そうなれば、県内拠点都市としての新たなプレゼンスが浮上し、
都市再開発→資産価値上昇が松戸・市川両極都市にもたらされるばかりか、
将来にわたって県内交通の要所として、発展する余地が大いにあるだろう。
また、懸案だった半蔵門線延伸は破棄し(東武に乗り入れした以上絶対に無理)
新京成の金町延伸(たった5km!)と都心直通を実現させれば、
松戸の新たな可能性が開けるばかりか、松戸の交通事情は劇的に変化する。
しかも「市川の高級イメージ」があるうちに売れば、まだまだ突破口はある。
松戸は変な覇権を東葛で争うより「新京葉地区」の一員として発展した方が良い。
江戸川の流域のかなりの部分と、海・港も持て、双方のイメージアップにつながる。
この「松戸の戦略転換」こそ「和平後の松戸の取る選択肢」と考えるが如何に??
>>866-869 将来を見据えた選択のためにも、松戸の不良化は叩かれるべきと思う。特に
>>868-869の
「上下両面挟み撃ち戦略」は重要。特に「下の運動」は、東葛全域でやってこそ有効。
本来、一番不憫なのは「松戸市民」だ。最終的な解決は「黒船来航による合併」しか
無いのだろうが「柏」では反発が大きいし、全面降伏になってしまう。
その点「市川」なら、ある程度の立場を保ちながら(実際は市川の救済合併になる)
互いに補える補完関係に発展するだろう。その方が松戸市民にとっても幸せだ。
またまた長文になってしまったが、皆さんはどう感じたであろう?意見を頂戴したい。