KISHO KUROKAWA 都知事選に向けてのマニフェスト(一部抜粋)
http://www.kisho.co.jp/page.php/348 1) 都知事としての給与は無給とし、官舎(公舎)、公用車は使用しません。
2) 財政再建を積極的に推進します。
3) 首都機能の一部移転を積極的に進める。
4) 硫黄島で玉砕した兵士の遺骨の収集、平和記念碑の建立に力をいれる。
硫黄島は東京都であるにも拘らず、これまで石原都知事は、硫黄島に取り組んでこなかった。私は硫黄島を不戦平和の象徴的な島とする。
5)外交政策 都市外交を積極的に推進する。
6)教育・研究拠点としての東京 首都大学東京を、国際東京大学と改名する。
7)東京都を未来型の多核型都市に改革するために、区を市に昇格させ権限と財源を擁護する。
8)側近政治ではなく、議会民主主義を重視し、官僚のプロデューサー能力やシンクタンク能力を引き出して、都政を積極的に運営する。
9)東京都の人口は、2010年で1226万人とピークとなり、減少に転じ、2025年までに50万人の人口減となる。
東京都も将来の人口減、少子化、老齢化の時代を迎える。
これに対する政策は、
1. シュリンキングポリシー
2. 昼間人口と夜間人口(流入人口)を合わせて考える
10) 24時間活動する世界都市として東京を構築する
11) 文化と経済の共生