1 :
132人目の素数さん :
2011/11/11(金) 18:18:33.66 【質問者必読!】
まず
>>1-3 をよく読んでね
数学@2ch掲示板用 掲示板での数学記号の書き方例と一般的な記号の使用例
http://mathmathmath.dotera.net/ ・まずは教科書、参考書、web検索などで調べるようにしましょう。(特に基本的な公式など)
・問題の写し間違いには気をつけましょう。
・長い分母分子を含む分数はきちんと括弧でくくりましょう。
(× x+1/x+2 ; ○((x+1)/(x+2)) )
・丸文字、顔文字、その他は環境やブラウザによりうまく表示できない場合があります。
どうしても画像を貼る場合はPCから直接見られるところに見やすい画像を貼ってください。
ピクトはPCから見られないことがあるので避けてください。
・質問者は名前を騙られたくない場合、トリップを付けましょう。 (トリップの付け方は 名前(N)に 俺!#oretrip ←適当なトリ)
・質問者は回答者がわかるように問題を書くようにしましょう。でないと放置されることがあります。
(変に省略するより全文書いた方がいい、また説明なく習慣的でない記号を使わないように)
・質問者は何が分からないのか、どこまで考えたのかを明記しましょう。それがない場合、放置されることがあります。
(特に、自分でやってみたのにあわないので教えてほしい、みたいなときは必ず書くように)
・970くらいになったら次スレを立ててください。
前スレ
高校生のための数学の質問スレPART315
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/math/1320106378/
2 :
132人目の素数さん :2011/11/11(金) 18:31:54.18
基本的な記号の使い方は以下を参照してください。その他については
>>1 のサイトで。
■ 足し算/引き算/掛け算/割り算(加減乗除)
a+b → a 足す b (足し算) a-b → a 引く b (引き算)
a*b → a 掛ける b (掛け算) a/b → a 割る b (割り算)
■ 累乗 ^
a^b a の b乗
a^(b+1) a の b+1乗
a^b + 1 (a の b乗) 足す 1
■ 括弧の使用
a/(b + c) と a/b + c
a/(b*c) と a/b*c
はそれぞれ、違う意味です。括弧を多用して、キチンと区別をつけてください。
■ 数列
a[n] or a_(n) → 数列aの第n項目
a[n+1] = a[n] + 3 → 等差数列の一例
Σ[k=1,n]a_(k) → 数列の和
■ 積分 ( "∫"は「せきぶん」「いんてぐらる」「きごう」などで変換せよ(環境によって異なる).)
∫[0,1] x^2 dx = (x^3)/3|_[x=0,1]
∫[0,x] sin(t) dt
■ 三角関数
(sin(x))^2 + (cos(x))^2 = 1
cos(2x) = (cos(x))^2 - (sin(x))^2
■ ベクトル
AB↑ a↑
ベクトル:V=[V[1],V[2],...], |V>, V↑, vector(V)
(混同しない場合はスカラーと同じ記号でいい.通常は縦ベクトルとして扱う.)
■行列
(全成分表示):M=[[M[1,1],M[2,1],...],[M[1,2],M[2,2],...],...], I=[[1,0,0,...],[0,1,0,...],...]
(行(または列ごと)に表示する. 例)M=[[1,-1],[3,2]])
■順列・組合せ
P[n,k]=nPk, C[n.k]=nCk, H[n,k]=nHk
3 :
132人目の素数さん :2011/11/11(金) 18:33:00.44
主な公式と記載例 (a±b)^2=a^2±2ab+b^2 (a±b)^3=a^3±3a^2b+3ab^2±b^3 a^3±b^3=(a±b)(a^2干ab+b^2) √a*√b=√(ab)、√a/√b=√(a/b)、 √(a^2b)=a√b [a > 0、b > 0] √((a+b)±2√(ab))=√a±√b [a > b > 0] ax^2+bx+c=a(x-α)(x-β)=0 [a≠0、α+β=-b/a、αβ=c/a] (α,β)=(-b±√(b^2-4ac))/2a [2次方程式の解の公式] a/sin(A)=b/sin(B)=c/sin(C)=2R [正弦定理] a^2=b^2+c^2-2bccos(A) [余弦定理] sin(a±b)=sin(a)cos(b)±cos(a)sin(b) [加法定理] cos(a±b)=cos(a)cos(b)干sin(a)sin(b) log_{a}(xy)=log_{a}(x)+log_{a}(y) log_{a}(x/y)=log_{a}(x)-log_{a}(y) log_{a}(x^n)=n(log_{a}(x)) log_{a}(x)=(log_{b}(x))/(log_{b}(a)) [底の変換定理] f'(x)=lim_[h→0] (f(x+h)-f(x))/h [微分の定義] (f±g)'=f'±g'、(fg)'=f'g+fg'、(f/g)'=(f'g-fg')/(g^2) [和差積商の微分]
4 :
132人目の素数さん :2011/11/11(金) 20:39:45.70
こんな便利なスレがあったとは
いまごろかよ いちおつ!
6 :
132人目の素数さん :2011/11/11(金) 23:25:22.68
d(f(t)(cost+1)/dt=0を解きたいのですが、何から始めたら良いのか分かりません。 おながいします。
>>6 ( が1個足りない(或いは多い)ようだが…
d(f(t)(cost+1))/dt=0 でいいのか?
8 :
132人目の素数さん :2011/11/11(金) 23:38:49.18
F(x)=∫[-1,x]|t-1|dtを求め、グラフを書けという問題が解けません
9 :
6 :2011/11/11(金) 23:40:26.23
>7 すみません。それです。
>>9 >>11 のいうとおりだが…
与式左辺は「f(t)(cost+1) を t で微分せよ」といっているから微分して
そのあと与式を整理すれば変数分離形の微分方程式が得られる
現行カリキュラムでは高校数学の範囲外になるが,これは一体何の問題?
13 :
6 :2011/11/11(金) 23:50:40.42
>11 ありがとうございます。 f(t)=3(cost+1)^(-1) が答えらしいのですが…
14 :
6 :2011/11/11(金) 23:51:38.14
>11 理解出来ました。ありがとうございました!
15 :
6 :2011/11/11(金) 23:57:46.00
>12 去年の明治です。 f(60゚)=2 という条件がありました。
16 :
8 :2011/11/11(金) 23:58:23.72
tの場合分けは必要なしですか?
17 :
8 :2011/11/12(土) 00:06:31.40
>>10 分かりました^^
(´▽`)アリガトウゴザイマス
19 :
132人目の素数さん :2011/11/12(土) 00:07:37.06
20 :
132人目の素数さん :2011/11/12(土) 00:09:14.29
sinx=x-1/x^3+・・・・・ ってあるけど、これは0付近のテーラー展開なのでしょうか? 例えばx=π/2見たいな所ではこの公式は成り立たないのでしょうか?
22 :
132人目の素数さん :2011/11/12(土) 00:26:17.07
f(x,y)=y/1+1+y をxで微分したあとにyで微分するとどうなるのでしょうか
0です
24 :
132人目の素数さん :2011/11/12(土) 00:29:22.09
すみません y/(1+x+y)のミスです
(y-x-1)/((1+x+y)^3)
26 :
132人目の素数さん :2011/11/12(土) 00:35:08.64
d(1/x)/dx=-1/x^2
28 :
132人目の素数さん :2011/11/12(土) 00:44:45.24
29 :
132人目の素数さん :2011/11/12(土) 00:53:01.88
>26 どうなるのかを聞いたんだろ? 結果で満足しろよ。
>>28 n≠0で
d(x^n)/dx=nx^(n-1)
31 :
132人目の素数さん :2011/11/12(土) 01:16:49.27
>>20 sin(x)=x-(x^3)/3!+(x^5)/5!+…+((-1)^n)*(x^(2n+1))/(2n+1)!+…じゃない?
あとどうでもいいんですがみんなは
テイラー展開知ってからマクローリン展開って単語つかいますか?
両者は全く別なのだよ
33 :
132人目の素数さん :2011/11/12(土) 01:55:07.77
物理の質問なのですが内容があまりに数学的なので・・ dQ^2/2εa{1/(l+冤)-1/l}を、答えである-εaV^2冤/2dに変形したいのですが、 左側の式=-dQ^2/2εal(1+l/冤)^(-1)=-dQ^2/2εal(1-l/冤)とした後、どうすればいいんでしょうか? どんなやり方であれ、近似を何度か、正しく使っていれば、答えの式になりますよね??
>>33 コンデンサーか何かの問題か?
ちょっと式の意味がとりにくいので,
◎文字が何を表しているのか説明してくれ
◎誤解が生じないように括弧を多用して式を書き直してくれ
◎近似式が与えられているなら,それもお願い
式の書き方は
>>1-3 を参照せよ
∫[x/{√(1+x^2)}]dx = √(1+x^2) + C という積分はどうやって計算すればよいのですか。
>>35 1+x^2 = t と置換
教科書例題レベル
N個(N≧1)の要素からなる集合の部分集合を考え、 これら 2^N個の部分集合のおのおのに対し、それに含まれる要素の数を記入した 2^N枚のカードを用意する。 これらのカードをよく混ぜ合わせて1枚取り出すとき、 そのカードの数字がkである 確率は(@)である。 慶応の問題らしいのですが、以下(A)期待値E(X)(B)Σ[N=1,∞]E(X)などを問うてる問題です。 しょっぱなの@が分かりません。@さえ分かればその後の問いは簡単なのですが、 回答では 数字kが書かれているカードは、N個中のk個とる方法としてnCk枚。 よって、2^N枚のカードから、数字kのカードを抜く確率は nCk/2^N = N!/2^Nk!(N-k)! となっているんですが、 >数字kが書かれているカードは、N個中のk個とる方法としてnCk枚 ここが分かりません。 N=1とか2,3として簡単な場合を考えようとしてもなんだか訳が分からなくなってしまいます。 どうやって導いたらいいんでしょうか?
38 :
132人目の素数さん :2011/11/12(土) 03:12:29.62
同じ長方形の導体極板ABが感覚dで向かい合わせに配置されたコンデンサーが空気中にあり、 空気の誘電率をεとする。 極板ABの辺の長さをa,lとし、極板間に起電力Vの電池とスイッチKをつなぐ。 次に、極板はいずれも同じ幅aの2枚の薄い導体板を部分的に重ねて作られている。 右側の側板Wを動かして、導体板の重なりを調整することで極板の面積を変えられる。 極板間の感覚はdでこの変化はないとする。 初めに極板の長さをlに保ち、Kを閉じて充電したあとスイッチを開いておく。 ここで側板に働く横方向の力に抗して側板Wに力を加えて極板の長さをl+冤に微笑変化させる。 このときのコンデンサーのエネルギーの変化量は?? (1+x)^k≒1+kx(x<<1)を使ってよい。 dQ^2/(2εa)*{1/(l+冤)-1/l}から、この答えである-εaV^2冤/2dに変形したいのですが、 (*以下は分子に掛けてある) 左側の式=dQ^2/2εal*{1/(1+l/冤)-1}=dQ^2/2εal*{(1+l/冤)^(-1)-1}=dQ^2/2εal*{(1-l/冤)-1} としたんですがどうやら答えのようになりません何が違うんでしょうか? どんなやり方であれ、近似を何度か、正しく使っていれば、答えの式になりますよね??
>>36 どうもありがとうございました。
それから、降べきの順にx^2 + 1と書かずに、
敢えて1 + x^2と書く場合が多い理由を教えていただけませんでしょうか。
40 :
24 :2011/11/12(土) 03:27:16.25
>22>24 早く教えろカス
>>38 今から解いてみる
解けるかどうかわからんけど…
>>39 x がごく小さい値のときは x^2 はさらに小さくなってほとんどゴミみたいになってしまうから
次数の高い式をあとで書くのはそういうとき
状況に応じて使い分ける
>>40 偏微分の問題なのか?
42 :
132人目の素数さん :2011/11/12(土) 03:32:51.42
高校で偏微分なんてやんねえよ 最優先で解け
>>38 基本公式
C = ε( S/d )
Q = CV
U = ( CV^2 )/2
などはおk?
>>38 の立式を見ると,容量の式の分母と分子が逆になったように見えるが…
>>38 Q=CV
C=εal/d
よってQ=εalV/d
これをQに代入してやったらいいだけじゃない?
あとは{1/(l+冤)-1/l}この部分に近似式をあてはめるだけだとおもうがな
>>37 N=3である集合{A,B,C}の場合です。
例えばAという部分集合にはAが含まれ,BとCは含まれていません。
@ABCDEFG
A×○××○○×○
B××○×○×○○
C×××○×○○○
K=2の場合,要素が2個の部分集合なので,この表のDEFです。
A,B,Cという3個のものから2個選ぶ(○にする)場合なので 3C2 です。
一般の場合も同様に考えます。
>>37 結局は小さい具体的な数値で様子を探るしかないと思うが…
とりあえず N = 3 のときを考えよう
U = { a,b,c } の部分集合は
{ }(空集合),{ a },{ b },{ c },{ a,b },{ b,c },{ c,a },{ a,b,c }
の 2^3 個ある.
たとえば数字2が書かれたカードは { a,b },{ b,c },{ c,a } についてのものである.
部分集合の中に U の3つの要素のうちのどの2つが入るのかを考えれば
3C2 枚
あることがわかる.
>>38 (Q = )CV = C’V’
とか,(同じことだが)V’を V で表しておくとかすれば,ラクに立式できそう
「函数:y−β=f(x−α) のグラフは、函数:y=f(x) のグラフを x軸方向にα、y軸方向にβだけ平行移動したものである」ことを 証明せよ。 # 京大の入試に出そう。
出ない。
>>38 エネルギーは U = (Q^2)/(2C) で立式してたのか
>>43 でのコメントは無視してくれ
ちなみに,俺なら U = (QV)/2 で立式するが
3-√6と2-√2の大小を教えてください!
>>53 √3(√3 -√2)
√2(√2 -√1)
f(x)=√x(√x -√(x-1)) (x≧1)
微分して増減調べる
>>53 -1.42<-√2<-1.41
2-1.42<2-√2<2-1.41
0.58<2-√2<0.59
-2.45<-√6<-2.44
3-2.45<3-√6<3-2.44
0.55<3-√6<0.56
k=1→nΣK^xがnの(x+1)次の多項式であり、最高次の係数が1/(x+1)であることを示せ。 分かりません・・・kは自然数です。 xが1の場合だとn(n+1)/2 xが2の場合n(n+1)(2n+1)/6となりますよね? 帰納法的にどうやって解けばいいですか? 教えてください。
>>53 (2-√2)-(3-√6)=-1+√6-√2
(√6-√2)^2-1^2=7-2√12=√49 -√48>0
なので√6-√2>1
よって-1+√6-√2>0
61 :
59 :2011/11/12(土) 13:03:17.07
x=mまでこれが成り立つとき (1/(m+1))k^(m+1)と仮定するとしても、そっから分かりません・・ 全部の証明お願いします。明日までにやらないといけないので・・
63 :
59 :2011/11/12(土) 13:12:44.72
>>62 命の恩人です。
ありがとうございました。まじでありがとうございました。
>>59 Σ[k=1,n] k(k+1)(k+2)…(k+x-1)
65 :
132人目の素数さん :2011/11/12(土) 13:36:15.07
Σの計算って順序逆にできますか? (k=1→n)Σ(t=1→m)Σ(〜〜〜〜〜〜) を (t=1→m)Σ(k=1→n)Σ(〜〜〜〜〜〜) みたいに。
67 :
132人目の素数さん :2011/11/12(土) 13:43:05.53
Σの計算って順序逆にできますか? (k=1→n)Σ(t=1→m)Σ(〜〜〜〜〜〜) を (t=1→m)Σ(k=1→n)Σ(〜〜〜〜〜〜) みたいに。
LU分解・・
有限和の結果は計算の順によらない。
昨日発表で黒板にΣって書くのを思いきり乙って書いた。 今日からあだ名が乙君になっていた。
74 :
132人目の素数さん :2011/11/12(土) 16:43:09.55
2x-5≧1 6-x≦1 を満たすxを求めよ という問題で 2x-5≧1≧6-x ⇔2x-5≧6-x としてはいけないのは何故ですか?
>>74 2x-5≧1≧6-x ⇒ 2x-5≧6-xは確かに成立していますが、
2x-5≧6-x ⇒ 2x-5≧1≧6-xは成り立ちませんよね(左側の式では1との大小関係について何も説明がありません)。
この問題で2x-5≧6-xを満たすxを求めるとx≧11/3になりますが、
この範囲に含まれるxのうちには、1≧6-x、つまりx≧5に反するようなxも含まれてしまうので、連立不等式の解としては不適切です。
77 :
132人目の素数さん :2011/11/12(土) 17:31:22.25
連続体仮説のwiki見て、くらいなんだけどさ。 可算濃度と連続体濃度の間には他の濃度が存在しない 可算濃度よりも大きい最小の濃度は連続体濃度(実数の濃度) これって何で同じになるんだ?短絡的思考で 対角線論法は背理法→背理法は排中律を前提にしないと証明に使えない →対角線論法が証明に使えるなら可算濃度と連続体濃度の間は排中されて 考えることは出来ない→可算濃度と連続体濃度の中間には濃度を考えること が出来ない この最後のが前者と同じだと思うんだが。そうすると当然後者は正しいかどうか言えない。 なんでこの二つが同じになるの?
78 :
a :2011/11/12(土) 17:40:39.39
媒介変数tを用いてx=sin2t、y=sin5tと表される座標平面上の曲線をCとする。 Cとy軸が交わる座標平面上の点の個数を求めよ。 解法も教えてください。よろしくお願いします。
>>77 >対角線論法が証明に使えるなら
>可算濃度と連続体濃度の間は
>排中されて考えることは出来ない
ん?いつだれがどこでそんな馬鹿なこといってるんですか?
対角線論法でいってるのは、あくまで
「連続体濃度は、可算濃度より大きい」
というだけですが、何か文句ある?
80 :
KingMathematician ◆5lHaaEvFNc :2011/11/12(土) 18:02:22.60
Re:
>>78 y軸とはy以外の成分が0になる点の集まりでx=0のことになるから,x=sin2t,y=sin5t,x=0を同時に満たす(x,y)はいくつあるかという問題になる.
>>77 >可算濃度と連続体濃度の間は"排中"されて
言葉遊びに陥っているという自覚がないようだ
82 :
132人目の素数さん :2011/11/12(土) 18:22:46.41
>>79 なんでそんなぶちぎれてんのかわからないが。。
「連続体濃度と、可算濃度は濃度が異なる」
じゃないの?整列出来ない、出来るというとこから無限を区別したから
素晴らしいんであって大きいとか多いとかいう感覚から言ったらそれ以前
に逆戻りじゃん。
>>81 自覚のある言葉を事を教えてください。
そんな区別から出発したの?
84 :
132人目の素数さん :2011/11/12(土) 18:30:18.37
>>83 あのさ、自分が知っているものと違うと思ったらそれを書けばいいと思うんだ。
>>78 >>80 さんの仰るようにy軸は直線x=0のことですから、Cとy軸の交点ではsin2t=0が成り立ちます。
これは数IIで三角方程式などと呼ばれるもので、これが解けないようなら数IIの三角関数のあたりを復習してみてください。
答えとしては、kを整数とするとき2t = kπと表されるので、t = (k/2)π (k:整数)です。
で、これで媒介変数tの具体的な値を表すことができましたから、今度はこれをy = sin5tに代入します。
y = sin(5k/2)πとなるので、このyが具体的に何個なのかを調べる必要があります。
とはいえ、このままではsinの値を求めにくいです。
sinの中がこのままでは分数のπ倍なのか整数のπ倍なのかが分かりにくいので、それによって、つまりkが奇数か偶数かによって場合分けします。
[1] kが偶数のとき、sinの中身は整数のπ倍になりますから、y = 0となります。
[2] kが奇数のとき、k = 2m + 1(m:整数)と表せます(もちろんk = 2m-1と表しても構いません)。
このとき、y = sin(5k/2)π = sin(5(2m+1)/2)π = sin(5m + 5/2)π = sin((5m + 2) + 1/2)π = cos(5m+2)π (∵加法定理)と表せます。
5m+2は整数なので、y = cos(5m+2)πはmが偶数のとき-1、mが奇数のとき1となります。
[1],[2]よりy = 0, ±1の3通りがあり得ますので、交点は3個でしょうか。
見た目は数Cの媒介変数表示の問題のようですが、蓋を開ければ基本的な三角関数の問題です。
文字がいろいろと出てくるのでイメージしにくいかもしれませんが、実際の数に置き換えて考えてみると分かり易いと思います。
…という説明でどうでしょうか。多分合っていると思うのですけど。
>>82 おそらく、ここが一番人が多いからここで質問してるんだろうけど
内容によっては専門のスレで尋ねた方がいいよ
87 :
132人目の素数さん :2011/11/12(土) 18:47:13.58
同じ題の2つの問題で、 すべてのXに対して と、すべての組X1、X2 の問題の意味の違いが分かりません お願いします。教えて下さい
>>87 具体的に問題文書いてくれないと答えようがない
>>87 それだけではどういう問題なのか分かりません。
問題の全文を書いていただけますか?
