1 :
132人目の素数さん :
2010/03/04(木) 21:54:27 BE:56803032-S★(515072) まず
>>1-3 をよく読んでね
前スレ
高校生のための数学の質問スレPART258
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/math/1266410390/ 数学@2ch掲示板用 掲示板での数学記号の書き方例と一般的な記号の使用例
http://members.at.infoseek.co.jp/mathmathmath/ ・まずは教科書、参考書、web検索などで調べるようにしましょう。(特に基本的な公式など)
・問題の写し間違いには気をつけましょう。
・長い分母分子を含む分数はきちんと括弧でくくりましょう。
(× x+1/x+2 ; ○((x+1)/(x+2)) )
・丸文字、顔文字、その他は環境やブラウザによりうまく表示できない場合があります。
どうしても画像を貼る場合はPCから直接見られるところに見やすい画像を貼ってください。
ピクトはPCから見られないことがあるので避けてください。
・質問者は名前を騙られたくない場合、トリップを付けましょう。 (トリップの付け方は 名前(N)に 俺!#oretrip ←適当なトリ)
・質問者は回答者がわかるように問題を書くようにしましょう。でないと放置されることがあります。
(変に省略するより全文書いた方がいい、また説明なく習慣的でない記号を使わないように)
・質問者は何が分からないのか、どこまで考えたのかを明記しましょう。それがない場合、放置されることがあります。
(特に、自分でやってみたのにあわないので教えてほしい、みたいなときは必ず書くように)
・マルチ(マルチポスト)は放置されます。
・970くらいになったら次スレを立ててください。
2 :
132人目の素数さん :2010/03/04(木) 21:55:11 BE:454421186-S★(515072)
基本的な記号の使い方は以下を参照してください。その他については
>>1 のサイトで。
■ 足し算/引き算/掛け算/割り算(加減乗除)
a+b → a 足す b (足し算)
a-b → a 引く b (引き算)
a*b → a 掛ける b (掛け算)
a/b → a 割る b (割り算)
■ 累乗 ^
a^b a の b乗
a^(b+1) a の b+1乗
a^b + 1 (a の b乗) 足す 1
■ 括弧の使用
a/(b + c) と a/b + c
a/(b*c) と a/b*c
はそれぞれ、違う意味です。括弧を多用して、キチンと区別をつけてください。
■ 数列
a[n] or a_(n) → 数列aの第n項目
a[n+1] = a[n] + 3 → 等差数列の一例
Σ[k=1,n]a_(k) → 数列の和
■ 積分
∫[0,1] x^2 dx
∫[0,x] sin(t) dt
■ 三角関数
(sin(x))^2 + (cos(x))^2 = 1
cos(2x) = (cos(x))^2 - (sin(x))^2
■ ベクトル
AB↑ a↑
ベクトル:V=[V[1],V[2],...], |V>, V↑, vector(V)
(混同しない場合はスカラーと同じ記号でいい.通常は縦ベクトルとして扱う.)
■行列
(全成分表示):M=[[M[1,1],M[2,1],...],[M[1,2],M[2,2],...],...], I=[[1,0,0,...],[0,1,0,...],...]
(行(または列ごと)に表示する. 例)M=[[1,-1],[3,2]])
3 :
132人目の素数さん :2010/03/04(木) 21:55:35 BE:151473582-S★(515072)
主な公式と記載例 (a±b)^2=a^2±2ab+b^2 (a±b)^3=a^3±3a^2b+3ab^2±b^3 a^3±b^3=(a±b)(a^2干ab+b^2) √a*√b=√(ab)、√a/√b=√(a/b)、 √(a^2b)=a√b [a > 0、b > 0] √((a+b)±2√(ab))=√a±√b [a > b > 0] ax^2+bx+c=a(x-α)(x-β)=0 [a≠0、α+β=-b/a、αβ=c/a] (α,β)=(-b±√(b^2-4ac))/2a [2次方程式の解の公式] a/sin(A)=b/sin(B)=c/sin(C)=2R [正弦定理] a^2=b^2+c^2-2bccos(A) [余弦定理] sin(a±b)=sin(a)cos(b)±cos(a)sin(b) [加法定理] cos(a±b)=cos(a)cos(b)干sin(a)sin(b) log_{a}(xy)=log_{a}(x)+log_{a}(y) log_{a}(x/y)=log_{a}(x)-log_{a}(y) log_{a}(x^n)=n(log_{a}(x)) log_{a}(x)=(log_{b}(x))/(log_{b}(a)) [底の変換定理] f'(x)=lim_[h→0] (f(x+h)-f(x))/h [微分の定義] (f±g)'=f'±g'、(fg)'=f'g+fg'、(f/g)'=(f'g-fg')/(g^2) [和差積商の微分]
前スレ
>>998 >>996 お前ボコボコにしてやるよ
今から京都駅西口に来い
青のナイキのジャージ着て待ってるから
バカすぎ。アホ、通り過ぎちゃってるね。
5 :
132人目の素数さん :2010/03/05(金) 01:39:31
モコモコにしてやるよ
7 :
132人目の素数さん :2010/03/05(金) 12:11:10
バラバラにしてやるよかかってこいや
勃起ん勃起んにしてやるゼ
余り面白くない。数学板なんだから、せめて 「いたるところ不連続/微分不可能にしてやる」とか 「不可算無限にばらばらにしてやる」くらい気を利かせて欲しい。
そんな気が利くとお思いか
>>9 条件反射的にレスする人間にそこまで気の利くやつなどいない。
13 :
132人目の素数さん :2010/03/05(金) 14:07:35
>>9 その条件満たす高校生向けの問題出してみろ。
同意。マジになり杉。
16 :
132人目の素数さん :2010/03/05(金) 15:15:50
17 :
132人目の素数さん :2010/03/05(金) 15:20:01
ひとりで何役も大変だな。
18 :
132人目の素数さん :2010/03/05(金) 15:21:11
19 :
132人目の素数さん :2010/03/05(金) 16:11:55
THE END
ここまで数学の質問なし
数学って何ですか?
22 :
132人目の素数さん :2010/03/05(金) 17:03:13
コマネチ大学のほうがずっと勉強になる。
23 :
132人目の素数さん :2010/03/05(金) 17:11:08
>>21 定義 → 命題 → 証明 という形で展開される論理の流れ。
猫
25 :
小学生 :2010/03/05(金) 17:31:38
はじめまして小学生です。小学生ようの板ないし、どうしてもわからない問題なので教えてください。 問題 所持金は500円 AとBは半分。 CはAとBの半分。 それぞれいくらもらったか? です。 答えは考えれば解るのですが、まだ習ってないので式がわかりません。 どなたか教えてください。お願いします
考えれば解るなら考えれば良くね?
>>25 >>27 「考えれば解る」という事が判った時点で殆ど全てクリアですね。
猫
>>27 小学生の説明も理解できないとは・・・
考えればわかるのは答えで、教えて欲しいのは式(解き方)。
答えがわかるのに解き方がわからない? なんでそうなるかは解らないけど、天性の感覚で数字は出てくるみたいな超人の類ですか?
31 :
132人目の素数さん :2010/03/05(金) 18:12:30
はじめから答えがある、というだけでも楽チンだな。 リーマン予想は正しいかどうかさえもわかっていないんだから。
>>31 いや、正しいかどうかがわかった時点で証明終わりですからw
>>32 リーマン予想はほぼ正しいと予測されているのが一般のスタンスだぞ?
最初から答えがわかっているのと同じだが、証明は困難
34 :
132人目の素数さん :2010/03/05(金) 18:23:12
>>30 センター試験の新聞の解答欄みたいなもんじゃないのか?
35 :
132人目の素数さん :2010/03/05(金) 18:25:19
>>33 スタンスだけじゃ正しいとは言えないのだが。
チューリングが判例の探索に失敗したのも、
高々有限の範囲を精査しただけだし。
単なる思い込みでは数学は語れないのだよ。
36 :
132人目の素数さん :2010/03/05(金) 18:27:49
>>33 >証明は困難
それ言っちゃったら、反例探すのも困難であるわけだ。
正しいか正しくないかは多数決では決められない。
答えが見えているけれど答え方がわからないという揶揄の一例に過ぎないのに、 勝手にわけわかんないところに噛み付いてくるアホばかりなのか?
手が震えてるよ
ツマンねえ煽りにツマンねえ反論してないで、小学生に答えてやれよ
ますますバカに見えるぞ
>>37
とりあえず答えを聞かないと、この問題に回答はできないな
誘導済みだから回答の要はないべ?
誘導前にもほかのスレにポストしてるわ誘導先に書いた後に取り下げに来ないわで、えらい事ですよ
>>42 わかってんならマナーくらい教えてやれよ。意地が悪いなあ。
釣りかもしれんが小学生名乗ってんだし。
しかし釣りだとしたら、小学生を名乗ってる時点で人間としてダメだな。
44 :
132人目の素数さん :2010/03/05(金) 19:13:16
ここから俺の自演
ではありません
46 :
132人目の素数さん :2010/03/05(金) 19:32:42
√2が無理数であることの証明において 始めに√2が有理数であるとするときに √2=q/pとしたのですが ここでp,qが互いに素な整数と宣言しなくても 解決できる証明はないでしょうか。 高校数学の範囲内でお願いいたします。
>>46 できるかできないかといわれたら、できる。
>>46 2p^2=q^2の両辺を素因数分解して素因数分解の一意性定理を使う。
高校の範囲で方程式x=cos(x)って解けますか?
>>4 体積Vが一定なので V/π=hr^2の両辺をrで微分すると
0=(r^2)dh/dr +2hr これからdh/dr=-2h/r
表面積をSとすれば
S=2πr^2+2πrh ゆえ
d/dr(S/2π)=2r+h+rdh/dr=2r+h+r(-2h/r)=2r-h=0から
h:r=2:1
>>49 グラフで考えれば、y=cos(x)とy=xの交点だよ
数式で解くことも出来るけど、そっちは自分で探すのが勉強になる
>>49 関数電卓(ラジアンモード)で cos のキーを叩き続けろ
>>51-52 関数電卓を使って、だいたいx=0.739085133215だという事はわかったんですが、
厳密解が出せるのかというのが気になったんです。
自分でやってみようと思ったのですが、方針も立てられず途方に暮れてしまって……
次の方ーお入りください
57 :
132人目の素数さん :2010/03/05(金) 23:22:29
空いたようなので書き込みますね。 数U・微分について [問題] 曲線y=x^2-3xに点P(a,0)から異なる3本の接線が引けるとき、aの値の範囲を求めよ。 [解答] y'=3x^2-3より、曲線上の点(t,t^3-3t)における接線の方程式は y-(t^3-3t)=(3t^3-3)(x-t) ゆえに、y=3(t^2-1)x-2t これが点P(a,0)を通るから、 2t^3-3at^2+3a=0…@ 3本の接線が引ける条件は、@が異なる3つの実数解をもつことである。(解答以下略) 曲線に点Pから3本の接線が引けるとき、なぜ@は異なる3つの実数解をもつことになるのですか? ここのつながりが理解できません。よろしくお願いします。
接点が3点存在するからやろ
t は接点の x 座標 接点が3個あるなら実数t も3個ある
分子または分母について二次(もしくはその両方)である分数関数の最大・最小を求める問題で 分数式を=kとおいて分母をはらい、できた二次方程式が実数解を持つ条件を求める という解法を見たことがあるのですが、これでどうして最大・最小を求めたことになるんでしょうか
実数解が3つ⇔接点が3つ
⇔は安易に使用していい記号ではないよ
この方程式では、という条件を忘れていた
>>60 変数xの2次式f(x)、g(x)について
f(x)を0としない 実数 x_0 について g(x_0)/f(x_0) が k_0 という値をとるなら
xの方程式 g(x)/f(x)=k_0 の分母を払って得られる2次方程式 g(x)=f(x)k_0 (ただしf(x)≠0) が 実解 x_0 をもつことになる。
つまり k_0 は 2次方程式 g(x)=kf(x) の判別式の値を 非負にする kの取りうる値の一つになる。
それで、kの最大値、最小値の候補が見つかる。
放物線に1点から異なる3本の接線引けることなんかないはずだが…
そこは察しろよ 俺も最初思ったけど微分してある奴見れば解るだろ
67 :
132人目の素数さん :2010/03/06(土) 00:09:55
1.∫(2x+3)/(x^2+2x+2) dx 2.∫x*log(x+1) dx この不定積分は4問あったのですが、2問は何とか解けたのですが、 これに関しては意味がまったくわからないです。 1のほうは、x^2+2x=tとおいてやったものの答えと合わないです。 2のほうは、部分積分で、xをF(x)としてやっても答えと合わなかったです。 答えは 1は、log(x^2+2x+2)+Tan-1(x+1) 2は、1/2 * (x^2-1)- 1/4 * (x+1)^2 + (x+1) です。 定積分についてもわからない問題があるのでこのあと、述べます。
だったら“3次関数のグラフは直線と2点で接することがないから”ぐらいのこと言えや でないと4次関数でも同じように考えてしまうだろうが
全然分からない。
70 :
132人目の素数さん :2010/03/06(土) 00:13:10
ていせきぶんについてです。 1.∫(0^√3) dx/(x^2+1)^(3/2) 2.∫(π/2^2π/3)√(1+cosx)dx 3.∫(0^a)√{(a^2+x^2)^3} dx よろしくお願いします…これに関しては本当にお手上げです。 1は、部分分数に分けようと思ったものの無理でした; 2、3についてはもうどうすればいいか。 よろしくお願いいたします。
厳密なのは構わないし正しいこと言ってるけど、 多少の間違いは察してそこも内包した教え方をするのが正解 そんなんだとバカにされてるとしか取れない。つーか実際バカにしてるだけだろ
>>70 1. x=tanθ
2. 1+cosx = 2cos^2(x/2)
3. x=a*tanθ
74 :
132人目の素数さん :2010/03/06(土) 00:26:41
自然数n(≧2)に対し n Σ√k が無理数であることを証明しなさい。 k=1
>>67 ∫(2x+3)/(x^2+2x+2) dx =∫(x^2+2x+2)'/(x^2+2x+2) dx +∫dx/(x^2+2x+2)
ここで∫(x^2+2x+2)'/(x^2+2x+2) dx=log(x^2+2x+2)+C
∫dx/(x^2+2x+2)=∫dx/{(x+1)^2+1}についてはx+1=tanθと置換
∫x*log(x+1) dxはもし分かりにくいならx+1=tとでも置いてみれ
76 :
132人目の素数さん :2010/03/06(土) 00:32:51
>>75 ありがとうございます。
なぜ僕のやり方ではあってなかったんでしょうか?
x^2+2x =tとおいて
t+1/t+2 じゃいけないんでしょうか?
>>76 > なぜ僕のやり方ではあってなかったんでしょうか?
それでうまく行かないからでFA
>x^2+2x =tとおいて >t+1/t+2 じゃいけないんでしょうか? 意味がよくわからない
80 :
132人目の素数さん :2010/03/06(土) 00:48:42
(2x+3)/(x^2+2x+2) 自分のしたことは、x^2+2x=t 2x+2 dx = dt 分氏を見てみると (2x+2+1)dxなので (2x+2+1)dxなので(t+1) 分母は従来どおり t+2 ではいけないんでしょうか?
>>80 ∫(2x+2)/(x^2+2x+2)dx=∫dt/(t+2)は問題ないね
分子の残り1の処理がおかしいね
83 :
132人目の素数さん :2010/03/06(土) 02:30:13
三次関数の極値を持つ条件が どうしてf`(x)の判別式D≧0じゃなくて D>0なんでしょうか? 極値を2つもつならわかるんですけど・・
>>82 1行目のlog(y)=で間違えてる。
>>83 D=0だとdf(x)/dx=0となる点の周りで符号が変わらないから極値にならない。
85 :
132人目の素数さん :2010/03/06(土) 02:47:32
86 :
82 :2010/03/06(土) 02:49:22
87 :
83 :2010/03/06(土) 03:03:17
>>84 あっ本当だ
やっと謎がとけました
ありがとうございます
88 :
82 :2010/03/06(土) 03:21:24
ごごめんなさい///
>>57 です。
tは接線のx座標だからですね!
説明ありがとうございます。
90 :
132人目の素数さん :2010/03/06(土) 11:31:19
>>72 ありがとうございます。
1なんですが、
最終的に
logが出てきてどうも答えの √3/2
になりません…
91 :
132人目の素数さん :2010/03/06(土) 11:54:26
高校生です。円周角や円に内接する四角形の性質について 習ったのですが、その授業の最後で次のような問題を 出されました。「△ABCの内部に、∠PAB=∠PCB、 ∠PAC=∠PBCとなるように点Pをとったとき、 ∠PBA=∠PCA であることを証明せよ」 先生は出題したことを忘れてしまったのか、その後 特に解説をしてくれませんでした。 どなたかこの問題をご存知の方、教えて頂けませんでしょうか。
>>90 ∫[0,√3] dx/(x^2+1)^(3/2)
x=tanθと置くとdx/(x^2+1)=dθ、1/(x^2+1)=cosθ、θは0→π/3
∫[0,π/3]cosθdθ になる
昨日から思ってたけどなんで自分の考えた式もう少し詳しく書かないの?
明らかに間違ってるから他人からすれば意味分からないよ
93 :
92 :2010/03/06(土) 12:00:30
2行目 ×1/(x^2+1)=cosθ ○1/(x^2+1)^(1/2)=cosθ
>>91 強引に解いてみた
PA,PB,PCについてそれぞれ延長してBC,CA,ABと交わる点をA',B',C'とする
角度を調べまくれば△PAB'と△PBA'が相似、△PAC'と△PCA'が相似であるとわかる
前者の相似比をs,後者の相似比をtとすると
PB'=sPA'=s/tPC', PC=1/tPA=s/tPB …(1)
また対頂角なので∠B'PC = ∠BPC'…(2)
(1)と(2)より二辺挟角から△PCB'と△PBC'は相似
相似三角形の対応する角である∠PCB'と∠PBC'は等しいが
三点C,B',A及びB,C',Aはそれぞれ一直線上にあるので∠PCA=∠PBAでもある
…もっとずっといい解き方がきっとある
回答に「調べまくれば」なんて書いてたらそれだけで0点だな。 数学を汚すなバカタレ。
tを実数として、 f(x)=g(x) ⇒ (f(x))^t=(g(x))^t これは正しいですか?
99 :
91 :2010/03/06(土) 12:52:57
>>94 >>95 早速の反応、ありがとうございます。
手の付け方から全く発想が浮かばなかった私には
十分参考となるご意見でした。本当にありがとう
ございます。私の予想では、三角形の五心以外に
も多く存在する「〜心」の一種ではないかと思って
おり、その名前が分かれば証明方法を探すことが
できるんじゃないかと思ったのですが、今のところ
まだ見つけられていません。もし他の証明法を
ご存知の方がいらっしゃいましたら、引き続き
ぜひよろしくお願いします。
>>95 解答にほんとに書くことはないだろ
それくらい考慮してやれ
102 :
94 :2010/03/06(土) 12:55:08
>>95 テスト用の解答をと乞われていれば、それ用に書いたさ
答えから察するに垂心だろう
お前ら"簡単な問題"だと反応がいいなwww
>>96 f(x)=2,g(x)=-2,t=2が反例
最高にこいつバカ
矢印をちゃんと見ろよ
108 :
132人目の素数さん :2010/03/06(土) 13:10:53
VIPで死ね
110 :
132人目の素数さん :2010/03/06(土) 13:26:56
>>92 ありがとうございました!あと3番なんですが、
x=a*tanθ
とおいて、
dx=a/(cosθ)^2 dθ で
範囲が(0^π/4)となりました。
それをいれてやると
a∫√(1-tanθ^2) * (1/cosθ^2) dθ
これからどうすればいいかまったくわかりません…
数学という学問はいつ完成するんですか? 2000年もやってるのにまだ完成しないんですか?
