久仁子・母娘肛姦

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301としちゃん。
>>299
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302としちゃん。:2011/04/07(木) 21:04:19.71 ID:???0
「グフフ・・・赤坂先生、昨晩のドナンはどうでしたか?」
昼休み、誰もいない病棟の屋上に呼び出された冴子は太田にその肉体を弄ばれていた。
「・・・・・や・・・やめて下さい・・・まだお昼ですわ・・・誰かに見られたら・・・」
白衣の上から太田は冴子を抱き寄せて身体を密着させる。
「グフフ・・・今さらなにを・・・昨晩ウンチまみれで腰を振りあった仲でしょう。」
太田は冴子の白い首筋に舌を這わせていく。
「・・・・・ほ・・本当に・・・もう・・・許して・・・」
冴子が体験したドナン浣腸の凄まじい威力は一晩経っても忘れることが出来ぬ程の苦しみであった。
そして排泄しながら太田に犯された冴子はすでに忍耐の限界を迎えていた。
「グフフ・・・赤坂先生、今日はこれを試してみますか?」
太田の手には大量のイチジク浣腸が握りしめられていた。
「ヒッ・・・・・」
冴子の脳裏に地獄の浣腸の苦しみと排泄の恥辱の記憶が蘇る。
「グフフ・・・このイチジク浣腸10個すべてを浣腸させてもらいますよ。」
冴子が首を振り太田から逃れようとする。
「グフフ・・・もう観念なさい。あなたはすでに私の肉奴隷なのですよ・・・」
太田が冴子のスカートに手を伸ばしめくり上げようとしたその時。
「い・・・嫌っ・・・」
冴子は力任せに太田を突き飛ばす。
「うわっ・・・!?」
思わぬ冴子の反撃に太田は尻もちをついて引っくり返る。
「ああ・・・もう・・・浣腸なんて・・・イヤ・・・」
去年の春に太田に犯されて以来、数々の恥辱に耐えてきた冴子である。
それもすべては夫や娘にその辱めを受けた事を知られたくない一心で太田のその熟れた肉体を弄ばれても耐えてきた冴子である。
しかし、それも限界であった。冴子は無我夢中で太田を突き飛ばすと小走りで走り去っていくのであった。
303としちゃん。:2011/04/07(木) 21:30:30.41 ID:???0
白昼の病棟の屋上でイチジク浣腸を注入されかけた翌日、恐る恐る出勤した冴子は気が気ではならなかった。
あの時は思わず太田を突き飛ばし拒絶した冴子である。しかし太田の手には去年の春から記録し続けてきた膨大な量の冴子の恥辱の写真や映像があるのである。
太田を拒めばその恥ずかしい記録を夫や娘だけではなく病院関係者にもばらまくと脅されてきたからである。
冷静になった
無論、太田を蛇蝎のごとく嫌う冴子である。しかし、太田の粘着質な性格を知り尽くしている冴子は拒絶の代償が取り返しのつかない物になるのではないかという恐怖で頭が一杯である。
(ああ・・・もうあの人に抱かれるのは耐えられない・・・でも・・・どんな仕返しをされるか・・・)
冴子は胸に湧き上がる嫌な予感を抑えきれぬのであった。
304としちゃん。:2011/04/07(木) 21:35:10.24 ID:???0
「ド・・・ドナン・・・?」
まだほんの少しか注入されていないにも関わらずすでに冴子は息も絶え絶えである。
「グフフ・・・これは昔、実際に製造されていた浣腸液なのですがね・・・」
太田が悦に入って解説している間にもドナンは冴子の直腸を侵食していく。
「効き目が強すぎるというので製造禁止になった因縁の浣腸液でしてね・・・」
今までグリセリン原液1000ccに耐えてきた冴子がほんの100ccにも満たぬドナン液で地獄の苦しみを味わっている。
「ある人からこのドナンのレシピを譲り受けましてね・・・赤坂先生向けにさらに改造を施したのがこのドナン浣腸スペシャルバージョンですよ。」
だが冴子には最早、太田の悪魔の解説も耳に届かず、目を深く閉じて身を焼きつくす様な激痛に耐えている。
「・・・・・き・・・きつ過ぎますっ・・・もう・・・もう・・・駄目ッ・・・」
冴子の腹部からひと際大きなグルルと大きな音が聞こえ始め、ガタガタと震え始める。
そんな冴子を見て太田はニタリと笑うと我慢しきれない様子でズボンを降ろし始めるのであった。
305としちゃん。:2011/04/07(木) 21:35:48.55 ID:???0
「い・・・いや・・・っ・・」
久仁子が短い悲鳴を上げる。
「おっと、奥さん本が・・・・・」
路上に散らばった本を塾の講師が拾おうと、手を伸ばした時、講師の顔に驚きの表情が浮かんだ。
「こ・・・これは・・・・」
講師の目に入ったのは女性がいたぶられるSM雑誌であった。
塾の講師は思わず驚きの表情で久仁子の顔を見る。
(どうして・・・こんな・・・・)
久仁子は講師と目を合わさない様に素早く雑誌を拾い上げると
「し・・・失礼します・・・・」
そう言い残し足早にその場を離れたのであった。
306としちゃん。:2011/04/07(木) 22:00:57.53 ID:???0
不安の中で過ごした冴子であるが、予想された太田の報復はなかった。
何度か太田と顔を合わせる機会があったが太田は冴子に迫る事もせず、むしろ何事もなかった様な反応である。
しかし安心は出来ない。太田の粘着質で倒錯した性格を冴子は知り尽くしている。
冴子が太田を拒んだ日から一週間が過ぎ、何事もなく穏やかな日を久しぶりに冴子は感じていた。
「赤坂先生、最近明るくなったわね。」
同僚のマコトからそう言われた冴子である。
太田から受けた恥辱の記憶は簡単に忘れる事など出来るはずもない。しかし、冴子はこのまま太田が大人しく手を引いてくれる事を願うのであった。
307としちゃん。:2011/04/07(木) 22:08:43.37 ID:???0
「先生、びっくりしたよ。家に行ったらアワを吹いて倒れてたんだもの。」
布団の上に寝ている玲子を見覚えのある顔が覗き込む。それは忘れたくとも忘れられぬ四朗の顔であった。
一人の女の人生を滅茶苦茶にした挙句、命を断つまでに追い込んでおきながらその顔には罪悪感など微塵も感じれれない。
「フフッ・・・よかったわね先生・・・いや、残念だったと言うべきかしら?」
これまた聞き覚えのある声のする方を向くとそこには四朗の保護者であるマコトが白衣姿のまま玲子を見下ろしていた。
「四朗のおかげで発見が早くて良かったわ・・・しばらくは身体がだるいかもしれないけど・・・命に別条はありませんわ。」
「フフッ・・・逃がしはしないよ、先生。」
自ら命を断つ選択までしたにも関わらず運命は玲子に死を選ばせずまた肉奴隷の日々を送る事を強制するのか・・・
「それから玲子さん・・・あなた・・・妊娠してるのね。」
マコトの冷徹な言葉が鳴り響くとそれを聞いた玲子の顔が見る見るうちに曇っていく。
「心配ないわ。お腹の赤ちゃん・・・無事よ。」
腹の中には四朗か浩司の子供が・・・
「い・・・イヤっ・・・死なせて・・・死なせてッ・・・」
玲子は布団を頭からかぶり号泣するのであった。
308名無しさん@ピンキー:2011/04/07(木) 22:58:19.75 ID:???0
としちゃん お疲れした
309名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 00:01:27.31 ID:4bwX0NYsO
としちゃん。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
310名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 03:24:25.65 ID:???O
浣腸で排泄とアナルの快楽に目覚める展開じゃないと、つまんない。
311としちゃん。:2011/04/10(日) 13:13:19.91 ID:???0
冴子が太田を突き飛ばし拒絶してから10日が過ぎた。
太田が冴子に報復をする気配はまるでない。冴子と目を合わせることもないし、近づくこともない。
(このまま、あきらめてくれるといいけど・・・)
冴子は以前の静かな生活が戻って来ることを願うが、相手はあの太田である。
人妻である冴子を職場である病院で犯し、挙句の果てには強制浣腸にまで及んだ異常性欲者である。油断は出来ない。
冴子は一日の務めを終えて、夕飯の買い物に出かけて自宅の近くにまで来たときである。
自宅の門の前まで来たときである。
門の前に娘の香織が誰かと話しこんでいる。
「・・・・・・?」
冴子は目を細めてみるが夕日が逆光になり香織の話し相手が誰か解らない。
冴子は歩きながら手をかざして見ると相手は男の様である。
近づくに連れ、相手の男のシルエットが夕日に浮かび上がり、男の話声が聞こえてくる。
「グフフ・・・お嬢さん・・・お母さん・・・赤坂先生はお見えですか?」
娘の香織が相手をしていたのは肉体と心を犯しぬいた性欲間人・太田である。
「・・・・・・!」
冴子は心臓を鷲掴みされた様な衝撃を覚え足が震えだす。やはりあおの太田がこのまま大人しく引き下がるはずなどなかったのだ。
しかも冴子ではなく、娘の香織に直接接触してくるとは・・・母として一人娘の香織をあの獣に手にかかる様な事は避けなければならない。
「に・・・逃げて・・・逃げなさいッ・・・香織ッ・・・」
冴子は香織の所に走り出すのであった。
312名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 13:19:16.47 ID:???0
性欲間人・太田
313名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 13:20:41.80 ID:???0
やはりあおの太田


これ書いてる人、ナニ人?
