愛媛県今治市の熟女を語り合おう

・バスタオル、バスローブを週に何回も洗おうとする。僕はちょっと柔らなくなったタオルの方が好きなのに。
・日本から、わざわざバスタオルを買って帰る。吸収率が違うだとー？！
・大きな買い物袋を玄関のカギを開けるときに地面に置いたら、すごく嫌な顔。　
それをせっかくそのまま台所に持っていったら　もっと怒った！手伝ったのに
・毎日のように「愛してる」キス、ハグをして僕の気持ちを伝えてるのに「うっとおしい！」と目が怒ってます。
それならばと思って、しばらく控えたあと心をこめて「愛してる」と言ったところ冷たい目で「何を企んでる？（What do you want?)」と聞かれた。何も企んでません・・・・。
・会社から電話しても、「僕だけど、元・・。」「元気！」「今日は、どんなことがあ・？」「特に何もない！」
最後まで聞いてくれません・・・・そして、すぐに「じゃねっ」プーップーップーッ・・ああ、まだ話し終わってません
・日本に帰ると塩さえ買ってきます。僕の国にも塩はあります「味が全然違うんだ！」と言いますが、塩は塩です。
・靴下やTシャツが古くなっても「ユニ０ロ」で買うから・・と言って、僕の国では買わせてくれません。
・子供と一緒にアクション映画を見ると「バイオレント！」と怒るくせに、幼児と一緒に仮面ライダーを見てます。それはいいの？
・彼女の家では、お父さんが残飯整理係になってましたがいつの間にか僕もそのお役目を果たしていることに最近気がつきました
（「ああ、もうこれ食べられないよ。」「あ、じゃあ、お父さんにあげなさい。」「なんか、これあんまりおいしくないなあ。」「あ、じゃあ、お父さんにあげなさい。」
オトウサン、カワイソウデス・・・と思ってたのですが・・・。
妻「００ちゃん（僕です）、もう食べられないから、あげていい？」僕「OK・・（アッ！）」）
・僕のワイフはアジア人ですと言わずジャパニーズだといえと言われる。
・ソファーで紅茶をのみマフィンを食べ、アイシングがついた指について「その指を舐めるの？それともソファーでふくつもり？」と聞かれる。
・妻の要望で日本食レストランに食べにやって来たのに「この寿司はおいしい」とか「この牛丼はうまい！」とか言うと
「知ったようなこと言わないでよ、こんな日本食の味で満足するなんてかわいそうな人」と何故かなじられる。
・たまに夜シャワーを浴びないでベッドに入り、翌朝妻にバレると激怒され、昨日洗ったばかりのシーツが洗濯機へ放り込まれる。
・アメリカ人の友人家族と集まる時は何も言わないのに、日本人の家族と集まる時はいろいろ口止めされたり、
誰々さんに何を言うななど事前に指示が多い
・ 妻はいつも何かにつけて、アメリカってこれでも先進国なの？とぶつぶつ文句を言う。やっぱり日本は先進国の中の先進国よね〜と言う。
そのくせ、やっぱりオバマ大統領は、すごいわね。さすがだわ。すてきだわ。とベタ褒め。

欲求の溜まった人妻はプレイも凄いです。
男性の肉体をむさぼるように求めている女性が殆どなので、
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つまり、失敗と言うものが殆ど無いに等しいのです。
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「男のさしすせそ」は恋人にする男性の構成要素として基本になる5条件で、
調味料のさしすせそに見立てた語呂合わせとのこと。

さ→財布(経済力。年収・可処分所得等、金銭的な能力)
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うふ〜ん

>>884
宣伝乙。
爆サイにも同じようなことかいてあっただろ。

今治に人はいない

いまはる

888

ttp://xhamster.com/movies/1842174/queensnake.com_big_spring_clean.html
ttp://xhamster.com/movies/1721198/queensnake.com_stretched.html

http://www.youtube.com/watch?v=z2qK2lhk9O0s

■容姿に関して
・「外見の良さ：生活するのに関係ないから」(37歳男性/木製品製造業/技術職)
・「容姿：容姿はどんどん変化していくことに気付きました。一緒に生活するってことはもっと大切にすべきことがほかにあります」(45歳男性/情報・IT/事務系専門職)
・「スタイルの良さ」(46歳男性/その他/事務系専門職)
・「ルックス。自分がよければ気にならないので」(30歳男性/食品・飲料/営業職)

■料理
・「料理の腕：愛情あれば何でもおいしい」(41歳男性/建設・土木/営業職)
・「料理がうまい：自然とうまくなってくるから」(30歳男性/不動産/事務系専門職)

■経済力
・「相手の年収」(37歳男性/自動車関連/事務系専門職)
・「収入：何とかなるから」(37歳男性/金属・鉄鋼・化学/技術職)

■学歴
・「学歴：結婚生活に全く関係ない」(40歳男性/情報・IT/技術職)
・「学歴：働いて普通に社会生活が送れたらさほど重要なものとは思わなくなった」(27歳男性/機械・精密機器/技術職)
・「大学をちゃんと卒業すること：共働きのための職を得るのに必要と考えていたが、すぐに子供が生まれて共働きどころではなくなったから」(55歳男性/学校・教育関連/事務系専門職)
・「TOEIC 600点以上：英語を使わないのでいらない」(28歳男性/運輸・倉庫/技術職)

■年齢
・「年齢：離れていても関係ない」(34歳男性/学校・教育関連/事務系専門職)

■趣味が同じ
・「趣味の一致：一緒に行動することは少ないから」(29歳男性/自動車関連/技術職)
・「共通の趣味」(38歳男性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

■その他
・「子供ができたら、専業主婦になってくれるかどうか：結婚して家事に対する考え方が変わるし、これからの時代、女性も働くべきだと考えるようになった」(52歳男性/電機/技術職)
・「子離れ、親離れしているか」(50歳男性/機械・精密機器/技術職)
・「家柄」(31歳男性/商社・卸/営業職)

