1 :
√10 :
2009/08/03(月) 14:04:04
i: : :' . : . : .i . . . i . . : .: . : . :.i . : :.::| i: : |: : : : |i: : : :|i : : : i: :| : : : :| : : : :| . | . . : : : :i| |: : |: : :i: :|i: : :.:.|i : |: :i: :| i: : : | i: :.i | . : . :.| : : : : : }:| |: : |: : :l: :|L:_i_:」L⊥⊥」 L: :⊥L:」_|. : . : :.:|: : : : : :ハ! |: : T丁 ̄ 、´ ̄  ̄` 、__ _,_」| : : : :.:.|: : : : :/.::| |: : :从 ァrぅ=ミ ィアそうト|: : : : :.:|: : : :/. :.:| |: : : :.ハ. {{ {ヘし::} {ヘし::| |: i:|: i : |ニヽ'. : : :| |: : :i i:∧ V/.:ノ 弋/.:ノ |: i:|: i : | ノ : : : | |i : :i /: :ハ `ニ ニ´ |: i:|: i : |ィ: : : : : :| |i:.イ }: : 八 ' l.イ|: i : |i| : : : : : | |: : : :ヘ、 _ ,. -<|: i : |i| : : : : : | レ' 二 ヽ.`ト . ` / `ヽ´ | : : : : : | 2げっと ! / ― \) / `トーr / Yi: : : : : :| . / ,.二二フ / }//{_/' Z: : : : : | i ノ ̄ / ///o// }|i : : : : :| . ..イ / /////()/==ミ. / }|i : : : : :| | / ̄ `ヽ / //(⌒ヽ //:::::::::::::::::ヽ./ ij:i : : : : :|
>>1 乙
前スレ、ああいう展開だから、すぐに埋まりそう
x≠0 のとき f(x)=x^2 sin(1/x)/sin(x),f(0)=0 とする. lim[x→0]f(x) にロピタルを使うと,極限が存在しませんが,実際は lim[x→0]f(x)=0 です. どうしてこのようなことが起こるのでしょうか?
7 :
132人目の素数さん :2009/08/03(月) 15:56:32
8 :
132人目の素数さん :2009/08/03(月) 16:10:30
杉浦 p.89-90. g(x):=x^2*sin (1/x), x≠0, g(0)=0. は至る所微分可能で x≠0 では g'(x)=(2x)*sin(1/x)-cos(1/x) で g'(0)=0. しかし, lim[x→0]g'(x) は存在しないので, g'(x) は x=0 で連続でない.
>>7 g(x)=x^2 sin(1/x),h(x) =sin(x) とおくと
lim[x→0]g(x)=lim[x→0]h(x)=0 より,ロピタルが使えて
lim[x→0]g'(x)/h'(x)=lim[x→0]{2x sin(1/x)−cos(1/x)}/cos(x) は存在しない
となりました.
>>8 そこではなくて,ロピタルの定理の証明のどこに抵触しているのかが知りたいのです.
コーシーの平均値の定理より
lim[x→0]f(x)=lim[x→0]g'(c)/h'(c),cは0とxの間のある実数
ですよね?
11 :
132人目の素数さん :2009/08/03(月) 16:28:55
>>9 ロピタルの定理の条件をよく見ないと分からんけど
それはg(x)がx=0で微分可能でないということを無視して
適用してるよな。
微分可能ではないから g'(x) の x→+0での極限が存在してないにも
関わらず、計算しようとしている辺りに問題があるように思う。
これが存在してれば、ロピタルの定理が意味を持つけれど
今回の場合はそうではない。
>>10 ロピタルの定理の主張ををよく読めば分かる
あの定理は、この場合については何も言っていない
>>10 の lim[x→0]f(x)=lim[x→0]g'(c)/h'(c) において
左辺が存在して値が0だから,右辺が存在して値が0までは正しい.
それはそうと、ロピタルの定理の一番簡単な場合は高校範囲で証明可能?
