1 :
132人目の素数さん :
2011/12/17(土) 22:00:35.69 前スレ
高校生のための数学の質問スレPART319
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/math/1323322610/ 【質問者必読!】
まず
>>1-3 をよく読んでね
数学@2ch掲示板用 掲示板での数学記号の書き方例と一般的な記号の使用例
http://mathmathmath.dotera.net/ ・まずは教科書、参考書、web検索などで調べるようにしましょう。(特に基本的な公式など)
・問題の写し間違いには気をつけましょう。
・長い分母分子を含む分数はきちんと括弧でくくりましょう。
(× x+1/x+2 ; ○((x+1)/(x+2)) )
・丸文字、顔文字、その他は環境やブラウザによりうまく表示できない場合があります。
どうしても画像を貼る場合はPCから直接見られるところに見やすい画像を貼ってください。
ピクトはPCから見られないことがあるので避けてください。
・質問者は名前を騙られたくない場合、トリップを付けましょう。 (トリップの付け方は 名前(N)に 俺!#oretrip ←適当なトリ)
・質問者は回答者がわかるように問題を書くようにしましょう。でないと放置されることがあります。
(変に省略するより全文書いた方がいい、また説明なく習慣的でない記号を使わないように)
・質問者は何が分からないのか、どこまで考えたのかを明記しましょう。それがない場合、放置されることがあります。
(特に、自分でやってみたのにあわないので教えてほしい、みたいなときは必ず書くように)
・970くらいになったら次スレを立ててください。
基本的な記号の使い方は以下を参照してください。その他については
>>1 のサイトで。
■ 足し算/引き算/掛け算/割り算(加減乗除)
a+b → a 足す b (足し算) a-b → a 引く b (引き算)
a*b → a 掛ける b (掛け算) a/b → a 割る b (割り算)
■ 累乗 ^
a^b a の b乗
a^(b+1) a の b+1乗
a^b + 1 (a の b乗) 足す 1
■ 括弧の使用
a/(b + c) と a/b + c
a/(b*c) と a/b*c
はそれぞれ、違う意味です。括弧を多用して、キチンと区別をつけてください。
■ 数列
a[n] or a_(n) → 数列aの第n項目
a[n+1] = a[n] + 3 → 等差数列の一例
Σ[k=1,n]a_(k) → 数列の和
■ 積分 ( "∫"は「せきぶん」「いんてぐらる」「きごう」などで変換せよ(環境によって異なる).)
∫[0,1] x^2 dx = (x^3)/3|_[x=0,1]
∫[0,x] sin(t) dt
■ 三角関数
(sin(x))^2 + (cos(x))^2 = 1
cos(2x) = (cos(x))^2 - (sin(x))^2
■ ベクトル
AB↑ a↑
ベクトル:V=[V[1],V[2],...], |V>, V↑, vector(V)
(混同しない場合はスカラーと同じ記号でいい.通常は縦ベクトルとして扱う.)
■行列
(全成分表示):M=[[M[1,1],M[2,1],...],[M[1,2],M[2,2],...],...], I=[[1,0,0,...],[0,1,0,...],...]
(行(または列ごと)に表示する. 例)M=[[1,-1],[3,2]])
■順列・組合せ
P[n,k]=nPk, C[n.k]=nCk, H[n,k]=nHk
主な公式と記載例 (a±b)^2=a^2±2ab+b^2 (a±b)^3=a^3±3a^2b+3ab^2±b^3 a^3±b^3=(a±b)(a^2干ab+b^2) √a*√b=√(ab)、√a/√b=√(a/b)、 √(a^2b)=a√b [a > 0、b > 0] √((a+b)±2√(ab))=√a±√b [a > b > 0] ax^2+bx+c=a(x-α)(x-β)=0 [a≠0、α+β=-b/a、αβ=c/a] (α,β)=(-b±√(b^2-4ac))/2a [2次方程式の解の公式] a/sin(A)=b/sin(B)=c/sin(C)=2R [正弦定理] a^2=b^2+c^2-2bccos(A) [余弦定理] sin(a±b)=sin(a)cos(b)±cos(a)sin(b) [加法定理] cos(a±b)=cos(a)cos(b)干sin(a)sin(b) log_{a}(xy)=log_{a}(x)+log_{a}(y) log_{a}(x/y)=log_{a}(x)-log_{a}(y) log_{a}(x^n)=n(log_{a}(x)) log_{a}(x)=(log_{b}(x))/(log_{b}(a)) [底の変換定理] f'(x)=lim_[h→0] (f(x+h)-f(x))/h [微分の定義] (f±g)'=f'±g'、(fg)'=f'g+fg'、(f/g)'=(f'g-fg')/(g^2) [和差積商の微分]
5 :
132人目の素数さん :2011/12/18(日) 04:04:45.27
ちょっと質問 放物線y=x^2と放物線y=-1/2x^2+3x+9/2と直線y=-1/2x+15/2 このとき直線は放物線で囲まれた面積をどういう比でわけますか?
209:47 にわけます。
数U 2点A(4,0),B(2,3)と円x^2+y^2=1上の点Qをを頂点とする三角形の重心Pの軌跡を求めよ。 どうしても計算結果が (x-2)^2+(y-1)^2=-39/9とかいう変なのになるんだけど計算間違えでしょうか かなり見直したのですがやっぱりこれになります
(x-2)^2+(y-1)^2=1/9 のはずだよ。こんなもの暗算でできる。
「39階段」というミステリー映画があったなあ
>>9 点Pの座標を(x,y),
点Qの座標を(s,t)とする。
Qは円 x^2 +y^2 = 1 上を動くから
s^2 +t^2 = 1 …@
Pは△ABQの重心だから
座標は( (s+6)/3 , (t+3)/3 )
よって、s = 3x -6 , t = 3y -3 …A
@,Aより
(3x-6)^2 +(3y-3)^2 = 1
9x^2 -36x +36 +9y^2 -18y +9 = 1
9(x^2-4x) + 9(y^2-2y) = -44
(x-2)^2 +(y-1)^2 = -39/9
このようにやりました
>>12 > @,Aより
> (3x-6)^2 +(3y-3)^2 = 1
両辺を3^2で割って
(x-2)^2+(y−1)^2=1/9
>>13 ありがとうございます
Aを@に代入するやり方ではダメなのでしょうか。
別解 重心 G = (A+B+Q)/3. (A+B)/3 = (2,1). Q/3 は中心原点で半径 1/3の円。 よって G は (2,1)を中心とする半径 1/3の円。
>>14 > 9(x^2-4x) + 9(y^2-2y) = -44
> (x-2)^2 +(y-1)^2 = -39/9
この変形をもう10回見直せ。
必要のない展開をして途中で計算ミスってるだけだろw
18 :
132人目の素数さん :2011/12/18(日) 10:10:17.73
−(4n)/3×(1/4)^n ってどうやって計算すればいいですか?
20 :
132人目の素数さん :2011/12/18(日) 10:31:14.95
負×負=正 なぜ正になるのですか? 今更ながらすごく疑問です 誰かわかりやすく証明してもらえませんか?
>>19 そうやって計算したら答えは
−(2n)/3 になりますか?
23 :
132人目の素数さん :2011/12/18(日) 10:35:57.13
>>22 証明できないのなら偉そうにしないでください
24 :
19 :2011/12/18(日) 10:36:03.91
25 :
132人目の素数さん :2011/12/18(日) 10:37:57.13
>>7 やっぱ交点だしてちまちま求めるんですかね
時間かけずにする方法はないかなと思ったんです
26 :
22 :2011/12/18(日) 10:39:54.79
>>23 あらしか?
散々議論しただろ
1.哲学板
2.基礎論板
どちらかへ行け
>>23 負×負などと書いていることで
どんな証明もオマエには理解できないだろうことが見て取れる。
>>24 −(4n)/3×1/(2)^2nですよね?
約分して−(2n)/3×1/(1)^2nになったので−(2n)/3だと思ったんですが、どこが違うでしょうか?
-1*0=0 -1*{1+(-1)}=0 -1*1+(-1)*(-1)=0 -1+(-1)*(-1)=0 (-1)*(-1)=1
1+(-1)=0 両辺に -1 をかけても成り立つから (-1){1+(-1)}=(-1)*0=0 分配法則を利用して (-1)*1+(-1)*(-1)=0 ⇔-1+(-1)*(-1)=0 両辺に1を足して (-1)*(-1)=1
31 :
19 :2011/12/18(日) 10:50:22.10
>>28 約分できないの。
1行目をまず通分する。
32 :
132人目の素数さん :2011/12/18(日) 10:54:42.31
(-1)*(-1)=1の証明は基礎論関係なくね?
>>31 すみませんよくわからないです…
詳しく教えていただけないでしょうか
>>32 29の一行目も理解できていないことがわかる。
36 :
22 :2011/12/18(日) 11:10:32.91
>>32 そういうこと聞いていたのか?。
集合・位相は勉強したことあるのか?
どういたしまして、ばか。
何故(-1)*(-1)=1の証明はいちいち荒れるのか
40 :
19 :2011/12/18(日) 11:15:44.07
>>34 >−(4n)/3×1/(2)^2n
-(4n)/3X1/2^(2n)=-(4n)/{3*2^(2n)}=-n/{3*2^(n-2)}
形だけだから
42 :
132人目の素数さん :2011/12/18(日) 11:52:00.62
>>35-38 ちゃんと証明できない馬鹿どもw
理屈を理解できず定理だけ暗記している典型w
>>40 すみません最後のほうがわからないです
なぜ2^(2n)の部分が2^(n−2)に変わるんですかね?
44 :
132人目の素数さん :2011/12/18(日) 11:55:34.41
誰か(-1)*0=0を証明してください!
というのが
>>32 の「ありがとうございます!」から分かるわけだが
46 :
132人目の素数さん :2011/12/18(日) 11:57:07.59
ちゃんと証明できて賢いと、理屈抜きに 加法の単位元=乗法の零元 なのか、なるほど
>>43 分子にある 4 が 2^2 と書けるから
48 :
132人目の素数さん :2011/12/18(日) 11:59:58.68
>>45 なにがわかるのか
目的語が抜けてるよw
>>46 中学生にもわかる言葉で説明してねw
50 :
19 :2011/12/18(日) 12:02:07.83
>>43 4/{2^(2n)}=2^2/{2^(2n)}=1/2^{2(n-2)}
指数法則
>>43 2^(n-2) は 2^(2n-2) の 誤記だね。
>>32 分配法則を証明するのに(-1)*(-1)=1を使うのに
>>50 >
>>43 > 4/{2^(2n)}=2^2/{2^(2n)}=1/2^{2(n-2)}
1/2^{2(n-1)}
54 :
19 :2011/12/18(日) 12:05:20.22
すまん
0は実数体Rにおける加法の単位元 すなわちa∈R⇒a+0=a は公理 両辺にb∈Rをかけると b*(a+0)=b*a 分配法則から (左辺)=(b*a)+(b*0) したがって (b*a)+(b*0)=b*a b*a∈Rより、c+(b*a)=0をみたすc∈Rが存在して、 両辺に加えると c+((b*a)+(b*0))=c+(b*a) 結合法則から、 (c+(b*a))+(b*0)=c+(b*a) 0+(b*0)=0 b*0=0 ∴任意のb∈Rに対してb*0=0
>>55 分配法則って掛け算における公理なのでしょうか?
>>47 −2^(2)n/3×2^(2n)ですよね?
本当にすみませんここからどうやって計算するのかわからないです
体の公理が整理される以前から実数のようなものは認識されていたのだが。
>>59 >>40 のnが2nの誤記というのは置いておき。
4/2^n=4*2(-n)=(2^2)*(2^(-n))=2^(2-n)=1/2^(n-2)
認識はされていたが基本的なこと(分配律とか交換律とか)を 証明することに行き詰って公理として「格上げ」された。 これを疑いだしたら基礎論へ。
前スレで「連続」の話もつりかあらし
これまた大きな釣り針だなw
わかりましたありがとうございます あとその4*2(-n)って4*2^(-n)ですよね?
67 :
61 :2011/12/18(日) 12:38:48.05
さ、そろそろ有理数から位相空間としてのRへの話の始まりです。
前スレの
>>969 です。
-3x<x^2-5x≦-6の解を求めろ。
という問題についてですが
始めに-3x<x^2-5xを計算して
-3x^2<-2xを右側に移項しろと言われて、ここで分からなくなってます。
右半分のx^2-5x≦-6の部分は2≦x≦3ってのは分かりました。
分からない部分ですが…
-3x<x^2-5の両辺に6足して
-3x+6<x^2ー5x+6として
-3(x-2)<(x-2)(x-3)の形にして
(x-2)を両辺消して-3<(x-3)にして0<x
解、0<x≦2は合ってませんか?
もっと簡単にできる、解き方がここが違うなどありましたら教えてください。
>>69 両辺を(x-2)で割るときに何か考慮しなければならないことがあるんじゃないか?
>>69 合ってません。
不思議な解き方を考えたもんだなあ。
一般的にどうやるものなのかをちゃんと教科書や参考書で勉強した方がいいと思うぞ。
△A[1]B[1]C[1]で、B[1]C[1]=a[1]、C[1]A[1]=b[1]、A[1]B[1]=c[1]とする. 頂点A[1]、B[1]、C[1]から対辺に引いた中線の長さはそれぞれa[2]、b[2]、c[2]とすると B[2]C[2]=a[2]、C[2]A[2]=b[2]、A[2]B[2]=c[2] の△A[2]B[2]C[2]ができる. 同様にすると、△A[n+1]B[n+1]C[n+1]は B[n+1]C[n+1]=a[n+1]、C[n+1]A[n+1]=b[n+1]、A[n+1]B[n+1]=c[n+1] を満たす. このとき、無限級数納k=1〜∞]a[k]が存在することを示し、その値をa[1]、b[1]、c[1]を用いて表わせ. 得られた3つの漸化式 (b[n])^2+(c[n])^2=2{(a[n+1])^2+(a[n]/2)^2} (c[n])^2+(a[n])^2=2{(b[n+1])^2+(b[n]/2)^2} (a[n])^2+(b[n])^2=2{(c[n+1])^2+(c[n]/2)^2} を足したり引いたりしてa[n]についての漸化式を導けばいいのでしょうが、コツがわからなくて・・・ どなたかa[n]の漸化式の導き方をお願いします
数学c確率です。すいません。 確率変数の平均とありますが、 通常、@各確率変数と各確率を掛け合わしたものの合計をさすのでしょうか? それとも、A各確率変数を単純に合計させて項目数で割ったものを指すのでしょうか? 値としては、同じですが。教科書の記述をみると、意味合いがごっちゃになっているので。混乱してます。 混乱しかけてます。
>>72 ベクトルで考えればすぐわかるけど
相似な三角形出来ると思うよ
無理に計算ゴリゴリする意味もない気がする
>>73 教科書の記述をそっくりそのまま書いてみて。
期待値のことを言っているんだろうと思うけど、文脈によっては算術平均のことかも知れない。
わからない人に改変されたら誰にもわからなくなる。
76 :
132人目の素数さん :2011/12/18(日) 13:56:29.69
ベクトルの問題です。 平行四辺形ABCDにおいて、A(-1,3),B(8,2),C(13,5)とするとき、頂点Dの座標をベクトルを用いて求めよ。 どなたかよろしくお願いいたします。
78 :
132人目の素数さん :2011/12/18(日) 14:00:08.52
>>78 オマエみたいな奴が国を滅ぼしたのや。そやし叩くさかいナ。
猫
80 :
132人目の素数さん :2011/12/18(日) 14:05:32.45
猫は意外と教育熱心?
>>80 ではそうして下さい。さもなくば思いっきり叩きますので。
猫
東京書籍数学c 103P 確率変数Xに対して、Xの平均をmとするとき、確率変数X-mをXの平均からの偏差という。 の「Xの平均」という言葉です。 とかきながら思ったのですが、統計に出てくる、「平均」、「偏差」という言葉に釣られて、勝手に算術平均とごっちゃになってたかもしれません。
>>81 私自身の中には教育という概念が存在しません。その理由は『他人に対
して何かを強いる』という行為が大嫌いだからです。従って若い人達の
相手をスルという行為は私にはとても耐えられません。
猫
相変わらず猫は論理が破綻しとるのう 猫だから犬以下なのは仕方ないか
>>83 そら加重平均なんじゃないか? つまり、期待値と一緒。
87 :
132人目の素数さん :2011/12/18(日) 14:26:51.29
確立の問題で少し長いのですがよかったら回答と考え方をお願いします。 もしかしたら、学校のテストですので、先生の問題の出し方が難アリなもしれないです。 男子7人、女子5人の合計12人を、4人ずつ3つの組(赤、青、白)に分けることを考える。 (1)組の分け方は全部で何通りか? (2)特定の男女二人が同じ組になるパターンは何通りか? (3)赤組が男子のみになる確率はいくらか? (4)男子より女子の人数が多い組が出来る確立はいくらか? (5)A君(男)とB君(男)が同じ組に確立はいくらか?
>>1 > ・質問者は何が分からないのか、どこまで考えたのかを明記しましょう。それがない場合、放置されることがあります。
> (特に、自分でやってみたのにあわないので教えてほしい、みたいなときは必ず書くように)
なぜ一箇所だけ確率なんだろう?
> 確立の問題 「確率」を百回書いてから出なおして来い。
(5)から推測するとその先生はヤバいな
87の自作問題なんじゃねえの
94 :
い :2011/12/18(日) 14:47:11.32
>>44 自然数 N での計算は既知とする。(自然数での計算定義は1つづつ足していくから面倒くさい)
整数 Z は {n-m|n,m∈N} の同値類。(n-m は計算じゃなく形式的表現)
同値の定義は n-m〜(n+a)-(m+a):n+a は自然数 n,a∈N の計算
整数 0∈Z は 0=<1-1>:1-1 を含む同値類 {n-n|n∈N}
-1∈Z は -1=<1-2>={n-(n+1)|n∈N}
Z での乗算定義は
<n1-m1>*<n2-m2>=<(n1×n2+m1×m2)-(m1×n2+m2×n1)>
(n1×n2+m1×m2 は自然数計算)
∴ (-1)*0=<1-2>*<1-1>=<(1×1+2×1)-(2×1+1×1)>=<3-3>=0
実数は整数を演算ごと含むように拡大してるから、実数でも成り立つ。
抽象的な体における公理のいくつかは具体的な実数では証明される事。
たとえば、Z での加算定義は
<n1-m1>+<n2-m2>=<(n1+n2)-(m1+m2)>
だから
<n-m>+0=<n-m>+<a-a>=<(n+a)-(m+a)>=<n-m>
が証明される。
分配法則の証明は自然数の計算定義に遡るから面倒くさい。
>>72 もし計算だけでやりたいなら、
a'[n]=a[n]^2,b'[n]=b[n]^2,c'[n]=c[n]^2 で線形化して、さらに
X[n]=(a'[n],b'[n],c'[n]) とベクトル化すれば X[n]→X[n+1] は行列を掛ける相似変換だけになる。
あとは行列の n 乗だ。
もうひとつ確認させてもらっていいですか? 期待値の値 は、確率変数の算術平均と同値と考えても、よろしですか? つまり、確率分布の表を与えられて、期待値を求める場合。 各確率変数と各確率を掛け合わして合計を出すのはめんどくさいので、代わりに確率変数の算術平均を求める。のはよくないですか?