まさか自分の身内をこんなサイトでたまたま発見してしまうなんて・・・。
正直かなりショック。
でも噂には聞いてたけど、マジで今勢いのある出会いの場と言ったらココらしいよ？
俺も最初は「正直どこも同じだろ」って思ってたけど、何かココは今までと全然違う。
女の食いつき方が尋常じゃない。
相当下手な事をしない限り、確実に会えるんじゃないかな？
まぁ相手の容姿は知らないけど。
美女に紛れてモンスターレベルもきっと多いだろうね。
とにかくサイトで引っ掛けて女とヤりたいと思ってるなら、１回見てみれば？
俺はワンクリとか架空請求されなかったし、健全なサイトだから安心して利用できる。
もし成果があったらまた今度教えてよ？
んじゃ俺はアポ取った子と今から会ってくる！
健闘を祈る！
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fil+usine towelshopは
タオルの産地、愛媛県今治市の工場直営のタオルショップです。
あなたに想いを込めて、やさしく、安心できるタオルをお届けしたい、
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そんな気持ちでタオルを作り続けて100年。
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裏打ちされた品質と温もりに満ちたタオルです。
あなただけのお気に入りの1枚を見つけて下さい。

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「“オンナ”を商売に使っていることを知ってしまうと、生理的に受け付けなくなる男性は多いです」
ひとくちに水商売と言っても、キャバクラのアルバイトと風俗では随分意味が違うようにも思えますが、
特に最近は、恋愛においても保守的な男性が増えた傾向があるので、
たとえ学生時代のアルバイト程度でも、自分から気軽に公表すると、ドン引かれてしまうのかもしれませんね。
「浮気をしたことがあったり、
不倫経験があったりといった“恋愛倫理”を破った女性に対しては男性は警戒心を抱きます」
一度あることは二度三度ある……という警戒でしょうか？　
一般的に女性は、クリーンなイメージでいたほうが、結婚相手として見られやすいですし、
倫理から外れた恋の経験があると“重い”と思われてしまいそうですね。
男性から見て“大切にしたい”と思える相手は、“自分を大切にしてきた”雰囲気がある人なのかもしれません。
仮にそういう経験があったとしても、よほど相手が心の広い彼氏でない限り、
“過去の苦しい恋の告白”などは、やめておいたほうが良さそうです。
「人によっては、片手を超えるだけでNGな男性もいます。“男性を見る目がない”ということと、
“長期的付き合いができない”人ということで、何か問題があるんじゃないかという思いを男性に抱かせてしまいます」
女性の年齢にもよりますが、二桁を超えるのは確かに引かれてしまいそうですね。
基本的にはあまり過去の恋愛の話はしないほうが良さそうですね。

　高校の担任の山本武から奇妙な誘いを受け、横山智子は教室に戻った。
　「山本からカラオケに誘われた」
　親友の香奈に相談する。行きたくないが、断って不利な扱いをされたくないと了解した判断をどう思うか知りたかった。
　「マジで？　やめなよ。ヤバイ。あり得ない」
　想像通りの答えだ。
　「やっぱりね。でも話すだけみたいだし」
　「勧めないよ」
　香奈は言い切って話題を変えた。この話には触れたくないようだった。
　この時は香奈が小学校時代、保健室で教師にわいせつ行為を受けたとは知らなかった。
打ち明けられたのは何年も後だ。
　性被害に詳しい専門家は「被害の経験者は、ただならぬ気配に敏感に気づく。普通なら『行くな』となかなか言えず『先生が変なことはしないだろう』と答えてもおかしくない場面だ」と話す。
　だが、断れなかった。
　「自分でも、どうしてついていったのかと思う。何となく断れなくて」
　嫌だと感じても断った経験がなかった。
　「両親は教師で生真面目な性格。私も素直に聞きくのがいいと思い込んでいたかもしれません」
　数年前に帰省した時、母に不満をぶつけた。
　「子どものころ、褒められたことがなかった」
　「しっかりしてて何でもできたし。手が掛からなくて褒めなかったね」
　親には昔話。でも、智子には今とつながる。中学の成績は学年トップ。できて当然で、自分で「いい子」を演じていたと感じる。「いい子」が当たり前の親に、こんな相談は到底できなかった。
　どんなに成績が良くても、どんなに成績が良くても褒められた記憶のない智子はいつも自信がなかった。その上、進学校の高校では成績が伸び悩み、ますます自信がなくなくなっていた。
　「誘いを断ったら何をされるか分からないというのが一番大きいけど、特別扱いされ、認められた気もしたんですよね」
　そう打ち明けた。
　わずかばかりあった自尊心まで根こそぎ奪われることになるとは想像もしなかった。
　「カラオケで何を歌うんだろう。何を話すの？　何時間いるのか」
　疑問が渦巻いた。断るなら何と言うのか。学校で誰にも見られずに断るのは難しい。自宅に電話して家族が出たら。びくびくし、反応を想像して逃げ道を探した。
　断る勇気がないまま約束の日曜を探した。香奈に悪いと思いつつ、待ち合わせ場所に向かう。
　「図書館で勉強する」
　母は何の疑問もなく見送った。自転車を漕ぎながら不安は募った。一方で「心配しすぎかも」と自分を納得させていた。
　黒いワゴン車がゆっくり近づく。
　「隣、座って」
　声を掛けられ、助手席に乗り込む。誰か見ていないか。心臓が破裂しそうだった。

