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名無しさん@お腹いっぱい。:
柿沢の都知事選のインサイダーでした。
新宿三丁目の選挙事務所は、集団催眠にかかった若い人たちで充満していましたが、
スタッフ中枢は石原の出馬で一気に雰囲気が暗くなりました。
美濃部でないと太刀打ちできない石原を、柿沢で対抗するのは無理です。選挙期間中
にもかかわらず、本人の言にも、端々に悔しさがにじむようになりました。その時点
(石原立候補表明)で国会議員を辞めたのを後悔していたでしょうね。すでに党内で
啖呵を切った後で、元のさやに戻れない所まで来ていましたから。その割には、後の
補選で臆面も無く元のさや(衆院議員)に戻っていますが。
あの時、奥さんにそそのかされて衆院を辞めて都知事選に立候補したのはいいんだけど、
負けて議員会館を立ち退く時、議員スタッフはほとんど解雇。自分のスタッフの雇用も
守れない人が、他人の財布の心配までしなくてもいいですよ。
その後の変節振りを見ると、やる気と見栄だけで、責任感がありませんね。息子もNHKを
辞めて都議をやってるけど、親父ほど優秀じゃなさそう。