1 :
132人目の素数さん :
2011/02/05(土) 21:44:39 BE:85204433-S★(532000) まず
>>1-3 をよく読んでね
前スレ
高校生のための数学の質問スレPART287
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/math/1295546075/ 数学@2ch掲示板用 掲示板での数学記号の書き方例と一般的な記号の使用例
http://mathmathmath.dotera.net/ ・まずは教科書、参考書、web検索などで調べるようにしましょう。(特に基本的な公式など)
・問題の写し間違いには気をつけましょう。
・長い分母分子を含む分数はきちんと括弧でくくりましょう。
(× x+1/x+2 ; ○((x+1)/(x+2)) )
・丸文字、顔文字、その他は環境やブラウザによりうまく表示できない場合があります。
どうしても画像を貼る場合はPCから直接見られるところに見やすい画像を貼ってください。
ピクトはPCから見られないことがあるので避けてください。
・質問者は名前を騙られたくない場合、トリップを付けましょう。 (トリップの付け方は 名前(N)に 俺!#oretrip ←適当なトリ)
・質問者は回答者がわかるように問題を書くようにしましょう。でないと放置されることがあります。
(変に省略するより全文書いた方がいい、また説明なく習慣的でない記号を使わないように)
・質問者は何が分からないのか、どこまで考えたのかを明記しましょう。それがない場合、放置されることがあります。
(特に、自分でやってみたのにあわないので教えてほしい、みたいなときは必ず書くように)
・970くらいになったら次スレを立ててください。
・マルチ(マルチポスト)は放置されます。
2 :
132人目の素数さん :2011/02/05(土) 21:44:54 BE:236678055-S★(532000)
基本的な記号の使い方は以下を参照してください。その他については
>>1 のサイトで。
■ 足し算/引き算/掛け算/割り算(加減乗除)
a+b → a 足す b (足し算)
a-b → a 引く b (引き算)
a*b → a 掛ける b (掛け算)
a/b → a 割る b (割り算)
■ 累乗 ^
a^b a の b乗
a^(b+1) a の b+1乗
a^b + 1 (a の b乗) 足す 1
■ 括弧の使用
a/(b + c) と a/b + c
a/(b*c) と a/b*c
はそれぞれ、違う意味です。括弧を多用して、キチンと区別をつけてください。
■ 数列
a[n] or a_(n) → 数列aの第n項目
a[n+1] = a[n] + 3 → 等差数列の一例
Σ[k=1,n]a_(k) → 数列の和
■ 積分
∫[0,1] x^2 dx
∫[0,x] sin(t) dt
■ 三角関数
(sin(x))^2 + (cos(x))^2 = 1
cos(2x) = (cos(x))^2 - (sin(x))^2
■ ベクトル
AB↑ a↑
ベクトル:V=[V[1],V[2],...], |V>, V↑, vector(V)
(混同しない場合はスカラーと同じ記号でいい.通常は縦ベクトルとして扱う.)
■行列
(全成分表示):M=[[M[1,1],M[2,1],...],[M[1,2],M[2,2],...],...], I=[[1,0,0,...],[0,1,0,...],...]
(行(または列ごと)に表示する. 例)M=1,-1],[3,2
3 :
132人目の素数さん :2011/02/05(土) 21:45:10 BE:151473582-S★(532000)
主な公式と記載例 (a±b)^2=a^2±2ab+b^2 (a±b)^3=a^3±3a^2b+3ab^2±b^3 a^3±b^3=(a±b)(a^2干ab+b^2) √a*√b=√(ab)、√a/√b=√(a/b)、 √(a^2b)=a√b [a > 0、b > 0] √((a+b)±2√(ab))=√a±√b [a > b > 0] ax^2+bx+c=a(x-α)(x-β)=0 [a≠0、α+β=-b/a、αβ=c/a] (α,β)=(-b±√(b^2-4ac))/2a [2次方程式の解の公式] a/sin(A)=b/sin(B)=c/sin(C)=2R [正弦定理] a^2=b^2+c^2-2bccos(A) [余弦定理] sin(a±b)=sin(a)cos(b)±cos(a)sin(b) [加法定理] cos(a±b)=cos(a)cos(b)干sin(a)sin(b) log_{a}(xy)=log_{a}(x)+log_{a}(y) log_{a}(x/y)=log_{a}(x)-log_{a}(y) log_{a}(x^n)=n(log_{a}(x)) log_{a}(x)=(log_{b}(x))/(log_{b}(a)) [底の変換定理] f'(x)=lim_[h→0] (f(x+h)-f(x))/h [微分の定義] (f±g)'=f'±g'、(fg)'=f'g+fg'、(f/g)'=(f'g-fg')/(g^2) [和差積商の微分] 作成日: 2011年1月21日(金)
固有方程式 A-B_Dx^2-p→0 について、以下の問に答えよ。 (1) 独立方程式を求めよ。 (2) Dが常にA_p→∞となるような変数pの領域を求めよ。 (3) B_Aの実数解を求めよ。 (4) C→Ap(n-D)∞を与える。 Cの独立方程式が(2)を満たすとき、Cの変位を線形領域で表せ。 (2)から分かりません。
7 :
132人目の素数さん :2011/02/05(土) 22:45:18
四角形の成立条件(?)について質問があります (文系プラチカ) 四角形ABCDにおいて、 AB=BC=1、CD=2、DA=x、∠ABC=θ とする。このとき四角形ABCDに外接する円があるようにしながら、 辺DAの長さxをさまざまに変えたとき、cosθの取りうる値の範囲を求めよ。 という問題なのですが。 解説に 四角形ABCDが存在するための条件から、 DC-CB-BA<AD<DC+CB+BA ∴2-1-1<x<2+1+1 ∴0<x<4 (逆に、これを満たすどんなxに対しても、四角形ABCDの対角の和A+C、B+Dをそれぞれ180度に等しく出来るので、この四角形に外接する円を取ることが出来る) ・ ・ ・ ・ この「四角形が存在するための条件」というのが、いまいちピンときません。 どなたか、解説お願いします。
>>7 四本の棒で四角形を作ることを考えてみよう。
一本だけ異常に長い棒があったら四角形作れないよね?
これは絵でも書いてもらうと分かりやすいのだけど。
あと、すでに3本は長さが決まってるから、残りの一本が短すぎても四角形は作れない。
>>7 三角不等式みたいなものだよ。どの辺も他の3辺の和以上になることはない。
>>7 まずある三角形ABCの存在条件は|AB−AC|<BC<AB+ACであり、これは△ABCを図で書くと、
左辺では
|AB−AC|≧BCだと、
右辺では
BC≧AB+ACだと
三角形が潰れて(もしくは点A、点B、点Cが一直線上になる)描けなくなることから明らか。
次に四角形で上のことと同様に描いてみる (四角形を描く時に潰れない条件を考えてみる)と CDが足されても 点A、点B、点C、点Dが一直線になりそうなギリギリの図形で考えてみると考えやすい
みなさん数学科?
13 :
132人目の素数さん :2011/02/05(土) 23:30:18
みなさん、ありがとうございます おかげさまで、解決しました それと、もう1つお聞きしたいのですが、 a[1]=-1/2 a[2n+1]=a[2n-1]+(n^2+n-1)/2…@ よって、n≧1のとき a[2n+1] =-1/2+Σ[k=1,n] (k^2+k-1)/2 =…… =1/6(n-1)(n+1)(n+3) これはn=0でも成り立つ。 本問のように少しひねった階差型数列@に対して 公式 a[n]=a[1]+Σ[k=1,n-1]b[k](n≧2)…☆ をアレンジして使うことは、十分に理解している人以外にはお勧めできません。 (何度ミスを見たことか……)。ひねられたら、原理に戻って考えることが大切です。 と、書かれているのですが、ここでの、アレンジ→失敗というのは、 ☆より、nを2n+1に置き換えて、 a[2n+1]=-1/2+Σ[k=1,2n+1] (k^2+k-1)/2 としてしまって、本来足すべきではないものまで含んでしまう、ということですかね? これくらいしか失敗例が思い浮かばないのですが、何かあれば教えてください。
>>13 それでいいと思う。
一般に数列はやり方が決まっているもの(微分しないといけないものとか)以外、原則一から考えた方がいいと思う。
完璧にその公式がわかってるならいいけど、不完全な暗記なら使ってはダメ←これ鉄則
15 :
13 :2011/02/05(土) 23:41:51
☆より、nを2n+1に置き換えて、 a[2n+1]=-1/2+Σ[k=1,2n] (k^2+k-1)/2 に訂正です。
16 :
132人目の素数さん :2011/02/05(土) 23:54:22
平面上で原点を極、x軸の正の部分を始線とする極座標に関して、極方程式 r=cosθ+2(π≧θ≧0) により表される曲線をCとする。Cとx軸とで囲まれた 図形をx軸の周りに一回転して得られる立体の体積を求めよ。 これについてなんですが、あるθのときの立体の切り口が円になりますよね そのときの円の面積をθで表して、それを0→πまで積分すれば求められる と思ったのですが、答えと違っています。 どこが違うのでしょうか 教えてください
17 :
132人目の素数さん :2011/02/05(土) 23:57:36
19 :
132人目の素数さん :2011/02/05(土) 23:58:36
rsinθ です
∫[-1,2] πy^2 dx を x = cosθ(cosθ+2) y = sinθ(cosθ+2) で置換積分するわけだけど、 最初のdx をはじめからdθと書いちゃってない?
21 :
132人目の素数さん :2011/02/06(日) 00:08:32
置換せずに極のままで積分することはできないのでしょうか。 π∫[0,π](rsinθ)^2 dθ のように
22 :
132人目の素数さん :2011/02/06(日) 00:09:41
>>16 具体的に図を描くと、
θ=0の時は(2、0)
θ=π/6の時は
(√(3/2)+2、π/6)
となるのでθ=π/6の方が右にはみ出す。
つまりx≧2は別に考えないといけない。
23 :
132人目の素数さん :2011/02/06(日) 00:12:30
θ=0のときは(3,0)だと思うのですが ちなみに微分して確かめても面積を別に考えるような必要はなかったです
確かに、失敬した
>>21 その式が何処から出てきたのかわかんないけど、
この問題は素直に置換積分したほうがいいと思うよ。
置換後の形がすぐにひらめくのであれば不要だけど。
26 :
132人目の素数さん :2011/02/06(日) 00:21:11
さきほど、四角形の成立条件について質問したもの
>>7 ですが
みなさんのアドバイスを参考に考え直してみました。
四角形ABCDにおいて、対角線BDを引く。
まず、△BCDについて、三角形の成立条件より
|CD-BC|<BD<CD+BC
∴1<BD<3
次に、△ABDについて、三角形の成立条件より
|BD-AB|<DA<BD+AB
⇔|BD-1|<DA<BD+1
これに1<BD<3をあわせると
0<DA=x<4
これで記述の試験でも大丈夫ですかね?
確認お願いします。
27 :
132人目の素数さん :2011/02/06(日) 00:26:11
極のまま、あるθのときにできる円の面積を積分しようと思ったのですが 確かに置換したほうが早いかもしれません
29 :
132人目の素数さん :2011/02/06(日) 01:06:21
>>28 すみません
十分条件と言いますと、どういうことですか?
この問題で言うと 0<x<4…必要条件 解答の()内…十分条件 つまり 必要条件は、それがないと題意が成り立たない。 十分条件は必要条件が本当に題意を満たしているのかの確認。 今は0<x<4だけでは四角形はできても、円に内接することが示されていないから、その確認がいるってこと。 集合と論理の分野で必要、十分ってのがあるけどわからなかったら気にしなくていいよ
>>21 それはできません。
∫[-1,3] πy^2 dx
では、πy^2 dx がxに対する微小体積ですのでちゃんと機能しますが、
π∫[0,π](rsinθ)^2 dθ
では、π(rsinθ)^2 dθ はθに対する微小体積ではないのでこれでは求まりません。
90°±θって覚えるタイプの公式ですか?
33 :
132人目の素数さん :2011/02/06(日) 01:21:26
>>32 無難に生きるならひらがなで書きましょう。
>>32 単位円を思い浮かべて、すぐに思い出せるようになれば不要。
自分は三角比のそうゆう公式はあまり覚えてないし、すぐに思い出せるように勉強から覚える必要はない。
先生によっては覚えろって言う人もいるだろうね。
38 :
132人目の素数さん :2011/02/06(日) 01:27:52
>>30 すみません。
聞き忘れていたのですが、
(逆に、これを満たすどんなxに対しても、
四角形ABCDの対角の和A+C、B+Dをそれぞれ180度に等しく出来るので、
この四角形に外接する円を取ることが出来る)
とは、どうやって分かったのか、教えてもらってもいいですか?
0<x<4って出てきてるから数字を代入して確認したらいいと思う。 大体は端、真ん中とかわかりやすそうな所を3つ代入して成立したらいける。 例えば x=0だと図を描くと三角形ができる。 x=4だと四角形内の2つの三角形で余弦定理を使うとcosθ=−1となってθの範囲の端だとわかる。
40 :
132人目の素数さん :2011/02/06(日) 01:43:07
なるほど、ありがとうございます! 解答作成の際は、過程は誤魔化して書かずに、 結論だけを書いておけば、大丈夫ですか? それと、()内を証明するなんてことになったときは、相当面倒ですか?
解答のように、結論だけでいいと思うよ。 たぶん()内は証明する時間がないし、俺はできないw ちなみに、数学で確認作業は大事だよ。 数値を代入できるのなら(角度とか数式)代入した方がいい。 考えはあってるのに(1)で間違って後全滅なんてことにならないようにしないとね。
42 :
132人目の素数さん :2011/02/06(日) 01:57:12
なるほど、ありがとうございます。 確認を忘れないように気をつけます! それと、、、 x=0だと図を描くと三角形ができる。と書いてあったんで考えてみたんですけど、 x=0とは、AとDが一致してA(=D)C=2となるときですよね? そのとき△A(=D)BCで余弦定理使うと。cosθ=−1となって 三角形が作れなくなってしまい、???となってしまいました。 三角形が出来るのに、コサインが合わない、どういうことなんでしょうか?
>>42 間違えた。三角形はできないよね。
その時は1+1=2となりA、B、Cは一直線上になる。
これは計算した通りcosθ=−1とも合致している。
44 :
132人目の素数さん :2011/02/06(日) 02:11:32
ということは x=0,4のときはA,B,Cは一直線上になるから不適 という感じで確認の作業は大丈夫でしょうか?
なるほど、ありがとうございます。
初項 a[1] = √2 で, 漸化式が a[n+1] = (√2)^{a[n]} という数列に対して, lim[n→∞] a[n] の値を求めよ 答えは2になるらしいのですが、手がかりすらつかめません お願いします。
>>46 「上に有界で単調増加する数列は収束する」を使えばいい。
・任意の自然数nに対して a[n]<2 を示す。(とくに上に有界)
n=1のとき、a[1]=√2<2
n=k(k:自然数)のとき、a[k]<2 と仮定すると、
a[k+1]=(√2)^(a[k])<(√2)^2<2
よって数学的帰納法より 任意の自然数nに対して a[n]<2
・与えられた数列が単調増加することを示す。
次の補題から直接従う(補題の証明は略。微分の問題の練習になる)
[補題]
任意の実数0<x<2に対して、
(√2)^x > x が成立する。
以上より、与えられた数列の収束性が示された。
収束値をαとすれば、0<α≦2 であり、
α=(√2)^α の成立がいえる。
再び補題を用いれば α=2 であることがいえる。
剰余の定理に関係する(?)質問 ・R(x)は(x-2)で割って3余る.⇔R(2)=3 ・R(x)は(x-1)^2で割り切れる.⇒R(1)=0 ・R(x)は(x-1)^2で割り切れる.⇔R(1)=0 正 正 誤 ですかね?
─┌┴┤┃
┿┠
>>47 ありがとうございます
ここまで難解な問題だとは思ってませんでした。
この問題が解ける高校生に驚異的精神をかんじます。
単純な計算問題じゃん。 教科書読んでわからないのなら、ここで説明しても理解できまいよ。 そもそもどこでつまずいてるか書いてないし。
56 :
132人目の素数さん :2011/02/06(日) 11:06:33
tp://www1.doshisha.ac.jp/~kibuki/quantum/pc4/pc4_a05.html
前スレ837の者ですが、スルーされてしまったので・・・ 異なる正の実数a,b,cが 1/b - b = (1+ba)/(b-a) - (1+cb)/(c-b) を満たすとき、a, b, c はこの順に等比数列を成す。 数学板の実力派の方なら、鮮やかな証明を知っているのでは、と思ったのですが・・・ 再度、エレガントな証明があれば、ご教授願います。
>>58 左辺-右辺 = 0を計算すると
((1 + b^2) (b^2 - a c))/((a - b) b (b - c)) = 0
a,b,cが異なる正の実数であることから
b^2 - a c = 0
証明終わり。
60 :
58 :2011/02/06(日) 12:45:59
> 左辺-右辺 = 0を計算すると > ((1 + b^2) (b^2 - a c))/((a - b) b (b - c)) = 0 これって、アッサリ一気に導けるのですか? 私はこれを面白みのない単純計算でやったので、計算の際に何かうまい手があるのでしょうか。
あと前スレでも書きましたが、通分して計算するのはできたので、 別の、うまい証明をお聞きしたかったのです。 式の形から、a,b,c をそれぞれtanA,tanB,tanCとおくと、この式は 2/tan(2B) = 1/tan(B-A) - 1/tan(C-B) と書けることが分かったのですが、このときtanA,tanB,tanCが頭皮列になることって、 見る人が見れば明らかだったりしますか・・・?
