1 :
132人目の素数さん :
2012/02/28(火) 21:56:26.61 このスレは、フィールズ賞の研究内容や受賞者、 受賞するにはどうすれば良いのか等々、 フィールズ賞に関する話題を語るスレです。 議論から雑談まで気軽にどうぞ。
2 :
132人目の素数さん :2012/02/28(火) 21:59:17.51
耳の後ろって、洗っていない犬の匂いに似てね?
フィールズ賞総合スレみたいなのってあまり立たないな。
イギリスでは受賞しても大して話題にならないらしいが日本人はノーベル賞と同等に扱ってくれる
なるほど。
アーベル賞がノーベル賞やフィールズ賞並みに扱われてほしい
7 :
132人目の素数さん :2012/02/28(火) 22:34:39.54
なんとか賞スレは、数オリスレ並にキモ臭くなるからな あ、数オリ並で済めばマシかw
下らない話しか出ませんナ。日本人はそういう賞を針小棒大に扱うので、 海外で馬鹿にされてますけどね。 猫
9 :
132人目の素数さん :2012/02/28(火) 22:40:05.80
こんな糞スレで、下らなくない話を期待するのは無理。
11 :
132人目の素数さん :2012/02/28(火) 23:02:42.24
日本人に生まれたことを誇りに思えよ。 フィールズ賞受賞者は東洋人は4人しかいないが、うち、3人が日本人(京大2人、東大1人)なのだから。
数学に何人なんて関係ないワ。 猫
>受賞するにはどうすれば良いのか なんていってる時点で詰んでますね。
>>13 そんな事全然無いよ。
方法や道は段階は人それぞれだから。
>>14 賞は狙って取るモノではないということをいいたかった訳です。
>>15 人のタイプで言えば、確かにそういう人もいるだろうね。
ただそうじゃ無い人もいるよ。
選考方法について言えば、選考する側が応募したのから決める訳じゃ無いっていうのも確かにあるけど、
受賞に値する大きな業績を意図して業績をあげ、その業績に対して賞が贈られるという事もあり得ると思う。
それも確かに確実にというのは無理だけど、人事を尽くして天命を待つ的スタンスの意味でなら賞をとろうとする事も出来るし、
結果受賞するという道が無いって訳じゃ無いと思うよ。
あぼーん
18 :
132人目の素数さん :2012/03/10(土) 22:58:53.09
age
あぼーん
20 :
132人目の素数さん :2012/03/19(月) 23:58:14.78
フィールズ賞はノーベル賞より難易度高いな。
フィールズ賞はノーベル賞ほど人類のやくにたっていない
sage
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
32 :
132人目の素数さん :2012/05/12(土) 23:24:38.30
フィールズ賞の授与がある時には、 日本人が受賞するしないに限らず、 テレビで特集してほしい。
授賞式は、インターネット中継やらなかったっけ?
あぼーん
35 :
132人目の素数さん :2012/05/23(水) 04:32:30.66
>>33 中継あるかもしれないけど、
業績の詳しい解説とか、
CGを駆使して番組作ってほしい。
あぼーん
ドラマの「やまとなでしこ」は、当時楽しんで見てた。 恋愛ドラマに、あんなに数学が登場するのも珍しい。 これでフィールズ賞を知った人もいるんでは?
あぼーん
39 :
132人目の素数さん :2012/06/03(日) 18:22:24.81
__ノ)-'´ ̄ ̄`ー- 、_ , '´ _. -‐'''"二ニニ=-`ヽ、 / /:::::; -‐''" `ーノ / /:::::/ \ / /::::::/ | | | | | |:::::/ / | | | | | | | |::/ / / | | || | | ,ハ .| ,ハ| | |/ / / /| ,ハノ| /|ノレ,ニ|ル' | | | / / レ',二、レ′ ,ィイ|゙/ 私は只の数ヲタなんかとは付き合わないわ。 . | \ ∠イ ,イイ| ,`-' | 頭が良くて数学が出来てかっこいい人。それが必要条件よ。 | l^,人| ` `-' ゝ | さらに Ann.of Math に論文書けば十分条件にもなるわよ。 | ` -'\ ー' 人 一番嫌いなのは論文数を増やすためにくだらない論文を書いて | /(l __/ ヽ、 良い論文の出版を遅らせるお馬鹿な人。 | (:::::`‐-、__ |::::`、 ヒニニヽ、 あなたの論文が Ann of Math に accept される確率は? | / `‐-、::::::::::`‐-、::::\ /,ニニ、\ それとも最近は Inv. Math. の方が上かしら? | |::::::::::::::::::|` -、:::::::,ヘ ̄|'、 ヒニ二、 \ . | /::::::::::::::::::|::::::::\/:::O`、::\ | '、 \ | /:::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::'、::::\ノ ヽ、 | | |:::::/:::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::'、',::::'、 /:\__/‐、 | |/:::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::O::| '、::| く::::::::::::: ̄| | /_..-'´ ̄`ー-、:::::::::::::::::::::::::::::::::::|/:/`‐'::\;;;;;;;_| | |/::::::::::::::::::::::\:::::::::::::::::::::::::::::|::/::::|::::/:::::::::::/
あぼーん
あぼーん
あぼーん
44 :
132人目の素数さん :2012/06/20(水) 16:20:40.90
あぼーん
あぼーん
あぼーん
ぬこのフェルマー、カワユス
あぼーん
50 :
132人目の素数さん :2012/07/04(水) 16:54:04.43
123万ぐらいの賞金もらってもうれしくないわなwwww
あぼーん
勉強や努力が足りなくて優秀になれない奴が惨めな思いをするのは当然 なんだよ。それを自分で何もせずに優秀な人間の足を引っ張るとは言語 道断である。他人を貶めるだけで自分は楽をする奴は恥を知れ。今後も そういう馬鹿者を発見次第、即刻攻撃を掛けて当該スレを焼け野が原に するので、覚悟をする様に願いたい。こういう考え方が国家を滅ぼす。 無能な馬鹿は自滅するに任せ、優秀な人材こそを選択的に抽出し、それ を国家が意図して保護しなければならない。そうする事が国家が生き残 る唯一の道である。繰り返す。何の努力もしない馬鹿を無条件に保護す れば、その結果として誰も努力しなくなるだけである。だから馬鹿を保 護しては絶対にならない。 描 >みんなで優秀な人間の足を引っ張って沈もうよ。 >そうすれば自分だけが馬鹿で惨めな思いをしなくて >すむから楽チン。 >一億総白痴可で横並びになれば怖くは無い >
53 :
132人目の素数さん :2012/07/17(火) 13:55:46.03
今の国会を見てみろや。無能や低脳だけでどうやって国益を保って国家 を存続させる事が出来るのや。真面目に考えたら判るやろ。馬鹿に何が 出来るのや。オマエ等は国を潰す積もりかァ! そもそも『優秀な人間に対して消えろ』とは何事や。徹底して叩くゾ。 描 >これからの日本は低脳が支える。 >そうすれば僻みも出ないし楽チン。 >優秀な人間は消えろ!!!!!!!!! > >うるせえ!!!! >こちとら人間が嫌いなんだよ!!! >優秀な奴ほど日本の足を引っ張るんじゃ!! >たわけが!!! >
あぼーん
あぼーん
57 :
132人目の素数さん :2012/08/26(日) 17:13:18.71
サ―ストンが亡くなったとか。8月22日、65歳。悪性黒色腫
58 :
132人目の素数さん :2012/08/27(月) 22:35:55.94
Williams→Bill
59 :
132人目の素数さん :2012/08/27(月) 23:17:18.19
1千年に一度といわれる 危機がこの国を襲うだろう。
60 :
132人目の素数さん :2012/08/28(火) 01:55:32.68
藤林丈司
絶対もらえそうもない2chのニーと諸君がフィールズ小をかたる 哂うべし
おっさん飲み杉
ストロベリー フィールズ賞 フォーエバー
65 :
132人目の素数さん :2012/09/09(日) 21:52:08.24
あぼーん
67 :
132人目の素数さん :2012/10/11(木) 19:01:11.03
フィールズ賞取りそうな日本の数学者っているん? 若手では誰が実力者やねん?
1
>>67 20代の、ニートの、女性恐怖症の、頭デッカチの虚弱児・ひ弱の、ゴミ・クズ・カス・無能・虫けらのクソガキ!
死ね!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
69 :
132人目の素数さん :2012/10/11(木) 20:19:30.57
日本人は童顔で背も低いし、数学者なんて筋肉使わないから華奢で、海外行ったら真っ先にホモに狙われるよ
70 :
132人目の素数さん :2012/10/11(木) 20:45:06.33
中国人がノーベル文学賞か。 でもやっぱり自然科学のほうが面白い。
71 :
132人目の素数さん :2012/10/13(土) 08:29:33.59
年令制限はやめるべきだね。あと賞金も3億円にするとか。
72 :
132人目の素数さん :2012/10/13(土) 21:27:31.24
ベクター フィールズ賞 矢野健太郎
>>67 フィールズ賞をもらうためには、40歳以下という明示されている条件
以外に、ICM招待講演経験者であることが暗に仮定されている(反例はある)。
日本人で次回でその条件を満たす人はいるが、たぶんもらえない(そこまで
大きな仕事はしていない)。で、次回、36歳以下でICM招待講演されそうな
人も見つからないので、2018年もなさげ。
74 :
132人目の素数さん :2012/10/13(土) 23:53:22.73
フィールズ賞なんてどうでもいいんじゃないの?
75 :
132人目の素数さん :2012/10/14(日) 05:22:14.83
不出る
76 :
132人目の素数さん :2012/10/14(日) 05:50:16.81
(ふいづる)
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
81 :
132人目の素数さん :2013/02/18(月) 12:34:10.48
小澤登高は来年取る可能性はあるのか?
あぼーん
あぼーん
84 :
132人目の素数さん :2013/05/20(月) 20:25:13.13
85 :
132人目の素数さん :2013/09/02(月) 16:46:05.23
フィールズ賞を受賞しようとする事については 受賞しようとする事と受賞する研究をする事は何ら矛盾する事では無いし どういうタイプかは人によるよ
受賞レベルで数学に対する情熱や能力を持ったり研究する事と 受賞しようとする事は同時に一人の人が体現出来るという事
87 :
132人目の素数さん :2013/09/02(月) 16:51:53.84
/\___/\ / / ヽ ::: \ | (●), 、(●)、 | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ,,ノ(、_, )ヽ、,, | < なんか始まった | ,;‐=‐ヽ .:::::| \_______ \ `ニニ´ .:::/ /`ー‐--‐‐―´´\
88 :
132人目の素数さん :2013/09/07(土) 01:09:43.06
日本の数学者は、フィールズ賞を取らないことを誇ってるとこがあるよな
89 :
132人目の素数さん :2013/09/07(土) 21:25:51.50
あげ
90 :
132人目の素数さん :2013/09/07(土) 21:32:57.48
数学板壊滅しちゃってんのね。
91 :
132人目の素数さん :2014/03/31(月) 20:55:37.00
92 :
132人目の素数さん :2014/04/01(火) 05:11:44.32
日本の数学が壊滅しちゃってんだからしょうがない
93 :
132人目の素数さん :2014/04/01(火) 05:56:13.56
それにしても最近は小粒ばかりだな
フィールズ賞ってどうして年齢制限があるの?
95 :
132人目の素数さん :2014/04/01(火) 22:16:44.20
これからも研究でも頑張って欲しいという奨励賞のようなもの。 あるノーベル所受賞者の言葉が面白い。 「溺れている時は何もしてくれなかったのに、やっと岸に たどりついたら 浮き輪を投げてくれたようなモノ」
96 :
132人目の素数さん :2014/04/01(火) 23:13:25.32
フランス人数学者が嘆いていたけど、 このままで行くと、フランスは イスラム政権か極右政権にのっとられそうな勢いだな。 フェミだの同性愛者なんて国を滅ぼすものでしかない。
発表まで近づいてきてるけど誰も予想しないの?
