2 :
132人目の素数さん:2013/07/27(土) 08:47:27.74
ここは分からない問題を書くスレです。
分からない問題に答えてもらえるスレではありません。
前スレ
>>1000 dy1/dt = 2y1 右辺を左辺に移項し、両辺にe^-2tをかける
(e^-2t) * dy1/dt - (e^-2t)*2y1 = 0 d/dt (f(t)・g(t)) = f(t)'・g(t) + f(t)・g(t)'
d/dt *(y1・e^-2t) = 0 積分して
(y1・e^-2t) = C
y1 = C・e^2t
で、y(0)はCを表してたんですね。
一眠りして考え直したらすんなり解りました(多分)。ありがとうございました
>>998、
>>999さんもありがとうございました。
大学の範囲なんですが、これってどう解けばよいのでしょうか?
お願いします。
ある環境下で,(害)虫が大量に発生することがある.
このような現象を支配する法則を,時刻tにおける虫の密度x(t)についての次の様な微分方程式で表す.
dx/dt = (m-kx)x-φ(x)x
ただし
φ(x)=px/q^(2) + x^(2)
であり,k,m,p,qは正の定数である.
微分方程式の意味は次の通り.
●右辺の第1項は飽和効果を考慮した人口増加法則を表す.
●右辺の第2項は虫が鳥などに捕食される効果を現す.
ー虫が少ないと,鳥は他の餌場に移動してしまって各虫に対する危険度は低下するので,xが小さいときφ(x)は小さい.
ー虫がどんなに多くても,鳥が捕食する量には上限があるので,xが大きいときφ(x)xは有界(<p)に抑えられている.
(1) x = qu と置くと,u=u(t)が満たす微分方程式は
du / dt =αu(-f(u)+β)
f(u)=γu+u / u^(2) +1
の形に表せることを示せ.
以下γ=1/9とする.
(2)uの不動点の数を調べよ.
(3)β=f(1)=11/18のとき,不動点とその安定性を調べよ.
(4)β=f(3)=19/30のとき,不動点とその安定性を調べよ.
(5)uの値を常に平衡状態に保ちながら,βをf(1)=11/18からf(3)=19/30まで緩やかに(準静的に)増加させるとき,uの値はどのように変化するか.
誘導に乗っかることもできないのか
6 :
4:2013/07/27(土) 15:53:22.73
>>5 (1)から解けずに行き詰まってしまいました。
ここだけでも教えて頂けたらその後考えることが出来ると思うのですが…
>>6 x=quを元の方程式に代入
それもできないなら教科書読み直せ
8 :
132人目の素数さん:2013/07/27(土) 17:48:39.35
(1)からダメって絶望的に壊滅じゃん
今年は諦めろ
>>7 ありがとうございます。
教科書が無い授業で、不安でしたので(1)から質問させて頂きました。
複雑な計算でしたが,dx=u・duとx=4uを代入して、α=p/q β=q/p γ=q^(2)k/p
となったのですがこれで合っているのでしょうか?
また、(2)以降のヒントも頂けたら有り難いです。
よろしくお願いします。
>>9 > dx=u・duとx=4u
これ本気で言ってるの?
合成関数の微分ですらないしまともに勉強してたら間違う要素ないんだけど
今度試験で、中国の剰余定理の問題で多項式環のイデアルに関するものが出題されるのですが
「(Z/(21))^×を直積に分解し、どのような群か説明せよ。」
というような問題のことですか?
よろしければご教授下さい。
>>10 x=quの打ち間違えです、すみません!
dx=u・duも間違えているのでしょうか?
>>10 dx=q・duでした。
再三すみません、計算したときは両方ともきちんと此れで計算しています。
打ち間違えてしまいすみません。
14 :
132人目の素数さん:2013/07/27(土) 20:17:20.97
15 :
132人目の素数さん:2013/07/27(土) 20:18:33.34
まあ来年があるさ
dx=q・duとx=
quを代入して、α=p/q β=q/p γ=q^(2)k/p
訂正するとこうなるのですが、これはあっているのでしょうか?
>>15 どう言う意味です?
17 :
132人目の素数さん:2013/07/27(土) 20:38:56.03
18 :
132人目の素数さん:2013/07/27(土) 21:33:54.29
出来るだけ早く固有値、固有ベクトル、逆行列を求めるアルゴリズムって有りますか?
そりゃそれこそ専門家が血眼になって研究を続けている分野だろう
使われる分野べらぼうに広いからな
そもそも元となる行列の性質によっても適したアルゴリズムが違うという噂だし
専門家からは逆に扱う行列について質問を受けるのでは
適当にやるならガウスの消去法か
もうちょっと頑張るならLU分解について調べてみたら
それ以上に必死な事態なら俺にはわからん
ここよりシミュ板や工学系板の人の方が多分詳しい
早い遅い以前に、5 次以上の行列の固有値を
常に確実に求める方法はない。
固有ベクトルが求まってしまえば
固有値も計算できるから、背理法により、
固有ベクトルの一般解放法も存在しない。
22 :
132人目の素数さん:2013/07/27(土) 23:04:19.27
機械学習の回帰で逆行列、主成分分析で固有値、固有ベクトルを使うのですが、次元数はとても多いです。
取り敢えず、LU分解でやってみます
LU分解で固有値が求まるなら、ガロア理論は要らない。
素直に近似解法を使ったら? 「最大固有値法」を検索!
24 :
132人目の素数さん:2013/07/28(日) 12:21:01.31
Lehman-Scheffeの定理がイマイチ分かりません
X_j ~ i.i.d B(1,θ)とするとき、
T=n^(-1)ΣX_jが不偏推定量で
ΣX_jが完備十分ならばTはUMVUEだそうなのですが何故でしょうか
高校の問題なのですが,あちらの板に人がいない様なのでこちらにも書かせて頂きました。
関数f(x)=(x^2 -3)e^xについて、次の問いに答えよ。
x>0のとき、e^x>x^3/6が成り立つことを利用して
関数の極限値x→∞ lim f(x), x→-∞ lim f(x),をそれぞれ求めよ。
また、その結果からy=f(x)の漸近線の方程式も求めよ。
という問題なのですが、
x>0のとき、e^x>x^3/6が成り立つことを利用する方法がよくわかりません。
よろしくお願いします。
28 :
名無し:2013/07/28(日) 15:04:11.55
29 :
132人目の素数さん:2013/07/28(日) 16:41:16.18
a,bを有理数とする
(1) xの二次方程式x^2+ax+b=0が(-1+√5)/2を解にもつならば、(-1-√5)/2もこの二次方程式の解となることを示せ
ただし、√5が無理数であることは用いてよい
(2) (-1+√5)/2を解にもつ二次方程式をひとつ求めよ
(3) F=(-1+√5)/2とする。Fの整数部分を求めよ。また、F^3を計算せよ。
中学の宿題ですか分かりません
丸写しできる解答ください
30 :
132人目の素数さん:2013/07/28(日) 16:45:05.15
正直でよろしい
31 :
132人目の素数さん:2013/07/28(日) 17:46:27.23
>>29 (1)F=(-1+√5)/2はx^2+ax+b=0の解なので、F^2+2aF+b=0
∴ ((-1+√5)/2)^2+a(-1+√5)/2+b ←代入した
=(1/4)((-1+√5)^2+2a(-1+√5)+4b) ←1/4をくくりだした
=(1/4)(6-2√5-2a+2a√5+4b)
=(1/4)(6-2a+4b+2(-1+a)√5)=0 ←もとの式の右辺=0
a≠1ならば、√5=(6-2a+4b)/(-1+a) ←1+a≠0と仮定したので、割れる
ところが、a,bが有理数ゆえ右辺は有理数であるが、√5は無理数なので、矛盾。従ってa=1である。 ←背理法
このとき、b=-1 ←上の等式をbについて解いた
((-1-√5)/2)^2+a(-1-√5)/2+b ←もとの方程式に(-1-√5)/2を代入、0になることを確かめる
=(1/4)((-1-√5)^2+2a(-1-√5)+4b)
=(1/4)(6+2√5-2a-2a√5+4b)
=(1/4)(6-2a+4b+2(1+a)√5)=0 ←上で得たa=1,b=-1を代入した
よって、(-1-√5)/2もx^2+ax+b=0の解である。
(2) (1)の証明からa=1,b=-1だから、x^2+x-1=0は求める方程式(のひとつ)である ←(x-(-1-√5)/2)(x-(-1+√5)/2)を計算してもよい
(3) f(x)=x^2+x-1とおく。
f(0)=-1<0, f(1)=1>0なので、0<x<1に、f(x)=0となるxがある。 ←整数部分の検討をつけてから確かめる。√5の値を使う必要はない
x>0でf(x)=0となるのは、x=Fのときなので、0<F<1。したがって、Fの整数部分は0。
Fは、F^2+F-1=0をみたすので、F^2=1-F ←もとの方程式を利用して、Fの二次以上の式はすべて一次式で書ける
∴ F^3=FF^2=F(1-F)=F-F^2=F-(1-F)=2F+1=√5-2
32 :
132人目の素数さん:2013/07/28(日) 18:15:01.52
f(x)=x^x(x>0) , 1(x=0)
ってx=0で微分可能じゃないですよね?
x→+0のときf(x)=1ですけどx→-0って定義されてないしってことで
33 :
132人目の素数さん:2013/07/28(日) 18:21:04.42
代数方程式は適当に解の範囲を広げればかならず解が存在するけど、微分方程式もそうなの?
dx/dt=x-x^3
この微分方程式の不動点を求め、その安定性を調べる問題なのですが、やり方が分かりません。
おねがいします。
35 :
132人目の素数さん:2013/07/28(日) 21:19:11.01
レポート丸投げが盛んだな
D⊂R^3は有界領域とします
超関数の意味の1階の導関数を持つD⊂R^3上の2乗可積分関数全体からなるヒルベルト空間の元fについて
||f|| =√(f^2のDの境界での面積分 + |▽f|^2 の Dでの積分)
とすると
||・||は完備なノルムになるみたいなのですが、何故でしょうか
37 :
132人目の素数さん:2013/07/28(日) 23:43:01.15
1
(1) s,t≧0,s+t=1のとき、ベクトルs↑OA+t↑OBの動く範囲を図示せよ。
(2) s,t≧0,s+t≦0のとき、ベクトルs↑OA+t↑OBの動く範囲を図示せよ。
2 三角形ABCの重心の位置ベクトルが(↑A+↑B+↑C)/3で与えられることを示せ。
ただし、三角形の重心とは、頂点とその向かい合う辺の中点とを結ぶ三本の直線の交点である。
3
(1) xyz空間内の平面H:ax+by+cz+d=0は、ベクトル↑n=(a,b,c)と直交することを示せ。
ただしHと↑nが直交するとは、H上の任意の直線(の方向ベクトル)と↑nが直交することである。
(2) xyz空間内の点(x0,y0,z0)と平面Hとの距離は|ax0+by0+cz0+d|/√(a^2+b^2+c^2)で与えられることを示せ。
期末テストの追試です
僕にも丸写しできる解答ください
a, b, c, d, e, fが既知の実数であったとして、
(a^x)+(b^y)=c
(d^x)+(e^y)=f
が成り立つような実数x, yを求める解法はあるかな?
いろいろいじったけどそんな実数x, yは存在しないなんて状況もあるようだった
変数2つに式2つあれば解けるとか思ってたけどそんなことは無かった
39 :
132人目の素数さん:2013/07/28(日) 23:49:07.81
>>37 1の(2)がおそらく問題写し間違えてるぞ
40 :
132人目の素数さん:2013/07/28(日) 23:59:58.51
>>31 質問をしたものです
そのみっつのチョンチョンはどういった記号なんですか?
ぐぐれ
42 :
132人目の素数さん:2013/07/29(月) 00:05:03.67
質問じゃなくて丸写し用のネタ作成依頼だろ
43 :
132人目の素数さん:2013/07/29(月) 00:41:38.11
ぐぐっても分からんバカだから質問してるんだけどな
44 :
132人目の素数さん:2013/07/29(月) 00:43:53.36
問題 cos36゚を求めよ(50点)
授業の感想・質問があれば書いてください
期末試験の追試です
丸写しできる解答ください
二行目は写す必要があったのか
46 :
132人目の素数さん:2013/07/29(月) 01:10:13.96
>>44 ---はじまり---
解答:
知るかハゲ、死ね
感想:
お前口臭いぞ
---おわり---
これを丸写しで良いと思うよ
>>33 代数的閉体の類似は確かに存在する
微分閉体でググれ
48 :
132人目の素数さん:2013/07/29(月) 01:57:17.16
>>47 微分ガロア理論ってなにか実用性あるの?
代数幾何の類似でガロア理論の類似があるなら、微分方程式の解の集合を多様体とするような幾何学もあるの?
50 :
132人目の素数さん:2013/07/29(月) 07:59:08.45
ここは分からない問題を書くスレです。
分からない問題に答えてもらえるスレではありません。
51 :
132人目の素数さん:2013/07/29(月) 08:50:02.56
D={z in C | Im z ≧ 0}で定義された複素数値有界連続関数fがDの内部で正則であり境界上で実数値をとるとき、fは定数関数であることを示せ。
という問題ができません。
リウビルの定理を使うのかと思うのですが、宜しくお願いします。
52 :
132人目の素数さん:2013/07/29(月) 09:18:57.54
まだ解けませんか?
>>44 θ=36°,cosθ=xとおくと
5θ=180°
3θ=180°-2θ
cos3θ=cos(180°-2θ)=-cos2θ
4x^3-3x=-(2x^2-1) (∵2倍角、3倍角の定理)
4x^3+2x^2-3x-1=0
(x+1)(4x^2-2x-1)=0
明らかにx≠-1だから
4x^2-2x-1=0
x=(1土√5)/4
x>0なので
x=(1+√5)/4
やったね!50点ゲット
55 :
132人目の素数さん:2013/07/29(月) 11:10:38.10
56 :
132人目の素数さん:2013/07/29(月) 19:00:59.73
熱伝導方程式
∂φ/∂t = δ^2 * ∂^2φ/∂x^2, δ>0
に対して中点蛙飛びスキームを構成し,ノイマン安定解析を行え。
という問題ができません。
私の計算では、ノイマン安定解析のフーリエ成分の振幅|g|^2 > 1
となってしまい不安定と結論がでてしまいます。しかし、計算に自信がありません。よろしくお願いします。
その計算を見せてくれるのが一番手っ取り早いっちゅーことに気づかない人はどうすりゃいいんだろう
58 :
132人目の素数さん:2013/07/29(月) 19:44:25.21
>>56 >>57 すみません。
k>0, h>0(時間差分と空間差分)とする。
中点蛙飛びスキームを構成すると以下
(Φ^(n+1)j - Φ^(n-1)j )/2k = δ^2 (Φ^(n)j+1 -2Φ^(n)j + Φ^(n)j-1) /h^2
ノイマン安定解析のためにΦ^(n)j = g^n * exp(iξjh) を代入して辺々 g^n * exp(iξjh) で割ると
g - g^(-1) = 2kδ^2 *(exp(iξh)+exp(-iξh)-2) / h^2
オイラー公式でexpは処理して、両辺にgをかけるとgの二次方程式になるので、解の公式に当てはめると
g = 2kδ^2*(cos(ξh)-1)/h^2 ±sqrt((2kδ^2*(cos(ξh)-1)/h^2)^2 + 1)
安定解析を行うと
|g|^2 > 1 (?)
より無条件不安定である。(?)
FTCSスキームでは熱伝導方程式は条件安定するのに、蛙跳びで無条件不安定ということはあるんでしょうか……
>>34 0 = x-x^3 = x(x-1)(x+1)
より、不動点は 0, ±1
dx/dt = x-x^3 の符号は
x<-1 で正、 -1<x<0 で負、0<x<1 で正、1<x で負。
xが不動点から少しだけずれた時、どちらに動くかを考える。
x=-1 は安定、x=0 は不安定、x=1 は安定。
>>44 5倍角公式より
cos(5θ) = T_5(x)
= 16x^5 -20x^3 +5x
= (x+1)(16x^4 -16x^3 -4x^2 +4x +1) -1
= -1,
または
sin(5θ) = (sinθ)U_5(x)
= (sinθ)(16x^4 -12x^2 +1)
= 0,
>>59 >>34です。ありがとうございます。
不動点について自分なりに色々調べてみたところ、
f(x)=xとなるような点xと説明があったのですが、
ノートにある説明では,
>>59さんの様な解き方になっているのです。
これはf(x)=xとなる様な点xと同じことを言っているのでしょうか?
また、安定性についても何故-1,1が安定で、0が不安定になるのか分かりません。
-1,1でも少しだけずれた時は正にも負にもなる様な気がするのですが、
見当ハズレでしたらすみません。
調べては見たのですが、あまり理解出来ず…
教えてくださると助かります。
よろしくお願いします。
61 :
59:2013/07/30(火) 00:19:32.32
>>34 >>60 の「不動点」とは、速度が0になる点のことと思います。
「停留点」などの方が良いかも。
少しだけずらした時、ずれと逆向きに進めば元に戻ります。
しかしずれと同じ向きに進めば、増々ずれて行きます。
>>61 >>34です。
ありがとうございます。
なるほど、そう言う意味だったのですね。
僕の考えていた不動点とは別物だった様です。
この考え方を使えば、他の問題も納得が行きます。
安定性についてなのですが、考えては見たのですがやっぱりしっくり来ないのです…。
>少しだけずらした時、ずれと逆向きに進めば元に戻ります。
>しかしずれと同じ向きに進めば、増々ずれて行きます。
これは0のことで、不安定と言うことでしょうか?
やはり-1,1のときも同じようなことが言える様な気がしてしまうのですが…
他に考え方などはありますでしょうか?
よろしくお願いします。
dx/dt = x - x^3
x = 0 + h とすると、dx/dt = h + O(h^2) だから、
(1) x = 0 近傍では、
dx/dt = dh/dt = h → h 〜 exp(t)
のように振る舞う。x = 1 + h とすると、dx/dt = -h(1 + h)(2 + h) = - 2h + O(h^2) だから、
(2) x = 1 近傍では、
dx/dt = dh/dt = -2h → h 〜 exp(-2t)
のように振る舞う。x = 1 + h とすると、dx/dt = h(-1 + h)(2 - h) = - 2h + O(h^2) だから、
(3) x = -1 近傍では、
dx/dt = dh/dt = -2h → h 〜 exp(-2t)
のように振る舞う。
t → +∞ としたとき、x = 0 近傍では h は発散するが (1)、x = -1, +1 近傍では収束する(2),(3)。
dx/dt = x - x^3 を離散化すると、dt = 1 として、dx = x(n+1) - x(n)、x = x(n) と書けて、
x(n+1) - x(n) = x(n) - x(n)^3
これを x(n+1) について解くと、
x(n+1) = 2x(n) - x(n)^3
という漸化式を得る。もし x(n+1) = x(n) だとすれば、以降の時間では x は動かないことになる。
そのような x(n) = x の値は、
x = 2x - x^3 → 0 = x - x^3
で、結局 dx/dt = 0 となるような x を求めることになる。
64 :
132人目の素数さん:2013/07/30(火) 04:26:59.46
三角比の表を見ていて、ふとした疑問なんだが
そもそも三つの角が(30゚,60゚,90゚)の三角形の辺の長さの比が1:√3:2っていうのは、どうやって示すんだっけ?
(45゚,45゚,90゚)のときは二等辺三角形だから簡単だけど
65 :
132人目の素数さん:2013/07/30(火) 04:33:38.77
ありゃりゃ
二等辺⇔角2つ等しい
もどうやって示したっけ?
>>64 直角を60度と30度に分割すると正三角形と二等辺三角形ができる
>>65 頂点から底辺に垂線なり中点を結ぶなりして三角形の合同
67 :
132人目の素数さん:2013/07/30(火) 04:47:38.95
あーできたわ
簡単だな。あり
合同条件とか相似条件の同値性もどうやって示すんやろ?
つか、中学の教科書にはそんな証明書いてあるんかいな?
68 :
132人目の素数さん:2013/07/30(火) 04:53:36.43
余弦定理を認めれば自明
69 :
132人目の素数さん:2013/07/30(火) 07:35:12.62
指数関数の定義で質問なんやけどさ
a>0に対して、f:R→Rを定義したい
f(0)=1
n∈Nに対しては、f(n):=a^n:=a・a・…・a (n回), f(-n):=1/a^n
n/m∈Q, (n,m∈Z,m≠0)に対しては、f(n/m):=([m]√a)^n ([m]√は、m乗根)
r∈R\Qに対しては、q_n→rとなる{q_n}⊂Qを用いて、
f(r):=lim[n→∞]f(q_n)と定義したいんやけど、
これが数列{q_n}の取り方によらんことを示さなアカンけど、どう示したらええんや?
70 :
132人目の素数さん:2013/07/30(火) 07:56:27.60
{p_n},{q_n}をともにrに限りなく近づく数列とすると
|p_n-q_n|≦|p_n-r|+|q_n-r|→0
有理数の範囲で成り立ってる指数法則を使って、
|f(p_n)-f(q_n)|=|f(p_n)||1-f(p_n-q_n)|
{p_n}は、nが十分大きければrにいくらでも近いわけだから、とてつもなく大きいMを取れば、|f(p_n)|≦Mとできる
|f(p_n)-f(q_n)|=M|1-f(p_n-q_n)|
p_n-q_n→0だから、d_n→0となるいかなる{d_n(>0)}に対しても、f(d_n)→1を示せばよい
d_n→0だから、どんなに小さな1/k (k∈N)をとっても、kに応じて十分大きなN_kを取れば、n>N_k ⇒ d_[n]<1/kとできる
このようなnたちに対して
0<a<1なら、f(1/k)<f(n)<1 k→∞のときf(1/k)→1だから、f(n)→1
a>1なら、1<f(n)<f(1/k)だから、やっぱり、f(n)→1
x/sinx は区間[−a,a]で積分可能でしょうか?
72 :
132人目の素数さん:2013/07/30(火) 08:02:35.40
はい
lim[x→0]x/(sinx)=lim[x→0]1/(sinx/x)=1
なので、不連続となる点がありません
74 :
132人目の素数さん:2013/07/30(火) 10:21:55.83
K⊂L⊂Mを体の拡大
LはKの、MはLのGalois拡大なら、MはKのGalois拡大ですか?
75 :
132人目の素数さん:2013/07/30(火) 10:24:41.57
>>74 K=Q,L=Q(2^(1/2)),M=(2^(1/4))
76 :
132人目の素数さん:2013/07/30(火) 15:22:53.26
すみません。もしお暇でしたら少々考えていただいてもいいでしょうか
実は私は大山のぶ代さんが声優をやられていた頃のドラえもんが好きで、
今の水田わさびさんが声優をやられているドラえもんが嫌いです
ドラえもんの映画の中でも1・2を争う人気の「鉄人兵団」という映画は、
わさび版ドラえもんでもリメイクされ、わさドラファンが「最高傑作」と呼んでいます
そこで私は「新鉄人兵団より旧(大山のぶ代時代の)鉄人兵団の方がAmazonのランキングが上だぞ」と言いました
しかしわさドラファンは「新鉄人は同じ映画でも色んな形で商品化されてるんだから、DVD一本だけの旧鉄人とは
ランキングで比較できない」と言います
しかし各商品の売り上げランキングを見ると、どう見ても旧鉄人の方が売れているように思えるのです
7月30日15時時点の各「鉄人兵団」商品の「キッズアニメ・映画」部門の売り上げランキングを記録しました
この情報から、「いくつもの新鉄人兵団ディスクよりもDVD1つだけの旧鉄人兵団ディスクの方が売れている」
という事を証明できないでしょうか。推論が入っても構いません。よろしくお願い致します
<大山のぶ代版>
旧鉄人兵団DVD:298位
<水田わさび版>
DVD通常盤:1077位
BD通常盤:549位
BDスペシャル盤:1966位
DVD&BDセット:3055位
販売部数が無いと分からんわ
78 :
76:2013/07/30(火) 15:41:14.54
>>77 やっぱりそうですか・・・
でも、旧鉄人は300位、新鉄人の一番売れているのが550位で、
新鉄人の他のディスク商品は売れていないに等しいのだから、
トータルで旧鉄人より売れているとは考えにくいと思うのですが・・・
部数が無いと推定もできん
ランキングの順位なんて出されても知らんわボケが
>>48 微分ガロアはまだまだ生まれてから日が浅い(というよりも一度忘れられてから、それを踏まえて更に代数幾何を基礎に新しくできた)
まだ線型常微分方程式についてすら完全には完成してない
>微分方程式の解の集合を多様体とするような幾何学もあるの?
それは知らんが
例えばエアリーの微分方程式の微分ガロア群はとあるリー群になったり、有限ガロア拡大(正確にはピカール・ヴェシオ拡大だけど)の微分ガロア群は線型代数群になったりする
82 :
132人目の素数さん:2013/07/31(水) 08:06:17.99
ζ(2)=π^2/6の、高校生にもわかる証明ない?
>>82 バーゼル問題 高校
でググってでたサイトを10個くらい巡回する
R^3の有界領域Dとその境界∂DとDで定義された関数fについて
fの二乗のDでの積分と fの二乗の∂Dでの面積分には大小関係はありますか?
なんとなく前者のほうが大きい気がするのですが、教えてください
● + (●×0.04) = 100542
●は同じ数です
お願いします
すぐわかったわテヘ
すまんなゴミども
>>82 I_n=∫[0,π/2]sin^n(x)dx
S_n=∫[0,π/2](x^2)sin^(2n)(x)dx
とすると、部分積分使ってS_n/I_n - S_(n-1)/I_(n-1)が出せるから、足し上げてn→∞にすると出てきた気がする
関数fがR上可積分なら、f(x)はx→±∞のとき0に収束するらしいのですが、なぜですか
類題:級数Σa_nが収束するならa_n→0(n→∞)である
>>84 例えばDが半径rの球、fが定数関数f=1の場合、
fの二乗のDでの積分 = (4/3)πr^3
fの二乗の∂Dでの面積分 = 4πr^2
の大小関係がどうか、という問題か?
>>89 可積分だけじゃ弱いんじゃね?
大体0だが先のほうで高さn幅1/n^3 (n=1,2,..)程度の出っ張りが
あるような f(x)は可積分だが0には収束しない。
一様連続くらいあれば 90 の言う通り。
>>93 なるほど、、一様連続でなく連続だけでは成り立ちませんか?
リーマンルベーグの定理の証明で使おうとしてます
96 :
93:2013/07/31(水) 18:53:22.04
>>95 94 にスムーズな場合の反例がある。
リーマンルベーグの定理って積分区間は有界ではないのか?
そうでないなら俺はしらん。
反例がある以上、何か仮定が抜けてるんじゃないかと思う。
98 :
132人目の素数さん:2013/07/31(水) 19:28:02.49
4倍して移項して因数分解しただけ
分からなければ展開すれば良い
どうやったら俺は天才になれますか?
