長野県の田中知事にアドバイスしよう(26)

このエントリーをはてなブックマークに追加
14名無しさん
五輪帳簿消却問題は?
せっかく白バラサイトで盛り上がっているんだから、議員の誰かつっこめよ
15名無しさん:02/06/22 19:25
ここで議会が解散して、知事選再びということになったら、共産党はやっぱり康夫を支持するのだろうか?
16帳簿焼却:02/06/22 19:59
◆帳簿焼却で「責任」認める 招致委の゛ミスター長野″ 共同ニュース 99/02/07
 長野五輪招致委員会の吉田総一郎事務総長代行(当時)は七日、招致委の帳簿焼却について
「グローバル(国際的)なスタンダード(基準)として道義的、倫理的な責任を問われても仕方がない
部分がある」と述べ、招致委メンバーとしては初めて公式に道義的な責任を認めた。
 吉田氏は五輪招致の際、海外活動の中心的な役割を担い、゛ミスター長野″と呼ばれていた。
 吉田氏はしかし、「一部に必要以上の対応があった」と日本オリンピック委員会(JOC)側から
指摘されていることに対し「われわれはカネで国際オリンピック委員会(IOC)委員の心をつかんだ
のではなく、心を通わせることで招致に成功したのだ」と強調した。(了)
http://www.kyodo.co.jp/kikaku/ioc/ioc9902.html#article25

◆サ会長の専用列車は90万円 内部資料で接待費など判明 共同ニュース 99/02/12
 招致委幹部ら計六人が、延べ七十五の国・地域のIOC委員八十二人(一部重複)を訪問したこと
も記載。このうち招致委事務総長代行だった吉田総一郎氏が十六カ国の計二十委員、猪谷千春
IOC理事が五カ国五委員、塚田佐・長野市長が五カ国五委員を訪問していた。(了)
http://www.kyodo.co.jp/kikaku/ioc/ioc9902.html#article41
17帳簿焼却:02/06/22 19:59
○スクープ 週刊ポスト 99/02/05
長野五輪も汚染されていた 元招致委員会幹部が暴露

 招致委の総収入約20億円のうち県が交付金の名目で支出したのが9億2000万円。
それとは別に、例えばスキーの回転、大回転の会場となった山ノ内町が町内の旅館、企業、個人から
一口2万〜5万円で集めた5000万円も含まれていた。これに対して、税金や住民の善意の
金が高額な接待に使われているのではないか、その使途を明かすべきだと県内の市民グループが訴えた。
 長野五輪組織委員会は当時、「帳簿を紛失した」と主張(実際は焼却していたことが後に発覚)。

 長野地検に告発されたこの「帳簿」問題に対する司法の判断は「招致委員会への県交付金の交付条件
であった『帳簿等の5年間の保存義務』は招致委員会が解散した時点でなくなっている」と不起訴処分と
なっている。
 当時から、「過剰接待」「高額な土産」などとは囁かれてきたが、「票欲しさの買収行為」との指摘はこれ
まで「公然の秘密」だった。
http://www.weeklypost.com/jp/990205jp/brief/opin_1.html
18帳簿焼却:02/06/22 20:00
JOC理事が1000万円持ち出し疑惑 週刊ポスト 99/02/19
長野五輪招致の裏

 本誌前号で報じたサマランチ会長のエージェント活動についての反響は大きく、『NYポスト』を始めと
する海外メディアも本誌記事を続々取りあげている。本誌が入手した資料によれば、アディダス社の
ジョン・ボルター氏から長野招致委員会で「ミスター長野」と称されていた吉田総一郎氏に宛てられた
文書には前述の通りサマランチ会長がエージェント活動をしていた痕跡がはっきりと記されている。
誰から誰に宛てられた文書なのかもはっきりしているわけだから調査しようと思えば調査できるはずだ。

 そうした疑惑は他にもある。それは今、鬼の首でもとったかのように新聞などが報じているIOC委員へ
の接待、土産問題ではない。
「接待、土産などは当時取材していたテレビ、新聞などの記者も全てとはいかないまでも知っていたはずだ。
そのとき、批判せずに今に,なって問題になったからといって批判するのはおかしい。
長野に五輪がきたことで、新聞、テレビもメリットがあったはずだ。立候補都市の招致委員会は招致成功
のために必死で頑張るんです。IOC委員にオンナが必要かも知れないと焦り、アテネからオンナを呼んだが、
成田で足止めされたなど、馬鹿馬鹿しいこともやっているんです」(JOC関係者)
http://www.weeklypost.com/jp/990219jp/brief/opin_4.html
19帳簿焼却:02/06/22 20:01
毎日新聞 2000/12/18
長野五輪招致疑惑:
当時の招致委員会幹部が米紙報道を否定

 また、昨年初めに、招致委によるIOC委員の接待疑惑が浮上した際、長野県などは日本オリンピック
委員会(JOC)の調査に対して、委員13人が長野を複数回あるいは複数の同伴者を伴って訪問したが、
それ以外の不正行為はなかったと回答している。

 一方、田中康夫知事は同日、「今回報じられている内容は、これまでに報じられている範囲内。
かかわった人物名も含め、どの程度詳しい具体的内容があるのか、それが分かれば対応を考えたい」
と述べた。田中知事は、焼却処分したとされる招致委の会計帳簿について、調査することを公約に挙げている。
http://www.mainichi.co.jp/news/selection/archive/200012/18/1218e027-400.html


 知事会見で読売の長谷川記者は、いい質問をしてるね。
さあ康夫ちゃん、招致委で大活躍して帳簿焼却の責任も認めた人物が
「しなやか会」の会計責任者として身近にいるんなら、お得意の
ネチネチ調査をして公約をはたしてね。
変節しちゃダメよ。。