(い、一応買ってくれるのね・・・ よかったぁ、痴漢が目的じゃないのね。
・・・え?もしかして私が勝手に痴漢と勘違いしてたのかも!)
先日の問屋のおじさんに対する妄想を思い出す。
(・・・わ、私がもしかして誘ったんだったらどうしよう!)
由紀子は突然、恐ろしさと恥ずかしさで体中が熱くなった。
顔を上げられず、立ったままひたすらレジを打ち始めると、若者はレジを置いた机にもたれるようにして
ポケットから5千円札を出し置くと、今度は机の縁に腰を押し付けた。
由紀子がふとそこを見ると若者がその縁に今度は股間を押し付けている。
(な、、なんてこと!まだ、やってる!やっぱり痴漢なのね!)
今度こそ、声をあげ助けをもとめようとした。女性客はもう出て行ってしまったが
声は外にも届くはずだ、恥ずかしいなどといってられない。
しかし、由紀子は声を上げられなかった。
なぜなら、若者が机の縁に擦り付けている硬く勃起したそれは、ジャージ越しにリアルな形状で浮かび上がり、しかも勃起の先端は丸い滲みが浮かび上がってる。それを見た時
由紀子もまた、股間に溢れ滲み出た淫水がパンティを湿らせ、あの時と同じように理性が問い、身体が答えた。
(あ、この子ジャージを直穿きしてる!
す、すごい大きい!破けて突き出してきそう。それにあの滲み!
あぁん、素敵。 ・・・見ても、見ていていいのぉ?!)
由紀子はレジを叩きちらちらと若者の擦りつける勃起を盗み見る。
擦りつけられる勃起はだんだん激しくなり、今にもジャージのウエストから亀頭が飛び出して
きそうな勢いである。
気づかない振りをしようとするが、前にもましてリアルにそして
久しぶりに見る男の興奮する姿に由紀子も興奮し始めレジを打つ手が震える。
(すごいわ、わたしを見てあんなに興奮してるのね! ああっ、そんなに擦っちゃでちゃうわ!
精液が出ちゃう・・・! ここで、こんなところでそのオチ○ポから精液を出すの?!)
レジを打つ手が止まる。もう由紀子は若者の勃起しか見ていない。
(触りたい・・・そのオチ○ポ触りたいっ! ねぇ、いい?触ってもいい?
私の手でイッて! 精液を飛ばして!わたしにかかるくらいにっ! 見たいのよ君のオチ○ポから精液が出るのを! ・・・だ、だから逃げないで、逃げないでね。)
由紀子の手がレジから離れ、机の上を滑るようにして若者の擦りつける机の縁に近付く。
(おばさん、もうずっとオチ○ポ見てないのよ・・・だから、おばさんが触っても逃げないでね
もう、我慢、我慢できないのよ!)
勃起を見つめたままの由紀子の手は、先ほどそろえた文具のうちのボールペンにあたった。
その硬い材質の感覚で、由紀子はあと十数センチで届く若者のペニスに触れるためらいを憶えた。
(でも、もし逃げられたらどうしよう・・・それに私から触るなんて恥ずかしいっ
そんな、恥ずかしいおばさんなんて嫌よね、嫌よね!)
そして、由紀子はその指先に触れたボールペンを掴み引き寄せた。
(君に、逃げて欲しくないの、逃げて欲しくないから私の気持ちを判って!
そして君から私を触りに来て! おばさんのこの身体・・・)
ボールペンの先を由紀子は自分の下腹部に押し付けた。
やわらかくほどよい贅肉にぷっくり膨らんだ下腹部にペン先がめり込む。
(おばさんの身体を見てそんなにオチ○ポ硬くできるの!? ほら、こんなになってるのよ
こんなにお肉がついているのに・・・)
ボールペンの先は由紀子の下腹部に波線状に舐めるようにくいこみ這わせれば
弾力のある下腹の肉がボールペンを包み込むように、はじくように荒い呼吸を続ける。
(こんな風に、君のオチ○ポでおばさんの身体をもっと突いてほしいの!
