四色問題の簡明な証明

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236204
>>208
塗りわけ不可能な場合でも置けます。というか、とにかくはじめに
自分で置いちゃってます。

>>215 >>232
面倒だから今まで英語の方はしっかり読んでなかったけど、
読んでみました。で、私もわからない部分があります。
あと、この証明は間違ってると思います。

0-2-1)の最初の方
>without collapsing the configuration of Figure 0

形が崩れないとはどういう意味ですか?

同じく0-2-1)の中盤
>If the border between III and A is removed in Figure 0,
>the resulting Ж consists of r sections.

borderを取り外しただけならЖの領域の個数が変わらないと思う。
IIIとAそのものを取り外したの間違いでは?

その少し後Moreover,・・・の一文もなぜかわからない。
the new section so formedとはどこのことですか?
どこであろうとなぜこの文が成り立つのかわからないことには
変わりないですが。

同じく0-2-1)の最後
>Therefore, if Figure 0-2-1 is four・・・

ЖをI、II、III、IVで塗った場合に塗り分けられないことを示した
だけなのに、いきなりこの結論はないでしょう。
全ての「同色が隣り合わない塗り分け」において、五色以上必要である
という仮定をしているのだから、塗り分けられない場合を挙げても仮定に
沿って無い。
言い換えれば∀xP(x)という仮定を∀yP(y)に変えてしまったようなもの。
xとyの所属する集合が違うから後者の仮定を否定しただけでは意味がない。
確かに、両集合とも「Жでは同色で隣り合ってない塗り分け」という、より
大きな集合に含まれるのだからその点は似てますが。

>>235
もしもnormalである条件をこの証明のどこかで利用しているのなら
そうとも言えない筈。どこで使ってるのかわかりませんが。