314名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 13:21:58.40 ID:???0
母として一人娘の香織をあの獣に手にかかる様な事


まずは日本語を覚えてきなさい
315としちゃん。:2011/04/10(日) 13:25:51.95 ID:???0
「あっ・・・お母さんお帰りなさい・・・この方がお母さんに用があるって。」
香織は息を切らして走ってきた冴子に話しかける。まさか母がこの男にその肉体を犯されている事など知る由もない。
「グフフ・・・赤坂先生・・・ご主人にこの書類を渡しておいて下さいませんか・・・」
そのハ虫類の様な目で冴子を射抜くように見つめる。
「・・・・・わ・・・解りましたわ・・・主人に必ず渡しておきますわ。」
冴子は声の震えを押し殺すように手を伸ばすとA3サイズの封筒を受け取る。
「グフフ・・・病院で渡すのをうっかり忘れてしまいましてな・・・ああ・・・くれぐれも中の書類は見ないで下さいよ・・・グフフ・・・」
冴子は震えながら無言のまま頷く。
「グフフ・・・お嬢さんお名前は?」
「香織といいます・・・中学一年生です。」
「グフフ・・・お母さんににて美人ですな・・・それでは失礼しますよ・・・赤坂先生・・・また明日。」
太田は背を向けるとヒョコヒョコと駅の方に歩いて行くのであった。
316としちゃん。:2011/04/10(日) 13:39:12.60 ID:???0
「あの人、お母さんの職場の人?」
玄関のドアを閉めると香織が冴子に尋ねる。
「え・・・ええ・・・そうよ。」
香織は靴を脱いで小走りで台所まで行くと冷蔵庫から清涼飲料水を取り出してコップにあける。
「なんかイヤらしい人だね。やたらと私をジロジロと見るのよ。」
だが冴子の耳には香織の言葉もすでに届いていない。ふらつく足で寝室へと向かい太田から受け取った封筒を開ける。
そして封筒の中からは冴子の凌辱写真が無数に入っていた。
犯され泣き叫ぶ冴子の顔、顔に精液をかけられた冴子の顔、口から精液を垂らし悶絶の冴子・・・そして強制浣腸の末、排泄する冴子・・・
どれもすべて冴子の顔がはっきりと解るほど鮮明に映し出されている。
太田の恐るべき報復に冴子は恐怖に震え顔は真っ青である。
そしてそこへ冴子の携帯電話が鳴る。相手は無論、太田である。
「・・・・・もしもし。」
冴子は恐怖にその場にへたり込んで太田の電話に出るのであった。
317としちゃん。:2011/04/10(日) 13:57:34.67 ID:???0
「グフフ・・・どうやら封筒の中を見たようですな。」
「・・・・・・」
心臓が早鐘の様に打っている冴子は太田に返答などする余裕などなく無言のままである。
「グフフ・・・私に逆らうとこうなるのですよ。」
「夫や・・・娘には・・・言わないと・・・約束したじゃないですか。」
「グフッ・・・肉奴隷が主人との契約を破れば罰が与えられるのは当然の事・・・」
受話器の向こうで太田が変質的な笑いを浮かべているが目に見えるようである。
「グフフ・・・私はどうやらあなたを甘やかし過ぎた様ですな・・・明日からの調教を楽しみにしておいて下さい・・・グフフ。」
言いたいだけ言うと太田は電話を切る。後には呆然としたままの冴子が一人取り残される。
やはり太田に言われるまま身体を差し出さば良かったのか・・・だが毎日、変質的に肉体を嬲られ、挙句の果てには強制浣腸までさせられた冴子はこれ以上夫や娘を裏切るなど出来ない相談であった。
(ああ・・・どうすれば・・・どうすればいいの・・・)
冴子は顔を手で覆うと押し殺した声でうううと泣くのであった。
318としちゃん。:2011/04/10(日) 14:13:37.79 ID:???0
「太田さんから電話をもらったんだけど、書類を預かっているかい?」
夕飯の後片付けをしている冴子に何気なく夫の明が新聞を読みながら尋ねる。
「えっ・・・ええ・・・預かってるわ・・・後で渡すわ・・・」
冴子が嫌がる事をしっかりと押さえる太田である。娘だけでなく夫にも・・・
太田を拒絶した10日間は嵐の前の静けさであったのだ。
「それから明日から1週間ほど出張だからよろしく頼むよ。」
「えっ・・・明日から?」
洗いものをしていた冴子の手が止まる。
「ああ・・・急に言われてね・・・君も忙しいだろうけど・・・」
明日から1週間夫がいない・・・冴子は恐ろしい予感に押し潰されそうになるのであった。
319としちゃん。:2011/04/10(日) 15:54:22.98 ID:???0
「ただいま、お母さん」
夕刻、娘の幸子が学校から帰ってきた。いつもは夕飯の準備をしている母の
姿が見えない。リビングまでいくと久仁子が机に伏せているのが見えた。
「お母さん、どいしたの・・・?」
声をかけられ始めて幸子が帰宅している事に気づいた久仁子は必死に笑顔を
つくり、
「なんでもないのよ・・・・すこし気分が悪くて・・・・悪いけど晩御飯は
ピザでもとって・・・」
久仁子は搾り出すように答えると
「分かった、お母さん」
少しも疑問に思う様子もなく、幸子は自分の部屋へ入っていった。
幸子が部屋へはいるとと
「う・・・う・・・う・・・」
堪えていた久仁子の嗚咽がリビングに悲しげに響いた。
320としちゃん。:2011/04/10(日) 15:54:58.06 ID:???0
「それじゃあ、行って来るね、お母さん」
今日から幸子は二泊三日で京都に修学旅行である。笑顔で出かける
幸子を見送る久仁子は下半身は鉛のように重く、心は暗く沈んだままだった。
(警察にいこうかしら・・・・でも・・・・)
警察沙汰になれば、久仁子だけでなく、幸子まで近所から好奇の目でみられるだろう。
久仁子が足を引きずるように玄関へ向かおうとした時、久仁子に冷水を浴びせるような
声がかけられた。
「いい天気だな、奥さん」
久仁子が振り返ると竜と祐樹が悪魔の様な笑みを浮かべ立っていた。
321としちゃん。:2011/04/10(日) 15:55:35.20 ID:???0
「・・・・・・   ・・・   ・・・」
二人の姿を見て久仁子はガタガタと身体を震わせる。
「娘さんは今日から修学旅行でいないんだな。」
竜が久仁子に話しかけるが久仁子は小屋で置かされた記憶が甦り
反応できない。
「フフフ・・・あれから奥さんの事を思い出さない日はなかったぜ・・・」
竜と祐樹は門を越え、久仁子に近づいていった。
322名無しさん@ピンキー:2011/04/11(月) 09:05:26.33 ID:???0
としちゃん 乙でした
323としちゃん。:2011/04/16(土) 19:38:53.63 ID:???0
「み・・・見ないでっ・・・」
冴子が悲痛な叫び声を上げた次の瞬間、茶褐色に変色した浣腸液が凄まじい勢いで肛門から放たれていく。
「ああっ・・・イヤっ・・・イヤーー・・・」
だが冴子の意志など関係なしに次から次へと便器に排泄物が便器の中に放たれていく。
「グフフ・・・赤坂先生でもウンチは臭いですな・・・ご主人や娘さんが知ったらどんな顔をするか・・・」
冬が終わりを告げ、春が訪れても冴子が太田に犯される生活に変化はなかった。
仕事が終わると太田に呼び出され、その肉体を凌辱される冴子である。
子宮を犯されるか、喉に精液を放たれるか、それとも浣腸を注入されるか・・・それは太田の気分次第である。
医師の仕事は誠実にこなす冴子であるが、毎日太田にその肉体を犯されるのは誰よりも家族を愛する冴子にとって耐えがたい苦痛である。
しかし、冴子の凌辱された映像を太田に納められている。もし冴子が警察や弁護士に訴えて裁判になればその無残な凌辱の記録が公になってしまう。
もしそうなれば冴子のささやかな幸せは吹き飛んでしまうのであろう。
「グフフ・・・何をボサッとしてるんです?」
冴子は目の前に突き出された太田の肉棒に白い指を伸ばすと自ら口を開けて血色のいい舌を伸ばして尿道を舐めていく。
「うう・・・っ・・・・・」
冴子の舌に尿と汗の味が広がり、思わず吐き出しそうになる。
「グフフ・・・もっと奥まで咥えんか、冴子。」
太田は冴子の後頭部を掴むと己の男根を根元まで押しこんでいく。
「う・・・げ・・・ぇ・・・っ・・・」
下着を足首まで降ろしたまま、冴子は太田の性器で喉奥を犯されていくのであった。
324としちゃん。:2011/04/16(土) 19:40:34.22 ID:???0
「・・・・・」
目の前に迫る凶器と化した太田の性器に冴子は声を発する事も出来ない。
「フフフ、その様子ですと私のモノの方が・・・」
床にうずくまり身動きできぬ冴子に太田はなんら躊躇することなく覆い被さっていく。
「や・・・やめて・・・お・・お願いで・・・う・・・ウムウ・・・ウウ・・・ッ・・・」
強姦される恐怖から金縛りにあった様に動けぬ冴子を嘲笑うように太田は唇を重ねていく。
「う・・・う・・・・い・・・や・・・むむ・・う・・・」
夫以外の男を知らぬ冴子は蛇蝎のごとく嫌う太田にディープキスを交わされた屈辱に涙を流す。
太田をはねのけ様とするが女の力では敵うはずもなくされるがまま冴子はその舌を絡め取られ唾液を流しこまれる。
(い・・・いやっ・・・あなた・・・助けて・・・・)
心の中で夫に助けを求める冴子であるがそれを嘲笑うかのように太田はスカートに手を突っ込んで下着に手をかける。
「・・・・い・・・厭ッ・・・お・・・お助けっ・・・」
脚をバタつかせる冴子であるがすでに獣と化した太田の前では余りにも無力であった。あっという間に下着とストッキング、スカートまで剥ぎ取られ下半身を太田の眼に曝してしまう。
「フフフ・・・赤坂先生・・・私はあまり前の穴には興味がないんですがね。順序という物がありますから。」
”前の穴には興味がない。”その肉体を犯される恐怖に戦く冴子にはこの言葉の意味が分かるはずもない。
「か・・・堪忍・・・私には夫が・・・」
「フフフ・・・その夫がいる人妻を犯すのが良いんですよ。」
太田は冴子の脚と脚の間に割り込みその怒張を押し付けていく。
「ついに念願が叶うと時が・・・いきますよ・・・赤坂先生ッ!」
「ヒッ・・・ヒイイッ・・・・・」
冴子の悲しい悲鳴が深夜の病棟に響き渡るのであった。
325としちゃん。:2011/04/16(土) 19:41:22.52 ID:???0
「あ・・・あの・・・太田先生・・・ご用件は・・・」
深夜の男子トイレに呼び出された冴子は太田と視線を合わすことなく俯いたままである。
今日は当直の日である冴子は朝までこの獣と過ごさねばならない。
「グフッ・・・ご用件は・・・ですって?」
太田が立ちあがると冴子はビクリと身体を震わせる。
「グフフッ・・・知れたこと・・・どうやら今晩は急患も少ないようです。赤坂先生が次のステップに進むのに良い夜ですよ。」
太田は壁際に冴子を追い詰めるとスカートをまくりあげる。
「イ・・・嫌っ・・・もう・・・止めて下さい・・・夫を裏切るのは・・・もう・・・辛いんです・・・」
だが涙を流し哀願する冴子の悲痛な叫びを聞き入れる太田ではない。スカートをめくりあげストッキングを引きずり下ろす。
「グフフ・・・いまだにあの優男に操を立てるのか・・・妻が浣腸で糞をひり出すのを知ったらどんな顔をするか・・・」
「い・・・言わないでっ・・・」
太田は巨大なガラス浣腸器の先端を冴子の可憐な菊門に付きたてる。
「か・・・堪忍っ・・・」
「グフフ・・・今日の浣腸は一味違いますよ・・・それっ。」
太田がガラス浣腸器を突き刺した瞬間、冴子は凄まじい叫び声を発する。
「ヒッ・・・ヒイイッ・・・な・・・何を・・・何を入れたのっ・・・」
冴子はグリセリンとは比べ物にならない程の激痛に早くも脂汗を浮かべている。
「グフフ・・・赤坂先生はもうグリセリンでは物足りないのではないかと思いましてな・・・これは“ドナン”ですよ。」
深夜の女子トイレで黒髪を振り乱し錯乱する冴子を太田は好色な目で見つめるのであった。
