過激な人「秋田県知事」

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6hisyoka2001
「秋田県しっかりしてよ」から再掲しないとわからない人多いようなんで。
以下コピペ

女性秘書との同伴旅行で飽きた県知事への風当たりーその1-
(週刊新潮2004年11月25日号より抜粋)

全国の自治体では、昨今、男女平等参画ブームが起きているが、推進に熱心なあまり、あらぬうわさを立てられている首長がいる。
寺田典城秋田県知事(64)だ。
男女平等参画の精神にのっとって女性秘書を海外旅行に同行させたところ、風当たりの強いこと、強いこと。
「歴代の秋田県知事で、外遊に女性秘書を連れていった例はありません。寺田知事が初めてです。」
こういうのは、地元・秋田の週刊紙「週刊アキタ」の小畑伸一主筆である。
ことの発端は、一昨年、7月、秋田県と中国・甘粛省との友好提携20周年のために、寺田知事を団長にした交流団が訪中したことから始まる。
県民に広く呼びかけ、207人が秋田空港からチャーター便で飛んだ。
「最初、参加最はしない予定だった女性秘書が、一般の県民に混じって参加したのです。ほかに男性秘書や県職員も知事に随行していたのに、どう考えてもおかしい。」(同)
この女性秘書、もともとは県立高校の英語教師で30代の独身。
平成14年4月から、その英語力を買われて秋田県庁の秘書課に配属されたのである。
「甘粛省のホテルで、知事と男性秘書と、彼女の3人が部屋に向かうのを目撃しましたが、酒席で、"なにも女秘書まで連れてくることはないだろう。"と、やっかみ半分で、話題になりましたよ。」
とは、参加者の一人だが、県議の一人も言う。
「側近に、"あれは誰だ"と聞くと、"通訳で来たんじゃないですか"と言う。中国語だと思ったら、英語が専門だという。変な話。」

7hisyoka2001:04/11/20 20:53:09 ID:wr4zE2fm
女性秘書との同伴旅行で飽きた県知事への風当たりーその2-
(週刊新潮2004年11月25日号より抜粋)

トルコ周遊10日間

この寺田知事という人、どうやらそんなことは気にしないらしい。そん
じょそこらの中央官庁出身の知事とは違い、土建屋のオヤジ上がり。
人の目なんか気にならない。今年の夏には、自ら有給休暇を取り、独身
の女性秘書2人を連れ、<トルコ周遊10日間>のプライベート旅行を楽し
んだのである。
この2人の秘書も独身で、やはり、30代の独身女。
「知事は、女性も男性も、区別しないんです。知事がトルコに行きた
いというので、女性秘書を同行してもらったのです。さすがに1人だと
何を言われるか分からないので、もう一人行ってもらいました。本当
は知事は、女性に臆病なんですよ。」
と、知事に代わって説明するのは、佐々木松彦知事公室長だが、「旅行
なら男と行けばいい。何でわざわざ、女性秘書を同行するんですか」
そういって怒るのは、自民党の小田美恵子県議(58)
この小田氏、知事に""と呼ばれ、騒ぎになったことがある。
「秋田県では、町村合併推進のために、2億円の補助金を出すことにな
っている。ところが、寺田知事は、"男女平等参画の政策を求めない市
町村には、金を出さない"と、言い出したのです。
私は、"二つの問題は別問題"と反対したら、知事は大勢のいる前で、
私を名指しで、"バカ県議"といったのです。
議会で謝罪させましたが、あの知事の女性に対する政策なんて口先だけ
です。」
李下に冠を正さず、といいたいところだが、言っても無駄か---。