日本人いたら盛り上がっただろうけどね
99 :
132人目の素数さん :2014/04/05(土) 03:02:16.06
>>93 今の日本は小粒の研究が推奨されているんだからしょうがない
100 :
132人目の素数さん :2014/04/05(土) 03:10:05.40
小粒の研究ばかりになると更に 小粒になって最後は消し炭に なるんだよな。
それこそ本当に、命をドブに気前よく捨てるくらいの感覚がないと、 小粒地獄は延々と続くだろうね
小粒って本当世界規模の話だよなあ。だから予想も楽しくない 今、個別の理論が高度化し過ぎて明らかに総合的な仕事が難しくなってるよね
103 :
132人目の素数さん :2014/06/08(日) 10:19:44.70
ジジイ教授の学歴自慢
104 :
132人目の素数さん :2014/06/08(日) 15:39:12.31
ムカシはヨカッタ話には聞こえるかもしれんが なんも学歴なんか問題にしとらんだろ
105 :
132人目の素数さん :2014/07/18(金) 11:44:30.45
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2012/07/17/2012071701095.html - 目指すは韓国初のフィールズ賞受賞、数学の英才たち -
国際数学オリンピック史上初の総合優勝、参加者全員金メダル
世界の数学の英才たちの競演の場である「国際数学オリンピック」で、韓国が初めて総合優勝を果たした。
数学界では、韓国の実力がまさに先進国レベルに達した証拠だと受け止めている。
一部では「ノーベル化学賞よりも先に、数学のノーベル賞といわれる『フィールズ賞』受賞者が韓国から出るのではないか」
という期待も出ている。
韓国科学技術部(省に相当)と韓国科学創意財団は16日「アルゼンチン・マルデルプラタで開催された
第53回国際数学オリンピックで韓国が総合点数209点を獲得し、初めて総合1位となった」と発表した。
韓国の生徒たちの数学の実力はすでに世界的に認められている。
「数学・科学成就度の推移変化の国際比較研究(TIMSS)」で、
韓国の中学2年生は1995年以降、引き続き2、3位を維持している。
2009年、経済協力開発機構(OECD)が世界の満15歳の生徒47万人を対象に行った
「学業成就度国際比較研究(PISA)」で、韓国は数学ではOECD加盟34カ国中1位だった。
教育科学技術部のユン・ギョンスク数学教育政策チーム長は
「エリート数学教育といえる数学オリンピックで総合優勝したことから、
数学教育で名実共に世界の上位圏にいることが認められた」と話した。
106 :
132人目の素数さん :2014/07/18(金) 11:46:30.67
数学研究でも韓国は先進国レベルに達した。 国際数学連盟(IMU)は加盟70カ国を研究レベルによって1−5群に分類している。 韓国は一時期、投票権が二つの2群にとどまっていたが、07年からは投票権が四つの4群に上昇した。 5群はG8 (先進8カ国)とイスラエル、中国の10カ国。 論文発表数と国際学術大会開催数でも、05年までは15位にとどまっていたが、07年以降11位に浮上した。 韓国はこのような成果に後押しされ、 4年に1度開催される数学界のワールドカップ「世界数学者大会」の2014年開催国に選ばれた。 数学界の次の目標は、フィールズ賞。 ポステック(旧浦項工科大)のパク・ヒョンジュ教授(数学科)は 「ほかの科学分野のオリンピック受賞者は多くが医学部に進学するが、 数学オリンピックの受賞者は60−70%が数学科に進学する。 彼らにはフィールズ賞受賞が期待できそうだ」と話した。 実際、1978年のフィールズ賞創設以降、受賞者32人のうち11人が国際数学オリンピック経験者だ。 さらに、フィールズ賞には40歳という年齢制限がある。ノーベル化学賞受賞者は大部分が70代以上だ。 つまり生涯をかけて、その分野で世界的な業績を認められなければならないことになる。 いまだ基礎科学での業績が蓄積されていない韓国では、しばらくは受賞者を出すのが条件的に難しい。 しかし、パク教授は「フィールズ賞は、若い英才たちが数学の難題一つを解明すれば受賞することができる。 キム・ヨナ選手の影響を受け、スケートリンクが子どもたちでにぎわっているように、 フィールズ賞受賞者が出れば、韓国の数学が世界最高レベルに跳躍するだろう」と話した。
ホルホル
>>1978 年のフィールズ賞創設以降
小平、広中はいつ受賞したんだろう…?w
狸 >46 名前:KingMathematician ◆LoZDre77j4i1 :2014/07/17(木) 07:43:40.73 > 面が積もる, つまり 3 次元測度. > >4 名前:KingMathematician ◆LoZDre77j4i1 :2014/07/17(木) 22:08:46.17 > y=800x-20x^2/円. > >6 名前:KingMathematician ◆LoZDre77j4i1 :2014/07/17(木) 22:12:59.46 > Beside, I was strict. > >42 名前:KingMathematician ◆LoZDre77j4i1 :2014/07/17(木) 22:17:01.62 > とりあえず, 応用数学を修得すれば良かろう. >
>>106 キム・ヨナ選手の影響を受け、スケートリンクが子どもたちでにぎわっているように
で、そのあと誰か有望な選手って出てきたっけ…?w
フィールズ賞は事前に打診してるよな。 招待講演とかもあるし。
112 :
132人目の素数さん :2014/08/10(日) 22:21:38.83
ネタバレすると今年はアビラとバルガバとルーリエとヘルフゴットな
113 :
132人目の素数さん :2014/08/10(日) 22:31:59.36
>>112 この時期で、Mirzakhaniが落ちる予想を出すのは驚きなので
あんたはインサイド情報持ちだと信じるわw
俺もMirzakhaniは難しいと思ってる
115 :
132人目の素数さん :2014/08/13(水) 06:51:28.37
Artur Avila Manjul Bhargava Martin Hairer Maryam Mirzakhani
116 :
132人目の素数さん :2014/08/13(水) 07:56:15.88
発表は何時?
117 :
132人目の素数さん :2014/08/13(水) 08:31:04.37
Maryam Mirzakhani 女性のフィールズ賞って初かな?
118 :
132人目の素数さん :2014/08/13(水) 09:29:11.44
119 :
132人目の素数さん :2014/08/13(水) 09:37:23.70
夏時間もないのに何でこんなに発表早いんだw 後、115は現地?
そりゃリークの聖地での開催ですから
冗談はともかく9:00開始だからね みんなmedalに興味あるから受賞者発表がはやいのだろう
122 :
132人目の素数さん :2014/08/13(水) 09:52:21.82
講演や会議の内容にはマスコミ興味なく、賞にしか興味ないから、 発表して追いかけてもらう方が会議にとっても話題作りにいいけどな。 でも拍子抜けというか、あっさりしすぎというか。 マスコミにも事前に渡してんだな。
123 :
132人目の素数さん :2014/08/13(水) 10:01:26.64
ガウス賞 Stanley Osher ネヴァリンナ賞 Subhash Khot チェン賞 Phillip Griffiths
7時前に書いてる115とか、8時前に書いてる英語版Wikiとか。 リーク酷いな。 そいつらにすればとっくに知らされてだけど、 今まで書くの我慢してただけなんだろうけど。 ヴィラーニのフィールズ賞の舞台裏の本は、受賞者自身は、 事前にいつ教えてもらってたか、書いてあったっけ。
127 :
132人目の素数さん :2014/08/13(水) 11:02:43.04
128 :
132人目の素数さん :2014/08/13(水) 12:05:05.13
>>126 このちゃ〜ん賞って
The Chern Medal is an international award recognizing outstanding lifelong achievement of the highest level in the field of mathematics.
という割には
2010 Nirenberg(偏微分方程式)
2014 Griffiths(複素幾何学)
超大物というよりも大物界の中物と言った感じだな
129 :
132人目の素数さん :2014/08/13(水) 12:09:36.57
聞いたことない数学者ばかりだな。 もうフィールズ賞は役目を終えている。 年齢制限なしにすればいいのに。
130 :
132人目の素数さん :2014/08/13(水) 12:12:04.91
ttp://kankokunohannou.org/blog-entry-659.html 韓国の数学者では今回のイベントで韓国人初のICMの基調講演を務めた
ファン・ジュンムク(黄準黙)高等科学院教授が注目される。
彼は1999年に幾何学系の課題に挙げられてきた
「ラジャスフェルト予想(Lazarsfeld - Hypothesis)」を世界に先駆けて証明するなど、
国際的に認められた学者である。
また、過去40余年間、誰も解けなかった変形不変性の証明を完成し、
2006年韓国人としては初めてICMの小講演者として招待を受けた。
招待講演者の中にはガン・ソクジンソウル大教授が目立つ。
彼は純粋代数の一分野である表現論を研究する数学者で、
2002年に書いた著書が米国MIT・エール・ウィスコンシン大学院の教材として
採用されるほど有名である。
131 :
132人目の素数さん :2014/08/13(水) 12:24:48.16
Maryam Mirzakhaniって前回のフィールズ賞のElon Lindenstraussと似たような分野だな。 実際に共同論文もあるが
>>127 エドワード・ウィッテンのノーベル物理学賞もほぼ確定なのか?
133 :
132人目の素数さん :2014/08/13(水) 12:34:08.95
女性初のフィールズ賞おめでとうございます
134 :
132人目の素数さん :2014/08/13(水) 12:37:44.56
>>124 俺の知る限り、欧州時間で12時過ぎ(日本・韓国時間で今日の朝4時過ぎ)には
mathunion.orgで公表されてたから、リークと言うほどじゃない
136 :
132人目の素数さん :2014/08/13(水) 12:43:10.95
確率解析で受賞したマーティン・ハイラーって シュプリンガーの黄色い本『解析教程』の著者であるエルンスト・ハイラーの息子なんだそうな。
Artur Avila アーサー?アルチュール?
138 :
132人目の素数さん :2014/08/13(水) 13:00:48.99
韓国がフィールズ賞だすのが悲願ってのはいいけど「お金」で変な真似とかはしないでほしいな.. 大丈夫だと思うけど
韓国は招待講演者はさすがに出せたけど、フィールズ賞には まだ無理でしょう。何か分野を大きく変えるほどの仕事がない 中国みたいに、出来る人はさっさと欧米に行って戻ってこない のが正解w
142 :
132人目の素数さん :2014/08/13(水) 16:14:30.87
このウィッテンの仕事って、別に物理とはそれほど関係無い話でしょ 物理学賞とかは全然関係ないやん
143 :
132人目の素数さん :2014/08/13(水) 16:22:59.55
>>132 ノーベル物理学賞って、実証で裏付けされない限り取れない賞だけど、
M理論って実証されてるの?
144 :
132人目の素数さん :2014/08/13(水) 16:32:52.85
実証ってまだ全然そんなレベルじゃねーだろw
145 :
132人目の素数さん :2014/08/13(水) 16:59:50.77
と言っても、そろそろ超弦モデルとかホーキングの予想のが、 他のモデルより良いと、実証が可能なんじゃないかとの話が出てきてる。 できればホーキングやウィッテンも貰える。
146 :
132人目の素数さん :2014/08/13(水) 17:05:15.56
エントロピー勘定の話? あれならウィッテンじゃなくサスカインドとかじゃね、貰うとしたら
147 :
132人目の素数さん :2014/08/13(水) 17:18:21.37
中島さち子 たんが生きてれば、 今ごろ女性初のフィールズ賞だったのに。
148 :
132人目の素数さん :2014/08/13(水) 17:19:53.32
4年間も数学して、レンマレベルの発見もできなかったんだから無理に決まってんだろ。
149 :
132人目の素数さん :2014/08/13(水) 17:32:38.69
150 :
132人目の素数さん :2014/08/13(水) 18:32:28.09
みんなはエドワードウィッテンの事をどう思ってるの?
151 :
132人目の素数さん :2014/08/13(水) 18:44:47.18
見かけと声が一致しない人
152 :
132人目の素数さん :2014/08/13(水) 18:49:30.58
ワロタ あのソフトな話し方、やっぱ違和感あるよな
超対称性粒子が一向に見つかる気配がないのがなあ
>>150 ICM90の時はウィッテンは鉄板だったらしいね
25年経ってまた京都賞とは 日本人のファンが多いのかな
156 :
132人目の素数さん :2014/08/13(水) 19:28:53.98
>>150 全然門外漢だけど、天才との評判を聞いたときは、
線の細い感じの外見をイメージしたもんで、
テレビで彼の実際の外見を初めて見た時には、すごい違和感が…(*_*;
157 :
132人目の素数さん :2014/08/13(水) 20:24:33.70
ついに女性受賞者誕生!! 日本でも女性枠をもっと増やそう。
158 :
132人目の素数さん :2014/08/13(水) 20:38:12.62
159 :
132人目の素数さん :2014/08/13(水) 20:38:58.51
>>157 枠をつくるとかつくらないで考えるべきじゃない。
性別を問わず、能力のある人は採用すべきだし、
能力のない人は採用すべきじゃない。
ノーベル賞と違って発表日に表彰式やるんだから受賞者は事前に教えてもらってるんだよね? 候補者を全員招待するとか貰えるかもと思ってる奴は自主的に参加するといったシステムではないと思う。
LHCで出力アップするから、超対称性粒子が見つからなければかなり瀬戸際になるのかな? ど素人ですが。。
超対称性粒子は、ちょっと苦労するかもしれないねえ
163 :
132人目の素数さん :2014/08/13(水) 21:17:57.05
なかじまさちこってレンマレベルの発見も無理だったの!?マジで?
164 :
132人目の素数さん :2014/08/13(水) 21:20:43.68
しらんけど、レンマレベルでも発見してれば1本くらいあるだろ、の意味でね?