多変数関数の最大値最小値を求めるときって、いちいちこっちを固定してこっちを動かすみたいに言わなくちゃダメなんですか? 偏微分記号つかったらあっという間なのに。
偏微分記号使えばいいよ それで減点される大学入試なんてまさかあるまい ただの記法だ
98 :
い :2011/12/18(日) 15:44:39.67
確率変数をx_1, x_2,… として、各確率変数を単純に合計させて、項数で割った、単純な平均です。
>>96 偏微分で求めてもOKだと思いますが、
「偏微分が0になっているからここが極値」などという言い方では減点される可能性があります。
Hesse行列の固有値がどうなっているかをちゃんと調べて、
固有値がすべて正なのでここで関数は極小になる、
固有値がすべて負なのでここで関数は極大になる、ということをちゃんと示すべきだと思います。
多変数関数の場合、単に偏微分が0であるというだけでは、
Hesse行列が正負両方の固有値を持っていて、鞍点(極大でも極小でもない点)になっている可能性や、
固有値に0が含まれていて退化している(この場合若干面倒なことになります)可能性も考えられます。
そこまでの理論的な土台がないのに、単に便利だからと使ってしまうのは、
l'Hospital(ロピタル)の定理が嫌われるのと同じ理屈で問題視されるのではないかと思います。
もし使うのであれば、偏微分について予めよく勉強されておくことをお勧めします。
101 :
99 :2011/12/18(日) 16:15:17.89
ごめんなさい。等価にならなかった。 たまたま、私が見た確率分布表が、期待値と、確率変数の平均の値が等しかっただけみたい。 お騒がせしてすいませんでした。
102 :
132人目の素数さん :2011/12/18(日) 16:29:01.07
等式変形で、例えば4x+6y=1/2(8x+12Y)という行為は何というんでしょう? 掛けるという言い方がありましたが、あれは正しいのかと疑問に思ってました
1/2でくくるって言い方をうちの教師はしていた
行列って世の中ではどのようなところで使われているんですか?
105 :
132人目の素数さん :2011/12/18(日) 16:38:40.37
実数という条件を提示して置くことでどのような制限が課されるんですか? 全く関係ないような所ででてきて困ります。
>>107 >全く関係ないような所ででてきて困ります
どんな所で出てくるのか書いてくれないと答えにくいかも
>>104 ちょっとでも数学を使うような分野(理系分野に限らずとも多くある)なら、行列が使われていると言っていい
変数の個数が多くなると、それを一括して扱うのが便利だから
1/2でくくるっておれは言う
リロードしてなかった(´□`)
>>104 The Matrix is everywhere.
マトリックスは至る所に存在する。
It is all around us, even now in this very room.
我々の周り、今、この瞬間、この部屋の中にさえ。
You can see it when you look out your window or when you turn on your television.
君が窓の外を見つめ、テレビを点ける時も、君はそれ(マトリックス)を目にすることができる。
You can feel it when you go to work, when you go to church, when you pay your taxes.
通勤し、教会に行くときも、税金を払う時も、君はそれを感じることができる。
It is the world that has been pulled over your eyes to blind you from the truth.
マトリックスとは、君の目を真実から遠ざけ、盲目にさせてきた世界なのだ。
114 :
い :2011/12/18(日) 18:22:34.32
君の体の細胞にもマトリックスが存在する。
一次、二次方程式と二次関数の場合分けについて教えてください @場合分けをするときの式の形 A場合分けをする場合どういうところんを境目に分ければよいか
日本語でOK
>>115 どのような場合のとき場合分けすればよいか
二つの二次方程式AとBの共通解をもとめる問題や、放物線と直線の交点を求める問題のとき、だいたいは二つの式をA-BとかB-Aとか連立にして解きますよね? なんでそれで共通解がわかるのですか? パターンとして問題を覚えてしまって、何故その方法で求められるのかがよくわかりません。
これはいろいろと根本的に理解していない可能性が高いな
日本語でOK
日本語おかしい人増殖中
俺には日本語に思えるが
>>118 > だいたいは二つの式をA-BとかB-Aとか
そうとは全然限らんけど。
> 連立にして解きますよね?
連立して解くよ。共通解ってことは、両方の式を同時に満たす値ってことだから連立させることが出来る。
>>125 その両方の式をイコールで結んだりすることもできるということですよね?
なぜそうごちゃごちゃに動かして値が求められるのかなんか不思議で(^_^;)
>>126 > その両方の式をイコールで結んだりすることもできるということですよね?
式をイコールで結ぶってどういう意味?
a=bとc=dが連立していたらa=b=c=dと出来るかってこと?
それなら出来ないけど?
AとBが共通の解をもっているということは A=B A-B=0 B-A=0 これが真理 お前らバカにわかりやすく説明できないなら日本語勉強してこい
>AとBが共通の解をもっているということは >A=B 落ち着け
>>128 AやBは方程式なんだろ?
そんなの成り立たんけど?
こいつ、方程式を全部「文字式=0」なんだと思ってんじゃねえか?
(1+1)=(2+0)じゃねえか なにいってんのおまえら
>>128 ちょっと試しに、
2x+3y=5をA、3x+4y=7をBとしたとき
A=B
A-B=0
B-A=0
ってのを具体的に示してみてくれないか?
最近、爺を見なくなったと思ったらまたすげえ新人が登場したな
>>135 横から申し訳ないんですが、それらをA-Bなどをして求められるのはなぜかを知りたいです。
>>137 成り立つとは限らないからだよ。
5=7が成り立つと思うの?
>>135 加減法、代入法をもちいてなぜ解けるのかです。
>>118 A、Bという2つの方程式があって、これを同時に満たす解があるとすればそれをαとでもおこう。
そのαはどのような条件を満たさなければならないのか?
その条件を導くのが2式を足したり引いたりして弄ること。
>>139 成り立つように変形しているからだよ。
成り立つ変形を繰り返して、最終的にx=1、y=1などと出てきたら解けたと言うことだろ?
>>141 はいそうです。
成り立つ式を成り立たせつつ、変形してるからもとめることができる。ということでいいですか?
何か腑に落ちないです(_ _)
>>142 だって成り立つように変形したら成り立つんだもん。
クイズコーナー!!! 一定の量のみかんが入ってる箱がある。 この箱を二つにすると、みかんはいっぱい! さてミカンは何個ですか? ヒント: 箱を五つにしてそこからミカンを9個取り除いたら 2つの箱に入ってるミカンと同じ数になるぞ! これが解けたら理解できる
すれち?
そもそも日本語が・・・
148 :
145 :2011/12/18(日) 19:39:32.24
1次正方行列(1×1行列)を実数として考える理由を教えてください。 別に実数を1次正方行列とは見ないので、この定義を不思議に思っています。 まぁそもそも実数を1次正方行列と見たら、3*[[1,0][0,1]]とかも計算できなくなるのですが。 あと、行列の積をあのように定義する理由は、 「行列はベクトルを縦ないし横にたくさん並べたもので、あれは内積」 という解釈で合っていますか? 日本語が心もとないですが、よろしくお願いします
無駄に改行するなカス しらねーよ
知らないなら書き込むべきじゃないよね
153 :
爺 :2011/12/18(日) 20:28:40.32
>>149 1×1行列を「実数」とはしない。いいかげんなことを書かないように。
スカラーと同一視することはある。(爺か。なつかしい名前だから久しぶりに使ってみた)
>>153 ありがとうございます
教科書に「1×1行列は,数を表すものとする。」とあるのですが
これは実数と言ではなく「単位のない量」として見る・・・ということでしょうかね?
155 :
132人目の素数さん :2011/12/18(日) 21:02:25.04
Σ(k=1からsまで)k^n(n∈N)はΣを使わない形に変形できますか?
出来るよ
Σ[k=1,s]k^n = H_s^(-n), H_n^(r):一般調和数
Σ[k=1,s]k^n =ζ(-n) - ζ(-n, s+1), ζ(n,s): Hurwitz zeta, ζ(s): Riemann zeta
>>155 Σk^2の公式の作り方は
k^3-(k-1)^3=(k-k+1)(k^2+k(k-1)+(k-1)^2)=3k^2-3k+2
の両辺を1からnまで和分してΣkの公式を代入して作る
とするとΣk^nの公式は……
1+ 2+... + (s-1)+ s + s+ (s-1).. + 2+ 1 -------------------- (s+1)+(s+1)+ +(s+1)+(s+1)=s(s+1)
162 :
160 :2011/12/18(日) 21:29:49.10
n乗の和で出来るの?
いっぱいつれただろ
165 :
エトス :2011/12/18(日) 21:40:58.60
>>154 スカラー行列(単位行列の実数倍)は実数と自然に同一視できます
ベルヌーイおたくか
>>149 どこの教科書?
そのままかかないと意味不明
168 :
エトス :2011/12/18(日) 21:47:57.78
もし、1×1行列を実数と同一視したいのであれば、 それは1×1行列全体の中で考えることになるので、 ほとんど意味がないです。 一般にn×n行列全体の中で考えるとき、(n>1) 実数を行列のどの特定の1つの要素に対応させても、 単射準同型を得ることはできません。
1×1行列をスカラーと同一視すると、内積の計算がしやすい そういう、便利で誤解のなさそうな時には同一視する 「スカラーは恒に1×1行列として扱う」などという馬鹿げた主張はどんな教科書でもしていないだろう
170 :
69 :2011/12/18(日) 22:24:10.01
69です。
>>70 すいません、何を考慮したらいいのか分からないです。
>>71 やっぱり変ですよね。一応教科書も見てるんですが(白チャート)三つ不等号が
ある問題がないのでそこで引っかかってるんだと思います…。
白玉4個、黒玉3個入った袋から3回玉を取り出すとき、(玉は戻さない) @1,2回目ともに白玉、3回目黒玉 A1回目黒玉、2,3回目ともに白玉 B1回目白玉、2回目黒玉、3回目白玉 @ABはすべて同じ確率ですよね? なぜですか?
>>171 > @ABはすべて同じ確率ですよね?
なぜそう思った?
>>170 そこで引っかかってるんじゃねえだろ。
-3x<x^2-5を解けないんだから。
今週のFAQ 1.無限大は数ですか? 2.0とはなんですか? 3.1とはなんですか? 4.1+1=2はなぜ? 5.1+0=1はなぜ? 6.(-1)*(-1)=1はなぜ? 7.1*0=0はなぜ? 8.関数が連続であることをどうやって証明するの? 9.1^n+2^n+.. +k^nを求める方法は?
FAQのFはどんな意味?
Frequently Asked Questions
>>172 @のときの場合の数がP[4,2]*P[3,1]なり、ここでABのときも同じじゃないかな?と思ったからです。
私が理由をたずねたのは、上記の推測が多分合っているだろうと思ったから。
180 :
132人目の素数さん :2011/12/18(日) 23:24:07.42
>>157 >>158 なるほど。高校数学の範囲を越えてしまいますか。
ちなみにn∈Rだとどうなりますか?
み、実数、、、
>>180 > なるほど。高校数学の範囲を越えてしまいますか。
> ちなみにn∈Rだとどうなりますか?
185 :
132人目の素数さん :2011/12/18(日) 23:50:00.41
<:ミ
186 :
132人目の素数さん :2011/12/18(日) 23:53:09.92
それぞれ1,2,3,4と書かれた4つのカードと、それぞれ1,2,3,4と書かれた4つの封筒があります。 封筒と同じナンバーの書かれたカードがそろう組み合わせのパターンと、組み合わせの数はいくつありますか? 例えば、カードと封筒がぜんぶ揃う組み合わせは一つです。 3つのみ合う組み合わせは0です。 後残りは、どうなりますか? 解答というより、考え方を教えて下さい。
>>184 胃袋に白玉4個、黒玉 3個 入っていると思うといい。最初に白玉の消化される確率は 4/7, 次も
白玉の確率は 3/6, 最後が黒玉の確率は 3/5。ただし、それが肛門から出るとき、腸で
黒玉が白玉を追い越さなかった保証はない。胃袋を出るときおのおのがどういう確率であっても、
便所で黒ウンコと白ウンコの出現は、あらゆる順番が等確率でおこる。
全部書き出して答えは出たのですが。 それは邪道かと思ったのです。
190 :
132人目の素数さん :2011/12/19(月) 00:13:44.93
>187 すいません。後半が何を説明してるのかわかりません。
結果として、出現の個数の確率を問題にするとき、その出現の順番は無視されると いうことさ。
完全順列をどうやって? 例えば、2組のみ合う組み合わせの数はどうやって求めます?
>>194 うん、そうだ。でもそれは、必ずしも自明なことではないよ。胃袋とウンコの関係を
考察してはじめてわかることだ。
>>186 2つのみ合う場合、合うナンバーを2つ選べば組合せが一意に定まり、
選ぶ2数が異なれば組合せも異なる よって場合の数は4C2
1つのみ合う場合、合うナンバーを1つ選んだとき、条件を満たす組合せは2通り
選んだナンバーが異なれば組合せも異なる よって場合の数は4C1×2
すべて合わない場合、1のカードがAの封筒に、AのカードがBの封筒に入るとすれば
(A≠1,A≠B)
B=1のとき、Aの選び方に対して条件を満たす組合せは1通り
B≠1のとき、A,Bの選び方に対して条件を満たす組合せは1通り
したがって場合の数は3×(1+2) = 9
最後は余事象考えるのが普通
ありがとうございました。 ばっちり理解できました。 あれ、完全順列でゎ
封筒の数が4つ程度じゃ本質が見えてこんわな 10個で考えてみいや
199 :
132人目の素数さん :2011/12/19(月) 00:48:12.17
www
>>198 モンモール数をa_nとすると
Σ[k=0,10]10Ck・a_k
ということでしょうか?
>>200 その和は全体の場合の数、つまり10!やろ
その和に現れる各項がまさに求めるものやんか
封筒とカードだからわかりにくいので。 トランプのハートの1〜10 とスペースの1〜10 にすればいいんじゃないかな?
ん?
その発想はなかった。
大漁
207 :
132人目の素数さん :2011/12/19(月) 02:09:49.21
定積分∫(1/4〜1/2){(x+2)^2√(x+1)}dxってどうやって求めるんですか?
208 :
132人目の素数さん :2011/12/19(月) 02:11:02.93
√の中は(x^2+1)でした
209 :
132人目の素数さん :2011/12/19(月) 02:13:04.82
∫(1/4〜1/2){(x+2)^2√(x^2+1)}dxです
210 :
132人目の素数さん :2011/12/19(月) 02:36:01.50
1足1000円で履く度に1/10の確率で破れるパンストか、 3足1000円で履く度に1/2の確率で破れるパンストならどちらがお得ですか?
212 :
い :2011/12/19(月) 04:56:00.48
>>154 1×1行列と数は四則演算こみで同型対応してると言う事。単位は関係ない。
数を1×1行列とすると、3*[[1,0][0,1]]とかの計算はテンソル積 (クロネッカー積) と解釈できる。
≫210 1000円分買って、3回目が履ける確率。
≫212 普通に、スカラー積でもよいと思う。 Mat2(R) の代わりに Mat2(Mat1(R)) を考える ことに、特に不都合は無いはず。 その際、3* を Mat2 の各成分に分配する操作は 3 を Mat2 のスカラーとして扱い、 各成分の計算では、Mat1 のスカラーとして扱う ことになる。
218 :
132人目の素数さん :2011/12/19(月) 13:31:14.56
理系の本とかみると、たまに 定義式 と計算式 と同じ箇所に出てくるのだけど。 これは、教科書みたいにいうと、公式とも少し、それを計算しやすくした便利な式 みたいな違いですか?
まず文章を推敲しよう
詩なんじゃね?
大変失礼しました。 定義式と計算式の機能の違いを述べよ。
>>210 1000円分しか買わない前提で
履く回数が7回以下なら3足の方
履く回数が8回以上なら1足の方
sは1から10までの自然数の和とする: s=1+2+…+10=55 1つ目の等式s=1+2+…+10が定義式 2つ目の等式1+2+…+10=55が計算式 機能の違いと言われても、国語辞典を引けとしか言えない
>>226 > s=1+2+…+10=55
計算も入ってる
了解。 例えば、数列でΣの形で与えらた式は、定義式。 それを値に出すために、和の公式に変換し直したものを、計算式と思っていい?
>>226 の例でs=1+2+…+10が定義式と呼ばれるのは
「sは1から10までの自然数の和」としてあるから。Σの形だからではない。
「定義」という日本語の意味がわからないのなら辞書を参照
定義の意味というより、その式の使われ方がいまいち。 定義式とは誰にとっても定義式。それとも主観的なもの? 教科書には、そういった断りないけど、技術系の本には普通に出てくる文言なので気になって。 えっと、次の問いに答えてくれたら、アホな僕でも判るかも。 定義式だけで、計算できて答えを導き出す事ができる人にとっては、それは計算式でしょうか?
>定義式だけで、計算できて答えを導き出す事ができる人にとっては、それは計算式でしょうか? No.
>>231 >定義式だけで、計算できて答えを導き出す事ができる人にとっては、それは計算式でしょうか?
意味不明
>>231 > その式の使われ方がいまいち
>>226 を例にとるなら、まず文字sが何を表すか約束してやらないといけない
その「何を表すか約束する」ことが定義だ
計算とは等式変形のことだと思っておけば"大体あってる"
等式変形することの狙いは、より簡単な形で表すことだったり、目的に適した形にすること(例えば因数分解するとか)だったり
235 :
132人目の素数さん :2011/12/19(月) 14:40:15.96
>>235 定義式しか現れてないのにそのうちどれかが計算式になるの?
とりあえず、「計算式」を定義するのが先決じゃね。 それって、定義のある用語なの?
238 :
132人目の素数さん :2011/12/19(月) 14:53:10.85
彼が言いたいのは、計算式が計算するための式ならば、定義式から直接計算できるならば、その人にとっては計算式ではないか? ということだろ。 定義式が計算式に変わるわけでなく、人の見方により、定義式が計算式にもなり得るという事。 ぶっちゃけ、どうでもいい話題だ。
「計算式」っていうのは、何らかの式を整理したり、簡単化するとき、 結論に至るまでの途中に現れる、計算途中の式だろ? 一番最初の式(定義式に相当するもの)を含めることもあるけど、 恐らく一番最後の式に対しては使わない(結論とか結果とか計算結果が使われる) 「定義」は重要。それを式で表現したものが「定義式」 「計算式」なんて、どうでもいいもの。「計算式」等という正式な「用語」もないだろう
240 :
重箱の隅 :2011/12/19(月) 15:02:42.64
国語と数学に必要な「国語」は違う
こまけえこたぁいいんだよ
実際、定義式 計算式と明示して分けている本ってある?
定義式の等号を:=で書いてる本なら割とある
うちの教授は≡を使う
まぁ、大学以降だなぁ。
数c数3取らずに理系大学進む人ってけっこういるもの?