おしりだけじゃなくて、前も、ここも、ここも・・・)
由紀子のなかで若者のペニスに変わり果てたボールペンの先は下腹部を回りこみ由紀子の尻から脇に向かって滑る。
わき腹を撫で上げた瞬間、由紀子の身体に電気のような痺れが走った。
じゅばっ
由紀子の陰唇から噴出すものがあった。
パンティから滲み内腿と肛門にまでぬめぬめした感触がひろがる。
(す、すごいわぁあ、おばさん、君のオチ○ポに突かれただけでこんなになっちゃう!
おもらししたみたいにおばさんのおま○こからスケベな、スケベなお汁が垂れてるわ!)
由紀子もまた股間を机の縁に押し付け擦り始める、擦りながら横にずれ由紀子の股間は
机の角にあたり、下腹部の丸みの下にあるもう一つの膨らみがそこにこすり付けられる。
恥骨にあたる硬い刺激が由紀子の頭の中まで響き、思考をからっぽにさせる。
若者も由紀子のその姿を見て、はじめて自分の股間の膨らみをそれまで机についていた手でにぎり始めた。
下から摘み上げるようにしごけば、ジャージに包まれた亀頭がびくり、びくりと鼓動する。
無言だが、荒い二つの呼吸が店内に響く。
机をはさみ中年の女性と若い男が息を殺して無言で、お互いを見つめオナニーを続けている。
どちらも相手の身体に触れないままに。
(ああーっ、もう、もうどうなってもいいのぉ、おばさん我慢できない!このままいくうぅう!)
由紀子がスカートを破かんばかりに恥骨をぐりぐり押し付け
ボールペンの先が乳房の硬くなっている先端にたどり着き風船のように割れてしまうのではないかと思うくらいにめり込んだ時、若者が小さいうめき声をあげ震えた。
がくがくと足を震わせてジャージの膨張した先端が一気に滲みが広がり、その表面からゼリー状の分泌物が溢れた。
(イッたの?イッたのね!あふれてる、溢れてるわ精液がぁ、 舐めさせて!飲ませてぇ!その精液ぃーっ!舐めてあげる、オチ○ポ舐めてきれいにしてあげるわぁあ!)
由紀子は、その汁に触れようと腰を激しくふり恥骨をぐりぐりさせながら手を伸ばした時
若者はハッとしたように目の焦点をあわせ、由紀子を見つめ2,3歩後ずさりしたかと思うと
「ごめんなさい!」と叫び、あっという間に走って出ていってしまった。
「ああっ!行かないでぇ! オチ○ポ触りたかっただけなのぉおっ! おっおおぉおっ!」
初めて由紀子は声を上げた。喉から絞り出すように切なく、そしてその声は由紀子の股間に伝わり子宮の内壁にこびりついた理性を一気にはがし取り絶頂を迎える。
「ふあぁあん、い、いぐぅぅうっ!いっちゃうぅうぅっ!」
じゅっ、じゅばっ!
白目を剥き、眉頭がつりあがる。
「おぉう、おう、おーっ!! はああぁぁぁん!」
由紀子の陰唇が震えながらつよい刺激に痙攣と共に噴出すものがあった。
ぼとっ、 ぼと、 ぼとぼとっ!
両脚の間の床に滴り落ちる液体。 由紀子は絶頂と同時に小便を漏らしてしまった。
じゅばばばばばばぁっ! ぶしゃしゃーっ!
「あぁっ!いやーっ! と、止まってぇぇっ!」
由紀子はその場に腰を抜かしたように座り込む。
小便を止めようにも下腹に力が入らない、立とうにも腰に力が入らない
しゃがみこみつま先だけで支える足はかかとががくがくと動き続け
少しでもバランスを崩せば倒れてしまいそうだった。
「うわぁぁんっ。はぁ、はぁっ・・・と、とまらないぃぃぃ。 ううぅ、うーっ、うーーっ!」
由紀子は机にしがみつき、放尿を続ける、涙が溢れ、よだれが垂れ落ちる。
絶頂感の興奮と痙攣、腰全体の力が全く抜け垂れ流す小便。
由紀子は恥ずかしがることすらに興奮しているのが判った、何かが解放されていく心地だった。
由紀子は涙とよだれ、淫水と小便にまみれ、そして若者が残して行った男の白い匂いに包まれ
あろうことか、真昼間にいつ誰が入ってきてもおかしくない店内で
由紀子は、本屋のおばさんは今までに無い絶頂感を味わったのだった。
その日、昼から店を閉めた由紀子は不安で一杯になっていた。
誰かに見られなかったか?あの学生は私の事を人に喋ってしまうんじゃないか?