>>110 3番は√(x^2+a^2)-x=t
と置換するような気がするが…
∫√(x^2+1)dxと同じやり方で
答え出してないからはっきりいえんが
113 :
132人目の素数さん :2010/03/06(土) 14:17:42
>>111 1行目は数学という学問は完成するものであるという仮定が含まれているが言及していない
もう少し数学勉強して論理的思考力付けよう
あとこの仮定はほぼ間違いなく偽であるから1行目の質問に答える必要は無い。というか無意味
数学の歴史が2000年て・・・
>>111 それはコンピュータ君に聞くのが一番かな。
116 :
132人目の素数さん :2010/03/06(土) 14:33:42
命題が真か偽かってだけだろ。 仮定が真とか偽とか含むとか言及とか細かい突っ込みは必要無い。
117 :
132人目の素数さん :2010/03/06(土) 14:36:03
>>113 無意味なら偽だろ。屁理屈野郎はすっこんでな。
質問です sin2Θ = √3cosΘ (0≦Θ≦2π) これcosΘで両方をわっていいんですか? 初歩的ですみません よろしくでs
>>113 2行目は自分に言ってるのかな?
仮定が偽であると、議論が進められないのなら、世の中の数学の証明の半分は成り立たないね。
cosθは0になりうるからダメ
>>118 割ってもいいよ
θ=π/2のときにcosが0になるが、
そのときは、左辺がtanであることで、そもそも定義域から外れるから
>>118 割ってもいいが、
θ=π/2のときを場合わけしないとダメ
>>124 wwwwwwwwwwwww
バカ言うより解答してあげたら?wwwww
cosθ(2sinθ-√3)=0
にすればいいだけ
割ろうとする意味がない
>>122 はバカだが
>>128 何に使いたいのかにもよるだろ
θについて解きたいならいいが、
>>118 は割れるかを聞いてるんだから
>>128 wwwwwwwwwww
質問に答えてあげろよwwwwwww
割れるの? 割れないの?wwwwwwwwww
場合分けですか。。。 cosθ(2sinθ-√3)=0 までの変形は出来るんですが、そこから何をしていいのか ヒント的なのを教えていただければ幸いです。。
>>131 cosθ=0または2sinθ-√3=0
x(2x-√3)=0を君はどうやって解くんだい?
>>131 何をしていいのか、は流石にトボケ過ぎだ
その問題の本来の目的が書いてあるでしょうよ
ものすごい釣りだな
>>131 問題を書け問題を
君は手段の可否しか聞いてない
俺たちも可否しか答えられない
ぜんぜん違うwwwwwwwwwwwww
ab=0 ⇔ a=0 or b=0 を使うと言う意味では同じだろう。 全然違うとレスするのは意味を理解して無いのと同じ
ぜんぜん違うだろwwwwwwwwwwwwwwwww
若干違うぐらいじゃないか?
143 :
132人目の素数さん :2010/03/06(土) 15:25:11
いつまでもバカ相手にしてんな。
>>142 たとえとしては悪い、というレベルだな。
145 :
132人目の素数さん :2010/03/06(土) 15:29:02
どういうたとえならいい?
146 :
132人目の素数さん :2010/03/06(土) 15:29:21
全然違う(笑)
147 :
132人目の素数さん :2010/03/06(土) 15:29:54
ていうか、自分の突っ込みが的外れだったことに気づいたが、 引っ込みがつかないってだけだろw
148 :
132人目の素数さん :2010/03/06(土) 15:31:32
バカバカ言うなバカ!
俺の方がバカだバカ
高校生は来るなよ うぜえな
>>149 バカ、お前は立派だよ、
俺の方がバカだよ
154 :
132人目の素数さん :2010/03/06(土) 15:45:53
>>154 今まで勘違いしてたよ
「高校生のための数学」の質問スレであって、
「高校生のための」数学の質問スレではなかったんだ…
ごめん、もう来るの辞めるよ…
>>155 てっきりネタで言ってんのかと思ったww
どっちにしろ、高校生のための、なんだから変わんないんじゃない?
>>157 「高校生のための数学」の質問スレ : 講師・教師向け
「高校生のための」数学の質問スレ : 高校生向け
とかか?
上だったら、高校生必要なくなるけど、今までの質問自体がおかしくなるぞ
高校レベルを学習してる女子中学生と思えばいい
いや例えスレタイが前者の解釈であっても高校生が来ちゃいけない理由にはならないだろ
高校生で将来、講師・教師目指してるやつか? 高大エスカレーターならありそうだな すまん
いや「高校生のための数学」を高校生以外がやるのはもちろん構わんが、 かといって高校生がやっても構わんだろって言いたかっただけ。論理的に
問題ないだろ。論理的に考えて
高校生のための数学/の質問スレ →高校生がやることになっている数学(数IAIIBIIIC、その他)内容についての質問 ※数学基礎はまあいいとして、高専の3年までとか、理数科で理数数学やる奴ぁ どーなんだという気もする。 高校生のための/数学の質問スレ →質問者は原則高校生、高校生が興味関心疑問を持っていれば、大学内容だろうが 中学復習内容だろうが問わない 中学内容は小中(コナカにあらず)スレで、といった反応がこれまで何度も見られたことから 前者であると解釈していたし、その認識が一般的だと思ってたのだが。
接戦の方程式を求める問題で 円(x-5)^2+y^2=25の接戦で傾きが4/3のものという問題なんですが 接戦の式をy=4/3x+bとおいてそれを初めの式に代入し ax^2+bx+cの式にしb^2-4ac=0からbを求めるやり方をしているんですが あってますか?
>>166 いわんとすることはなんとなく分かるが…
bって何なんだ?
一つの文字に2つ以上の意味をつけたらいかんよ
すいません。初めのはy切片のbで、後のが二次関数の標準形?のbでかきました
判別式=0で求めていいのかtって意味ならok
170 :
132人目の素数さん :2010/03/06(土) 19:02:57
大学の範囲の勉強していたら大学入試の問題で役に立つことはありますか? 外積や広義積分を知っていて得する事があったので、 もっと深くやろうかと思ったのですが・・・
>>170 テイラー展開なんかは知ってると有利だと思う
まあ基本的に関係ないだろうから役に立ったらラッキーくらいに考えておけば?
172 :
132人目の素数さん :2010/03/06(土) 19:17:27
リーマンロッホ
>>110 ,112,150
x=atで置換したあと、とりあえず部分積分するのが良いよ
I=∫(1+t^2)^(3/2)dt
J=∫(1+t^2)^(1/2)dt
と置くと、
I-J=∫t^2 (1+t^2)^(1/2)dt
=(1/3)t (1+t^2)^(3/2) - (1/3)I
∴ I = (1/4)t (1+t^2)^(3/2) + (3/4)J
得することがあったのなら、もう結論は出てるんじゃない?
>>173 ∫t^2 (1+t^2)^(1/2)dt=(1/3)t (1+t^2)^(3/2) - (1/3)I
いまいち何をどういう処理したのか分からんのだが…?部分積分なんだよね
176 :
173 :2010/03/06(土) 19:50:37
>>175 途中飛ばし過ぎだったスマン
(1+t^2)^(3/2)の導関数は3t(1+t^2)^(1/2)なので、
∫t^2 (1+t^2)^(1/2) dt = (1/3)∫ t * 3t(1+t^2)^(1/2) dt
= (1/3)t (1+t^2)^(3/2) - (1/3)I
ああ、∫t√(1+t^2)dt=(3/4)√(1+t^2)^3ってことかスマンわかった
178 :
132人目の素数さん :2010/03/06(土) 19:51:44
テイラー展開って低次の平均値の定理じゃなかったっけ?
179 :
176 :2010/03/06(土) 19:52:33
、∫t√(1+t^2)dt=(1/3)√(1+t^2)^3だった
180 :
179 :2010/03/06(土) 19:53:45
181 :
132人目の素数さん :2010/03/06(土) 19:54:19
っていうか一次のテイラー展開が平均値の定理か。
182 :
132人目の素数さん :2010/03/06(土) 21:22:23
いいですかね?書き込みます。 数V・数列の極限について 数列{a[n]}は0<a[1]<3、a[n+1]=1+√(1+a[n](n=1,2,3,…)を満たすものとする。 (1)0<a[n]<3を証明せよ。 (2)3-a[n+1]<1/3(3-a[n])を証明せよ。 (3)数列{a[n]}の極限値を求めよ。 (1)と(2)は分かりましたが、(3)は解答を読んでもなんだか腑に落ちません。以下(3)の解答です。 (3)(2)で証明したことを用いると 3-a[n]<1/3(3-a[n-1])<…<(1/3)^(n-1)(3-a[1]) また、(1)より0<a[n]<3だから 3-a[n]>0 よって、0<3-a[n]<(1/3)^(n-1)(3-a[1]) lim_[n→∞]{(1/3)^(n-1)(3-a[1])}=0だから、はさみうちの法則より、 lim_[n→∞](3-a[n])=0 よってlim_[n→∞](a[n])=3 はさみうちの法則で、端の2つが0に収束するので(3-a[n])も0に収束するのではないのですか? また、0<a[n]<3だからa[n]はnを∞にとばしても3にはならないのではないのですか? 上記2点がよく分かりません。解説よろしくお願いします。
>>182 >(3-a[n])も0に収束するのではないのですか?
え?だからa[n]が3に収束するってことだろ?
>0<a[n]<3だからa[n]はnを∞にとばしても3にはならないのではないのですか?
0<1/n
だけど
lim(1/n)=0だよね
あっ分かりました!
>>183 さんありがとうございます。
ちょっとした遊びみたいな問題なんですが、e^iπ=-1を示せという問題が出されました。 ちなみにe^ix=cos x + i sin xからx=πを計算するのは反則だそうで… ヒントは「マクローリン展開」と言われました。 関係ありそうな関数はcos x、sin x、e^xくらいだと思うので、 この3つをマクローリン展開して冪級数を比較することで調べれば出ますかね? まだやってないんでなんとも言えませんが…
186 :
132人目の素数さん :2010/03/06(土) 22:06:44
皆さん質問してるところ申し訳ないのですがすみません、
>>181 についてもうひとつ。
(2)の解答です。
3-a[n+1]にa[n+1]=1+√(1+a[n])を代入し計算し、0<a[n]<3を利用して不等式をつくると
1/3<1/{2+√(1+a[n])}<1/4
となります。そして解答には
3-a[n+1]=1/{2+√(1+a[n])}*(3-a[n])<1/3(3-a[n])とあるのですが、不等式の向きが変わっていませんか?これは正しいのでしょうか?
1/4<1/{2+√(1+a[n])}<1/3
>>188 1/3>1/4ですね、恥ずかしい…
スレ汚し失礼しました。
>>185 反則とか言われてもな
>この3つをマクローリン展開して冪級数を比較することで調べれば出ますかね?
それやると
>e^ix=cos x + i sin x
が導かれるから
>e^iπ=-1
が自明になってしまうわけだが。
てか高校?
>>191 その反則という意味は、e^ix=cos x + i sin xから直接計算してはダメだという意味みたいです。
つまりこの問題の本当の狙いは多分、e^ix=cos x + i sin xの導出なんじゃないですかね?
とりあえず、マクローリン展開して、x=ixとして計算したら見事に導出できて感動しました。
内容は多分VCの終盤くらいですかね?
まだ勉強してないんでよくわかんないです。
二次関数f(x)と定数pが、 ∫[0,x]f(t)dt+x∫[-1,1]f(t)dt-1/3{f(1)-f(-1)}=4x^3+px^2-10x-4 を満たす。f(x)とpを求めよ という問題です。 ∫[-1,1]f(t)dtをkなどと置いて、両辺を微分するまではいったのですが、そこからkを求める段階において、解説では k=∫[-1,1]{12t^2+2pt-(a+10)}dt =2∫[0,1]{12t^2-(a+10)}dt となっているところが理解できなくなりました 積分区間を変換したのはわかるにしても、途中に挟まっている2ptはなぜ消えているのでしょうか?? お願いします。
>>192 少なくとも今のIIICではそこまでやらなかったと思うが
>>193 奇関数を-1から1まで定積分したら0になるから
>>194 そうなんですか?
授業じゃなくて部活でやってる事なので、もしかしたら範囲逸脱してるかも知れないです。
>>195 有難うございます。基本的な見落としでした・・・下らん質問してすいませんでした
>>196 高校数学じゃ虚数の冪もマクローリン展開もやらないよ
>>198 それは失礼しました。
今度からスレチにならないように気をつけます。
200 :
132人目の素数さん :2010/03/06(土) 23:58:38
( ^ω^)チンチン食べるお
201 :
132人目の素数さん :2010/03/07(日) 00:03:44
極座標による図形の面積の公式が理解できません。 扇形の面積が 1/2 * {f(θ)}^2 △θ なぜこのような式になるんでしょうか?扇形の面積にならないような気がするのですが…
203 :
132人目の素数さん :2010/03/07(日) 00:25:41
教科書には、 扇形の面積は以下のようになるとしか書いてませんでした…
>>201 「ならないような気がする」とだけ書かれてもなあ……
205 :
132人目の素数さん :2010/03/07(日) 00:35:23
たったそれだけしか言及されてなくて・・・。
206 :
132人目の素数さん :2010/03/07(日) 00:36:29
つまり、扇形の面積により、 a b 区間の面積は 1/2 ∫(a^b) {f(θ)}^2 △θ と書いてあります。
半径r、中心角αの扇形の面積がr^2α/2ってのと同じじゃないか
昔の高校数学って 線形代数や微分方程式もやってたってほんとですか?
>>206 つまりの前に説明が書いてあると思うがJK
>>208 * *
* + うそです
n ∧_∧ n
+ (ヨ(*´∀`)E)
Y Y *
211 :
132人目の素数さん :2010/03/07(日) 00:44:53
なんで微分方程式ってやらないのかな? 自分の学校高校3年のときにやってたけど…専門学校だけど。
>>208 1946,7年頃までの高等学校の話か?
214 :
132人目の素数さん :2010/03/07(日) 00:49:13
∫ ∫ クソです ) 人 ( (__) ) ( n (__) n ( (ヨ( ・∀・)E) ) Y Y
高専は解析学まで習う
>>208 ほんと、そのくらいいまの高校の選択授業でやっていいと思う
217 :
132人目の素数さん :2010/03/07(日) 01:00:39
確率と積分って関係あるんですか?
いや1991年卒だが高3で微分方程式やってたぞ都立高校だから公立高校 でも教科書にあったかまでは覚えてない。数学教師がプリント配ってる記憶はある
219 :
132人目の素数さん :2010/03/07(日) 01:05:32
ってゆーか微分方程式は今でも数3の教科書に載ってるしwwwwww時代遅れのおっさん多すぎワロタwwwwwwwwwwww
>>217 深いところでは、ある。
話始めると長くなるのでしないが、興味があるなら 測度、確率 でググってみよ。
俺の時代は扱わない時期だったし チャートに一ページ分がチョロっと載ってただけ なんか悔しいので独学しようとするも面倒くさいので即座にあきらめたが
少しだけ勉強しておけば、受験物理の理解が進むような気はする
223 :
132人目の素数さん :2010/03/07(日) 06:18:25
質問です y=√(x^2+1) + √{(x-3)^2+4} の最大値最小値を求める問題で 解答では微分して増減表を書いて、極限を求めていたんですが 極値がx=1のみの場合でも極限を求めないといけないんですかね?
>>223 えーとなんだ?
書いてあるy(x)についての問題そのものについての質問ではなくて
それとはちょっと違う架空の問題についての質問ってことでいいのか?
225 :
132人目の素数さん :2010/03/07(日) 07:38:19
問題 y=√(x^2+1) + √{(x-3)^2+4} の最大値最小値を求めよ 解答 y'=・・・・・である これはx=1のみで極値をもつ また、y→+∞ (x→∞)である よって増減表より 最大値なし、最小値は・・・となる ========= ここで解答における疑問として >また、y→+∞ (x→∞)である の部分は極値は1つなので必要ないのではないかと思いました
226 :
224 :2010/03/07(日) 07:43:25
ああいやこのy(x)についてのことでいいのか。
すまない
>>224 は忘れてくれ
極限を調べなくても最大値が正の無限大に発散することを
証明できればそりゃ構わないわけだけど、発散の定義そのものに
極限ががっちり食い込んでるから、極限を避けて通れる道は無いな。
その問題においては極限を求めないといけない
227 :
132人目の素数さん :2010/03/07(日) 07:49:27
増減表は x …1… y'−0+ という感じですから、最大値をとらないのは自明なんじゃないですかね? ∞は値というわけではないですし
>>227 収束しようが発散しようが最大値はどっちみちないじゃんって意味?
「至る所で微分可能で連続な関数が極小値をただひとつだけ持つとき 最大値は発散するか?」って これ普通に証明すべき問題であって 「明らか」の3文字で済ませていいことじゃないよなあ…
ああ「発散するか」ってのは間違い、「最大値は存在しないか?」だな 上限が存在する場合なんてざらにある
上限と最大値は違うような・・・ すみません落ちます
>>232 うん、違う。上界の最小値が上限。だけど高校では扱わなかったような。
最大値が存在しないのは明らかだろ
xについての方程式 k(x-1)(x-2)=x^2 の解が重解であるようなkの値を求めよ 定石どおりにやるなら左辺を展開して整理し、 ●●●=0の形にして(判別式)=0で答えになりますよね。 しかし、最初の式で、x=1の時を考えると、 (左辺)=0 (右辺)=1となってしまうんですが…これはどういう事なんでしょうか?
1は解じゃないということ
237 :
235 :2010/03/07(日) 11:06:44
あぁ…なんか勘違いしてました。 やっと意味が解りました。
いや求めたのはkの値だから xの値じゃないよ
239 :
132人目の素数さん :2010/03/07(日) 11:40:59
>>212をお願いします。
>>239 質問の意味があまりよく分からないんだが
半径rの扇形ならf(θ)=rだから
∫{f(θ)}^2dθ=∫r^2dθ=(r^2)θじゃん
241 :
132人目の素数さん :2010/03/07(日) 12:17:07
1/2はどこから出てきたんでしょうか?
>>241 どこからとは?
1/2がないと扇形の面積と一致しないよね?
(n^2+97)^1/2 が整数となるようなnを求めよ という問題なんですが 答えが48であるということはわかったのですが(電卓) どうやって代入せずに解くのかがわかりません お願いします
244 :
132人目の素数さん :2010/03/07(日) 12:27:46
1/2 ∫(a^b) {f(θ)}^2 △θ この理由がわからないです。 {f(θ)}^2 △θ ですでに扇形の面積なのになぜに1/2がついているのかと疑問をもちました
>>243 式をkとでもおいて2乗して移項して因数分解して97が素数だから云々かんぬん。
246 :
132人目の素数さん :2010/03/07(日) 12:42:56
k^2-97=(k+9)(k-9)-16
VIP臭い
普通
>>245 で
(k-n)(k+n)=97と考えると思うが
>>244 >f(θ)}^2 △θ
>ですでに扇形の面積なのに
そこがちがうからとしか言いようがない
VIPで死ね
253 :
132人目の素数さん :2010/03/07(日) 13:03:24
4次関数の3回微分は何を表すのでしょうか? 誰か教えてください
254 :
132人目の素数さん :2010/03/07(日) 13:04:24
接線の傾き
255 :
132人目の素数さん :2010/03/07(日) 13:07:57
>>251 その式の中の扇形の面積の部分ってどれなんでしょうか?
一周は何ラジアンでしょう と呟いてみる
258 :
257 :2010/03/07(日) 13:20:51
ああごめん、俺が質問してるんじゃなくて ヒントを出したつもり
>>201 > 扇形の面積が
> 1/2 * {f(θ)}^2 △θ
そも、f(θ)、Δθって、何?
半径r、中心角αの扇形の面積は
同じ半径の円の面積πr^2の α/(2π)倍というのは分ってるんだろう?
260 :
132人目の素数さん :2010/03/07(日) 13:49:54
テンプレを見ても2*2行列の表記の仕方がわからないので([左上,右上],[左下,右下])とします 行列A,B,CをA=([a,b],[c,d]),B=([0,1],[0,0]),C=([p,q],[r,s])で定める。次の問いに答えよ。 (1)積ABCを計算せよ。 (2)BCAB=kBとなる定数kを求めよ。 (3)自然数nに対して、(ABC)^nを計算せよ。 (2)まで自力で解けてk=ar+csとでましたが、(3)のアプローチの仕方がわかりません。教えて下さい。
>>260 (ABC)(ABC)=A(BCAB)C
262 :
132人目の素数さん :2010/03/07(日) 15:01:06
>>259 その式で完全にわかりました!ありがとうございます。
2πとおかなかったので全然わからなかったです。
ここにいる人たちって本当にヤバイデスネ;;
あっという間に答えを導くしw
オリンピックとかはそれでも厳しいんですか?
