1 :
132人目の素数さん :
2010/05/27(木) 23:03:28 BE:113606126-S★(522522)
2 :
132人目の素数さん :2010/05/27(木) 23:03:46 BE:151474144-S★(522522)
●スカラー:a,b,...,z, A,...,Z, α,β,...,ω, Α,Β,...,Ω,...(「ぎりしゃ」「あるふぁ〜おめが」で変換) ●ベクトル:V=[v1,v2,...], |V>,V↑,vector(V) (混同しないならスカラーの記号でいい。通常は縦ベクトル) ●テンソル:T^[i,j,k...]_[p,q,r,...], T[i,j,k,...;p,q,r,...] (上下付き1成分表示) ●行列 M[i,j], I[i,j]=δ_[i,j] M=[[M[1,1],M[2,1],...],[M[1,2],M[2,2],...],...], I=[[1,0,0,...],[0,1,0,...],...] (右は全成分表示。行または列ごとに表示する。例:M=[[1,-1],[3,2]]) ●転置行列・随伴行列:M ',tM, M†("†"は「きごう」で変換可) ●行列式・トレース:|A|=det(A), tr(A) ●複号:a±b("±"は「きごう」で変換可) ●内積・外積・3重積:a・b, a×b, a・(b×c)=(a×b)・c=det([a,b,c]), a×(b×c) ●関数・数列:f(x), f[x] a(n), a[n], a_n ●平方根:√(a+b)=(a+b)^(1/2)=sqrt(a+b) ("√"は「るーと」で変換可) ●指数関数・対数関数:exp(x+y)=e^(x+y) ln(x/2)=log[e](x/2)(exp(x)はeのx乗、lnは自然対数) ●三角比:sin(a), cos(x+y), tan(x/2) ●絶対値:|x| ●共役複素数:z~ ●ガウス記号:[x] (関数の変数表示と混同しないよう注意) ●階乗:n!=n*(n-1)*(n-2)*...*2*1, n!!=n*(n-2)*(n-4)*... ●順列・組合せ:P[n,k]=nPk, C[n,k]=nCk, Π[n,k]=nΠk, H[n,k]=nHk ("Π"は「ぱい」で変換可)
3 :
132人目の素数さん :2010/05/27(木) 23:03:58 BE:85204433-S★(522522)
●微分・偏微分:dy/dx=y', ∂y/∂x=y_x ("∂"は「きごう」で変換可) ●ベクトル微分:∇f=grad(f), ∇・A=div(A),∇xA=rot(A), (∇^2)f=Δf ("∇"は「きごう」,"Δ"は「でるた」で変換可.) ●積分:∫[0,1]f(x)dx=F(x)|_[x=0,1], ∫[y=0,x]f(x,y)dy, ∬[D]f(x,y)dxdy, ∬[C]f(r)dl ("∫"は「いんてぐらる」,"∬"は「きごう」で変換可) ●数列和・数列積:Σ[k=1,n]a(k), Π[k=1,n]a(k) ("Σ"は「しぐま」,"Π"は「ぱい」で変換可) ●極限:lim[x→∞]f(x) ("∞"は「むげんだい」で変換可) ●図形:"△"は「さんかく」 "∠"は「かく」 "⊥"は「すいちょく」 "≡"は「ごうどう」 "∽"は「きごう」 ●論理・集合:"⇔⇒∀∃∧∨¬∈∋⊆⊇⊂⊃∪∩"は「きごう」で変換 ●等号・不等号:"≠≒<>≦≧≪≫"は「きごう」で変換
4 :
132人目の素数さん :2010/05/27(木) 23:04:37 BE:340816166-S★(522522)
5 :
132人目の素数さん :2010/05/28(金) 07:39:10 BE:284013465-S★(522800)
前スレで誘導忘れてた
それをココで書いても、スレ終わる頃には忘れてるでしょ。
7 :
132人目の素数さん :2010/05/28(金) 22:49:42
>>7 a<b<c とする。
f '(x) は単調非減少,
↓
f '(ξ) ≦ f '(b) ≦ f '(η), (ξ≦b≦η)
↓
{f(b) - f(a)}/(b-a) ≦ {f(c) - f(b)}/(c-b),
↓
f(b) ≦ {(b-a)f(c) + (c-b)f(a)}/(c-a), …… Jensen
↓
y=f(x) は下に凸
かな?
0^0は?
>>9 定義できん。
lim[x→+0]x^x=1
11 :
132人目の素数さん :2010/05/30(日) 04:04:15
0^0=1
実値は定義できんと書いてあるだろボケ
関数g(t)、h(t)がt→0の時g(t)→0、h(t)→0を満たすとき ほとんどの場合、lim[t→0]g(t)^h(t)=1となり、 そうならないg(t)、h(t)の組み合わせはかなり限られるんだよな。 この「ほとんどの場合」って所をうまく厳密に定義して、0^0=1に延長できないかなぁ…
x(t)=exp(−t−2t^2・i) y(t)=1+(1/t)i とすると lim_{t∈R,t−>+∞}x(t)=0 lim_{t∈R,t−>+∞}y(t)=1 lim_{t∈R,t−>+∞}x(t)^y(t) =lim_{t∈R,t−>+∞}exp(t−(1+2t^2)i) =∞ だから0^1は定義できん。
0^0はともかく0^1=0だろJK
16 :
132人目の素数さん :2010/05/30(日) 12:13:31
定義できん
17 :
132人目の素数さん :2010/05/30(日) 12:15:31
QA
18 :
132人目の素数さん :2010/05/30(日) 12:19:56
場合に応じて合理的に処理する道を探すのか 物理的かつ絶対的な真理を追究するのか
>>13 結局のところ「文脈に依存するので一般には定義しない」の範疇を出ません。
20 :
132人目の素数さん :2010/05/30(日) 14:05:41
(x,y)→(0,1)のときx^yは収束しないので19は0^1を定義しない。
21 :
13 :2010/05/30(日) 14:42:07
>>19 0^0=1で困る文脈ってのが非常に限られてるんじゃないか、って話なんだが。
z=x^yのグラフを描くと、x=0がある意味で特異点になっていて、
>>13 の話でg(t)^h(t)→1にならないのは、x=0に急速に近づく動きをする場合に限られるだろ?
22 :
132人目の素数さん :2010/05/31(月) 04:02:15
t
>>21 そもそも、不定形に白黒つけたら数学なんぞつまらなくなる。微分
にしろ何にしろ、0 と ∞ の間にある不定形というプリズムから色
取り取りの概念が生れる。
24 :
132人目の素数さん :2010/05/31(月) 05:14:42
0^1は不定形
0^1=0
0^1=∞
正12面体の展開図は何通りあるか 正20面体の展開図は何通りあるか 合同なものは1通りとする 例、立方体の展開図は11通り こんなのしらみつぶし以外で解き方あるのか?
展開図って何か定義されてないし。 察するに、数片に分かれてるのはNGなんだろうけど。
定義を挙げると面倒だし 厳密にすればいっそう>>28みたいな揚げ足取りのツッコミが入るでしょ だから展開図と普通言われた時に一般的なものだと示すため 例示ですませている 辺だけで切り開くとは限らないと言って 一つの面を分割するような展開図もあるなどとツッコんでた人もいたな。
その程度の指摘で気分を損ねるようなら、2chは向いてないよ
正則関数fにたいして Δlog(1+|f(z)|^2)=4|f'(z)|^2/(1+|f(z)|^2) を示せ Δlog(1+|f(z)|^2) =Δ|f(z)|^2/(1+|f(z)|^2)-{(∂[x]|f(z)|^2)^2+(∂[y]|f(z)|^2)^2}/(1+|f(z)|^2)^2 =4|f'(z)|^2/(1+|f(z)|^2)^2 となったけど、計算間違いしてる?
32 :
132人目の素数さん :2010/05/31(月) 11:01:40
次の積分をラプラス変換を使って解けという問題なのですが、解けな いで困っています。御助力をお願い致します。 ∫[0,π]t・exp(-t)・sin t dt 答えは {(1+π)・exp(-t)+1}/2 になるそうです。
33 :
132人目の素数さん :2010/05/31(月) 11:06:07
>>32 の者です
答えは
{(1+π)・exp(-π)+1}/2
の誤りです。すいません。
34 :
132人目の素数さん :2010/05/31(月) 11:36:17
>>32 なんでラプラス変換使うのかわからん。
∫[0,π]t・exp((-1+i)t) dt を部分積分で計算して虚部を取れば答は出る。
素数pのφ(p-1)個の原始根の中に必ず一つは素数があるなんて決まり無いですよね? ぜんぶ合成数のときもありますよね?
>>32 みなも言っているように、どうラプラス変換を使うかが問題だ。次のようなもの
はどうだろう。
Io = ∫[0,π] t exp(-t) sin(t) dt, Jo = ∫[0,π] exp(-t) sin(t) dt とする。
この積分区間を [nπ, (n+1)π] としてやると、
In = (-1)^n exp(-nπ) Io + (-1)^n nπ exp(-nπ) Jo となることがわかる。
また Jn = (-1)^n exp(-nπ) Jo である。
Σ[n=0,∞] Jn = ∫[0,∞] exp(-t)sin(t)dt = L[sin(t)](s=1) = 1/2. L[f(t)] は
f(t)のラプラス変換。
ΣJn = Jo/(1+exp(-π)) = 1/2 だから、Jo = (1/2)(1+exp(-π)).
同様に t sin(t) のラプラス変換を求めて s=1 とすれば、1/2。これと ΣIn
を評価して、Io = 「解答」を得る。まどろっこしいが、無理やりラプラス変換を
使った。
39 :
38 :2010/05/31(月) 20:09:56
そうか、これでいいのか。 Jn(s) = ∫[nπ,(n+1)π] exp(-st)sin(t)dt とすれば、求める積分は -(d/ds)Jo(s) | s=1. 一方、Σ[n=0,∞]Jn(s) = ∫[0,∞]exp(-st)sin(t)dt = L[sin(t)](s) = 1/(1+s^2) ---(A). また、Jn(s) = (-1)^n exp(-nsπ) Jo(s) だから、Σ[n-0,∞]Jn(s) = Jo(s)/(1+exp(-sπ) ---(B). AとBを比べて、Jo(s) = (1+exp(-sπ))/(1+s^2). これより -(d/ds)Jo(s) | s=1 を計算 して、解を得る。
40 :
38 :2010/05/31(月) 20:32:35
しつこくてごめん。 Jo(s) = ∫[0,∞]exp(-st)sin(t)dt - ∫[π,∞]exp(-st)sin(t)dt = (1+exp(-sπ))∫[0,∞]exp(-st)sin(t)dt = (1+exp(-sπ))/(1+s^2). と計算すれば、もっと楽だった。
41 :
132人目の素数さん :2010/05/31(月) 22:39:00
最速降下線の問題。 g=9.8 , h=10 , a=π*h/2 の場合の 最速解のサイクロイドでの落ちる時間を求める問題です。 aがx軸方向、hがy軸方向という感じです。 どなたかお願いします。
答えようかと思ったけど、他にマルチしてるから止めた。
43 :
132人目の素数さん :2010/06/01(火) 12:06:17
+-y | x
>>41 マルチか。まあつきあってやる。
x = r(θ - sinθ), y = r(1-cosθ) と媒介変数表示して
(r = h/2), θは0からπまで。サイクロイド経路長は
∫[0,π]√((dx/dθ)^2 + (dy/dθ)^2)dθで求められるが、今回は関係ない。
ds = √((dx/dθ)^2 + (dy/dθ)^2)dθ = r√(2(1-cosθ))dθが主役。
書き直せば ds = √(2r)√(y)dθとなるわけだ。
重力は y軸上方にむかっているとすれば、速度 v(y) = √(2gy).
経過時間 T = ∫[0,θ]ds/v = ∫[0,θ] √(r/g)dθ = (√(r/g))θ.
ds/dθ と v(θ)が同じ関数形になるあたり、最速である理由なのだろう。
またお前か
46 :
132人目の素数さん :2010/06/01(火) 15:41:41
yes you is
47 :
132人目の素数さん :2010/06/01(火) 21:16:10
(-1)!^(-1)=0
!に不の数ってできるの?
テレパスして「負の数」だとするとムリ。 ガンマ関数でも0と負の整数は特異点。
なるほどサンクス
階乗の定義で考えると掛け算しまくったら0になるのが存在するってことでいいわけ?
しかしガンマ関数はそこ以外の任意の複素数で有限な値を持つんだけどね。
>>47 に意味付けするとすれば lim[x→0]1/Γ(x)=0 か
54 :
132人目の素数さん :2010/06/01(火) 23:49:49
t
55 :
132人目の素数さん :2010/06/02(水) 00:35:58
Σと∫ってどっちも足しあげるイメージを持っているんですけど、違いが分かりません。 教えてください
いやです
計算はできるだろ?
3行3列の行列の逆行列の求め方ってどうやるんだっけ?
線型代数の教科書よめ ここで聞いて得られるものと変わらないから
(AE)を(EA)にするんだ
これを知ったかとは不思議な言語感覚だねぇ
実践が全然伴ってなさそうなイメージを持っている 普通だとありえない疑問の持ち方
だねぇ
教えてもらえると助かります。 140gの粉と、7gの重りが一つ、2gの重りも一つある条件で、天秤を使って3回で粉を90gと50gに分けるにはどうしたらいいのでしょうか?
2+7 = 9 7+9 = 16 9+16 = 25
>66 どうもありがとうございました!!
68 :
132人目の素数さん :2010/06/02(水) 03:58:26
140-70+70-35+35-20+15
69 :
13 :2010/06/02(水) 15:01:49
>>65 天秤の左右に粉を載せ釣り合わせることで2等分する。
すると70gずつに分けられる。
その70gの片方を同様に35gずつに分ける。
更に天秤の片方に7g、もう片方に2gを載せた状態で、35gの粉を釣り合うように分けると、
15gと20gに分けられる。
その15gと分けずに残しておいた35gを合わせると50gになる。
あ、名前欄に変なのが残ってた。
フーリエ変換に関する問題です。お願いします f(x)={ -x-(π/2)[-π <= x <= -(π/2)] x+(π/2)[-(π/2) <= x <= (π/2)] -x-(3π)/2[(π/2) <= x <= π] } のフーリエ級数展開と、Σ[m=0,∞]1/(2m + 1)^2を求めよという問題です パーセバルの恒等式について習ったばかり且つ、ここまで複雑なフーリエ変換はまだ解いたことがなく、Σ[m=0,∞]1/(2m + 1)^2の形にすら持っていけないですorz 計算過程があれば嬉しいです
72 :
TBさん :2010/06/02(水) 18:02:24
初なんですが教えていただけると助かります 定価で売れば1個につき540円の利益がある品物を1割5分引きで15個売ると、 1割引きで9個売ったときと同じ利益になります。この品物の原価は1個いくらですか。 既出だったらすいません お願いしますm(_ _)m
>>72 原価をx、定価をyとおいて連立方程式を立てる。
74 :
132人目の素数さん :2010/06/03(木) 07:19:46
ボルツァノ-ワイヤーシュトラウスの定理の証明方法を教えてください。
まず教科書を開きます
自分で設定した問題なんですが、解けなくて困ってます。 Xを集合とし、Xの部分集合族S⊂2^Xに対して Cl(S)={A⊂X|∃{A_i}[i=1,∞]⊂S s.t. lim[n→∞]A_i=A} (つまり、Sの元からなる集合列の極限集合となりうる集合全体) と定める。 このとき、任意のS⊂2^Xに対してCl(Cl(S))=Cl(S)は成り立つか? という問題です。 要はClが閉包作用素だって言いたい訳で、他の3条件は示せたけどこれだけできないって状態です。 よろしくお願いします。
77 :
132人目の素数さん :2010/06/03(木) 11:07:35
78 :
132人目の素数さん :2010/06/03(木) 12:20:39
h
79 :
132人目の素数さん :2010/06/03(木) 19:58:52
81 :
132人目の素数さん :2010/06/04(金) 04:03:22
t
線も遠近法で描く 美術系の人のが詳しいよ
二点透視図法とかやんね
このパースの等分される 数学的な証明があったんだけど 忘れっちゃった
>>36 pより小さい原始根の話をしているならば、問題はとても難しいです。
pより大きい原始根をとってもいいならば、あきらかに正しいです。
というのも、1つ原始根を取ったあと、+p-1ずつ調整すれば、
原始根を維持しつつ、dirichletの素数定理より、素数にできるので。
pより小さい原始根の話としますと、
それは、正しいと予想されてはいますが、
たとえば、RHを仮定するなどして議論が進んだりはしています。
いずれにしろ解析的数論の話ではあるとおもいます。
>>87 ありがとうございました。
素数は原始根をmod.pにしたやつが素数の奴をいってました。
>>88 87ですが、1つ原始根をとったあと、+pずつ調整が正しいです。
原始根の1つをrとします。rは当然pと互いに素なので、
pk+r が素数となるような正整数kが必ず取れるということでした。
90 :
82 :2010/06/04(金) 15:40:06
レス遅くなりました。
>>83-86 皆さんレスありがとうございます。
正直自分には難しい話でしたが大変参考になりました。
教えていただいたURLをきっちり理解できるようにしたいと思います。
91 :
福田和也 :2010/06/05(土) 16:10:56
日評数学選書「類体論講義」足立・三宅 p133 補題5・4・8(2) q , p1 , p2 , … , pt を相異なる素数、mを自然数、Kを円の4m分体とする。この時、 K( 4m√q ) ∩ K( 4m√p1 , 4m√p2 , … , 4m√pt ) = K である(但し、4m√q は q の4m乗根、4m√pi は pi の4m乗根)。 尚、以下の事実、ヒントが添付されています。 (事実1) 素数 p に対し、d√p ∈ K であれば d = 1 or 2 (この事実の証明は自分で出来ましたのでOKです) (事実2) K( 4m√q ) / K は 2m or 4m 次の巡回拡大である (この事実の証明は自分で出来ましたのでOKです) (ヒント)補題5・4・8(2)の左辺は K( d√q ) = K( d√(p1^e1)(p2^e2)…(pt^et) と表せるので、d√q(p1^e1)(p2^e2)…(pt^et) ∈ K となる。 これより d = 2 であり、q | 4m となる。あとは q = 2 と q ≠ 2 で場合わけをする。 @ 補題5・4・8(2)の左辺は K( d√q ) = K( d√(p1^e1)(p2^e2)…(pt^et) と表せるので、 (わかりません) A d√q(p1^e1)(p2^e2)…(pt^et) ∈ K となる (わかりません) B これより d = 2 であり、q | 4m となる。 (理解しました) C あとは q = 2 と q ≠ 2 で場合わけをする。 (わかりません) これさえわかれば、類体論の証明が完成します。どなたか教えていただけないでしょうか?画像のリンクは以下です。
92 :
福田和也 :2010/06/05(土) 16:11:40
93 :
132人目の素数さん :2010/06/06(日) 12:35:12
1
半径1の円の中のに 半径の等しい8つの小円を重ならないように詰めるとき 小円の半径はいくらか これはどうやって考えればいいでしょうか 小円が7つだと詰め方がわかるんですが
95 :
132人目の素数さん :2010/06/06(日) 21:30:00
なんか10個ぐらいから急に難しくなってくるなぁ
97 :
132人目の素数さん :2010/06/07(月) 04:04:23
[^A^]
>>95 これは素晴らしい!
解答ありがとうございまる
機械なら簡単に出るんだろうけど手計算で証明ってできるん?
機械を作ったのは人間ですよ
できる 証明した人の名前が載っているじゃん 11の場合だけかなり最近だけど
7個のときって「トリビアル」じゃだめなんだな どんな証明するんだろう
6個のとき示せたら7個のときは簡単そうだけどな 実際同じ人が同じ年に証明してるし
回転対称じゃない配置とかよく思いつくな。
19のときって、34543の形じゃないんだな びっくりだ
107 :
132人目の素数さん :2010/06/07(月) 12:03:24
q
1000とか最早埋まってるし
8と9は接触してないようにみえるんだけど。
してないよ
接触しなくていいのなら小さい同じ大きさの円を使えば何個でも入れれるだろ。
?
重なりあわずにできる限り大きな円を詰めるにはどうすればいいかってことなんじゃねえの?
The following pictures show n unit circles packed inside the smallest known circle (of radius r). ってあるじゃん
116 :
132人目の素数さん :2010/06/07(月) 16:34:05
小学生にも分かるよう優しく訳してけろ
117 :
132人目の素数さん :2010/06/07(月) 16:46:53
小学生でも英語だってな 中高6年大学入れて8年ぐらい英語やっても ネイティブと話せない、洋書読めないやつが大半なのに
次の図は、n個の円を内部に詰めた最も小さい円(半径r)と知られているものです 的な感じかしらん(`・ω・´)
119 :
132人目の素数さん :2010/06/07(月) 16:58:19
>>116 以下の図はn個の円を最も小さい円(半径r)につめたものを示す
know は既知のってことだけどうまく日本語訳に組み込めなかった
120 :
132人目の素数さん :2010/06/07(月) 17:02:19
>>106 数字羅列の下にあるApplicationsの使い方が分からん
121 :
132人目の素数さん :2010/06/07(月) 17:06:55
>>120 上がおっきい円盤の直径
下が小円の直径
122 :
132人目の素数さん :2010/06/07(月) 17:09:58
>>120 比が34で1000個程度
上の表見てratioを参考にしろ
>>117 ジャルジャルとかいうお笑い芸人の片方が実家大金持ちの帰国子女なのだが、
5歳までアメリカ在住で小学校のころは英語ぺらぺらだったらしいが
今はほとんどしゃべれないというから、小学校に英会話教育を導入しても
中学校以降が今のままだったら結局
> ネイティブと話せない、洋書読めないやつが大半なのに
という状況は変わらないんじゃないかと思える。
124 :
132人目の素数さん :2010/06/07(月) 18:42:19
洋楽は聴けるっすよ
小学生なんてクラスに留学生混ぜとけば興味もって英語覚えるだろ あいつら単純だし
不定積分∫x^2*sin(x) dx が40秒で解ける裏技があるようなのですがどんな方法があるでしょうか?
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/2870196.html 上のではサイトでは普通の解法(部分積分を2回)が一番早いのではとの結論でした。
私は下に書いたような方法が一番早いような気がします。(少し、この手の計算に慣れている必要がありますが)
∫x^2*sin(x) dx
= [a=1](∂^2/∂a^2)∫{-sin(ax)} dx
= [a=1](∂^2/∂a^2){ cos(ax)/a }
= -x^2*cos(x) +2x*sin(x) + 2*cos(x)
方程式6sin^2x-cosx-5=0を解け。ただし、90゜≦x≦180’とする。 よろすく。
丸投げマニアホイホイ乙
>>125 下手すると留学生がイジメやシカトにあって終わりかねない現代
今よりも外人が珍しかった昔のほうがヤバイだろ・・・ そして学級崩壊の80年代もっとヤバイだろ・・・
2問わかりません。 (1) 円x^2+y^2=r^2の外部の点P(x1,y1)から接線を引くとき、それらの接点を結ぶ直線の式がx1x+y1y=r^2であることを示せ。 (2) 円x^2+y^2=5の外部の点(−3,1)から引いた接線の式を求めよ。 よろしくお願いします。
それ問題からして違うよ
いいかげんなことを言うな
ここまでやはり俺の自演
>>132 確認。
(2)の文からして、(1)の点Pは円周上ではなく完全に外側なんだな?
>>132 半径r'の円周上の点(x0,y0)での接線の式は、x0・x + y0・y = r'^2
これは、円を表す式 g(x,y) = x^2 + y^2 - r'^2 = 0 の点(x0,y0)での全微分
冏 = 2x0・凅 + 2y0・凉 + 0 = 2x0・(x-x0) + 2y0・(y-y0) = 0 より明らか。
(1).
