1 :
どうして?ナリ?:
分かりやすく例をあげておしえてくださいまし。
2 :
132人目の素数さん:2001/03/17(土) 10:54
うしろむいて、あとずさりすれば、まえにすすむ。
------------------------------以上------------------------------
3 :
132人目の素数さん:2001/03/17(土) 12:54
あっはっは
厨房のころを思い出したよ。ありがとう。。
-1+1=0
-1を□に置き換えると
□+1=0
両辺から□を引いて(も等式は成り立つので)
□+1-□=-□
左辺の□-□は0になるので
+1=-□
□を-1に置き換えると
+1=-(-1)
これじゃだめ!?
でも2が正解だな。
5 :
132人目の素数さん:2001/03/19(月) 09:56
背理法による証明
命題:−と−は+だ
−と−は−だと仮定してA、B、Cは正の数で、AB=Cとすれば、
仮定より
(−A)(−B)=−C ・・・式1
−と+は−になると言う事はガイチだとして
(−A)B=−C ・・・式2
となる。
この2つの式を足すと
左辺=(B−B)(−A)=0
右辺=−2C<0
矛盾が出たから、「−と−は−」は誤りだとわかる。
7 :
嵐山勘三郎:2001/03/22(木) 12:50
>5
うまい!
8 :
嵐山勘三郎:2001/03/23(金) 12:44
あげ
9 :
そりゃおかしいよ。:2001/03/23(金) 12:56
その演算(かけ算?)で常に0の値をとるなら、すなわち
つねにC=0なら矛盾しない。
>>9 AとBが正の数ならば、AB=C>0
は明らか。
ついでに言うと、この場合では、符号に関する証明だけなので、
積の絶対値は絶対値の積に等しいのは外地(ガイチ)のものとして証明をしている。
10をさらしときましょう。
12 :
132人目の素数さん:2001/03/23(金) 18:32
もっと10をさらしましょう。
14 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2001/03/23(金) 23:05
さらに10をさらそう。
15 :
132人目の素数さん:2001/03/23(金) 23:26
>>11-14
(・∀・)ジサクジエンシチャッタ
16 :
ろうらんらんかんろんれん:2001/03/24(土) 00:53
新説。−と−は×です。
(−1)×(−1)=×1
17 :
132人目の素数さん:2001/03/24(土) 02:08
-1(1-1)=0
⇔(-1)(1)+(-1)(-1)=0
⇔-1+(-1)(-1)=0
⇔(-1)(-1)=1
18 :
132人目の素数さん:2001/03/24(土) 02:51
19 :
132人目の素数さん:2001/03/24(土) 03:00
15=10=ヴァカ
20 :
132人目の素数さん:2001/03/24(土) 03:18
21 :
132人目の素数さん:2001/03/24(土) 03:48
22 :
132人目の素数さん:2001/03/24(土) 03:55
23 :
132人目の素数さん:2001/03/24(土) 09:09
−×−=+ に証明がある? それホントかよ? 今井何とか言え!!!
24 :
>:2001/03/24(土) 10:55
クズ牌を全部そろえると全部そろえると役満になる(国士無双)
本来マイナスのスペードを全部そろえると勝ち(2−10−J)
これと同じ原理です。
>10 名前:132人目の素数さん投稿日:2001/03/23(金) 14:16
>
>>9 >AとBが正の数ならば、AB=C>0
>は明らか。
>
>ついでに言うと、この場合では、符号に関する証明だけなので、
>積の絶対値は絶対値の積に等しいのは外地(ガイチ)のものとして証明をしている。
馬鹿をさらし上げ
もしも
「−と−は+ってのは人間が勝手に定めたものだから−にしても別にいいじゃないか?」
と言われたら、−と−が−になったら困ると言う事を示せばいい。
>>5は
A=B=1として計算したほうがいいかもしれない
29 :
嵐山勘三郎:2001/03/24(土) 13:09
そうかぁ。
>>9 >つねにC=0なら矛盾しない。
0は正の数に含まれないから、
A>0かつB>0→AB(=C)>0
となるから、c=0は絶対に有り得ない。
31 :
132人目の素数さん:2001/03/24(土) 14:53
|
|⌒彡
|冫、) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|` / <まだ解らないなんて
>>10=
>>30は相当な電波だね、リアル厨房か?(ワラ
| / \_________________
|/
|
|
| サッ
|)彡
|
|
|
33 :
132人目の素数さん:2001/03/24(土) 16:20
>>5チョットだけ変更・・・
−と−は−だと仮定してA、Bは正の数とすれば、
仮定より
(−A)(−B)=−AB ・・・式1
−と+は−になると言う事はガイチだとして
(−A)B=−AB ・・・式2
となる。
この2つの式を足すと
左辺=(B−B)(−A)=0
右辺=−2AB<0
矛盾が出たから、「−と−は−」は誤りだとわかる。
36 :
132人目の素数さん:2001/03/25(日) 08:32
37 :
132人目の素数さん:2001/03/25(日) 08:47
1/0もそうだけど、こういう基本的な問題でいつも気になるのは
数式の変形や背理法などで証明を試み、ほら正しいでしょ?