帰れハゲ
264 :
132人目の素数さん :2010/03/07(日) 15:16:03
おまえが帰れハゲ
265 :
132人目の素数さん :2010/03/07(日) 15:17:11
二重積分に関する質問です 以下のような問題で, ∫[0,pi] (∫[0,pi] sin(x+y) dx ) dy これの値が0になるのがよくわかりません. なぜこうなるのか教えて下さい.
帰れハゲ、ハゲ散らかしてしまえ
>>262 オリンピックは解法暗記だけじゃ歯が立たないから
>>265 積分領域が直線 x + y = pi について対称で、
被積分函数が同じくこれに関して反対称だから
>>265 順に積分していけばいいだけじゃないの
∫[0,π]{∫[0,π]sin(x+y)dx}dy=∫[0,π]2cosydy=0
270 :
132人目の素数さん :2010/03/07(日) 15:25:53
>>265 積分領域が直線 x + y = pi について対称で、
被積分函数が同じくこれに関して反対称だから
271 :
132人目の素数さん :2010/03/07(日) 15:26:17
>>261 ありがとうございます。
これであっているでしょうか?
n≧3のとき(ABC)^n=(ABC)(ABC)(ABC)^(n-2)
=A(BCAB)C(ABC)^(n-2)
=A(kB)C(ABC)^(n-2)
=kABC(n-2)
=(k^2)(ABC)^(n-3)=(k^3)(ABC)^(n-4)
=・・・=(k^(n-2))(ABC)
=((ar+sc)^(n-2))(ABC)
これはn=2のときも成り立つ
また、n=1のときABC
>>271 俺模試の採点してるけど、=・・・=なんて書いてたら間違いなく減点するぞ。正しく書けよアホタレ。
ピンハネやな
ピンハネ君に採点される学生がかわいそう
>>271 >=A(kB)C(ABC)^(n-2)
>=kABC(n-2)
ここがおかしい
方程式なんですがx=a/a-1の時ax+y=aを条件にyを求めたい時、どうして答えが-a/aー1になるかわかりません。 また分母が0になるaの値は禁則事項ですが、分子が0の場合は普通に0と扱ってよいのでしょうか?
ちゃんと括弧をつけろ
>>278 0÷x (x≠0) が幾つか分からないんなら小学生からやり直しましょう
>>278 どこまでが分母なのかわかるように括弧を使え。
>>1 以下を参照。
代入してyについて解くだけと違うのか?
> 分子が0の場合は普通に0と扱ってよいのでしょうか?
もちろんだ。
>>278 > 方程式なんですがx=a/a-1の時
素直に読めば x=0だわな。a=0の場合以外。
連立不等式でa=0の時とそうでない時の場合分けを考える問題の過程でしたが… x=a/(a-1)を連立方程式の一方ax+y=aに代入した回答が-a/(a-1)でした。 自分でやったら0になっつしまったので質問したんですが…
288 :
132人目の素数さん :2010/03/07(日) 16:26:46
(2a+3b)^3+(a-b)^3 = (2a+3b)(4a^2 -6ab+9b^2)+(a-b)(a^2 + ab +b^2) = (3a+2b)(5a^2 -5ab +10b^2) になると思ったんですが解答は違います なにがおかしいのでしょうか?
>>288 ab+cd=(a+c)(b+d)は成り立たないよね
>>290 ax*x^(n-2)を計算したらどうなりますか?頭大丈夫ですか?
>>292 だからお前が言ってんのは答えだろ?途中式だろ?
お前が頭大丈夫かよ
>>291 言われてみればそうでした;
どうやって解答を導き出せばよろしいですか?
>>294 >>291 もおかしいな
(2a+3b)^3+(a-b)^3 ={(2a+3b)+(a-b)}{(2a+3b)^2+(2a+3b)(a-b)+(a-b)^2}
間違えた (2a+3b)^3+(a-b)^3 ={(2a+3b)+(a-b)}{(2a+3b)^2-(2a+3b)(a-b)+(a-b)^2}
>>295 恥ずかしすぎます(笑)
自分のミスを認めない人間は成長しませんよ?
>>298 なんでこんなにバカばっかりなの?
ax*x^(n-2)=ax^(n-2)になるとでもいうの?
前についてるABC見えてんの?
301 :
132人目の素数さん :2010/03/07(日) 16:42:13
k(ABC)^(n-1)じゃないの? 高二の俺ですら分かるというのに・・
>>297 ありがとうございます。
でも何故そうなるかがわかりません;
おまえこないだの女の子やな
>>302 x^3+y^3=(x+y)(x^2-xy+y^2)
恥ずかしくて黙って消える
>>283 =286=287=290=293=299であった
306 :
132人目の素数さん :2010/03/07(日) 16:54:38
y=e^(|x|/4)って y'(1/4){e^(|x|/4)}ですか?
307 :
132人目の素数さん :2010/03/07(日) 16:58:04
それとPをxの多項式としてy=e^PってPが1次式のときしか定義されないんですか?
309 :
132人目の素数さん :2010/03/07(日) 17:02:19
ちょっと説明が抜けていました 例えばaは0以外の実数でy=e^(ax+b)の両辺をxで微分するとy'=ae^(ax+b)ですよね でもy=e^(ax^2+bx+c)とか だとy'は定義されない?らしいです
>>309 いやそんなことはないけど
誰が言ってたの?
>>304 すごい納得できました!
ありがとうございます。それは公式なんでしょうか?
312 :
132人目の素数さん :2010/03/07(日) 17:08:14
>>310 先生です!高校で習う範囲では定義されないらしいです
mathmaticaで計算させても変な文字がでてきて計算できないようです
1/{x^2(1-x)^2} の部分分数分解はどう分ければいいのでしょうか?
>>312 微分と積分を勘違いしてるとかそういうオチか?
316 :
132人目の素数さん :2010/03/07(日) 17:11:20
>>315 どうやらそのようです
勘違いしていました
>>314 ありがとうございました。またよろしくお願いします^^
>>313 A/x+B/x^2+C/(x-1)+D/(x-1)^2から
>>312 y=e^(ax^2+bx+c)をxで微分すると
y'=(2ax+b)*e^(ax^2+bx+c)
普通に数3の範囲
これを範囲外っていう先生はいない、さすがに君が誤解してると思う
320 :
132人目の素数さん :2010/03/07(日) 17:14:18
y=e^(f(x)) y'=f'(x)e^(f(x))
>>318 ありがとうございます!
この場合, A=2, B=1, C=-2, D=1 で合っていますか?
322 :
132人目の素数さん :2010/03/07(日) 17:34:15
因数分解で頭が破裂しそうwww着目ってなんだよwwww 馬鹿にでもわかる本ないの?
>>324 これ教えてくれ
a(b^2-c^2)+b(c^2-a^2)+c(a^2-b^2)=(c-b)a^2+(b^2-c^2)a+(bc^2-b^2c)
aに着目するとこうなるらしいんだけどなんでこうなるの?
最初の(c-b)それぞれについてた^2はどこにいったの?
実直に a(b^2-c^2)+b(c^2-a^2)+c(a^2-b^2) =ab^2-ac^2+bc^2-ba^2+ca^2-cb^2 (展開した) =ca^2-ba^2+ab^2-ac^2+bc^2-cb^2 (aの次数の高い順に並び替えた) =(c-b)a^2+(b^2-c^2)a+(bc^2-b^2c)
>>325 わからないなら、左辺を逐一展開してaについて整理してみるとわかる
329 :
132人目の素数さん :2010/03/07(日) 17:51:44
>>321 これ符号合ってますか…?
答えとCの符号が逆になりました><
>>327-328 うおおお、ありがとう できたwww
a(b^2-c^2)+b(c^2-a^2)+c(a^2-b^2)
=(c-b)a^2+(b^2-c^2)a+(bc^2-b^2c)
=(c-b)a^2+(b-c)(b+c)a+bc(c-b)
まではなんとかできたんだけど
次の
=(c-b){a^2-(b+c)a+bc}
ってなるのがなんでかがわからない・・・特に-(b+c)のとこが
>>332 (b-c) = -(c-b)というのはわかる?
335 :
132人目の素数さん :2010/03/07(日) 18:15:54
あなる
>>333 つまり
(c-b)a^2+(b-c)(b+c)a+bc(c-b)
を(c-b)にあわせたいから (b-c)に-くらわせて-(c-b)に強引にして
(c-b)でまとめると
(c-b){a^2-(b+c)a+bc} になるというわけですね!
337 :
132人目の素数さん :2010/03/07(日) 18:23:41
nを2以上の整数とする。 実数a[1],a[2],...a[n]に対し S=a[1]+a[2]+...+a[n] とおく。 k=1,2,...nについて不等式 -1<S-a[k]<1 が成り立っているとする。 a[1]≦a[2]≦...≦a[n]のとき 全てのkについて |a[k]|<2が成り立つことを示せ。 という問題なんですが まず始めに n=2の時を調べて |a[1]|=|S-a[2]|<1(題意より)とわかりましたが ここからどういう論理展開にすればいいのか 全くわかりません。 次にすべきことを教えてください。
>>335 あれ、笑っちまった…
俺、疲れてるのかな…
339 :
132人目の素数さん :2010/03/07(日) 18:34:02
高校1年です。 次の問題がわかりません。 a^3+bx^2-7x+6 が x+2 で割り切れ、 x-3 で割ると 30 余る。 この条件を満たすように、定数a,bの値を定めよ。 因数分解の辺りを使うのかな?と思ったんですがそこから進めず…。 すみません、おしえてください。
0<x<π/2、0<y<π/2とする。tanx*tany=1/2のとき tan(x+y)+tan(x−y)の最小値を求めよ 答えが8/3になることは分かっているんですがそこに至るまでの過程がわかりません 加法定理の範囲の問題です
>>339 ax^3の間違いか?
因数定理と除余の定理
P(x)がx-aで割り切れるときP(a)=0
343 :
132人目の素数さん :2010/03/07(日) 18:45:22
易しい問題にしつこく丁寧に答える高校生であった。
344 :
132人目の素数さん :2010/03/07(日) 18:48:25
345 :
132人目の素数さん :2010/03/07(日) 18:50:39
ax^3の間違いですね、すみません。 そして因数定理をやり方をいまいち理解できていません。 そのあたりも教えていただけると嬉しいです。 ググっても難しくて;;
346 :
132人目の素数さん :2010/03/07(日) 18:53:32
>>344 よく解答に「〜〜に注意すると、」とかみたことないか?そんなかんじ
>>345 3次式がxの1次式で割り切れるということは商は2次式と分かるから適当に文字置いて
(x+2)(sx^2+tx+ut)と書ける(一瞬でs=aと分かるから最初からsの代わりにaでもいいが)
これが(x-3)で割ると、位下ゴニョゴニョ進めてみて
2行目タイプミスした(x+2)(sx^2+tx+u)だった
349 :
132人目の素数さん :2010/03/07(日) 19:02:14
ここのスレ人はわからない問題はスルーするから アホなんだね
351 :
132人目の素数さん :2010/03/07(日) 19:06:06
この問題を教えて下さい。 0≦x<2πにおいて、不等式cos(x+(17π/24))sin(x-(π/24))≦(1-√2)/4を解け。 よろしくお願いします
352 :
132人目の素数さん :2010/03/07(日) 19:06:56
355 :
132人目の素数さん :2010/03/07(日) 19:08:20
>>347 あぁ、そういうことか、と思って取りかかってみたけど、
(x+2)(sx^2+tx+u)と変形して……で止まりました。
ホントに死にたくなってきました。教えてください。
x-3で割ると30余る条件を上手く使えません;;
356 :
132人目の素数さん :2010/03/07(日) 19:09:50
ゴニョゴニョと書く人は解けてないの法則
>>355 例えば13を2で割ると6あまり1になる
13=2*6+1
358 :
132人目の素数さん :2010/03/07(日) 19:11:57
14 ÷3=4…2 14-2÷3=4…0
361 :
132人目の素数さん :2010/03/07(日) 19:16:18
362 :
132人目の素数さん :2010/03/07(日) 19:17:30
>>357 1)(x+2)(ax^2+tx+u)より(ax^2+tx+u)=(x+2)+0 (割り切れる=余り0)
2)a^3+bx^2-7x+6=(x-3)A+30 (商不明⇒Aとおく)
ってことですか??
アホでごめんなさい。。
青チャートUのまとめみたいなところに、ご丁寧にあるぞ
364 :
132人目の素数さん :2010/03/07(日) 19:20:08
ネタ本暴露っすか
>>362 x+2はまた別だ。不明の商Aをax^2+tx+uとおいてるんだぞ。
(割られる数)=(割る数)*(商)+(余り)だろ?
割られる数→ax^3+bx^2-7x+6
割る数→x-3
商→ax^2+tx+u
余り→30
366 :
132人目の素数さん :2010/03/07(日) 19:31:55
>>365 えっと、ということは
ax^3+bx^2-7x+6=(x-3)(ax^2+tx+u)+30 展開して
(右辺)=ax^3+tx^2+ux-3ax-3tx-3u+30
=ax^2(x-3)+(x-3)tx+(x-3)u+30
……あれ、元に戻ってしまった。
>>362 まず1)についてだが、因数定理習ってないのか?
P(x)がx-αで割り切れるならばP(α)=0ってやつだが。
知らないとしてやるぞ。
今回はP(x)=ax^3+bx^2-7x+6でx+2で割り切れるんだから余りは0だよな、そして商をQ(x)としよう。
するとP(x)=(x+2)*Q(x)が成り立つだろ。
ここで両辺にx=-2を代入するとP(-2)=(-2+2)*Q(-2)で、右辺は0になる。
ゆえにP(-2)=0。これが因数定理。
だから、P(-2)=a(-2)^3+b(-2)^2-7(-2)+6=0
この式と、2)とを合わせて考えてa,bを求める。
簡単な問題をさも難しそうに教えるからこうなる
369 :
132人目の素数さん :2010/03/07(日) 19:36:17
基本的な定理を理解させるのは難しい。
370 :
132人目の素数さん :2010/03/07(日) 19:36:50
自称模試採点の悪口言うなや
371 :
132人目の素数さん :2010/03/07(日) 19:38:05
>>369 理解させるwwwおまえみたいな2流私大の役目じゃねーぞwww
おまえさんの定義だとどこからが二流よ
>>341 展開してからどうするのか分からないんです
ピンハネ(笑) エレガンティヴ(笑)
ピンはね君また暴れてるの?
376 :
132人目の素数さん :2010/03/07(日) 19:47:06
>>367 ということは
商をQとおくと因数定理より
P(x)=(x+2)*Q
∴P(-2)=0 となるから
(与式)(x=-2)=-8a+4b+20 となる。
という途中式で良いってことですよね。
余剰定理についても教えてください。すみません。
おそらくこの後は連立か何かで解くのだと思いますが合っていますか?
>>337 -1 < S - Ak < 1
より、Ak≦Sであるm個のAkについては
0 ≦ S - Ak < 1
Ak>Sである(n-m)個のAkについては
-1 < S - Ak < 0
が成立します。(0≦m≦n)
k=1〜nまで全ての和を取ると
-(n-m) < nS - S < m
-(n-m)/(n-1) < S < m/(n-1)
-1 + (m-1)/(n-1) < S < 1 - (n-m-1)/(n-1)
一方、-1 < S - Ak < 1 より
S - 1 < Ak < S + 1
よって、
-2 + (m-1)/(n-1) < Ak < 2 - (n-m-1)/(n-1)
左辺は負、右辺は正なので、
|Ak| < |2 - (m-1)/(n-1)| かつ |Ak| < |2 - (n-m-1)/(n-1)|
ここで、(m-1)/(n-1)はm=0の時、(n-m-1)/(n-1)はm=nの時に負の値を取りますが、n≧2よりそれを同時に満たすmは存在せず、どちらかの絶対値は2より小さくなります。
従って全てのkについて
|Ak| < 2
が成立します。
>>376 かたくなに教科書を買わない/見ないのはなぜなんだい?
379 :
132人目の素数さん :2010/03/07(日) 19:52:42
>>378 あ、と、ごめんなさい。
>>365 さんにすでに説明いただいてました。ごめんなさい。
がんばってみます。。。
教科書を出来ない学生にかぎって 魔法を求めて著名な参考書を買い求めるものなのです
少なくとも、学校に置いてきて「教科書ありません」とほざく輩は消えてくれと思う
382 :
132人目の素数さん :2010/03/07(日) 19:54:42
>>381 教科書は手元にあります。ごめんなさい。
探し方が悪いのかもしれません。すみません。
数研の教科書だと整式の割り算と因数定理・剰余の定理とは離れた場所に書いてある 後者はページで言えばおよそ3/4くらいのところに記述がある
索引や目次はついていないのか とんだ欠陥教科書だな
385 :
132人目の素数さん :2010/03/07(日) 20:01:56
数研出版採択じゃない教科書の奴とか、どんだけ底辺高なんだよことになるぞ
おまえの日本語がダウトだけどな
>>376 剰余の定理も似たようなものだ。
P(x)をx-αで割ったときの余りはP(k)てやつ
まずP(x)をx-αで割ったときの商をQ(x)、余りをRとすると、P(x)=(x-α)Q(x)+R
これは恒等式だからどのようなxについても成り立つ
ここでx=αを代入すると
P(α)=0*Q(x)+R
よってP(α)=R(余り)
今回の問題にあてはめてやってみてな
S{n}=n^2+3n+2から一般項a{n}を求めようとすると @n≧2の時、a{n}=S{n]-s{n-1}=2n+2 となり、 An=1の時a{1}=6 となります。 この時、何故@の諸侯とAが異なってしまうのでしょうか? @がn≧2の時と定義されているからと言われればそれまでなんですが、 何か別の説明の仕方はないでしょうか。
P(k)→P(α) 説明は不要だったかな
390 :
132人目の素数さん :2010/03/07(日) 20:08:29
>>383-384 使っている教科書は改訂版精鋭高校数学(数研出版)です。
多項式P(x)を一次式x-αで割った時の余りはP(α) と書いてあるのですが、
そうしたら
x-3で割った時30余るということは、
P(3)、つまりP(3)=27a+9b-15 で、
2つの式の連立から、a=2、b=1 になる、ということですか?
391 :
132人目の素数さん :2010/03/07(日) 20:08:41
S{0}
392 :
132人目の素数さん :2010/03/07(日) 20:10:39
>>387 >>379 解いている間にもありがとうございます。
とりあえず解いてみたのですが、やり方は合ってますか?
等式f(x)=1+2∫[0→1](xt+1)f(t)dtを満たす関数f(x)を求めよ。 解法の糸口を教えて下さい よろしくお願いします。
394 :
132人目の素数さん :2010/03/07(日) 20:12:36
出てきた答えがキレイな形ならだいたいあってる
>>393 やってないからわからんけど、f(x)は明らかに1次関数だから、
f(x)を文字でおいて代入すればいいんじゃないかな
>>396 明らかな理由をぜひに問いただしてみたいのだが。
400 :
132人目の素数さん :2010/03/07(日) 20:18:08
>>394 ああああ、b=-1でした、計算間違いですね、お恥ずかしい……。
これで、正答を見る限り合っていました。
みなさんホントにありがとうございます。
>>395 ごめんなさい(苦笑
また訊きに来させていただくかもしれませんが、よろしくお願いします;;
403 :
132人目の素数さん :2010/03/07(日) 20:23:13
大学入試問題で 初項が1、各項が正の整数であるような等差 の数列があり、その公差dが30をこえない。 その等差数列の始めの32項のうちに、偶数が 16個、3の倍数が11個、5の倍数が7個ある。 この32個の項に含まれる3の倍数の総和、 及び5の倍数の総和を求めよ。 総和を求める問題ということで、等差数列の 和の公式を使って、初項、項数は問題で書いて あるから、あと公差dを求めればよいところまでは、 わかったのですが、この公差dを求めるところが わかりません、いちいち公差dを1から30まで 変えて、調べる方法しかないのでしょうか?