326名無しさん@ピンキー:2011/04/17(日) 00:48:29.77 ID:???0
としちゃん 乙でした
327としちゃん。:2011/04/17(日) 13:10:20.12 ID:???0
「グフッ・・・おはようございます、赤坂先生。」
エレベーター内で二人きりとなった太田は冴子の腰に手をまわしてグイと引き寄せる。
「・・・・・夫と娘には・・・何も言わないって約束したじゃないですか・・・どうして・・・」
冴子は半泣きで太田に訴える。
「グフフ・・・約束を破ったのはあなたですよ・・・グフフ・・・奴隷が主人に刃向ったらどうなるか・・・グフフ・・・嫌というほど思い知らせてあげますかね。」
エレベーターのドアが開くと太田から冴子は逃げる様に飛び出していく。
「グフフ・・・」
太田は冴子の尻に熱い視線を送り舌舐めずりするのであった。
328としちゃん。:2011/04/17(日) 13:18:40.56 ID:???0
職務中、太田の焼けつくような視線を感じながらも昼休みにも仕事が終わった後も太田は手を出してこなかった。
もちろん、太田が冴子への報復を諦めた訳ではないであろう。
冴子は不安を抱えながらも自宅に戻る。娘の香織はまだ帰宅してないようである。
そこに玄関のチャイムが軽やかな音を立ててなる。
「・・・はーい。」
冴子はまだジャケットを身につけたまま玄関まで小走りに駆けていく。
だが玄関を開けた冴子は顔面蒼白となる。玄関の向こうに立っていたのは他の誰でもない悪魔の強姦魔・太田である。
「グフフ・・・こんばんわ赤坂先生・・・」
太田はドアの隙間に身体を割り込ませるとグイと押し入ってくる。
「な・・・何を・・・ど・・・どうして・・・・」
「グフフ・・・とぼけた事を・・・奴隷の調教の為ですよ・・・お邪魔しますよ。」
太田は冴子の制止を振り切りズカズカと上がり込んでいくのであった。
329としちゃん。:2011/04/17(日) 13:40:19.22 ID:???0
「あ・・・あの・・・太田先生・・・や・・・やめて・・・」
慌てて太田を追いかけていく冴子である。しかしそんな事を気にする太田ではない。
台所や居間を除いた後は冴子と夫の明の愛の巣である寝室に入っていく。
「や・・・止めて下さいッ・・・そ・・・そこは・・・」
自分を犯した男に夫婦の寝室を暴かれる屈辱に冴子は泣きながら抗議するが太田は馬耳東風である。
「グフッ・・・ここがお二人の寝室ですか・・・このベッドで毎夜ご主人と・・・グフッ・・・グフフッ・・・」
太田は部屋に入ると二人のベッドに身体を投げ出す。
「グフフ・・・赤坂先生、ご主人は今日から出張でしょう?」
「・・・・・・」
冴子は無言のまま頷く。だが何故、太田が夫が出張中だと知っているのか・・・
「グフフ・・・1週間もその身体をほったらかしにしておくのはあまりに罪・・・そこでご主人の代わりをしてあげようというのです。」
「・・・・・・」
冴子は無言のまま首を左右に振る。なんと厚かましい男だろう・・・
自分の倒錯した性欲を満たしたいだけなのに・・・
「か・・・帰って下さい・・・お願いです・・・私・・・太田先生の言う事なんでも聞きますわ・・・ですから・・・お願いですから家では・・・本当に困るんです。」
涙ながらに訴える冴子であるが、太田はそんな冴子を見てニヤニヤするだけである。
太田はやおら立ち上がると冴子に近づいていく。
「・・・・・こ・・・来ないで下さい・・・お・・・お願い・・・」
「グフフ・・・言ったはずですよ・・・奴隷が主人に反抗したら酷い罰が・・・グフフ・・・」
太田は冴子を抱き寄せるといきなり唇を重ねて、強引にベッドに押し倒す。
「う・・・んっ・・・や・・・やめて・・・ああっ・・・」
太田の手が冴子のスカートの中に伸びた瞬間、玄関から声が聞こえる。
「ただいま・・・お母さんもう帰ってるの?」
声は娘の香織である。
(か・・・香織っ・・・)
太田は冴子の唇を解放すると耳元で囁く。
「グフフ・・・娘さんの相手をしてきなさい・・・変な真似をしたら・・・グフフ・・・解ってますね?」
太田は念を押すように冴子の首筋にキスマークが浮き上がるほどジュウウと音を立てて吸いつく。
「アッ・・・アアッ・・・」
冴子の白い首筋にまるで刻印の様に赤いキスマークが浮かび上がる。
「グフフ・・・行ってきなさい。」
冴子は乱れた髪と衣服を整えると寝室からもつれる足でヨタヨタと娘の所へと向かうのであった。
330としちゃん。:2011/04/17(日) 21:00:10.54 ID:???0
店主のからみつく様な視線を感じ、逃げ出したい衝動に駆られる久仁子だが
竜の命令には背けない。久仁子は店の主人に対し
「あの・・・・・グリセリンを下さい・・・1リットル程・・・・」
久仁子は竜の命令に従い店主に注文する。
「グリセリン?1リットルも?」
店主は久仁子の意外な言葉に驚いた顔を見せるが、すぐさまいやらしく顔を崩し
「奥さん、便秘ですか?イチジク浣腸もありますが。」
店主の言葉に久仁子はおぞましさを覚える。しかし竜の命令はまだ続くのであった。
「それと・・・コンドームを下さい・・・・・一番大きいサイズの物を・・・」
久仁子は俯き、顔を真っ赤にして屈辱に耐える。
「え?コンドーム?奥さんはたしか・・・・」
店主はもちろん久仁子が離婚したことを知っており、驚いた表情を見せる。
しかし、すぐさま好色な顔を見せ
「奥さんはおキレイだから・・・人生は楽しまなくてわね。・・・これはオマケですよ。へへへ・・・・」
そう言って栄養ドリンクをグリセリンとコンドームに袋に入れ、代金を受け取り
「おつりですよ・・・・へへへ・・・・」
おつりの硬貨を久仁子の手に渡す。その際、久仁子の手を油ぎった手で久仁子の手を
必要以上に触る。久仁子は悪寒を覚えながら
「それでは・・・」
逃げるように久仁子は薬局から飛び出たのであった。
331としちゃん。:2011/04/17(日) 21:00:58.82 ID:???0
「い・・・いや・・・っ・・」
久仁子が短い悲鳴を上げる。
「おっと、奥さん本が・・・・・」
路上に散らばった本を塾の講師が拾おうと、手を伸ばした時、講師の顔に驚きの表情が浮かんだ。
「こ・・・これは・・・・」
講師の目に入ったのは女性がいたぶられるSM雑誌であった。
塾の講師は思わず驚きの表情で久仁子の顔を見る。
(どうして・・・こんな・・・・)
久仁子は講師と目を合わさない様に素早く雑誌を拾い上げると
「し・・・失礼します・・・・」
そう言い残し足早にその場を離れたのであった。
332としちゃん。:2011/04/17(日) 21:01:51.86 ID:???0
しばらくポルノ雑誌に目を通すと、久仁子は竜の命令の通り3冊程、雑誌を手に取ると
オズオズと、主人のレジの所まで行き、
「これを・・・下さい・・・・・」
久仁子が持ってきた雑誌はすべてSM誌で内容は女性がひどくいたぶられる物ばかりであった。
「奥さん、これを?」
店の主人はいささか大袈裟に反応すると久仁子を好奇の視線で見つめるのであった。
「え・・・え・・・少し興味が・・・・・」
平静を装う久仁子だが、顔から火が出そうなほど、恥ずかしかった。しかし竜の悪魔の様な命令は
まだ続くのであった。
「もし、こういう趣味を持っている方を知ってらしたら・・・紹介して下さいな・・・」
久仁子は本屋の主人にそう告げ、代金を支払うと本屋のドアを開け、外へ歩き出した。
後には狐につままれたような顔をした本屋の主人が久仁子の後姿を店内から見つめるのであった。
333名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 22:00:59.32 ID:???0
としちゃん 乙でした
334名無しさん@ピンキー:2011/04/20(水) 00:30:46.92 ID:???0
続き待ってますよ
335としちゃん。:2011/04/21(木) 23:09:27.01 ID:???0
田中好子さんのご冥福をお祈りいたします。
336名無しさん@ピンキー:2011/04/25(月) 13:55:30.19 ID:???0
としちゃん 待ってるよ
337としちゃん。:2011/04/27(水) 17:38:52.90 ID:???0
夕飯の支度をしながらもいつ太田がどのような手段で嫌がらせをするか気になる冴子である。
本来、笑顔の絶えない場であるはずべきの我が家が悪夢の凌辱現場となる日がくるとは・・・
娘の香織には太田の存在を知られては絶対にならないし、太田の機嫌を損なう様な事だけは避けなければならない。
太田の手元には冴子の悲惨な凌辱の記録があるし、万が一。太田の毒牙が香織に向かう可能性もある。
娘の香織はまだ中学一年生である。もし太田の倒錯した性欲の牙で香織が汚されたら・・・
それだけは絶対に避けなければならない。この身が肉欲の炎に焼きつくされようと夫と娘だけは守らなければならない。
しかし太田の冴子への攻めはグレードアップするのみである。
この屋根の下で太田が冴子の肉体を嬲る方を考えているかと思うと、冴子は身体の震えを止める事が出来ない。
(ああ・・・どうすれば・・・怖い・・・怖いわ・・・)
冴子はその身に太田の生臭い息がまとわりつく様な錯覚を覚え、吐き気すら覚える。
しかし、太田の姦計は冴子の想像をはるかに超え、夫がいないこの一週間は冴子が真の肉奴隷と堕ちる入り口となるのをまだ冴子は知らない。
338としちゃん。:2011/04/27(水) 17:59:11.57 ID:???0
「グフッ・・・それでは赤坂先生・・・お風呂に入りましょうか?」
時計の針が夜の22時を過ぎたころ、太田は今まで見ていたテレビのスイッチを切るとおもむろに冴子の方を見る。
その顔は厭らしく崩れ、身の毛もよだつほどである。
「あ・・・あの・・・それは・・・まだ娘も起きております・・・お願いですからお引き取り下さい・・・私・・・今まで通り病院でご奉仕させていただきますから・・・」
人妻である自分を犯した男と自宅の風呂に・・・
考えただけでも耐えがたい屈辱である。冴子は涙ながらに太田に哀願するがこれがなんの意味もない事は知っていた。
「グフフ・・・今さら何を・・・お嬢さんの部屋は二階でしたかな?」
太田はカバンから紙袋を取り出すと冴子に見せつける。
「グフフ・・・この中には赤坂先生の真の姿が・・・少し刺激が強いかもしれませんが・・・」
太田は歩き出すとドアノブに手をかけて二階への階段へと向かおうとする。
「や・・・やめ・・・やめてッ・・・お願いですッ・・・」
冴子は慌てて太田を引き留める。
「グフフッ・・・私も赤坂先生の幸せを壊すつもりはないんです・・・」
なんと卑劣な男であろうか。最愛の娘を人質に、冴子の心と体をしゃぶり尽くすつもりなのか・・・
「・・・・・わかりました。一緒にお風呂に・・・部屋に戻って下さい・・・香織に見られたら大変です。」
太田は勝ち誇ったように頷くと瀬古の腰に手をまわして冴子と夫の寝室へと向かうのであった。
339としちゃん。:2011/04/27(水) 18:54:09.75 ID:???0
「グフフ・・・私の下着は洗濯しておいて下さいよ・・・」
太田は脱いだブリーフをポイと放り投げる。それを冴子は黙って拾い上げる。
「グフッ・・何をしてるんです?赤坂先生は服を着たまま風呂に入るつもりですか?」
太田のどのような非道な言葉の仕打ちでも冴子は黙って耐えるしかない。
「・・・・・向こうを見ていてください。」
だが冴子のわずかな希望を聞く様な太田ではない。裸のまま冴子をジッと見つめている。
「ああ・・・地獄・・・」
冴子はトレーナーを脱ぎ、スカートのホックをはずしてファスナーを下げる。
部屋の灯りに冴子の白い肌が浮かび上がる。
「グフフ・・・何をしてるんです?早くお風呂に行きますよ。」
冴子が身につけているのはすでにブラジャーとパンティーだけである。