めんどくさい計算ではあるけど、これが一番優しいんじゃないかと思う。 b/a = s c/b = t とでもおいて s = t を導く方法も考えたけど、余計にややこしい。
63 :
58 :2011/02/06(日) 12:53:20
あと、順番が前後して遅れましたが、
>>59 様、考えていただいてありがとうございます。
2/n(nは無理数) 2/nをn乗すると有理数になるようなnを1つ求めよ。
65 :
132人目の素数さん :2011/02/06(日) 13:22:21
a≦bを証明しろという問題ではa<bが証明できればそれで良いんですよね? a=bが成立しなくても良いんですよね? いろいろ考えたら逆にゴチャゴチャになってしまって
a≦bは「a<bまたはa=b」ではなかろうか?
だめだろ
a≦bは「a<bまたはa=b」, つまり not(a<b)⇒a=b not(a=b)⇒a<b
>>65 数学的にはオッケーだけど、
高校レベルの問題で出てくるときはほぼ確実に
等号成立条件まで考えたほうがいいね。
等号が成立しないなら間違ってる可能性が高い。
先生によって減点があるかもしれない。
70 :
132人目の素数さん :2011/02/06(日) 13:35:22
≧は>または=だから 等号成立条件を考えていないと、>しか示していないことになる
72 :
132人目の素数さん :2011/02/06(日) 13:38:58
厚さ1mmの新聞紙を何回二つ折りしたら100kmを越えますか? 2^n>10^8を満たす最小の自然数nを求めたいのですが
73 :
132人目の素数さん :2011/02/06(日) 13:41:03
異なる3点A、B、Pについて、 点Pは線分ABを直径とする円周上にある ⇔ 角APB=90° の、←の証明を教えてガリレオ
76 :
132人目の素数さん :2011/02/06(日) 13:45:46
>>72 nlog[10](2)>8
n>8/0.3010=26.5・・・
∴n=27
>>76 ないね。オッケーだと思うよ。
あと何人か勘違いしてるけど、数学上は
等号が成立しなくても≧は使っていいんだよ。
学校ではたまに違うことがあるだけで。
1≦2は等号成立しないが明らか
>>70 ばかか?
5≧4はあっているし
5>4も正しい
82 :
132人目の素数さん :2011/02/06(日) 13:57:02
83 :
73 :2011/02/06(日) 13:59:57
円周角をやればいいと思ふ
赤玉3個、白玉5個入った袋から玉を2個取り出す。 2個の玉の色が違う確率を、次の各場合について求めよ。 (1) 最初に1個取り出し、袋に戻してから2個目を取り出す場合。 (2) 最初に1個取り出し、袋に戻さずに2個目を取り出す場合。 簡単なんでしょうけど、自分分からなくなってしまいました。 どなたか是非解いて下さい。
>>73 ABの中点をMとすると僊MPはAM=PMなる二等辺三角形
87 :
73 :2011/02/06(日) 14:14:05
円周角の定理は、→の証明には使えると思うんですが、←の証明にどうやって使うんでしょうか。 あと、「定義より自明」も気になります。よろしくお願いします
88 :
73 :2011/02/06(日) 14:15:29
>>86 の証明でうまくいきました。他に、
・円周角の定理を使った証明
・定義より自明
これらを詳しくお願いします
>>88 △ABPの外接円を考える。円の中心をOとすると∠AOBは?
90 :
73 :2011/02/06(日) 14:20:04
>>89 えっと、それは→の証明じゃないんでしょうか!?
外接円とした時点では、ABは直径でも何でもないその円のただの弦。 ここが分からないなら、君には数学は無理だ。
92 :
73 :2011/02/06(日) 14:24:03
円周角の定理より、∠AOB=90×2=180として、どうして←が言えるんでしょうか
∠AOB=180°なら3点A、O、Bは一直線上にある。すなわちABは直径。
94 :
73 :2011/02/06(日) 14:26:23
ABが円Oの直径⇔∠AOB=180 でOK?
95 :
73 :2011/02/06(日) 14:27:45
「定義より自明」の解説もお願いします
96 :
132人目の素数さん :2011/02/06(日) 14:27:54
>>85 (1)は
一回目…
赤玉を取り出す確率は3/8、白玉を取り出す確率は5/8。
二回目…
玉を戻すので、一回目と確率は同じ。
(2)は
一回目…(1)の一回目と同じ。
二回目…玉を一つ取り出した状態なので、全事象は7通りになる。
つまり、一回目に
…赤玉を取り出すと、
白玉がでる確率は5/7、…白玉を取り出すと、
赤玉がでる確率は3/7
もうわかるよな?
>95 それは >74,75 にどういう定義を採用しての話なのかを聞いてみてからだな。
98 :
73 :2011/02/06(日) 14:31:45
くだらん言い合いするな
101 :
132人目の素数さん :2011/02/06(日) 14:37:59
円の周上に3点A,Q,Bがあり、点Pが直線ABに関して点Qと同じ側にあるとき、 @点Pが円の内部にある→∠APB>∠AQB A点Pが円の外部にある→∠APB<∠AQB 教科書では、@は単にAPを延長して円との交点をP'として証明しているのに、 Aはなぜか、線分AB上にA,Bとは異なる点Cをとり、直線CPと円周の交点をP'として証明しています。 Aの証明は、別の観点からの証明というより、単純に労力が二倍になるだけだと思うんですが、なにがしたいのでしょうか?
>>96 85です
親切にどうもありがとうございました
104 :
75 :2011/02/06(日) 14:42:41
円周角の定理を 覚えていたので それは明らかにわかる内容かと まず円周角の定理から勉強をなさったほうがよろしいと思います
円周角は中学の内容だった気がするが、ここは高校数学スレだ
それは定義より明らかとは言わんのでわ
108 :
132人目の素数さん :2011/02/06(日) 14:50:12
>>102 を投稿してから俺の余命は15分も減った・・・俺が死ぬ前に回答頼む
113 :
102 :2011/02/06(日) 15:25:09
それが分かりやすいから?
線分APが弧ABと交点を持つとは限らないからだろ
固有方程式 A-B_Dx^2-p→0 について、以下の問に答えよ。 (1) 独立方程式を求めよ。 (2) Dが常にA_p→∞となるような変数pの領域を求めよ。 (3) B_Aの実数解を求めよ。 (4) C→Ap(n-D)∞を与える。 Cの独立方程式が(2)を満たすとき、Cの変位を線形領域で表せ。 高校?
>>115 ほうほう。教科書は定理や証明を並べるだけじゃなくて、そういうことをちゃんと書いてほしいですな
微分法で放物線の接線の式が求まるのがわかりません 例えば円の接線は容易に求まりますよね
ニュートンに聞け
>>117 APと弧の交点で証明を進めていけばすぐ破綻に気づくだろ
∫「0.1」{x^3/(1+x^2)^2} dx これを計算したいのですがこれはどうやって積分したらいいでしょうか? とりあえずx=tanθで置換して1+tan^2=1/cos^2を利用し ∫「0.π/4」 [(tanθ)^3/{1+(tanθ)^2}^2]*dθ/(cosθ)^2 =∫[0.π/4] (tanθ)(sinθ)^2 dθ って感じになったのですが・・・このままでもよくわかりません 答えは F(x)={1/(x^2+1)+log(x^2+1)}/2としたとき F(1)-F(0)になっています
∫「0.1」{x^3/(1+x^2)^2} dx =∫「0.1」{x(1+x^2-1)/(1+x^2)^2} dx あとはただの計算
>>122 部分分数分解チックなものを狙ったんですね。
ありがとうございます。やってみます
>>120 それに気づくのは結構難しいと思う。
教科書の図も、普通にAPと(BPも)弧が交差してるし。
弧が半円よりも短いときのケースとか、教科書に一言書いてくれてあったら、ここで君に出会うことも無かった。
ニフラム!
126 :
132人目の素数さん :2011/02/06(日) 16:46:05
>>123 単に1+x^2=tとでも置換しろって意味だと思うが
部分分数分解チックって感想がなんで出てくる
129 :
132人目の素数さん :2011/02/06(日) 17:17:33
>>128 アホは解答するな
あの式変形があれば置換しなくても計算できるとすぐわかるだろ
131 :
132人目の素数さん :2011/02/06(日) 17:27:39
2^n+3^n<10^10≦2^(n+1)+3^(n+1)…@ より、 3^n<10^10<2・3^(n+1)…A が成り立つことが必要である という記述があるんですけど、何が起きているのかが分かりません。 Aの不等式はどこから出てきたのか、教えてください。 ちなみに、これは数列の問題の一部で、このあとに常用対数を考える流れです。
>>131 3^n<2^n+3^n<10^10≦2^(n+1)+3^(n+1)<2・3^(n+1)
3^n<2^n+3^n 2^(n+1)+3^(n+1)<3^(n+1)+3^(n+1)=2・3^(n+1)
220 名前:渡る世間は名無しばかり[sage] 投稿日:2011/02/06(日) 17:35:15.60 ID:UZNqQDrg 王の柱=チンポ 王の柱を使う=射精 王の柱使用後の昏睡状態=賢者モード
135 :
132人目の素数さん :2011/02/06(日) 18:02:42
立方体を1つの平面で切断するとき 切り口が直角三角形になることはないと思うのですが、 どうやって証明すればいいでしょうか。
136 :
132人目の素数さん :2011/02/06(日) 18:06:12
定義より自明
137 :
132人目の素数さん :2011/02/06(日) 18:15:54
>>132 >>133 ありがとうございます。
範囲を広くしてAを考えて、Aすら満たさないnは@は満たさない
という感じですか?
定義より明らか
前スレ839ですが、スルーされてしまったので・・・ 方針だけでもいいですので、お願いします 三次関数y=ax^3+bx^2+cx+dを考える a<0のときグラフの形が次のいずれかになることを証明しなさい (D>0の時のNの逆の形、D=0の場合、D<0の場合が描かれていて、左端のyの値>右端のyの値となっています) a<0だとこのようなグラフになるというのはわかっていたのですが 証明になるとどうしたらいいのかわからなくなってしまいました 微分して3ax^2+2bx^c 解は{-b±√(b^2-3ac)}/3a これで極値を求めてα<βのときf(α)<f(β)を示すのかなと 思ったのですが、これだと極値の大小しか示せません・・ 適当に値を代入して求めるのかとも思ったのですが、 a,b,c,dの各係数がどのように値をとるかの問題が解決できなくて示せません・・ よろしくお願いします
136138は荒らし
143 :
132人目の素数さん :2011/02/06(日) 18:41:26
/ ̄ ̄\ / _ノ \ | ( ●)(●) | (__人__) | ` ⌒´ノ 趣味がボランティアとのことですが、具体例をお願いします。 | } ヽ } ヽ、.,__ __ノ _, 、 -― ''"::l:::::::\ー-..,ノ,、.゙,i 、 /;;;;;;::゙:':、::::::::::::|_:::;、>、_ l|||||゙!:゙、-、_ 丿;;;;;;;;;;;:::::i::::::::::::::/:::::::\゙'' ゙||i l\>::::゙'ー、 . i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|::::::::::::::\::::::::::\ .||||i|::::ヽ::::::|:::! /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;!:::::::::::::::::::\:::::::::ヽ|||||:::::/::::::::i:::| ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;:::::::::::::::::::::::\:::::゙、|||:::/::::::::::|::: ____ / \ / ─ ─\ / (●) (●) \ 志望者がいなさそうな会社の面接に顔出ししてます。 | (__人__) | \ ` ⌒´ / ,,.....イ.ヽヽ、___ ーーノ゙-、. : | '; \_____ ノ.| ヽ i | \/゙(__)\,| i | > ヽ. ハ | ||
144 :
132人目の素数さん :2011/02/06(日) 18:50:39
log2=0.3010, log3=0.4771 とするとき 0.84<log7<0.85 が成り立つことを示せ(常用対数) が方針が立たずわかりません どなたか解説お願いします
>>144 log(48)<log(49)<log(50)
f(x) = c (c : 定数)のとき、 lim_[h→0] (f(x+h)-f(x))/h = lim_[h→0] (c - c)/h = lim_[h→0] 0/h = 0 これは0/0の不定形ではないのですか? 『0/0は不定形なので極限は求められない』 と習ったのですが・・・
大学で極限を習うとよく理解できるようになるよ
149 :
132人目の素数さん :2011/02/06(日) 19:04:19
log48<log7^2<log50
>>149 > 括弧を多用して、キチンと区別をつけてください。
cosθ≦-1/2 (0°≦θ≦180°) という三角不等式の問題で、 答えが120°≦θ≦180°となるのですがどういう解法なんでしょうか? 単位円を使ってもよくわかりません。
三角不等式ってべつものじゃないか?
154 :
132人目の素数さん :2011/02/06(日) 19:17:13
z=f(θ,φ)=cosθ+sinθcosφ+sinθsinφの値域Wを求めよ。 という問題で、普通にφを固定して合成して、ってやって答えは出たのですが。 解答を見てみると、別法があり、それがよくわからないので質問します。 よくわからないというのは具体的に解答の一行目の 「XYZ空間内の点P(cosθ,sinθcosφ,sinθsinφ)は、点Q(cosθ,sinθ,0)を、QとZ軸を含む平面上においてOを中心にφ回転させたものであるから」 の部分です。点Qを変換した点Pの座標がなぜこうなるんでしょうか?行列で変換して。。とか試してみたのですが、2×2の行列しかやったことがないので、わかりませんでした。 x座標に変化がないことがまず理解できないという重症ぶりなのですが、どうかおねがいします。
155 :
132人目の素数さん :2011/02/06(日) 19:17:31
156 :
152 :2011/02/06(日) 19:18:50
すいません、数学1の範囲で出てきたのですが これって数1の知識で解けるんですかね・・
それはdirectlyでeasilyでstraightforwardlyにcan be provedだ
>>146 ある直線に対して三角形の2辺(2辺の延長線でも可)が垂直に交わっているとすると、
その直線と三角形は垂直である。
←定義じゃない?
ベクトル使えば証明できると思うけど。
160 :
132人目の素数さん :2011/02/06(日) 19:50:58
>>154 放置されてるってことはないですよね?
質問内容が
>>1-3 に反しているかどうかは、一応チェックしたのですが、、、
見落としていたら教えてください。
まぁそこら辺の教師が 「三角方程式・三角不等式」とか言って教えてるのを幾度も観てきたけど 確かに不思議なもんだ。
>>160 x軸回転だな。
図を描いたらよく分かると思うぞ
167 :
132人目の素数さん :2011/02/06(日) 20:10:24
>>160 >>164 やはり間違っているのですね!
では、どう訂正されるべきものなのでしょうか??
QとX軸を含む平面上って普通にXY平面ですよね?XY平面で点Pをφ回転しても、点Qにならない気がするのですが。。。
一応解答全文載せますね。
「XYZ空間内の点P(cosθ,sinθcosφ,sinθsinφ)は、点Q(cosθ,sinθ,0)を、QとZ軸を含む平面上においてOを中心にφ回転させたものであるから
θとφが自由に動く時、Pは原点を中心とする半径1の球面Sをくまなく動く。1
Z=vector(1,1,1)・vector(OP)であるから、vector(OP)のvector(a)への正社衛ベクトルの符号付き長さをLとすれば、
Z=√(3)Lで、θ,φが自由に動く時、Lは-1≦L≦1の範囲をくまなく動くから、Zの値域は
-√(3)≦Z≦√(3)」
ベクトルの表記方法が間違っているかもしれないのですが、vector(1,1,1)とは縦ベクトルのことです。
168 :
132人目の素数さん :2011/02/06(日) 20:12:14
>>166 見る前に書き込みしてました。もう一度考えてみます。
169 :
132人目の素数さん :2011/02/06(日) 20:14:55
>>167 訂正です。
○vector(a)=vector(1,1,1)への正射影ベクトル
×vector(a)への正社衛ベクトル
>>167 「QとZ軸を含む平面上においてOを中心に」⇒「X軸を軸として」
171 :
132人目の素数さん :2011/02/06(日) 20:18:07
>>162 つまり、QとZ軸を含む平面上ではなくて、単にX軸回転ということですか。。
球をX軸に直交する平面で切ったようなイメージですか?
一番最初に回答くれたやつを無視するとか
173 :
132人目の素数さん :2011/02/06(日) 20:19:09
>>170 すいません。また見る前に投稿してました。
申し訳ないです。何度も。
>>64 (2/n)^n = 1/3 を満たす実数n>1が唯一つ存在する。(証明容易)
そのような実数n=aが有理数であると仮定し、矛盾を導く。
(2/a)^a = 1/3 の両辺の逆数をとり、a乗根を取れば、
a/2 = 3^(1/a) となる。 よって、とくに 3^(1/a)は有理数である。
しかし、a>1であるから、3^(1/a)は無理数(証明容易)となり矛盾。
したがって、aは求める無理数の1つであるといえる。
(問題の"求める"の意味がよくわからないが
具体性を問うてないならこれで良いと思われ)
175 :
132人目の素数さん :2011/02/06(日) 20:23:14
>>172 いや、無視はしていませんよ。現に「QとX軸を含む平面上って普通にXY平面ですよね?」
というレスをしています。あなたがそう思われたのは、私が
>>160 さんのレスを「QとZ軸を含む平面じゃなくてQとX軸を含む平面だと思うけど」という意味で間違ってとらえてしまったからだと思います。
納得していただけましたか?無視しているのなら、
>>160 さんのレス内容を一切考慮にいれないはずです。
176 :
132人目の素数さん :2011/02/06(日) 20:23:38
>>176 ええそのとおりです。
@のほうが強い不等式なんです。
Aは@から直接導かれる不等式で、@より弱いンです。
Aを満たさないものが@を満たすわけがないンです。
178 :
132人目の素数さん :2011/02/06(日) 20:33:02
>>177 ありがとうございます。
Aを満たすnが複数でてきた場合は、@に代入して適切かどうかを確認ですか?
180 :
132人目の素数さん :2011/02/06(日) 20:38:55
>>166 図も書いてみたのですが。。回転後のZ座標ってsinφじゃないのですか?