>>82 「排中律」の式を書いてみろ
それの一体どこから、可算濃度と連続体濃度の中間の話に結びつくんだ
91 :
132人目の素数さん :2011/11/12(土) 18:59:12.15
>>87 −2≦X≦2の範囲で、関数f(x)=X^2+2X−2,g(x)=−X^2+2X+a+1について
次の命題が成り立つようなaの値の範囲をそれぞれ求めよ
(1)すべてのXに対してf(x)<g(x)
(2)すべての組X1,X2に対してf(x1)<g(x2)
>>91 (1)の意味はわかるよね
(2)は(今の場合、fの最大値とgの最小値が存在するので)
fの最大値<gの最小値
と同値
fのグラフとgのグラフを上下に分かつような横線y=aを引くことができる、と言っても同じ
93 :
132人目の素数さん :2011/11/12(土) 19:12:39.06
>>92 いや、(1)を見た時、(2)の答えがでました。
、(1)の意味どうこうより、(1)と(2)の違いが分かりません。
すいません 私は数学が好きなのですが、 数学の考え方は 科学技術(物理、化学)や建築、経済学などの幅広い範囲で応用されています。 それは分かるんだけど 素数が無限に存在するとか、 双子素数とか 、他にも数学の未解決問題とかそうゆう事を証明することによって何かの役に立ったりするんでしょうか? ふと疑問が沸いたので質問しました
>>93 (1)と(2)の意味がわかるなら、違いは一目瞭然でしょう
96 :
132人目の素数さん :2011/11/12(土) 19:17:53.44
>>95 その(1)と(2)の意味が同じに見えるんです
>>91 (1)の場合はf(x)<g(x)となるxを普通に求めます。
これは、y=f(x)とy=g(x)のグラフを書いたときに、(全体ではなく)ある一点xにおいてf(x)よりg(x)が大きいという条件です。
f(x)-g(x) = 2x^2 - a - 3 < 0よりx^2 < (a+3)/2となればよいわけですが、
これが-2≦x≦2のどのxを代入しても成り立たなければなりません。
-2≦x≦2のときx^2 ≦ 4ですので、(a+3)/2が4より大きければ、どのxについてもx^2 < (a+3)/2が成り立ちますよね。したがってa > 5ならよい、ということになります。
(2)の場合はより一般的に、f(x_1)<g(x_2)が成り立てばよいわけです。
x_1もx_2も-2≦x≦2の範囲を動くので、この問題はつまり、
-2≦x_1≦2でのf(x_1)の最大値より、-2≦x_2≦2でのg(x_2)の最小値の方が大きくなるようなaの範囲を求める問題です。
f(x_1) = (x_1 + 1)^2 -3より、f(x_1)はx_1 = 2で最大値6をとり、
g(x_2) = -(x_2 - 1)^2 + a + 2より、g(x_2)はx_2 = -2で最小値a-7をとります。
従って、(f(x_1) ≦) 6 < a-7 (≦ g(x_2))より、a > 13となります。
(1)は単一のxについて考えればよいだけですが、(2)は関数f,gの形に注意して解く必要があります。
…という説明でどうでしょうか。
>>86 仰る通りなんだが集合論のスレってないんだよな。。哲板にもない。基礎論が
そうなのかな。失礼しました
>>90 背理法から
>>96 ああ、なるほど、この問題の場合は同じ答えになるのか
>>94 例えば、素数がどうとか公約数がどうとかいうのは数論という分野の話題です。
素数が無限に存在するというのはEuclidの原論にも証明が載っているくらいなので相当古い話題なのですけど、
数論というのは純粋数学的な性格が強い分野で、長らく役に立たない学問とされてきました。
ですが、巨大な数の素因数分解が困難であるという性質を用いた公開鍵暗号の例としてRSA暗号が発明され、
これ以降の暗号理論の発展と今日の情報化社会において重要な役割を果たしています。
サイモン・シンの『暗号解読』やNHKの「新・電子立国」シリーズなどでRSA暗号の言及があるので、興味があればどうぞ。
現在は何の役にも立たないように思える分野でも、何千年もの時を経て意外なところでその重要性が発見されるような例もありますので、なかなか馬鹿にできないものだと思います。
>>94 数学やっている人の多くは,「実際に何かの役に立つのかどうか」をあまり気にしない
>>94 目に見えて役に立つ事しかしないのは数学だけに限らず極めて危険な考
え方だと私は思います。学問というのはそういうモノではない筈なので。
先ずは自分の好奇心を一番大切に考えるべき。
猫
103 :
132人目の素数さん :2011/11/12(土) 19:39:17.95
すべてのは、ある一点で すべての組は、全体的な意味になる、というのは、決まり文句なんでしょうか?
>>103 漠然としすぎな質問だけど、おそらく答えはNo
変数(XやX1、X2)を"動かして"考える癖をつけましょう
今の問題の場合なら
変数Xは区間[-2, 2]を動く
2変数X1, X2は区間[-2, 2]を独立に動く
>>103 何を聞きたいのか今ひとつ掴みかねるが…
赤ん坊が言葉を覚えるようなものだと思う
たくさんの具体例に触れているうちに
理解が深まるのだろう
すべてのx∈{0,1,2}についてf(x)<g(x) f(0)<g(0)かつf(1)<g(1)かつf(2)<g(2) すべてのx∈{0,1,2}すべてのy∈{0,1,2}についてf(x)<g(y) f(0)<g(0)かつf(0)<g(1)かつf(0)<g(2)かつ f(1)<g(0)かつf(1)<g(1)かつf(1)<g(2)かつ f(2)<g(0)かつf(2)<g(1)かつf(2)<g(2)
数学の世界は役立つものが事前にわかりにくいという 困った性質が強いよねえ
108 :
132人目の素数さん :2011/11/12(土) 20:38:46.62
すべて、は、同じ値のXで、 すべての組は、同じ値のXだけでなく、すべてのXの組み合わせで という意味という理解でいいですか? なんか、数学を解くには、国語力が数学の力と同じぐらい必要みたいですねwww こういう自分にとっては抽象的な文章の問題はいつもこう思うし、問題理解する のが難しいww
>>108 公式的に理解しようとするのではなく,問題に即して考えるべき
読解力が必要なのは当然
>>108 難しい数学の問題になってくると計算力よりもむしろ読解力がモノを言うようになってくるので、
センター模試などの国語の評論などの問題をまじめに解いておくと力がついてきますよ。
例えばn,mを自然数とするとき、
(1) 5以下のn
(2) いずれも5以下の(n,m)の組
だと、(1)はn=5,4,3,2,1の5通りですが、(2)は(n,m)=(5,5), ..., (5, 1), (4,5), ..., (1,1)という25通りがありますよね。
さっきの(1)と(2)もそういう違いなのですけど、この手の表現を試験で読み間違えて失点してしまうのはとても損なことなので、
納得できるまでしっかり考えた方がいいと思いますよ。
111 :
◆XSSH/ryx32 :2011/11/12(土) 20:54:27.70
青チャIAからの質問です 関数f(x)(0≦x<1)を次のように定義するとき f(x)=2x (0≦x<1/2) f(x)=2x-1 (1/2≦x<1) (ア)y=f(x) (イ)y=f(f(x)) の関数のグラフをかけという問題です アはわかるのですが イの答えが 0≦x<1/4のとき f(f(x))=2・2x 1/4≦x<1/2のとき f(f(x))=2・2x-1 ・ ・ ・ となるのですが 1/4≦x<1/2のとき f(f(x))=2・2x-1 ↑この-1がつく理由がわかりません よければおしえてください
f(f(x))=2*f(x)-1
>>111 f(x)は、xが0から1/2の間にある場合と、1/2から1の間にある場合で値が異なるわけですよね。
f(f(x))の外側のf( )がどうなるかを考えるときには、その内側のf(x)がどういう値になるかを考えないといけませんよね。
1/4≦x≦1/2のときは、まず内側のf(x)は2xになります。
ということは、1/4≦x≦1/2のとき、1/2≦f(x)≦1ということになりますよね。
それをもう一度f(x)に入れるわけですから、今度は1/2から1の側、つまり2x-1の方を考えなければいけません。
ここにf(x)が入るわけですから、f(f(x)) = 2f(x) - 1となります。…という説明でどうでしょうか。
>>111 1/4 ≦ x < 1/2 のときの f(x) の範囲を求めておくと,
この x の範囲では f の第1の定義式が適用されるので
1/2 ≦ f(x) < 1
となる(ここまでが第1段階).
で,第2段階では,これを f の中に入れることになるので,
f の第2の定義式が適用されて,解答のようになる.
∫[0,√3]x/√(x^2+1)dxが解けません どこを置換すればいいんですか?
> f(x)は、xが0から1/2の間にある場合と、1/2から1の間にある場合で値が異なるわけですよね。 うーん 減点だな
>>115 x = [e^t - e^(-t)]/2
>>116 指摘していただきありがとうございます。確かに表現がまずいですね。
定義が異なるという言い方も微妙に引っかかるので、
0≦x≦1/2のときと1/2≦x<1のときでは関数の形が変わる、くらいで良いでしょうか。
122 :
132人目の素数さん :2011/11/12(土) 21:58:31.70
私も赤チャートをやってまして、東工大類似問題ですね。 f(f(x))において外側のfの関数の範囲で考えると、1/4≦x<1/2では、2f(x)-1となり、 内側のf(x)では2xとなります。 つまり2f(x)=2×2x-1=4x-1 説明が下手ですいません
>>122 わかりやすいです
ありがとうございます
折れ線のグラフになることを知っていれば 折れ目の点を調べてかけばおk
125 :
132人目の素数さん :2011/11/12(土) 22:44:58.57
|(√2)-(p/q)|<1/q^3 を満たす整数pと正の整数qの組をすべて求めよ お願いします
どっかで見たことある なんだったっけ
127 :
132人目の素数さん :2011/11/12(土) 22:52:08.89
数学の問題の質問じゃないんですけど,数Bの独学って可能ですか? 今高2で,志望校の受験科目にセンターのみ数学Bがいるんです。 出来れば数U・Bは7割くらい取りたいんですけど, 黄色チャートで大丈夫ですか? 数Uは2年と3年で終わらせるカリキュラムです。 お願いします。
数IIとかいちばんファックな科目じゃねーかよ 三角関数やら対数やら微積やら、つまづいてコける石ころ満載DAZE まあ人生懸ってるならYESともNOとも言えない
129 :
132人目の素数さん :2011/11/12(土) 22:59:49.38
y=x^3とy=aの解の個数について質問です。 複素数の範囲で考えたら a=0のとき、実数解1個 a≠0のとき、実数解1個、虚数解2個 であってますか? また、a=0のときは3重解(表現として合っているかはわからない)をもつということですか?
131 :
132人目の素数さん :2011/11/12(土) 23:28:33.74
>>128 人生かかってます…
教育学部ってほとんど数UBが必要で…。
数Uは今のところだいたい理解できているので,問題は数Bなのですが,
数Bの独学も厳しいですか?
そんなの人によりけりでしょう。 ただ公式丸暗記ではなく、原理を理解して、問題を数多くこなせば先生なんて必要ないと思うよ
数Bは一番好きだけどねー俺 数列の漸化式ってあるんだけどあれが問題を解くうえですごく強力なんだ 確率漸化式とかおもしろいし
∫[0,1]√((2-x^2)^3)dxはどうやったら解けますか? x=√2sinθとおいてやってみたんですが4cos^4θとかでてきて詰みました
>>131 可能だよ
学校の授業自体教科書とチャートに沿ったやり方だろ?
>>129 表現にやや曖昧なところがあるが,おそらくは a を実数の定数として
方程式 x^3 = a について言っているのだろう
そのように解釈すれば,
>>129 の言っている通り
>>138 色々やり方有りそうだけど部分積分の形にして
>>125 って本当に東工大の過去問?
数論の知識が必要そうな気がするが…
仮に、題意を満たす p、q の組があったとする。
f(x)=x²−2
とおく。 |x−√2|≦1 における |f'(x)| の最大値を C とすると、
C=|f'(√2+1)|=2√2+2
である。 平均値の定理により、
{f(√2)−f(p/q)}/(√2−p/q)=f'(β) … @
を満たす β が、√2 と p/q の間に存在する。
|√2−p/q|<1/q³≦1 だから、|√2−β|<1 である。
f(√2)=0 だから、@ より、
|f(p/q)/(√2−p/q)|=|f'(β)|≦C
である。
f(x) は有理係数の範囲で既約多項式だから、f(p/q)≠0 である。
q²f(p/q)=p²−2q² は 0 でない整数だから、
q²|f(p/q)|≧1
|f(p/q)|≧1/q²
C≧|f(p/q)/(√2−p/q)|≧1/(q²|√2−p/q|)
である。
条件式と合わせ、
1/(Cq²)≦|√2−p/q|<1/q³
q<C=2√2+2=4.82…
だから、q=1,2,3,4 の何れかである。
|√2−p/q|<1/q³
√2q−1/q²<p<√2q+1/q²
だから、q=1,2,3,4 を夫々この条件に当て嵌めて
(p,q)=(1,1)、(2,1)、(3,2)
>>140 (cos θ)^4 を (cos θ)*(cos θ)^3 と見る
当然 (cos θ)^3 のほうを微分する
そのあともいろいろ変形が必要で,一発で片付く問題ではない
頑張りたまえ
倍角、半角使えば?
>>134 (cos θ)^4 のあとは (cos θ)^2 *(cos θ)^2 と見て
一方だけ 1 − (sin θ)^2 に書き換えて整理
>>143 さんのコメントはこういうことだろう
実数aに対して、[a]はaを超えない最大の整数を表す。例えば、[2.6],[3]=3,[-1.6]=-2である。 (1)-2≦x≦3において、関数y=[x]のグラフをかけ。 (2)不等式[x]^2-8[x-0.5]+7<0を満たすxの範囲を求めよ。 答えが無いので分かりません; (1)はy=-2,-1,o,1,2,3のグラフを書く (2)は分かりません。
(cost)^2=(1+cos2t)/2使えば?ってこと
>>145 [x]=[x-0.5]と[x]-1=[x-0.5]で場合分けしてみるとか?
>>146 は
>>134 なのか?
そのつもりで回答すると,そういうことだ
次数が高いと都合が悪いのだから,半角公式で次数を下げるわけ
>>147 有難うございます。
頭が痛いし、疲れたので答えを仕上げて明日また来ます。
すいません。
>>150 そうか それなら
>>144 のコメントを見て???となったかもしれないな
まぁ方針は既にいろいろな人が言ったとおりだ
(cos θ)^4 が出てきたあと,部分積分を考えるなり,
三角関数の公式を駆使して次数を下げるなりすれば解決する
>>141 を読んでみたんだが、内容は難しいものの高校数学の範囲に思える。
どこで数論を使っているのだろう?
ただ、こんな問題入試に出されたら絶対に時間内には解けない…
154 :
132人目の素数さん :2011/11/13(日) 01:36:59.16
等差数列{an}の初項から第n項までの和をSnとする。 Snを大きい順に並び替えると第3項までがそれぞれ22、21、20となるとき、数列{an}の一般項anを求めよ。 解き方が分からないので、よろしくお願いします。
等差数列の部分和に最大値があるってことは公差は負
>>154 とりあえず浮かんだ方針を投下してみる
S[n] は n の2次関数になるから,その軸に近いところで最大値をとる.
そこで,S[m] = 22 とする.残りはこれを挟むように位置するはずだから
(あ) S[m-1] = 21 , S[m+1] = 20
(い) S[m-1] = 20 , S[m+1] = 21
のいずれかだ(両方適するかも).
a[n] の初項を a ,公差を d とすれば,それぞれのケースで
a ,d ,m の連立方程式が立式できるので,それを解けばよい.
>>156 少し修正
(あ)(い)それぞれで,次のように考える.
S[m] − S[m-1] などから,a[m] ,a[m+1] がわかる.
よって,公差 d がわかり,a[m-1] もわかる.
「 和 = (項数/2)*(初項+末項)」の公式で和の条件を立式する.
未知数は 初項 a と 項数 m である.
とりあえず a を消去して m を求めるとよいだろう.
m は(2以上の)整数であることに注意せよ.
>>125 p≦0のときは不等式が成立しないのでp≧1とする。
与式を変形し
(pq^2-1)/q^3 < √2 < (pq^2+1)/q^3
左辺が0以上なので2乗し,分母を払う
(pq^2-1)^2 < 2q^6 < (pq^2+1)^2
これをpについての連立不等式とみて
q^4p^2-2q^2p+1-2q^6 < 0 かつ q^4p^2+2q^2p+1-2q^6 > 0
これを解き
(-1+q^3 √2)/q^2 < p < (1+q^3 √2)/q^2 …★
ここで数値を代入し,q=1のとき p=1,2 と q=2のとき p=3 を得る
q=3のとき成立せず,q≧3では成立しなそうなので★を変形した式
(-1/q^2)+q√2 < p < (1/q^2)+q√2
がq≧3において,M < q√2 < M+1 …☆である整数Mに対し,
M < (-1/q^2)+q√2 < p < (1/q^2)+q√2 < M+1
つまり
M < (-1/q^2)+q√2 …@ かつ (1/q^2)+q√2 < M+1 …A
が成り立つことを示せばよい。
@は
((-1/q^2)+q√2)^2 - M^2 = 2q^2-M^2 + 1/q^4 - 2√2/q
☆より(整数なので) 2q^2-M^2≧1,q≧3より 1/q^4 - 2√2/q > 0 - 2√2/3 > -1
よって成立
Aは
(M+1)^2 - ((1/q^2)+q√2)^2 = (M+1)^2-2q^2 - 2√2/q - 1/q^4
☆より (M+1)^2-2q^2≧1,q≧3より - 2√2/q - 1/q^4 > - 2√2/3 - 1/81 > -1
よって成立
したがってq≧3では解がないので(p,q)=(1,1),(2,1),(3,2)
>>125 の簡単な回答を思い付いた
| √2-p/q | < 1/q^3 と仮定
√2 = (p+ε)/q と置く
2q^2 = p^2+2pε+ε^2 より、2pε+ε^2 は整数
0でないことはわかるので、| 2pε+ε^2 | ≧ 1
ここでもし |ε|<1/(3p) なら、
| 2pε+ε^2 | < 2p |ε| +ε^2 < 2/3 + 1/9
で矛盾
よって |ε|≧1/(3p)
ところが仮定より |ε|<1/q^2
したがって q^2<3p (☆)
また、|ε|<1/q^2≦1であるから、q^2 = 2(p+ε)^2 > 2(p-1)^2 (☆☆)
以上 (☆) (☆☆) より 2(p-1)^2 < 3p
これをみたす自然数pは4以下
pごとに |ε| < 1/q^2 となるqを求めると、 (p,q) = (1,1), (2,1), (3,2)
>>159 √2 = (p+ε)/q とおいた式を2乗して出てくるのは
q^2 = ((p+ε)^2)/2
ではないか?
161 :
132人目の素数さん :2011/11/13(日) 06:15:04.61
橋下知事「こんな猥雑な街はない」と大阪の風俗や無料案内所を散々撤去した《繁華街の活気が大きく停滞》が、2003年頃から嫁がいるにも関わらず風俗で毎月決まって3Pハーレムプレイ《上下同時責め》通い、先週アサヒ芸能 矛盾していませんか?
>>159 この解答は何を考えてたら出てきたか教えてもらえませんか?
>>160 そうだった 指摘ありがとう
pは7以下の自然数、となって、少し調べる範囲が増えるけど、致命傷ではなかった
>>159 計算ミスってるからpは7までいけるっぽい
でも全部消えるのかな?
整数a,b,cについて a^2+b^2=c^2ならば a,bのうち少なくとも一方は偶数である これを証明せよ という問題で、対偶の 「a,bが共に奇数なら、a^2+b^2≠c^2である」の証明の方法が分かりません 教えてください
奇数の表し方は2k+1
>>165 a,bが共に奇数なら、
a^2+b^2は偶数になるはず
168 :
159 :2011/11/13(日) 10:56:42.90
>>162 全体をq倍した | q√2-p | < 1/q^2 の形で考えたので、自然にεを導入した
| 2pε+ε^2 | ≧ 1 にたどり着いて、「これで行ける」と何となく思った
| 2pε+ε^2 | ≧ 1 はεが小さすぎると成立しないので、そのことをなるべく簡易な計算で示そうとしたらこうなった
基本的に、「すべて求めよ」とあるので、pとqがある程度小さい場合に限ることを示してあとは総当たりする方針
意図を説明するのは難しいな……
169 :
KingMathematician ◆5lHaaEvFNc :2011/11/13(日) 11:42:42.51
Re:
>>153 Liouville のやり方を知っていれば時間内に思いつくかもしれないが応用数学の人はなかなか知らない.
Re:
>>162 | 2pε+ε^2 | ≧ 1の部分はq^2((p/q)^2-2)が0でない整数ということで本質的にLiouvilleの方法らしい.
ありがとうございます 考えてみます
おはようking
8個の数字 0、1、1、1、5、6、8、9の標準偏差を求めよ。 という問題を教えてください。
174 :
KingMathematician ◆5lHaaEvFNc :2011/11/13(日) 11:57:09.32
Re:
>>171 早いのか.
Re:
>>172 さすがに標準偏差の定義から求めるか,二乗和と和と標本数で表せる公式を使うかするしかない.
>>172 その場合、分布の真の標準偏差は不明だから、標本標準偏差を求めることになる。
しかし、標本標準偏差には流儀が二つあり、通常の標本分散の平方根か、不偏分散の平方根かどちらか決まらないと、計算できない。
ということで、このままでは回答不能
nを自然数とするとき Σ_[k=0,n] {(-1)^k}*C[n,k]*k^n を nの式で表せ。
>>175 >>172 の9個が母集団そのものという可能性もある
というか、俺はそう読んだし、それが普通だろ
>>177 k^nがなければ、Σ_[k=0,n] {(-1)^k}*C[n,k] = (1-1)^n=0 になることは分かるのですが
k^nがついているとどう処理していいかわかるません
質問です 実数x,yの関数 P=x^2-2xy+5y^2+6x-14y+5 について Pの最小値とその時の最小値を求めよ という問題なのですが 答えが x^2-2xy+5y^2+6x-14y+5 =x^2-2(y-3)x+5y^2-14y+5 =(x-y+3)^2-(y-3)^2+5y^2-14y+5 ・ ・ ・ となっているのですが x^2-2(y-3)x =(x-y+3)^2-(y-3)^2 となる理由がわかりません おねがいします
>>180 Pの最小値とその時の最小値を求めよ
じゃなくて
Pの最小値とその時のx,yの値を求めよ
です
すいません
平方完成は分かる?
>>182 わかります
平方完成で解くのでしょうか
もう一度頑張ってみます
わかりましたー! ありがとうございます!
いつも思うのですが2次関数の平方完成ってほとんどの場合完成してない気がするのですが
めっちゃアホなんで、低レベルな質問で申し訳ないんですが、 |−5|≧-5 なのはなぜですか? |−5|って、絶対値をとると+5になるのですか?