数学者というには、論文を2,3本書いてから 論文を書いてない(書けない)自称・数学者はアマチュアでやるなら 勝手にやってればいい
166 :
132人目の素数さん :2014/08/13(水) 21:41:22.33
まあ学位論文の多くはレンマレベルの組み合わせなのだが。 しかも多くは他人の結果の一般化だったりする。 数オリのメダリストがそれすらもできないってのはなんでなのか分らんけど。
167 :
132人目の素数さん :2014/08/13(水) 21:44:22.22
森先生が世界数学の総裁になるのか。
朝倉書店 ?@AsakuraPub 8月12日 1966年のフィールズメダリストであるマイケル・アティヤのエッセイ集『数学とは何か』(志賀浩二編訳)から, フィールズ賞についての言及を引用.「いくつかの国では,この賞は大きな名声となります.たとえば日本がそうです.」(149頁) 英国では受賞してもあまり大きく報道されないようです.
>>169 そうか?そりゃ一面には載るだろうけどな
電車待ちの老若男女に「日本人のフィールズ賞受賞者を一人」といってどんだけ出てくるか 古いこともあるが
まあ「日本人の直近のノーベル化学賞のおじさん二人の名」といっても忘れてる方が多いくらいだろうが
昭和の中進国の時代に湯川(小平)大博士が初めての!というのと、数が増えてきた今とではまた違うしな
171 :
132人目の素数さん :2014/08/14(木) 05:57:06.04
>>169 わかる。
ノーベル賞受賞者も
日本人は神様のようにありがたがる。
日本人は科学に対してナイーヴなんだよ
172 :
132人目の素数さん :2014/08/14(木) 06:03:37.47
>>166 >数オリのメダリストがそれすらもできないってのはなんでなのか
数学オリンピックでやることって、出された問題を解くことなんでしょ?
それって、定理や補題を発見することとは異質な能力じゃない?
>>172 ↑老婆心で苦言を呈すれば
森毅がNHKで喋ってた内容をそのまま刷り込んで、別の場所でしたり顔で拡大再生産をしてる…
ということになる
たとえば
完全なる証明―100万ドルを拒否した天才数学者 (文春文庫)
には、今のロシアの成果をはぐくんだソ連が
どのようにタレントを育成していたか、
その事情とはどのようなものであったか、を
当時ソ連に住み英才教育を受けていたユダヤ人女性がドキュメントしている
数学オリンピックは到達レベルを計る肴であって
資質ある年少者にいかに考える習慣を持たせるか、とか
それにはどれだけすべてを捧げる必要が生じるか、とか
書かれている
時代はさかのぼるがポーランドのバナッハも
その時代に数学オリンピックがあれば同じように考えたろう
ようは森毅は数学オリンピックを
受験数学を眺めるのと同じ視点でしか捉えていなかっただけだと言う事
174 :
132人目の素数さん :2014/08/14(木) 07:08:18.45
>>173 >森毅がNHKで喋ってた内容をそのまま刷り込んで、
>別の場所でしたり顔で拡大再生産をしてる…
そうでしたか。森先生の話は初めて知ったけど。
素朴に考えて、なんかちがうかな〜って気がしたもんで。
175 :
132人目の素数さん :2014/08/14(木) 09:20:54.16
日本人女性で優秀は数学者はいないの?
176 :
132人目の素数さん :2014/08/14(木) 09:23:53.15
>>172 確かに異質だけど、同じ数学なのに極端だな。
数学者が数オリに力を入れてこなかったのもうなづける。
勝手にできる分にはいいけど、強化合宿までしてできる必要はないってことだろうな。
大学入試よりTOEICで顕著だけどど、試験に特化した訓練をすれば
成績は上がるが、それで高い点を取ったからといって、能力が高いとは
必ずしも言えない
>>173 がいうように、
>資質ある年少者にいかに考える習慣を持たせるか、とか
>それにはどれだけすべてを捧げる必要が生じるか
という方向になれば、数オリも意義ある大会になるだろうね
でも、大学入試でも「考える習慣」より点取る技術に走って
しまうから、どんどんダメになる
178 :
132人目の素数さん :2014/08/14(木) 09:47:13.28
ていうか現行のペーパーテストを課す数オリは廃止して、出版された論文で競わせればいいと思う。 18歳までとか年齢制限を付けて。 プチフィールズ賞みたいな感じで。
日本だと院試があって難しいかもしれないが、大学4年の夏休みくらいに 学生を集めてセミナーして、冬休みまでに何か卒業研究させる、って コンテストやるのは現実的なんだけどね。上位者には修士で返還不要の 本当の奨学金を出せば良い。 まあ、現状だと東大京大の一部の学生と他大学のごく例外の学生しか 意味ないだろうけどさ
181 :
132人目の素数さん :2014/08/14(木) 10:28:23.75
フィールズ賞受賞者に数オリメダリストが多数いるのに数オリの問題点ばかりあげつらうのはおかしい
182 :
132人目の素数さん :2014/08/14(木) 10:36:49.73
だいぶ前から、フィールズ賞受賞者に数オリ経験者は あたり前になってきているね。 さらに、近年、特に目立つのが フィールズ賞受賞者の先生がフィールズ賞受賞者ってところ。
183 :
132人目の素数さん :2014/08/14(木) 10:39:17.93
勝手にできる分にはいいと言っている。 それに数オリメダリストでフィールズ賞受賞者はプロブレムソルバーばっかりだけどね。 面白みがない。
184 :
132人目の素数さん :2014/08/14(木) 11:09:07.78
女性で有名な数学者はいますか?
185 :
132人目の素数さん :2014/08/14(木) 11:09:50.50
>>183 プロブレムソルバー軽視も馬鹿げた考えだと思う。
下らない問題を解決しただけならともかく、受賞者にはあてはまらない。
186 :
132人目の素数さん :2014/08/14(木) 11:12:13.75
そればっかりだとつまらない。 数オリメダリストが面白い問題を提出したってのはある?
「フィールズ賞受賞者に数オリメダリストが多数いる」というのは、 将来、フィールズ賞をとるような数学者が若いときに数オリに参加したら 金メダル取っている、ということであって、数オリメダリストが 将来研究者と活躍するかどうかとは別の問題。 そっちを調べるなら、数オリメダリストの追跡調査をしたほうがいい。 数オリ経験のあるフィールズ賞のほとんどが金メダル保持者(銀が 最高の人もいるが少数)ということからも、未来のフィールズ賞なら 金くらい取れちゃう、ということだと思われる。 もちろんフィールズ賞が全てではないし、数学者には予選落ち程度の 人もたくさんいる。これは、予選落ちのほうが代表より人口が多い からだろうから、母数まで調べて調査しないとなんともいえないね。
188 :
132人目の素数さん :2014/08/14(木) 11:18:44.06
日本のメダリストは天才と言われた人も、大したその後を歩んでないな。 中国韓国も同様だろ。 フィールズ賞は数オリというより、出身国の文化とかに強く相関があると思う。 今の日本がダメなのは、戦争に負けた上に一億総中流という国民の構成になったから。
今回だと、ミルザハニとアビラが金メダリストだが、 二人はイラン、ブラジルの生まれ。 バレエのローザンヌと同じく、発展途上国からの人材発掘には 数オリは有効だと思う。ベトナム出身のNgoもそうだった。
190 :
132人目の素数さん :2014/08/14(木) 11:39:14.94
日本の数オリメダリストは 数学科に来ないで医学部に行ってしまう、 と聞いたことがあるけど、 実態はどうなんだろう? STAP細胞じゃないけど、 再生医療にとんでもない金が集まってるからね。
>>182 近年と言っても、今回の
マクマレン→ミルザハニ
ワイルズ(特別賞)→バルガヴァ
前回の
PLリオンス→ヴィラニ
くらいだと思うが。まあここ2回で3人が(特別賞含めた)フィールズ賞
の弟子というのは、過去に例が少ないだけに驚きではある。あと、
ジェラール・ローモン→ラフォルグ、Ngo
というふうに、ローモンはフィールズ賞ではないが、二人弟子を
出した人もいる。「弟子をたくさんフィールズ賞にした数学者」は
誰だろうね? 二人はそこそこいると思うが。
192 :
132人目の素数さん :2014/08/14(木) 11:53:13.34
>>191 フィールズ賞→フィールズ賞
の方の例では少し古いが、
アティヤー→ドナルドソン
があるね。
アティヤとかセールや小平は、フィールズ賞受賞対象より その後の研究の方が偉大だからな 最近、そういう人が少ないかもしれない
ああ、タオはフィールズ賞もらった後も手を広げてずっと突っ走ってるか
195 :
132人目の素数さん :2014/08/14(木) 12:00:41.97
>>190 そういう人たちは医学部へ行かした方がその後の人生幸せだと思う。
何が何でも数学という思いがなければ、たとえメダリストでも数学科へ来ても不幸だろうね。
だろうね、数学者になろうという人は、数学やりたいと 本気で思わないとなれないから 数学ができるだけでは数学者になれない
wittenも受賞後の方がすごい seiberg-wittenも受賞後だし
198 :
132人目の素数さん :2014/08/14(木) 12:38:06.07
ドリンフェルトも受賞後の業績が圧倒的に凄い
199 :
132人目の素数さん :2014/08/14(木) 12:41:16.74
>>191 ザリスキが広中とマンフォードか
大数学者を何人も育てたコルモゴロフに勝てるやつはいないだろう。
201 :
132人目の素数さん :2014/08/14(木) 13:17:32.69
Bocherdsの受賞後は・・
>>188 日本人の数オリ金メダリストで、天才と言われもっとも将来を期待された人が(泣
203 :
132人目の素数さん :2014/08/14(木) 15:00:07.44
自然科学3賞は候補となる日本人が普通にいるというのに 何で数学は候補者すら見当たらないレベルになってるんだ… 文系に振り分けられてろくに人材確保・教育ができない経済学なら説明がつくが 日本における数学の学術的序列はかなり高いものなはずなのに
ノーベル賞のある物理・科学・生物医学でも、今現在40歳未満で 将来ノーベル賞狙えるような仕事をしている人がどれほどいるか 大学院重点化、国立大学法人化、若手の任期付きポストの増加 などで、日本の科学がどんどんやせ細ってるのが、40歳以下の フィールズ賞候補という形で示されているのではないかな
206 :
132人目の素数さん :2014/08/14(木) 16:57:51.91
>>204 確かに賞の候補くらいになる人が
ぱっと思いついても良さそうだが、
それさえも思いつかない。
というか、日本人は本当に数学の研究を
しているのかと疑いたくなる。
207 :
132人目の素数さん :2014/08/14(木) 17:03:35.04
>>195 ミルザハニが医学部に行かなかったのは奇跡だと思う
普通に現在最高の数学者は日本人なんだが。 前回や今回、フィールズ賞もらってるような奴は雑魚でしかない。 グロタンディークの次は望月新一。 だからと言って日本の数学は最高レベルではないが。
>>195 医学部いって平凡な医者になる方がその人たちにとっては不幸だと思うぞ
一生あの時医学部いかずに数学や物理にいけば…と思い続けることになる。
結局一時的な受験界のステータスという矮小な事に惑わされて自分の道を
貫けなかったわけだから
211 :
132人目の素数さん :2014/08/14(木) 17:44:02.77
望月新一 は21世紀の グロタンディーク
望月ってあのABCなんちゃらの論文けっきょくどうなったの
213 :
132人目の素数さん :2014/08/14(木) 17:47:49.34
多分間違ってるだろ。 数学ではよくある。
まぁ外国の数学オリンピック経験者は見込みあるけど日本の数オリは実績希薄と。
215 :
132人目の素数さん :2014/08/14(木) 18:56:14.36
Artur Avila の論文って割と予備知識が少なく簡単に理解できるなw 計算してこれこれこいう結果が出ましたってのが多いから。 凄い数学者ではあるがフィールズ賞とるような数学者か?と思う。 Jacob Lurieさんは結局フィールズ賞取れなかったんだねw
216 :
132人目の素数さん :2014/08/14(木) 19:05:04.41
凄い数学者ならフィールズ賞とってもいいじゃん
>>215 今回の招待講演者の中から、36歳以下でやはり予備知識が少なく簡単に理解
できるような論文を書いた人を探せ
で、その論文を勉強して似たテーマで論文を書く
運が良ければ、共著にできる
4年後そいつがフィールズ賞をとればウマーって話w
もっと全体分野の記事を読みたいのに 女が取ったぞ一緒の記事しか引っかからない
もっと全体分野の記事を読みたいのに 女が取ったぞ一色の記事しか引っかからない
>>185 >プロブレムソルバー軽視も馬鹿げた考えだと思う。
>下らない問題を解決しただけならともかく、受賞者にはあてはまらない。
どんな有名な難問を問いたところで、その仕事の成果が
何も全体に波及することなく孤立した尻切れトンボになってもしょーがない。
フィールズ賞受賞者も、単に受賞したという以外に
その人から何の影響も刺激も受けた試しのない人は沢山いる。
結局、初期には数学に動機を提供こそしたが今となっては
クソややこしいだけの問題の、最後の一歩を踏んだだけの人。
プロブレムソルバーは賞に引っかかりやすいだけで3流。
数学界全体から重宝されない。
本当に尊敬されるのは、誰も問うたことのない問いを問う人たち
プロブレムソルバー系のフィールズ賞受賞者の論文なんかゴミ。 誰も読まないという意味で。
222 :
132人目の素数さん :2014/08/14(木) 20:54:13.69
そう考えると小平邦彦ってのは偉大な数学者だったね。 ああいったフィールズ賞受賞者はもう出ないのだろうか。
223 :
132人目の素数さん :2014/08/14(木) 21:15:40.26
>>220 実例をあげよ
ヴェイユ予想や特異点解消は明らかにそうではない。
224 :
132人目の素数さん :2014/08/14(木) 21:37:14.77
今回、受賞理由となった問題は?