整数項の与えられ方から言って地道にやるのが時間制限のある入試での手段だろうな
405 :
132人目の素数さん :2010/03/07(日) 20:28:23
地道行雄 暴力団・三代目山口組舎弟(元若頭)、地道組組長。神光工業取締役[1]。兵庫県神戸市兵庫区出身。
>>393 f(x)=1+2x∫[0→1]tf(t)dt+2∫[0→1]f(t)dtとして
∫[0→1]tf(t)dt=p,∫[0→1]f(t)dt=q(p,q:定数)とおくとf(x)=2ax+2b+1
これで代入して計算していく
tan1°は有理数であるか
2ax+2b+1じゃなくて2px+2q+1だったわ
409 :
132人目の素数さん :2010/03/07(日) 20:31:42
3倍角の公式って覚えておくべきですか?
>>403 問題文から、とりあえず奇数で3,5の倍数じゃないことがわかる
また、5の倍数が7個になるためには第2項が5の倍数である必要がある
その条件をみたすのは19,29のみ
同様に、3の倍数が11個になるためには第2項が3の倍数である必要がある
よってd=29
後は頑張れ
412 :
132人目の素数さん :2010/03/07(日) 20:38:58
数U・積分の公式について 複数のグラフに囲まれた図形の面積を求める便利な公式として、1/6バージョンに加えて1/3バージョンと1/12バージョンも教わったのですが、これら3つの使い分けがよく分かりません。 それぞれ、グラフがどうなっているときに使い分けるのでしょうか?
413 :
132人目の素数さん :2010/03/07(日) 20:42:58
>>411 d=0のとき、1,1,1,1…,1で2,3,5,7の倍数の数があわず不適
d=1のとき、1,2,3,4,…,32で2の倍数はOK、3,5,7の倍数の数があわず不適
d=2のとき、32項全部奇数となり、不適
d=3のとき、2の倍数はOK、3の倍数が一つも出ず不適
d=4のとき、32項全部奇数となり、不適、(d=2,4から、dは奇数でなければならない)
と、こんなことを30までやっていたら、とても制限時間以内に
とけないのですが・・・
と、書いて自己レスをしようかと思ったのですが、
既にレスが書いてくれたのですね、Thnx
それで、dが奇数でないのは、解ったのですが
>3,5の倍数じゃないことがわかる
>また、5の倍数が7個になるためには第2項が5の倍数である必要がある
>同様に、3の倍数が11個になるためには第2項が3の倍数である必要がある
ここがわかりません、これもいちいち調べるのでしょうか?
5の倍数は5回に1回出てくるから30までに6回出てくる てことは31or32項が5の倍数じゃないと困る てことは1or2項が5の倍数じゃないと困る だから第2項が5の倍数 3も同様
>>407 無理数に決まってんだろ、ボケ。
加法定理は基本的に四則演算だけだ。
それを繰り返してtan15゜、tan30゜、tan45゜のような無理数が出るか。
416 :
132人目の素数さん :2010/03/07(日) 21:04:39
417 :
413 :2010/03/07(日) 21:09:22
>>414 なるほど、ようやくわかりました、thnx!
√3 1 _______ - _______ 1+√3 1-√3 がわかりません。 分母を有利化するために 分母に 1-√3 1+√3 を賭けると 分母が1-3 - 1-3 とわけのわからないことになります やり方が間違ってるのでしょうか?
分数は/使って一行で書け
すいません √3 / 1+√3 - 1/1-√3 です
ふむふむ (√3 / 1)+(√3) - (1/1)-(√3)とな?
みづらかったみたいですいません。そうです
425 :
132人目の素数さん :2010/03/07(日) 21:45:59
wwwwワロタララララララ
>>422 括弧なければ加減より乗除が優先されるのは基本だよねー
こいつらが読むわけないじゃん
√3 / (1+√3) - 1/(1-√3) すいません こうっぽいです
有理化すればいいじゃない
432 :
132人目の素数さん :2010/03/07(日) 21:51:59
はやく教えろはげ
ハゲではない、薄いだけだ
434 :
132人目の素数さん :2010/03/07(日) 21:53:00
バカではない、おつむが足りないだけだ
>>431 有理化しましたところ
-3+√3/1-3 - 1+√3/1-3 となったんですが分母がーの時どうすればいいかわからなくて・・・
437 :
132人目の素数さん :2010/03/07(日) 21:55:46
439 :
132人目の素数さん :2010/03/07(日) 21:57:13
しゃぶれよ
>>433 頭に1本しか髪がない人間はハゲである
頭にn本しか髪がない人間がハゲならばそれより1本多いだけの人間はどっちみちハゲである
ゆえに…
441 :
329 :2010/03/07(日) 22:01:34
>>350 気にしなくていいんですか?
じゃあ無視していいんですか?
BD=2sinθのとこで
(一定)
って書かなかったら減点とかないですよね?
>>436 (-3+√3)/(1-3)=(-3+√3)/(-2)=(3-√3)/2
>>441 BD=2sinθって書くとθが変数のように見えるかもしれないから
分かりやすいように一定って書いてあるってことだろう
問題文にθ一定って書いてあるから別に書かなくてもいいと思う
√2+√2=2√2 ですか?
448 :
132人目の素数さん :2010/03/07(日) 22:14:08
451 :
132人目の素数さん :2010/03/07(日) 22:16:15
運動部の高校生のカラダは最高!湯舟の中でフルオッキしてしまう
アッー!
陳腐な罵り文句で相手をバカにしたい年頃はさすがに卒業すべきじゃないのか すくなくとも、もっとヒネろうよ
こういう場では陳腐でもなんでも、手や口が止まったほうが負け 息をするようにただひたすら相手を罵倒するこそ真髄
質問していいよー
456 :
132人目の素数さん :2010/03/07(日) 22:27:12
手淫。
458 :
132人目の素数さん :2010/03/07(日) 22:33:48
今日8時間も数学やったら気が狂いそうになった
8時間ぐらい3日に一辺はするだろう
8時間もすることなんて睡眠しかないな
一辺ねえ
8時間も寝るとかおこちゃまでちゅねー
7〜8時間の睡眠が一番いいんだろ。
464 :
132人目の素数さん :2010/03/07(日) 22:45:51
xy^3+xy^2-2xy-3y^2-3x=0 を満たす整数x,yの組を全て求めよ. お願いします.
469 :
132人目の素数さん :2010/03/07(日) 22:58:26
しこって賢者タイムになったら解けなかった問題が解けたwwww
>>467 米国で中高生を5時間寝るグループと8時間寝るグループに分けたら、
5時間寝るグループの方が学力向上したそうだぞ。
学力が何だよ 子供は元気が一番だろ
学力とかどうでもいい 俺は8時間寝たいんだ
>>471 ADHDの子を世話してそれが言えるなら尊敬する
あまり寝すぎると脳細胞が死滅するそうです。
マスターベーションすると脳細胞数が1/2になるらしい
>>476 そうすると俺の脳細胞は2^(-10000)倍くらいだけど大丈夫?
休日に 起きる→オナる→寝る→起きる→オナる→… を繰り返している俺はいったいどうなるの!?
479 :
132人目の素数さん :2010/03/07(日) 23:15:10
>>477 オナニしなかったら頭脳が宇宙に収まらないな
×全部わかりません ○全部面倒なのでやる気が起きないテメーら代わりに解きやがれ
>>479 たまには自分の手足を動かせ!(byミストバーン)
>>479 これ画像で上げる意味あんの?
この量のテキストも打ちたくないほどやる気ない屑なの?
484の空気嫁無さにワロタ
別に画像でもいいじゃないか。
みつを
>>479 1問目
(a-p)x^3/3+(b-q)x^2/2+(c-r)x≧0が任意のxについて成り立つ⇒a-p=0、b≧q
あとは考えろ
b>qとb=qで場合わけしつつ
で、大抵回転ぐらいしてからはってない
493 :
132人目の素数さん :2010/03/07(日) 23:56:12
数列1/3,1/3,5/27,7/81,1/27,・・・の一般項を求めよ。 お願いしますm(__)m
>>493 1/3, 3/9, 5/27, 7/81, 9/243, ...
x=-b±√b^2-4ac/2a と x=-b±√b^2-ac/a はどちらでやっても解は変わらないのでしょうか?
500 :
132人目の素数さん :2010/03/08(月) 00:01:34
ここの人達すごいですね?ありがとうございました!
>>499 変わるに決まってるだろ
後者はax^2+2b'x+c=0で2b'=bとおいているだけ
>>499 もっと他人に伝わるような聞き方をしろ。
bが奇数のときは右の式だとルート内が分数になり外に出る。
結果として同じになる。
平方完成からの誘導なんだからわかるようになっとけ。
504 :
503 :2010/03/08(月) 00:06:07
よくわからんことを言ってた。
>>502 を参考にどうぞ。
>>502-503 ありがとうございます。
後者はbxのbの値が偶数の時にしか使えないって事でしょうか?
いまいちわかってない場合は前者のほうでやってたほうが安全ですか?
>>505 奇数のときでも使えるけど計算が少し面倒になる。
前者でやれば間違いないよ。
>>506 ありがとうございます。大人しく前者だけ使っときます
1√7=√7 であってますか?
>>499 数式を表記通りに解釈すると、解の公式になってない。
510 :
132人目の素数さん :2010/03/08(月) 00:16:07
512 :
132人目の素数さん :2010/03/08(月) 00:18:17
数学って理解すると楽しくてしょうがないよな
3次式の解の公式あるならおしえてくだしあ
高1に数学教えてるんだが (x+1)(x-4)=x^2-3x-4 だよな? 解答がx^2-4x-4 になってるんだが・・・検算的な意味で頼む
sin(x)=2という方程式が複素数の範囲で解を持つと聞いたんですが本当ですか? というか、そもそも定義から考えてxに虚数を入れるとはどういう事なんでしょうか
517 :
132人目の素数さん :2010/03/08(月) 00:28:39
>>514 x^2-3x-4であってる
てかこれくらい自信持てよ
うるせーはげ
は、は、はげてへんわ!
521 :
132人目の素数さん :2010/03/08(月) 00:33:52
xy平面上の単位円上の点のy座標を
>>518 xy平面上に単位円をおいて、
その単位円上の点の座標をP(x,y)とする。
このとき、x軸の正の向きとOPのなす角をθとすると、
sinθ=y, cosθ=x
みたいな感じだったと思います、間違ってたらすみません
>>516 sinx の実数の範囲での値は知ってると思うけど、
それと微分可能性を保ちつつ複素数にまで拡張しようとすると、
実は一通りしか拡張の仕方が無い。
なのでその値で sin(i)等を定義する。
と難しく書いたが、テイラー展開してそこに複素数代入すれば良い
>>522 うん、そうだね
その定義ならθに虚数とかおかしいよね
それとは違う定義がされてると考えたらいいよ
テイラー展開は18歳未満禁止
>>523-524 ググってみたらなんかもはや角度とか関係なくなってるんですね
てっきり虚数角?的なのがあるのかと……
>>526 逆に、それをもって虚数角が定義されていると思えば?
528 :
132人目の素数さん :2010/03/08(月) 01:45:10
実数の虚数角を位相という
529 :
132人目の素数さん :2010/03/08(月) 01:49:15
逆位相
530 :
329 :2010/03/08(月) 07:33:42
>>329 、
>>441 です
>>446 返事ありがとうございます。
なんとなくですが、
つまり賢い人や数学のレベルが高いプロだと、問題文に一定と書かないと変数だった場合の事も考慮してしまうから、
問題文で「一定の時」って指定してるわけですか?
物理で言えば「空気抵抗がない時」みたいな感じですか?
531 :
132人目の素数さん :2010/03/08(月) 10:30:15
双曲線の問題で (x-1/2)^2 -2y^2=1/4 のグラフを書けっていう問題なんだけど 解答にはy=±1/√2*(x-1/2)が漸近線で頂点が(0,0) (1,0) になっているんだけどどうやったらそうなるのか 説明出来る人いませんか? x^2/a^2 - y^2/b^2 = 1 の標準型になおそうとして 右辺を1にしたら漸近線がわからなくて a,bを無理やり出したら頂点があいませんでした。 お願いします
>>531 (x-1/2)^2 -2y^2=1/4 のグラフと x^2 -2y^2=1/4 のグラフの関係を考える。
533 :
132人目の素数さん :2010/03/08(月) 11:17:55
>>532 平行移動がわからないのではなくて
漸近線からaに当たる部分を√2、bを1になるように変形すると右辺が1/8になってしまい
頂点が(1/2±√2,0)になるはずなんじゃ?とおもいました。
というかそもそも右辺に分数が来たとき
どういうふうに変形すればいいのか検討がつかないのですが
解説をお願いします。
両辺を1/4で割って整頓するだけじゃ?
>>533 自分で
>>531 に書いてるように、標準型はx^2/a^2 - y^2/b^2=1だから右辺を
1にして考えりゃいいだけだぞ。つまり4(x-1/2)^2-8y^2=1って形で考える。
a=1/2、b=1/(2√2)だぞ。
536 :
132人目の素数さん :2010/03/08(月) 11:49:57
>>534 そうすると4(x-1/2)^2-8y^2=1ですよね
平行移動で4x^2-8y^2=1と考えると
y^2の係数がx^2の係数の(√2)^2倍だから漸近線が±1/√2*xになるのかとも考えましたが
そうすると平行移動後の頂点が(±1/2,0)になるのがわかりませんでした。
537 :
132人目の素数さん :2010/03/08(月) 11:52:32
>>535 スイマセンリロードしてませんでした
aとbが分数になるんですね気づきませんでした
お騒がせしました
みなさんありがとうございます
538 :
132人目の素数さん :2010/03/08(月) 15:41:20
共役複素数の「共役」は、「きょうやく」、「きょうえき」のどちらの読みなのですか?
きょうやく
540 :
132人目の素数さん :2010/03/08(月) 15:43:27
もうひとつ、「重複順列」、「重複組合せ」の「重複」は、「ちょうふく」、「じゅうふく」?
ゆらぎがあるからどっちでもいいよ。 きゃうやくって読んでる人が多いけどな。
>>541 ×きゃうやく
○きょうやく
どんだけ旧かなづかいかって
544 :
132人目の素数さん :2010/03/08(月) 15:49:34
最後に「≠」の書き方で、斜めに入っている線が左上から右下へ 降りている場合もあるのですがどちらで書いてもいいのですか?
545 :
132人目の素数さん :2010/03/08(月) 15:55:04
収束も収斂って言う時があるよね。
>>545 メジャーなとこでは方程式なんかの解と根
548 :
132人目の素数さん :2010/03/08(月) 17:03:22
>ゆらぎがあるからどっちでもいいよ。 いいわけないだろアホ
549 :
541 :2010/03/08(月) 17:09:25
罵倒するだけで答えられない屑はすっこんでろ
>>548
しかしきょうえきは無いだろjk
そもそも共軛の簡略表記が共役だからなあ。 きょうやくふくそすう の検索結果 約 46,700 件中 1 - 10 件目 (0.50 秒) きょうえきふくそすう の検索結果 約 35,000 件中 1 - 10 件目 (0.25 秒) 五十歩百歩
552 :
132人目の素数さん :2010/03/08(月) 17:20:41
(sin x)^2 = sin^2 x みたいな感じで、 (log x)^2 = log^2 x という表記はありますか?
>>553 使われることはある。高校ルールでどうかは知らん。
555 :
132人目の素数さん :2010/03/08(月) 20:37:05
なんかさ、大学受験関係の板にいけない・・・
>>555 changiとnamidameはサーバ交換作業で、前もって公知されてたろ。
dubaiはお亡くなりになったままだけど。
557 :
132人目の素数さん :2010/03/08(月) 20:56:47
x<π^e<x+1を満たす整数xを求めよ。 やっぱり分らん。教えてくれますか? 難しすぎです。
559 :
132人目の素数さん :2010/03/08(月) 21:07:34
>>558 サンクス22より大きいのか
証明は無理だなww
>>551 簡略でなく、「軛」が当用漢字だtったか教育漢字だったかから外れて、
しようがなくて当て字の「役」をあてがった、ときいている。
共 の読み「きょう」 は漢音 一方、軛、役、の読みの「やく」は呉音だから
「きょうやく」の読みは、音読みの熟語としては坐りが悪い。
一方、役のもう一つの読み「えき」は漢音だから共役を「きょうえき」と読むのは、読みとして筋は通っている。
当用漢字だの教育漢字だのの制約は取っ払って、「共軛」や「函数」に戻した方がどれだけすっきりするか。
562 :
132人目の素数さん :2010/03/08(月) 21:29:27
-4*t*√(1-t^2)-6*t*(1-t^2) をtで微分し=0となるtを求めよ。 という問題なのですが、教えて下さい。
>>561 自分の限られた知識だけで生きてる人間には
そういう難しいことは考えられない
何が=0なのか知らんが、普通に微分すればいいだろう
>>563 確かに・・・
俺は漢字が苦手だから
そこまで深く考えた事無かったわ
567 :
132人目の素数さん :2010/03/08(月) 21:36:02
>>557 大学の先生に聞いてくれ。
東大の俺でも無理だ。
570 :
132人目の素数さん :2010/03/09(火) 11:25:22
質問です 東京大学理学部数学科を卒業すると なんと言う学士号がもらえるのでしょうか? よろしくお願いします
理学士じゃないの? でも数学科なんてやめとけ。
>>571 そういうの1991年以降学位制度改正で変わったから。
そうなのか。すまんな。 今、便覧が手元にないからわからん。
574 :
132人目の素数さん :2010/03/09(火) 14:16:37
1.点(1,0)を中心として、半径1の演習場の点をP(r,θ)とするとき、rをθであらわせ。 2.∫(0^1)dx/x^k は、0<k<1のとき、1/(1-k)に等しく、k≧1のとき存在しないことを証明せよ。 3.∫(1^∞)dx/x^kは、k>1のとき1/(k-1)に等しく、0<k≦1のとき存在しないことを証明せよ。 これできたら相当すごいって先生がいってたんですが、わかりますか…?・・
問題不備にも程がある もう一回もとの文章を読み直してくれ
576 :
132人目の素数さん :2010/03/09(火) 15:48:22
意味不ベツジンダケド
x=5+2√6 y=5-2√6 の時 3x^2-5xy+3y^2の値を求めよ x+y=10 xy=1 {3(x+y)^2-2xy}-5xy ={3(x+y)^2}-6xy-5xy =300-11 =289 という考え方であってますか?
関係式cosθ-sinθ=1/2・・・@ θは鋭角で@を満たしている。 sinθ=xとおいて、xの満たす2次方程式をつくれ。 なんか変な式になって、答えと合いません。 たぶん、自分が何かの公式を誤解して使っているか、どこかを間違えてるかだと思うんですが・・・。 cosθをsinθで表して解いていくんですよね? ちなみに答えは8x^2+4x-3=0だそうです。 どなたか解説していただけませんか?
>>578 どうやって、どんな変な式になったのか詳しく
数IIIで「微分可能性」というものを扱いますが、 なぜ「積分可能性」は無いんですか?
581 :
132人目の素数さん :2010/03/09(火) 17:29:49
>>577 答えは合ってるが、過程がおかしい。
3x^2-5xy+3y^2
=3(x^2+y^2)-5xy
=3((x+y)^2-2xy)-5xy ←3(x+y)^2-2xy≠3((x+y)^2-2xy)に注意
=3(x+y)^2-6xy-5xy
=3(x+y)^2-11xy
=3*10^2-11*1
=300-11
=289
>>580 高校範囲で考えるような関数では事実上全て積分可能だから。
x=1(xが有理数のとき) 0(xが無理数のとき)なんて関数は高校でも考えることができて、
これだと話が違ってくるが、これが高校微積分の対象になることは無いでしょ?
