1 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/29 18:51 ID:6nbd01BR
2 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/29 18:52 ID:6nbd01BR
知事は「交通安全県民総ぐるみ運動本部長」という立場にもある。そのことを考え合わせるとなおさら私たちの理解を超える発言に映る。
飲酒運転がもたらす悲惨な事故をなくそうと、社会全体が文字通り、総ぐるみで取り組んでいる。道交法の罰則も強化された。高知県などのように飲酒運転が発覚すれば職員は原則懲戒免職という厳しい措置を取っているところもある。
当然ながら、県議であれば率先垂範すべき立場にある。それが、逮捕されたとなれば、自戒の念とともにきれいさっぱりイスを去るのが普通のセンスだ。どんな言い訳も成り立たない。
ところが、加戸知事は渡部県議が逮捕された経緯などを説明し擁護に回る。(1)代行運転を頼んだものの車の都合がつかなかった(2)年始の事情や翌日の予定が控えていた―というもので、それらを理由として「通常の飲酒運転とは異なる」とまで言い切る。
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/29 18:54 ID:6nbd01BR
知事のかばいたい気持ちは伝わってくるが、何一つまっとうな説明とはなっていない。飲酒運転で逮捕された側の理由をいちいち斟酌(しんしゃく)してみせるのは、どだい間違っている。
むしろこれでは、パトカーで警ら中の警察官が「通常では必要のない者」を逮捕してしまったように聞こえてしまう。乱暴なコメントは交通警察官のモラール(やる気)すら湿らせかねない。
たとえば、パトカーに止められた当初、渡部県議はどうしたか。取り調べに素直に応じなかったと報じられている。これ一つとっても、もはや弁護する余地などないのではないか。
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/29 18:55 ID:6nbd01BR
知事は確かに、飲酒運転が県議として不適切な行為である、との認識を示し、遺憾の意を表明してはいる。擁護発言はその前提に立ったものだ。
しかし、どうであろうか。説得力のない擁護論を持ち出すことで「不適切」や「遺憾」といった言葉は限りなく重みを失ってしまう。県民に対する啓発という点では逆効果すら生じかねないのである。
繰り返すが、交通悪に対する知事の認識は甘すぎる。県民福祉の先頭に立つ人はそれにふさわしい言葉があるはず。公私の別をわきまえよ、と言っておきたい。
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/01 11:56 ID:6x/vm1AH
和田が知事になってれば、侵略教科書もこんな事もゆるさなかったのにね!
バ架堵氏ね!!
和田って誰?
共産なら勘弁
あげとくか
8 :
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伊予はまだ醜悪だから