ICM14は無視することに決めた 実に下らん 勝手にやってろ
>>223 taoにしたって、他人が(全霊をかけて)読むに値する論文とか
書いてる訳??
>>225 >ICM14は無視することに決めた
>実に下らん
>勝手にやってろ
こう思ってるの俺だけじゃなかったか
「実に下らん」てのはまさしく簡潔かつ適切な寸評だなw
Taoはただゴチャゴチャした議論をして問題を解いたんじゃなくて 解析学の手法を数論に応用する新しい手法を考え出した、 みたいな感じじゃなかったっけ? 彼の多分野に亘る知識がうまく生かされた業績なんだと思うよ。 数学は文学や哲学じゃないから原典そのものを読む必要は無い。 Taoは難しそうなことを分かりやすく説明するのも得意だから 読んでみても良いとは思うけど。
229 :
132人目の素数さん :2014/08/14(木) 22:48:56.52
>>226 広中やトンプソンの主要論文を全霊で読んでも変わり者扱いされるだけだ。
それと業績の重要さは必ずしも関係ない。
望月の一連論文を全霊で読んでみたら? 道が開けるかも
P-L LionsやVillaniのいくつかの論文なら、全霊とまでいわず、 その分野をやってるなら読めば良いと思うけどね 昔のヘルマンダーみたいにPDEやってるなら皆が追っかけてた 頃とは、事情が違うだろうけど と。珍しく解析筋からの意見でしたw
232 :
132人目の素数さん :2014/08/14(木) 23:36:29.85
>>225 具体的に何が「下らん」のか、
教えて!
講演の内容?
賞の人選?
233 :
132人目の素数さん :2014/08/14(木) 23:39:47.05
200人程度の招待講演では数学の全分野をカバーできる時代では なくなった 自分の関心あるテーマと重ならないなら、切るのもありだろ まあ「これは俺と関係ない」とか切ってる内にどんどん世界が 狭くなる危険性もあり、こういうお祭りの時にちょっと違う話を ネット上でも見てみるのは良いもんだ 規模もレベルも違いすぎるが、日本数学会だって似たようなものだね 自分が出てる分科会の特別講演でも、興味あるのがない学会もあるが それでも聞いてみると面白かったりする
>>232 選ばれた奴らの数学の内容に決まってるだろ
>>228 >原典そのものを読む必要は無い。
そんな事言ってるんじゃないだろ。
原典だろうが他人が書いた教科書だろうが、Taoのやった仕事が、
グロタンディークであったり岩澤健吉であったりのように、
全体に深く波及する代物か否かって話だろ。
俺もTaoは全然そうは思わんよ。
分野がかぶってないから単に俺の理解不足なだけかも知れんが。
というかTaoとかぶる奴なんているのか?w
論文チラ見した限りそれこそゴチャゴチャした汚らしい感じだった。
238 :
132人目の素数さん :2014/08/15(金) 06:09:22.76
このゴチャゴチャを嫌う精神は独創的な仕事ができなくなる要因ではなかろうか? 日経サイエンスの小沢登高のインタビューによると、彼の最初の大きな仕事では、 東欧の数学者のゴチャゴチャした論文を読み込んだことが役立ったそうだ。
241 :
132人目の素数さん :2014/08/15(金) 07:28:00.25
>>237 解析の論文なんて全部237のいう
「ゴチャゴチャした汚らしい感じ」になるんじゃないの?
だから解析は糞だ、代数幾何や数論じゃないといかんのだ、
とか言い出しそうだが
243 :
132人目の素数さん :2014/08/15(金) 08:30:00.38
数学の論文で凄そうに見えるとか見えないとか意味あるのかよw
>>242 幾何と結びついてないタダの解析なんて
9割方ショボい
245 :
132人目の素数さん :2014/08/15(金) 09:45:17.13
国別で見るとフランスの フィールズ賞受賞者数13人に対して、 ドイツは1人(ファルティングス)なんだね。 近代数学はガウス以来ドイツで発達したのに、 現在の状況はなんなんだろうね。
ユダヤ人がほぼすべて殺されたか脱出したかしたらそうなるだろ
247 :
132人目の素数さん :2014/08/15(金) 10:05:32.68
>>246 それはよく言われる。
でもさ、ガウス以来の、あの数学伽藍を作っていたのは
ユダヤ人だけじゃないでしょ?
不思議だよ。
248 :
132人目の素数さん :2014/08/15(金) 10:11:37.16
戦争に負けたらそうなるように国を作り替えられるんだよ。
249 :
132人目の素数さん :2014/08/15(金) 10:17:25.72
>>248 同じく戦争に負けた日本も
そうなるように国を作り替えられたんだろうか?
250 :
132人目の素数さん :2014/08/15(金) 10:19:32.55
おそらくね。 貧困層もない代わりにエリート層もなくなった。 今は貧困層だけ復活しつつあるけど。
251 :
132人目の素数さん :2014/08/15(金) 10:34:29.84
>>250 言われてみると
国別フィールズ賞受賞者数一覧を
見てみると戦勝国は確かに多く、
敗戦国は少ない。
一理あるかもしれない。
252 :
132人目の素数さん :2014/08/15(金) 10:47:12.32
国の構成を平均化させるってのはダメなんだよな。 貧富の格差があるのが、国の自然な形なんだと思う。 その上でその国も文化ってのが影響してて、日本は素地があるんだけど、戦後生まれのフィールズ賞受賞者は森さんだけだね。 森さんは戦後間もない生まれ。 今後はさらに厳しくなるだろう。
253 :
132人目の素数さん :2014/08/15(金) 12:27:53.05
>>251 あのオーストリア生まれの受賞者の親族がナチスの関係者だったら面白いな。
Taoの論文はI-method関連で引用している人をよく見かけるな 実関数を真面目にやってる人ならもっといろいろ読んでそう
255 :
132人目の素数さん :2014/08/15(金) 16:03:42.50
>>239 確かに IUTeich 理論に比べれば、親しみやすそうな論文だねw
>>239 けどファインマンかて当時の基準を考えても
おそらく日本の大学の物理学科で3年生(下手したら2年)までだったら使える数学を駆使しまくっていい論文書いてたよ
いや、彼は物理学者じゃんって思うだろうが
Jacob Lurieは4年後のICMの時点で40歳ジャスト フィールズ賞は40歳未満じゃなくて40歳以下が対象だから 4年後とる可能性はあるんだよな
258 :
132人目の素数さん :2014/08/15(金) 17:34:45.20
Jacob Lurie はすごい化け物だという評判だね。
>>256 物理で真に使う数学なんか、何も高級なモノはいらんだろ現在も。
ミラー対称性に関わる数学も、なんだかんだ騒いでるが、
結局あれは物理へのフィードバックはゼロと断じて良いでしょ。
つまり、物理から一方的にネタを提供して貰ってるだけ。
>>258 Lurieのように、真に野心的な道を突き進んでる人は
賞になじみにくいし、影響力は既に十分波及してるから
逆にこの人に賞など不要だろう。
>>239 ←のような、普段は誰にも顧みられないサーカスの曲芸団員を、
賞の権威で喜ばせてあげる事がフィールズ賞の最近の使命
261 :
132人目の素数さん :2014/08/15(金) 17:55:01.87
>>260 そういう意味では Lurie も 望月新一 さんも
似たタイプなのかもしれないね。
彼らのスケールのデカさにはフィールズ賞なんか
チンケな飾り
>>257 December 7, 1977 なので微妙。
次回フィールズ賞は、確か2018年の1月1日か4月1日の
時点で40歳未満が条件じゃなかったっけ?
1978年5月生まれなら、受賞時は40歳だが問題ない。
263 :
132人目の素数さん :2014/08/15(金) 18:18:41.54
264 :
132人目の素数さん :2014/08/15(金) 18:18:52.08
今回フィールズ賞を受賞した人は、50年後くらいにアールフォルスくらいの知名度にはなっているのだろうか。
>>264 1994年以降、「今回のフィールズ賞って、何やったかよくわからん
なあ」と言われることが増えたが、20年たつと有名になってる人も多い
受賞時に「よくわからん」と思った人は不明を恥じよ
>>259 接続ファイバーバンドルとゲージ理論の対応ぐらい抑えておきたい。
267 :
132人目の素数さん :2014/08/15(金) 18:45:18.45
物理屋のゲージ理論なんて数学系には意味不明だよ
268 :
132人目の素数さん :2014/08/15(金) 18:49:39.89
正直、プロブレムソルバーはポアンカレ予想やリーマン予想などの数学徒ならだれでも知っている 予想の解決とかしないとぱっとせんな。 今回の受賞者は特に何がそんなに評価高かったんだろう。
>>264 アールフォルスの教科書はみんな知ってるが、業績の知名度ってそんなに高いか?
270 :
132人目の素数さん :2014/08/15(金) 19:10:19.43
271 :
132人目の素数さん :2014/08/15(金) 19:10:36.86
ならセルバーグやシュワルツでもいいけど
nhkのポアンカレ予想の番組で 出演してた一番の大物数学者はグロモフらしいが、 この人はフィールズ賞貰ってない。 逆に名前も聞いたことないしこの先聞くことも一切無いだろうという フィールズ賞受賞者も高い割合で混じってるそうな。
小平によるとアールフォルスはオットセイに似ているらしい
274 :
132人目の素数さん :2014/08/15(金) 19:20:20.69
オットセイエキスってまだあるのかな?
276 :
132人目の素数さん :2014/08/15(金) 19:45:50.04
1998年だけすごかった。 ワイルズが特別賞をもらったとき。 当時から有名だったね。 テレンスタオは数学板で知った。 ヴィラニは著作で知った。 他は今でも知らん。
>>275 過去レスで例を挙げてるから探して読んでくれ
278 :
132人目の素数さん :2014/08/15(金) 19:57:22.62
グロモフってフィールズ賞とってなかったんだな。 グラウエルトなんか今だと余裕でフィールズ賞だろうね。
>>277 すぐにその場で挙げずに曖昧化する人間の言うことは
9割方インチキ
>>279 ああ、それでいい。自分で考えないアホからいんちきと
呼ばれるとは光栄の至りw
281 :
132人目の素数さん :2014/08/15(金) 20:16:28.70
Demaillyなんかも複素幾何関連で知らない人がいないというくらい大家なんだけど。 Chern賞とかが対象になるのかな。 フィールズ賞からは年齢制限を外した方がいいと思うけど。
>>278 グロモフがに一番チャンスあったのは、1982年(ワルシャワ)だったろうが
コンヌ、サーストン、ヤウのメンツと比べると、「フィールズ賞」と
いう視点では無理そう。
時代とともに評価が高まり、ウルフ賞、京都賞、アーベル賞もらってる
からいいんじゃないか
283 :
132人目の素数さん :2014/08/15(金) 20:32:02.87
今年のフィールズ賞から、自分より年下の受賞者が出てきた。 ちょっと複雑な気分だな。
284 :
132人目の素数さん :2014/08/15(金) 20:32:55.89
戸田さんはどうなの今回招待講演してるけど 2018に取れそう?
285 :
132人目の素数さん :2014/08/15(金) 20:33:15.55
フランスってフィールズ賞が多いけど、数オリの順位は低いよね
286 :
132人目の素数さん :2014/08/15(金) 20:38:11.18
>>284 無理に決まってんだろ。
でかい未解決問題を解いたわけでもないし、未解決問題を見出したわけでもないし。
>>249 日本ではユダヤ人差別みたいなものは
あまり強くなかったからそんなことは無かった。
ただ、戦後に一時期頭脳の海外(米国)流出ということが
言われた時期はあったけどね。
志村五郎がプリンストンの高等科学研究所に言ったときは
やたら日本人数学者が多かったと書いてるし。
南部陽一郎先生とかもそっち系。
>普段は誰にも顧みられないサーカスの曲芸団員
>>239 とか
>>260 とかはよりはずっと大きな業績を出していると思うよ。
彼らがサーカスの曲芸団員なら
>>239 や
>>260 は
サーカスの便所掃除のアルバイトとかダフ屋とかせいぜいそこらへんじゃないの
>>265 フィールズ賞を取ったことで有名になる効果も大きいんじゃないの?