数直線
>>188 もうすこしわかりやすく説明してもらえませんか?
192 :
187 :2011/11/13(日) 14:40:42.62
結局自分でぐぐって調べたわ。 説明下手なお前らさんきゅうー
>>158 > これを解き
> (-1+q^3 √2)/q^2 < p < (1+q^3 √2)/q^2 …★
2乗せずに与式でpについて解けばこうなりますね。
自分にとって当たり前のことを説明するのは難しい
平方完成したらどんなグラフになるか一目瞭然になるよね。
>>176 n = 1 ,2 ,3 ,… と具体的に計算してみれば容易に予想ができる.
あとは帰納法で示すだけ.
番号を増やした式をうまく整理すれば解決する.
平方完成って微分ができない中学生〜高校1年生がやる手段じゃないの?
「完成」という言葉使いに違和感あり、ということなんだろ。
2次方程式を解くときに 平方数 = 平方数 と,両辺を平方数の形に整理するから平方完成
数直線上の集合 Q2={n/2 n=1,,n,,∞} Q3={n/3 n=1,,n,,∞} , , Qm を考え、それぞれが非交和になるようにまずQ3から点を除くとき、 整数点以外で重なるQ2とQ3の点てありますか? 教科書には整数点と1/mの幅で並ぶ分点と重なっているものを 取り除いていくと書いてあるのですが、整数以外で思いつきません、、
>>203 Q2とQ3なら、整数以外にはない
たとえばQ2とQ4ならある
>>204 あ、1/2と2/4の時点で被りますね。なんでこんなのがすぐ出てこないのか、、
ありがとうございます。
>>202 例えば
y=(x+3)^2+3
って完成してなくない?
2次方程式の根の公式を求める過程を考えよ、というのが
>>202 の教え。
>>206 方程式 (x+3)^2+3 = 0 を解こうと思ったら,これを整理して
(x+3)^2 = -3
∴ x+3 = ±√3i
ってやるよね?
要するに,「あとは平方根をとる(考える)だけ」というところまで
整理することを「平方完成」というのだろう
ほぼ同じような処理なので,2次関数の整理にも平方完成というのではないか
xについて平方完成してるで納得してた
>>208 何このやり方
今まで解の公式使ってたのが馬鹿みたいにスマートじゃないですか
>>168 うまいやり方だね
pの範囲が少し広く出てくるけど、応用が効きそう
むしろ1/2解の公式使ったほうが早そう
そうなの?
二乗の展開は何かと気を使うからな
a,a,a,b,b,cの6個の文字から3個とってできる順列はいくつですか? よくわからないので教えてください お願いします
全部書き出せ。 2分もあれば余裕で可能だ。
218 :
132人目の素数さん :2011/11/13(日) 21:38:43.35
x+1/x^3の不定積分のやりかたを教えてください
ここでは数え上げても重複順列の公式を使ってもどっちでもいいよ。 重複順列は、まず重複した物を別の物として順列の数を出す。 次に重複した物の区別を無くす。 今回はaaabbcだから、 区別があると見て6! 区別をなくせば6!/3!/2!
221 :
132人目の素数さん :2011/11/13(日) 21:45:35.80
>>221 (a+b)/c=(a/c)+(b/c)
観測者を中心に置いて、太陽の軌道を天球儀に書いた問題の話ですが、
たとえば日本において、
春分の日と夏至の日では、「昼の時間の」天球上での太陽の移動する道のりって
やはり春分・秋分の日が一番長いんですか?(一日の移動距離なら半径が一番大き
いので春分・秋分の日が一番長くなるのはわかります)
図としては勝手にリンクして借用しちゃいますが、
http://www.zoshindo.co.jp/Rjiten/kisetu.htm のページの二つ目の図で、
春分・秋分の日の「昼間に」この天球を移動する長さと
(たとえば)夏至の日の「昼間に」太陽のの通る長さの比較が気になりました。
読みににくい日本語ですね
>>227 ありがとうございます
明日先生に言ってみます
区分求積で置換積分の公式って証明できますか?
普通は区分求積でもって積分の定義とするから、当然できる。
lim(凅→0)Σ(k=1,n)凉/凅*凅 凅=b-a/nとすると 凉=f(b)-f(a)/n になると結果はわかってるんだけどここの変形ができない
最後に極限とれば良いんだから 凉/凅={f(b)-f(a)}/(b-a)={f(b)-f(a)/n}/{(b-a)/n}としちゃって問題無い
>>232 > 凉=f(b)-f(a)/n
こうはならないんじゃないの
f(a_n)-f(a_0) = f(a_n)-f(a_{n-1}) + f(a_{n-1})-f(a_{n-2}) + … + f(a_1)-f(a_0)
って感じ
次の条件を満たすxの整式f(x)の次数を求めよ。また, f(x)を定めよ。 f(x)=5, (x-1)・f´(x)-2f(x)+6=0 f(x)の最高次の項をkx^nとしてf´(x)は(n-1)次式というのと条件の2式を用いて 最高次の項の係数を求められるようですが, どうすればよいのでしょうか。
いやいや、ならなければ置換積分の公式そのものが崩れるでしょ
>>237 f(2)=5 の打ち間違えでした。
申し訳ありません。
239 :
234 :2011/11/13(日) 23:26:19.27
>>232 ,236
あれ? aとbは積分区間の両端かと思ったんだけど違うの?
そうだよ
>>235 まず、fが定数関数でないことを示す
そのあとで、
> f(x)の最高次の項をkx^nとしてf´(x)は(n-1)次式というのと条件の2式を用いて
(x-1)・f´(x)-2f(x)+6=0 の左辺のn次項だけ計算する
242 :
234 :2011/11/13(日) 23:32:18.45
>>240 それで、凉/凅って書いてるのは、n個の小区間それぞれで異なるんじゃないの?
a=3 b=√3-1のとき b^3+ab^2+5b^2+2ab-2a+4b-4 =a(b^2+2b-2)+b^3+5b^2+4b-4 =a(b^2+2b-2)+(b^2+2b-2)(b+3)+2 =2 となるのですが、なぜ b^3+5b^2+4b-4=(b^2+2b-2)(b+3)+2 になるのでしょうか?
3次式を2次式で割っただけ。
凾=f(a+(k+1)凅)-f(a+k凅) k=1からnまで足して f(a+n凅+凅)-f(a+凅)=f(b+凅)-f(a+凅) 凅→0の極限でf(b)-f(a)
>>229 おおお!
これは便利そうです
ありがとうございます
f(x)=4x+a,g(x)=x^2+2x+3とおく。2≦x≦4の全てのxに対してf(x)<g(x)が成立するaの範囲を求めよ。 f(x)-g(x)<0 4x+a-x^2-2x-3<0 x^2-2x+3-a>0 D=4-12+4a=-8+4a D<0であれば良いから-8+4a<0 a<2 と解きましたが不正解です(答えはa<3) どこで間違えてます?
>>249 f(x)-g(x)≧0なるxがあってもそれがx<2または4<xの範囲にすべて収まっていればいい
>>249 x の範囲が限定されていることに注意
君が求めたのは全実数で f(x)<g(x) が成り立つ条件である
>>250 、
>>251 判別式では無理そうですね
(x-1)^2+2-a>0
(x-1)^2+2>a
x=2を代入
3>a
ッパと浮かんだのはこんなのですが説明不足感が否めなせんね(特に代入のあたり)
補足お願いします
>>252 ああ軸がx=1だからx=2を満たせば2≦x≦4の範囲で満たす
とでも書いとけば良さそうですね
250.251ありがとうございます
1〜nまでの数字が書かれたn枚のカードの中から、無作為に2枚抜いた時の小さい方をX、大きい方をYとする。 問) X=kとなる確率は?(kは1,2,…,nのいずれかの数字とする) 1/n × 1/(n-k) じゃない理由kwsk
>>254 その前に,
確率 = (考えている事象の場合の数)/(全事象の場合の数)
というのはおk?
君がどういうつもりでその式を立てたのかが今ひとつ見えてこないので,
できれば詳しく説明してほしい
本問は
全事象は,n 枚のカードから2枚のカードを取り出す取り出し方の総数だから…
考えている事象は,小さいほうのカードが k となるように取り出すのだから…
と考えれば解けるはず
文字 k だとイメージしにくいというのであれば,k に具体的な数値を
幾つか当てはめて,場合の数がどうなるか確認してみるとよい
例を3つか4つやれば,様子がつかめるはず
>>255 解答ありがとうございます!
n枚中kを選ぶ確率が、1/n
Yはn-kの中から1枚選べばいいから、1/(n-k)
っていう考えは間違いですかね?
>>256 Y を選ぶところの確率がおかしい
以下の説明をちょっと見てもらいたい
本問はおそらく「2枚同時に取り出す」のであるが,
ここでは君の立式を尊重して
「1枚ずつ,順に,戻さずに,計2枚取り出す」
と解釈して考えよう.
1枚目に小さいほうとなる k のカードが出る確率は,
全部で n 枚ある中から ただ1枚あるだけの k の札を取り出す確率
であるから, 1/n だ.これ問題ないだろう.
で,2枚目だ.1枚減っているから
全部で n-1 枚残っている(これが分母になる).
k より大きい札は n-k 枚 ある(これが分子になる).
ということは,2枚目に k より大きい札を取り出す確率は
n-k/n-1
だ.で,1枚目と2枚目は続けて取り出すから,積の法則で
(1/n)*(n-k/n-1)
となる.ここで注意.今求めたのは
1枚目が k となるとき
の確率だ.当然
2枚目が k となるとき
も考えないといけない.
同様に考えて立式して,さっき求めた確率と合計すれば本問の確率になる.
>>257 完璧に理解しました!!
とてもわかりやすい解答ありがとうございます!!^^
「周期2πの関数」+「周期2πの関数」は、 「周期2πの関数もしくは定数」となるのですか? また、その理由はなぜですか?
任意のxに対して f(x+2π)=f(x) g(x+2π)=g(x) f(x+2π)+g(x+2π)=f(x)+g(x)
2つに袋のおのおのに、1からnまでの数字を記入したn枚のカードが入っている。 各袋からでたらめに1枚ずつカードを取り出すとき、その数字がxとなる確率を f(x) とする。 f(x) を表す式を求めよ。 分母が n^2 なのはすぐ分りますが、{1,x},{2,x-2},{3,x-3},{4,x-4}...,{n,x-n} とした組合わせを考えた後が分かりません。 どこかで場合分けするんでしょうか?
>>263 x というのは、2つの袋から1枚ずつカードを取り出して、そのカードの数を足したもの?それとも引いたもの?
もしかして少なくとも1枚が x になる場合?
または2桁の数を作って、それが x となる場合なの?
>>263 > {1,x},{2,x-2},{3,x-3},{4,x-4}...,{n,x-n}
和がxってこと?
{1,x}は{1,x-1}の単なる間違いだと思うけど、最後は{n,x-n}じゃないでしょ。
よく考えてみれ。
あ 和が x でした。 最後は{2n,x-2n}まで?
>>266 ちゃんと考えろ。
二つ目の袋から取り出せる最小の数っていくつだ?
>>266 ヒント
これの n = 6 版は、
中学数学の確率でやってた大小2つのサイコロ
6×6マス書いてやったよね?
漸化式ってプログラムでいうと、インクリメントに似てるね?
別に。
似てるよぉ
漸化式はインクリメントじゃない。 インクリメントなのはシグマのほうか。 漸化式をより言い表すなら再帰、 カオスとかの複雑系のところ。
273 :
132人目の素数さん :2011/11/14(月) 16:41:58.59
Σは単純に和っていう意味でしかないけど、前項の値より次の項の値が計算によって求められるのは、インクリメントの考えと同じですよ。 もちろん、漸化式はインクリメントそのものではないですがね。
インクリメントは変数に1を加えるってだけで、計算というほどでもないけど。 プログラムでの代入は、 a=3a+2 って書いたりするから。 これは、漸化式そのものだね。
275 :
KingMathematician ◆5lHaaEvFNc :2011/11/14(月) 17:37:30.81
(setq a (+ (* 3 a) 2)) a:3*a+2
276 :
◆XSSH/ryx32 :2011/11/14(月) 22:22:21.59
因数分解を使う時と平方完成を使うときの主な違いってありますか? なかったらいいのですが・・・
>>275 オマエ、返事せえへんかったらココも潰すゾ。サッサと出て来いや。
猫
キングが痴漢をネタにしたから
>>276 大雑把に言えば
方程式を解いたり,符号を判定したりするときは因数分解
最大最小を調べるときは平方完成で x を1ヶ所にまとめる
>>278 なるほど
要するに勉強不足ですか
がんばります・・・
哲也と菌愚が潰し合ってくれればエエのや
>>276 平方完成→軸、頂点などを求める
因数分解→x軸と交わる解を求める
286 :
132人目の素数さん :2011/11/14(月) 22:51:59.77
4の2乗 16 44の2乗 1936 444の2乗 197136 4444の2乗 19749136 44444の2乗 1975269136 444444の2乗 197530469136 4444444の2乗 19753082469136 ………… これの規則性を誰か・・
p,qは有理数とする。√2が無理数であることを用いてp+q√2=0⇒p=q=0を証明せよという問題で p+q√2=0⇒p=q≠0と仮定する p+q√2=0,p=q≠0より √2=-p/q p,qは有理数なので-p/qも有理数である これは√2が無理数であることに矛盾する よってp=q=0である この証明で問題ないですか?
>>287 書き方気になった
pq≠0にしとき
p=qを仮定してる
>>286 b[n]=a[n]^2
a[n+1]=10a[n]+4
q≠0だけ仮定すればいいだろ p≠0 & q≠0 から矛盾が出て言えるのは p=0 or q=0 だ それじゃその後が面倒だろ
>>288 >>290 >>292 ありがとうございます
単純な式の変形で考えてました
p=q=0の否定はp≠0またはq≠0ですね
q≠0を仮定してq=0を証明すれば自ずとp=0になるって理解でいいですか
295 :
132人目の素数さん :2011/11/14(月) 23:16:53.41
4を1に・・・なるほど
入試の時に 二次曲線の判別式 行列Aで一時変換した図形の面積はdetA倍 の二つは用いて良いのでしょうか?
下は時と場合による
>>295 小学生の頃にそれを本で読んでスゲーってなった覚えがある
連立方程式を生成するソフトってないですかね? 未知数の数とその解を指定すれば適当な係数を出してくれるようなやつです。
300 :
132人目の素数さん :2011/11/15(火) 00:07:41.53
2点 A(3,4,5) B(-5,6,7)および平面α:x+2y+2z=3がある。 (1)平面αに関して点Aと対象な点の座標 次の問いに答えてください。 (1)平面αに関して点Aと対象な点の座標 (2)平面α上の点で、AP+BPが最小となる点の座標 お願いします!
志望校のレベルを落としなさい
302 :
132人目の素数さん :2011/11/15(火) 00:08:39.91
直線m:4x+4=3y-3=-6z-6 と球面C:(x+4)`2+(y-3)`2+(z+4)`2=4があり、この2つは共有点がない。 直線m上の点で、球面Cの上に最も近い点をPとし、そのときのC上の点をQとする。 (1)点Pの座標 (2)線分PQの長さ (3)点Qの座標 を求めてください。お願いします! お願いします!
303 :
132人目の素数さん :2011/11/15(火) 00:08:57.21
直線m:6x+12=3y-3=-2z-4とn:2x-2=12-6y=6z-18はねじれの位置にある。 この2直間の垂直距離(最小距離)を求めよ。 といて下さい。お願いします! お願いします!
>>275 コラ、出て来いや。そやないとココも焼き払うゾ。そやけどココは潰されたく
ないやろ。そやし真面目に反応するこっちゃナ。
猫
>275 :KingMathematician ◆5lHaaEvFNc :2011/11/14(月) 17:37:30.81
> (setq a (+ (* 3 a) 2))
> a:3*a+2
>
>>300 参考書に類題が出てないか?
(1) 平面αと点 A との距離( d とする)を公式で求めておき,
A からαの法線ベクトル方向に 2d だけ進めばよい.
(2) (1) で求めた点を A ’とすると,AP+BP の最小値は BA ’に等しい(要説明).
よって,α と BA ’の交点を求めればよい.
BA ’上の点をパラメータ表示しておいて,αの式に代入して
パラメータの値を決めればよい.
y=x^(ex) を微分するとどうなりますか?
>>174 再警告や。意味は判るわナ。
猫
>174 :KingMathematician ◆5lHaaEvFNc :2011/11/13(日) 11:57:09.32
> Re:
>>171 早いのか.
> Re:
>>172 さすがに標準偏差の定義から求めるか,二乗和と和と標本数で表せる公式を使うかするしかない.
>
>>303 P ,Q をそれぞれ直線 m ,n 上の点とする.
m ,n をそれぞれ含むような平行な2平面を考えれば,
PQ が直線 m ,n の共通垂線になるときに PQ が最小になることがわかる.
あとはこの距離を求めればよい.
なお,空間の直線の方程式をこの形で扱うのは現行課程では高校数学の範囲外.
与式のままでは扱いにくいだけなので,ベクトルで表現しなおすとよい.
(ベクトルの問題としてなら現行課程でも十分出題され得る)
>>307 問題だけ書いて「答えを教えて」っていうような奴に反感を持っておられるのか?
そういう意見もわかるが,もしかしたら質問者は他に頼るものがなくて
こんなところに来たのかもしれないし…
312 :
132人目の素数さん :2011/11/15(火) 01:30:00.65
その通り
313 :
132人目の素数さん :2011/11/15(火) 02:06:30.93
Meng VS Goldberg
>>169 ワシからの警告が何回も続くんは判ってる筈やしナ。
猫
>169 :KingMathematician ◆5lHaaEvFNc :2011/11/13(日) 11:42:42.51
> Re:
>>153 Liouville のやり方を知っていれば時間内に思いつくかもしれないが応用数学の人はなかなか知らない.
> Re:
>>162 | 2pε+ε^2 | ≧ 1の部分はq^2((p/q)^2-2)が0でない整数ということで本質的にLiouvilleの方法らしい.
>
猫って2人いるの? こんなガキ臭い猫知らない
>>80 取り敢えずの警告や。判るわナ。
猫
>80 :KingMathematician ◆5lHaaEvFNc :2011/11/12(土) 18:02:22.60
> Re:
>>78 y軸とはy以外の成分が0になる点の集まりでx=0のことになるから,x=sin2t,y=sin5t,x=0を同時に満たす(x,y)はいくつあるかという問題になる.
>
318 :
132人目の素数さん :2011/11/15(火) 14:08:07.10
一辺の長さが1である正四面体ABCDについて外接球の半径Rを求めなさい。 よろしくお願いします。 正四面体の頂点から底面の三角形に引いた垂線と底面の交点が外接円の中心になるんでしょうか。
その理論だと外接円の中心は4つあるんだな
高校程度なら重心からの距離が半径になるじゃね 後は2次元平面にばらせば
あほか。こんなものを覚えるとかいってるからダメなんだろ。 これができん奴が応用なんかできるかよ。
323 :
132人目の素数さん :2011/11/15(火) 15:21:24.27
漸化式の a_n+1 =p*a_n + q を習ったばかりです。 基本的な質問ですがこの式にあてはまる数列も、やはり階差数列でしょうか?
意味不明
>>318 正四面体の問題は外接する立方体を考えるとわかりやすくなることが多い。
立方体の頂点を1つおきにつなぐと正四面体になる。
1辺が2の立方体に内接する正四面体の1辺が2√2
立方体に外接する球の半径が√3
正四面体の1辺が1になるように縮小すると球の半径は√6/4
>>323 階差数列を等比数列とか等差数列と同列の言葉だと思ってるのか?
階差数列の定義を数式として書けるのなら、自分で判断できるでそ
>>323 「階差数列」というのは2つの数列の関係を表す言葉で、
単独の数列について「a_nは階差数列である」とは言わない。
「a_nの階差数列はb_nになる」とか「b_nはa_nの階差数列になっている」みたいに使う。
公務員試験用の安っぽい参考書とかだと 1, 3, 6, 10, 15, ・・・ なんかを「これは階差数列である」なんて説明しているのがあるなあ。 階差をとると分かりやすい数列ができる数列のことを「階差数列」というと思ってんだろうね。
なるほど、それなら納得
階差数列(を考えると解ける問題)である
nを2以上の整数とし ,2辺の長さがそれぞれ1 および√n の長方形の紙の紙型を第0判とする. i = 1, 2 … に対して,第 (i-1) 判の紙を短辺に平行に はさみを入れてn等分して得られる紙の紙型を 第 i 判と呼ぶことにする. いま, N+1個の非負整数 a_0, a_1 ,…, a_N が不等式 Σ_[i=0,N]{a_i/N^i}≦1 を満たすとする. 第 0判の1枚の紙に適当に はさみを入れることにより,第 0判の紙を a_0枚, 第1判の紙を a_1枚, …, 第 N判の紙を a_N枚取り出せる ことを証明せよ.
333 :
132人目の素数さん :2011/11/15(火) 18:56:27.43
334 :
132人目の素数さん :2011/11/15(火) 18:57:09.11
△ABCにおいて、次の関係があるとき、三角形の形状について最もふさわしいのはどれか。 sin^2AtanB=sin^2BtanA 二等辺三角形と鋭角三角形 二等辺三角形と鈍角三角形 鋭角三角形と直角三角形 二等辺三角形と直角三角形 二等辺三角形と正三角形 解き方がわからないのですが、とりあえず公式使ってsincostanを変形していけばいいんですかね?
はい
数学何でこんなに難しいん?
