<部落問題>奈良市職員の不自然病欠<談合疑惑>

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224名無しさん@お腹いっぱい。
元職員に給料返還求め提訴

奈良市は長期間の休暇が問題になった元職員に対し休み中に受け取った給料およそ2200万円を
返すよう求めて裁判を起こしました。

裁判を起こされたのは、奈良市の元職員で部落解放同盟の支部長を務めていた中川昌史被告(43)で、
市の幹部を脅した罪などに問われています。
中川元職員は、5年10か月の間、病気を理由に繰り返し休みを取りながら給料のほぼ全額を受け取っ
ていましたが、休み中もたびたび市役所に出入りしていたことが問題になりました。
奈良市は「療養が必要だったとは認められない」として、受け取っていた給料から実際の勤務分を差し
引いたおよそ2200万円を今年2月までに返すよう求めていました。
しかし中川元職員から「支払い能力がなく返すことができない」と回答があったため、きょう奈良地方
裁判所に訴えを起こしました。また休職中に給料の20%を補てんしていた奈良市職員互助会も訴えを
起こし、およそ100万円の返還を求めています。
提訴のあと記者会見した奈良市の福井重忠副市長は「職員だった者を提訴するのは残念だが1日も早く
信頼の回復に努めたい」と述べました。

http://www.nhk.or.jp/nara/lnews/01.html