584 :
578 :2010/03/09(火) 17:36:49
>>579 まず全体を2乗しました。
それで、-2sinθcosθ+1=1/4となったので、全体に4を掛けて整理すると
8sinθcosθ-4+1=0
cosθ=√(1-sin^2θ)だから、↑に代入してsinθ=xに変えると
8x{√(1-x^2)}-3=0
それで、また全体を2乗して求めようと思ったのですが、このままだと答えと合いそうにない気がするんですが・・・。
585 :
132人目の素数さん :2010/03/09(火) 17:44:43
>>583 >x=1(xが有理数のとき)
この時点で理解不能です。
>>581 お褒め頂きありがとうございます。
>>583 それはつまり、高校数学で積分不可能な関数の存在については
あえて触れていないという事でしょうか?
587 :
132人目の素数さん :2010/03/09(火) 17:45:26
Xは1なんだから有理数ってことだろwww
588 :
132人目の素数さん :2010/03/09(火) 17:46:32
高校で言う積分可能って、計算できるかできないかってことだからなー。
589 :
132人目の素数さん :2010/03/09(火) 17:48:29
>それはつまり、高校数学で積分不可能な関数の存在については >あえて触れていないという事でしょうか? 入試問題にそんな問題が出てうれしいですか?
590 :
132人目の素数さん :2010/03/09(火) 17:51:22
教科書に出ていないことは勉強しなくても良いんです! これが高校数学。
591 :
132人目の素数さん :2010/03/09(火) 17:52:07
>入試問題 なんでそんなどうでもいいことを持ち出すんだ
>>584 sinθを移項してから両辺を二乗するのが吉。
>>588 本来は、ある関数f(x)に対して
「f(x)が積分可能である」ということと、
「具体的に∫f(x)dxが求まる」ということは違うという事ですか?
>>589 嬉しいですw
“高校数学で”積分不可能な関数ぐらいいくらでもあるだろう
595 :
132人目の素数さん :2010/03/09(火) 17:58:13
>>594 積分可能か不可能かを判定する方法として、
高校では銅のようなものを教えていますか?
596 :
132人目の素数さん :2010/03/09(火) 17:59:34
>>594 仮にあったとして、その関数を挙げて積分しなさい、
と言われたら、高校生はどう反撃したら良いですか?
一つで良いので実例を挙げてください。
597 :
132人目の素数さん :2010/03/09(火) 18:00:29
高校で言う積分って「リーマン積分」に限るんでしょ?
598 :
132人目の素数さん :2010/03/09(火) 18:05:36
微分ができての積分だから、可能性とか語りようが無い。
599 :
132人目の素数さん :2010/03/09(火) 18:06:41
微分と積分って逆算の関係って言うけど、 ルベーグ積分に対する微分法ってあるんだっけ?
積分区間をhの幅でもって分割したときのhを0に近づけたとき、 リーマン和が収束しない積分は、積分可能とは言えない 高校数学を超える範囲なので、詳しくは他の該当スレで
601 :
132人目の素数さん :2010/03/09(火) 18:07:52
>>597 そんな難しいものじゃない
もちろんリーマン積分の範囲だけど
そもそも積分が定義されていると思うか?
602 :
132人目の素数さん :2010/03/09(火) 18:15:35
>>599 君はルベーグ積分勉強したことないですね
>>600 つまり、積分区間内で連続な関数は全て積分可能だが、
その関数の原始関数が高校数学の範囲で表せるとは限らないという事ですか?
604 :
132人目の素数さん :2010/03/09(火) 18:32:00
>>574 をおねがいします。
1番は、r^2 = r^2で消えてしまいました。。。(三平方の定理)
>>604 わざわざ座標を表すのにθを使ってるのは怪しいと思わないか?
606 :
132人目の素数さん :2010/03/09(火) 20:55:00
どうやってとくんですか??・・全然予想がつかないです
>>603 言ってること自体は正しいが、「積分可能性」ってのはそういうことじゃない。
>>583 では大しくじりをやったが、改めて書くと
f(x)=1 (xが有理数のとき) 0(xが無理数のとき)という関数f(x) が
高校生でも捉えられる「リーマン和が収束しない関数」の例になってる。
積分可能性については、すでに指摘されてる通り、高校範囲を完全に逸脱する。
高木解析概論なり田島解析入門なり、大学レベルの解析学の教科書程度の
テキストを使って、しっかり追うべき話。そうでなきゃスルーでよし(大学入試で
積分可能性について問われることはありえない)。
>>604 574はテンプレ表記に従ってないから答えてやらん
>>607 まぁ、受験生があんま背伸びすんなって事ですねw
皆さん長々と付き合っていただきありがとうございました!
数Vの積分について質問です 分数関数の不定積分を求めるときに、部分分数に分けてやるのはいいのですが分母になりそうな候補があまりにも多すぎてとても時間がかかってしまいます 自分はその候補をひとつひとつやってみてうまく成り立つものを探してやっているのですが、これは経験するしかないのでしょうか? また候補の絞り方はあるのでしょうか?
>>610 分母の候補については、元の分母を因数分解して出てきたものしかないから
(通分して和を取れば元の分数に戻るんだから当たり前)、
「候補があまりにも多すぎて」ってのはやり方が変なんじゃなかろうか。
>>610 h(x)/(f(x)g(x)) = a/f(x)+b/g(x)として
両辺にf(x)g(x)を掛けてxについての恒等式を作る
>>606 単位円による三角関数の定義を思い出せ
ってか先生の挑戦状なんだから2ちゃんなんかで質問するなよ
614 :
611 ◆jH3Q3bIrRM :2010/03/09(火) 22:13:07
615 :
614 :2010/03/09(火) 22:14:07
すいません、名前欄は気にしないでください。。。
底がxやxの関数なのに 底が定数の場合の微分公式を使っちゃいかん ってことなんだと思う
右側の計算 こんな式は成り立たない
>>614 右側で、d/dx(log_{x}(y)) = y'/ylogx
という計算がされてるけど、これはどうしてこうなると思った?
619 :
Fランク受験生 :2010/03/09(火) 22:39:33
y=y(x)なら Aは logx(y)=log(y)/log(x)=sin(x)->log(y)=log(x) sin(x) 微分して y'/y=sin(x)/x+log(x)cos(x)
620 :
132人目の素数さん :2010/03/09(火) 22:44:58
f(x)= x-b/x^2+a (a>0 、a,bは定数) 最大値1/6 最小値-1/2のときのa,bの値 f'(x)=0とすると、x^2-2bx-a=0 という式が出てきて、D>0 から、極値をとるx座標をα、β(β>α)としたとき、 f(x)はαで極小、βで極大を取るらしいのですが、 なぜαで極小、βで極大を取るのか教えてほしいです よろしくお願いします
621 :
132人目の素数さん :2010/03/09(火) 22:48:29
f(x)= x-b/x^2+a (a>0 、a,bは定数) 最大値1/6 最小値-1/2のときのa,bの値 f'(x)=0とすると、x^2-2bx-a=0 という式が出てきて、D>0 から、極値をとるx座標をα、β(β>α)としたとき、 f(x)はαで極小、βで極大を取るらしいのですが、 なぜαで極小、βで極大を取るのか教えてほしいです よろしくお願いします
622 :
Fランク受験生 ねんのため :2010/03/09(火) 22:49:16
d logx(y)/dx=(y'/y log(x)-1/x log(y))/(log(x))^2=cos(x) --> y'/y=(sin(x)/x+log(x)cos(x))
624 :
132人目の素数さん :2010/03/09(火) 22:55:10
>>1-3 に書いてあることはただの飾りじゃないってことだ
これでもまだ「はあ?」としか思わないのだろうね
626 :
132人目の素数さん :2010/03/09(火) 23:02:13
f(x)= x-b/(x^2+a) すみません、こうですね 申し訳ありませんでした
(x-b)/(x^2+a) じゃないんだな。 x-b/(x^2+a) でいいんだな。
628 :
132人目の素数さん :2010/03/09(火) 23:07:13
何度もすみません・・・ (x-b)/(x^2+a)です・・・・
もちつけwww
>>628 正直言って、粗忽な人間は数学には向いていない。
>>621 f(x)がx=γで極小となるのは、
f'(x)がx=γの前後で符号を負から正に変えるとき(つまりx=γの前後で減少から増加に転じるとき)だ。
だから、極小となるか極大となるかは、その前後で符号がどう変わるかを調べればよい。
なお
>f'(x)=0とすると、x^2-2bx-a=0 という式が出てきて、D>0
>から、極値をとるx座標をα、β(β>α)としたとき、
この記述はいただけない。
f'(x)=0のが実数解をもったとしても、そこで極値をとるかどうかは分からないからだ。
だからこの時点で「極値をとるx座標を」なんて言ってしまってはいけない。
この時点ではまだ極値をとるかもしれない候補にすぎないのだから。
(f'(x)の符号変化が確かめられて初めて極値をとるといえる。)
632 :
132人目の素数さん :2010/03/09(火) 23:22:13
>>631 わざわざありがとうございます!
その符号がどう変わるかというのは、どうすればいいですか?
ちょっと f'(x) を書いてみろ。
634 :
132人目の素数さん :2010/03/09(火) 23:32:49
>>609 数学をやるなら基本の定義からキチンと始めよということです。
2/2=1 2/(2/2)=2 2/(2/(2/2)=1 … しかし… 2/(2/(2/ … = √2 これは一体どういう事だ!?
>>637 > しかし…
> 2/(2/(2/ … = √2
初めて見た
当然のように書かれても意味不明なんだが
639 :
132人目の素数さん :2010/03/10(水) 03:20:01
f(x) = log(cosx)の微分f'(x)は(1/cosx)*(cosx)'より-(sinx/cosx)・・・*となりますが これって-tanxって答えないと間違いですか? *のままで十分ですか?
三角関数の微分はなるべく簡単な形で答えるのがベター
「間違いですか?」って聞かれても、採点者によるとしか答えられない
642 :
132人目の素数さん :2010/03/10(水) 03:56:01
そうなんですね テストで罰にされたもんで。ありがとうございました。
3log_{5}(3)-2log_{5}(75)-log_{5}(15) 書き方間違ってたらすいません log_{5}(15)で言うと5が底で15が対数です 計算したら-5になったんですけど合ってますかね 答えまでの過程を詳しく教えてもらえると助かります
>>643 じゃあ君はいったいどう計算して解いたんだ
合ってると言われたら信じるの?その逆は?
>>637 1=1
1-1=0
1-1+1=1
1-1+1-1=0
…
1-1+1-1+1-1+1-1+…=1/2
と同じ話だな。
>>642 普通はせいぜい減点1くらいのもんだと思うが
採点者はピンハネ君か?
>>645 > 1-1+1-1+1-1+1-1+…=1/2
って何だ?
>>647 1+r+r^2+r^3+r^4+…=1/(1-r) で r=-1 とするんでしょ
650 :
614 :2010/03/10(水) 12:59:49
返信レス遅くなってすいません。 なるほど。。。底が定数じゃないと使えないからですね。 ありがとうございました。
>>637 x^2=2
∴ x = 2/x = 2/(2/x) = 2/(2/(2/x) = 2(2/2/2/x) = … = √2
まだ 1+1/(2+1/(2+1/(2+1/(2+1/(2+1/(2+1/(2+・・・)))))))=√2 なら分かるけど
653 :
132人目の素数さん :2010/03/10(水) 16:45:09
>>653 > a=-2/5ならばAの2行2列がどう考えても-1か1の範囲に収まらないと思う
計算してみ
群数列についての質問です 奇数の列を、次のように1個2個4個8個、・・・・と群に分ける {1} , {3,5} , {7,9,11,13} ,{15,17,・・・・,29} , ・・・・・ (1)第n群の最初の奇数を求めよ 第1群から第n-1群までの項数の総和を出すところまでは分かったのですが 第1群から第n-1群までの項数の総和の式 2^(n-1)-1 から 2・2^(n-1)-1=2^n-1 の式になる理由が分かりません どなたか教えてくださいm(_ _)m
√1+x^2 の積分はどうやるのが一番効率がいいのでしょうか?
>>655 a+4=-2/5 +4=18/5=3.6?
>>658 問題文に A=E+aB って書いてあるように見えるんだが、A=aE+B とか思ってないか?
>>656 第n群の項は2^(n-1)個より
第n群までの項の総数はΣ[k=1_n]2^(k-1)=2^n-1個
よって第n-1群までの項の総数は2^(n-1)-1個
じゃないのか?なんで2倍されてんの?n群までならわかるが
>>659 どう考えてもそれです本当にありがとうございました
病んでるのかな……
ちなみに上記のやり方ではできないようなのですがなぜでしょう?a=0になってしまうのですが・・・って分かりました。
解答速報間違っていませんか?2行2列がa+4になってるようなきがするのですが
662 :
656 :2010/03/10(水) 17:29:30
>>660 答えには
n≧2のとき、第1群から第(n-1)群までに含まれる奇数の総数は
1+2+4+…+2^(n-2)=2^(n-1)-1
よって、第n群(n≧2)の最初の奇数は2^(n-1)番目の正の奇数で
2・2^(n-1)-1=2^n-1
この式はn=1の時にも成り立つ
よって求める数は2^(n-1)-1
と書いてあるんですよ…
>>654 別解だけど
3(1)より点(2,1)がAで動かないから
Aが折り返しなら(-1,2)のAによる像(-1-5a, 2+10a)は(1,-2)に等しい
よってa=-2/5
とやってもOK
>>663 あの、(2,1)はy=x/2上の点なので不動点だということは分かりますが
それならばP=APよりA=Eとなるためa=0ではないのでしょうか?
>>662 だから第n群の最初の奇数は2^(n-1)番目だべ?
んで、第k番目の奇数はan=2k-1よりan=2^n-1になるんだって。てっきり式がいきなり変形したのかとおもった
√1+x^2 の積分はどうやるのが一番効率がいいのでしょうか?
>>665 a≠0のときA≠Eだけどそれでも(2,1)はAで動かないです
>>664 >>666 すっかり忘れてました…
最初の奇数だから1足さないと合いませんね…
ずっと2^(n-1)-1を2k-1に代入してたので何で合わないのだろう
と悩んでいたものだったので…
どうもありがとうございました
>>668 それは分かるのですが、a=0、A=Eのときに成立しないのかどうか疑問なのです。
ああ、しかも対称移動のやつ間違ってた……(cos2a sin2a|sin2a -cos2a)でしたね。これで成り立ちますね。
ところで解答速報の2行2列、なんでa+4なんでしょう?
>>670 a=0, A=E のときにも勿論(2,1)はAで動かないです
でもこの場合は恒等写像なので折り返しではないです
>ところで解答速報の2行2列、なんでa+4なんでしょう?
あれ1+4aだよねw
>>671 書いてる途中でA=Eだとならねーじゃん・・・ああ、一次変換みすってた・・・→こうか!あ、これでなるじゃん!あれ?じゃあ2行2列はなんなの?
ってなりましたwどうも有難うございました!これで安心して受けられます
>>657 ∫(√1+x^2)dx=∫(x^2+1)dx=x^3/3+x+C
なにか問題でも?テンプレの表記通りだから。
∫√(1+x^2)dx はどうやればいいのでしょうか?
>>676 ∫1/cos(x) dxまで来て息詰まってしまいました…
∫√(1+x^2)dx x=1/tantとしたら =dt/sin^2tcostだろうが なんでdxになおせるんだよx=1/tantとおいてるならtantで積分するならdxをdtにするとか初歩中の初歩じゃねえか それでsint=kとでもしたらdt=dk/costだから =dk/k^2(1-k^2)ってなるからあとはわかるな
>>680 すいません、1/cos(u)です、間違えました…
置き換えたのはx=tan(u)です…
>>681 どうかんがえてもx=tantでした本当に(ry
何れにせよもう一回置き直してみろ
=dt/cos^3t sint=k dt=-dk/cost
=-dk/cos^4t
=-dk(1-k^2)^2
ちょっと書きながらやってるから自信ないけど
683 :
610 :2010/03/10(水) 18:58:33
返事が遅れてしまって申し訳ないです
>>611-612 例えば分母がx^3-3x+2=(x-1)^2(x+2)となりものを考えると
項数が2つの場合や3つの場合などがあり、
さらにはそれが(x-1)と(x+2)の場合、(x-1)^2と(x+2)の場合、(x-1)(x+2)と(x+2)の場合、(x-1)と(x-1)^2と(x-1)(x+2)の場合など
のように「あまりにも多すぎ」というのは言いすぎだったと思うのですが、
あてずっぽうにこれらの候補をつぶすしかないのかと少し途方に暮れているといった感じです
おそらく絞り方や目安の付け方など経験で培っていけば容易にこなせるようになるのだと思いますが
思い当たるコツ等があれば教えてもらいたいです
>>682 できました。
問題の書き間違えでした…本当にすみませんでした。
>>681 なにが質問したいのか不明。
細切れにつぶやかれても、拾い集めて理解するの面倒なんだが。
高次式を因数分解するときに因数定理を用いますが、 0となるxの値が整数でない場合見当がつきにくいと思うのですが、どうすれば良いんでしょうか?
>>687 整数(や有理)係数なら±(最低次の係数の約数)/(最高次の係数の約数)
実数ならシラネ。
>>683 >項数が2つの場合や3つの場合などがあり
「項数」が意味不明だが、分子が0になって結果的に消える場合を例外扱いする必要は無い。
>(x-1)と(x+2)の場合
>(x-1)(x+2)と(x+2)の場合
分子が(x-1)で割り切れるのでない限り、こんな場合が生ずるはずは無かろう。
部分分数分解した分数の分母の最小公倍数が元の分数の分母であること、
元の分母の因数に(x-1)^2があるということを考えてみるべき。
この場合は結局、(x-1)と(x-1)^2と(x+2)を分母とする3つの分数を考えれば大丈夫。
なぜなら;分子が3次式以上だったらまず分子÷分母の商となる式を分数の外に
出して、余りとなる2次以下の式を分子とする分数について考えればいい。
この式がax^2+bx^+c だったら(a,b,cは具体的な定数で、全て同時に0ではない)
これがu(x-1)^2 + v(x-1)(x+2) +w(x+2)=ax^2+bx+c となるu,v,wを必ず見つけることができる
(次数ごとに係数を比較して u+v=a、-2u+v+w=b、u-2v+2w=c。これは未知数3つで式が3つ、
さらに他の2式から別の1式を作れるわけでもないから、この方程式は解くことができる)
だったらこの式の両辺を(x-1)^2(x+2)で割れば元の式が作れるわけで。
>>653 代ゼミ、なんというダサイ証明。
(1)を使わないのは意地か?
693 :
610 :2010/03/10(水) 22:24:47
>>691 ありがとうございます
理解力に乏しいせいでしていただいた説明を消化しきれていない部分もあるのですが、特に疑問に思ったのが
>(x-1)と(x-1)^2と(x+2)を分母とする3つの分数を考えれば大丈夫。
というあるのですが、2次式/3次式にした後、どのようにこれら3つの分数を探し出すのでしょうか?
また2つの分数であることはないのでしょうか?
的外れな質問を繰り返しているかもしれませんがわかりやすくお答えいただければ幸いです
694 :
132人目の素数さん :2010/03/10(水) 22:33:01
直角三角形ABCにおいて、AB=3、BC=4、CA=5である。 辺ABのBの方への延長上に点Dを、辺ACのCの方への延長上に点Eを、BD=CE=2となるようにとる。(図は省略する) (1) cos∠BAC=【ア】/【イ】であり、DE=【ウ】√【エ】である。 また、△ADEの面積は【オカ】であり、△ADEの外接円の半径は(【キ】√【ク】)/【ケ】である。 (2) △ADEの外接円上の点Dにおける接線上に、DF=10√2となるように点Fをとる。 ただし、点Fは直線ADに関して点Eの反対側にとる。 cos∠ADF=(√【コ】)/【サ】であるから、AF=【シ】√【ス】であり、 cos∠DFA=(【セ】√【ソタ】)/【チツ】である。 さらに、△ADEの外接円と直線AFの交点のうち、Aでない方をGとする。 AG=【テ】√【ト】であり、△ADGを直線AGを軸として一回転してできる立体の体積は(【ナニ】√【ヌ】)πである テ〜ヌがわかりません 解説御願いします
>>693 >2次式/3次式にした後、どのようにこれら3つの分数を探し出すのでしょうか?