うふ〜ん

　高２の秋。担任の山本武の車に乗る横山智子は緊張していた。親以外の車に乗るのは初めてだ。
　「その日のことは今も鮮明に覚えています」
　山本はただ板書するだけの授業と違って笑顔を見せた。普段不スーツ姿だが、
ねずみ色のジャージーでくだけた雰囲気。”秘密”の話題で和ませた。家庭で妻や娘と会話がないという愚痴。
同じクラスの子が東京でダンスを習っていること。
　「選ばれたことに悪い気はせず、明るく振る舞おうとしていました」
　沈黙を避けようと話題を探した。休日の過ごし方。部活動を辞めるか悩んでいること。
通学電車でも勉強していること。不安を忘れよう、焦りを見破られるな、と自分に言い聞かせながら。
　３０分もすると車は町を二つ過ぎていた。
　「やっぱりカラオケに行こうか」
　山本はそう言いながら山道を進む。民家すらない。林道の木が太陽の光を遮る。
昼前なのに夕方のように暗く、智子は不安を募らせた。
　「こんなところにカラオケなんかあるんですか」
　「走ればあるだろう。でも、カラオケボックスは知り合いに会うかもしれない。
立場上、教え子と出かけるのはまずい。ホテルでもいいか」
　「ホテル？」
　声が上ずり、智子はせき込むまねをした。
　「今はホテルにカラオケがついているからね。もちろん、他には何もしないよ。心配しないで」
　うろたえるのはみっともない気がした。先生は本当にカラオケに行きたいのだろう。でも、ホテルってラブホテル？
　車から逃げ、歩いて帰ろうか。だけど腕を引き寄せられたら逃げられない。
　「大学の推薦入試を受けるなら内申書を握られてるなあ、なんて思って。
友人や他の先生に悪いうわさを流されたら学校に行きにくくなるし。ついていくのが無難な選択だろうと考えました」
　「私は『無難』がキーワードなんです。最良の選択をして無難にと思ったけど、全然ずれてた」
　危険なことなどない１７年間で、智子は「無難な選択」をする習性がついていたのかもしれない。
　「『助けて』って言えなかったのは、教師をしている両親を心配させたくなかったからかな。
期待されてると思い込んで、『いい子』の像を崩したくなかったのか」
　山本は突然、脇道にハンドルを切った。下り坂の先に古いコテージが１０棟ほど並ぶ。
　「カラオケがあるって書いてあるし」
　車から降り、派手な看板の受付で鍵を受け取った。３０秒もあれば着く。
　「今なら走って逃げられる。でも、家までは走って帰れない。すぐ車で追い掛けられるだろう」
　悩むうちに着いてしまった。ドアを開ける教師の後ろで智子は固まっていた。

うふ〜ん

　「どうしよう、どうしようと思っているうちに連れて行かれたんです」
　高２の秋、横山智子は担任の山本武から「カラオケをするだけだから」とラブホテルに連れて行かれた。
　重厚な赤いドアは強く印象に残っている。その先には暗がりが広がっていた。ホテルに入ったのはもちろん初めてだ。かび臭い部屋は狭かった。
　バン。ドアが大きな音を立てて閉じ、驚いて肩をすくめた。「フー」、立ちすくんで深呼吸を繰り返す。指の震えを抑えようと両手を重ねた。
　「気丈に振る舞えば大丈夫」。自分に何度も言い聞かせた。真っ赤なソファに腰かけ、卓上の曲目表を開く。震える指でめくった。
　「何を歌おうかな」
　平静を装った。ぼんやり立っていた山本は智子をじっと見て隣りに座った。その瞬間、山本は肩に腕を回し、顔を近づけた。
　「前から声を掛けたいと思ってた」
　「やめてください」
　口を固く閉じ、山本の顔を腕で押さえて抵抗した。力ずくで抱き寄せ、「寂しい」「好きだ」と繰り返す相手を必死で押し戻そうとしたが、無駄だった。
　「『なぜもっと必死に抵抗しない』とか『逃げればいい』とか言われるかもしれません。でも、どうしようもなかった」
　山本は智子を抱え、ベッドに倒す。跳ね返そうとしたが勝てなかった。
　「押さえられて動く気力もありませんでした。服を脱がされ、歯を食いしばって我慢しました」
　つらい記憶だ。
　「初めてなのか」
　問いかけにうなずいた。頭は真っ白だった。
　「帰るときに何を話したかはよく覚えてないんです。口止めしてきたかもしれない。次に会う約束はさせられたんでしょう。２週間後の日曜に会うと決まってましたから」
　自転車に乗ると１学年上の恋人の顔が頭に浮かんだ。キスもまだだった。申し訳なかった。
　親にどう話そうか。本当のことは話せない。
　「図書館は空いてたよ」。そう言おう。親友の香奈と勉強し、昼食はラーメンを食べた。帰りはドーナツをかじった…。
　「根を詰めたから疲れた。だから食欲がないの。今日は話したくない」
　会話を想像した。
　「ただいま」
　母は夕食の支度をしていた。普段通りの様子に落ち着き、洗面所に向かった。念入りに歯を磨く。唇と舌の表裏まで。まだ夕方だが、風呂を沸かした。けげんそうな母に「寒いから」と手をすり合わせてみせた。
　風呂に夕日が差し込む。鏡に写る顔を直視できず、うつむいて体をしつこく洗った。
　「母と祖母が台所で言い争う声が聞こえて、何だかほっとしました」

　翌週、高校の教室に現れた山本武は普段通り授業を始めた。いつものように教科書の内容を板書する。横山智子もノートに写していった。
　内容は頭を素通りし、事件を思い出しては「なぜ行ったのか」「どうしよう」と考えながら。
　「親にも相談できず、独りぼっちでした。ふと気を緩めて秘密を漏らしたら壊れそうで。居場所を失うのが怖かった」
　「誰にも言わないほうが私のため」「私さえ我慢すれば誰も傷つけない」。心の中で繰り返す。
　「そのうち、『あの時の判断は間違っていなかった』って自分を正当化するゆがんだ気持ちになっていたんです」
　学校で後ろ指をさされるのは怖かった。
　「自分で望んだことではないけど、教師との”不倫”。センセーショナルだ。私は『学校で唯一」なんだ。そんなレッテルを貼り、どうにか自分を支えていました」
　性暴力に詳しい専門家は「何とか心を保ちつつ、教師との人間関係を続けないと生きられなかったんでしょう。知人からの被害は、そういう状況を悪用して繰り返されることも多い」と話す。
　「次の約束」の２週間後の日曜はすぐに来た。母にまた「図書館に行く」と言って出掛けた。
　山本はコンビニで食料を買い、ホテルに持ち込んだ。「余裕があるな」と思ったが、そう見せていただけかもしれない。
　一つ上の恋人がいると話した。彼に申し訳ない気持ちで。でも山本が気にする様子はなかった。
　そんなことが３度、４度と続いた。その間に山本は関係を長引かせる作戦を練っていた。
　「来週の模擬試験の日、会えないか？」
　密室の放送室。進路指導の二者面談の名目で呼び出した山本が話した。
　「試験は休めません」
　「学校の成績と関係ないし、後で解答用紙をくれれば、採点に回すよ」
　しつこく誘われた。
　「不正は嫌だし、休んだのに結果をもらったら、友達に変だと思われる。結局、断り切れず、試験は休みました」
　当日、車の助手席に乗っていると、対向車が目に入った。
　「びっくりしました。両親が乗っていたんです」
　その瞬間、智子はとっさにレバーを引き、座席と共に後ろに倒れた。
　「どうした？」
　「何でもありません」
　　驚く山本に答える。どうしても両親には知られたくなかった。
　「私の雰囲気から『この子は絶対ばらさない』とは思ったでしょうね」
　揺れる心を察知したのか、山本は次の一手を打ってきた。期末テスト直前、ホテルから帰る車中、かばんから問題用紙を取り出して見せた。
　「今度の試験問題」
　「え？　どういうことですか」
　「次の試験の。こんなことしかできないから」
　「要りません」
　ようやく頭が正常に働き始めた。　