>>98に興味を持ったんで部分的にやってみた
-(p+q+r-s)(p+q-r+s)(p-q+r+s)(-p+q+r+s)
=-{(q+r)+(p-s)}{(q+r)-(p-s)}{(q-r)+(p+s)}{-(q-r)+(p+s)}
={(q+r)^2-(p-s)^2}{(q-r)^2-(p+s)^2}
={q^2+r^2-p^2-s^2+2qr+2ps}{q^2+r^2-p^2-s^2-2qr-2ps}
={q^2+r^2-p^2-s^2}^2-(2qr+2ps)^2
なるほど
102 :
132人目の素数さん:2013/07/31(水) 22:29:30.80
微分方程式
f'(x) + 2k^2f(x)^2 - f(x)^4 -k^4 = 0
の解が
f(x) = ±k tanh(kx)exp(-2ik^2t)
になることを示そうと思ったけど挫折した。
どなたかオナシャス
103 :
132人目の素数さん:2013/07/31(水) 22:31:02.85
>>102 解
f(x) = ±k tanh(kx)exp(-2ik^2t)
じゃなくて
f(x) = ±k tanh(kx)
の間違いです。オナシャス
全然ならないな
106 :
132人目の素数さん:2013/08/01(木) 02:55:21.63
まったくわからない。
この問題の途中式も含んで解説と回答オナシャス
理想気体の状態方程式ρ=P/RTについて、以下の問いに答えよ。ただし、ρはモル密度、Rは気体定数、Tは絶対温度とする。
1、無次元化した全微分の式を導け。
2、T=273,P=1000hP
aの状態から、T=274,P=1001hPaの状態に変化したとき、ρの相対変動率を求めよ。
3、状態方程式を用いて、T=273 P=1000hPaの状態でのρ0の値と、T=274 P=1001hPaの状態でのρ1の値をそれぞれSI単位付きでの有効数字4桁で求めよ。ただし、R=8.31Jmol-1K-1とする。また、3で求めた結果の誤差評価を行え。
R=8.31Jmol-1K-1の-1はマイナス1乗ね。
おねがいね
GOTO 物理板
108 :
132人目の素数さん:2013/08/01(木) 06:46:25.93
5面体のサイコロで同じ数字を出さずに全ての数字を出す確率は?
109 :
132人目の素数さん:2013/08/01(木) 07:05:53.70
5分の5×5分の4×5分の3×5分の2×5分の1=3125分の120 から同じ数字に当たる確率引かないとダメ?
五面体のサイコロで等確率で数字が出るのか
そもそも数字が「出る」とはどういう状況だ。上になる面があるのか?
>>111 (1) (-1,-1) -1
(2) (0,0) 0
で合ってる?
(1)の変形を具体的に書いてみて。
>>114 うーむ。
まず、xについて平方完成→残りを平方完成ってやるとどうなる?
>>115 そのやり方で解けました!(1)もこっちの方が簡単ですね。ありがとうございます。
117 :
132人目の素数さん:2013/08/01(木) 17:57:40.50
あ
118 :
132人目の素数さん:2013/08/01(木) 19:14:23.71
5面体のサイコロで当確に出ると過程してください 上にきた数字
アークタンジェントのべき級数表示の収束半径ってどうやって求めるんですか?
>>120 |x|<1で収束、x=iで発散は見やすいんでないか?
とすると、
π/4=Σ[k=0,∞] ((-1)^k)/(2k+1)
というののアークタンジェントのべき級数での証明を見たのですが(べき級数に1を代入する)、1では収束しないのでこの証明は間違っているのですか?
>>122 x=1では収束。|x|=1には収束する点としない点がある。
124 :
132人目の素数さん:2013/08/02(金) 03:11:31.19
放物線に内接する六角形の相対する3組の辺の延長の交点は1直線上にある
ことを示せ
この問題が全然解けません!
できれば初等幾何でときたいのですが・・・
誰か教えてください><
125 :
132人目の素数さん:2013/08/02(金) 03:27:58.40
g(x)=(x-a)^2*(x-b)^2 , a<b
このときg'(x)=0の解がが (a , b)に一つ存在することを方程式を解かずに示せ
という問題なんですがロルの定理を使って少なくとも一つ存在することまではいけました。
この先方程式を解かずに(a , b)に解が一つしかないことを証明するにはどうしたらいいのでしょうか?
>>124 まんまじゃないのか
任意の放物線y=f(x)=ax^2+bx+c上に小さい順からx=p,q,r,s,t,uなる6点をとって
相対する3組の辺の直線の方程式を出し、3つの交点を出し
2点を通る直線の方程式上に残りの1点もあることを示す
127 :
132人目の素数さん:2013/08/02(金) 06:21:52.16
>>125 出題意図が不明な問題だな
こんなもん解けばできるのに
gがx=aで重根をもつ⇔g(a)=g'(a)=0
を使っていいなら、g'は三次式だから、根はR全体では、x=aとx=bともう一つしかない
>>123 |x|=1での収束するしないはどうやって判定するんですか?
129 :
132人目の素数さん:2013/08/02(金) 09:48:55.59
130 :
132人目の素数さん:2013/08/02(金) 10:24:25.66
多元環(algebra)と代数(algebra)って同じものなの?
131 :
132人目の素数さん:2013/08/02(金) 10:40:45.91
f:K→Aが(単位元をもつ)環の準同型で、像f(K)がAの任意の元と可換なら
k∈K, a,b∈Aに対して、f(k)(ab)=(f(k)a)b=a(f(k)b)
逆に、AがK多元環なら、f(k)=k・1と定めれば、準同型f:K→Aが与えられる
なので、この状況下では同じもの
132 :
132人目の素数さん:2013/08/02(金) 11:41:44.55
>>122 x=1では、f(1)=Σanと書くとan→0となる交代級数だから収束
|a|=rとなるx=aで収束すれば、|x|<rでは広義一様絶対収束で、直径に沿ってx→aとしたとき、fは連続
133 :
132人目の素数さん:2013/08/02(金) 11:54:05.98
134 :
132人目の素数さん:2013/08/02(金) 21:48:48.71
3っつの 1次元球面Sの直積
S×S×S の整数係数ホモロジー群ってどのようにしてもとめたらよいのでしょうか?
135 :
132人目の素数さん:2013/08/02(金) 21:54:56.80
円αとその外部に2点P,Tが与えられたとき、直線QRが円αに接し、
点Tが直線RS上にあるような正方形PQRSの作図問題を考える。
解の最小数と最大数を吟味せよ。
但し、正方形PQRSは、P,Q,R,Sの順に頂点が並んでいるが、向きは
右回りでも左回りでも良いとする。
という問題が分かりません。円の左上にP右上にTがあるとして、TをP中心に
90°時計回りに回転移動した点をT’としT'から円に引いた接線が直線QRという
一つの解法があります(∵△PTS≡PT'Q)。もちろんこれはこのようにして
正方形が作図できると仮定した状況での話ですので一般性とかはありません。
円の中心とP,Tとをうまく比較して解の数を捉えるのだろうかと考えたんですが
さっぱりわかりません。お願いします。
136 :
132人目の素数さん:2013/08/02(金) 23:54:25.43
1)fは(0,a)上可積分とする。0≦x≦aに対してg(x)=∫[x,a](f(t)/t)dtと定めると
gも(0,a)上可積分であって次の等式が成り立つことを示せ。
∫[0,a]g(x)dx=∫[0,a]f(t)dt
2)p,q>0として
∫[0,1]((x^(p-1))/(1+(x^q)))dx=Σ_[n=0,∞]((-1)^n)・(1/(p+nq))
を示せ。
ルベーグ積分の問題ですが、解答がまとまりません。お願いします。
137 :
132人目の素数さん:2013/08/03(土) 02:21:56.40
exp(x),exp(2x),exp(3x)が一次独立であることを示す って問題です.
自分なりの解法は
c1exp(x)+c2exp(2x)+c3exp(3x)=0とおいて、exp(x)でくくって
exp(x) (c1+c2exp(x)+c3exp(2x))=0
exp(x)>0 なので、 c1+c2exp(x)+c3exp(2x)=0
微分して、 c2exp(x)+2c3exp(2x)=0
さらに微分して、 c2exp(x)+4c3exp(2x)=0
よって
c2 2c3
c2 4c3
と
exp(x)
exp(2x)
の積が
0
0
になる。
このときの
c2 2c3
c2 4c3
の行列式が0でないといけないので2c2c3=0 よって、c2かc3が0となる・・・(略)と解きました
これで何か不備はありますか?
他の解法あれば教えてください
c2exp(x)+2c3exp(2x)=0 に最初と同じ事やって 2c3exp(x)=0 (ry の方が簡単でね?
>>137 >c1+c2exp(x)+c3exp(2x)=0
x→-∞とすれば c1=0
141 :
132人目の素数さん:2013/08/03(土) 09:27:27.40
>>138-
>>140 大変有難うございました!
助かります!
>>136 1)は積分の順序を交換すればいい
非負または可積分なら交換できるから
∫[0,a]|g(x)|dx<∞ を示してから等式を示す
143 :
132人目の素数さん:2013/08/03(土) 21:41:36.91
(アルファベット26文字の集合)の有限列全体を考えると、これは可算ですから
そのうち真偽の判定できる文章をなす文字列も高々可算個しかないはずですから
つまり、命題の個数は高々加算個しかないのですか?
144 :
132人目の素数さん:2013/08/03(土) 21:45:45.39
実数xに対して
P(x): xは正の数である
という命題の全体は可算か
145 :
132人目の素数さん:2013/08/03(土) 21:56:47.17
なるほど
じゃあ、変数をふくんだ命題(述語?)では変数は自然数しかとらないとしたら可算なんでしょうか?
146 :
132人目の素数さん:2013/08/04(日) 06:50:31.94
>>145 そうですね
そうして命題に自然数を割り振ることによって、自然数論に対するゲーデルの不完全性定理が示されます
148 :
132人目の素数さん:2013/08/04(日) 09:51:52.89
K=Q(√(3+a√5))がQ上のガロア拡大となる正整数aを求め、そのときガロア群Gal(K/Q)を求める問題が分からない
コツを教えてください
149 :
132人目の素数さん:2013/08/04(日) 10:36:14.57
β=√(3-a√5)はα=√(3+a√5)と共役なので、K/Qがガロア拡大なら、β∈Kでなくてはいけない
また、このときαβ=√(9-5a^2)∈Kだが、K⊂Rだからa=1でなくてはならない
a=1のとき、α∈K,αβ=2∈Kよりβ=2α^(-1)∈K, -α,-β∈K。よって、αと共役な元がすべてKに属するので、K/Qはガロア拡大
σ,τ∈Gal(K/Q)として、σ(α)=β,τ(α)=-αとなるものがとれる
2=σ(αβ)=σ(α)σ(β)=βσ(β)より、σ(β)=2/β=α.よって、σ^2=id
2=τ(αβ)=τ(α)τ(β)=-ατ(β)より、τ(β)=-2/α=-β.よって、τ^2=id
στ(α)=-β=τσ(α), στ(β)=-α=τσ(β)より、στ=τσ
以上からGal(K/Q)=Z/2Z×Z/2Z
150 :
靖国参拝、皇族、国旗国歌、神社神道を異常に嫌うカルト教団:2013/08/04(日) 11:17:21.77
★マインドコントロールの手法★
・沢山の人が偏った意見を一貫して支持する
偏った意見でも、集団の中でその意見が信じられていれば、自分の考え方は間違っているのか、等と思わせる手法
・不利な質問をさせなくしたり、不利な質問には答えない、スルーする
誰にも質問や反論をさせないことにより、誰もが皆、疑いなど無いんだと信じ込ませる手法
↑マスコミや、カルトのネット工作員がやっていること
TVなどが、偏った思想や考え方に染まっているフリや常識が通じないフリをする人間をよく出演させるのは、
カルトよりキチガイに見える人たちを作ることで批判の矛先をカルトから逸らすことが目的。
リアルでもネットでも、偽装左翼は自分たちの主張に理がないことをわかっているのでまともに議論をしようとしないのが特徴。
151 :
132人目の素数さん:2013/08/04(日) 15:56:16.61
√(3+a√5)∈R だから
153 :
132人目の素数さん:2013/08/04(日) 16:18:51.46
三次元δ函数のベクトル解析の問題です
grad_xδ^(3)(x-r(t)) = -grad_rδ^(3)(x-r(t)) ;xとrはベクトル
これがよくわかりません。どなたかわかる方お願いします。
grad_xの意味はxについてのgradientという意味です
またδ^(3)(x-r(t))=δ(x-x(t))δ(y-y(t))δ(z-z(t))です(右辺のx,y,zはスカラー)
155 :
132人目の素数さん:2013/08/04(日) 17:35:59.81
>>154 任意の関数 f について、
∂_x f(x-y)
= lim {f(x+h -y) - f(x-y)}/h
= -lim {f(x -(y-h)) - f(x-y)}/(-h)
= -∂_y f(x-y)
157 :
132人目の素数さん:2013/08/04(日) 18:07:40.10
pを素数、一般線型群GL(2,Fp)の半単純でない元の個数を求めよ
という問題がわからん
東大理系2012年第2問分かりません><
説明しづらいですが、部屋Pは正三角形の二段目の真ん中、部屋Qは正三角形の3段目の左から4番目の部屋です。
正三角形を9つの部屋に辺で区切り, 部屋P, Qを定める.
1つの球が部屋Pを出発し, 1秒ごとに, そのままその部屋にとどまることなく,
辺を共有する隣の部屋に等確率で移動する. 球が n 秒後に部屋Qにある確率を求めよ.
まず、n=偶数の場合のみを考えて、n秒後からn+2秒後にかけての部屋Qにいる確率が分かりません
n秒後に部屋Pにいる確率をP(n)と表したとき、Q(n+2)をQ(n)で表すにはどうすればいいでしょうか・・・?
ここを理解していないから分からないんじゃないかなーなどのアドバイスをお願いします。
大体わかっていないのは、以下のあたりだと思います。
・図形の対称性を利用した時、確率が同じとみなせる部屋は全部合わせてどう計算できるか。または個々の部屋の確率はどうなるか
・秒の推移の中で、和の法則と積の法則をいつ、どちらを使ってQ(n+2)を求めるか
>>157 対角行列が一つ与えられたとき、GL(2,Fp)の中でそれと共役な行列の個数を調べてごらん。
160 :
132人目の素数さん:2013/08/05(月) 04:47:29.01
>>159 実行列でも固有値や固有ベクトル(標準化する正則行列)には実数でない複素数が出てくることがありますが
有限体の場合は、係数体の代数的閉包まで考えなくとも、単にGL(Fp)の中で共役の個数を調べればよいのでしょうか?
161 :
132人目の素数さん:2013/08/05(月) 05:04:27.07
>>160 M(2,F_p)の元が半単純でないとすると、固有多項式が二重根をもつことになるけど
もし、固有値がF_pの真の代数拡大体Kに存在するとすると、固有多項式はφ(X)=(X-λ)^2 (λ∈K\F_p)
だけど、有限体の代数拡大は分離的だから、これがF_p係数の多項式ということはない
だから、固有値(従って固有ベクトルも)は、F_pの元しか現れないとしてよい
>>158 対称性から確率が等しくなる部屋は3室あるから、考慮する確率変数は6個
>>142 ありがとうございました。なんとか解けそうです。
164 :
132人目の素数さん:2013/08/05(月) 10:14:58.82
Cは複素数体
R:=C[x,y,z]/(y^3-x^2・z)
(1) Rが整域であることを示せ
(2) QをRの商体とするとき、QのC上の超越次数を求めよ
(3) RのQ内での整閉包を求めよ
まったく分かりまてぇん
165 :
132人目の素数さん:2013/08/05(月) 10:25:05.67
(1) C[x,y,z]がUFDでy^3-x^2zは既約だから素元
よって(y^3-x^2z)は素イデアルなのでRは整域
(2) x,y,z∈C[x,y,z]のRにおける像をX,Y,Zとする
C[x,y]∩(y^3-x^2z)=(0)だから、X,Y∈RはC上代数的独立
Y^3-X^2Z=0 in R だから、X,Y,ZはC[X,Y]上代数的
よって、tr.deg_C (Q)=2
a^2+b^2=c^2
を満たす有理数a,b,cの分布を求めよ。
わかりません。
(a/c)^2+(b/c)^2=1
のa/cは0から1の範囲にあるじゃないですか?
ランダムに上の式が成り立つa/cをを選んだとき
0から1のどの値になるかという確率分布を教えてください。
> a/cは0から1の範囲
ねーーーーーよ
(a/c)^2が0から1の範囲な。
ちょっとミスった。
cを持ち出す意味がわからんな。
a^2+b^2=1でいいじゃねえか。単位円だ。
まだまだ後出しがあるのか?
a^2+b^2=c^2
を満たす有理数a,b,cのうち
ランダムにaとcのペアを選んだとき(a/c)^2
がどんな値になるかの確率分布をおしえてください。
ピタゴラス数と言ったのにそれを調べた形跡を披露しないあたり釣り
ピタゴラス数は知ってます。
あっ、間違えました。
a^2+b^2=c^2
を満たす自然数a,b,cのうち
ランダムにaとcのペアを選んだとき(a/c)^2
がどんな値になるかの確率分布をおしえてください。
有理数rに対し
x=2r/(r^2+1)、y=(r^2-1)/(r^2+1)なるx,yはx^2+y^2=1を満たすから
xの分布を調べてみたら。
ベルトランのパラドックスでググれ
>>177 ベルトランのパラドックスでググったらベルトランの逆説が出てきました。
よく分らないけどランダムな抽出方法のやり方で結果が変わるんですね。
そこで問題変えます。
a^2+b^2=c^2
を満たす自然数a,b,cのうち
cの小さい順にaとcのペアを選んでいくことを繰り返していくとき(a/c)^2
どんな値になるかの確率分布をおしえてください。
>>179 >cの小さい順にaとcのペアを選んでいく
どこに確率的な要因があるのだ?
結局、ポエマーかよ
182 :
132人目の素数さん:2013/08/06(火) 00:31:37.34
行列式の答えを計算したんですがあってるかどうか教えて下さい
(1)
b+c a-c a-b
b-c c+a b-a
c-b c-a a+b
(2)
a+b+c -c -b
-c a+b+c -a
-b -a a+b+c
(3)
a -1 0 0
b x -1 0
c 0 x -1
d 0 0 x
(4)
2 1 0 0
1 2 1 0
0 1 2 1
0 0 1 2
(1)8abc (2)2(a+b)(a+c)(b+c)
(3)d+cx+bx^2+abx^3
(4)5
184 :
132人目の素数さん:2013/08/06(火) 00:46:12.07
>>183 すいません、教えて頂いて難ですが、有料アプリ買えません
wolframalpha は無料サービスよ。
微分方程式の問題です。
老朽化した機械は故障し易いが,初期故障が多いと言う現象もあり,
一般に故障の起きやすさは運転を始めてからの時間に依存する.
時刻0から運転を始めたある機械が時刻 t (≧0) まで正常に働いていたとする.
このとき時間(t , Δt+t]に故障する(条件付き)確率をλ(t)Δtとする.
ただしλ(t)は t ≧ 0に対して定義され,0または正の値を取る連続関数であり,Δtは微小な正の数である.
この機械を時刻t=0から運転したとして,時刻t(≧0)まで故障しない確率をp(t)とする.
また時刻t(≧0)まで故障せず,時間(t,t+tΔ]に故障する確率をq(t)Δtとする.
(1)λ(t)が与えられているとして,p(t)が満たす微分方程式を導け.
(2)λ(t)=a(正の定数)として,p(t),q(t)を求めよ.
(3)λ(t)=2t/t^(2) +1としてp(t),q(t)を求めよ.
(1)だけでも分かれば、(2)、(3)も出来そうなのですが、
λ(t)Δtとq(t)Δtの違いがよくわからず、かなり考えてみましたが
(1)で行き詰まってしまっています。
(1)だけでも解き方を教えて下さい。
お願いします。
187 :
132人目の素数さん:2013/08/06(火) 00:58:52.00
>>185 そうなんですか、おそらくそれはPCのお話では?
すいません、今わけあってスマフォしかないです
188 :
132人目の素数さん:2013/08/06(火) 01:02:18.64
そんなこと知るか
>>186 (時刻t+Δtに故障していない確率)=(時刻tに故障していない確率)×(時刻tに故障していないとしたとき時間(t,t+Δt)に故障しない条件付き確率)
>>187 ブラウザのユーザーエージェント設定を確かめること。
つか「あってますか?」しか検算手段がないのは絶望的
193 :
132人目の素数さん:2013/08/06(火) 01:23:52.62
>>190 入れましたが、250円するのでDLできないです
>>189 ありがとうございます。
ということは、 q(t)Δt=p(t)×(1-λΔt) と表せるということでしょうか?
>>194 > (時刻t+Δtに故障していない確率)
と
> 時刻t(≧0)まで故障せず,時間(t,t+tΔ]に故障する確率をq(t)Δtとする.
が等しいならそうだが、そう思うの?
>>194 単純に考えて t = 0 で q(t) = λ(t) は満たされないといけない。
>>182 (1)、(2)はよい。(3)、(4)は間違っている。
>>195 すみません、もう一度考えたら間違っていました。
p(t+Δt)=P(t)×(1-λΔt)
とすると、良いのでしょうか?
q(t)が出てこないので、少し不安なのですが…
>>195 打ち間違えてしまいました。
こちらが正しいものです、何度も済みません。
p(t+Δt)=P(t)×{1-λ(t)Δt}
一歩一歩「合ってるよ」って言われなきゃ不安で進めないってんなら何も解けんわな
うむ
>>200 >>201 不安だったのでたびたびすみません。
これで合っていると思い以降の問題も解いてみました。
(1)
p(t+Δt)=P(t)×{1-λ(t)Δt} より
p'(t)=-P(t)×λ(t)
(2)
P(t)=e^(at)
また、P(t)×λ(t)Δt=q(t)Δtより
q(t)=a×e^(at)
(3)
同様の流れで値が出て、最後までやってみたのですが、
あっているか教えて頂きたいです。
お願いします。
>>202 その答えは問題に与えられた要件をを満たしているか?
>>203 満たしていると思うのですが、何か穴がありますでしょうか?
自分では問題を解くのにいっぱいいっぱいで、
この回答は合っている様に思えてしまっています。
もし問題があったら教えて下さい。
205 :
132人目の素数さん:2013/08/06(火) 03:35:23.23
x^n+y^nは基本対称式s=x+y,t=xyとnの式で表せますか?
できる めんどくさいから方法の一つも書いてしまう
x^n + y^n = {x^(n-1) + y^(n-1)}(x + y) - {x^(n-2) + y^(n-2)}xy
から数学的帰納法
207 :
132人目の素数さん:2013/08/06(火) 03:59:36.02
φ:C[X,Y,Z]→C[T^3,T^4,T^5]の核の求めかたがわからない
X^3-YZ,Y^2-XZ,Z^2-X^2Yで生成されると思うのだが
208 :
132人目の素数さん:2013/08/06(火) 05:53:06.87
209 :
132人目の素数さん:2013/08/06(火) 09:28:35.96
位数30の群は可解ですか?
211 :
132人目の素数さん:2013/08/06(火) 11:45:50.13
岩波講座 応用数学の関数解析の
P46の例題2.18(画像)がわかりません
演習問題の解答はありません
http://i.imgur.com/57tu2zZ.jpg よろしくお願いします
やってみたこと
1.近傍について考えたけれど
B(a,ε)={b∈ここ|‖b-a‖<ε}
のここがXとしてよいのかS1としてよいのかこんがらがりました
2.三角不等式を使えるようにして適応してみたけど証明に繋げられなかった
212 :
132人目の素数さん:2013/08/06(火) 12:10:00.88
>>210 条件に合う正方形を何個作図できるかということだと思います
>>211 C[0,1]って記法、普通は閉区間[0,1]上の(実数値)連続関数の意味ですよね?
1.
閉区間上の(実数値)連続関数はどこかで最小値を持つ。
つまり任意の u∈S1 に対して u(a) = min(u([0,1]) となる点 a が存在する
条件より u(x) ≧ u(a) > 0 である。
ε= u(a)/2 に取れば、u(x)±ε > 0
よって Ball(u,ε) ⊂ S1、つまりS1 は開集合である
2.
任意の u∈not(S2) に対して、条件より u(a) < 0 となる点 a が存在する
ε= |u(a)|/2 に取れば、u(a)±ε < 0
よって Ball(u,ε) ⊂ not(S2)、つまりS2 は閉集合である
>>213 レスありがとうございます
お伝えしておらずすみません
おっしゃる通りで、本書では[0,1]上の連続関数全体と定義されていました
今回の場合、ノルムが最大値ノルムであることはあまり関係ありませんでしょうか
>>214 いま考えてるのは最大値ノルムで定義される位相じゃないの?
当然位相(今の場合はノルムだけど)が変われば開集合も変わるよね
平方剰余記号の計算で(13/113)=(113/13)
とあったのですが、なぜですか
≡ じゃね
>>216ですが自己解決しました
相互法則からわかりましたすみません
>>219 平方剰余の相互法則から
(13/113)=1/(113/13)=(113/13)
ですよね?
221 :
132人目の素数さん:2013/08/06(火) 18:22:16.06
円周率πが一定なのはなぜですか?
πの定義は、平面上の円Cをとったとき、π=(Cの周長)/(Cの直径)ですが、これは円Cの取り方によらないのは、どう示しますか?
何を前提としてよいのかも分かりません。(そもそも曲線の長さって積分抜きに定義できるの?)
@三角関数を無限級数で定義する
A三角関数の周期の1/2をπと書く
B曲線の長さを折れ線近似の上限として定義する
C曲線が十分に滑らかならば、曲線の長さは定積分で表示できる
D半径rの円の長さを定積分で計算すると2πrであるとわかる
E円周2πrを直径2rで割った値はπ(rに依らない定数)
πの定義の仕方は他にも無数に考えられるので、あくまで一例として
>>221 周長は相似比に比例するのは直感的に分かるから直径と周長の比は定数になるのは素朴に分かる
224 :
132人目の素数さん:2013/08/06(火) 21:00:40.74
>>221 相似変換で曲線の長さの比が保たれるのは、その曲線を近似する任意の折れ線の長さの比が保たれること、その折れ線の長さが有限の値に収束することからわかる
積分を使えば、変数変換公式で一発
ファインマン・ポイントとは、円周率を十進法で表記したときに、小数点以下762桁目から始まる6個の「9」の並びのことである。
円周率の最初の数百桁には、多くの2個連続した数字(黄色)と いくつかの3個連続した数字(緑色)が含まれる。
6個連続した数字(赤色)がこの少ない桁数のなかに現れることは、興味深く、奇異でさえある。
統計
円周率はランダムな数字の並びであり,ランダムというより、五兆桁まで解明されている現在の時点では正規数といった方が正しいのかもしれないが、この最初の数字の並びに、任意の6個の数字が並ぶ確率は0.08%である。[1]
2πでは、連続する7個の「9」の並びが761桁目から始まる。
ランダム性
π の各桁に現れる数の並び方はランダムであることが期待されてはいるが、実際は、π が正規数であるかどうかは分かっていない。
5兆桁までの数字の出現回数は以下の通りで、ほぼ等しく出現している。最も多く出現するのは 8 である。
0:4999億9897万6328回
1:4999億9996万6055回
2:5000億0070万5108回
3:5000億0015万1332回
4:5000億0026万8680回
5:4999億9949万4448回
6:4999億9893万6471回
7:5000億0000万4756回
8:5000億0121万8003回
9:5000億0027万8819回
>>135 S は PT を直径とする円上にある
QR は頂点が反時計回りか時計回りかに応じて常に定点を通る
ことに着目するとよさそう
フェルマーの定理のn=3の場合について
a^3+b^3=c^3
をみたす3の倍数a,b,cは存在しないことを示したいです
aが3の倍数でなければ
a^3≡±1 mod9
は示しました
ここからわかるらしいのですが、なぜですか
プラマイじゃなくてプラスだろ
>>229 たとえば
2^3は−1の場合ではないですか?
