189 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
松戸市役所は人事関連部署が創価学会員に握られたというし
性風俗産業や不良外国人の増加を放置している傾向があるから、松戸市だけはしばらく放置したほうがいいと思う。
東京大都市圏は西高東低といわれ、西郊に比べて東郊は人気がない。
だから基本的に、西郊に住みたいけど予算面で妥協して東郊にした、という安かろう悪かろう型の滑り止め移住が少なくない。
ところが、千葉県都市部の特性として、ブルーカラー中心で平均所得の低い東京城東エリアのそのまた東方に位置しながら
ホワイトカラーの移住による比較的平均所得の高いベッドタウンとして発展してきた経緯がある。
つまり、不人気エリアなのに東京城東ブルーカラーエリアよりは比較的文化水準が高いという妙な状態にある。
一億総中流で郊外開発が進んでいた時代はパワーバランスが成立してたから
城東ブルーカラーエリアが千葉県都市部ホワイトカラーを侵食することは基本的になかった。
しかし'90年代に入ってからは城東ブルーカラーエリアが千葉県都市部を侵食するようになってきた。
だというのに、土着旧住民はホワイトカラー新住民をあまり好きではなく、城東ブルーカラーエリアのほうに親近感を抱くため
ホワイトカラー新住民の神経を逆撫でする、城東ブルーカラーエリアの侵食を助長するような開発を行ってきた。
市川市は千葉光行市長になってようやく本八幡駅周辺の浄化や市川駅南口の再開発に着手し
船橋市も船橋駅南口の再開発を仕上げて、両市は環境浄化に一定の成果を挙げた。
しかし合併に関しては、やはり単なる膨張主義や県内オンリーの政治力学的な動機からの合併推進論が目立つ。
政令指定都市になれば、国内国家ならぬ県内県としてかなりのフリーハンドを手に入れることはできる。
しかし千葉市を上回る巨大都市をつくったところで、それが「川崎市」的政令指定都市であってはたいした意味がない。
『川崎区』『幸区』的な病巣の存在を抱えたままでは、悪貨が良貨を駆逐し全域に毒素が回って身動きがとれない。
JCや商工会議所などの面々は、城東スラム東方膨張の脅威からの地域文化防衛をしっかり認識してほしい。
政令指定都市化して政治経済的なパワーを得ても、脅威を脅威と認識しなければ、城東スラムの膨張圧力は抑え込めない。