青森県知事選2015

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707名無しさん@お腹いっぱい。
>>632-633
酒気帯び運転:懲戒免職、2元教員が不服申し立て 人事委に「処分重すぎる」 /青森

 酒気帯び運転で5月に懲戒免職処分になった県内の元教員2人が、「処分は重すぎる」として
県人事委員会に不服申し立てをしていたことが分かった。県教委は03年度から「酒気帯びは原則
免職」と定めており、10人が免職処分となっているが、不服申し立ては初めて。県教委は「処分
は妥当だったと考えている」と話している。
 元小学校教頭の男性は4月の深夜、むつ市内の県道を酒気帯び運転し、検問にかかった。小学校
の親ぼく会で飲酒し、帰宅するところだった。元中学校教諭の男性は3月の早朝、二日酔いの状態
で藤崎町内の国道を運転。対向車とぶつかり、相手に軽いけがを負わせた。
 県人事委員会によると、元教頭は「ストレスがたまっていた」、元教諭は「二日酔いなのに処分
は重すぎる」などと、不服申し立ての理由を話しているという。
 今年3月には酒気帯びで懲戒免職になった県職員が人事委員会に申し立て、処分が取り消された
ことがある。教職員の申し立ては初めてだが、県教委は「教職員は、県職員よりも高いモラルが求
められる。処分を軽減する理由はない」と話している。(毎日新聞)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050903-00000045-mailo-l02