原点(0,0)から「それらの接点を結ぶ直線」への最短点を(x0,y0)、その距離を r' とする。
(0,0)、(x0,y0)、(x1,y1) が同一の直線上にあるのは明らか。
R=√(x1^2+y1^2)とおくことにする。
r' = r^2/R (←ある2つの直角三角形の比をとれば簡単に求まる)
(x0,y0) = r'/R*(x1,y1) = r^2/R^2
最初に挙げた式に代入して整理すれば、x1・x + y1・y = r^2 が得られる。
(2). 直線の式と円の式からyを消去すると x に付いての2次方程式に還元される(中略)
後は、2交点(x2,y2),(x3,y3)それぞれに対して円の接線の式を適用するだけ。
>>132 (1)与えられた式Aは、明らかに直線の式である。また傾きは -(x1/y1).
原点を Oとすれば、OPが題意の直線と交わる点をQとすると、簡単な相似計算
から Qの座標(Qx,Qy) = (x1 r^2/(x1^2+y1^2), y1 r^2/(x1^2+y1^2) とわかる。
Aに Qx Qyを代入すればそれを満たしていて、QはA上の点である。OPの傾きは y1/x1である。
-(x1/y1)・(y1/x1) = -1 なので AはOPと直交し、かつ Qを通る. よってこれが題意の
直線である。
禅微分とか言われてもわかんねっす
>>132 の第一問
Pから円x^2+y^2=r^2に引いた2本の接線の接点をA:(x_a,y_a)、B:(x_b,y_b)とする。
Aにおけるこの円の接線はx_a*x+y_a*y=r^2でこの直線がPを通るので
x_a*x_1+y_a*y_1=r^2 ・・・(1)
Bにおけるこの円の接線はx_b*x+y_b*y=r^2でこの直線もまたPを通るので
x_b*x_1+y_b*y_1=r^2 ・・・(2)
二つの式(1)(2) は直線 x_1*x+y_1*y=r^2 がA,Bを通ることを示している。
相異なる2点を通る直線は一本に限るから、求める方程式は x_1*x+y_1*y=r^2 である。
142 :
132人目の素数さん :2010/06/09(水) 01:42:38
「任意の自然数l、m、nに対して、 (m+l)Cl*(m+l+1)Cl*・・・*(m+l+n−1)Clは lCl*(l+1)Cl*・・・*(l+n−1)Clで割り切れる」 誰か証明を教えてください。
テンプレ
144 :
132人目の素数さん :2010/06/09(水) 04:04:05
4
>>141 それ初めてやったとき感動したなあ
>相異なる2点を通る直線は一本に限るから
必要十分条件と示すにはこれでいいんだっけ
アクロバティックなことをやるので、どこまで大丈夫なのか自信がない
146 :
132人目の素数さん :2010/06/09(水) 11:56:03
10
d~2y/dx^2+kx^2y=0 をy=u√x, (2/3)kx^(3/2)=z と置いてベッセルの方程式に帰着して解けという問題なのですが、 (9/4)k^2z^2d~2u/dz^2+(3/2)zdu/dz+{(9/4)z^2-1/4}u=0 となってしまってどう解けばいいか分からないです 助けてください
ベッセル方程式に帰着して解けばよい
149 :
132人目の素数さん :2010/06/09(水) 15:44:00
なるほど、よく分かりました。
150 :
132人目の素数さん :2010/06/10(木) 01:06:05
>>142 ずっと考えているが、わからん。むずいな、これ。
151 :
132人目の素数さん :2010/06/10(木) 02:10:46
0<a_1<b_1とする。a_n+1=√(a_n・b_n),b_n+1=(a_n+b_n)/2(n=1,2,...)によって、数列{a_n},{b_n}を定める。 (1)0<a_1<a_2<...<a_n<a_n+1<...<b_n+1<b_n<b_2<b_1を示せ。 (2)lim_n→∞(a_n),lim_n→∞(b_n)が存在することを示せ。 (3)lim_n→∞(b_n)=lim_n→∞(b_n)を示せ 解答よろしくお願いします
154 :
132人目の素数さん :2010/06/10(木) 04:04:24
g
g
156 :
132人目の素数さん :2010/06/10(木) 06:50:58
0<a_1<b_1だからルートト平均はa,bにたいして単調増加、単調減少なので a,bの間のどこかで収束するのはあたり前田のクラッカーです。
∫_0^∞sinx/√xdxの求め方お願いします
π/2
159 :
132人目の素数さん :2010/06/10(木) 12:09:23
>>153 帰納法じゃ、ドミノが倒れてくれんのよ。
160 :
132人目の素数さん :2010/06/10(木) 12:36:19
どなたか情報理論の証明お願いします。 1.確率変数X,Y,Zのどれか2つが互いに独立なら I(X,Y)≦I(X,Y|Z)が成立する 2.X,Y,Zがマルコフ鎖条件X→Y→Z,Y→Z→X,Z→X→Yのどれかを満たす時、 I(X,Y|Z)≦I(X,Y)が成立する 板違いかもしれないけど、よろしくお願いします
161 :
132人目の素数さん :2010/06/10(木) 13:14:39
ルベーグ積分やったらリーマン積分やらなくていい?
リーマン積分が出来ないとルベーグ積分できない。
163 :
132人目の素数さん :2010/06/10(木) 13:18:32
どうして?
本に書いてあるから。
165 :
132人目の素数さん :2010/06/10(木) 17:39:13
>ルベーグ積分やったらリーマン積分やらなくていい? じぶんできめなさい!! どうせいつかは死ぬんだから やりたくなければやらなくてもよろしい!
166 :
132人目の素数さん :2010/06/10(木) 19:40:57
末尾整形って何ですか?
167 :
132人目の素数さん :2010/06/10(木) 20:12:47
くそおもたい画像を押し売りで張り出してグーグルジャパンはアホですか? ヤフーに切り替えてやったぞ、ざまああ/
168 :
132人目の素数さん :2010/06/10(木) 20:15:21
回線に負担をかけるはた迷惑なグーグルはアクセス禁止にしましょう/
なるほど、勝手に脳内で勝利しているのは理解した 傍から観てると痛すぎるが
webosを念頭にいれたユーザビリティ向上のデモだろ
171 :
132人目の素数さん :2010/06/10(木) 20:35:47
24時間限定だ
172 :
132人目の素数さん :2010/06/10(木) 20:38:11
1188α+1788β+2280γ+2380δ+2988ε+3480ζが 限りなく 29026 に近づく「α」 「β」 「γ」 「δ」 「ε」 「ζ」を求めよ という問題が解けなくて困っています。 誰か助けてください!!
173 :
132人目の素数さん :2010/06/10(木) 20:43:09
迷惑な奴だよなグーグルって、始めた部長は四国に飛ばせばいい。
174 :
132人目の素数さん :2010/06/10(木) 20:44:16
ようつべの広告フラッシュもおもたくてじゃま。よそに動画あげるとこないかな?
175 :
132人目の素数さん :2010/06/10(木) 20:45:39
総務省は光やるまえにグーグルやようつべみたいな負荷を垂れ流すサイトを取り締まるべきだ。
純粋な「数学」の問題じゃないかも知れません。 そうだったらすみません。 ある自然数xを定めたとき、x以下の自然数を重複せずに任意の個数取り出した場合、 総和がxになるのはy通りあります。 例えば、6は(1,2,3)、(2,4)、(1,5)、(6)の4通りあります。 1.xからyを求める式はありますか? 2.xが20のとき、yは64ですか?
このボンクラは数学板で工作しても効果ないことが理解できんのか。
>>172 4(297α+447β+570γ+595δ+747ε+870ζ) = 2 × 14513 かよ
どうにでもなーれ
180 :
176 :2010/06/10(木) 22:32:41
>>179 ありがとうございます。
自分もよく分からないですが、プログラム組んでみたらとりあえずそれらしい値が出たので
よしとしますw
181 :
132人目の素数さん :2010/06/11(金) 00:09:10
9
>>178 なるほど、mod4で見てみれば
絶対29026にはならないことは分かるのか。
183 :
132人目の素数さん :2010/06/11(金) 02:10:48
文字は整数なんて条件はない
普通は文脈として整数問題だと見るだろう でないと自明な解だらけで問題として意味をなさないからね その程度の判断力は普通の人なら持ってるんじゃないかな
文脈とかあほなこと言うなら限りなく〜に近づくなんて使ってるから整数問題ではない
これはまたあほなことを
187 :
132人目の素数さん :2010/06/11(金) 03:34:57
>>76 もういないだろうけど、その場合 Cl(Cl(S))=Cl(S) は一般には成立しない。
反例が存在する。
189 :
132人目の素数さん :2010/06/13(日) 04:14:17
Ill
>>172 ナップサック問題として、α〜ζは全部自然数、かつ29026よりは
大きくならないという仮定をすると、
α=1,β=3,γ=1,δ=2,ε=4,ζ=1なら
29024までは近づく。
191 :
132人目の素数さん :2010/06/13(日) 11:47:17
横からですまないが
>>141 の
なぜ「二つの式(1)(2) は直線 x_1*x+y_1*y=r^2 がA,Bを通ることを示している。」といえるのか?
どなたか解説をお願い
192 :
132人目の素数さん :2010/06/13(日) 12:10:04
3×tan15°=?
193 :
JA.WKasa :2010/06/13(日) 12:12:55
X^(X^2+X)の導関数がわかりません。だれかお願いします。
194 :
132人目の素数さん :2010/06/13(日) 12:20:59
195 :
132人目の素数さん :2010/06/13(日) 12:51:47
(sin2x-2cos3x)^2 をxで不定積分したいのですが、わかりません。 教えてください。
>>193 x=0で微分不可。
そこを除く適当な領域内で定義される導関数を考える。
y = x^(x^2+x)
log(y) = (x^2+x)log(x)
y'/y = (x+1)+(2x+1)log(x)
y' = {(2x+1)log(x)+(x+1)}x^(x^2+x)
好きなように整理すればいい。
>>191 説明を受けて分った気にさせられるより、自分で気付いて納得する方がいいと思うよ。
>>191 難しく考えすぎなのでは?
直線が点を通る ⇔ 直線の方程式に点の座標を代入して式が成り立つ
程度のことを言ってるだけ。
201 :
JA.WKasa :2010/06/13(日) 17:41:37
>>197 わかりました。
ありがとうございました。
202 :
132人目の素数さん :2010/06/14(月) 00:06:19
00
>>76 ,194
X を自然数の集合と全ての自然数列の集合との和集合とする
X = ω∪(ω^ω)
A_nm を {n} と、第 n 項が m 以上の全ての自然数列の集合との和集合とする
A_nm = {n} ∪ {{a_k}_[k∈ω] | a_k∈ω, a_n≧m}
lim[m→∞] A_nm = {n}
lim[n→∞] lim[m→∞] A_nm = φ
なので
S = {A_nm | n,m∈ω}
とすれば
φ∈Cl(Cl(S))
一方、¬(φ∈Cl(S)) だけど、面倒になったから証明略
極限集合が φ になる列が S から取れたとして、矛盾を導けばよい
204 :
132人目の素数さん :2010/06/15(火) 04:06:45
(ω^ω)
Σ[n=0,∞] (n+1)^(1/n)×x^n この問題を解いてくださーい。 答えだけじゃなく解き方もおねがいしまーす。
この雰囲気・・・ 奴か・・・
x<1でーす。
死ねばいいのに
210 :
132人目の素数さん :2010/06/15(火) 19:22:29
211 :
ハオ :2010/06/15(火) 19:29:08
簡単な問題ですがわかりません 教えてください A,Bを含む10人の中から5人選んで円形の机に座らせる 次の場合はどうなる 1 A,Bがともに含まれる 2 1の内、A,Bが隣合わない
212 :
ハオ :2010/06/15(火) 19:41:26
213 :
132人目の素数さん :2010/06/15(火) 23:05:01
すみませんが、教えてください。 △OABでOA↑=a↑,OB↑=b↑とする。 AB上に任意の点Pをとり、P↑=pa↑+qb↑(p+q=1)とする。 辺OAに関して点Pを対象移動させた点をQ、辺OBに関して点Pを対象移動させた点をR とし、線分QRと線分OPの交点Mとした時、AM↑を表せ。
214 :
132人目の素数さん :2010/06/15(火) 23:32:58
クラブ、ダイヤ、ハート、スペードが各2枚ずつ入っている8枚の中から、4枚のカードを抜き取る時 4枚が3種類だけになる場合の確率を求めよとの問題ですが、答えは0でよいのでしょうか?
215 :
132人目の素数さん :2010/06/15(火) 23:34:27
>>214 失敗、3種類と2種類を足して、
10/70=1/7でよいのでしょうか?
216 :
132人目の素数さん :2010/06/16(水) 02:00:28
集合と命題なのですが、教えてください 1,次の等式を証明せよ (1)(PΛQ)∨(PΛ¬Q)≡P (2)(P→Q)→(PΛQ)≡P (3)(PΛQ)→(P→Q)≡I (4)(PΛQ)→(P∨Q)≡I
218 :
132人目の素数さん :2010/06/16(水) 09:43:43
マルチ指摘厨死ね
テンプレも読めない屑は息しない方がいいよ 空気もったいない
以下ループの流れ
C∋z=x+yi (x、y∈R) x=Re(z)、y=Im(z) S={z∈C|Re(z)>1} 1.f(z)=1/zとしてf(s)を複素平面に図示せよ 2.g(z)=z^2としてg(s)を複素平面に図示せよ 文系の人間にはわけがわからなくて困っています 図示せよ、なので答えにくいかもしれませんがどなたかお願いしますm(__)m
222 :
76 :2010/06/16(水) 12:14:52
>>188 >>203 久しぶりに覗いてみたらまさかレスがあるとは…
丁寧にありがとうございます。
それにしても凄い反例ですね…、他にもあるんでしょうけど、自力では思い付かなそう…。
¬(φ∈Cl(S))は自力でできそうです。
あと
>>194 もありがとう。あなたがいなかったら
>>203 はみれなかったかもしれない。
「極限集合をある種の位相の極限と見なし、それがどのような位相なのかを調べる」ということをやりたかったんですが、
思ったより難しい話だったみたいですね。
Σ[n=0,∞] (n+1)^(1/n)×x^n この問題を解いてください。 答えだけじゃなく解き方もおねがいします。
|x|<1どえす。
お茶らけた奴には答えてやらん
>>223 難しい・・・・
大学の教授か誰かではないと解けないかも・・・
>>223 解くとは?
その前にお前は
Σ[n=0,∞](Σ[k=0,n]1/k!)×x^n
は「解ける」の?
マルチ君がのこのこ現れたのか。
f(x)=xcos(1/x) (x≠0) =0 (x=0) という関数の連続性を示したいのですが、どのようにすればよいのでしょうか?
まず愚直に連続性の定義を当て嵌めてみる
なんのマジックもない。 連続の定義を満たすことを確認するだけ。
>>231 |cos(1/x)|≦1を使うと良い。
x→0のとき|cos(1/x)|≦1から0*cos(1/x)となって f(x)→0でいいのでしょうか?
236 :
132人目の素数さん :2010/06/16(水) 23:12:46
∫[x=-∞,∞] (cos(bx)*e^(-ax^2))dxの値を 複素積分を使わずに求める方法はあるのでしょうか?
>>235 0≦|cos(1/x)|≦1から0≦|x*cos(1/x)|≦|x| と評価する。
「0*cos(1/x)となって」は意味不明
>>216 それぞれで(左辺)⇒(右辺)と(右辺)⇒(左辺)を示せば良い。
例えば(1)の(左辺)⇒(右辺)なら
(P∧Q)∨(P∧¬Q)であるとする。
このときP∧QまたはP∧¬Qであるが、いずれの場合にもPが成り立つ。
よって、(左辺)⇒(右辺)
てな感じ。
「ならば」を扱う時は(P→Q)⇔(¬P∨Q)を使うと良い。
>>236 級数展開のゴリ押しでもいけます (とりあえず面倒なので a=1 とさせてもらいます)
∫[x=-∞,∞] (cos(bx)*e^(-x^2))dx = 2∫[x=0,∞] (Σ[k=0,∞](-1)^k/(2k)!*(bx)^(2k)*e^(-t) ) dx
=∫[t=0,∞] ( Σ[k=0,∞](-1)^k/(2k)!*b^(2k)*t^(k-1/2)*e^(-t) )dt
=Σ[k=0,∞](-1)^k/(2k)!*b^(2k)*Γ(k+1/2)
=Σ[k=0,∞](-1)^k/(2k)!*b^(2k)*(2k)!/(k!*2^(2k)) *√π
=√π*Σ[k=0,∞](-b^2/4)^k /k!
=√π*e^(-b^2/4)
途中で使った関係式
・変数変換: t=x^2
・ガンマ関数: ∫[t=0,∞]t^(k-1/2)*e^(-t)dt =Γ(k+1/2) =(k-1/2)(k-3/2)(k-5/2)・・・(1/2)√π
=(2k-1)!!/2^k *√π =(2k)!/((2k)!!*2^k) *√π =(2k)!/(k!*2^(2k)) *√π
>>236 f(b)=∫[x=-∞,∞] (cos(bx)*e^(-ax^2))dxとしてbの関数とみなす。
f(b)の微分可能性やら、f'(b)=∫[x=-∞,∞] {(cos(bx))'*e^(-ax^2)}dx
となることやらを別途示せば、f'(b)=-b/(2a)*f(b) という微分方程式が
得られるので、これをとけばよい。
>>213 点Pから線分OAに下ろした垂線の足をQ'とする。
Q'は線分OA上の点だから、OQ'↑=ta↑(0≦t≦1)と表せる。
また、a↑⊥PQ'↑だから、
a↑・PQ'↑=0
となり、これからtが求まる。
さらに、OQ↑=OP↑+2PQ'↑から、OQ↑をa↑とb↑で表せる。
Rも同様。
あとはできるだろ。
「全ての実数aについて、sup{r∈Q:r<a}=aであることを示せ。」 この問題の答えが 「任意の自然数nに対して、a-1/n<r_[n]<aとなる有理数r_[n]がある。このとき、a=sup{r_[n]∈Q:n=1,2,3,…}である。 一方、α=sup{r∈Q:r<a}とおくとα≦aでr_[n]∈{r∈Q:r<a}が成り立つ。ゆえに、a=sup{r_[n]∈Q:n=1,2,3,…}≦α≦a. よって、α=a.」 となっているのですが、「ゆえに」以下がわからないのですが… αはaより小さい有理数(の集合)の上限だからα≦aにはなってもa<αにはならないんじゃ?
>>242 {r_[n]∈Q:n=1,2,3,…}⊆{r∈Q:r<a} ゆえ
左辺の上限a≦右辺の上限α
244 :
132人目の素数さん :2010/06/17(木) 04:04:22
1
245 :
132人目の素数さん :2010/06/17(木) 06:30:30
死刑囚のパラドックス 被告人Aに死刑の判決が下った。 裁判長「被告人Aを死刑に処す。死刑は、次の日曜日から土曜日までの間の、被告人Aが予測できない日に執行する。」 それを聞いたAは少し考えて、笑った。 「俺を死刑にはできない。なぜなら、まず・・・土曜日に死刑を執行しようとすれば月曜日から金曜日まで刑の執行が行われない。その時点で土曜日の死刑執行が予測できるからだ。これで土曜日の執行が不可能なことが証明できた。」 「次に、金曜日に執行しようとすれば、木曜日まで執行は行われない。土曜日の執行不可能は証明されているので、その時点で金曜日の執行が予測できる。ゆえに金曜日の執行は不可能だ。」 「このように考えていくなら、その一週間に俺を死刑にすることはできない。」 この論法は正しいのでしょうか?
正しいわけ無いでしょう
247 :
132人目の素数さん :2010/06/17(木) 07:31:38
>土曜日に死刑を執行しようとすれば月曜日から金曜日まで刑の執行が行われない パラドクスの提唱者は、これを「被告人Aが予測できる」と解釈したいようだが、残念ながら土曜日に死刑を執行しようとするのは被告ではないので、正しくない。
>>245 例えば強盗に「金を出せ。そうすれば命だけは助けてやる」と言われて信用出来るか?
>>248 論理の話に例えを持ち込むとはどんだけバカなのか
例えが的外れなだけで論理の話で説明に例えを用いること自体はおかしくないのでは?
フーリエ変換 ∫[-∞,∞]exp(jk(x_1^2/2d-x_2x_1/f))dx_1 を求めよ. ある問題を式変形したら上の問題に帰着したのですが, これより先の計算がわからないので,わかる方ご教示お願いします.
>>249 バカ相手にはこれでも勿体ないかもしれんね
金曜日から土曜日にかわる調度真ん中で死刑にされる場合があるから 月曜日から金曜日の間に死刑が行われないことは土曜日にしかわからないんじゃないか?
極端な話、期限を1日だけにして ・明日、死刑にする。 ・ただし、予測できない日に死刑にする。 と言われたらどうする? この判決を信じる限り矛盾が生じる。 そこから分かることは、そもそもこの判決自体が信用できず、そこから推論することは無意味だと言うことだ。 結果的に予測できない日に死刑になったとしても、無意味であることには変りない。
バカも極まれり
>>252 平方完成しても肩の上の係数がマイナス(-ax_1^2の形)にならなくて,
うまくガウス積分の式に当てはまらないのです;
>257 係数の付いたガウス積分の公式 ∫[x=-∞,+∞] exp(-ax^2) dx = √(π/a) これって Re(a)≧0 ならそのまま使えますよ。 複素積分を使えば証明可能です。
>>258 exp(-jkdx_2^2/2f^2)∫[-∞,∞]exp(jk(x_1-dx_2/2f)^2/2d)dx_1
で,右側の∫の部分だけ考えて,x_1-dx_2/2f=tと変数変換すると
∫[-∞,∞]exp(jkt^2/2d)dt
になったんですが,この場合は
∫[-∞,∞]exp(jkt^2/2d)dt=√(2dπ/jk)
ということでしょうか… どこか間違っている気がするんですが;;
>>259 >フーリエ変換
>∫[-∞,∞]exp(jk(x_1^2/2d-x_2x_1/f))dx_1
>を求めよ.
そもそもフーリエ変換でこんな形になるってどんな関数よ?
本当にそこまでの導出過程が正しいのか疑問だ・・・。
261 :
132人目の素数さん :2010/06/17(木) 17:56:53
三角形11mと13mの2辺から成り立って、35m^2の面積を持つ時 3つ目の辺の長さを求めよって問題ですが これってヘロンの公式使うんですよね? A=√(s(s-a)(s-b)(s-c)) s=12+x/2 35^2=(12+x/2)(12-x/2)(x/2+1)(x/2-1) 和と差と平方完成で色々やって、計算機で23.2m出たんですが 友達は、(1/2)*sinθ*13*11=35 がなんとか言ってたんですが 他のメソッドでもいけるんですかね?よろしくお願いします
>>261 ヘロンの公式ならt=(x/2)^2と置けばtの2次方程式になるでしょ。
友達のほうはsinθがわかる→cosθがわかる→余弦定理から辺の長さがわかる。
他には高さをhと置いて三平方の定理で求める方法もある。
答えは11cmと13cmのなす角が鋭角・鈍角の2通りあることが最初にわかるといい。
この問題で一番難しいのは2重根号をはずすところw
>>256 255 が予期しない絞首刑のパラドックスに対する標準的な解答のひとつであることは知っておいた方がいいよ。
>>261 三平方の定理さえ知ってれば中学生でも解けるぞ。
AB=13、AC=11、CからABに下ろした垂線の足をHとすると、
ABを底辺と見れば、面積が35なので高さCH=70/13
△ACHについて三平方の定理でACとCHからAHが求まる
BH=AB-AHでBHが求まり、△BCHについての三平方の定理でBHが求まる。
大学物理がわからなくて質問したいんだが専用スレが見当たらなくて 内容的にはベクトルなんだがここで質問してもいいか? もし専用スレあったら誘導願いたい
物理板に質問スレあるだろ
>>268 るせえバカ、下二行だけ書いときゃいいんだよ
>>268 このスレって大学物理の問題書いていいもんだったのか
「ちょっとした疑問」だから日常レベルの気になる物理現象を解説するものなのかなと
誘導d
271 :
132人目の素数さん :2010/06/17(木) 19:10:33
>>262 >>265 ありがとです(´∀`)
なるほど、もっと簡単な方法があったとは・・・
俺は何をしてたんだ・・・
>>271 どの解法もたいして違わない。
重要なのは解が2つあって
√219±√71であることだ。
>>264 マーチンガードナーが書いた雑誌の記事とそれを読んだ野崎昭弘の雑誌の記事
>>255 現代の記号論理学でもこの程度の制約をされると模範解答が途端に破綻するんですか。
純粋数学ってのはかなりレベル低いところを未だにやってるんですね。
275 :
132人目の素数さん :2010/06/17(木) 22:21:43
0<A< π/2、π/2<B<π sinA+sinB=1/6 sinAsinB=5/6のとき sin(A+B)は? 数学苦手です、、 どなたかわかりやすい解説と解答を教えていただけませんか?