>>208 条件を満たす正方形については、常に
>>135 と同様の作図が可能である事に注意
P,T が一致しない場合に限定すると、
(1) T1,T2 が円α外部にあり、かつ直線T1T2が円αに接しない場合
[参考:
http://iup.2ch-library.com/i/i0971243-1375821959.gif ]
円αへの任意の接線を引いた時、
Pからの垂線の足 Q を手がかりに、候補となる正方形が2つ作図できる。
接線を円上で一周させる間に T1, T2 にヒットする機会がそれぞれ2回づつある。
その際にどちらか一方の正方形は問題の条件を満たす。つまり条件を満たす正方形は4つ。
この問題では4正方形が一般に重複しない事を示す必要はない。一例だけ示せば充分
よって条件を満たす正方形は最大4個
(2) T1またはT2 が「円α上または内部」にある、または 直線T1T2が円αに接する場合
明らかに 条件を満たす正方形は4つ未満
T1,T2の2点が同時に「円α上または内部」にある事はない(∵中点はP)ので、条件を満たす正方形は存在する。
T1が円αの外部、T2が円α上、かつ直線T1T2 が円αに接するような配置において、条件を満たす正方形は1つしか存在しない。
よって最小値は 1、最大値は 4
(P,T が一致してもよい場合、明らかに正方形が1点に縮退してしまうので最小値 0)
a^2+b^2=c^2
を満たす自然数a,b,cのうち
cの小さい順にaとcのペアを選んでいくことをn回繰り返したとき各(a/c)
が0から1の範囲に現れる分布を教えてください。
2つの整関数
f(z) = Σ a__m z^m ≠ 0
g(z) = Σ b_n z^n ≠ 0
があって
f(z) g(z) = 1
のとき
b_n の一般項を {a_m} を使って表示できますか?
b_n = どうなりますか?
全準同型A->B, A->Cがあって
全準同型C→Bがあるとしたら
それは唯一に定まりますか?
そのC→Bが上のA→BやA→Cと何の関係もなく決められるなら、唯一に定まるわけがない。
236 :
132人目の素数さん:2013/08/07(水) 09:33:02.73
>>234 (1)群の準同型
A=B=C= { Id, (12)(34), (13)(24), (14)(23) } (クラインの四元群)
A→B, A→C どちらも Id (恒等写像) であるとします。
この時、全準同型となり得る C→B は 3! = 6 通りあります。
よって一般に唯一には定まりません。
(2)環の準同型
A=B=C= 複素数環
A→B, A→C どちらも Id (恒等写像) であるとします。
この時、全準同型となり得る C→B は 恒等写像と複素共役変換の2通りあります。
よって一般に唯一には定まりません。
全準同型A->B, A->Cがあって
全準同型C→Bがあるとしたら
それは唯一に定まりますか?
もちろんA->C=(C->B)?(A->C)という条件においてですよ。
?=小型の○です。
「もちろん」??????はぁ?
?=もちろん本気の?です。
写像の積ということですよ(笑
241 :
132人目の素数さん:2013/08/07(水) 10:02:05.60
そういう意味で呆れてるんじゃないんだけどな
呆れている暇あったら質問に答えたら
243 :
132人目の素数さん:2013/08/07(水) 12:14:20.88
死んでも私は蘇る。
無敵だ。
汝我の質問に答えよ。
さらば光あらん。
偽者ウザイですね。
証明してみたのであっているかだけでも教えてください
証明
f g =hとする。
よって全てのaに対してfg(a)=h(a)である。
しからば全てのg(a)に対してf(g(a))=h(a)でなければならない。
したがってg(A)=Bであるから全てのBの要素に対してh(b)が
一意的に定まる.
QED
検証にはまだ時間が掛かりそうですか?
検証中に分らないところあったら質問してください。
大事な条件を「もちろん」で後出しした挙げ句に礼を欠いた態度でふんぞり返るナメくさった野郎に答えてくれる君子は居ないから失せな
ハハハ冗談がおとくいで・・・
吉本新喜劇に入ったらどうですか?
後出し周りがゴミ過ぎる
250 :
132人目の素数さん:2013/08/07(水) 14:47:28.56
残念だが喜劇どころじゃなく。いまのすべての現状は。たとえば
13年現在、真の外資の返答は今の日本でなく、あらゆる現状を鑑み
時間は掛かるが10年後、23年の日本を凝視している。巨額の負債および
それを凌ぐ個人の貯蓄がこの10年でどう移り変わるのかを。
そしてそのとき日本を拾うのか、捨てるのかの決断が下る
これから10年が勝負だぜ
251 :
132人目の素数さん:2013/08/07(水) 16:35:43.35
ジャコブセンのアルジェブラ2がきた。読むからね。
あいつの本は最初から読まないとワケワカメ。
▽よこにしてノーマルサブグループってありかよ。
252 :
132人目の素数さん:2013/08/07(水) 17:23:38.39
{(z1,z2,z3)∈C^3||z1|<=1,|z2|=|z3|=1} の整数係数ホモロジーの求め方を教えてください
253 :
132人目の素数さん:2013/08/07(水) 17:50:22.66
まだ検証終わりませんか?
遅いですよ
254 :
132人目の素数さん:2013/08/07(水) 17:58:39.07
この問題:
R:環として,すべてのx∈Rについて,x^4=x が成り立つとき,
すべてのx,y∈Rについて,xy=yx であることを示せ.
に対して,このように解きました.
x,y∈Rとして,
{(−x)^2}^2=(−x)^4
(−x){x+(−x)}=0 ⇒ −x^2+(−x)^2=0 ⇒ (−x)^2=x^2
よって,(−x)^4=(x^2)^2=x^4
ところで,−xy=(−x)^4y=x^4y=xy xy+xy=0
よって,xy=0.
同様に,yx=0.
最終的に,xy=yx. □□
これでいいのでしょうか?
2xy=0 から xy=0 としていいのでしょうか?
どなたか,アドバイスをお願いします.
255 :
132人目の素数さん:2013/08/07(水) 18:09:17.10
>よって,xy=0.
なんで?
>2xy=0 から xy=0 としていいのでしょうか?
だめ
256 :
132人目の素数さん:2013/08/07(水) 18:32:15.02
>>255 ありがとうございました.
やっぱりダメですね.
かっこは平方剰余記号、pは奇素数とします、相互法則から
(3/p)(p/3)=(−1)^((p−1)/2)になります
このときp=12n±1のときに限って(3/p)=1となることを示したいです
p=3m+1のとき (p/3)=1
p=3m+2のとき(p/3)=−1
p=4l+1のとき(−1)^((p−1)/2)=1
p=4l+3のとき(−1)^((p−1)/2)=−1
よって題意が示されたとあるのですがなぜですか
>>237 「もちろん」以下がいい加減。
これでは誰も答えないだろう。
自作ならもう少し考えたほうがいい。
準同型と書いておきながら、A,B,Cが何であるかは述べていないし
全準同型という述語も余り聞かない。
自作でないなら、問題文を正確に写すこと。
259 :
132人目の素数さん:2013/08/07(水) 22:40:33.40
>>226なるほど・・・
>>227座標をとるやり方はまだ習ってなくてわかりません
>>231画像つきでありがとうございます!ようやく理解できました!
>>237 ただの後出し条件なのに「もちろん」なんてつけるから
(そういう前提条件ある事はふつう常識で分かるだろpgr)って嘲笑ニュアンスが漂うんだよね
そりゃ、あーハイハイもう相手すんのやめとこうってなるさ
この問題、微分方程式の問題なのですが、手も足も出ずさっぱりです…。
どなたか分かる方いらっしゃいましたら教えて下さい。
お願いします。
2台のエレベーターが,客待ちによる遅れの為,
次第に歩調を揃える様になると言う現象について考える.
長さaの円周上を2点X,Yが一方向に運動している.
時刻t≧0におけるX,Yの位置を円周上の基準点から左回りに測った距離で表すことにして,
それぞれx=x(t),y=y(t)とし,初期値を
x(0)=b, y(0)=0 ただし0 < b < a/2
とする.Xの速度はa-(x-y)に反比例し,
Yの速度はx-yに半比例すると仮定して,つぎのような微分方程式を考える.
dx /dt =k / {a-(x-y)}
dy / dt =k / (x-y)
(1)YがXに追いつくまでの時間を求めよ.
(2)YがXに追いつくまでに動く距離を求めよ.
u=x-y
263 :
261:2013/08/08(木) 08:05:53.98
誰かいませんか?
>>261 >>262にレスをしたが、du/dt=dx/dt-dy/dt
の変数変換だっていうの。W(x)の積分が出てくるけどな。
265 :
261:2013/08/08(木) 09:03:57.75
>>264 気づかずにすみません。
ありがとうございます。
早速やってみたところ、
u(a-u) / (2u-a) du/dt=k
と言うところまで解けました。
しかし、u=u(t)と表したかったのですが、
この微分方程式が解けず…
よろしくお願いします。
ただの変数分離形だろ
267 :
261:2013/08/08(木) 09:21:02.77
u=u(t)ではなく、
t=t(u)と表せば、
t(u)が0のときのtの値を求めれば、
YがXに追いつく時間を求まりますか?
さらに U = (u - a/2)/(a/2) と置くと後の変形が楽になるよ
U=-1 となるような t を求めればよい。
いちおう t は正値で有限って事は示したほうがいいかも (-log(1-x) のテイラー展開)
一般の時間 t に対する Y の動いた距離を表現するには
>>267 のように W(x) (ランベルトのW関数)が必要になるけど
「追いつくまでの時間まで動いた距離」に関しては、巧妙な方法があるのかもしれない
269 :
261:2013/08/08(木) 13:25:47.15
270 :
132人目の素数さん:2013/08/08(木) 18:02:21.59
なんで接ベクトル空間の双対基底が、古典的な微積分における微小増分dxになるのか、イメージが分からん
それとも、うまく計算できるように作っただけ?
271 :
261:2013/08/08(木) 18:07:44.62
>>268 ありがとうございます!
>>269で不快な思いをさせてしまいすみません。
IDもでないので証明も何も出来ないのですが…
私ではないのでお許しください。
なんとか理解出来ましたのでありがとうございました!
>>269 子どもっぽい嫌がらせは辞めて下さいね。
夏休みですか?
272 :
268:2013/08/08(木) 20:07:32.77
>>271 言い方ってもんがあるダローガー!って短絡レスを我慢してたので、本人でないと知れてよかったです。
早く距離の方も分かるといいですね。
>>234 問題エスパーしておこう。
群A、B、Cと準同型写像 f:A→B と全射準同型 g:A→Cが与えれている。
このとき
(1)ker(g)⊆ker(f) は 準同型写像 h:C→B であって、hog=f (oは写像の合成を表す)となるものが存在するための
必要十分条件であることを示せ。
(2)(1)の条件が成り立っているとき、fが全射ならばhも全射であることを示せ。
274 :
132人目の素数さん:2013/08/09(金) 06:06:58.77
この問題:
R:環として,すべてのx∈Rについて,x^4=x が成り立つとき,
すべてのx,y∈Rについて,xy=yx であることを示せ.
に対して,このように進めています.
x,y∈Rとして,
−xy=(−x)^4y=x^4y=xy xy=−xy
これから,さらに,yx=−yxで,
(x+y)^2=(x−y)^2⇒(x+y)^4=(x−y)^4⇒x+y=x−y
(x+y)(x−y)=(x−y)(x+y)
となるので,すべてのu,v∈Rおのおのに対して,
u=x+y,v=x−y
をみたすu,v∈Rが存在することを言えばいいと思うのですが,
方向が違いますか,どなたかアドバイスをアドバイスをお願いします.
途中,2y=0 も導けました.
のっけの-xy=(-x)^4yからしてアウトではなかろうか
それとも俺が勘違いしてるのか?
-xy=(-x)^4yはどこから?
>>254の前半:
> よって,(−x)^4=(x^2)^2=x^4
はわざわざ示さんでもわかるだろう
って任意のxに対してx^4=xだからそりゃ-xでもいいわな、すまん
ちょいまち
すまんわからん
計算面倒臭そうだけど、ブール環の時と同じようにできないもんかな?
279 :
132人目の素数さん:2013/08/09(金) 07:34:23.54
>>278 ありがとうございます.
また1日考えます.
あ、できたかもしれん
とりあえずx^2,y^2については可換だから
x^2y^2=y^2x^2
⇒x^2y^2x^2y^2=y^2x^2y^2x^2
⇒x^4y^4=y^4x^4
⇒xy=yx
いやだめだなこれ………連投すまん
283 :
132人目の素数さん:2013/08/09(金) 12:35:20.84
任意の自然数nについて、
P(n)/Q(n)=1+1/2+…+1/n
となる多項式P,Qは存在しないことを示せ
という問題が分かりません
284 :
132人目の素数さん:2013/08/09(金) 12:57:37.51
両辺のorderを考えれば自明
P(n)って次数がnの多項式という意味か?
286 :
132人目の素数さん:2013/08/09(金) 13:20:07.72
>>283 degP=m, degQ=nとする
1+1/2+…+1/k→∞ k→∞
だからm>n
PをQで割り算して
P/Q=S+R/Q (R=0 or degR<degQ)
と一意的に表せる
S(n)+R(n)/Q(n)-log(n)→γ n→∞ (γはオイラー定数)
となるが、そんなことはない(多項式のほうが対数関数よりもはるかに急激に増えるから)
287 :
132人目の素数さん:2013/08/09(金) 13:55:26.50
>>274 >途中,2y=0 も導けました.
て言うかそれが胆だよ
任意のt に対して
(tt + t)^2 = t + 2ttt + tt = (tt + t)
一方で zz = z なる z と任意のy に対しては
(zy - zyz )^2 = zyzy - zyzyz -zyzy +zyzyz = 0
(yz - zyz )^2 = yzyz - yzyz -zyzyz +zyzyz = 0
より zy = zyz = yz つまり z は「任意のy と可換」(zはR中心)
よって t = xx+y と置けば次の元もR中心
(xx+y)^2 + (xx+y) = x + xxy + yxx + yy + xx + y = (xx+x) + (yy+y) + (xxy + yxx)
左辺全体と右辺始めの2項はR中心なので、xxy + yxx もR中心である。
特にxx と可換なので
xx(xxy + yxx) = (xxy + yxx)xx
xy + xxyxx = xxyxx + yx
xy = yx
QED
ちょい誤魔化し気味なので詳しくはコチラを参照
http://ysharifi.wordpress.com/2012/04/19/rings-satisfying-x4-x-are-commutative/
289 :
132人目の素数さん:2013/08/09(金) 16:31:19.92
a[n]/b[n]→1とa[n]-b[n]→0は同値ですか?
290 :
132人目の素数さん:2013/08/09(金) 16:35:51.25
>>289 a[n]=1/n, b[n]=1/n^2
a[n]-b[n]→0
だが、a[n]/b[n]→∞
291 :
132人目の素数さん:2013/08/09(金) 17:47:27.66
b[n]≠0とします
逆に、a[n]/b[n]→1だがa[n]-b[n]→0でない例はありますか?
|a[n]-b[n]|≦|b[n]||a[n]/b[n]-1|だから、b[n]が有界なら成り立ちますが
292 :
132人目の素数さん:2013/08/09(金) 17:49:02.44
>>291 a[n]=n^2+n, b[n]=n^2とすれば
a[n]/b[n]→1だが、a[n]-b[n]=n→∞
>>291 a[n] = n^2 + n
b[n] = n^2
294 :
132人目の素数さん:2013/08/09(金) 18:08:57.33
ありがとうございます
頭固いなあ俺……
もっといろんな例を計算して慣れないといけませんね
もしかしたらセンス才能性向の問題で
それ以上やってもまるで伸びないかもしれないから
そこの見極めはお早めに
本当に慣れでどうにかなるのか?という話
どうした?
嫌なことでもあったか?
297 :
132人目の素数さん:2013/08/09(金) 19:35:41.95
ホモロジー代数はありますが、ホモトピー代数はないのですか?
なければ作ればいい
299 :
132人目の素数さん:2013/08/09(金) 19:46:14.12
ホモロジー代数はありますが、ホモロジー解析はないのですか?
なければ作ればいい
創始者にもなればよい
302 :
132人目の素数さん:2013/08/09(金) 21:28:49.23
>>273 (1)
群準同型定理とgの全射性より、A/ker(g)〜g(A)=C、A/ker(f)〜f(A)⊆B(〜は同型を表す)が成り立つ。
よって、hの存在を示すには、
g':A→A/ker(g) を g'(x)=[x]g、f':A→A/ker(f) を f'(x)=[x]f で定義し、準同型h':A/ker(g)→A/ker(f) の存在を示せばよい。
([x]gはx∈Aが定めるA/ker(g)の元を表す)
h':A/ker(g)→A/ker(f) を h'([x]g)=[x]f で定義する。
ker(g)⊆ker(f) を仮定すれば、
a∈ker(g)⇔[a]g=eg ならば a∈ker(f)⇔[a]f=ef であるから、h'(eg)=ef(egはA/ker(g)の単位元を表す)
h'([x]g[y]g)=h'([xy]g)=[xy]f=[x]f[y]f=h'([x]g)h'([y]g) が成り立つから、h'は準同型である。
逆に、hog=f を満たす 準同型h:C→B が存在するならば、
a∈ker(g)⇔g(a)=eC ならば hog(a)=h(g(a))=h(eC)=eB=f(a)⇔a∈ker(f) であるから、ker(g)⊆ker(f) が成り立つ。
(eCはCの単位元を表す)
(2)
fが全射ならば、B=f(A)=hog(A)=h(g(A))=h(C) であるから、hも全射である。
303 :
132人目の素数さん:2013/08/09(金) 23:04:54.53
grad_xδ^(3)(x-r(t))
=grad_(-r)δ^(3)(x-r(t))
= -grad_rδ^(3)(x-r(t))
零でない相異なる↑a、↑bベクトルがあり、整数m、nは0<m<nを満たすとする。
0<=θ<=π/2で↑a・↑b=m/2|↑a|^2=n/2|↑b|^2を満たしたときの|↑a|/|↑b|を全て求めよ。
という問題で、解答では範囲がすぐに0<θ<π/2となっていました。
θ=π/2のとき、mとnが存在しないので等号が成立しないのはわかるのですが、θ=0のときmとnが存在します。たしか(m,n)=(1,4)でした。しかし、解答ではθ=0のときの|↑a|/|↑b|は答えになりませんでした。
なぜθ=0のときは不適となっているかご教示ください。
>>304 問題文を、お前の解釈なしに、書き写してご覧。
零でない相異なる↑a、↑bに対して、0<m<nとなる整数m、nがあり
↑a・↑b=m/2|↑a|^2=n/2|↑b|^2が成り立つとする。このとき↑a、↑bにのなす角θ(0<=θ<=π/2)の値とそのときの|↑a|/|↑b|を全て求めよ。
θ=0ときがなぜ答えとして不適かどうしても知りたいです。お願いします。
310 :
132人目の素数さん:2013/08/10(土) 01:53:46.14
>>309 単発スレを立てると目立つので回答率大幅アップ!
保険として質問スレにいくつかマルチしておけばバッチリ!!
312 :
132人目の素数さん:2013/08/10(土) 07:14:05.62
鬼女で今話題になってるんだが
答えは1/2か1/3か?
>メモ帳を3枚用意して、1枚目は表に○裏に×、
>2枚目は表に○裏に○、3枚目は表に×裏に×をそれぞれ書く。
>
>箱に入れてよく混ぜ、目をつぶり1枚取ってテーブルに置く。
>この時、箱の中やメモ帳の裏は絶対に見ない。
>
>テーブルの上に置いたメモ帳には○が書いてありました
>さてこのメモ帳の裏が×の確率はいくらでしょう?
>
>中卒な妹は、表に○裏に×、表に○裏に○の
>2枚のうち1枚なんだから、1/2だとw
>3パターンあると言っても理解してくれないので
>そこを上手に教えられる奥様お願いします。
315 :
132人目の素数さん:2013/08/10(土) 13:48:15.00
m/2|↑a|^2=n/2|↑b|^2
|↑a|/|↑b|=(n/m)^.5
θ=↑a・↑b/(|↑a||↑b|)
=m/2|↑a|^2/|↑a||↑b|
=m/2|↑a|^2/|↑a|^2(m/n)^.5
=.5(nm)^.5
316 :
132人目の素数さん:2013/08/10(土) 13:54:59.94
裏 ○XXー>2/3
表 ○○Xー>1/2
引いたときの裏がXの確率は2/3
表が○を確認した後の裏がXの確率は1/2
既婚女性になれないから元スレに書き込めないな……
結局どっち?
1/2派と1/3派で別れてるってこと?
明確な条件付き確率問題
>>261の問題からx-yを消去して出てくる微分方程式
(dx/dt-k/a)(dy/dt-k/a)=(k/a)^2
dx/dt-k/a=Aとおくと解けることが判明
それが解にならないことも判明
>>323 なんかと
>>261をみたら、普通にu=x-yとおいて、
(1)du/dt=...から(t|u=0)-(t|u=b)を計算
(2)du/dy=...から(y|u=0)-(y|u=b)を計算
では?
>>326 -(u^2-b^2)/4+a(u-b)/4+a^2*ln((2u-a)/(2b-a))/8=kt
となり解けないはず。
328 :
326:2013/08/10(土) 22:34:23.86
>>327 >(1)YがXに追いつくまでの時間を求めよ.
のこと?
時間tを求めるのですから、陽にuは解けなくても、
tについて解ければよく、貴殿の解そのものです。
初期条件は考慮ずみのようですので、あとは追い
ついたポイントu=0をいれて、係数kを払ったtが
答えです。(2)も同様です。
>>328 (2)のdu/dyの計算ができないはず。
331 :
326:2013/08/10(土) 22:52:50.19
>>329 defu=x-y
du/dt=k(1/(a-u)-1/u)...OK?
dy/dt=k/u...OK?
→du/dy=(du/dt)/(dy/dt)=k(1/(a-u)-1/u)/(k/u)
∴du/dy=-(a-2u)/(a-u))...OK?
333 :
132人目の素数さん:2013/08/11(日) 00:41:20.36
>>332 誤植だと思われる。チャートでさえ間違えあるし。いわんや・・おや。
>>333 ありがとうございました。自分の疑問が解けてスッキリしました。
>>315 >θ=↑a・↑b/(|↑a||↑b|)
自分はどうしてもcosθ=↑a・↑b/(|↑a||↑b|)となり、この変形が出てきません
なんでベクトルをそんな糞みたいな記号でかくの?
書き順が異なるがwwwwwww
並び順と書かないと理解できなかったか?笑
意地でも間違いを認めない姿勢だなwwww
筆順と勘違いしているだろ?笑
342 :
132人目の素数さん:2013/08/11(日) 10:52:44.79
ベクトルの書き方は、「お約束」よりも
315 のほうが筋が通っている。
授業で「OPベクトル」とか言ってしまう
無教養な教師がいるから、生徒が影響される。
344 :
132人目の素数さん:2013/08/11(日) 19:24:32.81
何言ってんだこいつ
約束事に筋とかw
ベクトルの種類を表すときは、「□□ベクトル」。
「単位ベクトル」とか「法線ベクトル」とか
「勾配ベクトル」とかがこの言い方で、
「二等辺三角形」や「正則行列」と同じ考え方。
固有名詞を表すときは「ベクトル□□」。
「直線AB」とか「平面α」とか「変数x」とか
「△ABC」とかがこの言い方で、
「ベクトルOP」は、こっちの仲間になる。
「OPベクトル」じゃあない。
その読み方に倣えば、「OP→」より「→OP」が
自然だろ ってこと。
こういうのって、勉強したとかしないとか以前の
注意力の問題だから、教壇で「OPベクトル」とか
言っちゃってるボンヤリさんは、教える前に
自分が教わるとこからやり直さないと。
347 :
132人目の素数さん:2013/08/11(日) 22:29:43.27
お薬飲み忘れていませんか?
>ベクトルOPが固有名詞
いや、それは合ってる
そもそも a,b はベクトルですよーって事を明示してたら、以降は矢印いらない。
あっても掲示板では見づらいだけ。
内積: a・b または (a,b)
外積: a × b
絶対値: |a| または ||a||
これで十分だよ
一般的にOからPまでのベクトルを表しているだけであって、それが唯一のものではないから普通名詞
352 :
132人目の素数さん:2013/08/12(月) 08:00:48.87
>>346 数学ができる奴は、教えてもらう前から本を見て、
勝手にアタマの中で”読んで”いる。
読むときに、そういった合理性を意識しなければ、
あとあと講義を聞いていても頓着しないと思うが、・・・。
ハナシが学校のセンセイなら、マズイといわれるのも
わからなくもない。
353 :
132人目の素数さん:2013/08/12(月) 08:08:08.98
cosθ=.5(nm)^.5<=1
nm<=4
n>m>0=1,2,3,4
|↑a|/|↑b|=(n/m)^.5=2^.5,3^.5,2,1.5^.5,(4/3)^.5
A加群M_i(i∈I)に対し
双線形写像([○←+][i∈I]M_i)×N→([○←+][I∈I](M_i[○←×]N) ( ((x_i)_i, y) |→Σ[i∈I]( (x_i)[○←×]y))にたいし
順同型([○←+][i∈I]M_i)[○←×]N→([○←+][I∈I](M_i[○←×]N) がある。
双線形写像M_j×N→([○←+][i∈I]M_i)[○←×]N ( ((x_j, y) |→(x_j)[○←×]y)に対し、順同型
M_j[○←×]N→([○←+][i∈I]M_i)[○←×]Nがある。
これは(○←+][I∈I](M_i[○←×]N) →(○←+][I∈I](M_i[○←×]N) を引き起こす。
定義からこれらは互いに他の逆を与えており([○←+][i∈I]M_i)[○←×]Nと([○←+][I∈I](M_i[○←×]N) の
同型を与える。
上の文で1行目のΣ[i∈I](x_i)[○←×]y)が([○←+][I∈I](M_i[○←×]N) の要素になってないことと
3行目で(x_j)[○←×]yが([○←+][i∈I]M_i)[○←×]Nの要素になってないことと、
行目の→の右辺は2行目の→の左辺になってないことと
6行目のどうやって引き起こすのかを教えてください。
355 :
132人目の素数さん:2013/08/12(月) 08:29:42.30
この問題:
R:環として,すべてのx∈Rについて,x^4=x が成り立つとき,
すべてのx,y∈Rについて,xy=yx であることを示せ.
に対して,こうなりました.
x,y,z∈Rとする.
x=x^4=(−x)^4=−x,(∴)2x=0.
(x^2+x)^2=x^4+2x^3+x^2=x^2+x (∴)(x^2+x)^2=x^2+x.
このとき,x^2+x∈ZR(中心).(♪)
xを改めて,x^2+yとかくと,{(x^2+y)^2+x^2+y}∈ZR(中心).
(x^2+y)^2+x^2+y=x^4+x^2y+yx^2+y^2+x^2+y=(x^2+x)+(y^2+y)+(x^2y+yx^2)
(x^2y+yx^2)∈ZR(中心).
ここで,
x^2(x^2y+yx^2)=(x^2y+yx^2)x^2 x^4y=yx^4 (∴)xy=yx □□
♪について,
z^2=zとする.
x=yz−zyzとおくと,
x^2=(yz−zyz)^2=yzyz−yzyz−zyzyz+zyzyz=0,x^2+x=x,
(x^2+x)^2=x^2=0.x=yz−zyz=0.(∴)yz−zyz=0.
同様に,zy−zyz=0.(∴yz=zy)
zは,任意の元yと可換なので,z∈ZR(中心).
いかがでしょうか?
3行目くらいで読む気が失せた
A加群M_i(i∈I)に対し
双線形写像(㊉[i∈I]M_i)×N→㊉[I∈I](M_i㋱N) ( ((x_i)_i, y) |→Σ[i∈I]( x_i)㋱yにたいし
順同型(㊉[i∈I]M_i)㋱N→㊉[i∈I](M_i㋱N) がある。
双線形写像M_j×N→(㊉[i∈I]M_i)㋱N ( ((x_j, y) |→x_j㋱y)に対し、順同型
M_j㋱N→(㊉[i∈I]M_i)㋱Nがある。
これは㊉[I∈I](M_i㋱N) →㊉[I∈I](M_i㋱N) を引き起こす。
定義からこれらは互いに他の逆を与えており(㊉[i∈I]M_i)㋱Nと(㊉[I∈I](M_i㋱N) の
同型を与える。
上の文で1行目のΣ[i∈I]x_i㋱yが㊉[i∈I](M_i㋱N) の要素になってないことと
4行目でx_j㋱yが(㊉[i∈I]M_i)㋱Nの要素になってないことと、
6行目の→の右辺は2行目の→の左辺になってないことと
6行目のどうやって引き起こすのかを教えてください。
>>354 さすがに写真かTeX清書済みpdf をアップしたほうがいいのでは?