けっこういるよ。 てゆうか、とってる人少ない。
249 :
い :2011/12/19(月) 16:45:53.82
計算式って、「数式変形の途中の式」と「数値計算に使うための式」のどちら? 定義式は「数式変形の最初の式」にも「数値計算に使うための式」にもなるけど。 「数値計算に使うための式」は大抵「数式変形の最後の式」だね。
ベクトル習ってから、掛け算に×を使うか、・を使うか、躊躇するようになってしまった。 気にするのは、ベクトルだけでいい?のかなぁ。
そもそも掛け算とはなんぞや 和でも論理和ORと排他的論理和XORもある ついでに和とはなんぞや
確かに×と・の使い分けは迷うよなぁ 記法みたいなのはないのかな?
ベクトルを習う前は・は、×の省略したものかと思ってたから、気にも止めなかったけど。 内積習ってから 掛け算は×と書くようになった。 ほんとのとこ、どうなん。
>>251-255 私は物理の電磁気とかモーメントとかで外積が基になっている場合は×を、
内積が基になっている場合は・を使ったりしていましたが、趣味の問題でしょう。
ただ、小数点と・の見分けがつきにくいこともあるので、
数値で計算するときは×で書く方が無難ではないかと思います。
普通の掛け算とかは内積外積全然関係ないのばっかだから悩むんじゃね
>>257 > 気にするのは、ベクトルだけでいい?のかなぁ。
連立方程式を整理したものを必要十分条件の記号で結んで書いたら 先生にやめろって言われたんですけどどう書けばいいのか
確率ででてくるσはなんと読めばいい? 心の中で、なぜかキューと読んでます。
2x+4y-6=0 ⇔ x+2y = 3 4x+10y-10=0 2x+5y = 5 こんな感じです・伝わるでしょうか。 連立方程式の記号は省略してます。
264 :
259 :2011/12/19(月) 19:08:54.90
>>262 最初の式をAで割る(簡単にするととか)と書けばいいでしょう
シグマじゃだめだろうか。
>>262 「やめろ」とまでは言わないけど、その程度のことをいちいち「必要十分である」と明示しなくてもいいじゃん、とは思う。
3本の直線 x = 0, y = 0, x + 2y = 2n (n は自然数)で囲まれる三角形の周囲および内部に含まれる格子点 の個数を n を用いて表す。この問題は普通は x = -2y + 2n より Σ[k=0,n] (-2k + 2n + 1) = 2n + 1 + Σ[k=1,n] (-2k + 2n + 1) = 2n + 1 -n(n+1) + 2n^2 + n = 2n + 1 -n^2 -n + 2n^2 + n = n^2 + 2n + 1 でいいと思いますが、 y = -(1/2)x + n とした場合、x がとりうる値は偶数だけですので -(1/2)2k + n + 1 = -k + n + 1 しかし、これを 0 から n まで足しても上記の結果と一致しません。どこがおかしいのでしょ?
>>259 俺は,あとで見直すときに,
複数の式が並んでいるだけなのか,式変形の結果出てきた式なのか
が一目でわかるから,⇔,⇒ を書くようにしていた
が,生徒の中には同値でないところに ⇔ を使う者もいる(注意してもなかなか改善しない)ので,
最近は生徒のレベルに応じて ∴ だけで済ますことも多い
「 ⇔ が書いてあると,採点官が必要以上に注意して答案を見るから 」 と
単なる式変形では ⇔ を使うことを推奨しない先生もおられるようだ
270 :
267 :2011/12/19(月) 19:39:01.64
>>259 「どう書けばいいのか」って、それは日本語で書けばいいのですよ。
「よって」「ゆえに」「従って」「... から、〜」「... より、〜」「... なので、〜」などなど、
いくらでも表現のしようはあります。
何でもかんでも記号で書くのが「数学っぽい」とか、ましてや「格好いい」とか「偉い」とか、
そういう見方は(もしされているのであれば)間違いです。
数学の答案は記号を羅列するものではなく、れっきとした文章です。
自分で書いた答案が日本語のちゃんとした文章になっているか、一度確認された方が良いと思います。
「⇔」は同値であることを表す記号ですが、本当に同値であることを言いたいとき以外は使わない方がいいです。
# 問題集とか参考書の類はなぜか「⇔」を使いたがるのですが、あれは止めた方がいいと思います(--;
連立方程式を解く場合などは、「⇒」の向きさえ合っていれば問題ないので、
どうしても記号を使いたいのなら「⇒」か、「∴」で充分でしょう。
「⇔」を使うと、十分性(逆向き)に問題があった場合には減点されることがありえます。
そうした無駄な厳密性に気を遣っても、答案としては無意味ですし、誤りを起こす原因を増やすだけです。
おそらくその先生はそうしたことを危惧されたのではないかと思います。
>>264 ,266,268,271
丁寧な返答ありがとうございました。
>>262 連立方程式は慣習的に十分性確認しなくていいことになってるから
普段は気にしないけど
なんかの2つの式から式が1個減るときは同値の記号つける方がいいな
つけるときは同値か確認してね
275 :
KingMathematician ◆LoZDre77j4i1 :2011/12/19(月) 20:59:16.59
連立方程式の解であり,他には解がないことを明示するためにも,同値の命題であることは書かなくてはならない.
同値記号つけたら同値ですよって意味じゃないの? わざわざ日本語書かないとダメ?
277 :
KingMathematician ◆LoZDre77j4i1 :2011/12/19(月) 21:08:42.49
連立方程式の同値変形として,式の順序を入れ替えることと,ひとつの方程式に他の方程式の定数倍したものを足すことがある. 特に代入する場合はひとつの方程式に他の方程式の定数倍を足すことになることと同値になるかどうか確認せよ.
278 :
KingMathematician ◆LoZDre77j4i1 :2011/12/19(月) 21:10:44.25
それに加えて,方程式の同値変形もしてよい. 等式の左右を入れ替える,等式の両辺に同じ定数を加える(もしくは引く),等式の両辺に逆数をもつ定数を掛ける(もしくは割る). これの発展形に移項がある.
>>278 代入は移項して足す作業だから同値ではないですか?
280 :
KingMathematician ◆LoZDre77j4i1 :2011/12/19(月) 21:17:12.12
両辺に加えるのは同じ式ならよい. 両辺に掛けるのも逆数をもつ同じ式ならよい. 定数に限らなくてよい. 2ちゃんねるは一度書いたことを変更できないから困ることがある.
281 :
132人目の素数さん :2011/12/19(月) 21:20:57.43
なんで3−8も8−3も絶対値は5になるんですか?
282 :
KingMathematician ◆LoZDre77j4i1 :2011/12/19(月) 21:21:21.57
Re:
>>279 (x+y=5∧x=1)でx+y=5にx=1を代入することは,x=1を移項してx-1=0にしそれを-1倍してx+y=5に足して(1+y=5∧x=1)として同値変形だけで変形できているが,
x=1のxに1を代入して(x+y=5∧1=1)にすることは連立方程式の同値変形にはあたらない.
そういう例があるから代入は連立方程式の同値変形かどうか確認しなくてはならない.
連立方程式と書かれているくせに、連立一次方程式が前提になってるような流れだな
284 :
KingMathematician ◆LoZDre77j4i1 :2011/12/19(月) 21:22:55.89
Re:
>>281 3-8=-5,8-3=5, その絶対値は5になる.
>>281 何が疑問なの?
絶対値の定義通りに計算しただけじゃないの?
絶対値の定義は?
286 :
132人目の素数さん :2011/12/19(月) 21:32:43.75
>>284 ありがとうございます。
>>285 13-8=|5|と3-8=|5|に答え以外に何か共通点はありますか?
288 :
132人目の素数さん :2011/12/19(月) 21:37:28.96
>>288 5に絶対値かぶせてどうする
わけもわからず文字列書いてるだけなのか君は
290 :
132人目の素数さん :2011/12/19(月) 21:43:45.29
>>289 すいません。
ボクが知りたいのは、なんで3-8も8-3も13-8も130-80も答えに5が
共通するんだろうということです。
>>290 8-3と13-8は答えは5ですけど3-8は-5ですよ?
3-8=-(8-3) 13-8=(8+5)-(3+5)=(8-3)+(5+(-5)) 130-80=13*10\-8*10=(13-8)*10=((8-3)+(5+(-5)))*10 もしかして、こういうことが聞きたいのか?
>>290 アラビア数字が 0123456789 のとき、
負の数の絶対値を、甲乙丙丁戊己庚辛壬癸
正の数の絶対値を、いろはにほへとちりぬ
で表せば、絶対値は
|3-8|=己
|8-3|=へ
になる。
「5」が共通しているように見えるのは、記号という表層が同じ事による錯覚。
294 :
132人目の素数さん :2011/12/19(月) 22:01:02.76
>>292 そうです!ありがとうございます感動しました。
295 :
132人目の素数さん :2011/12/19(月) 22:03:21.08
>>293 これもよくわかりました。ありがとうございます。
296 :
132人目の素数さん :2011/12/19(月) 22:08:16.05
アカウンタビリティですね!分かります
お客さん、今夜も大漁だね
299 :
267 :2011/12/19(月) 22:19:01.65
やっぱりわかりません;_+ x軸上の偶数点は n+1 、奇数点は n-1 なので(奇数点軸上の格子数はその右隣の偶数点軸上のそれと同じ・・・と思う) Σ[k=0,n](-k + n + 1) = n + 1 + Σ[k=1,n](-k + n + 1) = n + 1 + n(n+1) -n(n+1)/2 = (n^2 + 3n + 2)/2 ・・・・・・・ 偶数点 Σ[k=1,n-1](-k + n + 1) = (n+1)(n-1) - n(n-1)/2 = (n^2 + n - 2)/2 ・・・・・・・ 奇数点 両方を足すと n^2 + 2n となってしまい、最初の方法と合いません。どこがおかしいのでしょ?
>>299 x軸に平行に数えていくと
(2n+1)+(2n-1)+ +1
>>299 > x軸上の偶数点は n+1 、奇数点は n-1 なので
なんで?
>>301 y=0、y=1、...と順に代入しろ
それにグラフ書いたのか?
こんばんは。 2つの2次方程式x^2+ax+1=0,x^2+3x+a^2+a-11な共通な解を持つとき、それぞれのaの値に対応する共通解を求め、それらすべての共通解の和をもとめなさい。 共通解をkとおき、なんやかんやして (a+4)(a-3)=(a-3)k a=3のとき、0=0 x^2+3x+1=(-3±√5)/2 a≠3のとき a+4=k (a+4)^2+(a+4)a+1=0 a=(-6±√2)/2 ここまでやりましたが、ここからどうしたらいいのかわかりません。 よろしくお願いします。
>>305 >それぞれのaの値に対応する共通解を求め、それらすべての共通解の和をもとめなさい。
>>307 a=(-6±√2)/2
に4を足すんですか?
>>305 a=3のときもう片方の解求めてないじゃん
>>310 もう片方とはなんのことですか?
問題の式のことなら、aに3を代入したらどちらもx^2+3x+1となったので、共通解は(-3±√5)/2と考えました。
ちなみに解答は-1となったのですがどうでしょうか。
>>312 そうなのかそれはすまんな
なら2個あるときも網羅出来てるな
>>312 おまえが書かないから指摘されたんだろ。
おまえの頭の中のことなど知らんよ。
>>313 すいませんでした。
昔からよくそのことで怒られてます。
数列 a[1]=1 a[n+1]=3a[n]-1/4a[n]-1 一般項a[n]を求めよ
すまん a[1]=1 a[n+1]=(3a[n]-1)/(4a[n]-1)
321 :
317 :2011/12/20(火) 00:24:44.29
帰納法を使わないで解きたい
322 :
319 :2011/12/20(火) 00:25:54.00
323 :
317 :2011/12/20(火) 00:27:31.25
なんだ解けないのか じゃあ帰納法でやる
数列 S[1]=1,S[n+1]-3S[n]=2^(n+1)-1 一般項を求めa[100]を4で割ったときの余りを求めよ 2行目が分からない
ミス 2行目の後半が分かりません
326 :
132人目の素数さん :2011/12/20(火) 00:57:21.25
>>326 円の中心を通る直線に対して線対称(三角形の一辺を除く)
>>324 S[n]とa[n]の関係がなきゃ分かるわけない
330 :
324 :2011/12/20(火) 01:33:34.20
伝わると思ってたが、確かに書かないといけないな S[n]は数列{a[n]}の初項から第n項までの和
>>324 和と一般項の関係などから a[n] は求まっているのだな?
後半は合同式が使えれば早いが,
3 = 4 − 1 などと見て2項定理でやっても大した手間ではない
332 :
324 :2011/12/20(火) 01:40:29.49
>>331 合同式・・・modとかいうやつか?
それは習ってないから2項定理でやろうと思う
2項定理の解答についてもう少しレベルを落とした説明をしてくれ
a[n]もかきな
334 :
324 :2011/12/20(火) 01:43:42.63
ちなみに一般項は a[n]=(3^n/2)-2^(n-2)とかなったが a[100]は整数になるのか? 一般項から間違えてるのだろうか
336 :
324 :2011/12/20(火) 01:52:35.90
初項以外検算できない と思う 初項はあってる
>>336 s[n] を a[□] たちで書き下せば a[2] ,a[3] ,… も順次求めることができる
とりあえず与式で n に 1 , 2 ,… を代入して,最初の数項を求めてみよ
338 :
324 :2011/12/20(火) 02:05:59.12
検算したら間違えてた・・ あーもうだめだ
339 :
317 :2011/12/20(火) 02:09:39.66
>>322 数学的帰納法じゃなくても解けるじゃないか
340 :
132人目の素数さん :2011/12/20(火) 04:16:02.26
a,a,b,b,bの5文字のうちの3文字を一列に並べる方法は何通りあるか求める問題についてですが、 3つの文字が ⑴b,b,b ⑵a,b,b ⑶a,a,b の場合分けをする以外の方法はありますか? また、すごく基礎的な部分なのかもしれないのですが、この5文字から3文字を選ぶときの場合の数を考えるとき、数え上げないで求める方法はありますか? 上記の場合は数え上げるのは容易ですが、 a,a,b,b,b,b,c,c,d,d,d,d,d,e,e,e,e,fから5文字を選ぶときの場合の数を求めるときなどを数え上げていたら、大変時間がかかるんじゃないかと思って質問させていただきます。
うむ。
ありがとうございます!
344 :
319 :2011/12/20(火) 08:17:49.08
>>340 上の問題なら、aもbも何文字使ってもいい場合からaが3文字の場合を引く。(2^3)-1=7。
下の問題は場合分けの方が早い気がする。つまり、とても面倒くさくしか出来ない気がする。
>>346 > a[100]を4で割ったときの余り
1
すみません、3^2/3って3であってますか?
3^(2/3) か (3^2)/3 かって話だろ この場合計算順序は関係ない
かっこを付けるか付けないかだしね まぁ3^(2/3)って3であってますかって聞くはずないし後者だって予想できるけど
>>352 優先順序が決まってるのだから後者に決まってるというのだろう
>>354 はっきり書いてある式の計算順序と、表記ゆれでどちらの意味でも取れる式は区別すべき
括弧付けたほうがわかりやすいが「表記ゆれ」はねーべ
^ は正式の数学表記じゃないものな。 google とか、掲示板とかでのスラングに過ぎない。 紙に数学表記で書けば、3^(2/3) と (3^2)/3 との間に 誤解の余地は無いのだし。 「パソコンでは、ちゃんとカッコつけろ」が正解だろ。
涙ふけよ
359 :
132人目の素数さん :2011/12/20(火) 16:05:46.95
これで2*3^√2という答えがでてきたんですが、それまでの経緯がどうも理解できません。 3^√16=3^√2^4=(3^√2)^4=2^4/3=2*3^√2 この2^4/3=2*3^√2の経緯について詳しく解説お願いします。
>>360 > 3^√16=3^√2^4=(3^√2)^4=2^4/3=2*3^√2
3^√16=3^4
364 :
362 :2011/12/20(火) 16:31:38.77
数列の質問です。 数列{a[n]}を以下のように定義する。 a[1]=2 a[2]=1 a[3m]=3a[m] a[3m+1]=3a[m]+2 a[3m+2]=3a[m]+1 このとき a[N]=M ならば a[M]=N が成り立つことを証明せよ。 1週間くらい悩んでるんですが・・・
>>360 なんでそんな不思議な計算をしているのかよくわからない。
([3]√2)^4={([3]√2)^3}*[3]√2=3*[3]√2ってだけじゃないのか?
なぜ2^(4/3)を経由しなきゃならないんだ?
しかし、ちょこっと上で表記について揉めてんのになんでそんな書き方すんの?
>>366 すみません[]使います
ありがとう!!!!!!最後のとこは2*[3]√2ですね
つれた
>>365 3日かかって出来ないなら一生かかってもできないよ
>>369 僕がやるとa[3m+2]の時だけなぜかうまくいかないんです。。。
>>371 >>1 > ・質問者は何が分からないのか、どこまで考えたのかを明記しましょう。それがない場合、放置されることがあります。
> (特に、自分でやってみたのにあわないので教えてほしい、みたいなときは必ず書くように)
>>372 申し訳ありません。よく読んでませんでした。
a[n]=2,1,6,8,7,3,5,4, ...
(@)a[3]=3a[1]=6,a[6]=3
a[4]=3a[1]+2=8,a[8]=4
a[5]=3a[1]+1=7,a[7]=5 よりi=1のとき成り立つ。
(A)(ア)k=3iと表されるときa[k]について成り立つと仮定すると、
a[3i]=3a[i] a[3a[i]]=3a[a[i]]=3i ∴a[a[i]]=i
a[k+1]=a[3i+1]のとき、
a[3i+1]=3a[i]+2 a[3a[i]+2]=3a[a[i]]+1=3i+1
よってk=3iのとき成り立つ。
(イ)k=3i+1と表されるとき
a[3i+1]=3a[i]+2 a[3a[i]+2]=3a[a[i]]+1=3i+1 ∴a[a[i]]=i
a[k+1]=a[3i+2]のとき、
a[3i+2]=3a[i]+1 a[3a[i]+1]=3a[a[i]]+2=3i+2
よってk=3iのとき成り立つ。
しかしk=3i+2と表されるとき同様にすると
a[a[i]]=iとならない次第です。ご教授願えるでしょうか。
>>373 > しかしk=3i+2と表されるとき同様にすると
そこを書こうよ
>>374 重ね重ね申し訳ありません。
しかもa[a[i]]=iはできてるし
k=3i+2と表されるとき
a[3i+2]=3a[i]+1 a[3a[i]+1]=3a[a[i]]+2=3i+2 ∴a[a[i]]=i
a[k+1]=a[3i+3]=a[3(i+1)]のとき、
a[3(i+1)]=3a[i+1]
となってa[a[i]]=iが適用できないんです。
どうにかならないでしょうか。
>>365 a[0] = 0 と定めると, a[0] は与漸化式をみたすことがすぐに確認できる
a[ a[n] ] = n ( n = 0 , 1 , 2 , … ) …(あ)
が示せれば, n を 3 で割った余りで分類して確認すれば容易に
a[ a[N] ] = M ならば a[ a[M] ] = N
が成り立つことがわかる
よって,本問の肝は(あ)を示すことにある
n = 0 , 1 , 2 のとき,(あ)は成り立つ
次に, n = 3k+2 までの成立を仮定すると,
n = 3( k+1 ) , 3( k+1 )+ 1 , 3( k+1 )+ 2 のときにも
(あ)が成り立つことが示される
>>376 おおう・・・そんなあっさり片付くもんなんですね。
あとでちゃんと自分でもやってみます
ありがとうございました。
このa[n]は、0〜2、3〜8、9〜26、27〜80という区分で、転置関係を実現している。 従って、数学的帰納法を用いるのなら、(3^k)-1 「以下全て」で成立するならば、 3^k 〜 3^(k+1)-1 でも成立するという方針にならざるを得ない。 恐らくこの方法は、模範解答としては用意されていないと思われる。 三進法と関係があるので、nを三進法で表した時uvwxyz...[3]と表示される時のa[n]は f(0)=0、f(1)=2、f(2)=1という関数を用いて a[n]=f(u)f(v)f(w)f(x)f(y)f(z)...[3] と表せる(?)のではないだろうか 方針のみで、細かくはチェックしていないので、よく確認してもらいたい。
あ、もちろん、f(f(k))=k k=0,1,2 なので、a[[n]]=nが言えるというわけだ。
>>378 わかりました。
最低あと1週間くらい、ゴミみたいな脳で考えてみます。
0.5^x≦2√2など指数関数の不等式が全くわかりません。 どこから手をつければ良いでしょうか?教科書には乗ってないし、サイトみましたが 全滅です
>>381 与式を 同^○ ≦ 同^□ の形に整理してから,指数の不等式を導く
その際, 同 と 1 との大小関係で様子が異なることに注意せよ
同 < 1 のときは ○ ≧ □ と,不等号が逆になる(グラフをイメージせよ)
類題は教科書にも多分出ている
こんな家庭教師だったらイヤだな
数学好きな奴って変な口調のやつおおくね? 俺この前模試の添削で「推測にすぎぬ。」とか書かれてうけたっちゃけどーw
確率の乗法定理の式 P(A∩B)=(A)・a_(B) の・は×ではいけないですか? もう、ものすごく神経質になってます。
あ、訂正。 確率の乗法定理の式 P(A∩B)=P(A)・Pa_(B) の・は×ではいけないですか?
