かき25こ、みかん64こ
3 :
前レス998:2013/06/22(土) 21:50:47.53
正解(w。でもエレガント過ぎて普通の小学生にはもちろん駅弁レベルの受験生には難しくないですか。
単なる不定方程式ではあるけど。
9 = 72
8 = 56
7 = 42
6 = 30
5 = 20
3 = ??
9 = 72
16
8 = 56
14
7 = 42
12
6 = 30
10
5 = 20
???
3 = ??
9 = 72
16
8 = 56
14
7 = 42
12
6 = 30
10
5 = 20
???
4 = 12
6
3 = ??
7 :
132人目の素数さん:2013/06/23(日) 01:11:05.05
上が8、下が6で合ってる?
またまた ご冗談を
9 :
132人目の素数さん:2013/06/23(日) 01:48:10.32
確率空間(Ωn;Fn; Pn)において分布収束
Xn →d as n → 1
が成り立つための必要条件は,分布関数
F(z) :=π((-∞; z])(π:確率測度)に対し,
Pn(Xn ≦z) → F(z) as n → ∞
が成り立つことである
この主張を証明せよ
という問題なのですが証明の方向性に見当がつきません。
En[f(Xn)] →∫f(x)π(dx) as n → 1
というのをおそらく利用すると思うのですが・・・
よろしくお願いします。
10 :
132人目の素数さん:2013/06/23(日) 03:34:24.93
x^xの導関数って何ですか?
11 :
132人目の素数さん:2013/06/23(日) 03:51:22.34
{x^x}'={exp(x*log(x))}'=exp(x*log(x))*(log(x)+1)=(x^x)*(log(x)+1)
(x^x)'=x^x(log(x^x))'=x^x(x*log(x))'=x^x(log(x)+1)
14 :
132人目の素数さん:2013/06/23(日) 13:27:29.10
A=
0 1 -1
3 0 -4
-1 1 0
の時、A^2010を求める方法がわかりません…対角行列を用いるにしても、固有ベクトルが1個しかでないので計算方法がわかりません
>>14 試しに A^2 とか A^3 は計算した?
よい助言
17 :
14:2013/06/23(日) 14:29:27.93
>>15 ……ありがとうございます。
解けました^^;
18 :
132人目の素数さん:2013/06/23(日) 16:09:11.26
f(x,y) = x^3 + 3axy + y^3
a = -1 のとき、方程式f(x,y) = 0で与えられる陰関数y=φ(x)の極値
まずxで微分し、
3x^2 - 3(y+xy') +3y^2y'=0
これより、
y' = (x^2-y) / (x+y^2)
y' = 0になるのは、x^2-y=0の時なので元の式に代入
x^3 - 3x^3 + x^6 =0
x^3(-2+x^2) = 0
x = 0 , ±√2
ここでつまりました……
xが出たなら最初の式に入れて解けば?
20 :
18:2013/06/23(日) 16:25:57.24
>>19 代入して計算したんですが
y(3√2 - y^2) = 2√2
となって、つんでます…
>y' = (x^2-y) / (x+y^2)
>x^3(-2+x^2) = 0
R加群M,Nと準同型f:M→Nに対して、完全系列
0→Ker(f)→M→N→N/Im(f)→0
がノートの片隅に書かれていたのですが、これはなんの役に立つのでしょうか?
すっかり忘れてしまいました
n階偏微分方程式の一般解は、【n個の任意関数を用いて表示される】
というのがよく分かりません。
n階常微分方程式は、積分した分(つまりn回)だけ、任意係数が出てくるのでイメージが掴めるのですが、偏微分の場合はなぜ
・任意【関数】なのか
・どうイメージすればよいか
が分かりません。どなたかよろしくお願い致します。
>>19 コイツ、30代の、無職の、ゴミ・クズ・カス・女性恐怖症のクソガキ!
無職のクソガキども! 大変なコトになるな!
憲法改正だ! 96条を改正してから、9条を改正する。 そして、何条を改正するか?
18条だ! そうして、国家総動員法ができて、オマエたち、無職のクソガキどもは、真っ先に徴兵だ!
オマエたちは、頭デッカチの虚弱児・ひ弱だから、最下等兵! すぐ戦死だ!
アハハハハハハハハハハ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
死にゆく、クソガキどもに、大伴家持の詩を贈ってやろう!
海行かば 水浸く屍 山行かば 草むす屍 大君の 辺にこそ死なめ かえりみはせじ!
25 :
132人目の素数さん:2013/06/23(日) 21:01:36.14
x^xの導関数とかってコンピュータに求められるんですかね?
27 :
132人目の素数さん:2013/06/23(日) 21:08:16.13
入力するより暗算の方が早いな
30 :
132人目の素数さん:2013/06/23(日) 22:55:19.04
wolfram alpha はその背後で膨大な量のライフゲームが動いてる
全てはライフゲームで演算されており、
だからこそ、特にこれといった特殊なことはしていない
面白い話してる所お邪魔します。
4個の確率変数 X1,X2,X3,X4 はそれぞれ独立で3次元ベクトルで各成分は0,1のみとります。その分布は
P(Xi=(0,0,0)) = 0
P(Xi=(1,0,0)) = P(Xi=(0,1,0)) = P(Xi=(0,0,1)) = 1/45
P(Xi=(0,1,1)) = P(Xi=(1,0,1)) = P(Xi=(1,1,0)) = 7/45
P(Xi=(1,1,1)) = 7/15
4個の和を X := X1+X2+X3+X4 とします。
P(Xの第1成分≧3 かつ Xの第2成分≧3 かつ Xの第3成分≧3)
の確率を求めるのになるべく簡単な方法があれば教えて下さい。
Uを(0,1)上の一様分布に従う確率変数としたとき、確率変数XをX=1/(1-U)と定義する。
このとき、この確率変数Xに対してPr(2≦X≦4)を求めなさい。
さっぱりわかりません…
ヒントでいいので…
t=ln(a/k)/(1/k−1/a)のとき、aの大小によってtはどのような大小になるのか
わかりまさん、おしえてください
すいません
わたしはワカリマさんではないので
次の方どうぞ
問題を写すことすらできないバカか
単調増加だろ
40 :
132人目の素数さん:2013/06/25(火) 14:03:36.27
市販のサイコロで1の目が出る確率教えてください
家で1000回実験したら183回出ました
どういう誤差でしょうか?
1の面が最も軽いために1の目は1/6よりも出やすいという説を聞いたことがあるな。
設計誤差
各面の重さが違っててバランスが違う
本場のベガスで使われてるサイコロ使えよ
出来る限り精密に作ってるハズだから
間違っても100均で買ったのを確率の実験に使うんじゃネーゾ
43 :
40:2013/06/25(火) 14:14:20.30
遊戯王っていうカードゲームやってるんですけど6の目が出やすいサイコロってないですかね?
>>40 > 1000回実験したら183回出ました
異常ではない
45 :
132人目の素数さん:2013/06/25(火) 14:41:16.28
恣意的に決定した検定水準を超えたら異常
R^3上のコンパクトな台を持つ二乗可積分関数全体はヒルベルト空間になるらしいのですが、なぜでしょうか?
普通の二乗可積分関数全体がヒルベルト空間になるのはわかるのですが、、、
>>45 標準偏差はσ=√npq = √(1000*1/6*5/6)≒11.8
平均は1000*1/6≒166.7
2σをとると166.7±23.6の範囲なら正常と言える
49 :
132人目の素数さん:2013/06/26(水) 16:59:15.69
0^2
0って出てくるけど納得いかない
もっとましな釣餌を用意しろ
51 :
132人目の素数さん:2013/06/26(水) 17:02:21.18
ふーん
52 :
132人目の素数さん:2013/06/26(水) 17:05:06.03
0^2 って2次方程式の解の公式に当てはめてみると
0^2=0って考えるとうまくいかなくなるんだけどなにこれ
55 :
132人目の素数さん:2013/06/26(水) 17:13:36.47
折り紙を折ったときその折り目が直線であることを証明せよ
56 :
132人目の素数さん:2013/06/26(水) 17:32:21.69
また糞ルアーか
57 :
132人目の素数さん:2013/06/26(水) 17:44:53.18
>>55 それ京大の問題だな。
まず折り目は線、これは自明。
線の片側と逆側で対称だから垂直に等分戦だお、みたいな解放でいいかと
59 :
132人目の素数さん:2013/06/26(水) 18:13:50.01
「x^2+ax+b=0 の2解がa b である」と「x^2+ax+b=0においてx=a x=b のいずれも満たす」の違いを教えてください
今まで同じだと思っていたのですが違うようなのでお願いしますm(__)m
60 :
132人目の素数さん:2013/06/26(水) 18:24:05.07
>>59 言葉の綾だろ。
前者は2解っていってるからaとbが異なる。
後者はa=bの可能性もある。
62 :
132人目の素数さん:2013/06/26(水) 18:28:47.26
L2 O3 g7 T4 □ h9
□に入る数字を教えて下さい。
どうしても解けないんです。
63 :
132人目の素数さん:2013/06/26(水) 18:31:36.42
すいません 2解には重解も含まれてます
前者はa b が2組
後者はa b が3組あります
64 :
132人目の素数さん:2013/06/26(水) 18:33:56.69
>>62 どんな場面でどんな書式で出されたの?
スペースの数とかあってる?
>>59 前者は
x^2+ax+b=0の解は全部で2個あり、それらはaとbである。
後者は
aとbはx^2+ax+b=0の解である。これが解の全てであるとまでは主張しない。
(2次方程式なので、実際はaとbで全てだけど)
A H I M N O □ U V W X Y
68 :
132人目の素数さん:2013/06/26(水) 18:40:18.95
>>66 ( )の中身のこと考えたら結局前者と後者は同値じゃん、それじゃ質問と食い違う
>>68 2次方程式だからたまたま前者と後者が一致するということ
一般の方程式について考えれば
「f(x)=0の解の全体は〜〜である」 と 「……はf(x)=0の解の全体に含まれる」 は(一般には)異なる
70 :
132人目の素数さん:2013/06/26(水) 18:45:40.26
後者の方で出るa=-1/2 b=-1/2 が前者では当てはまらなくなってしまいます
これがなぜなのかがわからずもやもやしています
何度もすいませんm(__)m
後者は他の解もありうるぞ
重解なしでα=βのとき
72 :
132人目の素数さん:2013/06/26(水) 18:47:26.99
>>64 答えはK5だそうです
大文字小文字も関係してるそうです
それでも法則が分からないのです
>>71 コイツ、30代の、無職の、ゴミ・クズ・カスのクソガキ!
無職のクソガキども! 大変なコトになるな!
憲法改正だ! 96条を改正してから、9条を改正する。 そして、何条を改正するか?
18条だ! そうして、国家総動員法ができて、オマエたち、無職のクソガキどもは、真っ先に徴兵だ!
オマエたちは、頭デッカチの虚弱児・ひ弱だから、最下等兵! すぐ戦死だ!
アハハハハハハハハハハ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
死にゆく、クソガキどもに、大伴家持の詩を贈ってやろう!
海行かば 水浸く屍 山行かば 草むす屍 大君の 辺にこそ死なめ かえりみはせじ!
違うと言ってるやつに聞け。
>>59 ことば通り
前者 は a+b=-a かつ a*b=b
後者は a^2+a*a+b=0 かつ b^2+a*b+b=0
どこで聞けばいいか分からなかったので、ここで聞かせて頂きます
ある値(とりあえず100)が50%の確率で1.1倍、50%の確率で0.9倍になるとします。
変化した値がまた同じように50%の確率で1.1倍、50%の確率で0.9倍になり、これを確率が収束するまで繰り返します。
このときの最終的な値は、私は感覚的に元の値(100)のままだと思ってたのですが、実際に検証してみると0に近づいていきました。
これって何故なんですかね?
上昇率も下落率もその確率も同じはずなのに、何故こうなるのか分からないんです。
0.9 = 9/10を元に戻すには10/9 = 1.11111... 倍しなきゃダメでしょ
1.1*0.9=0.99<1.0 だから
三連発w
だれでも気付く、というあれだな
>>79 n回目の試行で、1.1倍になる場合がm回あった場合の確率が
C[n,m](1/2)^m(1/2)^(n-m)=C[n,m](1/2)^n
このときの値は
100*1.1^m*0.9^(n-m)
n回目の値の期待値は
Σ[k=0,n]C[n,k](1/2)^n*100*1.1^k*0.9^(n-k)=100
>>79 > ある値(とりあえず100)が50%の確率で1.1倍、50%の確率で0.9倍になるとします。
とかいているけど、概算でそう書いただけなのかもしれんよ。
ホントはR倍とR^-1倍(0<R<1.0)で聞くつもりだったのかもしれない。
87 :
考えてみたが結局わからなかった:2013/06/27(木) 02:35:09.49
ほかのサイト等見てもいまいちわからないのでここで聞きます。
lim(x→∞)xsin1/x
という問題なのですが、何故答えが1になるのかわかりません。
理解力などがかけているところもあるのでよろしければ詳しく教えてください。
>>79 らんだむウォークの亜種じゃね
あれもどっちかに偏るじゃん
固有値の計算つか行列式の計算がおかしい
残り3つについて同じことをやれば良いことがあるかも
92 :
132人目の素数さん:2013/06/27(木) 11:46:36.62
任意のa,b(ただしbは1でない)に対して
a = b ^ k となるような、kは存在するはず
ということで底の変換公式が証明されますが
何故、そういうkが存在するといえるのかが分かりません。
どうやって納得すればよいでしょうか?
底の変換公式との関係が分からないけれど、
グラフの連続性で納得出来ない?
厳密に言うなら中間値の定理で。
94 :
132人目の素数さん:2013/06/27(木) 12:09:06.09
中間値の定理だと
b ^ k0 < a < b ^ k1
となるような k0, k1が存在して、グラフが連続なんだから
a = b ^ kとなるkは存在するはずということでしょうか?
それなら納得できそうです。ありがとうございます。
>>92 >任意のa,b(ただしbは1でない)に対して
正の実数と言わないと揚げ足を取られる
質問です。
「2328チームがあり、それぞれ1〜2328の番号を与える。
この中から同じ勝利数のチーム同士を戦わせ、番号の小さい方を勝利とする。
これを後12回繰り返す。」
という質問で、13勝0敗のチームは一つというのがわかりますが
最終スコアが12勝1敗になるチームが何個あるかわかりません。どう求めたらよいのでしょうか?
3回繰り返した時点で
3勝0敗……291チーム
2勝1敗……873チーム
1勝2敗……873チーム
0勝3敗……291チーム
でいいんだろうけど、4回戦目奇数のチーム数で対戦どうするんだろ
すいませんチーム数2048の番号1〜2048でした
11回戦った時点で11勝から勝数の多い順に
1,11,55,165,330,462,462,330,165,55,11,1チームと
なるわけだが
参考:
http://www.wolframalpha.com/input/?i=%28W%2BL%29%5E11 12回戦と13回戦どうするんだろ
8196チームとかなら話はわかる
参考:
http://www.wolframalpha.com/input/?i=%28W%2BL%29%5E13
2048チームで13回戦までは多すぎじゃね
キリいいところで2^10=1024くらいにしとくべ
なんならもっと簡単に2^3=8でイイじゃん
それなら簡単に二項分布の係数になることがわかるだろ
(a+b)^3 で2勝1敗のは a^2*b の係数になってそれは3、だから3チームだよ
101 :
132人目の素数さん:2013/06/27(木) 17:27:59.95
Xを全体集合、U,FをそれぞれXの開、閉集合とし、
Aの閉包をcl(A)と書く。
A=U∩Fのとき、cl(A)⊂Fを示せ。
任意のxの近傍がAと交わる全ての点x∈Xの集合
>>101の続き
また、A=U∩Fのとき、A⊂U∩cl(A)を示せ。
連続一様分布[0,1]に従う乱数を数直線上にたくさん置くと、
一定区間内の点の数はポアソン分布
点から次の点までの間隔は指数分布に従うというのは本当ですか?
ほんとです
>>103 cl(A)の定義から明らかに
A⊂B⇒cl(A)⊂cl(B)
が成立
cl(A)=cl(U∩F)⊂cl(F)=F
∴cl(A)⊂F
>>104 A=U∩FよりA⊂U
またcl(A)の定義より
A⊂cl(A)が成立
よってA⊂U∩cl(A)
#コメント
Uを開集合と限定してるのはかなり謎です・・・
108 :
132人目の素数さん:2013/06/27(木) 19:13:39.20
いきなり失礼します。
どこに書いたらよいかわからなかったので、間違ってたらすみません。
対称群S_nの指数nの部分群がいくつあるか考えています。
S_n^j:={s \in S_n | s(j)=j},j=1,..,nのn個はあります。
他にはないでしょうか?
>>106 コイツ、30代の、無職の、ゴミ・クズ・カス・女性恐怖症のクソガキ!
無職のクソガキども! 大変なコトになるな!
憲法改正だ! 96条を改正してから、9条を改正する。 そして、何条を改正するか?
18条だ! そうして、国家総動員法ができて、オマエたち、無職のクソガキどもは、真っ先に徴兵だ!
オマエたちは、頭デッカチの虚弱児・ひ弱だから、最下等兵! すぐ戦死だ!
アハハハハハハハハハハ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
死にゆく、クソガキどもに、大伴家持の詩を贈ってやろう!
海行かば 水浸く屍 山行かば 草むす屍 大君の 辺にこそ死なめ かえりみはせじ!
>>86 期待値をEとして
E=Σ[k=0,n]C[n,k]*(1/2)^n*100*R^k*R^(-n+k)=100*((R+1/R)/2)^n
R=1のとき、すべてのnでE=100
0<R<1のとき、lim[n→∞]E=∞
112 :
132人目の素数さん:2013/06/27(木) 20:42:40.76
Aが集合φが空集合なら、直積集合φ×Aは空集合ですか?
集合族の各元A_λ (λ∈Λ)が空でなければ、直積集合Π[λ∈Λ]A_λ も空ではありませんか?
116 :
132人目の素数さん:2013/06/27(木) 22:15:10.10
>>90 2列による展開を丁寧に追ってみたらよい。
e?
>>120 消えてませんか? 3行目から4行目です
何か書かれてない計算がされてるんでしょうか
それとも間違いですか
コーシーの積分定理からそれぞれの積分の値が0だから
9-11(3)そのまんま
124 :
132人目の素数さん:2013/06/28(金) 04:07:15.23
斎藤正彦「線型代数入門」の、定理[3.4]
{0}でない有限次元ベクトル空間には基底が存在する
という定理の証明が意味わかんない
学校の課題です。レスいただければ嬉しいです。
問題:12人を次のように分けるとき分け方は何通りあるか。
(1)5人、4人、3人の3つのグループにわける。
(2)6人、3人、3人の3つのグループにわける。
解説によると
(1)は12c3・9c4で答えが出せるのですが、
(2)は12c3・9c3÷2!をしないと答えが出ません。
解説には(2)は何故2!でわらなければいけないか
が書いていないので教えてほしいです。因みに問題文はテキストのままです。
3人のグループに区別がないから
教科書読めレベル。勉強する前に問題にあたるなよって話だ。
バカは手を動かせ
嫌なら諦めろ、バカには無理
129 :
132人目の素数さん:2013/06/28(金) 08:26:33.56
マイナスにマイナスをかけるとプラスになると先生に言われました
なぜかは教えてくれなかった
130 :
132人目の素数さん:2013/06/28(金) 08:33:12.72
金八先生でもやってたよそれ
そう決めりゃ well-defined だからそうしただけ
意味はねーよ
何故もねーよ
132 :
132人目の素数さん:2013/06/28(金) 09:15:08.30
これはひどい
133 :
132人目の素数さん:2013/06/28(金) 09:19:14.26
水槽の水について水の量が増えるのをプラス、減るのをマイナスとする。
そのとき水槽に水をいれる作業をプラス、水槽から水を出す作業をマイナスとできる。
またプラス×プラス=プラス、プラス×マイナス=マイナスなので、作業を動画で撮って通常再生する作業をプラス、逆再生する作業をマイナスとできる。
マイナス×マイナスは水槽から水を出す作業を逆再生してるから水槽の水が増えていく。
だからマイナス×マイナス=プラス。
134 :
132人目の素数さん:2013/06/28(金) 09:26:29.95
1/x^2 とxe^x^2 の積分を教えてください。 出来ればやり方も教えてください。
135 :
132人目の素数さん:2013/06/28(金) 09:29:49.56
>>134 とりあえず1/x^2の積分できない奴に積分教えてもしょうがない気がする
教科書読め
136 :
132人目の素数さん:2013/06/28(金) 09:36:51.93
∫(1/(x^2))dx=-1/x+C, ∫(xe^x^2)dx=(e^(x^2))/2+C, それぞれCは定数
やり方:神のお告げを待つ
顔文字?
140 :
132人目の素数さん:2013/06/28(金) 18:42:52.45
141 :
132人目の素数さん:2013/06/28(金) 20:24:15.15
Ax=λx, x:=(x[1], ..., x[n])^t≠0, x[k]=max{|x[i]|}≠0
a[k,1]*x[1]+...+a[k,1]*x[k-1]+(a[k,k]-λ)*x[k]+a[k+1,1]*x[k+1]+...a[k,n]*x[n]=0
|a[k,k]-λ|*|x[k]|=Σ[i: i≠k]|a[k,i]*x[i]|≦|*Σ[i≠j]|a[i,j]|*|x[k]|
λ∈C[k]
144 :
132人目の素数さん:2013/06/29(土) 05:34:04.93
C-[0,1]を{z∈C; |z|>1}にうつす等角写像を求めよ
>>143 ∠ECD=∠ECF+∠FCD>∠ECF (∵∠FCD>0)
146 :
132人目の素数さん:2013/06/29(土) 12:11:21.92
Aが対角化可能な行列でC^k=Aとなる行列Cが存在するときCは対角化可能でしょうか?