写真やらTexやらでうpしたほうが分りやすいはずだ……
ということすら考えの及ばない真性なんだろ
もしも改善しないようならほっとけばいいんじゃね?
その手の脳みそが働かないような御仁なのだし
これでも見にくいと思う人は
可換「環と体 堀田良之」または「環と体1 堀田良之」を見てくださいね。
>>357が分りません。
回答よろしくお願い致します。
4行目くらいで読む気が失せた
>>362 >
>>357が分りません。
> 回答よろしくお願い致します。
6行目の右側は( )の付け間違え。(M_iの直和とNのテンソルの形になる。)
369 :
357:2013/08/13(火) 08:17:58.15
>>357 の((x_i)_i, y) |→Σ[i∈I]( x_i)㋱yは((x_i)_i, y) |→( x_i)㋱y)_i
>>357 の( ((x_j, y) |→x_j㋱y)は( ((x_j, y) |→(0,・・・,0,x_j,0,・・・,0),㋱y)
の間違いじゃないですか?
あとM_j㋱N→(㊉[i∈I]M_i)㋱Nの直和
㊉[I∈I]M_j㋱N→㊉[j∈I]((㊉[i∈I]M_i)㋱N)
が準同型じゃないですか。でも右辺のやつが㊉[i∈I](M_i㋱N)になってない
のでする方法教えてください。
>>364 ありがとうございます。
対象は判っているから [i∈I]はもう省略していいよ。
A加群M_i(i∈I)に対し
双線形写像(㊉M_i)×N→㊉(M_i㋱N) ( ((x_i)_i, y) |→Σ( x_i)㋱yにたいし
順同型(㊉M_i)㋱N→㊉(M_i㋱N) がある。
双線形写像M_j×N→(㊉M_i)㋱N ( ((x_j, y) |→x_j㋱y)に対し、順同型
M_j㋱N→(㊉M_i)㋱Nがある。
これは㊉(M_i㋱N) →㊉(M_i㋱N) を引き起こす。
定義からこれらは互いに他の逆を与えており(㊉M_i)㋱Nと㊉(M_i㋱N) の
同型を与える。
>>369 M_i は 直和 (+)M_i に含まれているとしてよく
m_i は (・・・,0,m_i,0,・・・)と同一視する。ここで、・・・は全て0。
つまり、(・・・,m_i,・・・) =Σ(・・・,0,m_i,0,・・・)= Σm_i だ。
ここで、左辺の・・・は有限個を除いて全て0、中辺の・・・は全て0
((x_i)_i, y) |→( x_i㋱y)_i=[Σ(0,・・・,0,x_i,0,・・・,0)]㋱y=[Σ(0,・・・,0,x_i,0,・・・,0)㋱y]
というこですね。有難うございます。
4行目からもお願いします。
4行目からはまた明日聞くので今日はもう良いです。
有難うございました。
>>373 > 4行目からもお願いします。
4行目から、とは,
>>357の
>4行目でx_j(×)yが((+)M_i)(×)Nの要素になってないことと、
のことか?
x_j(×)y=(・・・,x_j,・・・)(×)y であり、なんの問題もないと思うが。
準同型が
(x_j_i㋱y_i)_i|→(( 0,・・・,0,x_j_i,0,・・・,0)㋱y_i)_iじゃないですか。
y_iが全部等しければ成り立つと思うんですけど。
この関数の部分関数が準同型ってことなんですかね。
双線形写像が引き起こす準同型に対して、変な先入観がはたらいているようだ。
か、項の記述が理解できていない、か。
もしかして
テンソル加群の元はx(×)yの形だけと思ってるのかな?
x(×)y+u(×)v+・・・の全体が M(×)N
x_j㋱y|→( 0,・・・,0,x_j ,0,・・・,0)㋱yっていう準同型があって
これから㊉(M_i㋱N) →㊉(㊉M_i㋱N) ((x_i㋱y_i)_i|→(( 0,・・・,0,x_i ,0,・・・,0)㋱y_i)_i)
x_1㋱y1+x_2㋱y2+・・・・
って言う準同型が作られる。
それでx_1㋱y1+x_2㋱y2+・・・・が㊉M_i㋱N に
含まれることがいいたいんですか?
>>379 > x_j㋱y|→( 0,・・・,0,x_j ,0,・・・,0)㋱yっていう準同型があって
この対応、それだけが準同型ということではないのは判ってる?
この対応を線形に延長することで準同型になっている。
一般の環ではなく、体上の加群(つまりベクトル空間)で考えてみるといいかも。
V1、V2を体K上のベクトル空間とするとき、テンソル積V1(×)V2 はどんなベクトル空間か?
準同型が
a(x_1_i㋱y_i)_i+ b(x_2㋱y_2_i)|_i・・・→a( ( 0,・・・,0,x_1_i ,0,・・・,0)㋱y_1_i)_i+ b( (0,・・・,0,x_2_i ,0,・・・,0)㋱y_2_i)・・・
=a (x_1_1㋱y_1_1)+b(x_2_1㋱y_2_1)+a (x_1_2㋱y_1_2)+b(x_2_2㋱y_2_2)・・・・・・・
で右辺がが㊉M_i㋱Nに含まれるってことですよね。
そう。
左辺は形の上では
(+)(M_i(×)N)の元
右辺が
((+)M_i)(×)Nの元
左辺の意味するところは以下。
各項のテンソル積記号(×)の左に現れる元をM_iごとに纏めると
(・・・+((x_i(×)α)+(u_i(×)β)+・・・)+・・・+((v_j(×)γ)+(w_j(×)δ)+・・・)+・・)
x_i、u_i、・・・ はM_iの元、
v_j、w_j、・・・ はM_jの元
α〜δ はNの元
ありがとうございました。
385 :
132人目の素数さん:2013/08/13(火) 17:54:56.66
多様体上の微分形式の積分って、具体的に1の分割とか求めて計算しなきゃいかんの?
積分の領域が一つの座標近傍でカバーできてるなら1の分割は必要ないけどね
387 :
132人目の素数さん:2013/08/13(火) 18:56:00.30
群論の問題です。雪江明彦著の代数学1 群論入門 P68の例題なのですが
問題: G = Z/8Z x Z/24Z の指数2の部分群の数を求めよ。
解答: 中国式乗余定理より、G ≒ Z/8Z x Z/8Z x Z/3Z である。Gは可換群
なので、任意の部分群は正規部分群である。Hを指数2の部分群とする。G/H
は位数2の群なので、Z/2Zと同型である。よってg∈Gなら、2g∈Hである。
したがって、Hは2Gを含む。準同型定理(部分群の対応)より、HはG/2Gの
指数2の部分群と1対1に対応する。Z/3Zにおいて2倍写像は全単射である。
よってG/2G ≒ Z/2Z x Z/2Z である。・・・・つづく。
この最後の行G/2G ≒ Z/2Z x Z/2Z がどう導かれたのかどうしても理解
できないのですがどなたか教えていただけませんでしょうか?
なにとぞよろしくお願いします。
>>387 〜を同型の記号とする
G〜Z/8Z×Z/8Z×Z/3Z より
2G〜2Z/8Z×2Z/8Z×2Z/3Z〜Z/4Z×Z/4Z×Z/3Z
(2倍写像がZ/3Zにおいて全単射であることを用いた)
従って
G/2G〜(Z/8Z×Z/8Z×Z/3Z)/(Z/4Z×Z/4Z×Z/3Z)〜Z/2Z×Z/2Z
389 :
132人目の素数さん:2013/08/13(火) 19:42:01.91
>>387 すごいですね、ありがとうございます!!群論初学者の私からすると
神様のような解法です。
なんとか理解することが出来ました。つまり2(Z/8Z)はどれかの要素の
二倍になっているものだけを抜き出すので〜Z/4Z。2(Z/3Z)については
すべての要素0=2x0, 1=2x2, 2=1x1なのでそのままでZ/3Zとうことですね。
(Z/8Z)/(Z/4Z)は位数が2になるので必然的に巡回群で〜Z/2Zということ
ですね。
ご解答のようにZ/nZ系の計算を可視化できる方法があるとは脱帽です。
ありがとうございました。
390 :
132人目の素数さん:2013/08/14(水) 13:10:56.23
でないと√が残っちゃうじゃん
392 :
132人目の素数さん:2013/08/14(水) 13:52:36.20
>>390 単発スレを立てると目立つので回答率大幅アップ!
保険として質問スレにいくつかマルチしておけばバッチリ!!
394 :
132人目の素数さん:2013/08/14(水) 16:12:34.52
微分形式の交代テンソルとしての性質は、外微分とかが座標近傍の取り方によらないことを証明するためだけに必要で、実際計算するときはどうでもいいってこと?
395 :
132人目の素数さん:2013/08/14(水) 16:21:46.17
誰がそんなこと言ったんだ?
396 :
132人目の素数さん:2013/08/14(水) 16:24:39.97
円Oの半径は18。
円O上に点P・S・R・Qの順で点が存在する。
そして、点Mが円Oの外にある。
∠PMQの角度は30°。
直線PRとQSとの交点をNとし、∠PNQの角度が110°であるとき、
弧RSの長さを求めよ。ただし、円周率はπとする。
397 :
132人目の素数さん:2013/08/14(水) 16:58:46.00
>>396です。
答えは8πらしいのですが、途中の過程を教えていただけると助かります><
どなたか解ける方、お願いしますmm
>>396 必要な情報が欠落していると思われる
問題を画像で上げてほしい
400 :
132人目の素数さん:2013/08/14(水) 17:40:44.33
f(x):=1/(1+x^2)とする
∫[-∞,∞]f(x)dx
が存在することを示し、その値を求めよ
x^2f(x)=1/(1+1/x^2)→1 (x→±∞)なので収束
∫[-∞,∞]f(x)dx
=[arctanx]_[-∞,∞]=π
f(x)の原始関数を覚えていないなら、留数定理を使っても計算できる
半径Rの半円周{Re^iθt|0≦t≦π}をCとおく
C'=[-R,R]∪C
f(z)=1/(z+i)(z-i)は、C'の内部では、z=iに一位の極をもつから
∫_C' f(z)dz=2πilim[z→i](z-i)f(z)=π
|∫_C f(z)dz|≦πR/R^2 (R:十分大)
→0
なので、∫[-∞,∞]f(x)dx=π
403 :
132人目の素数さん:2013/08/14(水) 18:13:11.35
sinxが有理関数として書けないことを示せ
コンパクト空間の孤立点の集合は有限個であることを示せ
という問題がわかりません
>>403 sin(x)=0の解の個数は有限個ではない
x→∞のとき極限値をもたない
4回微分してももとに戻らない
他には?
sin(x)はR上有界、一方R上有界な有理関数は(ry
>>404 位相空間 X の孤立点の集合が有限個でないとする。
相異なる可算個の孤立点 x_1,x_2,… を 取る。
x_k を含む開集合 U_k を、U_k∩{X−{x_k}}=&Oplus; となる様に取れる。
X−{x_1,x_2,…} の開被覆 {V_λ|λ∈Λ} を、V_λ∩{x_1,x_2,…}=&Oplus; となる様に取れる。
{U_k|k=1,2,…}∪{V_λ|λ∈Λ} は X の開被覆である。
以下略
>>407 &Oplus; ⇒ Ø と修正
409 :
132人目の素数さん:2013/08/15(木) 00:27:37.47
写像F:R^4→R^4をF(x,y,z,w)=(xy,y,z,w)と定め、f:S^3→R^4をFのS^3への制限とする
S^3の各点におけるfの微分dfpの階数を求めよ
という問題がわかりません
S^3は広義の極座標表示でR^3と同相だから、
g:R^3→S^3-(f)→R^4
の微分の階数はfのと同じになる
100度の熱湯の中に0度の熱湯を同じ量だけ注ぐと50度になりますか?
キャンセルしますか?y/n
>y
キャンセルされました。
自然数って2^n 3^m 5^l・・・・って素数の積で書けるじゃないですか。
0.abcdefg・・・のaをnにbをmにcをlにと対応させれば自然数は[0,1]の実数に対応しますよね。
ということは自然数の濃度は連続の濃度じゃないんですか?
415 :
132人目の素数さん:2013/08/15(木) 09:12:05.47
>0.abcdefg・・・のaをnにbをmにcをlにと対応させれば自然数は[0,1]の実数に対応しますよね。
対応しないだろ
nはもちろん1から10の範囲ですよ?
まず無限循環小数に対して発散するし
では2^11*3^12に対応するものは何か答えなさい
対応したとしても0.1999...≠0.200...だから単射じゃないけどな
訂正、≠じゃなくて=だよクソが
>>417 ありがとうございます。
無限ではっさんすると無限小数点は全部
無限に対応してしまいますね。
有限小数の濃度が有理数と同じ事がわかることに過ぎないのですね。
いや、これだと有理数と同じことすら言えないだろ……
1/3に対応する自然数は何だ?
自然数と間違えました。
423 :
132人目の素数さん:2013/08/15(木) 10:18:05.73
量子テレポテーションって
なんでしょう
>>261 x=(u+b)/2+alog((a-2u)/(a-2b))/4
u=a(W(-(a-2b)/a*e^(4x/a-2b/a-1))+1)/2
dx/dt=k/(a-(x-y))
(a-u)dx=kdt
(a-a(W(-(a-2b)/a*e^(4x/a-2b/a-1))+1)/2)dx=kdt
(1-W(-(a-2b)/a*e^(4x/a-2b/a-1)))dx=2k/adt
v=W(-(a-2b)/a*e^(4x/a-2b/a-1))
=-(a-2b)/a*e^(-(a-2b)/a*e^(4x/a-2b/a-1)+4x/a-2b/a-1)
A=-(a-2b)/a, B=4/a, C=-2b/a-1とすると
v=A*e^(A*e^(Bx+C)+Bx+C)
(e^(A*e^(Bx+C))/B)'=(A*e^(Bx+C))'*e^(A*e^(Bx+C))/B
=A*B*e^(Bx+C)*e^(a*e^(Bx+C))/B
=A*e^(A*e^(Bx+C)+Bx+C)
となることから
∫vdx=∫A*e^(A*e^(Bx+C)+Bx+C)dx=e^(A*e^(Bx+C))/B+C0
∫(1-v)dx=∫2k/adt
x-a*e^(-(a-2b)/a*e^(4x/a-2b/a-1))/4=2kt/a+C1
x(0)=bより
b-a*e^(-(a-2b)/a*e^(4b/a-2b/a-1))/4=C1
x-a*e^(-(a-2b)/a*e^(4x/a-2b/a-1))/4=2kt/a+b-a*e^(-(a-2b)/a*e^(4b/a-2b/a-1))/4
この式に
x|u=0=b/2+alog(a/(a-2b))/4
を代入しても、tの値が(1)の解
t=(b^2/4-ab/4+a^2*log(a/(a-2b))/8)/k
と等しくならない。
(X,O_X)を位相空間,(Y,O_Y)をハウスドルフ空間とする
ふたつの連続写像 f,g : X → Y に対して
{x∈X|f(x)≠g(x)}はXの開集合であることを示せ
という問題が分かりません
>>426 開集合であることを言うためには何を示せばよいか、はわかっているのかな?
>>427 O_Xの元であることを示せばよい、ですか?
429 :
132人目の素数さん:2013/08/15(木) 23:25:48.34
>>426 ポンチ絵を描いて考えると分かるかも
x∈{x∈X|f(x)≠g(x)}についてf(x)≠g(x)であること
(Y,O_Y)がハウスドルフ空間 であることから f(x),g(x)の素な近傍U、Vがとれる
f,gが連続写像であることから この2つの近傍U、Vの逆像は、・・・
430 :
132人目の素数さん:2013/08/15(木) 23:57:08.89
>>429 f(x),g(x)の互いに素な開近傍U、Vがとれる
U、Vの逆像は、xの開近傍で その共通部分はxの開近傍であり
その開近傍のf,gによる像は交わらないので・・・・
このへんは式で書いたほうがはっきりします。
431 :
132人目の素数さん:2013/08/16(金) 02:14:48.81
fを閉区間[0,1]で定義された実数値連続関数で、f(0)=0,f(1)=a>0をみたすものとする
このとき、極限値lim[n→∞]∫[0,1]f(x)x^2ndxを求めよ
問題文の形式から、答えはfに依存しないと思い、たとえばf(x)=xで試すと1/2になります
一般の場合もこうなると思いますが、どう評価すればいいのでしょうか?
>>428 そんなん天下り的に開集合である、と言っているだけじゃん。
{x∈X|f(x)≠g(x)∈O_X をいうためには、何をいえばいいのか、ってことだよ。
>>429、430 を参考に考えてみな。
433 :
132人目の素数さん:2013/08/16(金) 02:27:29.52
>>431 f(x)=axとするとa/2
|n∫f(x)x^2ndx-n∫ax^(2n+1)dx|
≦n∫|f(x)-ax|x^2ndx
|f-ax|は連続でx=1で0をとるので、任意のε>0に対して、ある0≦δ<1が存在して、
x∈(δ,1]で|f(x)-ax|≦εとできる。
また、[0,δ]では|f-ax|は最大値Mをもつ。
あとは、この二つの区間にわけて計算すれば、
n∫|f(x)-ax|x^2ndx
≦ε/2+(M+ε)δ^(2n+1)(n/(2n+1))
→ε/2 (n→∞) ∵0≦δ<1
εは任意だったから
n∫f(x)x^2ndx-n∫ax^(2n+1)dx→0 (n→∞)
lim n∫ax^(2n+1)dx は存在して値はa/2だったから、lim n∫f(x)x^2ndx もa/2
434 :
132人目の素数さん:2013/08/16(金) 02:33:21.46
>>433 ありがとうございます
x=1の近傍の情報だけが必要なのは予測できましたが、連続性を使って評価するのですね
参考になりました
435 :
132人目の素数さん:2013/08/16(金) 13:55:05.20
pを素数、nを自然数とするとき、有限体F_p係数の一変数n次モニック既約多項式の数を求めよ
1次モニック多項式の数はp個
これらは全部既約
2次モニック多項式の数はp^2個
その内1次式の積になってるのはp(p+1)/2個
だから、2次モニック既約多項式はp^2-p(p+1)/2=p(p-1)/2個
3次モニック多項式の数はp^3個
この内1次既約多項式と2次既約多項式の積になってるのは、p^2(p-1)/2
1次式3つの積になってるのはH(p,3)=C(p+3-1,3)=(p+2)(p+1)p/6
だから、3次既約モニック多項式の数はp^3-p^2(p-1)/2-(p+2)(p+1)p/6=(6p^3-3p^3+3p^2-p^3-3p^2-2p)/6=(p^2-1)p/3
・
・
・
うーん……
(p^n-p)/nかな?割り切れんのかコレ?nも素数ならフェルマーの小定理で整数になるな
分からんお手上げ
メビウス関数使うよ
439 :
132人目の素数さん:2013/08/16(金) 22:06:36.07
>>435 個数自体がゴール?それともそこから理論の展開があるの?
440 :
132人目の素数さん:2013/08/16(金) 23:06:40.27
nも素数なら数論的関数を使わなくても求められる?
texで目次だけ(本文なし)の文書って作れますか?
442 :
132人目の素数さん:2013/08/17(土) 00:45:46.58
高校の期末試験の追試です
来週が提出期限です
丸写しできる答え下さい
1 次の関数を定義に従って微分せよ。
(1) f(x)=x^n (ただし、nは自然数) (2) g(x)=√x (x>0) (Hint:「分子」を有理化する) ※「」はbold体
2 a>0とする。関数f(x)=x^3-ax+bの増減を調べ、その極値と極値をとるxの値をすべて求めよ。
3 (1) f,gを微分可能な関数とする。積の微分公式(fg)'=f'g+fg'を導け。
Hint:f(x+h)g(x+h)-f(x)g(x)=(f(x+h)g(x+h)-f(x)g(x+h))+(f(x)g(x+h)-f(x)g(x))
(2) P(x)を多項式とする。方程式P(x)=0がx=aを重解にもつことは、P'(a)=0と同値であることを示せ。
失礼しました。
442の2のf(x)は、x^3-3ax+bでした。
係数が間違っています。
444 :
132人目の素数さん:2013/08/17(土) 00:53:14.28
長いですが、お願いします m(_ _)m
(1)
y=x^2のグラフを平行移動した放物線C1:y=f(x)である。
直線L1:y=g(x)と放物線y=f(x)の交点をA,Bとし,A,Bから
x軸に引いた垂線とx軸との交点をそれぞれC(2,0),D(6,0)とする。
また,この放物線上の点Pからx軸に垂線を引くとき,直線L1との交点をQ,
x軸との交点をR(t,0) (ただし,t>6) とする。RC=m,RD=nと
おくとき,線分PQの長さをm,nを用いて表せ。
さらに,PQ=5となるときのtの値を求めよ。
445 :
132人目の素数さん:2013/08/17(土) 00:54:54.34
(2)
点A(1,7)を通る直線L2とy=x^2のグラフと
の交点をB,Cとする。点B,Cのx座標とy座標がともに整数であるとき,
点Cのx座標(x>0)をすべて求めよ。ただし,直線L2の傾きは正である
とする。
446 :
132人目の素数さん:2013/08/17(土) 00:55:53.40
>>444 最初少しだけ訂正します
(1)
y=x^2のグラフを平行移動した放物線をC1:y=f(x)とする。
直線L1:y=g(x)と放物線y=f(x)の交点をA,Bとし,A,Bから
x軸に引いた垂線とx軸との交点をそれぞれC(2,0),D(6,0)とする。
また,この放物線上の点Pからx軸に垂線を引くとき,直線L1との交点をQ,
x軸との交点をR(t,0) (ただし,t>6) とする。RC=m,RD=nと
おくとき,線分PQの長さをm,nを用いて表せ。
さらに,PQ=5となるときのtの値を求めよ。
447 :
132人目の素数さん:2013/08/17(土) 01:00:49.53
留年すればええやん
問題を写す労力をなぜ解くのに回さないのか
449 :
132人目の素数さん:2013/08/17(土) 01:45:40.00
>>448 問題を解くよりここで聞いた方が楽じゃないですか
そんなことより早く解いてください、お願いします m(_ _)m
>>449 問題の記述通りに式を立てていくだけ。
写すより楽な作業だ。
451 :
132人目の素数さん:2013/08/17(土) 02:08:18.84
中学3年生です。代数について、質問があります。
>>441 自分で体裁設定すりゃできるだろうが、普通の目次と章の見出しだけ書いた文書を作って目次のページを抜き出す方が早い気がする
454 :
132人目の素数さん:2013/08/17(土) 19:13:31.07
A,Bを複素数係数n次正方行列、fを複素数係数多項式で
Af(B)=B
をみたしているとする
(1) f(B)が正則ならAとBは可換であることを示せ
(2) f(B)が正則でなければ、f(0)=0を示せ
という問題がわからない
455 :
132人目の素数さん:2013/08/17(土) 19:54:05.75
雪江明彦著の代数学1 群論入門 をお持ちの方に質問させていただけましたら
と思います。
第3刷のP120の証明なのですが、下から8行目でhのとりかたより、
c>=c-l+aiであるとあります。これはどのように導き出されたのかわかる
方はいますか?
もし該当の本をお持ちの方がおりましたらどうぞよろしくおねがいします。
457 :
132人目の素数さん:2013/08/17(土) 20:14:29.42
455です。とても馬鹿でしたすみません、自己解決しました。
458 :
132人目の素数さん:2013/08/17(土) 20:47:22.73
a,bを実数とする
∫[1,∞](x^a logx)/(1+x)^b
が収束するa,bの範囲を求めよ
459 :
132人目の素数さん:2013/08/17(土) 20:48:24.90
460 :
132人目の素数さん:2013/08/17(土) 21:46:55.92
S^n⊂R^(n+1)をn次元球面とする
(1) n≧1、f:S^n→Rを連続写像とする。このとき、f(x)=f(-x)となるxが存在することを示せ
(2) n≧2、f:S^n→S^1を連続写像としる。このとき、f(x)=f(-x)となるxが存在することを示せ
お願いします
>>460 (1) F(x)=f(x)-f(-x)とおく
Fは連続
Fが恒等的に0ならOK
F(x)>0とすると、F(-x)<0
S^nは連結(R^(n+1)-{0}から自然な全射x→x/|x|があるから)なのでF(a)=0となるaが存在(中間値の定理の拡張)
(2) そのようなxが存在しないとする
すると、f(x)≠f(-x)だから、この二点を結ぶ弦がひける。この弦をL(x)とする
p:S^n→D^2(円板)を射影とする
p(x)をとおるL(x)の垂線とS^1との交点は2つあるが、
このうち、x∈S^1⊂S^nのときにx自身をとり、この対応がS^n全体で連続となるように、S^n全体での行き先を定める
こうすれば、D^2からS^1への連続写像で、S^1への制限が恒等写像になるものが作れる
これは、n≧2のときS^nが単連結で、S^1が単連結でないことに反する
S^n全体ではなく、適当に制限せんとうまくいかんな
p(x)が同じでも、L(x)が違う場合があるだろうから
S^1部分をふくみ、D^2と同相な部分に制限すればいいと思うが、そういう部分はとれるだろうか?
464 :
132人目の素数さん:2013/08/18(日) 02:42:43.76
C内に零点をもたない整関数列{f_n}が多項式P(x)にC上広義一様収束しているとする。このときP(x)は定数に限ることを示せ
>>454 (1)
Af(B)=B の両辺に右から B をかける。
Af(B)=B の両辺に左から B をかける。
B と f(B) は常に可換。
(2)
f(B)v=o (o は零ベクトル) を満たす v≠o がある。
Bv=Af(B)v=o となる。
f(B)v=o において Bv=o を用いる。
>>464 1/PがC上で有界な整関数なのでリウビルの定理からPは定数
468 :
132人目の素数さん:2013/08/18(日) 03:15:51.55
>>467 f_nがPに広義一様収束しても、1/f_nが1/Pに(各点収束はしても)広義一様収束するとは限らないと思うのですが、なぜ1/Pは整関数といえるのでしょうか?
469 :
132人目の素数さん:2013/08/18(日) 05:28:57.45
P≡0ならOKだから、P≠0とする
Pの零点があったとしてそれをaとする
0でない正則関数の零点は孤立してるから、円周C:|z-a|=ε上にPの零点がないようにできる
ワイエルシュトラスの二重級数定理より、f'_nはP'に広義一様収束している
C上ではf'_n/f_nおよびP'/Pは有界で、f_n→P,f'_n→P'(一様)だから、C上ではf_n'/f_nはP'/Pに一様収束している
だから積分と極限の順序交換ができる
0=∫_C f_n'(z)/f_n(z)dz→∫_C P'(z)/P(z)dz=0
いわゆる偏角原理
一番右の等号から、Cの内部でPの(零点の数)-(極の数)=0 (重複度込みで)
だが、z=aはPの零点としたから、(零点の数)≧1、Pは正則だから(極の数)=0
これは矛盾
470 :
132人目の素数さん:2013/08/18(日) 05:36:03.42
V,WをC上の有限次元ベクトル空間とし、f:V→V,g:W→Wを線型写像とする
fとgは同じ固有値をもたないとし、線型写像φ:V→Wは、φ・f=g・φをみたすとする
このとき、φ=0であることを示せ
>>470 fの任意の固有値λに対応する固有ベクトル x∊V についてφ(x)=0 を示す。
f(x)=λx かつ x≠0 であるから
(φ・f)(x)=φ(f(x))=φ(λx)=λφ(x)
よって λφ(x)=g(φ(x))
λはfの固有値だからgの固有値ではない
したがってφ(x)=0
472 :
132人目の素数さん:2013/08/18(日) 06:26:57.68
f,gを行列表現しとく
基底の取り方は自由だから、f,gがジョルダン標準系になるようにとればいい
あとは頑張って計算したまえ
473 :
132人目の素数さん:2013/08/18(日) 06:29:12.86
>>473 fもgも同じ固有値をもたないんだから、次元の数だけ異なる固有空間があって、対角化できるんじゃないの?
fとgが同じ固有値をもたないというのは、
fの固有値を{λi},gの固有値を{μj}としたときに
λi≠μj for all i,j
という意味なのでは・・・?