そこから、わかりません。
182 :
132人目の素数さん :2011/02/06(日) 20:45:32
>>161 だからなに?教科書見れば?頭おかいのかお前
183 :
132人目の素数さん :2011/02/06(日) 20:47:59
>>181 射影した点ってy座標がsinθz座標が0ですよね。そこからφ回転でいいんでしょうか・・?
152の解法は
185 :
132人目の素数さん :2011/02/06(日) 20:50:22
186 :
132人目の素数さん :2011/02/06(日) 20:51:10
>>179 ありがとうございます
弱い不等式を立てて、それを満たすnが地道に確認するには多すぎる場合は
もう少し厳しい条件の不等式を立てることになるのですか?
それと、
2^n+3^n<10^10≦2^(n+1)+3^(n+1)…@
より、
3^n<10^10<2・3^(n+1)…A
としているのは、
このあとに常用対数を使うから、各辺を単項式にしたいからですよね?
質問多くてすみません。
187 :
132人目の素数さん :2011/02/06(日) 20:52:40
>>183 これは間違っていますね。自分で間違っていると気付きながらも、思考放棄して書き込んでいました。
もう一度考えます。
188 :
132人目の素数さん :2011/02/06(日) 20:55:11
>>184 単位円を描いて、それにx=−1/2を書いてもわからんか?
cosはx座標だぞ。
>>186 結局何を求める/証明する問題かによるだろ
190 :
132人目の素数さん :2011/02/06(日) 20:58:08
>>186 基本は計算しやすい形にもっていくという考え方。
弱くても計算しやすいなら便利かもしれないということ。
常用対数の値を使おうが使わまいが
3^n<10^10<2・3^(n+1) のほうが計算しやすい匂いがするよね。
log3の値が問題文に与えられているならば なおさらだよ。
解析的にいうと 整数nが十分大きいと 2^n+3^n っていうのは
3^nと値がほとんど変わらないとみることができる。
それはどういう意味かというと (2^n+3^n)/3^n = 1+(2/3)^n→1
2^(n+1)+3^(n+1)も同様で、3^(n+1)にかなり近くなっていく。
そういう意味で Aの左側の3^nは良い評価といえるが、
右辺 2*3^(n+1)というのは粗い評価で、たとえば、
(3/2)*3^(n+1)あたりでもいける。(3/2でも全ての自然数nで成立できる)
194 :
132人目の素数さん :2011/02/06(日) 21:06:25
>>192 なるほど!
ご丁寧にありがとうございます!
196 :
132人目の素数さん :2011/02/06(日) 21:18:28
>>181 ようやく解決しました。
なぜか知りませんが、射影したy座標をずっと1だと思って計算してました。。
皆さんありがとうございました!
人はそれを参考書と呼ぶ that they called sankou-sho
198 :
132人目の素数さん :2011/02/06(日) 21:22:43
三角関数を含む不等式を三角不等式というの 分かった?
200 :
132人目の素数さん :2011/02/06(日) 21:26:43
>>199 チャートのほうが信憑性は高い
少なくともwikiより
wikipediaをwikiいうな
どっちでもいいが三角不等式は、普通三角関数の不等式を指さない 後は勝手にしてくれ
204 :
132人目の素数さん :2011/02/06(日) 21:30:25
205 :
132人目の素数さん :2011/02/06(日) 21:31:37
>>200 チャートもそんなに信憑性高くないけどな。
大数の方がマシだ
207 :
132人目の素数さん :2011/02/06(日) 21:31:59
>>203 頭悪っ
ならチャートに誤植だって伝えれば〜?学校で使われてる数2の教科書載せてやるから待ってろや
三角不等式は, 「三角形の二辺の和は他の一辺より大である」という有名な 命題(ユークリッド, 原論, 第一巻命題20)を意味する 杉浦解析入門T
数学科で 三角不等式っていったら、 一般にノルム空間で成立する||a+b||≦||a||+||b||等を指すわな。
自然数は0から
三角関数の不等式 を 三角不等式と略す馬鹿はここですか
215 :
132人目の素数さん :2011/02/06(日) 21:43:50
もう三角不等式が何かわかったんだからどうでもいいだろ。 大人になれや
JAPANの高校数学では 自然数は1以上の整数としている。 フランス流だと0以上の整数全体が自然数全体となる。 まぎれないようにするためには正整数という言葉を使うのがよい。
219 :
132人目の素数さん :2011/02/06(日) 21:51:14
ここ理解力ないやつ多すぎてだめやん いくら説明してもいちゃもんつけてくる 嘘だと思うなら周りの高校生に聞いてみろや
2x^2と4x^3の公約数はx^2
僕も三角不等式って習いました。
223 :
132人目の素数さん :2011/02/06(日) 21:53:23
>>218 やめてくれw
質問がこなくなる。まぁそれはそれでいいが
高校の教科書、参考書等では確かに三角関数がらみの不等式を三角不等式と表現しているが、 一般的には距離の定義にも使われるあの不等式だな。
227 :
132人目の素数さん :2011/02/06(日) 21:55:00
連休明けがバレンタインって最高じゃん
229 :
132人目の素数さん :2011/02/06(日) 21:56:42
>>206 の貼ったHPによると、三角関数を含む不等式も三角不等式っていうって書いてるやん
それなのにお前らは否定するから
>>228 お菓子メーカーの策略にはまって騒いで馬鹿らしくないかね?
欧米では男性女性関係なく花やカードを送るんだが
三角不等式って中学でやるだろ
y=±10xとy=±√(10x^2)の交点の座標はないことを証明せよ。 お願い致します!
だからー 学校の先生は、「三角方程式、三角不等式」と教えている人は多いよ 確かにね。けどそれは嘘なのよ、むしろ間違えなのよ。 それを自覚していない先生もいるの。だから許して。
ホームページってブラウザ開いたときに一番最初に開くページのことでしょ
僕の証明 y/x=10・・・Aを満たす実数x、yを考える。ただし、xもyも0でないとする。 Aの両辺を2乗すると y^2/x^2=100 ∴y^2=100x^2 ∴y=±10x・・・Bとなる。 Aを満たす実数x、yは同時にBを満たす。 ここでy/x=√10・・・Cを満たす実数x、yを考える。 同様な操作を加えると y^2/x^2=10 ∴y^2=10x^2 ∴y=±√(10x^2)・・・Dとなる。 Cを満たす実数x、yは同時にDを満たす。 AかつCを満たす実数x、yを求めるには 100x^2=10x^2を解けばよい。 ∴90x^2=0 ∴x=0 条件より不適。 よって満たす実数x、yは存在しない。 ⇔BとDの交点の座標は存在しない。
言葉のアヤだけで解答できない自称理系の文系馬鹿スレ
trigonometric function ⇒ 三角関数 だから trigonometric inequality ⇒ 三角不等式 で一応筋は通る。むしろ triangle ⇒ 三角形 だから triangle inequality ⇒ 三角形不等式 とすべきなのかも。
>>238 うんそうだね
ブラウザの設定でもホームページの設定項目あるし
どうしてみんな誤用するんだろ
間違えた 2x^2と4x^3の最大公約数はx^2
>>244 IEだとホームに戻るためのボタンだってあるのにな
>>251 間違ってるのっておっさん連中と底辺だろ
いまは情報って科目で勉強するし
>>248 >>240 の証明はx,yがともに0でないことを仮定している場合はよいかもしれませんが、
x=y=0の場合はy=±10xとy=±√(10x^2)をともに満たすわけですから交点になります。
それとy/x=10とy/x=√10はy=10xとy=√(10x^2)とは同値でないです。
ウェブサイトとホームページの誤用はもう結構広まっちゃったから是正されることは無いんじゃないかな。 広めたマスメディアさんたちは自分達の間違いはなおさないから。
FireFoxだと「ホームページ」の設定の他に、 起動時に開くページの設定選択肢 「空白ページ」 「ホームページ」 「前回終了時に開いていたページ」 があるから、すくなくともFireFoxでは「ホームページ」≠「起動時に開くページ」
数オリって大学教育受けてなかったら二十歳まで出れるんでしょ?
>>253 歴史の洗礼を受けた言葉ならともかく生まれて大して時間も経たないのに誤用が蔓延るなら本来の言葉の意味に価値がないということです
>>246 Z[x]での最大公約数(元)ならば、2x^2が正しいです。
Q[x]での最大公約数(元)ならば、x^2でも2x^2でもOKです。
xが整数であり、Zでの最大公約数ならば 2x^2となります。
このように重要なのはどこで考えているかということです。
>>261 >「ホームページ」をウェブサイト全体という意味で使うことが多いのは、日本や韓国、ドイツなど一部の国で見られる現象である。
>>259 いいえ。そうとは限りません。
Z[x]としての最大公約元ならば 2は単元でないので 2x^2が正しいです。
>>263 ,265
だって青チャ2BのP19に書いてるもん
注意:多項式の約数、倍数では、単なる数の因数は考えない。(キリッ)
268 :
132人目の素数さん :2011/02/06(日) 22:35:40
>>266 ほーむぺーじという言葉の本来の意味を物知り顔で宣う人の方が頭悪いと思いますがね
>>268 聞くは一時の恥
知らぬは一生の恥
昔の人って馬鹿だったんだ
>>267 > だって青チャ2BのP19に書いてるもん
本気で言ってんのか?
Home pageはブラウザの用語じゃねえよ
>>267 その本では C[x]の中で考えているとみていいよ。
どこの代数構造で考えているかで 最大公約数の意味が変わってくるよ。
P(x)=2x^2-4x-10を考える。 P(x)を割り切れることのできる多項式をQ(x)とおく。 Q(x)を割り切れることのできる多項式をR(x)とおく。 この操作を割り切れるものが整数となるまで続ける。 なお、途中で操作が終了する場合もあっていいものとする。そして、P(x)を割り切れるものは必ず多項式とします。 このルールでやっていき、最後の商が2となるとき、最低で何回この操作をしたでしょう? 難問にぶつかった
ああ、でも上のwikiのページは単項イデアル整域の場合だから
そこまで一般的でない。ふつうUFDの場合まで考えるべき。
>>274 青チャートとかはそういう語句(C,Z,Qとか)は省略しているのでしょう。
C[x]っていうのは複素係数の多項式全体の集合だとおもってください。
高校数学では多項式といったら ほとんどの場合 C[x]の中で考えればよい。
結論を一言でいうと 一般の場合は
〇単元倍を無視してよい
×定数倍を無視してよい
しかし高校数学ではあまり考えなくて良い。
円を長方形に分割して近似したとき その面積は近似出来ても、円周が近似できないのはどうしてですか?
問題の問われ方により臨機応変に捉える。 因数分解せよ → Z[X]の中で考えている 余りを求めよ → R[X]またはC[X]の中で考えている
>>283 問題には「半円の円周は2+πのまま変わらない。この近似方法の何が間違っているのか。」とあるのですが…
円をかなり細かく等分して、交互にくっつけると縦が円の半径、 横が円周の半分 の長方形にできるんじゃないか?
286 :
132人目の素数さん :2011/02/06(日) 23:14:37
0.30<log{10}(2)<0.32 1/5^200は小数第139位まで0で、第140位は1、第141位以下には0でない数も現れる。 log{10}(5)はどんな範囲に入る数だといえるか。 【解説】 0から1に入るといってもウソではない。でも、次の問でlog{10}(5)を使える程度には厳しく答えておく。 与条件から 1*10^(-140)<1/5^200<2*10(-140)…? ∴10^140>5^200>(1/2)*10^140=5*10^139 ∴140>200log{10}(5)>log{10}(5)+139 ∴139/199<log{10}(5)<7/10 となっているのですが、…?とした不等式がどのようにして立ったのかが分かりません? 10^(-140)<1/5^200<10(-139)しか思いつきませんでした。
近似だからオーダーの問題だろ
まともな日本語使えないとかちょんなの?
x^2-4=(x+2)(x-2) x^n-4={x^(n-1)+2}{x^(n-1)-2} ですか?
>>293 横の長さと縦の長さは変化してない
すぐわかるだろ
>>295 じゃあx^4-4=(x^3+2)(x^3-2)なのか?
>>294 くろいぬ….ですね
多分意味わかんないだろうね
>>297 確かにそうでした…
ちなみに正しい近似方法を教えてもらってもいいですか
正しい近似とかないから いろいろやり方あるんだし
三角形でいいよ とりつくしほう!
nは自然数という条件下で (-x)^2n = x^2n (-x)^2n-1 = -x^2n-1 というような操作は許されるのでしょうか?
308 :
132人目の素数さん :2011/02/07(月) 02:40:38
記述式の試験でベクトルの答案を作る際に 係数の和が1になるというのは 点A、Bは同一直線上にあるから 点P、Q、Rは同一平面上にあるから というようにことわっておけば、使っても大丈夫ですか?
>>308 ちょっと日本語おかしいぞ?
線分AB上に点Cが存在するので、点Cを表す位置ベクトルの係数の和が1になる。
ただしOA↑≠OB↑
(一般にいう一次独立ってやつ)
平面PQR上に点Sが存在するので、点Sを表す位置ベクトルの係数の和が1になる。
ただしOP↑≠OQ↑≠OR↑
(同上)
ということを意味してるのなら使える。
ちなみにOは任意の点
310 :
132人目の素数さん :2011/02/07(月) 04:48:18
>>309 ありがとうございます!
積分の1/6公式のときは、建前上、定積分の計算をちょこっと書いて
計算用紙で1/6公式使って、答えを答案に書け、と言われたんで、
係数の和が1というのは使っていいのか不安になって。
1/6公式で計算を1行ですますというのは採点官には印象悪いらしいんですけど、
係数の和が1というのはそういう部類のものではないですか?
x^x<2800を満たす最大の整数xを求めよ。
>>312 4^4=256<2800<5^5=3125 より x=4
>>313 ありがとうございます!
固有方程式
A-B_Dx^2-p→0
について、以下の問に答えよ。
1- 独立方程式を求めよ。
2- Dが常にA_p→∞となるような変数pの領域を求めよ。
3- B_Aの実数解を求めよ。
4- C→Ap(n-D)∞を与える。
Cの独立方程式が2-を満たすとき、Cの変位を線形領域で表せ。
315 :
132人目の素数さん :2011/02/07(月) 07:53:30
a[0], a[n+1]=Σ[k=0,n]a[k]/(n+1) +1 a[n]を求めてn→∞として極限値を求めよ 何度やってもうまくいかないです おねがいします
316 :
132人目の素数さん :2011/02/07(月) 08:44:42
a[0] はいくつなんだよ。
317 :
132人目の素数さん :2011/02/07(月) 09:00:47
a[0]=0です。すいません
>>315 どうやってみて何がうまく行かないのか詳しく
319 :
132人目の素数さん :2011/02/07(月) 10:51:39
実際にn=1とか代入してa[n]を予想してみたり 頑張って漸化式作ろうとしたり、階差作ろうとしたり馬鹿なりに試行錯誤してみたのですが・・・
私は既に高校生じゃないのですが、高校数学が好きです。 高校数学で楽める雑誌やホームページってあります? 問題を出し合ったり、議論したりできるような。 大数以外で。 なんか、昔の入試の過去問とかつまらなくなってきました。
322 :
132人目の素数さん :2011/02/07(月) 11:41:33
>315 Σ[k=0,n]a[k]=S[n] a[n+1]=S[n+1]-S[n]
>>320 入試レベル越えの高校数学以上のオリジナル問題数千題もってるけど、
ネット上のページなどでは公開していないなあ。
日本にはそういうサイトはほとんどない。
海外のサイトだとあるねえ。日本限定ならばごめんけど知らない。
あるとしても過疎っていて 議論できるレベルではないのばかり。
海外のでもいいから挙げて挙げて
英語以外だと辛いんじゃないかな
アラブ語までならなんとか
327 :
132人目の素数さん :2011/02/07(月) 12:38:22
328 :
132人目の素数さん :2011/02/07(月) 12:51:39
323 英語でそういうサイトあれば頼む! 日本の参加者の少ないやつも一応見てみたい
329 :
272 :2011/02/07(月) 15:06:32
>>315 a_(n+1)-a_(n) = 1/(n+1)
a_(n) = a_(0) + Σ[k=1,n]1/k
だと予想されます。
だから発散すると思いますよ。
↑の名前の欄ミスった
331 :
132人目の素数さん :2011/02/07(月) 16:08:12
a:b=a^2:b^2がなりたつのはどんなときでしか?
>>331 >>1 > ・質問者は何が分からないのか、どこまで考えたのかを明記しましょう。それがない場合、放置されることがあります。
333 :
132人目の素数さん :2011/02/07(月) 16:14:13
2√3:32/3を簡単なせいすうひに直したいからa^2:b^2使っていいですか?
335 :
132人目の素数さん :2011/02/07(月) 16:59:43
どうして
粘着にはレス付けないで無視
337 :
132人目の素数さん :2011/02/07(月) 17:03:45
分かりました a^2:b^2使っていいですか?
339 :
132人目の素数さん :2011/02/07(月) 17:20:06
?
高1ですが… 問) xの多項式で表される関数f(x)が、等式 (x^2)f'(x)-(2x-1)f(x)=1を満たすとする。 このときのf(x)を求めよ。ただしf(x)は定数関数でないものとする。 この問題がさっぱりわかりません。 一から教えてもらえるとありがたいです。
344 :
132人目の素数さん :2011/02/07(月) 19:10:47
>>344 日本語が不自由すぎて、怖いけど
別にお前が受かろうがどうなろうが関係ないから死ね
346 :
132人目の素数さん :2011/02/07(月) 19:14:40
f(x)=2x^2+2x+1
>>343 習いました。
右辺が定数だから、(左辺)=(x^2)f'(x)-(2x-1)f(x)の次数が0になればいいんですか?