>>144 適当な一次分数変換により、線分[0,1]を[-∞,0]にうつす
√zで全体の偏角を半分にすれば、半平面Re(z)>0にうつる
ケーリー変換(z-1)/(z+1)により単位円板内にうつる
反転1/zで円板の外にうつる
148 :
132人目の素数さん:2013/06/29(土) 12:17:02.29
150 :
132人目の素数さん:2013/06/29(土) 13:33:10.59
ジョーカーを除く1組(52枚)のトランプから毎回2枚ずつ引いていく。
(元に戻さない)
2枚が同じ数字なら引くのを終える。
25回目まで同じ数字にならずに,最後の2枚が同じ数字になる確率を求めよ。
他の掲示板に先日までありましたが回答がなく消えてました。
計算式が分かれば教えてください。
151 :
132人目の素数さん:2013/06/29(土) 14:00:50.10
>>143 使える公理と証明が済んでいる定理の一覧でも明らかにしてから質問をどうぞ。
>>152 横だがさすがに
使える公準・公理はユークリッド原論の冒頭で示されている公準・公理だけで
定理は全部証明されてない、つまり使うには証明し直さなきゃいけない状態で、という
要請ではないだろうか
ちょっとうっかりするとすぐ証明されてない定理が紛れ込むから
全部証明されてないというすっきりした前提にしたのだろうと強く思われる
154 :
132人目の素数さん:2013/06/29(土) 17:58:46.06
>>143 公理を図をイメージせず認識理解できる表現にしないとあなたのニーズには応えられないと思う。
そのためには、各公理を「ヒルベルトの幾何学基礎論」方式で表現しなおす必要が
あると思います。この本を読んで見られるといいのでは?
155 :
132人目の素数さん:2013/06/29(土) 18:03:04.75
>>151 漸化式ができればいいことは分かります。
漸化式か、漸化式を求める方針だけでも教えて下さい。
156 :
132人目の素数さん:2013/06/29(土) 18:46:23.79
>>143 直観(図)を使わずにユークリッドの幾何学の各種定理を証明するには、ユークリッドの公理系にいくつかの公理を付け加える必要がある。
ようです。
辺(線分)BCのCの側への延長線上に点Dを取る。
辺ACの中点をEとしたとき、線分BEのEの側への延長線上に点FをBE=EFと取れば
Fは直線BDによって2分された平面のAの側にある。従って線分CFもAと同じ側にあり
∠ACD=∠ACF+∠FCD
というこの程度の記述でも図を使わずに理解できるようにするには、一体どれだけの言葉が必要になることか。
>>157 和の取り方が逆
間違ってはいない(むしろ解答よりきれい)
1+2+3+…+n=n+(n-1)+(n-2)+…+1
それぞれΣを使って表してみて
3角形を考え180°より小さい各度の頂点からその対辺上に一点を取り
頂点からその点までの線分を引いた場合にその角度がもとの頂角より
小さくなくことは、ベクトルの内積から計算可能と思われる。
×各度 ○角度
×その角度 ○2つに分けられた頂角のうち1つの角度
163 :
132人目の素数さん:2013/06/29(土) 20:43:38.50
>>161 >>143 への回答だとすると、
「ベクトル」、「内積」などの定義も必要となり、
スレ主の希望する回答へ近づいたとは思えません。
スレ主w
>143の主張それ自体を、図によらない命題に書き直してもらいたい。
167 :
132人目の素数さん:2013/06/29(土) 23:17:31.29
2以上の自然数k,nについて
∫(from n-(1/2) to k+(1/2))logxdx≦logk を示せ
お願いします
>>150 同じ数字の番号が何組あるかで、状態遷移を考える。かなりの計算量だと思われる。
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171 :
132人目の素数さん:2013/06/30(日) 00:45:07.66
172 :
132人目の素数さん:2013/06/30(日) 00:49:44.47
∫(from k-(1/2) to k+(1/2))logxdx≦logk
なら正しいと思うが。
∫(from n-(1/2) to k+(1/2))logxdx≦logk でn=2,k=4とした
∫(from 2-(1/2) to 4+(1/2))logxdx≦log4 は偽。
ホントはnとkの間に不等号とかあるのでは?
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175 :
132人目の素数さん:2013/06/30(日) 11:27:02.50
>>168 状態遷移でなく、順列・組み合わせで、すべての場合の数と条件を満たすものの数から
計算する方法は、どうでしょうか?
・途中で同じ数字のペアが出ても最後まで続けると考える。
・1枚ずつ引くと考えるとすべての場合の数は52!
※ここから先がたいへんそうですね!
>>150 i 種類の数字が各1枚ずつ、j 種類の数字が各2枚ずつ、k 種類の数字が各3枚ずつ、m 種類の数字が各4枚ずつの
全部で n (= i + 2j + 3k + 4m) 枚の山から2枚ずつ引いて1度もペアを引かない確率を p[i,j,k,m] とすると
p[i,j,k,m] = (i(i-1)p[i-2,j,k,m] + 4j(j-1)p[i+2,j-2,k,m] + 9k(k-1)p[i,j+2,k-2,m] + 16m(m-1)p[i,j,k+2,m-2]
+ 4ijp[i,j-1,k,m] + 6ikp[i-1,j+1,k-1,m] + 8imp[i-1,j,k+1,m-1]
+ 12jkp[i+1,j,k-1,m] + 16jmp[i+1,j-1,k+1,m-1] + 24kmp[i,j+1,k,m-1]) / (n(n-1))
この差分方程式を p[0,0,0,0] = 1 の初期条件で解けばいい
>>150 の確率は(最初にペアを引くと考えても同じだから)
(3/51) p[0,1,0,12] = 0.012853
177 :
132人目の素数さん:2013/06/30(日) 13:25:10.97
>>176 >>150 の確率は(最初にペアを引くと考えても同じだから)
最後にたどり着くまでペアが出るとダメなので少し違うのでは?
δを正の数、mを自然数とします
・xの絶対値がmのときf(x)となり
・xの絶対値がm+δのとき 0となり、
・定義域は絶対値がm以上m+δ以下となるR^3上の点全体のなす集合
以上の3点を満たす連続関数の作り方を教えてください
すみませんfはR^3上の連続関数です
>>178 連続でいいなら平面をペタペタくっ付ければいいんじゃないの
181 :
132人目の素数さん:2013/06/30(日) 17:36:35.31
g(x):=-f(x)((|x|-m)/δ-1)
182 :
132人目の素数さん:2013/06/30(日) 17:38:47.79
C^∞級ならe^(1/x^2)を使って作ればいい
>>180 R^1の場合を考えたら、なんとなくそれでいいことはわかるのですが 具体的な表示が知りたいです
>>181 それだとxの絶対値がmのとき値が0になりませんか
>>182 すみません詳しく教えてください
184 :
132人目の素数さん:2013/06/30(日) 18:02:32.75
186 :
132人目の素数さん:2013/06/30(日) 18:09:21.54
>>183 :132人目の素数さん:2013/06/30(日) 17:42:16.74
>>181 それだとxの絶対値がmのとき値が0になりませんか
g(x):=-f(x)((|x|-m)/δ-1)
-f(x)(0-1)=f(x) でOKでは?
>>186 すみません見間違えてました、正しいですね
ありがとう
ストーンワイエルシュトラスの定理について質問です
ΣはR^dの2点以上を含むコンパクト集合で、C(Σ)はΣ上の実数値連続関数全体のなす集合とします。
C(Σ)の部分集合AがΣの点を分離するC(Σ)の部分環であるとは
A∋f、gならば fg f+g αfもAの元
ただしαは任意の実数
A∋1
任意の異なるΣの点x、yにたいして あるAの元fがあってf(x)とf(y)は異なる
という3つの条件が成り立つことと書いてありました
2つめの条件の1というのは、Σ上の点を1に送る関数という意味ですか?
それとも、R^dのすべての点を1に送る関数という意味ですか?
前者
191 :
132人目の素数さん:2013/06/30(日) 19:33:07.45
>>190 C(Σ)はΣ上の実数値連続関数全体のなす集合とします。
C(Σ)の部分集合A
ありがとう
>>183 x>0のとき、f(x):=e^(1/x^2)
x≦0のとき、f(x):=0
となるfをつかっていろいろやる
計算めんどくさいので俺はやりたくない
のか
195 :
わからなかった:2013/06/30(日) 20:49:59.82
微分の問題の
y=√x+2/x+1
という問題なんですが、
y′=-x-3/2(x+2)(x+1)×√x+2/x+1
まではたどり着いたのですが、何故答えが
-x-3/2(x+1)二乗√x+2
と√x+2が分母になるのかがわかりません。
なぜ分母に√x+2が来るのですか?
196 :
132人目の素数さん:2013/06/30(日) 20:52:46.47
知るか
198 :
わからなかった:2013/06/30(日) 21:08:40.01
1/2(x+2)(1/2)−1乗・・・?
199 :
132人目の素数さん:2013/06/30(日) 21:20:39.01
あってるよ
ちなみに、xのn乗はx^nって書くよ
201 :
わからなかった:2013/06/30(日) 21:34:21.12
よかった、
そしてありがとうございます
1/2(x+2)^-1/2
からどうして分母に√(x+2)になるのかがわからないです。
おそらく初歩的なことだと思うのですが・・・orz
もし、よければ教えてください。
202 :
132人目の素数さん:2013/06/30(日) 21:37:41.79
>>201 x^(-n)=1/(x^n)
2^(-1)=1/2
203 :
わからなかった:2013/06/30(日) 21:41:15.67
1/2√(x+2)・・・?
204 :
132人目の素数さん:2013/06/30(日) 21:48:42.68
何がわからないかも少しわかりやすく頼む
205 :
わからなかった:2013/06/30(日) 21:57:50.82
整数^-1=1/整数は理解できたのですが
1/2(x+2)^-1/2
をルートに直すのが前の1/2と^-1/2から分からず
そこから答えの分母に√(x+2)が来るのかがわからないですorz
206 :
132人目の素数さん:2013/06/30(日) 22:15:00.20
>>205 d/dx(x^α)=α*x^(α-1)
上がわからなければ、これ以下は読んでも無駄。
教科書に戻れ。
√(x)=x^(1/2)であり、上でα=1/2とすれば
d/dx(√(x))=d/dx(x^(1/2))=(1/2)*x^((1/2)-1)=(1/2)*x^(-1/2)
=(1/2)*(1/x^(1/2))=(1/2)*1/√(x)=1/(2√(x))
208 :
わからなかった:2013/06/30(日) 22:30:16.69
すごいです!理解できました。納得です。本当に凄いです。
感動です。ありがとうございます。本当に助かりました。
本当にありがとうございます(*≧∀≦*)
>>177の疑問があったので、計算してみたら両方
2184195958745602812018688/169934078816087448159171875
だった。
210 :
132人目の素数さん:2013/07/01(月) 22:37:50.04
>>209 >>177 です。そうですね。
その後、1度もペアを引かない確率 としておられますから、求める確率と同じですね。
失礼しました。
211 :
132人目の素数さん:2013/07/01(月) 22:46:13.29
「Aをエルミート行列、且つ、Aの任意の主小行列式は非負
⇒
任意のε>0に対して、Aε→A(ε→0)、且つ、Aεの任意の主小行列式は正
となるエルミート行列Aεが存在する
ことを証明せよ。
但し、「Aをエルミート行列、且つ、Aの任意の主小行列式は非負⇒Aは半正定値」
は示されていないとする。」
教えてください(´;ω;`)
212 :
132人目の素数さん:2013/07/01(月) 22:52:16.22
どうあがいても Aε→O (as ε->0) でないの?
214 :
132人目の素数さん:2013/07/01(月) 22:54:51.70
問5がない
51でしたすみません
216 :
132人目の素数さん:2013/07/01(月) 23:04:50.44
>>212 Aεというのは、A×εという意味ではなく、
要素にε>0を用いた行列のことだそうです。
例えば、Aε=A+εEとすれば、Aε→A(ε→0)となるのですが、
Aεの任意の主小行列式は正であることを示し方がわからないのです…
>>213 ヒント:等しいものから同一のものを差っ引けば、残りも同じになる
218 :
132人目の素数さん:2013/07/01(月) 23:07:36.38
おそらく
>>231は中学受験生の母
ヒントあげるのではなく教えてあげろ
219 :
218:2013/07/01(月) 23:12:18.79
221 :
132人目の素数さん:2013/07/01(月) 23:24:51.55
>>213 求める面積=半円1−弓形=半円2−弓形=直角二等辺三角形+円の1/4
>>213 直線ACと弧ABの交点をDとすると、角ADBは直径の円周角で90度、
三角形ADBは直角二等辺三角形です。
以下略
223 :
132人目の素数さん:2013/07/01(月) 23:28:08.47
>>218 なら、解説・解答がある問題集を使ったがいいと思う。
塾の宿題なら塾で習えば良い。
妹の後輩の問題らしいです
中1らしいです
まず、ACを直径とする半円に食い込んでいる四分円の部分の面積を求める。
227 :
132人目の素数さん:2013/07/01(月) 23:37:33.61
>>225 先に言えよ、それだったらもっとすぐに教えてたよ
で、納得できた?
>>226 四分円だとどうやって中1的に理解する?
そこが分からないんと違うかな
229 :
132人目の素数さん:2013/07/01(月) 23:58:11.15
>>225 円の面積、直角三角形の面積は、分かる?
分からんなら人に教えるのはやめたがいいと思うよ。
聞く前に解いて見たけどあってるのかわからない
4×4×π÷2=8π
4×4×π÷4=4π
2×2÷2=2
8π-4π-2
答えはπ+2
232 :
132人目の素数さん:2013/07/02(火) 00:29:01.66
>>230 方式なら
2×2×π÷2=2π
2×2×π÷4=π
2×2÷2=2
2π-(π-2)=π+2
>>221方式がいいと思うが。
233 :
132人目の素数さん:2013/07/02(火) 00:30:41.73
円の面積=πr^2 (r:半径)
234 :
132人目の素数さん:2013/07/02(火) 01:02:29.42
円の面積はπr^2
球の体積は4/3πr^3
では、四次元の"球"の"体積"は?
ガンマ関数でググろう
「一定の体積Rの円柱があり、円柱の底面の円の半径をrとして、円柱の高さをhとする。
rの変化により、hと、円柱の表面積Sが変化するが、
このSが最小になる時のrとhの関係を式で表せ。」
っていうのが、直感で答えはあれかなってわかるんですが、
どうもアラフォーになった今、解き方を思い出せないのですが、
どういう風にやるんでしたっけ?
>>228 45°の底角をもつ二等辺三角形は小学校でも習ってるんじゃないの。
>>236 R=f(r,h)=一定から、S=g(r,h)のrかhを消去してSをhかrの関数で表して微分する。
239 :
132人目の素数さん:2013/07/02(火) 06:50:50.33
小学校で無理数を扱う国ってあるますか。
また逆に義務教育で無理数を扱わない国ってありますか。
>>237 弧ABと線分ACの交点が弧ABの中点であること
か、
あと二つの角のうち一方が90度であること
または
線分ACと弧ABの交点からA,Bそれぞれまで等しいこと
が分からないと、一つの角が45度の三角形としか言えない
二等辺三角形の底角が45°⇔直角二等辺三角形
>>242 えっえっ俺がバカなの?
この問題で二等辺三角形だということは自明なの?
直線ACと弧ABの交点が図で見えていれば、
半円ABの中心とその交点を結んでみるくらいの発想は中1生でもあるだろうということさ。
>>243 >>237の二等辺三角形は、半円ABの中心をO、弧ABと直線ACの交点のAでない方をDとしたときの△OADで△DABではないぞ
>>244 直角に見えて91度とか検討しないの?
図が正しいとも書いてないし・・俺がバカなのかなあ・・
248 :
132人目の素数さん:2013/07/02(火) 10:52:25.23
>>238 微分した後のS=g(r,h)のグラフの傾きの判定ってどうやるんでしたっけ?
>>249 dS/drのプラスマイナスがどうなるか。dS/drの場合は、-∞,-0,+0,+∞での極限値を求めて
2つのグラフの重ね合わせで考える。
251 :
132人目の素数さん:2013/07/02(火) 15:48:35.21
寺澤順先生の『トポロジーへの招待』の6ページに証明なしで書いてある
以下の主張の証明を教えてください.寺澤氏は,これを「よく使う」と言っています.
集合A,Bと写像f:A→Bについて
f(A)∩B≠φ ⇔ A∩f^{-1}(B)≠φ
※ f^{-1}は「fインバース」のつもりで書きました.
ステートメントこれであってんの?
写像f:A→B と、Aの部分集合C及びBの部分集合Dに対して
f(C)∩D≠φ ⇔ C∩f^{-1}(D)≠φ
とかじゃないと意味不明な気がする。
255 :
252:2013/07/02(火) 19:47:19.89
>>253,
>>254 勝手に書き直していません.
本に書いてある通りに書きました.
書店でこの本を探して,6ページを見てみてください.そう書いてあります.
私も,これはなんか正しくないんじゃないか,という感じがしました.
正しくない,が答えでしょうか?
256 :
132人目の素数さん:2013/07/02(火) 20:29:40.69
257 :
253:2013/07/02(火) 20:34:33.06
>>255 >>254さんの指摘のような記述なのではないかと思った次第。
>>254さんのステートメントに証明をかくと
f(C)∩D≠φ ⇒ x∈C であって f(x)∈D となる x が存在する。
f(x)∈Dであるから x∈f^{-1}(D)である。
x∈Cであったから x∈C∩f^{-1}(D) である。
従って C∩f^{-1}(D)≠φ である。
逆
C∩f^{-1}(D)≠φ ⇒ y∈Dであって C∩f^{-1}({y})≠ φ となる y が存在する。
C∩f^{-1}({y}) の元の一つを x とすればy=f(x)∈f(C)である。
y∈Dであったから y∈f(C)∩Dである。
すなわち f(C)∩D≠φ である。
258 :
132人目の素数さん:2013/07/02(火) 21:06:11.70
B≠φのとき、f^{-1}(B)=Aではないのか?
A∩f^{-1}(B)≠φ
これの”A∩”は意味ある?
260 :
132人目の素数さん:2013/07/02(火) 21:18:06.34
f(A)∩B≠φ ⇔ f^{-1}(B)≠φ
だから、これだけで十分ということだろ
ある微積の本に載ってたのですが、
y''+ay'+by=0(a,bは定数)の微分方程式を解くとき、
y=e^αxとおくと、
α^2+aα+b=0のとなるので、これを解けばよい
と書かれていたのですが、y=e^αxとならない可能性は考えなくても良いのでしょうか?
262 :
132人目の素数さん:2013/07/02(火) 21:24:15.61
真面目に解くんじゃなくて、答えのひとつを見つけるのなら十分でしょ
というノリの解説でね?
成る程…
真面目に解こうとするとどうなるのでしょう
簡単にでいいので教えてくれませんか…
その本には載ってませんでした
wikipの方が詳しいとは残念な本だな
>>250 まったく覚えてないんですが、どうやるんでしたっけ?
266 :
252:2013/07/02(火) 22:03:53.91
>>257 もしかしたら私の勘違いかもしれません.
>>254を書き込んだかたの言う通りの意味かもしれません.
I=g(r,h)+λ(f(r,h)-R), ∂I/∂r=0, ∂I/∂h=0
268 :
252:2013/07/02(火) 22:10:58.84
>>257 やはり私の勘違いのようです.
>>254さんの言うとおりだと思います.
本の記述の仕方が,勘違いを起こさせるあまり良くない記述になっているように思われます.
レスをくださったかたがたに感謝いたします.ありがとうございました.
>>261 線形斉次n階微分方程式の線形独立な解は高々n個
y=e^(αx)の形の関数で方程式を満たすものがあるかどうか探して、n個出てきたら(大概の場合出てくる)それ以上探さなくて良くてラッキー、という話
もちろん、全ての解がy=e^(αx)の形ではないが、しかし微分作用素は線形だから(関数空間の適当な有限次部分空間について)表現行列を持って、
それをジョルダン標準形に変形できることを考えると、y=e^(αx)(ある微分作用素の固有ベクトルになる)を考えるのは強ち飛躍しているとは言えない
270 :
132人目の素数さん:2013/07/02(火) 22:30:55.27
訂正
×全ての解がy=e^(αx)の形ではない
○全ての解がy=e^(αx)の形とは限らない
全てこの形の場合もある
>>268 最初の記述にはあなたの解釈が入っている、といことですか?
273 :
252:2013/07/02(火) 23:12:52.87
>>272 私の解釈が入っている,のではなく,本の書き方が良くないと思われます.
その本には,単に
また次がよく用いられる:
f(A)∩B≠φ ⇔ A∩f^{-1}(B)≠φ
とだけ書いてあるのです.
AやBが何か別の集合の部分集合である,などと一切書いていないのです.
主張だけ書いて証明が書いていないので,余計に混乱を起こすものと思われます.
(注)決してこの本がダメ本であると言っているわけではありません.
>>273 だからさ、
写像f:A→B と、Aの部分集合C及びBの部分集合Dに対して
の部分があなたの解釈なんでしょ?
それが余計だ、といっているわけ。
>>274 ごめん。間違えた
>>252の
集合A,Bと写像f:A→Bについて
のことについてです。
その記述のもっと前の方に写像f:X→Yなんてことがかいてあるんじゃないの?
で、その続きでA⊆X、B⊆Yが暗黙の了解になっている、とかね。
質問です
z = 1 / ( (exp(πi/3) + 1) * (exp(πi/3) + exp(πi/3) )の計算で
z = 1 / ( 2exp(2πi/3) + 2exp(πi/3) )ってこれ以上簡単な形にできないですか?
解答見ると( 1 / 3 ) * exp(-2πi/3) となっているのですが
どこでミスしているのかわからなくなってしまいました
278 :
132人目の素数さん:2013/07/03(水) 00:10:49.47
100回計算やりなおしてから聞け
>>278 >>279 すみません
複素関数f(z)= 1 / (1 + z^3)
の特異点exp(1/3π)での留数を求めています。
2πi×(z-exp(1/3π))lim [z→exp(1/3π)]f(z)の計算過程で上記の計算が出てきました
どこかミスっていますか?
281 :
132人目の素数さん:2013/07/03(水) 00:35:15.50
絶望的にミスだらけ
>>282 すみません
別の方法で出来ました
ありがとうございました。
Z=f(x,y)の(∂f/∂x)と(∂z/∂y)を求めるという問題を教えてください。(1) f(x,y)=(x^4-y^4)/(x^2+y^2)
285 :
132人目の素数さん:2013/07/03(水) 11:57:39.50
素朴な疑問なのですが
n:自然数
√nが有理数になるのは、nが平方数のとき
ですか?
286 :
132人目の素数さん:2013/07/03(水) 12:15:40.50
>>285 そうです
n=n'a^2 (n':1 or 平方数ではない自然数) という風にnの平方因子をくくりだして
√n=√n'・a=p/q (既約分数)
⇒ q^2・n'・a^2=p^2
の両辺の素因数分解を考えれば、各素数のべきは偶数でなければいけませんから、n'=1つまりn=a^2が分かります
287 :
132人目の素数さん:2013/07/03(水) 12:42:22.05
>>286 ありがとうございます
一般的に示せるのに何故たいていの教科書では√2の場合しか載せていないのですか?