うふ〜ん

　高２の学年末、横山智子は、担任だった山本武の授業の前に図書館に逃げる日が続いた。
　「ある日、校門の前に彼氏と親友の香奈がいて」
　智子が振り返った。
　「何なの？　山本？」
　暗い顔で香奈が聞く。聞こえないふりをしてスーパーのフードコートに誘った。ジュースを飲みながらようやく話す。
　「誘われてついていったら続くようになった」
　「何された？」
　香奈がうつむく智子の顔をのぞき込んだ。
　「いや、特に何も。誘われてるだけ」
　「汚いな、山本。とにかく断るんだぞ。何かあったらすぐ言って」
　彼氏は言い残すと学校に戻り、香奈は残った。
　「その瞬間に涙があふれトイレに走りました」
　個室で「ワーワー」と泣き叫ぶ。扉を開け、香奈の困った顔を見た途端、その場に座り込んだ。
　「ごめん。やられた」
　「抵抗しなかったの」
　「ごめん、できなかった」
　何度も「ごめん」を繰り返した。
　「とにかくこれからは絶対誘いに乗らないで。…あれだけ止めたのに」
　香奈は自分が止めたのに聞かなかったことを蒸し返し、学校に戻った。
　行く先は図書館しかなかった。冷たい長机に突っ伏す。額から熱が奪われ、不安が込み上げる。
　「相談して後悔しました。どうしようって」
　やっと打ち明けても、解決せず不安が増した。誰にも頼れない。自分で何とかするしかない。
　「少し客観的に考えようとしました。ゆがんだ関係を無理に肯定して自分を支えたけど、やっぱりおかしい、と。正面から向き合い始めました」
　逃げようと決めた。約束の日曜に「ドタキャン」を決行するのだ。
　その日は早めに目覚めたが、なかなかベッドから出られなかった。仕返しされないか。変なうわさを流されないか。頭の中で堂々めぐりし、不安でたまらなかった。
　「後ろ指をさされたら居場所を失う。そんなことばかり考えてました」
　直前まで迷った。着替えて支度はしていた。
　「私が我慢すれば、誰も困らない。卒業までたったの１年…。でも、やっぱり逃げよう。もし、あいつが怒ったら。それでも逃げよう。明日、怖かったら学校を休もう。病気だって言えばいい」
　時計の針が約束の１１時を指した。じっと見ていた。３０分、１時間過ぎても何も起きない。時間がたつのを待ち続けた。
　翌週もいつも通りの学校生活だった。山本が態度を一変させて迫ることもなく、うわさが流れることもなかった。不安は杞憂だった。
　だが、３年生の始業式。担任の名前が読み上げられて智子は凍りついた。一方的な約束通り、山本は再び担任になった。

　「あれは『愛人切符』だったんでしょうね」
　高２の自分を追い回し、異常な愛人関係を続けようと担任の山本武がまいた”餌”を横山智子はそう呼んだ。受け取ったら終着駅はどこだったのか。
　学年末、山本の切り札は大学進学を左右する教師の権力だった。
　「私立大の推薦枠を確保しよう。早稲田でも、慶応でも。その代わり、引き続き会いたい」
　「そんなこと…できるんですか」
　返事まで間があいた。
　「勉強は頭に入らなくて成績は急降下してたし…。まともに受験したら受かりそうにない。効果があると思ったんでしょう」と智子は振り返る。
　「そのために３年も担任になる。連絡しやすいよう携帯電話を渡すよ」
　山本は畳み掛けた。
　「最初から心の隙を突かれたんだと思います」
　中学の成績は学年トップだった。
　「両親が教員だから、周りは『先生の子』っていう目で見る。ずっと緊張していて、同窓会では担任から『笑わない子だった』と言われた」
　それが進学校では「凡人」になった。目立たず、プライドだけ残った。
　「心は優等生のままで、人目ばかり気にしました。つまらなくて何とかしたいと焦っていて」
　そこを見透かされた気がする。そんな私だから、ついて来ると思われたのだ。進学で釣ろうとしたのもそのためだろう。思えば、最初の誘いも進路指導の場だった。
　「国立、目指します」
　勇気を絞って答えた。
　「そうか…。でも手元に置きたい。担任する生徒を決める会議が来週ある。同じクラスになりたい子はいる？　仲のいい香奈は一緒にするよ」
　小さな抵抗は全く通じていなかった。
　その後も誘惑は続く。
　「内申書の点数を上乗せするから、地元の大学を受けてよ。俺もいずれ近くに転勤する予定だから、卒業後も会える」
　山本の声が耳に残る。
　「この時、初めて本気でまずいと感じたんです。このままだと一生を支配されると思ったから」
　遠く離れた関東の大学を受験すると決めた。
　早く「嫌だ」と言って逃げたい。でも、周りに事実を知られるのは怖い。誰かに気付いてほしいが、助けを求める勇気はなかった。
他の教師の授業では「先生、気付いて。私、間違った方向に進んでしまった」と念じた。相談しても漏らさないか見極めようとしたが、見つからなかった。「小心者だな」と思う。
　しかし、それも限界だった。「もう駄目」。ある日、山本への強い嫌悪感から授業を受けられなくなり、外の図書館に抜け出した。初めての主体的な行動。ドキドキして手のひらに汗をかいた。
　「秘密がばれる危険な行動だ、って分かっていたんです」