というような数学的な表現でしか説明できない人が非常に多いことだ。
そのようなもので納得できる人ならとっくに納得してるだろうから
書くだけ無駄だと思う。
38 :
132人目の素数さん:2001/03/25(日) 09:13
下手にたとえ話で言いくるめようとするのよりかはマシだろう
あくまで納得してない人向けなのだから
納得できなかった説明を繰り返しても
マシもなにも意味が無い
意味の無いことを何故繰り返すのか?
小学校からBroubakiの数学原論読ませればすべて解決だな
42 :
132人目の素数さん:2001/03/25(日) 09:26
何はともあれ馬鹿さらし
>30 名前:132人目の素数さん投稿日:2001/03/24(土) 13:31
>
>>9 >>つねにC=0なら矛盾しない。
>
>0は正の数に含まれないから、
>A>0かつB>0→AB(=C)>0
となるから、c=0は絶対に有り得ない。
>>41 そうそう、非常にありきたりな大したアイデアも含まれない証明を
見せるよか、ブルバキ読ませたほうがよっぽど良い(w
44 :
132人目の素数さん:2001/03/25(日) 09:30
数学板で数学的な表現したくてどうするの。
あと、1÷0もそうだけど、
証明するたぐいのものではなくて
ある性質を満たすための自然な拡張(定義)であることが説明できれば良いのではないのか。
(−1)×(−1)=(+1)に関しては
(−1)をかけることで逆元になるとした場合に
逆元の逆元が元に戻る性質を満たすためにそう拡張したんだから
>>43 激しく同意
中学でやるような証明を繰り返し見せられるのは苦痛だね(ワラ
46 :
132人目の素数さん:2001/03/25(日) 09:39
<<44
その「自然な」拡張ってのを理解できない奴がいる。今井とか
>>44 だからさ、数学的な表現かどうかは別にしても
あまりにも月並みな説明が多すぎるのよ
それをどう思うのかということなのよ
>逆元の逆元が元に戻る性質を満たすためにそう拡張したんだから
違うでしょ。
この計算法則は、そんな人為的なものではなくもっと自然なものですよ
>>47 数学的な言葉を使ってるだけで人為的って言われても困るんだけど
自然な拡張としてどうかって言ってるだけなんだから。
49 :
132人目の素数さん:2001/03/25(日) 09:53
面倒だから、Zは環だ!でいいじゃねえか
50 :
132人目の素数さん:2001/03/25(日) 12:12
>逆元の逆元が元に戻る性質を満たすためにそう拡張したんだから
−と−はどうして+なの?←そりゃ定義だ
という意味だね(w
51 :
132人目の素数さん:2001/03/25(日) 13:13
まーなんだな
毎月、家賃5万円を払っているとして
10ヵ月後には、家計は−5万円x10ヶ月=−50万円だけど
10ヶ月前には、家計は−5万円x(−10ヶ月)=+50万円
ってことだな、昔の俺ってリッチだったな(・_・、
>>48 だからさ、-1x(-1)=+1をやってから群をやるまで普通かなり
時間が飛ぶんだけど、その間どういう理解をしていたんだろう?
中学のころ群論を勉強して理解してた人にはそれでいいだろうけどね
53 :
132人目の素数さん:2001/03/25(日) 16:21
>>53 やめぃゆぅに・・・URLみただけで分かるようなネタを・・・
54は落ちこぼれ。
57 :
age:2001/03/25(日) 19:08
age
58 :
132人目の素数さん:2001/03/25(日) 23:33
56は落ちこぼれ。
59 :
132人目の素数さん:2001/03/26(月) 00:24
>>58 数学者は、今井数学にはついていけないので
今井数学という分野では落ちこぼれには違いないです。(ワラ
証明をちょっと考えてみた・・・
z=e(iπ)=-1
argz=π
x=z^2=e(2iπ)
argx=2π
この方法じゃ、やっぱ無理かも。
「−と−は+」って事を知らなかったら、虚数知らないな。
もしも「−と−は−」だとしたら虚数要らないし(藁
62 :
132人目の素数さん:2001/03/26(月) 16:47
なんかそういう証明じゃなくってさ、普通にりんごとかで話せば
わかりやすいんじゃない?