>>386 たかが記法、読む人はそこまで気にしない
ありがとう。もうベクトル以外は気にしないようにします。
むしろ大文字と小文字の混同に注意
x,y>0とする x,yが無理数ならばx+yは無理数であるという命題は真でしょうか?
√2 + (-√2) = 0
すみませんググったらありました
真です ヒマなら x 有理数 y 有理数 x 有理数 y 無理数 でも証明してくだしゃい
x=4+√2 y=4-√2 x+y=8
気のせいか、数3数Cは面倒な計算する問題が少ないような…。 気のせいですかね。
気のせいでしょう 楕円とか地獄絵図ですよ
楕円はまだなので、そうなんですね。 忙しい三年生の為に文部省が手こごろ加えてくれたのかと、淡い期待でした。
ちいせい針
合ってんじゃん
>>399 両辺に-4を加えているのであって、両辺を-1倍しているわけではないぞ
あ、釣られたのか
400が言っているようにその不等式だけ間違い
>>399 下線部だけじゃ赤色の破線に目が行く人が出てくるだろ
[2]の2行目の -3x>18 が逆って書かないと
>>399 これ数研出版?
数研ってプライドあるから間違わなさそうなイメージあった
>>399 白チャート?
俺もそれ、ん?ってなったわ
積分と不等式の問題です。 nは2以上の自然数で ∫[1,n]logxdx≦log2+log3+...+logn≦∫[2,n+1]logxdx が成り立つことをy=logxのグラフを用いて示せ。 ∫[1,n]logxdxが∫[2,n+1]logxdxより小さいのはグラフからわかりますが、挟まれているところがよくわかりません。 Σ<k=1→n>logkと変形できましたがここからがわかりません。 ここからどのようにするのでしょうか?
>>408 すいません。
忘れていましたがlogは自然対数です
410 :
132人目の素数さん :2011/12/20(火) 23:19:16.56
x^2+3xy+2y^2-3x-5y+kがx、yの1次式の積に因数分解できるとき、定数kの値を求めよ。また、その場合にこの式を因数分解せよ。 という問題なんですが、x^2+3xy+2y^2-3x-5y+k=0をxの2次方程式とみて、解の公式で√の中身が完全平方式になるように定めればいい…というのはわかるんですが、解く過程で、 x={-3(y-1)±√(y+1)^2}/2={-3y+3±(y+1)}/2 とするのは√(y+1)^2=|y+1|にしなくていいの?そのままy+1にして-3(y-1)と足してしまっていいの?と引っ掛かります。 くだらないことかもしれませんが、なんで√(y+1)^2=|y+1|としなくていいんでしょうか? よろしければ教えてください。
>>408 y=1/xをk<=x<=k+1で積分する。そのとき図をながめる。
>>410 してもいいよ。
その絶対値をはずしてみればわかる。
>>410 y=±x と y=±|x| のグラフを描いてみる
>>408 区分求積法を思い出すんだ。
階段みたいな図があっただろ。
>>411 積分するのは1/xじゃなくてlogxでは?
>>408 です。
>>411 と教科書に書いてあることを組み合わせて読んだら解決しました。
ありがとうございました。
確率分布の問題集って少ないね。 あまり、習わないからかなぁ。
添削お願いします。 sinθ-cosθ=√2のとき、次の式をもとめよ。ただし0°≦θ≦180° (1) sinθcosθ =-1/2 (2)sinθ+cosθ =0 (3)sinθ =√2/2 (4)θ =45°
>>420 (1)○、(2)○、(3)○、(4)○
質問です 「10円硬貨と50円硬貨とが何枚かあるものとする。」 と書かれていた場合はどちらも1枚以上はあると考えていいのでしょうか? それともどちらかが0枚の場合も考えるのでしょうか? よろしくお願いします。
>>423 国語なら0枚は含まないと思うが数学では出題者によって違う。
算数なら多分0枚は含まないし、高校数学でも-1枚とかは含まないと思うが、
大学以降なら負の場合までも含む場合すらあり得る。
>>423 そこまで思いいたるなら何も言うことは無い
基本は1枚以上で考えて、何か答えがおかしいと感じたら0枚の方もついでに考えておく
>>424 >>425 >>426 ありがとうございます。自分は0枚を含むのに少し違和感があるのですが、答えには0枚も含んだ解答になっていました。
ちなみに高校入試の問題だったのですが、こういう場合はやっぱり0枚の場合を抜かすと不正解になってしまうのでしょうか・・・
>>427 0枚の場合は0になるでしょう。
心配なら元の問題を書け
入試問題だとそのあたりはぶれがないように明記されてるんじゃないかなあ?
>>425 > 大学以降なら負の場合までも含む場合すらあり得る。
ほんまかいな?
>>428 「10円硬貨と50円硬貨と100円硬貨の3種類のみを使った両替を考える。
初めに10円硬貨と50円硬貨とが何枚かあった。硬貨の枚数ができるだけ少なくなるように両替したら
、初めの枚数より5枚減った。硬貨の合計金額として考えられるものをすべて答えよ。」
という高校入試の問題で、答えに500円と550円が含まれています。
これは10円硬貨が含まれていないので、題意にそぐわないと考え自分の答えからは抜きました。
この場合は2つの答えも含んだほうがbetterなのでしょうか?
>>431 なんか問題の不備のような気がしないでもないなあ。
それで0枚も含むなら、最初から100円硬貨があった場合も含むことになっちゃわないだろうか。
「初めに10円硬貨と50円硬貨とが何枚かあった。」としか言っておらず、100円硬貨がなかったとは言ってない。
その場合は無限に出来ちゃうけど。
入試問題で解釈が分かれるような問題文にするかなあ?
出典どこ?
>>431 はじめに10円と50円が数枚あってそれを100円と10円と50円に両替する
と考えるといっぱい答えがでてくるぞ
なかなかのおっちょこちょいと思ってたのに、見苦しいおっちょこちょいになっちゃったよ
英作文やるのにおすすめの参考書教えてくれ
>>432 すいません出典まではわかりません・・・
自分としては問題分の不備ということがわかれば十分です。
やはりここでは「〜10円硬貨と50円硬貨がそれぞれ1枚以上あった。〜」
と問題を書きかえるのがベストという認識で良いでしょうか?
「xについての2次方程式 ax^2+bx+c=0を解け」なら、a≠0として扱ってよく、 解の公式の一行を書けばよい。 しかし、「xについての方程式 ax^2+bx+c=0を解け」なら、a≠0の場合、a=0でb≠0の場合、 ...と場合分けをして解かなければならない。 故意か、偶然かはともかく、この様な「言葉による引っかけ問題」は昔から存在している。 「何枚かある」もそれに当たるかも知れないし、そうでないかも知れない。 国語的なニュアンスでは、「何枚かある」では1枚以上の状況をさすと感じる。 しかし、引き算を負の数の加法として扱うことを学び、100万の借金を、−100万の貯金 として扱う数学では、「0枚ある」も「何枚かある」に含まれるとして扱っても不思議ではない。 「何枚かある」は「0枚の場合は使わないはず」と国語的ニュアンスを全面に出して抗議 すれば、その立場での解答も正答としてくれるのではなかろうか。 問題は曖昧さが含まれない表現を用いるべきである。 この点で、この問題に、非があることは確かだろう。
>>411 High School English Grammar and Composition
n>=mにおいて (1-1/m)Σ(k=m〜n)1/(kCm)=1-1/(nCm-1) みにくいかもだが帰納法でだれか回答おねがいします。
447 :
KingMathematician ◆LoZDre77j4i1 :2011/12/21(水) 19:32:25.88
Re:
>>445 行列の積を入れ替えても等しくなる場合はある.等しくなることを証明しよう.
Re:
>>446 nCm-1とはなにか.
>>445 (a+d)AはAを実数倍したものですよね。
行列の積は一般には可換ではありませんが、A kA = kA A = kA^2のように、
ただ実数倍するだけであれば順序を交換することはできます。
もちろん仰るように、
A^2 - (a+d)A = (A - (a+d)E)A = ([-d b], [c -a])([a b], [c d])としても同じ結果になります。
>>447 コンビネーションのnからm-1
です。
>>447 攻撃を続行します。
猫
>447 名前:KingMathematician ◆LoZDre77j4i1 :2011/12/21(水) 19:32:25.88
> Re:
>>445 行列の積を入れ替えても等しくなる場合はある.等しくなることを証明しよう.
> Re:
>>446 nCm-1とはなにか.
>
451 :
KingMathematician ◆LoZDre77j4i1 :2011/12/21(水) 20:16:54.49
Re:
>>449 mからn-1まで正しい等式ならnでも正しいことを証明すれば,m以上の自然数で正しい等式になる.
Re:
>>450 お前は食われる価値はないが死ぬ価値はあるらしい.
分散や、標準偏差の計算法を理解できたら、サイコロの分散とか標準偏差ぐらいは、もう覚えてたほうが、いいですかね?
(log{2}3+log{4}9)(log{3}4+log{9}2) これの解き方を解説お願いします。 現時点では、底を2で合わせた後計算したら1になり、解答を見たら答えが違いました。 それで解法を見たんですが、途中で理解できない変形をしていて、解法が理解できませんでした。
マジで増田マジで増田マジで増田マジで増田
456 :
132人目の素数さん :2011/12/21(水) 21:24:57.72
age
457 :
KingMathematician ◆LoZDre77j4i1 :2011/12/21(水) 21:39:09.20
mを自然数とする.
nがm以上の自然数のとき,kがmからn-1までの自然数のときすべて命題P(k)が成り立つとき命題P(n)も成り立つならば,
すべてのm以上の自然数nに対して命題P(n)は成り立つ.
これは数学的帰納法の文とは違うから正しいかどうか判断できないかもしれない.
それなら,数学的帰納法の文に合うように解釈すればよい.
Re:
>>454 (log{2}(3)/log{2}(2)+log{2}(9)/log{2}(4))(log{2}(4)/log{2}(3)+log{2}(2)/log{2}(9))ということか.
458 :
132人目の素数さん :2011/12/21(水) 21:45:15.09
>>457 最初のlog{2}3も底の変換式を使わなくてはならないんでしょうか?
2にあわせるやり方ではなくとも、解ける方法が知りたいです
>>457 叩くよ。
猫
>457 名前:KingMathematician ◆LoZDre77j4i1 :2011/12/21(水) 21:39:09.20
> mを自然数とする.
> nがm以上の自然数のとき,kがmからn-1までの自然数のときすべて命題P(k)が成り立つとき命題P(n)も成り立つならば,
> すべてのm以上の自然数nに対して命題P(n)は成り立つ.
> これは数学的帰納法の文とは違うから正しいかどうか判断できないかもしれない.
> それなら,数学的帰納法の文に合うように解釈すればよい.
>
> Re:
>>454 (log{2}(3)/log{2}(2)+log{2}(9)/log{2}(4))(log{2}(4)/log{2}(3)+log{2}(2)/log{2}(9))ということか.
>
log{a}(b):(低がaで、真数がb)は、適当な低c(c>0,c≠1)を持ってきて、 log{c}(b)/log{c}(a)と表せる そこで、[x]で、log{c}(x) (cは何でも良い、eでも10でも2でも3でも可)を表すこととすると log{a}(b) = [b]/[a] となるので、 与式は ([3]/[2]+[9]/[4])([4]/[3]+[2]/[9]) =([3]/[2])([4]/[3])+([3]/[2])([2]/[9])+([9]/[4])([4]/[3])+([9]/[4])([2]/[9]) (展開した) =[4]/[2]+[3]/[9]+[2]/[4]+[4]/[2] (分数同士の掛け算で、同じものを消した)) =log{2}(4)+log{9}(3)+log{4}(2)+log{2}(4) (通常表記に戻した) =2+1/2+1/2+2=5 となる
461 :
KingMathematician ◆LoZDre77j4i1 :2011/12/21(水) 21:48:52.30
Re:
>>458 底が2のときの2の対数は1になるから,してもしなくてもよい.計算は,log{a}(bc)=log{a}(b)+log{a}(c)ですればわかる.
(4/5)[log{2}3]^2
463 :
KingMathematician ◆LoZDre77j4i1 :2011/12/21(水) 21:51:26.45
>>463 猫
>463 名前:KingMathematician ◆LoZDre77j4i1 :2011/12/21(水) 21:51:26.45
> Re:
>>459 それなら早く[
>>459 ]を叩け.
> Re:
>>460 logarithmにおけるbaseの訳として低はふさわしいと思うか.
>
下三行を訂正 =[4]/[2]+[3]/[9]+[9]/[3]+[2]/[4] (分数同士の掛け算で、同じものを消した)) =log{2}(4)+log{9}(3)+log{3}(9)+log{4}(2) (通常表記に戻した) =2+1/2+2+1/2=5 となる
466 :
KingMathematician ◆LoZDre77j4i1 :2011/12/21(水) 21:57:06.61
467 :
462 :2011/12/21(水) 22:02:27.82
>>466 訂正
(log{2}(3)+log{4}(9))(log{3}(4)+log{9}(2))=(2/5)[log{2}(3)]^2
よってるかなー
471 :
KingMathematician ◆LoZDre77j4i1 :2011/12/21(水) 22:13:31.81
Re:
>>467 そのはずはない.5≠(2/5)[log{2}(3)]^2.
473 :
KingMathematician ◆LoZDre77j4i1 :2011/12/21(水) 22:22:36.38
あまり関係ないが,(2/5)(log(3)/log(2))^2≒1に気がついた. 計算機で調べると 5/2<(log(3)/log(2))^2<103/41 が判明した.
474 :
462 :2011/12/21(水) 22:23:47.91
475 :
KingMathematician ◆LoZDre77j4i1 :2011/12/21(水) 22:26:54.76
476 :
458 :2011/12/21(水) 22:27:54.14
めちゃくちゃになりすぎて何がなんだかわからないです
477 :
462 :2011/12/21(水) 22:39:00.61
>>475 log{2}(3)+log{4}(9)=log{2}(3)+(1/2)2log{2}(3)=2log{2}(3)
log{3}(4)+log{9}(2)=2log{3}(2)+1/2log{3}(2)=(5/2)log{3}(2)
訂正の訂正
(log{2}(3)+log{4}(9))(log{3}(4)+log{9}(2))=[2log{2}(3)]/[(5/2)log{3}(2)]
=(4/5)[log{2}(3)/log{3}(2)]=(4/5)[log{2}(3)]^2
>>476 (log{2}3+log{4}9)(log{3}4+log{9}2)
= {Log(3)/Log(2) + Log(9)/Log(4)}{Log(4)/Log(3) + Log(2)/Log(9)}
= {Log(3)/Log(2)}{Log(4)/Log(3)} + {Log(3)/Log(2)}{Log(2)/Log(9)}
+ {Log(9)/Log(4)}{Log(4)/Log(3)} + {Log(9)/Log(4)}{Log(2)/Log(9)}
= Log(4)/Log(2)+Log(3)/Log(9)+Log(9)/Log(3)+Log(2)/Log(4)
= log{2}(4) + log{9}(3) + log{3}(9) + log{4}(2)
= log{2}(2^2) + log{9}(9^(1/2)) + log{3}(3^2) + log{4}(4^(1/2))
= 2 + 1/2 + 2 + 1/2
= 5
479 :
KingMathematician ◆LoZDre77j4i1 :2011/12/21(水) 22:49:57.11
Re:
>>477 2log{2}(3), (5/2)log{3}(2)までできて何故後のほうで変なことになる.
>>476 x=log{2}(3) とおいて、log{4}(9)、log{3}4、log{9}2 を各々xで表せ
481 :
132人目の素数さん :2011/12/21(水) 23:12:28.91
>>480 tlog{a}Pの状態で計算しても答えは合うんでしょうか?
底が違う数同士で一度計算したら計算ミスしてそれ以来log{a}ptにしてから計算してます
対数の加減は掛け算割り算でいいんですよね?では一体対数の掛け算とはどんな
風にすればいいんでしょうか?
482 :
132人目の素数さん :2011/12/21(水) 23:16:46.58
すみません今日対数の基礎学んだばっかで、 (log{2}3+log{4}9)すらも曖昧です。 log{2}3+log{2}9/log{2}4=log{2}27/2でいいんですか?
Σ[n:1→∞](1/n^n) この収束値おすえて
484 :
132人目の素数さん :2011/12/21(水) 23:41:29.40
みなさんありがとうございます
>>478 の底の変換式までは理解ができたので明日やってみます
487 :
132人目の素数さん :2011/12/22(木) 00:36:41.22
2-2logx-√e/x=0 この方程式について、解はx=√eですがどうやって解けばいいですか? 2x(1-logx)=√e と変形してx=a√e(aは定数)っていうのが自分なりの解法ですが、どうしても最後にa=1という決めつけが必要です。 直感やひらめきに頼らずにこの方程式を解く方法ってありますか?
>>486 問題文の写し間違いはともかく、間違い。
頂点のx座標で場合分けしているようだが、場合分けの基準が意味不明。
√(4-x^2) これもグラフ書けるの? 書けるなら書き方教えて
490 :
486 :2011/12/22(木) 01:31:02.83
場合分けが -1/2a になってました 1/2aです
491 :
486 :2011/12/22(木) 01:33:09.94
(1/2)a もしくは a/2 です
492 :
486 :2011/12/22(木) 01:46:53.01
a ≧ 0, x = -√2, y = 0 のとき -2√(2)a a < 0, x = √2, y = 0 のとき 2√(2)a ではないのでしょうか できれば答えだけ教えてください 考えます 連レスすみません
ちんちん
定義や公理を入力すればコンピューターが定理を発見したり問題を解いたりするように出来ないの? 今は無理でも将来はそうなるんじゃないの?数学者は絶滅?