　「突然、体調がおかしくなったんです」
　担任の山本武を避けて数カ月たった高３のころを横山智子が思い出す。
　「食欲がなくなり、何も食べられなくなって」
　朝食抜きで昼は茶わん半分のご飯と卵。夜はご飯を２、３口。拒食症だった。生理も止まった。
　やがて大量に食べては吐く過食症になった。贈答用のクッキーを１缶、袋入りのあんこを１袋。食パン１斤も平らげた。トイレに駆け込み、指で喉の奥を突いて吐いた。
　摂食障害は心の問題が原因とされる。つらい記憶から逃げたかった。現実を体が拒んでいた。
　「女性であることを嫌い、女らしい体を拒絶したんだと思います」
　痩せるのがうれしかった。体重が４０キロを切ってあばら骨が浮き出ても、何も食べず吐いた。性の対象に見られるのが嫌でスカートはやめた。再びはき始めたのは最近だ。
　苦しみの中、誰かに気付いてほしくて信頼できる教師を探したが、いなかった。逃げる手段は受験合格だけ。必死で勉強し、関東の大学に進んだ。摂食障害は大学２年まで続いた。「自分は汚れた」と真剣に考えた。
　就職してからも悩み続けた。自尊心をなくして自己評価は下がり、恋人から暴力を受けては「ごめんなさい」と謝った。
　「事件の後、まともな恋愛をしていない。男性から声を掛けられても、どこか怖かった」
　「あの出来事がなければ」。何度も思い「今更考えても」と打ち消す。
　「でも、そのまま終わらせるのは嫌でした」
　転機は高校卒業から８年後に訪れた。知人の記者から、教員によるわいせつ被害は表面化するだけで年間百数十件に上ると聞いた。気づくと「実は私も」と話していた。
　「あなたは悪くない。教育委員会に訴えられるし、まだ訴訟もできる」と勇気づけられ、反撃への情報収集を始めた。
　在学中に他の子も誘われたといううわさがあったと知る。山本は別の高校にいた。「今日も学校にいる。被害者がいるかも」。怒りがわいた。
　高校の親友の香奈と話すうち、幼いころ教師から性被害を受けた経験があると打ち明けられた。「だからあれだけ止めたのか」。納得した。
　結婚も考える時期で、問題を整理したいと感じていた。あの男に本音を聞こうと思いました」
　専門家から「直接対決は駄目。被害を思い出すフラッシュバックを起こすかも」と反対された。「狭い田舎で大ごとにしたくない」とも迷った。
　教職を務めてきた両親には、今も事件は内緒だ。でも「逃げたらあの時と同じ」と決意した。
　一人では怖くて記者に同席を頼み、どう誘うか何度も打ち合わせた。
　ターミナル駅の雑踏。意を決して高校に電話すると、山本が出た。「会えないか」と聞く。
　「いつ？」
　明るい答えに全身の力が抜けた。

自民党衆議院議員の白石徹さんの現在出ている情報

・統一教会幹部から原理講義をマンツーマンで受け、メンバーと韓国へ旅行に行く。
信者に向けて「皆さんの応援のおかげで当選できた」「なんなりとお申し付けください」などと話す。
http://dailycult.blogspot.jp/2013/06/blog-post_25.html
・梶栗玄太郎日本統一教会会長から「日韓トンネル」について教えを受け感動
http://ai-yume-kando.cocolog-nifty.com/blog/2010/05/post-9fd5.html
・統一教会系団体天宙平和連合の平和大使に2010年に任命
　また、2009年に日韓トンネルの現地視察を計画していた。
http://ai-yume-kando.cocolog-nifty.com/blog/2011/01/post-0c1e.html
・統一教会系団体「アジアと日本の平和と安全を守る」東予地区フォーラムの「世話人」。
http://ai-yume-kando.cocolog-nifty.com/blog/2012/01/post-2e50.html
・統一教会系団体「家庭の平和推進協議会」のクリスマスパーティに参加。
http://ai-yume-kando.cocolog-nifty.com/blog/2011/12/post-bb1f.html
・統一教会の原理復興文化祭に参加
http://ai-yume-kando.cocolog-nifty.com/blog/2010/12/post-6257.html
・カルト団体倫理研究所の会員組織「倫理法人会」の会合にたびたび参加。
http://ai-yume-kando.cocolog-nifty.com/blog/2011/09/post-c36b.html
http://ai-yume-kando.cocolog-nifty.com/blog/2010/11/post-e934.html
・愛媛の華僑で大連国際実業社社長の張永慶の「古くからの友人」
http://ai-yume-kando.cocolog-nifty.com/blog/2011/09/post-c36b.html
・民団新聞によれば2002年に民団愛媛関係者が多く関わる実行委員長を務めた。
http://www.mindan.org/shinbun/news_bk_view.php?corner=2&subpage=69
これをきっかけに韓国民主党党員の朴釘と交流を深め、翌年の県議選で朴の「応援」を受ける。
http://ai-yume-kando.cocolog-nifty.com/blog/2011/03/post-7862.html
・クドわふのファン
http://ai-yume-kando.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2012/04/29/img_2186.jpg