まずはsin(A+B)をひらいてみろ 開き方は教科書参照な
277 :
132人目の素数さん :2010/06/17(木) 22:27:41
εーδ論法で解けという問題なのですが、 lim[x→∞][1/{2*x^(1/2)}]
280 :
132人目の素数さん :2010/06/17(木) 22:42:29
1/6と5/6逆ね
281 :
132人目の素数さん :2010/06/17(木) 22:44:25
>>245 彼を何曜日に死刑にしても良い。
∵彼はどの日にも死刑になると予期していないのだから。
被告人Aは「俺を死刑にできない」と言っている。
なんだマルチかよ
>>278-279 いちいちめくじらたてているとそのうちにかみのけがまっしろになっちゃうよ
その通り、あと60年くらいしたら真っ白だ
あーあ、せっかく回答準備したのに、マルチじゃ残念だね。 このテキストは廃棄だ。
コンピュータ君が蠢き始めた。
287 :
132人目の素数さん :2010/06/17(木) 23:01:59
初心者でスマン マルチ知らんかったわ 些細なことで荒らしてしもうてスマンです
>>259 >∫[-∞,∞]exp(jkt^2/2d)dt
jが虚数単位でd,kが正の定数ならフレネル積分かもしれん
289 :
132人目の素数さん :2010/06/18(金) 00:03:38
マルチってなんですか? マルチーズの犬の事ですかぁ? \^^\
それを言うなら「犬のマルチーズ」だろJK
うむ、包含関係が存在する場合「AのB」は「A⊃B」 「マルチーズの犬」はオカシイ
:腐ったチーズのような犬のことか
293 :
132人目の素数さん :2010/06/18(金) 00:26:37
>>292 私、10歳の♀だけど、くだらない事言って暇があったら、
他の人の質問に答えてやるべきだと思う・・・
糞ジジイどもが・・・
296 :
132人目の素数さん :2010/06/18(金) 00:28:35
ガキが何をほざこうが、マルチは地獄行
28♀だから糞婆かもしれんが…糞爺ではないな、うむ
299 :
293 :2010/06/18(金) 00:35:31
>>298 年増にとやかく、言われる筋合いはありません。キッパリ!
初潮も迎えてないようなガキは寝ろ
301 :
251 :2010/06/18(金) 00:38:58
>>260 式変形の前は
「次の2次元フーリエ変換を求めよ。
∬[-∞,∞][-∞,∞]exp(jk(x_1^2+y_1^2)/2d)exp(-jk(x_2x_1+y_2y_1)/f)dx_1dy_1」
です。
問題の根幹にあるのは、レンズを通してフラウンホーファー回折とかフレネル回折を考える問題でした。
>>288 文字の設定はその通りです。
引き続きよろしくお願いしますm(_ _)m
302 :
293 :2010/06/18(金) 00:40:32
>>299 彼女もいないような、ゲス野郎にとやかく言われる筋合いは御座いません。キッパリ
303 :
293 :2010/06/18(金) 00:41:25
>>300 間違えた。
彼女もいないような、ゲス野郎にとやかく言われる筋合いは御座いません。キッパリ
>>303 眠いんじゃないのか、お嬢ちゃん、無理しちゃいけないよ。
305 :
293 :2010/06/18(金) 00:44:34
ママに怒られるから、寝ます・・・
ママはパパとお話してるから邪魔しないほうがいいよ。
cos2xを微分係数の定義に従って微分するとどうなりますか? 途中式のほどよろしくお願いします。
マルチーズの犬
>>260 ,301
x_1で平方完成して余った部分をくくりだして
>>260 の積分=
exp(-j*(kd/2f^2)*x_2^2)*∫exp(j*(k/2d)*(x_1-(d/f)*x_2)^2)dx_1
=exp(-j*(kd/2f^2)*x_2^2)*∫exp(j*(k/2d)*x_1^2dx_1
[フレネル積分 ∫[-∞,∞]exp(i*a*x^2)dx=√(π/(2a))*(1+i)より]
=√(dπ/k)*(1+i)*exp(-j*(kd/2f^2)*x_2^2)
細かい計算はさておきw流れはこれでいいはず。
小学生になりすますようになったら人間おしまいだな
和積だった
導関数の定義に従って、の間違い
___l\__ /ヽ/ヽ/丶 ........-―...::::::::::::::::r::、::::::::::::::: ̄┌ 、l´ ̄ ̄ ̄ヽ´/ ::´:::::::/:::::::::::::::/::/l::l::lヽ::、:::::::::::::l 」三三三ミミ/ /::::::::::::::::::::l::/ l l::l \ヽ::ノ\:l く l.:\ ヽ /:::::::/:::::::\l/ l ll メ\ .ヽl l ` / ,::l:::://:::::::::,::::l l`> l ´ \ l丶::l_l l (_`l/ l/::l:::::/l::::l ヽ \::l l l三三三 l:::::l::::l::l _... -―┐ xxl/l l ト――_..´l::::l::::l/ l ∧∧∧/ l l / .l ´ ∧l:::::、 l;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:l r-l / . l l`:::::::> 、_l;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:l 人 l /::ヘ l l::,::::://、ヽヽl;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:l/:::::l 、 /:::::::::ヘ \ //::::// ヽヽ∧∧∧/l/:::::l l \ ∧:::::::::::ヘ `‐//::::l/_ ハ \\/ l/:::::l l l ハ:::::::::::λ //l::::/ `ト-ハ ヘ >-´ ll:::::l/ lヽ ハ:::::::::::::: //::::/ l;:;:ハ -丶ノ/ l l l::::l\ l:;:;/ヽ、ヽ:::: l::::/ l;:/ l / l ∧::::l_...\ ヘ:;:;_ヽ l/ l/ /:;l / ヘl \ ヘ l:;:;:;:;l l 「:;l / >:;:;―-,
海賊王におれはなる
317 :
132人目の素数さん :2010/06/19(土) 19:56:46
ワールドカップオランダ戦とかけまして
空気とか吸ってて済まないとは思わんか?
319 :
132人目の素数さん :2010/06/19(土) 20:06:41
オランダは強いからよく見てテクニックを学ぶべきです。 日本は噛ませ犬。
サカバカはよそへ逝け
321 :
132人目の素数さん :2010/06/19(土) 21:01:11
1ー0でかったら神です
322 :
132人目の素数さん :2010/06/19(土) 21:18:04
正の整数nを3で割ったときの余りをan、初項3、公差2の等差数列の第n項をbnとする。 このとき、Σ[k=1,30]a(k)=30となるんですがいまいちよくわかりません・・・ どなたか教えていただけませんか?
323 :
132人目の素数さん :2010/06/19(土) 21:20:34
120120120。。。 30/3=10 (1+2)*10=30
324 :
132人目の素数さん :2010/06/19(土) 21:27:36
すいません回答のレベルが高すぎて頭がついていけてません・・ せっかく回答してくださったのに申し訳ないですorz 120120120。。。のところを詳しくお願いします
>>324 >正の整数nを3で割ったときの余りをan
1を3で割ったときの余りは?
2を3で割ったときの余りは?
3を3で割ったときの余りは?
4を3で割ったときの余りは?
:
326 :
132人目の素数さん :2010/06/19(土) 22:21:57
3x+y+2z=4 2x+y-z=5 x-4y+2z=3 連立方程式です。 途中式も書いてもらえるとありがたいです。 どうか助けてください><
327 :
132人目の素数さん :2010/06/19(土) 22:27:30
あ、よくわかりました! ありがとうございました
328 :
132人目の素数さん :2010/06/19(土) 22:53:40
【*本文:この下にコピペして欲しい文を入れて下さい。以下を本文としてコピペします】 3x+y+2z=4・・・@ 2x+y-z=5 ・・・A x-4y+2z=3 ・・・B @より、y=4-3x-2z・・・@´ @´をAに代入すると2x+(4-3x-2z)-z=5⇔-x-3z=1・・・A´ @´をBに代入するとx-4(4-3x-2z)+2z=3⇔13x+10z=19・・・B´ 13*A´+B´より、-29z=32 z=-32/29 A´から、x=-3z-1=67/29 最後に@´からy=4-201/29+64/29=-21/29
329 :
132人目の素数さん :2010/06/19(土) 22:55:59
y=4-3x-2z y=5-2x+z 4-3x-2z=5-2x+z -x=3z+1 x=-3z-1 y=5+6z+2+z=7+7z -3z-1-28-28z+2z=3 -29z=32 z=-32/29 x=96/29-1=87/29=3 y=7-224/29=-21/29
小学生のときにやったなぁ、こんなの
331 :
132人目の素数さん :2010/06/19(土) 23:02:39
3平面の交点で、答えが一つなら、1点だから2平面の交点を直線で表し、パラメーターz でx、yを表現して、それを3番目の平面に入れれば、zがもとまる。 むりにガウシアンとか使わなくていい。
332 :
132人目の素数さん :2010/06/19(土) 23:03:20
333 :
132人目の素数さん :2010/06/19(土) 23:06:56
312 21-1 1-42 det=3(2-4)-1(4+1)+2(-8-1)=-6+5-18=-19<>0
334 :
132人目の素数さん :2010/06/19(土) 23:07:47
統計力学で計算中に (x^2)*ln{1-exp(-x)} の x=0 から ∞ までの積分が出てきたのですが 解き方分かる方いらっしゃいませんか?
335 :
132人目の素数さん :2010/06/19(土) 23:15:47
336 :
132人目の素数さん :2010/06/19(土) 23:21:35
1/(1-x^2)のn次導関数を教えてください。 2次、3次など、途中の部分もご教授いただけると幸いです。
1 -4 2 3 2 1 -1 5 3 1 2 4 1 -4 2 3 0 9 -5 -1 0 13 -4 -5 1 -4 2 3 0 1 -5/9 -1/9 0 13 -4 -5 1 0 -2/9 23/9 0 1 -5/9 -1/9 0 0 29/9 -32/9 1 0 -2/9 23/9 0 1 -5/9 -1/9 0 0 1 -32/29 1 0 0 67/29 0 1 0 -21/29 0 0 1 -32/29
>>334 ∫[x=0,∞](x^2)*ln{1-exp(-x)} dx
=∫[x=0,∞](x^2)*Σ[k=1,∞](-1/k)*exp(-kx) dx (ln(1-x)のテーラー展開より)
=∫[x'=0,∞](x')^2*exp(-x')dx' *Σ[k=1,∞](-1/k^4) (変数変換 x'=kx )
=-Γ(3)*ζ(4)
=-2!*π^4/90 = -π^4/45
ちょっと自信ないですが・・・
>>339 テイラー展開を使うのは思いつきませんでした
ありがとうございます
>>334 >>340 おいおい・・・ウソ教えるナ・・・ちょっと長くなるが・・・
ただ単に統計力学の積分と言っても、少なくとも本気で核武装に向かってヴィヴィッドな反応を突き進ませなきゃ通用せん。
批評空間も逃走論もヘルメスも文化臨界点もちゃんと全部読んでるし、岩波の原典もある程度読んでる。
だから、お犬様のウンチを公園からひろってくるし、情報も勉強したくない、
確認作業したくないというグータラが、
それでも何とか賢こぶってカッコつけるための小道具だから、半端なく深い。
別の議論にしたら、最初からブラッフだと見透かされるようなやり方になるだろう。
誰がそんな愚かなブラッフを仕掛けるんだよ?w
単に、左翼のふりして弱者相手に商売してるだけだろ。
むしろ翔鞭玖蓑萎苧鰻湖をぺろぺろする側にまわってるのが実態でね。
まあ、頭の弱い若者はダマしやすいんで、彼らの陰茎が常にいきり立っているわけだが(ワラワラ
>>342 あなたさまどなたさまで?
犬のうんこははたけのこやしになりませんですよ
でもお掃除ですな
職探し大変そうだなw
>>331 具体的に式を書き下してもらえませんか?
346 :
132人目の素数さん :2010/06/20(日) 06:05:22
y=4-3x-2z y=5-2x+z 4-3x-2z=5-2x+z -x=3z+1 x=-3z-1 y=5+6z+2+z=7+7z -3z-1-28-28z+2z=3 -29z=32 z=-32/29 x=96/29-1=67/29 y=7-224/29=-21/29
347 :
340 :2010/06/20(日) 06:18:36
>>334 心配になったからWolfram先生にも聞いてみた。
integrate(x^2*ln(1-exp(-x)),x,0,infinity)
〜 -2.1646464674...
だってさ。 -π^4/45 で合ってるみたい。
348 :
132人目の素数さん :2010/06/20(日) 06:26:07
e^-x=1-x+x^2/2 x^2logx=x^3/3logx-x^2/3=x^3/3logx-x^3/6=x^3-x^3/6=5/6
349 :
132人目の素数さん :2010/06/20(日) 06:35:15
e^-x=1-x+x^2/2 x^2logx=x^3/3logx-x^2/3=x^3(logx/3-1/6) y^-3(-logy/3-1/6)=-1/3y/(-3y^2)=(1/9)y^-3->0
350 :
132人目の素数さん :2010/06/20(日) 12:03:18
>=0
351 :
132人目の素数さん :2010/06/20(日) 14:41:32
ベクトル空間VからVへの写像fについて、 任意のVの元vについて f^2(v)=vかつ f(v)≠v、−v を満たす このときfは半単純か 自分の解答↓ 固有値が存在したと仮定してそれをαとしてαにたいする固有空間をV_α、とすると 任意のV_αの元vについて f(v)=αvをみたす これを変形して f^2(v)=αf(v)である よってv=α^2v・・・Tとなる α=0のときV_αの元がゼロベクトルのみとなって固有空間の定義に反する。 したがってα≠0であってTは任意のV_αの元に対して成り立つからα=1または−1となって f(v)≠v、−vに反するから 固有値は存在しない したがって fの固有値にたいする固有空間の基底からなるVの基底が存在しない⇔fは対角化可能でない よってfは半単純でない □ あってますか? まちがってたら正しい解答教えてください
352 :
132人目の素数さん :2010/06/20(日) 14:44:03
morselemmaは何かわかりますか? 検索してもわからなかったので教えてください
353 :
132人目の素数さん :2010/06/20(日) 14:56:51
√(2a-5)^2って 2a-5≦0つまりa≦5/2のとき5-2a 2a-5≧0つまりa≧5/2のとき2a-5 であってますか?
>>347 Wolframalpha は数値でやっちゃったのか。Mathematica は -π^4/45 と答えた。
∫ x*e^x*sin(x) dx の計算方法を過程込みで教えてください
【問題】 f(x) = 2/π・[Σ[n=1,∞]{ 1/(2n-1)} cos(2n-1)x] というフーリエ級数の結果を用いて、次式を証明しなさい。 1-1/3+1/5-1/7+… =π/4 という問題があります。 フーリエ級数の左辺をπ/4の形にして証明していけばよいのかな〜 ということは分かるのですが、具体的な方法が分かりません。 どうすればよいでしょうか?
>>356 おいおい・・・。
ヴィトゲンシュタイン読んでないだろ?
>>355 I(x)=∫x*e^x*exp(ix) dx
= ∫x*exp{(i+1)x} dx
= x/(i+1)*exp{(i+1)x} -1/(i+1)*∫exp{(i+1)x} dx (部分積分)
= x/(i+1)*exp{(i+1)x} -1/(i+1)^2*exp{(i+1)x}
= x(1-i)/2*exp{(i+1)x} -{(1-i)/2}^2*exp{(i+1)x}
= 1/2*e^x*{ x(1-i)*exp(ix) + i*exp(ix) }
(与式) = Im{I(x)}
= 1/2*e^x*{ x*sin(x) -x*cos(x)) +cos(x) }
Wolfram先生検算済み
>>357 ありがとうございます。
読んでないです。
何ですかそれは?
グーぐるで調べてもへんなおっちゃんがでてきました。
360 :
132人目の素数さん :2010/06/20(日) 16:30:01
a_i<b_j∈R(i,j∈N) a_nの下限をa_− b_nの上限をb_+ とします ∪(n∈N)(a_n b_n)=(a_− b_+)を示したいです @∪(n∈N)(a_n b_n)⊂(a_− b_+)を示す 任意の∪(n∈N)(a_n b_n)の元xについて ある番号iがあってx∈(a_i b_i)である a_−≦a_i b_i≦b_+ だからx∈(a_− b_+) よって∪(n∈N)(a_n b_n)⊂(a_− b_+)が示せた A次に(a_− b_+)⊂∪(n∈N)(a_n b_n)を示す
361 :
132人目の素数さん :2010/06/20(日) 16:32:50
>>360 の続きです
任意の(a_− b_+)の元xについて
x<b_+よりある番号mが存在してx<b_m
a_−<xよりある番号lが存在してa_l<x
が成り立つ
(T)b_m≦b_lのとき
a_l<x<b_lよってx∈(a_l b_l)
よってx∈∪(n∈N)(a_n b_n)
(U)b_l<b_mの場合
(@)a_l<x<b_lのとき x∈(a_l b_l)
よってx∈∪(n∈N)(a_n b_n)
(A)b_l≦x<b_mのとき
a_m<b_lだから
a_m<x<b_m したがって x∈(a_m b_m)
x∈∪(n∈N)(a_n b_n)
よって(@)(A)よりb_l<b_mの場合もx∈∪(n∈N)(a_n b_n)
(T)(U)より
x∈∪(n∈N)(a_n b_n) したがって
(a_− b_+)⊂∪(n∈N)(a_n b_n)
@Aより
∪(n∈N)(a_n b_n)=(a_− b_+)
間違いあったら指摘お願いします
362 :
132人目の素数さん :2010/06/20(日) 16:36:14
フーリエ級数をローレンツ変換する方法を教えてください
>>361 > 間違いあったら指摘お願いします
どの辺りが間違いかもしれないと?
364 :
132人目の素数さん :2010/06/20(日) 16:51:22
>>363 解答があってるかどうか確認がしたいのです・・・
なかったら良いのですが・・・・
365 :
132人目の素数さん :2010/06/20(日) 16:54:00
366 :
132人目の素数さん :2010/06/20(日) 16:55:47
100以上300以下の整数の集合を全体集合とするとき 4または5で割り切れるが、6で割り切れない数の集合の要素の 個数を求めよという問題ですが 以下のように解いたんですがあってるかどうかお願いします 4で割り切れる数の集合A 5で割り切れる数の集合をB 6で割り切れる数の集合をC とおく AかつBかつC=95 c=34 n(AかつBかつC)−(c)=95−34=61 なんですが あっていますかねちなみに式をより分かりやすくする方法 などあったらお願いします
367 :
356 :2010/06/20(日) 17:07:09
すみません。問題の記述が不十分でした。 実はこの問題は2問あって、以下のようになっています。 (1) 次式のパルス波形f(x)が、周期2πで繰り替えすときの、フーリエ級数を求めなさい。 f(x) = 0 (-π<x<0) = 1 (0<x<π) =1/2 (x=0,π) (2) 前問(1)のフーリエ級数を用いて、次式の級数を証明しなさい。 1-1/3+1/5-1/7+… =π/4 (1)は自分で考えて f(x) = 2/π・[Σ[n=1,∞]{ 1/(2n-1)} cos(2n-1)x] という結果を得たのですが、(2)のところで詰まった次第です。 よろしくお願いします。
>>360 >A次に(a_− b_+)⊂∪(n∈N)(a_n b_n)を示す
これは正しくないので証明できない。
aを定数とするとき、不等式ax≦2を解け。 この問題が分かりません。どなたかよろしくお願いします。
370 :
368 :2010/06/20(日) 17:14:01
勘違いだった。 a_i<b_i∈R(i∈N) ではなくて、a_i<b_j∈R(i,j∈N) なんだね。
任意のx∈(a_-,b_+)に対して b_+ = sup{b_n}(n∈N)、かつa_- < x <b_+であるから、 ∃j∈N,x<b_j≦b_+ 同様に、 ∃i∈N,a_-≦a_i<x つまり x∈(a_i,b_i)∪(a_j,b_j) ⊂ ∪(n∈N)(a_n b_n) よって (a_-,b_+) ⊂ ∪(n∈N)(a_n b_n)
372 :
132人目の素数さん :2010/06/20(日) 17:15:15
>>367 計算を正しくやってからx=0とかすればいい。
>>369 左辺の係数がaじゃなくて
たとえば5とかだったらどう解く?
では問題通りaのままだったら?
>>376 ax≦2
x≦2/a
になりました!
すみませんがこの計算の後の場合分けも教えてください…
>>377 そこからは簡単だろ・・・。
まさかとは思うがデリダに関しての知識がないのか・・・?
>>377 なぜ場合分けが必要なのか、その理由はわかる?
それと、場合分けが必要なことに気づいたのはよいが本当はそれではダメ
それは計算する「前」に行わないといけない
>>380 定数係数でない不等式を解くのに、いきなり両辺を文字係数aで割っているが
数学の割り算でやってはいけないことは何か
そういう冗談は嫌いです
>>384 すみません、冗談ではないです
なので教えてください…
386 :
356 :2010/06/20(日) 18:25:28
>>373 その計算の仕方がよく分からないのです。
それとも(1)の問題の解答が間違っているってことですか?
>>386 f(x)-1/2
は奇関数にならなきゃ変だよ・・・
>>351 そもそもそんなfが存在するのかという・・・
v=u+f(u)とするとf(v)=vだし
変な条件だな
>>385 冗談ではない証拠を見せてください(10点)
質問スレに上げられた変な条件がついた問題を見ると、これ質問者の自作なんだろうな、と思ってしまう。
392 :
132人目の素数さん :2010/06/20(日) 18:58:06
1)和の交換律、2)和の結合律、3)0の存在、4)−aの存在、5)積の交換律、6)積の結合律、7)分配律、8)1の存在、9)逆元の存在 の9つから、『1≠0』を導くことは可能ですか?
0環という概念がある。
0環ってなんれふか?
>>392 >>394 なぜ0環すら知らないんだ・・・。
お前多分サルトルのことについて何も知らないだろ?
読んでから出直せ。
396 :
132人目の素数さん :2010/06/20(日) 19:27:59
任意の実数x,yに対して 2x^2-2xy+y^2+2x+4y+6 のとりうる値の最大値を求めよ (x+?)^2+(y+#)^2+$(?,#,$は数字だと思ってください) に変形すると思うんですがうまくできません お願いします
>>396 それなら(ax+by+c)^2+(dy+e)^2+fか(ay+bx+c)^2+(dx+e)^2+fにする。
xyも消さなきゃダメだろ?
398 :
132人目の素数さん :2010/06/20(日) 19:42:38
>>396 変形するまでもなく、最大値など存在しない。
問題は最小値じゃないのか?