例えばさ、
りんごを2個持ってる人が3人いるのが 2×3=6
りんごが2個たりない人間が3人いる −2×3=−6
そして
りんごが2個たりない人間が3人たりない −2×−3=6
これはつまり、6個余ってるってことだよね?
ん、なんか数学ってか国語の問題っぽくなってしまったか。
63 :
132人目の素数さん:2001/03/26(月) 16:49
−と−が−だったら+と−の区別がつかないだろ。
負数を習いたての中学1年への説明は具体例の方がいいけど、
「−と−が−になるって決めたっていいじゃん」なんて言われたときに反論するには、
数学的な証明の方がいいよな。
>>64 頼む、証明じゃなくて説明って言ってくれ。
定義なんだから、証明する話じゃない。
66 :
132人目の素数さん:2001/03/26(月) 22:54
−は−であり−以外のなにものでもなく,ケシテ+ではない
67 :
132人目の素数さん:2001/03/26(月) 23:40
>>62 おしい、日本語が少しおかしいので手直ししてね
>りんごを2個持ってる人
>りんごが2個たりない人間
↑この2つ比べて何も思わないかなぁ?
毎日1000円ずつ借金する人は10日前は今より(-1000)*(-10)=10000円たくさんお金を持っている。
分配法則を捨てるなら-×-=-な数学を作ることもできなくはない。
役に立つかどうかは知らんが。
>>67 話にならん。
頼むから変なページの紹介は止めてくれ。
72 :
132人目の素数さん:2001/03/27(火) 07:15
>>68 きっと人間の身体はりんごでできてるってことだろ(w
73 :
132人目の素数さん:2001/03/27(火) 08:09
私が厨房だったころ、-1をかけると符合が変わると理解していて何も疑問に思いませんでした。
74 :
132人目の素数さん:2001/03/27(火) 08:31
-1という数字があるか、数字同士の引き算が-で表されるとするかで、
子供の理解が違ってきそうですね。多分前者の考えを呑み込めないと
掛け算が出来ない子供=引き算をまちがう子供というのになるんでしょう。
75 :
62:2001/03/27(火) 10:14
>>68、
>>72 意味わかんない?完璧な日本語でないとダメ?
さすが数学畑の人たちは厳しいね(藁
書き直すの面倒だから、悪いが、多少表現がおかしいところは
各人補整して読んでくれ。
76 :
132人目の素数さん:2001/03/27(火) 10:16
>>73 それが日本の教育だな。オレも厨房のころはそうだった。
「耳をすませば」という映画で主人公が言ってるが、
分数の割り算で、「分母と分子をひっくりかえしましょう」って
言われて、素直に「はーい」ってひっくり返して計算できる子は
いいんだけど、「なんでだ?」って悩み始めると、小学生の脳みそ
のキャパ超えちゃって、数学が苦手になってしまうんだと。
77 :
132人目の素数さん:2001/03/27(火) 10:19
数学は操作だ!!!
と最初に碁石でも使って説明しておけいいんだけどね。
78 :
132人目の素数さん:2001/03/27(火) 10:28
割り算=逆元をかけること って最初に教えちゃまずいかな?
79 :
あくまで書き込んでる人のいけんです:2001/03/27(火) 10:46
>>78 まずいまずい。操作を均質にするのは、どういう計算をしました」というのを口頭で伝えられるためということで、
表現の一意性というか言語一般の制約に従ってるだけで、割り算というのはルーツは多分ちょっと違う。
四則演算を導入する前に数の拡張を教えるのが一般に順序としてよくなくて、元というのは拡張の度合いとしては激しいから。
80 :
132人目の素数さん:2001/03/27(火) 12:41
>>76 はぁ?そんなこたぁ小学生でも分かるぞ。
まず
(a/b)/(c/d)
は
((a/b)/(1/d))/c
だ。
そして
(a/b)/(1/d)
は
(a/b)*d
だ。
最後に
((a/b)*d)/c
は
(a/b)*(d/c)
だ。
たった三手じゃないか。
81 :
132人目の素数さん:2001/03/27(火) 12:46
>たった三手じゃないか。
計算を手続きとして把握している子供は数学で伸び悩みにくいというのはガイシュツだよ。
符号の変化をx-1というユニットを中間変数的に導入して乗りきった別の人の書きこみがちょっと前にあったよ。
82 :
132人目の素数さん:2001/03/27(火) 12:56
ガイシュツ?
あ、もしかして、コイツ、既をガイって読んでるのか?
バッカで〜。これはキって読むんだよ。(大爆笑!!)