>>287 一般的に示せることもそれでわかるから。
0以上600未満の整数に一様に分布する乱数をn個作って昇順ソートした数列の
平均情報量は何bitなのか計算方法を教えてください。
291 :
132人目の素数さん:2013/07/03(水) 18:53:52.92
599がなんbitで表せるかわかればできるだろ
ソボレフ空間の基礎と応用っていう本読んだ人いる?
買おうと思ってるんだけど
293 :
132人目の素数さん:2013/07/03(水) 20:12:37.75
>>287 (1) 背理法の練習として載せているから
(2) 一般的に示そうとすると「素因数分解の一意性」が必要になるから
(3) そもそも大して重要じゃないから
294 :
132人目の素数さん:2013/07/03(水) 20:34:57.38
ユークリッド環ではないPIDの例ってありますか?
そりゃもういくらでも
296 :
132人目の素数さん:2013/07/03(水) 20:47:28.37
>>296 たぶんそれは高速なアルゴリズムがあるだけで、綺麗な式には表せない
簡単な式がわからないからこそ計算競争の舞台になってるわけで
299 :
132人目の素数さん:2013/07/04(木) 00:04:41.92
300 :
132人目の素数さん:2013/07/04(木) 05:02:55.12
球の表面積の求め方が分かりません…。
半径をrとして−rからrまで円の式の総和をとっても4πr^2になりません。
どうしたらいいんでしょうか?体積=錐の体積の総和から求めるという方法は無しで。積分で求めるやり方が知りたいです…。
3次元の極座標表示(r,θ,φ)から
XY平面があります。
X軸上に中心を持つ円があります。
円周上の任意の点PとQをとります。
このとき原点とそれぞれP, Qを結ぶ線と円周と交わる別の点P',Q'があります。
ないときはP=P',Q=Q'とします。
このときOP×OP'=OQ×OQ'を証明してください。
ユークリッドではなく解析幾何学(線形代数)でお願いします。
303 :
132人目の素数さん:2013/07/04(木) 09:05:55.15
座標おいてシコシコ計算すればいいべや
m:=直線OPの傾き, P(α,mα), P'(β,mβ), 円:(x-c)^2+y^2=r^2
α,βは (x-c)^2+(mx)^2=r^2 の2解, αβ=(c^2-r^2)/(1+m^2)
OP*OP'=(√(1+m^2)|α|)*(√(1+m^2)|β|)=|c^2-r^2| (αに依存しない) = OQ*OQ'
>>304 αβ=(c^2-r^2)/(1+m^2)
じゃなくてαβ=(c^2-r^2)/(1+m)
じゃなくないですか?
307 :
132人目の素数さん:2013/07/04(木) 10:50:50.68
ある自然数の二種類の集合A、Bがある
集合Aのうち、任意の数n以下となる組み合わせ
かつ、
集合Bのうち、任意の数m以上となる組み合わせ
(いずれも重複可)
この条件満たす一般式って誰か分かる?
条件おかしい?
>>306 ぽっくんが間違っていたばい。
mx^2のカッコ忘れてたばい。
>>307 例えば A={1,2,3,4,5}, B={2,4,6,8,10} のとき、どういう結果が欲しいの?
310 :
132人目の素数さん:2013/07/04(木) 12:54:20.50
311 :
1756:2013/07/04(木) 22:02:45.47
n>0とする。(a,b)=1⇒(a^n,b^n)=1を証明してください。
ポエムスレへ行け
内積?
最小公約数にしかみえないわけだが
317 :
132人目の素数さん:2013/07/05(金) 13:32:36.72
318 :
132人目の素数さん:2013/07/05(金) 13:45:32.10
M(n,K)を体Kの元を成分にもつn×n行列の集合とします。
M(n,K)の元を、n個の列ベクトルの組と見なし、M(n,K)=(K^n)^nと同一視します。
写像det:M(n,K)→Kを
・列に関する多重線型性
・列に関する交代性
・det(I)=1 (Iは単位行列)
で定めます。
このとき、det(tA)=det(A)の示し方を教えてください。ただし、tAは行列Aの転置を表します。
・detが写像としてwell-definedであること
・detが第一行に関して展開できること
・det(AB)=det(A)det(B)
などは示せたので使えます
置換を使ってdetを明示的に表せば自明ですが、なるべく置換を使わずに諸々の性質を示したいと考えています
319 :
132人目の素数さん:2013/07/05(金) 14:38:05.95
一回展開して行列のサイズに関する帰納法
320 :
132人目の素数さん:2013/07/05(金) 14:41:59.21
円周率を3として以下の問い(省略します)に答えなさいという課題なんですが、
円周率が3だと矛盾してしまうということを示せれればこの問題は解けないことになりますよね?
解答用紙に証明をつらつら書こうと思うんですが、なんかいい証明方法ないですか?
322 :
132人目の素数さん:2013/07/05(金) 14:46:50.55
一回行に関して展開する
帰納法の仮定を使う
もう一回行に関して展開する
これで第一「列」目を全部外に出せるから上手くいくんじゃないかしら?
>>320 非ユークリッド幾何学ではありえるらしい。
324 :
132人目の素数さん:2013/07/05(金) 15:34:34.91
325 :
132人目の素数さん:2013/07/05(金) 15:54:59.23
n次実交代行列Xと単位行列Eの和(X+E)
は常に正則行列になるでしょうか。
もしなるなら証明が欲しいのですが、
わかる方いたらお願いします。
X=-E
悪ぃ、交代か
>>325 反例
n=2
X=[[1,0],[0,-1]]
ごめん交代になってなかった吊ってくる
実交代行列は対角化できて、0以外の固有値は +iλ, -iλ (λ: 実数) がペアになってあらわれる
証明できるよ。
X が固有値 -1 を持つと仮定して、
固有ベクトルを v と置く。
二次形式 (v')Xv の値を計算すると
(v')v = -(v')v になって、
v が 0 でないことに矛盾する。
332 :
132人目の素数さん:2013/07/05(金) 22:27:19.91
>>330 できました。
どうもありがとうございます。
コインを投げ、表が出たら1点、裏が出たら-1点とする。
これを何回も繰り返す。
何回投げれば1億点に到達することが期待できるか。
334 :
132人目の素数さん:2013/07/06(土) 02:23:01.42
重積分の変数変換公式を1変数の置換積分の公式と数学的帰納法を使って証明できない?
335 :
132人目の素数さん:2013/07/06(土) 02:29:17.27
さぁ?
336 :
132人目の素数さん:2013/07/06(土) 02:34:12.58
形式的にはできるが本当に正しいのかは分からない
337 :
132人目の素数さん:2013/07/06(土) 08:15:07.06
>>333 運がよければ、1億回投げれば1億点に到達することが期待できる。
(1億)^2回投げれば、表が出る回数は、平均{(1億)^2}/2,標準偏差(1億)/2の
正規分布で近似されるので、それなりに(約16%)期待できると思う。
ランダムウォークの原点回帰と組み合わせれば
無限回試行で確率1に近づいていくことがいえるんだろうか
339 :
132人目の素数さん:2013/07/06(土) 12:09:50.88
博学な皆さんにご教示願いたいです。
3.5V^2-v^2=2*1.25*162
この答えはv=6なのですが
途中の計算がわかりません
左辺は(3.5v)(3.5v)-v*vで12.25v^2−v^2だったら
11.25v^2になるんでしょうか?
そして12.25v^2−v^2はいくつなのでしょうか?
12.25になるような気がするんですが
とりあえず
3.5(V^2)-v^2=2*1.25*162
ではなく
(3.5v)^2-v^2=2*1.25*162
ではないかという地雷臭がする
341 :
132人目の素数さん:2013/07/06(土) 13:24:49.89
>>334 n-1変数では変数変換公式が正しいと仮定する
フビニの定理から、然るべき条件のもと
∫K f(x)dx
=∫dx1…∫dxn f(x)
x=(x1,…,xn)
と一変数の積分の繰り返しにできる。
変数変換T:K'→K
T(x)=(φi(t)) (1≦i≦n)
t=(t1,…,tn)
を
T1:K'→K''
T1(x)=(yi) (1≦i≦n)
y1=t1
yi=φi(t) (2≦i≦n)
T2:K''→K
T(y)=(xi) (1≦i≦n)
x1=ψ(y)
xi=yi (2≦i≦n)
y=(y1,…,yn)
ただし、φ1(t1,t2,…,tn)=ψ(t1,φ2(t),…,φn(t))
とふたつの変換T1,T2の合成とみる。
342 :
132人目の素数さん:2013/07/06(土) 13:27:05.42
チェイン・ルールを使うと
∂φ1/∂t1=∂ψ/∂t1+Σ[2≦j≦n]∂ψ/∂φj・∂φj/∂t1
∂φ1/∂ti=Σ[2≦j≦n]∂ψ/∂φj・∂φj/∂ti
これを、∂ψ/∂ti (1≦i≦n)に関する連立方程式と見ると、クラメルの公式から∂ψ/∂t1が求まる。
∂ψ/∂t1=(∂(φ1,…,φn)/∂(t1,…,t2))/(∂(φ2,…,φn)/∂(t2,…,tn))
だからx1の積分に置換積分の公式を使うと
∫dx1…∫dxn f(x)
=∫dt1∫dx2…∫dxn f(x)|∂ψ/∂t1|
帰納法の仮定から
∫dt1∫dx2…∫dxn f(ψ(t),x2,…,xn)∂ψ/∂t1
=∫dt1∫dt2…∫dtn f(φ1(t),…,φn(t))|∂ψ/∂t1||∂(φ2,…,φn)/∂(t2,…,tn)|
=∫dt1∫dt2…∫dtn f(φ1(t),…,φn(t))|∂(φ1,…,φn)/∂(t1,…,tn)|
∂ψ/∂t1を求めるところで、(∂(φ2,…,φn)/∂(t2,…,tn))が0でないとしたが、もしK'のある点でこれが0になるならば
その十分小さな近傍では、ほかの(∂(φ1,…,φi-1,φi+1,…,φn)/∂(t1,…,ti-1,ti+1,…,tn))のうちどれかが0でなくなる
(そうでないと、(∂(φ1,…,φn)/∂(t1,…,tn))のn-1次の小行列式がすべて0になってしまう)
だから、Kを十分小さく取り直して、T1で固定したx1を適切なxiに取り直せばOK
n=2の場合も同じやり方で示せる
343 :
132人目の素数さん:2013/07/06(土) 13:29:58.78
厳密な議論かどうかは知らん
多くの教科書でこういうやり方をしていないので、間違ってるかもな
区間上の連続関数が単調なら逆関数も連続なのはどうやって示すのでしょう?
I=[a,b],f:I→R (単調増加)
x_0∈Iを任意にとり、g=f^(-1)の、y_0=f(x_0)における連続性を示す。
fの連続性と単調性から、任意のε>0と、f(x_0-ε)<γ<f(x_0+ε)となる任意のγに対し、f(c)=γとなるc∈(x_0-ε,x_0+ε)が一意的に存在する(中間値の定理)
よって、|y_0-γ|<min{γ-f(x_0-ε),f(x_0+ε)-γ}ならば、|g(y_0)-g(γ)|=|x_0-c|<ε
× |y_0-γ|<min{γ-f(x_0-ε),f(x_0+ε)-γ}ならば
○ |y_0-γ|<max{y_0-f(x_0-ε),f(x_0+ε)-y_0}ならば
定規とコンパスのみでeが作図不可能な事実は有名ですが、コンピューターを用いずに長さがeの線分を作ることは可能なのでしょうか?
また、コンピューターを用いずにどの程度まで長さが無理数の線分を作ることができるのでしょうか(log[10]2や5乗根も可能か)?
分度器を使えばsin1°などが作れることはわかるのですが…
まず最初に「可能な操作」というやつを全てきっちり決めてくれ
「2点が与えられた時、2点を通る直線をひくことができる」
「2点が与えられた時、片方の点を中心に2点間の距離を半径とする円が書ける」
など
たぶん「いわゆる定規とコンパスだけで可能な作図」はすべてOKだと思うが
それとあなたがそれでいいのなら
「任意の直線が与えられた時、その直線と1度を為す角度の直線をひくことができる」
などを入れてもいい
ともかく、何だけが「可能な操作」なのか決めてくれ
349 :
132人目の素数さん:2013/07/06(土) 16:52:32.84
「PもQも偽」のとき「PならばQ」が真になるのがどうしてもわかりません。
どちらともいえないのでは?
>>344 任意の開が開に移るから、でいいのでは?
>>349 ・説明その一
命題A、Bを満たす集合を同じ文字A、Bで表す
『A⇒Bが真』⇔『A⊂B』
というのが定義
偽な命題P、Qに対して、それを満たす集合はどちらも空集合φ
任意の集合は自身を部分集合に持つので特にφ⊂φ
従ってP⇒Qが真
・説明その二
Pが偽のとき、前提が崩れているからP⇒Xというのは反実仮想になる
仮想である以上帰結Xに何を持ってきても間違っちゃいないから、全体として真
>>349 「PもQも偽」のとき「¬Q⇒¬P」が成立し、
「¬Q⇒¬P」の対偶の「P⇒Q」が真となる。
353 :
132人目の素数さん:2013/07/06(土) 20:18:43.65
f(x,y)の∂f/∂y≠0となる点の周りで定義された
f(x,y(x))=0をみたす関数y=y(x)が連続であることは
どうやって示すのでしょうか?
正式な問題ではなく、計算式というか計算方法を知りたいのですが
0ではないある自然数(例えば100,000)があり、その自然数より小さく、異なる複数の自然数があるとして(例えば5,800が9個、4,500が12個、3,000が4個、1,500が5個)
100000を上回る組み合わせで、かつ最も100000に近い数を求めたい場合、どうすれば算出できるでしょうか
355 :
132人目の素数さん:2013/07/06(土) 20:40:51.95
プログラムぶん回し
357 :
132人目の素数さん:2013/07/06(土) 21:26:23.46
>>353 そのような近傍Uとして有界なものを取ることができる
xをyの定義域から任意に取り、yのxにおける連続性を示す
{x_n}をxに収束しる任意の点列とする
Uの点列{(x_n,y(x_n))}は収束する部分列をもつ
その収束先を(x,Y)とするとfの連続性から
0=f(x_[n_k],y(x_[n_k]))→f(x,Y)=0
y=y(x)となるyは一意的に決まったので、Y=y(x)
y=e^xを微分するとどうなりますか?
359 :
132人目の素数さん:2013/07/06(土) 23:51:14.80
x^(-1)を積分するとlog x
x^(-1.0000001)を積分すると-1/0.0000001 * x^(-0.0000001)
x^(-0.9999999)を積分すると1/0.0000001 * x^0.0000001
指数がわずかに0.0000001違うだけでこの違いは何だ?
log x と
-1/0.0000001 * x^(-0.0000001) と
1/0.0000001 * x^0.0000001
は実はほとんど違わない関数だということだ
((x^a−1)/a)|_{a=0}=log(x)。
365 :
132人目の素数さん:2013/07/07(日) 11:45:32.59
行列に関してA^k*A=A*A^k=A^(k+1)は成り立ちますか?
>>365 A^kってのはAをk回掛けたものだから、そこにもう一回Aを掛けたら、右からにせよ左からにせよA^(k+1)になる
結合法則なしでは「Aをk回掛けたもの」がwell-definedではない
結合法則が成り立たないような異常な状況なら先に言うだろ
揚げ足取りに近い
370 :
132人目の素数さん:2013/07/07(日) 12:43:02.82
何必死になってんの?
A^kという表記を許している時点で既に
A^k*A=A*A^k
を認めていることになる
372 :
365:2013/07/07(日) 12:58:02.33
一般的に成り立つのかなと思い質問しました。
考えてる行列はAを半正定値行列としたときC^k=Aとなる半正定値行列Cです
行列なら結合法則は成り立ってるだろ
>>372 A*(A*A)≠(A*A)*A かも知れないと思ったの?
375 :
365:2013/07/07(日) 16:00:32.47
A^kとAが可換なのかどうかが気になりました
377 :
132人目の素数さん:2013/07/07(日) 17:08:42.61
>>375 A^k=A*A*A…*A
A^(k+1)=A*A*A…*A*A
どの*Aから計算するのかな? 順番によって結果が異なるのかな?
378 :
132人目の素数さん:2013/07/07(日) 17:31:09.13
a(bc)=a(bc)が成り立てば、任意のnについてa[1]a[2]…[n]もカッコのつけかたによらず定まることの示し方教えてください
380 :
132人目の素数さん:2013/07/07(日) 18:07:12.79
お願いします
http://plaza.rakuten.co.jp/wakuwakugenki/21000/ 司会
「ここに17枚のカードがあります。カードはそれぞれ2から
18までの番号が書かれています。
その中から2枚のカードを選び、用意してある箱に入れます。
回答者の方々には、どの数字が書かれたカードを
入れたのかわからないようにしてあります。
しかし、ヒントとして回答者のAさんには、この2つの数字の和を、
Bさんには2つの数字の積をお知らせしました。
では、箱に入れたカードに書かれた2つの数字は
一体何と何でしょうか?」
回答者A
「うーん、わからない」
回答者B
「俺もわからないなあ」
回答者Bの答えを聞いた時、Aさんは突然言いました。
回答者A
「Bさんが『わからない』と言ったのでわかりました!」
2つの数字はなんだったのでしょうか。
「2から18まで」の「18」は、実は未確認。
ひょっとしたら「22」までだったか。
この確認は面倒だからやってない。まあ問題ないでしょう。
(ということにする)
381 :
132人目の素数さん:2013/07/07(日) 18:15:35.02
n-1項以下で成り立つと仮定
ab=φ(a,b)と書く
φ(a[1]…a[i],a[i+1]…a[n])(i=1,…,n)が全部φ(a[1],a[2]…a[n])に等しいことを示す
i=1のときok
1<i=k<nのときokとする
φ(a[1]…a[k]a[k+1],a[k+2]…a[n])
=φ(φ(a[1]…a[k],a[k+1]),a[k+2]…a[n])
=φ(φ(a[1]…a[k],a[k+1]),a[k+2]…a[n])
=φ(a[1]…a[k],φ(a[k+1],a[k+2]…a[n]))
=φ(a[1]…a[k],φ(a[k+1],a[k+2]…a[n]))
よりok
じゃ駄目なの?
382 :
132人目の素数さん:2013/07/07(日) 18:19:58.22
>>381 (a[1]…a[i])(a[i+1]…a[n])と表されないものについてはどうすんの?
>>382 >(a[1]…a[i])(a[i+1]…a[n])と表されないもの
例えばどんな?
384 :
132人目の素数さん:2013/07/07(日) 20:14:21.94
絶対値が3.5以下となる整数を全ていいなさい。
3.5以下だから3.5はいらないの?
なんで2からなの
385 :
132人目の素数さん:2013/07/07(日) 20:25:24.81
-3,-2,-1,0,1,2,3だね
解答がそうなってるなら問い合わせだね
387 :
132人目の素数さん:2013/07/07(日) 20:37:48.37
絶対値が3.5以下となる整数を全ていいなさい。という問題があります。
回答には-3.5 -3 -2 -1 0 1 2 3 3.5としましが間違えでした。
正解は -3 -2 -1 0 1 2 3 でした。
〜以上ということはその数を含むと教わりました
絶対値3.5以下なので0から+3.5と−3.5でその間だと思うのですが
どうして−3.5+3.5が入らないのですか
388 :
132人目の素数さん:2013/07/07(日) 20:38:28.73
〜以上ということはその数を含むと教わりました
↓
〜以上や〜以下ということはその数を含むと教わりました
389 :
132人目の素数さん:2013/07/07(日) 20:47:29.63
君には「3.5」が整数に見えるのか?
390 :
132人目の素数さん:2013/07/07(日) 20:47:56.43
解決すたした
言葉のあやというか言葉マジックにひかかる。。
どこにマジックがあるんだよ
ものの名前を言葉の綾で済ますとか…
>>380 2枚のカードの番号をa,bとし、c,dをa,bと異なるカードの番号とすると
a*b=c*d
となる組み合わせ2*6=3*4などの41通りのうち、
のうちa+bが一意となることが必要で a+b=(7,8,24,26,27)
a+b=7のとき、(a,b)=(3,4)
a+b=8のとき、(a,b)=(2,6)
a+b=24のとき、(a,b)=(6,18)
a+b=27のとき、(a,b)=(12,15)
a+b=28のとき、(a,b)=(10,18)
>>390 5≦6
とか書かれると、
へ? 5<6 でしょ
とか思っちゃうタイプかな
>>380の条件だと
>>393のように解がたくさんあるが、
その話には更に続きがあって、
回答者Aが「分かった」と言ってから、回答者Bも「それを聞いて私も分かった」と答えた
というのが元々の問題だったという、うろ覚えの記憶。
>>395 あーたしかそんな感じだった
どこで見たんだってかな
>>395 数学ゲームの元の問題は次のようなもの。
2以上の2つの整数が選ばれた
P氏にその積がS氏にその和が教えられた
S氏はP氏に「君には私の和は当てられないと思うよ」といった。
考えた末P氏は「君の和がわかったよ」といった。
それを聞いて考えたS氏は「私も君の積がわかったよ」といった。
S氏の聞いた和が40より小さかったとして(そのことをP氏は知りません)、
選ばれた2数は何か?
初出では、Impossible Problem として、この情報量で解けるとは
信じられない問題という意味だったのが、S,Pとも上限を知っている
設定になっていたため、 本当のImpossible (不可能)問題になってしまった、
と日本版訳者ノートにある。
398 :
132人目の素数さん:2013/07/08(月) 22:19:04.44
f(x) = x/(1+x) のマクローリン展開について質問です。
f(x) = 1 - 1/(1+x)
と部分分数分解を施し、1/(1+x) ≒ 1 - x + x^2 - x^3 + x^4 のマクローリン展開を用いて
f(x) = 1 - 1 + x - x^2 + x^3 - x^4 = x - x^2 + x^3 - x^4
のようにマクローリン展開しても大丈夫でしょうか?