400 :
132人目の素数さん :2010/06/20(日) 19:50:15
わたしの股間の最大値を求めよ。
401 :
132人目の素数さん :2010/06/20(日) 19:52:57
まず股間の最大値の定義から
403 :
132人目の素数さん :2010/06/20(日) 19:58:32
3つのサイコロを同時に投げ、次のような得点を与えるゲームを行う。 (ア)3つとも同じ目のとき、a点 (イ)3つの目が連続する3整数のとき、b点 (ウ)2つの目が同じでもう一つが異なるとき、c点 (エ)上のいずれでもないとき、d点 (1)得点がa、b、c、dである確率をそれぞれ求めよ。 (2)a、b、c、dは整数であり、a>b>c>dとする得点の期待値が0点となるような 最小のaの値を求め、このときのb、c、dの値も求めよ。 (1)は自力で出来ましたが(2)ができない次第です。 長文すいません。よろしくお願いします。
股間が極大値
>>396-398 横からすみませんが
「2x^2-2xy+y^2+2x+4y+6=0」だったら、これは軸が傾いた楕円の方程式だから
そのグラフ形状からもわかるとおり最大値も最小値も存在すると思うんですが
この場合「関数「2x^2-2xy+y^2+2x+4y+6=0の最大・最小値」と言わなければならない?
そもそも「f(x,y)=0」というのは「関数」じゃなく「方程式」と呼びますよね
かといって、方程式「f(x,y)=0の最大・最小値を求めよ」って言い方はしないと思いますが…
407 :
396 :2010/06/20(日) 20:06:17
2x^2-2xy+y^2+2x+4y+6=(y-x+2)^2+(x+3)^2-7 よってy-x+2=0,x+3=0 つまりx=-3,y=-5のとき最小値-7をとる こんな感じですかね…?
>>407 或いは、最初 x の多項式と見て平方完成、次に余りの項(yの関数)を 平方完成とか・・・
(与式)
=2*{x +(-y+1)/2}^2 -1/2*(y-1)^2 +y^2 + 4y + 6
=2*{x +(-y+1)/2}^2 +1/2*y^2 + 5y + 11/2
=2*{x +(-y+1)/2}^2 +1/2*(y+5)^2 - 7
411 :
132人目の素数さん :2010/06/20(日) 20:18:42
412 :
132人目の素数さん :2010/06/20(日) 20:25:34
413 :
132人目の素数さん :2010/06/20(日) 20:32:04
>>412 なんで俺が今ロザバン観てるってわかった
>>412 /: : : : : : : : : : : : ://: : : : : : : : : : : :ヘ
/: : : : : : : : : :}´`゙´ 彡=‐''^、: : : : : : : |
f: : : : : :/ノ!!´ ゙、 : : : : : |
{: : : : : :/ ゞ: : : : : :》
.|: : : : / /==ヽノ 、ィ===ヘ \: : : : }
i : : : / ,,, ,,, |: : : ノ
|: : : | -‐━━'゙ ゙''━━- l: : ノ
《: : :l ─''´ `''─ |: :|l
〈〈《《 r'´ ヽ |ヘ弋
ヽゝト ::. 丶^ー^ー' .:: |r^ソ`
〉o :: _ _ _ :: lo〈
`ー、 <-‐<>‐-> l`ー'
《、 . `''ー─''´ /ヘヽ
ゞ|、  ̄ ̄ イ》ハ
/| 丶、,, ,, '´| \
r─'´ |  ̄ ̄ ̄ | `''─-、
哲学に嫉妬してるんだろうな
ナイナイ
f(z)=z/(z-a)^2(1-az)^2 (0<a<1)とするとき @ 原点を中心とする単位円をCとおくとき、∫[C]f(z)dzを求めよ A ∫[0,2π]dt/(1-2acos(t)+a^2)^2の値を求めよ よろしくお願いします
419 :
132人目の素数さん :2010/06/21(月) 12:03:12
ky
>>418 f(z)=z/{(z-a)^2(1-az)^2} (0<a<1)とするとき
この関数は、z=a, z=1/a にそれぞれ2次の極を持つ
単位円に囲まれているのは、z=a の極のみ
@ 原点を中心とする単位円をCとおくとき、∫[C]f(z)dzを求めよ
∫[C] z/{(z-a)^2(1-az)^2} dz
= 2πi・(d/dz)(z/(1-az)^2) [z=a] (留数定理より)
= 2πi・{1/(1-a^2)^2 + 2a^2/(1-a^2)^3}
= 2πi・(1+a^2)/(1-a^2)^3
A ∫[0,2π]dt/(1-2acos(t)+a^2)^2の値を求めよ
∫[C] z/{(z-a)^2(1-az)^2} dz (↓変数変換 z=exp(it) [t=0,2π])
= ∫[0,2π]dt {i・exp(it)}・exp(it)/{(exp(it)-a)(1-a・exp(it)}^2
= ∫[0,2π]dt i/|1-a・exp(-it)|^4
= ∫[0,2π]dt i/|(1-a・cos(t))^2+ a^2・sin(t)^2|^2
= ∫[0,2π]dt i/|1 -2a・cos(t) +a^2|^2
= 2πi・(1+a^2)/(1-a^2)^3 (@より)
よって
∫[0,2π]dt 1/|1 -2a・cos(t) +a^2|^2
= 2π(1+a^2)/(1-a^2)^3
421 :
132人目の素数さん :2010/06/21(月) 16:44:28
a_n=n^{(logn)/n} とする n→∞のとき、a_nの極限値を求めなさい これ教えてください・・
>>421 b_n = log a_n とおいて、まずb_nの極限値を求める
423 :
132人目の素数さん :2010/06/21(月) 17:23:41
>>422 b_nの極限値は、直観的には1だと思うのですが・・証明や正しい議論が思い浮かびません・・ヒントください・・
>>423 b_n = (log n)^2 /n
log n = x とでも置けば、わかりやすいんじゃないかな
425 :
132人目の素数さん :2010/06/21(月) 17:32:27
>>424 すみませんありがとうございます
やってみます
わからなかったらまたお願いします
427 :
132人目の素数さん :2010/06/22(火) 00:24:42
ore
問題:Rとその任意の開区間とは順序同型であることを示せ。 任意の実数a,bをとり、c=(a+b)/2とおき、 f(x)=(x-c)/{(x-a)(b-x)} とfを定義して fが(a,b)→Rで順序単射ということは示せたのですが、全射になるということがうまく示せません。 任意の実数yをとり、f(x)=yとなるxが必ず(a,b)の範囲内に収まる、という風に証明しようとしたのですが計算式の組み立て方が下手なのか、手法自体が間違っているのか、何時間やっても解けません。 どのようにやるのかをできれば途中式も入れながら教えていただけると幸いです。
あ、
>>428 に補足です。
この問題は岩波書店出版、松坂和夫著の集合・位相入門のP.97の問題8です。
>>428-429 直接やるなら、
y(x-a)(b-x)=x-c
yx^2+(1-(a+b)y)x+aby-c=0
x=((a+b)y-1±√(((a+b)y)^2-2(a+b)y+1-4aby^2+4yc))/2y
=((a+b)y-1±√(((a-b)y)^2+1))/2y
これをα,β(α<β)とおく。
グラフから推測して、y>0のときはβが、y<0のときはαが(a,b)に入る。これを実際に示せば良い。
例えばa<αなら、a≧αと仮定して矛盾を導くと楽かもしれない。
他の方法としては、中間値の定理を使うのが手っ取り早い。
431 :
132人目の素数さん :2010/06/22(火) 12:06:27
ab
432 :
356 :2010/06/22(火) 16:36:25
体K上のアフィン空間Eにおいて、Eの点の四つ組(a,b,c,d)がb-a=c-dを満たす時、 この四つ組は平行四辺形であると言い、この場合(a,d,c,b)も平行四辺形である。 もしKの標数が2でないならば、対(a,c)と(b,d)の中点は同一であることを示せ。 Kの標数が2の時何が言えるか? この問題の最後の部分「Kの標数が2の時何が言えるか?」が判りません。ヨロシク
434 :
132人目の素数さん :2010/06/23(水) 05:59:59
もう昔の話だが、ガキの頃はいつも親友のAとお喋りしながら学校から帰っていた。 俺「なぁ来週テストだろ?明日一緒に勉強しようぜ」 A「わりぃ、明日はドラクエ1の発売日だから学校サボって買いに行くわw」 俺「お前毎日徹夜でゲームばっかやってて授業中も殆ど寝てるクセに、成績いいよな」 A「・・・俺、実は未来予知能力があってさ。テスト内容分かるからいい点取れるんだ・・・」 俺「はぁ?wそんな能力あるんなら俺にくれよ、競馬当てまくって金稼ぐわー」 A「・・・バカ、冗談だよw」 俺「つまんねー」 次のテストで、Aは満点を取った。今思えばそれは当たり前の事だったのだ。
荒すなキング
436 :
132人目の素数さん :2010/06/23(水) 09:01:33
FをL^2(R)上のフーリエ変換とする この時, 「f∈C_0^∞(R)がFf∈C_0^∞(R)を満たす必要十分条件はf=0」 を示せ
初歩的な質問で申し訳ないのですが,xについての方程式 sigma[k=1,N](cos(2k-1)x) = 0 (Nは自然数) の解はどのようにして求めればいいのでしょうか? 解はわかった(x = π/2N,2π/2N,…((2N-1)π)/2N))のですが,試行錯誤で求めたため,導出方法を知りたいです。 どなたか、宜しくお願いします。
数学的帰納法を使う
>>437 f(x) = sigma[k=1,N](cos(2k-1)x)
= Re{ sigma[k=1,N] exp(i(2k-1)x) }
= Re{ (exp(i(2N+1)x)-exp(ix))/(exp(i2x)-1) }
= Re{ (exp(i2Nx)-1)/(exp(ix)-exp(-ix)) }
= (1/2)・Im{ (exp(i2Nx)-1)/sin(x) }
= (1/2)・sin(2Nx)/sin(x)
(1/2)・sin(2N(x+2π))/sin(x+2π) = (1/2)・sin(2Nx)/sin(x)
よって f(x) は周期 2π の(偶)関数である
x〜0 について
(1/2)・sin(2Nε)/sin(ε) → N (ε→0)
x〜π について
(1/2)・sin(2N(π+ε))/sin(π+ε) → -N (ε→0)
よって f(x)の零点(0≦x<2π) は
2Nx = π, 2π, 3π,..,2(N-1)π, 2(N+1)π,..,(4N-1)π
x = nπ/2N (n=1,2,3,..,2N-1, 2N+1,..,4N-1)
ん? もしや・・・あんたプロだね?
441 :
439 :2010/06/23(水) 17:49:58
>>437 別解
f(x) = sigma[k=1,N](cos(2k-1)x)
= sigma[k=1,N] { cos((2k-1)x)・sin(x) }/sin(x)
= 1/(2sin(x))・sigma[k=1,N] { sin((2k-1)x + x) - sin((2k-1)x - x) }
= 1/(2sin(x))・sigma[k=1,N] { sin((2k) - sin(2(k-1)) }
= (1/2)・sin(2Nx)/sin(x)
442 :
132人目の素数さん :2010/06/23(水) 17:59:15
ちょっとこれアドレス欄に入れてみて javascript:for(w='w';;)alert(w+=w)
四元数は普通の言語では扱えないから、自分で実装するかマトリックスでやるのが楽かな。 脳内で思考してみても、位相や位相空間が何なのか二元数・四元数が何なのかを理知的に当然のように理解できる人なんて滅多にいないから、やっぱり素直に実数マトリックスで計算して値を出すことが出来て初めて見えてくるのかなと思う。 計算機が安くなり、代数や積分を計算機に計算させることが当り前になったから(複素関数ではない)複素数と複素数平面はもう当然のように思考の土台として見えてるのだろうけど。
444 :
132人目の素数さん :2010/06/23(水) 18:21:16
lim[n→∞]a[n]=±∞のとき、lim[n→∞]((a[1]+a[2]+…+a[n])/n)=±∞ 正しければ証明し、誤りなら判例を挙げよ よろしくお願いします。
445 :
132人目の素数さん :2010/06/23(水) 18:24:18
>>444 lim[n→∞]a[n]=+∞のときのみ示します
定義より任意の正数 2K に対して
k>N において a[k] > 2K
となるような自然数 N が存在する。
またこの時、
lim[n→∞]Σ[k=1,N]{a[k]-K}/n = 0 より
n>N' において |Σ[k=1,N]{a[k]-K}/n| < K
となるような自然数 N' が存在する。(N'>N にとれる)
よって、n>N' のとき
((a[1]+a[2]+…+a[n])/n)
=Σ[k=1,n]{ a[k]/n }
=Σ[k=1,n]{a[k]-K}/n + K
=Σ[k=1,N]{a[k]-K}/n + Σ[k=N+1,n]{a[k]-K}/n + K
> -K +0 + 2K = K
これは
lim[n→∞]((a[1]+a[2]+…+a[n])/n)=+∞
を意味する。
447 :
132人目の素数さん :2010/06/23(水) 20:37:48
> lim[n→∞]((a[1]+a[2]+…+a[n])/n)=+∞
>>441 そこまで論述できるなら1/sin(x)と1/sin(x + 2 pi k)の違いもすぐ理解できるんじゃないか。
293≡1(mod901) どなたか宜しくお願いします
450 :
441 :2010/06/23(水) 22:39:44
>>448 何を言いたいのかよく分からない・・・
k が整数なら自明では? 違いなんてあるの?
452 :
449 :2010/06/23(水) 23:10:41
>>451 すいません
293x≡1(mod901)
でした
>>452 ユークリッドの互除法により・・・
901 = 3・293 + 22
293 = 13・22 + 7
22 = 3・7 + 1
901と293 は互いに素であるとわかる。
計算を逆にたどって・・・
22 = 3・(293 -13・22) + 1
40・22 - 3・293 = 1
40・(901 - 3・293) - 3・293 = 1
40・901 - 123・293 = 1
123・293 = 40・901 - 1
よって
123・293x≡123 (mod901)
(40・901 - 1)x≡123 (mod901)
x≡-123≡-123+901≡778 (mod901) 終わり。
... -3 -2 -1 0 +1 +2 +3 ... 0 +1 +2 +3 ... ... -3 -2 -1 0 +1 +2 +3 -3 -2 -1 0 1 2 3 4 5 6; 7
... -3 -2 -1 0 +1 +2 +3 ... 0 +1 +2 +3 ... ... -3 -2 -1 0 +1 +2 +3, -3 -2 -1 0 1 2 3, 4 5 6; 7 inc 0 inc 1 inc 2 inc 3, inc 4 inc 5 inc 6; increment 1 2 3 4 5 6 7; increased
457 :
132人目の素数さん :2010/06/24(木) 12:51:13
「零ベクトルのみではない任意のベクトル空間には基底が存在する事を証明せよ」 どう示せば良いか分かりません 教えて下さい
458 :
132人目の素数さん :2010/06/24(木) 13:05:37
つ 実験
>>457 ある集合Xに関する条件C について
Xの部分集合Y がC を満たす.⇔ Y のすべての有限部分集合がC を満たす.
このとき、C は有限的な条件であるという.
Tukeyの補題(Zornの補題と同値)
C を集合X の部分集合に関する有限的な条件とし, M = {Y ⊂ X| Y はC を満たす.} が空でなければ順序集合(M,⊂) は極大元をもつ.
(ここまでの参考文献は、例えば 松坂和夫「集合・位相入門」 とか)
ベクトル空間 V の部分集合Ωが「一次独立である」とは、Ωの任意の部分集合が一次独立である事である。 よってこれは有限的な条件である。
V の部分集合の全体(冪集合)の内、一次独立な集合 M は抱合関係(⊂)に関して順序集合(M,⊂) をなす. Vの任意の非零ベクトルは(一元で)一次独立である. よってM は空ではない.
Tukeyの補題により、(M,⊂)には極大元 Ω_0 が存在する.
>>457 (続き)
Vの任意非零ベクトル x について、
◆xはΩ_0 の元である場合
Ω_0 のある元 v によって、x= 1・v と表せる. 他の元v'(≠v) では表せないので、この表現は一意である.
◆xはΩ_0 の元でない場合
この時、Ω_0 の極大性により、和集合{x}∪Ω_0 は一次従属な有限部分集合
S={x, v1, v2,..,vn} が存在する. この時、x=Σ[k=1,n]c[k]・v[k] と表せるのは明らか.
(c[k]=0となるようなv[k]はSから取り除いておく)
同様に、一次従属な有限部分集合 S'={x, v1', v2',..,vm'} が存在(n≦mとする)して、
x=Σ[k=1,m]c'[k]v'[k] と表せたとする. (c'[k]≠0)
x= Σ[k=1,n]c[k]v[k] = Σ[k=1,m]c'[k]v'[k] であり、Ω_0 の一次独立性により
{v1,..vn}={v'1,..,v'm} である. この時、適当な並べかえにより、c[k]=c'[k]≠0 とできる.
つまり x の表しかたは一意である.
以上の性質により Ω_0 は V の基底をなしている事が分かる. 終わり.
461 :
459 :2010/06/24(木) 15:03:40
(少しだけ訂正) >ベクトル空間 V の部分集合Ωが「一次独立である」とは、Ωの任意の部分集合が一次独立である事である。 よってこれは有限的な条件である。 >V の部分集合の全体(冪集合)の内、一次独立な集合 M は抱合関係(⊂)に関して順序集合(M,⊂) をなす. ベクトル空間 V の部分集合Ωが「一次独立である」とは、Ωの任意の有限部分集合が一次独立である事である。 よってこれは有限的な条件である。 V の部分集合の全体(冪集合)の内、一次独立な性質をもつ元の全体(集合族)M は抱合関係(⊂)に関して順序集合(M,⊂) をなす.
462 :
132人目の素数さん :2010/06/25(金) 03:10:47
もう1つの方に書き込んだのですが返答をもらえなかったのでこちらに書き込みました。 Xを位相空間、Yを完備距離空間とし、f_n:X→Yを連続写像とする。 lim(n→∞)f_n(x)が存在するようなx∈Xの全体BはXのボレル集合であることを示せ。 どなたかお願いします。
463 :
132人目の素数さん :2010/06/25(金) 09:32:29
464 :
449 :2010/06/25(金) 21:21:01
A,B,Cをそれぞれ空でない集合とする。 (1)fをAからBへの全射とし、g,g'をBからCへの写像とする。 このときg○f=g'○fであればg=g'であることを示せ。 (2)gをBからCへの単射とし、f,f'をAからBへの写像とする。 このときg○f=g○f'であればf=f'であることを示せ よろしくお願いします。
466 :
132人目の素数さん :2010/06/26(土) 09:44:00
単位落とせバカ
467 :
132人目の素数さん :2010/06/26(土) 10:27:30
∫dx exp(-iax^2)=√(π/ia) の証明の仕方を教えて下さい。
>>467 積分路を複素平面θ=-π/4 の方向にとってガウス積分に変形する.
z= t・exp(-iπ/4) [t=-R,+R] (R→+∞) 【経路C1】
∫[C1]dz exp(-iaz^2)=∫dt exp(-iπ/4)・exp(-at^2) → √(π/ia)
本来の積分路(z=x [x=-R,+R] (R→+∞))との差は2つの弧状積分路で表される. 【経路C2, C3】
z= R・exp(-iθ) [θ=0,π/4] (R→+∞)
∫[C2] dz exp(-iaz^2) + (略) → 0
なぜなら
|∫[C2] dz exp(-iaz^2)| <∫dθR・exp(-aR^2・sin2θ) < ∫dθR・exp(-aR^2・θ4/π) → 0
よって、
∫dx exp(-iax^2)=∫[C1,R→+∞]dz exp(-iaz^2) = √(π/ia)
470 :
467 :2010/06/26(土) 11:40:36
ご丁寧にありがとうございます。m(_ _)m
>>465 (1)
任意にb∈Bをとる。
fは全射だから、あるa∈Aが存在して、f(a)=b。
このとき、g(f(a))=g'(f(a))よりg(b)=g'(b)
∴g=g'
(2)
任意にa∈Aをとる。
このときg(f(a))=g(f'(a))であるが、gは単射なのでf(a)=f'(a)
∴f=f'
472 :
132人目の素数さん :2010/06/27(日) 15:16:47
集合についての質問です 共通部分が空ではない直和の書き方についてですが A={1,2}、B={2,3}であれば A+B={(A,1),(A,2),(B,2),(B,3)}と書けばいいのでしょうか
473 :
132人目の素数さん :2010/06/27(日) 15:31:01
>>472 A+B={1,2}+{2,3}={1+2,2+3}={3,5}
472が何を言ってるのかわからねえ
475 :
132人目の素数さん :2010/06/27(日) 16:20:03
すみません書き方が悪かったです AとBに共通に属する要素がない場合の和集合を直積(A+B)と書きますが 共通に属する要素がある場合の直積(A+B)はどのように答えを書いたら良いでしょうか 一つ一つの要素は別々なものとして考えると習ったのですが
>>472 その書き方だとA+Aなど同じ集合の直和の場合に困る。
477 :
132人目の素数さん :2010/06/27(日) 18:16:56
これをスマートに解説なさいという問題がわからない 誰か教えてください 142857を何度も足していくと 142857 285714 428571 571428 714285 857142 となる1の場所が違うだけの142857の並びの数になる さらにもう一回足すと最後は999999になる
>>477 どの程度の知識を仮定して説明するのかわからないと、何とも言えない
479 :
132人目の素数さん :2010/06/27(日) 18:23:25
循環小数
480 :
477 :2010/06/27(日) 18:26:54
>>478 自分にはあんまり意味がわからないのだけど
要はスマートに解説とは数1の知識で6ケタの数字にこういう数がある事は考えたらわかるもので
その数字は142857だという事はわかるものだと
その思考の過程を問うものみたいです
482 :
132人目の素数さん :2010/06/27(日) 18:31:50
483 :
132人目の素数さん :2010/06/27(日) 18:35:05
整数上で定義された次のような大小関係≦について、≦が整数の上で全順序であることを示したくて、比較可能律 任意の2つの整数a,bについてa=b or a<b or b<aを示したいのですが困ってます a=<x_1 x_2> b=<y_1 y_2>とおくと 自然数の上で≦は全順序だから x_1 y_1について x_1<y_1 or y_1<x_1 or x_1=y_1 x_2 y_2について x_2<y_2or y_2<x_2 or x_2=y_2 が成りたつ x_1=y_1かつ x_2<y_2のとき x_1+x_2<y_1+y_2⇔ <x_1 y_2><<y_1 x_2>となって a=b or a<b or b<aのうちどれでもない場合がでてきてしまいました 解き方教えてください・・このやり方はまずいですか?
484 :
132人目の素数さん :2010/06/27(日) 18:35:37
1/7の循環小数だろwwwwwwwwwwwwwwwwww 筆算式を書けば 2/7や3/7の関係もわかるだろwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
486 :
132人目の素数さん :2010/06/27(日) 18:39:21
485 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2010/06/27(日) 18:37:37
>>484 整数だが。
ああ、本当にわかってない人がいるのな
488 :
132人目の素数さん :2010/06/27(日) 18:40:31
>>485 1/7=0.14285714285714285714285714285714…
ここまで言ってもわからない?
>>488 正しい書き方ではないというのが理解出来ないのか。
490 :
132人目の素数さん :2010/06/27(日) 18:42:30
>>485 答えられないくせに何で質問スレにいんの?wwwwwwwwwwwwwwww
簡単な問題にはすぐレス付けるのお前だろwwwwwwwwwwwww
491 :
132人目の素数さん :2010/06/27(日) 18:43:12
すみません
>>483 訂正です・・
x_1<y_1かつ x_2<y_2のとき
x_1+x_2<y_1+y_2⇔ <x_1 y_2><<y_1 x_2>となって
a=b or a<b or b<aのうちどれでもない場合がでてきてしまいました
解き方教えてください・・このやり方はまずいですか?
