最近インターネット上で次のようなものを拝見しました。
ttp://oshiete1.goo.ne.jp/qa217225.html?from=navi_ranking とりあえず、stomachmanさんの回答を見て一応は納得したのですが、
まだ分からないところがあります。上のページの回答が締め切られていたので、
こちらで質問させていただきます。
自然数の定義に集合を使う必然性が感じられなかったのですが、これは
現代数学の基礎が集合論でできているからでしょうか。たとえば、
まず、1を定義する。
2を1+1で定義する。3を2+1で定義する。ここでn+1はnの次の数である。
一般のプラスはm+n=(m+(n-1)+1と定義する。
こうすれば、+1から一般の加法について帰納的に定義できる。
ただし、-はプラスの逆関数である。
という風に定義します。
私がなぜそう思ったかというと、上記のページの証明で使われている
s(n)という関数が+1と全く同じものだと感じたからです。
それなら、そもそもの関数s(n)を+1と定義してしまえば、1+1=2を
は定義そのままで証明する必要がないように感じました。
つまり、わざわざ、上の証明が+1と全く同値な関数をわざわざ別に
定義して、証明する必要のないものを証明しているように思えたからです。
もしチンプンカンプンなことを言っていたらごめんなさい。
お願いします
>>5 ごめんなさい。どうやら質問スレに書くべき内容だったようで、ここは
削除依頼を出しました。でも、分からないのは+1と全く同値な関数を
新たに定義する必要性です。同値な関数を作り出して、それをもちいて
証明しても証明とは言えないのではないでしょうか。たとえば、
n+1=s(n)と定義してしまえば、上のページで上がっているような
証明は必要ないのではないでしょうか?