A、Bをxの1次式として、
(2次式)/(A^2B)=p/A^2 + q/A +r/B
と分けりゃいい。p,q,rは数として求まる。
分母が1次式A,B,Cの積ABCなら
(2次式)/(ABC)=p/A + q/B +r/C
でいい。
前者の場合q=0である(二つだけの分数に分かれる)場合はありうるが、すでに
>分子が0になって結果的に消える場合を例外扱いする必要は無い。
と答えている。
>>694 ・AGの長さは、(DF^2)/AF
・立体の体積は、(1/3)・(AD^2)・π・AG
>>675 √(1+x^2)の積分は、u=√(1+x^2)-xと置くのが普通
あるいは、ほとんど同じような置換だが、x=sinh(θ)=(e^θ-e^(-θ))/2
701 :
700 :2010/03/11(木) 00:46:31
>>675 あまり調べないで記憶を頼りに
>>700 を書いたんだが、ものの本には、
√(ax^2+bx+c)が現れる積分ではu=(√a)x+√(ax^2+bx+c)で置換すると良いとあった
これに従えば、u=x+√(1+x^2)とすることになる
本当はx^2+y^2=1で面積を利用して定積分を求める計算過程なのを 端折ってここに投下しただけだろうな
>>702 は?√(1+x^2)の積分なんか標準レベルの問題集に載ってるレベルだし
だいたいx^2+y^2=1は式が違うだろうが
>>702 それで√(1+x^2)は出てこないだろう
705 :
704 :2010/03/11(木) 01:00:42
む、リロってなかった スマン
lim[x->0] (exp(x^2)-1)/(1-cos(x))の極限値を求めよ ロピタルの定理を使えば簡単なのですが、 禁止されているのでどのように解けばいいでしょうか? 分子分母に(1+cos(x))倍してもうまくいきませんでした よろしくお願い致します。
分子分母をx^2で割って、分子の極限値/分母の極限値でOK。 x→0で (exp(x^2)-1)/x^2 →e (x^2=hとでもおけばすぐ見える) 1-cos(x) = 2(sin(x/2))^2 だから x→0で (1-cos(x))/x^2 →1/2 よって求める極限値は e/(1/2) = 2e
708 :
156 :2010/03/11(木) 01:35:36
>>706 (1+cos(x))倍でもうまくいくぞ
(exp(x^2)-1)/(1-cos(x)) = (1+cos(x))(exp(x^2)-1)/(sin(x))^2 = (1+cos(x)) ((exp(x^2)-1)/x^2) / (sin(x)/x)^2
>>707 > x→0で (exp(x^2)-1)/x^2 →e
そんなはずがない
>>708 ご指摘とんくす、寝ぼけてたわw
{exp(h)}' のh=0 だから1だわな。失礼。
>>707-709 ありがとうございました!
sinx/x -> 1を利用するのですね
理解出来ました!
めがわるくなりそうwww
この問題なのですが、(1)の漸化式は導けたのですが、(2)の証明ができません。 (1)を展開して行くと、 n!/(m+n+1)! となり、 (1)と同様ににI(m-1,n)を求めて展開すると、 m!/(m+n+1)! となりました。 この二つからI(0,0)=1 を取るようにするにはどうすればよいのでしょうか?
>>712 (1)を順に適用してI(m,n)をI(m,0)を使った形まで求める
I(m,0)は楽勝で積分できる
>>712 > I(0,0)=1 を取る
取るってどういう意味?
>>713 日本語でおk
ふざけて書いてるのなら質問者失格
>>715 積分すると 1/(m+1) となるのですが、ここから(2)にどうすればなるのでしょうか?
>>716 ごめんなさい、とんだ勘違いみたいです。
>>717 タイプミスです。申し訳ありませんでした。
>>718 >(1)を順に適用してI(m,n)をI(m,0)を使った形まで求める
この意味が分からないのか?
>>720 I(m,n)=n/(m+n+1)*I(m,n-1)={n/(m+n+1)}{(n-1)/(m+n)}*I(m,n-2)=…
={(m+1)!n!/(m+n+1)!}I(m,0)
これが分からないのか?
>>721 その
I(m,n)=n/(m+n+1)*I(m,n-1)={n/(m+n+1)}{(n-1)/(m+n)}*I(m,n-2)=…
={"(m+1)!"n!/(m+n+1)!}I(m,0)
" "の所が何故でてくるのかわからないです。
=n!/(m+n+1)!}I(m,0)になってしまいます。
>>723 分母
(m+n+1)*(m+n)*(m+n-1)*…(m+2)=(m+n+1)!/(m+1)!
だろ
>>724 なるほど!わかりました!丁寧な回答ありがとうございました!
>>713 (1)の誘導は無視して解いた
I(m,n)=n/(m+1)*I(m+1,n-1)=n(n-1)/{(m+1)(m+2)}*I(m+2,n-2)=…={m!n!/(m+n)!}*I(m+n,0)
I(m+n,0)=1/(m+n+1)
I(m,n)=m!n!/(m+n+1)!
728 :
132人目の素数さん :2010/03/11(木) 16:49:20
フェルマーの原理です 証明はできますが、逆に導くことができません 直線ABで仕切られた2領域があって、片側に点S[1] もう一方に点S[2]がある。 点S[1]側ではv[1]の速さ、点S[2]側ではv[2]の速さで動くことができる。 点S[1]からS[2]まで最短時間で着く道は、道と領域の境界の交点をOとして、 ∠S[1]OA=θ[1]、∠S[2]OB=θ[2]のとき、v[1]/v[2]=cosθ[1]/cosθ[2] が成立する2本の繋がった線分 ――を証明しろと言われたらできますが、 点S[1]からS[2]まで最短時間で着く道は、どんな道か――と言われたら意外とうまく導けません。 かかる時間t=S[1]O/v[1]+OS[2]/v[2]で、 点Sから境界へ引く垂線の長さhが一定なので、SO=h/sinθ 垂線の足の距離dが一定なので、h[1]tanθ[1]+h[2]tanθ[2]=d とかやってtを変数θ[1]だけで表したりしたんですが… お願いします。
>>728 質問の意味が分からない
>点S[1]からS[2]まで最短時間で着く道は、道と領域の境界の交点をOとして、
>∠S[1]OA=θ[1]、∠S[2]OB=θ[2]のとき、v[1]/v[2]=cosθ[1]/cosθ[2] が成立する2本の繋がった線分
>――を証明しろと言われたらできますが、
だったら
>点S[1]からS[2]まで最短時間で着く道は、どんな道か――
>道と領域の境界の交点をOとして、∠S[1]OA=θ[1]、∠S[2]OB=θ[2]のとき、v[1]/v[2]=cosθ[1]/cosθ[2] が成立する2本の繋がった線分
に決まってんじゃないのか?
それを導けないのは上記の証明ができていないとしか思えんが
kingさんへ 去年はありがとうございました おかげで、数学の楽しさを知ることができました いなくなって残念ですが 僕は一生忘れません
ぷっ
屁こくなよ
嘲笑してんだよ、屑
734 :
132人目の素数さん :2010/03/11(木) 19:41:42
>>729 証明するときは、何故v[1]/v[2]=cosθ[1]/cosθ[2]で最速か考えて、
「v[1]/v[2]=cosθ[1]/cosθ[2] が成立する2本の繋がった線分」が他の経路より早いことを証明すればいいですけど、
導くときは、v[1]/v[2]=cosθ[1]/cosθ[2] なんていう予想が与えられてないので、「何故」って考えるんじゃなくて、
1から条件を考えることになるので。そういう違いです。
ふつーにθとかで微分してそれが0の場合で出ると思うが
737 :
132人目の素数さん :2010/03/11(木) 20:34:39
お願いします。 (p,q)を通る直線Aに対して垂直で、 同じく(p,q)を通る直線Bの導出方法です。 点(a,b)と、点(p,q)を通る直線Aの方程式は y-b = ( ( q-b) / ( p-a) )(x-a) ∴(p-a)(y-b)-(q-b)(x-a)=0 …@ @と垂直に交わり、(p,q)を通る直線Bが (p-a)(x-p)+(q-b)(y-q)=0 …A となるみたいなのですが、@からAへの導出方法がわかりません。 ヒントとして、 ・2直線 y=mx+a , y=m'x+a'について、垂直の条件… m*m'=-1 ・2直線 ax+by+c=0 , a'x+b'y+c=0について、垂直の条件… a*a'+b*b'=0 というのが提示されてるのですが、全然@、Aの式とは形が異なるので この条件をどうやって適用すればいいのかがわからないです。
738 :
132人目の素数さん :2010/03/11(木) 20:51:49
739 :
132人目の素数さん :2010/03/11(木) 21:02:40
>>738 では、
異なっているように見えている僕の認識はどこがおかしいと思われるか
教えて頂ければ幸いです。
@とAを展開したり変形もしてみましたが、
ヒントのような形には近づきませんでした。
バカの思考がトレースできるワケないだろ
>>737 >ヒントとして
の2番目は、次のような形で理解しておくほうがよいだろう:
点(p,q)を通り、ベクトル(A, B)に垂直な直線の方程式は
A(x-p) + B(y-q) = 0 ・・・★
と書ける。
一方、ベクトル(A, B) と (B, -A) は垂直である。
よって、点(p,q)を通り、★に垂直な直線は
B(x-p) - A(y-q) = 0
と書ける。
742 :
132人目の素数さん :2010/03/11(木) 21:05:24
近づかなかったというか、ぐちゃぐちゃになって諦めました。
>>737 横からだが
一般に点(a,b)を通る直線の方程式は
m(x-a)+n(y-b)=0
(m,nはこの時点では何の縛りも無い実数)
これに直交して点(a,b)を通る直線の方程式は、
・元のものと形は同じ、●(x-a)+○(y-b)=0の形で
・xの係数とyの係数が元のものとそれぞれ掛けて足したときに0になりゃいいから
n(x-p)-m(y-q)=0
@、Aでm=-(q-b)、n=(p-a) と考えれて↑を適用すれば即終了。
744 :
132人目の素数さん :2010/03/11(木) 21:10:17
>>739 展開したり変形すれば同じ形になります。
(a,bって文字が問題とヒントでいろいろダブってるけど別の定数)
745 :
132人目の素数さん :2010/03/11(木) 21:24:46
>>743 ありがとうございました。
>一般に点(a,b)を通る直線の方程式は
>m(x-a)+n(y-b)=0
>(m,nはこの時点では何の縛りも無い実数)
僕にはこの知識というか認識が欠落していたようです。
>>741 すいませんわからないです…
>>744 なかなか骨が折れますね。
746 :
132人目の素数さん :2010/03/11(木) 21:30:13
>>741 あ、今わかりました。ありがとうございました。
傾きが分解されてx,yにかかるってのは想像の範囲外ですね
747 :
132人目の素数さん :2010/03/11(木) 21:32:29
>>745 >>744 は、結局傾きが問題なんだから、何の係数でも無いただの定数はとりあえずcとか言って置いたらいい
骨は折れない
1次関数をax+by+c=0なんて形で置いた方が良いのは点と直線の距離を求める時くらいしか無い希ガス
普通y=px+q系
まあ言っても分からんだろうけど独り言
>>747 y軸に平行な直線を考慮する必要がある場合、別立てで検討しなきゃいけないという
大欠陥があるがな>傾き形式
関数の接線を考える場合、傾きを角度で評価する場合には微分係数やtanの
利用ができる傾き形式に利があるが、
一般に座標平面に引かれた直線を考える場合には1次形式のほうが楽。
法線ベクトル・方向ベクトルの利用も(直接的に)行えるし。
749 :
132人目の素数さん :2010/03/11(木) 22:24:18
数学Aについて質問です *1,2が1つずつ書かれた2枚のカードから、 1枚のカードをひき、書かれた数字を 確認してもとにもどす。 これを2回繰り返す時、カードに書かれた数字の和の期待値を求めよ P *--|--|--|--|--|----- -1 0 1 2 3 図のようにPが数直線上の原点にある。 いま、さいころを投げて1か2の目が出れば性の方向に3目盛り進み それ以外の目が出れば負の方向に1目盛りさがる。 次の場合のPの位置の期待値を求めよ。 1、さいころを2回なげる 2、さいころを3回投げる *6人が1列にならぶとき特定の2人が隣り合う確率 *赤球6こ、青球4こが入っている袋から球をとりだすとき次の確率を求めよ 1、2ことりだすとき、2ことも赤球がでる 2、3ことりだすとき、赤球2こ、青球1こがでる できれば式もおしえてください;;
750 :
132人目の素数さん :2010/03/11(木) 22:25:16
*大小2このさいころを投げる時、目の数の和が偶数または 10以上であると確率を求めよ *52枚のトランプから1枚のカードをひくとき次の確率を求めよ 1、ハートまたはクラブがでる 2、ハートまたは絵札がでる *10本のくじのなかに3本のあたりくじがはいっている、 このくじをひくとき次の確率を求めよ 1、2本ひくとき2本ともあたる 2、2本ひくとき、少なくとも1本はあたる 式もおしえてください;;
図がイミフ
性の方向と聞いて飛んで来ました
753 :
132人目の素数さん :2010/03/11(木) 22:29:08
一本目のたて線が-1 その次が0、1、2、3です
754 :
132人目の素数さん :2010/03/11(木) 22:30:29
左から縦線が-1 0、1、2、3
ちゃんと書けバカ それから1レスで済む内容を2レスに分けるな
初めからわかるように書き直してもらえないかなあ。 読む気がしないよ。
書きなおす必要なし。 読む気しないから。
>>728 > フェルマーの原理です
おほ、おほ、おほ
フレネル、だろうなあ
aを実数とする。 θに関する方程式cos2θ-2sinθ+1=aが 0≦θ<2πにおいて異なる3つの解を持つようなaの値を求めよ。 cos2θに二倍角の公式を当てはめてみたんですが、そっから全然わからなくなりました だれか解説お願いします
>>759 ネクストコナンズヒーント!
y=(右辺),y=(左辺)のそれぞれのグラフ
交点
>>759 教科書レベルだと思うんだが・・・
2倍角の公式使ったらsinθの2次式になるからその式が何個解を持つか
調べたらいいだけじゃないか?
ただsinθの範囲があるからそれには気をつけろよ。
みんなひさしぶり
763 :
132人目の素数さん :2010/03/12(金) 05:21:47
定積分 I = ∫[0→1] x*sqrt(5x^2 + 4) dxをとくときの質問です この問題の場合、sqrt(5x^2 + 4) = tと置いて置換積分するのが普通だと思いますが そうするとx^2 = (t^2/5) - (4/5)となると思います。 普段はこのあとtで微分するのは容易なのですが x^2となってると、{x(t)}^2ですから合成関数を考えないといけないんですよね? つまり合成関数の公式どおり書くと左辺={x(t)}^2 = 2x(t)・x'(t)ということになり これは結局2x・(dx/dt)ということですね なんだか急にややこしくなった気がするのですが、皆さんこうやって考えてるんでしょうか? それとも合成関数とか考えずに、単純に2xdx=(右辺の微分)dtみたいにおくのが普通ですか?
ふつうは5x^2+4=tとでも置くんじゃね?
765 :
132人目の素数さん :2010/03/12(金) 05:24:25
>>764 なるほど
でも、それでもx^2=t/5 - 4/5となるので、同じ問題に出くわします…
766 :
132人目の素数さん :2010/03/12(金) 05:45:21
そもそもこの場合無理にtで微分せずに
>>764 のように置換してdt/dx=10xより
dt/10=xdxとやったほうがいいんですかね?
回答に「
>>763 の方法で置換してから両辺をtで微分する事により2xdx=2tdt/5」と書いてあったのでそっちに気をとられていましたが
767 :
132人目の素数さん :2010/03/12(金) 05:49:20
ごめんなさい それでやったらあっさり解けてしまいました ただsqrt(5x^2 + 4) = tの置き方で解いてしっくりこないのがちょっと気になってしまいますが…
768 :
132人目の素数さん :2010/03/12(金) 06:45:11
a=bとa^2=b^2は同値ではありませんが、a>bとa^2>b^2は同値ですよね? したがって、a^2>b^2を示せば、a>bを示したことになりますよね? 違っていれば、理由もお願いします。
769 :
132人目の素数さん :2010/03/12(金) 06:50:21
すいません、
>>768 はa>0かつb>0という条件でお願いします。
771 :
132人目の素数さん :2010/03/12(金) 07:55:15
>>770 ありがとうございます。
それは、a>bとa^2>b^2が同値であるからに他なりませんよね?そのため、a=bとa^2=b^2は同値でないから、
a^2=b^2を示したからって、それはa=bの証明にはなっていませんよね?初歩すぎる質問で申し訳ありません。
>>771 a>bは(a^2 > b^2 かつ a,b>0) じゃないか?
ともに正という条件がいると思う。
774 :
132人目の素数さん :2010/03/12(金) 08:24:19
よく考えればそうですね。 早朝からきもいこと言って申し訳ありません。出直して参ります。
スミス夫妻には子どもが二人いる。ひとりは男の子だとわかっている。ではもうひとりが女の子である確率は? という問題で 男女 女男 男男 女女 から女女の場合を取り除いて全事象は男女 女男 男男の3通り、つまり確率は2/3であると友達は言い張ります。 自分は 男男 男女 で全事象は2で確率は1/2だと思います。 しかしそれをうまく説明できません。 どなたか本当の答えと間違っている方の間違いを指摘していただけないでしょうか
生まれてくる順番を考慮してないからお前の負け
>>775 モンティホール問題にちょっと似てるような。
>全事象は男女 女男 男男の3通り
「全事象」ではなく「ありうる子供の組み合わせ」が正しい。
これらにABCと名前をつけ、さらにCの男をC1C2と区別する。
ほんとうの全事象は
「Aの男が選ばれる」「Bの男が選ばれる」「C1が選ばれる」「C2が選ばれる」だから、
4組あって、相方が女の子であるのはそのうち2通り、従って2/4=1/2。
>>776 生まれてくる順番なんて関係なくないですか?
全事象の組み合わせは
(組み合わせは男の一通り)×(組み合わせは男と女の二通り)=2
ではないのでしょうか
A:男の子がいる B:女の子がいる 男女 女男 男男の3通りから P(A)=(1/3)*(1/2)+(1/3)*(1/2)+(1/3)*1=2/3 また P(A∩B)=(1/3)*(1/2)+(1/3)*(1/2)=1/3 条件付確率は P_A(B)=P(A∩B)/P(A)=1/2 要点は、男男 の組を選ぶ確率は 男女 女男 の組を選ぶ確率の2倍だということ。
>>778 全てのものを区別した順列で考えなければいけない。
組み合わせで考えたら「男女」がダブルカウント。
>>778 確率ではすべてのモノを区別しないとダメって習わなかったか。
今の場合は、2人を「第1子」と「第2子」と区別しないとだめだろ。
783 :
132人目の素数さん :2010/03/12(金) 10:51:50
四面体OABCにおいて高さOHは法線ベクトル→nとして OH=|→AO||cos∠AOH|=|→AO→n/|→n|| と表せる という解答があって、最後の式にどのようになった のかが分かりません。 解説おねがいします
>>777 >「Aの男が選ばれる」「Bの男が選ばれる」「C1が選ばれる」「C2が選ばれる」だから、
>4組あって、
この4つの事象は同様に確からしくないので、確率の分母に持ってくることはできない。
ベクトルの表記はそうじゃねえだろ。 テンプレ読め。
>>775 ひとりは男の子なのだがそれがわからなかった事象、がどう扱われるかが気になった
787 :
132人目の素数さん :2010/03/12(金) 11:16:56
そもそも、「男女」から男を1/2で選ぶとがいうのがおかしい。 それは、スミス夫妻には2人子供がいて、第一子が男のとき、第二子が女である確率だろw
>>775 > ひとりは男の子だとわかっている。
これがどのようにして判明したのかによって違う。
・子どもの内訳を知っている人に「男の子はいますか?」と聞いてYesと返事をされた場合
友達のいうように2/3。
・二人のうちの一人を見かけたら男の子だった場合
>>777 さんのいうように1/2
君の言うような場合はない。
なぜなら、男女と女男を区別せずにどちらも男女とする場合、男男と男女は同じ確率ではないから。
男の子と女の子が生まれる確率がどちらも1/2とした場合、
二人っ子の内訳の比率は、男男:男女:女女=1:2:1になる。
789 :
788 :2010/03/12(金) 11:25:35
補足すると、二人っ子の場合、兄弟と兄妹と姉弟と姉妹が同率で存在する。 二つ目の例の場合、見かけた男の子が「兄弟の兄」「兄弟の弟」「兄妹の兄」「姉弟の弟」の4通りあり、 これらが同率。このうち、もう一人が女の子なのは「兄妹」と「姉弟」の場合。
ピタゴラスの定理について質問があります。 三辺の比が3:4:5と5:12:13の2つの直角三角形があります。 3:4:5の三角形で内角のうち一番小さな角度をθ1とします。 5:12:13の三角形で内角のうち一番小さな角度をθ2とします。 そして第三の直角三角形があり内角のうち一番小さな角度が (θ1-θ2)であったとき、この第三の直角三角形の各辺の長さの比を 分度器や関数電卓を用いずに四則演算だけで求めることはできますか?