すでに数え切れぬほど、その肉体を犯されてきた冴子である。しかし自宅の夫婦の寝室で性欲魔獣の太田の目の前で
その肌をさらすのは耐えがたいものがある。しかし最早、冴子に残された選択は限れてていた。
夫と娘を守るためにその汚れなき身体と心を太田に差し出さなければならない。
冴子は止めていた指を動かすと、ブラジャーのホックを外す。
すると冴子の母なる母性の象徴とも言うべき乳房が露わになる。
「グフフ・・・相変わらず素晴らしい乳ですな奥さん・・・」
すでに散々、冴子の乳房に爪を立て握りつぶさんばかりに揉みしだき、ピンクの乳首に吸いつき歯を立ててきた太田である。
しかし、自宅の寝室で恥じらいに堪えながら肌をさらけ出した冴子の色香に太田は思わず生唾をゴクリと飲むのであった。
340としちゃん。:2011/04/27(水) 21:07:44.18 ID:???0
「グフフ・・・どうやら封筒の中を見たようですな。」
「・・・・・・」
心臓が早鐘の様に打っている冴子は太田に返答などする余裕などなく無言のままである。
「グフフ・・・私に逆らうとこうなるのですよ。」
「夫や・・・娘には・・・言わないと・・・約束したじゃないですか。」
「グフッ・・・肉奴隷が主人との契約を破れば罰が与えられるのは当然の事・・・」
受話器の向こうで太田が変質的な笑いを浮かべているが目に見えるようである。
「グフフ・・・私はどうやらあなたを甘やかし過ぎた様ですな・・・明日からの調教を楽しみにしておいて下さい・・・グフフ。」
言いたいだけ言うと太田は電話を切る。後には呆然としたままの冴子が一人取り残される。
やはり太田に言われるまま身体を差し出さば良かったのか・・・だが毎日、変質的に肉体を嬲られ、挙句の果てには強制浣腸までさせられた冴子はこれ以上夫や娘を裏切るなど出来ない相談であった。
(ああ・・・どうすれば・・・どうすればいいの・・・)
冴子は顔を手で覆うと押し殺した声でうううと泣くのであった。
341としちゃん。:2011/04/27(水) 21:08:06.03 ID:???0
「太田さんから電話をもらったんだけど、書類を預かっているかい?」
夕飯の後片付けをしている冴子に何気なく夫の明が新聞を読みながら尋ねる。
「えっ・・・ええ・・・預かってるわ・・・後で渡すわ・・・」
冴子が嫌がる事をしっかりと押さえる太田である。娘だけでなく夫にも・・・
太田を拒絶した10日間は嵐の前の静けさであったのだ。
「それから明日から1週間ほど出張だからよろしく頼むよ。」
「えっ・・・明日から?」
洗いものをしていた冴子の手が止まる。
「ああ・・・急に言われてね・・・君も忙しいだろうけど・・・」
明日から1週間夫がいない・・・冴子は恐ろしい予感に押し潰されそうになるのであった。
342としちゃん。:2011/04/27(水) 21:08:36.66 ID:???0
「ただいま、お母さん」
夕刻、娘の幸子が学校から帰ってきた。いつもは夕飯の準備をしている母の
姿が見えない。リビングまでいくと久仁子が机に伏せているのが見えた。
「お母さん、どいしたの・・・?」
声をかけられ始めて幸子が帰宅している事に気づいた久仁子は必死に笑顔を
つくり、
「なんでもないのよ・・・・すこし気分が悪くて・・・・悪いけど晩御飯は
ピザでもとって・・・」
久仁子は搾り出すように答えると
「分かった、お母さん」
少しも疑問に思う様子もなく、幸子は自分の部屋へ入っていった。
幸子が部屋へはいるとと
「う・・・う・・・う・・・」
堪えていた久仁子の嗚咽がリビングに悲しげに響いた。
343名無しさん@ピンキー:2011/04/28(木) 12:32:06.36 ID:???0
あんさん文章書くの早いな
344名無しさん@ピンキー:2011/04/28(木) 19:31:50.98 ID:???0
としちゃん 続き待ってますよ
345としちゃん。:2011/04/28(木) 19:52:58.17 ID:???0
「あの・・・いらっしゃい・・・吉田君・・・浩司、お茶を持ってきたわ・・・チェリー豆もあるわよ。」
密かに浩司の部屋の外から耳を立てて二人の会話を聞いていた玲子である。
玲子から顔を背ける浩司とは対照的に含み笑いで答える四朗。
「吉田君・・・昨日は・・・授業中・・・先生、恥ずかしい事しちゃって・・・あの・・学校では・・・」
四朗はテーブルにお茶と菓子を置く玲子の傍に寄り優しい声で
「皆、田代先生の事心配してますよ。」
「そ・・・そう。」
「先生、これから・・・お正月休み明けからはどうするの?学校には来ないの?」
玲子を地獄に突き落とした張本人にも関わらず涼しい顔で無神経な質問を四朗は玲子にぶつける。
「・・・もう・・・学校には・・・戻れないわ・・・皆によろしく言っておいて頂戴・・・」
つい一時間前に校長から懲戒免職の代わりにこの肉体を嬲られたとは口が裂けても言えることではない。
だがこの不景気に教職を辞めまだ義務教育の終えていない浩司と共にどう生きていけばいいか玲子には考え付かない。
「出て行ってよ・・・」
それまで黙っていた浩司が怒気をはらんだ声で玲子を部屋から追い出そうとする。
「浩司・・・御免なさい・・お母さんを許して・・・お願い・・・」
「出てけよッ!」
玲子は追い払われる様に浩司の部屋から出ていくのであった。
346としちゃん。:2011/04/28(木) 21:17:00.80 ID:???0
「あなた達・・・少しいいかしら?」
早紀は警察手帳を見せながら、女子生徒達に近づく。
「少し聞きたい事があるんだけど・・・この学校に田代先生・・・田代玲子さんがいたでしょう?」
女子生徒達はフフッと含み笑いをしてお互いの顔を見合わせる。
「ええ、知ってます。私達の担任の先生でしたから。」
「そう・・・あなた達・・・田代玲子さんがこの学校を辞めた理由・・・知ってるかしら?」
再び女子生徒達は顔を見合わせ、フフッと含み笑いをする。
「あの〜刑事さん、この事は他言無用になってるんだけど・・・私達から聞いてって言わないでね。」
女子生徒達はあたりを見回した後、早紀の耳元でそっとささやく。
「田代先生ね・・・授業中に・・・その・・・粗相をしちゃってね。」
「えっ・・・粗相?」
女子生徒から出た意外な言葉に早紀は思わず聞き返す。
「私達、その授業受けてたんだけど・・・教壇の上でいきなりウンチを洩らしちゃったの・・・しかもエッチな道具も使ってたみたい・・・」
あまりにも意外な内容に早紀は思わず聞き返す。
「あなた・・・それ本当なの?」
七曲所の女豹と呼ばれる早紀の鋭い視線に驚いたのか、女子生徒達は慌てて弁解する。
「ほ・・・本当です・・・私達の目の前でいきなり・・・だって・・・田代先生みたいな真面目な人が・・・ねえ?」
他の生徒も同意するように頷く。
「そう・・・ありがとう・・・あと、田代先生の息子さんの浩二君もこの学校だったわよね?」
早紀の言葉に女子生徒達は帰ろうとした足を止める。
「浩二君は・・・四朗君と仲が良かったですよ。」
「・・・・・四朗?」
一人の女子生徒が手を伸ばして指をさす。
「ああ・・・ちょうどあすこを歩いているのが吉田四朗君です。」
「ありがとう・・・気をつけて帰りなさい。」
早紀は踵を返して四朗と呼ばれた少年の方へ駆けていく。その後を石田はドタバタと追いかけていくのであった。
347としちゃん。:2011/04/28(木) 22:23:26.25 ID:???0
「グフフ・・・最後の一枚は私が・・・」
太田が手を伸ばしてくるが、冴子はそれを拒否することは出来ない。
「・・・・・お・・お願いします。」
太田はニタリと笑うと白いパンティーに手をかけてゆっくりと下げ始める。
「・・・・・・」
太田が焦らす様に下着を下げる内に恥ずかしさから冴子の白い肌が見る見るうちに桜色に染まっていく。
「グフフっ・・・赤坂先生、そんなに恥ずかしがらなくても良いですよ・・・」
冴子の脚から下着を抜くと太田はパンティーを裏返すと敏感な部分を覆う箇所のにおいを鼻につけて嗅ぎ始める。
「グフフ・・・赤坂先生のにおいは良いですな・・・どれ、味の方は・・・」
太田は口をあけると舌を伸ばして冴子の大事な部分を覆っていた布をベロリと舐め始める。
「・・・・・・・」
目の前の太田のおぞましい行為に冴子はまるで自分の肉体が舌で愛撫されているかのような錯覚を覚えるのであった。
348としちゃん。:2011/04/28(木) 22:45:52.93 ID:???0
「グフフ・・・やはり赤坂先生はエメロンシャンプーを使用しておりましたか・・・」
太田は浴室に入ると風呂用の椅子の腰掛ける。
「グフフッ・・・さあ、赤坂先生も入りなさい・・・」
無駄な行為だとは知りつつ冴子は両手で裸を隠しながら浴室に入ってくる。
「グフッ・・・何をしてるんです?奴隷は主人の背中を流すモノですよ。」
「・・・・・はい。」
「グフッ・・・言っておきますが赤坂先生、あなたの身体で私の汗を拭うのですよ。」
「・・・・・?」
冴子は太田が何を言っているのか訳が解らない。
「グフフ・・・本当にあなたは気のまわらない人ですな・・・」
太田は浴室にあったボディソープに手を伸ばすと冴子に手渡す。
「グフフフフ・・・あなたが人間束子となって私に奉仕するんですよ・・・」
太田の言葉を聞いた冴子の顔色が見る見るうちに青ざめていく。
「グフッ・・・どうしました?まさか出来ませんと・・・?」
夫のいない間に自宅の浴室で自分を犯した男の背中を流すだけでも耐えがたいというのに・・・
これでは本当に自分は太田専用の肉奴隷ではないか・・・しかし、ここでもし太田が大声を出し二階にいる香織が異変に気付き
この現場を目撃したら言い訳のしようがない。
「・・・・・いえ・・・気がつきませんでしたわ・・・お許しください・・・」
冴子は涙を堪え、太田の背中に回ると浴室に膝をついて自分の身体にボディソープを塗り始める。
「グフッ・・・お湯を混ぜて泡を立てるんですよ・・・身体中にまんべんなく泡を塗りなさい・・・グフフ・・・準備は良いですか?」
「は・・・はい・・・・・」
「グフフ・・・私が教えてあげますからその通りにしなさい。」
「解りました・・・一生懸命・・・太田先生に・・ご奉仕しますわ・・・。」
冴子は白い泡でまみれた肉体を太田の背中にピタリと密着させていくのであった。
349名無しさん@ピンキー:2011/04/28(木) 23:57:05.09 ID:???0
としちゃん 乙でした
350名無しさん@ピンキー:2011/04/29(金) 15:10:53.78 ID:???0
としちゃん続きもよろしく
351としちゃん。:2011/04/29(金) 20:02:14.60 ID:???0
「フフフ・・・春香さん・・・あなたはもう客を取らなくていいわ。変態達の相手をする必要はなくてよ。」
マコトの言葉に思わず表情を明るくする春香だが、寅雄は春香の希望を打ち砕くかのように悪魔の命令を下すのであった。
「フオッ、フオッ。その代わりじゃ・・・お主はこの四朗専属の肉奴隷となるのじゃ。」
寅雄の言葉を聞いた春香はその意味が解せぬ、表情を見せる。
「春香さん、あなたはこの四朗に女の身体を色々と教えてあげて欲しいの。」
何食わぬ顔でマコトは春香に悪魔の命令を下す。
「え・・・?そ・・・そんな・・・わたし・・・わたしが・・この子の・・・?」
戸惑う春香をニヤリと見つめながら寅雄は追い討ちをかける。
「フオッ、フオッ。四朗も中学生じゃからな・・・女の身体を知ってもいいころじゃ。春香は色々経験豊富じゃからな・・。」
寅雄は煙草を銜えると隣の四朗は素早く火をつける。
「四朗・・・この春香をお主専用の肉便器にする。好きなように扱っていいぞ。」
寅雄は煙を吐き出しながら四朗の肩をポンとたたく。
「四朗・・・ああ・・・愛おしいわが子・・・」
マコトは四朗の首に手をまわすと軽くキスを交わす。
「春香さん・・・四朗はまだ童貞なの・・・やさしくしてあげてね・・・」
そして四朗は静かに立ち上げると春香のそばに近づいていく。