森重文先生だって海外でどれだけ有名かは分からないし、
もし研究成果が全く同じでもフィールズ賞貰ってなかった場合に
彼に対して今と同じ評価を下せていると自身を持って言える人間がどれだけいることか。
代数幾何の専門家以外で、ハーツホーン予想とはどういう予想か、
3次元極小モデルとは何か、人に説明できる奴は多くは無いと思う。
(もし俺の専門は微分幾何/PDEだけどそんなの出来て当たり前だぜ、みたいな人がいたらごめん)
>>269 同意
289 :
132人目の素数さん :2014/08/15(金) 20:50:51.27
>>286 うーむ、厳しいなあ。
まあでも選考までにあと3年ぐらいはあるから期待したいね。
>>287 頭脳流出の最大の理由は、1ドル=360円による日米の
給与格差。5年アメリカで職を持てば、帰国すると家が建つ
とまで言われた。今、それはありえない。
>>288 確かに、ゼルマノフの制限バーンサイド問題は、当時
表現論の専門家も「こんな問題があるとは知らなかった」と
言ってたからなあ
森の場合、ハーツホーン予想のほうが専門家では名高いが
3次元極小モデルのほうは意義は理解しやすい(本当に理解してるかは
ともかく)。代数幾何じたいが、フィールズ賞は難しい分野。
今ほぼありえないのはもちろんそうだけど、 日本がそういう経済状況になったのは日本が戦敗国で 米国が戦勝した大国だったことが大いに影響してるよね。 あと米国の方が研究環境が整っていたというのも大きいと思う。 今は大学低学年に対する講義とかのdutyが多い米国より 京大数理とかヨーロッパの研究書とかの方が寧ろ環境良いだろうけど。 米国留学と言えば、小平邦彦の本に、朝永振一郎先生が米国でホームシックになって 最初は「米国はトイレが日本みたいに臭くないのだけは良いね」と言っていたのが 仕舞にはやっぱりトイレは臭くなきゃダメだとか言い出したとか書いてあって面白かった。
そもそも、有意義な問題を考え付く/有意義な問題に着目すること自体が 数学では大きな業績だからね
今回の受賞者に文句言っている人は じゃあ誰がもらうべきだったのか具体的に4人あげてみてよ
295 :
132人目の素数さん :2014/08/16(土) 01:47:57.90
>>276 98はコンセビッチだね
何やったの?てな感じだったが、セミナーでマジでビビった
数論の専門家ではないはずなのに
Artur AvilaとManjul Bhargavaは前回も候補だったから 聞いたことがないなんてのは、ろくにアンテナ張ってないってこと 特にBhargavaは前回はインド地元枠で有力と言われてた 今回、Bhargavaが一番確実視されてたはず Mirzakhaniも、前から初の女性かと噂されてた HairerがLurieであっても文句なかったろうけどな 俺の分野じゃないし、全然関心ねーよってのもありだと思うが なのにこのスレに書き込むんだよなあw
>>288 >
>>239 とか
>>260 とかはよりはずっと大きな業績を出していると思うよ。
自分の主張したい事があれば、
自分自身の頭と言葉でできちんと【具体例を挙げて】主張しましょう
というか日本語がそもそもよくわからない。
「今回の受賞者」について何が言いたいのか整理しましょう。
>>294 >今回の受賞者に文句言っている人は
>じゃあ誰がもらうべきだったのか具体的に4人あげてみてよ
そもそも、賞なんかどーでもいい
>>296 >Artur AvilaとManjul Bhargavaは前回も候補だったから
>聞いたことがないなんてのは、ろくにアンテナ張ってないってこと
聞いたことあるないが批判の対象じゃないだろ、何言ってんの坊や。
幼稚な藁人形論法による曲解おつ。批判はあくまで論文の内容の問題だろ。
>>239 ←見る限り、現代数学の中心的かつ高度な概念が
駆使されてるような内容には、全然見えないし、
サーカスの曲芸団と揶揄されてもおかしくない雰囲気バリバリ。
>俺の分野じゃないし、全然関心ねーよってのもありだと思うが
こんな曲芸を自分の直接の研究対象にしてる人って、
数学科人口全体の1%未満だろ。
この論文、ケンロンとか駆使してて超すげー(小並感) ってことですね、分かります
302 :
132人目の素数さん :2014/08/16(土) 09:30:44.17
フィールズ賞の受賞者が数学に与えている影響ってのがすごく小さくなっている。 それだけ数学の範囲が広がったからなのかどうか。 複素幾何と言ってもその中でもかなり細分化されてて、専門が違えば論文を読むこともない。 しかし小平邦彦、広中平祐のように絶大な影響力のある結果はもうでないのかな。
>>299 他人のレスの批判ばかり市内で、自分で論文読んで語れば、いいんじゃないっすか?
>>302 数学に与える影響は小さくなってなくても、数学じたいが広がっているから
フィールズ賞が与える範囲は数学のごく一部なんでしょうね
ヒルベルトの頃は一人で数学のほぼ全分野に影響を与えてきた
昭和のフィールズ賞は、一つの大分野に影響を与えた
今のフィールズ賞は、あるトピックにしか影響を与えてない
でも、今はその一つのトピックに何千人も専門家がいる場合もある
論文総数が、21世紀と昭和で全然違う
>>302 >フィールズ賞の受賞者が数学に与えている影響ってのがすごく小さくなっている。
>それだけ数学の範囲が広がったからなのかどうか。
1行目は激しく同意だけど、2行目はワケワカメ。
フィールズ賞受賞者が「惨めで哀れ」な事と、
数学界全体で指導者的立場の人間がいるいないとを混同してる。
つまり、影響力を持った人は沢山いるけれど、
その客観的価値が即席的に算出しずらいだけ。先端を切り開く行為の宿命。
>>304 21世紀の数学の特徴は、
それらが再びより高次なレベルで統合化される動きがある事。
局所的なトピックでだけ終わってる数学は、価値が低い。
ド派手な結果を、そんな簡単にポンポン出せないほど現代数学は高度化した。
>>305 今、異なる分野(確率論と数論幾何とか)の業績を比較できるような
スーパーマンは、おらんでしょう。幅広いといわれるタオも、
今回の受賞者の業績は全部は分からんと言ってる
そういう超人がいないこと自体は、もう仕方ないだろうね
フィールズの問題点は、40歳以下という条件のため、評価に必要な
時間が短いこと
今なら影響力のある人はアーベル、ウルフもらうだろ
>ヒルベルトの頃は一人で数学のほぼ全分野に影響を与えてきた ヒルベルトの幾何学における業績って? 幾何学基礎論とか無茶言わないでね ガウス・リーマン・エルランゲンプログラム・カルタンetc.の 正統的な幾何学史のどこにも出て来ない気がする
>>309 おっしゃるとおり、第5問題も重要ではあるが他の問題と
比べると筋が悪いですね
参考になりました、ありがとうございます
>>308 >今、異なる分野(確率論と数論幾何とか)の業績を比較できるような
>スーパーマンは、おらんでしょう
おまえもう黙れや。ID出ないのをいい事にスレを汚すな。
誰が確率論と数輪幾何を比較しろなんて言ってるんだアホ、
数論は数論周辺の中で比較するってことだろ
312 :
310 :2014/08/16(土) 10:51:55.15
>>309 付け加えると、1900年代初めの時点では、Eカルタンの仕事は
さほど評価されておらず、後になって評価が高まったという
ことだそうです。
ヒルベルトの時代は「幾何学」自体が、トポロジーが整理される前、
微分幾何も等質空間などの具体的対象の研究から一般論へ向かう
転機で、問題が見えにくかったのかもしれません。
1930年頃になると、すっかり様相が変わっているように思いますが
>>311 君、おもしろいねwww
もっと芸見せてよww
>>311 フィールズ賞の選考では、確率論と数輪幾何だけなく
異分野間の業績を比較しないといけない
日本みたいな和の国()だと、わかんないから適当に分野ごとに
まわすみたいなことになりがち
>>314 >フィールズ賞の選考では、確率論と数輪幾何だけなく
>異分野間の業績を比較しないといけない
いやいや、まず
@数論の研究がどれだけ優れているかどうかは、
数論の人たちが決める
で
Aそれぞれの候補のどれに賞を与えるかは次の段階の話。
最近のフィールズ賞受賞者がショボイって批判されてるのは
@の段階で既に影響力がない、って点なのに、
Aの段階の異分野の距離の遠さを意図的に混同させる詭弁を弄して、
「フィールズ賞受賞者の影響力が小さくなったのは時代の流れ」とか
屁理屈言っちゃってるところがオカシイ
316 :
132人目の素数さん :2014/08/16(土) 11:15:55.64
数論と言っても幅がすごい広いわけだが。
>>311 いや数論は素数定理にしてもリーマン予想にしても数論のランダム性がテーマみたいなところもあるから
ランダム行列のスペクトルとか持ち出さなくても確率論と無関係とはいいがたいと思うぞ。
素数はどれだけランダムに分布してるか
>>318 タオもそういう方向やってるね
ランダム行列あたりの解析に強い数論の専門家というのは、
日本からなかなか出にくい
数論の教授が、解析を馬鹿にしてるのを、学生が耳にしちゃうって
ことも影響してると思う
ま、日本の解析は実際馬鹿かもしれないがw
321 :
132人目の素数さん :2014/08/16(土) 11:35:23.98
>>ま、日本の解析は実際馬鹿かもしれないが それをいっちゃおしまいよ
322 :
132人目の素数さん :2014/08/16(土) 11:58:26.45
お盆も休まず熱心なことです 運営乙
KontsevichのWitten予想が1992年だしな。98年時は鉄板でしょ
北京の時の、LafforgueとVoevodskyも事前から有力と予想されたが まさかこの二人だけとは思わなかった
>>320 >ま、日本の解析は実際馬鹿かもしれないがw
悪かったな
327 :
260 :2014/08/16(土) 15:20:28.79
>>305 貴方は明らかに私のレスを誤読している。
解析は数学教室の外部にいることが多い(工学部とか)から数学系から 目立たないだけだと思うけどなあ と擁護しておく
日本の3人の授賞者ってどんぐらいすごいの
330 :
132人目の素数さん :2014/08/17(日) 17:25:07.23
小平広中は文句のつけようのないくらいすごい。 森は若干落ちるな。 まあ時代が違えば数学も違うから一概に比較はできんけど。
解析系の(純粋)数学者って工学部にいるか? 応用数学なら分かるが
応用数学は工学部にたくさんいるね 数学教室しか見ない人は「日本には央様子学者が少ない」と言うが 数だけは多い 質は知らんが
nihonngogafujiyuunakatadesuka?
>>333 数学科に縁もゆかりもない連中のクソ書き込みが8割
>>327 何がどう誤解と言いたいのかを語る気がないなら、
このスレで語ること自体をやめた方がいい。
馬鹿ほどテンパリたがる
しかし第三者の俺が見ても305は260からの 引用部に対するレスになっていないように思う
>>336 結論を大きい声でたくさん連呼した方が勝ちってルールなの??ここ
>確率論と数論幾何 オクンコフは両方やってなかったけ?
339 :
132人目の素数さん :2014/08/19(火) 14:04:02.71
>>337 2chってそういうルールだがはじめてしったのか?
だから馬鹿ばかり残る 2ちゃんは煽って貶して楽しめ
341 :
132人目の素数さん :2014/08/19(火) 15:31:58.22
以前狸か狢が明文化してくれたじゃん
さすが馬鹿ビッパー、言うことが違うね
343 :
132人目の素数さん :2014/08/19(火) 17:50:05.73
自分より能力の高い人間を侮蔑する言葉には麻薬のような魅力があるようだ。 「プロブレムソルバー」はその一例。
日本人が乗り遅れてるだけ
345 :
132人目の素数さん :2014/08/19(火) 23:24:06.14
>>337 数学のセミナーとかでもそうだろ
今さら何言ってんだ
346 :
132人目の素数さん :2014/08/19(火) 23:35:33.19
このスレを読んで分かることはピュアマス信者はキモいってことだな
>>345 うちは寝ている教授が一言つぶやいて、以下30分無言状態ですが、、何か?orz
ネバンリンナ賞とか、ガウス賞のスレを作ってもいいのにな
狸
>20 :KingMathematician ◆LoZDre77j4i1 :2014/08/17(日) 08:52:07.23
> 自然数の 0, 整数の 0, 有理数の 0, 実数の 0, 複素数の 0, ring の 0 を述べなくてはなるまい.
>
>25 名前:KingMathematician ◆LoZDre77j4i1 :2014/08/19(火) 21:45:08.56
> 自然数の公理が知られている今は 0 は自明である.
> Ring の範囲で自然数から複素数に拡大できる.
> 公理的集合論で 0 をどう定義するかは集合論の事であり本来の数学の話ではない.
>
>27 名前:KingMathematician ◆LoZDre77j4i1 :2014/08/19(火) 23:55:07.47
> 公理的集合論より前にも数学はある.