492 :
132人目の素数さん :2010/06/27(日) 18:43:18
489 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2010/06/27(日) 18:42:04
>>488 正しい書き方ではないというのが理解出来ないのか。
>>490 「循環小数」と解答に書いて点数もらえると思ってんの?
数学スレなんだから、数学的に正しい書き方をしろ。
>>483 ,491
記号の意味がわからないんだけど、<x_1 x_2>ってどういう意味で使ってんの?
496 :
132人目の素数さん :2010/06/27(日) 18:46:25
>>494 ヒントだろばかwwwwwwwwwwwww
497 :
132人目の素数さん :2010/06/27(日) 18:47:08
494 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2010/06/27(日) 18:45:08
>>490 「循環小数」と解答に書いて点数もらえると思ってんの?
数学スレなんだから、数学的に正しい書き方をしろ。
499 :
132人目の素数さん :2010/06/27(日) 18:49:33
馬鹿だからヒントだということにも気づかない 知らないんなら答えなければいいのに 今更引けないんでしょ
500 :
132人目の素数さん :2010/06/27(日) 18:51:08
494 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2010/06/27(日) 18:45:08
>>490 「循環小数」と解答に書いて点数もらえると思ってんの?
数学スレなんだから、数学的に正しい書き方をしろ。
501 :
132人目の素数さん :2010/06/27(日) 18:52:04
>>495 同値類としてつかってます・・(x_1 x_2)、(y_1 y_2)∈N^2について
演算〜を
(x_1 x_2)〜(y_1 y_2)⇔x_1+y_2=x_2+y_1
を満たすものとします
<x_1 x_2>={(a b)∈N^2| (a b)〜(x_1 x_2)}
と使いました
502 :
132人目の素数さん :2010/06/27(日) 18:52:14
>>477 を見てぱっと1/7の循環節だとわからない人間に
「循環小数」でヒントになると思ってんのか。
504 :
132人目の素数さん :2010/06/27(日) 18:52:48
505 :
132人目の素数さん :2010/06/27(日) 18:53:27
503 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2010/06/27(日) 18:52:28
>>477 を見てぱっと1/7の循環節だとわからない人間に
「循環小数」でヒントになると思ってんのか。
506 :
132人目の素数さん :2010/06/27(日) 18:54:08
485 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2010/06/27(日) 18:37:37
>>484 整数だが。
507 :
132人目の素数さん :2010/06/27(日) 18:54:47
508 :
132人目の素数さん :2010/06/27(日) 18:56:20
暑いし沸点高いなあ
510 :
132人目の素数さん :2010/06/27(日) 18:58:50
>>503 そう思うならお前が解答してやればいいじゃん?
511 :
495 :2010/06/27(日) 18:58:56
>>501 それなら、a≦bの定義を
x_1 + y_2 ≦ y_1 + x_2
にすれば良い
(x_2=0のときにaが自然数x_1であるものとして答えたけど、それでいいんだよな?)
逆か。低いだな
簡単な問題になると人湧くなあココ
>>491 2個の整数の組全体に辞書式順序を入れるというような話なのか?
正確に書き写せてないと答えはもらえないだろう。
まず、記号<・ ・>の意味が説明されていない。
冒頭の『整数上で定義された次のような大小関係≦』というのがまったく意味不明。
515 :
495 :2010/06/27(日) 19:00:37
ていうか、
>>483 では≦をどう定義したのかわからん
516 :
477 :2010/06/27(日) 19:08:51
ごめんなさい ごめんなさい
自分の書き方が悪かったので、後だしのような書き方になりましたが
>>480 的な意味で教えていただけませんか
517 :
132人目の素数さん :2010/06/27(日) 19:10:37
≦の定義は x_1+x_2<y_1+y_2⇔ <x_1 y_2>≦<y_1 x_2>です x_2とかは自然数なので0になることは考えません この条件で x_1<y_1かつ x_2<y_2のとき x_1+x_2<y_1+y_2となって a=b or a<b or b<aのうちどれでもない場合がでてきてしまい、困っています
518 :
132人目の素数さん :2010/06/27(日) 19:11:38
519 :
132人目の素数さん :2010/06/27(日) 19:11:55
520 :
495 :2010/06/27(日) 19:12:18
>>517 その定義はまずい
well-definedでない
521 :
132人目の素数さん :2010/06/27(日) 19:14:36
>>520 すみません
x_1+x_2≦y_1+y_2⇔ <x_1 y_2>≦<y_1 x_2>です
これでもwell definedではないですか?なぜですか?
>>519 > x_2は自然数なので0ではないとします
おお、それはうっかりした
>>511 の
> (x_2=0のときにaが自然数x_1であるものとして答えたけど、それでいいんだよな?)
を
<x_1+1 1>が自然数x_1であるものとして答えた
に修正
523 :
132人目の素数さん :2010/06/27(日) 19:16:26
>>518 0.142857142857………
となるのはわかりましたが、何故これがダイヤル数になるのかわからないです…
525 :
132人目の素数さん :2010/06/27(日) 19:16:40
>>522 すみませんその通りです
その上で
x_1<y_1かつ x_2<y_2のとき
x_1+x_2<y_1+y_2となって
a=b or a<b or b<aのうちどれでもない場合がでてきてしまい、困っています
526 :
132人目の素数さん :2010/06/27(日) 19:19:05
>>524 すみませんまたうっかりしました・・
≦の定義は
x_1+y_2≦x_2+y_1⇔ <x_1 x_2>≦<y_1 y_2>です
これが正しいです すみません
>>525 a=<x_1 x_2>, b=<y_1 y_2> なんだから、ただ単にx_1 + y_2 と y_1 + x_2 の大小を比較すればいいだけ
528 :
495 :2010/06/27(日) 19:22:58
529 :
132人目の素数さん :2010/06/27(日) 19:24:34
>>523 文で説明するの難しいけど
30
28
-----
2
てなるところがあるだろ?
そこより先はが2/7の筆算を計算していく場合となる
ここまでオーケー?
530 :
132人目の素数さん :2010/06/27(日) 19:25:36
>>527 そうか・・難しく考えていました・
x_1 + y_2 と y_1 + x_2は自然数での≦が全順序だから比較可能律を満たして
x_1 + y_2 ≦y_1 + x_2か
x_2 + y_1 ≦ y_2+ x_1だから
a≦bまたはb≦aとなって
整数でも≦が比較可能律を満たすことがいえるのですね?
531 :
132人目の素数さん :2010/06/27(日) 19:26:29
>>528 すみません文字の置き方が違ってるだけでしたね・・
532 :
495 :2010/06/27(日) 19:27:28
>>530 そうそう
well-definedとか順序の3条件とかのチェックはどこかで必要な気がするけど
533 :
132人目の素数さん :2010/06/27(日) 19:29:21
>>532 すみませんそれはできました・・
ついでに聞きたいのですが
x yが自然数のときx+yも自然数だといっていいですかね・・?
テキストに書いてなくて・・
534 :
495 :2010/06/27(日) 19:33:39
535 :
132人目の素数さん :2010/06/27(日) 19:33:48
>>529 わかったあぁぁ
そっから、2/7になるから2倍でケタが2つずれるんだ
途中であまり3の時を見たら3倍で1つずれる
と他も考えていけばいいのか
あまりが1・2・3・4・5・6と出てくるのがミソなのね
ありがとうございます
これで、あってますよね?
536 :
132人目の素数さん :2010/06/27(日) 19:36:03
537 :
132人目の素数さん :2010/06/27(日) 19:38:21
>>534 すみませんありがとうございます
またわからなくなったら聞くかもしれませんがよろしくおねがいします
>>536 本当にありがとうございました
長年の謎が解けました
539 :
132人目の素数さん :2010/06/27(日) 19:41:23
どういたしまして
538は別人か
541 :
132人目の素数さん :2010/06/27(日) 19:51:49
ニーと乙
α={(28/27)^(1/2)+1}^(1/3)-{(28/27)^(1/2)-1}^(1/3)とする (1)整数を係数とする3次方程式の中で、αを解にもとものがあることを示せ (2)αは整数であることを示せ よろしくお願いします
544 :
◆??? :2010/06/27(日) 20:07:39
私は神だ
545 :
132人目の素数さん :2010/06/27(日) 20:09:10
>>543 北海道大の過去問みたいだな
まずは3乗をしてみるという気にならないか?
釣り乙
547 :
◆??? :2010/06/27(日) 20:16:44
私が神だ
じゃあ、ID表示させてみろ
549 :
132人目の素数さん :2010/06/27(日) 20:21:12
運営に頼め 過疎板にお金なんてかけられるかだって
神さまは何が出来るんですか?
551 :
◆??? :2010/06/27(日) 20:35:32
主に2chと読書とオナニー
神さまってニートなんですか?
553 :
◆??? :2010/06/27(日) 20:51:52
聖書を読みなさい 7日目はお休みなのだよ
何を食べるとそんなに神さまになれるんですか?
555 :
◆??? :2010/06/27(日) 20:58:38
好きなのだけを食べるといいよ
神さまに好物ってあるんですか?
557 :
◆??? :2010/06/27(日) 21:21:02
甘いもの お菓子
好き嫌いがあるのってことはキリスト教の神さまじゃないな?
どうすれば神さまに変身出来るようになるんですか?
560 :
◆??? :2010/06/27(日) 22:33:43
2ちゃんねるを極めようとする心意気
>>482 そこは「頭が悪いのか」とでも返してあげるといい
>>494 みたいなのがいるから、
>>479 に対しては「人を見て法を説け」だね
>>478 はおそらくそういうことが分かってたからこそ
相手のオツムのレベルを踏まえてから発言しようとしてるんだろう
562 :
◆??? :2010/06/27(日) 22:52:41
ニーと乙
神さまが数学でお金もうけするならなにをするんですか? 哲学はいくら勉強してもお金になりませんよね。
>>561 まだやってんのか。時機というものを考えろよ。
566 :
◆??? :2010/06/27(日) 23:08:29
数学に快楽を覚えること ドーパミンドバドバ出す そうすれば他のことにお金をかけることがなくなるので 大して稼ぐ必要はないです 数学でもうけるとなると懸賞問題か経済や保険あたりで海外の大手に就職ですかね 哲学は本書いたり講演したりすればいいじゃないでしょうか
567 :
◆??? :2010/06/27(日) 23:09:46
お前も少しは数学板らしいこと書け。 ダラダラうぜえんだよ。 病院池。
569 :
132人目の素数さん :2010/06/27(日) 23:14:41
ドーパミンがドバドバ出てることをどうやって知るんだよ
571 :
132人目の素数さん :2010/06/27(日) 23:15:55
自然対数のeって、Y=A^Xの関数を微分したり積分したりする時にとっても役に立つ定数なんですよね。 πi乗した時に-1になるのも、その方が便利だからですか? 複素数をn乗する=複素平面の角度n倍回転、距離n乗あたりは理解できそう?なんですが、 実数を複素数乗するのが、いまいち理解出来ません。
573 :
◆??? :2010/06/27(日) 23:23:35
朝鮮カルトてのはホントどれも教祖が神になりたがるな
>>567 スレに入り浸りっぱなしの上に
自分中心にしかものごとが見えない人もいるわけで、
>>565 も大目にみてあげないと
すまん、誤爆
神さまはドバドバ出ているドーパミンを止めるにはどうすればいいんですか?
どうすれば教祖みたいな神さまになれるんですか?
>>577 嫌な上司とか、自由業なら嫌な顧客に嫌がらせされることでも想像しろ。
>>579 まずは品性とか恥を捨てて、自分は神だといいまくることです
582 :
◆??? :2010/06/27(日) 23:40:54
心理学と話術とマインドコントロール あとは日頃からの経験と観察眼ですかねえ
そりゃ神じゃなくカルトの教祖だろうって
584 :
132人目の素数さん :2010/06/27(日) 23:48:42
お願いします! いくつかの果物を子どもに配るのに、1人に3個ずつ与えると8個余り、1人に5個ずつ与えれば、最後の1人は何個か不足する。子どもの人数と果物の数を求めなさい。
それじゃ逆に、どうすれば教祖なれるんですか?
子供がx人いるとすると 次のような式が立てられる 5(x-1) ≦ 3x+8 <5x この不等式を解けばたぶん答えがでるとおもう
588 :
132人目の素数さん :2010/06/28(月) 00:00:35
>>586 その不等式はどうやって解けばおkですか?;
linuxなので日本語には不自由します
590 :
132人目の素数さん :2010/06/28(月) 00:02:41
マックなので24時間です
>>572 底も指数も実数のとき実数の実数乗に一致するような
素性のいい函数(解析函数)を考えると、そういうのは一つに決まって、
見かけ上eのπi乗の形に見えるところでの値が-1になっている
というだけなので、イメージしようとして「いまいち理解出来ません」と
考えるのは悩むだけ無駄で、あまり意味がありません。
>底も指数も実数のとき実数の実数乗に一致するような >素性のいい函数(解析函数)を考えると 誤解されそうなので修正 素性のいい函数(解析函数)で、底も指数も実数のときは 実数の実数乗に一致しているようなものを考えると
593 :
132人目の素数さん :2010/06/28(月) 00:51:17
平方根の求め方 まず奇数を並べます1,3,5,7・・・ ここで9の平方根を求めるとします 9から、奇数を小さい方から順に0になるまで引いていきましょう 9-1-3-5=0 今奇数を何回引いたでしょうか? 3回ですね?これが9の平方根です
f(x)=x^4sin(1/x) (x != 0) =0 (x= 0) この関数はx=0において 何回微分可能なんでしょうか? 何回でもできると思ってしまうのですが
595 :
132人目の素数さん :2010/06/28(月) 01:01:41
関数および微分の定義次第だな。
整列集合Wから順序集合W’への順序写像fが存在するならば、W’も整列集合であることを示せ。 という問題で、 @W’が全順序集合ということを示す AW’が整列集合ということを示す という順番で示してAは自信があるのですが@の証明に自信がありません。よければ何かコメントを頂けると助かります。 (W,≦):整列集合, (W’,≦’):順序集合 fはWからW’への順序写像なので、∀a,b∈W;a≦b⇒f(a)≦'f(b)が成り立つ。 Wは整列集合なので、任意の2つの元で順序が定まる。よって、W’の任意の2元でも順序が定まるので、W’は全順序集合である。証明終わり
>>594 > 何回でもできると思ってしまうのですが
というのは何回でもできるとまずいという意味ですか?
>>597 W を整列集合、W' = W ∪ {*}、 * は W に属さない任意の元、
w ∈ W ならば w と * は比較不能として W' を順序集合にする
(W の順序はそのまま W' に持ち込む)と全順序ではないが
写像 W → W' を標準埋め込みとすればこれは順序写像なので
問題がおかしいか問題の意図を変える改変が行われてる可能性がある。
> fはWからW’への順序写像なので、∀a,b∈W;a≦b⇒f(a)≦'f(b)が成り立つ。
は間違ってないが
> Wは整列集合なので、任意の2つの元で順序が定まる。
> よって、W’の任意の2元でも順序が定まるので、W’は全順序集合である。
これは何の根拠も無い。これが言えるためには ∀ a',b'∈W' に対して
a'=f(a),b'=f(b)となるa,b∈Wが存在する必要があるからfが「上への」順序写像
とか順序同型とかの条件が無いと話にならない。
なお、本当に証明できる命題だった場合、順序写像で原像集合の最小元は
像集合の最小元へ写るので二段階に分ける必要は無いように思われる。
>>598 何回できるか吟味せよという問題なんで
回数に限界があるはずだと思っているのですが
601 :
132人目の素数さん :2010/06/29(火) 00:16:45
じゃ、出来なくなるまで微分してみることだ。
>>600 0回微分:f(x)=x^4sin(1/x) (x!=0)
{f(h)-f(0)}/h = h^3sin(1/h) → 0 (h→+0)
よって f’(0)=0
1回微分:f’(x)=・・・-x^2cos(1/x) (x!=0)
{f’(h)-f’(0)}/h = ・・・-h・cos(1/h) → 0 (h→+0)
よって f’’(0)=0
2回微分:f’’(x)=・・・+sin(1/x) (x!=0)
{f’’(h)-f’’(0)}/h = ・・・sin(1/h)/h → 不定(無限振幅、無限振動) (h→+0)
よって、x=0 地点では、3回微分は出来ない
x!=0 では何回だって微分できるっしょ
>>600 そうですか。回数に限界があるはずだと思ってしまうのですか。
>>602 もとの問題は「x=0で」だから x != 0 は考える必要ない罠
605 :
132人目の素数さん :2010/06/29(火) 01:11:02
君、凄いね。
606 :
132人目の素数さん :2010/06/29(火) 01:53:59
お願いします。 (5x-3)(-2x)
>>606 意味わからない上に、マルチ
少なくとも3スレで見た
>>599 回答ありがとうございます。
問題文を見なおしてみたところ正確には
『整列集合Wから順序集合W’の上への順序写像fが存在すれば、W’も整列集合であることを示せ』
であり、『上への』という言葉が抜け落ちていました。
教えて頂いた内容と合わせて納得することができました。ありがとうございました。
610 :
132人目の素数さん :2010/06/30(水) 04:41:27
611 :
132人目の素数さん :2010/06/30(水) 07:20:44
\ 、_ ヽ PKを 外した  ̄ ̄ ̄` \ ` ‐- _ _>ヘ. もう日本は負け…? \ / `´ / '. オレが蹴らなければ日本は負けなかった 丶、 ∠ _ ,. ─ - 、\l 違う オレのせいじゃない  ̄ ̄ / _,. ´, - 、 , - 、\〉 負けたのはオレのせいじゃない でもオレが \ ∠、 / /⌒ヽ '⌒lヽ/ 負けた オレのせいで やっぱりそう 丶 /⌒ヽ / / l l l │l DFのオレがのこのこ PKなんか請け負ったから 違う >‐ / ハ. ′ ヽ、ノ 丶ノ ハ でも でも でもでもでも < 人ヽ 〉、 / ⌒) 冫⊂、〉 クロスバーが クロスバーが 助けて ` 、 \丿 ヽ 厂 _,. / 助けて 誰か ` 、 ヽ_,. l | └ ′ , イ 日本が 日本が 日本が \. / 丶J /し オレが オレのせいで 、___/ `> / 日本が負けた 日本が負けた 日本が負けた ノ `ヽ、 厂´ でもやっぱり / , -─-、 \ 〈\ 助けて 誰か
lim[n→∞]a_[n]=αならばlim[n→∞]{na_[1]+(n-1)a_[2]+...+a_[n]}/n^2=α/2であることを示せという問題で 解答にA_[n]={na_[1]+(n-1)a_[2]+...+a_[n]}/n^2-α/2とすると A_[n]=1/(2n^2){2n({a_[1]-α)+2(n-1)(a_[2]-α)+...+2(a_[n]-α)+nα}となるから とあるのですがこれはどういう式変形をしたんですか? 括弧の中を展開してもαの係数が-n^2にはならないし・・・
>>612 > 括弧の中を展開してもαの係数が-n^2にはならないし・・・
なるんでは?
>>613 あ、本当だ・・・確かに展開したら-n^2になりました
ありがとうございます!!
ただ、2na_[1]+2(n-1)a_[2]+...+2a_[n]-n^2αから
2n({a_[1]-α)+2(n-1)(a_[2]-α)+...+2(a_[n]-α)+nαに変形する方法がわからないです
行列A=[[1,cosx,cos(x+y)],[cosx,1,cosy][cos(x+y),cosy,1]] の行列式の値をなるべききれいな形で求めてください。(因数分解した形) 行列は行ごとに表示しています。 よろしくお願いします(*_ _)人
>>615 ここの住人は、なんでお前からそんな課題を出されなきゃならんの?
>>615 det(A)
=1+cxcycc(x+y)+cxcycc(x+y)-c(x+y)^2-cx^2-cy^2
=1+2cxcy(cxcy-sxsy)-(cxcy-sxsy)^2-cx^2-cy^2
=1+(cxcy)^2-(sxsy)^2-cx^2-cy^2
=1+(cxcy)^2-(1-cx^2)(1-cy^2)-cx^2-cy^2
=1+(cxcy)^2-1-cx^2cy^2+cx^2+cy^2-cx^2-cy^2
=0
>>615 です。
>>617 自分の言い方が悪かったのか、問題のレベルが低すぎて気分を害してしまわれたのか・・・。
いずれにしろ申し訳ないです。すいませんでした。
>>616 >>618 どうもありがとうございます!
答えを導いてくれた後に言うべきことではないかもしれませんが、なるべく行列式の性質を用いて
計算するということを言い忘れてました・・・。
定義に従えば
>>618 さんの記述どおりのお答えになりますね。
ご迷惑おかけしました。
>>614 A[n]={na_[1]+(n-1)a_[2]+...+a_[n]}/n^2 -α/2
={na_[1]+(n-1)a_[2]+...+a_[n]}/n^2 -αn^2/(2n^2)
={na_[1]+(n-1)a_[2]+...+a_[n]}/n^2 -α{n(n-1)-n}/(2n^2)
={2na_[1]+2(n-1)a_[2]+...+2a_[n]}/(2n^2) -α{2(n+(n-1)+(n-2)+...+2+1)-n}/(2n^2)
={2n(a_[1]-α)+2(n-1)(a_[2]-α)+...+2(a_[n]-α)}/(2n^2) -α(-n)/(2n^2)
={2n({a_[1]-α)+2(n-1)(a_[2]-α)+...+2(a_[n]-α)+nα}/(2n^2)
=Σ[k=1,n]{ (n-k+1)(a_[k]-α)/n^2 } + α/(2n)
∀ε>0 ,∃N_0, ∃N {
N>N0 ,
n>N ⇒ {
|a_[k≦N0]-α|<M (有界), |a_[k>N_0]-α|<ε/2 (収束性),
|Σ[k=1,N0]{(n-k+1)(a_[k]-α)/n^2}| ≦ Σ[k=1,N0]M/n <ε/2 ,
|Σ[k=N0+1,n]{(n-k+1)(a_[k]-α)/n^2}| ≦ Σ[k=N0+1,n]|a_[k]-α|/n <ε/2
}
}
∴
∀ε>0 ,∃N {
n>N ⇒ |A[n]|=|Σ[k=1,n]{(n-k+1)(a_[k]-α)/n^2}| <ε
}
よって
lim[n→∞]{na_[1]+(n-1)a_[2]+...+a_[n]}/n^2 =lim[n→∞]{A[n] + α/2} = α/2
621 :
618 :2010/06/30(水) 18:47:31
>>619 情報の後出しは嫌われる
det(A)
=|[1,cosx,cos(x+y)],[cosx,1,cosy][cos(x+y),cosy,1]]|
=|[1-cx^2,0,cos(x+y)-cxcy],[cosx,1,cosy][cos(x+y)-cxcy,0,1-cy^2]| (Row1にRow2の-cx倍を、Row3にRow2の-cy倍を足す)
=|[sx^2,0,-sxsy],[cx,1,cy][-sxsy,0,sy^2]|
=sxsy|[sx,0,-sy],[cx,1,cy][-sx,0,sy]|
=sxsy|[0,0,0],[cx,1,cy][-sx,0,sy]| (Row1にRow3の+1倍を足す)
=0
>>621 面目次第もありません・・・。
度重なる無礼に対し、ご回答まで頂きお礼の言葉もありません。
感謝です・・・。
N(3,6)に従う母集団から15個標本を抽出したとき、統計量 Y=1/15{(X1-3)^2+(X2-3)^2+....+(X15-3)^2} が10以上になる確立を求めよ Yは標本分散なので、平均と分散を出して正規分布表から求めようとしたのですが 平均は出せるのですが、分散がわからない・・・調べてもよくわからず そもそもこの求め方があってるかもわからずです よろしくお願いします
>>619 「求めてください」ではなく、「求めたいのですが分からないことがあります、教えてください」だろう。
(おそらく課題なのだろうけど)その問題を出題者からやるように求められているのはのは
あなたであって、ここの住人ではない(もちろんあなたも出題者ではない)。
何度もスレを利用している俺だが 一度だって「求めてください」と頼んだことなんかないわ というか「教えてください」は常識じゃないの?