そして自分が抑えきれずに壊れるのでは・・・色んな思いが頭に浮かび、どんどん由紀子は落ち込んでいく。
そして、次の日も店は臨時休業にした。気を紛らわしたかったのと、相談しようにも相談できない由紀子は店においている色んな本を読んだ、気になる事に関りそうな種類の本を読みあさった。
脅迫観念、性欲、少年犯罪、露出、変態、オナニー・・・
由紀子が気になるキーワードを全て調べた。
由紀子は結局、事実であろうと無かろうと、本に書かれた都合のいい事だけを引用しまとめ結論をつけた。
そのあたりはいかにも中年女性らしい発想だったのである。
(私は変態じゃないわ、私は被害者。そして恥ずかしい事は無いもしていないのよっ!)
それでも由紀子が店を開けたのは次の日の午後からだった。
夕方に何人か客はきたが、いつもと変わらなかった。近所の人たちも3日間の閉店を由紀子が体調でも崩したのかと心配してくれるだけで、いつもと同じ態度だった。
(やっぱり、あの時だれにも見られていなかったんだわ。考えすぎて馬鹿みたい。)
由紀子は閉店までのあと1時間、読みかけていた文庫本でも読もうと机の引き出しを開けた。
文庫本の上にビニール袋が乗っているのを見たとき、おとといの事を思い出した。
(あ、あの子が買った品物だわ・・・これどうするのかしら、お金もおらってるし、お釣りもあるのに・・・ 取りに来るかしら? あの様子だともう来ない気もするけど・・・)
由紀子はビニール袋を机の上に置いて中身を確かめた。
(でもこれって変な買い物の仕方だわ。)
同じものがいくつもあるから買い置きかなと最初は思ったが、そうでもない品数なのである。
(ペンや絵の具が5本10本はいいとして、消しゴム6個とか朱肉5個なんてまとめ買いにしてもおかしいわよねぇ)
由紀子は、ともかくこれはおつりと一緒に保管する事にして引き出しに仕舞った。
文庫本を読み終わると閉店時間の9時を過ぎていた。
(もうこんな時間!気が付かなかったわ。)
あたふたと店頭の雑誌のラックを店内に入れ、書棚に埃よけのシーツを被せ、
玄関のドアに鍵を掛け、カーテンを引こうとしてふと外を見たとき、
もうシャッターを下ろした向かいの和菓子屋さんの軒先に人影を見た。
(あっ!あの子!・・・)
ビニール袋の持ち主であるあの若者が立っていたのである。
ドキドキ・・・・ハァハァ・・・・
ブルックリン克郎 ◆JHTRYYFJ1g さんお待ちしております。
637 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/08(木) 17:27:34 ID:kDPujh+B0
いや、待ってねえよ
さとし、お前もウザイ
ブルックリン→さとしだったりしてな
とにかくセンスない奴はイラネ
わかった。 吊ってくるよw
634
635
636
自作自演やな。
641 :
ブルックリン克郎 ◆JHTRYYFJ1g :2005/12/08(木) 22:56:17 ID:VvGW0Zhy0
自演するほどずぶとくありません。
面白くなければそう言ってもらえればレスしませんよ。
1回2回は頑張れますけどそう何度も自演だ自演だと言われると
書いてるものにケチ付けられるのは、構いませんが
レスの姿勢に疑われるととさすがに凹みます。
エロ小説は素人の趣味の延長ですが、気持ちが悪いと流石に
頑張って書けません。
愉しんでいただいていた方にはほんと申し訳ないです。
一応、ID晒すのでageます。
しばらくROMです。
642 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/08(木) 23:18:17 ID:kim6z6x40
本当に勃起を誘う文章というのは、
なるべくダイレクトな言葉を使わず、
少しずつ、そのモノを明らかにしてゆく手法。
絵を描くとき、アウトラインを実線で描かず、
まわりから浮きあがらせるように描くでしょう?