冪級数展開は一意的
401 :
132人目の素数さん:2013/07/08(月) 22:28:43.32
402 :
132人目の素数さん:2013/07/08(月) 23:43:57.88
僕は数学の先生に恋しています
どうしたらこの恋は叶うでしょうか?
a+b+c=0ならばa*b=b*c=c*a=0となることを証明せよ
ベクトルの問題です
お願いします
問題文は正確に
405 :
132人目の素数さん:2013/07/09(火) 00:20:46.80
>>404 恋は実るの方が正しいですかね?
とにかくどうにかできませんかね?
5*5=25-5=20/2=10+5=15
↑ある板のスレでこの式がレスされたんですが、この式がなぜ三角なのかわかりません。1+2+3+4+5=15の計算の仕方らしいのですが。
407 :
132人目の素数さん:2013/07/09(火) 01:26:36.76
>>406 ↑に補足します。イメージが三角だそうです。
イメージが三角って何なんでしょうか。
408 :
132人目の素数さん:2013/07/09(火) 01:37:31.47
式がでたらめじゃん
>>407 ●○○○○|○
●●○○○|○
●●●○○|○
●●●●○|○
●●●●●|○
黒い部分が 1 + 2 + 3 + 4 + 5 = 15
□□□□■
□□□■■
□□■■■
□■■■■
■■■■■
全体の大きさは 5*5 = 25。■■■■■の部分を消去すると ( 25 - 5 = 20)、
□□□□■
□□□■■
□□■■■
□■■■■
となる。白い部分と黒い部分の面積は等しいから、白い部分の面積は 20/2 = 10 と分かる。
これに引いていた分の 5 を足せば、もとの黒い三角形の面積 15 が分かる。
一版の場合は 5 を n に変えればよく、
1 + 2 + ... + n = (n*n - n)/2 + n = n*(n + 1)/2
という関係が得られる。途中で 5 を引く (一般には n を引く) 操作が含まれるが、
通常よく教えられるのは、小さい数から足しても大きい数から足しても和の数は同じであるので、
1 + 2 + 3 + 4 + 5 = 5 + 4 + 3 + 2 + 1
両方を足して、
1 + 2 + 3 + 4 + 5
+ 5 + 4 + 3 + 2 + 1
------------------
= 6 + 6 + 6 + 6 + 6 = 6*5
だから、この 1/2 が和の数になる、というやり方。図にすると、
□□□□□■
□□□□■■
□□□■■■
□□■■■■
□■■■■■
の面積の半分が答え。
412 :
132人目の素数さん:2013/07/09(火) 03:39:10.53
3次式g(x)はx^2+1で割ると、2x+3余り、x^2+x+1で割ると3x+2余る。
このとき、g(x)を求めよ
この式を解く場合には、
g(x)=(x^2+1)(ax+b)+2x+3
g(x)=(x^2+x+1)(cx+d)+3x+2
となっています。
ax+b, cx+dとバラバラの文字を付けられています。
しかし、次の問題
xの三次式f(x)が(x+1)^2で割り切れ、f(x)-4は、(x-1)^2で割り切れるとき、f(x)を求めよ。
の場合には
f(x)=(x+1)^2(ax+b)
f(x)=(x-1)^2(ax+c)
となっており、どちらもaを使っています。
この違いは何故なのでしょうか?
教えて下さい。お願いします。
>>412 最初の問題も商の x の係数は同じでいいけどね
展開したときの x^3 の係数に着目
環AとBが同型、AのイデアルIがBのイデアルJに対応するとき
A/IとB/Jが同型って自明ですか?
>>407 ●
○●○
○○●○○
○○○●○○○
○○○○●○○○○
最初の5*5=25をピラミッドにしてるだけ。後はは図を見れば分かる
418 :
132人目の素数さん:2013/07/09(火) 10:25:44.41
>>415 俺は自明だと思うが、そう思わないのなら証明しておけば良いだけでは?
「〜なのは明らか(自明)」
って言い回しは
「〜である。証明は省略するが各自確認しておく事。」
といった感じに読み替えたほうがいいですね。精神衛生的に。
>>415 同型写像f:A→Bについて、対応f~:A/I→B/Jを[a] |→ [f(a)]で与えたとき、f~が写像としてwell-definedであり環の同型写像になることを確かめればよい
聞いてる時点で自明じゃないな
独自に証明してみました。
あってますか?
証明
同型写像φ:A→Bがある。
σ;B→B/Jとなる上への準同型写像がある。
よってσφ;A→B/Jは上への準同型。
σの核はJでJはIに対応するからσφの核はI(証明終)
423 :
132人目の素数さん:2013/07/09(火) 12:23:26.67
別に間違ってないが、それで終わりならハナから示すまでもないのでは?
一番自明でないのはφからA/I->B/Jが誘導されることだし
ん?どういうこと?
準同型定理が自明じゃないってこと?
425 :
132人目の素数さん:2013/07/09(火) 13:09:06.23
視聴率測定で東京都で600世帯にしか測定器がついてないと聞いた
これで十分なのか?
畑にどれだけ養分があるかを調べる為に3次元のグラフにするにはどうしたらいいですか?
>>427 正解は畑全体に細長く育つ植物の種をまくでした。
429 :
132人目の素数さん:2013/07/09(火) 13:25:30.07
へー、なるほどー、すごいねー
>>428 植物の成長は地質だけじゃなくて個体差や日照にも影響されるから正確なデータにならない
死ね
>>425 単純にベルヌーイ試行と看做せば、二項分布となり
測定された視聴率 p に対して、標準偏差σ=√{p(1-p)/600} 程度の誤差が生じる
p=5 % (0.05) の時は、σ=0.88 % (0.0088)
p=10 % の時は、σ=1.2 %
p=50 % の時は、σ= 2.0 %
こんな感じなので傾向を見るには十分、でも 〜1% 程度の上下で一喜一憂するのは統計的には無意味。
とはいっても誤差を半分にするには測定器が4倍必要になって、たぶん割に合わないんだと思う。
432 :
132人目の素数さん:2013/07/09(火) 14:51:22.72
デジタル化でガチで視聴率だせるのに出さないんだから、視聴率なんぞ意味がない
433 :
132人目の素数さん:2013/07/09(火) 16:34:53.97
でもバカ放送局は視聴率0.1%の差に一喜一憂してるよな
まあ、調査世帯のシャッフル頻度は低いので 1%(6世帯)とかの上昇揺らぎはある程度fixされる。
続き物ドラマなんかは来週もまた見てくれる可能性が高いからね。まあ局側としてはヒャッホーでしょう。
そんなの広告主からすれば調査の信頼性が・・・
特定の600世帯に向けて広告打ってる訳じゃねーよってなるけどね
n>=3 の時
X^n+Y^n+Z^n
を満たすXYZは存在しない事を証明せよ。
なんだこの釣り針は(驚愕)
438 :
132人目の素数さん:2013/07/09(火) 21:35:19.02
右辺0です
後出し乙
442 :
132人目の素数さん:2013/07/09(火) 22:02:31.30
全部0じゃないです
444 :
132人目の素数さん:2013/07/09(火) 22:09:36.31
次の後出しまだぁ(チンチン
445 :
132人目の素数さん:2013/07/09(火) 22:24:52.37
ランダウの記号について質問です。
x^m*o(x^n) = o(x^(m+n))
という性質がありますが
{x^m*o(x^n)}/x^n = x^m * {o(x^n)/x^n} → x^m * 0 = 0 (x→0)
となるため
x^m*o(x^n) = o(x^n)
のような気がするんですがなぜこうならないのですか?
446 :
132人目の素数さん:2013/07/09(火) 22:35:18.10
>>445 ならないからならないんだよそこに理由はないわ
>>445 x^m*o(x^n) = o(x^n) であり、
x^m*o(x^n) = o(x^(m+n)) でもあるんですよ。
>>447 のリンク先にも書かれている事ですが
この場合の等号は、どちらかというと ∈ (〜に属す) に近くて
左辺の o(g)は、f(x)/g(x)→ 0 となるような任意の1関数 f
右辺の o(g)は、f(x)/g(x)→ 0 となるような関数f の集合とでも読み替えるべき式です。
要素と集合の関係と看做してしまえば、
x^m*o(x^n) ∈ o(x^(m+n)) ⊂ o(x^n) となりますよね。
450 :
132人目の素数さん:2013/07/10(水) 11:32:58.55
こほこ
451 :
132人目の素数さん:2013/07/10(水) 16:33:29.43
(1) 一般角θに対して、関数sinθ, cosθを定義せよ
(2) (1)の定義に基づいて、加法定理
sin(x+y)=sinx・cosy+cosx・siny
cos(x+y)=cosx・cosy-sinx・siny
を証明せよ
この問題は
(1) sinθ≡cosθ≡0 (恒等的にゼロ)
(2) sin(x+y)=0
sinx・cosy+cosx・siny=0・0+0・0=0
∴ sin(x+y)=sinx・cosy+cosx・siny
cos(x+y)=0
cosx・cosy-sinx・siny=0・0-0・0=0
∴ cos(x+y)=cosx・cosy-sinx・siny
と答えればいいでしょうか?
ひねくれてんなw
「一般角θに対して」という表現は特殊な角0〜π/2に対しては(直角三角形の辺の比として)
既に定義済みという意味を含んでいるのでは?
>>451の問題には
(sinθ)^2+(cosθ)^2=1などの条件が必要だったのではなかろうか
454 :
132人目の素数さん:2013/07/10(水) 19:13:27.68
>>451 >(1) sinθ≡cosθ≡0 (恒等的にゼロ)
とする理由は?
>>451 cosθ≡1のほうがいい。(sinθ)^2+(cosθ)^2=1も成り立つ。
456 :
132人目の素数さん:2013/07/10(水) 22:07:34.24
n=3までマクローリン展開せよという問題で剰余項はつけた方がいいですか?
457 :
132人目の素数さん:2013/07/10(水) 22:20:37.56
つけないよりはつかた方がいいだろ、そりゃ
458 :
132人目の素数さん:2013/07/10(水) 23:44:00.88
積分の問題がわかりません
もう1時間考えましたができません……
∫x^2/√(1+x^2) dx
です
x = tanθとおいて
∫(tanθ)^2/cosθ dθ
からのアプローチがわかりません
助けてください
>>458 その置換は却って面倒ではないか
分子を
x^2 = ( 1 + x^2 ) - 1
として整理する
460 :
132人目の素数さん:2013/07/11(木) 00:03:51.08
>>459 部分分数分解でしたか……
なんかもう積分かできる気がしねえわ
なんなのこれ
461 :
132人目の素数さん:2013/07/11(木) 00:04:07.52
∫cosx / (1+sinx)^2 dx
これは
1+sinx=t とおいて
dt/dx=cosx より dt=cosxdx
∫1 / t^2 dt
∫t^(-2)dt
= -t^(-1)+ C
= -(1+sinx)^(-1) + C
でいいんでしょうか?
463 :
132人目の素数さん:2013/07/11(木) 01:14:14.41
x+y=6、xy=1 , x>y とするとき、次の式をの値を求めよ。
1)x^2+y^2
これは34と出て、正解でした。
2)x-y
これも4√2で正解でした。
3)x^3+y^3
この求め方によって答えが変わってしまいます。
(x+y)^3 -3xy(x+y)のときには、198に
(x+y){x^(2)+xy+y^(2)}のときは210に。
さらに次の問題
4)x^6 -y^6
(x^3 -y^3)(x^3 +y^3)として
ここでも(x^3 -y^3)が求め方が二つあると思います。
(x-y)^(3) -3xy(x-y)と
(x-y){x^(2)+xy+y^(3)}の二つです。
ここで悩んでします。
どうして答えが違うのでしょうか?
何度も計算しているんですが、答えが違います。
>>463 >(x+y){x^(2)+xy+y^(2)}
展開してみて
黄色い微積の教科書やってるやつ多そう
> どこが違いますか?
積分定数
x+1/2 log(1-x)-1/2 log(x+1)+C1=x+1/2 (log((x-1)+log(-1))-1/2 log(x+1)+C1
=x+1/2 log((x-1)-1/2 log(x+1)+C1+1/2 log(-1)
=x+1/2 log((x-1)-1/2 log(x+1)+C2
または
∫dx/x=ln|x|
括弧がおかしいけど補完して
∫sqrt(4-x^2)の解き方がさっぱり分からないんですがどう解けばいいんでしょうか?
数2の課題が突然難しくなって困ってます。
>>469 平方根が絡んだ積分は三角関数での置換を検討したほうがいい
お兄さんたちに質問したい
中3で二次方程式の利用をやってるんだけど
文字(xとかtとか)>0ってどういう意味?
問題文が必要だったら乗せます
>>471 2次方程式にはふつう解が2つあるが
問題の設定によっては不適な解が出ることもある
たとえば長さを問われているときには負の解は不適
>>472 理解できました!
ありがとうございます!
ちょっと数学板の頭のいい人たちに質問したい
AはBに勝率6割で勝てる。
BはCに勝率6割で勝てる。
この時、AのCにたいする勝率はいくらと推定できますか?
相性とかは除いて、数学的にはどうなるんですか?
477 :
132人目の素数さん:2013/07/11(木) 19:19:48.72
8割4分だな
もっと適当な数学モデルを仮定してもらわないと答えは出せないが、
例えばなんらかの「強さパラメータ」の比で勝敗が確率的に決まるとしたら
A:B=6:4=36:24、 B:C=6:4=24:16 より
A:C=36:16 ≒ 6.9 : 3.1
勝率はおよそ7割と推定できる。
>>477 数字だけでなくそれを導いたモデルの解説を付けないと意味が無い
二辺の長さだけでは三角形は決定できないように、条件が2つだけでは決められない
もう一つなにか条件がないと
481 :
132人目の素数さん:2013/07/11(木) 20:47:06.66
482 :
132人目の素数さん:2013/07/11(木) 20:48:04.06
積分の添削お願いします
I = ∫(1+cosx)/(1+sinx)^2 dx
t = tanxとする。これより cosx = (1-t^2)/(1+t^2), sinx = 2t^2/(1+t^2), dx = 2/(1+t^2) dt とわかる。
よって
I = ∫4/(3t^2+2)^2 dt
となる。ここて t = √(2/3) * tanu とおく。
u = atan{√(3/2)t}, dt = {√(2/3)}/(cosu)^2 du とわかる。
よって
I = ∫{√(2/3)} * (1+cos2u) du = {√(2/3)}u + {√(1/6)}sin2u + C
= √(2/3) atan{{√(2/3)}tan(x/2)} + √(1/6) sin{2atan{√(3/2)}tan(x/2)} + C
C = const
となりました。
あってますか?
>>482 >cosx = (1-t^2)/(1+t^2), sinx = 2t^2/(1+t^2)
cosx+sinx=1なの?
× となる。ここて
○ となる。ここで
計算の答え合わせはwolfram先生に頼め
485 :
132人目の素数さん:2013/07/11(木) 21:42:32.83
>>475 (相性がある例)
Aは常にグーを出す、Bはチョキ0.6:パー0.4、Cは常にパーを出す
AがCに勝つ確率は0
(シンプルな例)
Aの得点が「0から(1.25)^2までの」一様分布
Bの得点が「0から 1.25 までの」一様分布
Cの得点が「0から 1 までの」一様分布で
互いに独立であり。
得点が大きいほうが勝ちとする。
これは条件を満たす。
このとき、AがCに勝つ確率は1-(8/25)=0.68
この他にいくらでも条件を満たす例は作れると思います。
486 :
132人目の素数さん:2013/07/11(木) 21:59:18.70
>>483 ありかとうございました。
まさかそんな基本的なミスをしてしまうとは……
>>484 wolfram先生は小数で答え出しちゃうのでわからないんです
487 :
132人目の素数さん:2013/07/11(木) 22:06:35.10
>>483 すっきりした答えでましたありがとうございました
しかしこの問題のsin cosの値を参照してたからまた全部やり直しだ……
488 :
132人目の素数さん:2013/07/11(木) 22:18:28.93
最後にもう一つだけ添削お願いします。
∫[0,2] dx/√(|x^2-1|)
( Integrate[1/sqrt[abs[x^2-1]]],{x,0,2} )
∫[0,1-0] dx/√{-(x^2-1)} + ∫[1+0, 2] dx/√(x^2-1)
= [asinx][0, 1-0] + [log|x + √(x^2 - 1)|][1+0, 2]
= asin 1 - asin0 + log(2 + √3) - log1
= π/2 + log(2 + √3)
wolframの近似値と若干違うので困ってます。
wolframalpha に不定積分を聞けばいいとちゃう?
> wolfram先生は小数で答え出しちゃうのでわからないんです
この程度ならちゃんと小数以外でも教えてくれるぞ
>>488 Integrate[1/Sqrt[-1 + x^2], {x, 1, 1.001}]
0.0447176
だから どうなるんでしょうね
∫(x^2+1)/{x^2(x+1) }dx
を部分分数分解する際、A/x,B/x^2,C/(x+1)と置くみたいなのですが、なぜx^2の分子を定数でおけるのですか?
A/x があるから
495 :
132人目の素数さん:2013/07/12(金) 15:20:03.91
k:環、k[X]:k係数多項式環
k代数としてのテンソル積k[X]⊗k[X]を求めよ
教えて
496 :
132人目の素数さん:2013/07/12(金) 15:29:34.10
もっと一般にBがA代数ならB⊗A[X]〜B[X]が成り立つ
証明は普遍性を使うといい
S[n.1]+2*S[n.2]+3*S[n.3]••••n*S[n.n]=n!(1/1+1/2+1/3+•••+1/n)
を証明してください。
第2種スターリング数の問題だったと思います。
>>499 S[n,k]=n!/k^2 と定義すれば
501 :
132人目の素数さん:2013/07/12(金) 22:55:25.62
kを体、Aをk上有限生成代数とする。Aが体なら、Aはkの有限次代数拡大であることを示せ。
という問題が分かりません
>>501 KにAの生成元(有限個)を添加した体がAと同型なことを示せばよいのでは?
>
>>500 どういうことですか?
もう少し詳しくお願いできますか?
504 :
132人目の素数さん:2013/07/12(金) 23:10:35.48
積分が微分の逆演算だと気づいたのは微積分の文化が開発されてから結構後だと聞きました
なぜですか? すぐ気づきそうな気がしますがね?
>>503 Σ[k=1,n]k*S[n,k]=Σ[k=1,n]k(n!/k^2)=n!Σ[k=1,n]1/k
507 :
132人目の素数さん:2013/07/12(金) 23:16:00.81
>>504 >微積分の文化が開発されて
とはどういうことを指している?
511 :
132人目の素数さん:2013/07/12(金) 23:21:51.99
>>501 A=k[x1,…,xn]とする
適当に番号を付け替えて、x1,…,xrがk上超越的、残りは代数的としてよい
r=0ならAはkは有限拡大なので、r>1とし、nに関する帰納法で矛盾を示す
n=1のとき、A=k[x1]が超越元をもてば、Aは多項式環と同型だから体ではないので矛盾
n-1のとき成り立つと仮定する
K=k(x1)、A=K[x2,…xn]は帰納法の仮定よりK上代数的
よって各xiは、0でないK係数モニック多項式による関係をみたすが、その係数はa/b (a,b∈K[x1],b≠0)という形をしている
この分母をすべてかけたものをfとすると、Aは商環S=k[x1][f^-1]上整
よって、Aが体だからSも体だが、k[x1]の元aでfと互いに素なものを取り、a/f^n∈Sを考えれば、これはSに逆元が存在しないので矛盾
513 :
132人目の素数さん:2013/07/12(金) 23:26:36.40
>>501 A=k[x1,…,xn]とするAのk上超越次数をrとすると、ネーターの正規化定理より
k上代数的独立な元z1,…,zr∈Aがとれて、Aはk[z1,…,zr]の整拡大にできるが
Aが体なので、k[z1,…,zr]も体だから、r=0でないといけないので、代数拡大
>>508 >>510 積分って面積求めたいからできた方法ですよね?
それで微分は曲線の接線の傾き知りたいからできた方法、少なくとも先生にそんな風に聞きました
それで、別々にできた手法なんだけど、時間が経ってから実はこれは逆演算だったんだと気づいたって聞きました。
けど、2xの積分はx^2+c(定数)なんだし、x^2の微分は2xなんだから、すぐ気づくんじゃないかな? と。
すいません、微積を習ったばかりの若輩者です
516 :
132人目の素数さん:2013/07/12(金) 23:41:43.47
p:3以上の素数に対し
p^2≡1 (mod8)
の証明のやり方を教えていただけないでしょうか?
>
>>512 すいません。全くわかんないっす。
問題みたら、x(x+1)(x+2)•••(x+n-1)=S[n.0]+S[n.1]x+S[n.2]x^2+•••S[n.n]x^n
を利用するようです。
遅れて申し訳ありません。
518 :
132人目の素数さん:2013/07/12(金) 23:46:37.16
>>516 p=4n+1か4n+3とおけるじゃん?
>>516 p=2k+1
kはk>=1となる整数
p^2=4k^2+4k+1
=4k(k+1)+1
k,k+1のいずれかは偶数となるので
4k(k+1)は8で割り切れる
p=2n+1で十分
つかmod8掛け算表でも書いてから聞けよ
522 :
132人目の素数さん:2013/07/12(金) 23:52:19.28
てかさ、その問題うぜえな
奇数ってかけよ
何が素数だよ
>>523 多分
>>499は問題の条件を勝手に削ってんだろ?それがありなら勝手に追加するのもありだわな。
3以上の素数⊂奇数
>
>>524 いや、、、内容は>
>>499と>
>>517だけでしたよ。あと、nが正の整数ってぐらいですね。
問題が転載禁止なので、画像でだせないですが。
>>514 それは不定積分(原始関数)と微分の関係。
大事なのは、定積分と原始関数の関係。
>>526 わからんやっちゃなあ、Sって何なんだよ?
さあ、盛り上がって参りました。
こういうのはマルチとは言わんのかな、一応
sechx^2の積分がtanhxになりません
導出過程お願いします
>
>>528 第2種スターリング数ってかいてませんか?
書き方が分かり難かったら、謝罪します。
でも一応
>>517も書きましたし、、、
>>533 >tanhx
を微分してその過程を逆にたどれ
>>534 問題の出所に関することばとしては出ているが、Sの定義はどこにもないな。
問題の書き方知ってる?
>
>>537 国語苦手なんです。
すいません。
問題文に第2種スターリング数って書いてなかったんです。
Cみたいに決まってるものかと、、、。
>>538 その問題文にはSはどう定義されてるのだ?
