こんな確率求めてみたい

このエントリーをはてなブックマークに追加
>>284
受験数学でおなじみの問題とおもわれ。もっと簡単にたとえば
問題 3個の○、7個の×をならべて○が二つならばないならべかたはいくつ?
ってやつならまず×を7個ならべその前後のあ8個のすきまをかんがえる。
A×B×C×D×E×F×G×H
このA〜Hの8つのうちから○をいれる3つの席をえらぶくみあわせの数が答え。
この場合C[8,3]。40個の×、6個の○を○がならばないようにするには
×40個をならべた前後の41個の隙間から6個をえらぶのでC[41,6]じゃない?
303悩める名無し:01/11/16 21:14
>>302
せっかくのレスをすみませんが、なぜ
>3個の○、7個の×をならべて○が二つならばないならべかたはいくつ?
と同じなのかが分かりません...(-_-;)
余事象でも、これとは違うはず...
それとも私が阿呆なのか... (; ;)
>>303
えっ?おれ問題よみまちがってるのかな?たとえば
問題 0〜9のなかから3つの数字をえらぶ。連番が混ざる確率は?
だと連番がまざらない確率を計算する。全組合わせはC[10,3]=120通り。
連番がまざらないくみあわせは○3つ、×7つを○がならばないように
ならべる組み合わせの数でC[8,3]=56だから連番のない確率は
56/120。...これじゃいかんの?まちがってる?
305291 (≠303):01/11/16 22:23
>>302
さんせー。だいぶ悩んじゃった。。でも勉強になった。

でも、問題>>284では、「43個の番号のうち、当選番号が6つ」だけどね。
|×|+|○|=43、|○|=6、∴|×|=37
C(|×|+1,|○|)=C(38,6)

Pr(当選番号に連番がある)
= Pr(当選番号は、落選番号の前または後に2つ以上ならぶ場合がある)
= 1-Pr(当選番号は、落選番号の前または後に2つ以上ならぶ場合がない) ... 余事象
= 1-Pr(当選番号は、落選番号の前または後に高々1つまでしかない) ... これでスキマを埋める選ぶ話にはまる
= 1-C(38,6)/C(43,6)

というながれじゃないかな。混乱させたらすまんけど。。
>>305
あ、しまった。×の数まちがってた。気づかんかった。40個の×ってどっからでてきたんだ?ハズカシ。