そういうのは昔からある。しかし大したことはできない。
質問です ∫0→2 dx/√(16-x^2)の問題で、x=4sinθとおいた時に 範囲が0→π/6となるのですが、この範囲の出し方がいまいち分かりません なるべく詳しく書いてもらえると助かります お願いします
x=4sinθ 2 = 4sinθ 1/2 = sinθ θ = 30度
おっπ
>>494 公理や定理を無限回適用しないと得られないものが存在するので、
そのような理想的な世界はつくられない。
常に人間という不完全なフィルターを通す必要がある。
まあ他の学問よりは遥かに確度が高いのが数学だ。
502 :
132人目の素数さん :2011/12/22(木) 18:13:40.07
log{3}(x+1)≦4の真数比較時にx+1>81となるんですが、なぜ≦ではなく、>なんですか
さて、どこからつっこんでよいものか・・・ とりあえず、log{3}(x+1)≦4 ⇔ x+1≦4 が正しいから安心していいよ
おっと、失礼、x+1≦3^4=81
505 :
132人目の素数さん :2011/12/22(木) 18:25:11.21
>>503 わかりました。他に何かおかしい所はありますか?
真数条件忘れてる
「↑」 この記号ってタワー数のやつだからベクトルは「→」とかのほうがいいんじゃないの
→では極限と紛らわしい タワー数なんて誰が使うのさ
まあ真数条件は はずしても間違っていない。 というのも高校数学ではlog(x)は実数x>0で定義されるとなっているので、 数式が書いてある時点でそれは条件として含まれているとみれる。
510 :
132人目の素数さん :2011/12/22(木) 18:55:21.72
タワー数吹いたwwwwwwwwwwwwww
511 :
132人目の素数さん :2011/12/22(木) 18:59:54.75
真数条件はx>0と定義されてますが、解答にはx+1>0よりx>-1となってます。 そしてこれでx+1>81となってました
真数条件というのは log(x)が定義されるためにはx>0 ということ。 だから、log(x+1)が定義されるには x+1>0 がこの場合の真数条件。 単に xをx+1に置き換えただけ。 その解答は誤りだね。 真数条件まで含めた答えは -1<x≦81 となる。
513 :
132人目の素数さん :2011/12/22(木) 19:04:39.82
>>512 やっぱりそうですよね、x>-1は必要でしたか
514 :
い :2011/12/22(木) 19:29:23.28
>>494 「定義を入力すれば」が問題だな。
公理から定理を証明してくうちに「こんな定義したら面白いんじゃない?」と思いついて追加して行く創造的行為が数学の本領だ。
515 :
132人目の素数さん :2011/12/22(木) 20:01:53.86
常用対数についてなんですが 3^50は何桁か?log{10}2=0.3010とする。 常用対数をとり、 3^50=x log{10}(3^50)=log{10}(x) log{10}(x)=50×log{10}2←ココ ココの変形が理解できません、50log{10}3のはずだと思います あとこのxは底が10でx=正の実数内での任意の数での対数を求めてるんでしょうか?
問題が間違っていそう
3^50=xと定義しているからx>0は明らか 式の変形については間違っている
>>515 誤植じゃねえか?
3^50=xなんだから任意じゃないんじゃ?
ってか、=xと置く意味がよくわからんけど。
519 :
132人目の素数さん :2011/12/22(木) 20:18:09.29
問題はたしかにこれです。 式の変形は正しくはどのようにしたらいいのでしょうか? 電卓でもはみ出て計算できません
言い換えると誤植
だから誤植だろ。間違ってるもん。
>>515 2^3 < 3^2 ,3^5 < 2^8 などと見て評価しろってことかもしれない
ただ,この例では 3^50 の桁数を求めるのは無理で
もっと厳しい評価が必要だが
523 :
132人目の素数さん :2011/12/22(木) 20:26:36.92
すみません。 50log{10}3のときはlog{10}3の対数を対数表からもってくればいいってことですか?
log{10}3は暗記 他に2と7も暗記
そうだ
50log{10}3 で正しいよ 世の中、間違っていることが書かれているものは山ほどある。 数学の教科書ですら例外ではない。 ただし、誤りを客観的に示すことができるのが他にはない強みだ
527 :
132人目の素数さん :2011/12/22(木) 20:35:52.88
お世話になりました。 まさか誤植されてるとは、対数表の3.00,2.00,7,00の値も暗記します
それは不要
2^10=1024≒1000 ⇒ log{10}2≒0.3 3^4=81≒80=10×2^3 ⇒ log{10}3≒0.48 7^2=49≒50=100×2^(-1) ⇒ log{10}7≒0.85 くらいは暗記せずとも出せる
>>515 5・2^4 = 80 < 81 = 3^4 , 3^5 = 243 < 250 = 2・5^3
と評価すれば,log2 の値だけで 3^50 の桁数がわかる
「あつし君、まさひこ君、ゆみ子さんの三人が、じゃんけんをして、一人の優勝者を決める。 じゃんけんをする時、各人がどれを出す確率もすべて同じ1/3であるとする。 一回のじゃんけんで決まらない場合は、負けた人が抜けていくルールで、じゃんけんを繰り返し、一人が勝ち残るまで続けるものとする。 n回目のじゃんけんで、ゆみ子さんが優勝者に決まる確率を求めよ」
(n-1)回目まで三人全員が残って、n回目でゆみ子さんが優勝者に決まる確率と、 途中であつし君が負けてゆみ子さんとまさひこ君が(n-1)回まで残ってn回目でゆみ子さんが優勝者に決まる確率が同じく(1/3)^(n+1)であることを使います。 解答を見ると(1/3)^(n+1)+Σ[n-1,k=1]2*(1/3)^(n+1)=(2n-1)/(3^(n+1))となってるんですが、 Σ[n-1,k=1]2の部分がよくわかりません。どなたかこの部分の解説お願いできませんか?
logなんて暗記する必要ないわ
537 :
KingMathematician ◆LoZDre77j4i1 :2011/12/22(木) 22:04:56.20
log_{b}(a)=c⇔b^c=a はさすがに覚えるしかない.
>>537 あ、俺が言ってるのはlog2とかlog3とかlog{10}(2)とかのことね
>>485 おおおおお 0 でごわすか!!!!!
仕事中excelで式ば入れて遊んじょったごわすが、えろう収束が遅かでごわすな!!!
>>532 >>534 k 回目( k = 1 , 2 , … , n-1 )のじゃんけんで1人脱落する確率は
・ 1 回目から k-1 回目までは3人であいこが続いて,
・ k 回目に 1人脱落して,
・ k+1 回目から n-1 回目までは2人であいこが続いて,
・ n 回目に ゆみ子さんが勝つ
ときなので,
( 1/3 )^( k-1 )・( 2/9 )・( 1/3 )^( n-k-1 )・( 1/3 )
これをΣするから解答の式が出てくる
優勝者はゆみ子とヤれるの?
e^log3=3となるのはなぜですか?
t=e^log3 と置くことにする。 両辺に自然対数をとると、 logt=log3 両辺の対数の底はe共通だから t=3
定義域のことはさておき f(x)=e^x のとき f^(-1)(x) = logx はおk? f(f^(-1)(x)) = x はおk?
a=e^log(3)とすると対数の定義によりlog(a)=log(3)、よってa=3
>>542 log3=log{e}(3)は、eを3にするためには何乗したらよいかって数なんだから
e^log3=e^log{e}(3)は、eの、eを3にするための指数乗って考えればすぐ分かる
これは分かりやすい
548 :
132人目の素数さん :2011/12/22(木) 23:42:27.14
http://s1.gazo.cc/up/s1_9030.jpg 上の正四面体は辺の長さが全て1です。
それと合同なものが下にあります。
XはX'と対応しています。
図で、上の赤い部分を、下の赤い部分にくっつけます。
AA'と△CBDの交点は、△CBDの重心になるらしいのですが、
これはなぜでしょう?
対象性からといわれてもよく分かりません。
>>548 A から △BCD に下ろした垂線の足 H は,△BCD の外心になる
△BCD は正3角形だから,H は △BCD 重心でもある
>>534 途中でゆみ子さん以外のどちらかが脱落するのは、各回ごとにあつし君が抜ける場合とまさひこ君が抜ける場合の2通りあるから。
途中というのは1回目〜(n-1)回目までなので合計「Σ[n-1,k=1]2」通りあることになる。そしてそれぞれの確率が(1/3)^(n+1)だから掛け合わせてある。
(1/3)^(n+1)もΣの中にあるのなら、k回目にどちらか一人が抜ける確率が2*(1/3)^(n+1)と考えてそれを1回目〜(n-1)回目まで足しているということ。
でも、わざわざΣを使うことでもないし、
> (n-1)回目まで三人全員が残って、n回目でゆみ子さんが優勝者に決まる確率と、
> 途中であつし君が負けてゆみ子さんとまさひこ君が(n-1)回まで残ってn回目でゆみ子さんが優勝者に決まる確率が同じく(1/3)^(n+1)
という説明の仕方をしているのなら、Σ[n-1,k=1]2*(1/3)^(n+1)ではなく、2*Σ[n-1,k=1](1/3)^(n+1)としたほうが自然な気がする。
>>540 「これをΣする」っていうのはどうしてなの?
>>551 凄いわかりすかった!ありがとう!!
>>540 もありがとう。助かりました
問題文だらだら書いちゃってごめん。
また何かあったらお願いします
>>540 の下から2行目までは
> 途中であつし君が負けてゆみ子さんとまさひこ君が(n-1)回まで残ってn回目でゆみ子さんが優勝者に決まる確率が(1/3)^(n+1)
を説明しているだけじゃないんだろうか? まさひこ君が抜ける場合も含めてるけど。
>>552 >>540 にも書いてあるが,何回目に1人脱落するかがいろいろあるから
もっとも,
>>540 に書いた式は整理すれば k がなくなる
(つまり,どの k でも同じになる)ので,
>>551 さんが言われたようにわざわざΣを用いなくても
>>540 の式を n-1 倍するだけで済む
よく考えたら、 > (n-1)回目まで三人全員が残って、n回目でゆみ子さんが優勝者に決まる確率と、 > 途中であつし君が負けてゆみ子さんとまさひこ君が(n-1)回まで残ってn回目でゆみ子さんが優勝者に決まる確率が同じく(1/3)^(n+1) というのは全然使ってないな。 (1/3)^(n+1)+Σ[n-1,k=1]2*(1/3)^(n+1)って、結局前者と後者を別々にして足し合わせてるだけじゃないか。 同じだから最終的にくくることが出来るけど、立式の理屈として使ってはいないのでは?
ゆみ子は淫らな女だよ
>>556 (1)から(4)まである問題で
載せた問題は(4)なんだよね
問題文の最後に書いた〜と〜の確率が同じって条件は(3)で証明する。
(4)のΣの意味を聞きたかっただけだったから、
解答作るのに(独断だけど)必要そうだった(3)の結果を載せただけであって
使う必要性はないんです、ごめん
>>556 うーむ。たしかに使ってるとは言いがたいな。変な解説だ。
それを使うなら、
あつし君がk回目に抜ける場合の確率をk=1からnまで足し合わせてΣ[n,k=1](1/3)^(n+1)=n*(1/3)^(n+1)、
まさひこ君が抜ける場合も同様にn*(1/3)^(n+1)、
これだとn回目に2人同時に抜ける場合をダブって数えているので、結局
2*n*(1/3)^(n+1)-(1/3)^(n+1)とか?
561 :
560 :2011/12/23(金) 00:30:51.04
ありゃ? 解説に「使う」って書いてあるんじゃないのか。
>>561 書いてない
おれの聞き方が悪かったみたい
ごめんなさい
本当にモロ「使います」って書いてしまってるね…ごめんなさい
564 :
132人目の素数さん :2011/12/23(金) 01:21:52.05
565 :
132人目の素数さん :2011/12/23(金) 02:10:51.97
以前どこかの入試問題で命題を証明せよとだけ問題が与えられて 解答がよって命題は偽であるってのがあったような気がするんだが知ってる人いませんかね? ググっても見つからなくて
>>565 8年か9年くらい前の東大でそんな問題あったかも。全然自信ないけど
連立不等式 x^2+ax+b≧0・・・@ x^2-3x-4≦0・・・A の解が-1≦x≦1,2≦x≦4であるとき a,bを求めよ (イニシャルノートT・A p.13 30(3) まず、Aの不等式を解いて、-1≦x≦4まではできたのですが ここからどうすればいいのかが解りません。 どのようにすればいいのでしょうか
>>567 (1)の解がどうであったら、-1≦x≦4と連立させたときの解が-1≦x≦1,2≦x≦4になるのかを考える。
569 :
セネカ :2011/12/23(金) 13:28:07.87
>>567 実は単なる連立方程式の問題。
f(x)=x^2+ax+b とおく。
f(1)=f(2)=0 となることが必要。
ここから、a= -3, b=2 がでてくる。
f(1)=f(2)=0 が必要であることは次のようにして説明がつく。
もし、f(1)=0 でないとすると、f(1)>0 となるわけだが、
そのとき、1からわずかに正の方向に動かしてもやはり0より大きいまま。
ということは1からわずかにずらした値も解の範囲に含まれてしまう。
f(2)=0のほうも同様に説明がつく。
3じゅうかいはじゅうかいですか?
>>571 A-Bが-になるのはA<Bの場合
同様にA^2-B^2も-になるのはA<Bの場合
>>573 補足
つまりその逆の場合が起こるのはA、B>0の条件でA>Bの場合のみってこと
>>575 A+Bが正なので、A^2-B^2が正か負かはA-Bが正か負かで決まるので一致するってことですね。
578 :
132人目の素数さん :2011/12/23(金) 14:54:31.11
x,yは実数で3x^2+2y^2=ー2x を満たすとき x^2+y^2の最大値を求めよ お願いします
580 :
132人目の素数さん :2011/12/23(金) 15:08:00.28
>>579 x^2+y^2=kとおいて
3x^2+2y^2=ー2x からyを消去し
k=ー1/2(x+1)^2+1/2
となり最大値1/2
となったのですが
x=ー1,k=1/2を満たすyが実数では存在せず困っています
消去したあとにxで解の公式使って √の中の1-2k≧0になるように kを調節するのは?
582 :
132人目の素数さん :2011/12/23(金) 15:17:25.70
>>581 なるほど、すっきりしました
ありがとうございます!
えっ?
えっ
最初の式からxの範囲を求めておく
586 :
132人目の素数さん :2011/12/23(金) 15:41:58.80
x≦0ってこと?
>>588 全然考えてないだろ。
y^2はyが実数なら0または正だろ?
文字消去したら,消えた文字の存在条件を考えるの常識だろ
591 :
132人目の素数さん :2011/12/23(金) 15:50:38.56
586ですが588は自分ではないです ー2/3<x<0ですか
592 :
132人目の素数さん :2011/12/23(金) 15:52:57.67
≦ですかね間違いました
593 :
132人目の素数さん :2011/12/23(金) 15:54:39.97
媒介変数θ使えばいいのでは?
594 :
132人目の素数さん :2011/12/23(金) 16:04:06.66
θ=Π/2で1/2ですか?
>>591 どうして過程を書かないの?
答え合わせをしたいなら解答集を見なよ。
>>589 左辺が正だから右辺も正にしようと思ったんだよ
597 :
132人目の素数さん :2011/12/23(金) 16:11:47.38
>>595 えっと解答はないです
ー3x^2ー2x≧0
x(3x+2)≦0
ー2/3≦x≦0
こうですかね
(別解) 楕円の一番遠い点になるから2/3
>>597 そんでいいんじゃね?
すると、その先はどうなる?
601 :
132人目の素数さん :2011/12/23(金) 16:28:01.73
y^2=ー3/2x^2ーx =ー3/2(x+1/3)^2+1/6 ー2/3≦x≦0より と思いましたがx^2+y^2の値を求めるからこれは違いますね… わからないです
602 :
132人目の素数さん :2011/12/23(金) 16:42:44.29
a=log_{5}(9)/log_{5}(4)のとき2^3aの値を求めよ。 解答にa=log_{5}(9)/log_{5}(4)=log_{4}(9)と書いてあるんですが、わかりません。
603 :
132人目の素数さん :2011/12/23(金) 16:53:12.21
=-log₃2√3/3 =log₃2√3-log₃3 =log₃2+log₃√3-1 =log₃2+(1/2)log₃3-1 =log₃2+1/2-1 =log₃2-1/2 となるらしいんですが =log₃2√3-log₃3 =log₃2+log₃√3-1になる意味が分かりません√3がどうして √3-1になっているんでしょうか?
>>601 さっきみたいに=kと置いて進めちゃダメなん?
log{3}(2√3) - log{3}(3) = log{3}(2) + log{3}(√3) - 1 ルートがどこまでかかってるかちゃんと見ろ
606 :
132人目の素数さん :2011/12/23(金) 18:31:33.99
>>604 忘れてました
なんかこういったミスをよくしてしまいます
k=ー1/2(x+1)^2+1/2
でー2/3≦x≦0ですから
x=ー2/3で最大値4/9でよいですかね
607 :
132人目の素数さん :2011/12/23(金) 19:53:50.31
>>578 楕円の式をθ使って表せば最大値最小値出ると思うけど無理かね?
自分は同じような問題をそうやって解いた覚えがある
>>606 なんか遊ばれてますね…
問題と579さんのレスを良く見ましょう。
知りたいのはx^2+y^2の最大値、
ですから、これに、
3x^2+2y^2=−2x
のy^2を求め、与式のyを消去して、
単純な上に凸のx二次式の最大値を
考えればいいだけ。
609 :
599 :2011/12/23(金) 20:46:31.34
訂正 半径の二乗だから4/9
610 :
132人目の素数さん :2011/12/23(金) 20:54:11.22
2つの楕円の重なりの面積を求めたいのですが… いい方法は無いですかね? ちなみに片方の楕円が傾いているとします 文字は指定しておきます. 媒介変数表示 楕円1(長軸a,短軸b,原点中心) x=acosθ1 y=bsinθ1 楕円2(長軸p,短軸q,中心(x0,y0),x軸に対してφ傾いているとする) x=pcosφcosθ2-qsinφsinθ2+x0 y=psinφcosθ2+qcosφsinθ2+y0
陰関数の定理使えばいっぱつじゃん
>>612 『高校生の』という文字が見えんのか、池沼
eqn = x^2+y^2 /. y^2 -> −3/2x^2−x = −1/2x (x+2) Max[eqn] = eqn /. x -> -1
池沼の612じゃないが、淫関数定理の応用で、 lagrangeの方法というものが存在する。 それを用いれば機械的に解ける。 しかしこの問題は他の人が言っているようにy^2消去して、 yの存在条件(実数としての)に注意するだけのほうがはやい。
>>617 >池沼の612じゃないが、淫関数定理の応用で、
ふむ
619 :
132人目の素数さん :2011/12/23(金) 23:52:15.06
おまえも池沼だろww
y=x^2 に、接線が2本ひけて、かつそれらが垂直に交わる点の軌跡を求めよ。 接点(a,a^2)とおくと 接線の方程式は y-a^2 =2a(x-a) y=2ax-a^2 軌跡上の任意の点をP(X,Y)とおく。 Y=2aX -a^2 a^2 -2aX +Y =0 また接点のx座標をα、βとすると(α<β) αβ=Y また、それぞれの点での傾きは2α,2βであり、垂直であるから 2α2β=-1 4αβ=-1 よって 直線Y=-1/4 であっていますか?
