改革の旗手和歌山県*木村良樹知事*

県知事、木村さんの推薦をためらっている様な記事が出ていました、私の勘違いなら良いのですが、記事の通りなら議会各派の良識が問題では無いだろうか。
∇　少し前良識ある県民は、長野県の田中知事と県議会の問題を連日いやと言ふほどマスコミで見せ付けられました。映し出される議員の顔は、
江戸時代の悪代官に感じたのは私だけでは無かったでしょう、結果はみなさんご存知の通りでした。
∇　長年にわたり、垢で腐敗したぬるま湯につかり仲良しクラブの馴れ合い県政で莫大な赤字を残したことを棚にあげ。一見ワンマンで前例を否定するような政策は、
彼らにとって馴染まなかったのでしょう、思い切った改革で新しい長野県が
永いトンネルの出口が見えてきたのではないのでしょうか。
∇さて！！
木村良樹（和歌山県）知事は私たち県民には希望の星といえる、彼は国から地方をみつめ、大阪の副知事として和歌山を観察し、又部長として県政の暗部を、
いやと言ふ程見てきているはずである、財政の苦しい和歌山県の暗部を改革しあの手この手で再建できるのは彼しかいないのではないでしょうか。
彼には全国の改革派知事と連帯して、これといった産業の無い和歌山県を立て直してほしい、彼にはその能力は十分あるし改革の芽が出てきている、
それには時にはワンマンでなければ出来ないことは良識ある県民は知っている議会も大いに理解すべきである。
∇議会は大いに議論してほしいが、出身地域の利益にばかり、こだわって井の中の蛙大海を知らずでは和歌山県の大きな損失である、言ふべきことは言い、
従うところは従い、協力するところは協力し何時までも全国都道府県ワースト4に挙げられていては議員は何をしているのか疑いたくなる、県民としても情けない。
∇一期助走した木村県政、二期浮力がついて浮き上がる時だ、県民一致して推進力になることを願う、こんなことを書けば、知事の回し者のように見ている方もいられることでしょう、
私は知事と会ったことも話したこともなく、何の利害関係も有りません、和歌山県の将来を憂いている一県民です。