>
>29 名前:KingMathematician ◆LoZDre77j4i1 :2014/08/20(水) 00:53:06.14
> Re:
>>28 零の法則を満たす. a+0=0+a=a.
>
>>343 予想を解決した人間についてその結果だけ見れば「ぷろぶれむそるばー」になっちゃうもんね
351 :
132人目の素数さん :2014/08/20(水) 22:52:05.86
テレンスタオとかもう残りの人生は余生だよ。 最盛期を超える研究はできないだろう。 いくらフィールズ賞をもらっても、それは本人にとってさびしいだろうな。
352 :
132人目の素数さん :2014/08/20(水) 23:32:29.06
Taoは素数のbounded gapの問題で結構頑張ってるけど 最初は後手に回ってる感じだったけど 今は最高記録持ってるんじゃなかったっけ(すぐ抜かれる気がするけど)
けどを2回連続で使うな馬鹿たれ
354 :
132人目の素数さん :2014/08/20(水) 23:40:25.00
たしかに日本語としてまずかったと思うけど どうでもいいんじゃないかと思うけど
355 :
132人目の素数さん :2014/08/20(水) 23:43:40.07
けど けど でーも こんな歌無かったっけ?
356 :
132人目の素数さん :2014/08/21(木) 01:53:41.46
テレンスタオの兄弟もかなり数学ができるようだけど、数学の才能って後天的なものではなく、遺伝できまるようだな
357 :
132人目の素数さん :2014/08/21(木) 08:11:12.07
環境だろう タオは2歳から数学英才うけてて 本人も英才によって数学力が鍛えられたといっている ペレルマンも幼少期に親から数学の英才をうけた どちらの親も数学教師 普通は自らの子に数学の英才をやらない
358 :
132人目の素数さん :2014/08/21(木) 19:12:49.63
数学力は遺伝と言うか先天的な要素で決まると思う。 数学英才受けても、ほとんどは芽も出ないね。 高校数学に限ってもまともに数学の問題が解けるのは、東大京大の受験者のトップ層だけ。 他の地底受験者とかは決まりきった問題しか解くことができない。 決まりきった問題を解くことができるのは、毎日何時間も数学の勉強をしているから。 つまり勉強してないから数学ができないのではなく、勉強しても多くは数学はできるようにならない。 もっとも大学受験でトップ層にならなくても、その後に化けてトップ層の仲間入りすることもあるけど、あまりいない。
イチローも毎日夜チチローにバッティングセンターに連れて行かれて 打たされてたしな。 ただ英才教育での成功の陰に、失敗の山、山、山があるわけだが。
英才って?文脈から察するに英才教育の事? そんな約し方する人始めて見た ICMで数学の天才の招待講演を聞いて来たのを 略して「招待の天才を聞いてきたがこんな天才は初めて聞いた」 とか言うのと同じくらい「斬新」だと思う
361 :
132人目の素数さん :2014/08/21(木) 22:15:12.77
約し方する人は時々いそうだけどね
362 :
132人目の素数さん :2014/08/21(木) 22:33:14.94
>>360 お前は分ってない。
意味が通じればどんな約し方でもいい。
お前の書いた例文は意味不明なので、約しているとは言わない。
俺も似たような経験がある 割と有名な代数系の教師のゼミで、 「ここは線形の知識から〜〜」と言ったら 「線形と言うのが何を指すのか分からないんですが、線形代数のことですか?」 と聞き返された。 有名な先生でも現場のことは分かってないんだな、ということが分かって幻滅した。
>>362 つまり「国際数学者会議で招待の天才聞いてきた」って言ったら
(ICMについて少しでも知ってる人なら)招待講演のことだな、って推測できるから
普通の使い方だ、と言ってるんだよね。
365 :
132人目の素数さん :2014/08/21(木) 23:20:19.50
366 :
132人目の素数さん :2014/08/21(木) 23:25:57.09
それは先生が正しい 現場を分かっているからこそ、聞き返したのだろう
367 :
132人目の素数さん :2014/08/21(木) 23:31:27.75
4年後はベンカテシュあたりが獲るかな? あと有力そうな人いる?
変に略すの好きな人っているよね 通ぶってるんだろうか
369 :
132人目の素数さん :2014/08/21(木) 23:53:52.49
>>363 おまえが馬鹿
線形と線形代数は意味が違う
>>4 >4 名前:KingMathematician ◆LoZDre77j4i1 :2014/08/21(木) 19:27:24.63
> とりあえず, vector analysis から修得しようか.
>
狸
厳密・論理・厳密・論理・厳密・論理・厳密・論理・厳密・論理・厳密・論理・厳密・論理・厳密・論理・厳密・論理・厳密・論理
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線形と線型は違う
>>4 >4 名前:KingMathematician ◆LoZDre77j4i1 :2014/08/21(木) 19:27:24.63
> とりあえず, vector analysis から修得しようか.
>
狸
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373 :
132人目の素数さん :2014/08/22(金) 02:50:06.16
>>360 約し方って?文脈から察するに略し方の事?
そんな変換する人「初めて」見た
>>4 >4 名前:KingMathematician ◆LoZDre77j4i1 :2014/08/21(木) 19:27:24.63
> とりあえず, vector analysis から修得しようか.
>
狸
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375 :
132人目の素数さん :2014/08/22(金) 04:47:54.58
>>4 >4 名前:KingMathematician ◆LoZDre77j4i1 :2014/08/21(木) 19:27:24.63
> とりあえず, vector analysis から修得しようか.
>
狸
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知り合いのじいさんで解析概論のことを概論と言ってた人がいた は?となったw
>>4 >4 名前:KingMathematician ◆LoZDre77j4i1 :2014/08/21(木) 19:27:24.63
> とりあえず, vector analysis から修得しようか.
>
狸
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>>373 やく・する【約する】
1 約束する。とりきめる。「再会を―・する」
2 短くつづめる。簡約する。
「之を簡単に―・して云えば」
3 まとめて束ねる。引きしめる。
4 約分する。「六分の三を―・して二分の一とする」
373にとっては初めてのことかもしれないけど、
それは373の日本語経験が不十分なだけだと思われる。
>>4 >4 名前:KingMathematician ◆LoZDre77j4i1 :2014/08/21(木) 19:27:24.63
> とりあえず, vector analysis から修得しようか.
>
狸
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381 :
132人目の素数さん :2014/08/23(土) 18:28:59.34
>>331-332 解析学や確率論だともう純粋、応用の区別がほぼないというか、
俺はどこでどう区別できるのかもわからないし、意味があることとも思えん。
382 :
132人目の素数さん :2014/08/23(土) 19:24:15.92
線形性からってこと?
>>339 何も事情が理解出来ないくせに、適当な事をカキコしてシッタカする馬鹿。
ケケケ狸
>339 名前:132人目の素数さん :2014/08/23(土) 15:58:34.15
> 50代から60代にかけては、自殺の多い日本人の中でも、自殺率の
> 高い時期。経済的な理由が多い(70代以上になると、病気が理由になる)。
> 結局は、笹井同様に、今までの良い職場を失ってしまい、
> 先の短い人生に希望が持てなくなる時期でもある。
>
> 猫は、痴漢で首になった時もピンピンしてたし、今更これ以上に
> 生活が落ちることもないだろうし、2ちゃんでがんばって荒らしてくれw
> 昔を知るものとして、猫が生きてることを確認できるだけで私は嬉しい。
>
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>>381 例えばハゲの厳密な定義はないが、その人個人がハゲかどうかはだいたいわかる
それとおなじで応用解析と純粋解析の線引きは簡単ではないが、
研究者個人が応用数学者か純粋数学者かはわかる
>>339 何も事情が理解出来ないくせに、適当な事をカキコしてシッタカする馬鹿。
ケケケ狸
>339 名前:132人目の素数さん :2014/08/23(土) 15:58:34.15
> 50代から60代にかけては、自殺の多い日本人の中でも、自殺率の
> 高い時期。経済的な理由が多い(70代以上になると、病気が理由になる)。
> 結局は、笹井同様に、今までの良い職場を失ってしまい、
> 先の短い人生に希望が持てなくなる時期でもある。
>
> 猫は、痴漢で首になった時もピンピンしてたし、今更これ以上に
> 生活が落ちることもないだろうし、2ちゃんでがんばって荒らしてくれw
> 昔を知るものとして、猫が生きてることを確認できるだけで私は嬉しい。
>
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>>384 は分かるのかもしれないけど
最近の解析学者は普通に光学とか統計物理の専門家とかと
一緒に仕事してたりするから俺には区別できないケースは結構あるけどなあ
もちろんフォン・ノイマン環の分類問題とか
あからさまに純粋数学をやってる人も居るけど
いみふだねー
388 :
132人目の素数さん :2014/08/23(土) 23:41:36.26
>>386 一緒に仕事をしたら専門分野がわからなくなるなんてことはない。
ハーディーは遺伝学者ではなくヴェイユは民俗学者ではない。
うんまあGHハーディやヴェイユのケースとは違うんだけどね
390 :
132人目の素数さん :2014/08/24(日) 08:41:01.74
あなたが具体例を出さないのが悪い。私は出している。
馬鹿板が低脳例を出してるのが悪い。私は潰しているw ケケケ狸
392 :
132人目の素数さん :2014/09/16(火) 16:10:32.80
しかし残念なことに韓国でフィールズ賞を受けた
数学者はまだ1人もいない。
しかし未来にフィールズ賞を受賞する新芽が育っている。最近10年間で20歳未満の
中高校生が参加する国際数学オリンピック大会で韓国・中国・日本などが先頭グループを形成
しているからだ。韓国は2012年に1位、2013年の2位に続き今年は7位で北朝鮮は14位だ。
今回の大会でフィールド受賞者らと数学者出身の世界的投資家のジェームズ・サイモンズら
名士の講演や討論の機会を通じて韓国の若い数学研究者と人材に研究力量の向上と興味を高める
きっかけが用意されたことを期待したい。
キム・デス韓神(ハンシン)大学コンピュータ工学部教授(中央SUNDAY第392号)
http://japanese.joins.com/article/090/190090.html?servcode=100§code=120
今日もホルホルするトンスラーなのであった
394 :
132人目の素数さん :2014/09/16(火) 18:04:58.54
>>392 数オリの成績なんか参考にならん。
どんな仕事をしている数学者が若手にいるかで判断しろ。
395 :
132人目の素数さん :2014/09/16(火) 18:06:21.79
頼みの綱の数オリも<丶`∀´>は例の噂が絶えないし
IMOで賞取ったからって活躍してるとは限らないけど 一応フィールズ賞受賞者のなかでIMO出てた人の割合は それなりにあるよね。 もちろんIMOにあまり興味持ってなかった人とかも居るけど。
397 :
132人目の素数さん :2014/09/16(火) 20:44:28.16
そういう人がいれば、もう仕事してそれなりに目立っている。 そういう人がいないのであれば、フィールズ賞なんていくら数オリの成績が良いからと言って取れるわけないだろ。
何その無内容なレス……
仕事内容でみればいいってことじゃね?
数オリヲタだろ
数オリがどうのとかは、IQ高ければフィールズ賞が取れるというのと同じで、無意味だな。 地味な分野を研究して開拓すれば注目浴びるんじゃない。 (貢献したよという意味で。メジャーな問題はそれを解決する為の理論が未整備すぎる。)
>>396 将来フィールズ賞もらいそうな人が、数オリに出る機会があったら
金メダル取ってるというだけで、逆が成り立ってないんでしょ
受賞者でメダリスト見ると銀や銅は少ない(タオみたいに低学年で
金取れなかったり)のも面白い
Taoみたいな天才でも、昔はIMO対策みたいなことばかりしてたが 今からみるとこればかりに血道上げる意味は薄い、みたいなこと書いてるから、 本当に数学で何に価値があるかまで含めて先が見えてる天才の子は (そんな奴居るのかというツッコミはさておき) IMOは記念受験して受かればそれで良いし受からなくても別に良い、 くらいに考えるんじゃないかなあ
タオは飛び級してるのも大きいが、オーストラリアみたいな数学的には 先進国と言いがたい(良い数学者は少なくはない)国で名を売るには IMOは役に立つ。発展途上国で金メダル→欧米大学に留学のパターンは多い。 国際的な人材発掘には役立ってる(というか、元々の理念の一つ)
405 :
132人目の素数さん :2014/09/17(水) 00:49:09.53
ポアンカレみたいな数学者ってもう出ないのかな。 フランスは数オリの成績は良くないけど、フィールズ賞多いよね。
数学的に先進国とは言い難いが 良い数学者は少なくはないってかなり微妙な表現だな オーストラリアの数学事情に詳しくないから全然分からん たしか有名な論理学者が居た気はするけど
>>405 パリのオペラ座バレエ団の若手はローザンヌ国際バレエコンクールには
出ませんよ。フランスでローザンヌに出るのは地方バレエ団の子どもだけ
オペラ座バレエ団からは世界的に有名なプリマたくさん出てるけどね
ローザンヌで入賞すれば、オペラ座でもイギリスのロイヤル・バレエ団でも
好きなところに入学できる資格と奨学金を得られるけど、だからこそ
オペラ座やロイヤル・バレエ団に今すでにいるような人は出る意味がない
そういう事情をわかった上で、日本人はローザンヌに必死になる
日本はバレエ先進国とは言い難いが、良いバレリーナは少なくない?少ないかw
408 :
132人目の素数さん :2014/09/17(水) 17:09:50.02
つまりフランスの優秀な中高生は数オリに出てないってこと?
