フィールズ賞の世間一般における知名度はノーベル賞のそれよりも
低い。数学にもノーベル賞が必要だよ。
2 :
岡村:2001/07/17(火) 01:08
頑張って下さいやー
相手にされないからってあげるな。クソ
4 :
132人目の素数さん:2001/07/17(火) 01:29
ノーベルと数学者は仲が悪かったんだよ。無理にノーベルなんてつけると
故人の意に反することになるよ。
5 :
novelty:2001/07/17(火) 04:09
ノーベルは実学を重んじた人でした。
ま、それはともかく、
ノーベル賞は実学だけに与えられる賞で、
数学のような暇人、てゆぅか遊び人みたいな
分野には賞金でないはずよ。ずゑったい。
ちなみに
「文学」はのうべるの(心)のなかでは
実学的なものだったに違いない(多分そうだ、絶対そうだ)。
6 :
132人目の素数さん:2001/07/17(火) 07:38
2ちゃん賞をあげるとしたら誰?
7 :
132人目の素数さん:2001/07/17(火) 08:32
ノーベル賞なんか政治的な思惑で受賞者が決まる
ごみのような賞だぜ。
下手に有名になるとこういうことになる。
フィールズ賞ぐらいマイナーな方がいいのさ。
ノーベルと仲が悪かったスウェーデンの数学者Mittag-Leflerに賞を
あげたくなかったから
10 :
:2001/08/01(水) 00:25
ノーベル経済学賞のように、ノーベルの遺言とは無関係にあとで
銀行の出資によって設けられた賞もありますので、一山あてて、
ノーベル賞委員会に大金を付託すれば、賞の設立も可能かもしれません。
11 :
ノーベル賞:2001/08/01(水) 00:45
その場合応用面で高いモノが選ばれたら面白いなぁ。
日本はやたらと応用をさげすむからな。
12 :
132人目の素数さん:2001/08/01(水) 01:03
>>11 いや、違うと思う
応用を蔑むのじゃなくて、「応用だけ」なのを蔑むの
基礎があって、応用なら、文句はないはず
他のスレでの数学と物理や工学の関係見てると、なんかね
だから今の日本じゃどっちがとってもカドが立つ
13 :
アンチ文部科学省:2001/08/01(水) 18:28
ノーベル経済賞は数学者が多いんじゃないか?
ってこれは応用数学か…
どちらにしろ、資金がないとね。
伊藤清先生がご存命の内に制定されてほしい。
そうなれば授賞は確実。
>>12 それは逆もなりたって、たいした応用の可能性の低い”基礎”
もさげすむべきですね。
基礎と応用の連携が重要なのよ。
18 :
132人目の素数さん:01/09/23 18:06
数学内で、生物学で言うところのDNAの
2重螺旋発見、、、というのに匹敵するような
数学的業績が20世紀にあったかというと
疑問なところもあるね。
誰か反論して。
20 :
132人目の素数さん:01/09/23 18:14
20世紀の発見で大きなものはコンピューターとDNAかな。
20世紀の数学は19世紀の数学ででてきたものを
パワーアップするって感じのものが多いんではないかな?