348 :
132人目の素数さん :2011/02/07(月) 19:18:00
349 :
132人目の素数さん :2011/02/07(月) 19:21:14
申し訳ありませんが、
>>344 みたいな回答は求めていません。
確かに、文が読みづらいかもしれませんが。
親切などなたか、
>>310 をお願いします。
350 :
132人目の素数さん :2011/02/07(月) 19:22:14
×申し訳ありませんが、
>>344 みたいな回答は求めていません。
○申し訳ありませんが、
>>345 みたいな回答は求めていません。
センターでも必須の公式使って減点するあほな大学って東北しかないよ
f(x)をxで微分するとf'(x)ですか?
f'(x)とはf(x)をxで微分したもの
354 :
132人目の素数さん :2011/02/07(月) 20:02:01
a^bが有理数となるような無理数a,bの組を一つ求めよ という問題がわかりません 解き方も含めてどなたか解説お願いします
355 :
132人目の素数さん :2011/02/07(月) 20:04:48
a = e, b = log 2
356 :
132人目の素数さん :2011/02/07(月) 20:07:10
f(x)の対数をとると、どうしてlog f(x)になるんでしょうか
阪大の過去問か √3 log_3 4
360 :
132人目の素数さん :2011/02/07(月) 20:19:19
(√2^√2)^√2=2
361 :
132人目の素数さん :2011/02/07(月) 20:21:22
調和数列x[n]=1+1/2+1/3+1/4・・・1/n とy[n]=n-1 lim[n→∞]x[n]/y[n]を求めよ なんとなくはさみうちのような気がするのですが この調和数列の評価をどうすればいいかわかりません ヒントだけでもお願いします
>>363 √2^√2が有理数ならそれで求めるものだろボケが
>>363 大抵、無理数性を証明する方法は、有理数と仮定して矛盾を導くやり方。
ていうかlog 2の場合底がeなんだから無理数だろ。
>>368 「定義より自明」はもうコリゴリです;;
自分みたいな馬鹿でもわかりやすく教えてください。
>>370 f(x)をlog f(x) に変えることを偉い人が対数をとると名付けた。
>>369 じゃあlog 2を分数で表してみろカス
>>370 定義は覚えるもの。
としかいいようがない
376 :
132人目の素数さん :2011/02/07(月) 20:49:54
> 底がeなんだから無理数 > 底がeなんだから無理数 > 底がeなんだから無理数
>>366 「●●か□□のどちらか一方です。」て答案が通るとでも?
>>377 お?どうした?
√2^√2は超越数だよ
380 :
132人目の素数さん :2011/02/07(月) 20:53:25
>>348 遅れてすみません
先ほど気づきませんでした
ありがとうございます!
>>351 東北ってそういうので減点するんですか?
旧帝大はそんな細かいところは興味ないのかと思ってました。
>>376 アホだろw
底がeが全て無理数なんてどこにも書いてねーよ。
そのままの意味しか受け取れないやつは英語でも話してろ
確か阪大の問題は“a^bが有理数となる無理数a,bは存在するか”だったんだよね 存在証明だと(√2^√2)^√2の論法は通じるだろうけどa,bの組を求めよって問題なら点もらえないだろう
>>381 > 底がeなんだから
だから?どこにつながってるの?
>>371 それじゃ説明になってません。
なぜなら、自分の質問はこう書いてもいいからです。
f(x)をlog f(x)にすることで、どうして対数をとったことになるのか?
>>388 そうすることを対数をとると呼ぶことに決めたから。
>>388 その log f(x) は何を表しているのだ?
何でこんなくだらないことに必死になってるの?
>>387 だからxの対数で底がeの場合xがeの累乗でもない限りその対数は無理数。
>>392 e^z(zは有理数)が必ず無理数になるという証明は?
394 :
132人目の素数さん :2011/02/07(月) 21:37:05
>>388 √2はなぜ2の正の平方根なのかとかなぜi^2=-1なのかとかなぜ二等辺三角形の二辺の長さは等しいのか
とか聞かれたら答えようがないでしょ
あなたの質問はそんなレベルなんです
質問です。 恒等式 : k^4-(k-1)^4=4k^3-6k^2+4k-1 を用いて、次の公式を求めよ。 1^3+2^3+3^3+・・・+n^3={(1/2)n(n+1)}^2 このような問題があるのですが、どのように解くのでしょう? どこから手をつけていいかもわかりません。。
定義と定理の違いを先生に教わってないのか?
399 :
132人目の素数さん :2011/02/07(月) 21:52:39
>396 tp://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1216275382
>>396 与えられた恒等式から
Σ[k=1,n]{k^4-(k-1)^4}=Σ[k=1,n]{4k^3-6k^2+4k-1}
この左辺はn^4
401 :
388 :2011/02/07(月) 21:57:43
数学って難しいね
>>401 覚えるものは覚えるものと見抜ける人でないと
(数学を学ぶのは)難しい
>>393 その証明は高校生には少し厳しいでしょう。
正しい主張は xが0でない有理数ならば e^xは無理数。
誰でもすぐわかることといえば、
e^n(nは正の整数)の場合だけを考えればいいということでしょう。
(∵e^x(x=p/q,p>0,p,q∈Z)を有理数(=r)と仮定したとき、
r^q=e^pも有理数であり、1/r=e^(-x)も有理数であるから)
>>363 √2^(√2)のほうは Gel'fond-Schneider's theoremという大定理から従います。
log2(底はe)のほうは Lindemann's theoremから従います。
ともに証明はそこまで簡単ではありません。
408 :
132人目の素数さん :2011/02/07(月) 22:29:13
>>405 揚げ足取るも何もお前なに一つ証明できてないじゃん
>>406 (無理数)^(無理数)=(有理数) の高校レベルの例としては
>>358 のようなのがより適切でしょうか。
√3と log_3 4の無理数である証明は高校生でも簡単に示せるからな
>>409 >>410 そのとおりです。
どうでもいいことですが、
難しい例は私が挙げたものではありません。
例の大学入試の意図はおそらく、
「簡単に示せるような例をみつけろ」でしょう。
>>411 えらそうに
お前が例を挙げたわけじゃないのに
>>412 2例が簡単に示せないものであること、および、
>>410 のような例は 解答としてふさわしい。
それだけの話じゃないでしょうか?
>>408 log 2は底がeだから見たら無理数ってわかるだろって言いたかっただけ。
log 2が無理数の証明なら、
もし有理数と仮定するとlog 2=p/q(p,qはたがいに素な整数)とおける。
∴2^q=e^pとなり、
左辺は整数、右辺は整数でない実数なので矛盾。よって仮定は誤りであり、log 2は無理数である
(Q.E.D.)
でいいと思うが、入試問題としてきかれてない限り、log 2は無理数としていいと思う。
上式のe^pが無理数だというのも高校数学の範囲外ではないのか?
eが無理数を証明せよ。
高校範囲外
aが無理数でbも無理数であるとき、 0≦ab-1≦1になるa、bの組み合わせを求めよ。
419 :
132人目の素数さん :2011/02/07(月) 23:32:46
横からすみません 参考書で 10^(-19.2)<1/2^60<10^(-18)…@ よって、1/2^60は小数第18位までは0だといえる。 ※参考 log{10}(2)=0.3010… log{10}(1/2^60)≒-60*0.3010=-18.06 10(-19)<1/2^60=10^(-18.06)<10^(-18) よって、1/2^60は小数第19位に初めて0でない数が現れる。 となっているのですが、 @からは「1/2^60は小数第18位までは0だ」といえても、 小数第19位の数が0かそうでないのかは、判断できませんよね? 小数第19位が0でないといえるのは、log{10}(2)の値が与えられたからですよね? (ちなみに設問では、log{10}(2)の値は0.30<log{10}(2)<0.32となっています。)
>>419 2^(-60)と10^(-19)の大小が分かる必要があるからその通りだね
y軸上の2点A(0,1),B(0,2)と動点P(a,0)(a>0)を考える。θ=∠APBとおく。 (1)tanθをaで表せ。 (2)θが最大になるaを求めよ。 (2)で相加相乗平均の関係を使うと書いてありますが、使い方が分かりません。 どなたか、よろしくお願いします。
423 :
132人目の素数さん :2011/02/07(月) 23:41:14
>>420 できるんですか?
10^(-19.2)<1/2^60<10^(-18)…@からだと、
1/2^60=10^(-18.5)かもしれないし、
1/2^60=10^(-19.1)かもしれないので、小数第19位の数については
定まらないのかと思ったのですが。
424 :
132人目の素数さん :2011/02/07(月) 23:42:42
>>422 逆数1/tanθに対して相加相乗を適用する
1/tanθが最小のときtanθが最大
>>426 丁寧に書いてくださりありがとうございます。
よく分かりました。
428 :
388 :2011/02/07(月) 23:56:18
>>403 f(x)の対数をとるとlog f(x)になるということは、覚えることですか?
そうすると、覚えることではないこと、理解する(?)ことっていうと、たとえばなんでしょうか?
429 :
132人目の素数さん :2011/02/08(火) 00:17:07
>>414 e^pが整数であることは eが無理数であることより 数ランク難しいぞ。
リンデマンの結果から、eは超越的だから、e^pは整数になりえない。
失礼。 正)e^pが整数でないことは 誤)e^pが整数であることは
432 :
132人目の素数さん :2011/02/08(火) 00:57:06
x=f(t) y=g(t)を与えられて d^2y/dx^2を求めるときに (dt/dx)(d/dt)(dy/dx)と変形するというのはわかったのですが (d/dt)(dt/dx)(dy/dx)としてはいけないのはなぜでしょうか?
433 :
132人目の素数さん :2011/02/08(火) 01:06:49
しねとかゆってる奴頭大丈夫?
√2 = √( 2 * -1 * -1 ) = √2 * i * i = -√2 となってしまうのですが どこがおかしいのでしょうか? お願いします
曲面z=x^2+y^2と平面x+y=1及び3つの座標平面で囲まれた立体の体積を求めよ という問題なのですが、なぜxの積分範囲は∫1〜0ではなく∫1-x〜0なのでしょうか? グラフを書いてみてもどうみても0点を軸にした高さ1底辺1の直角三角形なのですが
間違えました、yの積分範囲です
>>435 xy平面上でx軸、y軸、y=-x+1で囲まれた領域は
0≦x≦1
0≦y≦-x+1
と表せるから。
なるほど…ありがとうございました
>>434 √とは1/2乗のことであり、x^(1/2)は非負の実数xに対してしか定義されません。
それゆえ√(-1)という表現は高校では使われますが、数学的にはこのようなものはありえません。
高校数学でなくても√(-1)は使われますが、それは便宜上のもです。
ですから、√( 2 * -1 * -1 ) = √2 * i * i というような計算は本当はできません。
この計算をするためには(ab)^(1/2) = a^(1/2)*b^(1/2) (a,bは非負の実数)
を使っていますが、-1は負の実数なのでこれは許されないわけです。
ここで複素数の厳密な取り扱い方が気になるかもしれませんので、簡単に書いておきます。
複素数とは2つの実数の組(a,b)のことで、x=(a,b) y=(c,d)として
和 x+y = (a+c,b+d)
積 xy = (ac-bd,ac+bd)
と演算を定義します。またx=yとはa=bかつc=dを意味するとします。
またこの定義から交換、結合、分配法則も成り立ちます。
そして(a,0)を実数aと見るわけです。
すると (0,1)(0,1) = (-1,0) となるので (0,1) = i と表現すると
i^2=-1 が導かれます。。
ここで虚数単位iを定義するのに(-1)^(1/2)は使っていないことに注意してください。
高校ではi^2=-1と表現できることからi=√(-1)という解釈をしていますし、
実際便利なのでよく使われますが、本来は√(-1)というものはなく上の定義に従って計算しなくて
はならないわけです。
√2:=(√2,0)=(√( 2 * -1 * -1 ),0)=(√2 * √(-1) * √(-1) ,0)←間違い、√(-1)なんか本当は無い
3つのさいころなげるとき目の積が8の倍数になる確率を求めよ。 という問題なんですが、8の倍数になるには(ア)全て偶数(イ)1つが奇数で1つが偶数で残りの1つが4になれば良いので その場合の数は3^3+3・3・1ではないのでしょうか? 答えには(イ)に関して奇数になるさいころの選び方が3C1通りで、奇数の目が3通り。残り2個のさいころの一方が偶数となり他方が4となるから 3・2通りでそのうち4の目になる場合が重複するから3・2-1と書かれているのですがさっぱりわかりません。 初歩的な質問で申し訳ございませんが教えて下さい。お願いします。
[135][246]4+[135]4[246]−[135]44(重複分) +[246][135]4+4[135][246]−4[135]4(重複分) +[246]4[135]+4[246][135]−44[135](重複分)
443 :
132人目の素数さん :2011/02/08(火) 03:42:31
>>434 一言でいうと 複素数範囲まで拡張した場合は、
√(ab) = (√a)(√b) は通常の意味では成立しないということです。
a,bが非負の実数ならば √(ab) = √a√b は通常の意味で成立がいえます。
では、複素数まで拡張した場合、
√(ab) = (√a)(√b) はどういう意味で成立するのでしょうか。
答えをいってしまうと 多価関数としては等号がいえます。
つまり、-1の2乗根は2つあるわけですが、うまく値を選びだせば、
通常の意味での等号の成立がいえるわけです。
iをどちらか1つの-1の2乗根として固定すると、
2つ目の2乗根は -iで表現できます。
√(-1)*√(-1) = (+i)*(-i) = 1
√{(-1)(-1)} = √1 = 1
このように それぞれ値をうまく選ぶことで
通常の等号がいえるようにできます。
>>434 439の方の説明が非常に詳しいのですが、あえて蛇足させていただきます。
√(ab)=√a * √b
とできるのは、aとbが両方とも負でない場合
という但し書きがあるはずです。教科書をご覧下さい。
>>432 d/dtは微分演算子、つまり関数から関数への写像なんだが、
(d/dt)(dt/dx)(dy/dx)のd/dtが掛かっているのはどの部分よ?
そこを意識した上で、微分の定義や合成関数の微分法の証明に戻ってよく考えてみよう。
447 :
132人目の素数さん :2011/02/08(火) 06:53:52
対称行列・直交行列・対角化・固有値・固有ベクトル・二次形式・半正定値 このあたりのことを勉強したいのですが、高校生でも理解出来るように 易しく書いてある書籍はどれがいいでしょうか? よろしくお願い致します。
448 :
132人目の素数さん :2011/02/08(火) 10:04:18
高校数学+α : なっとくの 線形代数
物理情報数学でいい
高校生がよくそんなのやる余裕あるね
>>451 それなりの進学校なら高校2年までで数3C終わるだろ
受験対策は問題集1冊で150〜200問程度で
1日1時間2問やって3ヶ月程度
>>452 お前馬鹿か?にちゃんねるとゲームとオナニーの時間がなくなるだろうがよ
進学校は国公立のために数学以外も広範囲やるから 2年までに終わらせるだけであって 素人の詰め込みは精神衛生上よくないから注意な
数学でオナニーすれば問題解決
公共の面前で参考書広げるタイプの野外プレイおすすめ
458 :
132人目の素数さん :2011/02/08(火) 12:43:16
3Cは3年の秋までに終われば余裕だよ
y={sin(2x)}^2 これを両辺を微分するとどうなりますか?
高校数学で楽しめる英語のホームページってやつ、待ってます
4cos(2x)sin(2x)
>>462 thx
合成関数を二回使うということですね
?一个1??法??
円の面積と、円錐の体積を、微積分を使わずに導出する方法ってありますか? 紹介しているページなどでもいいので、教えてください。
むり
正n角形の面積
469 :
132人目の素数さん :2011/02/08(火) 14:12:00
>>430 e、e^2 が無理数である事の証明はなんとか高校範囲でできる。
e^3 以降は無理っぽい。
一方ロシア人は紐と粘土を使った
>>469 >e、e^2 が無理数である事の証明はなんとか高校範囲でできる。
知りたいです。是非
>>471 実数に関連した書籍を紹介しましょう。
現代解析学 共立出版
無理数と極限 共立出版
後者は知識的には高校生からでも読めるようになっていますが、前者はおそらく厳しいでしょう。
興味があれば勉強してみてください。
475 :
132人目の素数さん :2011/02/08(火) 15:49:44
>>469 (e^2 が無理数であることの証明)
簡単な微分演算により,
x>0 で 1+x/1!+x^2/2!+...+x^n/n! < e^x
< 1+x/1!+x^2/2!+...+x^n/n!+x^(n+1)・e^x/(n+1)!...A
Aにおいて x=2 とおくと,
1+2/1!+2^2/2!+...+2^n/n! < e^2
< 1+2/1!+2^2/2!+...+2^n/n!+2^(n+1)・e^2/(n+1)!...B
e^2=k/j (j,k は正の整数) とおけると仮定する.
m が正の整数のとき (2^m)!=2^(2^m-1)・N(m) (N(m) は正の整数) とかけるので,
Bにおいて n=2^m (m は正の整数) とし,辺々に j・N(m) をかけると,
j・N(m){1+2/1!+2^2/2!+...+2^(2^m)/(2^m)!}<k・N(m)
<j・N(m){1+2/1!+2^2/2!+...+2^(2^m)/(2^m)!}+4j・e^2/(2^m+1)
476 :
132人目の素数さん :2011/02/08(火) 15:56:38
証明plz P,Qをxについての多項式とする P=0が恒等式⇔Pの各項の係数は全て0である 二次式じゃなくて、一般のn次式に関する証明が欲しいです
次のカッコの中に適切な言葉を入れよ 微分の事は( )でする。
今にねんなのですが、微分を使わないと証明できませんか? だったら教科書に載せる順番を変えて欲しくて頭にきてるんですが。
図形問題で適当にあるいっぺんの長さを1とかってしていいのかな
そりゃまずいだろwwww そんなことしたらサッカーボールも地球も同じ大きさになっちゃう
>>479 P(x)をxのn次多項式とすると、P(x)-P(0)はxで割り切れ、(P(x)-P(0))/xはxの(n-1)次多項式
>>481 はぁ?勝手にルールつくんなよ。
教科書に載ってる定理はまずそれまでの知識で証明できると思ってて当然だろ
いちいち何年までの知識でとか断るわけないじゃん
>>483 それやっちゃうと次に0を代入できない。
連続性を使う羽目になる。
>>484 〜となる事が知られている、と書かれていればその限りではない。
どうせ、
>>479 もそんな感じだったんだろう。
ま、帰納法でもいけるけどね
二年でまだ微分習ってないなんてどんだけ底辺校なんだよw
「一般に、次のことが成り立つ」としか書かれてませんでしたよ? 教科書ってまじ不親切 証明できないなら脚注に今の知識ではできないと書いて欲しいし 生徒に各知識を結びつけさせるのを拒んでるとしか思えん
ペースの問題じゃねーよ 数学Uの教科書の前半に恒等式の説明が、後半に微分の説明があるんだ
>>489 小出しにしないでちゃんと証明を教えてください
性格悪くない?