476 :
132人目の素数さん:2013/08/18(日) 10:53:06.11
対角化可はウソだろ
>>471を広義の固有空間に置き換えれば良い
477 :
132人目の素数さん:2013/08/18(日) 11:52:30.75
>>475の意味だな
つか「f(及びg)は同じ固有値を持たない」って意味不明
478 :
132人目の素数さん:2013/08/18(日) 14:03:35.54
数理論理学入門の講義の本当に初歩的な問題ですがお願いします。
Pは1引数述語記号、x、yは変数記号とする。
次の論理式が恒真であるかどうか調べよ。
(1)ヨx(P(x)→∀yP(y))
(2)∀x(P(x)→∀yP(y))
(1)が恒真なのはなんとなくわかりますが、どのように記述すればいいのでしょうか。
よろしくお願いします。
479 :
132人目の素数さん:2013/08/18(日) 15:56:26.30
fは有理数係数の奇数次既約多項式、αをfの根のひとつとする
Q(α)がGalois拡大になるなら、f(x)=0の根はすべて実数であることを示せ
480 :
132人目の素数さん:2013/08/18(日) 16:07:51.30
m,nを互いに素な自然数とする
f(x,y)をx,yのn次斉次多項式とする
(1) R=C[x,y,z]/(z^m-f(x,y))は整域であることを示せ
(2) Rの可逆元全体のなす集合は、C\{0}に一致することを示せ
>>478 いまいち自信はないけど(1)やってみる。
誰か論理に詳しい人、おかしかったら直してくれ。
真をT、偽をFで書きます。
[i] P が任意の x に対して P(x)=T となる述語記号のとき
どのような x についても P(x)→∀yP(y) は (T→T)=T であるから(1)は恒真
[ii] P が「任意の x に対して P(x)=T となる述語記号」でないとき
ある x が存在して P(x)=F となる。この x に対して
P(y)=T のとき (P(x)→P(y))=(F→T)=T
P(y)=F のとき (P(x)→P(y))=(F→F)=T
であるから、P(x)→∀yP(y)=∀y(P(x)→P(y)) は真である。
したがって ∃x(P(x)→∀yP(y)) は恒真
[i]、[ii]より(1)は恒真
ここまで書いてから、
>>478が記述方法を聞いていることに気付いたよ…
役に立てずすまぬ
>478
(1) ∃x{P(x)⇒∀yP(y)}
⇔ ∃x{¬P(x)∨∀yP(y)}
⇔ {∃x¬P(x)}∨{∀yP(y)}
⇔ {¬∀xP(x)}∨{∀yP(y)}
だから恒真
(2) ∀x{P(x)⇒∀yP(y)}
⇔ ∀x{¬P(x)∨P(y)}
⇔ {∀x¬P(x)}∨{∀yP(y)}
⇔ {∀x¬P(x)}∨{∀xP(x)}
⇔ ∀x{¬P(x)∨P(x)}
だから恒真
(2)∀x(P(x)→∀yP(y)) の反例
∀x(x=0→∀y(y=0)) が恒真を仮定すると
0=0→∀y(y=0)
∀y(y=0)
1=0
∫[-∞,∞]e^ix/(1+x^2)dx
これが分かりません。よろしくお願いします
485 :
132人目の素数さん:2013/08/19(月) 04:04:43.31
剰余群Z/mZの単数群が巡回群になるのは、m=2,4,p^k,2p^k (p:奇素数、k≧1)のときに限る
ことはどう証明するのでしょう?
数学の本スレに誤爆してしまいました
>>485 まずCRTを適用してZ/mZを直和分解しておく。
>>479 Q(α)/Q が正規拡大だから、f の根は全て Q(α) に含まれる。
よって、α が実数 ⇒ f の根が全て実数
あとは α が虚数であると仮定して背理法。複素共役に注目。
488 :
132人目の素数さん:2013/08/19(月) 17:35:02.13
http://i.imgur.com/kKu6Yqh.jpg 大学の今期の期末テスト問題だったのですが、解答もなく結局分からずじまいでした。
どなたか解説お願いします。
第一不完全性定理関連の問題です。
問題文中のBasicは
∀x¬( suc(x) = zero )
∀x∀y(( suc(x) = suc(y) ) → ( x = y ))
∀x( x + zero = x )
∀x∀y( x + suc(y) = suc(x + y) )
∀x(x × zero = zero )
∀x∀y (x × suc(y) = (x × y) + x )
∀x¬( x < zero )
∀x∀y(( x < suc(y) ) ⇔ (( x < y ) ∨ ( x = y )))
∀x∀y((( x < y ) ∨ ( x = y )) ∨ ( y < x ))
上の9つの論理式からなる集合です。
また、問題文中のsucについてはsuc(x)= x + 1と解釈します。
「標準モデル」とは「Basicの標準ストラクチャー」と同義です。
また、計算可能という言葉については
「自然数全体の集合Nの部分集合Sが計算可能であるとはSに属するか否かを判定するアルゴリズムが存在することである。」
と習っています。
グダグダ長いですが分かる方いたら宜しくお願いします。
489 :
132人目の素数さん:2013/08/19(月) 18:41:41.26
訂正
「標準モデル」とは「Basicの標準ストラクチャー」と同義です。
ではなく
「標準ストラクチャー」とは「Basicの標準モデル」と同義です。
です
490 :
132人目の素数さん:2013/08/19(月) 23:48:35.61
2、3年前に質問したのと同じタイプの確率の問題なんですが
4時間かけて過去ログ漁ったのですが見つからなかったので
申し訳ないのですが再度ご相談させてください
全部で駅が順番にA・B・C・D・Eの5つ有り
AからEまで一駅も飛ばさずに向かいます
また一駅毎に運賃が100円かかります
・AからB、BからCまでは絶対に行けます
・CからDに行くときは3分の1の確率でBに戻されます
・DからEに行くときは2分の1の確率でAに戻されます
この条件でAからEに行くときの運賃の期待値を出したいのですが
出し方を教えていただけないでしょうか
ストレートでいける確率+1回戻されていける確率+2回戻されて・・・(ry
とやろうとして無限に計算しなくちゃいけないところには気づき
記憶を探っているのですが
ストレートでいけなかった確率を使ったような気はするのですが・・・
そこから考えても全く思いつきませんでした
n回乗車後にA〜Eにいる確率をそれぞれa[n]〜e[n]とおいて確率漸化式を立てる
n≧0,a[0]=1,b[0]=...=e[0]=0
a[n+1]=d[n]/2
b[n+1]=a[n]+c[n]/3
c[n+1]=b[n]
d[n+1]=2c[n]/3
e[n+1]=d[n]/2+e[n]
a[n]〜d[n]を消去してe[n]の漸化式を導いて解く。求める期待値はΣ_[n=1,∞]100n(e[n]-e[n-1])
493 :
132人目の素数さん:2013/08/20(火) 19:17:10.87
戻されるときにも運賃はかかりますが
D→EのときのAに戻される場合も100円で済みます
漸化式も使わなかったんです 考え方が同じ可能性はありますが
高校数学を習っていないけれど
数学の得意な中学生に説明しても理解してくれたので
ただ以下の集合の考え(?)を同時に説明で使いました
1-ストレートでいける確率=ストレートでいけない確率
抽象的すぎで回答側に失礼なのは承知しております 申し訳ない
本当に軽いメモと普通の電卓を使うだけでスパッと出せたので
出し方が気になって気になって・・・
@A→Eにかかる運賃の期待値=「B→Eにかかる運賃の期待値」+100円
AB→Eにかかる運賃の期待値=「C→Eにかかる運賃の期待値」+100円
BC→Eにかかる運賃の期待値=「C→Dにかかる運賃の期待値」+「D→Eにかかる運賃の期待値」
CD→Eにかかる運賃の期待値=100円/2+「A→Eにかかる運賃の期待値」/2
こんな感じで連立式を使ったりして出したりできないかな
変な問題で後から漸化式使わないとか 余計な注文入れてごめんなさい
494 :
132人目の素数さん:2013/08/20(火) 19:35:17.83
自分でその後考えて
DC→Dにかかる運賃の期待値=100*2/3+「B→Dにかかる運賃の期待値」/3
EB→Dにかかる運賃の期待値=100円+「C→Dにかかる運賃の期待値」
を追加
全部連立させたら
@=600
A=500
B=400
C=350
D=50
E=150
って出て 答え600って出せたんだけど 間違ってる?
以前相談したときは
ここまで連立方程式がいっぱいにはならなかったんだorz
間違っている気しかしない
>>492 まづ
b[0] = d[0] = 0, a[1] = c[1] = 0,
と漸化式から
a[奇数] = b[偶数] = c[奇数] = d[偶数] = 0,
が分かる。
次に、漸化式
a[n+1] = d[n]/2,
d[n+1] = (2/3)c[n],
c[n+1] = b[n],
から、
d[n] = 2a[n+1],
c[n] = 3a[n+2],
b[n] = 3a[n+3],
これを b[n+1] = a[n] + (1/3)c[n] に入れて
3a[n+4] = a[n] + a[n+2]
a[n]の初期値は
a[0] = 1, a[1] = a[2] = a[3] = 0,
これを解く。
どの経路についてでも、期待値が100円未満になることってあるのだろうか?
>>495 漸化式を解いて
a[2m-1] = 0,
a[2m] = {q^(m-1)−p^(m-1)}/√13,
ここに、p=(1-√13)/6, q=(1+√13)/6,
は特性方程式 3tt-t-1=0 の根。
期待値は
Σ[n=4,∞) 100n・(e[n]−e[n-1])
= Σ[n=4,∞) 100n・a[n]
= Σ[m=2,∞) 200m・a[2m]
= Σ[m=2,∞) 200m・{q^(m-1)−p^(m-1)}/√13
= 1000,
って出て 答え1000って出せたんだけど 間違ってる?
498 :
132人目の素数さん:2013/08/20(火) 20:38:17.14
>>496 そ、そうだよな ちょっと見直しますわorz
499 :
132人目の素数さん:2013/08/20(火) 21:03:40.07
見直した結果
D150 のところ50ってタイプミスってそのまま計算続けてましたorz
訂正して計算しなおしたけど @800 A700 B600 C450 D150 E250
>>484 キャスフィーの解答から....
与式は絶対収束なので、x=-R から x=R まで積分したのち R→∞ としてよい。
(与式) = ∫_[0,∞) 2cos(x)/(1+xx) dx = J(1),
ここに
J(t) = ∫_[0,∞) 2cos(tx)/(1+xx) dx,
はtの偶函数。
J(t) - J "(t) = ∫_[0,∞) 2cos(tx)dx = 0,
∴ J(t) = J(0)exp(−|t|),
ここに
J(0) = ∫[0,∞) 2/(1+xx) dx = [ 2arctan(x) ](x=0,∞) = π,
∴ J(t) = πexp(−|t|),
∴ (与式) = π/e,
Z[√5]/(1+2√5)とZ/19Zが同型であることが示せません
よろしくお願いします
>>501 クソ古い携帯なせいで根号が入力できないから以下ではルート5を{5}と表記する
Z[{5}]の元xに対応するZ[{5}]/(1+2{5})の元を[x]とする
Z[{5}]/(1+2{5})の任意の元[m+n{5}]に対して
[m+n{5}]=[m(1+2{5})+(n-2m){5}]=[(n-2m){5}]
であるので、Z[{5}]/(1+2{5})の元は全て[k{5}]の形としてよい
また、
(1+2{5})^2 - 2(1+2{5}) =19
である
さらに、lを(1+2{5})に含まれる整数とする
このときlは1+2{5}の整数係数多項式で表せるが、
(1+2{5})^n
=(19+2(1+2{5}))(1+2{5})^(n-2)
=(19がかかった項)+2(1+2{5})^(n-1)
のように次数を下げられるので、帰納法を使ってlが19の倍数だと示せる
従ってZ[{5}]/(1+2{5})の元[k{5}]は19より小さい周期を持たず、Z/19Zに同型
>>500 留数計算で同じ結果が出るのは理解しているのですが...
> ∫_[0,∞) 2cos(tx)dx = 0,
ここの積分が0になるのはどう正当化されるんですか?
(自分は質問者ではありません)
504 :
132人目の素数さん:2013/08/21(水) 07:17:28.07
p:奇素数, GL(2,F_p)の半単純でない元の個数を求めよ
半単純でない元gをとると、gの固有多項式φ_gは重根をもつ(重根をもたないなら、対角化できるから)。
F_pは完全体だから、φ_gはF_p上既約ではない。さらにφ_gは二次だから、F_p係数の一次式の二乗に分解する。
つまり、固有値はF_pの元であり、固有ベクトル(従って、標準形に変換する行列)もF_p係数である。
各固有値に対応するJordan標準形
((1,1),(0,1)),((2,1),(0,2)),…,((p-1,1)(0,p-1))
の共役類の数を求めればよい。
(1/|g|)g^(-1)((n,1),(0,n))g , 1≦n≦p-1, g=((a,b),(c,d))∈GL(2,F_2)
=((n+cd/|g|,d^2/|g|),(-c/|g|,n-cd/|g|))
だから、g^(-1)((n,1),(0,n))g=^g'(-1)((n,1),(0,n))g' ⇔ (c',d')=±(c,d)
だから、各((n,1),(0,n))の共役類の数は、(c,d)∈(F_p)^2の取り方÷2で、(p^2-1)/2個(∵ F_pの標数≠0,2)
よって、半単純でない元の個数は、(p-1)(p^2-1)/2個
507 :
132人目の素数さん:2013/08/21(水) 15:39:30.13
f,gは(0,∞)上広義可積分な非負実数値関数で、
f(x)→0, xg(x)→0 (x→∞)
をみたすとする
n∫[0,∞]f(x)g(nx)dx→0 (n→∞)
を示せ
508 :
132人目の素数さん:2013/08/21(水) 15:42:32.63
>>507 訂正
× 非負実数値関数
○ 非負実数値連続関数
509 :
132人目の素数さん:2013/08/21(水) 18:59:22.18
f(x)=g(x)=1 (0<x≦1), =1/x^2 (x≧1)
とすると
n∫[0,∞]f(x)g(nx)dx
=n(∫[1,1/n]+∫[1/n,∞])
≧n/n=1→1≠0
なんだが、仮定はf(x)→0 (x→0)の間違いじゃないか?
>>490 493-494
nが1増える度にa[n]に1を追加してゆくと、n
>>1 で定常状態(stationary state)に達する。
漸化式は
a[n+1] = d[n]/2 +1
となる他は
>>492 のとおり。
n→∞ で a[n]→2、b[n] →3、c[n]→3、d[n]→2
全フローは a[n] + b[n] + c[n] + d[n] → 10
となる。フローの単価は100円であった。
なお、アウトプット
e[n] - e[n-1] = (1/2)d[n-1] → 1,
となり、 a[n] へのインプットと一致している。
511 :
500:2013/08/21(水) 22:19:52.60
>>503 Re(σ)≧0、Im(σ)=t として、
∫[0,∞) exp{-Re(σ)x}・2cos(tx)dx = ∫[0,∞) {exp(-σx) + exp(-(σ~t)x)} dx
= 1/σ + 1/(σ~) = 2Re(σ)/|σ|^2,
ここで、Re(σ)→0 とする。
>>510 steady state; equilibrium
そこは日本語も併記しないと伝わらないのじゃあないかな。
>>490です
CD→Eにかかる運賃の期待値=100円/2+「A→Eにかかる運賃の期待値」/2
DC→Dにかかる運賃の期待値=100*2/3+「B→Dにかかる運賃の期待値」/3
これが間違ってました
CD→Eにかかる運賃の期待値=100円+「A→Eにかかる運賃の期待値」/2
DC→Dにかかる運賃の期待値=100円+「B→Dにかかる運賃の期待値」/3
これで
ようやっと@が1000になって漸化式と一致
お騒がせしましたorz
>>511 ありがとうございます。
収束因子を噛ませれておけば大丈夫という雰囲気は分かりました。
その場合、
Re(σ)=ε として、
J(t) - J "(t) = 2Re(σ)/|σ|^2 = 2ε/(ε^2+t^2)
J(0) - J "(0) = 2/ε → +∞ (ε→+0)
こういう所が気になります。t=0 での式が無意味になりませんか
本当の所はこの常微分方程式を解いて最後の最後で ε→+0 とするのが正しいとは思いますが、
ノンゼロで残留したままの右辺の影響を適切に見積もる事はできるのでしょうか?
516 :
132人目の素数さん:2013/08/23(金) 03:35:59.57
A:=C[x,y]を二変数多項式環
Aの部分環BをB:={f(x,y)∈A|f(-x,-y)=f(x,y)}で定める
(1) Aの極大イデアルm0=(x,y), m1=(x-1,y)に対し、n0=m0∩B, n1=m1∩Bとおく
このとき、剰余環A/n0A, A/n1AのC上ベクトル空間としての次元を求めよ
(2) AがB加群として自由加群でないことを証明せよ
517 :
132人目の素数さん:2013/08/23(金) 04:30:30.08
ねじれがないのに自由加群でない例教えて
518 :
132人目の素数さん:2013/08/23(金) 05:39:50.61
Z加群としてのQ
a=k/l,b=m/n∈Q (a,b≠0, l,n≠0)を任意にとると
(lm)a+(-kn)b=0
だから、a,bの0でない任意の二元は一次従属
Qの任意の元をひとつの元の整数倍であらわすことはできない
から、自由加群ではない
Qは整域でZ⊂Qだから、ねじれもない
519 :
132人目の素数さん:2013/08/23(金) 09:26:09.08
群の圏では対象は群、射は同型写像になりますが、それは
対象と射を「そう定義する」という意味なのか、「圏の公理から出てくる(つまり定理)」なのかが分かりません。
520 :
132人目の素数さん:2013/08/23(金) 10:17:46.57
>射は同型写像になりますが
なりません
群の圏の射は群準同型じゃ
522 :
132人目の素数さん:2013/08/23(金) 11:38:34.20
すみません。間違えました。
”対象と射を「そう定義する」”
で合っています。
そう定義すると圏としての条件満たしてるなー、
じゃあこれから「群の圏」って言ったらコレの事ってことで宜しく
そういう感じです。
524 :
132人目の素数さん:2013/08/23(金) 16:20:32.14
Q(√2,√3)/QがGalois拡大であることを示し、そのGalois群を求めよ
Q(√(2+√p))/QがGalois拡大となる素数pを求め、そのGalois群を求めよ
Q(2^(1/3),ω)/QがGalois拡大であること、そのGalois群が三次対称群であること
教えてください
・ Q(√2)/Q, Q(√3)/Qがそれぞれ二次のGalois拡大だから、Q(√2,√3)/QもGalois拡大で、Galois群はZ/2Z×Z/2Z
・p=2,3が必要、なぜならQ(√(2+√p))⊂Rだが、p≧5とすると√(2+√p)の共役√(2-√p)が虚数になるから
逆にp=2,3のとき
√p=√(2+√p)^2-2で、Q(√(2+√p))はQ(√p)の二次拡大
√(2-√p)√(2+√p)=√(4-p)∈Q(√(2+√p))
だから、√(2+√p)のQ上の共役、±√(2+√p), ±√(2-√p)がすべて属すのでGalois拡大
Galois群はσ:√(2+√p)→-√(2-√p)を生成元として、Z/4Z
・ 共役がすべて属すからGalois拡大
Galois群はσ:(2^(1/3),ω)→(ω2^(1/3),ω), τ:(2^(1/3),ω)→(2^(1/3),ω^2)が生成元
ともに位数2で、元数6だからS3と同型
☆ 今日の眠気覚まし ☆
ある奇数 x と、ある素数 y の積が 1234 になるとき、
x と y の値をそれぞれ求めなさい。
ポエムでないなら y=2 はすぐにわかり、以下r
x=617、y=2
退屈すぎて眠くなる問題だな
529 :
132人目の素数さん:2013/08/24(土) 09:49:43.17
和と、非負の数の平方根を取る操作で実数は閉じている
問題に不備があるな。
何日後の午前11時20分か分らない限り
答えは一意に定まらない。
533 :
132人目の素数さん:2013/08/24(土) 15:30:59.36
つかマルチ
534 :
132人目の素数さん:2013/08/24(土) 15:35:53.07
公園で一時間休んだから、公園との往復は80分。なので片道40分
でも、帰りは行きの2/3の速さで帰ったから片道40分ではない
ということは・・・
535 :
132人目の素数さん:2013/08/24(土) 16:04:51.76
>>534 公園についてから1時間休んだのなら、往復140分で、行きは70分。帰りは休憩時間60分を引いて10分になるのでは?
いや休憩時間は足すのか?わからんくなってきたw
休憩時間込みで往復140分
休憩時間60分差し引いた正味の移動時間は 80分
「帰りは行きの2/3の速さ」なら「帰りは行きの3/2の時間」で移動できる。
だって普通に考えたら同じ道を通るんだから。
80分を 2:3 で切り分ければ、80*2/5 : 80*3/5 = 32 : 48
よって行きの移動時間は 32分だと分かる。
マルチは放置しろよ。相手するのはマルチと同じことだぞ。
>>535 難しく考えすぎw素直に往復140分から休憩60分引いたらよろしw
>>536 なるほど。
なんか昔習った、はじきの公式を思い出したわ。
540 :
132人目の素数さん:2013/08/24(土) 18:29:44.92
Gの(何か条件をみたす)部分群の個数を求めよと言ったら、同型なものは同一視するんですか?
それとも、たとえばZ/2Z×Z/2Z=<x,y|x^2=y^2=e xy=yx>において、<x>と<y>は区別するのですか?
同型なものも別として数えるんじゃないの
542 :
132人目の素数さん:2013/08/24(土) 18:36:14.36
当然区別する
ただし、何かの条件が同型を同一視って話なら別
544 :
132人目の素数さん:2013/08/24(土) 21:40:35.94
>>530 逆
実数だから非負という論理展開を
>>525がしてるから、何故実数でないといけないのかを聞いている
545 :
132人目の素数さん:2013/08/24(土) 21:44:05.81
はあ?
546 :
132人目の素数さん:2013/08/24(土) 21:52:33.20
(1) 多項式環C[X]の部分環R=C[X^2,X^3]をC[X,Y]の素イデアルIによる剰余環として表せ
(2) R〜C[X,Y]/Iは一意分解環でない整域であることを示せ
(3) Rの商体内における整閉包を求めよ
コツを教えて。特に(3)の
随分と偉そうだな
>>543 外積のベクトルを軸として、常に右回転。右手系だから。
549 :
132人目の素数さん:2013/08/24(土) 22:23:46.15
アイゼンシュタインの判定法って、係数がZでなくても、たとえばz^2-xy∈C[x,y][z]とC[x,y]の素元xに対して使ったりしてもいいの?
550 :
132人目の素数さん:2013/08/24(土) 22:24:27.80
そんなこと聞くくらいなら死んだ方がいいんでね?
そもそも、A から B への回転方向なるものが、
定義されていない。
A から B へ、ある回転方向で θ 回転と、
反対の回転方向で 2π-θ 回転は、同じだから。
「A から B へ」で回転方向が決まるのではなく、
回転方向まで指定すると回転角が決まるだけのこと。
なるほど、0度〜360度の範囲ということでしょうか
内積で求めた値だと回転方向はわからない、というのはそのまま座標系を見て判断しろということですか?
あれ!?それでも180度までなんですか?
単位ベクトルAと単位ベクトルBの外積ベクトルを軸にベクトルAをベクトルBに向かって数度向けたい!
とかってなったらどうすればいいんですか?
ベクトルBがほぼ真後ろ向いてるかもしれないのに・・・
554 :
132人目の素数さん:2013/08/25(日) 00:18:29.75
555 :
132人目の素数さん:2013/08/25(日) 12:39:53.46
Rって何が体でQと√(2+√p)を含むから?
>>552 内積でcosが、外積でsinがわかるので決まるはずだが
557 :
132人目の素数さん:2013/08/25(日) 13:40:26.39
x^n・e^(-x)→0 (x→∞)や、e^(-1/x)/x^n→0 (x→+0)をロピタルの定理を使わずに示す方法教えてください
x^n・e^(-x) = x^n/e^(x) < x^n/{ 1 +x +...+x^n/n! +x^(n+1)/(n+1)! }
= 1/{ 1/x^n +1/x^(n-1) +...+1/n! +x/(n+1)! }
→ 1/{ 0 +0 +...+ 1/n! +∞ } = 0
y=1/x と置けば
e^(-1/x)/x^n = y^n・e^(-y)
以下略
559 :
132人目の素数さん:2013/08/25(日) 17:05:44.39
>>554 √(2+√p)が実数に見えないのなら中学生からやり直すべき
561 :
132人目の素数さん:2013/08/25(日) 22:05:57.32
コンパクト集合K上の実数値連続関数fが最大値をもつことを、コンパクト集合の定義から直接証明できますか?
fが連続なのでf(K)⊂Rもコンパクトで、ハイネ・ボレルよりRのコンパクト集合は有界閉集合なので、f(K)にはその上限が属する、とすればいいですが
こういった定理を使わずに、Kの開被覆を構成して、コンパクト集合の定義から直接示す方法はありますか?
562 :
132人目の素数さん:2013/08/25(日) 22:25:50.34
K:コンパクト、f:K→R 連続
fは最大値を取らないとする
つまり、任意のx∈Kに対して、あるy∈Kが存在して、f(x)<f(y)となると仮定する
x∈Kに対して、V(x):={y∈K|f(x)>f(y)}とおく
V(x)=f^(-1)(-∞,f(x))なので、V(x)はKの開集合
仮定より、任意のxに対してあるyが存在して、x∈V(y)となるから、{V(x)}_[x∈K]はKの開被覆
Kはコンパクトなので、有限個のx[1],…x[n]が存在して、K=∪[k=1,n]V(x[k])
するとV(x)の定義から、f(x[i])のどれかが最大値になってしまうので矛盾
563 :
132人目の素数さん:2013/08/25(日) 22:28:18.62
564 :
132人目の素数さん:2013/08/25(日) 23:50:04.63
UFDでない整域の例を教えてください
565 :
132人目の素数さん:2013/08/26(月) 00:03:03.65
>>564 Z[√(-5)]={a+b√(-5)|a,b∈Z}
6=2・3=(1+√(-5))(1-√(-5))
と、二通りに分解してしまう
こいつらが既約であることは次の写像を使って示す
N:Z[√(-5)]→Zを、N(a+b√(-5))=a^2+5b^2で定めると、N(αβ)=N(α)N(β)をみたす
Rを整域として、R[X]の部分環R[T^2,T^3]
2n+3m (n,m≧0)で1以外のすべての自然数を表せるから、R[T^2,T^3]は、1次の項だけがない多項式環
この環ではT^2は既約だが、素元ではない
T^6=T^3・T^3∈(T^2)だが、T^3はT^2で割りきれないから
f(x)=e^2x-8e^(x+1)+2x(x+1)e^2の最小値を求めよ
たぶんf'(1)=0を使うのだろうけど
f'(x)をもう一回微分して、f'(x)のグラフの概形からf'(x)=0の解がx=1だけであることを確かめる
X=(W-a)/(G-b) - W/G
Y=(W-x)/(G-y) - W/G
Z=(W-a-x)/(G-b-y) - W/G を XとYで表せ
Xの式をaの式にYの式をxの式に書き直してZの式にぶちこんでみたら何か出るんじゃない?知らんけど
570 :
132人目の素数さん:2013/08/28(水) 01:37:54.41
「自然数の逆数の和は発散する」「素数の逆数の和は発散する」「1を含む数の逆数の和は発散する」以外に「○○の逆数の和は発散する」で面白いものはありませんか?