「はじめまして・・・春香さん・・・四朗といいます。奥さんの様な綺麗な人と出会えてボクとても興奮しています。」
春香は由紀を力いっぱい抱きしめると赤子が火がついたように泣きだした。
「あ・・・ああ・・・私は・・・私は・・・」
泣き濡れる春香を見て寅雄はさも愉快そうに大きな声で笑うのであった。
352としちゃん。:2011/04/30(土) 19:33:27.77 ID:???0
「あの・・・こんな感じで・・・どうですか?」
ドディソープの泡をまとった乳房を太田の背中に押しつけ上下させながら冴子は恥ずかしげに尋ねる。
「グフフ・・・赤坂先生・・・早くも乳首が立ってきてますよ・・・それからもっと強くおっぱいを回すようにしなさい。」
「は・・・はい・・・解りましたわ・・・」
恥辱に耐えて冴子は太田に言われるがまま、さらに柔らかな乳房をグイと押しつけていく。
「グフフッ・・・赤坂先生・・・次は腕をお願いしますよ。」
太田は右手を前に差し出すと冴子に命令する。
「はい・・・お・・・お待ちください・・・」
どうして人間束子となって自宅の浴室で自分を犯した男に奉仕しなければならないのか・・・
夫が留守とはいえ、二階には娘の香織がいるのである。
(ああ・・・なんて惨めなの・・・)
冴子はあまりの情けなさに泣きそうになるが、そんな事など太田はお構いなしである。
「グフフ・・・早くしなさい。」
冴子は太田の腕を泡で丹念に洗い始めるのであった。
353としちゃん。:2011/04/30(土) 19:54:43.70 ID:???0
「グフゥ・・・赤坂先生、違いますよ。」
「えっ・・・?」
腕を洗い始めた冴子に太田はニタリと笑い制止する。
「グフフ・・・腕は股でこするのですよ。」
「・・・・・?」
冴子は太田の言っている意味が解らない。
「グフフ・・・解りませんか?私の腕を脚で挟んで陰毛で擦るのですよ。」
初めは太田の言っている意味が解らなかった冴子であるが、やがてその内容を理解したのか、見る見るうちに顔を赤らめていく。
「そ・・・そんな事・・・」
「グフフ・・・“出来ません”ですか?それなら仕方ないですね。」
やおら太田は立ち上がると浴室のドアを開ける。
「お嬢さーん・・・あなたのお母さんは・・・」
二階まで届く様な声ではないが、それでもその行動は冴子を動揺させるには充分過ぎるほどあった。
「や・・やめて・・・止めて下さいッ・・・御免なさいっ・・・・もう・・・口答えしませんから・・・申し訳ありませんっ・・・」
半狂乱で太田に哀願する冴子を太田は好色そうな目でジロリと見る。
「グフフ・・・解ればいいのです・・・ですが今後私の言うことに反抗すればその時は・・グフフ。」
「わ・・・解りましたから・・・ああ・・・お願いです・・・夫や娘には・・・ああ・・・後生ですッ・・・」
太田は言いようのない征服感に酔いしれながら冴子の黒髪を引っ張ると強引に唇を重ねていく。
「ん・・・うっ・・・・」
冴子は嫌悪感に顔を歪ませながらも抵抗することはない。
(グフフッ・・・この一週間で・・・完全に肉奴隷としてやるぜ・・・)
太田は冴子の唇を唾液まみれにしながら心の中でほくそ笑むのであった。
354としちゃん。:2011/04/30(土) 20:08:37.79 ID:???0
「グフッ・・・さあ、言ったとおりに私の腕を・・・」
「は・・・はい・・・」
冴子は太田の腕を取る。しかし、それから先は恥ずかしげにモジモジとするだけである。
「グフゥ・・・私の腕をまたぐのですよ。そして股の陰毛で・・・グフフ・・・」
「わ・・・・解りました・・・あ・・・あの・・・」
太田の腕をまたぐには脚を大きく上げて広げなければならない。そんな事をしたら冴子の股間は丸見えである。
出来れば、見ないでほしい。しかしそれは言うだけ無駄である事は百も承知である。
「グフフ・・・なんです?」
「いえ・・・なんでもありませんわ・・・」
冴子は目を閉じると脚を大きく広げて振りあげて太田の腕を脚の間に挟もうとする。
「グフフ・・・前から思っていましたが赤坂先生は意外にアソコは毛深いですな・・・私の経験ではアソコの毛深い女性は一見清楚だが、実は淫乱な事が多いですぞ。」
「・・・・・・」
太田の侮辱にも冴子は黙って耐えるしかない。
「あの・・・こんな感じでいいですか。」
冴子は太田の腕をピッタリと両足で挟むと股間の黒い茂みを密着させる。
「グフフ・・・いいでしょう・・・さあ、後は動かすだけですよ。」
「はい・・・」
冴子は覚悟を決めるとオズオズと太田の腕に陰毛を押しつけて滑らせていくのであった。
355としちゃん。:2011/04/30(土) 20:20:20.05 ID:???0
「こ・・・こんな具合で・・・いいですか・・・」
冴子は陰毛で太田の腕を洗いながら太田に尋ねる。
「グフフ・・・なかなか上手いですよ、赤坂先生・・・これは束子洗いといってソープランド嬢がやる技なのですが・・・まさか以前にそっちのお仕事を?」
肉と言葉の刃の両刀で冴子を痛めつける太田である。家族を人質にこのような真似を強要しながら売春婦扱いする太田に冴子は殺意すら覚える。
だが、すでに冴子にはどのような扱いを受けようと太田に従うしかないのである。
「グフフ・・・次は左腕をお願いしますよ、赤坂先生。」
太田は勝ち誇ったように悠然と左腕を差し出すのであった。
356名無しさん@ピンキー:2011/04/30(土) 21:09:59.35 ID:???0
としちゃん 乙でした
357としちゃん。:2011/05/02(月) 14:15:01.16 ID:???0
「グフフ・・・上手いですよ赤坂先生。」
冴子は最後に残った、太田の性器を指と掌で丹念に洗い清めていく。
数分後にはこの肉棒が自分を貫くのかと思うと冴子は暗澹たる気分になる。
太田もまた、冴子を犯すことを考えているのか、すでに性器は完全に隆起し戦闘態勢に入っている。
「グフフ・・・もうこんな具合になってしまいましたよ・・・どうしてくれるんです?」
そんな質問に冴子が答えることが出来るはずもなく、只、無言のまま太田がいいというまで手で性器を触り続けねばならない。
だがすでに風呂に入り、一時間が経過していた。いつも30分ほどで入浴を終える冴子である。
あまり長く浴室にいると二階にいる香織が心配して覗きに来るかもしれない。
「あの・・・太田先生・・・あまり長くお風呂にいると・・・湯あたりしますし・・・もしかしたら娘が・・・」
とにかく冴子は香織に見つかりはしないかと心配でならない。
「グフフ・・・そんなに早く私に抱かれたいのですか。」
太田は身勝手な台詞を言うとザブンと湯船から上がり、濡れた身体のまま浴室から出ていくのであった。
358としちゃん。:2011/05/02(月) 15:16:20.72 ID:???0
「あの・・・どうしてもこの部屋で・・・」
夫婦の寝室で太田に抱かれるなどとても耐えられるものではない。
だがすでに太田は我が物顔でベッドの上に寝そべり冴子に手まねきをす「グフフ・・・私とご主人をどちらを愛していますか?」
ばかげた質問であるが、今の冴子に選択肢は一つだけである。
「・・・・・太田先生ですわ。」
涙を流しながら偽りの愛を宣言する冴子であった。

359名無しさん@ピンキー:2011/05/02(月) 17:40:17.79 ID:???0
としちゃん 乙でした
360としちゃん。:2011/05/02(月) 20:24:42.12 ID:???0
「こんにわ・・・・」
久仁子が少しひきった顔で寿司屋の戸を開ける。
「いらっしゃいませ・・・おや、奥さん」
寿司屋の主人が答える。
「あの・・・お寿司を5人前・・・家に届けてほしいのですが・・・」
久仁子は下着を着けていないことがばれてしまわないかと身体をモジモジさせて
寿司屋の主人に注文を告げる。
「5人前ですか。はい。承知しました。」
答えた所で寿司屋の主人は久仁子がいつもと違い、ストッキングを身に着けていない事に
気付く。初めて見る久仁子の生足を食い入る様に見つめる寿司屋の視線を久仁子は感じながら
「それでは・・・お願いします・・・」
寿司屋の主人の絡みつく様な視線を背中に感じながら久仁子は足早に寿司屋の扉を開け、
外へ出たのであった。
361としちゃん。:2011/05/02(月) 20:25:20.44 ID:???0
顔を赤らめ寿司屋から出てきた久仁子の携帯が鳴る。
「は・・・い・・・」
久仁子が携帯にでると竜の悪魔の様な声が聞こえる。
「奥さん、次は本屋だ・・・わかってるな?」
写真を握られている以上、竜にはむかう事は出来ない。しかし人一倍貞淑な久仁子には
地獄の様な命令であった。
久仁子は竜の命令通り、本屋に入った。この本屋は50歳程の男性が一人で経営している店である。
5年ほど前に婦人に先立たれ、今は独り身だ。
「いらっしゃいませ」
本屋に入ると主人は新聞から目を離さずに久仁子を迎えた。本屋に入ると久仁子は竜から渡された紙を見る。
「こんな・・・・でも・・・・」
写真が竜の手にある限り、久仁子に選択の余地はなかった。
久仁子はポルノ雑誌が置いてあるコーナーに行くとポルノ雑誌を手に取り雑誌のページをめくり始めるのであった。
362としちゃん。:2011/05/02(月) 20:26:02.71 ID:???0
本屋の主人は新聞からチラリと目を離し、店内を見るとギクリとした表情を見せた。
顔見知りの婦人がポルノ雑誌を手に取り、目を通しているのだ。
「は・・・恥ずかしい・・・・こっちを見ないで・・・・」
本屋の主人の視線を感じ久仁子は娘の為に屈辱に耐えるのであった。
しばらくポルノ雑誌に目を通すと、久仁子は竜の命令の通り3冊程、雑誌を手に取ると
オズオズと、主人のレジの所まで行き、
「これを・・・下さい・・・・・」
久仁子が持ってきた雑誌はすべてSM誌で内容は女性がひどくいたぶられる物ばかりであった。
「奥さん、これを?」
店の主人はいささか大袈裟に反応すると久仁子を好奇の視線で見つめるのであった。
「え・・・え・・・少し興味が・・・・・」
平静を装う久仁子だが、顔から火が出そうなほど、恥ずかしかった。しかし竜の悪魔の様な命令は
まだ続くのであった。
「もし、こういう趣味を持っている方を知ってらしたら・・・紹介して下さいな・・・」
久仁子は本屋の主人にそう告げ、代金を支払うと本屋のドアを開け、外へ歩き出した。
後には狐につままれたような顔をした本屋の主人が久仁子の後姿を店内から見つめるのであった。
363名無しさん@ピンキー:2011/05/03(火) 02:02:00.32 ID:???0
としちゃん 続き待ってますよ
364としちゃん。:2011/05/03(火) 15:21:43.21 ID:???0
「石田君、今から聞き込みに行くわよ。」
「あの・・・どこにいくんですか?」
昼食のカップラーメンをすすりながら石田は早紀に尋ねる。
「今日は去年失踪した田代玲子さんが勤めていた中学校よ・・・早く準備しなさい。」
「奥田先輩はもうご飯はすませました?」
「もうすませたけど・・・どうして?」
「外食ですか?」
「お弁当を持ってきてるけど・・・」
「僕の分のお弁当はないんですか?」
「なんで、私がキミのお弁当を作らなきゃいけないのよ!私はキミのお母さんじゃないのよ!」
相も変わらず緊張感の欠片もない石田である。だが姉御肌の早紀は何故かこの出来の悪い部下を憎めないでいた。
「先に車に行ってるから、早く来なさいね。」
颯爽と早紀はジャケットを羽織ると廊下を歩いて行くのであった。
365としちゃん。:2011/05/03(火) 15:22:17.79 ID:???0
「君・・・少しいいかしら?」
早紀と石田が前を歩いていた少年に追いつき、声をかける。
「君・・・吉田・・・四朗君?」
沈む夕日を背にしていた少年がこちらに振り向く。
「はい・・・なんでしょう?」
振りむいた少年を見て早紀はドキリとする。