宇宙人の言語だから
階差数列よくわかりました。ありがとうございました。 でも、習ったばかりと書いたのに、激しい突っ込みばかりですね。 数学位しか、優越感を感じることないんでしょうね。
どうしたの? 数学出来なくて悔しいの? ここの奴らは変な表現に違和感感じて指摘しただけだろうに
>>339 相手の顔も見えない、一切係わりのない人間相手の場所で
しかも自分が質問する側という弱い立場にあるのに、対等な扱われ方を期待するのは甘え
煽らないで黙れ童貞ぐらいに思っとけばおk
>>332 Nとnは同じ文字なの?
n=2、N=3の時成立しないんだけど
ここの回答者は誰かに雇われた教師ではないからな。 ノーリスク・ノーコストで、結局は教えてもらえておきながら贅沢言うなってことだ。
あまちゃんだなぁ。 2チャンで教えるっていうのは、教えてやるという自尊心を満足させるためだろうが。 だから、そういった程度の低い人から、教わるためには、腰を低く、頭を下げて質問しなさい。
n=Nの時 i判の短辺はn^-iである i判a_i枚分の短辺はa_i*n^-iである i=0からnまで全て足せばΣ_[i=0,n]{a_i/n^i}である 過程よりこの和は1以下なので短辺より大きくなる事はない。 よって適当に切ればうまくできる
329や331は理解示してくれてるのになあ
∫sinxcosx dx = ∫sin2x dx = 1/4cosx + C ∫sinxcosx dx = 1/2(sinx)^2 + C 下の例を参考書などで見かけないのは右辺が2次式になるからだろうか?
349 :
132人目の素数さん :2011/11/15(火) 20:33:13.09
どんな参考書だよ
351 :
KingMathematician ◆5lHaaEvFNc :2011/11/15(火) 20:53:18.67
sin(2x),cos(2x)の有理式の原始函数は,t=tan(x)として考えよう.
なんで?
353 :
132人目の素数さん :2011/11/15(火) 20:58:49.86
理屈としてはそれで求まるがそれがベストとは限らない
354 :
KingMathematician ◆5lHaaEvFNc :2011/11/15(火) 21:02:28.99
特にcos(nx),sin(nx),-sin(x)f(cos(x)),cos(x)f(sin(x))の原始函数は合成函数の微分公式か置換積分で求められる.
355 :
132人目の素数さん :2011/11/15(火) 21:51:45.24
1/√x^2+2の不定積分を教えてください 分母は全部ルートです
これって高校生でやるんだっけ
>>354 コラ、返事くらいはせえっちゅうてるやろ。
猫
>354 名前:KingMathematician ◆5lHaaEvFNc :2011/11/15(火) 21:02:28.99
> 特にcos(nx),sin(nx),-sin(x)f(cos(x)),cos(x)f(sin(x))の原始函数は合成函数の微分公式か置換積分で求められる.
>
>>355 x=(√2)tanθと置換して
さらにsinθ=tと置換
ハイパボリックサインを使う方がよく知られているかな 何か誘導が付きそうなもんだがなー
>>355 ちょっとややこしいですが、普通の置換積分でもできます。
それぞれの置き換えは高校でやる一般的なパターンのものですので、基本パターンを十分に復習しておきましょう。
∫ (1/√(x^2+2)) dx = ∫ (1/√(2 tan^2 θ + 2)) ((√2) / cos^2 θ) dθ (x = (√2)tanθ)
= ∫ (1/(√(tan^2 θ + 1)) (1 / cos^2 θ) dθ
= ∫ (1 / cosθ) dθ
= ∫ (cosθ / cos^2 θ) dθ
= ∫ (cosθ / (1 - sin^2 θ) dθ
= ∫ 1 / (1 - t^2) dt (t = sinθ)
= ∫ (1 / (1+t)(1-t)) dt
= (1/2) ∫ ((1 / (t-1)) - (1 / (t+1))) dt
= (1/2) (log|t-1| - log|t+1|) + C (C: 定数)
= (1/2) (log|(t-1) / (t+1)|) + C
…でいいはずです。
>>357 さんの仰るように、双曲線関数を知っていればこのようにも書けるのですが、
高校の範囲で解こうとするとこれが一番普通の解き方だと思います。
>>351 オマエがちゃんと対応スルまで追い詰めるさかいナ。
猫
>351 名前:KingMathematician ◆5lHaaEvFNc :2011/11/15(火) 20:53:18.67
> sin(2x),cos(2x)の有理式の原始函数は,t=tan(x)として考えよう.
>
king、こんなキチガイ相手しなくていいよ
出たら徹底的に叩くだけや。 猫
>>361 そこで止めたら不十分じゃないか?
t=x/√(1+x^2) を代入して、もう少し計算が残っている
それとセットだってわかってたら、最初からハイパボリックの説明するっていうのに、何で分けたんだ…… 後で「実は問題に誘導が付いてました」とか言い出しても俺は驚かないね
>>355 x=y*√2と置くと、∫dx/√(x^2+2)=∫dy/√(y^2+1)
さらに、t=√(y^2+1)+yと置くと、
dt/dy=y/√(y^2+1)+1={√(y^2+1)+1}/√(y^2+1)=t/√(y^2+1)
なので、
∫dy/√(y^2+1) = ∫dt/t = log|t| = log|√(y^2+1)+y| = log|√(x^2/2+1)+x/√2|
369 :
365 :2011/11/15(火) 22:52:59.59
いかん、1/√(1+x^2) のつもりで書いてた t=x/√(2+x^2)
因数分解の問題です。 a^2(b-c)+b^2(c-a)+c^2(a-b) . . . =(b-c){(a-b)(a-c)} ←ここまでできました。 =-(a-b)(b-c)(c-a)←なぜこうなるかが分りません。 教えて下さい><
>>370 別にそうしなくてもいいよ。
だが、その前の{ }は全く意味がわからん。不要だ。
>>372 多分, a の2次式と見て整理していったときの名残
>>373 ああ、すまん。それはわかるんだ。残す意味が全くわからんってこと。
>>370 なぜ
(b-c)(a-b)(a-c)
で終わらないで
-(a-b)(b-c)(c-a)
にまでするのか……とかなら、
下の方が対称で循環してるっぽいから
376 :
370 :2011/11/15(火) 23:11:09.18
>>371 なるほど!ありがとうございます!
>>272 {}を残したせいで自分で混乱してしまいました;;
>>373 その通りです。
また世話になります。
377 :
370 :2011/11/15(火) 23:13:36.37
>>375 それも疑問に思いました。
循環してるっぽくした方が見栄えがいいってことですか?
(b-c)(a-b)(a-c) でも間違いではないですよね?
378 :
132人目の素数さん :2011/11/15(火) 23:14:53.54
個人的にはマイナス出してまで環の形にはしたくないなぁ・・・
380 :
132人目の素数さん :2011/11/15(火) 23:18:55.53
381 :
132人目の素数さん :2011/11/15(火) 23:19:17.46
>>365 …ですね(^^; ありがとうございます。
t = -x / √(2 + x^2)であるので、
(1/2) (log|(t-1) / (t+1)|) + C
= (1/2) (log|(-(x / √(2 + x^2)) - 1) / (-x / √(2 + x^2) + 1)|) + C
= (1/2) (log|(x + √(2 + x^2)) / (x - √(2 + x^2))|) + C
= (1/2) (log|(x + √(2 + x^2))^2 / (-2)|) + C
= log(x + √(2 + x^2)) / √2) + C
= log((x/√2) + √(1 + (x/√2)^2)) + C
# 正解に合わせるために無理やり帳尻合わせをしていますが、多分どこか間違っていますねorz
>>383 > t = -x / √(2 + x^2)であるので、
t = x / √(2 + x^2) じゃないの?
普通はθの範囲は0からπまでだから、tanとsinの符号が合うよ
>>343 大変、失礼いたしました。
お忙しいところ、本当に申し訳ありません。
訂正させてください。
誤) Σ_[i=0,N]{a_i/N^i}≦1
正) Σ_[i=0,N]{a_i/n^i}≦1
高校生のみなさん、分からないのならレスしなくていいですよ
>>380 (1) 傾きを tan で表すのは基本
(2)(3) 三角比を考える
(4) その式の両辺を2乗すれば sinθcosθも t で表せる
(5) t の変域に注意して d の最小値を調べる
ごく普通の問題
誘導も多いし,特に悩むことなく解いてほしい問題である
分からないからレスするんだろう
そりゃ質問者は分からないんだからいいんだけど 「三角関数苦手だから無理ぽ」とかどう考えてもレスする必要ないだろ ただの無駄
たまにいるけど、「高校生の娘が……」っていうの、やめてくれないかな 「その説明では娘が納得しませんでした」とか言われて数学が苦手な親父を間に挟んで説明しなきゃならないのが目に見えてる
393 :
132人目の素数さん :2011/11/15(火) 23:43:07.39
>>389 ご返答ありがとうございます。
娘にそう伝えてみます。
簡単な問題なのかもしれませんが、娘も私も数学が苦手なもので・・・すみません。
娘をここに連れて来いよ、っていう話
>>380 (1)
傾き=tan(π-θ)=-tanθ
(2)
y=(-tanθ)x+d_2
原点との距離が1
|d_2|/√(tan^2θ+1)=1
d_2>0, 0<θ<π/2より
d_2=1/cosθ
(3)
上の直線の式にx=d_1, y=0を代入して
d_1=1/sinθ
三平方の定理から
d_3=√(d_1^2+d_2^2)=1/(sinθcosθ)
(4)
t^2=1+2sinθcosθ
sinθcosθ=(t^2-1)/2
d=1/sinθ+1/cosθ+1/(sinθcosθ)
=(sinθ+cosθ+1)/(sinθcosθ)
=2(t+1)/(t^2-1)=2/(t-1)
(5)
t=√2sin(θ+π/4)
0<θ<π/2から
1<t≦√2
0<t-1なので
t=√2のときdは最小
この時のθはπ/4
398 :
132人目の素数さん :2011/11/15(火) 23:45:30.26
>>392 申し訳ないです。
夫は数学はそこそこ出来るのですが、出張中でして・・・
娘に掲示板を見せたので、私を挟まなくても大丈夫です。
>>389 > (2)(3) 三角比を考える
それで解けるか?
>>396 この問題に点と直線の距離公式を持ち出すのは大袈裟では?
中心から接点に線を引けば,着目すべき直角三角形が容易に見えて
三角比で十分解決する
こう考えると,「(1) は何のための設問だったの」 とはなるが…
401 :
132人目の素数さん :2011/11/15(火) 23:50:45.81
>>396 >>399 母から変わりました。
みなさんの返答を参考にしてもう1度解いてみます。
私バカだから無理かもしれませんが・・・
402 :
132人目の素数さん :2011/11/15(火) 23:52:02.07
母から変わりました。 みなさんの返答を参考にしてもう1度考えてみます。 私バカだから無理かもしれませんが・・・
403 :
132人目の素数さん :2011/11/15(火) 23:52:43.12
連投ごめんなさい;; 慣れてないもので・・・
404 :
132人目の素数さん :2011/11/15(火) 23:54:52.54
生の約数の二乗の総和って簡単に求める方法ありますか
>>404 正約数の総和の求め方が理解できているなら,
それを少し応用すればできそう
この定積分の値が分かりません…… ∫_[a→-a] {root(a^2 - x^2) / (d - x) } dx (a, dは定数でrootは平方根を表します) 始めはx = a*cosθのように置換すればいいと思ったのですが置換した後の形が -a^2 *∫_[0→π] {(sin^2 θ) / (d - a*cosθ)} dθ となり上手く行きません。どうかよろしくお願いします
408 :
132人目の素数さん :2011/11/16(水) 00:14:03.65
>>407 dってaより大きいの?
一般には、t=tan(θ/2) で置換(計算してないけど)
微積分でdて変数名はないわ
>>408-411 tan(θ/2)で置換すればいいんですか!ありがとうございます
すみません、d>aを書くのを忘れていました。
>>407 √(ax^2+bx+c) を含む積分は u-√(a)x=√(ax^2+bx+c) とおく。
今回は複素数に入っていっちゃうが
u-ix=√(a^2-x^2)
両辺二乗して解くx=-(iu^2-ia^2)/(2u)
uで微分dx=-(iu^2+ia^2)/(2u^2) duで置き換える
∫√(a^2-x^2)/(b-x) dx
=∫(u-ix)/(b-x) dx
=-∫(u+i(iu^2-ia^2)/(2u))/(b+(iu^2-ia^2)/(2u))(iu^2+ia^2)/(2u^2)du
=-∫(iu^4+2ia^2u^2+ia^4)/(2iu^4+4bu^3-2ia^2u^2)du
=∫(i(2b^2-2a^2)/(iu^2+2bu-ia^2)-ib/u+a^2/(2u^2)-1/2)du
すると割と簡単そうになるだろ。
初項はまだ長たらしいようだが分子=定数,分母=二次式だからarctanみたいになりそうだろ。
414 :
380 :2011/11/16(水) 00:38:24.14
問題解けました! ちゃんと1つずつ考えていけばできました。 教えてくれたみなさんありがとうございました。
415 :
132人目の素数さん :2011/11/16(水) 00:41:23.94
童顔巨乳で数学がちょっぴり苦手なJKがいると聞いて
417 :
132人目の素数さん :2011/11/16(水) 00:46:57.40
>>413 t=√((x+a)/(a-x)) と置く手もある
覚えておくと良いよ
一般的に書くと、 √((x-α)(β-x)) が登場する場合に対して t=√((x-α)/(β-x)) ただしα<β
>>413 -x^2なのでその置換は使えないと思っていたのですが複素数まで広げると一気に見通しがよくなりますね!
>>409 さんのURLの答えが見えてくるような形式です、ありがとうございました
>>419 wolfram、積分のところのshow stepを押せば
積分の手順が全部みれるよ
wolframはMathematicaを作ってるWolfram Research社のことだから WolframAlphaのことwolframって略すな
Wikipediaをwikiって略すな みたいなもんだな
>>421 んじゃついでに聞くがalphaには何の意味があんの?
ついでにその間に挟まってる|には何の意味が?
|が入っている方は実際に計算してくれるプログラムのことさしてじゃなかった?
>>421 名前・命名に拘りがあるようだったけど違ったようだ、
Alphaの意味も知らないであーだこーだ言ってるなんてアホだ、
それに、普通ならWolframは人名って言うだろ?
まさかそれが人名だと知らずに吠えたり鳴いたりしてたのか。
鳥頭のバカガラスが。
何言ってんだこいつ
数学もできない罵倒するしか脳のないやつが数学板にいるとはね
寝ろ
>>351 コラァ、何してんねん。早う反応せえや。叩き潰したるさかいナ。
猫
>351 名前:KingMathematician ◆5lHaaEvFNc :2011/11/15(火) 20:53:18.67
> sin(2x),cos(2x)の有理式の原始函数は,t=tan(x)として考えよう.
>
寝ろ
>>432 当たり前や。ワザとウザくしてるんやからナ。
猫
a,kを実数とする。1/π∫[0→π]{sin(x+a)-kcosx}^2 dx=1を満たすaが存在するようなkの値の範囲を求めよ。 という問題が解りません。 展開はしたのですが、どのように積分していけばいいのかわかりません。ご教授お願いします。
>>435 半角,積→和の公式で三角関数の1次式に整理
437 :
132人目の素数さん :2011/11/16(水) 05:16:32.56
m,nを正の整数として2^m≦n≦2^(m+1)が成り立つ時 S[n]=1+1/2+1/3+・・・+1/nを既約分数で表すと 分母は2^mの奇数倍となることを示せという問題で、 n=kのとき2^l≦k<2^(l+1)を満たす自然数lと適当な奇数p.qを 用いて(p,qは互いに素)S[k]=q/(2^l・p)と表せたとすると、 (i)k≠2^(k+1)-1のとき0≦r≦l-1を満たす整数rと 奇数sを用いてk+1=2^r・sと表せるから・・・ と続いているのですがまず、 ア:なぜ2^(k+1)-1で場合わけ?(どこから出てきた??) イ:なぜ、k≠2^(k+1)-1ならk+1=2^r・sと表せるのか・・・? なぜかkは必ず奇数という事になっているし・・・。 お願いします。
>>437 > (i)k≠2^(k+1)-1のとき0≦r≦l-1を満たす整数rと
2^(l+1)ですか?
あと,1行目の 2^m≦n≦2^(m+1) の右側の不等号は ≦ で合ってますか?
> ア:なぜ2^(k+1)-1で場合わけ?(どこから出てきた??)
k+1のとき 2^l≦k<2^(l+1) の範囲に入るための場合分けだと思います。
439 :
132人目の素数さん :2011/11/16(水) 05:43:29.47
>>439 > g(α)*g(αの共役複素数)=g(α)*[g(α)の共役複素数]
右は {g(α)}の共役複素数 ですよね。
多項式の計算に出てくる,和・差・n乗・実数倍について
例えば (αの共役複素数)^n = (α^n)の共役複素数 などがいえるからです。
教科書では3次式くらいで成立することを確かめていると思います。
> 後なぜu(±2)を調べれば −2≦y≦2 でu(y)≧0といえるのでしょうか?
uでなくvでしょうか?(見にくいですけど)
>>439 > 後なぜu(±2)を調べれば −2≦y≦2 でu(y)≧0といえるのでしょうか?
-2<y<2 の議論をしたのでy=±2のときを考えています。
解答の(2)の最初を見てください。
442 :
132人目の素数さん :2011/11/16(水) 08:22:08.57
443 :
132人目の素数さん :2011/11/16(水) 08:43:57.43
数列のうち、群数列をうちの学校では習わなかったんだが。 センターとか大丈夫ですかね。
知らんがな
>>384 すみません、
>>383 ではなぜかそうしないと結果が合わなかったのでそうしたのですが、計算しなおしてみると
>>361 の方で計算ミスがありました。
∫ (1 / (1+t)(1-t)) dt
= - (1/2) ∫ ((1 / (t-1)) - (1 / (t+1))) dt
= - (1/2) (log|t-1| - log|t+1|) + C (C: 定数)
= (1/2) (log|(t+1) / (t-1)|) + C
= (1/2) (log|(sinθ + 1) / (sinθ - 1)|) + C
= (1/2) (log|(sinθ + 1)^2 / (sin^2 θ - 1)|) + C
= (1/2) (log|(sinθ + 1)^2 / (cos^2 θ)|) + C
= log|(sinθ + 1) / cosθ| + C
= log|tanθ + 1/cosθ| + C
= log|tanθ + √(1 + tan^2 θ)| + C
= log|(x/√2) + √(1 + (x/√2)^2)| + C
でいいと思います。何度も失礼しました。
>>443 自習してみて分からなければ先生に訊くといいと思います。
割と出題されるものなので、群数列に全く触れないでセンターに挑むのは止めておいた方が良いです。
447 :
132人目の素数さん :2011/11/16(水) 09:13:42.39
数学Bの教科書にも載ってない。底辺校だからかしら。
448 :
132人目の素数さん :2011/11/16(水) 10:12:54.29
接点と交点の違いって何ですか?
例えば2曲線の議論対象点における接線が同一なのが接点 異なるのが交点
>>351 コラ、返事をせんかい。ワシを叩くんとちゃうんかァ。
猫
>351 名前:KingMathematician ◆5lHaaEvFNc :2011/11/15(火) 20:53:18.67
> sin(2x),cos(2x)の有理式の原始函数は,t=tan(x)として考えよう.
>
451 :
132人目の素数さん :2011/11/16(水) 10:40:24.77
大学生なんですけど、質問させてください。 y=sinx の正弦級数、余弦級数を求めよ という問題です。
> 大学生なんですけど、質問させてください。 だめ
>>351 コラ金愚、何してんねん!
猫
>351 名前:KingMathematician ◆5lHaaEvFNc :2011/11/15(火) 20:53:18.67
> sin(2x),cos(2x)の有理式の原始函数は,t=tan(x)として考えよう.
>
群数列が教科書に載ってないって、どこの教科書だよ。
455 :
132人目の素数さん :2011/11/16(水) 13:12:18.72
>>351 金愚サンや、そろそろ出て来たらどないや!
猫
>351 名前:KingMathematician ◆5lHaaEvFNc :2011/11/15(火) 20:53:18.67
> sin(2x),cos(2x)の有理式の原始函数は,t=tan(x)として考えよう.
>
↑a(s,3s-1,s-1) と↑ b(t-1,4,t-3)が平行なときのs,tを求める問題で 4s-(3s-1)(t-1)=0 s(t-3)-(s-1)(t-1)=0 (3s-1)(t-3)-4(s-1)=0 の三つを連立させなければならないのはどうしてですか? 上二つでも成り立つはずだと思うのですが。 実際成り立たないのは問題をやってみてsが2つ出てきてしまったので分かりました。 ですが、比の仕組みから言って、左:中と左:右が決まったと同時に中:右も決まると思うんです;
>>351 金愚サン、ココが焼け野が原になったら困るやろ。そやし対応せえや。
猫
>351 名前:KingMathematician ◆5lHaaEvFNc :2011/11/15(火) 20:53:18.67
> sin(2x),cos(2x)の有理式の原始函数は,t=tan(x)として考えよう.
>
>>459 連立方程式を解いてs=0,1となりました。ですから、僕の考えはどこか正しくありません。
3つ連立させればs=1で正解というのはわかるんですが、なぜ2つではダメだったのかの根本的な理解ができません。
先ほども書きましたが、比の仕組みから言って、左:中と左:右が決まったと同時に中:右も決まると思うんです。
>>460 例えば
0:1:1と0:1:3
は等しいと思うか?
462 :
132人目の素数さん :2011/11/16(水) 15:58:54.24
>>460 0が不適になるわけだろ?
なんか感じないか?
>>457 三次元空間でベクトル↑b の直線を含む平面はいくつもある。
その中の一つの平面上でベクトル↑xが平行な線になりうるわけで、
この場合それを満たす条件のSがいくつか出てきただけ。
残りの式に代入して条件を絞り込んで十分条件を満たすというだけ。
>>460 > 先ほども書きましたが、比の仕組みから言って、左:中と左:右が決まったと同時に中:右も決まると思うんです。
2つのベクトル(x,y,z)と(X,Y,Z)があって
x/X = y/Y かつ x/X = z/Z
が成り立っていれば
y/Y = z/Z
ですが,分母に0を含む場合はダメということですね。
>>457 3次元の2つのベクトルが平行とはどういうことか、定義を書いてみれば?
