無限に付いて語る。実無限VS可能無限

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151ヴィト
>>142
>じゃ試しに,フラクタルで代表的な
>コッホ曲線のフラクタル次元が log4/log3 であることを
>集合概念なしで導いてみてよ。

つまるところlogの解釈だけの問題だろう。
logをε-δに従う計算手続きと考えればよい。

すなわち「収束点」などという「虚妄」は必要ない。
実数の定義を見ればわかるが、結論を先取りしているだけだ。
それを止めたところで、推論が示すところの実質は失われない。