「一般に、次のことが成り立つ」 って書いてるって事はそういう事だ。
定義と定理の違いをググれ
>>493 おまえいみたいな態度が悪い奴には教えない。
親切な回答者を待ちたまへ。
>>495 だから、なんでそういうふうに小出しでレスつけるの?
はっきりわからないからでしょ
「ま、帰納法でもいけるけどね」 むかつく
丁寧に回答すると礼の一つもない 小出しにすると必死に食らいつく これが2chクオリティー
丁寧に回答してくれたら、2ch史上一番丁寧なお礼を言います
いや結構です それなら先生に聞いてください
ひょっとして帰納法でもいけそうだと思ったけど、実はだめだったとかw
帰納法っていつやった? きにょう
504 :
132人目の素数さん :2011/02/08(火) 16:24:26
お互い煽ってるだけの奴に釣られてると思われ
背理法
やっぱり証明できないのかよwwwwwwwwwwwwwwww 帰納法がどうのって言ったやつスレの健全化のために謝れよ
俺がいま素晴らしい証明方法を思いついた。 ききたい?
ご迷惑とご心配をおかけして大変にもうしません
P(x)=x Q1(x) + A0 Q1(x)=(x−1) Q2(x) + A1 これをP(x)の次数まで繰り返す。 Q(x)に関しても同じ。 後は代入法。
できるだろ、ボケ
516 :
132人目の素数さん :2011/02/08(火) 16:56:22
殆ど答え書いてるようなもんだろ
これで分からないようなら何を言っても無駄だなw
出されている回答のどれがまっとうかはみてないが
>>476 は簡単じゃねーか
>>527 本当にそう思うならQはどこに出てくるか答えろ
オバQ?
531 :
132人目の素数さん :2011/02/08(火) 18:09:48
532 :
132人目の素数さん :2011/02/08(火) 18:11:29
0<x<1,x^2+1/x^2=3の時、x^3の値を求めよ x^3+1/x^3の値は分かりますがx^3の値は分かりません よろしくお願いします
対称式に見せかけたただの方程式 普通にx解いて三乗すればいいだろ
>>534 x^3+1/x^3 がわかっているならあとは2次方程式を解くだけ。
(x^3)(1/x^3)=1 だ。
f(x)=X^2+(a―2)X+(a+1)について(aは実数) a<−1 のとき、f(x)=0の実数解の範囲を求めよ。 よろしくお願いします
>>539 >>1 > ・質問者は何が分からないのか、どこまで考えたのかを明記しましょう。それがない場合、放置されることがあります。
>・質問者は何が分からないのか、どこまで考えたのかを明記しましょう。
>>540 すみません
Xの実数解の範囲は判別式からある程度求められると思うんですが、aの範囲が決まることでそれがどう変わっていくのかがわからないです
>>542 f(x)=0の解を a で表せばわかるんでない?
>>542 実数解 x は 当然 x^2+(a-2)x+(a+1)=0 を満たしている。
これから (x+1)a =--x^2+2x-1。 x+1≠0 になることはすぐわかる。
両辺を x+1 で割って a=-(x-1)^2 /(x+1)
あとは-(x-1)^2 /(x+1)<-1 を解いてxの範囲が出る。
545 :
132人目の素数さん :2011/02/08(火) 21:07:16
来年京都大学受けたいのですが、僕は謙遜なしで数学は小学生レベルも危うい です‥こんな僕が京大レベルまで一年で到達するのは可能でしょうか? 馬鹿な質問ですいません
他の教科がある程度完璧であり、かつ一日数学漬けをすれば多少確率はあがります。
547 :
132人目の素数さん :2011/02/08(火) 21:13:47
>>546 きびしいですね〜((+_+))
数学って暗記なんでしょうか?それともセンスとかもあるんですか?
きなまな
>>547 数学は暗記ではないと思います。
でも、解法を多少暗記することは得点UPに繋がると思います。
暗記ではないと言ったのは、問題を解くにあたって公式などはすぐに導けるからです。
でも、1年で京大となると、解法を暗記していったほうが早いと思います。
受験板じゃないんだから
実数tが0≦t≦1の範囲で変化するとき、座標平面上の直線y=tx+t^2の通過する領域 解答の流れを教えて下さい
暗記とセンスの二択になる時点でなんというかお里が知れる。
tanα=2、tanβ=3のときに、「tan(α+β)」と「α+β」とでは一体どのように違うのでしょうか? α、βは第一象限としてです
556 :
132人目の素数さん :2011/02/08(火) 22:02:25
t^2+xt-y=0 が 0≦t≦1 に解を少なくとも1つ存在する範囲を考える。
>>554 tanα と α が違うのと同様に違う。
>>557 tan(α+β)の場合は
(tanα+tanβ)/(1-tanαtanβ)
に代入して求めることはわかるんです
ですが、α+βという式の場合、どのように解くかがさっぱり分からん訳です
559 :
132人目の素数さん :2011/02/08(火) 22:13:13
tan(α+β)=-1 0<α+β<180 よりα+β=135
>>559 どうしてそうなった
なぜα+βがその範囲内にということになるのだろうか
561 :
132人目の素数さん :2011/02/08(火) 22:23:42
>> α、βは第一象限としてです
x2+(a-1)x+4 ↑これって因数分解出来ますか?
0<α<90、0<β<90となり 0<α+β<180 こうゆうことか! 180°未満で-1当てはまるのは135° 135°は弧度法で表せば3π/4ってことか!
>>562 因数分解できないよ
無理でしょ
aはいってる場所が凄すぎて
できるよ ばかなの?
∫f(ax+b)dx=1/a×F(ax+b)+C という公式についてなのですがaxをsinxにしたらこの公式は使えませんか? 教えて下さい
使えるかどうか計算してみればいいだろ 数Vやってるんだろ?
sin^2(x)+sin^2(5x)=sin^2(6x) x=15度なのですが、解き方教えてください。
570 :
132人目の素数さん :2011/02/08(火) 22:46:56
>>568 解答をもらうには問題の条件が足らないと思うが
572 :
132人目の素数さん :2011/02/08(火) 22:51:28
帰納法のことで質問なんですが、 帰納法って、n=kのときが正しいとして、n=k+1のときも正しいことを証明して すべてのnに対して成り立つ、としますよね? 帰納法で証明しているのって、 n=1が正しいなら、n=2が成り立って、n=2が正しいなら、n=3が成り立って というのが永遠と続くから、どのnでも成り立つっていうイメージで大丈夫ですか?
三角形abcにおいてsin^2(a)+sin^2(b)=sin^2cかつ5角a=角b 角a求める問題です
574 :
132人目の素数さん :2011/02/08(火) 22:52:26
もちろん(c)です
568解決しました
577 :
132人目の素数さん :2011/02/08(火) 22:59:16
>>574 ありがとうございます
あと、何の本か忘れたんですけど、教科書のレベルの問題は仮定をいじれば証明できるけど、
入試レベルは、結論をいじって、そこに仮定を使わないと解けないと書いてありました。
やっぱり、そういうものですか?
578 :
132人目の素数さん :2011/02/08(火) 23:10:45
>573 sinA=a/(2R) sinB=b/(2R) sinC=c/(2R) (sin(A))^2+(sin(B))^2=(sin(C))^2 a^2+b^2=c^2
579 :
132人目の素数さん :2011/02/08(火) 23:12:42
581 :
132人目の素数さん :2011/02/08(火) 23:14:18
>>579 ありがとうございます
スムーズに帰納法を使えるようにもっと練習します!
sin^2(6a)-sin^2(5a)-sin^2(a)=0 cos12a-(cos10a+cos2a)-1=0 2cos^2(6a)-2(cos6a)(cos4a)=0 (cos6a)(cos6a-cos4a)=0 sin(a)sin(5a)cos(6a)=0 0°< b <180°より 0°< a < 36°だから sin(a)>0,sin(5a)>0なのでcos(6a)=0 0°< 6a < 216°より 6a=90° ∴a=15 かなり周りくどいな
>>583 どうでもいいが解は
x = 1/2*(-a+1±√(a^2-2 a-15))
2解をα、βと置くと
x2+(a-1)x+4 = (x-α)(x-β)
>>585 それは分かんないと思うよ
それかまだ、習ってないとおもう。
588 :
447 :2011/02/08(火) 23:50:01
>>587 564 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2011/02/08(火) 22:31:50
>>562 因数分解できないよ
無理でしょ
aはいってる場所が凄すぎて
592 :
132人目の素数さん :2011/02/09(水) 01:38:37
-100≦sinx+cosx≦100 って最大値・最小値は示していないものの 間違いではないですよね?
>>592 等号が成立する実数xが存在しないので間違いです。
-100<sinx+cosx<100
とすべきです。
通常不等式で等号を入れる場合はそれが成立するときがあるときだけです。 例外として評価する対象の値域が確定できない場合は≦等を使うときはありますが、 三角関数など値域が確定している場合、その評価は厳密に行うのが普通です。
596 :
805 :2011/02/09(水) 01:49:14
cosX*sinX+cos2Xの最大値と最小値の出し方を教えてください
>>596 Cos[x]Sin[x]+Cos[2x] = 1/2*Sin[2x]+Cos[2x] = √5/2(1/√5*Sin[2x] + 2/√5*Cos[2x])
= √5/2*Sin[2x + α] (tanα=2)
-√5/2≦√5/2*Sin[2x + α]≦√5/2
598 :
132人目の素数さん :2011/02/09(水) 02:10:34
>>593 >>595 ありがとうございます。
-100<sinx+cosx<100なら一応事実であるってことで大丈夫ですか?
逆に、角xについての制限がないのに、勝手に厳しめの不等式
-1/2≦sinx+cosx≦1/2などとするのは誤りですよね?
ふと気になってしまったので。
>>598 -100<sinx+cosx<100はあまり価値のある評価ではありませんが数学的事実なので間違いではないです。
-1/2≦sinx+cosx≦1/2についても[-1/2,1/2]は[-1,1]に含まれているのでxに対して条件を課さなくとも
間違いではありませんが、誤解を生むこともあるのであまり適切ではありません。
600 :
599 :2011/02/09(水) 02:18:22
601 :
132人目の素数さん :2011/02/09(水) 02:20:35
>>599 >>600 ありがとうございます
ということは、xは無制限なら-1/2≦sinx+cosx≦1/2は誤りですか?
603 :
805 :2011/02/09(水) 02:49:03
604 :
447 :2011/02/09(水) 03:20:11
>>590 ありがとうございます
ちょっと値が張るので、図書館で探してからよさそうなら購入してみます
放物線y=x^2上の点をP,円(x-8)^2+(y+1)^2=1上の点をQとするとき、 線分PQの長さの最小値を求める問題をいま解いているのですが、 点Pを(t,t^2)とおき、円の中心Oと点Pの距離の最小値を考え, PO^2をtの4次関数で表現し、極小値をとるときが最小となることがわかったんですが、 そのときのtの値を求めるために 2t^3+3t-8=0 を解かなければならないのですが解けません。この方針では答えを出せないのでしょうか。
606 :
805 :2011/02/09(水) 03:59:51
>>605 PO^2をtを使った関数で表して
その関数が極少値を取る時のtの値をだせばいい
607 :
805 :2011/02/09(水) 04:08:46
すみません説明不足でした PO^2=√{(t+1)^2+(8-t)^2}=2t^2-14t+65 これを微分して4t-14 =0となるとき POが最小になる
608 :
893 :2011/02/09(水) 04:10:47
>>605 問題違うんじゃない?
たしかその問題、
放物線がy=(1/2)x~2
だったような。
609 :
805 :2011/02/09(水) 04:39:25
>>609 ありがとうございました。
>>608 y=(1/2)x^2でうまくでました。
問題の写し間違えだと思います。何年度のどこ大の入試問題かご存知ですか。
612 :
132人目の素数さん :2011/02/09(水) 05:35:53
半径aの球αに一辺の長さbの正二十面体βが内接している。 αとβに囲まれる部分の体積を求めよ。 これを教えてください。 まず座標に置くべきでしょうか。
613 :
805 :2011/02/09(水) 05:53:17
>>611 それは北に三回、東に六回行く場合最短になるから、北、北、北、東、東、東、東、東、東、の順列で考える
P、Qも通れるとした場合最短ルートの数は9!になる。
Pを通る最短経路は3!×5!になる
同様にQも3!×5!になる
PもQも通る最短経路は3!×3!に成るから
9!-{2*3!*5!-3!}が答えになる
>>612 bはaに比例してるんだがまあいいや
正二十面体の1面を底面に、球の中心点を頂点にした三角錐を考えれば
βの体積がでるかと
617 :
132人目の素数さん :2011/02/09(水) 08:48:37
>611 tp://www004.upp.so-net.ne.jp/s_honma/urawaza/route.htm
618 :
132人目の素数さん :2011/02/09(水) 14:36:22
京大入試の数学って東大よりも難易度が高いって本当ですか?
受験板にでも逝ってくれ
20年以上前に受験した頃は、力の東大、技の京大って感じの入試問題だったなぁ。 その頃とは出題する先生も変わってるだろうけれど。
>>618 近年の過去問を見る限り嘘。
独断と偏見で難易度を格付けすると
東工大>阪大>東大>京大
高校数学で問題出し合える英語のサイト、待ってます
624 :
132人目の素数さん :2011/02/09(水) 18:17:36
2010東大文科って易しすぎないか? 東大受験者の平均が気になるくらい。
東大数学といたけど 辛かった
626 :
132人目の素数さん :2011/02/09(水) 18:54:10
確率の計算なんですけど 50枚あるクジの中に当たりが1枚あります。 1枚取って外れたら、そのクジは戻さないで破棄します。 49回外れたら最後の1枚で当たりになります。 この条件で19回外れ続ける確率は何パーセントですか? また数式はどうなりますか?
19/50=38/100=38%
>>626 C[49,19]/C[50,19]=31/50
>>628 式の意味から言ってPだろ、結果は同じだけど
630 :
132人目の素数さん :2011/02/09(水) 19:25:29
1回外れる確率は49/50で98% 2回外れ続ける確率は49/50*48/49で48/50になり96% 3回外れ続ける確率は49/50*48/49*47/48で47/50になり94% このように回数が増えるたび2%づつ下がるから 19回外れ続ける確率は100-19*2=100-38=62 よって62%の確率で19回外れる。
間違えた、628だ
lim(n→∞) sin(A)=0 かつ nπ<A<(n+1)π のとき、lim(n→∞) A=nπまたはlim(n→∞) A=(n+1)π のいずれかが成立 これは言えますか? それと、この文脈で「または」を使うのはちょっと抵抗があるのですが、もう少しいい言葉はありませんか?
1も1+3iも15も6iも副素数ですか? -2と-1はどちらも素数ではないってのはあってますか? 0は偶数と奇数どちらでもない数っていう認識でいいですか?
634 :
132人目の素数さん :2011/02/09(水) 19:39:14
635 :
132人目の素数さん :2011/02/09(水) 19:39:24
区別のできるコインがn枚ある(n≧10)。このコインをすべて表向きにして円形に並べる。次にこのコインの中から5枚選んで裏向きにする。 このとき次の問いに答えよ。 (1)裏向きのコインがちょうど4枚だけ隣り合うような選び方は何通りか。 (2)裏向きのコインがどれも隣り合わないような選び方は何通りか。 お願いします
>>633 すげええええええええええええええええええ
0は偶数
638 :
132人目の素数さん :2011/02/09(水) 20:44:28
標準偏差というのはなぜ√(二乗の平均)なんでしょうか ばらつきを見るだけなら絶対値の平均じゃダメなんですか?
2乗したままだと物理学などに応用するときに次元がずれるから。
>>639
>>635 まず表向きのままのコインが n- 5 枚あるね。
(1)n-5 枚の表コインの間と両側のあわせて n-4 箇所に 裏コイン4枚セットと、裏コイン一枚を挿入する場合の数を考える。
(2)n-4箇所に5枚のコインをばらばらに入れる場合の数を考える。
分散のことですか?標準偏差は√取ってるから次元は一緒ですよ というよりわざわざ分散みたいな次元変えてから平均取るような操作を経由する 必要がなぜあるのかがよくわからないんですよ
>>639 統計には正規分布が頻出。正規分布では偏差の2乗の平均が都合のいい性質を持っている。
>>642 とりあえず計算途中に出てきた値に
名前付けただけだと考えても問題ないよ。
>>643 ありがとうございます
標準偏差が役に立つのはわかりますが、
絶対値の平均で代わりができない理由がまだわかりません
646 :
132人目の素数さん :2011/02/09(水) 21:42:09
tp://q.hatena.ne.jp/1121168431
lim[n→∞](1+1/n)^nが式中に出てきたんですが、そのまま =e として大丈夫でしょうか 何かしらの証明は必要ありませんよね?
