>>64 最初に仮定しているのが何か、は置いといて、
原点を中心とした平面の二つの回転(最初の回転角をθ_1、2番目の回転角をθ_2とする)を
連続して行えば、その結果は回転角(θ_1+θ_2)の回転である、
という事実を行列で表現すればよい。
原点周りのα回転写像をf_αと書くと
1) f_αは一次変換である
2) f_(α+β)=f_α・f_β (写像の合成)
3) f_αを表す行列をR_αと書くと R_(α+β)=R_(α)R_(β)
4) R_(α)を求める((1,0) (0,1)の写った先を考えればすぐわかる)
5) 3)の両辺の成分比較
だいたい、こんな流れかと