面白いの定義を述べよ。
さらっと嘘混ぜるな
なんだ「1を含む数の逆数の和は発散する」って
573 :
132人目の素数さん:2013/08/28(水) 02:04:09.57
エスパーすると、正の整数のうち10進で1を含むものか?
面白くもなんともないから違うのかも
発散なんて全部つまらん
>>573 だとしてもΣ1/10^nで収束するからな
何が言いたかったんだろう……
無限回微分可能な関数は絶対連続ですか?
ここに書くのが適切か分からないのですが、全国学力テスト中学数学Aの問題で解答に納得のいかないものがあったのでどなたか解説をしていただけませんか?
問題
下のアからオまでの中に,yがxの関数であるものがあります。正しいものを1つ選びなさい。
ア 生徒数がx人の学校の校庭の面積y[m^2]
イ 底面積がx[cm^2]の直方体の体積y[cm^3]
ウ 身長がx[cm]の人の体重y[kg]
エ 自然数xの倍数y
オ 整数xの絶対値y
この問題で、解答では答えがオのみになっているのですが
イは直方体の高さを適当な実数aとしてy=ax
エは適当な整数をbとしてy=bx
オはそのままy=|x|
となり、正解はイ、エ、オの3つになるのではないのでしょうか?
>>577 イとエはa,bという変数を持つから、変数xを含む、2変数関数となるから
xの1価関数ではない。
しかしxを変数として持つから、その関数であるのは正しいと思う。
>>578 ありがとうございます。
やはり問題文の不備ということなのでしょうか……。
580 :
132人目の素数さん:2013/08/28(水) 10:52:41.66
問題文がそのまんまなら頭悪そうな奴がつくったような問題だなwwwww
>>577 作ったやつがいいたかったのは
xに対してyがただ一つ定まるようなものを選べってことだよ
>>575 バカ乙
10進表記したとき少なくとも一つ1を含むもの数の集合の逆数和は発散するから
高校数学での範囲ですよw
>>582 え?Σ1/n^2が発散するって言いたいの?
n^2から最高位1の部分列の総和が発散するの??
後半わけわからんから訂正
n^2のうち、最高位1の部分列n_k^2に対してΣ1/n_k^2が発散するの??
何にしても「1を含む数の逆数の和」が数列{a_n}に対して1∈{a_n}なのか、各a_nを10進表記したとき1である位が存在するのかどっちなんだよ
どっちにしても反例あるから無意味だけど
>>570>>582はあほだがそれにも増すあほだな
>>583>>584は。
「自然数の逆数の和は発散する」はΣ1/10^nが収束するから間違いとかいうのか。
一の位が1の正の整数の逆数の和が
1/1+1/11+1/21+1/31+...>(1/10)(1/1+1/2+1/3+1/4+...)
なんだから発散するに決まってんだろ。
>>584 自然数を10進表記した時1である位が存在する数の集合だ
具体的に記述すると
{1,10,11,12,13,14,15,16,17,18,19,21,31,41,51,61,71,81,91,100,101,102・・・}
そしてこの集合の逆数和
1/1+1/10+1/11+1/12+・・・は発散する
まあバカなお前には証明できないだろうがw
>>585 誰も「一の位は1」とは言ってない件
>>586 {1,10,100,1000,...}に対しても発散するの?
あ、
>>586の集合みてやっとわかった
1を含む全ての自然数からなる数列か、てかそれなら自明だし面白くもないだろ
>>587 お前の中では「自然数の逆数の和は発散する」は間違いでいいんだね。
>>587 (1/20)Σ{k=1,N} 1/k = Σ{k=1,N} 1/(20k) < Σ{k=1,N} 1/(10k+1) < Σ{m: 10進表記中に1を含み、かつ 10N+1 以下の自然数} 1/m
N→∞で左辺が発散するから右辺も発散
>>585 の不等式はちょっと意味不明
1/1+1/10+1/11+1/12+1/13+1/14+1/15+1/16+1/17+1/18+1/19+1/21+1/31+1/41+1/51+1/61+1/71+1/81+1/91
>1/1+1/11+1/21+1/31+1/41+1/51+1/61+1/71+1/81+1/91
>1/10+1/20+1/30+1/40+1/50+1/60+1/70+1/80+1/90+1/100
=(1/10)(1/1+1/2+1/3+1/4+1/5+1/6+1/7+1/8+1/9+1/10)
どこか難しいとこあるか?
ああOk ちょっと勘違いした
594 :
132人目の素数さん:2013/08/28(水) 18:02:41.41
ここは分からない問題を書くスレです。
分からない問題に答えてもらえるスレではありません。
595 :
132人目の素数さん:2013/08/28(水) 20:58:35.76
2ch で得た回答を、解答として信じる人の
気持ちがわからない。
数学なら、証明を自分一人で検証できるでしょ
数学の回答てのは信じるものなのか
そうかそうかそうだったのか
599 :
132人目の素数さん:2013/08/28(水) 21:54:02.23
数学は信じる気持ちなのか、そうかそうか
信じるか信じないかの二択なわけねー
>>566 念のため...
f "(x) = 4(e^x - e)^2 ≧ 0,
f '(x) = f '(1) + ∫[1,x] f "(t)dt
(x-1)f '(x) ≧ 0,
f(x) = f(1) + ∫[1,x] f '(t)dt ≧ f(1),
自分で解けない問題への他人の答案が
合ってるかどうかなんて、どうやって
検証するつもりなのか?
自分で証明を考えるのと、与えられた証明を検証するのとでは難易度が全然違うでしょ
604 :
132人目の素数さん:2013/08/28(水) 23:59:16.21
>>602 例えば
(1/2)+(1/3)+....+(1/n) (nは2以上の整数)
上の数が整数でないことを証明せよ。
この証明は自分で思いつけなくても、証明を見ると理解できる。
605 :
132人目の素数さん:2013/08/29(木) 00:04:48.73
>>604 の続きの証明
(1/2)+(1/3)+....+(1/n) = X …(A)とする
m(2^a)≦nでaが最大になるとき m=1である.(ここが少し難つかしい)
{2,3,..,nから2^aを除いたもの}の最小公倍数をcとすると cは2^aで割り切れない。
(A)の両辺にcを掛けると
Y+c/(2^a)=cX 、Yは整数、c/(2^a)は整数でない
よってcXは整数でない。Xは整数でない
606 :
132人目の素数さん:2013/08/29(木) 00:45:48.57
【問題】
多項式Q(x)は任意の整数nについて、Q(n)の値が平方数になるような多項式である。
このとき、ある多項式P(x)が存在して、Q(x) = P(x)^2と変形できることを証明せよ。
論理式で書くと、
∀Q(x)∈{多項式} [∀n∈Z ∃m∈Z [Q(n)=m^2] ⇒ ∃P(x)∈{多項式}∀x∈{実数}[Q(x)=P(x)^2]]を証明せよ
607 :
132人目の素数さん:2013/08/29(木) 10:20:16.77
>>605 そもそもその証明が何言ってんのか分からん
その証明はたとえ話なのでしょう
一方向関数とか落とし戸関数などと同じで。
数学にもあるでしょう、式を満たす整数を見つけろ などというものが
見つけるのは面倒ですが、その整数がその式を満たすかどうかは簡単にわかります
さらに一般的には証明を思いつくこととその証明を理解する というのも
係る能力の非対称性があるのですよ
論理に致命的な穴のある大減点答案を
鵜呑みにするのがオチだ。
いや、2chは企業のカスタマーサービスとかじゃねえからw
そこまで面倒見きれねえって
そう。だから、こんな所で
質問するヤツの気持ちがわからない。
分からない、って言っといて自分で言ってるじゃねーか
大減点答案そのものだろ
減点されるがゼロじゃない
でも答案なりレポートなりは出さなきゃゼロじゃん
ゼロかプラスかの二択なら、プラスの方をとる
613 :
132人目の素数さん:2013/08/29(木) 18:29:50.06
>>609 ここに「答案」を書くつもりはない。
方針やヒント、せいぜい略解まで。
分かる回答は、それを使って自分なりの答案を作れば良いし、
分からない回答は、使わなければいい(使えない)だけだと思う。
614 :
132人目の素数さん:2013/08/29(木) 18:46:41.71
test
616 :
132人目の素数さん:2013/08/29(木) 19:52:17.84
A=C[X,Y,Z]を複素数係数の三変数多項式環、AのイデアルI=(Y^2-XZ)による剰余環をR=A/Iとおき、QをRの商体とする
(1) Rは整域であることを示せ
(2) QのC上の超越次数を求めよ
(3) RのQにおける整閉包を求めよ
X,Y,Z∈AのRにおける像はx,y,zとする
>>616 f:A→C[t,u]をf(X)=t^2,f(Y)=tu,f(Z)=u^2 で定義すれば ker(f)=I。
これより、(1)は明らか、(2)も2、(3)もC[t,u]であることがわかる。
>>614 なんだかゴチャゴチャ汚いね
もうちょいエレガントな解法はないのかな
620 :
132人目の素数さん:2013/08/30(金) 07:36:33.95
>>618 t,u∈Qであることはどうやって示すの?
621 :
132人目の素数さん:2013/08/30(金) 08:32:12.36
>>614 ありがとうございます。
読んでおきます
かけ算の九九について質問です。
日本は 9x9 まで
インドでは 19x19 まで暗記させますよね。
暗記するためのコストとメリット、
そのバランスを考慮した場合、
どこまで暗記するのが効率が良いと思いますか?
みなさんが文科省の偉い人だとすれば、
子供たちに N x N の どこまで 暗記させたいですか?
>>622 9*9から一の段を抜いて、逆は片方だけ(3*6と6*3はどちらか片方だけ)で十分。
そこから先は個人的に勝手にやればよろしい。
覚えることが目的化してしまうと、いわゆる公式厨の温床になると思う。
分量を減らせば覚えやすいってもんでもない。
暗唱のしやすさ、計算場面での思い出しやすさ
から言えば、三角に半分覚えるより、むしろ
四角に9×9まで覚えたほうが手間が少ない。
12×12まで覚えるのは、eleven や twelve が
ある言語に特有の事情で、十進法と相性のいい
日本語では、必要が無い。
素数を なるべく多く取り込んでおきたいので、
11の段、できれば 13の段までの暗記を推したいです!
日本語すらまともに読めない御仁には
何を言っても無駄
>>623 少なくとも日本の教育では九九算を先に扱っておき、それを例にとってかけ算の可換性を教えるので、
3*6 と 6*3 の両方を計算させることが重要。
>>626 ヒンディー語の数詞はこっちのほうが見やすいかも。
http://en.wikibooks.org/wiki/Hindi/Numbers 分かりづらいけど 20 以降はちゃんと英語や日本語と同じような規則性がある。
wikipedia の記述によれば (それを信用するなら)、教育はヒンディー語に限らない現地の言葉で行われているらしいから、
ヒンディー語教育以外ではどうなっているのか気になるところ (ウルドゥー語、パンジャーブ語、etc.)。
あと、初等教育で英語が教えられていて、英語での授業も多いらしい。
言葉って時間の概念があるから6×3は6が先で3が後じゃん。
時間の無い言葉だと6×3と3×6は同じ発音だから区別できないよな。
つまりさ、時間の概念を超越した言葉の方が正しいんだよ。
時間の概念はまだしも2つの掛け算なら2つ時間が並列していればいいんだよ。
「ろくかけるさん」と発音するのではなくて、1つの口ともう1つの口が同時に
ろくとさんを発音して、かけるは二人同時に喋る。すなわち
A子さん「ろく かける」
B男くん「さん かける」
まさにこれだと思うね。
ちょっと何言ってるかわからない
三人目のMr.Cがかけるを同時に言わないのがおかしい
《ちょっと何言ってるかわからない
表記法でいうと、時間の概念のある言葉は一つの方向に言葉が流れるだろ?
3×6とかけるから左右の区別が付いた、これは間違っている
3 6 × 6 3を3×6の表記法としてみようさてどちらが3と6どちらが先に掛けるか分かるかな?
この発音はこうする。
「さん んさ ろく くろ かけるるけか ろく くろ さん んさ」
上から読んでも下から読んでも同じ言葉だ。
わかったかな?時間が逆行しても同じということだよ。
>>630の主張はおそらく2つに分解できると思う
1A:自然数の乗算は可換であり
1B:可換な乗算は
順序対の集合と積の集合との対応ではなく
2つの集合の直積集合と積の集合の対応として
理解した方がいい
2:順序対における本質は対とする元またはその元が属する集合に区別があることであって
時間的や空間的な差は(常に対応はつけられるが)本来関係ない
計算機ですらスタックして順序を入れ替えて再解釈するってことをやっているのに、
語順が計算 (の良し悪し?) と関係あるとは到底思えない。
文字列を一文字づつ順番に処理する人間なんて (ほとんど) いないし、
言葉を音素に分解して解釈する人もいない (そもそも音素への分解は一意ではない)。
>>635 順序対の集合 と 2つの集合の直積集合 は同じ意味に見えるんだけど…?
質問です。
x=a(b-a+1)/a+b-1
y=b(a-b+1)/a+b-1
a^2+b^2=1のとき、x,yの軌跡を求めよ。
という問題を教えてください。
>>639 x = b + 1 + d,
y = a + 1 + d,
より、
(x-1-d)^2 + (y-1-d)^2 -1 = aa+bb-1,
ここに
d = (1-aa-bb)/(a+b-1),
無限級数 Σ[n=1〜∞]1/n^n が発散するならそのことを示し、収束するならその値を求めよ。
この問題が分かりません。
1/n^n≦1/n^2 なので収束
644 :
132人目の素数さん:2013/09/01(日) 01:39:16.93
xy'+y+3x=0の微分方程式はどうやって解けばいいですか?つまづいてます。
y'+p(x)y+q(x)=0
P(x) = ∫p(x)dx
y= -∫{q(x)exp(+P(x))}dx * exp(-P(x))
ちょっと試行錯誤すればこんな公式が得られるから、そこに突っ込めばよろし
646 :
132人目の素数さん:2013/09/01(日) 02:27:24.16
647 :
132人目の素数さん:2013/09/01(日) 03:22:22.01
B = (AB -1)^3 + 1
A について解け。これができません。やり方を教えてください。
648 :
132人目の素数さん:2013/09/01(日) 03:28:55.21
x^3=2をxについて解け。
次いで
x^3=B-1をxについて解け。
x=AB-1としてGO
なるほど!うまくいきました。
ありがとうございます
>>642 f(x)=1/x^xの区分求積で上手く挟んであげたら極限値出るんじゃない?知らんけど
>>642 とりあえず、∫[0,1]1/x^x dxと一致するが、この積分をどう求めるかは知らん
652 :
132人目の素数さん:2013/09/01(日) 12:40:19.28
>>651 ∫[0,1]1/x^x dxと一致することをどうやって示すか教えて下さい。
∫[0,1]1/x^(x-1)dxだろ
654 :
132人目の素数さん:2013/09/01(日) 13:27:29.28
x^(-x)=e^(-xlogx)=Σ(-xlogx)^n/n!
を項別積分(各項部分積分すれば求まる)すればいい
>>644 {x(y + 3x/2)} ' = 0,
x(y + 3x/2) = c,
y = c/x - 3x/2,
>>652 x = exp(-t) (t≧0) とおく。
マクローリン展開により
1/(x^x) = exp[t・exp(-t)]
= Σ[n=1,∞) [1/(n-1)!] [t^(n-1)] exp[-(n-1)t],
∫[0,1] 1/(x^x) dx = ∫[0,∞){Σ[n=1,∞) [1/(n-1)!] [t^(n-1)] exp[-(n-1)t]}exp(-t)dt
= Σ[n=1,∞) [1/(n-1)!] ∫[0,∞) [t^(n-1)] exp(-n・t) dt
= Σ[n=1,∞) [1/(n-1)!] ∫[0,∞) [T^(n-1)] exp(-T) dT・{1/(n^n)}
= Σ[n=1,∞) [1/(n-1)!] Γ(n)・{1/(n^n)}
= Σ[n=1,∞) 1/(n^n),
657 :
132人目の素数さん:2013/09/01(日) 20:47:12.54
>>655 1行目に変形できる仮定を教えてください。
658 :
132人目の素数さん:2013/09/01(日) 20:54:28.18
バカでないこと
単純にxy'+y->(xy)'
>>656 Γ(a) = ∫[0,∞) [t^(a-1)] exp(-t) dt
を使った。
661 :
132人目の素数さん:2013/09/02(月) 00:36:37.55
>>659 理解しました
どうすればそのような発想ができますか
>>659 積とか合成関数の導関数の計算練習の際に
結果ともとの式をよく見ておく
663 :
132人目の素数さん:2013/09/02(月) 02:33:23.39
x^2-(2k-1)x-3k^2=0の解の一つが-1であるとき実数kの値とほかの解を求めよ。
この問題なんだけど、途中式で-3k^2+2k=0が3k^2-2k=0に変わるのはなぜ?
申し訳ないんですけど回答おなしゃす。
なぜ? と 聞かれると、 そうしたほうがその先の見通しがいいから なんだろうけど
もしかして -3k^2+2k=0 が 3k^2-2k=0 と ひとしいことがわかっていないのなら
3k^2-2k=0 の両辺に -1をかけてみてはどうか?
波動方程式の初期値問題はダランベールの波動公式で解の存在がわかりますが、
波動方程式の初期値問題にさらに固定端境界条件をつけても解の存在はわかるのですか?
反射問題はそうだろ
>>666 ダランベールの波動公式のような解は知られてるのですか?
必要なのか?
670 :
132人目の素数さん:2013/09/03(火) 23:11:41.60
以下の命題の証明または反例を示せ。
【命題】
{0}でない可換環Rの部分集合SがR内の積閉集合であるとき、s∈S は、R内の非零因子である。
零因子を持つ簡単な環で考えてみる
積閉集合の定義は?
0∈R-Sの仮定がないものだったら簡単に反例作れるよね
その仮定がないと問題にならないようなw
674 :
670:2013/09/04(水) 00:35:51.31
環と積閉集合の定義から 0∈R、0∈/S を前提とします。つまり 0∈R-S です。
1∈Sは
676 :
670:2013/09/04(水) 00:47:35.14
積閉集合の定義って派生があるんですか?
>>670での定義は以下です。
(1)1∈S⊆R
(2)0∈/S
(3)s,t∈S ならば、st∈S
あとRは{0}でない可換環です。
677 :
670:2013/09/04(水) 00:58:07.89
>>654 (-xlogx)^n/n!の積分は求まったのですが、それの和が求められません…
>>670 積閉集合Sに対して¬S:=R\Sはイデアルをなすことを既知とする
s∈Sとr∈Rに対してsr=0とする
Sは積閉で0を含まないのでr∈¬S
従ってs^2∈Sかつ-r^2∈¬Sである
Rは可換なので
s^2-r^2=(s+r)(s-r)
であり、
s+r∈¬S⇔s-r∈¬S
[1]s+r,s-r∈¬Sのとき
s^2-r^2∈¬Sよりs^2∈¬Sで矛盾
[2]s+r,s-r∈Sのとき
s^2-r^2=s'∈Sより
s^2-s'=r^2
両辺にsを掛けて
s^3-ss'=sr^2=0
左辺はSの元だが右辺はSの元ではないので矛盾
以上よりSの元に零因子はない//
たしかに一概に既知とは言えんな
なるほど既知外だ
既知外というよりキチガイ
{1,2,4}⊂Z/6Z
|R|>2のときR−{1}はイデアルではない。
Rの単数群が非自明ならそうだけど |R|>2 でいえる?
(Z/2Z)[X] でダメか
687 :
132人目の素数さん:2013/09/04(水) 15:42:05.94
可換環Rだから QED
1〜15のカードがあります。隣同士の数を足すと平方数になるように並べろ。
答えは分かったけどどういう理屈なのか知りたいです
理屈なんてあるの?
無理じゃね?
8,1,15,10,6,3,13,12,4,5,11,14,2,7,9
なんですけど
あ、ごめん
これなら16と17も付け足せるな
どこに四角数の要素が?
696 :
695:2013/09/04(水) 17:02:51.31
あ、すまん何言ってんだ俺
少し一般化すると、1〜4n+1 のカードを隣同士の和が 2n+1, 4n, 6n+1 のいずれかになるように並べることができる、だな
カードを小さい順に並べて、隣におけるもの同士を線で結べば理屈が分かる
平方数じゃねえじゃん
>>688 大きい数だと隣が限定されるから、大きい順に決めて行けば求まるだろうな
n=2のときたまたま平方数になるってことだろ
間違った
n=4だ
>>697 それらがたまたま平方数になるn=4を取り上げた問題だってこと?
「たまたま」が潜んでると結局、最初から「たまたま」で済ませてもいいことになっちゃいそうで気持ち悪いな。
隣り合う数の和が平方数となるように並べることが出来るのはどういうときなのかを一般化しないと、
“理屈”と言えない気がしないでもない。
15が最小か
>>678 求まりますた。
1.29128599706266・・・・
>>688 1+2=3,14+15=29なので、二つの数の和で表される平方数は4,9,16,25の
どれか。
15はもう一つ足して16か25にするしかない。隣は1か10。14〜9も16か25に
するしかないので隣が限定される。というのが
>>699かな。
8は隣に1、9は隣に7しかもってこれないからそれぞれ両端
ここまでくればほとんど解けたようなもの、か
面白いパズルだな
>>678 求まりますた。
1.2912859970 6266354040 7282590595 6005415270 9602593136 4562324653 6758317860 7834124877 1700379799 4483648・・・・・
>>685 R-{1}がイデアルになると仮定する。
-1は単元ゆえこのイデアルには属さない。
すなわち-1∈{1}である。ゆえに1=-1、これより1+1=0
|R|>2であるから0、1と異なる元α∈R-{1}が存在する。
α≠0ゆえα+1∈R-{1}である。ゆえにα+1+α∈R-{1}。
ところがα+α=(1+1)α=0なので1=α+1+α∈R-{1}。
これは不合理である。ゆえにR-{1}はイデアルにならない。
1=x+(1-x).
{a,b ,c}∈N、
a^2 +b^2=c^2
であるとする。
a_nに対応する解をb_n, c_nとする。
a_0=2<a_1< ... <a_nかつa_n<b_nであるとする。
このときlim[n→∞]a_n/c_n=0
を証明せよ。
お願いします。
714 :
132人目の素数さん:2013/09/05(木) 12:59:51.17
ポエムの香りが
a_n=3n、b_n=4n、c_n=5nとすると
lim[n→∞]a_n/c_n=3/5
{a,b ,c}⊂N、
a^2 +b^2=c^2
であるとする。
a_nに対応する解をb_n, c_nとする。
a_0=2<a_1< ... <a_nかつa_n<b_nかつgcd(a_n,_b_n)=1であるとする。
このときlim[n→∞]a_n/c_n=0
を証明せよ。
>>715 すみません、問題に不備がありました。お願いします。
717 :
132人目の素数さん:2013/09/05(木) 14:39:55.05
ちょっと変わったけど、それでファイナルポエム?
>>716 a_n=12n^2+32n+21
b_n=16n^2+36n+20
c_n=20n^2+48n+29
とすると
lim[n→∞]a_n/c_n=3/5
上界の最小値は1/√2だと思う
a≦b より c^2=a^2+b^2≧2a^2だから当然
721 :
132人目の素数さん:2013/09/06(金) 00:56:29.16
N^n:={(a1,…,an)|ai∈N}に辞書式順序をいれる
全単射f:N^n→Zで、順序を保存するものは存在するか?
722 :
132人目の素数さん:2013/09/06(金) 01:02:51.45
しない
723 :
132人目の素数さん:2013/09/06(金) 01:06:09.80
>>721 (0,…,0)の行き先をm∈Zとすると、任意のx∈N^nに対してf(x)≧mだから、全射にならない
中への写像にしても、Z^n→Zにしても存在しない
f(0,…,0)≦f(x)≦f(0,…,1,0)が無限個のxに対して成り立ってなきゃいけないけど、それだと単射にならないからね
もし存在すれば自動的に順序同型写像ということになるが、一方だけが整列集合なので矛盾
725 :
132人目の素数さん:2013/09/06(金) 02:25:38.46
V,Wをk線型空間
f(x+y)=f(x)+f(y) x,y∈Vはみたすが、f(ax)=af(x) a∈k,x∈Vは一般には成立しない写像f:V→Wの例を教えてください
複素共役
ありがとうございます
aa + bb = cc,
を満たす自然数(a,b,c)をピタゴラス数と云い、
a = |pp - qq|,
b = 2pq,
c = pp + qq,
と表わせる。(a>b ならば a,bを入替る.)
例えば、
>>715 では p = 2√n, q=√n,
>>718 では p = 4n+5, q = 2n+2,
729 :
132人目の素数さん:2013/09/06(金) 06:33:00.40
>>725 結構、難しい問題(大学数学科レベル)だと思う。
下記のキーワードで関連する話題が出てくるよ。
Cauchy's functional equation コーシーの関数方程式
Hamel basis ハメル基
例えばkが実数体の場合、fがどこかで連続なだとf(ax)=af(x)になる。
{a,b ,c}⊂N、
a^2 +b^2=c^2
であるとする。
a_nに対応する解をb_n, c_nとする。
a_0<a_1< ... <a_nかつa_n<b_nかつa_n/c_n≠a_m/c_mであるとする。
このときlim[n→∞]a_n/c_n=0
を証明せよ。
>>718 すみません、問題に不備がありました。お願いします。
731 :
132人目の素数さん:2013/09/06(金) 11:35:26.12
いい加減死ねや
>>730 お前アホだろ。
>>718でもa_n/c_n=a_m/c_mという訳ではないし、
特定の値に収束するのを禁止するなら、0に収束するのもアウトだわな。
そもそも、0から1/√2の任意の値に収束するような数列が作れるぞ。
>>728でほとんど種明かしされてるようなものだが。
おかしいっすねぇ・・・
一応,aが1から100000まで調べたら
0に収束してましたが。
もしかしてa<b_0<c_0
a<b_1<c_1となる
別の数があるんですか?
それこそ自分で調べろよ
736 :
132人目の素数さん:2013/09/06(金) 14:57:59.26
絶対値記号の外に変数xを含む不等式でも、|f(x)|>g(x)⇒f(x)<-g(x),g(x)<f(x)を解き、|f(x)|<g(x)⇒-g(x)<f(x)<g(x)を解けばいつも正しい答えが出るのですが、どうして場合分けをする必要があるのでしょうか?
この解法が使えない時があるのでしょうか?
また、この解法が使えるのは、f(x)とg(x)がともに1次式のときに限られるのでしょうか?
これらの件について載せてあるサイトなどをご存じの方も、どうか教えてください。
737 :
132人目の素数さん:2013/09/06(金) 15:01:37.53
何言ってるのかさっぱりわからん
俺もわからん。
具体的な問題と、それを解いている過程をここに書いてみたらどうだ?