　「高校時代、４〜５回ホテルに行きましたね」
　「そうだ」
　横山智子が切り出すと、元担任の山本武はあっさり認めた。小料理屋の狭い個室。卒業後、８年も悩み続けた智子は山本と向き合っていた。
　「その後、待ち合わせに来ない３回ほど俺は１時間ぐらい待っていた。遠くに見えるおまえの家をぼうっと眺めて」
　智子には今につながるつらい記憶も山本には懐かしい思い出のようだ。
　「俺が今でもやっていると思ってるんだろ」
　探りを入れるつもりなのか、意外な反応。「尻尾を出した」というべきか。「やっぱり今も被害者がいるんだ」。智子は確信し、記者を呼んだ。
　突然の展開に山本は驚き、弁解を始めた。
　「お互い楽しんだな」「一人の女性として見ていた。好意があった」「おまえも楽しそうで誤解される面があった」。智子をを抑え込み、合意の上の話にしたがっていた。
　黙り込んだ智子の代わりに記者が問い返す。
　「ホテルでは何を？」
　「小学校の先生が『いい子、いい子』と頭をなでるような、抱き締めるような心境だろうな」
　あるときは「大人」。都合のいい時だけ子ども扱い。矛盾だらけだ。非を認めない山本を責めるにはどうしたらいいのか。
　「その時、まずいと思わなかったんですか」
　質問を重ねても悪びれずに弁解を繰り返す。
　「まずい方向に進みつつあるとは感じた。待ち合わせや、車に乗るかで断れる場面が何段階かあった。おまえがもう少し大人なら関係を切れた」。
　「断らないのが悪い」という口調だ。黙っていた智子が思わず言う。
　「何が起きるか想像できなくて、どうしていいか分かりませんでした」
　心の叫びだった。
　「試験問題を見せたこともありましたね」
　突然、智子が反撃を始めた。山本の不正に話を切り替え、具体的な事実を示した。答えない山本に記者が続けて問う。
　「気持ちを引き留めたかった？」
　「智子が来るように何とかしたいと思ったんでしょう。私は弱くて智子に流されるままだった」
　２人の隔たりは大きかった。
　「断って進学に不利になると困るから従った、と本人は言っています」
　山本は意外そうだ。
　「初めて知った。もっと大人だと思った。拒否されたらやめた。おまえにも気があると思った」
　たまらず智子が言う。
　「キスされた時、突き放そうとしました」
　「女として誰でもするような『嫌よ、嫌よも好きのうち』という行為かと思ったよ」
　のらりくらりと身勝手な弁解が続き、謝罪の言葉は出てこない。
　「やっぱり誘いに乗った私も悪いのか、とまた自分を責め始めていました」

　小料理屋の個室。高校時代の事件で悩み続けた横山智子は、記者と一緒に、元担任で加害者の山本武と向き合っていた。
　「拒否するなら服を脱がせる段階でできる。抵抗する力はあるだろ。受け入れられたと思った」
　「突き放そうとした」という言葉も耳に入らないようだ。智子はあきれながらも言葉が出ない。
　「抵抗も計算のうちかと思った。俺が誘われているのかと」
　「抵抗の様子は？」　記者の問いに悪びれずに答える。
　「表情や雰囲気に見られた。嫌われたくないから強引にはしていない」
　「智子さんの気持ちを聞いてどう思いますか」
　「まずかったな、教師として。初めて知った」　山本がようやく非を認め始めた瞬間だった。
　智子が用意した言葉を伝える必要があった。
　「その後、ショックを受けて拒食症や男性不信になったそうですよ」
　「…すまない。俺を男として見ていると思ってた。つらいなんて１時間前まで分からなかった」　突然、頭を下げた。
　「相手は教え子ですよ、まずいでしょう」
　「冷静に考えればそうだが、恋愛感情があって２２〜２３歳ぐらいの女性に見えた。でも、今の高校は幼い小学生みたいな子ばかりだ」
　「誘うこともある？」
　「魅力的な生徒はいるが、断られたり、冗談に取られたり。おまえも拒否できただろう」
　智子がつぶやいた。
　「どこで拒否するべきか分かりませんでした」
　山本は責める口調だ。
　「この段階でもノーと言わない、ここでもノーと言わないから、結局最後まで行ってしまった」
　黙り込む智子に聞く。
　「当時、男性として見ていましたか」
　「好き嫌いの感情はなく、先生は『先生』でした。自分が『女』として見られていたなんて」
　山本はうなだれた。
　「おまえを利用していたかもしれない」
　「許されない行為だったと思いますか」
　念押しの質問は通じないようだった。　「先生は、多く接するほど偏った愛情に変わる危険をはらんでいる」
　なぜここで一般論なのか。智子に尋ねた。　「謝ってほしかった？　事件がなければ普通の生活を送れたでしょう」
　智子が山本を見る。
　「つらかった。謝罪より、真実を知りたかった。教師として間違っていたと認めてほしかった」　答えはかみ合わない。
　「教師は最終的には一人の人間なんだと思う」
　記者がただした。　「教師が『人間』じゃ困る。世間ではただの人間に子どもを預けているつもりはないでしょう」
　山本は頭を下げた。　「そこまで思い詰めたと知らなかった。本当にすまない」　

　加害者の教師、山本武との対決を終えた数日後。横山智子は元気がなかった。処分を求めるかどうかで悩んでいた。
「高校時代の友達に、教育委員会に訴えると話したら『あなたも加害者だ』と言われて」
　その意味を聞き返すと泣きそうな声で続けた。
　「その気になれば逃げられたはず。誘いに乗った方も悪い。相手も家庭がある。今更、って」
　仕返しされないか、うわさが怖い。不安から「大ごとにしたくない」という本音ものぞく。
　「でも、『それは違う。悪いのはあいつ。あれは不倫なんかじゃない』と言い返しました。『私は被害者で、被害を口にしていいんだ』と思えるようになってきて」
　智子はそう言い切って顔を上げた。
　一番の不安は、教育委員会に「あなたも悪い」と言われないかだった。
　教員のわいせつ事件に詳しい専門家の話では、教育委員会から被害者が責められるケースも珍しくないという。
　あらかじめ経緯を文書で提出した。役所を動かすには文書が効果的だと専門家からアドバイスされた。学校名や相手の名前は書かなかった。味方になってくれるかどうか不安だった。
　智子は人事担当者に恐る恐る電話した。拒食症に苦しみ、ずっと悩みを抱えて生きてきたことも訴えた。被害者の落ち度を探すようなことはせず、加害者の卑劣さに目を向けてほしいと求めた。
　黙って聞いていた担当職員の男性は「私の娘も拒食症で苦しんでいる。だから、気持ちが分かる」と言ってくれた。
　「あれで気が楽になりました」
　天井の高い古い講堂に案内された。対決の約１カ月後だった。
　「ここなら、誰も来ませんから」
　職員の言葉に智子はほっとした。加害者の名前を聞かれたが、全部話してから伝えると答えた。最後まで聞いてもらうためだ。長年の秘密を打ち明けなければならない。相手は男性２人だ。
　「ワタクシは…」
　緊張から言葉が硬い。
　「高校２年の時、わいせつ行為を受けました。事実事項は文書にまとめてあります」
　後は一気に話す。進路指導の場でカラオケに誘われ、悩みながら従ったこと。考えもしなかった被害。その後の苦しみ。
　「初めての経験で、どうやって対処したらいいのか…。拒否したら何をされるか分からないという思いがあって、されるがままに従いました」
　黙ってメモする職員。
　「その後も試験問題を渡そうとし、『大学に推薦するから卒業後も付き合おう』と愛人関係を要求されました」
　応対は丁寧で構えていた智子は拍子抜けした。
　「この教師は今も生徒を誘っているんです」
　「え？」
　智子が示した事実に、職員は身を乗り出した。

