無限に付いて語る。実無限VS可能無限

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230132人目の素数さん
>>228
しかし、排中律を仮定しないとすると、「A を任意の集合とする」。」
とした最初の時点で、どの対象も「A に入るか、入らないか」が
排中律なしに確定しているんだろ。
それだったら、各ステップでの「考えている集合が空であるか
元を持つかいずれかである」も排中律がいらない感じがする。

問題は、むしろ「任意の集合」と言う概念が違うってことじゃないのか?
以上が「感覚的な」説明。