そしたら何を言いたいのかがもうすこしは伝わるんじゃないかと思う
絶対値が場合分けの題材として使われていることもあるんだろうが、
おまえみたいに成り立つ理由もわからず使ってほしくないんだろう
エスパーすると、質問者は高校生
|x+1| < 5 のような右辺が定数も場合は、 -5 < x+1 < 5 を解けばよい(同じ解を持つ)ことは教科書に載っている。
|x+1| < 2x+3 のような右辺が定数でない場合も、 -(2x+3) < x+1 < 2x+3 を解けばよいことに気づいた。
でも、そのやり方は教科書や参考書に載ってない。先生も場合分けでやれといってる。
常に成り立つのなら、なぜ教科書に載ってないんだ? もしかしたら、成り立たないときがあるのか?
てな感じじゃね
結論を言うと
|x|<y と -y<x<yが論理的に同値であることは"任意の"実数x, y について成り立つ
742 :
736:2013/09/06(金) 16:25:17.33
>>740さんの仰る通りです。高校生ではありませんが、一般のn次不等式について考えると、高校数学の範疇を超えてしまうかもしれないので、こちらで質問させていただきました。
実際に場合分けをせずに済むのであれば、その理由・根拠を知りたいので、どうかお分かりの方はよろしくお願いします。
絶対値の性質そのまんまだろ
744 :
736:2013/09/06(金) 16:30:19.66
>>741 ありがとうございます。
しかし、yが正でなければ、同値性は崩れてしまいますから悩んでいます。
>>744 崩れない
yが0以下のときは、どちらも不等式が成り立たないので、論理的に同値
しかし、等式の場合は崩れるという罠
747 :
744:2013/09/06(金) 16:46:18.77
>>745 集合論を学べない一般の高校数学の範疇では、場合分けをして解かなければないといけないということもやっとわかりました。
本当にありがとうございました。
えっ、高校で集合論やらないの?
749 :
747:2013/09/06(金) 17:10:16.40
>>748 集合と論理については概説的に習いましたが、真偽表までは習いませんでした。
750 :
749:2013/09/06(金) 17:16:13.42
>>748の概説的というのは表現が不適切でした。高校時代は、集合と論理について、そこまで深いことは習いませんでした。
じゃあ包含(→)とか対偶問題の同値性とかも習わなかったわけ?
752 :
749:2013/09/06(金) 19:12:44.31
>>751 件の事柄は習いましたが、空集合同士が等しいことを真偽の判定に利用するような特殊な例は、(私は)触れる機会がありませんでした。
753 :
132人目の素数さん:2013/09/06(金) 22:13:51.75
単位元を持つ可換環を対象とし、単位元を単位元にうつす環準同型を射とする圏を(Ring)で表す
「(Ring)における図式・←・→・の帰納極限はテンソル積である」とあるのですが、これはどういう意味なんでしょうか?
.
>>736が混乱しているのは
>>740 > |x+1| < 5 のような右辺が定数も場合は、 -5 < x+1 < 5 を解けばよい(同じ解を持つ)ことは教科書に載っている。
> |x+1| < 2x+3 のような右辺が定数でない場合も、 -(2x+3) < x+1 < 2x+3 を解けばよいことに気づいた。
それじゃなく、
|x+1| > 2x+3
のほうだろ。
じっさい、
>>736にある
>|f(x)|>g(x)⇒f(x)<-g(x),g(x)<f(x)を解き
はいかん
755 :
132人目の素数さん:2013/09/06(金) 22:41:35.08
>>753 f:R→A, g:R→Bを環準同型とすると、A,Bは、ra:=f(r)a, rb:=g(r)b (a∈A,b∈B,r∈R)のように積を定めることで、R加群と思える(R代数という)
S:=A×B (R加群としてのテンソル積)で、(a×b)(a'×b'):=aa'×bb'積を定めるとSもR代数になる
u:A→S, v:B→Sを、u(a):=a×1, v(b):=1×bで定めると、任意のR代数(C,h:R→C)と、R代数の準同型φ:A→C, ψ:B→C(R代数の準同型というのは、環準同型で加群の準同型にもなってること、つまり、h=φ・f=ψ・gと同値)に対し、
R代数の準同型i:S→Cが一意的に存在して
R ―f→ A ─φ ─┐
│ │ │
g u │
↓ ↓ ↓
B ─v→ S ─ i → C
│ ↑
└─── ψ ───┘
こんな図式を可換にする
ってことです
n次方程式の解の個数は、複素数まで含めるとn個あるということなのだが、
x^2=x^2+1
には解は無いよね・・・。
x^2=x^2+1
は、移行すると
0=1
となって、xがどこにも無い式になるから、方程式では無い、ってことでOK?
>>754 「f(x)<-g(x) または g(x)<f(x)」の意だろうから、正しいよ
n次方程式は、x^nの係数がゼロであってはならないから、x^2=x^2+1 はやはり
方程式では無いよね。
>>733 例えば、nが平方数ならばa_n=1、平方数でなければa_n=0という数列を考えると、
nが十分大きくなれば、ほとんどのnについてa_n=0だが、a_n→0に収束するわけではない。
君が実験で見出した「収束」ってのはそういう類の勘違いだ。
761 :
132人目の素数さん:2013/09/07(土) 07:31:56.59
赤球と青球と黄球が3個ずつある。これら9個の球を一列に並べるとき
赤球どおしがまったく隣り合わず、青球どおしもまったく隣り合わないような並べ方は何通りか。
隣り合わないのが赤球だけなら
赤以外の6個をまず一列に並べ、その隙間か端(7か所)から3か所を選んで赤を入れる
と考えて、C[6,3]*C[7,3]
という有名手法で解けるのですが
隣り合わないものが2色もあるとうまくいきません。
どう考えればいいでしょうか。
同士 どうし な
>>761 うまい手を考えている間に地道に場合分けしたほうが早そう
とりあえず赤青を並べておいて(それぞれ何個隣り合うかで場合分け)
隣り合っているところから優先的に黄を挿入する
>>761 赤と黄を並べておいて、赤同士が隣接する間は確定で青が 1 個入るからあとは適当に場合分けをすればいいと思うよ、同志。
2chではレスがあなたをつくる!
>>733 m を有理数とします。
「直線: y=m(x+1) と 単位円: xx+yy=1 」の (-1,0) 以外の交点(s,t)は 2次方程式の解の関係から s=(1-mm)/(1+mm), t=2m/(1+mm) となります。
互いに素な ピタゴラス数 (a,b,c) <=> 単位円上の有理点 (s,t)=(a/c, b/c) <=> 有理数 m
といった一対一関係は図形から明らかでしょう。 1<m (方位角: π/4 < θ < π/2 )に限定すれば、a<b となります。
(続く)
(続き)
さてそんな単位円上に任意の点(α,β)が与えられた時、
有理数の稠密性により (α,β)のε近傍(0<α±ε<1/√2 となるようにしておきます)内に単位円上の有理点(a1/c1,b1/c1) が取れます。
(α,β)のε/2近傍内の有理点(a/c,b/c)が, 全て a1≧a だとすると有限個の a/c しか存在しえないため稠密性に反します。
よってこの近傍内に a1<a2 となる 有理点 (a2/c2,b2/c2) が取れます。
以下同様にして (α,β)に収束する有理点列(a_n/c_n, b_n/c_n) が作れます。
768 :
132人目の素数さん:2013/09/07(土) 11:30:04.54
>>761 余事象の場合の数は
(赤が2つ以上並ぶ)+(青が2以上並ぶ)-(赤青ともに2以上並ぶ)
・赤が2つ以上並ぶ(青が2つ以上並ぶも同じ)
赤2つを固めて(赤赤)1つ、赤1つ、青3つ、黄3つ を並べると考える
(赤赤)赤も赤(赤赤)も同じ並びになるので差し引く必要がある
・赤青ともに2以上並ぶ
(赤赤)、赤、(青青)、青、黄3つ を並べると考える
ただし(赤赤)赤と赤(赤赤)のパターンをダブって数えない
(青青)青と青(青青)のパターンも同じ
また赤赤赤、青青青のパターンをダブって引かない 注意が必要。
769 :
766:2013/09/07(土) 11:59:23.33
> 1<m (方位角: π/4 < θ < π/2 )に限定すれば、a<b となります。
あ、ここ間違ってた。 (1/√2)/{1+(1/√2)} < m < 1 にしておけば、0<s, 0<t, s<t で a < b になりますね。
> さてそんな単位円上に任意の点(α,β)が与えられた時、
一応この (α,β) も 方位角: π/4 < θ < π/2 の範囲で取るって事でお願いします
770 :
132人目の素数さん:2013/09/07(土) 12:30:01.72
>>761 赤:A、青:B、黄:Cと書く
(1)すべての並べ方は、9!/(3!3!3!)
(2)Aが2つ以上並ぶ場合の数、Bが2つ以上並ぶ場合の数を求める
・Aが2つ以上並ぶ場合の数は
(AA),A,B3つ,C3つ の並べ方は、8!/(3!3!)
うち(AAA)と並ぶのは,7!/(3!3!) これはダブってカウントしているので除く
よってAが2つ以上並ぶ場合の数は,8!/(3!3!) - 7!/(3!3!) ※Bが2つ以上並ぶ場合も同じ
(3)AもBも2つ以上並ぶ場合の数
(AA),A,(BB),B,C3つ の並べ方は、7!/3!
うち(AAA)を含むのは、6!/3!,(BBB)を含むのは6!/3!
(AAA)と(BBB)をともに含むのは 5!/3!
よってAもBも2つ以上並ぶ場合の数は、7!/3! - 6!/3! - 6!/3! + 5!/3!
よって求める並べ方の数は
9!/(3!3!3!) - [2{8!/(3!3!) - 7!/(3!3!)} - (7!/3! - 6!/3! - 6!/3! + 5!/3!)}
>>757 それねえ、どうしてf(x)<g(x)または-g(x)<f(x)の方は排除できるんだろ、って思うんよね。
やっぱ、場合分けしてるじゃん、って。
772 :
132人目の素数さん:2013/09/07(土) 13:30:04.04
1次元のユークリッド空間についてです。
閉包を求めよ。
1)集合A={x∈R:0<x≦∞}=(0、∞)の閉包Aバー
2)集合B={1}の閉包Bバー
よろしくお願いします。
773 :
132人目の素数さん:2013/09/07(土) 13:46:54.50
>>761 答えは いくつですか?
9!/(3!3!3!) - [2{8!/(3!3!) - 7!/(3!3!)} - (7!/3! - 6!/3! - 6!/3! + 5!/3!)]
=340 ですが、合ってますか?
|a|<b。
max(−a,a)<b。
−a<bかつa<b。
a<|b|。
a<max(−b,b)。
a<−bまたはa<b。
>>761 ゴリ押しでやってみた。
赤(A)と青(B)だけの並びを考える。赤が先頭にあるのは5C2=10通りあり、
それらに対し黄を入れることで条件にかなう入れ方は何通りあるのかを調べる。
AAABBB 隣り合う場所が4カ所あるので無理→0
AABABB 2カ所確定、残り1カ所を7カ所から選ぶ→7
AABBAB →7
AABBBA 3カ所確定→1
ABAABB →7
ABABAB 7カ所から3つ選ぶ→7H3=84
ABABBA 1カ所確定、残り2カ所を7カ所から選ぶ→7H2=28
ABBAAB →7
ABBABA →28
ABBBAA →1
計170通り。
Bが先頭にある場合も同数あるので、170*2=340(通り)。
>>771 なにか勘違いしてないか
|2x+1| > x+2
⇔ 2x+1 < -(x+2) または 2x+1 > x+2
⇔ x < -1 または x > 1
のように解くってことだぞ
まあね、
>>774さんの下の方がわかっているなら、それでいいんだけど。
X+y=20
y÷x=0.9
この時のx、yの値はどのように求めたらいいのでしょうか?
x = 0.9 * y
0.9 * y + y = 20
1.9 * y = 20
y = 20/1.9
y = 200/19
x = 0.9 * 200/19
x = 180/19
知恵袋見てると難し過ぎる問題かくだらない問題がほとんどで数学趣味やめたくなつた。それとも俺がおかしくなってしまったのか?
【警句的】知恵袋の数学の問題が自分に適さない⇒数学趣味を辞めなければならない
2chの問題はどうなの?
たまーに面白い問題があるから困る
785 :
132人目の素数さん:2013/09/07(土) 18:59:56.39
ポエムも楽しめるようになると困らずに済むぞ
このスレは問題集代わりに使ってるわ
知恵袋を見る気はないが、ここは面白い問題があるから見に来る
788 :
132人目の素数さん:2013/09/08(日) 16:11:20.43
あなたの前にお金の入った2つの封筒がある。
金額は分からないが、片方の封筒にはもう一方の2倍の金額が入っている。
一方の封筒を開けてみたところ、中には10000円が入っていた。
最初の封筒(A)に入っている金額は10000円なので、
もう一方(B)には5000円か20000円が入っていることになる。
封筒(B)に入ってる金額の期待値は…
(5000円+20000)円/2=12500円ということになる。
そのまま最初に選んだ封筒をもらうか、もう一方の封筒に交換するかを選択出来る場合、
交換した方が得か?しない方が得か?
あるいはしてもしなくても期待値は変わらないのか?
封筒(A)の金額をXとした場合、封筒(B)の金額は0.5Xか、2Xということになる。
つまり封筒(B)の期待値は1.25Xになる。
これは封筒を開ける前にも成り立つ。
封筒(A)を開ける前に交換した場合、(B)の期待値は1.25X、
封筒(A)を開けた後に交換した場合も(B)の期待値は1.25X。
果たしてこれは正しいのか?
数学的アプローチで回答願います。
789 :
トンカツ:2013/09/08(日) 16:21:02.81
正数x,yはx+y=2014を満たす。
f(n)=a^n+b^n+cn+dnとする。
a,b,c,dのうち二つはxでもう二つがyであるときf(n)の最小値をnを用いて表せ。
>>788 封筒を開ける前には1万円が入っているか分からない。
封筒を開けて1万円が入っているということを見た時点で
他の封筒に入っている金額の期待値が決まる。
>>788 封筒を開ける前は(A)と(B)が逆の場合も同じだから、
(A)にX,(B)に0.5Xが入っている場合、(A)に0.5X,(B)にXが入っている場合、の両方を
考えないといけない。(A)にX,(B)に2Xの場合と(A)に2X,(B)にXの場合があるから、
(X+0.5X+X+2X)/4=1.125X ?
封筒を開けた後は金額がXの場合を排除するから (0.5X+2X)/2 になるのか ???
792 :
132人目の素数さん:2013/09/08(日) 17:21:14.46
>>788 もう一方の封筒に5000円入っているか、20000円入っているかは半々の確率で起こるというわけではなく、
そのような確率は、この問題の条件だけでは決定できないので、期待値も計算できない
>> 封筒(B)に入ってる金額の期待値は…
>> (5000円+20000)円/2=12500円ということになる。
この計算が間違い。
封筒(B)に入っている金額は、5000円か20000円だが、その確率は1/2とは判断できない。
最初に用意されていたのが、10000円と5000円の封筒だったら、確率1で5000円
最初に用意されていたのが、10000円と20000円の封筒だったら、確率1で20000円
が封筒(B)に入っている
だから、期待値を求める時に必要な確率は、
最初に用意されていたのが、10000円と5000円の封筒だったか、10000円と20000円の封筒だったかの確率
しかし、それは、与えられていない。
だから、期待値は計算できない。
>>794 >最初に用意されていたのが、10000円と5000円の封筒だったか、10000円と20000円の封筒だったかの確率
>しかし、それは、与えられていない。
10000円と5000円の封筒だったか、10000円と20000円の封筒だったか分からないから
どっちかのペアが入ってる確率は2分の1じゃないの?
796 :
132人目の素数さん:2013/09/08(日) 17:43:29.89
>>788 封筒(A)の金額をXとしちゃうとまずいよ
入っている金額をX,2Xと置くべき
>>790 >封筒を開ける前には1万円が入っているか分からない。
分からないからXと置き換えてるんだよね?
>封筒を開けて1万円が入っているということを見た時点で
>他の封筒に入っている金額の期待値が決まる。
つまり、封筒を開ける前は交換しても期待値は変わらないが、
封筒を開けた後は交換した方が得って事かな?
>封筒(A)の金額をXとした場合、封筒(B)の金額は0.5Xか、2Xということになる。
>つまり封筒(B)の期待値は1.25Xになる。
ここが何かおかしいのかな。このとき封筒Aの期待値はXとなってしまうが
AとBとで一致しない
>>796 どうまずいの?
封筒(A)を開けた時点で、封筒(B)にはその半分か倍の額か入ってますよね?
封筒(B)は封筒(A)の1.25倍の期待値がありそうですが。。。
封筒(A)を開ける前に交換した場合、(B)の期待値は1.25X
これあってんの?
>>800 無限に交換した場合、X*1.25*1.25*1.25*1.25*1.25*1.25…
と無限に期待値が増えていくねw
実際、そんなことはありえないよね
803 :
132人目の素数さん:2013/09/08(日) 18:09:47.07
とりあえず入ってる金額をX,2Xとおくと
(i)最初にXを選んで変える場合
確率1で2X
(ii)最初に2Xを選んで変える場合
確率1でX
X,2Xを選ぶ確率はそれぞれ1/2
だから期待値は3/2X
ちなみに買えなくても期待値は3/2X
>>795 二つの事象があり、どちらが起こるか、全く非対称性が無く、どちらも同等らしいという場合には、
それらが起こる確率はどちらも1/2とすることがあるが、この問題の場合は異なる。
選んだ封筒が、右の封筒だったか、左の封筒だったか、あるいは、高額側だったか低額側だったか、
等の問い方をすれば、確かにそれらは1/2づつで間違いない。
これは、右/左とか、高額/低額などのように、相対的ラベルで、二者択一の視点
ここで出てくるものは必ず二つだけ。
一方、10000円という具体的なものを出す時、それは、5000と10000のペアの10000である場合と、
10000と20000のペアの10000である場合がある。いわば絶対的なラベルで、他のラベルには5000と20000
があり、三つになる。つまり、上とは状況が異なっている。
前者は、1/2とすることに、問題は無いが、後者はそうは行かない。
つづき
次を考えてみればよく判るはず。
大きな封筒Pには、10000円が入った封筒と5000円が入った封筒を入れておく
大きな封筒Qには、10000円が入った封筒と20000円が入った封筒を入れておく
大きな封筒PとQをたくさん用意しておく。
問題1
箱の中に大きな封筒Pを50と、大きな封筒Qを50入れ、よくかき混ぜてから、一つの大きな封筒を選び、
その中の二つの封筒のうち、一つをあけると10000円が入っていた。もう一方の封筒の中身の期待値は?
問題2
箱の中に大きな封筒Pを90と、大きな封筒Qを10入れ、よくかき混ぜてから、一つの大きな封筒を選び、
その中の二つの封筒のうち、一つをあけると10000円が入っていた。もう一方の封筒の中身の期待値は?
問題3
箱の中に大きな封筒Pと大きな封筒Qをあわせて100入れ、よくかき混ぜてから、一つの大きな封筒を選び、
その中の二つの封筒のうち、一つをあけると10000円が入っていた。もう一方の封筒の中身の期待値は?
君が出した問題は、問題3に近い
(A)と(B)に入っている金額の組み合わせは、
(1):AにX,Bに2X (2):Aに2X,BにX (3):AにX,Bに0.5X (4):Aに0.5X,BにX
の4通り。全て同じ確率なら、最終的にBを選んだ時の期待値は1.125X。
ここで、(A)を開いて入っていた金額がYの場合、
(1)と(3)ならY=X、(2)ならY=2X、(4)ならY=0.5Xとなる。つまり(A)を開いて
金額を確認したところで、入っていた金額=Xとは限らない。
806の続き
もし(2)の場合に入っていた金額がXだと主張するなら、(1)〜(4)の全てで、
もとの2Xを新しいXとして置き換えなければならない。
>>805 問題1
(5000*50+20000*50)/100=12500
問題2
(5000*90+20000*10)/100=6500
問題3
(5000x+20000*(100-x))/100≒12500
また使い古しの雑巾かのような臭い問題が出てきたな。
いったいどれほど同じ糞を練りこんでいれば気が済むんだ?ここの低能どもは
まさかこの問題が昔から論じられているという事実を知らないのか?
そうとしか思えないな。
それほどまでに低能無能で蒙昧な愚民がこの臭いスレで臭いことをしている
俺はやさしいからこのスレが悪臭の味付けだって言うことをお前らに教えてやるよ
懇切丁寧にな
ありがたく思えよ愚民ども
難しく考え過ぎ。
(A)に(B)の2倍の額が入ってる確率は1/2。
よって(A)を選んだ場合、(B)に0.5倍の額が入ってる確率も1/2。
つまり封筒を開けた後は交換した方がお得って事。
封筒を開ける前は交換しても期待値は変わらない。
これが答え。
>>809 で、使い古しの雑巾の様な問題のお前の答えは何なんだ?
お前が用意した回答次第で感謝してやるよ、雑魚。
812 :
132人目の素数さん:2013/09/08(日) 19:07:45.61
ぷ
>>問題3
>>(5000x+20000*(100-x))/100≒12500
(5000x+20000*(100-x))/100 = 20000-150x ≠ 12500
12500 ではないし、未知数xが含まれていて、確定しない
xが0から100の値をとることを考えると、5000から20000のどこかの値をとるということは言える程度。
問題1や問題2で求めるものこそが期待値であることを確認し、同時に、問題3には、必要な情報が
欠けていて期待値が計算できないことを確かめよ。
だから、788の問題では、「期待値」は計算できない。
期待値を根拠に、1.25倍だとかの話は、その前提を失う。
無限が絡む話に、不思議なことが起こるものはあるが、この問題を出発点に「無限の不思議」を論じるのは全く論外。
お前らはこの臭い場所に書かれたウンコのようなモンで満足しとけ、
絶対的な真理はお前らのような愚物にはまるで手の届かないところにある
この俺が声かけてやっただけで有難がれよ 無知蒙昧なる諸君たち
815 :
132人目の素数さん:2013/09/08(日) 19:16:11.42
お薬効いてないようですよ
クスリが効かずに古臭い糞を今もダラダラとこねくり回してるのはお前らだろ
教えてやったんだからその臭い臭い問題はさっさとひっこめろよ
このスレがさらに臭くなるからな
べつに暇つぶしだからどうでもいい
818 :
132人目の素数さん:2013/09/08(日) 19:20:58.45
>>788 考えてもよくわからなかったので
分からない時は実際に試してみればいい
…と思ってプログラムを組んでみるとあら不思議
期待値は1.25倍になってしまった。。。
ますます分からない。。。
同じ問題が出てくる時は、正解を与えられても納得しないってことだから
解答しても無駄だと思うな
やっぱりきちがい専用の隔離病棟があるんじゃねーか
臭いからサッサと出てけよ
これ以上この場所にゲリとかゲロとかクソとかはまき散らすんじゃねーぞ
分かったな
出てけよ
822 :
132人目の素数さん:2013/09/08(日) 19:32:25.95
>>788 各封筒には、a円と2a円が入っている。1つの封筒の金額の期待値は1.5a円
引いた封筒の金額xがa円である確率は、1/2, 2aである確率は1/2
交換した場合交換後の金額が2a円になる確率は1/2,a円になる確率は1/2
よって期待値は1.5a円で変わらない。
封筒を開けても開けなくても同じこと。
同じ問題って言うけどさ
ここは年中2chに張り付いてる暇人ばかりじゃないんだよ?
お
ようやく練り上げた返しがそれか
このスレの連中のレベルを如実に示しているな
この問題は古くからあってその手の本を当たれば大抵は載ってる問題
それすらしてないksはPC消してから寝言してろ
ここは寝言を書くスレだろ何言ってんだ
827 :
132人目の素数さん:2013/09/08(日) 20:07:34.79
792
nは自然数
>>789 a=b=xのとき(x+y=2014からa=b=yでも同じ)
f(n)=2x^n+2n(2014-x) <-g(x)とおく
g'(x)=2n(x^(n-1) -1)
n=1のときg(x)=4028
n>1のときg(x)はx=1で最小値4026n+2をとる
これはn=1でも成立
よってこの場合f(n) = 4026n+2
a=c=xのとき(b=d=xと同じ)
f(n)=x^n+(2014-x)^n+2014n <-h(x)とおく
h'(x)=n{x^(n-1) - (2014-x)^(n-1)}
n=1のときh(x) = 4028
n>1のときh(x)はx=1007で最小値2*(1007)^n+2014nをとる
これはn=1でも成立
よってこの場合f(n) = 2*(1007)^n+2014n
問題の条件からf(n)が自然数nについて一意に定まらないから
書けるのはここまで
ちなみに2以上の任意の自然数nについて
2*(1007)^n+2014n > 4026n+2
ハイレベル理系数学を持っている方に質問です。
12ページの問題8の(2)で、N≧2としているのですが、何故N=1のときは考慮していないのですか?
830 :
132人目の素数さん:2013/09/08(日) 20:39:42.95
知るかカス
831 :
132人目の素数さん:2013/09/08(日) 20:40:28.47
自分で書け無能 それが嫌なら受験板行け
833 :
132人目の素数さん:2013/09/08(日) 21:07:53.97
>>829 問題の間違いだろ、N=1のときなんて直ぐ分かるしどうでもいいけど。
834 :
132人目の素数さん:2013/09/08(日) 21:25:12.65
>>829 考慮すべきでしょ。簡単なので省略してるだけでは。
>>788 数学的ではないが、交換することで手にするお金が5000円減るか10000円増えるか、
なのだから、交換した方が得だな。倍率が3倍でも4倍でも交換で減る金額より
増える金額の方が大きいから交換の一手。
交換することで減る金額も増える金額も同じなら(もう一方の封筒には5000円か
15000円が入っている)、個人的な感覚では交換して15000円得られる方にかけるが、
交換しなくてもいいかな。ただし、封筒を選ぶのに5000円払っていたりしたら、
利益確定として交換しない。
当然、もう一方の封筒の中身が5000円と11000円の場合のように、交換することで増える
金額の方が減る金額より少ない可能性のある場合だったら、交換しない。
836 :
132人目の素数さん:2013/09/08(日) 23:51:40.01
>>835 一方の封筒をA,もう一方の封筒をBが持ってるとすると、A,Bともに交換したほうが得。
なんてことがあるかな?(トータルは同じなのに)
まだくせぇ息をはいてんのか
やめろよ臭いから
どれだけ自分が低能だっちゅーのを晒してんだ?
せっかく俺が言ってやってるのにな、
そういう衆愚以下のブタみないなサモシイことはやめろよな
>>836 1度の交換で同時に得することは、もちろんない。
何度も交換するなら、双方とも得する(交換前より得られる金額が
増える)。交換で損か得かは半々だが、交換で増える額が減る額より
大きい。お互いに交換で5000円減るか、10000円増えるか、なので。
839 :
132人目の素数さん:2013/09/09(月) 00:54:26.74
>>838 >1度の交換で同時に得することは、もちろんない。
>何度も交換するなら、双方とも得する
そんなことあるの? 何と何を誰と誰が交換するの? 常識ではありえないが。
840 :
132人目の素数さん:2013/09/09(月) 04:13:49.80
b
a△c
辺acが5m、角aが25度、角cが60度
角bから辺acに垂直な線を引き、その交差点をdとする
この時、辺adの長さの求め方を教えて下さい。
841 :
761:2013/09/09(月) 08:28:27.81
ちょっと死んでいたのでお礼が遅くなりました
考えていた抱いた方々ありがとおございまいした。
>>840 AD=x CD=5-x
BD=AD*tan25°=CD*tan60°
>>838 1度目の交換と2度目の交換は独立では無い。
1度目の交換で2倍に増えたら2度目は必ず1/2だし、1度目が1/2なら2度目は必ず2倍だ。
2つしか無い物を2度交換したら元に戻る。
>>835 >>836 Xの値が事前に知らされていなければ、双方ともそのような判断を下す。
しかし、どちらか片方は必ず間違った判断を下している。
数学的に正しくても、あくまで確率の話なので、1回の事象としては外れることがある。
846 :
838:2013/09/09(月) 21:12:56.80
>>839 >>844 言葉が足りなかったか。すまん。
何度も、というのは同じ封筒を繰り返し交換するということではないです。
別々の機会に(それぞれの機会で中身は知らされず)交換する(かどうか)、という
こと。
あるいは、例えば100人がそれぞれ他人の様子を知らされずに
封筒を開け、交換する(かどうか)状況。
交換することで増えるか減るかは半々だけど、減る額より増える額の方が
大きいので交換した方が(長い目で見れば)得ということ。
まーだその臭い話題をかぎまわってるのかよ
さっさと自分が便所の蠅だっちゅーことを自覚して
巣に戻りなさい
どんな劣等感に動かされてるのか五月蝿い奴がいるな
煩い蠅はそういうことを言うオマえで、
それ以外の何物でもなくて、
ウンコにたかってる蠅はお前、
だからさっさと蠅の巣にもどって
仲間同士じゃれあってろよ
賎スレもせっかくあるんだから
そこがおなじみの便所の隔離所で
蠅はそこでブンブン飛んでろ
臭いから
850 :
132人目の素数さん:2013/09/10(火) 16:29:30.67
そだね
やっぱりヴァカなのか?