君の
> 上二つでも成り立つはず
が正しいかどうか、定義に照らし合わせればわかるだろう
>>351 金愚サン、追い詰めるよ。
猫
>351 名前:KingMathematician ◆5lHaaEvFNc :2011/11/15(火) 20:53:18.67
> sin(2x),cos(2x)の有理式の原始函数は,t=tan(x)として考えよう.
>
>>467 あいぽんだとNG出来ないから消えろよガキ
一般的には常識とされている普遍的なテーマ、例えば 真実は一つだけ 怒りは自然な感情 戦争・テロは無くならない 死刑には殺人の抑止力がある 虐められる側にも虐めの原因がある 自己チューな人間ほど自己愛が強い などの命題の間違いとその論拠を解説 義務教育では絶対教えない最新合理主義哲学 感情自己責任論
哲学さんは数学にコンプレックスでもあるの?
>>468 ソレはお断りや。徹底抗戦アルのみやさかいナ。
猫
>>464 ちょっとよく分からなかったのですが、S=0の場合と言うのは結局何なのでしょうか?
>>465 その説明はすっきりしました。たしかに僕のやり方では間違いが生まれても当然ですね。
>>466 平面ならわかるんですが、それを立体に応用しようとした結果がコレです;
F(x)=∫[0,x]tf(x-t)dtならばF''(x)=f(x)を示せという問題が解けません そもそも左辺を微分したらインテグラルとdxを取っていいのかダメなのかの区別も分からないです
474 :
132人目の素数さん :2011/11/16(水) 19:29:16.10
>>473 高校の範囲じゃ微分の逆演算が不定積分って決め方だから
>>473 高専なら畳みこみの問題でフーリエ変換とか使って解くんじゃね?
477 :
132人目の素数さん :2011/11/16(水) 19:45:58.72
478 :
132人目の素数さん :2011/11/16(水) 19:47:14.30
マルチは許さない
ごめんなさい
480 :
466 :2011/11/16(水) 20:05:53.74
>>472 いや、俺は
> 定義を書いてみれば?
と書いたのに、何で
> 平面ならわかるんですが、それを立体に応用しようとした結果がコレです;
こういう反応が返ってくるんだ?
定義を知らんっていうこと?
481 :
KingMathematician ◆5lHaaEvFNc :2011/11/16(水) 20:09:29.24
Re:
>>473 tf(x-t),tf'(x-t)のtでの積分とxでの微分は入れ替えてよいか.その場合は成り立つ.
>>480 はい。自分が知らないことがあると思ったのですが、わからないので、こういう質問をしました。
↑a(p,q)↑b(r,s)が平行であるためには
p:q=r:s⇔ps-qr=0
という公式を立体のときに当てはめてやってみたわけです。
>>481 返事くらいはしたらどないや。オマエからの攻撃が開始されるまでは徹底
して追跡スルさかいナ。
猫
>481 名前:KingMathematician ◆5lHaaEvFNc :2011/11/16(水) 20:09:29.24
> Re:
>>473 tf(x-t),tf'(x-t)のtでの積分とxでの微分は入れ替えてよいか.その場合は成り立つ.
>
484 :
466 :2011/11/16(水) 20:46:10.61
>>482 まず、aとbがどちらも0ベクトルでないことを確認する
aとbが平行 ⇔ b=kaとなる実数k≠0が存在する
486 :
KingMathematician ◆5lHaaEvFNc :2011/11/16(水) 21:01:23.34
Re:
>>483 そのようなこと書いている暇があるなら,積分と微分の順序交換についての議論でもしていろ.
>>486 高校の範囲と大学の範囲では積分と微分の定義って変わるのですか?
定義が変わるとは言いがたいが、「無限」の扱い方が全く違う。
でっかくなくなるんですか?
>>486 king、そんなキチガイなんて相手せずにこれからも有用なアドバイスを頼む
491 :
KingMathematician ◆5lHaaEvFNc :2011/11/16(水) 21:30:17.50
Re:
>>487 高校では積分の定義をあまり正確に説明しないらしい.大学ではRiemann積分を習う.Lebesgue積分を習う人もいる.微分は差分商の極限.本質的にはそうなる.
>>491 早う反応せえや。オマエの方から先に噛み付いて来たんやさかいナ。
猫
>491 名前:KingMathematician ◆5lHaaEvFNc :2011/11/16(水) 21:30:17.50
> Re:
>>487 高校では積分の定義をあまり正確に説明しないらしい.大学ではRiemann積分を習う.Lebesgue積分を習う人もいる.微分は差分商の極限.本質的にはそうなる.
>
>>486 コラァ、返事はどうした。
猫
>486 名前:KingMathematician ◆5lHaaEvFNc :2011/11/16(水) 21:01:23.34
> Re:
>>483 そのようなこと書いている暇があるなら,積分と微分の順序交換についての議論でもしていろ.
>
数学わかってる先生にから教わると数学楽しすぎるな
>>487 >>488 ,
>>491 さんの仰るように、定義が変わるというわけではありませんが視点が変わります。
高校でもRiemann積分、つまり積分区間を細かく分けてその和の極限として積分を定義することは少しだけやりますが、大学ではそれをもう少しきっちりやります。
Darbouxの定理とかRiemann上積分/下積分とか、興味があればそういうキーワードで検索してみてもいいかと思います。
また、数学科などでは測度論の基礎をやった後にLebesgue積分を学びます。
これも積分ではあるのですが、(大雑把には)Riemann積分をより一般化したものといえます。
一方、微分の方は見方を変えます。
高校では、微分は平均変化率(差分)の距離を0に近づけた極限であると定義されますが、
(それなりにまともな授業では)微分は一次近似(線型近似)であると学びます。
微分係数は接線の傾きになると習ったかと思いますが、これは関数を直線で近似したとみることができます。
この見方をもっと発展させて、むしろ一次近似したときの係数が微分である、というように定義します。
こうすると多変数関数や多様体などを考えるときに都合がいいわけです。
かなり大雑把な説明ですが、詳細は大学で学んでください(^^;
ありがとうございます
498 :
132人目の素数さん :2011/11/16(水) 22:35:08.89
(1/2√2)∫{(x+√2)/x^2+√2x+1}dx-(1/2√2)∫{(x-√2)/x^2-√2x+1)}dx がなぜ (1/4√2)log{(x^2+√2x+1)/(x^2-√2x+1)}+(1/2√2){tan^-1(√2x+1)+tan^-1(√2x-1)} になるのか教えてください!!
500 :
KingMathematician ◆5lHaaEvFNc :2011/11/16(水) 22:59:00.20
微分は一次近似だが,数での微分に限定した場合は差分商の極限となる. 本質的に一次近似と表現したほうがよかったか.
>>500 ワシが言いたい事は当然に判るわナ。今後も延々と続くことは判るやろ。
自分でちゃんと考えて対応せえや。
猫
>500 名前:KingMathematician ◆5lHaaEvFNc :2011/11/16(水) 22:59:00.20
> 微分は一次近似だが,数での微分に限定した場合は差分商の極限となる.
> 本質的に一次近似と表現したほうがよかったか.
>
502 :
132人目の素数さん :2011/11/16(水) 23:09:33.68
>>499 やってみましたが全然わからないです・・・すいません・・・
>>502 >>498 の積分の式は括弧の付け忘れとかない?
第1項の積分は ∫{(x+√2)/(x^2+√2x+1)}dx かな?
∫{f'(x)/f(x)}dx ,
分母平方完成してから, (□) = ○tanθと置き換え
などの技を駆使すれば計算できる
が,不定積分だと結果は逆三角関数を使わないと表現できないので,高校レベルを超える
>>500 コラァ、オマエはふざけとるのか。このまま唯で済むと思うなよ。
猫
>500 名前:KingMathematician ◆5lHaaEvFNc :2011/11/16(水) 22:59:00.20
> 微分は一次近似だが,数での微分に限定した場合は差分商の極限となる.
> 本質的に一次近似と表現したほうがよかったか.
>
505 :
132人目の素数さん :2011/11/17(木) 03:46:18.52
初歩的な質問ですいません 1/3・3^x+3・3^-x=3^x+3^-x がどうやったら6・3^-x=2・3^3 になるんでしょうか 両辺を3倍して整理だけではわかりません
うんならないね
>>500 まあ警告しとくワ。夜中やけどナ。
猫
>500 名前:KingMathematician ◆5lHaaEvFNc :2011/11/16(水) 22:59:00.20
> 微分は一次近似だが,数での微分に限定した場合は差分商の極限となる.
> 本質的に一次近似と表現したほうがよかったか.
>
508 :
132人目の素数さん :2011/11/17(木) 03:54:43.16
肉村
√3x+√5x<√2+√3 わからん
で?
オマエ等、ソコまで低能で恥ずかしくないのか? 猫
>>500 警告はずっと続くよ。判るよね。
猫
>500 名前:KingMathematician ◆5lHaaEvFNc :2011/11/16(水) 22:59:00.20
> 微分は一次近似だが,数での微分に限定した場合は差分商の極限となる.
> 本質的に一次近似と表現したほうがよかったか.
>
>>514 そういう馬鹿な輩しか居ないから、ワシがココを焼き払う計画を立てたのや。
ワシは馬鹿とか低脳は許さないのでナ。
猫
>>505 普通はこんなことしないけど,わかりにくいのなら
3^x = X ,3^(-x) = Y
とでも置き換えてから整理してみれば?
>>509 左辺を x でくくってから両辺を √3+√5 で割れ
> ワシがココを焼き払う計画を立てたのや。 アホクサ。 行き当たりばったりの行動が計画か。 一人で顔真っ赤にしてろ。
猫は馬鹿が許せないなら自害するしかないね
俺は 6・3^-x=2・3^3 のことを 6・3^-x=2・3^x の打ち間違いだろうと解釈したが 書いてある通りなら確かにならんわな
猫
愚劣な痴漢野郎に死の鉄槌を
無能な低脳馬鹿に死の鉄槌を 猫
無能な低脳馬鹿に死の制裁を 猫
愚劣な馬鹿無能に究極の制裁を 猫
△ABCにおいて、次の関係があるとき、三角形の形状について最もふさわしいのはどれか。 sin^2AtanB=sin^2BtanA 二等辺三角形と鋭角三角形 二等辺三角形と鈍角三角形 鋭角三角形と直角三角形 二等辺三角形と直角三角形 二等辺三角形と正三角形 辺の等式に直して、この形までなりました。 a^2/(c^2+a^2-b^2)=b^2/(b^2+c^2-a^2) ここからどうすればいいでしょうか?
>>527 分母払って整理して因数分解
そこまでできたならあともう少し
>>528 (2+c^2)(a+b)(a-b)でしょうか?
すみませんが、これから三角形の形状がどうやって求まるのかわかりません。
>>530 (2+c^2)(a+b)(a-b)=0でした。
連続で申し訳ないんですが、 辺の長さなのでa>0,b>0,c>0 この等式が成り立つ(=0になる)にはa-b=0すなわちa=bということですかね?
>>531 その因数分解はちょっとおかしいぞ
(2+c^2) が特に謎
少しヒントを言っておくと,
結論のほうから予想する
という技が本問では使える
選択肢にある図形がどういう辺の条件を満たすかを考えてみれば因数が予想できる
>>532 そうだのう。
あんまりよく見てないけど、a^2/(c^2+a^2-b^2)=b^2/(b^2+c^2-a^2)を見ると、
(c^2+a^2-b^2)と(b^2+c^2-a^2)が同符号って条件もありそうだが。
今わかってる条件がa=bで、二等辺三角形であるということはわかりました。 しかしこれだけでは鋭角、鈍角、正三角形かはわからないんですが、その辺りのヒントをもう少しお願いします。
次数が全て同じものを変形して同じじゃなくなるのを変に思わんのか
>>536 できました。
c^2(a+b)^2(a-b)^2(a^2+b^2)
>>538 残念ながら違っているようだ
ちょっとどういうふうに式変形したのか,過程を教えてくれないか
本問は因数分解さえ正しくできれば自ずと答えが見えるのだが…
もう少しヒント 因数分解をするときは 次数の低い文字に着目する という定石がある 今の問題では,分母を払った式で次数がいちばん低いのは c だ
4次の式を変形して8次になるわけない
ひとつは正三角形? 答えでた人教えてくださいな
まず最初に分母をはらって a^2(c^2+a^2-b^2)=b^2(b^2+c^2-a^2) a^2c^2+a^4-a^2b^2=b^4+b^2c^2-a^b^2 両辺にa^2b^2を足して、右辺を移行 a^2b^2+a^4-b^4-b^2c^2=0 くくってb^2(a^2-c^2)(a^2+b^2)(a^2-b^2) 両辺を√、a,b,cは正なので... a=b=cとなりますね。 因数分解ができていないだけでした。
全然やってないが、二等辺三角形と鋭角三角形と予想
ありゃ?
↑相応しいのは二等辺三角形と正三角形。
>>544 落ち着いて投稿する前に見直せよ。
何度間違えてんだよ。
>>544 最初の分母を払うところでミスしてるぞ
a^2/(c^2+a^2-b^2)=b^2/(b^2+c^2-a^2)
で分母を払うんだよな?
等式が与えられているときに鈍角三角形や正三角形以外の 一般の鋭角三角形になることってありますかね? 普通は長さの関係にしますが,この問題は sinA cosA=sinB cosB となるので,2倍角の公式を使っていいなら (1/2)sin2A=(1/2)sin2B より 2A=2B または 2A=180°-2B よって A=B または A+B=90° となりますね。
具体的に角度が求まるときか…普通はないだろうけど。
答えを言うのは質問者がもう少し粘ってからにして欲しかったぞ
>>549 遅れてすみません。
a^2(c+a)(c-a)-b^2(c+b)(c-b)=0となりました。
554 :
132人目の素数さん :2011/11/17(木) 14:45:30.90
>>521 すんません。 書き間違いでした。それであってます
ひつじを一匹数えるのに三秒かかるとして、 二十一年間数え続けたら、何匹になりますか?
算数スレに行ってくれ
>>550 その三角比の式はどこから出てきたんですか?
>>558 与式を以下のように変形していきます。掲示板なので2乗はかっこを付けました。
(sinA)^2 tanB=(sinB)^2 tanA
(sinA)^2 (sinB)/(cosB)=(sinB)^2 (sinA)/(cosA)
両辺を sinA sinB で割り
(sinA)/(cosB)=(sinB)/(cosA)
両辺に cosA cosB を掛けると
sinA cosA=sinB cosB
となります。
>>553 最低次数の文字がcなのでcについて整理してください。
分母を払った直後の式から始めた方がわかりやすいと思います。
560 :
132人目の素数さん :2011/11/17(木) 18:38:03.59
お願いします ax+bは一次式 ax^2+b^x+cは二次式 では√(ax+b)(cx+d)は何次式ですか? 一次式でもあるような、二次式でもあるような・・・
561 :
132人目の素数さん :2011/11/17(木) 18:43:05.30
数学教科と関係ないのですが、 自分の点数と偏差値から平均点って求められるものですか? もし、可能であれば算出方法を教えてください
562 :
560 :2011/11/17(木) 18:43:43.91
あ、ごめんなさい、補足させてください √のなかに入ってるのは(ax+b)(cx+d)で(ax+b)だけじゃありません ネット数学の書き方がよくわからなくてすいません
∫x/cosx dx を
http://www.wolframalpha.com/input/?i=integrate+x%2Fcosx+dx で求めたらものすごい複雑な式になるんですが、商の微分の公式を使って
∫x/cosx dx = ( 1・cosx - x・(-sinx) )/(cosx)^2
= ( cosx + x・sinx )/(cosx)^2
じゃだめなんでしょうか?
Maxima で求めたら ∫x/cosx dx がそのまま返ってきました。
大学用の微積分の教科書をちょっと覗いてみたのですが、∫1/cosx dx とか∫1/sinx dx も出ていませんでした。あまり使い道がない積分なのかな?
566 :
565 :2011/11/17(木) 18:47:43.09
567 :
132人目の素数さん :2011/11/17(木) 18:49:37.38
二進法の110101=1*2^5+1*2^4+0*2^3+1*2^2+1*1=53(十進法)と書いてあるのですが、 右辺の意味が全く分りません。 右辺が何を意味しているか教えてもらえますか?
>>567 にのごじょうが1こ
にのよんじょうが1こ
……
全て足すと53
>>562 2次式か1次式かで言うなら1次式
xを極限に飛ばしたしたとき直線に近づく
570 :
132人目の素数さん :2011/11/17(木) 19:15:46.80
極限とる意味ww
572 :
132人目の素数さん :2011/11/17(木) 19:20:45.66
極限とる意味ww
ん?特異点(この場合、無限遠点)での振る舞いを考える場面は少なくないだろ
>>561 標準偏差がわかっていれば求まります。
偏差値を求める式を調べてみてください(代入して1次方程式を解きます)。
実際の模試などの場合は偏差値・標準偏差は近似値(四捨五入した値)なので
この方法で求めても誤差があるかもしれません。
>>563 x*(1/cos(x)) と見て部分積分
1/cos(x) の積分は普通の数Vの参考書には大抵出ている
>>571 どの辺がアホなのか詳しく
O(x)って記号の意味じゃ一次だが
x^4-2x^3+x^2-4x+4=0について t=x+2/xとおいて与式をtで表せ
>>578 質問の意図を考えようが考えまいが一次式とは言わん
>>581 言葉の使い方を少し誤ってるだけだろ
あの質問じゃO(x)の意味の一次と普通にエスパーできる
極限に飛ばす
ガウス記号の問題の質問 lim( [3x] ー [x] ) x→1 答えみても理解できない
諦めろ
∫(x/cos(x))dx=x∫(1/cos(x))dx-∫(∫(1/cos(x))dx)dx
f(x)=[3x]-[x]. f(0.9)=[3x0.9]-[0.9]=2-0=2. f(0.99)=[3x0.99]-[0.99]=2-0=2. f(0.999)=[3x0.999]-[0.999]=2-0=2. f(1.1)=[3x1.1]-[1.1]=3-1=2. f(1.01)=[3x1.01]-[1.01]=3-1=2. f(1.001)=[3x1.001]-[1.001]=3-1=2.
与式?
チンコとマンコはどっちが偉い?
595 :
132人目の素数さん :2011/11/17(木) 21:27:27.11
1/cosxの積分って部分面積なんかしなくても分子分母にcosxかけてsinxを置換すればよくね? あんたら素人?
部分面積って何だ
お前何言ってんの?
598 :
132人目の素数さん :2011/11/17(木) 21:29:19.51
部分積分の打ち間違い
599 :
132人目の素数さん :2011/11/17(木) 21:33:48.75
あんたら素人だろ?1/cosx積分するのに普通部分積分なんて使わないっしょ
1/cos xじゃなくてx/cos xの話だから
601 :
132人目の素数さん :2011/11/17(木) 21:36:18.40
は?
不連続点がいっぱいあるのにそんな簡単に求められるか?
>>575 は俺の勘違いだった 忘れてくれ
どっちを微分するにしても後で出てくる関数がひどくて積分できない
604 :
132人目の素数さん :2011/11/17(木) 22:42:41.08
tan(x/2)=x(0<x<π) を解いてください。超越数なら 超越していることを説明(厳密 に証明しなくて結構です。)してください。
マルチは死んでください
606 :
taka :2011/11/17(木) 23:04:51.00
誰かベクトルわかる人いますか?
ドイツ語です
608 :
132人目の素数さん :2011/11/17(木) 23:09:10.78
lim_[n→∞]a_n=αのときlim_[n→∞]a_n+1=αでαは特性方程式の解と一致する。 これの特性方程式の解と一致するという部分は間違っていますよね?
>>609 どんな数列かを限定せずに特性方程式とか意味不明
>>609 問題文を全部見てみないことには何とも…
>>609 a_(n+1)=p*a_n+qの形なら一致する
614 :
132人目の素数さん :2011/11/17(木) 23:39:16.88
2chのスレで見つけた問題で落ちてしまったので質問します Rn={1,2,4,8,16,32,..,2^n}とする AnをRnの元のうち最上位桁が1のものの集合 BnをRnの元のうち最上位桁が2のものの集合としたとき lim[n→∞]|An|/|Bn|は?
>>613 やっぱり問題しっかり書きますね
a_1=3,a_n+1=3a_n-8
a_nの極限は-∞になったんですけど特性方程式をたてて解いても4になります
高一で数学苦手です 約数の個数の公式 ex.N=(p)a+(q)b+(r)c であれば、 Nの正の約数の個数は (a+1)+(b+1)+(c+1) *a.b.cは指数です。 の意味というか 原理がわかりません。 どなたか解説お願いします。
>>616 616です。
公式を書き間違えていました。
+ → ×
でした。
まず 2^2 * 3^4 * 5^3 を用意します
次に、 2^2 * 3^4 * 5^3 = 40500 は、二個の2、四個の3、三個の5から出来ています
>>615 lim_[n→∞]a_n=αってのが条件
つまりa_nが収束するときのみ特性方程式の解と一致する
>>621 a_(n+1)=3a_n-8
t=3t-8
t=4
a_(n+1)-4=3(a_n-4)
a_1=3からa_1-4=3-4=-1
よってa_n-4=(-1)*3^(n-1)
a_n=(-1)*3^(n-1)+4
したがってlim[n→∞]a_n=-∞
これで合っているはずです
>>623 極限値αと書いてあったので発散する場合でも成立すると思ったのですが成立するのは収束する場合だけですか
>>624 極限値αが存在するということはどういうことか考えましょう
>>616 正約数の総和の問題がよく出るので,それを説明しておく.
例として 72 = (2^3)*(3^2) を取り上げる.
座標平面に直線
x = 0 ,1( = 2^0),2 ,4( = 2^2),8( = 2^3),
y = 0 ,1( = 3^0),3 ,9( = 3^2)
を描いてみてくれ(座標設定したのは文章で図を説明するための都合である)
得られた各小長方形の面積がそれぞれ72の正約数になっている.
(その個数が正約数の個数になる)
これを合計すれば
(1+2+4+8)*(1+3+9)
の長方形の面積になる.これが求める総和である.