というか、課題の文章が「求めよ」なのは当然で、そこを丁寧にする必要は無い。 問題文と、自分の依頼の文という趣旨の異なる文を区分できずに ごちゃ混ぜにすることが間違いの根本だよ。
くどいね。 さすがに辟易するわ。
ニート乙
ニート乙
子供が中学校の授業で 「1,1,5.8」を +、−、×、÷ のどれをつかってもいいから 「10」にしろ というクイズをだされたとかで クラスの誰も解けなくて 教えてくれと聞かれました 格好つけて明日までに答えてやるよと格好つけてしまったんだけど マジでわからん・・・ 数学板の人助けてくださいm(_ _)m
修正 「1,1,5.8」 ではなくて 「1,1,5,8」 でした
a=sin^2(36°),b=sin^2(72°)とおく 任意の自然数nに対して {a^(-n)+b^(-n)}(a+b)^nは整数であることを示せ お願いします
ググったらそのままの答えが載ってた。 8÷(1−1÷5)
>>620 おお、なるほどわかりました
ありがとうございます!!
>>634 正五角形の対称性より(中略)
a=sin^2(36°)=(5-√5)/8
b=sin^2(72°)=(5+√5)/8
A[n]={a^(-n)+b^(-n)}(a+b)^n
=(a^n + b^n)(1/a + 1/b)^n
={ (5-√5)^n + (5+√5)^n }{ (5+√5)/20 + (5-√5)/20 }^n
={(5-√5)^n + (5+√5)^n}(1/2)^n
={(5-√5)/2}^n + {(5+√5)/2}^n
(5±√5)/2 は方程式 x^2 -5x +5 = 0 の解なので
A[n+2] = 5( A[n+1] - A[n] ) の3項漸化式を得る
A[0]=2, A[1]=5 なので一般に 数列 A[n>0] は整数である
(参考: フィボナッチ数列の一般項の求め方)
640 :
132人目の素数さん :2010/07/01(木) 12:54:14
不貞積分∫(x^m)(ax^n+b)^(p/q)dx (p,qは整数, q>0) は (i)(m+1)/nが整数なら(ax^n+b)^(1/q)=t (ii)(m+1)/n + p/qが整数なら(a+bx^(-n))^(1/q)=t と置くことで有利関数の積分に帰着されることを示し、これを用いて∫{1/(1-x^3)^(1/3)}dxを求めよ (m+1)/nなどがどこから出てくるかすらわかりません。よろしくお願いします。
>>640 痴漢の仕方が与えられてるんだからやってみたら
Sm={a_1,a_2,・・・a_m}→S={a_1,a_2,・・・・・} (m→∞) って特に証明ナシでも明らかに言えます?
643 :
495 :2010/07/01(木) 16:08:06
>>642 何が言いたいのかわかりません
もっと具体的に書いたら?
X:可分距離空間 このとき、 X:almost zero-dimensional ⇔ ∃β:open basis of X s.t. ∀A,B∈β (clA∩clB = φ),∃C:clopen in X s.t. A⊆C⊆X\B clA、clBはそれぞれXでのA、Bの閉包です。 よろしくお願いします。
645 :
495 :2010/07/01(木) 18:56:10
>>644 > ∃C:clopen in X
clopenって何だよ
>>645 >>644 じゃないが、確実に開かつ閉集合のことだ。
分からないやつが口出しできるレベルの話ではないよ。
数学板にまたまた新たなチンカスコテが誕生するのか?
648 :
132人目の素数さん :2010/07/01(木) 21:05:50
>>645 えっ?
well-definedですよ?
>>646 >確実に開かつ閉集合のことだ。
素敵すぎる
開かつ閉集合ってすげー当たり前に出てくると思うんだが、 素敵なのか……?
651 :
649 :2010/07/01(木) 21:38:45
>>650 条件clA∩clB = φを満たす開基A, Bは必ず別の連結成分に属すんだぞ
素敵すぎるだろ
A, B は開基の元であって開基じゃないよね。
653 :
649 :2010/07/01(木) 21:48:44
>>651 (概-)0次元空間ってそんなもんだろJK
655 :
649 :2010/07/01(木) 21:55:45
p進距離を入れたp進体Q_pとか0次元だよな、確か。
-(√2+1)(3√2+1) 教えてください
>>657 何をさせたいかが書いてないので、問題文と思しき部分が問題として成立してない。
660 :
132人目の素数さん :2010/07/01(木) 23:21:08
1 4 9 7 7 9 □ 10 9 1 1 3 4 7 6 12 8 □ 13 17 □に入る数字を、理由付きで。 とのことです。 頭の体操みたいなもんらしいのですが、 全くわかんないのでお願いします…。
数学に関係ないね。
ベクトルの集合ってベクトルですか? 線形台数の話しです。
663 :
644 :2010/07/02(金) 00:44:10
すいません自己解決しました。 お騒がせしました。 自分の読んでいる本だと、大体の本は「開かつ閉」のことを 「clopen」 と表記してあったので、ごく一般的な表記かと思っていました。
線型といえカス
大丈夫、代数じゃないから
すいません。 線型代数ですね…
確率計算? サイコロ五個振って 同じ数字が4つ出る確率 1〜5、2〜6とストレートになる確率 33366等ポーカーで言うフルハウスになる確率 教えて頂けますでしょうか
インターネットで検索したら見つかるような問題は 自分で調べようね。
>>669 well-definedじゃいけないんですか?
>>668 とりあえずサイコロ10億回くらい振ってみれば?
{(17+12√2)^n+(17-12√2)^n}/2 -1は、nが自然数ならいつでも平方数になることを証明してください。
いやです
>>673 A[n]
={(17+12√2)^n+(17-12√2)^n}/2 -1
={(3+2√2)^(2n)+(3-2√2)^(2n)}/2 -1
={(3+2√2)^(2n)+(3-2√2)^(2n)}/(√2)^2 -1
=(α^n/√2)^2+(β^n/√2)^2 - 2α^n*β^n/2
=(α^n/√2 - β^n/√2)^2
但し、α=3+2√2, β=3-2√2 と置いた
B[n]=α^n/√2 - β^n/√2 と置くと、
α,βは方程式 x^2 -6x +1 = 0 の解なので
B[n+2] = 6*B[n+1] - B[n] の3項漸化式を得る
B[0]=0, B[1]=4 なので一般に 数列 B[n>0] は整数である
A[n] = {(17+12√2)^n+(17-12√2)^n}/2 -1 = B[n]^2
つまり平方数である
(実際には、始めの数項から3項漸化式を推測してから攻めてみた)
>>660 n^2 の各桁の和
n の全ての約数の和
>>676 わ!すごい!
ありがとうございます…!!
長い間考えてたけど分からなかったので…すっきりしました。
どうやって気づいたかを良かったら教えて下さい。
678 :
675 :2010/07/03(土) 01:45:08
>>673 よければ何処でその問題を知ったのか教えて欲しいです
(本のタイトルとか)
1 a 0 -1 を行列Aとするとき、A^nを求めよ
>>680 2乗
1 a^2+1
0 1
3乗
1 a-(a^2+1)
0 a^2+1
4乗
1 a-(a-(a^2+1)
0 a-(a^2+1)
nを使ってどう表したらいいのか分かりません
n≧2で単位行列になる件
nが偶数のときA^n=E(単位行列) 奇数のときA^n=A だった
>>680 行列の書き方もテンプレに書いてあるだろ
688 :
132人目の素数さん :2010/07/03(土) 11:05:27
昨日、子供(小5)が算数のテストを持ってきて、この問題が解らないと言ってきました 長さ35センチのひもAと、長さ77センチのひもBがあります。 AのひもはBのひもの長さの何倍ですか。 子供は、35/77=0.454545・・・・・ 割り切れないから違うのかな? 先生は、答えは2.2倍だと言っているそうです 77/35=2.2 あってるのでしょうか? 77*2.2=169.4 先生に言われると、自分が間違って解釈している様な気になって 先生が違ってるとは子供に言えなくて、確かめてから先生に電話しようかと思って書き込んでいます
字面が似てるのでどっちがどっちだか勘違いする子供は少なくない。 「Aのひも『は』Bのひも『の』長さの何倍ですか。」 『は』が付くほうが分子、『の』が付くほうが分母 あるいは「○倍になる矢印」の根元が分母、矢印の先が分子 と、親戚の子には教えてる。
>>688 算数・数学の質問ですらなくそれは国語の質問であり、
問題の聞き間違え写し間違えなどがないのであれば子供が正しい。
サッカーチームのスターティングメンバーについて平均身長と平均体重を考える。 これは R11→R2への写像であっていますか?
692 :
132人目の素数さん :2010/07/03(土) 11:33:03
>>690 テストを持って帰ったので、そのまま書き込みました
35/77=0.454545・・・・・
やっぱりあってるんですよね
先生に連絡してみます
ありがとうございました
こんなこと、わざわざ他人に判断を仰ぐ時点で親として終わってる。
そうですか
別にネットで確認するのはいいと思うが、親が連絡するようなことじゃないだろう。 ってか、そんな明確な出題ミス(割り切れないのは小5の問題としては変だからAとBが逆なんだろう)について、 クラスで誰も指摘しないのが不思議。その場で解決する話だと思うのだが。
ちょっと頭がこんがらがっています。 例えば、夫婦の給料と合計給料について 夫をxとして妻をyにすればz=x+yで R2→R1への写像であっていますか? それとも、夫をx1として妻をx2にすればy=x1+x2で R1→R1への写像であっていますか?
>>695 確かにクラスの誰かは気づきそうではあるな。てか気づくだろ。
それともう5年生だし本人が直接先生に言ってみてもいい気はするなあ。
そんなもの連絡したがる親なんてほっとけ 子供はおもちゃペット扱いさ
こどものおもちゃという少女マンガがあったな
r-ー--、/ _ヽ \ /´レ、/ ,. i. 、 \ 、 ヽ\__r'\ / / / |\ / / / l l i、\\\ \ \\ .ヽ / ./ |ヽ > / / | |i .|ヽ ヽ \ \ ヽヽ ヽj-tl / l-,----' / / ./ / l | | ヽ, 、ヽヽ,、ヽ ヽ l l | l j | l | 、 | / / /l l | | ヽ_Lヽ___、ヽ l l | | | l | l l | / / / j-l--| | .l l ヽ l ヽt、.| l l | | tn--l l i l | /, メ'´/ / | l l|,__,,ェj、 l l l|/ /| | . | l l 、 l | /'/ /∠-、_|/ ソ'' ヽt_l'/v | l . l l l、 jレl ' , イ" ̄ \l '/ ヽ / l | / l ヽ |. rニゝ、 コl' l, / |/ ヽ l | i r-l _____,, -´l |/ | | l. l | \ヽ_ヽ l | ノ| | l | l | | | ー-、 ヽ l /| || l | |、 | .l | ヽ、 \ // | | l | | | lj /l l _,-,rF-t_、-ニ-ィ ' | l l l l . | / / l / __l //ー7,- "ゝ-j、 l l ヽl l レ / l/.l-----Y、| | l l / ./ _--r7ヽ-ー'  ̄\l、 l / / / /--、 \\イ, )l l ノ r' レ/ /ヽ, | / /l /l / \ \\'’ ー' l__l、 l' / ヽ l . / / l / l \ ヽゝ, i l |/ l/ l l l | |l ヽl ー/ ノ ヽ | ____j | \\y ./ l , --ーーっ / / V-" llー|
701 :
132人目の素数さん :2010/07/03(土) 15:37:14
c†_[k], c_[k]をそれぞれ電子の生成、消滅演算子とすると、±kの電子対の生成、消滅演算子はそれぞれ、 C†_[k] = c†_[k] c†_[-k] C_[k] = c_[-k] c_[k] と表される。このとき、次の交換関係と反交換関係が成り立つことを示しなさい。 交換関係: [ C_[k],C†_[k´] ]=(1−n_[k]−n_[-k])δ_[kk´] 交換関係: [ C_[k],C_[k´] ]=0 反交換関係:{ C_[k],C_[k´] }=2 C_[k]C_[k´](1−δ_[kk´]) kはすべて下付き成分です(>_<) わかる方いらっしゃったら教えて下さい(;_;) お願いしますm(_ _)m
f"(x)がx=aで連続のとき、極限値 lim(h→0){f(a+2h)+f(a-2h)-2f(a)}/h^2 をf"(a)を用いて表せ。 テイラーの定理を使うようです。 よろしくお願いします。
>>702 f(a+2h) = f(a) + 2h*f(a) + (1/2)*(2h)^2 *f''(a) + o(h^2)
f(a+2h) = f(a) + (-2h)*f(a) + (1/2)*(-2h)^2 *f''(a) + o(h^2)
>>691 11個の数から2個の数へというわけではないからR11→R2では無いな。
書くとしたら、人間全体の集合をHとしてH11→R2などとすればいい。
N0を世界人口、A:={1,2,…,N0}として、人間全体に適当に番号をふり、A11→R2とすれば一応
「11個の数から2個の数」への写像と見なすことはできる。
>>696 も同様にすれば「2個の数から1個の数」と見なせる。
定義域がR1かR2かは独立変数の個数によるから、その考えでR1→R1とするのは間違い。(今の場合はR2でもないが)
ただ、「人間の二人組全体」は有限集合であり、これに適当に番号をふれば「1個の数から1個の数」と見なすことはできる。
>>701 c†_[k], c_[k] の反交換関係を使って計算するだけでは?
706 :
132人目の素数さん :2010/07/03(土) 22:34:28
>>705 ありがとうございます。
>>701 ですがもう少し詳しく教えていただけますか(>_<)??
707 :
132人目の素数さん :2010/07/03(土) 23:54:37
5円玉2枚、10円玉1枚、50円玉1枚、100円玉1枚、を同時に 投げたときに(5円玉の2枚は別物と考える) 1. 何通りあるか? 2. 3枚以上表の確立は? 3. 表の合計が60円以上の確立は?
>>690 つっても算数・数学で子供が苦戦するポイントの多くは
その国語的な(正確には算数・数学特有のだが)言葉づかいや読みとりなんだよな
lim[x->0](e^x - ax -b)/(x^2) が存在するようにa, bを定めよ、
という問題の厳密な解答が知りたいです。
ネットを検索するとロピタルの定理を使っているものが出てくるのですが、
ttp://questionbox.jp.msn.com/qa2923512.html ロピタルの定理のステートメントは「lim f'(x)/g'(x)が存在するならば」
lim f(x)/g(x) = lim f'(x)/g'(x)というものなので(私が理解する限り)、
lim[x->0](e^x - ax -b)/(x^2) が存在するとしても
lim[x->0](e^x-a)/(2x)が存在するとはいえないと思うんですが。
>>710 x→0のとき(e^x - ax -b)/(x^2)の分母→0だから分子→0よってb=1
すると(e^x - ax -b)/(x^2)={(e^x - 1)/x - a}/xで
x→0のとき{(e^x - 1)/x - a}/xの分母→0だから分子→0よってa=1
A=[[a,-b],[b,a]] A^2+A+E=0 の時 (1)a,bを求めよ (2)A^3と、A^100+A^50を求めよ (1)はA^2+A=-Eの方程式を解いてa=-1/2 , b=(√3)/2 と求められました。 (2)が分かりません。A^3は単純にA^2・Aを計算して A^3=[[1,-(√3)/2],[(√3)/2,1]] と求めましたが、A^100+A^50なんて どう求めたらいいのか分かりません。 何か分かるかとA^4も計算してみたけど A^4=[[-5/4,-(√3)/4],[-(√3)/4,-5/4]]でした
>>713 >A^3=[[1,-(√3)/2],[(√3)/2,1]] と求め
ここで計算ミスしてるような気がする・・・
>>714 その通りでした。計算しなおすとA^3=E になった。ということは
n%3==0の時、A^n=E , n%3==1の時 A^n=[[-1/2,-√3/2],[√3/2,-1/2]]
n%3==2の時、A^n=[[-1/2,√3/2],[-√3/2,-1/2]]
なので、
A^100+A^50=[[-1,0],[0,-1]]
あってるよね。ありがとう助かりました
716 :
132人目の素数さん :2010/07/04(日) 08:29:37
i=i,2,3... a-1/i<x<b+1/i i→∞のとき a≦x≦b これが直観的に納得できない時は、何を勉強すればいい?
1/n→0(n→∞)が納得できない? 数Vの極限を勉強したらいいと思うよ
718 :
キーヨ :2010/07/04(日) 09:11:07
次のθについて、sinθ,cosθ,tanθの値を、それぞれ求めよ。 θ=−4分の3π マイナスがついただけで求め方がわかりません。 どなたか解答お願いします。
>>716 あるとき a-(1/i)=a になると思っているお前がいる。
720 :
716 :2010/07/04(日) 09:16:59
>>717 いえ、a-1/i<x<b+1/i、i→∞のとき (a<x<bではなくて)a≦x≦b、とか
a+1/i<x<b-1/i、i→∞のとき(a≦x≦bではなくて)a<x<b、というのがよくわかりません。
なにか大学の課程で勉強すべきものがあるのか、それとも高校数学か直観の範囲で納得できるものなのか
>>718 円を描く、-3/4πの所に原点から線を引く、後は三角関数の公式
-3/4πはマイナスだから時計回りに135°(-3/4π)、x軸に向かって垂直に線を引くと
45°45°90°の三角形になる。なので、1:1:√2の三角形、x軸y軸ともにマイナス方向
だから、-1:-1:√2。後は分かるよね
723 :
132人目の素数さん :2010/07/04(日) 10:36:20
e^(j2πt+n)をわけると、e^(j2πt)*e^(n)ではなくてe^(j2πt)*e^(jn)に なるのですか。j(複素数)の計算を理解してないので、 展開がわかりません。
>>723 ...,、 - 、
,、 ' ヾ 、 丶,、 -、
/ ヽ ヽ \\:::::ゝ
/ヽ/ i i ヽ .__.ヽ ヽ::::ヽ
ヽ:::::l i. l ト ヽ ヽ .___..ヽ 丶::ゝ
r:::::イ/ l l. i ヽ \ \/ノノハ ヽ
l:/ /l l. l i ヽ'"´__ヽ_ヽリ }. ', ',
'l. i ト l レ'__ '"i:::::i゙〉l^ヾ |.i. l ____________
. l l lミ l /r'!:::ヽ '‐┘ .} / i l l /教科書読みましょう。
l l l.ヾlヽ ゝヾ:ノ , !'" i i/ i< その程度自分でやりましょう。
iハ l (.´ヽ _ ./ ,' ,' ' | 脳味噌ありますか?
|l. l ` ''丶 .. __ イ |無いんですか?
ヾ! l. ├ァ 、 \それなら学校辞めましょうよ。
/ノ! / ` ‐- 、  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ ヾ_ / ,,;'' /:i
/,, ',. ` / ,,;'''/:.:.i
数学バカ乙
P(x,y)と原点との距離をF , x=3との距離をHとする。 H/F=2の時、Pの軌跡を求めよ 何をどうすればいいのかもイミフです。必要な公式や定理だけでも教えてください
>>726 平面上の軌跡の方程式というのは高校数学2で習うので
数学2の図形と方程式を復習してから数学Cの内容に進むとよいと思う
>>726 点A(x,y)と点B(u,v)との距離 AB=√((x-u)^2 + (y-v)^2)
点A(x,y)と直線 x=a との距離 F=|x-a|
730 :
132人目の素数さん :2010/07/04(日) 17:01:59
広義積分の値を求めろ ∫[0,3] 2x-3 / √|x^2 -3x+2| がわかりません よろしくお願いします
>>730 定積分になってねえ。
ちゃんと問題くらい写せないのか。
732 :
132人目の素数さん :2010/07/04(日) 17:06:43
>>731 ∫[x=0.3] 2x-3 / √|x^2 −3x+2| dx
こんな感じでいいでしょうか
>>732 積分区間を3個に分ける
∫[x=0,3] (2x-3) / √|x^2 -3x+2| dx
=∫[x=0,1] (2x-3) / √(x^2 -3x+2) dx
+∫[x=1,2] (2x-3) / √(-x^2 +3x-2) dx
+∫[x=2,3] (2x-3) / √(x^2 -3x+2) dx
735 :
132人目の素数さん :2010/07/04(日) 17:46:36
>>734 スマン
∫[x=0,1] (xlogx)dx
これもおねがいしたい
736 :
132人目の素数さん :2010/07/04(日) 17:49:46
ブ⊂二二二二二( ^ω^)二二二⊃ブーン積分
さすがに教科書嫁orz
738 :
132人目の素数さん :2010/07/04(日) 19:00:29
次の曲線の接線で点(0,-2)を通るものを求めよ y=logX 接点を(A,logA)として傾きを求めると、y'=1/Aとなり、その後Aに0を代入出来なくてどうしていいか分かりません 答えはeX-2だそうです。途中経過を教えてください。お願いします
739 :
Frank受験生 :2010/07/04(日) 19:09:32
y=(1/A)x-2->LogA=1-2=-1-->1/A=e
フーリエ変換に関する質問です。 次式の単一パルスf(x)のフーリエ変換F(ω)を求めなさい。 f(x) = 1 (0<x<1) 0 (x<0,x>1) 1/2 (x=0,1) この問題を解くと F(ω) =1/2π∫[x=0,1] exp(-iωx)dx =1/2π[{exp(-iω)/(-iω)} - 1/(-iω)] =1/2πiω(1-exp(-ω)) という結果になったのですが、これであってますか? と、いうのもf(x)の定義にある、1/2(x=0,1)という項の 意味がまたくないので〜。
741 :
738 :2010/07/04(日) 21:39:09
>>739 「y=(1/A)x-2」←この式はどうやって出てきたのでしょうか?
あと最後の「1/A=e」というのも分かりません
私は「y=(1/A)(x-A)+logA」で止まっています
この式に0が代入できなくて悩んでいる所です。どうか易しくお願いします
>>741 横レスだが、
> 「y=(1/A)x-2」←この式はどうやって出てきたのでしょうか?
点 (0, 2) を通る、傾き1/Aの直線の方程式だ
意味がわからない 0が代入できないとはどういうこった?
ラプラスをつかうと L(s)=1/s-1/s e^(-s) =(1/s)(1-e^(-s)) F(ω)=L(i ω)=(1/iω)(1-e^(-iω)) --->sin(w/2)/(w/2) e^-i(w/2) ?要チェック になる。 数学科のひとには初歩過ぎるんだろうな
745 :
744 :2010/07/04(日) 22:13:38
>>740 すみません 追加
sin(w/2)/(w/2)を記憶しておけばいい。
e^-i(w/2)は時間軸の遅れを示したものだが、シンクロスコープの波形をみているかぎりは不要です。
(最近は一瞬にしてFFTでF[w]が見えます。)
746 :
132人目の素数さん :2010/07/04(日) 22:23:24
すいません確率論の問題なのですが 1つの確率変数Yで生成されるσ‐加法族σ(Y)は次のように与えられることを示せ σ(Y)=Y^-1(β):=({ω:Y(ω)∈B}:B∈β) βはボレルσ‐加法族のつもりで使ってます 自分なりにいろいろ考えてみたのですがよくわかりません、どなたか解説お願いします
747 :
716 :2010/07/05(月) 09:07:42
>>747 何が納得できないのかもっと詳しく書いてみて
749 :
716 :2010/07/05(月) 09:29:38
同じ1/i→0を用いているのに、場合によって<になったり≦になったりすることがわかりません。
>>749 a-1/i<aとa<a+1/iは成り立つけどa+1/i<aとa<a-1/iは成り立たないから。
751 :
716 :2010/07/05(月) 09:41:05
そういう考え方って、勝手に身につけなさいって類のものでしょうか、それとも、ナントカっていう分野で扱うものですか? 例えば、高校の問題で i=i,2,3... a-1/i<x<b+1/i i→∞のときxの範囲を答えなさい こたえ: a≦x≦b とかありえますか?