統計学では分散が本質的量なのだ。それをルートでひらいた標準偏差は素人にわかりやすい ように作った便宜的量で、なんなら廃止してもいい。分散にもとづく標準偏差は2次モーメント に立脚しているので、平均値から離れた測定値を重く見るが、絶対値では1次モー麺gとだか らそのような性質もなく、数学的にも代用にならない。
>>646 ありがとうございます。参考になります
まだモヤモヤしてますが、分散の方が扱いやすいことは大体わかりました
>>645 1変数の場合に単に「散らばり具合」をみたいだけなら、
絶対値の平均だって悪くはない
2乗してしまうと、平均から大きく外れたあたりが強調され過ぎてしまうこともあるし
だが、確率変数の合成や特性関数・正規分布・中心極限定理といった、
統計学のちょっと深いあたりや、そこまで言わんでも多変数の場合などに、
二次形式つまり分散による記述が頻出するしそのほうが分かりやすい
標準偏差はついでで、分散が本質的といってもいい
平均値周りの素直な近似展開
(テーラー展開とか聞いたことあるかな)では一次の絶対値は出てこず、
一次の差しか出て来ないので平均すると0になってしまい、
次の情報は平均値からの差の二乗の項から得られることが効いている
おっぱいちんぽこそれそれおまんこ
f(x)=2x^2-ax-9を考える。(aは定数) f(x)をxで微分したf'(x)を求めよ。
654 :
132人目の素数さん :2011/02/09(水) 22:58:58
xyz空間内の正四面体ABCDを考える。頂点ABCDはすべて原点Oを中心とする半径1の球面S上にある。 Aの座標は(0.0.1)であり、Bのx座標は正、y座標は0である。また、Cのy座標はdのy座標より大きい 問1B.C.Dのz座標は□である。 問2cのx座標は□である。 この問題を解いてくださいお願いします。
無理数の名前の由来は、分数で表すことが無理だからですか?
それでいくと有理数の名前の由来はどうなるんだろうな
有比数 rational number と 無比数 irrational number とでも訳したくなる英語表記
>>654 1→ -1/3. 2→ -(√2)/3.
>>659 お手数ですが、どうやって求めたのか大まかな方針だけでもいいので書いてくれませんか?
661 :
132人目の素数さん :2011/02/09(水) 23:48:52
点A、B、Pが一直線上にに並んでいるときは 実数倍を考えたり内分・外分の公式を使ったりしますが、 これらは根本的にやってることは同じですか? あるOP↑をOA↑とOB↑を用いて表すとき、PがABを内分しているときは実数倍と内分の公式、 PがABを外分しているときは、実数倍と外分の公式で考えると、 同じ結果になるので気になりました。
半径 rの円に内接する正三角形の辺長は√3r である。これから、 (1)x^2 + (1-z)^2 = (√3x)^2 かつ x^2+z^2=1 より z = -1/3, x=2(√2)/3 (2)(2y)^2=(2√2/3)^2+(1+1/3)^2で yを求めて x^2+y^2 = (2√2/3)^2 から xを求める
>>662 起点と方向で考えれば内分・外分は同じこと。
664 :
132人目の素数さん :2011/02/10(木) 00:07:44
>>663 同じことっていうのは、やってることが同じということですか?
それと、平面ABC上って△ABC内だけでなくてその周上や外も含みますよね?
OP↑ = x OA↑ + y OB↑ ただし x+y=1 というのが基本式で、そこに x>0 y>0 の条件を つけくわえたのが内分。xか yのどちらかが負というのが外分。数式的には同じこと だから、特に区別する必要はない。平面ABCはABCで定義される平面の意味なので、三角形の 内部、外部は区別しない。
>>665 あんたが「こんなのあたりまえだ」と思えば証明などする必要はない。気にするんなら
証明したらいいが、eの定義に戻るわけだから、解答用紙1枚や 2枚じゃ書ききれないだろう。
668 :
132人目の素数さん :2011/02/10(木) 00:23:30
669 :
132人目の素数さん :2011/02/10(木) 00:43:09
受験の際に完璧主義(?)は良くないですか? 抜けてたり弱い部分があってもいいんでしょうか? この時期になって不安になってきてしまいました
何の受験?センターは終わってるから違うだろうけど 完璧主義はよくないけど不安になるならやっといた方がいい、精神衛生的に
じゃあ聞くが、lim(1+1/n)^n = e (一般に eの定義式と考えられる) について、何を、 どう証明するのよ?これについてゴタゴタ書くことが、完璧主義かい?抜けていたり、 弱かったりすることと、「蛇足」の区別をつけようね。
672 :
132人目の素数さん :2011/02/10(木) 00:56:34
>>670 国立二次対策です
今まで気にしなかったような細かいことにまだ思考が回って
なかなか問題数をこなせません
見なかったことにするとモヤモヤするし、気にしてしまうと先に進まない
という感じです
すっきりするまでやった方がいいですか?
>>671 現行ではそれは定義ではないが、ほぼ定義と同じなんで証明なしに使っていいだろう
> 現行ではそれは定義ではない それは知らなかった。今の高校じゃ、どうやって eを導入してるんだい?
微分しても0にならない定数をeとします。
lim[x→0](1+x)^(1/x) = e が定義だと思う。
ふーん。昔とは違うんだ。勉強になった。ありがとう。
d/dx(a^x)=a^x となるa、又は、d/dx(log_a(x))=1/x となるa がeの定義だろうけれど、具体的には、 e=lim_(n→(±)∞)((1+1/n)^n) 、又は、e=lim_(x→0)((1+x)^(1/x)) が高校数学でのeの定義式じゃないのか
>d/dx(a^x)=a^x となるa、又は、d/dx(log_a(x))=1/x となるa を定義にするには、微分可能性を仮定しているからかなり無理がある。
eを先に定義したとしても微分可能性の議論にeは絡まないんじゃないの?
681 :
132人目の素数さん :2011/02/10(木) 03:12:57
(1/3)^n+Σ[k=1,n-1]{2(1/3)^n}=(2n-1)(1/3)^n 途中式教えてください。 どうしてもたどり着きません。 自分では以下のようにやりました (1/3)^n+Σ[k=1,n-1]{2(1/3)^n} =(1/3)^n+[2*(1/3){1-(1/3)^(n-1)}]/{1-(1/3)} ={(1/3)^n}+1-(1/3)^(n-1) ={-2(1/3)^n}+1
>>681 シグマの中にkが入っていないっぽいから
{1+2(n-1)}(1/3)^n
=(2n-1)(1/3)^n
684 :
132人目の素数さん :2011/02/10(木) 03:24:41
>>682 ああ、ありがとうございます
てっきり、シグマの中がk乗だと勘違いしてました
遅くにありがとうございました!
アンタの計算で正しい。
>>440 >>683 (イ)について解説
サイコロを大・中・小とでもすれば
大きい順に(奇,偶,偶),(偶,奇,偶),(偶,偶,奇)のいずれか。これが3C1.
次に奇数の選び方が3通り。
2つの偶数のどちらかが4だから、(4,偶)または(偶,4)
(4,偶)は3通り、(偶,4)も3通りだけど、(4,4)が重複してるから 3・2-1
よって場合の数は 3C1×3×3・2-1
687 :
132人目の素数さん :2011/02/10(木) 03:57:47
期待値について E(X±Y)=E(X)±E(Y)(複合同順) E(aX+b)=aE(X)+b この公式って数Cですよね? 文系数学の良問プラチカに九州大の出典でこの公式使う問題出てきたんですけど、 この公式は文系でも必須ですか?
>>687 少なくともセンターでは使わないし現役時代2次で使った覚えもない
易しい公式だから一応覚えとくくらいでいいかと
689 :
132人目の素数さん :2011/02/10(木) 04:13:28
>>688 ありがとうございます
E(X±Y)=E(X)±E(Y)って使い方としては
さいころを2つ投げて、和が7になるのは、
E(7)={E(1)+E(6)}+{E(2)+E(5)}+{E(3)+E(4)}
ということですか?
いまいち分からないのですが。
>>689 ちょっと違うかな
大、小のサイコロの目をそれぞれX,Yをしたときに
E(X+Y) = E(X) + E(Y)
日本語にすると、
大、小の目の和の期待値=サイコロ(大)の目の期待値 + サイコロ(小)の目の期待値
ここでいうX,Yは独立であることが条件だけどね。
>>690 非常に申し訳ない
独立とか関係なかった
692 :
132人目の素数さん :2011/02/10(木) 04:34:00
>>690-691 ありがとうございます。
ちなみに
E(aX+b)=aE(X)+b
のaとかbって何を表していますか?
こちらもできれば日本語にしてもらってもいいですか?
例えば、「サイコロを振って出た目をa倍してb加えた数」の期待値を求める (ここでいうa,bは定数。つまりサイコロの目とは何ら関係ない) サイコロの目をXとすると E(aX+b)=aE(X)+b
694 :
132人目の素数さん :2011/02/10(木) 04:47:19
なるほど、分かりました ありがとうございます! あの、考え直してみたのですが、 上で自分が上げた例で 大小のさいころの和が7になる期待値は E(7)={E(1)+E(6)}+{E(2)+E(5)}+{E(3)+E(4)}+{E(4)+E(3)}+{E(5)+E(2)}+{E(6)+E(1)} というのも間違っていますか?
>>694 まず、Eは()内の期待値を表すものだから、E(7)のような書き方はしない。
(仮にこう書くならば、7は定数なのでE(7)=7
おそらく確率と混同しているのだと思う。
この例で確率を表記するなら
P(X+Y=7) = P(X=1)P(Y=6)+P(X=2)P(Y=5)+・・・+P(X=6)P(Y=1)
のようになる
696 :
132人目の素数さん :2011/02/10(木) 04:59:49
>>695 ありがとうございます
ちなみに、期待値についての
E(X±Y)=E(X)±E(Y)(複合同順)
E(aX+b)=aE(X)+b
これらの公式って、どういうときに効果的なのですか?
さきほど問題演習していて、初めて見て、まだ自分のものにはできていないので。
でも、文系の範囲なら、そこまで重要ではないですよね?
文系の確率なら、公式どうこうより、ちゃんと試行を把握して、
順列や組み合わせなどを使いながら、考えれば十分やれますよね?
>>696 少し前のレスで書いたように、文系の受験数学で使った覚えはない
三角関数の公式とかと違って、こっちは計算量が減るくらいしか効果が無いと思う
確率は参考書の問題一通り解いてれば対応出来るようになるから安心していいよ
698 :
132人目の素数さん :2011/02/10(木) 05:15:47
>>697 ありがとうございます
受験が終わったら、個人的に勉強しようと思います
付き合ってくれてありがとうございました!
すた
700 :
132人目の素数さん :2011/02/10(木) 07:07:09
えw
nを自然数とするとき、不等式2^n<n^3+2nを満たす自然数のとり得る値の範囲を求めなさい 9なのは分かったけど文章にれきません(^p^)
702 :
132人目の素数さん :2011/02/10(木) 10:04:22
だれかー(^p^) たすけてー(^p^)
あの、無理数は、分数にするのが無理だから無理数ってゆうんですか?
>>703 誤訳が起源だがあながち間違いでもないw
>>701 10以上の全ての自然数で2^n>n^3+2nが成り立つことを証明する。
数学的帰納法でできる。
x^2 - 2(a + 1)x + a + 3 > 0の定数aの範囲の問題で D/4の判定式を使うみたいですがなぜb^2 - acなんでしょうか
>>707 ax^2+2bx+c=0 の判別式Dは D=(2b)^2-4ac=4(b^2-ac) だが、これのことか?
あ、ありがとうございます!
711 :
132人目の素数さん :2011/02/10(木) 18:08:34
α、βが虚数であり、z^2+αz+β=0が異なる虚数解γ、δを持つとする。 このとき係数が実数であり、γ、δを解に持つ4次方程式を求めよ。という問題なんですが 虚数解って2次方程式中にはその共役な解は存在しますか?
n次方程式の解って普通にnこ?
>>711 実数係数方程式が虚数解ωを持つならば、ωの共役複素数も解に持つ
高校生に戻りたいです。 どうしたらいいですか? (22歳童貞)
>>714 コンピュータでグラフを書いただけでは x=1 で連続である証明にはならない。コンピュータは
とびとびの xで関数値を計算して、適当に曲線で結んでいるだけだから。
f(x) = log(x)/(x^2-1) という関数を考える。x=0の値、f(0) = 0/0 で不定だ。不定ということ
は、こちらで便宜的に値を決めてもよい、ということでもある。極限値 lim[x->1±0]f(x) は存在
して 1/2. よって、f(x) をあらためて
f(x) = log(x)/(x^2-1)…(x≠1の場合) = 1/2…(x=1の場合) と定義してやれば、
x=1も含めて f(x)は連続となる。
>>716 >f(x) = log(x)/(x^2-1) という関数を考える。x=0の値、f(0) = 0/0 で不定
まずここがわかりません。
f(0)=log(0)/(-1)でlog(0)という値は定義できないから不定
ということはわかりますがどうして0/0になるのでしょうか?
>極限値 lim[x->1±0]f(x) は存在して 1/2
次にここがわかりません
log(1)=0, 1^2-1=0ですから、0/0の不定形ですよね?
ここでlim[x→∞]logx/x=0の極限のようにlogはxとかx^2とかより弱いので
lim[x→1] logx/(x^2-1)もx^2-1のほうが強くって分母の→0に引きずられて
∞に発散しそうな感じがするのですが、1/2というのはどうやって出ているんでしょうか?
718 :
716 :2011/02/10(木) 19:33:00
>>717 > f(0)=log(0)/(-1)でlog(0)という値は定義できないから不定
これは書き間違いだ。すまん。
ただしくは 「x=1では f(1) = 0/0 で不定」
つぎに
> lim[x→∞]logx/x=0の極限のようにlogはxとかx^2とかより弱いので
だが、log(x)は x=1 では別に弱くない。だから分数形は極限値を持つ。
極限値の計算のしかたは本題ではないので、自分で研究してもらおう。
関数の級数展開をできるようになれば、log(x)を x=1で展開したものは
log(1+h) = h - h^2/2 + h^3/3 -… で、これが分母の (1+h)^2-1 = 2h + 1
と比べた場合、h->0で1次の項で比をもち、lim[h->0]log(1+h)/(2h+1) = 1/2
とすぐ計算できるようになる。似たような関数 log(x)/(x^2-2x+1)では
x=1で連続にできないこともわかる。
720 :
132人目の素数さん :2011/02/10(木) 19:39:23
x=1の値、分母が0になるから定義されない。 f(x) = log(x)/(x^2-1)=log(x)/(x-1)*1/(x+1) x→1 で f(x)→1/2
721 :
716 :2011/02/10(木) 19:40:37
また書き間違えてるね。 × 分母の (1+h)^2-1 = 2h + 1 ○ 分母の (1+h)^2-1 = 2h + h^2
722 :
132人目の素数さん :2011/02/10(木) 19:42:24
>>717 ヒント:ロピタルの定理
log(x) (x^2-1)は連続の関数である
lim[x→1] (log(x))=0
lim[x→1] (x^2-1)=0
よって、
lim[x→1] {log(x)/(x^2-1)}
= lim[x→1] {(log(x))'/(x^2-1)'} =1/2
証明終了
723 :
132人目の素数さん :2011/02/10(木) 19:44:41
極限もあやふやな人にロピタルの定理とか教えるか?
強い弱いってのは多分発散速度の話なんだろうけど
妙な教わり方してると
>>717 みたいな勘違いするんだろうな。
725 :
722 :2011/02/10(木) 19:48:24
>>724 であるように変な勘違いしてるんだから
定理使って教えてやった方がいいと思ったんだが
x-1=tとでも置けばlog(1+t)/tの「基本公式」で1/2が出るから 態々ロピタル振り回す必要はないけどね
[ ]はガウス記号 f(x) = [-x^2+2x+3] の最大値は4、f(x)=lim_[x→1]f(x)は3で合ってますか?
728 :
132人目の素数さん :2011/02/10(木) 20:08:13
アリガトゴザイマシタ
730 :
黒ぬこ :2011/02/10(木) 20:37:04
すみませんが、どなたか2006年のセンター試験早期対策模試の数T・Aの解答を教えてもらえないでしょうか!?
問題をここへ書け。 話はそれからだ。
「発散」と「∞」の違いを教えてください
733 :
132人目の素数さん :2011/02/10(木) 21:33:30
ハッサンはせいけんづき ∞はTAKUYA
734 :
132人目の素数さん :2011/02/10(木) 21:35:24
お前は何を言ってるんだ
発散は正の無限大、あるいは負の無限大までもって行ったとき、 ある値に収束しない場合のこと 無限大は数えられないほどいっぱいあるっていう状態を示してる 無限大÷無限大ができないのは無限大は状態をあらわしてるから 状態÷状態はできないって考えるといい 正確に誰かに教えてもらったわけじゃないから、間違ってたらきちんと書いてあげて
収束しない数列はみんな発散というよ。 {(-1)^n} だって立派な発散数列だ。
738 :
132人目の素数さん :2011/02/10(木) 22:12:31
空間でZ軸回転した体積 いきなり「断面積が〜」って書いてあるけど、そもそもどこで輪切りにすればいいんだ… 阿呆でごめん
>>738 z軸回転ならz軸に垂直な面で輪切りじゃねえか?
そうすれば断面は円になるじゃん。
恒等式?
741 :
132人目の素数さん :2011/02/10(木) 22:40:58
》739 そっか! 円だー 断面図書いた方がいいのかな ありがとうございます
742 :
132人目の素数さん :2011/02/10(木) 23:31:23
男が巨根を持つ条件を求めよ。
743 :
132人目の素数さん :2011/02/10(木) 23:51:14
-1と-5は互いに素ですか?