409 :
132人目の素数さん :2014/09/17(水) 22:55:03.77
数オリって言ったって 1数オリだけ集中して対策して勘違いしてるやつ 2数オリをやりながらその先も勉強してるやつ(名誉心から) 3数オリをやりながらその先も勉強してるやつ(純粋に学問的に) がいるわけで特に 1は壮大な勘違いちゃん名誉心ゴリゴリで確実に苦労する 2の奴は模試で結果残そうとしたり、大学入って金儲けや塾バイトに走る そして比較的数オリ重視 3の奴は比較的数オリ軽視教養程度で大学入ったらまあまあそこそこになる 極々少数 昔からだから分かる人多いと思うけど、高校時代に模試で結果出したり数オリで結果出した奴は塾が高額で雇う そして欲にくらんで勉強が疎かになりジエンド
高額って言っても時給2万は出ないよね? まさか1万もないとか? そんなはした金に目が眩むほど 日本のエリートは貧乏なのか…
時給一万円って週四十時間働いただけで年2,100万円だから
たぶん米国の割と良い教授職の収入くらいあるぞ
人が作った問題で一位とったりしただけで大学一年生にそんな金払う訳ないだろ
アホか
>>410 は年何千万円稼いでるの?
412 :
410 :2014/09/18(木) 03:55:08.76
数オリ代表は3万人に1人くらいの才能か? 年収2000万は300人に1人くらいの才能だから ぜんぜん見合ってないな! >年何千万〜 ひみつ
413 :
132人目の素数さん :2014/09/18(木) 06:25:38.92
少なくとも時給1万は軽く超すだろうな K合とか凄い高額で雇ってそう
414 :
132人目の素数さん :2014/09/18(木) 06:32:19.47
>>413 代ゼミでさえヤバくなってるこの時代に、
数オリに出たってだけでそんなに払ったとしたら、
経営感覚がおかしいと見るべきなんやないの?(・_・)
415 :
132人目の素数さん :2014/09/18(木) 06:55:16.40
人間ってよくよく考えて行動しないと、 「明日の百より今日の五十」に引っかかっちゃうんだよ。 現物の誘惑は大きいw
森重文先生も柏原正樹先生も年2,000万円貰ってるなさそうなのに?
日本の数オリ出場者はそんなに特別なの?
たぶんタオもヴィラーニもその他のフィールズ賞受賞者でもそんなに貰ってるか怪しいけど。
>>414 K会に通うのは金持ちの息子が多そうだから
生徒から相当高い授業料をふんだくれば自給自足で何とかなるかも
>>417 受験で食えるのは若いときだけでしょ
大昔、まだ予備校がたくさんあった時代は、助手に就職したら
受験のバイトやめて給料が半分に減ったなんて話が実際にあったけどな
数学だと、受験の方が研究よりは金になるってのはあるんだろうけどな
国際数学オリンピックで満点をとった3人の日本人高校生ひいまどうして るのかなあ。 この3人からフィールズ賞をとると思うのだが、
まあK会が数学の教育組織の中でも 優れた組織理念をもっていることは否定しないけどね 河合塾は以前も論理学の専門書のシリーズを出してたりするし、 代ゼミとかとは比べ物にならないほど学問への愛と熱意に溢れていると思う
>>420 二人は情報
もう一人はうわさではアクチュアとのこと
>>423 教えていただきありがとうございます。
3人とも数学のど真ん中ではないんですね。
すごく数学の出来る人なら数オリやっても良い成績残せるのは確かだが 数オリで好成績残した人の中には、数学以外の分野により向いてる人も 多いと思う。情報なんて、比較的向いてるだろうね。
426 :
132人目の素数さん :2014/09/19(金) 13:17:57.19
プログラミングは向いているだろうね。 基本ソフトやミドルウェアの開発に携わった方がいいと思う。 数学者になるには様々な能力が必要でリスクが高い割にはリターンも少ない。 どうしても数学者になりたいっていう思いがなければ、たとえ数オリに出てても数学はやめた方がい良いと思う。
427 :
132人目の素数さん :2014/09/19(金) 15:59:18.26
>>421 へぇ〜、河合塾じゃガロア理論も教えるのか…(・o・)
>>421 親も馬鹿だから有難がって大金だしちゃうんだろうねw
429 :
132人目の素数さん :2014/09/19(金) 17:20:00.76
>>421 講座名「Sobolev」に突っ込んだら負けなんだろうな・・・
>>428 入試だけでは儲からなくなった予備校が、大学生向きの補習コースを作る、
という話は前から噂だけはあるが、人材集めが難しいようだね
客があつまんのか?
Sobolevってのは人名であって「Soblev Spaces」とか「Sobolev空間」 じゃないと講座名としておかしいだろと突っ込んでみる
432 :
132人目の素数さん :2014/09/19(金) 18:10:44.15
>>421 複素多様体の紹介文を読んでみたが、まるっきり素人の書きっぷりだな。
数オリクラスの講師といっても大したことないんだな。
433 :
132人目の素数さん :2014/09/19(金) 18:13:02.78
>>432 他の科目の配列とか見てても、なんか中二病にかかったコース内容だなw
教えられるほうが可哀想過ぎる
434 :
132人目の素数さん :2014/09/19(金) 19:02:45.86
数オリ経験者ならもっと面白いプログラムを組めると思うけどな。 オリジナリティが全くないんだけど。 無理して現代数学を教えなくても、自分の得意とする数学を教えたらいいのにな。
数オリ経験者だの大学院数学系在籍だの、 自分で判断する力のまだない高校生は信じ込んじゃうんだろうけど、 予備校に出入りしてるような連中の大半は、ただの大学の落ちこぼれ。 研究や論文を書くことから逃げてるだけの、 高校生で頭の成長が止まってる単なる試験マニアくん
>>425 >すごく数学の出来る人なら数オリやっても良い成績残せるのは確かだが
全然確かじゃない。無関係。
>>434 >無理して現代数学を教えなくても、
>自分の得意とする数学を教えたらいいのにな。
現代数学以外の数学ってなんだよww
結局点取りゲームしか能がないって事だろ
>>396 >IMOで賞取ったからって活躍してるとは限らないけど
>一応フィールズ賞受賞者のなかでIMO出てた人の割合は
>それなりにあるよね。
>もちろんIMOにあまり興味持ってなかった人とかも居るけど。
というかフィールズ賞自体が、受賞者の数学全体に与える影響が
年々どんどん小さくなってると思うし、
フィールズ賞をやたら絶対的基準に取る事もまたお受験脳。
フィールズ賞取ってなくてもスゴイ数学者はいくらでもいる。
ペレリマンのNHKの番組だって、あの番組に出てた最高の数学者は
グロモフだが、フィールズ賞は取ってない。
439 :
132人目の素数さん :2014/09/19(金) 19:45:17.14
>>434 数オリを経験しただけではダメで、教える内容のもう2枚3枚
上の勉強をして、その分野でオリジナルな論文を書かないとダメでしょう
>>431 せめて Poland であってほしかったw
441 :
132人目の素数さん :2014/09/19(金) 19:49:14.69
>>438 グロモフがチャンスがあったワルシャワは、コンヌ、サーストン、ヤウ
だったので、4人目ならどうかというところかもしれないが、ちょっと
苦しかったでしょう。
その次のバークレーで柏原ももらいそこねてますし、昔は、今より
フィールズ賞のハードルが高かったのだと思います。
>>439 >数オリを経験しただけではダメで
経験する必要がそもそもない
だいたい大学入試に筆記試験(2次試験)がある先進国なんて 日本くらいなもの。 日本の大学入試が世界標準になったら、予備校も試験エリートも単なるゴミ
>>442 90年頃までのフィールズ賞は、影響力も価値もかなりあったと思いますので
簡単に≠で片付けるのは乱暴でしょう
447 :
132人目の素数さん :2014/09/19(金) 20:01:06.02
>>445 今は、日本人がアイビー受けても入試ではじかれることが増えたけどね
アメリカも大学入試はたいへんになってきて、昔のイメージとは違う
448 :
132人目の素数さん :2014/09/19(金) 20:02:32.74
いいんじゃね? 日本の修士課程は旧帝どこでもよかったら誰でも入れるし
まあグロモフはアーベル賞もらったしな アーベル賞もらうやつは誰でも知ってる大御所 賞によって受賞者が名誉を得るんじゃなくて受賞者によって賞の格があがる でも今のフィールズ賞は賞によって受賞者が名誉を得てるね
>>446 どっちにしろ
数オリとフィールズ賞との相関性があるとかどうとかを
今問題にしてる訳で
かぶるのは90年以降
451 :
132人目の素数さん :2014/09/19(金) 20:07:01.48
今、40歳くらいの大数学者って誰なの? ぱっと思いつかないんだけど。
>>447 おまえはアホか??
定員があるんだから、弾かれる人間がいるのは今も昔も一緒。
筆記試験が存在しない事実こそが重要。
数オリ出場者でも、その全員が受け皿に引っかかる訳でもないところが
非常に優れた点。
大学入試なんてくじ引きに毛の生えた程度で十分
453 :
132人目の素数さん :2014/09/19(金) 20:11:48.97
>>452 紙の試験は米国でもあって、日本人は入れないだけ
あと、定員はかなりフレキシブルにできるのが
アメリカの大学のよいところ
日本は定員の縛りが強すぎる
>>453 >紙の試験は米国でもあって
>>445 ←をよく読めよ
筆記試験(2次試験)と書いてあるだろ。
テストが一切ない国なんてないんだから、しょーもない指摘はやめろ
>定員はかなりフレキシブルにできるのが
>アメリカの大学のよいところ
そんな話聞いた事ないし、仮にそうだったとして限度は微々たるもんだろ。
バカと非数学科は引っ込んでろ
>>450 90年より前ならマルグリスが金メダルだね
>>455 「主に」くらい、書いてなくても補って嫁よ
457 :
132人目の素数さん :2014/09/19(金) 20:16:50.14
>>454 ははは、確かに何も知らない馬鹿と話しても無駄だな
引っ込むことにするわww
>>456 まあ、後だしじゃんけんしたかったら、お好きにどーぞw
>>457 何がどう馬鹿か根拠を語る意思のないヤツは
是非そーしてくれたまえ
460 :
132人目の素数さん :2014/09/19(金) 20:18:42.30
でもペレルマンって不幸だよな。 あの若さでもう余生を生きている。 難問に挑む数学者ってのは旬が短いね。
おまえら数学科でも何でもないクセに なんでそんな偉そうな断定的口調で横柄なの?? スレの品質が下がってまともな人間が寄り付かなるのわからない?