>>620 合ってる
放物線に直行2接線引けるのは準線ってのは覚えといてもいいかもね
クリスマスですけど皆さん予定あるんですか?
猫がでたら、「増田ウザイ」と書けば消えるね。
すべての値ってなに? 虚数とかも含めてるの? それともp進整数も取るとか?
核型空間上のファイバーバンドルだよ
今読んでる本の内容?
秘密の研究
629 :
KingMathematician ◆LoZDre77j4i1 :2011/12/24(土) 00:44:02.15
category論における対象すべて.
631 :
132人目の素数さん :2011/12/24(土) 01:04:11.80
7+2*6+3*5=34通り?
633 :
132人目の素数さん :2011/12/24(土) 01:18:01.83
>>631 4×6マスのブロックの最短経路の数を計算したあと
実際には無い3本を通る経路を引く
または、Aを除く31個の交点についてその点までの最短経路の数を足し算。
┌┬┬──┬┬┬В ┌┬┬─.D.─┬┬┬В ├┼┼──┼┼┼┤ ├┼┼─Е─┼┼┼┤ │││ ├┼┼┤ │││ ├┼┼┤ ├┼┼──┼┼┼┤ ├┼┼─.F.─┼┼┼┤ А┴┴──┴┴┴┘ А┴┴─ G─┴┴┴┘ Dを通る:C[5,3]×C[3,0] Eを通る:C[4,2]×C[4,1] Fを通る:C[3,1]×C[6,3] Gを通る:C[2,0]×C[7,4]
>>631 パスカルの三角形の要領で数えても大した手間ではない
この程度のサイズなら、交差点毎に、その交差点に至るパターンの数を書いていくのが、 簡単で正確、しかも速いかもしれない。 具体的には、左上がA、右下がBとして **1-**1-xxx-**1-**1 **1-**2-xxx-**3-**4 **1-**3-xxx-**6-*10 **1-**4-**4-*10-*20 **1-**5-**9-*19-*39 **1-**6-*15-*34-*73 **1-**7-*22-*56-129
俺も
>>636-637 流かな
数えて済むなら最強(見積もりが大事)、CとかPをいじるのはその後で十分
場合分けするなら
>>635 のようにやるのが定番じゃないかなあ。
通る格子点で場合分けするなら
┌.D.┬──┬┬┬В
├┼Е──┼┼┼┤
│││ ├┼┼┤
├┼┼──.F.┼┼┤
А┴┴──┴ G┴┘
とかになって、わかりにくいと思う。
>>634-639 ありがとうございます。
解答では
>>639 のように場合分けをしているようで、なぜそれらの点を選んだのか分からなかったので質問させていただきました。
>>641 DEFGのどれかは必ず通るが、2箇所以上通ることはないから。
>>641 ┌┬┬──┬┬┬В
├┼┼──┼┼┼┤
│││ ├┼┼┤
.P.┼┼──┼┼┼┤
А.P.┴──┴┴┴┘
Pのどちらか片方だけを必ず通ることはすぐにわかる。でも、この場合分けではうまく計算できない。
┌┬┬──┬┬┬В
.P.┼┼──┼┼┼┤
│││ ├┼┼┤
├.P.┼──┼┼┼┤
А┴.P.──┴┴┴┘
一つ上の図から考えればこの図のPのどれか一つだけを必ず通ることがわかる。でもうまくない。
って感じで進めて、
>>639 にたどり着く。
645 :
132人目の素数さん :2011/12/24(土) 12:16:35.85
>>635 式は、AからBに行くのにはかならず、どこかでx座標が2〜3へ変化する時が
あるから、必ずDEFGのうちのどれかを「通る」はずという視点で、ルートを眺めている。
>>639 は、時間1で棒一つ分の道を通過できるとすると、時刻4には、DEFGのうち
どこかに「いる」はずという視点で、ルートを眺めている。
似たような考え方に見えるけど、微妙に意味合いが異なることに注意
つぎのかたどうぞ
tan140°*tan50°+(sin^2)70°+(sin^2)20=? ただし、0°<θ<180°とする。 イニシャルノート数学T・A p.14 33(1) どのようにして問題を解いていくのでしょうか 私は最初に、tan(90°-θ)=1/tanθ tan(180°-θ)=-tanθを使って tan140°*tan50°を"−1"にしました。 ですが、ここからどうすればいいのかが解りません。 ちなみに、答えは"0"だそうです。 教えてください。
>>647 sin(90-θ)はどう表すことができるか?
これができれば解けるはず。
649 :
132人目の素数さん :2011/12/24(土) 18:21:34.54
y*y"=y'(y'+1) (ただしy'は0でないとする) 教科書の最後に載ってるおまけみたいな問題です。 「一般解を求めよ」とのことです。
651 :
132人目の素数さん :2011/12/24(土) 20:13:41.25
赤球2コ 白球4コが入った袋から同時に2コの取り出す事を繰り返す。但し、取り出した球は元に戻さないとする。 ここで取り出した2コの球の中に、初めて赤球が含まれるまで繰り返す回数をXとする。 Xの平均と分散、標準偏差を求めよ。 という問題ですがまず数学Aレベルで間違いました。 P(x=1)=9/15 P(x=2)=5/15 P(x=3)=1/15 が正しい確率らしいですが P(x=1)=9/15 P(x=2)=5/6 P(x=3)=1 白球が消えていくので下の方じゃない?と思うのです。 どなたか説明いただけませんか?
比の変形がわかりません。 sinA/5=sinB/16=sinC/19は、 sinA:sinB:sinC=5:16:19 となるようですが、どうゆう計算でそうなったのでしょうか?
sinA:5=sinB:16=sinC:19ならわかります。
>>651 X=1: 一回目に赤赤または赤白
X=2: 一回目は白白、二回目に赤赤または赤白
X=3: 一回目は白白、二回目も白白、三回目が赤赤
>>652 sinA/5=sinB/16=sinC/19=kとおいて、sinA、sinB、sinC を各々kを使って表す
今私は中学3年生で、将来のために高校の勉強をしています。 ネットのサイトで学んでいたらこんな問題がありました。 「3を何乗したら4になるか」 分数の指数を使う事までは分かったのですがlog3^4でいいのか、 分数のちゃんとした数で求めるべきなのか分かりません。 親は聞いてもそんなのやるから悪い、馬鹿、など 私の悪口しか言わないし参考書もない、ネットでどこを 見ても載ってないので誰か解説をお願いします。
3^x=4 log_{3}(4) = x x = log4/log3 ≒ 1.24...
分数のちゃんとした数、とは?
>>658 ちゃんと順を追ってやっているならわかるはず。
わからないなら、先取りをやるレベルにないので今の勉強を頑張れ。
分数のちゃんとした数とは要するに小数展開のことだとおもう。 どんな実数も(無限)小数で表現でき、log{3}(4)も例外でない。 ただし、何桁まで具体的な桁にするかは知らないが。 たとえば、log{3}(4)=1.26...(...) 1.24は誤り。小数第2桁は6だよ。
aは0でない定数とする。すべての実数xに対して不等式a^2x+2(a-1)x+4/aが成り立つようなaの値の範囲をもとめよ。 D<0ですべての実数の範囲となるので、 (a+1)(a-3)<0 -1<a<3 aは0でないとありますが、-1<a<0と0<a<3はどっちが正解ですか? よくわかりません。
>664 ax^2+2(a-1)x+4/a>0です!!
グラフが下に凸にならないとダメだからa>0が条件に入る よって0<a<3が正解
>>668 それなら、上に凸の場合を考えなくてはいけないのでは?と思いましたが、f(x)>0のとき実数解とあるので、a>0,D<0の共通範囲ということですね。
ありがとうございます。
落ち着け。
>>674 直線lとの距離が4√5/5の直線(2本あるけど、もちろんその片方)と円との交点を求めればいいんでないの?
>>675 なるほど!
直線が2本出てきますがどうやってどちらが正しいか示せばいいでしょうか?
Qは弧BC上だから、切片が小さい方っていう説明でいいでしょうか?
それとももっとわかりやすい説明ありますか?
677 :
132人目の素数さん :2011/12/24(土) 23:13:48.12
どこで聞けばいいのか分からないのでここで質問させてください。 正規分布のような分布なのだけど、偏っている分布で、数学的に美しいのはどういうものになるのでしょうか? 正規分布は * ** *** ********** *********** ********** *** ** * こんなのですが、私が求めているのは * ** ********** *********** ********** *** *** ** ** * * こんな感じで偏った正規分布みたいな形です。よろしくお願いいたします。
>>674 △AQHを考えるとAQ:QH=5:4ということになるので3、4、5の直角三角形。
従って、AH=3√5/5。
あとはごちょごちょと。
>>676 距離が4√5/5でlの下にある直線ってことでいいんじゃないか?
>>678 おーーそういうところに気づくのも大事ですね。
半径が一緒ということは鉄則ですね!
>>679 おkです!
みなさんありがとうございました!
無事解決しました。
赤玉4個、白玉3個、蒼玉1個の玉が入った箱Aがあり、赤玉、白玉、青玉にはそれぞれ 「A1」から「A4」、「A1」から「A3」、「A1」が一個ずつ書かれている また、赤玉3個、白玉3個、青玉3個の玉が入った箱Bがあり、赤玉、白玉、青玉にはそれぞれ 「B1」から「B3」が一個ずつ書かれている サイコロを投げて、1〜4の目が出たら箱Aから、一個の玉を取り出す 5,6の目が出たら箱Bから、一個の玉を取り出す 取り出した玉は、元に戻さないとする (1)サイコロを一回振った時、赤玉が一個となる場合は[ア]通りあり、 ここで、サイコロを一回振った時、 4×4+2×3=22通り (サイコロの目1〜4)×(赤玉の数C[4,1])+(サイコロの目5,6)×(赤玉の数C[3,1]) だと思ったのですが、解答は7通りとなっています (箱Aの赤玉の数)+(箱Bの赤玉の数) どこが間違っているのでしょうか
P(x)=x^3 +ax^2 +bx +c とする。 P(x)を(x+1)^2で割った商がQ1(x)、余りが x+1 P(x)を(x-1)^2で割った商がQ2(x)、余りが x+d となるとき a,b,c,dの値を求めよ。 P(x)=Q1(x)(x+1)^2 +x+1 …A P(x)=Q2(x)(x-1)^2 +x+d …B よってP(-1)=0 P(1)=1+dより -1+a-b+c=0 …@ 1+a+b+c=1+d …A Aの両辺をxで微分すると P'(x)=Q1'(x)(x+1)^2 + Q1(x)*2(x+1) +x+1 =(x+1){Q1'(x)(x+1) +2Q1(x)} +1 よってP'(-1)=1 …B Bの両辺をxで微分すると P'(x)=Q2'(x)(x-1)^2 +Q2(x)*2(x-1) +x+d =(x-1){Q2'(x)(x-1)+2Q2(x)} +1 よってP'(1)=1 …C P'(x)=3x^2 +2ax +b である。BCより 3 -2a +b =1 3 +2a +b =1 よってa=0, b=-2 @に代入 c=-1 Aに代入 d=-3 よって a=0, b=-2, c=-1, d=3 微分を使って解くのって変ですよね?どう解けばいいのでしょうか。
>>683 P(x)は3次式なんだから、素直に割算してみたらどう?
微分を使いたくないなら、その程度の計算はやってみなくちゃね。
P(x)を(x+1)^2で割ると余りは(-2a+b+3)x+-a+c+2 よって -2a+b+3=1・・・(1) -a+c+2=1・・・(2) P(x)を(x-1)^2で割ると余りは(2a+b-3)x-a+c-2 よって 2a+b-3=1・・・(3) -a+c-2=d・・・(4) (1)〜(4)を解いて a=0、b=-2、c=-1、d=-3
ああ、余剰定理などの使い方にとらわれていて 単純に筆算することを忘れていました。 この問題はそのように解くのが一番速いんですかね、
>>687 wwwwwwwww
どうやって証明すんだよコレwwww
とりあえずABCDは平行四辺形なのでAO=CO, BO=DO 三角形ABCの外接円を描くと、角BAC=90°なのでOは中心 これから、AO=BO こういうのが欲しいわけじゃないよね、まさかw
>>690 四角形ABCDのことだろ、何かおかしいか?
長方形は平行四辺形の一つなんだけど
>>691 △AOD≡△COBからAO=OCでいいじゃん
三角形が全て二等辺三角形であるとしませば良い そのためには3角形の2つの角が同じ角度であると示せば良い そのためには長方形の2辺が平行であることをつかえbayoi
諦めて座標でやっちゃえ
二次関数? y=2x^2-8x-5をy=a(x-p)^2+qの形に変形する方法教えてください。
逆算すりゃいいだろ y=a(x-p)^2+q =a(x^2-2px+p) + q = ax^2 -2apx + (ap+q) a=2 -2ap=-8 , p=2 ap+q=-5 , 2*2+q=-5 , 4+q=-5 , q=-9
.y=2x^2-8x-5 =2(x^2-4x)-5 あとはがんばってね
>>696 y=2x^2 -8x -5
y'=4x-8
x=2のときに極小値-13 を取る
よってy=2(x-2)^2-13
700 :
セネカ :2011/12/25(日) 02:12:01.62
>>683 おそらく一番早い方法は以下のやり方だとおもう
ポイントは(x+1)^2を(x-1)^2に変形すること。
P(x)=q(x)*(x+1)^2+(x+1) (q(x)=x+s)とかける。 (*)
(x+1)^2=(x-1)^2+4x に注意すれば、これは、
P(x)=(q(x)+4)(x-1)^2+(4s+9)x-3 と変形できる。
余りの一意性より、4s+9=1 ⇔ s= -2, d= -3
q(x)がわかったので、(*)により、P(x)もわかる。
(*)の右辺を展開整理することで、a,b,cの値もわかる。
>>682 玉しか考えてないってことじゃないの?
サイコロの目と玉の色の組み合わせを考えているわけじゃない。
例えば「目が1でA1が出る場合」と「目が2でA1が出る場合」は同じと考える。
>>686 早いかどうかは知らん。
微分を使うのは変ですよね、っていうからさ。
>>683 俺ならこうする。
P(x)=(x+1)^2(x+p)+x+1=(x-1)^2(x+q)+x+d
P(x)=(x^2+2x+1)(x+p)+x+1=(x^2-2x+1)(x+q)+x+d
の係数を比較して
p+2=q-2
2p+2=-2q+2
p+1=q+d
以下略
もちろん微分使うのも変ではない。
705 :
132人目の素数さん :2011/12/25(日) 12:10:24.85
>>705 二つの交点は(α,a)と(β,b)、
あとはy座標のaとbを決めて
三平方うんぬん
なんで√(1+1^2)なんだ? √(1^2+1^2)じゃないのか? ってか、いきなり√2でいいんじゃないのか?
709 :
132人目の素数さん :2011/12/25(日) 12:39:26.88
>>706 三平方でもできましたけど、解答のとは違うと思うんです
>>707 すいません、分かりません
>>709 >三平方でもできましたけど、解答のとは違うと
だったらお前の答案を書けよ
sin^2θと、(sinθ)^2は意味が別ですか?
前者はs×i×n×n×θ 後者はs×i×n×θ×s×i×n×θ
釣られてやるが、それならinsと記すのが普通
714 :
132人目の素数さん :2011/12/25(日) 13:18:20.09
>>710 a,b求めて
4^2=|b-a|^2+|β-α|^2 でやったんですけど、これだと√(1+1^2)とかでてこないと思うんです
必ずしもアルファベット順に記すとは限らない 物理の公式をみよ
>>714 別にそれでもいいけど、a、bを求める必要はないだろ。
傾きが1とわかってるんだから。
717 :
132人目の素数さん :2011/12/25(日) 13:46:17.16
この式のどこかが間違っていると思うのですが、どこか分かりません。 教えていただけると嬉しいです。 x^3-1/x^3 = (x-1/x)(x^2+1+1/x^2) = (x-1/x){(x+1/x)^2-1}
>>717 最初の式にもっと括弧つけろ
分子分母をハッキリさせろ
あってるよ
720 :
132人目の素数さん :2011/12/25(日) 13:56:15.96
レスありがとうございます (x^3)-(1/x^3) = (x-1/x)(x^2+1+1/x^2) = (x-1/x){(x+1/x)^2-1} です。 あれ、あってますか? x+1/x = a, x-1/x = b とすると (x^3)-(1/x^3) = b^3+3b となるはずなのですが、 上の通りだと b(a^2-1) となってしまい、計算が合わないのです
721 :
132人目の素数さん :2011/12/25(日) 13:57:31.04
冬休み一番ここ盛り上がる!
aの2乗はbの式でかけます
>>720 a^2=x^2+2+1/x^2
b^2=x^2-2+1/x^2
だから、a^2=b^2+4
代入して展開すれば一緒
ぜんぶこたえをおしえるのは きょういくてきじゃない
教育の場じゃないじゃんここ
ルビーr個とサファイアs個でネックレスをつくります r=s=10のとき何通りできますか
一般のときは無理なのでやめましょう
728 :
セネカ :2011/12/25(日) 14:26:15.85
無理ではないよ ルーレット盤にD_n作用を与え、 フロベニウスの定理を用いればできるが。
そして誰もいなくなった...
やってもらおうか
>>726 なんでルビーとパールじゃねーーーーんだ!!!
そんな問題認めないぞ!!
けっして認めないぞ!!
大人しく花組コラムスやっとれ!!!!
優良スレ 普通 クソスレ ┝━━━━━━━┿━━━━━━━┥ /) (i )) ∧_∧/ / (´・ω・` / <ココ! (ぃ9 ノ / / / \ / /⌒> ) (_) \_つ
この問題でどうしてこうなるのかわかりません。 cos^2(20°)+cos^2(110°) cos^2(110°)を変形するのですが、 cos110°=-cos70° cos70°=sin20° つまりcos110°=-sin20° cos^2(20°)+(-sin20°)^2=1 あくまでもcos70°=sin20°であって、cos^2(70°)=sin^2(20°)ではないということでしょうか? 初歩的ですがよろしくお願いします。
cos^2(110°) = (cos(110°))^2だというのはOKですか?多少くどく書くと、 cos110° = cos(180° - 70°) = - cos70° = - cos(90° - 20°) = - sin20°なので、 cos^2(20°) + cos^2(110°) = (cos20°)^2 + (cos110°)^2 = (cos20°)^2 + (- sin20°)^2 = (cos20°)^2 + (sin20°)^2 = 1です。 なお一般論として、a,bが複素数なら「a = b ⇒ a^2 = b^2」は常に成り立ちます。 # a^2 = b^2ならa = ±b なので、逆は成り立つとは限りません。
>>734 どこが疑問なのかよくわからない。
> cos^2(70°)=sin^2(20°)ではない
ってなんのこと? cos^2(70°)=sin^2(20°)だよ。
>>735 >>736 cos^2(20°)=(cos20°)^2は大丈夫です。
端的にどこがわからないかというと、変形した結果を
cos^2(20°)-sin^2(20°)としてしまいました。
どこで間違ったんですかね?
