ガロア生誕200周年記念スレ part 6

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205Kummer ◆SgHZJkrsn08e
定義
G を I = {1、...、n} 上の対称群(>>6)とする。
i_1 < i_2 < ...< i_r を I の元の列とする。
J = {i_1、...、i_r} とする。
σ ∈ G で
σ(i_1) = i_2、...、σ(i_(r-1)) = i_r、σ(i_r) = i_1 となり
I - J の任意の元 j に対して σ(j) = j となるものを G の巡回置換と呼び、
σ = (i_1、...、i_r) と書く。
r を σ の長さと呼ぶ。
206132人目の素数さん:2012/03/11(日) 15:21:28.52
>>205
通常の巡廻置換の定義と違うがな
例えば (1324)
207Kummer ◆SgHZJkrsn08e :2012/03/11(日) 15:22:28.90
定義
G を集合 {1、...、n} 上の対称群(>>6)とする。
σ = (i_1、...、i_r) を G の巡回置換(>>205)とする。
集合 {i_1、...、i_r} を σ の台と呼ぶ。
208Kummer ◆SgHZJkrsn08e :2012/03/11(日) 15:29:34.78
>>206
有難うございます
見てる人もいるということでw