>>526 それで金銭的利益を得るわけでもないのだから、
問題文を正確に書き写す気力がないのなら、
携帯で撮った映像を載せたほうがいいよ。
541 :
132人目の素数さん:2013/07/13(土) 00:33:08.19
横からだがマルチだろうがなんだろうが教えてやれよ
>>541 質問に現れる記号、言葉の定義をしっかり書いた質問なら考える
>>536 回答の積分定数が省略されていたので
おかしかったみたいです
>>544 これなら判る。
>>545の書いた通り
>>517の辺々微分してからx=1を代入する。
左辺をn!でくくれば自然に(1/1+1/2+・・・+1/n)が現れる。
548 :
132人目の素数さん:2013/07/13(土) 01:08:18.40
A,Bは環、f:A→Bは準同型
f*:SpecA→SpecBは閉写像
はどうやって示せばいい?
549 :
132人目の素数さん:2013/07/13(土) 01:12:58.53
黒板でも口頭でもチラシの裏でもお好きに
<
>>547 微分使わずにできます?
まだ習ってないので。
>>550 証明すべき式は提示されているのだから、帰納法かな。
>>550 x=1+hとおいて展開してhの一次の項を比べる
>>553 ありがとうございました。
解けそうです。
>>550 微分と言ったって、この問の証明に関する限りは
(x^n)’=nx^(n-1) と (f(x)g(x))’=f’(x)g(x)+f(x)g’(x) という形式的な式変形のことを微分とよんでるだけだし。
AをBの部分環とする
B-Aが積閉ならばAはBの中で整閉であることを示せ
という問題が分からん
スターリング数つってんのに「定義されてない」とか無意味に意地悪するのはやめれ
Sでスターリング数を表すのは十分一般的だろ
知っている人は知っている程度だろ。
ちょっと前の版だが岩波の数学辞典には載っていない。
第4版ではどうか知らんが。
>>556 B-Aが積閉
⇔「a∈¬Aかつb∈¬A⇒ab∈¬A」
⇔「ab∈A⇒a∈Aまたはb∈A」
あるβ∈Bに対して、あるα_i∈A(i=0〜n-1)が存在して
β^n+α_(n-1)β^(n-1)+…+α_1β+α_0=0
であるとする
β(β^(n-1)+α_(n-1)β^(n-2)+…+α_1)=-α_0
Aは環なので-α_0∈Aであり、従って
β∈Aまたはβ^(n-1)+α_(n-1)β^(n-2)+…+α_1∈A
帰納的にβ∈AでありAは整閉//
560 :
132人目の素数さん:2013/07/13(土) 12:02:24.57
lim_(n→+∞)(1+1/n)^n =e
lim_(r→+∞)r^n=+∞ (r>1)
上の式が収束して、下の式がの式が発散する
2つの式が矛盾してるように思えたんだけど、
自分がどこを理解してないのか分かりません
rは定数だが 1 +1/n はnによって変わるということが大きいな。
r>1のとき r^n は正の∞に発散するが
1.01^n
1.00001^n
1.000000000001^n
を比べると、どれも発散するがその発散速度は下に行くほど遅いよね。
(n=1000のとき 上のは2万を超えるが、下のは1.000000000001からほとんど増えない)
(1+ 1/n)^n だと、nが大きくなると指数部はどんどん大きくなるが一方でカッコの中身が1に近づくので、
n→∞の様子はもはや「発散」と簡単には言えなくなると思えないか?
だから、1^∞ の形は不定形といわれるのだ。
logを取って考えればちっとはわかりやすいんでね?
560
>>561 >>562 頭が柔らかくなって、何とか理解できた気がしました。
解答ありがとうございました。
564 :
132人目の素数さん:2013/07/13(土) 12:45:58.00
中1です
どっかの国では九九の要領で19×19まで暗記すると聞きました
十九十九(トクトク)算というらしいです
将来数学を勉強していくうえでこれを暗記しておくと便利ですか?
九九は筆算の前提条件になるから覚える必要があるけれど、
そこから先は実用的な速度で必要な暗算が出来ればその手段はどれでもいいよ。
サヴァンみたいにボールは…もとい数は友達、みたいなのも強いと思う。
インドだな
覚えていると多分便利だろうが、覚えていなくても別に不便ってわけでもない
11x11, 12x12 ... 特に素数の2乗は覚えていると少し便利
R^nの標準内積を<.>で表します
R^nの単位球面の任意の点u,v,wについて
cos^(-1)<u.v> ≦ cos^(-1)<u.w> + cos^(-1)<w.v>
が成り立つ理由を教えてください
569 :
132人目の素数さん:2013/07/13(土) 16:36:03.79
k代数的閉体のとき、二変数多項式環k[X,Y]の素イデアルが、
(0),(f),(X-a,X-b) ※f:既約、a,b∈kのみで、極大イデアルが一番右ののみ
なのは、何を使って示すのでしょう?
>>568 ベクトルu,v,wが貼る空間の次元は最大で3なので、
基底変換(内積は不変)により3次元空間内の3点の問題に落とせる。
その時問題の不等式は3次元単位球面上の三角不等式を表す。
成り立つ理由は大円は球面上の測地線だから
571 :
132人目の素数さん:2013/07/13(土) 18:11:25.76
>>568 u,vのなす角度≦u,wのなす角度 + w,vのなす角度
とういう三角不等式で、直感的には正しいと思うが、きちんとした証明は?
>>571 そのきちんとした証明が知りたいです
>>570 測地線だから成り立つという理由がよくわかりません、、詳しくお願いします
複雑な2重積分ですが、教えてください。
(1、-1)、(1、1)、(-1、-1)、 (-1、1)で囲まれる正方形内で
一様分布するとき、次の事象の確率を求めよ
X+Y<1
2重積分で計算しようとしましたが、なんどやっても答えが合いません。
うまい方法を教えてください。
574 :
132人目の素数さん:2013/07/13(土) 19:10:59.47
あげ
>>573 答が合わないという質問は、
間違った答に至る過程を晒さないと添削しようがない。
5時間リセマラ続けて金玉4つ。
4つ目はおでんだった。
一応、垢をストックしつつリセマラ続行かな…でも疲れた。
誤爆
578 :
132人目の素数さん:2013/07/13(土) 20:08:51.29
>>573 >2重積分で計算しようとしましたが、なんどやっても答えが合いません。
>うまい方法を教えてください。
確率を求めるうまい方法?
X+Y≧1 部分の面積が計算が簡単では?
580 :
132人目の素数さん:2013/07/13(土) 20:45:48.22
>>568 >>571 w = (1,0,・・・・,0)
arccos <u・w> = arccos(u_1) = α, (0≦α≦π)
arccos <w・v> = arccos(v_1) = β, (0≦β≦π)
とおくと、コーシーより
| Σ[k=2,n] (u_k・v_k) |
≦ Σ[k=2,n] |u_k|・|v_k|
≦ √{1-(u_1)^2}√{1-(v_1)^2}
= sinα・sinβ,
よって
<u・v> = Σ[k=1,n] (u_k・v_k)
= u_1・v_1 + Σ[k=2,n] (u_k・v_k)
≧ cosα・cosβ - sinα・sinβ
= cos(α+β),
cos, arccos は単調減少だから
arccos <u・v> ≦ α+β.
582 :
132人目の素数さん:2013/07/13(土) 21:26:52.77
女子6人、男子3人がいる。
男子がどの2人も隣り合わないようにこの9人が円形に並ぶ方法は何通りあるか?
この問題が分かりません。
どなたか詳しい解法を教えていただけますか?
583 :
132人目の素数さん:2013/07/13(土) 21:43:41.53
>>582 すべての場合から
男子2人だけが隣り合う場合と3人が隣り合う場合を引けばよい。
(男子2人だけが隣り合う場合)
隣り合う男子2人の並び方は3・2通り、その前後は女子で6・5通り
残りの5人は自由5!通り。
584 :
132人目の素数さん:2013/07/13(土) 21:47:56.65
585 :
132人目の素数さん:2013/07/13(土) 21:55:13.79
582のものです
この問題の答えは14400通りです
586 :
132人目の素数さん:2013/07/13(土) 21:58:14.84
582のものです
男子が3人隣り合う場合は(7-1)!*3!であってますか?
男子2人が隣り合う場合がいまいちよくわかりません^^;
587 :
132人目の素数さん:2013/07/13(土) 22:01:53.13
>>583 女子6人の円順列をまず求める
その女子6人の間を男子にそれぞれ選ばせばOK
(6−1)!×6×5×4=14400通り
589 :
587:2013/07/13(土) 22:03:03.26
590 :
132人目の素数さん:2013/07/13(土) 22:08:35.57
>>587 解決しました!
ありがとうございました。
591 :
132人目の素数さん:2013/07/13(土) 22:11:11.34
数直線を二次元に拡張したものが複素数って聞いたんだけど
三次元、四次元それ以上の次元に拡張したものってあるの?
四元数
594 :
132人目の素数さん:2013/07/14(日) 00:00:20.53
偏微分可能なf(x,y)が、f(cx,cy)=c^n*f(x,y)を満たしている
この時x*∂/∂x*f(x,y)+y*∂/∂y*f(x,y)をf(x,y)の偏導関数を用いずに示せ
商リー代数の括弧積のWell-defined性はどうやって示しますか?
597 :
132人目の素数さん:2013/07/14(日) 01:27:20.08
バカなんだから直接手計算やっとけ
ありがとう
>>569 定義と基本的な性質でなんとかなる
ざっくり書くと
Pをk[X,Y]の素イデアルとする。
P≠(0)とする。Pの0でない元のうち、yについての次数が最小のものの一つをfとする。
fは既約。
fがyについて0次のとき、fはxについての1次式。
このとき、P=(f)またはP=(f,y-a) (a∈k)となる。
fがyについて1次以上のとき、P≠(f)と仮定して矛盾を示す。
g∈P-(f)をとる。yについての多項式としてgをfで割った商をq、余りをrとする。(ただし、係数はk(x)に拡張する。)
g=qf+rの分母を払うことで、あるh(x)∈k[x]で
g・h(x)=Qf+R (Q,R∈k[x,y],(fのyについての次数)>(Rのyについての次数))
となる。R∈Pとなるが、fの取り方よりR=0。
fは既約だから、f|gまたはf|h(x)だが、いずれも矛盾。□
極大の方は難しくない
>fは既約。
うそでね? f:=xx∈(x):=P
601 :
132人目の素数さん:2013/07/14(日) 09:08:42.35
彼氏に逆プロポーズしようと思います
そこでプロポーズ成功のためにも運命的なものを感じさせたいと思います
確率の低いものを羅列して、二人が出会えたことを運命にしたてあげたいのです。
どうすればいいですか?
ある特定の陽子とある特定の反陽子が対消滅する確率
>>600 ホントだありがとう
Pの0でない元のうち、yについての次数が最小で、さらにそのうち最高次係数の次数が最小のものの一つをfとする
ならいいかな
f(x)g(x+1)-f(x+1)g(x)=1
上記の式が任意のxで成り立つような実数係数の整式f(x)とg(x)を求めなさい。
という問題なんですが、どうしたら解けますか?
整式なら適当に置いてごり押し計算すれば?
>>606 その「適当」は、整式なんだから次数と係数を設定してということでしょ。
低次の整式の組合せで見てみると、(定数、定数)、(定数、1次)、(1次、1次)位しか候補はなさそう。
1年半くらいまえにこの問題で荒れてたな…
多項式の定義がどうのこうのって
中身のない争いだった
a(n+2)=a(n)+C
>
>>608 何次方程式かもわかりませんので、それは無理かと、、。
あと、今思いついたのですが、xは任意なので、
f(x)g(x+1)-f(x+1)g(x)=1=f(x+1)g(x+2)-f(x+2)g(x+1)になるので、
色々して、
g(x+1){f(x)+f(x+2)}=f(x+1){g(x)+g(x+2)}
になったのですが、あってそうですかね?
614 :
132人目の素数さん:2013/07/14(日) 20:35:46.79
はみだしけずり論法で
1:1型
1:√2型 というのがあるらしいのですが
よくわかりません。
はみだしけずり論法 そのものは分かっているつもりです
1:1型と1:√2型 の説明をお願いします
615 :
132人目の素数さん:2013/07/14(日) 21:00:09.10
絵描かな説明できひんやろこんなん
明日本屋いってダイスウ読んでこいや
>>614 それはよくわかっていないということでは?
面積比と線分比を考えればそうなることが確認できるはず
>
>>615 大数なら今ありますよ。
調べて見ますわ。
>>613 >何次方程式かもわかりませんので、それは無理かと、、。
xの値を求めるのが問題か?
違うだろ。
まず、やってみるのは、その式が成り立つなら、係数の間にどんな関係があるかを探すこと。
>>619 f、gが2次式だったら、どうなるか位の実験はしてみたのか?
621 :
132人目の素数さん:2013/07/14(日) 21:23:26.20
>>621 あの解法は最小となるときが簡単に予想・確認できるときにしか使わん
>>621 の問題は直線の動きが逆方向・等速でないなどすぐにはわからんので
素直に考えたほうが安全だろう 1/3公式も使えるし
別解として後でやり直すのは構わんけど
623 :
132人目の素数さん:2013/07/14(日) 21:53:02.87
>>622 ご丁寧にありがとうございます。
しかしながら、1/3公式というのが分かりません。
やはり、はみ出し削り論法がよく分かっていないのでしょうか・・・。
1:1や1:√2の話や 1/3の公式の話が書いてある
書籍やホームページをご存じないですか?
>>613 貴様は次数をnと置くこともできない低脳なのか?
>>623 1/3公式は放物線・接線で囲まれる図形の面積計算についてのもの
いずれも大数関連の書籍を見ればどこかに出ている
はみ出し削り論法という呼び方は出てこないが解法としては紹介している他社の本も複数ある
>>622 は負号を見落していた 2行目は適当に修正して
627 :
132人目の素数さん:2013/07/14(日) 23:33:58.11
>>620 質問者ではないが、2次式の場合を実験
f(x)=a2x^2+a1x+a0,g(x)=b2x^2+b1x+b0,a2≠0とおくと
a2b1=b2a1 → b1=b2a1/a2
a2b0=b2a0 → b0=b2a0/a2
a1b0-b1a0=1
a1b0-b1a0=a1b2a0/a2 + b2a1a0/a2 = 0 不適
よってf(x)が2次式、g(x)が2次式以下ということはない。
628 :
132人目の素数さん:2013/07/14(日) 23:40:06.99
>>627 の続き
f(x)、g(x)が2次式以下の場合は
f(x)、g(x)は1次以下で 少なくとも一方は一次式
f(x)=a1x+a0,g(x)=b1x+b0,a1b0-b1a0=1
630 :
132人目の素数さん:2013/07/15(月) 00:19:05.89
>>629 地道に展開して係数比較したけど、絶対間違ってないとはいえない。
ホワイトボードに書いて消したので、もう一度全部書くのはめんどい。
疑うなら自分で試してみたら?
631 :
132人目の素数さん:2013/07/15(月) 00:20:40.26
2次方程式x2+ax=30の解の1つが5のとき、aの値と他の解を求めよ
xに5を代入して
a=5まで行ったけど、他の解が求まらない...
助けてください
>>621 の問題は「はみ出し削り」じゃなくて微小変化量を素直に立式したほうが早そうだ
t が dt 変化するときの面積の変化量 dS は
dS = ( 1 + 4t )^2 ・ 4dt - ( -5 - t )^2 dt
= 21 ( t + 1 ) ( 3t - 1 ) dt
>>633 訂正
dS = ( 1 + 4t )^2 ・ 4dt - ( -5 + t )^2 dt
>>632 正しく求めた a を代入してできる2次方程式を解くだけだが
>>636 疲れてるのかな...a=1だった...
本当にすいませんでした
簡単にできました
638 :
ゲッパリラ ◆IF4OOrSzUw :2013/07/15(月) 02:43:20.20
9×9=81っておかしくね?
100から1×9を引くんだろ?
91じゃね?
おかしいのは君の頭
>>638 (a-1)^2はどうなるかを真剣に悩んで欲しい。
641 :
132人目の素数さん:2013/07/15(月) 03:47:36.88
こんなのが面白いと思うとか、もう死ぬしか選択肢がないだろ
642 :
132人目の素数さん:2013/07/15(月) 08:47:17.26
すみません、例えばサイコロ五回投げるうちに一回でも1の目が出る確率を求める式はどうなりますか?
1-(5/6)^5
644 :
132人目の素数さん:2013/07/15(月) 09:22:02.88
他のスレでもちょっと書いたのですが
1回500円で10%の確率で当たるくじがあり「一度当てるためにかかるコスト」はいくら?
の問題に対して答えはどのようにして求められますか?
その答え方と求める方法を知りたいです。
>>604 f(x){g(x+1)+g(x-1)}-g(x){f(x+1)+f(x-1)}=0
よって、ある実数aに対して以下の式が成立する。
f(x+1)+f(x-1)=a*f(x)
1. a≠0かつa≠2のとき
x^2-ax+1=0の2解をα、βとすると
f(x+1)-αf(x)=β{f(x)-αf(x-1)}
h(x)=f(x+1)-αf(x)とおくと
h(x)=βh(x-1)
h(x)=C2β^x、C2は定数 …@
同様に、k(x)=f(x+1)-βf(x)とおくと
k(x)=C3α^x、C3は定数 …A
@,Aから
(β-α)f(x)=C2β^x-C3α^x
f(x)=C0α^x+C1β^x、C0,C1は定数
2. a=0のとき
f(x+1)+f(x-1)=0
f(x+2)=-f(x)
x^2=-1の解は、x=i,-iだから
f(x)=C0i^x+C1(-i)^x、C0,C1は定数
3. a=2のとき
f(x+1)-f(x)=f(x)-f(x-1)
f(x+1)-f(x)=C(Cは定数)とすると
f(x)=C1x+C0、C0,C1は定数
おいおい…
>>644 当たる確率をpとした場合に、n回目で初めて当たる確率Pは
P(n)=(1-p)^(n-1)*p
1回目に当たる回数の期待値をEとすると
E=lim[n→∞]Σ[k=1,n]P(k)*k
648 :
132人目の素数さん:2013/07/15(月) 09:44:28.18
>>647 レスありがとうございます。
その辺がちょっと分からないんですが、結局最終的にはその式で表すしかないんでしょうか?
1回500円で10%の確率で当たるくじがあり「一度当てるためにかかるコスト」はいくら?
の問いに対して「何回くらいやれば当たる」「何円くらいかかる」といったような分かりやすい
答えが欲しいのですが、それは無理なのですか?
649 :
132人目の素数さん:2013/07/15(月) 09:55:12.20
>>645 >ある実数aに対して以下の式が成立する。
>f(x+1)+f(x-1)=a*f(x)
なんでか 解説をお願いします。
>>648 p=1/10の場合で計算するとE=10となり10回くらいで当たり、そのコストは5,000円
>>649 同時に
g(x+1)+g(x-1)=a*g(x)
も必要だった。理由は
f(x){g(x+1)+g(x-1)}=g(x){f(x+1)+f(x-1)}
が恒等的に成立するためにそれが必要だから。
その必要の理由さね、知りたいのは
>>648 1/nの確率のクジが当たるまでの平均回数はn回。
しかし、それはn回引けば当たるという意味ではない。
nが十分に大きい場合、
n回以内に当たる確率は約63%
2n回以内に当たる確率は約86%
3n回以内に当たる確率は約95%
この数字を目安として覚えておくと良い。
例えば1/1000のクジを3000回引けば約95%の確率で当たりを引けるが、
それでもなお5%の確率で全部外れたりもする。
655 :
132人目の素数さん:2013/07/15(月) 12:35:17.86
次の命題の証明または反例を示せ
整域R上の多項式環R[X]が単項イデアル整域であるなら、Rは体である
ポエムスレへ行け
657 :
132人目の素数さん:2013/07/15(月) 12:52:44.03
>>650 ということはこの場合は単純に「何回くらいやれば当たる」「何円くらいかかる」を知りたいのであれば
100/10=10 答え:10回
500×10=5000 答え:5000円
だけでおkですかね?
それと、お手数ですがもし他に「一度当てるためにかかるコスト」はいくら? や回数の目安を分かりやすく
伝えるための方法として適したものがあれば教えていただけませんか?
例えば
10回やって当たる確率は65.13%
などでしょうか
>>654 その計算は調べてみてなんとなく理解できました。
その計算で、10回やって当たる確率は65.13%なのですが、
この65.13%も10回中6.5回当たるというわけではないのでまたn回の式に当てはめて
計算するんですかね?
>>655 Rが体でなければ、逆元を持たないa∈Rが存在する
aとXで生成されるR[X]のイデアルは単項イデアルでない
660 :
132人目の素数さん:2013/07/15(月) 17:29:58.46
1/(1-x)のマクローリン展開したとき、条件|x|<1はどこから来たのですか?
662 :
132人目の素数さん:2013/07/15(月) 17:39:46.69
>>658 証明が知りたいなら、知りたいと素直に書けばいいのでは?
連続関数の性質、はさみうちの原理、を使えば良いと思うが最後まではやってない。
>>661 x≠1として等比数列の和の公式1+x+x^2+・・・+x^(n-1)=(1-x^n)/(1-x)について
n→∞で得られる等比級数が収束するのは公比xが|x|<1をみたすときで
これは1/(1-x)のマクローリン展開を表す
>>663 それは分かるのですが、マクローリン展開のみで独立して考えた場合、突如としてその条件が現れるのが納得できないというか、不思議なのです
>>664 ダランベールの収束判定法使えば出てくるよ
667 :
132人目の素数さん:2013/07/15(月) 18:05:35.98
>>658 f(x)は[0,1]で連続 だよね?
f(x)≦maxf(x)
0<e^(nf(x))
f(x)=maxf(x)となる xのδ近傍で maxf(x)-ε≦f(x)
δe^(n(maxf(x)-ε))≦∫e^(nf(x))dx
LOGを取ると・・・
>>645 1. a>2 のとき
αβ=1 より α<1<β
f(x) = C0・α^x,
g(x) = C0・β^x,
ここに C0 = 1/√(β-α),
2. a=0 のとき
i = e^((π/2)i), -i = e^(-(π/2)i),
を使えば
f(x) = C0・e^((π/2)xi) + C1・e^(-(π/2)xi)
= cos((π/2)x + θ),
g(x) = sin((π/2)x + θ),
ここにθは任意定数。
3. |a|<2 のとき
f(x) = f(0) + f1・x,
g(x) = g(0) + g1・x,
ここに f(0)・g1 - f1・g(0) = 1,
プログラミングで悩んでます。3D空間にある長方形(頂点座標4点わかっていて必ず1平面上にある)に原点からのある単位ベクトルが刺さるか判定する方法を教えて下さい。
「刺さる」とは?
