>>503 >あろうことかあるまいことか、
>「長野県は昨年末、十三の機関で対策会議を作り、業者に警告文書を送った。
>各都道府県も検討すべきだろう」
>なんて、読売にしては珍しく田中県政をベタほめ。
どうも思い込みと言うか、勘違いが相変わらず甚だしいようで(藁
この読売の記事にある元ネタは生活環境部と商工部が連名で出したこれ。
http://www.pref.nagano.jp/seikan/seibun/happyou/yamikin.htm ヤミ金融被害者救済緊急対策会議の構成メンバーは、以下の7機関。
長野県生活環境部・商工部、長野県警察本部生活安全部、財務省関東財務局
長野財務事務所、長野県弁護士会、長野県司法書士会、長野県貸金業協会
で、その対策とは次の4つ。
これは県の仕事であり、康夫ちゃんの責任において率先してやるべきものばかり。
1)相談体制の充実(県庁、県警、県弁護士会、県貸金協会との連携)
2)貸金業者指導の強化(県登録貸金業者に対する立入指導)
3)啓発の推進(テレビスポット等)
4)取締体制の強化(県警の取締強化)
康夫ちゃんは(3)のヤミ金問題を啓発しようとしてテレビに出たわいいが、
そこで「国がなんとかせい」と喋ったのは、明らかに彼の不勉強のなせること。
それを書いたのが>431で『ヤミ金と言えどもほとんどが貸金規制法による県に
登録をしている業者であって、営業所が県内だけなら知事が監督することにな
っている。だから、国がやらないから県が云々とブー垂れるのはとんだお門違
いで、監督権者の康夫ちゃんがやらねばならない当然のお仕事、と言うお話で』
と、これは上で示した対策そのものなんだけどね。