橋下知事「同和問題が解決されたというのは全くの事実誤認、認識不足だ」
ネットでも人気の保守派知事が実体験から語る、根深い部落差別の実態。
将来は「日本のオバマ」への期待も。
http://sankei.jp.msn.com/politics/local/080307/lcl0803072236009-n1.htm 橋下知事は「差別意識はまだ残されており、同和問題は解決されていない
と認識している。一般施策によりその解決に取り組んでいる。
解決されていないとういうのは、私の経験でも実体験でもある。
いわゆる同和地区というところで育ったが、
現在、同和問題は全く解決されていない」と答弁した。←注目
知事は「机上の論にとらわれることなく、本当に差別意識があるのか
どうかを肌身で感じている人たちの話を聴いてから判断してほしい。
差別意識というものは私の周りで現にあるということを認識している」と強調。
その上で「同和問題が解決されていない、差別意識があるからといって
特別な優遇措置を与えていいのかは全く別問題。すべて一から総点検していく。
ただし、同和問題が解決されたというのは全くの事実誤認、認識不足だ」と主張した。←注目
※参考映像「屠場を扱ったドキュメンタリー」
http://jp.youtube.com/watch?v=WGt0zx2KSU0