>>671 3角形が基本。長方形なら3角形を2つに分けるだけ。
単位ベクトルを3つの頂点の位置ベクトルの線形結合で表す。係数がすべて正なら刺さっている。
偏微分方程式 x・u・u_x + y・u・u_y = x^2 + y^2 + u^2の一般解を求める問題で、
解答にて特性方程式 dx/(xu) = dy/(yu) = du/(x^2+y^2+u^2)から
dx/x = dy/y = (u・du)/(x^2+y^2+u^2) = (x・dx + y・dy) / (x^2+y^2)
を導いています。
最後の4つ目の変形がなんでこうなるのか分からないのですが教えてもらえないでしょうか。
環準同型ってあるじゃないですか?
φ(1)=1
が条件に入ってる奴と無い奴があるんですけど。
掛け算に関しては群になってないから必要っていう意見があるらしいんですけど。
この条件って実際必要なんですか?必要じゃないなら
なぜ書いて無い奴があるんですか?
674 :
132人目の素数さん:2013/07/16(火) 08:12:52.03
きめえ
また、じゃないですかのことか?
使ってないのお前だけじゃないですか?
>>669 行列式あるいはベクトル三重積は知ってるか?
それを利用すれば、ある点がある平面に対して「こちら側」か「あちら側」か判定できる。
その問題はその条件を複数組み合わせて判定することになると思う。
>>673をお願いできますか?
もう1つ質問します。
整級数は整式ですか?
678 :
132人目の素数さん:2013/07/16(火) 14:33:40.90
定義嫁バカ
>>673 場合によっては、環の公理に「1を含む」を入れない場合がある
その場合はφ(1)=1はいらない
ちなみに、φ(1)=1の有無で例えば「任意の元を0にうつす写像」が準同型かどうかが変わるので、同値ではない
>>677は定義嫁
整式=多項式環
整級数=ベキ級数環
ってことですか?
集合の元と集合を=でつなげるのはよくない
整式=多項式
整式の集合(に演算を入れたもの)=多項式環
整級数=ベキ級数
整級数の集合(に演算を入れたもの)=ベキ級数環
積分の問題です
1/(x^2+a^2)^5 を、変数xで-∞から∞まで積分せよ (aは正定数)
自力で解いたら、35π/128a^9 となったのですが、解答ではπが有りません
よろしくお願いします
線形代数の問題なのですが、試験に向けて理解したいので宜しかったら回答お願いします。
<問題>
V = R^3 とし、Vの基底
B = <(1,1,-1) , (1 -1 2) , (1 0 1)>をとる。[*本来は縦に三つずつですが、見辛かったため横表記にしました]&#8232;線形変換 f : V → V を f(x) = Ax,
ただし A =(1 1 1)&#8232; (1 -1 -1)&#8232; (-2 5 4) と定めるとき、fの基底Bに関する表現行列を求めよ。
一応、自分では
P=(1 1 1)
(1 -1 0)
(-1 2 1) として、表現行列=tPAP ( tは転置行列 ) というやり方を考えたのですが、
これは正解なのでしょうか?
間違えであったり、他に何かいい方法があったりしましたらヒントだけでも教えて頂きたいです。
690 :
689:2013/07/16(火) 21:37:35.75
V = R^3 とし、Vの基底
B = <(1,1,-1) , (1 -1 2) , (1 0 1)>をとる。[*本来は縦に三つずつですが、見辛かったため横表記にしました]
線形変換 f : V → V を f(x) = Ax,
ただし
A = (1 1 1)
(1 -1 -1)
(-2 5 4) と定めるとき、fの基底Bに関する表現行列を求めよ。
問題部分が文字化けしてしまっていたので再投稿です。
すみません。
なぜ転置?
692 :
689:2013/07/16(火) 22:19:07.58
>>691 すみません、tPではなくP^(-1) [☆Pの逆行列] でした。
此れならば合っていますか?
はい
694 :
132人目の素数さん:2013/07/16(火) 22:38:41.85
2つの数の四則演算を考える時、
計算がその範囲でいつでもできる場合は○、
いつでもできるとは限らない場合は×、
いつでもできるとは限らない場合は計算できない場合の2つの数の例を挙げよ
数の範囲 加法 減法 乗法 除法
@正の偶数
A負の奇数
B3の倍数
↑こんな感じの表
わからない・・・
そもそも計算がその範囲でいつでもできる場合って意味がわからない
695 :
132人目の素数さん:2013/07/16(火) 22:41:53.05
解決しました
しかしぱっと数字が出てこない
>>256 T=3、S=10
W=T+S/2
E=W*2/3
700 :
132人目の素数さん:2013/07/17(水) 01:34:14.11
これまた粗悪なルアーだな
覚えなくていい
702 :
132人目の素数さん:2013/07/17(水) 03:11:57.99
Z[(-1+√-19)/2]はPIDであるがユークリッド環ではないことを示せという問題が分かりません
703 :
132人目の素数さん:2013/07/17(水) 05:25:35.38
渡辺敬一って人の本に載ってた気がする
704 :
132人目の素数さん:2013/07/17(水) 05:38:49.03
SpecAは連結ですか?
普通は掃き出し法でやるんでね?
>>706 行列を{{一番上を左から},{上から二番目を左から},…}と表記することとする
|{{3,-1,-1,-1},{-1,3,-1,-1},{-1,-1,3,-1},{-1,-1,-1,3}}|
=|{{3,-1,-1,-1},{-1+3,3-1,-1-1,-1-1},{-1+3,-1-1,3-1,-1-1},{-1+3,-1-1,-1-1,3-1}}|
のようにある行の定数倍(例は1倍)を他の行、またある列を他の列に加えても
行列式の値は変わらない
このような操作を繰り返していくと
0だけの行または列を作り出すことができる(例示めんどくさい)
0だけの行または列を含む行列の行列式は0
逆行列を求めようとしてるんでね?
まあやることは似たりよったりだが
a1〜a4 を縦ベクトルとすると。
A=(a1,a2,a3,a4)
a1 + a2 + a3 + a4 = 0 なので 一次従属。よって det(A)=0
711 :
132人目の素数さん:2013/07/17(水) 20:46:32.72
初めて書き込みます。
1=0.9999・・・の証明らしいのですが、どなたか解説お願いできませんか?
0.999999999999・・・
=0.9+0.09+0.009+0.0009+・・・
=Σ0.9*(1/10)^(n-1) (n→∞)
=(0.9-0)/(1-1/10)
=0.9/0.9
=1
その証明で極限を使うのはなんか反則な気がしないでもない。
1≠0.9999999999…なら
1と0.9999999999…の間の数が存在しなくてはならないが
(間の数)=0.9999999999…となって矛盾
715 :
132人目の素数さん:2013/07/17(水) 21:01:57.47
*と^の意味が分からないです。。
>>715 * は掛け算の×と同じ意味。
^ は 2の3乗=8 のときの「乗」を表す記号 2^3、5^2=25 のように。
>>713 でも 0.999... という表現自体、極限が念頭にないとホントはできないっていうね。
711
一行目から二行目への変形がソレでいいのか?
言い換えれば、一行目に出てくる「…」の意味は
何か? それは、定義されているのか?
〜というのが、この FAQ が永遠に蒸し返される
ことの核心だろう。
二行目へ変形できてしまえば、=1 は自明な
計算でしかない。
要するに、先に式を書いてから、その式に使った
記号の定義を議論するのは、不毛だということ。
720 :
132人目の素数さん:2013/07/17(水) 23:02:49.04
1 x y z
x 4 0 0
y 0 9 0
z 0 0 16
この行列の行列式を求めよという問題があります
地道に解く以外に何かいい方法はないですか?
721 :
132人目の素数さん:2013/07/17(水) 23:07:30.07
>>720 余因子展開使ったら楽にできました
サンキュー余因子
>>720 掃き出し法
det(A) = (1-x^2/4-y^2/9-z^2/16)*4*9*16 = 1-144*x^2-64*y^2-36*z^2
723 :
132人目の素数さん:2013/07/18(木) 00:02:02.55
|A~| = |A|^(n-1) を証明せよという問題が分かりません。
A~はAの余因子行列を示しています。
答えを見ると
Aが正則のときは、AA~ = |A|Iの両辺の行列式を取ればよい。
とだけ書いてありましたがこの意味が分かりません。
お願いします。
724 :
132人目の素数さん:2013/07/18(木) 00:10:00.95
>>723 右辺は、対角成分が全て |A| なn次対角行列ですよ。
det(|A|I)= det(A)^n
det(AA~) = det(A)*det(A~)
ベクトル解析の問題です.よろしくお願いします.
f(x,y)を半径1の円板を含む領域で定義された関数で,
Δf=0を満たすものとする.この時次を示せ.
f(0,0)=1/2π*∫[0,2π]f(cosθ,sinθ)dθ
726 :
132人目の素数さん:2013/07/18(木) 01:34:28.28
>>725 Δf = ∂x(fx) - ∂y(-fy) = rot(-fy, fx) = 0 とストークスの定理より
径路積分関数 g(x,y) = ∫(-fy,fx)・(dx,dy) が定義できる。(径路は、原点から点(x,y)までの任意径路)
この時複素平面上の関数 F(z) = F(x,y) = f(x,y) + ig(x,y)
は正則関数となる。(∵ gx = -fx, gy = fx )
留数定理により
∫[0,2π]F(cosθ,sinθ)dθ = ∫{原点中心の単位円を1周} F(z)/(iz) dz = 2π F(0)
両端の実部を取れば問題の式を得る。
ここまで暗にfが実関数である事を前提としたが、そうでない場合は f=f1+ if2 に分離してから立式し最後に足せばよい。
727 :
132人目の素数さん:2013/07/18(木) 07:20:32.52
>>724 ありがとうございました
そういう風になるんですね
det(|A|I) = |A|det(I) = |A|* 1 = |A|
って勝手にやっちゃってました
728 :
132人目の素数さん:2013/07/18(木) 14:41:46.73
交代群A4は位数6の部分群を持たないことを示せ
という問題がわかりません
位数2,3の元を書き下せばすぐわかる
1/1+1/2+1/3+...+1/nがnの式として表せないように、1^(1/2)+2^(1/2)+3^(1/2)+...+n^(1/2)も求められないの?
求められるなら、どんな本に書いてある?
閉じた式では表せないとはよく聞くけど証明は見たことないな〜
閉じた式って何よ
733 :
132人目の素数さん:2013/07/18(木) 23:05:12.48
差分方程式のガロア理論みたいなのがあるけど、それを使うのかな
>>732 再帰的な表現を含まない式のことではないかと
総和記号とか漸化式とか
1×2×3×…×n=n! なんてのは「nの式として表せた」っていうのかね。
737 :
132人目の素数さん:2013/07/19(金) 00:02:31.17
>>728 ord(ijk)=4だから位数6ということはない
f(x)はx=aで連続であるとする
このときf(a)>0なら、あるδ>0が存在して|x-a|<δとなるすべてのxに対しf(x)>0をεδ論法で示せ
どのようにすればいいのか検討がつかないのですがどのようにすればよいでしょう
背理法一択
>>739 >f(x)はx=aで連続である
の定義でε=f(a)とおく
こんなんにテンソル積の記号を使うてほしないな
745 :
132人目の素数さん:2013/07/19(金) 21:43:24.51
(ヒント)
0<n<p なる任意の自然数n
0<k<m<p なる任意の自然数k,mについて
nm-nkはpの倍数でない ことを使う。
747 :
689:2013/07/20(土) 14:55:41.20
幾何学の曲面の問題です。
よろしくお願いします。
Sを滑らかな曲面とし、p = p(u,v),(u,v) ∈ D でパラメータ表示する。
次の曲面のパラメーター表示を求めよ。
(1)放物柱 z = x^2
(2)楕円柱 x^2 / a^2 + y^2 / b^2 =1, (a,b > 0)
Dってなあに?
749 :
747:2013/07/20(土) 15:14:38.88
そなの?
じゃあ無理
751 :
747:2013/07/20(土) 15:20:15.08
>>750 上のSを滑らかな〜と言う一文の意味は、自分でもあまり理解出来ていないのですが、
R^2の閉領域で無い捉え方もあるのでしょうか?
Dについてネットで調べてみたらこのように出てきたので、一応書いてみたのですが…
>>751 その問題が書かれているページの前の方に、Dの定義が書いてあるのではないのかな。
753 :
747:2013/07/20(土) 16:56:52.39
ノートではDが何カ所か使われているのですが、プリントに何か解説がある訳ではないのです。
ノートにも『 P(u,v) *:D→R^3 (C∞級写像) 』のようにあるだけです。
754 :
132人目の素数さん:2013/07/21(日) 06:15:48.41
>>753 Dの定義を授業で説明されたのを書き漏らしたのでは?
755 :
132人目の素数さん:2013/07/21(日) 07:33:28.79
リーマンショック
>>747 Dの正体が分からんかったら
こんなもん求められるわけないだろ。あほかいな。
大学受験の問題なのですが、ご教授頂けませんでしょうか?
2次方程式 x^2-2px+p+2=0 が次の条件を満たす解をもつように, 定数pの値の範囲を求めよ
(1) 2つの解がともに1より大きい。
(2) 1つの解は3より大きく, 他の解は3より小さい。
2つの解をα,βとおくと
(1)は判別式D≧0かつ(α-1)+(β-1)>0かつ(α-1)(β-1)>0との条件で解いてあり、
(2)は(α-3)(β-3)<0のみの条件で判別式は使用しないようです。
(1)では判別式で虚数解を除いていると理解しましたが
(2)で何故判別式による判別が不要なのかわかりません。
どうかご教授ください。
>>757 その方程式の左辺をyとおいたxの2次関数yのグラフを描いてみればよい。
(計算式で説明すれば、(α-3)(β-3)<0から判別式>0が得られるので、改めて書いておく必要がない)
いや、書かなきゃダメだろ。結果的にどうであっても。
模範解答をUpしてみて欲しい。書かれてるんじゃないの?
下に凸だから、負になるyの値がひとつでも存在すれば
確実に2点で交わる
762 :
132人目の素数さん:2013/07/21(日) 12:16:57.42
だから y = x^2-2px+p+2 のグラフを考えてみろって。
このグラフは下に凸なのはいいな。
じゃ
x^2-2px+p+2=0 が3より大きい解と小さい解を一つずつ持つのは
y = x^2-2px+p+2 のグラフが、x=3 のところで x軸より下にあればいいだろ。
(グラフが下に凸だから、こうなっていればx=3の両側でグラフがx軸と交差するのは、判別式を持ち出さなても明らかだ。)
763 :
132人目の素数さん:2013/07/21(日) 12:20:28.00
f(x)=x^2-2px+p+2=(x-α)(x-β)なので
f(3)=(3-α)(3-β)<0 ってことは・・・
>>761-763 ありがとうございます。
ようやく理解できました。
また瑣末な事でお尋ねするかも知れませんが宜しくお願いします。
765 :
132人目の素数さん:2013/07/21(日) 13:01:47.77
>>760 青チャの模範解答は、必要条件で押しているのであやしい(不十分)と思う。
α<βは実数解が前提
α<3<β⇔(α-3)(β-3)<0も α、βが実数解であることが前提
例えばα=i+3,β=2i+3→(α-3)(β-3)<0だがα<3<βではない。
笑わせるな
767 :
132人目の素数さん:2013/07/21(日) 13:07:19.98
f(x)=(1-x)^1/3をマクローリン展開について考えよ
(1)展開せよ
(2)収束半径を求めよ
誰か教えてください…
768 :
132人目の素数さん:2013/07/21(日) 13:07:48.08
>>765 の続き
もちろん、実際はα+β=2p ((実数)であることが前提?)などから
α=i+3,β=2i+3のような解をもつことないが、
>>761-763のような説明が必要と思う。
769 :
132人目の素数さん:2013/07/21(日) 13:22:33.90
>>767 定義に沿って計算するだけ
マクローリン展開で検索してみたら
本人ねー真実のみ追いたがる。
これはほっぺたか?
ほんとだーこの子怖い怖い怖い怖いって言う
ふんふん、岡田ーほんとは嫌なんだぞー。
お前、俺の所でバイトしん?
ふんふんでももうおれんだぞ
知らーん。今頃 化粧でもしとるんじゃない?
18歳の頃から外に出てなくて22歳の頃に外に出て楽しもうと思ったら騙して強制入院をさせられた。
772 :
132人目の素数さん:2013/07/21(日) 17:05:17.21
3以上の、下からn番目に小さい素数をp(n)とする
q(n)=(p(n)-1)/2
r(n)=(p(n)+1)/2
とする時、以下の4通りに素数を分類する
@q(n)とr(n)が素数である Aq(n)のみ素数である Br(n)のみ素数である Cどちらも素数でない
@〜Cのそれぞれが満たされる場合の条件をnを用いて示して下さい
ポエムスレへ行け
774 :
132人目の素数さん:2013/07/21(日) 18:03:57.13
平面上の三角形ABCにおいて次の等式が成り立つことを証明せよ。
2cosAsinBsinC=sin^2B+sin^2C−sin^2A
なに使えばいいのかだけでもいいので教えてください!
775 :
132人目の素数さん:2013/07/21(日) 18:10:37.06
次の命題の証明または反例を示せ
|AutQ(R)|=1
すなわち、実数体の有理数体上の自己同型群は単位群である
>>774 A = π - B - C と加法定理
779 :
132人目の素数さん:2013/07/21(日) 19:12:03.30
>>775 f∈AutQ(R)の連続性と、Q⊂Rの稠密性を使えばよい
780 :
132人目の素数さん:2013/07/21(日) 19:33:05.32
連続性はどうやって示すんだろ?
マジかよ。
建設業の変なおじさんがこっちを見てカメラでパシャッて撮った事にした所
782 :
132人目の素数さん:2013/07/21(日) 20:07:21.50
>>770 n乗の項をfを使わないで表現しないといけないのですが等差数列の積が出てきて解けないのでそれを教えて欲しいです
>>774 〔類題〕 A+B+C=π のとき、
・ 2cos(A)cos(B)cos(C) = sin(A)^2 + sin(B)^2 + sin(C)^2 -2
= 1 - cos(A)^2 - cos(B)^2 - cos(C)^2,
・ 2cos(A)cos(B)sin(C) = cos(A)sin(A) + cos(B)sin(B) - cos(C)sin(C),
・ 2cos(A)sin(B)sin(C) = 1 + cos(A)^2 - cos(B)^2 - cos(C)^2
= - sin(A)^2 + sin(B)^2 + sin(C)^2,
・ 2sin(A)sin(B)sin(C) = cos(A)sin(A) + cos(B)sin(B) + cos(C)sin(C),
>>568 >>571 (改良版)
arccos <u・w> = α, (0≦α≦π)
arccos <w・v> = β, (0≦β≦π)
u~ = u - (cosα)w,
v~ = v - (cosβ)w,
とおくと、
<u~・w> = 0,
<w・v~> = 0,
|u~| = sinα,
|v~| = sinβ,
よって
<u・v> = (cosα)(cosβ)<w・w> + <u~・v~>
≧(cosα)(cosβ) - |u~||v~|
= (cosα)(cosβ) - (sinα)(sinβ)
= cos(α+β),
arccos <u・v> ≦ α + β,
Π1 : x + y + 2z = c1
Π2 : x - 3y + z = c2
X = (x,y,z)T
n1 = (1,1,2)T
n2 = (1,-3,1)T とする(ただしTは転置を意味する)
R3内の2つの平面があり、両平面の共有点の中で原点までの距離を最小にする点を求めるという問題なのですが
これを条件(n1,X) = c1 , (n2,X) = c2の下で||X||を最小化する問題として捉え、
射影定理を用いて解けとなっています。
定理をどう使えばいいのかさっぱりで・・・お力をば・・・
xe^yのマクローリン展開をn=∞までΣを用いて表したいのですが、高次の項の偏微分作用素の計算方法がわかりません。
考え方だけでも教えてください。
>>787 xe^y=Σ[n=0,∞]xy^n/n!
>>789 それは1変数の場合の積をとった方法ですよね?
n次の項の偏微分作用素はどう計算すればよいのでしょうか?
>>791 すいません、n次の項ではなくて、Dnの計算方法についてです。二項展開するのでしょうか?
795 :
132人目の素数さん:2013/07/22(月) 02:27:28.57
>>775 σ∈AutQ(R) x,a,b∈R とする
x≧0⇔x=y^2を満たすy∈Rが存在する
x≧0⇒σ(x)=σ(y^2)=σ(y)^2≧0・・・(a)
σ(x)≧0⇒σ(x)=σ(y)^2=σ(y^2)を満たすy∈Rが存在し、x=y^2を満たす⇒x≧0・・・(b)
(a),(b)より、x≧0⇔σ(x)≧0
a>b⇔a-b>0⇔σ(a-b)=σ(a)-σ(b)>0⇔σ(a)>σ(b)
nを自然数とすれば、0<x<1/n⇔0<σ(x)<σ(1/n)=1/n よってσは連続である。
QはR内で稠密であるから、x∈R⇒x=lim[n→∞]q_nを満たす有理数列{q_n}が存在する。
σの連続性より、σ(x)=σ(lim[n→∞]q_n)=lim[n→∞]σ(q_n)=lim[n→∞]q_n=x
796 :
132人目の素数さん:2013/07/22(月) 03:46:36.52
ふと思ったんだが
f(x,y)を適当なクラスの関数とする(まあ、C^∞としとけば問題なかろう)
f(x,y)のテーラー展開をn次まで求める場合、定義通りに求めてたものと、
xについてテーラー展開したものをyについてテーラー展開したものは一致するの?
つまり、
Σ[|α|≦n]∂^αf(u)h^α (u=(x,y),h=(Δx,Δy),α:多重指数)
と
Σ[j=0,n]∂y^j(Σ[k=0,n]∂x^kf(u)Δx^k)Δy^j
は一致するのか?
797 :
132人目の素数さん:2013/07/22(月) 03:52:32.97
階乗で割るの忘れてた
補完しといて
798 :
132人目の素数さん:2013/07/22(月) 07:59:06.50
数学そのものの質問でなく申し訳ありません。
英語の数学の本読んでて分かんない表現があるんですが、
定理の主張が
主文,in the strong sence that節.