15 :
132人目の素数さん :2009/08/03(月) 16:56:13
>>14 何を以て高校の範囲というか分からんからなんとも。
そもそも平均値の定理とか最大値の定理とか
もっと基本的な所で連続性とか
高校では微積分の基礎が無視されていたような。
高校生が理解するというだけなら可能だとは思うけど。
平均値の定理を既知とすれば、証明を読むのは簡単だね
>>13 lim[x→0]g'(c)/h'(c) ≠lim[x→0]g'(x)/h'(x)
というわけですね。分かりました。
19 :
132人目の素数さん :2009/08/03(月) 19:30:57
20 :
132人目の素数さん :2009/08/03(月) 19:44:39
行列の問題なのですが、さっぱり分かりません 解法などを教えてください お願いします (1)最小多項式が(t+1){(t-2)^2}である6次の行列のJoedan標準形として可能なものを全て記せ。 (互いに同値なものは1つとして扱うこと) (2)行列Aは固有値がα,βのみからなる9次の行列とする。rank(A-αE)=7,rank{(A-αE)^2}=5, rank(A-βE)=6,rank{(A-βE)^2}=5,rank{(A-βE)^3}=5となるときAのJordan標準形として可能なものを全て書け。 (互いに同値なものは1つとして扱うこと) (3)固有多項式(特性多項式)がφ_A(t)=(t-α)^5である行列AのJordan標準形はどのようなものが考えられるか? (全部で何通りあるか?)
22 :
132人目の素数さん :2009/08/03(月) 19:48:38
中学の一次関数の質問です。 長さ30mmのつるまきばねの下端におもりxgをつるしたら、 その長さがymmとなった。そのx,yの関係は次のようになった。 x(g) 0 10 20 50 80 100 120 y(mm) 30 33 35 42 50 55 61 対応するx,yの値の組を座標とする点の近くを通る直線Lは、 右の図のようになる。これより、直線Lの切片は30、傾きは1/4と 読み取れる。このことから0≦x≦120の範囲では、 yは次のような1次関数になる。 y=1/4x+30 傾きを(yの増加量)/(xの増加量)で求めようとして 例えば(35-33)/(20-10)と計算すると1/5になってしまいますし、 (61-55)/(120-100)だと3/10になります。 正しい求め方を教えて下さい。 あと、「右の図」は省きましたが、 座標点を直線でつなげた直線Lを なぜ「近くを通る」などと表現しているのでしょうか。 「近く」だと座標点から少しずれているような表現だと思うんですが。
文脈がわからんのだけど、教科書のイントロみたいな部分だったら細かいことは読み流すが吉。
24 :
前スレの827 :2009/08/03(月) 19:57:21
私が、家で髪の毛もとかずに眼鏡を掛けて、ぼけっとしている時の 写真と、特別にきちっとして出かける時の写真でも見れば、「死ね」 なんて書かないよね。 知らない人に写真見せるわけにも行かないし、ネットって不自由だと つくずく感じた。 全然、反応がおかしすぎる。 基地外はどっちか考えて見れば良いと思う。 国語が苦手だった事かいたから、今でも苦手だと言いたかったのかも 知れないけど、まじめに書けば文章上手い事知ってる人ならそんな 事言わないよね。良く知らない人と話しするのは疲れるよね。
25 :
132人目の素数さん :2009/08/03(月) 19:57:37
こういうの一番長い区間で計るんだよ
26 :
132人目の素数さん :2009/08/03(月) 19:58:39
>>22 物理の測定じゃ
かならず誤差があるから。
ホンモノの値は測定できないから、
そこで「近く」って表現してる、
と思う。
誤差っていうことにしておいてくれ
29 :
前スレの827 :2009/08/03(月) 20:00:27
>>26 お前が、頭治して来い。
一回死ななければ治らないなら死ね。
33 :
20 :2009/08/03(月) 20:35:05
すみません
>>20 とは別の問題があるのですが、それも教えてもらえないでしょうか……?