83 :
>82:2001/03/27(火) 13:10
84 :
132人目の素数さん:2001/03/27(火) 13:14
>>80 >そして
>(a/b)/(1/d)
>は
>(a/b)*d
>だ。
そこを理解できたら疑問はおこらん。
85 :
132人目の素数さん:2001/03/27(火) 13:34
86 :
132人目の素数さん:2001/03/27(火) 13:35
87 :
132人目の素数さん:2001/03/27(火) 13:36
88 :
132人目の素数さん:2001/03/27(火) 13:42
>>87 そのバカの巣窟で小学生に通じない語り口で小学生の数学を語るのはどうかな?
89 :
132人目の素数さん:2001/03/27(火) 13:44
>>86 >1/(1/d)はdだろ?
だからそれが理解できるんだったら疑問はおこらないって
90 :
132人目の素数さん:2001/03/27(火) 13:45
本当にばかだなぁ。ここではむずかしいことをかんたんにいうのが価値があるのであって、
かんたんなことをむずかしくいうのは意味がないんだよ。
91 :
>82:2001/03/27(火) 13:46
>ガイシュツ?
>あ、もしかして、コイツ、既をガイって読んでるのか?
>バッカで〜。これはキって読むんだよ。(大爆笑!!)
ガイシュツって超ユーメーな2ch語ですが。。。
92 :
132人目の素数さん:2001/03/27(火) 13:47
>>91 下調べをできないし場の空気を読めない奴ってのがいるんだよ。
まあ数学で取り柄があれば世間から見捨てられるってこともないんだろうけどさ。
93 :
132人目の素数さん:2001/03/27(火) 13:51
>>92 でも、数学ってちょっと学者レベルで得意じゃないと
世間では役にたたないぜ。数学だけじゃな。
94 :
76:2001/03/27(火) 13:56
>>80 もういくつかレスがついてるけど、日本の教師って、
>>80みたいな人が多いよね。
わかってる人には簡単なことでも、わかんない人には全然わかんないんだよ。
教師ってある程度勉強できる人がなってるから、
本当に勉強のできない子供の悩みがわかんないんだよね。
>>80は「全小学生6年生」が
>>80を理解できるか考えてみなよ。
95 :
132人目の素数さん:2001/03/28(水) 00:03
ガイシュツ知らん奴がいるのか(驚
>>95 そりゃいるだろ。誰もが最初は2ch初心者。
ただ、
>>82がイタイのは、ガイシュツを知らなかったからではない。
97 :
132人目の素数さん:2001/03/28(水) 01:15
なぜイタイの?
98 :
83:2001/03/28(水) 02:15
99 :
132人目の素数さん:2001/03/29(木) 17:43
なぜイタイの?
>バッカで〜。
がイタイの?(w
101 :
132人目の素数さん:2001/03/30(金) 22:33
ひょっとして暴れてるのは79?age
102 :
132人目の素数さん:2001/03/31(土) 00:06
>>75 持っている→余っているですな
そして
>りんごが2個たりない人間が3人たりない −2×−3=6
>これはつまり、6個余ってるってことだよね?
これは・・・
-と-が+になることを使っていてなんとも
図で考えてもわかり肉い
103 :
132人目の素数さん:2001/03/31(土) 01:03
っていうか82がガイシュツだけつっこんで、
10とか34のガイチを突っ込まなかったのが不思議でしょうがない(wara
>>102 >りんごが2個たりない人間が3人たりない −2×−3=6
かってに推測・・・
(ある3人を除く)みんなが1定の個数(N個)持つが、ある3人は、それに2個足りなかった。
つまり、N−2個だけ持っていた。
やっぱり分からん(藁
105 :
132人目の素数さん:2001/03/31(土) 12:53
>>80 >>94 小学生どころか、数学がちょっと苦手な高校生でもわからんと思う。
>>103 ガイチって既知のことだったのね。
ようやくなぞが解けた。ありがとう!
>>80 その方法は、角の2等分線で2等辺3角形の2つの角が同角度だと言う事を証明するような物だな。
108 :
132人目の素数さん:2001/04/06(金) 23:56
−2*3=−6
−2*2=−4
−2*1=−2
−2*0= 0
割る数が3,2,1,0と1ずつ減ると
答えが2ずつ増えていきます。この規則性から
−2*−1=2
になるんじゃないの、ということで
マイナスかけるマイナスはプラスになります。
>>108 それって、矢野氏が書いた本にありましたね。
もっとも、その本では−2が−5だったが。
で、漏れのばあいどうやって解決したかって言うと…
正 × 正 = 正
負 × 正 = 負
正 × 負 = 負
この時点で、正=1、負=2なんだから、ま ここは公平に
負 × 負 = 正
でいいだろ。
と無理やり納得したのであった。
ヴァカ呼ばわり上等!
>80
(a/b)/(c/d)=x
って具合に等式にすればいいんじゃないの?
111 :
嵐山勘三郎:
定義です。