そんくらいオレをけなしてるってことくらいは
文盲じゃない限りは分かるだろ
なにいい気になってるんだよ
さっさとこちらの便所にすっこんでろキチガイのksのゴミクズの蠅野郎
2つの封筒問題スレ 4
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/math/1319861681/ これほど忠告してるんだから
お前らはただの蠅でクズでどうしようもない低能だよ
専用のスレがあるからそっちに行けと何度も言ってるのに移動しない、
それはお前らはここにたかってる程度の低い害虫だからだ
わかったらさっさと出てけよ
俺がせっかく忠告してやっているんだからな
丁寧に対応しないから追い出さなきゃいけないのに失敗しとる
855 :
132人目の素数さん:2013/09/10(火) 19:43:31.21
丁寧すぎるくらいの対応だろ
856 :
132人目の素数さん:2013/09/10(火) 21:57:43.99
1からnまでの数字が書かれたカードがそれぞれ4枚ずつ、合計4n枚ある
その中からm(≦4n)枚を無作為に取り出す操作Aを繰り返す
取り出されたm枚の中に、1,…,k(≦n)のカードが一枚でもあれば、あったカードの番号を一つ黒板に書き、カードを最初の状態に戻す
取り出されたm枚の中に、1,…,kのカードが一枚もなければ、そのままカードを最初の状態に戻す
操作Aをt(≧2k)回繰り返したとき、黒板の文字を適当に並べかえれば1122…kkの文字列が存在する確率を求めよ
ポエムです
暇な人は付き合ってください
最後のところを「1,2,3...kの各数字の書かれたカードをそれぞれ2回以上引く確率」としたほうがポエム度は低めでしょう。
858 :
132人目の素数さん:2013/09/10(火) 22:17:00.71
それだと、たとえば
一回目の操作で12を引き、二回目の操作でも12を引く
とすれば、1122ができますが、一回の操作でストックできる番号は一個までなんですよね
だから、1122を出すには最低4回操作をしないといけない
859 :
132人目の素数さん:2013/09/10(火) 23:57:27.22
もう簡略化して、4nt枚の中からmt枚選んで特定の2k枚がある確率を求めればいいんじゃないかな?
>>853 ヴァカなんて書くとますます馬鹿に見えるな
861 :
132人目の素数さん:2013/09/11(水) 00:11:00.25
10^(C*Log10_A)
という計算をする場合、log10_Aを計算せずに答えが求まりそうな気がするのですが、
具体的にどうすればいいかわかりません。
できますかね???
862 :
132人目の素数さん:2013/09/11(水) 00:31:28.33
10^(C*Log[10]A)=(10^(Log[10]A))^C=A^C
R上可積分な関数は有界ですか?
すみません
>>863の条件に微分可能を忘れていました
865 :
132人目の素数さん:2013/09/11(水) 08:55:18.81
>>864 [0,1]の外では0で積分値1の微分可能関数fを一つ取り
nf(n^3(x-n))をn=1,2,…と足せば反例ができる
滑らかな山がどんどん細く高くなって行く感じだな
867 :
132人目の素数さん:2013/09/11(水) 16:58:15.77
一見実在が当たり前に思える自然数でさえも、数学では空集合の公理を始めとした公理的集合論を用いて実在性を厳密に証明していきます。
そこで疑問に思ったことがあります。
・日本人の集まりや{日本語,英語}は集合として認められるのか
・もし認められるとして、「鈴木一郎」や「英語」などの要素の存在はどのように(ZFCをどう用いれば)正当化されるのか
数学では「実在」などという哲学チックな概念は扱いません
単なる「存在」です
「存在とは何か?」という問題にも執着しません
「数学の文脈における存在では〜〜の性質を満たすべきだ」と形式的な規則を定めてあるだけなので、
規則を満たしさえすれば存在論の内容にかかわらず成り立つことだけを扱います
したがって、「公理的集合論によって自然数の実在を証明する」のではなく、「集合論の公理系から自然数の存在を演繹する」に過ぎません
そもそも集合が自然数よりも実在の可能性が高く、厳密であると考える理由などありません
(というか、昔から多くの人が、数学において自然数は最も確かな概念と考えてきました)
単に、集合論を前提とすればその他多くの数学の概念が表現できて、演繹できるので、集合論を基礎に選んだというだけのことです
>日本人の集まりや{日本語,英語}は集合として認められるのか
「日本語」と「英語」が集合論の公理を満たすとき、またその限りにおいて、「日本語」と「英語」、また{日本語,英語}は集合として認められます
規則を受け入れるかどうかの問題です
>もし認められるとして、「鈴木一郎」や「英語」などの要素の存在はどのように(ZFCをどう用いれば)正当化されるのか
同上
私がそこにいる、とは?
誰が私を「居る」という状態にするのだろうか。
はたまた、私がそこに存在するということは自身の中の「存在」であり、他者の「存在」に依存しないのだろうか。
私がそこに居ることを感じるのは、あくまでそこに居る私であり、他者ではないことは確かである。
私を感じとる人間の存在がまた、私をそこに居させるのであり、私がそこに居ない状態は常に私の中にある。
他者もまた同様に、そのことを感じるのである。
では、「誰がそこに居るのだろうか。」
一つの疑問にぶち当たった。
しかし、それは分からない。
分からないのである。
誰かがそこに居るとすると、それは本当に居る、つまり「存在」するのであろうか?
自分自身を常に保つことで他者との関係を把握しようとする。
自身の存在を否定したとき、それはまた自身の存在を肯定している。
「存在」について議論するときに必ず生じるものはその「存在」について考えている「自身」である。
これは確かに存在している。
現代のグローバル社会において、ネット社会の一員として生きる私たちに自らの「存在」を分からせてくれるのは他の誰でもない自分なのではないだろうか?
しかしながらそれは自然には発生しない。
他者との中で生きることで「私」を確かに感じとる。
人と人との繫がりが、常に私を勇気づける。
気づいたらそんな私がそこに存在していた。
870 :
132人目の素数さん:2013/09/11(水) 17:58:14.19
この手のポエム嫌い
871 :
132人目の素数さん:2013/09/11(水) 18:00:26.89
>>868 「日本語」や「英語」は数学の概念ではありませんが、それでも集合論の公理を満たすかどうかチェック可能なのでしょうか?
また、仮にチェック可能だとして、自然数とは違い、集合論の公理系から非数学的な概念(数学で定義されていない概念、生物や言語や社会など)の存在は演繹できないのにも関わらず、それを数学の議論の対象にしてよいのでしょうか?
ポエムと哲学の区別は、私にはつかないが、
数学でないことは確かだと思う。
ここで何がしたいのだろうね。
>>871 それは応用分野(物理や生物学、社会学)の問題であって、数学側で妥当かどうか判断するのではない
>>871 言語学でも数学的なアプローチをする分野はある。
数学は道具であって、人間の仕事は如何にそれに近い概念を見出すか。
解析学とかならともかく、直接的に集合論を適用して何かいいことあるのか? 虚仮脅し以外の用途で
集合論固有の話題って、物理学にでさえ応用しようがないというのに
シミュレーションで古い言語を「再現」したりとか、どんな自然言語が可能か、といった話題はときどきニュースにもなる。
それって記号論理学的なアプローチであって、集合論はまったくといっていいほど関係ないんじゃないの
878 :
132人目の素数さん:2013/09/11(水) 19:22:48.77
>>863 >R上可積分
とは、厳密にはどういう意味?
例えばf(x)=x,f(x)=1は「R上可積分」ですか?
879 :
132人目の素数さん:2013/09/11(水) 19:30:22.31
少なくとも関数じゃないな
なんのこっちゃ
普通に、R上ルベーグ可積分の意味じゃないのか
>>878 「厳密」という単語がつかいたかったのね
定義見れば済む事だ
883 :
871:2013/09/11(水) 22:30:23.87
すみません。誤解を与えてしまいました。
例えば先に挙げた{日本語,英語}という集合の存在は集合論の公理系から演繹できないと思うのですが、そうなるとこの集合?を考えることはナンセンスになるのでしょうか?
「母恵夢」
瀬戸内の温暖な風土に生まれ、詩情ゆたかに育った、創作和菓子。
そのおいしさの原点は、幼い日の母の胸の香り・・・。
( //www,poeme,co,jp/index,html )
>>883 集合にどんなラベルを貼るかは自由。
集合論では集合の元も集合なのだから、とうぜん元にどんなラベル付けたっていい。
886 :
132人目の素数さん:2013/09/11(水) 23:04:53.20
{日本語,英語}なんて言ってるけど、無限集合を取り扱わないのであれば、集合論の言葉で書く意味なんてまっっったくないぞ
適当に形式主義、ヒルベルト、ビール、ジョッキ、机という言葉を
乱雑に投げてみる
距離空間では任意の開集合は閉集合の可算和で表す証明教えてください。
もし不可能で出来ない場合は可分性を仮定しても良いです。
お願いします。
たぶん一般には不可能、可分性を仮定すると
稠密集合Q={ q[1], q[2], ... } , 任意の開集合をA
とすると
任意 x∈A に対して
∃ε>0, 開球(x,ε) ⊂ A
(∃k∈N, ∃n∈N){ x ∈ 閉球(q[k], 1/n) ⊂ 開球(x,ε) ⊂ A } (∵例えば 1/n < ε/3 に取って q[k]∈開球(x,1/n) を拾う)
よって、
閉球(q[k], 1/n) ⊂ A となるような閉球の族(可算集合)の総和はAに一致する。
あ り が とう ご ざい ま す
不可能を可能にする
893 :
132人目の素数さん:2013/09/13(金) 10:35:22.66
894 :
132人目の素数さん:2013/09/13(金) 11:19:45.29
896 :
132人目の素数さん:2013/09/13(金) 21:38:32.04
すみません、某学校の入試問題です。
解答はあるのですが、解説が分かりません教えてください
a-b/b+c = a+c/b-c のときaを他の文字の式であらわせ
解答 a=b^2+c^2/2c
です。わかりづらいと思いますがよろしくお願いします
897 :
132人目の素数さん:2013/09/13(金) 21:41:06.12
スレチしました、申し訳ありませんでした。
√xが1/2x^1/2になってんだけどなんでだ
899 :
132人目の素数さん:2013/09/13(金) 21:55:16.00
>>896 ( )を適切に使って、紛れのない式にしないと分からない。
(a-b)/(b+c) = (a+c)/(b-c) なら 分母≠0に注意して
両辺に(b+c)(b-c)を掛けて、aについて整理して解けばよいと思う。
>>900 32√xの微分なんだ
→32・1/2・x^1/2
こんな感じに展開されてから微分されてた
903 :
132人目の素数さん:2013/09/14(土) 01:57:07.46
展開されてから微分っていう表現間違ってる
>>863 (9) ∫[0,∞) x/{1+(x^6)・sin(x)^2} dx は収束する。
[注意]これは被積分函数が有界でなくても、無限区間の積分が収束する例である。
高木「解析概論」改訂第三版、岩波(1961)、第3章、練習問題(3)、p.141
>>901 (0) √x の定義から、(√x)^2 = x.
指数関数の性質から、(x^(1/2))^2 = x^(2/2) = x
つまり、√x は x^(1/2) とも書けて、両者は同じものを指す。
(1) x^n の微分は、微分の定義から (x^n)' := lim_{h→0} ((x+h)^n - x^n)/h。
分子の (x+h)^n を展開すると、
(x+h)^n = x^n + nhx^(n-1) + C(n,2)h^2x^(n-2) + ... + h^n
となるから、分子は、次のように書き換えられる。
(x+h)^n - x^n = h * (nx^(n-1) + C(n,2)hx^(n-2) + ... + h^(n-1))
これを h で割って h をゼロへ持っていくと、右辺第一項だけが残って、
(x^n)' := lim_{h→0} ((x+h)^n - x^n)/h
= nx^(n-1)
という公式が得られる (n は非負の整数)。
(2) n が負の場合についても、x^n = (1/x)^(-n) だから、合成関数の微分公式より、
df(g(x))/dx := lim_{h→0} ( f(g(x+h)) - f(g(x)) )/h
= lim_{h→0} ( (f(g(x+h)) - f(g(x)))/(g(x+h) - g(x)) ) * (g(x+h) - g(x))/h
= (df(g)/dg) * (dg(x)/dx)
f(g) = g^(-n), g(x) = 1/x とすれば、
d(1/x)/dx = lim_{h→0} (1/(x+h) - 1/x)/h
= lim_{h→0} (x - (x+h))/(x(x+h)) * (1/h)
= - 1/x^2
だから、(1/x)^(-n) の微分は (n < 0)、
d(1/x)^(-n)/dx = -n(1/x)^(-n-1) * d(1/x)/dx
= n(1/x)^(-n+1)
= nx^(n-1)
となって、n が負の場合でも (x^n)' = nx^(n-1) が成り立つ。
>>901 (3) 次に n が有理数 p/q である場合、x^n = x^(p/q) = (x^(1/q))^p と書けば、合成関数の微分公式より、
(x^(p/q))' = p(x^(1/q))^(p-1) * (x^(1/q))'
と書ける。p = q のとき、x^(p/q) = x だから、左辺は 1 になって、p を q で置き換えれば、
1 = q(x^(1/q))^(q-1) * (x^(1/q))'
(x^(1/q))' = (1/q) * x^((1/q) - 1)
となる。従って、
(x^(p/q))' = (p/q)x^((p/q) - 1)
が成り立ち、p/q を n に戻せば、(x^n)' = nx^(n-1) の関係が成り立っていることが確かめられた。
(4) x^(1/q) は x の q 乗根だから、√x の微分は、x^(1/2) の微分であり、得られた微分公式から、
(a√x)' = (ax^(1/2))'
= a'x^(1/2) + (1/2)ax^(-1/2)
= a/(2√x)
と分かる。ここで x^(-1/2) = (1/x^(1/2)) = 1/√x, a は定係数で、その微分 a' はゼロとなることを使った。
a = 32 とすれば、(32√x)' = 16/√x であることが分かる。
>>906 なるほどな最初だけとても分かりやすかった
>>906 なるほどな最初だけとても分かりやすかった
サンクス
>>871 チェックを可能にする、ということは、数学の対象にできるということでもある。
Lurothってなんて読むの?
リューローあるいはルーロー
>>904 ∫[0, π) x/{1+(x^6)sin(x)^2} dx ≦ ∫[0, π) x・dx = ππ/2,
n>0 のとき、
∫[nπ, (n+1)π) x/{1+(x^6)sin(x)^2} dx ≦ (n+1)/{(n^3)π},
しね
そう書いた者自身が必ずそうなる
>>914 どれですか?
cine libre
cine mart
cine nouveau
cine palace
cine pipia
cine plex
・・・・・
∫[0,2π](4+2cost)/(5+4cost)dt
これを高校の微積で解く方法と複素積分にして留数の計算に帰着させる方法の2通りで解け
>>915 そのルールも「それを書いた者」に適応されるということだな。
俺はそのルールは書いてないから適応されるかどうかは不定である。
ルールか?
因果の作用・反作用の法則
>>918 適応(adapt)じゃなくて適用(apply)じゃないか?
923 :
132人目の素数さん:2013/09/17(火) 20:47:49.03
ステップ応答が直線になるようなフィルタは組めますか?
変数変換で2次無理式が1つの積分になるから高校範囲の式変形で解けるが
変形方法の見つけ方は高校でやらんから最初から答えを知らんと高校生には無理だろう
大学でも授業でやったという記憶はないが
927 :
132人目の素数さん:2013/09/18(水) 09:09:02.18
u=tan(t/2) とでもして区間分割すれば、気の利いた工房ならできそうだな
928 :
132人目の素数さん:2013/09/18(水) 09:20:11.47
u=tan(t/2-π/2) なら分割は要らないか
どっちみっち広義積分になるが
それ普通に高校の参考書に載ってるぞ
∫dx/(1+xx) = atan(x)
も載ってるの?
載ってたか忘れたけど授業で解いた気がする。
932 :
132人目の素数さん:2013/09/19(木) 12:32:21.26
複素射影空間CPn(=C^(n+1)/C^×)がコンパクト・ハウスドルフであることってどうやって示しましたっけ?
933 :
132人目の素数さん:2013/09/19(木) 12:52:48.73
>>932 コンパクト性
自然な全射(連続)を、C^(n+1)のコンパクト集合
S^(2n+1):={(x0,x1,…,xn)∈C^(n+1)| |x0|^2+|x1|^2+…+|xn|^2=1 }
に制限する
ハウスドルフ性
Ui:={[x0,…,xn]∈CPn|xi≠0}
φi:Ui→C^n ([x0,…,xn]→(x0/xi,…,xn/xi))
は同相写像
二点p,q∈CPnが同じUiに属するならOK
属さないときはC^(n+1)の適当な線型変換(同型写像)によって、p,qをたとえば[1,0,…,0],[1,1,…,1]にうつせばよい
>>930 不定積分としてはやらないかもしれないが、定積分の途中経過としては、よく現れるはず
>>917でu=tan(π/2)と置いたときの積分範囲って[0,π/2]と[π/2,0]二つ?
もしそうなら答えゼロにならない?
936 :
132人目の素数さん:2013/09/19(木) 20:44:41.94
いろんな意味で?
>>917 a>1のとき∫[0,2π]1/(cos(x)+a) dx の計算ができればいいことになる。
tan(x/2)=tとおくと
∫[0,∞]2/((a+1)+(a-1)t^2) dt + ∫[-∞,0]2/((a+1)+(a-1)t^2) dt
= 4∫[0,∞]1/((a-1)t^2+(a+1)) dt = 4/(a-1)∫[0,∞]1/(t^2+(a+1)/(a-1)) dt
∫[0,∞]1/(x^2+c^2) = ∫[0,π/2]1/c dθ=π/2cなので(x=tanθとおく)
∫[0,2π]1/(cos(x)+a) dx = 4/(a-1)×π/2×√((a-1)(a+1))
=2π/√(a+1)(a-1)
したがって917は
∫[0,2π](3/8×1/(cos(t)+5/4) + 1/2) dt = 3/2×2π/√(9/16) + 1/2×2π
= 2π
∫[0,2π](4+2cost)/(5+4cost)dt
=∫[0,2π]{(1/2)(5+4cos(t))+(3/2)}dt/(5+4cos(t))
=π+(3/2)∫[0,2π]dt/(5+4cos(t))
=π+(3/2){∫[0,π]dt/(5+4cos(t))+∫[π,2π]dt/(5+4cos(t))}
=π+3∫[0,π]dt/(5+4cos(t)), (後者において、2π-t→tと置くと、前者と一致)
=π+3∫[0,∞]2ds/{5(1+s^2)+4(1-s^2)}、 (tan(t/2)=s と置いた)
=π+6∫[0,∞]ds/(9+s^2)
=π+6∫[0,π/2]3dθ/{(9+9tan(θ)cos^2(θ)}、 (s=3tan(θ)と置いた)
=π+6*(π/2)(3/9)=2π
π+(3/2)∫[0,2π]dt/(5+4cos(t))
=π+(3/2)∫[|z|=1] (dz/i)/(5z+2z^2+2)
=π+(3/2i)∫[|z|=1] dz/{2(z+1/2)(z+2)}
=π+(3/(2i))(2πi)/{2(-1/2+2)}、 (極は、z=-1/2のみ)
=2π
竜数は偉大だな
×:=π+6∫[0,π/2]3dθ/{(9+9tan(θ)cos^2(θ)}、 (s=3tan(θ)と置いた)
○:=π+6∫[0,π/2]3dθ/{(9+9tan^2(θ))cos^2(θ)}、 (s=3tan(θ)と置いた)
留数定理を使うほうは、途中で、z=exp(it)と置いている
>>935 そのように置くと、被積分関数が途中で発散する。
そのような場合は、わけて積分する必要がある。
938では、関数の対称性を使って回避した
これどういう意味でしょうか?なぜeが出てくる?
Q 強さが互角のものが試合を1000回して、その中に10連勝が含まれている確率は?
A ざっくり61% (1−1/e)×991/1024
すいません質問です
目標作業ロス率を0.3%とし、これを改善してゼロに近付けることとしたい
結果、0.02%になった
このときの改善率は何%になるのでしょうか?
式もあわせておねがいします
>>941 ポアソン分布を仮定したんでしょうね
それなら、必然的にeが出てくるし、その方のe^(-1)は、e^(-(991/1024))の近似値として使っているはずです
>>942 改善率とはなにかな?
(過去の)実績と結果から、求めるような気がするけど、
目標と結果から定義できるものなの?
>>943 改善率という言葉にはあまり意味はないです
0.3を100%とし、減らすほど改善される=プラスになるとした場合、0.02になったならそれは何%upになるのか?
ということです
改善率の定義がおかしいな
とある日、ロス率が0%になったら
そのときの改善率は無限大になる
言われてみれば、なんかへんかも
ちょっと再考します
失礼しました
頭良い人に質問
AKBのじゃんけん大会でパーだけ出し続けて七連勝して優勝した奴いるんだけど
じゃんけんでパーだけ出して七連勝する確率教えて(あいこは無し)
理想的な条件(つまりパーを出し続けることを相手に予測されたりしない)の下なら、
どんな手を出しても1/3^7
>>947 パーだけ出すのと他のも出すのと確率は変わらないよ・・・
>>947 それは台本があるので7連勝する確率は100%
トーナメント方式なら一人は必ず全勝するんだが…
パーグーチョキチョキパーチョキチョキ
で勝つ確率と同じ
マジレスすると統計学的に見るとジャンケンで出やすいのは
グー>パー>チョキ
の準なんだな
グーが出る確率は53%、パーが出る確率は34%、チョキが出る確率は13%。
つまりパーを出せば勝つ確率は53%、アイコの確率は34%、負ける確率は、13%。
>>947 4.5724737082761774119798811156836e-4
>>957 だからグーが出やすいから、
それに勝てるパーが決まりてになるんでしょ。
あ、よく見てなかったすんません
>>955の確率の通り計算すると
一回目で勝てる確率は53%
アイコの確率は34%。34%のその内34%勝つ確率は53%なので34%*53%=18.02%。
アイコの確率は34%*34%で…と無限に計算して勝てる確率を合計すると
パーで勝つ確率は
約80.29815454%
結構高いんだな
うんこ
>>960 出やすいグーに勝てるということよりも、
天敵であるチョキが少ないことの方が効いてるな
963 :
132人目の素数さん:2013/09/20(金) 23:08:40.25
964 :
132人目の素数さん:2013/09/20(金) 23:09:38.48
15,28,45,66,A
13,17,21,B
B = 25
A = 66+25 = 91
91はいろんなやり方で出るんだけど、他の数字はナニ?ってなる
967 :
132人目の素数さん:2013/09/20(金) 23:30:54.10
968 :
132人目の素数さん:2013/09/20(金) 23:35:14.76
列に左からa,b,c,d,eと名付ける
e=bc、d=b(a+c-1)
が全ての行について成り立つ
969 :
132人目の素数さん:2013/09/21(土) 05:45:37.58
0と1の2進数の13桁であるとして
0の個数は7個、1の個数は6個と決まっているとき
0000000111111〜1111110000000の中で
考えられる組み合わせの数を求めて下さいお願いします
>>969 最上位桁を1で固定し、残った0を7個と1を5個で自由に並べる場合の数である
(7+5)C5通り、ということでよろしいか
ありがとうございます
972 :
132人目の素数さん:2013/09/21(土) 10:38:50.20
八文字以内で表現できる数学の定理・公式で趣と含蓄に富むものを教えてください by素人数学愛好家
e^πi = -1
eとπは超越数
三角形の内角の和は180度 13文字だった
直角は全て等しい ちょうど八文字
「定理に誤りはない」
間違った論文はある
979 :
132人目の素数さん:2013/09/21(土) 17:13:54.02
980 :
132人目の素数さん:2013/09/21(土) 17:53:46.36
なにそれ?
Axiom of Choice and Zorn's lemma?
981 :
132人目の素数さん:2013/09/21(土) 18:00:29.42
単に文字数縮めたいだけワロタ
982 :
132人目の素数さん:2013/09/21(土) 18:04:03.30
正規化定理 (5文字)
上昇定理 (4文字)
零点定理 (4文字)
笑点定理(4文字)
長いのは何かな?
スペクトル分解定理 あまり長くないな
Lebesgueの優収束定理 名前の文字数で稼いでるし
>>983 コイツ、30代の、無職の、ゴミ・クズ・カス・無能・虫けらのクソガキ!
無職のクソガキども! 大変なコトになるな!
憲法改正だ! 96条を改正してから、9条を改正する。 そして、何条を改正するか?
18条だ! そうして、国家総動員法ができて、オマエたち、無職のクソガキどもは、真っ先に徴兵だ!
オマエたちは、頭デッカチの虚弱児・ひ弱だから、最下等兵! すぐ戦死だ!
アハハハハハハハハハハ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
死にゆく、クソガキどもに、大伴家持の詩を贈ってやろう!
海行かば 水浸く屍 山行かば 草むす屍 大君の 辺にこそ死なめ かえりみはせじ!
Grothendieck?Hirzebruch?Riemann?Roch theorem
ちょうど8文字
代数学の基本定理
デデキントの切断
988 :
132人目の素数さん:2013/09/21(土) 19:45:22.14
定理の名前じゃなくて内容なんじゃないの?
整域の素元は既約
>>985 狢
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哲也はん何してはるん
991 :
132人目の素数さん:2013/09/22(日) 03:32:02.38
お前ら2の2乗ってのを2*2だと思ってるだろ?
正確には2の2乗ってのは「1に2を2回かける」から1*2*2が正解なんだぞ
だから0の0乗も「1に0を0回かける」から1が正解になる
分かったか?
↑ほんまでっか?
全部同じ値なので全部正解
同一の概念であっても定義の仕方は一通りではない、というだけ
0^0=1。
どう定義されているかによるというだけ。
0^0=1と定義されている場で、違うと言い張っても意味がない。
どう定義するべきかという問題には結論がない。
結論があるのなら、定義は一つになっている。
そのとき、どういう定義を採用しているのかをはっきりさせればいいだけ。
0^0=1以外に何かあったっけ?
不定とか定義できない、という扱い
ただし、一部の分野では、0^0=1とすることが妥当
999 :
132人目の素数さん:2013/09/22(日) 16:59:50.58
JK2枚を含む54枚のトランプをABCDの4人に全て配るとする。
DがJKを持ってる場合、全てをAに、CがJKを持ってる場合、1枚をBに渡さないと行けない場合、
ABCDそれぞれがJKを貰える確率は何%?
すません。
スレが埋まるので次スレでレスし直します。
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。