　「今でも生徒を誘っているんですか」
　教育委員会の男性職員の声が上ずった。
　「はい」
　横山智子が答える。卒業後に別の高校に移った山本武は、今も生徒を誘っていると認めていた。
　ギギギ。椅子がきしむ音が古い建物の高い天井に響いた。元担任との対決の様子を話し終えると職員はため息をついた。
　「悩んで拒食症になられたそうですが、私の娘も拒食症で体重が３０キロぐらいになって…。苦しみは分かります。だから隠蔽なんかしません」
　言葉が心に染み、本音を打ち明けた。
　「正直、加害者と会うのはすごく勇気が要りました。でも私はもう大人なので、今の子どもたちのためにやらなければ、と決心しました」
　「時間はたっていますが、きちんと処分を」
　求めに職員が応じた。
　「ここまでくれば。本人が認めているわけですから。もうこれだけの事実があれば大丈夫です」
　放っておけないのは共通認識になっていた。話は終盤に近づいていた。
　「これまで両親には相談できてないんですね」
　「はい」
　智子が小声で答えた。今も両親には内緒だ。心配させたくないし、迷惑を掛けたくないためだが、性被害は親にも言えなかった。それだけ根深い問題だった。
　山本の名前は最後に伝えた。話を終えてぼんやり考え込んでいると、職員が言った。
　「こういうことはなくて当たり前ですが、たくさん教員がいる中では難しいんです。今後もないとは言えない」
　智子は、やや違和感を持っていた。「だからこそ、こういうことが『ある』という前提で対策に取り組んでほしい」と。
　不満を感じたのか、職員は慌てて加えた。
　「体罰のような問題ももちろんいいわけではないが、セクハラは絶対に許されない。今回のことは、どう考えてもとんでもない行為ですから」
　職員の言葉は力強かったが、山本だけではなく、全国の他の問題教員を何とかできないか、と智子は考え始めていた。
　教育委員会には１週間以内の回答を求めた。「そんなにすぐ動けるかどうか」。担当者は戸惑いながらも、すぐ高校を訪れて山本を呼び出した。
　問い詰められてあっさり認めたという。高校生への聞き取りでも、他の生徒に誘いをかけていたことが確認された。
　教育委員会から智子に懲戒免職にするという知らせがあり、「大変な思いをしたけど、頑張って」と励まされた。
　とにかくほっとしたというのが正直な気持ちでした。ひどいことをしたんだ、とやっと分からせることができたから」
　智子は長い道のりを振り返った。

　「つらい目に遭っていても、子どもはなかなか話せません」
　高校時代に担任の山本武から受けた被害を訴えて懲戒免職に追い込んだ横山智子。３０代になり、長い道のりを振り返る。
　「教師からわいせつ被害に遭ったという話は私の周りにいくつもあった。でも、被害者が訴えられず、闇から闇に葬られて繰り返されている。それを何とかしたかった」
　本音も口にした。
　「他に山本の被害者がいたかもしれないと知り、『私だけじゃなかった。私は悪くない』とほっとした面もありました」
　今、事件を語る理由を智子は話した。
　「加害者と対決して教育委員会に訴えた８年前でも、まだきちんと話せませんでした」
　告発後は混乱し、気持ちが整理できなかった。卒業から１６年たった。
　「もう、私の中では風化してきたから」
　つらい経験から立ち直りつつある。告発し取材に応えたのは人生を見詰め直し、失った自分を取り戻す作業でもあった。
　「人って自尊心があるから『それはおかしい』って言えるんですよね。私は自尊心を奪われてＳＯＳを出せなくなった」
　「在学中に訴えられない被害者は多い。卒業後、何年もたって『やっぱり許せない』となる」
　教員のわいせつ問題に長年取り組む市民団体の代表がこう解説する。
　「何十年もたって訴えようとする人もいます。加害者はずっと教師を続けている。でも、法的には時効の壁があります」
　民事訴訟で学校の責任を問える時効は１０年。ただ、起算点を事件発生時でなく卒業時とする判決が２００２年に金沢地裁で出ている。「高校在学中の提訴は生徒に耐え難い」という理由からだ。
　強姦致傷罪の時効は０４年まで１０年だったが、現在は１５年になっている。智子は刑事告訴もできたが、警察や法廷で何度も話すのが嫌で見送った。
　代表が続ける。
　「今回は加害者が認めたのが決め手になった。そうでないと、教育委員会も処分が難しい」
　加害者が認めないまま申し送りもなく転勤を繰り返し、別の学校で同様の事件を起こす教師が後を絶たないという。
　１０年３月、広島高裁は、教え子の小学生１０人への強姦や強制わいせつの罪で元教師に懲役３０年を言い渡した。
一審の公判で検察側は、起訴分も含めて１９年間で２７人の女児に乱暴したと指摘。校内で女児と２人きりでいるのを見とがめられても口頭注意に終わっていた。
　被害に遭うと人生は狂う。ただ、苦しみ続けた智子は昨年、新しい出会いがあり、結婚した。
　「自分を認めてくれる人がすぐ近くにいるのはいいですね。結婚して自信が付き、嫌なものは嫌だとちゃんと言えるようになりました。やっと抜け出せた気がします」
　そう言って笑顔を見せた。

