>>794-803 > ガロアの創出した正規部分群の概念
H=g^{-1}Hgを使わないと
>>801の見かけの例を除外できないなら正規部分群の定義(H=g^{-1}Hg)を
知らない状態からガロア記法を用いて正規部分群の定義(H=g^{-1}Hg)の創出は言えない
見かけの例を除外するには剰余類を群に変換する操作が必要になるわけで
>>440-448にも
ある通りコーシー記法でも同じ
スレ主は彌永本を引用して修正したわけだがそれは正規部分群の定義を知っている状態で
ガロア記法の説明をしているわけで
「正規部分群ならばH=g^{-1}Hg」の正規部分群はどこで創出されるの?
別の正規部分群の定義(gH=Hg)を知っていればそこからH=g^{-1}Hgを導くのは容易になるが
「gH=HgならばH=g^{-1}Hg」のgH=Hgの発見はガロア記法にこだわる必要は無い
> τNは群ではない。が、”みなす”だ
EdwardsのAppendixの最後の脚注を見るか
https://books.google.co.jp/books?id=p2IPAQAAMAAJ のこの書籍内から"into p groups"で検索