745 :
132人目の素数さん :2011/02/11(金) 00:06:27
>>744 ありがとうございます。
x^3-3x-1=0の解αが有理数でないことを示す問題の解説で
背理法を用いて
αが有理数なら、α=n/m(m,nは互いに素な整数で、m≧1)とおける
となっているのですが
-1と-5は互いに素なのに、m≧1という制限があるのですか?
m≠1なら納得いくのですが。
全ての有理数がn/m(m,nが互いに素、m≧1)の形で表すことが出来るから。 負の有理数はn<0,正の有理数はn>0としてやればm≧1で問題なし。 m≠1だとm>1かつm,nが互いに素のときにn/mが整数にならない。
747 :
132人目の素数さん :2011/02/11(金) 00:18:03
>>746 なるほど!
でも
>n/mが整数にならない。
が?です
n/mって整数でないといけないのですか?
>>747 >m≠1だとm>1かつm,nが互いに素のときにn/mが整数にならない
多分整数を表すことができないって意味だと思います、m≠1なら素数をどう表すんだって
>負の有理数はn<0,正の有理数はn>0としてやればm≧1で問題なし
ここを汲み取ったほうがいいかと
749 :
132人目の素数さん :2011/02/11(金) 00:59:39
三角関数(?)の問題なんだけど、 sin(x+150゚)をsinx、cosxを使って表せっていう問題 sin(x+5/6π)ってやったけどもうだいぶ前にやったことだから忘れてしまった 誰かヒント下さい…
751 :
132人目の素数さん :2011/02/11(金) 01:05:14
「任意に与えられた相異なる4つの整数m1、m2、m3、m4から 適当に2つの整数を選んで、その差が3の倍数となるようにできる」…☆ 上記の命題が成り立つことを鳩の巣原理を用いて証明する問題の解説で 任意の整数は3で割った余りによって、次の3つのグループに分けれる 3k、3k+1、3k+2(kは整数) したがって、鳩の巣原理より、相異なる4つの整数m1、m2、m3、m4の 少なくとも2つは同一グループに属し、その差は (3k+r)-(3k'+r)=3(k-k')(r=0,1,2) から3の倍数である となっているのですが、命題☆の2行目冒頭の「適当に2つの整数を選ぶ」の「適当に」とは 「命題が成り立つように、適切な選び方をする」ということですか? 「いいかげんに」のような意味ではないですよね?
>>751 おそらく、「適当に」は「適切に」のほうですね。
「いい加減」のときは大抵「任意」と言います。
本来「いい加減」も適切の意味なんだが
確かに「良い加減に」だからな。
数学で出てくる「適当な」はまず間違いなくsuitableの意味だ。
数学って綺麗?
綺麗さを求めるのなら物理の方がいい 物理学者って式が綺麗じゃないと、 せっかく証明したのをもう一回はじめから証明し直しちゃうって聞いた
高校数学で問題を出し合ったりして楽しめる日本語&英語のサイト紹介してください
Reddit
いいんじゃない? 見たまんまを計算しても大して変わらないと思うけど
763 :
751 :2011/02/11(金) 14:43:33
「適当に」の件、ありがとうございました
>>761 分子=1+1/(x-1)=(x-1+1)/(x-1) などと分子と分母それぞれを計算する方が楽では
以下の証明は、x^3=1を解いて三乗根を求めてからωとω^2にぶちこむしか方法はありませんか? 1の三乗根のうち、虚数であるものの一つをωとすると、1の三乗根は1,ω,ω^2である
>>765 x^3-1=(x-1)(x^2+x+1) より ω^3=1, ω≠1 ならば ω^2+ω+1=0
を使えばできそう。
>>765 ω^2+ω+1=0よりω^2=-(ω+1)だからω^4=ω
x^2+x+1=0にx=ω^2を代入すると
ω^4+ω^2+1=ω+ω^2+1=0なのでx=ω^2も解。
(ω^2)^3=1 ω^2≠1,ω 別の方向からだけどこれが言えればいいんだろ
ω^3=1だからω^4=ωでいいだろ。
>>770 そだね
しかしどうも金玉が踊り狂ってるように見えてならん
ありがとうございます
>>765 が問1で、
問2 ω^2+ω+1=0 を示せ
問3 ω^4+ω^2+1=0 を示せ
なんですけど、問2と3を使わずに1を証明するとなると、どういう証明が正しいでしょうか
ω←竿がないが、玉袋でけで満足?
>>771 上は自明、下は背理法でもなんでもいいよ
背理法のやつたのもう
778 :
132人目の素数さん :2011/02/11(金) 15:40:36
777
因数分解による高次方程式の解き方と、因数定理による高次方程式の解き方の違いがわかりません。 因数定理は結局因数分解使うし、 因数分解は因数定理が成り立つからこそ因数分解するわけで。。。
三次方程式の未知係数2つを決定するためには、2実数解が必要なのに、 三次方程式の未知係数2つを決定するためには、1虚数解がわかっていれば足りる。 もちろん、後者では、実部と虚部で方程式が2つ立てれるからなんですが、納得がいきません。 実数と虚数は根本的に違うものなのでしょうか・・・
>>781 それは三次方程式が実数係数だという前提をおいてるから
>>781 問題を具体的に。係数が実数という仮定の入った話か?
ほうほう たしかに、教科書の話なので、実数係数です 実数係数だとどうして実数解と虚数解がそんなに不公平なんですか? あと、みなさん高校生じゃないんですか?何者ですか?
>>781 実数係数の方程式で、
ある虚数αが解ならその共役な虚数も必ず解になる
つまり実質は2つ解が与えられてるってこと。
786 :
132人目の素数さん :2011/02/11(金) 16:14:50
>>784 複素数平面を考えたら、係数が実数直線上に乗っかるためには、解と係数の関係より、ある複素数解を持つならば、それと実軸に対して対称な複素数(=共役複素数)も解に持たねばならない。
>>785 その一般的な証明をお願いしたい。
3次方程式だけでもかまいません
α-β>0 αβ<0 を満たす実数α、βを考える。 1) α=2のとき、βのとり得る範囲を求めよ。
ぼくいっぱんじーんぱんじーん
790 :
132人目の素数さん :2011/02/11(金) 16:19:00
>>787 f:α→α ̄(共役複素数)
への写像を考えれば、こいつは同型写像(つまり演算を保つ全単射)だから
多項式P(α)が=0ならば
f〇P(α)=f(0)=0
ここはいつから出題スレになったんだ?
794 :
132人目の素数さん :2011/02/11(金) 16:24:51
>>787 (α+β) ̄ = α ̄+β ̄
(αβ) ̄ = α ̄β ̄
(cα) ̄ = cα ̄ (cは実数)
(証明は計算で)
だから、Pを多項式として、P(α)=0 ならば
P(α) ̄=0 ̄=0
P(α) ̄=P(α ̄)
よってP(α ̄)=0
>>781 3次方程式は、3次の係数を1になるように変形する事で、二次、一次、定数項の
3つのパラメーターで定まると考えて良い。
ここで、パラメーターを複素数までよいとすると、自由度は6ある。
一つの解が判るという事は、解の実部と虚部が判るという事。
一つの解が判れば、自由度が2つ減り、残りの自由度は4になる。
二つの解が判れば、自由度が4つ減り、残りの自由度は2になる。
これが、原則
もし、係数が実数のみという情報があったのなら、最初から自由度は3しかなく、
これは、解における、「3実数解」、または「1実数解と共役な複素数解」に一致する。
しかし、複素数係数を許した三次方程式を前提とした場合、二つの解が判った場合は
自由度6が自由度2になるが、一つ判った場合には、自由度6が自由度4になるのみ。
その解が、実数解だろうが、複素数解だろうが、関係なく、一つの解に対し、自由度が2ずつ減るだけ。
複素数係数三次方程式の場合、「2実数解」と「1複素数解」のもつ情報量は倍違う。
>>779 方程式解くには常に因数分解
その因数分解をする手段として因数定理を使うにすぎない
因数定理を使わずに、どう因数分解できるかわかるのは、
よほど特別な場合じゃないか
797 :
132人目の素数さん :2011/02/11(金) 16:50:26
x^3+x^2=0とか
>>798 >>1 >・質問者は何が分からないのか、どこまで考えたのかを明記しましょう。それがない場合、放置されることがあります。
> ・マルチ(マルチポスト)は放置されます。
800 :
440 :2011/02/11(金) 17:33:59
>>686 遅レスですみません。
大変わかりやすい解説していただきありがとうございました。
α-β>0 αβ<0 を満たす実数α、βを考える。 1) α=2のとき、βのとり得る範囲を求めよ。 2-β>0・・・A 2β<0・・・B Aより、-β>-2 ∴β<2 Bより、β<0 A、Bより、 β<0 こうなりましたが分かりませんでした
1/x^2+3の積分を教えてくれませんか? 部分分数分解ができません。
分数の書き方をなおしてから、きてくださいね
arctan x/3 括弧くらいちゃんと書け
あ、俺も書いてねえw arctan(x/3)+const.だな
皆さんすいません。 1/(x^2+3)ですm(__)m
あミスった arctan(x/√3)+const.だったわ
まだミスってるwww (1/√3)arctan(x/√3)+const.だした
>>809 まだ出てないんですがありがとうございました。
粘ってみます。
811 :
132人目の素数さん :2011/02/11(金) 19:01:41
x=√3tantと置換
>>812 a^3+b^3+c^3-3abc の因数分解
恒等式 a^3+b^3+c^3-3abc=(a+b+c)(a^2+b^2+c^2-ab-bc-ca) をつかう
>>812 a^3+b^3=(a+b)^3-3ab(a+b)
817 :
132人目の素数さん :2011/02/11(金) 20:05:33
指数関数の問題なのですが 4^x<1/√2が解けないです
818 :
132人目の素数さん :2011/02/11(金) 20:05:46
n^(x-1)+x'=3を考える。 任意のnについて、この等式がなりたつとき、xの値を求めよ。
出題スレではない。 質問しろ。
>>817 4^x=2^(2x)
1/√2=2^(-1/2)
∴2x<-1/2⇔x<-1/4
>>820 x'=x(x+1)^(x-1)/xをもちいて式変形をしたあと、nで変微分する。
多分x=-1、-4
他の板で質問してレスがつかないとき 再度こちらで質問出したいんですがどうしたらいいですか?
通信速度1.5MBでファイル5Mを落とすのに必要な時間ですが、 KBにしてからじゃないと出来ないのですか? また通信速度はどうして8で割らないといけないんでしょうか? おねがいします
>>825 ByteのWikipediaを見ろ
簡単に言うとByteという単位では2^10nで単位が変わる
2^10KB = 1MB (1024KiB)
2^20B = 1MB (1048576)
>>825 情報量の単位にはバイトの他にビットという単位があって、
バイトには大文字のB又はBy、ビットには小文字のbを使う
そして通信速度の単位でもBpsとbpsの別の単位で、bps ビット毎秒が一般的に使われている
ビットは情報量の最小単位で、バイトとの関係は単純に 1B=8b
だから、例えば8Mbpsをバイトで計算するなら、8で割って1MBpsにして計算する
通信速度が1.5MBpsならば5MBのファイルを通信するのに必要な時間は5MB/1.5MBpsでいいけれど
通信速度が1.5Mbpsならば、1.5を8で割る、又は5を8倍して単位を合わせないといけない
単位 bps は bit per second つまり、1秒間に何ビット転送できるかという意味 1ビット とは、0か1かを区別できるのに相当する情報量 HDなんかでの単位で使われている「B」は、「バイト」 普通(もしかしたら「必ず」かも) 1バイト=8ビット 「8で割る」という意味は、これを指していると思われる。 1.5Mbpsなら、1秒間に 1.5M ビットを転送できる速度 8秒で 1.5M バイト 24秒で 4.5Mバイト 26.6667秒で 5.0Mバイトになる。 ただし、「通信速度1.5Mbps」等と書かれている場合の速度は「最大速度」というのがほとんど。 ADSLなんかの場合は、回収局までの距離によって大きく異なるが、その数分の1程度しかでない場合が多い。
>>827 1kByteが2^10Byteか10^3Byteかは場合によるよ
特に通信速度の場合は10^3が一般的だし
2^(10n)を明確に指示する場合は2進接頭辞のKi、Mi、Gi等をつかう
まだまだ2進接頭辞なんて普及してねえよ
sinθはどうがんばっても-1いじょう1いかなん?
定義域を複素数に広げた場合はその限りではない
sinってのは三角比だよ 比率が100%を超えることはまず(な)い
1kByteは2^10Byteとは限らない、というかではない場合も多いって話だよ
2^10の上で10^3をしてるので実質はね
When studying, you are doing it expressing the opinion, writing on paper, and very good for the brain. And, if the result is accompanied, it is good. Let's work hard in the examination that one's best each other can be demonstrated.
θ=π/2-i ln(2+√3)のときsinθ=2
ここは宿題スレじゃないよ 何が分からないのか書きなさい
宿題スレではないよ 質問だよ? 質問。
> 括弧を多用して、キチンと区別をつけてください。
置換u=x^2+xを使って (3/4)x^(4/3)(x+1)^(4/3)+定数 途中は自分でやれ
845 :
132人目の素数さん :2011/02/12(土) 00:04:45
>>817 の問題ありがとうございました
解説がついてないのでどこがどう間違っているのかわかんないんです
(1/3)^2-x>9
という問題を
(1/3)^2×(1/3)^-x>9
(1/9)×(1/3)^-x>9
(1/3)^-x>81
(1/3)^-x>3^4
まではいったのですがどうしても答えが−4になります
本当の答えは4らしいのですが///
>>845 ・(1/3)^2-x は ((1/3)^2) - x の意味の式。
・不等式の解が一つの数になるのはおかしい。
847 :
132人目の素数さん :2011/02/12(土) 00:15:40
>>846 指数関数の問題ですのでそれはないかと思います
それと「らしい」とかいて申し訳ございませんでした
確実に「4」です
おいおい、(1/3)^(-x)=3^x だぞ。 そして 「本当の答えは4らしいのですが///」 このらしいは「伝聞」だろ だれも「推定」だとは思ってない
850 :
132人目の素数さん :2011/02/12(土) 00:30:22
>>848 すいませんがまだ理解できていません
a^p+q=a^p×a^qではないのでしょうか?
>>849 一つじゃないという意味はわかります
ちょっと国語苦手なので表現しづらいのですが
9より小さい(1/3)^(2-x)の最大の値を求めるので答えは一つなんです
解答にも「4」としか書かれていないのです
カスか 問題が違うじゃねえか
>>850 >>1 a×b+c=(a×b)+c≠a×(b+c) なのは知ってるるか?
指数を表す ^ 記号はかけ算よりさらに優先順序が高い規則。
つまり、式の書き方として
a^p+q = (a^p) + q ≠a^(p+q)
> (1/3)^2-x>9
> という問題
じゃなかったということだな。
>>850 ・まず括弧をちゃんとしろ
どこで切れるのか非常に読みにくいのでスルー対象だった
a^(p+q)=a^p×a^qだが、もう一つ(1/a)^(-x)=a^xだ
・9より小さいじゃなくて多分「9以下」か?
それとも「最大値」じゃなくて「上限」か?
たぶん前者だと思うが、で
>>845 は(1/3)^(2-x)>9じゃなくて
(1/3)^(2-x)≦9だな?
それなら3^(x-2)≦3^2よりx-2≦2→x≦4で最大値は4
(1/3)^(-1)=3 教科書のミスをも指摘してやるくらいの気負いで勉強すれば上手くなるよ
>>854 だからその先は(1/a)^(-x)=a^xだってば
あとは
>>853 の≦を>に変えるだけだな
>>854 a^(p*q)=(a^p)^qだから
(1/3)^(-x)=((1/3)^(-1))^x=3^x
858 :
132人目の素数さん :2011/02/12(土) 01:10:13
ありがとうございました! 皆さんのおかげで解けました!
>>849 でちゃんと指摘しただろ
それから、あのノートに書かれている状態だと、
「私の考え」と書かれている行より下の、(-x)乗等は、分子の1
にのみかかっている意味になる。
自分ではそのつもりではないかも知れないが、考査でそのような書き方をすると、
減点されるかも知れない。
問題のように、きちんと、分母分子全体を括弧で囲って、指数を書くようにしなさい。
860 :
132人目の素数さん :2011/02/12(土) 01:22:21
0,1,2,3,4,5 これらから3ケタの数を作る場合 3の倍数になるのは40とおりでオーケーですか?
863 :
132人目の素数さん :2011/02/12(土) 01:38:01
>>861 わざわざありがとう!
樹形図書いてると不安になってしまって
>>862 あ、許さないでお願いします
>>863 樹形図で解いたなら次は計算で解く方法を覚えると良いと思う
順列ってどう書けばいいんだろう、P(3,3)とかって書くのかな そうだとして4P(3,3)+2×4P(2,2)=40
>順列ってどう書けばいいんだろう
なぜ
>>1 を読まない
だいたいあってるからいいんじゃん。 記号の定義まで自分で説明してるし。
質問するならテンプレは読もう
>>854 > 伝わると思って端折りました
> これからはちゃんと書きます
すみません、私テレパシー能力低いです。
まず
>>1-3 をよく読んでね
前スレ
高校生のための数学の質問スレPART287
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/math/1295546075/ 数学@2ch掲示板用 掲示板での数学記号の書き方例と一般的な記号の使用例
http://mathmathmath.dotera.net/ ・まずは教科書、参考書、web検索などで調べるようにしましょう。(特に基本的な公式など)
・問題の写し間違いには気をつけましょう。
・長い分母分子を含む分数はきちんと括弧でくくりましょう。
(× x 1/x 2 ; ○((x 1)/(x 2)) )
・丸文字、顔文字、その他は環境やブラウザによりうまく表示できない場合があります。
どうしても画像を貼る場合はPCから直接見られるところに見やすい画像を貼ってください。
ピクトはPCから見られないことがあるので避けてください。
・質問者は名前を騙られたくない場合、トリップを付けましょう。 (トリップの付け方は 名前(N)に 俺!#oretrip ←適当なトリ)
・質問者は回答者がわかるように問題を書くようにしましょう。でないと放置されることがあります。
(変に省略するより全文書いた方がいい、また説明なく習慣的でない記号を使わないように)
・質問者は何が分からないのか、どこまで考えたのかを明記しましょう。それがない場合、放置されることがあります。
(特に、自分でやってみたのにあわないので教えてほしい、みたいなときは必ず書くように)
・970くらいになったら次スレを立ててください。
・マルチ(マルチポスト)は放置されます。
え? という自演
x^2-4=12 (x+2)(x-2)=12 かけて12になる組み合わせですか?