因数の数が増えても,やることは一緒
a_(n+1)=p*a_n+q に対してx=px+q を特性方程式と呼ぶのは気持ち悪いのでやめて欲しい 何らかの線型変換の特性方程式になってるのならともかく
>>614 統計的に見れば、ベンフォードの法則より、
30.1%/17.6% ≒ 1.710
ほどになる。
>>625 ああ、無限大は極限値ではないですね
納得しました
>>626 ありがとうございます。
これは公式を導くための証明にも活用できますよね?
前も書いたけど。 現役諸君 数学Bで群数列を習った? 自分の使っている、東京書籍の教科書にもないし、 教わってもいない。 なのに一般の参考書には群数列があるんだな。 独学でマスターするのか悩む。 他の学校どうなってるの?
チャート式やれば問題ない あとセンターでもたまに出るよ
>>634 ありがとう。基本的に参考書より、教科書で勉強したかったもので、、。
調べてみたけど、東京書籍数学Bは易しめと標準とあるらしいが。
どちらも群数列はないぞ。
東京書籍で授業を受けるって事はセンター試験は配慮してない
って事か。。
白チャート買ってくるよ。
すべての実数xに対して、2次不等式ax^2+(a-1)x+a-1>0が常に成り立つような実数aの値の範囲を求めよ 2次不等式x^2+mx+m<0が実数の解をもたないとき、定数mの値の範囲を求めよ。また、2次不等式x^2+mx+m<0の解が区間0≦x≦1を含むような定数mの値の範囲を求めよ
639 :
132人目の素数さん :2011/11/18(金) 00:55:22.39
数研出版の工作員がうざい
連レス申し訳ありません。
再度連レス申し訳ありません。 1. (1) すべての実数xに対して、2次不等式ax^2+(a-1)x+a-1>0が常に成り立つような実数aの値の範囲を求めよ。 (2) 2次不等式x^2+mx+m<0が実数の解をもたないとき、定数mの値の範囲を求めよ。また、2次不等式x^2+mx+m<0の解が区間0≦x≦1を含むような定数mの値の範囲を求めよ。 2. xの2次方程式x^2+(a+2)x+a^2+a-6=0がある。 (1) この2次方程式が-1より小さな解と1より大きな解を持つとき、実数aの値の範囲を求めよ。 (2) この2次方程式が0より大きい相異なる2つの解をもつとき、実数aの範囲を求めよ。 この2問がまったく分かりません。どなたかご教授よろしくお願いします。
真剣に困ってる。 教科書はどこでも構わない。 難易度で差があるのも構わないけど、 学ぶ範囲は全ての教科書で 統一して欲しかった。
英語の問題で「僕の使っていた教科書にはこの単語は出てきませんでした」なんていうのか? それと同じようなことでは 群数列自体が教科書に書いてないとしても 教科書で学んだ知識を組み合わせればできるはずだし
英語の単語一つと、数学の項目を一緒にできんやろ。 数列から、群数列を導き出すには、相当な数学センスが必要。 教科書中心では、入試には無理があるって事だわ。
645 :
132人目の素数さん :2011/11/18(金) 01:34:14.33
旧旧課程時代なら三省堂の教科書がかなり変わっていて無茶してたな。
どなたか、順列の範囲の辞書式配列を説明して頂けないでしょうか? ADCBを辞書式に並べる時のー番目の文字列を求める問題において A○○○より3P3・・・@ AB○○より2P2・・・A 以下略 のようになった時 @でAB○○は一つは出現していて被りが発生しているのではないかという疑問です。 よろしくお願いします。
>>641 1.
(1)a>0,D<0
(2)前半D≦0 後半左辺=f(x)とおきf(0)<0,f(1)<0
2.
(1)左辺=f(x)とおきf(-1)<0,f(1)<0
(2)解と係数の関係からαβ>0,α+β>0 (重解をもつときのaの値に注意)
>>646 最初にAが来る文字列の個数を考察しているのか?
使う文字の個数(同じ文字を複数回用いるなど)の条件は?
問題文を省略することなく全部正確に書いてくれたほうが
双方誤解することなく説明できると思うが
>>648 すみません。ご指摘ありがとうございます。
文字は一回限りの使用です。
A先頭などの条件はありません
>>649 悪いが,面倒でも問題文を全部書いてくれ
題意が正確に掴めないことには考えようがない
y=3sin^2x+2sinxcox( 0<=x<2π) の最大最少
652 :
taka :2011/11/18(金) 11:04:15.77
解きマスタ!!!
654 :
taka :2011/11/18(金) 11:17:20.62
教えてくれませんか?
655 :
132人目の素数さん :2011/11/18(金) 11:24:15.15
657 :
taka :2011/11/18(金) 11:34:23.40
問題2から4までを解いてほしいです。 お願いします。
>>652 画像が小さいわ見にくいわでやる気でねー
アホかよ
もっと綺麗に写せよ低能
昼食後に数学の授業があるんだよな 宿題は自分でやろうな
>>657 全部、典型問題だ。
重心をベクトルでどう表すか、垂直のとき内積はどうなるのか
教科書に載ってるはず。
661 :
taka :2011/11/18(金) 12:09:07.66
わかりました。 自力でがんばってみます。
662 :
◆NX.C0s9rIU :2011/11/18(金) 13:37:01.44
663 :
◆NX.C0s9rIU :2011/11/18(金) 13:38:53.55
(1)ができたら後の問もできそうなので、(1)を教えてください よろしくお願いします
>>662 左辺のxをf(x)とおいたとして
f(0)=0
あとは増減を考えればいい
666 :
◆NX.C0s9rIU :2011/11/18(金) 13:55:01.08
667 :
taka :2011/11/18(金) 14:15:38.61
1、1次関数f(x)において、f(2)=-1,f^-1(5)=-1である。関数f(x)を求めよ。 2、関数y=2x+a/x+3の逆関数がy=bx+5/x-cとなるように、定数a,b,cの値を求めよ。 この2問教えてください。
>>1 > ・質問者は何が分からないのか、どこまで考えたのかを明記しましょう。それがない場合、放置されることがあります。
669 :
taka :2011/11/18(金) 14:20:21.20
すいません。 根本からすべてわからないんですけど、どうしたらいいですか。
670 :
132人目の素数さん :2011/11/18(金) 14:24:13.93
電波テロ装置の戦争(始) エンジニアと参加願います公安はサリンオウム信者の子供を40歳まで社会から隔離している オウム信者が地方で現在も潜伏している それは新興宗教を配下としている公安の仕事だ 発案で盗聴器を開発したら霊魂が寄って呼ぶ来た <電波憑依> スピリチャル全否定なら江原三輪氏、高橋佳子大川隆法氏は、幻聴で強制入院矛盾する日本宗教と精神科 <コードレス盗聴> 2004既に国民20%被害250〜700台数中国工作員3〜7000万円2005ソウルコピー2010ソウルイン医者アカギ絡む<盗聴証拠> 今年5月に日本の警視庁防課は被害者SDカード15分を保持した有る国民に出せ!!<創価幹部> キタオカ1962年東北生は二十代で2人の女性をレイプ殺害して入信した創価本尊はこれだけで潰せる<<<韓国工作員鸛<<<創価公明党 <テロ装置>>東芝部品)>>ヤクザ<宗教<同和<<公安<<魂複<<官憲>日本終Googl検索
f(x)のaからbまでの定積分=〜〜の形ってどうやって式変形するのですか? f(x)の原始関数をF(x)とおいて F(b)−F(a)=〜〜 として その後が分かりません 両辺微分すればいいのでしょうか。 微分したら f(b)−f(a)になるので正しいのかよく分かりません
>>671 どういうことをしたいのかよくわからない。
F(b)−F(a)でおしまいじゃないの?
エスパーレベル高え
675 :
132人目の素数さん :2011/11/18(金) 15:54:58.52
魂は幾何学 誰か(アメリカ)気づいた ソウルコピー機器 テロ盗聴機の再読願います
676 :
132人目の素数さん :2011/11/18(金) 16:41:17.48
平行六面体ABCD-EFGHにおいて、辺FGの中点をM,直線AMと平面BDEの交点をPとし、↑AB=↑a,↑AD=↑b,↑AE=↑cとする。 このとき、↑APを↑a,↑b,↑cを用いて表せ。 この問題を教えてください。 どんな考え方をするのかも見当がつかない状態です。
>>676 矢印は省略する
◎中点の位置ベクトルは公式化されている
◎ AP は AM の定数倍
◎ 「P が平面 BDE 上にある」⇔「ある式(秘密)の係数の和が1 」
これを素直に立式してみれ
678 :
132人目の素数さん :2011/11/18(金) 17:04:54.57
自然数の対からなる集合は自然数の集合と同じ濃度というのは理解できる。 {(1,1),(1,2),(2,1),(2,2),,,n,,) は {1,2,3,4,,,n,,,) に対応させられる。 また{1,0}を自然数回かけた集合は {(1,1,,,,n,,,),(1,0,,,n,,,),,,n,,,} になるから、対角線論法で非可算の集合になる。 ただふと思ったんだけど自然数桁の元からなる集合って考えたらどうなのかね? つまり {(1254,,,,n,,),(76567,,,n,,,),(5678,,,n,,,),,n,,,) これの対角線をとってやれば自然数に含まれない自然数が作れてしまうような。 混乱してきた。死んでしまう。
679 :
678 :2011/11/18(金) 17:05:54.89
すいません、集合の閉じが)になってました。
681 :
132人目の素数さん :2011/11/18(金) 17:13:04.22
すみません。 3番目しか立式できません。
682 :
132人目の素数さん :2011/11/18(金) 17:15:09.63
すいません。マイナス3 は3の倍数と言えますか?
683 :
678 :2011/11/18(金) 17:16:48.57
>>680 11は2桁の自然数、111は3桁の自然数、111111、、、n、、、は
自然数桁の自然数、元と言うことです。
>>678 結論だけ言うと、{1,0}を自然数回かけた集合と同じ濃度(=実数全体の濃度)になる
証明は省略
685 :
678 :2011/11/18(金) 17:26:32.61
>>684 自然数「桁」という変な考え方をせずに、自然数の組からなる集合と考えたら
これは自然数の濃度と違うものになるだろうと思うし、その集合は自然数じゃないから、
と納得できるんです。
でも自然数桁と考えるとあくまで自然数から出来てる集合なのに、と言う気がするんですよね。。
>>685 最初に小数点を付ければ、0以上1以下の実数を考えてるのと同じこと
687 :
132人目の素数さん :2011/11/18(金) 17:35:38.12
確率の問題お願いします 3枚のカード(A、B、C)がある。Aは両面が赤、Bは両面青、Cは表が赤で裏が青。このうちのどれか1枚が目の前に置かれていて、見えている色は赤だ。これをひっくり返して青になる確率は?
688 :
678 :2011/11/18(金) 17:43:17.02
>>686 あー、、確かに。うーむ
√2やπのような隣に何が並んでいるのかわからない数が実数にある以上、
自然数のように規則正しく並べられないだろうし、この無限の違いは大きい事
は理解できるんです。が、対角線論法という証明は何回考えても狐につままれた
ような気分になります。質問というか感想になってしまいましたが、、失礼しました。
有限小数または循環小数で表せる数は有理数である。 . . . . X=1.2345の場合、1000X=1234.45345 右辺-左辺すると、999X=1233.3(小数点以下の繰り返し部分が消し合う) これより、X=1233.3/999=4111/3330(←ここが理解できません) なぜ1233.3/999が4111/3330になるのでしょうか?
690 :
689 :2011/11/18(金) 17:50:37.00
最初のXは循環小数で3と5の上に「・」がついています。
>>689 小数点消すために分子分母に10かける
3で約分
692 :
132人目の素数さん :2011/11/18(金) 17:52:25.17
694 :
689 :2011/11/18(金) 17:58:15.77
十進法=十の累乗を位取りの基本とする位取り記数法 ↑位取りとは何ですか?また、十進法と二進法の違いは何ですか?
つまり、お前は1不可説不可説転を書けるか? 俺は書ける。 まず、1不可説不可説転進法を使う。 すると 1不可説不可説転は10。 わかったな?
lim(n→∞) nf(a+(k+1)(b-a)/n)-nf(a+k(b-a)/n))=f(b)-f(a) を証明することはできますか?
>>697 kは固定されてるんだろ?
(b-a) f'(a) に収束すると思う
>>695 分かりやすく言うと、10を一つの区切りとして考えたものが10進法で、
2を一つの区切りとして考えたものが2進法です(なお、n進法のnを基数といいます)。
10進法だと0,1,...,9ときて、9の次は10となって一つ桁が増えますが、
2進法だと0,1ときたら次は10(「じゅう」ではなく「いちぜろ」です)となります。次は11,100,101,110,111,1000,...と続いていき、実質0と1の二つの文字しか使いません。
さて、位取りというのは「10の位」「100の位」というような位の取り方のことです。
10進数であれば今述べたように10の累乗を位取りに用いますが、0,1,10,11,100,101,...と進む2進数では下から二桁目の数を「じゅうの位」と呼ぶ訳にはいきません。
あえて言えば「いちぜろの位」ですが、これは10進数でいうところの2に相当しますから、「2の位」のように呼ぶことができます。
同様に、2進数で100は「4の位」が1であると見ることができますから、位取りの基本になっているのは2の累乗ですよね。
さて、位取りを考えると、基数の変換、例えば2進数から10進数への変換が簡単になります。
2進数で10111という数は、「2^4,2^2,2^1,2^0の位」が1になっているので、10進数で1*2^4 + 0*2^3 + 1*2^2 + 1*2^1 + 1*2^0 = 23と表せます。
これは、10進数で12345という数が1*10^4 + 2*10^3 + 3*10^2 + 4*10^1 + 5*10^0と表せるのと同様です。
…という説明でどうでしょうか。
この辺の詳細は数学の教科書というよりは情報の教科書に載っていることが多いので、そちらも見てみてください。
すみません、追記です。基数の変換が簡単になると書きましたが、
>>699 で書いたのは10進数への変換を行う場合の一番原始的な方法で、
実際には筆算のようにしてもっと簡単に計算する方法もあります。
一般にN進数a_m a_{m-1} ... a_0は10進数でa_m * N^m + ... + a_0 * N^0と表される、
ということを理解しておいてもらえれば十分だと思います。
>>699 で表記したのと同様にすると、例えば8進数23は10進数で2*8^1 + 3*8^0 = 19と表せます。
>>698 やっぱりそうですよね
Σ(k=1,∞)f(x)凅でx=g(t)のときの置換積分の公式を証明したいんですが
凅<<1のとき凅/冲=g'(t)から凅=g'(t)冲は良いとして
こっからどうしていいのかわからないです
冲=β-α/nの形にはなりませんし・・・
二進法を使えば両手の指を曲げるだけで1024まで数えられる
>>703 すまん・・・0から1023までの1024個だな
すいません 確率の問題で例えば複数のコインやサイコロを投げる場合 順番を意識しますよね(1、4)(4、1)は別物と考えたり でも玉を同時に取り出すという場合は 順番考えずにやります 何故このような違いが生まれるのか理解できないのですが 何故ですか? 後 Aが正解する確率は1/2 Bが正解する確率は1/3 Cが正解する確率が1/5の時 全員正解する確率は 1/2×1/3×1/5 と求めますが これも、順番を考えていません。 この違いが分かりません、 分かりやすく教えていただけないでしょうか。
あんまり関係ない話だけど、「〜進数」って基数が何でも、「10進数」(イチゼロ進数)にならない? ちょっと言葉にしにくいしどうでもいいけど
そんな自由に指を折れる?
>>706 数字で書いたらそう感じるかもしれないけど
時計見たら納得いくで
24時間で1日過ぎたり
60分で1周やったりするやろ?
言語化できないから、超原始的に ・・・・・・・・・・ のように点を十個書いて「十」を表すしかないね
>>705 前半 具体的な問題でないと説明しづらい。
後半 順番なんかないじゃん。
>>706 なるよ。
そこで桁が上がるんだから当たり前。
>>705 >何故このような違いが生まれるのか
コインやサイコロを投げる場合は順番を考慮することとし、
玉を「同時に」取り出すという場合は順番を考慮しないとする
と取り決めているだけ。
ただそのようにルールを定めているだけであって、違うルールでもよい。
>全員正解する確率は1/2×1/3×1/5 と求めますが
誰が正解するかを区別しているのだから、順番を考えていることになっていますよ。
コインの表を「正解」、Aさんを「1回目のコイン投げ」と考えれば納得がいくでしょう。
ちなみに、なぜ全員正解する確率が1/2×1/3×1/5かというと、
そう考えるのがもっともらしいので、そう定義しただけです。
× コインの表を「正解」、Aさんを「1回目のコイン投げ」と考えれば ○ 正解を「コインの表」、Aさんを「1回目のコイン投げ」と考えれば
>>706 なるほど・・・我々は10進数を使っているから10進数のことを10進数と呼ぶのだな。
>>714 厳密に書けば (10進数)10 となるのか?
いやそれでも括弧の外の10がなんだかわからない。
10進数という暗黙の了解があるからこそ記法が成り立つ。
知的な宇宙人が「10進数」を眺めたら、多分一瞬では理解できない
716 :
132人目の素数さん :2011/11/18(金) 23:19:16.21
点には面積がないのに点の集合に面積があるのは何故ですか?
点が面を作っているのではない 面があって初めて点が定義される
>>701 高校の範囲では積分区間を等分する方法しかないんだけど、もう少し進むと区間をもう少し自由に分割する方法もある
等分しかできないのでは、この問題は難しいんじゃないかな
普通は、合成関数の微分法から証明するけど、それでは不満かい?
721 :
KingMathematician ◆5lHaaEvFNc :2011/11/19(土) 00:28:54.36
実際は点のようなものを1000個くらい描くと面のようにも見えることがある. 数学では点は単一の点で,何個集めても有限の範囲では面積0になる. 非可算無限の点を集めると面のように見えることもあるかもしれない.
>>721 オマエ、返事はどないなったんや。ちゃんと言うてミロや。
猫
>721 名前:KingMathematician ◆5lHaaEvFNc :2011/11/19(土) 00:28:54.36
> 実際は点のようなものを1000個くらい描くと面のようにも見えることがある.
> 数学では点は単一の点で,何個集めても有限の範囲では面積0になる.
> 非可算無限の点を集めると面のように見えることもあるかもしれない.
>
また湧いた
724 :
132人目の素数さん :2011/11/19(土) 00:50:35.43
藤原一宏「まずいろいろ難しいことを言う前に, これだけは言っておきたい. 私は内容がなんであれ, 数学が好きな人と一緒に何かをしたいので, まず数学が好きかどうか自分に問いかけて, 好きだと思えてから来て欲しい.」 だ・か・ら to appear in Annals (でも本当はリジェクト)
猫
猫は学生の頃物理と化学もみっちりやりましたか?
727 :
132人目の素数さん :2011/11/19(土) 00:57:01.52
藤原氏の場合は「虚偽申請で多方面に迷惑をかけた」という事実があるので 正しい論文を出版することは、彼の数学者としての責務でしょう。 「出版されていなくてもその価値を認められている論文も存在します」 「藤原さんは優秀な数学者だ」 という命題とは、完全に独立に 「藤原氏は、虚偽申請の元になったAnn.Math.にリジェクトされた論文を 修正して、どこでもいいからピアレビューされる査読雑誌に掲載される」 ことが、必要だと私は考えています。10年以上たって完成しないのは 怠慢を通り越して、本人が証明の穴を埋められないから、と思われても 仕方ありませんよ。
728 :
132人目の素数さん :2011/11/19(土) 10:39:00.21
ある直線で軸対称な2曲線の共有点って全て対称軸上にありますか? 直感的にはそうだと思うのですがどう論証していいかわかりません
いや反例が見つかりました
フーリエ変換なんですが 0からLの範囲でf(x)を満たして欲しいときは 正弦係数は 1/π∫(-L→L)sinntf(t)dtとなるんですが、この-LからLの範囲で計算しないと いけないのでしょうか?0→2Lと変換しできますか?
好きにしろ
y=x+ルートx (xは0以上)のとき、xはなにになるんでしょうか。
4.67ぐらいになるよ
734 :
731 :2011/11/19(土) 13:03:09.49
自己解決しました。ありがとうございました。
>>732 そのxに対し ルートx と + が合理的に定義できるならなんでもいい。
その質問でお前らよく分かるな 逆関数のことなのかな?
9^x+9^-xを3^x+3^-xで表すと 9^x+9^-x=3^2x+3^2-x=(3^x+3^-x)^2 -2 であってますか?
>>738 細かい注意であるが
>> 9^x+9^-x=3^2x+3^2-x=(3^x+3^-x)^2 -2 であってますか?
の真ん中の式は等しくない
コピペした式を消し忘れただけなのだろうとは思うが,念のため
変形した後の式を頭の中で展開して元の式に戻るかどうか確認することを習慣にしておくとよい
ミスも減るし計算力強化にも繋がる
±3^2=9
>>739 すまん 見間違えた
真ん中の式も正しい
誤解が生じないよう,括弧を多用してくれるとありがたい
(3^2)^x + (3^2)^(-x)
など
743 :
132人目の素数さん :2011/11/19(土) 15:23:16.27
三角関数の解き方を教えてほしいです やっぱり角度とか覚えないとだめですか?
744 :
132人目の素数さん :2011/11/19(土) 15:24:28.74
三角関数の解き方を教えてほしいです やっぱり角度とか覚えないとだめですか?
そんな質問に何の意味がある?