>>790 出来るんじゃないか?
図は描いてみたか?
3:4:5=9:12:15だぞ。
しかし、分度器って……
分度器OKなら定規で測ればいいだけだよな
>>791 図を描いてみましたがわかりませんでした。
a^2+b^2=c^2というくらいしか知識がないもので。
どう計算したら三辺の長さの比が求められるのでしょうか?
9:12:15と5:12:13と考えれば確かに一つの辺の比はそろえられるので
ここからうまいこと算出できるんですかね?
>>797 そういう比にしたら、12にあたる辺と直角を重ねる。
はみ出た部分が鈍角三角形になってると思うが、
その鈍角の頂点から対辺に垂線を降ろす。
そうすると鈍角三角形が2つの直角三角形に分かれる(片方が知りたい直角三角形)。
垂線の長さをx、知りたい直角三角形の残りの辺をyとでも置いて(もう一つは13)、
2つの直角三角形について三平方の定理で等式を立てて解く。
>>797 3:4:5と5:12:13の長辺を揃えて、図を描いてみ。
短辺上にある5:12:13の頂点から3:4:5の斜辺に垂線を下ろす。
すると、直角三角形が2つ現れるが、一方が
>>790 で言ってる直角三角形。
もう一方は3:4:5の直角三角形。
ああ、かぶったか。orz
作図派頑張るなあ
加法定理は高校2年だっけ?
>>798 ,799ありがとうございます
相似っすか
解けました。
16:63:65ですか。
ありゃ? 12:59:65になったw
相似って出てくるか?
>>805 垂線の長さを求めるのに相似の比を利用しました。
3.2と13という比が分かったので斜辺の65も求まりました。
>>801 作図じゃない解の導き方も知りたいです。より簡単ならばそっちのほうがいい。
>>806 sinα=3/5 cosα=4/5 sinβ=5/13 cosβ=12/13なので
三角関数の加法定理より
sin(α-β)=sinαcosβ-cosαsinβ=16/65
cos(α-β)=cosαcosβ+sinαsinβ=63/65
角度表記をθ1の代わりにα、θ2の代わりにβとする という一文が抜けたすまん
共役複素数つかうのはダメ? 斜辺抜きの比、3:4と5:12で (3+4i)(5-12i)=63-16i で項の係数が斜辺以外の2辺の比だけど。 あとは三平方定理で斜辺もわかる。
>>807 ,809
なんか数学の凄さがばしばしと伝わってきます
もっと勉強します
0≦x<2π のとき、次の不等式を解け。 sin x≦tan x 分かりませんでした。 お願いします。
>>809 斜辺もノルムの積で考えれば有理数ということがでるからそっちの方がいいと思う
というか複素数で考えた方が楽だね…
ただ複素数の積はガウス平面でベクトルの回転を表すって、まだ高校で扱ってたっけ
おまえら、簡単な問題だとおおはしゃぎだな。
>>812 電磁気学の皮そう電力、有効電力を求めるのに似てるなと思ったので。
高校で扱ってるかどうかは分からない…
賢しげにウォルフラムのURL貼ってるバカはなんなの?
818 :
132人目の素数さん :2010/03/12(金) 17:07:37
>次の不等式を解け。
819 :
132人目の素数さん :2010/03/12(金) 18:24:27
√(2(a+b))≧√a+√bを示せ。 ただし、a.bは共に正とする。 これなんですが、両辺2乗して、適当な変形を施して相加相乗使って示すのはあっていますよね? 要は、証明問題というのは、結論を同値変形しまくって、証明できる形にまで持ってくればいいんですよね? よろしくお願い申しあげます。
820 :
811 :2010/03/12(金) 18:34:25
>>819 質問は、なに?
問題を解いて欲しいの?
それとも、証明問題を語ってほしいの?
>>819 それでもできるかもしれないがもっと簡単なやり方がある。別にそれで証明できるならいいんじゃない?
(1/(1+x^(1/3))(x^(2/3))) - (1/(1+x^(1/3)) = (a/(x^(1/3)) + (b/(x^2/3)) を満たすa,bを求めよ 色々試してみましたが、1+x^(1/3)の1が邪魔でどうにもなりません。 ヒントでもよいので、よろしくお願いします。
次の漸化式で表される数列の一般項と極限を求めよ x[n+1]=ax[n](p-x[n]) おそらく初期値のx[0]やa,pに関して、 それぞれ場合分けすることによって解が得られると思うのですが、 いかんせん取っ掛かりも何もないので手がつけられません。 ご教授願いします。
これまた特性方程式せんせーの好きそうな問題やのう
0でない整数は全て0の約数であることを証明せよ これって、証明できるのですか? 例えば、正かつ0でない整数であった場合、1が最小の約数ですよね? その1より小さい0が約数になることなんてありえるのですか?
>>814 電気・電子科の工業、高専系ならば、高校でも習う
「0の約数」と「0が約数」では意味が全く違う
0の約数?って?
0が約数の数字なんてあるわけないじゃん
>>828 整数Mに対して、M=a×k となる整数x,kがあるとき、aはMの約数という。
Nを任意の整数として、0 = N×0 が成り立つ。これはNが0の約数であることを示している。
835 :
132人目の素数さん :2010/03/12(金) 21:22:26
n×m=0 どんなnでも、これを満たす整数mがある(ってかm=0) ってことかな?
836 :
834 :2010/03/12(金) 21:23:47
ごめんタイポ 誤 整数Mに対して、M=a×k となる整数x,kがあるとき、 正 整数Mに対して、M=a×k となる整数a,kがあるとき、
>>825 すみません。
(1/(1+x^(1/3))(x^(2/3))) - (1/(1+x^(1/3))) = (a/(x^(1/3))) + (b/(x^(2/3)))
多分これで大丈夫だと思います。
>>824 部分分数分解って
1/x(x+1) = 1/x - 1/(x+1)
このようにすることですよね?
1/(1+x^(1/3))(x^(2/3))を分解するとき
分母が1+x^(1/3)の分数が出てきますが、そこからどうやって
分母をx^(1/3)だけにするのか分かりません。
838 :
828 :2010/03/12(金) 21:33:13
>>830 >>831 >>832 >>833 >>834 >>835 >>836 回答レスを読んで気が付きました
こういうことですか?
ある整数nが、n=a×b (a,bは整数)と表せるとき、nの約数は、a、b
0の約数とは、n=0のとき
整数a,bは、a=0かつbは任意の整数、またはaは任意の整数かつb=0
このとき、aは任意の整数あるいは、bは任意の整数というのは、
0の約数であるから、任意の整数は0の約数である
でもこれだと、0自身も約数になってしまうのですが・・・
液体Aが入った容器Aと、それと同じ量の液体Bが入った容器Bがある。 今、容器Aから液体Aを一定量取り出し容器Bに入れ、よくかき混ぜる。 続いて、容器Bから混合溶液を同じ量取り出し容器Aに入れ、よくかき混ぜる。 このとき、容器A中に存在する液体Bと、容器B中に存在する液体Aの量は等しいことを
EXCEL関数について聞きたいです。 A1のセルに「東京 東京 大阪」と書かれたセル、 A2のセルに「東京 愛知」と書かれたセルがあるとします。 東京という文字列を数え、A3に「3」と表示したいのですが、 COUNTIF関数を使うとセル数がカウントされ「2」と表示されてしまいます。 これをどうにかして「3」と表示する方法はないでしょうか?? とりあえず下のように書きました。 =COUNTIF(A1:A2,"東京") ここで聞いていいのかな??
>>837 (1/(1+x^(1/3))(x^(2/3))) - (1/(1+x^(1/3)))
=(1/(1+x^(1/3))(x^(2/3)-1)
=(1/(1+x^(1/3))(x^(1/3)+1)(x^(1/3)-1)
=(x^(1/3)-1)
間違ってたらごめんなさい
>>838 >でもこれだと、0自身も約数になってしまうのですが・・・
そうだよ。0も 「0の約数」 だよ。
だから元々の
>>827 の
>0でない整数は全て0の約数であることを証明せよ
の「0でない」の部分は別になくてよい(というかないほうがいい)。
どんな整数でも、すべて0の約数なのだ。
843 :
132人目の素数さん :2010/03/12(金) 21:43:09
>>838 > でもこれだと、0自身も約数になってしまうのですが・・・
あらゆる整数はそれ自身が約数。0も例外ではないってことだべ。
845 :
828 :2010/03/12(金) 21:47:49
>>842 なるほど
0も含む任意の整数が0の約数であれば、
0でない整数は全て0の約数であると言える
つまり、これで証明したことになるということですね
m(_._)m
846 :
828 :2010/03/12(金) 21:52:12
普通にlog(x)と書いたら、 底はeと10のどちらだと思われますか?
848 :
132人目の素数さん :2010/03/12(金) 22:01:54
>>847 初めのどこかに
「以下、底を10とし〜それをlog(x)と表記する」
などの断り書きがあるはず。
その断り書きに従うので、山勘で底を想像するのは
数学らしくない。
>>839 はじめ液体A、Bが容器A、BにVずつあるとき、
一連の操作によって容器A、Bにある液体はそれぞれVにもどる。
容器Aに液体Bがxあれば容器Bに液体BがV-xあるから液体Aはxある。
>>847 初めに断りを入れておくはずなのは、
>>849 の言うとおり
ただ、自分が使ってた数学の教科書だとほぼeだった
というか、常用対数で底を省略してるのを見た覚えがない
個人的には自然対数にlnを、常用対数にlogを使うのを好む
「xy平面上で、点(-1,0),点(1,0)をそれぞれ点A,Bとする。 ここで、領域y>0にあり、∠PBA=∠PAB+60°を満たすような動点Pを考える。 Pのx座標が最少となるときのPの座標を求めよ。」 どうぞよろしくお願いします。
>>852 加法定理は既習前提で。
Pのx座標をsとおき、簡単のためにtan∠PAB=tとする。
図形的考察から0<s<1に限って考えてよい。
(s=1は図形的にありうるが、これよりも小さい正のsが取れることが分かれば
自動的にこれは求める答えにはならなくなる)
Pからx軸に下ろした垂線の長さを左右の直角三角形のtanで評価すると
(1+s)t=(1-s){((√3)+t)/(1-(√3)t)}
整理して
(√3)(1+s)t^2 -2st +(√3)(1-s)=0
これをtの2次方程式とみなして、正の解tが存在するsの範囲を考えればよい。
多分∠PAB=15°になる場合が求めるsの最小値。
1年の復習をしているのですが、教科書にある証明の過程がわかりません。 自然数の累乗の和の計算です。 (x+1)^2=x^2+2x+1を用いて証明する。 x=kとおいて移行すると、 2k=(k+1)^2-k^2-1 2N_1=2Σk =Σ{ (k+1)^2 -k^2 } -n ・・・(1) =(n+1)^2-1-n ・・・(2) =n(n+1) よって N_1 = n/2 * (n+1) (終) 以上のように証明されているのですが、(1)の式から(2)の式になる理由がわかりません。 最後の -n は共通だとすると、Σ{ (k+1)^2 -k^2 } = (n+1)^2-1ということなのでしょうか。 ここの部分を説明していただけませんか。よろしくお願いします。
855 :
852 :2010/03/13(土) 03:30:53
>>853 書いていただいた部分までは理解できたのですが、
その後、2変数関数でsが最小を導くことができませんでした。
条件∠PBA=∠PAB+60°より0°<∠PAB<30°と考えて(∵0<s<1)、
0<t(=tan∠PAB)<1/(√3)と考えて、その範囲でtに関する2次方程式
(√3)(1+s)t^2 -2st +(√3)(1-s)=0が解をもつようにと考え、
f(t)=(√3)(1+s)t^2 -2st +(√3)(1-s)と置きなおして考えていったのですができませんでした。
私の計算力の欠如が原因かもしれないのですが、どうか続きもお願いできれば助かります。
856 :
132人目の素数さん :2010/03/13(土) 03:31:55
数学で一番難しいと感じるのは確率論と統計です。 なのに対して勉強しないか何もせずに高校卒業しちゃうんで、 あとでひどい目に会いました。
>>854 { }の中は、
2^2-1^2
3^2-2^2
4^2-3^2
...
n^2-(n-1)^2
(n+1)^2-n^2
全部足すとどうなる?
それは、自然数1からnまでの総和の求め方だろ?
はじめまして。(2chへの書き込みはこれが初めてです。) 僕は薬学部1年の学生です。 自分には数学の力がないのではないかと不安に感じ、みなさんのご意見を聞きたくて参りました。 さっそく本題ですが、僕は「基礎数学2 解析入門(1) 杉浦 光夫著 東京大学出版会」を使って、解析学の初歩の初歩を趣味で学んでいます。 しかし、なかなか理解できません。 本書の第一章まで一応学びましたが、証明の半分ほどが理解できません。 (ε‐N論法やε‐δ論法、リーマン積分の一般的な定義などは普通に理解できました。) 僕には数学を学ぶ力があるのでしょうか? ちなみにすべて独学です。 薬学において純粋な数学的素養は要求されませんが、すべての基礎とも言える数学を理解できる能力がないことは、文明の進んだ現代を生きる上であまりにも悲しいことだと思います。 よろしくお願い致します。
スレタイも碌に読めないのか。たいした薬学部生だな。
この板の質問スレはここだけじゃないから適切なトコへ行けばいいんじゃないの? ココの質問取下げないとマルチになるけどさ。 間違っても義務教育スレに行くなよ(棒
>>855 とりあえず実数解持つ条件(必要条件になる)で絞って、
0<t(=tan∠PAB)<1/(√3) になるかどうかは後で確認すればおけ。
f(t)=0に対して判別式をDとするとD/4=s^2-3(1-s^2)=4s^2-3
s>0で考えるのだからs≧(√3)/2であることが必要、
真っ向からf(t)=0を解いてs=(√3)/2を代入すると
t=1/(2+√3)<1/√3(で、このtはtan15°に相当)
これは条件に合うような作図が可能な値であって、なおかつ
sはこれ未満になれないのだから、s=(√3)/2がsの最小値。
863 :
132人目の素数さん :2010/03/13(土) 10:23:13
多角形の外角の和が360度になることの証明は、どのようにするのでしょうか。 またこの定理は、多角形が凹の場合でも成り立つのでしょうか。
>>863 これ、中学内容だったと思うが。今は高1なのかな。
凸n角形(n≧3)だったらn-2個の三角形に分割可能で、
内角の和が180°*(n-2)。
凸n角形のn個の頂点について、それぞれ内角+外角の和が180°だから※
すべての内角と外角の和は180°*n。
よって外角の和は180°*n - 180°*(n-2)=360°
凹多角形については、平角より大である角についてその外角をどう定義するか
次第じゃないのかね。
>>863 n角形の頂点をA_1、A_2、・・・、A_nとするとき、
A_1A_2↑、A_2A_3↑、・・・、A_(n-1)A_n↑、A_nA_1↑で一回りするので、外角の和は360度。
但し、点A_iにおける外角とは、A_(i-1)A_i↑から計ったA_iA_(i+1)↑の方向角(-πからπまで)
多角形をどんどん小さくしてほとんど点にする。 全然証明じゃないけどw
867 :
863 :2010/03/13(土) 11:10:03
>>864 どうもです。
>>865 感覚的にはそおゆう理解をしてるのですが、
証明として答案を要求されたとき、865の記述でもおkでしょうか。
>>863 証明はともかく常識の範疇だが・・・
多角形の辺の上を一周歩いた気持ちになればすぐわかる
質問です. 例えば、√3 +√2の整数を求めるときに、解答に 「√3≒1.732,√2≒1.414より、 √3+√2≒3.146なので3である」 と書いていいでしょうか?減点されませんか? 不等号で計算するの大変なんですが・・・
>>870 何故その数字が出てきたのかを示せば問題ないが、暗記しているから、とかはダメ
だったら√17 + √23の整数部はなにか?と聞かれたときに答えられるのか?
暗記で解答していない点はどう示すのでしょうか? 普通にやった方がいいですかね・・・
例えば 1.7<√3<1.8 1.4<√2<1.5がわかれば 3.1<√3+√2<3.3がわかる。
a^2<3<b^2(⇔a<√3<b) c^2<2<d^2(⇔c<√2<d) となる正の有理数a,b,c,dを探し、(b+d)-(a+c)が1未満になるようにすればいい
>>857 よくわかりました。ありがとうございます!
√3 +√2の整数を求める
>>826 >>868 いくつか適当なa,p,x[0]について表計算ソフトでも使って
数列の最初の方x[1]〜x[20]あたり具体的に求めてみるべし
880 :
855 :2010/03/13(土) 17:09:18
>>862 分かりやすい解説ありがとうございました。
無事解くことができました。
>>879 自分で作ったんだろ。
x[n+1]=-x[n]^2+P
くらいには整理して出題しておけよ> >826
>>881 どうやって整理したらそうなるんだよゴミが
a[n+1]=f(a[n])型の解法を覚えたばかりの奴の作問に熱くなるおまえら
x[n+1]=ax[n](b-x[n])のほうが x[n+1]=cx[n]^2+dx[n]よりも理解しやすい形だと思うが
887 :
132人目の素数さん :2010/03/13(土) 18:38:22
他の質問スレで解説もらえなかったのでこちらで質問させてもらまうs 二重積分の問題です ∫[0,1] (∫[x,1] 1/√(x^2+y^2) dy) dx 答えはlog(1+√2)です まず公式に当てはめてyについて積分したのですが logをどのように積分するのか分かりません. どなたかお願いします.
ふざけてるのか?
890 :
132人目の素数さん :2010/03/13(土) 22:08:25
不等式の問題で、試験では点数を取れたのに青チャの中で どうしも解らない問題があります。 「xについての不等式-1<2/3x+1<aを満たす整数値が 2つあるように、定数aの値の範囲を定めよ」 というもので、僕は二つの式を作ってそれを合わせて -3<x<3/2(a-1) までは解るのですが、そこから先の、 「よって、不等式-1<2/3x+1<aを満たす整数値が2つ ある為の条件は、x=-2、-1というのがさっぱり解りません…。 なので、その先の「したがって、-1<3/2(a-1)≦0」も解りません。 解説して頂けないでしょうか。お願い致します。
さっさと図示せんかいヴォケ
>>887 ∫[0,1] (∫[x,1] 1/√(x^2+y^2) dy) dx
= ∫[0,1] (∫[0,y] 1/√(x^2+y^2) dx) dy
= ∫[0,1] [log{x+√(x^2+y^2)}] [0,y] dy
= ∫[0,1] log(1+√2) dy
= log(1+√2)
対数の方程式です。 (log〔3〕x)^2−log〔3〕x^2=0 log〔3〕x(log〔3〕x-2)=0 log〔3〕x=0.2 x=1,3^2 すなわち x=1,9 という答えは出たのですが、 この式のどこかに断りの記述が必要だと ご指摘を受けました。 どこにどのような断りを入れればよいのでしょうか?