>>648 ありがとうございます!
今やっと解りました
習ったことがすっかり頭から忘れられていました(;´Д`)
cos^2(110°) =(cos110°)^2 =(-cos70°)^2 =(-sin20°)^2 =sin^2(20°)ですね。今、書きながらわかりました。
740 :
720 :2011/12/25(日) 17:35:41.04
>>723 なるほど、ありがとうございましたm(_ _)m
741 :
132人目の素数さん :2011/12/25(日) 17:43:29.27
必要条件・十分条件の分野に関する質問です。 例えば「(x-3)(x+2)=0 は x+2=0 の( )条件である」という 問題を考えます。前者の条件は「x=3またはx=−2」、後者の条件は 「x=−2」と変形でき、前者→後者は成り立ちませんが、後者→前者は 成り立つため、「必要条件」が答になると思います。 それでは、「x+2=0 は x^2=−5 の( )条件である (ただしxは実数)」という問題があった場合、どのように なるでしょうか?前者の条件は「x=−2」、後者の条件は 「解なし」となり、1問目と同じで前者の方が広い集合、 後者の方がせまい集合という関係になっているので 「必要条件」でしょうか。それとも「十分条件でも 必要条件でもない」でしょうか。数学Aでは「空集合は すべての集合の部分集合」という話を聞きましたが、 このケースでもそれが適用されるのでしょうか。 どなたかご教授頂ければ幸いです。よろしくお願いします。
>>741 > 「十分条件でも
> 必要条件でもない」
この場合「x^2=−5」は偽だから、「x^2=−5 ⇒ x+2=0」は真 ということで必要条件では?
ひっかけかー
A B A⇒B T T T T F F F T T F F T
747 :
KingMathematician ◆LoZDre77j4i1 :2011/12/25(日) 18:17:48.70
今回確実にわかることはxが実数という条件で,x^2=-5は必ず偽になること. これで内含を議論してよいか.
(1) a、b、c、dは実数とする。(a-b)^2+(b-c)^2+(c-d)^2+(d-a)^2+(a+b+c+d)^2≧2(a^2+b^2+c^2+d^2)を示せ。 (2) 4つの実数の組(a,b,c,d)を(a-b,b-c,c-d,d-a)にする操作Tを考える。 最初の4数が全て等しい場合を除くと、どのような数の組でも、この操作Tを何度か繰り返すことで、 できた4つの数の中の少なくともひとつの数の絶対値を2011より大きくできることを示せ。 (1)は(左辺)-(右辺)=(a+c)^2+(b+d)^2≧0より示せました。 (2)は当然(1)を使うのだと思いますが、どうやって使えばいいのか分かりません。 4つの組でなく、ひとつ加えて(a,b,c,d,0)を(a-b,b-c,c-d,d-a,a+b+c+d)にする操作を考えて、 5つの各数の二乗の和を比べてみたりしましたが、(5つめの数は0とそれ以外が交互に出ることが分かりました) とくにうまくもありませんでした。どなたかよろしくお願いします。
749 :
KingMathematician ◆LoZDre77j4i1 :2011/12/25(日) 18:24:50.06
Re:
>>746 [k]C[k]=1, [k+1]C[k+1]=1.
750 :
セネカ :2011/12/25(日) 18:32:14.30
>>748 (a-b)+(b-c)+(c-d)+(d-a) = 0
だから、(1)とあわせて、ほとんど明らか。
詳しくいうと、操作を行ったあとにできた4数は足したら必ず0になる。
ということは 操作後の4数a,b,c,dに関しては
(1)の不等式の左辺の(a+b+c+d)^2の部分はゼロになる。
なので、4数の2乗和は操作するたびに単調増加していくことがわかる。
751 :
720 :2011/12/25(日) 18:42:36.25
>>722 お礼抜けていました。
ありがとうございました。
752 :
132人目の素数さん :2011/12/25(日) 18:46:49.25
使える定理:加法定理、二倍角の定理、半角の公式、3倍角の公式 使える三角比:15°, 30°, 36°, 45°, 60°, 72°, 75° これらの条件で4°の三角比(sin,cos,tan)を求めたいのですが、どのような計算で求められますか?ちなみに答えは小数点でなくルートとかの形で表します。
753 :
セネカ :2011/12/25(日) 18:49:22.68
>>752 3°の倍数なら平方根だけの組み合わせで表現できるが、
4°はたとえば3乗根に相当するものが必要となる。
754 :
132人目の素数さん :2011/12/25(日) 18:53:56.66
3次方程式がゲロ複雑になって解けなくて困ってる
解の公式で一発
756 :
132人目の素数さん :2011/12/25(日) 18:57:22.99
3次の解の公式まだ習ってないんだけどそんなもんあったのか
36°に3倍角2回だろうけど、答えは「綺麗」にはならないんでね?
24角形: 15°, 30°, 45°, 60°, 75° 10角形: 36°, 72° 24角形と10角形、二つの図形を書いてそこから4度を作図で作り出せばいい 作図できるかは知らんが
(72-60)/3 で作った方がマシか
760 :
132人目の素数さん :2011/12/25(日) 19:11:57.82
とりあえず答え下さい。3次の解の公式なんてお子ちゃまの私には扱えません
趣味にはつきあえん
764 :
748 :2011/12/25(日) 19:17:03.95
>>750 すみませんがもう少し詳しくお願いします。
ちなみに操作後の4数の2乗和は0になりますが、
もう一度操作したあとの4数の2乗和は0にはならないので一概には言えないと思います。
(a,b,c,d)→(a-b,b-c,c-d,d-a) ・・・@
(a-b,b-c,c-d,d-a)→(a-2b+c,b-2c+d,c-2d+a,d-2a+b) ・・・A
とおくと、@について、(1)より2(a^2+b^2+c^2+d^2)≦(a-b)^2+(b-c)^2+(c-d)^2+(d-a)^2+(a+b+c+d)^2 ・・・B
Aについて、(1)のabcdのかわりにa-b,b-c,c-d,d-aとおくと、
2{(a-b)^2+(b-c)^2+(c-d)^2+(d-a)^2}≦(a-2b+c)^2+(b-2c+d)^2+(c-2d+a)^2+(d-2a+b) ・・・C
よって、Cより、4数の和が0になるような組からそうでない組に変化するときの操作のときは、
4数の2乗和は増加しますが、Bのように、4数の和が0にならない組から0になる組に変化するときの
操作についてはその限りではないですよね。
それと、ただ増加するだけでは、いずれ一定値を超えることの証明にもならないと思います。
すみませんがよろしくお答えください。
765 :
KingMathematician ◆LoZDre77j4i1 :2011/12/25(日) 19:22:27.83
32768*x^15-122880*x^13+184320*x^11-140800*x^9+57600*x^7-12096*x^5+1120*x^3-30*x-1=0 の解のひとつがcos(4°).15倍角の式を作ったので残りの解は24°きざみで現れる. sin(4°)=(1-cos(4°))^(1/2),tan(4°)=sin(4°)/cos(4°). 方程式の左辺を因数分解すると(8*x^3-6*x-1)*(4096*x^12-12288*x^10+512*x^9+13824*x^8-1152*x^7-7168*x^6+864*x^5+1680*x^4-248*x^3-144*x^2+24*x+1). cos(4°)は既約12次式の根だから複雑になるらしい.
>>764 n回操作後の4数の平方和をf[n]とすると
f[n] >= 2* f[n-1]
条件から、f[1] > 0 なので、lim[n→∞]f[n] = ∞
これから、max(平方和の中の面子の絶対値) → ∞
それだけのことだと思うけど
767 :
セネカ :2011/12/25(日) 19:32:25.09
>>764 2乗和がいくらでも大きくなるならば、
max{a,b,c,d}はいくらでも大きくなる。
というのも max{a,b,c,d}が上から抑えられると、
2乗和も上から抑えられたことになるので。
a+b+c+d=0 のとき、
(a-b)^2+(b-c)^2+(c-d)^2+(d-a)^2≧2(a^2+b^2+c^2+d^2)
の成立がいえる。
最初に与えられた組に操作を1回施す。
できた組をa,b,c,dとする。
このとき、a+b+c+d=0 であり、
かつ、a=b=c=d=0 ではない。
(a,b,c,d)に再び操作を施し、
得られた組を(p,q,r,s)としよう。
上記の不等式により、
p^2+q^2+r^2+s^2≧2(a^2+b^2+c^2+d^2)>a^2+b^2+c^2+d^2
の成立がいえる。
このとき、再び、p+q+r+s=0 が成立している。
768 :
セネカ :2011/12/25(日) 19:38:45.19
それと君はもうちょっと注意深くなるべきなのかもしれない。 一度でも操作を行えば、あとはずっと4数足したらゼロが維持される。 これがその問題の全て。議論はほとんど明らか。
重箱の隅つつくみたいだけど、max{a,b,c,d}は上から抑えられてもおかしくないような(ホント?) max{|a|,|b|,|c|,|d|}なつもりなことは分かるが
>>セネカ様 なるほど、よく分かりました。納得しました。 4数の2乗の和が操作前の2倍より大きくなることから、操作を繰り返せばいくらでも大きくできるということですね。 4数のwagaになることについては、確認したところその通りでした。すみませんでした。 お手数かけました。どうもありがとうございました。
771 :
セネカ :2011/12/25(日) 20:01:18.45
>>769 そうだね! 私も注意深くなるべきだったねw
(ただし、max{a,b,c,d}も上から抑えることはできない。
というのも、足してゼロになるわけだから、
とてつもなく絶対値の大きい負の数があったら、
それにあわせて大きい正の数があるはず・・・)
772 :
KingMathematician ◆LoZDre77j4i1 :2011/12/25(日) 20:09:05.09
a,b,c,dを実数とする. a+b+c+d>16176484 ならば a,b,c,d の少なくともひとつは4044121より大きい. 二乗が4044121より大きくなる実数は2011より大きいか-2011より小さい.
n≧2のとき logn≦Σ[k=1,n-1]1/k≦1+logn であることを示す問題で 解答には 1/(k+1)<∫[k,k+1]1/xdx<1/k なので、これをk=1,2,・・・n-1と動かして辺々加えると〜 とあるのですが なぜこのような式、考えになるのか教えてください
0°≦θ≦180°のとき、y=sin^2+cosθ-1の最大値、最小値を求めよ イニシャルノートT・A p.14 34 (ヒント) 0°≦θ≦180°において、t=cosθとおくと-1≦t≦1 どのようにして、最大値、最小値を求めればよいのですか sin^2θ=1-cos^2θを代入して、y=-cos^2θ+cosθ ここまではできたのですが、ここからどうすれば良いのかが解りません
t = cosθ と sin^2θ + cos^2θ = 1 より y=sinθ^2+cosθ-1 = t + (sinθ^2 - 1) = t - t^2 あとは放物線の最大最小を調べる
>>778 今、解りました
ありがとうございます。
t=cosθとして、y=-t^2+t
これを平方完成してy=-(t-1/2)+1/4 (-1≦t≦1)
とすればいいんですね
>>779 助かります
何度かこのスレに質問したのですが
あと一歩で解けるのに、あと一歩が解らないことが多いことに気づきました。
>>758 > 24角形と10角形、二つの図形を書いてそこから4度を作図で作り出せばいい
> 作図できるかは知らんが
両方とも作図できるが、そこからどうやるかわからんから訊かれてるんだろ、アホか。
>>702 そういうものなのですか?
納得しがたいのですが、分かりました
ありがとうございます
>>782 しらねーよwww
それとどうやるかじゃなくて出来るか描けるかダメかどうかって書いてるじゃん
作図可能なのかどうかはしらねーよ、って言ってるんだよ
(問) △ABCにおいて、b=√6,c=√3-1,A=45゚のとき、a,B,Cの値を求めよ。 (答え) a=2,B=120゚,C=15゚ 解説では、a,Bともに余弦定理を用いた解法だったのですが、正弦定理を用いてBの値を求めたところ、B=60゚,120゚と、答えが2つになってしまいました。 (余弦定理を用いて求めても、正弦定理を用いて求めても答えは同じになるはずだと思うのですが)どこがおかしいのかさっぱり分かりません。どうか回答よろしくお願いします。
>>785 sin(60゚)の場合は正弦定理の式が成り立たない
>>785 b=√6 でc=√3 -1
2<b<3 0<c<1 であるから、 b>cであり、よってB>Cである
B=60°のとき、C=75°であり、B>Cに反するので
B=120°
このような吟味をするのが嫌だから、少し計算はややこしくなるけど
余弦定理を使う。別に正弦定理を使うことに問題はない
>>774 答えは12/5です。
G番のことです、わかりにくくてすみません
2a^2=a のaの求め方教えてください
二次方程式を解く
>>793 a≠0 なら、両辺をaで割り算し、2a=1
√57 は有理数か?
はっ?57は「グロタンディーク素数」だよ
式が分かれてたらそれは因数分解とは言えない
その場合の因数分解というのは既約多項式の積に分解すること。 言ってしまうと、Q[X,Y]の素元分解を行うこと。 (2x+y-1)(x-2y+1) はそれ以上分解できないことが簡単に示せる。 式が分かれているというのはそれを有理整数の素因数の話でいうなら、 120=2^3*3*5 とするところを 120=40+80 を分解といっているみたいな話。 2つの和に分解することを素因数分解とはいわない。
804 :
KingMathematician ◆LoZDre77j4i1 :2011/12/26(月) 00:30:34.96
Re:
>>797 私の知る言語と錯覚したが,それは私が知らない言語らしい.それは何か.
805 :
エトス :2011/12/26(月) 00:31:53.78
>>726 4752通りありようです
円順列の部分に相当するものが4626通りで、
残り126通りは鏡映を考慮したものです。
806 :
エトス :2011/12/26(月) 00:57:11.68
>>726 誤解をまねくような書き方だったかもしれません・・・
答えは4752通りでいいのですが、円順列の部分相当等というのは
あくまで計算の都合上の話であり、(詳細を書きませんでしたが)
円順列の問題とみたときの個数ではないです。
単なる円順列の問題とみたときは 4626*2 = 9252通りとなります。
もし一般化をしたいとおっしゃるのならば、
困難な部分は円順列部分であり、鏡映部分ではありません。
(ネックレスの部分は蛇足レベルです)
たとえば、2種の個数がともに2p(p:素数)とかなら簡単ですが、
一般に、2n,2n(n:正整数)などとするならば、
これは閉じた式で表現するのは厳しいとおもいます。
807 :
エトス :2011/12/26(月) 01:35:16.25
>>726 ルビー2n個とサファイア2n個でネックレスをつくるときの場合の数は
(1/2)C[2n,n]+{1/(8n)}*Σ[d|2n]φ(2n/d)C[2d,d] となります。
(φ: totient function)
(Σ[d|2n] というのは dが2nの正の約数全体を動くということです)
明らかにΣの部分は機械的に計算できます。
(この式をみてもわかるとおり、
たとえば、nが素数のときは閉じた式になります)
gcdをわけることで、φの無いシンプルな形にすることもできますが、
計算上このままのほうがいいとおもいます。
(-1)^(k-1)*(k-1)!(-k)x^(-k-1) これをどのように計算すれば = (-1)^k*k!/x^(k+1) ←のようになるのかが知りたいです お願いします
おお! どうやら気合の入った豪の者がおるようじゃな!!
811 :
132人目の素数さん :2011/12/26(月) 03:39:56.71
812 :
132人目の素数さん :2011/12/26(月) 03:55:32.97
>>811 おお、すっきりしました!
ありがとうございました!
>>812 かわいい
白い部分の面積を求めればいい。
中心角は2倍だから、
「直線ABと半円との交点P」を「円の中心O」と結ぶと
ちょうど線分ACを半分にする。
ということは
求める面積 = 「円の1/4」+「三角形APO」
三角形APOは直角二等辺三角形で、面積は2
円の1/4の面積はπ
あわせて、π+2
>>814 わかりました!白=オレンジ そういうことかー!!!!!
ありがとうございますっ とってもわかりやすいです!!!
816 :
132人目の素数さん :2011/12/26(月) 04:28:02.96
センターで二重根号解くやつとかでるかな
しらねーYO 大学一年生の俺様からすると 二重根号はずす難問とか見たことないぜ
2重根号の問題つくってみた。 勘のいい人なら解ける。 √(√(224+80√6+64√10+56√15)) の根号をはずせ
せっかくだけどココは出題スレじゃない
高校生がいない方が問題だな
他所で訊いた問題をココでも訊くのか。 マルチ以前に相当頭悪いな。
というか質問の内容自体がお察し勇者。 典型的な公式暗記厨だとおもわれ。 P0からカウントしているのだから、 P_nまでにn回(1/8)を掛け算しているだけ。
二直線(x/3)=((y+8)/(-2))=z,x=(y/2)=(z-a) が垂直に交わるように定数aを求めよ 簡単な問題だと思うのですが、線形代数苦手すぎて (゜Д゜)ハァ?って感じです
(log₄x)^2≦log₂x+3 log₄x=log₂x/log₂4=1/2log₂x (1/2log₂x)^2≦log₂x+3 (1/4)(log[2]x)^2-log[2]x-3≦0 で(1/2log₂x)^2≦log₂x+3から(1/4)(log[2]x)^2-log[2]x-3≦0 にどうしてなるのか分かりません。移項したら(1/2log₂x)^2-log₂x-3≦0 になるんではないでしょうか?
(1/2)^2だけ先に計算して前に出しただけです
>>829 log xの二次不等式だろ、意味不明な変形
834 :
132人目の素数さん :2011/12/26(月) 11:35:26.20
線形代数で 点(1, -2, 5)を通り、3つの座標平面に接する球面の方程式を求めよ. という問題が解けません。 解法を教えて下さい。
半径をr(>0)とすると、中心は(r, -r, r) ((1, -2, 5) の座標値の符号から) あとはなんとかなるでしょ。
1から10までの番号をつけたカードの中から1枚カードを取り出し、番号を記録しカードを戻す この操作を3回繰り返しきろくされた数を順にa b c とするとき 1.a<b=cとなる場合は何通りか 2.a≦b≦cとなる場合は何通りか
意味のない空白
10ぐらいなら書出せ
2次関数f(x)=2ax^2-4ax+a^2-3がある。ただしaは0でない定数。 (1)関数f(x)が最大値をもち、この最大値をMとすれば1≦M≦5を満たすようなaの値を求めよ (2)0≦x≦3を満たすすべてのxに対してf(x)<0が成り立つような定数aの範囲 お願いします。
やるきないのね
>>839 >・質問者は何が分からないのか、どこまで考えたのかを明記しましょう。それがない場合、放置されることがあります。
冬休みじゃのう
頂点は求めました。Mが1.5になるときのそれぞれのaの値を求めればいいはずですがそれが分かりません。
誰やねん
俺の専用スレとか思ってるバカ
Mが1.5ってどこから出てきたんじゃ あと頂点座標出せ
>>843 > Mが1.5になるときのそれぞれのaの値を求めればいいはずですがそれが分かりません
意味不明
平方完成が間違っている
848 :
893 :2011/12/26(月) 12:42:09.28
頂点は(a.-3) ここからどうすればいいのか分かりません
849 :
132人目の素数さん :2011/12/26(月) 12:42:15.31
>>835 ありがとうございます。
解いた結果、r=3, 5と解が2つ出てきたのですがどちらを適用すればいいのですか?