746 :
132人目の素数さん :2011/11/19(土) 15:36:21.68
三角関数を短期攻略したいです
浪人しろ
749 :
KingMathematician ◆5lHaaEvFNc :2011/11/19(土) 15:58:18.99
cos^2(x)+sin^2(x)=1 (cos(x)を二乗したものにsin(x)を二乗したものを足すと1になる), sin(x+y)=sin(x)cos(y)+cos(x)sin(y), cos(x+y)=cos(x)cos(y)-sin(x)sin(y), sin(0)=0, sin(π/2)=1 (π/2は直角に相当する), sin(π/4)=1/√(2)=√(2)/2, sin(π/6)=1/2, sin(π/3)=√(3)/2, cos(0)=1, cos(π/2)=0, cos(π/4)=1/√(2)=√(2)/2, cos(π/6)=√(3)/2, cos(π/3)=1/2, tan(x)=sin(x)/cos(x), tan(x+y)=(tan(x)+tan(y))/(1-tan(x)tan(y)), tan(0)=0, tan(π/6)=1/√(3)=√(3)/3, tan(π/4)=1, tan(π/3)=√(3). 短期で覚えようとしないで何度も覚えているかどうか確認するしかない. 私の知る限り人の頭は大して精密ではない.
>>746 単純計算は数Vの微積で練習すると効率がよい
問題が多岐にわたるのでやはり演習をつむべきであろうが,とりあえず
置き換えて2次関数になるタイプのほかは次のタイプをおさえておく
因数分解型
0 < x < π の範囲で不等式 sin(x) + sin(2x) + sin(3x) > 0 を解け.
角度比較型
0 ≦ θ < 2π の範囲で方程式 sin(3θ) = cos(2θ) を満たすθの値を求めよ.
またそのときの sin(θ) の値を求めよ.
751 :
KingMathematician ◆5lHaaEvFNc :2011/11/19(土) 16:08:19.08
sin(-x)=-sin(x), cos(-x)=cos(x), tan(-x)=-tan(x) もあった. 0<=x<y<=π/2 のとき,sin(x)<sin(y), cos(x)>cos(y).
質問失礼します。 3つの命題(A)(B)(C)(D)(E)がそれぞれ互いに同値であることを示したい場合、 (A)→(B) (B)→(C) (C)→(D) (D)→(E) (E)→(A) の5つを示すだけで十分と言えるのでしょうか??
753 :
132人目の素数さん :2011/11/19(土) 16:10:24.80
△ABCにおいて a^2=b^2+c^2+bc の関係があるとき、∠A=120°になるけど、形状(例えば、二等辺三角形とか)って わかる?
△ABCにおいて、A,B,Cの対辺の長さをa,b,cとする。{(b+c)/a}cosA={(c+a)/b}cosBが成り立つ時△ABCはどのような三角形か。 (b+c)/a*(b^2+c^2-a^2)/2bc=(c+a)/b*(c^2+a^2-b^2)/2ca 両辺を2abc倍して (b+c)(b^2+c^2-a^2)=(c+a)(c^2+a^2-b^2) b^3+bc^2-ba^2+cb^2+c^3-ca^2=c^3+ca^2-cb^2+ac^2+a^3-ab^2 a^3-b^3+ba^2-ab^2+2ca^2-2cb^2+ac^2-bc^2=0 (a-b)(a^2+ab+b^2)+ab(a-b)+2c(a+b)(a-b)+c^2(a-b)=0 (a-b){a^2+ab+b^2+ab+2c(a+b)+c^2}=0 (a-b)(a^2+b^2+c^2+2ab+2bc+2ca)=0 (a-b)(a+b+c)^2=0 a+b+c>0であるからa-b=0つまりa=b したがってAC=BCの二等辺三角形である で、質問が2つあります 因数分解においてこれ以外の有効な因数分解ありますか? またでは正三角形や直角二等辺三角形の可能性もありますよね?それらにならない説明もしないといけませんか?
>>752 言える
AならばB
BならばC
のとき
AならばC
であるという3段論法から
(B)→(C)
(C)→(D)
なので(B)→(D)
(D)→(E)とあわせて
(B)→(E)
さらに(E)→(A)から
(B)→(A)
なので(A)と(B)は同値
757 :
752 :2011/11/19(土) 16:18:30.44
>>755 なるほど!!!
わかり易い解説ありがとうございました!
>>754 正三角形や直角二等辺三角形も2等辺三角形です
あなたは四角形ABCDが平行四辺形って言われたら
正方形や長方形を除外して考えるんですか?
>>754 別解はあるよ
でも因数分解は1通りしか表し方ないよね
>>758 じゃあ仮に正三角形だとしても二等辺三角形と答えても良いんですね
ありがとうございます
>>759 因数分解はこの方法だけですか…
ありがとうございます
762 :
132人目の素数さん :2011/11/19(土) 18:43:50.28
あげ
tes
∫_[0→1]{(2/(3x))(x-x^2)^(3/2)}dx
微分とベクトルの問題 @f(x)=x^3−3x−1 とする。y=f(x) 上の点(3 ,f(3) )を通る接線の方程式を求めよ。 答え y=24x−55 または y=15/4x+23/4 答えの後者の求め方を教えてください A△OABにおいて、辺OAを2:3 に内分する点をC 、辺OBを2:1 に内分する点をDとする。 (1)CDを9:5 に外分する点をGとするとき、AB:BG を求めよ。 過程もよろしくお願いします
>>765 自分では何も考える気はありません
という態度がにじみ出てる書き込みだなw
>>750 の1番は全てsinθで表して3次不等式にするんだと思うけど
2番もcos(2θ)の場合sinθのみで表して結局3次方程式解くことになって
どっちも因数分解型にならない?
>>765 1は接点を(a,f(a))とおく。
すると接線の方程式は y=(3a^2-3)x-2a^3-1になる。
これが(3,f(3))を通ることから 2a^3-9a^2+27=0を導くことができる。
これを因数分解して(a-3)^2(2a+3)=0
よってa=3 or -3/2
a=3の場合は y=24x−55
a=-3/2の場合は y=15/4x+23/4
Aは図を書いて地道に
自分が出来る範囲だったからどや顏で
自分の学力が他人に追いつかれることを恐れるため
>>768 因数分解で sin(θ) の値はわかるが,それだけでは角度はわからない
(18°系列の三角比を覚えていれば別だが)
角度を求めるために工夫がいるということ
いや,俺が他のやり方を知らないだけなのかもしれないが
sin(2π/n)なら求められる
778 :
KingMathematician ◆5lHaaEvFNc :2011/11/19(土) 22:50:25.22
自分の学力が誰かに追いつかれていることを判定する方法は何か.
>>765 の(2)
ちょっとやった見たけどきれいな数字にならない。間違っている可能性大なので誰か修正よろしく(w
↑OD = 2/3↑OB
↑OC = 3/5↑OA
↑OD = (5↑OC + 4↑OG)/9
=↑OD = (3↑OA + 4↑OG)/9 = 2/3↑OB ⇒ ↑OG = 3/2↑OB - 3/4↑OA
↑BG = ↑OG - ↑OB = 1/2↑OB - 3/4↑OA
↑AB = ↑OB - ↑OA
とりあえず ×↑OC = 3/5↑OA ○↑OC = 2/5↑OA
メネラウスの定理などで答えを予想して 答案をでっち上げればいいんじゃないの
787 :
KingMathematician ◆LoZDre77j4i1 :2011/11/20(日) 00:42:10.45
>>787 オマエ、逃げられると思うなよ。判ってるわナ。
猫
>787 名前:KingMathematician ◆LoZDre77j4i1 :2011/11/20(日) 00:42:10.45
> Re:
>>779 じゃんけんがどうした.
> Re:
>>780 今こそ12桁.
>
なんで軍師選んだんだ
791 :
132人目の素数さん :2011/11/20(日) 02:00:11.11
離散確率分布のモードの求め方教えしてください。 例えばニ項分布とポアソン分布で
792 :
132人目の素数さん :2011/11/20(日) 02:02:03.20
18°の三角比なんて余裕じゃん θ=π/10としたら3θ=π/2-2θだから sin3θ=cos2θ これからsinθの二次方程式出てくるから、とく これくらいすぐに思いつけない人は数学やめたほうがいい
>>792 その解法は答えが18°系列になることを見抜けないと苦しい
(普通に演習をしていれば似たような問題をどこかで見かけるとは思うが)
分数をレスで書くのは面倒なので度数法でやる
与式を sin(3θ) = sin(2θ+90°) と整理して角度を比較する.
ただし,
・単位円上で偏角が3θの点と y 座標が等しくなる角は他にもある
・何周か回った結果,動径が重なった可能性もある
ことに注意して
2θ+90°= 3θ+ n*360°or (180°−3θ)+ n*360°( n は整数)
となる.あとはこれを与えられた範囲で解けばよい.
このやり方なら,18°系列の三角比を知らなくても角度が求まる
796 :
132人目の素数さん :2011/11/20(日) 02:38:35.99
nが整数のときn(n+1)(2n+1)は6の倍数であることを証明せよ。 ↑n(n+1)(2n+1)が6の倍数であることを証明するためには、何をすればいいのでしょうか? アドバイス下さい。
6の倍数は2と3の公倍数
sin3θ = cos2θ ・・・@ sin3θ = sin(π/2 -2θ) 3θ=π/2 -2θ θ=π/10 @より 3sinθ - 4sin^3 θ =1 -2sin^2 θ 4sin^3 θ -2sin^2 θ -3sinθ +1 =0 (sinθ -1)(4sin^2 θ +2sinθ -1)=0 θ=π/10 より sinθ≠1 よってsinθ={-1±√5}/4 なお、0<=π/10<=π/2 であるからsinθ>0 よってsinθ={-1+√5}/4 無駄多いかな?
799 :
796 :2011/11/20(日) 02:45:42.71
>>797 ヒントありがとうございます。
n(n+1)(2n+1)が2と3の両方で割り切れることを証明すればいいのでしょうか?
>>798 >>750 に
>0 ≦ θ < 2π の範囲で方程式 sin(3θ) = cos(2θ) を満たすθの値を求めよ.
とあるが、これへの答のつもりなら足りない。
質問失礼いたします 写像f:X→Yがあり、AをXの部分集合、BをYの部分集合とする。 このとき、 f(f^(-1)(B))⊂B となることを示せ。 という問題についてなのですが、 証明は出来るのですが、 逆像の元々の定義、 f^(-1)(B)={x∈X|f(x)∈B} から考えて、f(f^(-1)(B))がBより真に小さくなることなどありえるのでしょうか?? どなたかご教授よろしくお願いします。
>>799 別解1
6(1+2+…+n)は明らかに6の倍数
あと2通りぐらい別解がある
>>802 6(1^2+2^2+…+n^2)だった
>>750 の2問目は,普通は18°系列の三角比なんて覚えていないだろうから,
角度と三角比の値の2本立てで攻めるのが正解だろう
だから方針は
>>798 の提示した解答で問題ない
が,
>>750 の解答としては不十分(抜けが生じている)
805 :
KingMathematician ◆LoZDre77j4i1 :2011/11/20(日) 02:54:45.28
Re:
>>796 証明の方法はいくつかある.
数学的帰納法でn(n+1)(2n+1)がすべての整数nに対して6の倍数になることを証明.
整数は必ずある整数kが存在し,6k,6k+1,6k+2,6k+3,6k+4,6k+5のいずれかひとつのみで表せるので,そのすべての場合に証明する.
6の倍数であることは2の倍数かつ3の倍数であることと同値なので,2の倍数と3の倍数の証明で上記のどちらかをする.
>>805 早う返事をせえや。ワシはオマエと全面的に戦うさかいナ。
猫
>805 名前:KingMathematician ◆LoZDre77j4i1 :2011/11/20(日) 02:54:45.28
> Re:
>>796 > 証明の方法はいくつかある.
> 数学的帰納法でn(n+1)(2n+1)がすべての整数nに対して6の倍数になることを証明.
> 整数は必ずある整数kが存在し,6k,6k+1,6k+2,6k+3,6k+4,6k+5のいずれかひとつのみで表せるので,そのすべての場合に証明する.
> 6の倍数であることは2の倍数かつ3の倍数であることと同値なので,2の倍数と3の倍数の証明で上記のどちらかをする.
>
B=Yとしてfが全射でなければf(f^(-1)(Y))≠Y
△OABにおいて、OP↑=sOA↑+tOB↑とする。実数s,tが0≦s≦2 , 1≦t≦2を満たしながら変化するとき、点Pの存在範囲を示せ。 sは1/2倍して0≦s/2≦1にしてs'=s/2とおいてs'2OA↑にするとこまでわかったのですが tの扱いに困ってます。 0≦t-1≦1にしたとしてt'=t-1とおいて(t'+1)OB↑にしてもそのあとどうすればよいかわかりません。。。
811 :
801 :2011/11/20(日) 03:02:21.62
>>806 なるほど、無限集合の時を考え忘れてしまっていました。
>>808 確かに・・・!!
その通りですねf(^^;)
御二方ともありがとうございました。
812 :
KingMathematician ◆LoZDre77j4i1 :2011/11/20(日) 03:03:15.24
写像f:X→Y と Yの部分集合Bに対して,Bがf(X) の部分集合になるときはf(f^{-}(B))=B, そうでないときはf(f^{-}(B))はBの真部分集合になる.
>>812 返事はどないしたんや。
猫
>812 名前:KingMathematician ◆LoZDre77j4i1 :2011/11/20(日) 03:03:15.24
> 写像f:X→Y と Yの部分集合Bに対して,Bがf(X) の部分集合になるときはf(f^{-}(B))=B, そうでないときはf(f^{-}(B))はBの真部分集合になる.
>
全面的に戦うさかいナwwwwwwwwwwwwww
みんな一体誰と戦っているんだ
816 :
801 :2011/11/20(日) 03:08:30.38
>>812 一番一般的な解釈ですね!
とてもしっくり来ました
ありがとうございます!!(^^)/
んじゃ俺からも別解 n(n+1)(2n+1)=n(n+1)(n+2+n-1) =n(n+1)(n+2)+n(n+1)(n-1) それぞれ連続する3つの整数の積なので6の倍数であり それらの和も6の倍数
>>809 斜交座標の考え方を使えば簡単だが…
普通の直交座標( xy 平面)は( 1,0 ),( 0 ,1 )の
2つのベクトルが目盛りになっている(専門的には「基底」という)
目盛りが OA↑,OB↑ になった斜めの座標を描けば,
数Uの「図形と方程式」の領域図示と同じように解ける
819 :
KingMathematician ◆LoZDre77j4i1 :2011/11/20(日) 03:12:47.49
Re:
>>809 a,bがともにscalarでvがvectorのとき,(a+b)v=av+bv.
Re:
>>813 猫は痴漢野郎 ◆MuKUnGPXAY はどないしたんや。
>>809 UF○キャッチャーをイメージするとよい
一旦 OA↑方向に sOA↑だけ進んで,
次に OB↑方向に tOB↑だけ進む
s ,t に具体的な数値を幾つか入れてみて様子をつかむとよい
>>819 オマエはワシと戦うという主張をしたわナ。そやし攻撃をせえや。ワシ
がオマエを撲滅したるさかいナ。
猫
>819 名前:KingMathematician ◆LoZDre77j4i1 :2011/11/20(日) 03:12:47.49
> Re:
>>809 a,bがともにscalarでvがvectorのとき,(a+b)v=av+bv.
> Re:
>>813 猫は痴漢野郎 ◆MuKUnGPXAY はどないしたんや。
>
822 :
132人目の素数さん :2011/11/20(日) 03:48:49.90
お前はMなんだな・・・。救いようの無い数学者だ。
哲也よ、何という醜態だ かつての教え子達に笑われてるぞ
2^(4n-3)=16^(n-1)×2 この左辺から右辺への変形で16^n-まで理解できるのですが、-1と×2がどうやって導き出すのか分かりません。教えて下さい。 元の式はa≡19^n+(-1)^n-1×2^4n-3(mod7)です
827 :
NAU :2011/11/20(日) 10:17:47.36
質問です。 幅1mの廊下が直角に曲がっており、その廊下を通過する三角形の最大面積は? という問題です。 長方形(≠正方形)ならなんとかできたんですが三角形がわからないです。 初めは1m^2かと思ったんですが、まだ大きいのがあるようです。 この問題がその三角形が最大であることの証明をしなければならず、もうどうすればいいかわかりません。。
>>827 全然参考にならないかも知れないけど、底辺が2√2で高さが1の二等辺三角形って通れそうな気がする。
>>827 廊下に垂直な三角形ならいくらでも大きくできるな
>>809 は斜交座標を使うと簡単だけど、まともに解くにはどうしたらいいのかな?
833 :
NAU :2011/11/20(日) 12:08:55.09
>>828 半径1mの半円が通ることができるので、その半円の中にその三角形を作れるので通過可能です
私も最初はそれが最大だろうと思ってた
>>829 ソファー問題はこの廊下を通ることのできる最大面積の図形を求めるのであって、図形が三角形と制限され場合、たぶん参考にならないはず…私の調べ方が悪いのかもしれんが
ハーバースレー(?)型の図形が通ることの証明はやったんだけど、三角形には使えそうにない…
>>830 限度があります
834 :
NAU :2011/11/20(日) 12:15:24.62
訂正
>>828 へのコメントは三角形を勘違いしてた
私が思ってたのは√2、√2、2の三角形
>>832 >>809 の方針通りで
(t'+1)OB↑=t'OB↑+OB↑ にして,あとから OB↑ を加えたらどうでしょう?
>>836 その発想はなかったが、そのような題意とは思えないな
838 :
132人目の素数さん :2011/11/20(日) 12:31:58.06
数列を並べるとき、それが規則性のある数列として 第何項ぐらい並べれば規則性あると常識的に理解できると思いますか?
>>838 定数なら3つ、等差なら4つ(差が3つ)、等比なら5つくらいは欲しいかなあ
パターン認識には同じものが3つは欲しいから
常識的には4か5くらいじゃね
幾つあってもその数が有限個であれば、ソレだけの情報から(可算)無限 個の数の集まりである数列の全てを決定する事は原理的に不可能。 猫
842 :
132人目の素数さん :2011/11/20(日) 12:44:58.95
猫さん。原理はともかく、常識的にということですよ。 みなさん、ありがとうございました。
常識的に全部分からなきゃ分からない
>>842 まあまあ。ソレはそうなんですけどね。でも今の学校教育での数学の扱
いには私は個人的に幾らかの疑問があるので。だから「妥当な提案」と
しては基本原理からの帰結を踏まえた上で、その『常識的という慣習』
を習得するのが良いとは思いますけどね。
まあ私見なんですけどね、こういう考え方はイケマセンかね?
猫
846 :
132人目の素数さん :2011/11/20(日) 13:01:26.79
猫さん。それでいいと思います。常識的であることが正しいとは思わないですし、常識を疑うことも学問では大事だと思います。 私が尋ねたのは一般的には、何処まで並べたら規則性を感じるかということ聞きたかっただけなので。 どうもすいません。
[0→L]∫sin(mπx/L)・sin(πx)dxの答えは何になります? L,m,実数 答えがあってるか分からないので答え教えてください。
>>846 はあはあはあ。ソレは実は非常に大きい問題ですよね。研究上の場合は
その『常識を徹底して疑う』というのは当然の事ですが、でもそういう
事ばかり言ってたら教育現場は確実に混乱スルでしょうからね。能率と
いうのもアル程度は必要でしょうから。
但し行き過ぎると『円周率は3で良い。黙って覚えろ。』みたいな事に
なるのではないかと危惧してるだけですね。そういう常識を強調し過ぎ
る部分が日本の弱点だと私は考えるので。つまり何かを感じる場合に、
その常識を強調し過ぎたら『新しい発想が全く出なくなる』という風に
私は理解しているので。
猫
0をLに近づけるだと
わろたwwwwwww
知能検査で 20,30,40, の次に並べる数字は何か? みたいな問題の選択肢に、50が含まれてなかったのを思い出す。
>答えがあってるか分からないので 分かったところまで書かないと答えてもらいにくくなるぜ
円周率が3で良いっていうのは、円周率の概念を習うときに小数の割り算を習ってないので仕方なしに、ということでしたよ。 でどっかの学習塾アピールするために、それを非難したってことだけで。 そんな学習塾のアピールを信じてどうすんですかね。 常識を疑う必要ありますよ。
円周率は3.1415で計算させろ。
円周率習う頃には小数の加減乗除は既習でしょ
だとしても円周率教える前に小数の割り算を教えないのが悪い
>>851 ∫[0,L] が正解
[0→L]∫ だと不定積分の極限みたいになるし、まぁまず
>>1 辺りの表記方法を見直そうか
円周率とセックスしてえな
860 :
132人目の素数さん :2011/11/20(日) 13:56:43.27
>>853 m/Lになったのですが・・・
答えは何でしょうか?
一応
L≠0です。
n√a*n√b=n√ab になる理由を教えてください。 n乗根です。
数学者に怒られるかもしれん安易な回答かもしれんが、両辺二乗したらどうなの?
× 両辺二乗 ○ 両辺n乗 すまんこ
a,bのn乗根が存在していたと仮定する。 x^n=a, y^n=b を満たす実数x,yが取れる。 両辺を辺々掛け算すると、(xy)^n=ab がいえる。 よって、xyはabのn乗根と一致する。
なんだよ存在していたって 過去形かよ
n乗根が実数の範囲で2つ取れる場合があるが、 その場合はnが偶数の場合で、2つは符号の違いしかないので、 たとえば、プラスの符号を取ると約束しておけばよい。 よって、n乗根が(実数の範囲で)存在するならば、 それは一意的に存在するとできる。(符号の約束のもと) (xy)^n=ab と書いたが、そこで、xyも実数なので、 "一意性"より、整合性が取れているとみなせる。
>>791 独学なので教科書ありません。どのサイトに書いてあるか教えてください
ググれよ
二項分布 最頻値でググっても導出まで書いてないじゃないですか9ページまで全部見ましたから。
871 :
KingMathematician ◆LoZDre77j4i1 :2011/11/20(日) 15:05:03.93
nを1以上の自然数とする. x^n=0 を満たすxは複素数の範囲でも0しかない. yを0より大きい実数とする. 実数の範囲でx^n=yを満たすxを求めると,nが奇数のときは正の数と負の数のふたつあり,nが偶数のときは正の数のひとつしかない. 特に正の数での解は必ずひとつだけ存在する. 正または0の数yに対してx^n=yを満たす正または0の数xをyの原始n乗根とする.単にn乗根と呼ぶこともあるかもしれない. n乗する函数は正または0の数の範囲では 1:1 onto map となるので原始n乗根も 1:1 onto map となる. 一般の複素数対して極座標表示rexp(jθ),jは虚数単位,r>=0,0<=θ<2π があり,r>0のときはθも一通りに定まる. rexp(jθ)の原始n乗根をr^(1/n)exp(jθ/n)とする.r^(1/n)は正または0の数での原始n乗根とする. nが2以上の自然数のとき複素数の範囲では原始n乗根は1:1だがontoではないので一般の複素数では原始n乗根の計算の法則が複雑になる.