>>461 煽りまくって、まともな方が去って、残った方が勝利宣言するなんて
数学板じゃなくてもよくあることだから気にすんな
話題になる受験秀才って海外にいる? アメリカ中国にはいそうだけど
間違えた ×アメリカ中国 ○韓国中国
465 :
132人目の素数さん :2014/09/19(金) 20:36:56.23
どこにでもいると思うよ。 受験秀才ってのは人口に対して一定の割合で必ず出現するから
466 :
132人目の素数さん :2014/09/19(金) 20:39:25.36
ペレルマンの生き方はROCKだよな
>>463 ttp://www.newsweekjapan.jp/reizei/2014/03/post-633.php 等を見ても、アメリカの受験事情がうかがえる
日本はどんどん指導要領の内容を減らして、狭い枠の中でパズル競争を
させているのに対して、アメリカは指導要領を超えたところをどこまで
勉強しているかを問うている。
アメリカの方が健全ではあるが、より過激な競争になっている。上位大学では
「入ったときは日本の学生の方が上」は、とっくに過去のものになった。
おそらくサイババの大昔の経験に基づいた知識が、いまだに日本の数学界で
主流なのだと思う。
そんな中、すでに10年後の指導要領改定の準備がされているが、すでに
試案として、数IIIの部分・置換積分などを廃止することが検討されている。
数III微積の大きな部分を削ること自体は10年前にもすでに議論になっており
今度は通るかもしれないね。
まあ日本オワタ〜 やっぱり、俺は年金もらえそうもないわorz
468 :
132人目の素数さん :2014/09/19(金) 22:31:16.24
log(x)の原始関数すら求められなくなるのかw
やっぱり数学は教科書レベルをおさえて広くやるのがいいよね 広くやれば問題に当たった時に引き出しが増える 関連する引き出しを見つければ必要に応じてそこを探したり固めたりすれば済むこと 狭く深くテクニカルにこだわって、そういうことができないから日本は創造力がないんじゃないかな? そもそも教科書できれば大学入試なんて、できるできないの問題じゃなくて時間があるかどうかの問題になる いくら演習こなしても数学理解できるようにならん 東大生みりゃわかる あんなに東大数学早く解けるのにみんなウンコみたいなところすら理解できない
基本的には勉強不足だろw 高校教科書の範囲はどんどん狭くなって、その中でアクロバットな 問題ばかりになってる。 共通一次の頃の問題を今の目で見ると易しいが、数Iに平面ベクトルやlogなどが 入っていて範囲は広い。 大学入って、勉強しないでサークルやってたらそりゃ伸びませんわ。 大学院はろくな講義が少ない。 高校数学は昔の、基礎解析だの代数・幾何だの言ってた時代に戻す、 大学でもガロア理論や関数解析くらいは3年でやる、そんでもって、 修士の院試が微積・線型に毛のはえた程度で旧帝大に通るとか 馬鹿なことにならないようにすりゃあ、もちっとまともになるさ
>>449 アインシュタインはノーベル賞貰ってるんだぜ、凄いよな、
とはならないもんな
>>445 が、大学入試で数学の論証問題などの筆記試験を出す事を
問題にする意味が分からない。
出さなくて数値だけ計算させる大学の方がよほどゴミ。
バカロレアとかアビトゥーアでも文章を書かせる試験は結構あるけどなあ
473 :
132人目の素数さん :2014/09/20(土) 00:52:06.12
口頭試問重視だと社会階層が固定される。
範囲は拡げず アクロバティックな問題出した方がいいだろ 数オリなんて微積や空間図形すら出ない
475 :
132人目の素数さん :2014/09/20(土) 19:41:35.80
森重文先生はまさに天才だよなあ。
476 :
132人目の素数さん :2014/09/20(土) 20:00:01.17
小平、広中の方がすごいと思うけど。 特に小平はすごい。 その後の沢山の数学者に飯のタネを与えた。
広中もすごい あのひとつの定理で沢山の数学者の時間を節約させた
数学に性欲は必要だと思いますか? 偉大な数学者の性欲はどれ程だと思いますか?
479 :
132人目の素数さん :2014/09/20(土) 22:49:23.48
数学生命早過ぎ SerreとかLanglandsとか まだまだやってるみたい
480 :
132人目の素数さん :2014/09/20(土) 23:07:21.01
>>478 ゲルファントも佐藤幹夫も50過ぎてから子供を作ってるね
481 :
132人目の素数さん :2014/09/20(土) 23:09:41.98
広中先生もじゃなかった?
482 :
132人目の素数さん :2014/09/20(土) 23:57:48.29
483 :
132人目の素数さん :2014/09/20(土) 23:59:26.68
>>478 ヴィラーニの本にグロタンディークは女たらしって書いてあった。
山下純一が深く触れない部分。
若い時は研究優先で配偶者探しは後回しの研究者と そうじゃない研究者の違いかな。 たぶん後者は少数派だと思う。 数学者の実家はたいてい教育レベルが非常に高い。 そういうところの子息は当然学問を愛するし、恋愛はおくてで 婚外交渉に否定的イメージを持っている。 Gelfandもソビエトロシアで親が資産家だったせいで、とんだトバッチリを受けてるけど実質こっち。 Grothendieckはよほど特殊な父母の下に生まれて特殊な環境で育った人だしね 相当はちゃめちゃな父母の下で育っているから、アナーキーで自由な思想を持っていると思う。 またフランスで育っているから恋愛関係の事に他国人よりポジティブなイメージを持ってるだろうし。
485 :
132人目の素数さん :2014/09/21(日) 09:44:05.51
>>484 ゲルファントは50歳近く年下の看護婦と再婚して子供を作った。
最初の結婚で生まれた子供がホモロジー代数の教科書で有名なゲルファント。
>>484 若いときに支えてくれる女性がいるもの悪くないよ
単純ではないと思うが、今はポスドク期間が長いからな
487 :
132人目の素数さん :2014/09/21(日) 12:05:33.25
50歳超えて子供なんてできるんだな。 それまでどうやって精力を維持してるの? 毎日手でシコッてるとか?
488 :
132人目の素数さん :2014/09/21(日) 12:13:58.69
河相我聞が「笑っていいとも」で言っていたが、我聞は 父が70歳ぐらいの時の子ども、母は妾。 40歳ぐらい年上の腹違いの姉がいるらしい。 おめーら草食系の30歳魔法使いばかりじゃねーんだよw
>>487 はどんだけもてない男かっていう。
男だと50超えてもやりまくりなんて普通。
>>487 おれ10代の頃は30や40の大人はもう
ディシジョンなんかしないんだと何となく思ってたのよ。
普通にするからね?
>>486 しかも金銭的に支えて貰う必要とかもあるよね。
そして人間的に清廉で気遣いも効いてほしい。
人がその女性を好きである必要はないが
自分とその女性は互いに好きである必要がある。
そんな女性どっから降ってくるんだよ。
女医さんとかかなあ。供給過多で余ってるからな。
加藤せんせは
493 :
132人目の素数さん :2014/09/21(日) 14:02:13.69
加藤せんせがどうかしたの?
494 :
132人目の素数さん :2014/09/21(日) 14:41:26.16
加藤せんせは女医さんが好き?!
495 :
132人目の素数さん :2014/09/21(日) 15:19:52.48
な、なんだっt(
496 :
132人目の素数さん :2014/09/22(月) 00:42:50.06
日本人で受賞しそうな方はいないの? やはり代数幾何学からとか。 岡潔先生が受賞してたらなあ。他の分野の受賞になったのになあ。
497 :
132人目の素数さん :2014/09/22(月) 01:40:26.01
佐藤幹夫はそんじゃそこらのフィールズ賞受賞者より偉大だしいいんじゃね?
今の30代〜50代くらいで、佐藤幹夫みたいな「並みのフィールズより偉大」 なのがいないと意味ないだろ
無意味な仮定だが岡も佐藤幹夫も40代前に成果を集中的に出してればフィールズ賞だったかな
500 :
132人目の素数さん :2014/09/23(火) 15:30:47.98
そりゃそうだろ。
1901年生の岡が多変数函数論で開眼したのが1935年、34歳の時で そこから論文書いても、ICMは1936年→1950年までなかったら無理だな 同世代の数学者なら、ヴェイユもゲルファントももらってない フランス留学した1929年当時に開眼して、欧州で論文書きまくっていたら 1936年の第1回フィールズ賞に間に合ったかもしれんが、あの時代だと 黄色人種に第1回では賞が回らなかったろう 佐藤は1928年生れ、1966年が最大のチャンスだが、超函数論が評価されて 本人がもう少しやる気田して、SKKが間に合ったとしても アティヤ、コーエン、グロタンディーク、スメール の4人には勝てなかったような気がするなあ。
502 :
132人目の素数さん :2014/09/23(火) 17:09:32.86
少なくともアティアには勝ってるだろ。 アティアの最大の業績って指数定理だろ。 あんなんあまり数学に影響を与えていない。
503 :
132人目の素数さん :2014/09/23(火) 17:11:03.88
(´・∀・`)ヘー
504 :
132人目の素数さん :2014/09/23(火) 17:45:40.95
斬新な意見を聞いた
俺も柏原やウィッテンみたいな弟子が欲しい
インスタントンの次元
>>473 >口頭試問重視だと社会階層が固定される。
されない。嘘乙。
「どこの大学に入ったか」に意味がある世の中を、世界標準である
「大学で何を学んだか」に意味がある世の中に変えればいいだけ。
そもそも筆記試験重視(←学問的資質と無関係)だと
科挙のような屁理屈バカが社会に溢れて健全性を失う。
ちょうど今の日本のように。
特に日本の法学部はヒドイ。大学に入った後もまだ更に
テストのお勉強をやってる。世界のガラパゴス。
世間の合理性から遊離した「役人や法曹の内輪でしか通用しない」論理を
上命下達で押し付けてるだけ。
当の役人や法曹たちは社会の現実の何が問題か本質を全く理解してない
>>467 引用URLを一読した限り突っ込みどころ満載なのだが。
>日本はどんどん指導要領の内容を減らして、狭い枠の中でパズル競争を
>させているのに対して、アメリカは指導要領を超えたところをどこまで
>勉強しているかを問うている。
そんな事がアメリカの大学入試で問われている(必須である)とは
全く思わない。
君のURL引用部の該当箇所で
>これは絶対ではありませんが、
>可能であれば多変数関数の微積分や線形代数の初歩まで
>履修していることが、
>理系やファイナンス志望の学生には期待されているわけです。
なんて書いてあるが、そう主張する詳しい根拠や背景が
全く記述されていない。おそらくこれはこの文責者の誤解だと思う。
アメリカでは勿論早熟の天才はそれなりの評価と扱いを受けるが、
しかしアメリカ大学入試にとっても【学問そのもの】にとっても、
早熟である事は学問をするのに必須でも必然でも十分でもない。
「早く理解する」ことよりも最終的に「深く理解する」事の方が大事であり、
単なる試験エリート同様、進度が早い受験生が
全てザルに引っかかるわけでもないのが、欧米型入試の良い所。
というか欧米の大学入試なんてくじ引きに毛生えた程度の意味しかない。
研究オタクは院で拾えば良い。
理系やファイナンス志望の学生には期待されているわけです。
>>508 自己レス
最後の一行はコピペ消し忘れミス
>>472 >大学入試で数学の論証問題などの筆記試験を出す事を
>問題にする意味が分からない。
>出さなくて数値だけ計算させる大学の方がよほどゴミ。
数学科でない事モロバレの君に、端的に説明する。
2次試験の訓練なんて、学問の準備として全く不要という事。
パズルとしていくら知的好奇心を誘うような人工的工夫が
施されていようがいまいが、学問の準備に不必要なら意味がない。
(必要だと言い張るのならどのプロセスに必要かを具体的に述べるべき)
そんな不必要な事に、日本では、多くの若い貴重なエネルギーが浪費されてる。
或る者は小学生から週に何時間も塾に通い
中高一貫私立校に行っても更にまだテストの点数を取る訓練に
膨大な時間を注いでる訳だ。
テストの健全性は「テストのためだけの」勉強が如何に不要かで決まると
言っていい。高校の授業をそこそこ理解してるかどうかだけを
確認するに留めるのが、最も人間の知性として偉大な制度と言える。
SAのSATなんてセンター試験より易しくて
教科書章末問題レベルまでしか出ない。
(マークではなく文章を実際に書くのかどうかは
単に採点効率の問題でありそこが重要なのではない)
511 :
132人目の素数さん :2014/09/24(水) 15:27:16.19
指数定理さいこー
>>511 アメリカの実態については、サイババの古臭い情報をいまだに
真実だと思ってる人のような気がするなあ
今の35歳以上の日本人だと、こう思っている人がまだ多いような気がする
近年急速に変わってきて、それはそれで新たな問題になってるのに
冷泉家、歌道の伝承者か
515 :
132人目の素数さん :2014/09/25(木) 17:40:39.20
今となってはフィールズ賞の対象になった仕事よりも影響力のある仕事っていっぱいあると思うんだけど。 フィールズ賞の対象になった仕事って解くのが極端に難しい問題ってだけだな。
おまえすごいな、問題に難易度がつけられるのか、予備校の先生みたい(笑)
517 :
132人目の素数さん :2015/01/27(火) 14:47:35.09 ID:Yb5b7+qe
518 :
132人目の素数さん :2015/01/27(火) 21:05:43.20 ID:opMWEmWh
最近の各賞受賞者の数論、表現論周辺への集中は異常。 結局選ぶ側(例えばショウ賞やブレイクスループライズの選考委員 のチーフはサルナック)がお友達にあげているだけという落ち。
519 :
132人目の素数さん :2015/01/27(火) 21:09:57.57 ID:F2XT1/JI
数論、表現論って、どっちもなんでも屋だしな 結果がそれぞれで出たってだけの話で
520 :
132人目の素数さん :2015/03/06(金) 00:55:01.42 ID:LmYZ4sT5
アーベル賞がもうじきらしいんでageとく。 気軽な予想よろ。
ぶっちゃけ日本はないよね フィールズもだけど候補者インのっつう汚話
アーベル賞はMunfordとかかな
523 :
132人目の素数さん :2015/03/06(金) 20:38:48.25 ID:zxuyctER
業績はさておき、趣旨からするとアウト
524 :
132人目の素数さん :2015/03/07(土) 17:37:22.77 ID:zW1M+G2j
五郎とラングランズの同時受賞だな。 選考委員に個人的恨みでも買ってなければ。
ラングランズ忘れてたわ。 最有力候補だな。 ゴロちゃんは日本で今ゆういつアーベル賞に近い人だね。
マノレスクは2018年のフィールズ賞取れるかな?
志村五郎が存命中なの忘れてたわ