895 :
887 :2010/03/13(土) 22:37:44
896 :
890 :2010/03/13(土) 22:42:49
>>891 数直線を書いたら、だいたいわかりました。
つまり、-3<x<3/2(a-1) というのは、「-3」と「3/2(a-1)」
に挟まれているので、2つの解は、「-2」と「-1」
で、次にじゃあaはどこに挟まれているのかと考えると、
「-1」と「0」の間、だから、-1<3/2(a-1)≦0となるわけですね?
ただまだ解らないのが、「3/2(a-1)」←これをどうやって0.5?
という数字にしているのか、というのと、不等号の説明の、
「-1≦とすると、x=-1が含まれず、<0とすると不十分」という部分です。
アホなことを聞いているのかもしれませんか、教えて下さいお願いします。
代数方程式ではないが方程式だな
>>894 log〔3〕(x^2)=2log〔3〕|x|という点を突かれてるのかな?
ま、他の項よりx>0だけど
むしろ方程式に見えない理由がわからないけどな
P=log〔2〕(a-1)+log〔2〕(a+2^t)-2t+1 見当もつきません。お願いします。
題意の検討もつかないことにしておくわ
>>896 > ただまだ解らないのが、「3/2(a-1)」←これをどうやって0.5?という数字にしているのか
意味がわからない。0.5って何?
-1<3/2(a-1)≦0まで来たら、この不等式を解くだけだよ。
-1<3/2(a-1)と3/2(a-1)≦0に分けて解き、その両方を満たす範囲を求めるだけ。
> -1≦とすると、x=-1が含まれず、<0とすると不十分」という部分です。
-1≦とすると3/2(a-1)=-1の時も含むことになるが、その時xは-1を解に持たなくなってしまう。
<0とすると、xは0も解に持ってしまって解が3つになってしまう。
>>901 あーすいません問題忘れてました;;
a=3のとき、P=0を満たすtの値を求めろってやつです
おとなしくaに3ぶち込んでも解答わかるじゃろ
905 :
132人目の素数さん :2010/03/13(土) 23:27:09
ラプラスの確率の定義では、分母のすべての場合というのは、同様に確からしいことが条件ですが、これはなんでですか? 高校数学をするにあたっては、この定義を丸暗記するしかないのですか?四の五の言わず、これは定義として受け入れて 、問題を解いていくしかないのですか? 「信号を見て、赤が光っている確率は1/3である」が偽なのは、ラプラスの定義で確率を考えているからですよね?それ以上でもそれ以下 でもありませんよね? この「分母は同様に確からしい」というのは、定義をして仕方なく受け入れるしかないのでしょうか? 質問ばかりですいません。
906 :
890 :2010/03/13(土) 23:27:37
>>902 たびたびありがとうございます。
>0.5って何?
すみません、「-0.5」と書こうとしたんですが、解答で、
「3/2(a-1)」←を数直線上で表す時、0.5くらいの所に印があるんですよ。
なので(いずれにせよ)「3/2(a-1)」←のような形の数字を、
どうやって数直線上に置くのかが解らない、と聞きたかったのです。
907 :
132人目の素数さん :2010/03/13(土) 23:29:46
↑下から2行目 定義をして→定義として に訂正いたします。すいません。
>>906 それは-1と0の間に適当に置いただけだろ。このあたりだと解は2つだということを示すために。
そして、このあたりというのをもっと正確に考えているのが-1<3/2(a-1)≦0。
909 :
890 :2010/03/13(土) 23:43:06
>>908 返答ありがとうございます。
ですが、不等号の説明を含め、今の僕のレベルでは解らないです…。
しばらく勉強進めてから、もう一度考えてみます。私立高の人達、
(あるいは出来る人)は、こんなの朝メシ前に解いているのと思うと
少し鬱になります。
910 :
890 :2010/03/13(土) 23:45:37
>>908 あ!でも、最後にもう一度考えたら解りました!
解が2つで、片方が-3だから、0と-1の間ですね?
こんな単純なことだったんすね…。
>>905 何が分からないのか分からないので、ラプラスの定義についてとにかく何か書いておく
ラプラスの確率の定義と言うのは、ある意味で地に足の付いた定義であり、ある意味では一種の諦めを含んだものだ
ラプラスの定義は、例えば「均一な材質の立方体のサイコロを振って3の倍数が出る確率」が2/6=1/3である事を(物理学の知識を援用して)証明できる
これは、1の目が出る事象と2の目が出る事象と3の目が出る事象と4の目が出る事象と5の目が出る事象と6の目が出る事象が、どれも同様に確からしいと(物理学的に)信じられるからだ
3の倍数が出る事象とその余事象は、同様に確からしいとはいえないが、それらをより細かい事象に分解することで、確率を求めることができる
地に足が着いていると書いたのは、非対称に見える事象を細かい事象に分解して調べる着実さがあるからだ
この着実さは、「3の倍数が出る確率は、出るか出ないかの2通りだから1/2だ」という主張に反論する時に役に立つ
しかし、この定義では、どのように分解してよいのか見当もつかない場合(例えば歪んだサイコロの場合)には何もできないし、「同様に確からしい」こと自体の立証もできない(上の例では物理学に丸投げ)
ここに一種の諦めがある(そして、後者は強調された形で現代に受け継がれている)
ラプラスの確率の定義は、数学で扱う問題を
・「同様に確からしい」事象に分解できる問題に限る
・「同様に確からしい」という証明は数学はしない
と限定して、この場合には数学で扱う、と宣言したものだ
特に暗記するようなものではない
> 「信号を見て、赤が光っている確率は1/3である」が偽なのは、ラプラスの定義で確率を考えているからですよね?
ラプラスの定義では、偽でもない。「真偽の判定ができない」と言うべきだ
入学前の課題です a^2-ab+b^2≧0を証明せよ また等式が成り立つのはどのようなときか おねがいします
入学前ってそれ今は高2の内容じゃね?
相加相乗平均?
(a-b)^2+abとかに変形してa>0,b>0とa>0,b<0とa<0,b<0に場合分けとかすればいいんじゃない でも平方完成したほうが早いか
>>914 自由課題でやってもやらなくてもいいやつなんです
高二とか学校やめたい
918 :
132人目の素数さん :2010/03/14(日) 00:58:46
>>911 ありがとうございます。
>ラプラスの確率の定義は、数学で扱う問題を ・「同様に確からしい」事象に分解できる問題に限る ・「同様に確からしい」という証明は数学はしない と限定して、この場合には数学で扱う、と宣言したものだ
これは、違う見方による定義もあって、ただ高校数学では、たまたま指導要領がそうだからこの定義にしたがって問題を解いているだけ、ということですか?
>「真偽の判定ができない」と言うべきだ
これは、もし信号の赤黄青がちょうど同じ時間点灯している信号があればその確率は1/3であるから、ということですよね?
みなさんありがとうございました また聞きにくるかもしれません
>>912 は
(a-b)+abで考えればいいのか?
921 :
132人目の素数さん :2010/03/14(日) 01:32:07
a=x+ i y b=u+ iv (x,y,u,v は実数) a^2-ab+b^2=(u-x)^2-(v-y)^2 +ux -vy>=0 ただし (2uv+2xy-vx-uy)=0 をかんがえる。
>>921 こんなに難しいかんじなんですか(・・;)?
もっと簡単なのないですかね?
あとすいません もう二つ聞きたいのがあるんです a>0 b>0のとき次の不等式が成り立つことを証明せよ √a+√b>√a+b x>0のとき、不等式 x+x/1≧2 が成り立つことを証明せよ またどのようなとき等号がなりたつか
・p(a+b)^2+q(a-b)^2 ・b/a=(tanθ)^2…すまんもっといい方法とってもありそう ・両辺にxかけて移項して平方完成
>>923 x>0⇔x>0かつ1/x>0
相加平均と相乗平均の関係より
x+1/x≧2√(x*(1/x))=2
今の質問内容を見るに数Uに入り始めた高1生だと思うけど、
チャートのような参考書の問題で探せば類題も見つかると思うよ。
927 :
132人目の素数さん :2010/03/14(日) 05:37:03
置換積分で例えば x^2=t^3とおくとき (x^2)'dx=(t^3)'dt 2xdx=3t^2dt という考え方は問題ないですか?
928 :
132人目の素数さん :2010/03/14(日) 05:55:37
ある正の整数を、例えば2a×3b×1c(abcは指数)の形に素因数分解できたとして、なんでa×b×cの答えが「ある整数」の「約数の個数」ということになるんですか?
>>928 2のa乗は2^aと表記。
約数を素因数分解するとどうなっているのか考える。
テンプレの表記にも従えない屑にマジレスするとつけあがるぞ。 それに、そういう小さいほころびを容認してると、次第にいい加減な表記が常態化しかねない。
>>928 >>933 「ある正の整数」と「ある整数」が等しいとは限らん、「ある整数」は正とは書いてない
よって、約数の数がa・b・c個の個数を持つ「ある整数」など無限にあることになる
935 :
132人目の素数さん :2010/03/14(日) 10:08:47
x+x/1≧2 x^2+1-2x=(x-1)^2>=0 √a+√b>√a+b a=t^2,b=s^2 t+s-(t^2+s^2)^.5=(t+s)-((t+s)^2-2ts)^.5>=0
>>934 君日本人じゃないでしょ
日本人だったら日本語の文脈がわかるからね
928にアンカつけてる奴とさらにそれにアンカつけてる奴、全部屑
とりあえず英語を使うやつでもないな。 英語も前に出た単語の形容詞を省略したり、単語を色んな物に使えるitに置き換えたりするし。 それでも通じるのにそいつは通じてないからな。
正の実数a,b,pに対して A=(a+b)^p B=2^(p-1)(a^p+b^p) の大小を比較せよ お願いします
次の不等式が任意の実数xとyに対して成り立つことを示せ。(αは定数で、α>1) ||x|^α-|y|^α|≦α|x-y|(|x|^(α-1)+|y|^α-1) どうやってといたらいいのかわかりません 助言をいただければ幸いです
942 :
941 :2010/03/14(日) 17:07:53
すみません |y|^α-1→|y|^(α-1)です
無限級数 Σ[n=1,∞](1/(√n+√(n+1))) が発散するというのが納得いきません。 部分和 S_n から作られる無限数列 {S_n} が発散するから 発散する、という求め方は分かるのですが、 nが大きくなるにつれて 1/(√n+√(n+1)) は小さくなっていくので、 この無限級数はどこかに収束するような気がしてなりません。 この気持ちにどう折り合いを付けたら良いのでしょうか?
>>943 無限級数 Σ[n=1,∞](1/n) が発散するというのが納得いきません。
部分和 S_n から作られる無限数列 {S_n} が発散するから
発散する、という求め方は分かるのですが、
nが大きくなるにつれて 1/n は小さくなっていくので、
この無限級数はどこかに収束するような気がしてなりません。
この気持ちにどう折り合いを付けたら良いのでしょうか?
945 :
132人目の素数さん :2010/03/14(日) 18:36:00
>>927 左はxで微分してる。右はtでしてる。
でもどういうふうに問題で使ってるか分からん。具体例
946 :
132人目の素数さん :2010/03/14(日) 18:54:00
>>928 自然数だもんな、分かる分かる
1は素数じゃないから駄目だが…
例えば、自然数Nが素因数分解で
N=p^3・q^5・r^7 となるとき、Nの約数は、Nを割りる自然数。
Nは何で割り切れるかってと、テキトーに挙げるに、
1,p,q,r,p^2,r^2,r^2,p^2r^5,q^4r^2,pr^3........要は、p,q,rをそれぞれいろいろな個数(pは0〜3個、qは0〜5個、rは0〜7個――T)
で掛けた積。よって、Tの組み合わせの総数を計算して、
約数は(3+1)(5+1)(7+1)個。
>>927 x^2=t^3とおくとき
xで微分して
2x=3t^2 * dt/dx (合成関数の微分)
両辺にdxをかけて
2xdx=3t^2dt
って感じじゃないの
普通は
x^2=t^3
これより
2xdx=3t^2dt
でいいと思うけど
>>944 散りも積もれば山となる
数列の値自体は収束しても 足し合わせていくときりがなく発散する。
y=1/xのグラフの曲線とx軸の間に囲まれる部分の面積考えてみて。
私も昔悩んだけど
1/x積分するとlogxだから ∫[1→∞](1/x)dx=[1→∞][logx]=∞でしょ。
>>943 Σ[n=1,∞](1/(√n+√(n+1))) = Σ[n=1,∞](√(n+1)-√n)
すまん。かんちがい。
951 :
132人目の素数さん :2010/03/14(日) 20:49:37
Σ[n=1,∞](1/(√n+√(n+1))) > Σ[n=1,∞](1/(2√n))>Σ[n=1,∞](1/n)
952 :
132人目の素数さん :2010/03/14(日) 20:52:00
Σ[n=1,∞](1/(√n+√(n+1))) > Σ[n=1,∞](1/(2√n+1))>.5Σ[n=1,∞](1/n)
953 :
826 :2010/03/14(日) 20:52:31
>>878 やってみたら大体性質がわかったので場合わけできましたが、
如何せん回答が複雑で汚いのでもっと綺麗にエレガントに解けませんかね?
>>879 このスレにいる以上、それ以外ありえないと思いますが。
>>881 これは出題されたものですし、その式変形も理解できません。
ゼータ関数ζ(s)は s>1では収束する。 ことにζ(2)=(π^2)/6 おいらはオイラー!
>>944 wikipediaで 調和級数 って調べてみん おもしろいおm9(^ω^)
>>940 y=x^p のグラフは
0<p<1 のとき上に凸
{(a+b)/2}^p≧(a^p+b^p)/2
p>1 のとき下に凸
{(a+b)/2}^p≦(a^p+b^p)/2
p=1 のとき
{(a+b)/2}^p=(a^p+b^p)/2
957 :
132人目の素数さん :2010/03/15(月) 11:55:38
>>940 これは有名ですね
(A>0に注意して)B/Aの分母分子をa^pで割ってみると・・・
>>956 で完全に答えでてるのに、何をいまさらもったいぶってヒントwだしてんの?
∀x, 0 < x < 1 ⇒ |x - a| < 2 のとき、実数aの値の範囲を求めよ。また、 ∃x, 0 < x < 1 ⇒ |x - a| < 2 のとき、実数aの値の範囲を求めよ。 -2 < x - a < 2 から、この式を変形すればいいのでしょうか? ヒントよろしくお願いします。
微分方程式の同次形の範囲です y^2+(xy+x^2)y'=0 の解が xy=C(2y+x) (Cは任意)となるはずなんですが xy^2=C(2y+x)になってしまいます y/x=uと置いて変形→部分分数に分解して積分→出てきた根号を外すため両辺を二乗、 とやっています。間違っている箇所、引っかかりやすい箇所が分かる方、よろしくお願いします。
数学板の人たちにとっちゃ 東京一工やらの入試の数学は どんなもんなんだろうか… 余裕すぎて話にならないとか? 気になった
962 :
132人目の素数さん :2010/03/15(月) 21:42:56
cos(2x+π/6)<-1/2 この不等式の解を教えてください。 できるだけ丁寧にお願いします。
cosθ<-1/2ならば解けるのかおまえは
964 :
132人目の素数さん :2010/03/15(月) 21:48:43
Σ[n=1,∞](1/n)>∫1/xdx=logx->∞
965 :
132人目の素数さん :2010/03/15(月) 21:49:26
>>965 θ=2x+π/6をxについて整理するならばできるのかおまえは
春休み恒例の宿題祭りにはまだはやいやろ
970 :
神童 :2010/03/15(月) 22:13:35
ちゃーっす☆ ここが高校生のための数学質問スレですか? ふーん しけたスレだな(笑) まあいい、この将来有望な神的存在 5000年に一人の神童と言われた。この生まれつき偉人になる【俺様】が質問してやる っと、言いたいところだが、今自己解決した。 お前ら、次から俺が質問したら答えろよな(^ω^;)
971 :
970 :2010/03/15(月) 22:16:20
誤爆しますた・・・orz
972 :
132人目の素数さん :2010/03/15(月) 22:16:33
973 :
132人目の素数さん :2010/03/15(月) 22:22:25
宿題なんですけど、一応一通りしたのですが、合っているか自信ないので 採点してもらえませんでしょうか。
974 :
132人目の素数さん :2010/03/15(月) 22:23:21
先生に言えよw
それかもう何度か解けよ
976 :
132人目の素数さん :2010/03/15(月) 22:25:34
明日、テストなんです;;
誰かが解く保証はないが書いてみたら
978 :
132人目の素数さん :2010/03/15(月) 22:30:29
答えは π/3<x<2π/3 で大丈夫ですか?
計算してへんが一般角やない時点であかんやろ
980 :
132人目の素数さん :2010/03/15(月) 22:33:25
でわ、π/2 < x < 5π/6 ですか?
981 :
132人目の素数さん :2010/03/15(月) 22:40:18
0≦x<2πの範囲です。
そう考えると−1角形はどうするんですか?
まずはおっぱいうp
984 :
132人目の素数さん :2010/03/15(月) 22:48:43
なんで、女だってわかったんですか????
985 :
132人目の素数さん :2010/03/15(月) 22:49:23
こないだもおっぱいうpは出来ませんって逃げたからじゃねの
986 :
神童 :2010/03/15(月) 22:52:33
うーっす カスども元気?^^ 俺は病気・・・・・ wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
次スレ立てます
>>987 お願いします。970踏んだのが残念な人なので。
>>960 むしろxy^2=C(2y+x)が答えなんじゃないか?
これ、元の方程式を満たすようだが。
992 :
991 :2010/03/16(火) 10:15:34
xy^2 = C(2y + x) ……(1) 解の候補2式 両辺をxで微分 y^2 + 2xyy' = 2Cy' + C (2xy - 2C)y' = -y^2 + C y' = (-y^2 + C) / (2xy - 2C) ……(2) y^2 + (xy + x^2)y' 元の式の左辺 = y^2 + (xy + x^2)(-y^2 + C) / (2xy - 2C) (2)を代入 = {y^2(2xy - 2C) + (xy + x^2)(-y^2 + C)} / (2xy - 2C) = {2xy^3 - 2Cy^2 - (x^2)y^2 + Cx^2 -xy^3 + Cxy} / (2xy - 2C) = {(-x + y)xy^2 + Cx^2 + Cxy - 2Cy^2} / (2xy - 2C) = {(-x + y)C(2y + x) + Cx^2 + Cxy - 2Cy^2} / (2xy - 2C) (1)を代入 = {-Cx^2 - Cxy + 2Cy^2 + Cx^2 + xy - 2y^2} / (2xy - 2C) = 0 元の式の右辺 よって解の候補2式は元の式を満たす
マジで?
994 :
960 :2010/03/16(火) 10:54:31
>>991-992 ?!
でも確かに解になってますね…1式は問題集のミスでしょうか
おかげさまでスッキリしました。丁寧な解答ありがとうございました。
995 :
992 :2010/03/16(火) 10:55:20
訂正 誤: = {(-x + y)C(2y + x) + Cx^2 + Cxy - 2Cy^2} / (2xy - 2C) (1)を代入 = {-Cx^2 - Cxy + 2Cy^2 + Cx^2 + xy - 2y^2} / (2xy - 2C) = 0 元の式の右辺 正: = {(-x + y)C(2y + x) + Cx^2 + Cxy - 2Cy^2} / (2xy - 2C) (1)を代入 = {-Cx^2 - Cxy + 2Cy^2 + Cx^2 + Cxy - 2Cy^2} / (2xy - 2C) 訂正行 = 0 元の式の右辺
996 :
960 :2010/03/16(火) 11:02:10
>>995 わざわざありがとうございます!
解説の通り実際にやってみたので大丈夫でしたよ^^
997 :
132人目の素数さん :2010/03/16(火) 15:17:33
区間(0、1)上の一様分に従う互いに独立な確率変数X,Yがある。X+Yの値の小数点以下を 四捨五入して得られる整数値をZとおく。Z=1となる確率はいくらか。 全然わかりません。おねがいします
・紙とペンを持って問題文を前から順にすこしずつ全部図に描く ・変数があれば適当な値を幾つか入れてみる を実践するだけで理解できると思うが
0.5≦X+Y<1.5
1000
1001 :
1001 :
Over 1000 Thread このスレッドは1000を超えました。 もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。