混じれ酢したのに根田で返された
>>751 > i=i,2,3...
> a-1/i<x<b+1/i
> i→∞のとき
これじゃ曖昧だから原文を正確に書いてくれ
統計の問題です。 製品A 重さの平均200g 分散400g 製品B 重さの平均100g 分散100g 製品C 重さの平均150g 分散900g 製品A 2個、製品B 1個、製品C 3個の総重量の平均と分散を求めたいのですが、 式と答えはこれであってますかね? 期待値 = 2*200 + 1*100 + 3*150 = 950 分散 = 2^2*400 + 1^2*100 + 3^2*900 = 9800
>>754 X=2A+B+3Cとして(A,B,Cは独立を前提にして)
公式にいれるだけだから合ってるよ。
分散の単位はg^2
>>756 ,754
2個のA、3個のCは各々独立に母集団から抽出するのでは?
「製品A 2個、製品B 1個、製品C 3個」を新たな母集団とする統計を求めるのと勘違いしてた。 そうじゃなくて、部品A、部品B、部品C
759 :
132人目の素数さん :2010/07/05(月) 17:09:16
途中で送信してしまった。 そうじゃなくて、部品A、B、Cを決まった数組み合わせて大きな製品を作るときに、 その統計がどうなるかという問題だったんだな。
760 :
716 :2010/07/05(月) 17:09:44
>>753 A_i={x| a-1/i<x<b+1/i, i=1,2,3...}のとき
∩_i=1^∞ A_i
を求めなさい
>>760 > A_i={x| a-1/i<x<b+1/i, i=1,2,3...}
右辺と左辺のiが何か変。例えばA_1はどうなるの?
763 :
716 :2010/07/05(月) 19:45:07
あれ、 A_i={x| a-1/i<x<b+1/i}、i=1,2,3... と書いたほうがよかったのかしら。 A_1はa-1<x<b+1を満たすx、 A_2はa-1/2<x<b+1/2を満たすx、 ・・・ このとき∩_i=1^∞ A_iを求める。 質問は、これは、高校生でもわかるのかどうかということ。 わからないのであれば、大学に入ってから勉強する、何の分野でわかるのか?
>>763 極限の定義。高校数学の範囲外だろうが、説明されれば分かる高校生は
それなりにいるんでは?
極限の定義じゃなくて、共通部分の定義だろ。 x∈∩_{i=1}^∞ A_i <==def==> ∃i, x∈A_i
>>763 実数aがある。
任意の正の数uに対し a-u<xが成り立つためのxの条件は?
適当な正の数uがあってa+u<x が成り立つためのxの条件は?
ゆとり以前の大学入試にときどき出されていたよ、こんなのが
a<b を仮定した上で、m>n ならば A_m⊂A_n だから ∩[i=1,n]A_i=A_n で、 結局 lim[n→∞]A_n を求める問題でないの?
>>765 ×x∈∩_{i=1}^∞ A_i <==def==> ∃i, x∈A_i
○x∈∩_{i=1}^∞ A_i <==def==> ∀i, x∈A_i
769 :
702 :2010/07/05(月) 21:30:21
>>703 回答ありがとうございます
どうしてf(a+2h)がそのように変形できるのですか?
771 :
738 :2010/07/05(月) 22:46:36
次の方程式で表される関数yの導関数y’をxとyで表せ xy-y^3=2 答えは「y/(-x+3y^2)」となっているのですが、「y/3y^2」だと思うんです 私は何か勘違いしてるんでしょうか?よろしくお願いします
>>771 xyをxで微分するとどうなるかを書いてみせてくれ。
773 :
132人目の素数さん :2010/07/05(月) 23:11:56
Aをn状態を持つ推移確率行列とする。この時、相互到達可能な状態i,j∈Snの 周期は等しいことを次の手順で示せ。d(i),d(j)でそれぞれの周期を表すとする。 (@)p^k(i,j) > 0, p^t(j,i) > 0, p^m(j,j) > 0 となるk,t,mが存在することを示せ。 (A)p^2m(j,j) > 0 が成り立つことを示せ。 (B)p^(k+t+m)(i,i) > 0 および p^(k+t+2m)(i,i) > 0 を示せ (C)(k+t+2m) - (k+t+m) = m がd(i)で割り切れることを示せ (D)d(j)がd(i)で割り切れることを示せ (E)d(i) = d(j) を示せ
マルチは無視される、ってしらないの?
775 :
132人目の素数さん :2010/07/05(月) 23:37:35
776 :
702 :2010/07/06(火) 00:19:28
>>770 そうなのですね、ありがとうございます!
o(h^2) の小さい丸はどういう意味の記号ですか?
すみません、お願いします
テイラーの定理を習ったのなら一緒に出てきたでしょ
778 :
702 :2010/07/06(火) 00:44:37
すみません、習った公式にはなくてわかりません。 ふにゃふにゃした記号のことですか?
プニプニ?
どなたかこの問題わかる方いませんか?お願いします。 x(t)=(cost,sint,t) y(t)=(-sint,cost,1) のとき角運動ベクトルx(t)×y(t)を求めよ。
>>780 角運動ベクトル,×の定義は?
それを調べて計算すればいい
人に聞くことじゃない
1.42854(142.854%)って どうやったら出てくる数字なんでしょう? 例の英会話の宣伝を見ての質問なんですが…
例の英会話の宣伝とは?
785 :
132人目の素数さん :2010/07/06(火) 01:59:03
P≠NPの証明なんですが、よろしくおねがいします。
ぐぐれ
>>776 テイラーの定理そのものだっていってんだからお前の知ってる形で書けばいいだろ
789 :
726 :2010/07/06(火) 04:06:33
>>727-729 ありがとう
H/F=2 よって H=2F
両辺2乗 H^2=4F^2
x^2-6x+9=4x^2+y^2
3x^2+6x-9+4y^2=0
ここまで出来たけど、これで完成でいいのかな
F(n)=∫[1,∞]x^(n-1) e^(-1) dx においてF(0)とF(1)を求め、それを元にF(n)=(n-1)!を証明せよ
質問者はГ関数くらい知らないのか 高校生か?
Γ(n)=∫[1,∞]x^(n-1) e^(-1) dx でした。ガンマ関数っていうのがあるのね。調べて勉強してくる
>>790 >>793 それだとガンマ函数にならないのでF(n)=(n-1)!を証明することもできない。
>>790 F(1)=∫_[1,∞] e^(-1) dx
= e^(-1)∫_[1,∞] dx
= e^(-1) [x]_[1,∞]
= ∞
F(0) = ∫_[1,∞] e^(-1)/x dx
= e^(-1)∫_[1,∞] dx/x
= e^(-1) [log x]_[1,∞]
= ∞
796 :
132人目の素数さん :2010/07/06(火) 10:22:36
Aをn状態を持つ推移確率行列とする。この時、相互到達可能な状態i,j∈Snの 周期は等しいことを次の手順で示せ。d(i),d(j)でそれぞれの周期を表すとする。 (@)p^k(i,j) > 0, p^t(j,i) > 0, p^m(j,j) > 0 となるk,t,mが存在することを示せ。 (A)p^2m(j,j) > 0 が成り立つことを示せ。 (B)p^(k+t+m)(i,i) > 0 および p^(k+t+2m)(i,i) > 0 を示せ (C)(k+t+2m) - (k+t+m) = m がd(i)で割り切れることを示せ (D)d(j)がd(i)で割り切れることを示せ (E)d(i) = d(j) を示せ をおぬがいしますm(__)m
そんだけ丁寧に手順が示してあって何が不満なの
798 :
132人目の素数さん :2010/07/06(火) 13:05:17
>>797 (i)で詰まっているのでそれ以降がわかりません
機種依存文字を使うからローマ数字が読めないんだよ。
機種依存文字(笑) フォントがハードに依存してた時代のことかww
>>798 それだと、つまりあなたはその問題を解く状態にまだなっていない
ということだから、もっと基礎の部分からやり直したほうが
一見遠回りにみえても一番の早道だと思いますよ。
基礎の部分をつまらないとか簡単だとか甘く見てしまうと
しばしばこういうことが起きます。
802 :
716 :2010/07/06(火) 14:58:50
>>764 極限の定義といいますと?
>>765 >>768 それはわかっています。
>>766 それを詳しくお願いします。
どうやって答えるのかと。
>>767 そうなんですが、「lim[n→∞]A_n を求める」ときに、≦になったり<になったりするのがよくわかりません。
極限値は上限を含む場合もあるの。
>>802 それがわかってるならもう何も疑問は無いじゃん。
確率の問題です。 1〜4の書かれたカードが各々3枚ずつ合計12枚ある。 これから4枚取るとき全部で何通りの取りかたがあるか。 またカード4枚引いて其々をa,b,c,dとしたときa≧b≧c≧dとなる確率を求めろ。 お願いします。
その問題の何をお願いされているのかわからん。
808 :
702 :2010/07/06(火) 21:57:04
f"(x)がx=aで連続のとき、極限値 lim(h→0){f(a+2h)+f(a-2h)-2f(a)}/h^2 をf"(a)を用いて表せ。 テイラーの定理 f(x)=f(a)+f'(a)(x-a)+1/2f"(ζ)(x-a)^2より f(a+2h)=f(a)+2hf'(a)+1/2(2h)^2*F"(a) ζの意味がよくわかりません。。 ここまであっていますか?よろしくお願いします。
>ベクトルx=(x1, x2, x3), b=(b1, b2, b3)としたとき >x×b=AxとなるAについてexp(tA)を求めよ >これ微分方程式期末の小問1ですまじ狂気 ↑ 「ベクトル」でtwitter検索した際に引っかかってきた問題です。 レヴィチヴィタ記号ε[ijk]で表せば A[ij]=ε[ijα] ・b[α] となるので A^2[ij]=(δ[iα]δ[jβ]-δ[ij]δ[αβ]) ・[α]b[β] A^3[ij]=ε[iαβ]δ[jγ] ・b[α]b[β]b[γ] A^4[ij]=(δ[αβ]δ[iγ]δ[jμ]-δ[αγ]δ[iβ]δ[jμ]) ・b[α]b[β]b[γ]b[μ] .... このまま続けても簡単になりそうな気がしません。 B = exp(tA) と置けば dB/dt = AB B(t=0)= I この方面から攻めようにもどうしたらいいのか分からないです。 どうやったら解けるのでしょうか? よろしくお願いします。
810 :
132人目の素数さん :2010/07/06(火) 22:58:15
二項モデルにおいて、マルチンゲールであるが、マルコフではない確率過程の例が思いつきません>< 誰か教えていただけませんか?お願いします。
>>808 そのζは、a と x の間にあるはずの点って意味
812 :
716 :2010/07/06(火) 23:25:39
>>802 に書いてある疑問のどの一つもわからないのなら、もう止めた方がいいよ。
814 :
132人目の素数さん :2010/07/06(火) 23:29:57
離散確率分布p_i=p(1-p)^(i-1)で、 iが奇数となる確率とiが偶数となる確率を求めよという問題で、 奇数の方は1/(2-p)、偶数の方は1-1/(2-p)=(1-p)/(2-p)となりましたが、 解答を見たら逆になっていました。 私が正しいですよね?
815 :
716 :2010/07/06(火) 23:31:44
回答者は気紛れ。 一応最初の質問というか書きなぐった調子の君の疑問には既にコメントが沢山返ってもいる。
回答乞食は口答えしてはいけない
>>815 ...,、 - 、
,、 ' ヾ 、 丶,、 -、
/ ヽ ヽ \\:::::ゝ
/ヽ/ i i ヽ .__.ヽ ヽ::::ヽ
ヽ:::::l i. l ト ヽ ヽ .___..ヽ 丶::ゝ
r:::::イ/ l l. i ヽ \ \/ノノハ ヽ
l:/ /l l. l i ヽ'"´__ヽ_ヽリ }. ', ',
'l. i ト l レ'__ '"i:::::i゙〉l^ヾ |.i. l ____________
. l l lミ l /r'!:::ヽ '‐┘ .} / i l l /教科書読みましょう。
l l l.ヾlヽ ゝヾ:ノ , !'" i i/ i< その程度自分でやりましょう。
iハ l (.´ヽ _ ./ ,' ,' ' | 脳味噌ありますか?
|l. l ` ''丶 .. __ イ |無いんですか?
ヾ! l. ├ァ 、 \それなら学校辞めましょうよ。
/ノ! / ` ‐- 、  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ ヾ_ / ,,;'' /:i
/,, ',. ` / ,,;'''/:.:.i
>>716 >何を勉強すればいい?
人生の終わらせ方。
821 :
808 :2010/07/07(水) 00:03:06
>>811 ありがとうございます
途中までの式はあっていますか?
何度もすみません、よろしくお願いします。
822 :
811 :2010/07/07(水) 00:11:48
>>821 最後の式がちょっとだけ間違っている
f(a+2h)=f(a)+2hf'(a)+1/2(2h)^2*F"(ζ)
f(a-2h)=f(a)-2hf'(a)+1/2(2h)^2*F"(ζ')
ζはaとa+2h の間の点
ζ'はaとa-2hの間の点
>>808 の C^2 級って仮定は緩められないの?
A(2,1,0),B(1,1,1),C(-1,1,1),D(0,2,1)の4点から構成される四面体について 答えよ 1)△ABCの面積 2)△ABCに点Dから降りる垂線 お願いします。
n次正方行列Xについて、X^n = E となるような自然数nが存在するとき、Xが 正則であることを示せ。また、X^2 = Eのときの固有値を求めよ。
826 :
808 :2010/07/07(水) 00:29:10
>>822 ありがとうございます
その2式を
lim(h→0){f(a+2h)+f(a-2h)-2f(a)}/h^2に代入すると
lim(h→0){4(f"(ζ)+f"(ζ')}になると思うのですが
これらをf"(a)であらわすにはどうすればよいでしょうか。
827 :
822 :2010/07/07(水) 00:37:50
>>826 x=aで連続だから
lim(h→0)f''(ζ) = f''(a)
lim(h→0)f''(ζ') = f''(a)
よって
lim(h→0){2f''(ζ)+2f''(ζ')} = 4f''(a)
>>824 僊BCは平面 y=1 の上に乗っているから、
x-z座標だけを見て図を書いてみれば、僊BCの形状や、面積はすぐ求まる。
Dから僊BCに降ろした垂線は、平面y=1に降ろした垂線でもあるから、
その長さや、足も図からすぐ出る。
もっと頭を使え。
829 :
808 :2010/07/07(水) 00:41:17
>>827 おおおおおおおおおおお
ありがとうございます!
納得しました!
丁寧に教えていただきありがとうございました(´;ω;`)
>>825 X^n=X・X^(n-1) である。正則の定義を確認せよ。
Xx=αx としてX(Xx)=X(αx)の左辺と右辺をそれぞれ計算してみよ。
>>830 なるほど、ありがとうございます。
αxってなんでしょうか?λxということでよいでしょうか? (λは、固有値)
もしやnaist受験生か
すみません
どなたか
>>805 お願いします
2番目は12C4でいいと思うのですが1番目がわかりませんでした
>>716 一般に、数列{a_n},{b_n}に対して
a_n<b_n (∀n∈N)
が成り立っているとき、lim[n→∞]a_n,lim[n→∞]b_nが存在すれば、それぞれをα,βとして
α≦β
が成り立つ。
一般論ではこれ以上のことは言えない。
a_n≦b_n (∀n∈N)⇒α≦β
というのは上のことからただちに従うが、特別な条件が無い限り
a_n<b_n (∀n∈N)⇒α<β
などとしてはいけない。
835 :
132人目の素数さん :2010/07/07(水) 02:47:48
>>833 前半は場合分けが面倒くさい上に、後半のヒントになってないどころか罠誘導。
後半は場合の数じゃなくて確率を求める問題だぞ。
>>833 (1)
4種類のものから4枚の重複を許す組合せ
4H4 = (4+4-1)C4 = 7C4 = 35
これから4枚が同じになる4パターンを取り除いて、31 通り
(2)
abcdのパターン毎に場合分けして考える (もっとエレガントな方法があるかも・・・)
・2種類現れる<1> (xyyy) 2111, 2221, 3111, 3222, 3331, 3332
→ p[1] = 6・(3・3・2・1)/(12・11・10・9) = 6・18/(12・11・10・9)
・2種類現れる<2> (xxyy) 2211,3311,3322
→ p[2] = 3・(3・2・3・2)/(12・11・10・9) = 3・36/(12・11・10・9)
・3種類現れる (xyzz) 3211, 3221, 3321
→ p[3] = 3・(3・3・3・2)/(12・11・10・9) = 3・54/(12・11・10・9)
6・18 +3・36 +3・54 = 9・(12+12+18) = 9・42 = 9・7・6
確率P = Σp[k] = 9・7・6/(12・11・10・9) = 7/220
837 :
836 :2010/07/07(水) 08:34:27
>>833 (2)は忘れて下さい。勘違いして場合分けしてました。
838 :
132人目の素数さん :2010/07/07(水) 09:05:07
データ(x1,y1),(x2,y2)・・・・,(xn,yn) に大して標本共分散Sxyと標本相関係数Rxy があるとき -1≦Rxy≦1の示し方と、 Yj=aXj+b(a≠0)のとき|Rxy|=1の示し方を教えてください。
Sxy関係ないじゃん
>>836 ありがとうございます!
こんな面倒な問題だったんですか・・・
d^2 f(x)/dx^2 - 2df(x)/dx + 2f(x)=0 の解で、f(0)=0,f'(0)=2を満たす関数f(x)を求めよ 特性方程式から重解でλ=1なので、 f(x)=αe^x+βxe^x f'(x)=αe^x+βe^x+βxe^x 代入 f(0)=α+β=0 f'(0)=α+β=2 とやってみたんですが、解けません。f'(x)のところが間違っているのでしょうか? 教えてください
845 :
132人目の素数さん :2010/07/07(水) 10:19:27
転職しようと思って採用試験の勉強してるんだが、 社会などの暗記系はともかく、数学がまったくわからない。 1つもわかる問題がない。 買った問題集には、答えしか載っていない。 誰か式を丁寧に教えろ。 以下問題 A社の昨年の従業員総数は2.000人で、本年は総数で118%に増加したが、 内訳は本採用者は110%に増加、臨時工は190%に増加した。 本年度の臨時工は全部で何人になったか。 どなたかよろしくお願いします。
社交儀礼も知らん奴は 野垂れ死ね
そんな態度で教えて貰えるとはおめでたい。
おまえ面接で落ちるわww
これは釣りだろ スルー検定の時間やね
わからない問題だけ書けばいいのに、 個人の事情を書かれても、こちとら斟酌してやる義理などない。
問題だけ出してもこんな馬鹿らしい問題誰も答えないだろうね。
社会常識のないバカでも間違えて入れてくれた職場があるのなら 転職などしない方がいい。他では入れてくれん。 定年まで、今の職場にしがみついてろ。
こんな義務教育レベルの問題も解けずに、よく社会人やってられるな。
ずうずうしくもスルー呼びかけするやつらよりはマシ
x^3-3x+2=0 x=-2,1になるみたいだけど、どうやって求めたらいいのか分かりません。 xでくくっても x(x^2-3)+2=0 確かに-2,1だけどどうやって求めるの?
問題だけ書くのじゃ答える気起きないよ。 ま、個人の愚痴書かれてももっとモチベーション下がるけど。
>>860 ありがとうググったけど理解できなかった。寝る
>>859 の問題は確かに左辺を因数分解できれば解けるが、
方程式の解を利用して左辺を因数分解する因数定理は
本末転倒だとおもうんだがw
ガウスの補題から左辺が整数係数の範囲で因数分解できることと
有理数係数の範囲で因数分解できることとが同値になるから、
「方程式が有理数解を持つならばその候補が
±[定数項の因数]/[最高次係数の因数]
に限られる」
ということを言うために因数定理を利用するならありだが。
少々天下り的だが
x^3-3x+2 = x^3+(x^2-x^2)-(2x+x)+2
= x(x^2+x-2) - (x^2+x-2) = (x-1)(x^2+x-2) = (x-1)^2(x+2)
か
x^3-3x+2 = x^3+(2x^2-2x^2)+(x-4x)+2
= x^3-2x^2+x + 2x^2-4x+2 = x(x^2-2x+1)+2(x^2-2x+1) = (x-1)^2(x+2)
とでもやったほうがいいな。
>>843 教えてください。色々調べてたけどやっぱり分からん
>>864 > f(x)=αe^x+βxe^x
これに x=0 を代入してみ
>>864 α=0,β=2
f(x)=2xe^x
ありがとう、やっと解けました
なんてこった計算おかしくなってるの気づかず、何かまた公式や定義があるのかと探しまくってたよ
数学に向いてないね
∫(log x)^2dx の求め方が分かりません あと、log[e](x)をxについて微分すると、1/xになるけど、底がe以外の定数で、 log[a](x)みたいな感じだと、xについて微分するとどのようになるんでしょうか?
>>868 前者は log x の積分と同じように部分積分
後者は底の変換公式で自然対数にする
>>869 ありがとうございます。変換公式思い出しました。
∫(logx)^2dxは二乗を無視して計算していいってことですか?