中学生にもかかわらず、すでに身長は175pを超え、その佇まいは精錬された紳士の様な物腰である。
そして女性の様な中性的な顔立ちで仏陀の様な穏やかな笑みを浮かべている。
しかし、その群青色の瞳はまるで心の奥底まで見透かす様な視線を発している。
「・・・・・あの・・・少し・・・話を聞きたいんだけどいいかしら?」
少年の視線に早紀は底知れぬ狂気の様なものを感じる。
(この子・・・・・)
しかし、その事をおくびにも出さずに早紀は警察手帳を少年に見せる。
「田代浩二君の事について少し聞きたいんだけど・・・いいかしら?」
少年はコクリとうなずくと、校舎の陰に歩いていく。早紀と石田もそれに連いていく。
「浩二君の事ですか?」
少年は校舎にもたれかかると早紀の目を覗き込むようにジッと見つめるのであった。
366としちゃん。:2011/05/03(火) 15:22:48.66 ID:???0
「あなた達・・・少しいいかしら?」
早紀は警察手帳を見せながら、女子生徒達に近づく。
「少し聞きたい事があるんだけど・・・この学校に田代先生・・・田代玲子さんがいたでしょう?」
女子生徒達はフフッと含み笑いをしてお互いの顔を見合わせる。
「ええ、知ってます。私達の担任の先生でしたから。」
「そう・・・あなた達・・・田代玲子さんがこの学校を辞めた理由・・・知ってるかしら?」
再び女子生徒達は顔を見合わせ、フフッと含み笑いをする。
「あの〜刑事さん、この事は他言無用になってるんだけど・・・私達から聞いてって言わないでね。」
女子生徒達はあたりを見回した後、早紀の耳元でそっとささやく。
「田代先生ね・・・授業中に・・・その・・・粗相をしちゃってね。」
「えっ・・・粗相?」
女子生徒から出た意外な言葉に早紀は思わず聞き返す。
「私達、その授業受けてたんだけど・・・教壇の上でいきなりウンチを洩らしちゃったの・・・しかもエッチな道具も使ってたみたい・・・」
あまりにも意外な内容に早紀は思わず聞き返す。
「あなた・・・それ本当なの?」
七曲所の女豹と呼ばれる早紀の鋭い視線に驚いたのか、女子生徒達は慌てて弁解する。
「ほ・・・本当です・・・私達の目の前でいきなり・・・だって・・・田代先生みたいな真面目な人が・・・ねえ?」
他の生徒も同意するように頷く。
「そう・・・ありがとう・・・あと、田代先生の息子さんの浩二君もこの学校だったわよね?」
早紀の言葉に女子生徒達は帰ろうとした足を止める。
「浩二君は・・・四朗君と仲が良かったですよ。」
「・・・・・四朗?」
一人の女子生徒が手を伸ばして指をさす。
「ああ・・・ちょうどあすこを歩いているのが吉田四朗君です。」
「ありがとう・・・気をつけて帰りなさい。」
早紀は踵を返して四朗と呼ばれた少年の方へ駆けていく。その後を石田はドタバタと追いかけていくのであった。
367名無しさん@ピンキー:2011/05/03(火) 16:55:12.85 ID:???0
としちゃん 続き待ってますよ
368名無しさん@ピンキー:2011/05/03(火) 20:24:03.93 ID:AaoFBH0o0
>>367
毎度毎度の自己レス乙。

馬鹿は本当に分かりやすいな。
369名無しさん@ピンキー:2011/05/04(水) 08:20:55.64 ID:Q9sIGO+KO
>>367
些細なことだが
〇七曲署
×七曲所
370名無しさん@ピンキー:2011/05/04(水) 08:37:03.48 ID:???0
としちゃん お願いだからもう書かないで♪
371としちゃん。:2011/05/04(水) 20:00:24.50 ID:???0
月曜日の朝、久仁子は幸子と一緒にゴミを出しに行った。
幸子を学校まで、送るため少しばかり歩くと近所の苗子とすれちがい、挨拶する。
幸子を送った帰りに久仁子は家までの近道として近所の公園を抜けようと思い、
公園の入り口まで、来た。
この公園は夜になると人通りも少なく、引ったくり等が多発し、
幸子には通らない様に言っていた。しかし午前中という事もあり、久仁子は
迷ったが、
(明るいから、いいか・・・・)
土曜日、電車内で痴漢にあった事を忘れたわけではないが、早めに家事を
済ませたい気持ちが久仁子の判断を誤らせた。久仁子は無防備に公園の中へ
入っていった。
372としちゃん。:2011/05/04(水) 20:01:21.37 ID:???0
あっという間に久仁子は車の中に引きずり込まれてしまう。
「よしっ・・・・出せっ・・・・祐樹・・・」
「へいっ・・・あにきっ」
男達は短く言葉を交わすと、車は急発進し公園を跡にした。
車は10分ほど走ると川の堤防にある今は使われていない物置の横に停車した。
二人の男は久仁子を抱えるようにして、小屋の中へ消えていった。
373としちゃん。:2011/05/04(水) 20:02:00.33 ID:???0
車の中に引きずり込まれた久仁子は自分の身になにが起こったか理解できなかった。
口は手で塞がれ、身体はガシリと抱きかかえられ、身動きが取れない。
視線を動かすと男が自分の身体を抱きかかえているのがわかる。
(助けて・・・・怖い・・・・・)
身体を恐怖が包み込む。
男達は小屋の中に入ると積んであるわらの上へ久仁子を放り投げた。
久仁子が男達の方を見て勇気を振り絞り言葉を発する。
「あなた達はだれっ・・・・・私をどうするつもり・・・・家へ帰してっ・・・・」
しかし男達はニヤニヤと笑みを浮かべ、久仁子の身体を上から下まで
嘗め回すように見つめていた。
374としちゃん。:2011/05/04(水) 20:13:04.93 ID:???0
「フオッ、フオッ。春香いいことを教えてやるぞ。」
田中の慰みのもになり涙にくれる春香に寅雄が話しかける。
「フオッ、フオッ。死んだお主の旦那の智也を殺したのはこの田中なんじゃぞ。」
寅雄は春香が予想していない台詞を言ってのける。
「・・・・・?」
田中に貫かれながら春香は寅雄の言葉の意味が理解できない。
「お主の旦那は製薬会社に勤めておったじゃろう。そこでワシ達は麻薬や睡眠薬を色々そこの会社から都合しておったが・・・お主の夫がそれを嗅ぎつけてのう。」
寅雄は一息つけるように煙草に火を点ける。
「しかもそのことをマスコミに告発すると言いだしよった。そこで・・・日頃からワシが囲っておったこの田中に一仕事してもらったんじゃ。」
寅雄の悪魔の告白に春香は絶望の表情を浮かべる。
「い・・・いや・・・」
かろうじて春香は振り絞る様に声を出す。
「フオッ、フオッ。春香は夫を殺した男の一物で犯されておるのじゃ。」
春香を嘲笑うよう言葉と共に寅雄は煙草の煙を吐きだす。
「いや・・・」
春香の眼から枯れたはずの涙が零れる。
「フオッ、フオッ。まあ、これも旦那も心置きなく成仏できるじゃろう。」
春香は田中の動きに身体を揺らしながら寅雄の言葉の刃で精神を傷つけられていく。
「奥さん・・・春香・・・春香っ・・・ワシの子を・・・孕んでくれっ・・・」
田中はひと際大きく吠えると長年の夢であった春香の子宮に精液を思いきりぶちまけるのであった。
「イヤーーーーーーーーーーーッ・・・」
子宮に熱い飛沫を感じた春香は目の前が墨を流したように真っ暗になるのであった。
375としちゃん。:2011/05/04(水) 20:51:26.33 ID:???0
店主のからみつく様な視線を感じ、逃げ出したい衝動に駆られる久仁子だが
竜の命令には背けない。久仁子は店の主人に対し
「あの・・・・・グリセリンを下さい・・・1リットル程・・・・」
久仁子は竜の命令に従い店主に注文する。
「グリセリン?1リットルも?」
店主は久仁子の意外な言葉に驚いた顔を見せるが、すぐさまいやらしく顔を崩し
「奥さん、便秘ですか?イチジク浣腸もありますが。」
店主の言葉に久仁子はおぞましさを覚える。しかし竜の命令はまだ続くのであった。
「それと・・・コンドームを下さい・・・・・一番大きいサイズの物を・・・」
久仁子は俯き、顔を真っ赤にして屈辱に耐える。
「え?コンドーム?奥さんはたしか・・・・」
店主はもちろん久仁子が離婚したことを知っており、驚いた表情を見せる。
しかし、すぐさま好色な顔を見せ
「奥さんはおキレイだから・・・人生は楽しまなくてわね。・・・これはオマケですよ。へへへ・・・・」
そう言って栄養ドリンクをグリセリンとコンドームに袋に入れ、代金を受け取り
「おつりですよ・・・・へへへ・・・・」
おつりの硬貨を久仁子の手に渡す。その際、久仁子の手を油ぎった手で久仁子の手を
必要以上に触る。久仁子は悪寒を覚えながら
「それでは・・・」
逃げるように久仁子は薬局から飛び出たのであった。
376としちゃん。:2011/05/04(水) 20:53:00.04 ID:???0
抵抗できない久仁子の目に涙があふれそうになりかけた頃、車内にアナウンスが入る。
「新宿〜お待たせいたしました。新宿駅でございます・・・・」
電車のドアが開くと人がドッと吐き出される。
「降りるわよ・・・幸子・・・・」
娘の手を取り慌てて電車を降りる久仁子。
「兄貴・・・・・」
声をかけられた男が返す。
「フフッ・・・極上の獲物だぜ・・・・」
久仁子の後姿を眺める二人の男がいた・・・・・
377としちゃん。:2011/05/04(水) 21:18:56.33 ID:???0
土屋は先程にも増した迫力で良枝に迫る
廃墟を逃げ惑う良枝の悲鳴が響く
「きゃあー、だ、誰かーた、助けてー」
良枝は必死で逃げる
「ヘイッ、カモーン、」
敵兵に成りきった土屋の手が
良枝の腰に回され軽々と抱き上げられる暴れる良枝も迫真の演技だ
手足をバタつかせ暴れる良枝。
156cmと小柄な良枝は子供のように扱われ
廃墟の部屋に連れ込まれ布団に放り投げられ寝かされる
映画のシーンではここでカットされ終了で後は別撮りのシーンに繋がれ映画のワンシーンになる
良枝は当然カット撮りが終えたと思い立ち上がろうとした時
土屋が覆いかぶさるようにしてブラウスの襟を掴み力強く左右に引き裂く
ビリビリと白い綿のブラウスが引き裂かれ弾け飛び散るボタン
「ひぃ!」
良枝の声が響く
土屋は容赦なくブラウスを引き脱がせ白いシミーズをたくし上げる
小ぶりだが形のいい乳房が弾け出る
透き通る白い肌に薄桃色の乳首は乳輪から僅かに顔を覗かせている
良枝は恥ずかしさで声も出せないでいる。
「オゥ、ベリーナイス、」
土屋は役に成りきっている鬼畜敵兵その者だった
良枝の手を押さえつけ初々しい乳房を鷲つかみ含み吸い上げる
良枝は絶句して首を振り拒否するが
強靭な力で押さえつけられ身動き一つ出来ない。
378としちゃん。:2011/05/04(水) 21:47:30.10 ID:???0
店主のからみつく様な視線を感じ、逃げ出したい衝動に駆られる久仁子だが
竜の命令には背けない。久仁子は店の主人に対し
「あの・・・・・グリセリンを下さい・・・1リットル程・・・・」
久仁子は竜の命令に従い店主に注文する。
「グリセリン?1リットルも?」
店主は久仁子の意外な言葉に驚いた顔を見せるが、すぐさまいやらしく顔を崩し
「奥さん、便秘ですか?イチジク浣腸もありますが。」
店主の言葉に久仁子はおぞましさを覚える。しかし竜の命令はまだ続くのであった。
「それと・・・コンドームを下さい・・・・・一番大きいサイズの物を・・・」
久仁子は俯き、顔を真っ赤にして屈辱に耐える。
「え?コンドーム?奥さんはたしか・・・・」
店主はもちろん久仁子が離婚したことを知っており、驚いた表情を見せる。
しかし、すぐさま好色な顔を見せ
「奥さんはおキレイだから・・・人生は楽しまなくてわね。・・・これはオマケですよ。へへへ・・・・」
そう言って栄養ドリンクをグリセリンとコンドームに袋に入れ、代金を受け取り
「おつりですよ・・・・へへへ・・・・」
おつりの硬貨を久仁子の手に渡す。その際、久仁子の手を油ぎった手で久仁子の手を
必要以上に触る。久仁子は悪寒を覚えながら
「それでは・・・」