アレだね。
つーか一番悪いのは”さとし”てめえだ!
644 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/09(金) 08:47:36 ID:2Yv8sFaE0
634.635はおいらだけど
>>640なんかオマエに迷惑かけたか?
645 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/09(金) 13:43:18 ID:9xmQMM360
京華の続きキボンヌ
648 :
ブルックリン克郎 ◆JHTRYYFJ1g :2005/12/09(金) 15:49:25 ID:gwH8NdU+0
わたしはここですよw
自演くさい
じゃぁお聞きしますが、自演をして私にいったい何の得があるのでしょう?
私の稚拙な小説を読みたいとわざわざレスつけてくれる人に
1度でも自演で自画自賛すれば失礼になると思います。
それが得とは到底思えませんが・・・
小説書いてる途中で自画自賛なんかしたら絶対書けないですよ
なんたってノリで書いているんですから。
>>645 しばしお待ちを。
張り形責めのシーン、ちょっとやらしすぎるので推敲中。
発禁になるとかないませぬゆえ。
>>650 続き激しく期待している。
出来れば外野にかまわず淡々と
ブルックリン克郎san
スルーしたら良いよ
続き頼みます
655 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/10(土) 13:32:17 ID:sEnlgayR0
ブルックリンさん
もう少年は出た来ないの?
別の少年でも良いんだけど
少年がスカートの中覗いたり
おばさんがパンチラとかして誘うかんじの希望
三流エロ作家さんの推敲前のが読みたい。
そんなに凄いのか!
想像するだけで ドキドキ(゜∀゜))))
ブルックリン信者ウゼえ
659 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/10(土) 19:23:29 ID:4uJiGCWt0
本屋のおばさんは、少年とおばさんの話だったでしょう。
話のながれが変わってる。
>>659 ここでは、小説UPしませんが、本当はあとあと少年が出てくるんです。
少年の存在は私の創作じゃなかったので
全部引き継いじゃうと話が広がらないと思ったわけです。
一旦引っ込めて、若者によっておばさんを淫乱にさせてから
若者をからめて少年を出そうかなと思っていました。
>>655 ですから、パンチラの表現なんかのフェチっぽい表現は
少年を使います。
SEXしている相手とフェチする相手は別の存在がよいかと思いました。
できるだけ希望に沿う話を作ってみます。
>>660 明らかに偽者とわかるコテでも私のコテを改変してレスしてほしくないですよ。
こういう手段は本人を「褒め殺し」につかう手段として既出過ぎているとはいえ
やはり、下劣と思いますね。
わたしは、未熟な3流エロであっても表現することの楽しさを阻む行為は嫌いです。
とはいえ、ここはわたしの立てたスレでも何でもありませんので
あとはべつに私自身で立てるスレで発表していきます。
それでいいんでしょ?
662 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/11(日) 13:17:48 ID:65vL5GFx0
>>661 新スレたてたら教えてね
熟女のセックスを少年が覗いて興奮するってのも良いね
スルーしなよ。
そんなふうに反応したら、新スレ立てても荒らされるよ。
666 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/12(月) 13:11:40 ID:iSiDypxi0
ブルックリンブルックリン
669 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/14(水) 14:39:50 ID:dyqm3nIS0
頑張れブルックリン!
応援してるぞ!
670 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/15(木) 09:56:42 ID:L7kNBEfb0
京華調教中。
ブルックリンさんはまだかい?
673 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/17(土) 15:38:26 ID:IYJNPND70
京華どうした?
みんな待ってるぞ!!
ぜんぜん待ってません。
イラネ
京華はいらんな
676 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/17(土) 20:13:39 ID:EFr7utOz0
677 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/18(日) 09:27:16 ID:aI3eN/cz0
京華でオナニーしてるんじゃだまっとれ675
678 :
名無しさん@ピンキー:
もうブルックリンは他所のスレにいるんだから呼んでも無駄
3流えろ小説家も早く続編を頼む
京華タン(*´Д`)ハァハァ 〜