青森県知事選2015

このエントリーをはてなブックマークに追加
632名無しさん@お腹いっぱい。
県教委:教頭ら2人、酒気帯び運転で懲戒免職−−氏名は公表せず /青森

 ◇また飲酒運転
 県教委は11日、酒気帯び運転をしたとして▽下北郡の小学校の男性教頭(45)▽北津軽郡の中学校
の男性教諭(57)――の2人を懲戒免職処分にした。03年4月に「酒気帯びは原則免職」と決めてから、
免職は8人目で、教頭以上の管理職は初めて。事態を重く見た花田隆則教育長は、県内すべての市町村に、
教職員の服務規律の徹底を求めた。
 県教委によると、小学校教頭は4月22日午後11時45分ごろ、むつ市内の県道を酒気帯び運転し、検
問にかかった。市内で小学校の親ぼく会があり、午後11時ごろまでビール7〜8杯、ウーロンハイを3杯
飲んだという。呼気1リットルあたり0・15ミリグラム以上のアルコールが検出されれば酒気帯びになる
が、0・35ミリグラムが検出された。
 中学校教諭は3月25日午前7時ごろ、藤崎町内の国道で乗用車を追い抜いたところ、対向車とぶつかり、
酒気帯び運転が分かった。弘前市内の自宅から出勤する途中で、前日の午後10時ごろまで、自宅で日本酒
2合ほどを飲んだという。「酒気帯びの自覚はなかった」と話しているが、0・3ミリグラムのアルコール
が検出された。対向車に乗っていた2人は軽いけがを負った。
 教職員の酒気帯び運転発覚は、昨年4月以来。花田教育長は「一般教職員を指導する立場にある教頭が悪
質な法令違反を犯したのは遺憾。各学校、教職員に指導の徹底を図って参ります」とコメントを出した。
 また、県は「原則免職」の要綱を見直す方針を決めているが、県教委は「県職員と教職員では、社会への
影響度が違う」として、今後も厳しい態度で臨む方針。
633名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/12(木) 18:05:03 ID:UkmRCQu6
>>632
 ◇氏名、公表せず
 県教委は懲戒免職にした2人の氏名を公表しなかった。小学校教頭については「子供が同じ小学校におり、
いじめられる」。中学校教諭については「本人に酒気帯びの自覚がなかった」としている。
 これまで酒気帯びで懲戒免職になったのは6人。このうち03年度の2人は氏名が公表されず、以降の4
人は公表されている。県教委によると、03年度までは要綱で「公表しない」と定めていたが、酒気帯びへ
の風当たりが強くなり、03年度末に「公表しない」を削除した。現在は、公表基準を明文化しておらず、
教育長をトップとする処分審査会が判断しているという。
 いわば処分審査会の「さじ加減」ひとつだが、県教委は「どこから先を公表するか、文章で示すのは難しい。
今回は社会的影響を考えて判断した。今後も処分審査会の判断に委ねる」と説明している。(毎日新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050512-00000074-mailo-l02

教員と一般職員とでは処分内容が異なっているようだ。


【社会】酒気帯び運転で免職「重過ぎる」!⇒県人事委、停職4か月に修正
http://live14.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1112142614