熊本市は政令指定都市になりべきか!!

このエントリーをはてなブックマークに追加
12合併推進班
政令市目指す熊本市の合併に前向き 片山総務相が会見

地方分権推進トップセミナーの講師で来熊した
片山虎之助総務相は二十一日、熊本市の熊本テルサで会見し、
同市が周辺自治体と合併し人口七十万人を超えた場合には、
人口要件を緩和して政令市指定を前向きに考えていく意向を表明した。

片山総務相は、熊本市について「全国の中核市の中で二番目の規模を持ち、
上位の大阪・堺市に比べ拠点性を持っている」と指摘。
その上で「合併と政令市移行はイコールではないが、
七十万人以上の合併が進むならば、拠点性をはじめ発展性、
人口動態や経済指標など総合的に評価し、政令市指定の弾力化
(人口要件の緩和)を十分適応できる」と述べた。