は?
>>872 (x-4)(x+4)=0として、
かけて0になる組み合わせを考えたほうが良いです
876 :
132人目の素数さん :2011/02/12(土) 11:25:31
ふぅ
初心者ですが、よろしくお願い致します。
4月から高校なんですが、中学の数学より難しいですか? 進学校なんですが、中学のとき数学に苦手意識があったので、どぎまぎしてます
で,どういう回答がほしいわけ?
余裕
幾何に関する質問です 正四面体の全ての面に接するような球があるとき、 どうしてそれぞれの面と球との接点は、 面の重心なんですか? 先生に聞いても「そう見えるから」という答えしか帰ってきませんでした
図形の証明は高校でもやりますか?
やらないよ(定理の証明なので多少は使うが...) ただ、おぼえる量が格段に増える 公式も多い 暗記ではなく理屈や、なぜそうなるかが大切になる 高1 数学は中3の内容を発展させたものが多いから、最初は楽かもね でもその後は...(ry
高校数学のカリキュラムぐらいググれば出てくるだろ
中学の中途半端な数学、幾何学よりザックリしてるから 難しいが分かれば簡単、とにかく演習すればどうにかなる科目 とりあえず数Tの二次関数が登竜門で他は簡単
複雑な方程式の因数分解が苦手です どうすればいいですか?
矛盾してませんか?>< >ただ、おぼえる量が格段に増える >公式も多い >暗記ではなく理屈や、なぜそうなるかが大切になる
理解した上で覚えろってことだよボケ
889 :
132人目の素数さん :2011/02/12(土) 13:58:26
>886 パターン整理 アルゴリズムの書かれた本を買う
>
>>888 じゃぁ、覚える量が多いんじゃなくて、理解する量が多いんじゃないですか?><
>>881 対称性により
・・・だとそっけないが、ユークリッド的にきちんと証明するのは長くなるから概要だけ
正四面体を正三角錐とみなし、頂点から底面へ垂線hをおろすと、垂線の足Hは底面の重心
正三角錐の3つの側面と内接球との接点A,B,Cをとると(まだ側面の重心とはいってない)、
A,B,Cを通る平面Pは底面に平行なので、平面Pで正四面体を切った上側の立体も正四面体
垂線hは平面Pに垂直だから、△ABCの重心Gを通る
Gはもとの正四面体の内接球を平面Pで切った円の中心で、
h⊥Pだから、内接球の中心はh上にある
内接球は底面に接するから、内接球の中心から底面に下ろした垂線の足が接点だが、
これはHに一致するので、接点は底面の重心
とっさに考えたのでまだるっこしいなw
暗記しないで公式毎回導出してたら試験で時間足りなくなるだろボケ 暗記もしないと意味ねーんだよ
893 :
132人目の素数さん :2011/02/12(土) 14:06:16
894 :
疑問符 :2011/02/12(土) 14:14:50
自然数でも桁数が無限に増えていくともはや自然数ではなく実数になるそうですが本当ですか? 例えば、 1111111111は自然数。 でも 111111111111・・・・・・ と無限に続くと自然数ではおさまらず実数になるとか。
酉付け忘れました
>>893 は自分です
>>891 一通り読んで疑問に思ったこと
@なぜ正四面体の高さは底面の重心を通るのか
これは授業でも習ったんですが、
先生に説明を求めてもまた「そう見えるから」と言われました
自分は「外心」と言われたらもう少し納得するかもしれません
確かに正三角形は外心と重心は一致しますが、
外心は「三頂点から距離が等しい」という定理があり、
正四面体A-BCDにおいて、AB=AC=ADなので…
(真上から見て考えてます)
A「正三角錐の3つの側面と内接球との接点A,B,Cをとると(まだ側面の重心とはいってない)、
A,B,Cを通る平面Pは底面に平行なので」
どうして平行になるのか分かりません
B「Gはもとの正四面体の内接球を平面Pで切った円の中心」
どうして円の中心になるのかが分かりません
質問が多くてすみません
>>896 @さくっと分かるには対称性を考える、てか真上から見れ
正四面体の側面の3つの辺は底面の3つの中線へ射影される
Aこれもさくっと分かるには対称性を考える
A,B,Cはどれも内接球と同じ仕方で接していて、
どの一つも特別でないので、それぞれの底面からの距離は等しいから、
Pは底面に平行
BA,B,Cは内接球と側面の接点だから、内接球をPで切った円は、
△ABCの外接円で、その中心は△ABCの外心。
△ABCは対称性により正三角形だから外心は重心と一致する
行間を埋めてきっちり証明するのは演習問題にしてみ
座標空間でやっても何でもいいし
>>896 横だけど、球の中心をOとして、正四面体ABCDの正三角形ABCに下した垂線の足をHとすると、
儖AH≡儖BH≡儖CH より AH=BH=CH
>>896 >>897 のBの△ABCが正三角形であることは、対称性までいわんでもよかったな
3つの側面の三角形で相似を考えるだけでいい
@は
>>989 でFAだな
Aもたぶん相似を使ってうまく出来るだろう
n=2m、n>3m-3、m^2<n^3 満たすn、mを考える。 nとmってどっちが大きいですか?
>>881 教師も医者といっしょで分からないとは言えないからなぁ
904 :
132人目の素数さん :2011/02/12(土) 14:56:18
>>894 自然数 ⊂ 実数 であり、そこを眼をつぶったとしても間違い。
a>0 b>0のとき a^2>b^2⇔a>b とあるんですが これって別に a>0 b<0でも、なりたつときはありますよね? a^2>b^2⇔a>b
なりたつときが「ある」のと、「いつも」なりたつは別物
>>894 無限大は実数では無く(通常の意味での)数ではない
だからという訳ではないが、実数を持ってこなくても無限大について議論可能
908 :
132人目の素数さん :2011/02/12(土) 15:32:56
lim_[x→π][sin(x)+sin(3x)+sin(5x)+・・・+sin{(2n-1)x}]/(x-π) 半角と全角が混じっていてすいません。 分子をどう処理すればいいのでしょうか? x-πを置き換えてもよくわかりません
x-π=t x=t+π なんでもない
>>897 ありがとうございます
@プラ板の模型を作って、真上から見ると確かに重心と一致することは確認しました
自分は「そう見えるから」というので説明を終えるのはどうしても納得できないんですが、
とりあえず今の段階ではその理解で十分なのでしょうか
「対称性」はまだ授業で扱ってないので調べましたが、これは回転させると一致するということで、
正四面体の場合、「どの頂点の真上から見てもその頂点は底面の重心と一致する」ということでいいですか?
A「対称性」の質問ですが、何かが「対称性を持つ」というのは、とりあえずきっちりやらないでなんとなくでいいんですか?
例えばこの正四面体とその内接球ですが、正四面体はどの面も等しく、球はどこから見ても同じだから、ということでokですか?
その場合、どこから見ても同じ(=対称性を持つ)ということで、どの側面も同じように円と接している
だから、底面との距離は等しく、平行ということですね
B以降の返信はちょっと待ってください
>>898 ありがとうございます
ですが、教えてもらった方法で証明しようとしたら上手くいきませんでした
正四面体D-ABCとします(Dが頂点、△ABCが底面という見方)
自分は
△DOA≡△DOCより、OA=OC
↓
△OAH≡△OCH
とやろうとしたんですが、
△DOA≡△DOCが∠ODA=∠ODCが等しいことが言えませんでした
なので、△DHA、△DHC,△DHBで示しました(斜辺と一辺相等)
914 :
132人目の素数さん :2011/02/12(土) 16:02:19
>>911 すみません、わざわざありがとうございます
>>910 @
>>898 な
Aまー長くなるんで手抜いたが、
本当は対称性はなんとなくでなしに、注意深くきっちり見なきゃならん
この場合、垂線hを対称軸として、正四面体を120°回転させると元の立体に完全に一致し、
しかもA,B,Cから底面への垂線も互いに重ね合わされることを、
座標空間で回転してみて確かめるのが本筋だ
これはこれで大学につながる演習問題としてやってみ
別に対称性使わんでも、正四面体と内接球内にいろいろ三角形描いて
ユークリッド11巻みたく合同合同合同で押せば多分出来るんだろうが、
かなり面倒そうなので俺はやらん
>>915 ありがとうございます
座標空間、調べてやってみます
正四面体の重心と外心が一点しかない(証明は簡単)と仮定して、 両者が一致する事を示せば早い。
918 :
917 :2011/02/12(土) 16:50:56
× 正四面体の重心と外心 ○ 正四面体の内心と外心
高一なんですが、黒大数はやっておいて損はないですか?
勉強法については受験板で訊け
921 :
132人目の素数さん :2011/02/12(土) 18:10:06
lim[n→∞]∫[0,1]f_n(x)dxと∫[0,1]lim[n→∞]f_n(x)dxが異なることがあるのはどうしてなんでしょう。たとえばf_n(x)=nx/(1+x^2)^nでは、前者が1/2後者が0になると思うのですが。
計算手順によって答えが違うとしたら、ただ単に交換則が成り立たない操作だというだけの事 例えば行列の計算も一般に交換則が成り立たない
|a|≧0 原点からの距離だから、0以上になる |a|≧a |a|≧-a |a|^2=a^2 |ab|=|a||b| 下の4つが分かりません
924 :
132人目の素数さん :2011/02/12(土) 20:11:33
aが+か-で場合分け
大なりイコールはaを含んでいるからそのまま成り立つ。 |a|≧a aの絶対値はa以上になる |a|≧a -aの絶対値はa以上になる |a|^2≧a^2 aの絶対値の2乗はa以上になる |ab|=|a||b| 符号に関係なく乗除では絶対値は同じ
|a|^2=a^2 符号関係なく2乗すれば正の数になるので絶対値は同じ
絶対値記号覚える前に、符号と不等号と偶数の累乗を理解したほうがいいと思うの
929 :
132人目の素数さん :2011/02/12(土) 20:35:06
>>922 積分で面積を求めているんだから、一致しないってのはよくわからないですね…。有限の値ではかならず一致するし…。大学入ったら勉強してみよう。
931 :
疑問符 :2011/02/12(土) 21:24:44
>>904 >自然数 ⊂ 実数 であり、そこを眼をつぶったとしても間違い。
何がどう間違いなのか教えていただければ幸いです。
>>907 >無限大は実数では無く(通常の意味での)数ではない
>だからという訳ではないが、実数を持ってこなくても無限大について議論可能
だから何なのか教えていただければ幸いです。
ご希望に添えるかはわからんが、p進数というものを調べてみ。
933 :
132人目の素数さん :2011/02/12(土) 21:40:09
>>931 桁数を増やし続けるとしたら1111111・・・・・・と
12345678912345・・・・・・をどう区別するのか。
それは数にはならないと偉い人が言ってた気がする。
極限とかその辺の話じゃないかな。
超準解析か何かの話がこんがらがったんじゃないの 1111111・・・・・・とか「無限桁目」から書けると思ってる子にはまだ早い内容
一時期、やたら無限大を聞いて回ってたマルチがいたな
物理と生物選択で迷ってます 数学ができれば物理はできると先生に言われたのですが、本当でしょうか
なぜそれをここで聞く
(tan110°)^2の部分を (sin110°)^2/(cos110°)^2としていいですか?
>>937 数学はもともと物理と天文がやりたくて作られてきたようなものだから、
先生の言うこともまあ当たってはいる
が、生物だって実験データの処理などで数学は必須だし、
とくに生命科学方面はこれからますます数学要るだろうな
君がどっちがやりたいかのほうが重要
物理と生物にどんな話題があるのか科学雑誌でも見ろ
受験板でやれ
943 :
132人目の素数さん :2011/02/12(土) 22:33:53
かさ
初歩的な質問ですみません。 lim∞分の1って、=0でいいのでしょうか。
a<bかつa^x≦b^yのときa^(x+1)<b^(y+1)になると思いますが、さらに左辺にaを掛けてもa^(x+2)<b^(y+1)である可能性はありますか?
946 :
132人目の素数さん :2011/02/12(土) 23:55:02
いいよ
> 『3個のサイコロを投げる』試行をTとする。 > > 『その和が6、9、12のいずれかである』事象をAとおく。 > > Tをn回行ったときAが奇数回起こる確率をPnとする。 > > このときPn>0.4995となる最小のnを求めよ。 > (ただしlog10 2=0.3010 > log10 3=0.4771) ←筆記体ないのでlで お願いします
950 :
sc :2011/02/13(日) 01:55:00
(a^2+d^2-2ad•cosθ)^(-3/2)を積分範囲0からπまでθに関して積分したいのですがやり方わかる人いますか....? aとdはコンストです。
952 :
sc :2011/02/13(日) 02:24:16
>951 電磁気です....あーやはり高校の範囲じゃないですかね。
>>950 ・a=d のとき
(1/2a)^3∫1/[sin(θ/2)^3] dθ = (1/2a)^3・{cos(θ/2)/[sin(θ/2)^2] + log|tan(θ/4)| },
・a≠d のとき
k=-4ad/(a-d)^2, とおくと
∫ 1/(a^2 +d^2 -2ad・cosθ)^(3/2) dθ
= ∫ 1/{(a-d)^2 +4ad・sin(θ/2)^2}^(3/2) dθ
= {1/(a-d)^3}∫ 1/√{1 - k・sin(θ/2)^2}^(3/2) dθ
= {1/[(a-d)(a+d)^2]}{2E(θ/2;k) + k・sinθ/√(1 - k・sin(θ/2)^2)}
= {1/[(a-d)(a+d)^2]}{2E(θ/2;k) - 4ad・sinθ/√(a^2+d^2-2asd・cosθ)},
954 :
132人目の素数さん :2011/02/13(日) 10:27:06
x=2y、y=x/n、x-1/k=1を満たす実数x,y,n,kを考える。 nの値は分かったのですが他が分かりません
だから何を求めろって問題なんだ どうも問題文を正確に書かないやつが多い 答えようがないわ
テンプレも読めない奴は質問するな
問題文が常に正確であるとは限らない 数学徒たる者の常識だろう
958 :
132人目の素数さん :2011/02/13(日) 11:20:28
甘んじるな より正確を求めることも数学徒たる者の常識だろう
960 :
132人目の素数さん :2011/02/13(日) 11:29:27
正方形があり、その中に二点を共有する半径の等しい円があるとき、 二つの円の中心を結んだ線分は、正方形の対角線上にありますか? もしそうなら、なぜですか?
ならない
>>961 必ずしも対角線上にはありません。小さな円を考えて味噌
どちらにせよ、ならない
2辺に接するんならなるだろ
968 :
132人目の素数さん :2011/02/13(日) 12:35:08
途中送信失礼しました
>>967 なるんですか、ちょっと考えて見ます
>>964 書きもれとか言うな。書き漏らしだろ。
責任を回避する印象が行間に見え透いている。
数学の本質は、正にその自由性にある(ただし、高校数学は当てはまらない)
そろそろ次スレだな
976 :
132人目の素数さん :2011/02/13(日) 12:51:05
数学的にちんぽこ伸ばす方法ありませんか?
高校数学なんだからわきまえろと
>>972 は書いている。
979 :
132人目の素数さん :2011/02/13(日) 12:54:17
数学的帰納法についての質問なんですが n=kが成り立つと仮定して示しますが、n=kが成り立たないと仮定すると、n=k+1も成り立たないので結局与式も成り立たないですよね だからこれって成り立っても成り立たなくてもどちらでも正解なんじゃないですか?
982 :
132人目の素数さん :2011/02/13(日) 12:57:03
数学的帰納って仮定次第でどうにでもなりますよね?
いんや
0なり1なり、ある数について成立するとこがミソ。
985 :
132人目の素数さん :2011/02/13(日) 13:19:47
S=1/2bcsinA これって?
986 :
132人目の素数さん :2011/02/13(日) 13:29:44
いやいや、0や1で成り立つことは確認しても、n=kで成り立つことはあくまで「仮定」でしょ?
仮定だから、成り立つかどうかわからない。
>>979 が正しい
あるn=kで成り立たなくてもn=k+1でまた成り立ったってっていいじゃん
n=kで成り立たない⇔k=nで成り立たない だよ? n=kで成り立つ⇔k=nでも無論成りたつ あーゆーおけ?
>>985 abc
bca
cab
この三つの順覚えれば余弦定理や体積でも使えるよ
正しくない例で考えてみたら?
>>989 批判するだけじゃなくて具体的に説明しろよwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
成り立つかどうかわかんないから仮定すんだよ。 実際には成り立つ命題に対いて「n=kで成り立たなければn=k+1で成り立たない」が証明出来たとしても、 でっ?ってことにしかならず無意味なだけ。
次スレ立てます
ありがとうございます!
ありがとうございます!
ありがとうございます!
1000 :
132人目の素数さん :2011/02/13(日) 14:49:14
1000だったら、乾杯しよ
1001 :
1001 :
Over 1000 Thread このスレッドは1000を超えました。 もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。