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名無しさん@お腹いっぱい。:
■県民の意向を疎外した政策 嬉野市 山口茂(六十九歳) 佐賀新聞2006年3月24日読者投稿欄『ひろば』掲載
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県議会九州新幹線特別委員会を傍聴したが、こういう役人に県政を負託しているのかと本当に情けなく、あらためて失望した。
長崎新幹線はもともと原子力船「むつ」がらみで三十数年前に決着した政治路線。それを車社会になった今ごろ、
西九州地域の一体的発展のためとこじつけても、費用対効果もなく無理な話だ。
議員の質問に対する交通政策部長の答弁は確信もない建前であり、言語もおどおどして不明瞭(ふめいりょう)なら、
いわんやその意味は全く分かりづらいもので、場内からは嘲笑(ちょうしょう)さえ聞こえていた。
知事は「聞く耳持たない」と言われているが、部下がこのように困窮している実情を分かろうともしないのだろう。
公約の清新な改革派はどこへやら、守旧派官僚知事の典型ではないか。県病院のパブリックコメントでは組織的関与が指摘され、
動員をかけたと思われるプルサーマル討論会会場のアンケート賛成者が多かったことなどがその証(あか)し。
次は新幹線がらみの鹿島市長選挙でどういう手を打ってくることか。県民意向を疎外した強権専制は早急に改めてほしい。
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>県病院のパブリックコメントでは組織的関与が指摘され、
>動員をかけたと思われるプルサーマル討論会会場のアンケート賛成者が多かったことなどがその証(あか)し。
>次は新幹線がらみの鹿島市長選挙でどういう手を打ってくることか。
>次は新幹線がらみの鹿島市長選挙でどういう手を打ってくることか。
>次は新幹線がらみの鹿島市長選挙でどういう手を打ってくることか。
>県民意向を疎外した強権専制
>県民意向を疎外した強権専制
>県民意向を疎外した強権専制