>>321 カードに表裏の区別がなくて、とりだしたとき
たまたま見える方を「表」と決める、という設定なら、
「表/裏」の組合せは
赤/赤、赤/赤、
青/青、青/青、
赤/青、青/赤
になる。注意すべきなのは、表裏が区別できないカードでも、
たしかに「2つの面」がある、ということ。だから「赤/赤」と「青/青」は
ふたとおりずつある。
さて、この中から表が「赤」である場合をしぼりこむと、
赤/赤、
赤/赤、
赤/青、
の3とおり。2/3の確率で裏が赤であることがわかる。
(ちなみに
>>7は1/2だからな!)