長野県の田中知事にアドバイスしよう(61)

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176名無し退屈男
民主党の松沢成文議員が神奈川県知事選に立候補するという。
それはいいが、離党して無所属として立候補するのはどうか。
あまつさえ、無党派だとか、勝手連とか。
田中知事や中田横浜市長のマネをするのは構わないが、あまりにも思想が無さ過ぎる。
例えば、昨夏の長野知事選は反動勢力たる議会派を粉砕するという、
言わば長野県民の革命だったのだ。
長野県民は均衡ある国土発展路線に従ってきたが、それはもうダメだと
自分たちの意識を変革する為に田中知事を熱烈に支持したわけだ。
革命ゆえに、それを実現するのは無党派の民衆のエネルギーであり、
投票所へ向かう道すがら、県民はウキウキする連帯感を感じたはずだ。
組織的には、自然発生的にそれこそ勝手連となったわけだ。
また、革命ゆえに自分たちの目指す方向性さえ決まれば、急速にその熱は冷め、
また日常が、しかし、それまでとは違う気分の日常が始まったわけだ。
しかるに、神奈川県はどうだ。
県民にそんな革命的なエネルギーがあるのか?
無党派も勝手連も意図して組織はできない。
神奈川県は、東京都と同じように、均衡ある国土発展路線とは位相がずれており、
喫緊の課題は、硬直的に肥大化したものを速やかにスリム化する、
要は、敗戦処理、解体に向けた作業をするだけだ。
従ってこれは面白くとも何ともない。
その作業を担えるのは冷徹な実務家であり、そこに党のプログラムが生きてくる。
松沢氏は、県解体プログラムをひっさげて、民主党から堂々と立候補すべきなのだ。
177名無し退屈男:03/02/17 23:30 ID:2nGD6wC0
>>156
タクドラなんて八紘一宇をモットーとする反動的ごろつき右翼差別主義者だ。
こういう反革命分子の口車を信じてはいけませんよ。