という形の文になっていましたが、意味が取れません。
このin the strong senceの意味と、どういう場合に使うのか誰か教えて下さい。
f(x+2)-f(x)=a+b*(-1)^x
>>798 全文無いと分からんが、in the strong senceで「強い意味で」になる
無限級数
S = Σ(n =1, ∞) {e - (1 + 1/n)^n}
を求めよ.(収束するならその値を求め,発散するならその証明をせよ.)
という問題をお願いします.
eは自然対数の低です.
低じゃなくて底でした
すみません
>>801 e - (1 + 1/n)^n > e - 2
805 :
132人目の素数さん:2013/07/22(月) 18:40:37.26
>>801 グラフを描くと
n≧3で
e - (1 + 1/n)^n > 1/n
のようなので発散しそうだが、n=10000程度までしか見てないので参考までに
>>801 n ≧ 2 の時
(1 + 1/n)^n = 1 + n*(1/n) + n*(n-1)/2! *(1/n)^2 + ... + n*(n-1)*..*(n-n+1)/n! *(1/n)^n
= 1+1/1!+1/2!+...+1/n! + {(1-1/n)-1}/2! + ...
e -(1 + 1/n)^n = Σ[k=n+1,∞]1/k! + 1/(2n) + ... + {1-(1-1/n)(1-2/n)...(1-k+1)}/k! + ...
> 1/(2n)
よって S は発散する
807 :
132人目の素数さん:2013/07/22(月) 21:01:42.94
以下の命題が真ならば証明を与え、偽ならば反例を挙げよ
命題:kは定数でk>=0とする。区間I=[a,b]で定義された連続関数f(x)がIにおいて不等式
f(x) <= ∫_[a,x](k*f(t))dt
を満たすならば、Iにおいてf(x) <= 0 が成り立つ
反例も思い浮かばないし、証明方法も分かりません・・・ 誰か助けて下さい・・・
上記の命題に関する定理があったような気がするが思い出せない・・・
809 :
132人目の素数さん:2013/07/22(月) 21:45:31.40
>>807 背理法で証明するのだと思う
f(x)>0 となる直前の最小の零点の右側近傍までの積分を評価すれば、良いのでは。
811 :
132人目の素数さん:2013/07/22(月) 22:34:39.68
両辺を比べればわかる
>>810 たった5項の和なのだからΣを使わずに書き下して確認すればよいのでは
813 :
810:2013/07/22(月) 22:37:04.21
わかりました、両辺を展開して確認してみます。
ありがとうございました。
>>799 f(x)=c(x)+d(x)(-1)^xとおくと
f(x+2)-f(x)=c(x+2)+d(x+2)(-1)^(x+2)-(c(x)+d(x)(-1)^x)
=c(x+2)-c(x)+(d(x+2)-d(x))(-1)^x
係数を比較すると
c(x+2)-c(x)=a d(x+2)-d(x)=b
両辺を微分して
c'(x+2)-c'(x)=0 …@
a(x+2)-a(x)=0
以下の2式が成り立つ
a(x+2)-a(x+1)=-(a(x+1)-a(x)) …A
a(x+2)+a(x+1)=a(x+1)+a(x) …B
Aのとき
a(x+1)-a(x)=(-a(0)+a(1))(-1)^x
Bのとき
a(x+1)+a(x)=a(0)+a(1)
両辺を引くと
a(x)=(a(0)+a(1))/2+(a(0)-a(1))/2*(-1)^x …D
@にDを用いると
c'(x)=c1+c2(-1)^x、c1,c2は定数
両辺を積分して
c(x)=c0+c1*x-c2*i/π*(-1)^x、c0は定数
c(x+2)-c(x)=c0+c1*(x+2)-c2*i/π*(-1)^(x+2)-(c0+c1*x-c2*i/π*(-1)^x)
=2c1
よって
c(x)=C0+a/2*x+C1*(-1)^x、C0,C1は定数
d(x)=D0+b/2*x+D1*(-1)^x、D0,D1は定数
f(x)=C0+a/2*x+C1*(-1)^x+(D0+b/2*x+D1*(-1)^x)(-1)^x
=C0+D1+a/2*x+(C1+D0+b/2*x)(-1)^x
816 :
132人目の素数さん:2013/07/23(火) 00:48:43.95
愛の方程式を教えてください
愛の値の求め方が分かりません
相手に対して愛の値が大きくても
相手が自分に興味がなければおしまいなのでしょうか?
2乗したら負になるから諦めたら?
>>816 効用の定義は経済学上の (おそらく永遠の) 未解決問題。アドホックなやり方をするのが無難かつストイック。
自由加群の基底集合に順序を入れなければならない必要性を教えてください。
地球を球として、
経線は北極から南極へ引かれているけどそれが赤道で切られていると考えると
どの経線も、「北極から切られた点まで」の長さは同じになるが
日本のある点を新しい北極と考え、地球の裏側のブラジルあたりのある点を新しい南極と考えて
新しい経線を引いた時、それが赤道で切られると
「日本から切られた点まで」の長さは経線によってまちまちになる。
ある経線の「日本から切られた点まで」の長さはどう求めたらいいんでしょうか
何かわかりにくいが、経線は更新して緯線(赤道)は更新しないってことか?
>>821 そう。「新しい赤道」というものは考えず、元の赤道で切る。
丸いスイカを中心を通るように4等分に切り分けるってことだろ?
えっ、4等分じゃないだろ、
2等分が2つじゃね?
とにかく、新しい経線を元の赤道で切る。
827 :
820:2013/07/23(火) 10:54:19.51
一眠りするからその間に頼むね
数学も算数もすっかり忘れてしまいました。お願いします
DVDとブルーレイの画面サイズの話です
ある映画監督のスレである人が、「3:4のDVDの画面をブルーレイの1:1.85の画面にすると、面積は27%も減る」
と言っています
これが本当なのか確かめたいのですが、計算方法がわかりません。でも間違っていると思います
第一、ブルーレイの画面は16:9で、約1:1.78です。1:1.85というのがどこから出てきたのかわかりません
そこで、3:4の画面を1:1.85の画面にすると面積が何%減るのかの式を書いていただければと思います
何卒宜しくお願い申し上げます
縦横の比だけでは、サイズがまったく決まらないので無意味な質問。
「縦30cm横40cm」のサイズを「縦90cm横160cm(縦横比9:16)」にすると12倍
「縦30cm横40cm」を「縦36cm横64cm(これも縦横比9:16)」にすると1.92倍
830 :
828:2013/07/23(火) 11:29:22.87
>>829 レスに不備があったようですみません
DVDはアナログテレビ用のサイズで、縦長
ブルーレイはワイドテレビ用のサイズで横長ですが・・・
今ちょっとひらめきました。計算するので合っているか教えてください
縦横比がわかっていてサイズが決まらないと面積比が決まらないので、
横のサイズを同じにして縦の長さを求めます(実際、ブルーレイはDVDの映像の天地をカットしています)
DVDが縦30cm、横40cmという設定にすると、ブルーレイは縦Xcm、横40cmです
16:9=40:X
16X=360
X=22.5cm
DVDの画面の面積→40x30=1200平方cm
ブルーレイの画面の面積→40x22.5=900平方cm
900/1200=0.75
25%の面積の減少みたいですね・・・
残念ながら、相手の言ってる事が正しいみたいです。ありがとうございました
>>828 「ブルーレイの」というのが間違いなんじゃないかと思います。
http://www5b.biglobe.ne.jp/~cinema/0702.html 縦:横が1:1.85というのはアメリカンビスタという規格らしいです。
縦:横が3:4のディスプレイに1:1.85のコンテンツを横がいっぱいになるように映す場合を考えます(上下に黒い部分が出来る)。
横を揃えるので、3/4:1のディスプレイに1/1.85:1のコンテンツを映すということですから、
映像が映る部分の面積はディスプレイの面積の(1/1.85)÷(3/4)=0.72072072……になるということです。
従って、減るのは0.279279279……で、四捨五入なら28%、切り捨てなら27%です。
地デジになってから昔の映画が横長になってるけど
その場合削られてるの?ラピュタとか
>>832 映画はたいてい16:9よりもさらに横長。だから、16:9のテレビに映すと上下に黒い部分が出来る。
外国映画だとそこに字幕を入れりゃいいんだけど。
アナログの時代に上下を黒くするととんでもなく黒い部分が多く、映像画面が小さくなっちゃうから、
映像ソースの左右をカットして放送してたんじゃないかな?
834 :
828:2013/07/23(火) 12:43:22.06
835 :
820:2013/07/23(火) 16:18:13.77
起きたよ
>>835 R: 地球半径
P: 起点の位置ベクトル
Q: 終点の位置ベクトル (平面の交線とか外積でも何でも使って求める)
弧長 = R*arccos(P・Q/(|P||Q|))
もう来んなよ
837 :
820:2013/07/23(火) 17:04:05.99
>>836 もう来んなだと? なんでそんなこと言った?
838 :
132人目の素数さん:2013/07/23(火) 17:08:06.39
来るなじゃなくて死ねバカ
839 :
820:2013/07/23(火) 17:15:09.69
>>838 ガキみたいなこと言ってないで理由をいえよ 大人だろ?
もういいから
841 :
820:2013/07/23(火) 17:20:54.00
>>838 ガキみたいなこと言ってないで理由をいえよ 大人だろ?
842 :
836:2013/07/23(火) 17:37:08.50
>>820 > 一眠りするからその間に頼むね
「来んなよ」ってのは大人げなかったから謝るけど
あんなナメた依頼の仕方ありえんて
あと838は俺じゃない
それより赤道との交点は求められたんか?
844 :
820:2013/07/23(火) 18:22:57.12
>>842 そりゃ想像力が足りないと思うなあ
まず、おれは昨日の夜から起きてたんだ
この問題が分からなかったせいでますます眠くなった 昼寝したっていいだろ
誰かが質問にすぐ答えてくれそうな雰囲気だったから
寝てて何時間もレス付けられなさそうで悪いと思って「今から寝る」と予め言っといた
もちろん起きて待ってるほうが印象いいだろうが、そこは容赦してくれ
寝て起きて答えが書いてあるのを楽しみに寝てたんだよ 答えの夢まで見た
寝るのは馬鹿にしてるからだって決め付けるな
想像力で他人に寛容に考えてやらなきゃけんかだらけの世の中になるぜ
質問に答えてくれる人をおれはいつもありがたいと思っている
しかし眠い瞬間質問することもあるってだけだ
そんで交点だが、
赤道を含む平面は求められる 赤道上の点は(1,0,0)とかたくさんあるし
希望の経線上の点も分かれば この点と日本と地球の中心の3点で平面がわかる
この二つの平面の交線と 球の交点を求めればいいことになる
もっとスマートな式みたいなのないかなと想像してたんだが、素人の浅知恵だったかな
参考になったよ ありがとう
845 :
132人目の素数さん:2013/07/23(火) 18:23:53.00
分からないので教えてください><
50人の子供と5つのピアノ教室(A,B,C,D,E)があります。
どの子どもも月に4回ピアノ教室に行くことになっています。
料金はどこも5000円です。
この時ピアノ教室は一人一教室までとする方か、ダブルスクールを可とする方か
どちらが5つのピアノ教室にとって利益があるか?という問題です。
ただし、子供たちは月に4回ピアノ教室に行かなければなりませんが
ダブルスクールの場合(仮に教室A教室B)、
4回ともA教室
3回A教室1回B教室
2回A教室2回B教室
1回A教室3回B教室
4回B教室
のように自由に通えるものとします。すなわち月4回のうち2つの教室
をどのように通ってもよいということです。
50人の子供がどの教室を選ぶか、ダブルスクールの場合どの2教室
を選ぶかなどの確率も考慮して考えてください。
846 :
132人目の素数さん:2013/07/23(火) 19:28:12.88
>>845 「5つのピアノ教室にとって利益」
の定義がないので、確率など以前の問題として判定不能だと思うけど。
>>844 >寝て起きて答えが書いてあるのを楽しみに寝てたんだよ
決めつけもなにも、やっぱ小人の靴屋扱いだったんすね・・・
P:日本の点
A:経線上の(P以外の)点
N:赤道面の法線ベクトル(0,0,1)
R:地球半径
赤道上の交点 Q = (P×A)×N / R
(×はベクトル外積) 外積の性質を考えれば理解できると思う。
弧長 = R*arccos(±|P・Q|/(|P||Q|))
±の+の方を取れば短い方の弧になる
848 :
132人目の素数さん:2013/07/23(火) 19:55:56.35
>>846 すみません。
1か月のピアノ教室の収入を考えた場合、どちらがの方法の方がたくさん
稼げるかという問題です。
850 :
132人目の素数さん:2013/07/23(火) 20:50:36.20
852 :
132人目の素数さん:2013/07/23(火) 20:57:29.30
作図です。
円αとその外部に2点A,Bおよび長さmの線分が与えられているとする。
このとき円α上にPQ=mかつAP=BQとなるような2点P,Qをとれ。
回転移動を使うようなんですがわかりません。お願いします。
853 :
820:2013/07/23(火) 21:10:07.69
>>847 NをRで割るとこがなぜなのか分からんが考えて見よう
ベクトルの知識が不足だな
>>851 大円って単語初お目見え
854 :
132人目の素数さん:2013/07/23(火) 21:13:45.08
>>849 マルチポストのこと知りませんでした。
すみません
>
>>851 > 大円って単語初お目見え
辞書を牽きなさい
856 :
132人目の素数さん:2013/07/23(火) 21:55:39.16
ちょっと混乱してきたので教えてください
@ゲーデルの不完全性定理
Aゲーデルの完全性定理
@とAで出てくる「完全」という単語はそれぞれ意味が異なる。
すなわち@では、「ある理論Tで、任意の文φで、φか¬φのどちらかはTで証明可能である」という意味で、
Aでは、「意味論においてφが正しいならば、対応する理論Tにおいてφが証明可能」という意味である。
これらによってまとめると、
・ペアノの算術では@の意味でもAの意味でも不完全である。 (ゲーデル分は真だが証明できないから)
・一回述語論理は、Aの意味では完全だが、@の意味ではやはり不完全である。 (たとえば、 P∧Q も、 ¬(P∧Q) も証明できない)
ってことであってますか?
857 :
132人目の素数さん:2013/07/23(火) 23:15:10.91
a1=1
a2=10
a(n+2)×{an}^2={a(n+1)}^3,(n≧1)
の一般項anを求めよ
という問題の解法どなたか教えてください!
logを使うのかな?と思ったのですがうまくいかなくて、、、
859 :
132人目の素数さん:2013/07/23(火) 23:30:05.43
>>857 >logを使うのかな?と思ったのですがうまくいかなくて
うまくいくよ、やってみなされ。
860 :
132人目の素数さん:2013/07/23(火) 23:37:56.03
>>858 数列をlogでとったものも数列でおいていいんですね!ありがとうございます!
、、、日本語的にもも数学的にも馬鹿な発言でごめんなさい
861 :
132人目の素数さん:2013/07/23(火) 23:39:12.52
>>859 明日もう一度解いてみます!
行き詰まったらまた来るので、その時は助けてください
862 :
820:2013/07/23(火) 23:45:18.56
>>847が分からん 誰か分かる人いないか 問題は
>>820にあるんだが
>>847には
赤道上の交点 Q = (P×A)×N / R
って書いてあるが
右辺の(P×A)の長さを考えて見る
ベクトルPとベクトルAの成す角をαとすると
(P×A)の長さはR^2・sinα になる
Nの長さは1で、(P×A) と ベクトルN の成す角をβとすると
(P×A)×N の長さはR^2・sinα・sinβ になる
これをRで割ると、最終的に右辺の長さはR・sinα・sinβ になる
しかしベクトルQは地球上の1点を指してるので長さはRになるはず
両辺の長さが合ってない気がするんだがどこがおかしいんだろう
sinα・sinβ=1 になるっていうなら納得なんだが
そもそもAは大円のどこにとってもいい点だから、αはいろいろ変化するわけだし
863 :
132人目の素数さん:2013/07/23(火) 23:59:45.53
>>857 LOGを使わない方法
a1=1
a2=10
a(n+2)×{an}^2={a(n+1)}^3,(n≧1)
よりan≠0
a(n+2)/a(n+1)={a(n+1)/an}^2=....=(a2/a1)^(2^n)=10^(2^n)
a(n+2)={10^(2^n)}a(n+1)
={10^(2^n)}{10^(2^(n-1))}an
=....
={10^(2^n+2^(n-1)+...+1)}a1
=10^{2^(n+1)-1}
>>856 完全性定理は述語論理の完全性を保障する定理
不完全性定理は算術を含む体系が完全ではないと述べている
述語論理から算術に拡張するときに付け加えた公理が完全性を無くしてるという話
区間I上で関数列f_nがfに一様収束しているとき、(f_n)^2はf^2にI上で一様収束しますか?
>>862 > 赤道上の交点 Q = (P×A)×N / R
ああ、勘違いしてたわ
Q = R * (P×A)×N /|(P×A)×N|
でないと球面上に乗らなかったな。
それと・・・
> 質問に答えてくれる人をおれはいつもありがたいと思っている
気が向いたら勝手に解いてるだけなんで変に感謝とかして欲しくないわ
逆にちょっとミスれば「使えねー奴」扱いされてるみたいな感じだし
>>865 一様収束関数列 f_n, g_n について、f_n*g_n の収束性を考える
問の場合は g_n=f_n, g=f とすればよい。
その有界性(証明は省略)より、|f| ≦ M, |g_n| ≦ M なる正数 M が取れる
一様収束性より、任意の正数 ε に対して
n≧N ⇒ 区間I上で |f-f_n| < ε/(2M), |g-g_n| < ε/(2M)
となるような N が取れる
この時、
|f*g - f_n*g_n |
≦ |f*g - f*g_n| + |f*g_n - f_n*g_n|
≦ M *( |g-g_n| + |f- f_n| )
< ε/2 + ε/2 = ε
よって f*g は一様収束する。
e?
分散の定義について
どうして分散というのは各値(確率変数)と、平均値(期待値)との距離を「2乗」した物(にそれぞれの確率をかけた物)の総和なんですか?
正負をなくしたい(表現下手ですみません)なら変位に絶対値記号つければいいだろうし・・・教科書にも肝心の理由だけは書いてなくて困ってます
平均値との距離が2乗したものなんだよ。
871 :
132人目の素数さん:2013/07/24(水) 09:00:53.68
「2乗」の方が解析的な扱い(微分したり積分したりその他色々)が楽になるからです。
V(X+Y) = V(X) + V(Y) みたいな単純な関係がどんどん導けます
別に分散モドキを変位の絶対値の相加平均で定義したって構わないのですが、
「使える学問大系」に取り入れるには不向きなのです
二乗だと展開してがちゃがちゃ変形できるけど絶対値だと変形しようがないから、二乗の方が主に研究されていて理論が確立してる
>>870 >>871 >>872 なるほど!2乗した方があとあと便利というわけですね
ありがとうございます
教科書にもこういうの書いて欲しいですよね
874 :
820:2013/07/24(水) 10:21:35.45
>>866 なるほどミスだったか
変に感謝されるっていうか、まあそこの感謝は自然発生的なものだから
しょうがないものと思うほかないな
875 :
132人目の素数さん:2013/07/24(水) 10:22:39.66
x=cosθ,y=sinθ,t=tan(θ/2)とおきます
このとき、t=y/(x+1)となるはず((-1,0)と(x,y)をむすぶ直線のy切片がtになるはず)ですが、tanの倍角公式
y/x=2t/(1-t^2)(=tanθ)をtに関する二次方程式として解いてみても一向に求まる気がしません
計算過程を書きます
y=0のとき、t=0
y≠0のとき
t^2+2(x/y)t-1=0
t=-x/y±√((x/y)^2+1)
=-x/y±√(1/y^2) (∵ x^2+y^2=1)
=-x/y±1/|y|
y>0のとき、t=(-x±1)/y
t>0だから-x±1>0. |x|<1だから t=(1-x)/y
y<0のとき、t=(-x干1)/y
t<0だから-x干1>0. |x|<1だから t=(1-x)/y
よっていずれの場合もt=(1-x)/y
たしかにこれも方程式を満たしますが、t=y/(1+x)になるのでしょうか?
876 :
132人目の素数さん:2013/07/24(水) 10:24:47.31
y/(1+x)-(1-x)/y
=(x^2+y^2-1)/y(1+x)
=0 ∵ x^2+y^2=1
877 :
132人目の素数さん:2013/07/24(水) 11:15:15.18
f(x,y)=x+yで
x=2およびy=1の場合について求めなさいって言われたら
f(2,y)=とf(x,1)=で書くのが正解ですか?それともf(2,1)=で書くのが正解ですか?
初歩的なところですがお願います
>>878 > f(x,y)=x+yで
> x=2およびy=1の場合について求めなさい
本当に一字一句違わずそんな問題文なの?
880 :
132人目の素数さん:2013/07/24(水) 11:25:53.30
標準正規分布(0, 1^2)で3を越える確率を手計算で求めたいんですが、答えが合いません
誰か計算過程を教えていただけないでしょうか
881 :
132人目の素数さん:2013/07/24(水) 11:28:16.39
手計算じゃ近似がめんどくさ杉
>>879 μ=○○およびμ=△△の場合について第二種の誤りを犯す確率を求めなさい
が問題です
883 :
132人目の素数さん:2013/07/24(水) 11:31:26.87
1+a^2 ab ac
ab 1+b^2 bc
ac bc 1+c^2
この行列に行基本変形を施してrankを求めたいです
a,b,cは実数です
自分ではもうお手上げなのでお願いします
なんか気に入らんことでもあったんかな?
885 :
132人目の素数さん:2013/07/24(水) 11:51:54.09
>>883 問題の行列は
A = (e1+f1, e2+f2, e3+f3)
のように列ベクトルに分解しておく
det(A) = det(e1+f1, e2+f2, e3+f3)
= det(e1, e2, e3) + det(f1, e2, e3) + det(e1, f2, e3) + det(e1, e2, f3) (他の項は0)
= 1 + a^2 + b^2 + c^2 ≧ 1
よって rank = 3 しかあり得ない。
基本変形で (e1,e2,e3) まで持っていけるのかどうかは知らん。
886 :
132人目の素数さん:2013/07/24(水) 13:23:09.40
環準同型f:A→Bに対して、f*:SpecB→SpecAをf*(P):=f^(-1)(P)で定める
Bがf(A)上整ならば、f*は閉写像であることを示せ
という問題が分からない
a1,a2,…,akは線形独立、a1,…,ak+1は線形従属とする
このときak+1はa1,…,akの線形結合であることを示せ
よろしくお願いします
定義をしっかり理解出来れば終わったも同然のような……
線形従属の形から線形結合式を導けないと仮定するとどうなるかくらいか
>>887 >a1,a2,…,akは線形独立、a1,…,ak+1は線形従属
を式で表す
>>878,879
わかりましたありがとうございます
891 :
132人目の素数さん:2013/07/24(水) 18:07:44.50
supA_nとsupB_nが存在するとき
supA_nB_n = supA_n×supB_n
はなりたちますか?