逃げるように久仁子は薬局から飛び出たのであった。
379としちゃん。:2011/05/04(水) 22:19:01.49 ID:???0
「ヒッ・・・ヒイイ・・・イイーーーーー・・・ッ・・・」
玲子は肛門を侵食する経験した事のない感覚に凄まじい絶叫を上げる。
「くう・・っ・・・春香さんッ・・・な・・・何を・・・何を入れたのっ・・・」
四朗に強制浣腸された経験のある玲子であるが注入された液体はグリセリンではない様である。
「フオッ、フオッ。玲子、これは酢じゃよ。もうグリセリンでは物足りんじゃりろう。」
しかし玲子にはその言葉も今は届かない。肛門を焼けつく様な痛みが襲い脂汗を浮かべてのたうち回る。
「お酢なんて・・・ひ・・・酷すぎますっ・・・き・・・きついッ・・・」
ガラス浣腸器から逃れようとする玲子だが酢がもたらす業火の如き痛みは身体の自由を奪い去ってしまう。
「フオッ、フオッ。春香何をしておる。まだ酢が残っておるではないか。」
寅雄に促され春香は残りの酢を確実に玲子の身体に注入していく。
「ああ・・奥様ッ・・・慈悲を・・・・これ以上は・・・耐えられないっ・・・」
脂汗を浮かべ黒髪を振り乱し泣き叫ぶ玲子の様子は凄惨を極める。
「止めてくれっ・・・母さんが死んでしまうッ・・・」
玲子の様子を見ていた浩司が縛り付けられたままで母を救いたい一心で寅雄達に訴える。
「浩司君・・・お母さんが浣腸されている所を見るのは初めてね・・・でも心配する事はないわ。その内、玲子さんは浣腸大好き人間になるかね。」
マコトはのたうち回る玲子を実験動物を観察する科学者の様に冷徹な目で見ている。
「フオッ、フオッ。ころ合いじゃ・・・四朗、サンドイッチをやるぞい。」
それを聞いた四朗はニヤリと笑うと衣服を脱ぎ始めるのであった。
380としちゃん。:2011/05/04(水) 23:21:31.47 ID:???0
「奥さん・・・・一応自己紹介をさせてもらうぜ・・・俺は竜、こっちは祐樹」
竜という男が久仁子に話しかける。
「奥さん、言っとくけど俺達とは一度会っているんだぜ・・・・この前の土曜日に」
しかし久仁子には覚えがない。
「フフフ・・・・電車の中で奥さんの尻をたっぷりと堪能させてもらったぜ」
久仁子の脳裏にあの時の記憶が甦る。
(あ・・・あの時の痴漢は・・・・・)
久仁子はあの時の事を思い出し、身体を悪寒が走った。
「前から奥さんの事は美人だと聞いていたが、最近離婚したと聞いてね・・・・」
竜と祐樹は久仁子にジワリと近づく。思わず後ずさる久仁子。
「いい機会だと思って電車の中で味見をさせてもらった訳さ。」
そう喋り続ける間にも二人は久仁子を身体を嘗め回す様に視姦した。
「わ・・・私をどうするつもりなの・・・・・」
久仁子はスカートの裾を押さえながら二人に問いかける。
「奥さん・・・・わかり切った事いうなよ・・・・奥さんの尻を撫でたくらいじゃ、もうおさまりがつかねぇんだ・・・」
竜はそう言うとズボンのベルトをガチャガチャと外し、あっという間に裸になった。
381としちゃん。:2011/05/05(木) 01:08:48.32 ID:???0
「こんにわ・・・・」
久仁子が少しひきった顔で寿司屋の戸を開ける。
「いらっしゃいませ・・・おや、奥さん」
寿司屋の主人が答える。
「あの・・・お寿司を5人前・・・家に届けてほしいのですが・・・」
久仁子は下着を着けていないことがばれてしまわないかと身体をモジモジさせて
寿司屋の主人に注文を告げる。
「5人前ですか。はい。承知しました。」
答えた所で寿司屋の主人は久仁子がいつもと違い、ストッキングを身に着けていない事に
気付く。初めて見る久仁子の生足を食い入る様に見つめる寿司屋の視線を久仁子は感じながら
「それでは・・・お願いします・・・」
寿司屋の主人の絡みつく様な視線を背中に感じながら久仁子は足早に寿司屋の扉を開け、
外へ出たのであった。
382名無しさん@ピンキー:2011/05/05(木) 19:03:12.96 ID:???0
としちゃんさん、何かストーリーがよく分からないのですが・・・
383としちゃん。:2011/05/05(木) 19:43:40.83 ID:???0
「田代先生、我慢してください・・・もうすぐですから・・・」
すでに夕刻を過ぎ帳が落ちた院内は薄暗く病院のスタッフすら見当たらない。
しかし今の玲子にはそんな事などどうでもいいことである。
肛門を襲う薬液の波状攻撃に耐え一刻も早くトイレに・・・
「あ・・・もう・・・限界・・・早く・・・おトイレに・・・ああ・・・」
「奥様・・・おトイレですわ・・・」
マコトは便座に玲子を座らせると素早くスカートと下着を脱がしてしまう。
あっという間に下半身が丸裸になる玲子であるがすでに便意は限界をとうに超えていた。
「もう・・・ダメッ・・・が・・・我慢できないっ・・・」
玲子の体がブルルと震えたかと思うと大きな破裂音とともに肛門から茶色の軟便が次から次へと土石流のように出てくる。
「ああ・・・み・・・見ないで下さいましっ・・・ああ・・・と・・・止まらないっ・・・ま・・・まだ・・・出るっ・・・・」
目の前で大便をひり出しながら泣き叫ぶ玲子をマコトは氷のように冷たい目で見降ろし笑いを押し殺すように唇を歪ませるのであった。
384名無しさん@ピンキー:2011/05/06(金) 00:24:14.90 ID:???0
>>382
スレの最初の方、久仁子の話から読んでゆくと
後半の変なコピペを外して玲子の続編だけが読めるようになるよ
385としちゃん。:2011/05/06(金) 21:09:24.21 ID:???0
団鬼六先生のご冥福をお祈りいたします。
386としちゃん。:2011/05/07(土) 13:02:22.49 ID:???0
「あ・・・あの・・・太田先生・・・ご用件は・・・」
深夜の男子トイレに呼び出された冴子は太田と視線を合わすことなく俯いたままである。
今日は当直の日である冴子は朝までこの獣と過ごさねばならない。
「グフッ・・・ご用件は・・・ですって?」
太田が立ちあがると冴子はビクリと身体を震わせる。
「グフフッ・・・知れたこと・・・どうやら今晩は急患も少ないようです。赤坂先生が次のステップに進むのに良い夜ですよ。」
太田は壁際に冴子を追い詰めるとスカートをまくりあげる。
「イ・・・嫌っ・・・もう・・・止めて下さい・・・夫を裏切るのは・・・もう・・・辛いんです・・・」
だが涙を流し哀願する冴子の悲痛な叫びを聞き入れる太田ではない。スカートをめくりあげストッキングを引きずり下ろす。
「グフフ・・・いまだにあの優男に操を立てるのか・・・妻が浣腸で糞をひり出すのを知ったらどんな顔をするか・・・」
「い・・・言わないでっ・・・」
太田は巨大なガラス浣腸器の先端を冴子の可憐な菊門に付きたてる。
「か・・・堪忍っ・・・」
「グフフ・・・今日の浣腸は一味違いますよ・・・それっ。」
太田がガラス浣腸器を突き刺した瞬間、冴子は凄まじい叫び声を発する。
「ヒッ・・・ヒイイッ・・・な・・・何を・・・何を入れたのっ・・・」
冴子はグリセリンとは比べ物にならない程の激痛に早くも脂汗を浮かべている。
「グフフ・・・赤坂先生はもうグリセリンでは物足りないのではないかと思いましてな・・・これは“ドナン”ですよ。」
深夜の女子トイレで黒髪を振り乱し錯乱する冴子を太田は好色な目で見つめるのであった。
387としちゃん。:2011/05/07(土) 13:02:44.21 ID:???0
「ド・・・ドナン・・・?」
まだほんの少しか注入されていないにも関わらずすでに冴子は息も絶え絶えである。
「グフフ・・・これは昔、実際に製造されていた浣腸液なのですがね・・・」
太田が悦に入って解説している間にもドナンは冴子の直腸を侵食していく。
「効き目が強すぎるというので製造禁止になった因縁の浣腸液でしてね・・・」
今までグリセリン原液1000ccに耐えてきた冴子がほんの100ccにも満たぬドナン液で地獄の苦しみを味わっている。
「ある人からこのドナンのレシピを譲り受けましてね・・・赤坂先生向けにさらに改造を施したのがこのドナン浣腸スペシャルバージョンですよ。」
だが冴子には最早、太田の悪魔の解説も耳に届かず、目を深く閉じて身を焼きつくす様な激痛に耐えている。
「・・・・・き・・・きつ過ぎますっ・・・もう・・・もう・・・駄目ッ・・・」
冴子の腹部からひと際大きなグルルと大きな音が聞こえ始め、ガタガタと震え始める。
そんな冴子を見て太田はニタリと笑うと我慢しきれない様子でズボンを降ろし始めるのであった。
388としちゃん。:2011/05/07(土) 13:03:21.16 ID:???0
「な・・・何を・・・」
脂汗を額に浮かべながら冴子は己の秘肉に押し当てられた太田の灼熱の肉塊に悲鳴を上げる。
「グフフ・・・黙れ、メスブタがっ!」
「や・・・止め・・・てっ・・・う・・・ウンチを先に・・・済まして・・・」
だがドナンの苦しみ耐える冴子には抵抗できるだけの気力は残されていなかった。
太田は四つん這いになった冴子の後ろから一気に圧し掛かる。
「嗚呼っ・・・だ・・・・だ・・・駄目っ・・・」
太田の肉棒が子宮の奥深く侵入すると同時に冴子の菊門から勢いよく茶褐色の半固形物が吹き出てくる。
「グフフ・・・なんて女だ・・・オ○ンコされながら糞をひり出すとはッ。」
「う・・・うむむ・・・や・・・止めてッ・・・嗚呼っ・・・止まらないッ・・・」
太田が腰を突き上げるたびに冴子の肛門からはブリリと下品な音と異臭を伴いながら排泄物が排出されていく。
「アアッ・・・く・・・苦しいっ・・・もう・・・し・・死にたいっ・・・」
しかし太田は凌辱を止めることなく冴子を犯し続ける。すでに太田も冴子も排泄物まみれである。
まさにその様子は地獄絵図としか例えようがなかった。
「グフフ・・・もう離しませんよ、赤坂先生・・・貴方は死ぬまで私の玩具です。」
「た・・・助けてッ・・・あなた・・・早紀っ・・・」
太田が最後の一撃を加え子宮に精液を放った瞬間、冴子は白目を剥いてトイレの床に崩れ落ちるのであった。
389名無しさん@ピンキー:2011/05/07(土) 18:26:51.47 ID:???0
としちゃん 乙でした
390としちゃん。:2011/05/10(火) 19:37:43.47 ID:???0
冴子は目を伏せながら太田の横に身体を横たえる。
「グフフ・・・今日から一週間・・・あなたの本性を暴きだして上げますよ。」
耳元で太田の生臭い息を感じながら冴子はブルッと身震いする。
今まで散々、この肉体を弄ばれ、変態的な行為に涙を流してきた冴子である。これ以上、太田はどうしようというのか・・・
「グフフッ・・・赤坂先生、こちらを向きなさい。」
太田は冴子の横顔に手をまわしてグイと自分の方に引き寄せる。
「グフフ・・・赤坂先生・・・あなたの肉体は誰のモノですか?」
「・・・わ・・私の身体は・・・太田先生の・・・モノですわ。」
「私に好きなようにする権利があるのですね?」
「そうですわ・・・ど・・・どんな悪戯でも・・・どんな行為でも・・・お好きなように・・・」
「グフゥ・・・聞きわけが良くなってきましたね・・・」
太田は冴子の身体に巻かれていたバスタオルを剥ぎ取る。
「アアッ・・・」
ついに夫婦の寝室で太田に抱かれる時が・・・冴子は唇を噛みしめて嗚咽を堪える。
「グフフッ・・・赤坂先生・・・あなたは今晩、もうひとつの穴の処女を失うのですよ。」
冴子がその言葉の意味を考える間もなく、太田は冴子の唇にむしゃぶりつくのであった。
391としちゃん。:2011/05/10(火) 20:22:42.34 ID:???0
「うっ・・・むむっ・・・うう・・・」
太田に舌を絡められた冴子は思わず顔を歪ませる。
「グフッ・・・口を開けなさい。」
冴子は目を閉じて口をあける。赤い唇から白い歯が覗く。
(ああ・・・また・・・唾液を口の中に・・・)