若いママ：豆乳ヨーグルトで子供のアトピーを治そうと毎日食べさせてました。
鷲： ほーー
若いママ：だいぶ良くなったんですがー、つくりすぎた豆乳ヨーグルトが…
鷲： つくりすぎた？
若いママ：子供が少ししか食べないので、残りをためておいたんです。
鷲： へ〜〜
若いママ：それが２Ｌペットボトルで７本もたまってしまって〜！
鷲： 分かった！その７本全部を浴槽に一気にブチこんでください。
若いママ：えーー！
鷲： そのヨーグルト風呂に一日５〜６回、子どもと一緒に入って下さい。
若いママ：えー、あたしもですか〜？
鷲： そ、二人でハシャぎながら、出たり入ったり、楽しく遊んでみて！
後日談。
「せんせ〜、あのお風呂で、子供のアトピーがなおりました！ 」
鷲：ほ〜〜
「あたしも肌がツルツルになって…、あと……、」
と、モジモジ口ごもっているので、強引に訊きただしたら…、
アソコのクサイにおいがなおって、旦那が大喜びしてくれた、と。
勝手にさらせ。

電話の話は、豆乳ヨーグルトで凄〜く健康になったが、最近は「効きすぎる！」と言うのだ。
「それって、どういうこと？」 と鷲が訊くと、
「便がユルかった主人が便秘になり、便秘症だった彼女が下痢ぎみになっちゃいました…、どーしたらＥーですか？」
と、たいへん困った感じ…。そこで鷲は大胆な提案をした。
鷲： 特効薬は接吻です！毎晩、濃厚な接吻をしてください！舌をカラませて…
ハスキー：えーっ！キス？！ 牛ー５年以上してませんけど…
鷲： ヤルんです！ あなたからセマってください。
ハスキー：そーいえば、主人はキスが好きなヒトでした…
鷲： じゃあ大丈夫だ。
ハスキー：たぶん。
鷲： 接吻すると互い菌が混ざり合い…、バランスがとれるんです。
こんな会話をして…、一ヶ月後。
「主人の便秘も、あたしの下痢も、完全になおりました！」
という喜びと感謝の電話がきた。
「そーですか。それはＥかったです寝ー！」
と鷲が相槌をうつと…、彼女は真面目な口調で、
「アソコを舐めあうのはもっとＥー！と主人が言うんですけど…」
どーなんですか？ と、鷲に質問するのでＲ…。
勝手にさらせ！

『あまちゃん』の舞台になったことで注目を集めている岩手県。
この自然豊かな場所で育った岩手県民が日本で一、二を争うＳＥＸ＆不倫好きな県民性だという。
アンケート結果では男女合わせて「ＳＥＸが好き」の項目で２位の青森県（５４.９％）、
３位の島根県（５４.４％）を抑え、全国平均（５０.２％）を大きく上回る５６.２％で堂々１位。
また、「不倫をしたことがある」も３２．８％で、２位の島根県（３０.８％）、３位の高知県（２８.０％）、
さらに最下位の愛媛県（１６.６％）に対してはダブルスコア（３２.８％）をつけ、
ぶっちぎりの“不倫天国”という結果が出ている。

「性の奥義を極めたいと思った」「本来持っている機能が普通の女性より高い」など
まさかの「名器」発言で1審では法廷を桃色に染めた婚活サギ事件の木嶋佳苗被告（38）が、
17日東京高裁の控訴審の法廷に登場した。
「スポーツ紙が『パジャマ出廷』と見出しを打った赤地に白の水玉ワンピース姿。
前回のさいたま地裁とは格式の違う高裁だったからか、
伏目がちに裁判官に『木嶋佳苗です』と小声で応えるなど緊張した様子でした」（社会部デスク）
　しかし、その反面、一部女性誌には「高校時代から常に複数の男性と交際している」など
過去の男性遍歴を綴った手記を公開するなど自信たっぷり。
世間の「なぜあの女が男たちを次々と篭絡することができたのか？」という疑惑はますます深まる一方なのだ。
「実際に小学生時代からキジカナは男を手玉に取っていた」と木嶋被告を
当時の愛称で語るのは北海道・別海町の同級生だ。
「小学校時代からお菓子作りが上手で料理クラブにも入っていた。
バレンタインのチョコも作ったが、キジカナが渡す相手は“絶対にこの人はない″というキモメン。
本人も好きで上げたというより楽しんでいる感じだった」
　モテない男を狙い撃ちにする恋愛術は小学校時代からの木嶋被告の十八番だったという。
そして性の萌芽については、
「6年のときにキジカナが『大学生の従兄弟のお兄ちゃんと大人の遊びをした』と言い出した。
詳しく聞くと、『勉強机に座っている従兄弟のアソコを舐めてあげたの』ってナイショで教えてくれたんです。
後でキジカナに従兄弟の大学生なんていないのが分かって、
実際は近所のレンタルビデオ店の20歳くらいのオタクっぽい人が初体験の相手だった。
だからエッチなビデオも見放題だったみたい」
　早熟なアダルトビデオ鑑賞が、稀代の毒婦の“女の器”を磨き上げたのかもしれない。

お互いＩＤでのやり取りだから話し進むのが早いし、通話もお金もかからないよ！
もしお金が欲しいなら、逆援助っぽい書き込みしてる女にメッセージ送ってみな！
ココに書いてる女は何故かみんなかなり男に餓えてるからすぐに返事あると思うよ！
しかも金持ちが多いから10万円くらいなら一瞬で稼げるよｗ　マジで信じられないよなｗ
俺昨日45歳の自称社長のオバサンに会ってきたんだけど、ＳＥＸしただけで30万円もくれたｗ
化粧ケバケバのオバサンだから正直結構きつかったけど、30万円の為に必死に頑張ったよｗ
亮輔

うふ〜ん

スタイル重視なら、メグミー　めみちゃん
濃厚エッチなら、スイート　えりちゃん

結構な確率で返信あるよ♪

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