893 :
132人目の素数さん:2013/07/24(水) 18:42:26.28
いいえ
>>892 反例
A_n = if (n is even) then 0 else 1
B_n = if (n is even) then 1 else 0
sup(A_n*B*n) = 0 ≠ 1 = (supA_n)* (supB_n)
大学1年です
二重積分がよくわかりません
∬ydydx (0≦y≦x≦1)
本を読みましたが、よくわかりません。。。
896 :
132人目の素数さん:2013/07/24(水) 19:36:28.79
ちょっと気になったんですが
(x/(1+x))^(1+x)って収束します?それとも発散?
898 :
132人目の素数さん:2013/07/24(水) 19:44:15.69
収束する
∫(∫ydy)dxを解いたらよかろうもん
>>895 その範囲指定が、0≦x≦1, 0≦y≦1, y≦x と同値なのは理解できますか?
∫[x=0,1]dx∫[y=0,x]dy y = ∫[x=0,1]dx xx/2 = 1/6
あるいは
∫[y=0,1]dy∫[x=y,1]dx y = ∫[y=0,1]dy (1-y)y = 1/2 - 1/3 = 1/6
どっちでも計算できます。
こういうのは積分範囲の絵を描いているうちに慣れると思います
>>900 なぜその範囲になるのですか?
絵が描けないです。。。
902 :
132人目の素数さん:2013/07/24(水) 20:13:01.45
>>897 一様収束するけど有界じゃない例
区間I = [0,1]
f_n(x) = 0 (for x=0)
f_n(x) = 1/x (for 0<x<1/2)
f_n(x) = 1/x + 1/n (for 1/2≦x≦1)
f(x) = 0 (for x=0)
f(x) = 1/x (for 0<x≦1)
>>901 高校数学「図形と方程式」の「領域」について復習し給え
一次独立な平面上のベクトルa↑,b↑を用いて、
すべての平面上のベクトルは
sa↑+tb↑(s,tは実数)
の形にただ1通りに表せる
これの「すべて」という保証はどこから来るのでしょう?証明できるのでしょうか?
>>902 例えば、関数列が連続であったら言えますよね?
今度試験で、中国の剰余定理の問題で多項式環のイデアルに関するものが出題されるのですが
「中国の剰余定理」と「多項式環のイデアル」の関係がわかりません。
どなたか教えて頂けませんでしょうか?
>>897 f_n なり g_n の有界性は前提条件として与えられないと
f_n*g_n あるいは f_n*f_n の一様収束性は証明できないと思います。
f_n は有界じゃない、一様収束、かつ f_n*f_n が一様収束しない例
↑
誰か教えてください
909 :
895:2013/07/24(水) 20:52:00.93
>>903 ∫[y=0,x]dyのところなんですが、
なぜ0,xなのですか?0,1と考えてました。
>>905 [0,1]みたいな閉区間はコンパクト
コンパクト集合の連続関数像はコンパクト
R(実数集合)におけるコンパクト集合は、「有界な」閉集合
よって f_n が連続関数なら f_n は有界
f_n が有界なら、∀ε∃N n≧N ⇒ |f|-|f_n| ≦ |f-f_n|<ε
|f| < |f_n| + ε よって f も有界
区間って、まさか閉区間限定?
>>911 閉でない区間についても知りたかったのですが、閉であるときに成り立つならば理由が知りたいです
>>909 >0≦y≦x≦1
この領域を図に書いてみ
閉でないときの反例 I=R, f_n=x+(1/n)
閉で成り立つ理由は
>>910が示してるじゃん
正方行列Aに対してa^k=O(O:零行列)となる自然数kが存在するときAは正則行列でないことを示せ
どのようにすればよいのでしょ
正則ならA=O、矛盾
>>916 すみませんよく読んでませんでした
読み直します
確認したいのですが、
>>867の定数Mはnに依存しないですよね?
921 :
895:2013/07/24(水) 21:13:57.59
>>915 理解しました。
ありがとうございました
>>907 指針が分かりません…
どのように矛盾を導くのか…
>>922 2通り以上の表現の仕方があれば
sa↑+tb↑ = 0↑ ⇔ s=t=0
に反することを示す
sa↑+tb↑=uc↑+vd↑
a↑=1/s(-tb↑+uc↑+vd↑)
925 :
908:2013/07/24(水) 21:23:32.92
自己レス
> f_n は有界じゃない、一様収束、かつ f_n*f_n が一様収束しない例
もともと閉区間しか考えてなかったけど、とりあえず
>>916 がヒントになった
区間I=[0,1]
f_n(x) = 0 (for x=0)
f_n(x) = 1/x+1/n (for 0<x≦1)
f(x) = 0 (for x=0)
f(x) = 1/x (for 0<x≦1)
f_n は f に一様収束
0<x<1/n の時
| f*f - f_n*f_n | = |2/(xn) + 1/n^2| ≧ 2/(xn) - 1/n^2 > 2 - 1 = 1
よって、一様収束とはならない
926 :
908:2013/07/24(水) 21:28:42.24
>>920 > 確認したいのですが、
>>867の定数Mはnに依存しないですよね?
しません。
そして他のレスを見れば分かるように、
「その有界性(証明は省略)より」の一文だけ間違っていました。有界性は前提条件として与えられる必要があります。。
>>906 「多項式環をRとし、RのイデアルA、Bについて
イデアルの和A+B=RならばR/(A∩B)はR/AとR/Bの直和と同型」
が中国の剰余定理
931 :
132人目の素数さん:2013/07/24(水) 22:37:16.75
曲線C:y^2=x^3+1は、有理式f(t),g(t)を用いて、x=f(t),y=g(t)とパラメータ付け(有限個の点を除いて)できますか?
超関数の意味の微分が0だったら、定数関数になりますか?
933 :
132人目の素数さん:2013/07/24(水) 23:23:37.03
934 :
132人目の素数さん:2013/07/24(水) 23:27:44.02
{z in C | 0<Rez<1}から{z in C | |z|<1}への全単射な正則関数を具体的に作れ
という問題なのですが、どなたか分かる方いたら宜しくお願いします。
一応ヒントとしてまず正則関数 f(z)=e^(iπz) を考えるのが良いらしいです。
936 :
132人目の素数さん:2013/07/25(木) 00:20:26.66
外測度μによる集合は可測集合であることを示せ。
という問題なのですが、そもそも外測度は関数なのに集めて集合にすることができるのでしょうか?
そこからわかりません、どなたかご教授願います。
937 :
132人目の素数さん:2013/07/25(木) 00:44:46.20
>>934 ヒント2
g(z) = (z -i)/(z +i) は上半平面から{z in C | |z|<1}への全単射な正則関数
>>936 全文省略無しでの問題文提示をおすすめします。
940 :
132人目の素数さん:2013/07/25(木) 00:52:07.15
>>935 初等幾何・ユークリッド幾何学(?)の範囲内でできるはずなんですが・・・
数学版に作図スレとかあるんでしょうか・・・
941 :
132人目の素数さん:2013/07/25(木) 01:03:14.66
>>638 すみません、これが全文なのですがこれでは回答は無理でしょうか?
942 :
936:2013/07/25(木) 01:04:27.69
943 :
132人目の素数さん:2013/07/25(木) 01:09:53.36
釣りですか。
944 :
132人目の素数さん:2013/07/25(木) 01:14:48.22
集合の要素は数学的対象なら何でもよい
というか何かに限定する理由が無い
>>940 円α半径=1
m=2
円α中心からAまでの距離 = 2
円α中心からBまでの距離 = 10000000000000
>このとき円α上にPQ=mかつAP=BQとなるような2点P,Qをとれ。
はい、無理ですね。
配置可能条件とその際のP,Q配置は極座標とか使えば一応書き出せますが
一般にはコンパスと定規で作図なんてレベルでは無いですよ
> 長さmの線分が与えられている
だいたいこの一文がなんか変なんです。これから作図しろっていうPQの他に
「長さmの線分」が与えられているように読めますが、これ意味あるんですか?
> 円αとその外部に2点A,Bおよび長さmの線分が与えられているとする。
実際の問題文はもっと具体的な数値や他の条件が与えられてるんじゃありませんか?
配置によっては作図可能なものもあるでしょうから。
>>941 もう少し前後の文脈があるはず。
数日で流れるからあまり推奨できないけど、
問題文の写真撮ってアップとかしてくれれば釣り認定は避けられるかと
947 :
132人目の素数さん:2013/07/25(木) 01:34:07.35
>>852 >2点P,Qをとれ
が
2点P,Qをとれる条件は何か?
だったら問題として成立してるような気がする
948 :
945:2013/07/25(木) 01:53:59.32
> 一般にはコンパスと定規で作図なんてレベルでは無いですよ
つっこまれそうだから一応補足
一般にコンパスと定規で作図可能性の判断と実際の作図は可能だけど、
ちょっとした作図問題としてふさわしいとは到底思えない手順が必要です。
949 :
132人目の素数さん:2013/07/25(木) 02:04:30.20
>>937 ありがとうございます。
助かりました。
>>886 Bの閉集合は、BのイデアルIを用いてV(I)と書ける。
f*(V(I))=V(f^(-1)(I)) を示せばよい。
⊂は略。
P∈V(f^(-1)(I))とすると、f(P)はf(A)の素イデアル。(詳細略。Ker(f)⊂f^(-1)(I)⊂Pに注意。)
Bはf(A)上整だから、上昇定理より、Q∈SpecB で Q∩f(A)=f(P) となるものが存在する。
このときP=f*(Q)∈f*(V(I)) □
>>932をなんとかお願いします
台が有界な無限回微分可能な関数で近似すればなんとかなりそうですが、わかりません
952 :
132人目の素数さん:2013/07/25(木) 19:44:30.28
ここは分からない問題を書くスレです。
分からない問題に答えてもらえるスレではありません。
>>951 軟化作用素J_εを使うといい
u∈L^1_loc(Ω)(エルワンローカル) , D_iu = 0 (i=1,・・・,n) とする
D_i(J_εu) = D_i(j_ε*u) = j_ε*D_iu = 0 (∵ D_iu = 0) より
J_εu∈C^∞(Ω) だから J_εu は定数関数
このとき J_εu(x) = α_ε (α_ε∈C) とおける
lim[ε↓0]‖J_εu - u‖_L^1(K) = 0 (K:コンパクト集合) より
0←‖J_ε'u - J_εu‖_L^1(K) = |α_ε' - α_ε||K| (ε',ε→0)
ゆえに α_ε はある α∈C に収束する(複素数の完備性)
このとき ‖J_εu - α‖_L^1(K)→0 であり ‖J_εu - u‖_L^1(K)→0 でもあるから
K上で u(x) = α (a.e.) でないといけない
Kは任意だからΩ上で u(x) = α (a.e.)
(i) D_i(j_ε*u) = j_ε*D_iu
(ii) lim[ε↓0]‖J_εu - u‖_L^1(K) = 0 (K:コンパクト集合)
は自分で示してね
連立方程式
x-2y+3z=2
2x-3y+4z=3
3x-8y+13z=8
を掃き出し法を用いて解け.
と言う問題なのですが,実際にやってみたところ
x=z, y=2z-1,となってしまい,勝手にx=aと置いて
x=a y=2a-1, z=a としてみたのですが,
これであっているのでしょうか?
間違っていましたら,解き方を教えてください.
よろしくお願いします.
956 :
132人目の素数さん:2013/07/25(木) 21:09:32.42
>>945 たぶん題意を満たすP,Qが取れると仮定してということだと思います。
円の外に長さmの線分があるんです。それを題意に沿うように円のなかに
回転移動するということだと思うんですが・・・
授業の内容からしてそこまで複雑な内容ではないとは思うんですが
対象移動を使う似たような問題で次のようなものがあります
円αとその外に2点A,Bがある。このときAC=BDとなる直径CDを引け
これはBを円の中心に関して対象移動しそれとAを結ぶ線分の垂直二等分線と
円の交点がCという解法なんですが
これを使うんでしょうか?
957 :
747:2013/07/25(木) 21:14:01.38
>>955 ありがとうございます.
検算は既にして,答えは合っていたのですが
解は定数にならなくても良いのでしょうか?
ネットで調べてみたところ,掃き出し法で
解いている問題は全て解が定数になっていたので,心配です.
そんなので心配になるなら中学からやりなおし
>>957 じゃあ、a=1のときもa=2のときもa=3のときもaがいくつであっても成り立つんだろ?
それでも一意に決まるはずなのでは?と思うの?
961 :
132人目の素数さん:2013/07/26(金) 07:21:22.67
962 :
132人目の素数さん:2013/07/26(金) 07:39:26.79
P∈SpecA,Ker(f)⊂P
ab∈f(P), a,b∈f(A)
a=f(c),b=f(d), c,d∈A
ab=f(cd)∈f(P)
cd+k∈P, k∈Ker(f)⊂P
cd∈P ∴c or d ∈P
∴a or b∈f(P)
>>961 言及するの忘れてた
素直に双方の包含を考えてもいいけど
A の Kerf を含むイデアルの集合と f(A) のイデアルの集合は1対1に対応する。
P、f*(Q) は共に Kerf を含み、
f(f*(Q)) = Q∩f(A) = f(P)
∴ f*(Q) = P
964 :
132人目の素数さん:2013/07/26(金) 10:59:54.76
n×cos(t/√n) -n → (-t^2)/2 (n→∞)についてなのですが、cosについてマクローリン展開して
n×cos(t/√n) -n = n(1-(t^2)/2!n+(t^4)/4!n^2-(t^6)/6!n^3+…) -n
=-(t^2)/2!+(t^4)/4!n-(t^6)/6!n^2+… なのですが
(t^4)/4!n-(t^6)/6!n^2+… (n→∞) が0に収束することがいまひとつ分かりません
だれか教えていただければ幸いです
明らかだと思うが…
分母にnがきてるんだぜ?
966 :
132人目の素数さん:2013/07/26(金) 11:34:55.40
絶対値が減少列な交代級数だから各nでの収束は明らかだけど、
n→∞ での振る舞いはそんなに自明でもないような。
|(t^4)/4!n -(t^6)/6!n^2 +… |
≦ (t^4)/4!n +(t^6)/6!n^2 +…
= {(t^4)/4! +(t^6)/6!n +… }/n
≦ {(t^4)/4! +(t^6)/6! +… }/n
= { cosh(t) - (1 +t^2/2!) }/n
→ 0 (n→∞)
あるいは
{(t^4)/4! +(t^6)/6!n +… }/n
≦ { 1+ (t)/1! +(t^2)/2! + t^3/3! + (t^4)/4! + (t^5)/5! +(t^6)/6! +… }/n
= (e^t) /n
→ 0 (n→∞)
967 :
132人目の素数さん:2013/07/26(金) 13:17:56.90
968 :
132人目の素数さん:2013/07/26(金) 14:24:22.46
70 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[] 投稿日:2013/07/25(木) 23:58:24.50 ID:WPwHKyk+0
朝鮮人!朝鮮人!生まれた時から朝鮮人!
一体前世でどんな非道な行いをしたら朝鮮人なんかに生まれてくるのだろうか?
世界中から忌み嫌われる哀れな民族
生まれた瞬間から死ぬまで終わらない罰ゲームに強制参加させられる哀れな人生
朝鮮人の闇は深い
と発言するネトウヨ
969 :
132人目の素数さん:2013/07/26(金) 15:00:34.84
N,nをN>nとなる自然数とする
N枚のカードからn枚を無作為に選ぶ
選んだn枚が規則(A)をみたす選び方がa通り、規則(B)をみたす選び方がb通りある
mをN≧m≧nとなる自然数とする
今、N枚のカードからm枚を無作為に選び、そのm枚の中からn枚を無作為に選ぶことを考える
選んだn枚が規則(A)を満たしている確率をA(m)、規則(B)を満たしている確率をB(m)とする
a≧b ならば A(m)≧B(m)か?
ポエムスレへ行け
971 :
132人目の素数さん:2013/07/26(金) 15:20:13.77
n次複素正方行列全体をMn(C)として、逆行列を持つ行列全体をGLn(C)とします。
このとき行列の指数写像
exp:Mn(C)→GLn(C)
が全射であることを示せという問題がどうしてもできません。
出来る方いたら宜しくお願いします。
972 :
132人目の素数さん:2013/07/26(金) 15:40:58.35
GL(n,C)の元をJordan標準形にして、各cellの逆像を見つければ十分
それくらい計算できるだろ
>>969 それA(m)やB(m)ってmで変動する値なのか?
俺には無関係に見えるが何か間違えてるのかな?
>>956 >円αとその外に2点A,Bがある。このときAC=BDとなる直径CDを引け
これの解答での半回転を弦の長さがmになる角度の回転にかえればいい
975 :
132人目の素数さん:2013/07/26(金) 17:46:58.21
>>972 すいません。
その方法は一度考えたのですがジョルダン細胞の逆像がそう簡単には計算出来なくて困ってます。
ジョルダン細胞に写像されるような行列が何か見つかれば簡単なのですが、
一般の行列に対して指数写像はそうそう計算できないので。
どなたか分かっていたらお願いします。
976 :
132人目の素数さん:2013/07/26(金) 18:12:57.47
>>974 Bを円の中心に関して対象移動=半回転ということですよね。
もうちょっと詳しく教えてもらえませんか?
977 :
132人目の素数さん:2013/07/26(金) 18:57:06.61
978 :
132人目の素数さん:2013/07/26(金) 20:51:18.15
微分方程式の一般解を求める問題なのですが
y'=y^m
を解こうとすると
y^(-m+1)=x(-m+1)+C
となります。ここからy=の形に変形できるのでしょうか?それともここまでのやり方が間違っていますか?
よろしくお願いします。
両辺の-m+1条痕とれば
981 :
132人目の素数さん:2013/07/26(金) 21:10:32.48
>>979 y=x(-m+1)の(-m+1)乗根+C
という解ですよね。
この問題、微分方程式の演習のかなり最初の基礎として出てくるので解はもっと簡単になるような気がするのですがこれで良いのでしょうか・・・
>>980 m=1のときはy=Ce^xですよね?m=1でない場合は考えなくて良いのでしょうか?
m=1のときとm≠1のときを分けて考えなあかん
ということ
>>981 >y=x(-m+1)の(-m+1)乗根+C
>という解ですよね。
-m+1=2のときどうなる?
>円αとその外部に2点A,Bおよび長さmの線分が与えられているとする。
>このとき円α上にPQ=mかつAP=BQとなるような2点P,Qをとれ。
円αの中心をOとする。
円αの長さmの弦の中心角をθとしたとき、点Bをθだけ点O中心の回転移動した点をB’とする。
(線分OBと円αとの交点をCとし、線分CC’の長さがmになるように円α上に点C’をとり、
線分OC’をC’の方を延長した半直線上に線分OB’の長さがOBになるように点B’をとる。)
線分AB’の垂直二等分線と円αとの交点(の一つ)をPとする。
点Pをθだけ前と逆向きに点O中心の回転移動した点をQとする。
(線分PQの長さがm、∠QOC=∠POC’となるように円α上に点Qをとる。)
985 :
978:2013/07/26(金) 21:37:02.87
何度もすみません、色々とありがとうございます。
>>982 m≠1のときの解をどなたか教えていただけないでしょうか・・・
>>983 y=√2x+C
ですが、ここから何かわかることはあるのでしょうか?
986 :
945:2013/07/26(金) 21:47:03.91
>y=√2x+C
>ですが、ここから何かわかることはあるのでしょうか?
高校(中学か?)からやりなおしすべき、ってこと
>>985 y^2=2x+C のとき y=(√(2x))+C だと言ってるのか?
±が必要でしたか
行列を用いた微分方程式の解法で、
dy1/dt = 2y1 ∴ y1 = y1(0)e^2t
となるのですが、y1(0)の意味がよく判りません。
式を見ても、普通に微分方程式を解いた場合から考えてもy1(0)=1となるのは間違いないのですが、
y1(0)がなんなのかが判りません。f(x)におけるf(0)のようなものかと思ったのですが、それが=1になる理由がまた解らず……。
この解法における独自のものだとか、数学における書き方とかそういうものなのでしょうか。
ちなみにy1 = -x1 + 2*x2
該当部分は
http://hb3.seikyou.ne.jp/home/E-Yama/renDE.pdfの3枚目(1.7)式の少し下にあります。
宜しくお願いします
>>991 >y1(0)
「tの関数y1(t)の、t=0のときの値」の意味
>y1(0)=1となるのは間違いない
が誤解
方程式を dy1(t)/dt = 2 y1(t) と書いときゃ
解ったのかなあ
994 :
132人目の素数さん:2013/07/27(土) 00:15:22.84
>>971 >>975 をお願いします。
リー群リー環の関係から関節的に証明するのかと思ったのですが上手く出来ません。
995 :
132人目の素数さん:2013/07/27(土) 00:24:02.26
J(α,k):Jordan cell
J(α,k)=αI+N=α(I+(1/α)N), N^k=O
exp((log(α))I+log(I+(1/α)N))=J(α,k)
996 :
132人目の素数さん:2013/07/27(土) 01:12:45.68
>>995 対数写像が上手く計算できたんですね。
ありがとうございます。出来ました。
>>992 ありがとうございます
>「tの関数y1(t)の、t=0のときの値」の意味
で良かったのですね。
すいません、理解が振り出しに戻ったのですが、
ここでのy1(0)はなんなのでしょうか。なぜ必要なのでしょうか
普通に解くとy1=e^2tとなり、y1(0)は出てきません。
行列を用いる上で必要な項なのだとは思うのですが、その意味が解りません。
物わかりが悪くて申し訳ないです。
>>997 微分方程式 一般解 初期条件 くらいでぐぐってみ
物理の教科書でもみりゃいい
数学の方にはきっと載ってないか分らないように書いてるよ
>>997 > ここでのy1(0)はなんなのでしょうか。なぜ必要なのでしょうか
> 普通に解くとy1=e^2tとなり、y1(0)は出てきません。
普通に解いた経過を書いてみ
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。