蛇蝎のごとく嫌う男の唾液を飲む事など耐えられるはずもなく、出来ることなら吐き出したい衝動にかられる冴子である。
しかし、太田にとって唾液を冴子に飲ませる事は最も気に入っている凌辱行為の一つである。
冴子が自分を嫌っている事は理解している太田であるが、その嫌悪感を抱く男の唾液を口に納め、冴子の美しい顔が苦悶に歪むのを見ると無上の喜びを感じますます
変態的行為で熟れた肉体と気高い心を踏みにじりたくなる太田である。
ドロドロの唾液が口一杯になり、零れるほどになった時、太田はニタリと笑い冴子の目を覗き込む。
「グフフッ・・・赤坂先生・・・私の唾は美味しいでしょう?」
吐き気を堪えながら冴子はコクリと頷く。
「グフフ・・・それなら私の唾を飲み干しなさい。」
冴子は目を閉じて太田の顔を視界から消すと夫の事を脳裏に浮かべる。
(どうしてこんな事に・・・あなた・・・御免なさい・・・)
心の中で冴子は夫に詫びると口の中の唾液を喉を鳴らしてゴクリと飲み干す。
「げ・・・ゲホッ・・・」
「グフフッフ・・・赤坂宣誓・・・私の唾液の味はどうでしたか?」
「お・・・美味しいですわ。」
吐き気を堪えながら冴子は奴隷契約の為、偽りの言葉を口にする。
「グフゥ・・・解ってきたようですな。」
太田は冴子の顔を掴むと舌を伸ばしてベロベロ舐め始めていく。
「うっ・・・」
舌が冴子の鼻の穴を舐め始めると太田の体臭を纏った唾の悪臭が冴子を襲っていく。
「グフゥ・・・赤坂先生・・・顔を舐められるのは良い気分でしょう?」
「アッ・・は・・・はい・・・も・・・もっと・・・私の顔を・・・な・・・舐めて下さい・・・嗚呼っ・・・ヒッ・・・ヒイッ・・・」
太田の舌はナメクジの様に冴子の顔を這いまわりすでに唾でベトベトに鈍い光を帯び始めている。
「グフフ・・・赤坂先生にそう言われるとハッスルしない訳にはいきませんな。」
「アッ・・・アアッ・・・そ・・・そこは・・・鼻の穴ッ・・・」
「グフフ・・・赤坂先生は鼻の穴まで美しい・・・赤坂先生もここを舐められるのがお好きでしょう?」
「・・・・・だ・・・大好きです・・・ッ・・・う・・・私の鼻の穴まで愛してくれて・・・し・・・幸せですわっ・・・嗚呼っ・・・嗚呼っ・・・」
あまりの屈辱と生臭さに冴子は涙を流すが、すでに唾液まみれの顔は唾液と涙の区別もつかない程であった。
392名無しさん@ピンキー:2011/05/10(火) 20:52:30.36 ID:???0
としちゃん 乙です
393としちゃん。:2011/05/10(火) 21:24:04.35 ID:???0
太田が腰を揺らすたびにベッドがギシギシとなりその音は次第に駆け脚となっていく。
「・・・・・っ」
太田はなんの遠慮もなくあるだけの精液を冴子の子宮に放つ。胎内に太田の毒液を感じた冴子は声を出すこともかなわずただ涙を流すだけである。
「グフフ・・・赤坂先生・・・どうです?たまにはこんな趣向もいいものでしょう?」
太田が性器を抜くと冴子の肉の割れ目からゴボリと白濁の液が零れおちる。
「グフフ・・・このまま終わらせるわけにはいきません。」
太田はベッドに横たわる冴子の手首をつかむと強引に引き起こす。
「赤坂先生・・・そろそろ新しい調教を開始しますよ・・・今晩は忘れられない夜になりますよ・・・グフフ・・・」
太田は冴子を部屋から強引に連れ出すのであった。
394名無しさん@ピンキー:2011/05/11(水) 14:29:05.69 ID:???0
としちゃん 乙です
395としちゃん。:2011/05/11(水) 21:19:59.25 ID:???0
「グフフ・・・いつもは病院内で忙しないですが今日は時間がたっぷりとありますからな。」
太田は冴子の腕を掴むと上にねじり上げる。するとカミソリ負けの跡すらない白い腋が露わになる。
「グフッ・・・さすが赤坂先生は腋の臭いまですばらしい・・・」
太田はクンクン鼻を鳴らして冴子の腋の臭いをかぐ。
「ああ・・・太田先生・・・は・・・恥ずかしいですわッ・・・」
恥ずかしさのあまり冴子の白い肌が見る見るうちにピンク色に染まっていく。
だが太田は腋の臭いを嗅がれて恥じらう冴子をさらに追い込むようにニタリと笑うと舌を伸ばして白い腋を舐めていく。
「ヒッ・・・そ・・・そんな事ッ・・・」
「グフフッ・・・赤坂先生・・・腋を舐められるのはどうですか?」
「アッ・・・太田先生が・・・私の腋までッ・・・愛してくれて・・・う・・・嬉しいっ・・・ヒッ・・・ヒイイイッ・・・」
今にも大声で泣きたい冴子であるが、この寝室の真上には娘の香織がいる。
そのため、その心とは裏腹に太田への服従の言葉を口にしなければならない。しかし、隠す事の出来ない嫌悪感が悲鳴となって出てしまう。
「グフフ・・・赤坂先生の腋は美味しいですな・・・」
太田は冴子の腋に唇がひしゃげる位に押しつけるとジュルルと大きな下品な音を立てて冴子の腋の成分を吸い込んでいく。
「アアーー・・・ッ・・・そ・・・そんなッ・・・は・・・恥ずかしいですわッ・・・や・・・やめ・・・ヒッ・・・」
黒い髪を振り乱し苦悶の表情を浮かべる冴子を太田は征服感に酔いしれながら見つめるのであった。
396としちゃん。:2011/05/11(水) 22:13:22.04 ID:???0
すでに太田が冴子を弄び始め一時間が経過しようとしていた。
冴子の上半身は太田の唾液でヌラヌラと光り、いたるところにキスマークが浮かび上がっている。
「グフフ・・・赤坂先生・・・次は・・・お解りですな?」
太田は冴子の足首を掴むと大きく左右に広げていく。
「い・・・嫌っ・・・」
すでに去年の春から散々犯され、子宮を精液で汚されてきた冴子である。
だが夫婦の寝室で股を大きく広げられるのは身体を焼き尽くされる様な恥ずかしさである。
しかもまだ寝室の灯りは点いており、冴子の女性器がクッキリと灯りの下に晒されている。
「・・・・・そ・・・そんなに・・・見ないで下さいましッ・・・は・・・恥ずかしくてたまらないッ・・・」
太田は冴子の内股の筋がハッキリと解るほど大きく左右に押し広げ、黒々とした茂みの奥にある赤い肉の割れ目に熱い視線を送っている。
「ああ・・・い・・生き地獄ッ・・・」
冴子は太田の熱い視線を股間に感じあまりの恥ずかしさに身体を捩って身悶える。
「グフフッ・・・生き地獄とは人聞きの悪い・・・あなたはまだ自分の本性を解っていないようですな。」
太田は太い指の腹でで冴子の性器の割れ目に沿ってソッと撫でる。
すると冴子の肉体がピクンと震える。
「アッ・・・」
冴子の肉体を知り尽くした太田は貞淑な人妻である冴子を完全に手中に堕とすべく快楽のツボを刺激していくのであった。
397としちゃん。:2011/05/11(水) 22:40:48.35 ID:???0
「グフフッ・・・赤坂先生・・・今、身体が震えた様な気がしますよ?」
「・・・そんな事・・・偶然ですわ・・・」
目を閉じて否定する冴子である。しかし思わず肉体が反応したのは自分でも意外であった。
(ああ・・・い・・・いけないわ・・・こ・・・こんな男に・・・)
冴子は正気を保つべく自分自身に懸命に言い聞かせる。だがこれで追及の手を休める太田ではない。
指を第一関節まで侵入させると小刻みに動かし始める。
「グフフ・・・赤坂先生・・・私の指が入っているのはあなたの身体のどこですか?」
太田は肉体だけでなく言葉で冴子の心まで凌辱するつもりである。こんな馬鹿げた問いになど答える事など出来ないが、奴隷契約の身ではそれも叶わない。
「・・・・・太田先生の・・・指が・・・私の・・・ヴ・・ヴァギナに・・・」
「グフフ・・・この期に及んでカマトトぶりおって・・・日本語で答えなさい。」
「・・・・・だ・・・大陰唇・・・」
本来なら口にするのも憚る言葉を夫以外の男に性器を嬲られながら強制的に口にさせられる行為に冴子の心はズタズタに引き裂かれる。
「グフゥ・・・もっと他に言い方があるでしょう・・・なんならお嬢さんに聞いてあげましょうか?」
「嗚呼っ・・・そ・・・それだけはッ・・・」
夫と娘という駒を手に入れた太田は冴子をいい様に甚振っていく。
「お・・・太田先生の・・・指が・・・私の・・・・・お・・・お○ん・・・」
寸前のところで冴子は言葉を飲み込み天を仰ぐ。だが太田の指がそれを許さないとばかりに一気に根元までズブリと侵入していく。
「ヒッ・・・太田先生・・・指・・・私の・・・お・・・オ○ンコにッ・・・」
貞淑な人妻にあるまじき恥ずかしい四文字を口にした冴子は大粒の涙を流す。だがそれで手を緩める太田ではない。
「グフフ・・・よく聞こえませんでしたな・・・もう一度大きな声で言ってごらんなさい。」
「ああ・・・太田先生の指が・・・私のオ○ンコを・・・嗚呼っ・・・そ・・・そんなに激しく動かさないでッ・・・」
太田はさらに冴子の肉壺を指で浅く深く、左右上下に掻き乱していく。
「赤坂先生のオ○ンコがグイグイ締め付けてきますよ・・・グフフッ。」
「・・・あ・・・ああっ・・・私の・・オ・・・オ○ンコ・・・オ○ンコッ・・・」
冴子は上に娘の香織がいることも忘れ、泣声交じりで太田の言われるがまま禁断の四文字を叫び続けるのであった。
398名無しさん@ピンキー:2011/05/11(水) 23:11:52.52 ID:???0
としちゃん 乙でした
399名無しさん@ピンキー:2011/05/12(木) 00:14:02.85 ID:IbNquDUOO
としちゃん、久しぶりにレスするけど、頑張って書いてよ!
今回テンポゆっくりだけど、早く地下に連れて行って、収束させてよ。
裏読みしたら駄目ですよ。結末までしっかりとって意味ですから。
どっかにまとめサイト作れば良いのに。機会があればそっちもお願いします。
400としちゃん。:2011/05/12(木) 20:38:23.94 ID:???0
ある日仕事をしている春光のところに母親の美奈子から電話がかかってきた。
「何時になってもいいからとにかく今日うちに来て」と美奈子は春光に言ったのだった。
その後仕事を終えた春光が実家に行くと父親の邦順、母親の美奈子、そしてなぜか姉の泰子が正座して出迎えたのだった。
そして邦順が切り出す。
「実は父さんの友人がもう長く生きられないんだ。それでなんだがその家にはお嬢さんしかおらずつまりはお前にその、その友人の婿養子になってほしいんだ」
春光は正直困惑したのだがこういうのは断るのは難しい。おまけに春光は三男、そして本人にこういう話が出るということは相当話が進んでいるはずである。
「それで今度の日曜、見舞いに行くのだが大丈夫だよな。」
春光は断れなかった。
春光が帰宅しようとすると弟の盛光が現れた。
「盛光、随分大きくなったな〜」
「こないだ会ったばかりなのにそんなことないよ」
盛光は春光の10歳下の弟である。春光は10年間6人兄弟の末っ子だったが(泰子は2番目)美奈子のまさかの妊娠、そして高齢出産によって盛光が生まれたのだった。
両親は7人目ということもあってかかなりの放任主義で、他の兄弟は盛光とあまりにも年が離れていて、また年甲斐もなく(?)子供を作った両親に引いていたため春光が盛光の面倒を見るようになり溺愛するようになったのだ。
「春兄ちゃん、どうだった?」
「え、何が?」
「いや、婿養子の話だよ。」
「お前、知っているのか?」
「それがどこの誰かわからないんだよね。でもわかることは泰子姉ちゃんがその件に関係していることだよ。」
「だから泰子姉ちゃんがそこにいたんだ。」
「じゃあまた来るから」
と二人は別れたのだった。
そして日曜、春光は病院に行った。邦順は既にいてやはり泰子もいる。なぜと思ったがとにかく三人で病室に入った。
病室に入るなり春光は父の友人の若さに驚いた。どう見ても邦順より10歳以上下に見える。
そして奥様がやってきたのだが凄い美人である。しかし邦順の友人よりもさらに若く泰子と同じ年ぐらいに見える(泰子は春光より11歳年上)。
そして娘はよちよち歩き!?まさか推定年齢1歳の子と結婚するのか?と春光は思ってしまった。