851 :
893 :2011/12/26(月) 12:44:23.76
>>849 両方。
落ち着いて考えれば、2つありそうなのは分かるのでは?
難しかったら円の場合を考えれば納得できるかと、たぶん。
854 :
893 :2011/12/26(月) 12:50:06.15
f(x)=2a(x-a)^2-3
間違ってる
856 :
893 :2011/12/26(月) 12:53:33.12
すいません どう考えてもあってるんですが…
じゃあ死ね
859 :
893 :2011/12/26(月) 12:56:29.24
なにここ頭悪いやつ大杉 知恵遅れさんのほうが使えるわ。
839と893の区別付かんバカがゆーても…
861 :
132人目の素数さん :2011/12/26(月) 13:03:29.15
>>853 半径が2つとはどういう状況ですか?球が2つ以上あるということですか?
862 :
893 :2011/12/26(月) 13:03:49.46
わざとだと思っていたがw
逆ギレしちゃった
>>861 2パターンある、もしくは適合する球が2つあるということ。
>>834 > 3つの座標平面に接する球面
半径rのものは座標平面毎2つ計6つある
867 :
893 :2011/12/26(月) 13:18:19.34
間違えてましたごめんなさい 頂点は1,a^2-2a-3
868 :
132人目の素数さん :2011/12/26(月) 13:31:17.81
3辺の長さが4,7,xである三角形について、この三角形が鈍角三角形となるようなxの値の範囲を求めよ (イニシャルノート数学T・A p,16 38(2)) どのようにしてxの範囲を求めるのでしょうか お願いします。
>>869 長さ7かxに対応する角が大きい。余弦定理を使う。
y=2x+1とy=3x-6の交点を求めるとき yを消去して2x+1=3x-6 …@としていい理由が分かりません 2つの関数のグラフを書いたり、地道に代入したりすれば 答えが(x,y)=(7,15)となるのは確認できますが それが@のように表せるというのが分かりません 答えからみれば、y=15の時しか@は成り立たないのに勝手に=で結んでしまっていいのですか?
変数と未知数がごっちゃになっているだけでは?
その成り立つときのを求めるために=で結んでるんだが
875 :
871 :2011/12/26(月) 15:04:40.10
正直、何が分からないのかがよくわかっていません どちらもy=○○の形なので、代入して 2x+1=3x-6となるのは分かりますが そうすれば y=2x+1とy=3x-6を満たす共通のxが出せるというのが分かりません
連立方程式を解いたことないのか
>>870 > 長さ7かxに対応する角が大きい。余弦定理を使う。
最後の余弦定理を使う、というところはよく解りませんでしたが
答えには辿りつけました
三角形の成立条件 lb-cl<a<b+c
を使い xのとりうる範囲を求めて 3<x<11
ここで鈍角三角形になる条件 a^2>b^2+c^2 より
長さ7の辺が最も大きい時、長さxの辺が最も大きいときの値を求めて
7^2>4^2+x^2 より -√33<x<√33
x^2>4^2+7^2 より x<-√65, √65 <x
3<x<11との共通範囲を求めて 3<x<√33, √65<x<11
よければ、余弦定理の使うやり方を教えてもらえませんか
878 :
871 :2011/12/26(月) 15:13:23.18
>>873 違いが分からないです
y=2x+1とy=3x-6はどちらとも方程式とも、関数ともとれるので
x,yは変数とも未知数とも呼べるのではないのですか?
>>875 交点を(a, b)とすると
(1) (a, b) は両直線上の点なので b=2a+1...☆ と b=3a-6...★ を同時に満たす
(2) 作り方から、☆のa と★のa ☆のb と★のb は同じもの、要するに =
(3) b = 2a+1 = 3a-6
(4) b = をとっぱらって、2a+1 = 3a-1
どこが不明?
もとのは、わざわざ文字を置き換えたりするのを省略しているだけのこと。・
>>878 その2本の式では変数
@の式では未知数
あちゃ、誤植 ×(4) b = をとっぱらって、2a+1 = 3a-1 ○(4) b = をとっぱらって、2a+1 = 3a-6
>>877 辺7に対して余弦定理を使えとうことだが、鈍角だから余弦は…。
>>877 でもすぐにわかるようなことをなぜ聞くの?
884 :
871 :2011/12/26(月) 15:38:21.70
>>879 (2)がよくわかりません
「作り方から、☆のa と★のa ☆のb と★のb は同じもの」
↑この部分は分かるのですが、そのあとの
「要するに =」
という部分で
bは変化してしまうのだから=で結べないと思ってしまいます
傾きmの直線が、交点A(a,b)B(c,d)に於いてy=1/xと交わっている。 この時ABの長さ=( ) という問題で、解答を見たら、 AB=√(1+m^2)*(c-d)と有りました。 この√(1+m-2)ってのはどこから出てきたのでしょう 公式みたいなものですか?
あ、三平方の定理見たいなものですかこれ 自決しました
887 :
871 :2011/12/26(月) 15:45:18.59
>>880 1つの値しかとらないのなら未知数ということですか?
3箇所では?
>>882 すいません。解りました。
>>883 数学が苦手で、自分には難しく感じるんです
今、チャートを見たところ似たような問題がありました。
解らない問題があったときは、チャートで確認して
それでも解らないときに、質問をしにきます、迷惑かけてすいませんでした
891 :
132人目の素数さん :2011/12/26(月) 17:14:43.60
標準形のy=a(x-p)+qのaの部分はなんていうんでしょうか?
(x-p)の係数
そんな標準形見たことないけど傾きなんじゃない?
まあまあ二次関数だと思って答えてあげようよ
仮に、万が一に二次関数の標準形だとすれば aは放物線の傾き
標準偏差ってマイナスの値になることないですか? なったら計算間違いかな。
あごめんなさい。分散の値でした。
指数の方程式についての質問です。 27x+¹+26*9x-3x=0の式を 27*(3x)^3+26*(3x)^2-3x=0から 27*(3x)^2+26*3x-1=0にするにはどうしたらいいでしょうか? 参考書には「3x>0であるから」としか書いていなくて意味がわかりません。 分かる方教えてください。
900 :
132人目の素数さん :2011/12/26(月) 18:05:51.52
船Aは速さ 3m/秒 で東へ進み,船Bは 4m/秒 で北へ進んでいる。 ある時刻に海上の地点Oから,Aは 300m 西,Bは 100m 北にあった。 両船の間の距離が最小になるのは,この時刻から何秒後か。 この求め方がさっぱりわかりません。二次関数の最小値らしいです
>>899 xの部分は指数法則でよく見るあの小さいxです。それ以外は問題集のと
変わりません。
>>900 時刻 tの Aの座標は (-300+3t, 0), Bは (0,100+4t) 。両者の距離 Dの 2乗は、
D^2 = (3t-300)^2 + (4t+100)^2。この tの 2次式を展開して、最小となる tを
求めればいい。
904 :
132人目の素数さん :2011/12/26(月) 18:36:42.16
>>902 非常にわかりやすい説明をありがとうございます!!
この関数のグラフはかけないのでしょうか?
905 :
904 :2011/12/26(月) 19:01:45.27
時間と二隻の距離の二次関数もわかりました ありがとうございます
>>901 > 27x+¹+26*9x-3x=0
これが問題集のと変わりないなら出版社に文句言うべき
lim_[h→0](1-(sin(h))/h)/h 0に収束すると思っています どうなりますか教えてください
>>908 どうすれば0になる事を証明できますか?
指針だけでもいいので教えてください
>>909 sin(h)=1-2sin^2(h/2)
入試で2項定理を使う問題は多いけど2項定理そのものを、組み合わせ的方法ではなく数学的帰納法を使って証明す る問題が出題されたことってあるのかな。
915 :
907 :2011/12/26(月) 21:15:22.39
>>910 よく分かりませんが、多分書き間違いですね
定義からlim_[h→0](1-(sin(h))/h)/hはsin(x)/xのx=0での傾きと言える
1-x^2<sin(x)/x<1+x^2
1-x^2、1+x^2は共にx=0で極値となりその値は1となる
よってはさみうちの原理の様な感じでsin(x)/xのx=0での傾きも0となる
これは正しいですか?
>>916 訂正
1.ばかにしてのか
2.喧嘩うってんの
どっち?
>>910 は暴れる前にhに適当な値を代入して確かめろよ
920 :
910 :2011/12/26(月) 22:00:45.53
わりー、よってるから sin(h)=sin(h/2)cos(h/2)=sin(h/2){1-sin^2(h/4)} でどう。 sin(x)/xが評価できなるならきくなよと言う感じはするが。
キルリア
>>915 (sin x)/x について
1-x^2 < (sin x)/x < 1+x^2
は正しい主張だけど、これを証明なしで使って良いの?
1-x^2 < (sin x)/x < 1+x^2
を使って良いなら、
-h^2 < 1-(sin h)/h < h^2
-h < (1-(sin h)/h)/h < h
とするのが一番簡単だろう
>>920 酔いがさめてからその書き込みももう一度よく見てみるといい
925 :
910 :2011/12/26(月) 22:06:24.13
別解をだせよ
926 :
910 :2011/12/26(月) 22:10:29.61
大人げないので訂正 sin(h)=2sin(h/2)cos(h/2)=sin(h/2){1-2sin^2(h/4)}
928 :
922 :2011/12/26(月) 22:24:51.83
質問者は本当に (sin x)/x の評価ができるんだろうか 上からの評価は普通は≦1なのであの評価は不自然 勘で書いたんじゃねーのって気がしなくもない(評価が緩いだけで、間違ってはいないんだが)
929 :
910 :2011/12/26(月) 22:31:04.05
普通、誘導がつくだろ
930 :
907 :2011/12/26(月) 22:43:25.66
>>922 上と下からx=0で極地をとる簡単な関数は何かなと考えて1±x^2にしました
sin(x)/x≦1というのは考えてませんでした
物理やってて、答えが正しいか極限とって確かめようとして疑問に思ったんです
931 :
922 :2011/12/26(月) 22:43:51.20
932 :
922 :2011/12/26(月) 22:48:32.67
あ、誘導じゃなかった
>>930 じゃあ、
1-x^2 < (sin x)/x < 1+x^2
を証明しましょう(別の評価でも良いけど)
933 :
810 :2011/12/26(月) 22:49:09.29
>>930 sin(x)=x-(1/6)x^3+...
をしってるのかと思った
934 :
907 :2011/12/26(月) 22:54:57.07
x±x^3-sin(x)を何回か微分して示す sin(x)の展開は知ってました
935 :
907 :2011/12/26(月) 23:00:49.17
あ奇関数なんでx>0としたほうが楽ですね
936 :
922 :2011/12/26(月) 23:05:06.98
sin(x)/x は sinc(x)とも書かれる、c∞級の解析関数だ。ここでの設問はその導関数の x=0 での 値だが、当然ゼロ。関数形は「標本化関数」ないし「sinc関数」で検索せよ。 詳しいことは、高校の範囲で扱うと面倒なだけなので、大学に行ってからの楽しみとせよ。
二項定理が、再度確率分布に役立つとは思わなかった。 数学って意味ないって思ってた項目が、あとから凄く大事だったというのがあるんだな。
xを実数、nを自然数する時 a[0,x]=sin(x) a[n+1,x]=sin(a[n,x]) と漸化式を定める 任意のxについて lim_(n→∞)a[n,x]=0 が成り立つ事を示せ どうしたらいい?
940 :
132人目の素数さん :2011/12/27(火) 13:07:54.43
次の2次不等式が解をもつように,定数 a の値の範囲を定めよ。 x^2-3ax+a+2<0 y<0となるときはa>0なので実数解が二つ無ければいけないという事から D>0っていうことはわかったんですが、そこから進展しません。 やり方をお願いします
>>939 |sinx| <= |x| を使うか、白紙で応戦
好きな方を選べ
x^2の係数の意味でa>0って書いてるんだとは思うけど、不等式中のaと混同する可能性があるからそう書くべきではないよ
945 :
132人目の素数さん :2011/12/27(火) 13:31:48.92
>>943 すみません
判別式のaの方程式の解をどうすればいいのかわかりません。
判別式の解を求めても与式<0はわからなくないですか?
公式丸暗記か?
>実数解が二つ無ければいけないという事からD>0っていうことはわかった わかったんじゃないのかよw
949 :
132人目の素数さん :2011/12/27(火) 13:43:17.86
>>946 そうじゃないと思ってましたがそのようです。
>>948 aの範囲をどうやって求めるのかがわかりません
951 :
132人目の素数さん :2011/12/27(火) 13:45:56.18
D=(a-2+√19/9)(a-2-√19/9)>0
丸暗記も出来てなくないか?
953 :
132人目の素数さん :2011/12/27(火) 13:48:55.40
>>950 aを代入して解けば良いのですかね?
解答には
a<2-2√19/9,2-2√19/9>aって書いてあります
>>949 > 実数解が二つ無ければいけない
> D>0
二つは同値
そんなにいじめないで、お絵描きを薦めてやれよw
956 :
132人目の素数さん :2011/12/27(火) 13:56:38.13
すみません、x^2-3ax+a+2<0の解を求めると勘違いしてました。
Dをaの2次式であらわして、D>0になるaの範囲を求めるだけ
959 :
910 :2011/12/27(火) 15:05:05.51
>>907 テーラーの定理を知っていると簡単
sin(x)=x-x^3/6+∫[0,x]{{(x-t)^3}/6}cos(t)dt
これ自体は高校生でも証明できる。
960 :
907 :2011/12/27(火) 15:38:30.77
>>959 これはsin(x)=∫[0,x]cos(x)dxを部分積分していけば良さそうな気がします
あと
f[0,x]=sin(x)
f[n+1,x]=∫[0,x]f[n,t]dt
とすればsin(x)の展開は出来そうな気がします
>>939 x>0 と仮定して良い
xは固定する
a[n,x] は単調減少列で、下に有界(a[n,x]>0)なので、収束する
収束先をαと置くと、sinα=α
これを満たすαは0のみ
962 :
910 :2011/12/27(火) 16:43:58.50
次スレ立てます
>>961 ああ、収束するかどうかを判断して
収束する時n→∞、a[n+1]=a[n]となるからその値が定まり0と言えるわけですね!
因みに単調減少列である事は0≦x≦πのとき任意のxで0≦sin(x)≦xである事から言えますよね?
1+2+…+100 答えおしえて
がうす君はしょうがくせいのときにときました
がうす君 頭いいね
がうす君は 1+2+・・・+100 100+99+・・・+1 の2つのしきをよういしました
以上、自演でした。
ここまで自演
世界から発展途上国がなくなったら経済はどうなると思いますか
板違いだと思います
いずれ、「経済」等と呼ばれノーベル賞の一分野にもなっているものが ネズミ講の亜種に過ぎないことに気づくだろう。 戦争か新天地の開拓か、これ以外の解決法を人類は知らない。
975 :
132人目の素数さん :2011/12/28(水) 05:18:21.95
xy平面を水平とし、z軸を鉛直方向とする。空間のyz平面の曲線 x=1/(1+z) (0≦z≦e^3)をz軸の周りに回転させてできる曲面を 側面とし、平面z=0上の円x^2+y^2≦1を底面とする 容器をQとする。容器Qに水を注いだ所、t秒後の水面は水平で 高さはz(t)であった。ただしz(0)=0とする。 また水量V(t)と水面の半径x(t)との間に、 V’(t)=πx(t)/{x(t)+1}という関係がある。 解答に、 V(t)=π∫[0→z(t)]x^2dz=π∫[0→z(t)]dz/(1+z)^2 これより、 dV/dz=π/(1+z)^2 よって V’(t)=dV/dt=dV/dz×dz/dt=πz’(t)/{(1+z(t)}^2 とあるのですが、 これって、dV/dz=d{π∫[0→z(t)]dz/(1+z)^2}/dzにおいてz(t)とzを積分の際に同じものとして扱ってますよね? {π∫[0→z(t)]dz/(1+z)^2}は式をzで積分して、そのzにz(t)を代入する。この時点で変数はz(t)になるはず。 しかし、その式をzで微分したら、元の式に戻っている。z(t)とzは表記は違うのに。 積分の扱いは同じということですよね?
>>975 単なる合成関数の微分である
わかりにくければ,
f( z ) = 1/( 1 + z )^2 ,
f( z ) の原始関数を F( z )
とおき,定積分を一旦式にしてから微分する
V’( t ) = π( d/dt ){ F( z( t ) ) − F( 0 ) }
= π f( z( t ) )・ z’( t )
>>965 > 収束する時n→∞、a[n+1]=a[n]となるからその値が定まり0と言えるわけですね!
厳密には、sinが連続関数であることからsin a[n,x] → sin α が言える
> 因みに単調減少列である事は0≦x≦πのとき任意のxで0≦sin(x)≦xである事から言えますよね?
この部分は
>>961 では間違っていた(x>0 かつ sin x<0 の場合には単調ではない)
| a[n,x] | について論じるのが一番すっきりするかもしれない
>>975 同じことだけど
V(t)=π∫[0→t]{(dz/dt)/(1+z)^2}dt
これをtで微分。
久しぶりです。 √x+√y=2のとき、次の値を求めよう。 xy x^2+y^2 (√x-√y)(√x+√y) √(x-y)(x+y)
>>979 >>1 > ・質問者は何が分からないのか、どこまで考えたのかを明記しましょう。
つりだろ、コテ見ろよ。
a^(n/m) これの解き方を習い始めの人向けに解説してください
すいません追加です log_{9}(x)=27からx=3/2を導く過程を書いてくれるとありがたいです
2つの数a,bの値の範囲が-2≦a≦1,0<b<3のとき、(1/2)a-3bの値の範囲は □<(1/2)a-3b<△である。 解き方がわかりません。 -1≦(1/2)a≦(1/2) -9<-3b<0と変形して、変形したのを足すと、 -1-9≦(1/2)a-3b≦(1/2)-3b となるようですが、これからどうしたらいいですか? また、このようにたしたときに、符号が<か≦のどちらを使うのか理解できません。
↑-1-3b≦(1/2)a-3b≦(1/2)-3bの間違いです。
>>986 > -1-9≦(1/2)a-3b≦(1/2)-3b
最右辺が<1/2+0
>>988 -1≦(1/2)a≦(1/2)と-9<-3b<0を使って、
-1-9□(1/2)a-3b□(1/2)のなるときの□の符号が<と≦どっちを使うのですか?
990 :
988 :2011/12/29(木) 00:17:27.38
>>990 そうなんですが、なぜ≦じゃないのかが気になって(_ _)
>>991 (1/2)a-3b=1/2 になるようなa,bは -2≦a≦1,0<b<3 の範囲にあるか?
>>991 一番大きいのが1/2でかつ0になることはあるのか?
>>992 >>993 なるほど。0≦b<3ならなるけど、、ってことですね。
>>993 の方は、-1≦(1/2)aと、-9<-3bを合わせるので-10<(1/2)a-3bとなるのですね。(つまり絶対値が大きい方の符号?)
共通範囲を求める問題とごっちゃにしてました。
梅