872 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/11/20(日) 15:07:50.22
大阪府三島郡島本町の小学校や中学校は、暴力イジメ学校や。 島本町の学校で暴力やいじめを受け続けて、心も身体も 壊されて廃人同様になってしもうた僕が言うんやから、 まちがいないで。精神病院へ行っても、ちっとも良うならへん。 教師も校長も、暴力やいじめがあっても見て見ぬフリ。 そればかりか、イジメに加担する教師もおった。 誰かがイジメを苦にして自殺しても、「本校にイジメは なかった」と言うて逃げるんやろうなあ。 僕をイジメた生徒や教師の名前をここで書きたいけど、 そんなことしたら殺されて、天王山に埋められるかもしれ へん。それで誰にも発見されへんかったら、永久に行方不明のままや。
873 :
132人目の素数さん :2011/11/20(日) 15:23:47.50
円周率がおよそ3で概算する事になったのは2003年だっけ? だったら、現役高校生も対象だったのか? 覚えてないが。
874 :
KingMathematician ◆5lHaaEvFNc :2011/11/20(日) 15:27:19.16
333/106<円周率<355/113.
いやそもそもが円周率は3.14だよ 円周率を3で教えるなんてしてないよ
>>875 今さらボケをかます根性は立派だがこういうスレではやめろ
877 :
KingMathematician ◆LoZDre77j4i1 :2011/11/20(日) 15:36:17.57
333/106<円周率<355/113 程度なら Matinの公式で十分検証できる.
君は何を言ってるの? 小数同士の掛け算を習っていない小学生に円周率計算をさせるために3を使っただけ
879 :
KingMathematician ◆LoZDre77j4i1 :2011/11/20(日) 15:37:23.78
Matin → Machin matin とは誰だ.
マーチンルーサー
では次の方質問をどうぞ
882 :
132人目の素数さん :2011/11/20(日) 16:00:28.45
log1.1を小数第3桁まで近似せよ
いやです
884 :
NAU :2011/11/20(日) 16:04:07.95
即答w
885 :
KingMathematician ◆LoZDre77j4i1 :2011/11/20(日) 16:36:54.95
Machinの公式のような収束速い級数を見つければいいのか.
886 :
KingMathematician ◆LoZDre77j4i1 :2011/11/20(日) 16:43:38.34
冪級数展開でもcos,sin,tan,exp,lnなどの近似列は得られるが, 今の計算機ではそれよりも収束が速い方法をしている. それでも誤差の評価ができないまま近似計算をしてはならないことは変わらない. 冪級数なら誤差の評価が比較的わかりやすい.
>>866 真面目に「仮定法過去」。
東北の一部では普通に過去形を使う。
>>882 0≦x≦1/21で
1/(1+x)=1-x+x^2/(1+x)≦1-x+x^2
1/(1+x)=1-x+x^2/(1+x)≧1-x+(21/22)*x^2
1/(1-x)=1+x+x^2/(1-x)≦1-x+(21/20)*x^2
1/(1-x)=1+x+x^2/(1-x)≧1-x+x^2
2+(43/22)*x^2≦1/(1+x)+1/(1-x)≦2+(41/20)*x^2
各辺[0,1/21]で積分して
2/21+43/{22*(21)^3}≦log(1.1)≦2/21+41/{20*(21)^3}
43/{22*(21)^3}≧2/{22*(21)^2}≧2/(25)^3=0.000128
41/{20*(21)^3}≦1/{10*(21)^2}=1/{4*(10)^3}=0.00025
2/21=(1/10)*1/(1+1/20)
1-1/20≦1/(1+1/20)≦1-1/20+1/(20)^2 より
0.095≦2/21≦0.09525 以上から 0.0951≦log(1.1)≦0.0955
>>827 (y=0,x≧0),(x=0,y≧0),(y=1,x≧1),(x=1,y≧1)の通路で考える。
t=0でA(0,1),B(2a,1),C(a,1-b) (0<a≦√2, 0<b≦1)の三角形を動かす。
Aを(0,1+t) (0≦t≦1) で動かすとき、C(p,q)とする。
直線ABは点(1,1)を通るとする。
直線AB: y-1-t=(-t)x
直線ABとCとの距離: b=|tp+q-1-t|/√(1+t^2)
Cはy<-tx+1+tにあるから tp+q-1-t=-b√(1+t^2)
AC^2=a^2+b^2=p^2+(1+t-q)^2
t^2(a^2+b^2)=(1+t-q-b√(1+t^2))^2+t^2(1+t-q)^2
(1+t^2)(1+t-q)^2-2b√(1+t^2))(1+t-q)+b^2-a^2t^2=0
(点Aのy座標)-(点Cのy座標)=1+t-q>0より
1+t-q=(b+at)/√(1+t^2)
q=1+t-(b+at)/√(1+t^2)
0≦t≦1のすべてのtでq≧0であれば通過できる。
a=√2, b=1のとき、q=1+t-(1+(√2)t)/√(1+t^2), t=1/3で
q≒-0.0625635602 だから通らないと思う。
どういうときに通るのかはa,b平面でmin(q)≧0を描かないとダメだけど
ちょっと手計算では無理っぽい。
890 :
Y :2011/11/20(日) 18:03:02.51
へー
>>888 ×2/21+43/{22*(21)^3}≦log(1.1)≦2/21+41/{20*(21)^3}
○2/21+43/{3*22*(21)^3}≦log(1.1)≦2/21+41/{3*20*(21)^3}
43/{3*22*(21)^3}≧2/{3*22*(21)^2}≧1/{2*(25)^3}=0.000064
41/{3*20*(21)^3}≦1/{3*10*(21)^2}=1/{12*(10)^3}≦1/(10)^4=0.0001
として以降はほぼ同様
nCk p^k (1-p)^(n-k) が最大となるkを求めてください。 0≦p≦1,k≦nでkとnは自然数
>>893 俺に何か恨みがあったら教えてくれ。仮に891以前に俺が書き込んでいなかったらここでなんと答えていたのかも気になる。
階乗を含んでいるから普通に微分できないんじゃないですか
ネットで探す能力がないなら本を買ってください
897 :
Y :2011/11/20(日) 19:34:32.72
>>888 (1+x)/(1-x)=11/10の解x=1/21
よって積分区間を[0,1/21]とした
のですか?
899 :
132人目の素数さん :2011/11/20(日) 20:04:03.58
極座標ってどういう分野で活用されているんですか?
オブリビオンから人工衛星まで幅広く
901 :
132人目の素数さん :2011/11/20(日) 20:21:43.63
オブリビオンって何ですか?
>>899 物理、工学、理系全般・・・・で活用されている!
テメ〜、ニートの、クソガキだろ。
明日、どうなるか、覚悟しとけ!
904 :
KingMathematician ◆LoZDre77j4i1 :2011/11/20(日) 20:24:18.77
とにかく片仮名表記は生産的とはいえない.
[
>>901 ]のような奴が必ず現れるから片仮名表記では工程が増える.
Oblivion.
関係ないけれど,oblivious と obvious はつづりが似ているから困る.
>>904 攻撃を待っていますので。
猫
>904 名前:KingMathematician ◆LoZDre77j4i1 :2011/11/20(日) 20:24:18.77
> とにかく片仮名表記は生産的とはいえない.
> [
>>901 ]のような奴が必ず現れるから片仮名表記では工程が増える.
> Oblivion.
>
> 関係ないけれど,oblivious と obvious はつづりが似ているから困る.
>
>>903 お前は、0円だろ、いや、−1000円だろ!!!!!!!
極座標系を使うと見通しがよくなる場合に使われる。 別になくても死ぬわけではない。
極座標なんて受験数学以外ではまったく使わない
デタラメ言うな
数学問題とは全く関係ないのですが。 自分は、数学のノートとしてコクヨの水色のドットいりCampusノート 使ってます。ドット入りは便利ですね。 でも、数学となると、∫やら狽竄轤フ数学記号のために式が行を跨ぐことが多いです。 それで、オレンジのCampusノートなら若干行間が広くなっているの書ききれるのでは と思います。 実際、皆さんどんなノート使ってますか? 行間の広い方が数学には合うようでしたらノートを変えようかと思います。
俺は計算や落書きは白紙のルーズリーフ 本を読むときは普通のノート
>>911 普通の6mmにほとんどだが分数と指数が見込まれる時は二行
研究ノートは50枚綴りのノートを使う
俺は罫線なんて気にせずガンガン書くよ
できる奴はコピー用紙を使う
数年前まで、5mm罫のノートで、2行使って1行空けてた つまり、1行あたり15mmの消費 最近は、5mm罫の方眼紙で適当に書いてる 平均すると1行あたり12mmくらいかな
は?5mm? ちっさ
ああ、なごむ質問だわ。
920 :
132人目の素数さん :2011/11/20(日) 22:48:14.64
nを整数とする。このとき、n^2を4で割った余りは0または1であることを証明せよ。 全く分りません。どなたか宜しくお願いします。
>>917 は書き方が悪かった
買ってたのは5mm罫のノートだけど、1行10mmで書いて行間5mm空けてた
今は5mm罫の方眼ルーズリーフを買って、上下にはみ出したり10mm使ったり、気分で適当に使ってる
方眼は図を書くのに重宝する
俺はコピー用紙。 だって安いジャン
>>920 n≡-1, 0, 1, 2 (mod 4)
n^2≡0, 1 (mod 4)
>>920 (もっと良いやり方はあるんだが)わからないなら、nを4で割ったあまりで場合分け
ああ、ダブった すまん
下半身をむきだしにして 「ほれ見ろ。こうやってサヤにはいっているモノがだなあ・・・」 包皮をめくりながら 「・・・くりっとむくと、ほれ、中に豆が入っているわけよ。サヤに入った豆をサヤごと愛好するのが真の少年愛。 ユダヤ人とかはズルむけチンコの豆むきだしでみっともないよな。だから少年愛も禁止してるんだよ、しょうがねえやつらだ。 「能ある鷹は豆を隠す」とかいっちゃったりしてな、てへ。 むきだしの豆はダメね、ダメダメ。でも、サヤいりをサヤごとはいいんだって。 とにかく、サヤいりの豆はどんどんサヤごと食べましょうよ、えっへっへ。サヤごと最強」
数式を一行に収める会によると、 水色Campusは6mmでオレンジCampusは7mmだね。 で俺のノートに書かれた、分数、∫、狽ヘ平均10mmだった。 なので10mm程度の行間ならいいかも知れない。 こういうノート使うと、微分や狽使いたくて、堪らなくなるかも知れない ということも注意しなければいけないけどね。
>>920 nが偶数のときn=2kとおいて(2k)^2=4k^2
nが奇数のときn=2k+1とおいて(2k+1)^2=4(k^2+k)+1
n=1ならあまり3
930 :
NAU :2011/11/20(日) 23:02:49.49
>>920 整数nは2m,2m+1と表せる(m:整数)
[1]n=2mのとき
n^2=(2m)^2=4m^2
∴余り0
[2]n=2m+1のとき
n^2=(2m+1)^2=4(m^2+m)+1
∴余り1
[1][2]から、n^2を4で割ったあまりは1か0
清書屋乙
ジクロルボスはホモ
わたしの存在を微分して2次元に連れて行ってくれ 頼む切実な思いなんだ
微分可能の定義
>>933 つ ど根性ガエル
べったり潰しても2次元になれるよ
936 :
NAU :2011/11/20(日) 23:26:29.87
>>889 2√2の直線は通過可能です。
証明は・・・
さ、作図してみてください((
変数変換するといいんだな
>>827 底辺 BC の長さを 2√2 として,高さ1の三角形が通過できるかどうかが問題なわけだ
底辺が点( 1 ,1 )に,頂点 B が y 軸に触れながら移動するとき,
頂点 A が廊下の領域に存在できるかを調べればよい
で,A の座標を計算しようとしているところだが,どうにも面倒で…
B の座標を( 0 ,t )として tan に着目したりとかしてみたけど…
もう少し粘ってみるが,この方針じゃ駄目なのかな
939 :
132人目の素数さん :2011/11/20(日) 23:50:06.65
|X-1|<2となるXの範囲を求めよ。 解答が -1<X<3 とあるんですが、 X=-1、3の時共に<2にならなくないですか? |X-1|≦2だったら分るんですが。
940 :
132人目の素数さん :2011/11/20(日) 23:51:02.94
北大って高学歴の部類に入りますよね?
スレチ以前に板違いだな
>>939 -1<X<3 のときにX=-1,3になるの?
>>939 > X=-1、3の時共に<2にならなくないですか?
Yes
だから、
> |X-1|<2となるXの範囲を求めよ。
> 解答が -1<X<3 とある
解答でも含まれていない
944 :
939 :2011/11/21(月) 00:01:15.95
945 :
Y :2011/11/21(月) 00:01:55.54
In1.1の近似は面白かったなー
946 :
844 :2011/11/21(月) 00:07:49.35
>>889 を読んで再計算したら、確かに通らない
間違ってたスマン
>>945 log(1+x)=x-(1/2)x^2+(1/3)x^3-(1/4)x^4+… で x=0.1 とする方が楽だと思ったが
誤差評価が面倒
>>889 の記号を踏襲すると、b=1でa>1は通らないな
t=tanθで置換してθで微分したらわかる
微分の値がθ=0のときに負になってしまう
二等辺三角形ではない
>>827 △ABC を,底辺 BC = 2√2 ,高さ1の二等辺三角形とする.
次のようにして廊下を通れることが示せたので,検証をお願いしたい.
B( 0 ,1+t )( 0 ≦ t ≦ 1 ),P( 1 ,1 )とする.
底辺 BC は P に触れているとする.
B から直線 x = 1 に下ろした垂線の足を H とする.
∠PBH = θ, ∠ABC = β とする.
△PBH に着目して, tan(θ) = t .
また, tan(β) = 1/(√2) .
よって, tan(θ+β) = ((√2)t+1)/((√2)−t) .
AB と x 軸との交点を Q とすると,∠BQO = θ+β である.
0 ≦ t ≦ 1 において, BQ ≧ √3 ( = AB ) …(*)
が成立していれば通れる.
△BOQ に着目して, BQ = BO/sin(θ+β).
( sin(θ+β))^2 = ((√2)t+1)^2/(((√2)t+1)^2+((√2)−t)^2)
= ( 2t^2 + (2√2)t + 1 )/( 3t^2 + 3 )
なども踏まえて整理すれば,示すべき不等式は
t^3 + 2t^2 + 2-2√2 ≧ 0
と同値である.(左辺)= f( t ) とおくと,
f’> 0
となるので,f は単調増加で,また,
f(1)> 0 .
よって,(*)が成立.
954 :
KingMathematician ◆LoZDre77j4i1 :2011/11/21(月) 02:08:44.76
-農{n=1}^{∞}(-x)^n/n は |x|<1のときに,特に問題なく近似計算できる. 冪級数で収束円の内部のことなら,誤差は等比級数で評価できる.
>>954 オマエの攻撃はどないなったんや。
猫
>954 名前:KingMathematician ◆LoZDre77j4i1 :2011/11/21(月) 02:08:44.76
> -農{n=1}^{∞}(-x)^n/n は |x|<1のときに,特に問題なく近似計算できる.
> 冪級数で収束円の内部のことなら,誤差は等比級数で評価できる.
>
>>953 間違えた
最後に代入するのは t = 0 だから f(0) < 0 でうまくいかない
失礼しました
テスト勉強のときは理解して解けるのですがテストが全然ダメです。テストに強くなる勉強方法は反復勉強しかないのでしょうか?
958 :
132人目の素数さん :2011/11/21(月) 11:44:19.21
質問です f(x)が極値をもつとき f(x)=x^3+ax^2+4のaの条件を教えてもらえないでしょうか。
微分して因数分解すればいいんじゃないっすかね。
平方完成ジャマイカ?
じゃあそうしろよ
962 :
132人目の素数さん :2011/11/21(月) 13:38:14.34
相加相乗平均の使いどころが分かりません 回答でもいきなり相加相乗平均が出てきて、意味が分からないどす
なれたら分かる
次スレ立てます
965 :
高校生のための数学の質問スレPART317 :2011/11/21(月) 13:55:16.81
【質問者必読!】
まず
>>1-3 をよく読んでね
数学@2ch掲示板用 掲示板での数学記号の書き方例と一般的な記号の使用例
http://mathmathmath.dotera.net/ ・まずは教科書、参考書、web検索などで調べるようにしましょう。(特に基本的な公式など)
・問題の写し間違いには気をつけましょう。
・長い分母分子を含む分数はきちんと括弧でくくりましょう。
(× x+1/x+2 ; ○((x+1)/(x+2)) )
・丸文字、顔文字、その他は環境やブラウザによりうまく表示できない場合があります。
どうしても画像を貼る場合はPCから直接見られるところに見やすい画像を貼ってください。
ピクトはPCから見られないことがあるので避けてください。
・質問者は名前を騙られたくない場合、トリップを付けましょう。 (トリップの付け方は 名前(N)に 俺!#oretrip ←適当なトリ)
・質問者は回答者がわかるように問題を書くようにしましょう。でないと放置されることがあります。
(変に省略するより全文書いた方がいい、また説明なく習慣的でない記号を使わないように)
・質問者は何が分からないのか、どこまで考えたのかを明記しましょう。それがない場合、放置されることがあります。
(特に、自分でやってみたのにあわないので教えてほしい、みたいなときは必ず書くように)
・970くらいになったら次スレを立ててください。
前スレ
高校生のための数学の質問スレPART316
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/math/1321003113/
966 :
132人目の素数さん :2011/11/21(月) 13:55:30.47
間違えた
967 :
132人目の素数さん :2011/11/21(月) 13:56:11.22
969 :
132人目の素数さん :2011/11/21(月) 16:15:42.00
原点Oから、3点A(2,0,0)),B(0,4,0),C(0,0,3)を含む平面に 下ろした垂線の足をHとする。 (1)Hの座標を求めよ。 (2)四面体OABCの体積を求めよ。 (2)について △OABは外積OAxOB=(0,0,8) |OAxOB|/2=4 求める体積Vは1/3・4・3=4 としたのですが、 (1)を外積を用いる解法はありますか?
>>970 OHとAB×ACは並行になるので
OH=t(AB×AC)
四面体OABCの体積は
1/3*|AB×AC|/2*|OH|
=t/6*|AB×AC|^2=4
972 :
971 :2011/11/21(月) 19:54:06.30
最後の行は正しくは |t|/6*|AB×AC|^2=4
>>953 で,△ABC の高さを h として立式してみた
整理すると
( 1 + t^2 )( 1 + t )^2
((√2)t + h )^2
の大小比較となる(前者が大なら通れる)
やはり手計算では無理だが,グラフ描画サイトで確認すると,
h が 0.9 くらいなら通れそうだとわかった
ネイピア数に収束する数列を発見した!!解いてください lim (n+1)^(n+1)/n^n - n^n/(n-1)^(n-1) n→∞
喧嘩売ってんのか?
数式の書き方もスレルールに従ってないし、ここは出題スレじゃない。 ましてや「ぼくのつくったもんだい」など筋違いもはなはだしい。
979 :
132人目の素数さん :2011/11/22(火) 12:36:02.78
方程式x^2-3x+2-k=0の実数解の個数を求めよ
断る
981 :
132人目の素数さん :2011/11/22(火) 13:03:02.36
方程式x^2-3x+2-k=0の実数解の個数を求めよ
982 :
132人目の素数さん :2011/11/22(火) 13:15:00.72
だれかお願いします
方程式x^2-3x+2-k=0の実数解の個数を求めたよ
まずその方程式を解の公式にブチ込みます 判別式でもいいです その判別式を5分にらんでくだしあ それでもわからなかったらまた聞いてください そのときはできた判別式をここに書け わかったか? 判別式にすらブチ込めなかったら重症です、 高校あるいは中学の教科書を最初から読みなおしましょう 判別式と書きましたが、二次方程式の判別式です
985 :
132人目の素数さん :2011/11/22(火) 13:22:51.36
4k-1ですか?
986 :
132人目の素数さん :2011/11/22(火) 13:23:59.98
4k-1ですか?10分くらい考えたんですけど分かりませんでした
987 :
132人目の素数さん :2011/11/22(火) 13:38:50.66
時間がないからお願いします
988 :
187 :2011/11/22(火) 13:40:26.39
1/m+1/n=1/2 ⇔ mn-2m-2n=0 と書いてるんですが、⇔になる過程の計算を教えてください。
989 :
132人目の素数さん :2011/11/22(火) 13:40:34.78
すいません1時50分までにお願いします
990 :
132人目の素数さん :2011/11/22(火) 13:41:50.18
割り込みしないでください 両方に2mnかければいいだけじゃないですか
>>989 まず判別式の計算を間違ってる。
判別式が計算できたらkの値で場合分け。
992 :
132人目の素数さん :2011/11/22(火) 13:45:30.14
4k-1をどうすればいいんですか てか解答書いてくれません?
今日は一段とひどいな
995 :
132人目の素数さん :2011/11/22(火) 13:47:41.52
まじでお願いします
996 :
132人目の素数さん :2011/11/22(火) 13:47:45.86
>>992 4k-1が間違ってるって言ってるんだが・・・
てか教科書読んでくれません?
キーンコーンカーンコーン・・・
998 :
187 :2011/11/22(火) 13:51:08.56
だっふんだ! ざまー
999 :
132人目の素数さん :2011/11/22(火) 13:55:21.87
うめてまえ
1000 :
132人目の素数さん :2011/11/22(火) 13:55:40.77
1000や
1001 :
1001 :
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