いわば、エジソンが発明した蓄音機を改良して、うおーくまん
を作るとかいう方向ね。それはそれで意味が大いにあるし、
技術的にはどんどん難しくなるけれど、エジソンは有名だが、
うオークマンを作った人の名前なんて知らないし。
代数で言えば、
がろあ理論>広中の特異点解消定理>森の3次元代数多様体の分類
と、時代が進むにつれ、どんどん難しくなっていくが、
重要性はどんどん薄れていく。
数学者は問題が難しくなってくれば繰るほど挑戦しがいがある
けれど、社会的には証明が難しかろうが自明だろうがあまり
関係ないものね。
(間違っていたら優しく指摘して。)
21 :
132人目の素数さん:01/09/23 18:19
宮岡洋一先生も、東大数理ニュースの”新任教官紹介”のなかで、
”現在は高次元の複素代数多様体を研究していま す。だんだん
問題が難しくなる一方で困るのですが”
と言ってますね。
だからどうだというわけではないですが。
まあ、数学研究を挫折したもののたわ言ですが。
22 :
132人目の素数さん:01/09/23 18:20
わたし21です。
>まあ、数学研究を挫折したもの
あ、これって自分のことです。わかっるとおもうけど。
>>21-22
お前のカキコよんでるとさぁ、、、
お前が挫折したわけが何となく解るよ。プププ
>>23 お前のカキコよんでるとさぁ、、、
お前がまだ童貞なわけが何となく解るよ。プププ
>>24 お前のカキコよんでるとさぁ、、、
お前が知能障害なのが何となく解るよ。プププ
26 :
132人目の素数さん:01/09/26 18:11
>>21 >宮岡洋一先生も、東大数理ニュースの”新任教官紹介”のなかで、
>”現在は高次元の複素代数多様体を研究していま す。だんだん
>問題が難しくなる一方で困るのですが”
学問の発展というのはそういうものですよ。学問に限らないけれど。
黎明期、成長期、終焉となっていくもんです。だんだん、小さなものを
発見するのに多大な労力が必要となってくる。
問題が難しくなってきているということは、終焉に近づいている
ということですね。
ひとつの学問分野が終わるときというのは、必ずしもその分野の主要な
成果が全て解決されるということを意味しませんから。他の分野に比べて
相対的な重要度が低くなれば、終わります。
27 :
132人目の素数さん:01/09/26 18:19
純粋数学の中の純粋数学を志向するっていうのは、なんか一昔前で言えば、
詩人を目指すとか、油絵画家・版画家を目指すっていうのに似ているのか。
詩人や純文学、画家を諦めて、漫画原作者や漫画家へ進んでいった
人たちのほうがずっと金持ちだし、実際,手塚おさむら漫画家
の名前が歴史教科書に載る時代だからね。
(梶原一騎は当初は純文学を志向していたし、つげ義春は画家志望
じゃなかったかな?)
28 :
132人目の素数さん:01/10/08 18:04
age
>詩人や純文学、画家を諦めて、漫画原作者や漫画家へ進んでい
>った
>人たちのほうがずっと金持ちだし、
唐突にお金の話にが出てきた事に驚くと
同時に27の価値基準が何処にあるかが
何となく想像できて楽しい。
30 :
132人目の素数さん:01/10/08 20:35
明日がノーベル物理学賞の発表だってさ。
フィールズ賞が4年に一度しか騒げないのを思うと、
毎年、受賞予想したりできてうらやましいな。
まぁ、下世話なモンには数学者は興味無しか?(藁
31 :
132人目の素数さん:01/10/08 22:32
数学なんて、所詮、ボクシングや囲碁と同じ。俺は誰々より頭いいんだー、
難問解けたー、チャンピオンだー本因坊だーって、内輪で言っているだけで、別に
何の役にも立たないし、人間社会にインパクトを与えない。
32 :
132人目の素数さん:01/10/08 22:46
>>31 そうだね、わかったから、ジャングルに帰ってくれ。
33 :
132人目の素数さん:01/10/09 01:40
数学版ノーベル賞=アーベル賞
>31
数学やってる人は特別頭がいいわけじゃないよ
35 :
132人目の素数さん:01/10/09 13:30
凄い男達だ
36 :
132人目の素数さん:01/10/09 15:50
>31
数学の発展は人間社会にボディーブローのように
利いてくるのだ。その影響関係を読み解くのは
理系の知識をもって社会学的視点から考察しなけ
ればならないのだが、そういった事できる人間は
少ない。(立花隆はまだましなほう。)
数学板の住人も、こういう意見に対しておこって
ばかりいないで、なんとか社会との接点を考えて
みようよ。
37 :
132人目の素数さん:01/10/09 21:26
今年の物理学賞はEric A. CornellとCarl E. Wieman(共にコロラド大学)と
Wolfgang Ketterle(ドイツ)が同時受賞でした。
テーマは『ボーズ・アインシュタイン凝集』のようです。
38 :
132人目の素数さん:01/10/16 20:39
>>34 ただ、少しだけ、他の人より夢やロマンを持っているのだ。
(これは「人間」にとって貴いことだ!)
39 :
132人目の素数さん:
数学は、本当に役に立つまで時間がかかる。
ノーベル賞をとるためには、
50年くらいコールドスリープした方がいいのではないだろうか