∫log x * 1ってことにして部分積分でxlogx-x+cでいいのかな
剰余群の元の求め方がわかりません 例えば、S3:3次対称群 A3:3次交代群 のとき、 S3/A3の元は、どう考えればわかるのでしょうか? 定義はわかるのですが…
位数小さいうちは全列挙でがんばりゃー
S3/A3={(1,2,3)(1,3,2)}ですか? なんとなくわかってきたような気がします ありがとうございました
>>863 べつに3次式以上の一般的な因数分解法をみつけろという問題でもないんだから
因数定理を使おうと全く本末転倒ではないよ。
解を求めるために解を使うってのが本末転倒っていいたいんじゃないか? でも、すべての解を求めるためにすぐわかる解を使うってことだから、本末転倒じゃないと思うけど。 1はぱっとわかるけど、-2は計算の速い人でないとぱっとはわからないだろう。 でも、1がわかった時点で因数定理を知っていれば因数分解出来るわけだから-2も求まる。
877 :
132人目の素数さん :2010/07/08(木) 19:12:59
どなたか教えていただけませんか? カントール集合kはルベーグ加測でありμ(k)=0をしめせ
置換積分がまったく分かりません。ググって上からサイト見ていっても理解できません 部分積分は理解できたけど,置換がイミフ。どこかいいサイト教えてください 高校の教科書は破り捨てました
教科書買ってこい。
向いてなくてもやらなくちゃいけない時があるんだよ
教科書破り捨てるような忍耐力のないバカは救いようがない。
教科書をぞんざいに扱う奴は 教科書レベルのことすらもまじめに取り組もうとはしない
教科書破るやつとか存在するんだ 知らなかった
さいころを3回ふった時に、一回目の目>二回目の目>三回目の目となる確率を求めよ 一回目が1の時4!通り、一回目が2の時3!通り、一回目が3の時2!通り、一回目が3の時1!通り サイコロ3個なので6^3で割ると(4!+3!+2!+1)/6^3 と求まりましたが、無理やりすぎる気がします。もっと効率よく応用の効く考え方 教えてください。nCrとかnPrとか使う系のやつ
>>885 まずは落ち着いて自分の書いたコメントを見直すんだ
何箇所もおかしいぞ
さすがに質問を直してくれないと
間違がひどすぎて答えようがない
一回目が1の時4!通り、一回目が2の時3!通り、一回目が3の時2!通り、一回目が4の時1!通り ぐらいしか間違い分からんかった
>>783 >>784 遅レスすいません。
いろんなページに張られてる
セインカミュが宣伝やってる奴。
なんか意味のある数字なのかわからなくって>142.854
>>888 「スピードでリスニング」の項か
100%が、普通の1倍速(等倍)だから
142.854%は、1.42…倍速、ややこしいから1.4倍速としておこう
種明かしは
最初の一度目は、わざと早く(1.4倍速)聞いた後
次に二度目に聞くと、スローに感じられて(ある意味錯覚みたいなもの)
より聞き取りやすくなるという仕組み
バッティングセンターなどで、見てやってみると分かる
最初 140km の剛速球を目の前で打とうとすると
素人はまず見えない打てない。早すぎるから
その後、140kmに目が慣れた後、100kmの球をやってみると
面白いように打てる。球が遅く感じられるから
この応用
890 :
132人目の素数さん :2010/07/09(金) 05:26:37
891 :
132人目の素数さん :2010/07/09(金) 07:13:28
NAISTの過去問を聞くやつが異常に多いな
×聞くやつが異常に多い ○ひとりで何度も聞くバカが居る
naistの過去問に出てる内容は、答えなかったり嘘を教えるというのもメシウマだな
>>878-884 工房の頃、おかんと姉が共謀して
俺の留守中、H本 破り捨てられたことがある
おかんはいつも、部屋掃除の傍ら整理(w)しておいてたのだが
どうやら(権限の強い)姉が「捨てましょう」と決断したそう
ああ
あの良き思い出よ、ありがとう…
896 :
132人目の素数さん :2010/07/09(金) 08:06:03
898 :
132人目の素数さん :2010/07/09(金) 12:16:14
{(e^x)−1}/xのx→0のときの極限を求めるときに ロピタルの定理使ったら、すごく不自然だと言われました e^xの微分を求めるときに、{(e^x)−1}/xのx→0のときの極限を使ってるからまずいとか言われました でもe^xの微分は、対数微分法でやれば上の極限の値は必要ないですよね?ロピタルの定理を使って上の極限を求めるのはまずいのですか? これがまずいとして、その教官に聞いたら この{(e^x)−1}/x x→0のときの極限はe^xのx=0の微分係数なのでそれを利用して求めるのが最善と述べたのですが、これもロピタルの定理を使ってもとめたのと同様に循環論法ですよね? 教官の言ってることは正しいのですかね?
>>898 君(とその教官)がe^xの定義をどの定義を採用してるのかによって答えが変わる.
900 :
132人目の素数さん :2010/07/09(金) 12:29:03
901 :
132人目の素数さん :2010/07/09(金) 13:29:01
例えば、e を e := lim_[h→0] (1 + h)^(1/h) ・・・(1) により定義し、導関数の定義に基づいて、(log x)' = 1/x を求めて、 その後、逆関数の導関数の公式を用いて、(e^x)' = e^x を導いたの なら、この導関数の x = 0 における値を書くことにより、 lim_[x→0] (e^x - 1)/x = 1 ・・・(1) が得られるので、「e^xの微分を求めるときに、{(e^x)−1}/xのx→0 のときの極限を使ってるからまずい」という説明は正しくない。
902 :
132人目の素数さん :2010/07/09(金) 13:30:18
2か所の「・・・(1) 」は消してね。
903 :
132人目の素数さん :2010/07/09(金) 16:25:55
>>901 すみませんありがとうございます
遅れてすみません
>>898 露骨に循環論理だから 先生は気が引けたんじゃないかな?
Lim[(f(x)-f(0))/x]=f'(0) では定義だから
f'(0) がそんざいすればいい。 e^x はOKだね
e^xの定義?
dy/dx=y でもいいんじゃない?
905 :
132人目の素数さん :2010/07/09(金) 21:10:53
次の関数の連続性を調べよ f(x,y)=(sin(x-y))/(x-y) (x≠yのとき) f(x,y)=1 (x=yのとき) どうやって解くのか教えてください。
906 :
132人目の素数さん :2010/07/09(金) 21:34:18
猫は借金魔王
neko
A={[3 -2], [2 3]}の行列で指数関数e^taを求めるという問題があるのですが、 固有値は3+i2 固有ベクトルP(p,q)=p+iqの場合 P=[1 0],[0 1]になってしまって結局J=P^-1AP=Aとなってしまいました。 そこから先が詰んでしまって分かりません…。 どのようにして解けばよいのでしょうか?
>>908 A={[3 -2],[2 3]} = 3E + 2σ
但し、
E={[1 0],[0 1]}、σ={[0 -1],[1 0]} と置いた
σE = Eσ
σ^2 = -E, σ^3 = -σ ・・・
といった関係があるので、
e^(tA)
= e^(3tE + 2tσ)
= e^(3tE)・e^(2tσ) <←Baker-Hausdorffの関係式より>
= e^(3t)E・(sin(2t)σ + cos(2t)E)
= e^(3t)・{[cos(2t), -sin(2t)],[sin(2t), cos(2t)]}
910 :
フルーツポンチ :2010/07/10(土) 02:22:36
技量の等しい甲乙二人が、3回先に勝ったほうが64ゴールドをとる約束で勝負を始めた。ところが甲が1回勝ったところで勝負を中止にしたので掛け金の分配に困った。 勝負に引き分けは7ないものとし、どのように掛け金を分配 すればよいか。
>>909 分かりやすい解答をどうもありがとうございます。
他のホームページで見ると
偶々だったのか
[0 1],[-1 0]の時[cos sin][-sin cos]しか載って無かったので
頭が固くなっていました。
-の位置を変えれば良かっただけなのですね。
精進します。どうもありがとうございました!
912 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2010/07/10(土) 05:29:21
e^x/1->1 1/x+n!^-1x^n-1-1/x=n!^-1x^n-1->1!
913 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2010/07/10(土) 05:37:25
e^ta=n!^-1a^nt^n=n!J^nt^n=P^-1n!L^nt^nP (3-x)^2+4=0 x=3+/-2i=L
914 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2010/07/10(土) 16:07:06
>>910 俺だったら殴り合いの喧嘩をするけど
数学的にとくんだったら、甲があと2回先制、乙が3回先制する確率を出して
64にかければいいのでは。
915 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2010/07/10(土) 16:56:11
>>910 手間さえ掛ければ難しくはないぞ。
乙 甲1勝 2勝 3勝
0勝 1→1/2→1/2→1/4→1/4
↓ ↓
1/2 1/4
↓ ↓
1勝 1/2→1/4→1/2→1/4→1/4
↓ ↓
1/4 1/4
↓ ↓
2勝 1/4→1/8→3/8→3/16→3/16
↓ ↓
1/8 3/16
↓ ↓
3勝 1/8 3/16
甲の勝つ確率は11/16で乙が5/16
916 :
ポリン :2010/07/10(土) 17:12:15
tanの加法公式tan=(α+β+γ)=をつくれ (1)tanの加法公式tan=(α+β+γ)=_____をつくれ。 (2)(1)を使って,π/4=2arctan(1/3)+arctan(1/7)を示せ。 (3)(2)にarctanのtaylor展開を適用して,πを計算せよ。下記のような表を作れ。 展開の次数 有理数表示 小数表示 … … 厳密値 (1)の加法定理は作ることができたのですが(2)(3)にどう使っていったらよいのか分かりません。 教えてください。
>>916 公式の分母払ってそれらしそうなのをぶちこめばいいんじゃねーの。
918 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2010/07/10(土) 17:38:19
>>916 a=tanα=1/3
b=tanβ=1/3
c=tanγ=1/7
とおくと、
tan=(α+β+γ) = (a+b+c-abc)/(1-ab-bc-ca) = 1 = tan(π/4)
よって、π/4 = α+β+γ = 2arctan(1/3)+arctan(1/7)
arctanのtaylor展開の求め方(覚えているなら結果だけ使えばよい)
arctan(x)
= ∫[t=0,x]{ 1/(t^2 + 1) }dt
= ∫[t=0,x]{ Σ[k=0,∞](-t^2)^k }dt (x≦1)
= Σ[k=0,∞](-1)^k・x^(2k+1)/2k+1
= x -1/3・x^3 + 1/5・x^5 + 1/7・x^7 - ・・・
展開の次数分までに留めて(2)の式に使う
920 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2010/07/10(土) 22:27:29
921 :
ポリン :2010/07/10(土) 22:49:27
ありがとうございます。分かってきました。 あと,一つよく分からない問題があるので教えてください。 F(t)=(1+t)^2/(1-t^2-t^3)=Σ(n=0〜∞)(a_n)t^nで(a_n)を定義する。 (a_n)の規則性を調べよ。 。 F(t)=(1+t)^2/(1-t^2-t^3)=Σ(n=0〜∞)(a_n)t^nで(a_n)を定義する。 (a_n)の規則性を調べよ。 また,下記の表を作って,(a_n)/(a_(n+1))と「F(t)の分母=0」との関係を調べてみよ。 n (a_n) (a_(n+1)/a_n) ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 難しくて分からないので詳細に教えてもらえたらと思います。よろしくお願いします。 a_nの規則性は,基本だと思うのですが,分かりそうで分からないので教えてもらえませんか?
922 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2010/07/10(土) 23:11:03
923 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2010/07/11(日) 01:20:00
f(x,y)=x^2-2xy+y^2-x^4-y^4 の極値を求めよ. まず、手順として fx(x,y)=2x-2y-4x^3 fy(x,y)=-2x+2y-4x^3 で、 fx(x,y)=fy(x,y)=0 となるx,yを見つけたいのですが、どうしても x^3+y^3=0 になってしまいます。 どうすればよいのでしょうか…?
924 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2010/07/11(日) 01:29:32
あほやん釣りやん
>>905 g(x,y)=x-y は連続
h(x)=sinx は連続
連続関数の合成は連続
連続関数の商は分母が0でなければ連続
したがって、x≠yでは連続
x=yのとき、(x,y)を(x0,x0)に近づけるとf(x,y)→1だから連続。
>>923 x^3+y^3=0をy=の形にしてfx(x,y)=0に代入
927 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2010/07/11(日) 07:01:28
f(x,y)=x^2-2xy+y^2-x^4-y^4 =r^2(c^2-2sc+s^2)-r^4(c^4+s^4) =r^2(1-2sc)-r^4(1-2s^2c^2) =r^2(1-2sc)-r^4(1-2sc)(1+2sc)-r^4*2s^2c^2
928 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2010/07/11(日) 07:08:09
f(x,y)=(sin(x-y))/(x-y) =sinr(c-s)/r(c-s) =(c-s)cos(r(c-s))/(c-s) =1 sin(0)/0==1 QED
929 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2010/07/11(日) 07:36:44
過去の当選番号を斜め一直線
ロト6の抽選番号、ボーナス数字が
その次々回、完全一致する確率はどれくらいですか?
第0230回 2005 03/17 04 09 18 31 36 42(34)
1等 167口 2等 29口 3等 1,057口 4等 37,865口 5等 521,030口
http://www6.atpages.jp/lotodeta/
>>925 とても解りやすい説明でした。
ありがとうございました。
932 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2010/07/11(日) 11:02:02
回答ありがとうございます
>>925 y^3=-x^3
y=
の形を表すのに-が邪魔なんです
iを使おうにもよくわからないですし…
>>927 それは…どういうことですか?
何を使ったらそうなったのでしょうか…
甘えるわけではありませんが、自分はまだ大学一回生で数学にあまり詳しくないので、
できれば何の定理を使ったのか教えてください。
>>932 ヒント:複素平面にて
3度回して半回転(-1)と同じになる回転の偏角を考えればいい
π/3 (60度)
934 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2010/07/11(日) 12:14:55
問 XとYを独立な確率変数とする。X~n(μ,σ^2), Y~n(γ,σ^2)とする。 U=X+YとV=X−Yが独立な生起確率変数であることを示し、それぞれの分布を導きなさい。 問 X=xという条件付きのYの分布がn(x, x^2)であるとする。Xの周辺分布はuniform(0,1)であるとする。 (a)EY, VarY, Cov(X,Y)を導きなさい。 (b)Y/XとXが独立であることを証明しなさい。 問 X₁,X₂,X₃を無相関の確率変数で、それぞれが平均μ、分散σ^2をもつとする。 共分散Cov(X₁+X₂,X₂+X₃),とCov(X₁+X₂, X₁−X₂)を平均と分散を使って表せ。 上記の問題がわかりません。教えてください。よろしくお願いします。
935 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2010/07/11(日) 12:41:41
>>933 複素数平面ですか…ゆとりなんでググってきます。
回答、丁寧にありがとうございます。
わからなくなったらまた聞きに来ます!
936 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2010/07/11(日) 13:26:46
>>935 x,y実数なんだから。。。
y^3=-x^3=(-x)^3とでも書かないとy=-xが出せないの?
937 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2010/07/11(日) 16:48:21
集合論に関する質問です。 A_1,A_2,...に対して、 ∪_i=1^∞ A_iという表現はよく出てくるけど(確率の可算加法性とか)、 これは、∪_i≧1 A_iやlim_n→∞ ∪_i=1^n A_iと同じと考えてよい? 特に、集合では、limという書き方をしますか? しないとしたら∪_i=1^∞というのはどのように定義されるのでしょうか
x∈∪_i=1^∞ A_i ⇔ ある i(i≧1)に対してx∈A_i
939 :
132人目の素数さん :2010/07/12(月) 14:39:32
>>937 集合論では有限の極限として無限があるんじゃなくて、
先験的に無限集合が存在するというか、
有限と無限を区別せずにとにかく集合というものがあって、
有限だろうが無限だろうか同じように成り立つ理屈を最初のうちは基本にして、
集合の大小を比較するようになってからやっと有限と無限の区別をするようになる。
>>939 ちょっと、というかだいぶ違う
君のその集合論とやらもどうせ思い込みなんでしょ
941 :
132人目の素数さん :2010/07/13(火) 08:20:43
∪_i≧1 A_i という書き方は、有限無限問わず使えるということで、存在意義がわかりました。 で、lim_n→∞ ∪_i=1^n A_iとは書かないのでしょうか?
>>941 その場合はそう書いても良いが、意味が違う。
一般には、
「集合列{A_n}に対して、
∩_n≧1(∪_k≧n A_k)を上極限集合、
∪_n≧1(∩_k≧n A_k)を下極限集合という。
上極限集合と下極限集合が一致するときそれを極限集合といい、lim_n→∞ A_nと表す。」
というのが定義。
集合列{∪_i=1^n A_i}は、上極限集合と下極限集合が共に∪_i=1^∞ A_iに一致するから
lim_n→∞ ∪_i=1^n A_i=∪_i=1^∞ A_iとなる。
943 :
937 :2010/07/13(火) 10:41:49
なるほどよくわかりました。
集合でも結局、∞は数列と同じように定義するんですね。
「意味が違う」っていうのがよくわからなかったですけど・・・
>>939 は何だったんだ?アレフとかそういう話?
>>941 その場合はそう書いても良いが、意味が違う。
一般には、
「集合列{A_n}に対して、
∩_n≧1(∪_k≧n A_k)を上極限集合、
∪_n≧1(∩_k≧n A_k)を下極限集合という。
上極限集合と下極限集合が一致するときそれを極限集合といい、lim_n→∞ A_nと表す。」
というのが定義。
集合列{∪_i=1^n A_i}は、上極限集合と下極限集合が共に∪_i=1^∞ A_iに一致するから
lim_n→∞ ∪_i=1^n A_i=∪_i=1^∞ A_iとなる。
945 :
937 :2010/07/13(火) 10:47:07
あ、はい。どうもご丁寧に。
ワロタwww
大事なことなので(ry
2度(ry
というか漠然としか認識してないんだろうけど、無限の集合ってなんなの? 要素数が無限個なんでしょ。 無限個要素という集合の定義によりそういう集合の中から個別の要素は取りだせるわけないでしょ。
そんな無知の知識ひけらかすより集合論の本読んだ方が早いよwww
空集合ではない集合から1つ要素を取り出すことが可能 これって選択公理の限定されたバージョンなんでしょうか? N = 10^(10^(10^(10^(10^(10^(10^(10^(10^(10^))))))))) と置いたとき 例1.無限集合 A={ p | p>N, p は素数 } 例2.有限集合 あるネットワーク( ノード数N )についての 最短ルート解[a1→...→aN] の集合 こういった掴み所の無いような集合について 概念上で1要素を取り出す操作は、選択公理が必要?それとも不要なんでしょうか?
ゆとりって怖いね。
天下り的説明を鵜呑みにしている方が恐い
21世紀になっても地動説やエーテル理論を盲信してる人は多いですからね・・・
極論もってくる人も怖いよ。
>>943 ∪_i=1^∞ A_iの定義は
>>938 lim_n→∞ ∪_i=1^n A_iの定義は
>>942 であり、
「lim_n→∞だからnを∞にすればいい」というわけではない。
それぞれが別々に定義されていて、結果的に両者が一致しただけ。
「意味が違う」というのはそういうこと。
957 :
132人目の素数さん :2010/07/13(火) 22:47:57
二項モデルにおいて、マルチンゲールであるが、マルコフでない確率過程の例はこれでいいでしょうか? 2 / 1 / \ 1 0 \ 1─1 \ 1 上に行く確率と下に行く確率はどちらも1/2です
958 :
132人目の素数さん :2010/07/13(火) 23:17:31
r^2(d^2R/dr^2)+2r(dR/dr)-n(n+1)R=0 のとき R=r^n or R=r^-(n+1) であることの証明がわかりません。 助けて……
>>951 選択公理以外の集合論の公理は気にならないの?
そっちのほうが不思議なんだけど。
960 :
132人目の素数さん :2010/07/13(火) 23:22:06
@ Σ[k=1,m](1/(1+k))*C[m,k]*p^k*(1-p)^(m-k) A Σ[k=1,m](1/(2+k))*C[m,k]*p^k*(1-p)^(m-k) B m<nのとき、Σ[k=1,m]C[m,k]*C[n,k]*p^n*(1-p)^m C m≥nのとき、Σ[k=1,n]C[m,k]*C[n,k]*p^n*(1-p)^m 上記の問題がわかりません。教えてください。お願いします。
>>960 そんな書き方では何が問題なのかは伝わらないね
962 :
132人目の素数さん :2010/07/14(水) 00:22:16
964 :
132人目の素数さん :2010/07/14(水) 01:13:50
>>963 Σ[k=1,m](1/(1+k))があるので、二項定理にうまくぶち込めません。
それから、C[m,k]*C[n,k]の変形がわかりません。
>>964 二項定理のバリエーションを工夫せよ、ということだよ。
ほほう、たとえばどんな工夫を?
>>966 まんこに挿入したり合体したりぶっ掛けたり。
969 :
132人目の素数さん :2010/07/14(水) 13:25:38
Π[k=1, n-1](1 - k/n^3) >= 1-1/n を示せないだろうかと苦戦しているんだが、果たしてこれは示せるのだろうか? 教えてくれ。
>>969 できるかどうか知らんが、
両辺logとってから、級数を積分で評価してみれば?
971 :
132人目の素数さん :2010/07/14(水) 13:36:22
>>970 やっぱりその流れですかね...
ちょろちょろっとやってみたんだが、かなりぐちゃぐちゃしたので、
諦めかけてた。
もう一回やってみまする
972 :
あきら :2010/07/14(水) 13:42:35
(X,d)を距離空間、AをXの部分集合とする。Aが連結ならば、その閉包A ̄も連結であることを示しなさい。
いやです
974 :
132人目の素数さん :2010/07/14(水) 14:15:43
975 :
132人目の素数さん :2010/07/14(水) 14:17:04
ああ、不等号だったか。
976 :
132人目の素数さん :2010/07/14(水) 14:18:37
>>974 1 - 1/8 >= 1 - 1/2
すなわち、
7/8 >= 1/2
で成立じゃないの?
977 :
132人目の素数さん :2010/07/14(水) 14:19:30
すまん、975見る前に書き込んでしまった
978 :
132人目の素数さん :2010/07/14(水) 14:46:27
>>969 1-x>e^(-2x) 0<x<1/2
使えばできたよ。
e^(-x)>1-xも後で使う。
979 :
132人目の素数さん :2010/07/14(水) 14:56:08
>>978 マジか。簡単にでいいので流れを教えていただけないだろうか?
980 :
132人目の素数さん :2010/07/14(水) 14:59:27
>>979 xにk/n^3を代入して全部掛けるだけ。
後は簡単な評価。
981 :
132人目の素数さん :2010/07/14(水) 15:11:36
982 :
132人目の素数さん :2010/07/14(水) 15:21:33
全部掛けたらこうなる。後は自分でやって。 Π[k=1, n-1](1 - k/n^3)>exp(-2Σ[k=1, n-1]k/n^3)
983 :
132人目の素数さん :2010/07/14(水) 15:32:02
>>982 一応確かめられました、どうもありがとう。
ただ、どうやったらこんなん思いつくの?
984 :
132人目の素数さん :2010/07/14(水) 15:38:47
>>983 無限積を扱うときの教科書的手法だから。
985 :
132人目の素数さん :2010/07/14(水) 18:32:50
f'(x)=c (x→∞) のとき f(x+a)-f(x)=ac (x→∞) 平均値の定理をどう使ってやったらいいのか・・・ イプシロンデルタもあやふやで困っている
>>985 とりあえず平均値つかってf(x+a)-f(x)を微分使って書けよ。
次スレ立てます
989 :
132人目の素数さん :2010/07/14(水) 22:26:57
すみません、969で一回質問したんだけど、詳しく解答してくれる人いたらお願いします。 Π[k=1, n-1](1 - k/n^3) >= 1-1/n を示したいのです。。。
990 :
132人目の素数さん :2010/07/14(水) 22:28:28 BE:1709698777-DIA(303399)
992 :
132人目の素数さん :2010/07/14(水) 22:41:14
>>992 それは解答を代筆しろといってるようなもんだろ
994 :
132人目の素数さん :2010/07/14(水) 23:20:57
>>993 いや、そう言われるのもわかるんだけど。。。
不等式を使えば証明できるのはわかったんだけど、その不等式はどういう発想から出てくるの?
無限積の教科書的扱いと一蹴せず教えていただけないだろうか?
>>994 アレを使えばexpの肩の上の無限和になって扱いやすい、ってことだろ?
996 :
937 :2010/07/15(木) 11:01:38
>>956 結局、
∪_i=1^∞ A_i
というのは、
>>942 のいうように{∪_i=1^n A_i}の極限なんでしょうか?
それとも、
>>938 のいうように∃i(i≧1)に対してx∈A_iなんでしょうか?
>>996 これは君だけじゃなくて、レスを付けてる人たち(特に942とか)もだけど、
> ∪_i=1^∞ A_i
TeX風に書くなら、「_{i=1}」として欲しい。半端にTeXっぽいと、かえって読みにくいよ
> ∪_i=1^∞ A_i
> というのは、
>>942 のいうように{∪_i=1^n A_i}の極限なんでしょうか?
> それとも、
>>938 のいうように∃i(i≧1)に対してx∈A_iなんでしょうか?
同値。単調なら、上極限と下極限は一致する
956ではないが・・・
>>996 ∪_{i=1,∞} A_i
これは「∪_{i=1,n} A_i の極限」の意味合いが強い
でも同値なんだからどちらも正しい
∪_{i∈N} A_i
(i∈N :添字が自然数集合Nに属す)
こう書いたら後者(∃i(i∈N)に対してx∈A_i)の意味になる。
∪_{λ∈Λ} A_λ
添字集合Λが連続体以上の濃度をもっている場合は前者のようには記述できないので、
後者の方がより一般的な書式といえる
もしかして、996は集合の極限を限り無く近づく式に漠然と考えているだけなのかな?
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