無限に付いて語る。実無限VS可能無限

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カントールの対角線論法にはその主張の前提として
選択公理が黙って使われている。

おそらく実無限の立場というものは、実無限を認めるという何らかの
仮定(公理)を加えた体系を前提としていることに他ならないのだろう。
そのような仮定を加えた体系が無矛盾かどうかは証明しなくてもよいのかな?
512132人目の素数さん:02/01/29 08:11
>対角線論法にはその主張の前提として選択公理が黙って使われている。

はつみみです