次のJordan標準形と変換行列を求めよ
[3,-3,-1]
[3,-4,-2]
[-4,7,4]
ネット等で解き方を調べているのですが
私が教授から習ったやり方と違う方が一般的らしく、戸惑っています
固有多項式はφ(t)=(t-1)^3と出ています
よろしくお願いします
>>33 それで、どっちの方法で解くんだ?
単因子?
36 :
20 :2009/08/03(月) 21:15:39
>>34 私が教授から習った方法では単因子はあまり考えずに
固有値を出して、固有ベクトルから標準形を求めていたように思います
ノートの内容を見る限りですが……
>>17 極限値が存在しない時にlim記号を使うのは、間違いの元だ
実際、今回の話の要点はそこにある
38 :
34 :2009/08/03(月) 21:19:32
極限値じゃなくて極限だろ
40 :
132人目の素数さん :2009/08/03(月) 21:22:48
42 :
20 :2009/08/03(月) 21:23:40
>>38 すみません、固有ベクトルまでは求めていました
V_1=[-1c,1c,-1c](cは任意)
となっています
と、書いた本人が言いました。
では間違いを指摘宜しく
>>40 c(x)>0 かつ lim[x→0] c(x)=0 とする.
このとき lim[x→0] f(c(x)) が存在するからといって
lim[x→0] f(x) が存在するとは限らない
逆に lim[x→0] f(x) が存在すれば
lim[x→0] f(c(x))=lim[x→0] f(x) だけどね
>>13 を間違っていると思う人はここで混乱してるのでは?
47 :
132人目の素数さん :2009/08/03(月) 21:34:37
どうしても解けません。お願いします。 目の前に線路があり、まっすぐに地平線まで続いている。 線路は自分から見て真正面で地平線と一点で交差している。 このとき、自分からl離れた距離の枕木の長さが、m離れた距離の枕木の長さの3分の1だった。 このとき、lはmの何倍になるか答えよ。 (lとmの距離は十分に大きく、自分の位置をカメラの位置とみなせるとする。)
超簡単な問題ですみません・・・ (500000−A)/142.9×1.25×20=A これでAが74449となるみたいなのですが どうしてもAを出す方法が分かりません。 御鞭撻の程お願いします
三角関数の積分で、t=tan(x/2)とおいた場合に cosx=(1-t^2)/(1+t^2) と、なんとか変形できたのですがsinx=2t/(1+t^2)の形はどうすればもっていけますか?
52 :
132人目の素数さん :2009/08/03(月) 21:47:02
>>22 傾きの平均値はだいたい1/4になる。
y軸との交点はx=0のときy=30
53 :
49 :2009/08/03(月) 21:51:43
間違ったこと書いてましたすみません・・
A+(A÷150)×1.25×30=300000
このAの出し方でした。
>>49 は忘れてください・・・
54 :
132人目の素数さん :2009/08/03(月) 21:56:01
>>51 cos(x)^2 + sin(x)^2 = 1からでいいんでは?
55 :
132人目の素数さん :2009/08/03(月) 21:57:43
>>51 sin(x) = 2 sin(x/2) cos(x/2) = 2 tan(x/2) cos(x/2)^2 = 2t {1/(1+tan(x/2)^2)} = 2t /(1+t^2)
56 :
20 :2009/08/03(月) 21:58:03
>>50 計算しなおしてみました
V_1=[-1c,-1c,1c](cは任意)
となったのですが……
57 :
132人目の素数さん :2009/08/03(月) 21:58:56
>>49 小数点以下を四捨五入したら74449になる
>>49 、
>>53 使い方も知らぬのにムリに難しい言葉を使わなくてよい
それを人前でやると「ああ、この人は実力が伴わないただの見栄っ張りなんだ」と思われるぞ
A+(A÷150)×1.25×30=300000なんて面倒な数字じゃなく、もっと数値を簡略化した式ならば解けるんだろう?
例えばA+(A÷3)×1.5×3=30が解けないとはまさか言わないよね?
式の見た目の面倒さだけでわからないと決め付けてしまっているフシがある
「学校どこ?」 「鞭撻大学です」 というジャルジャルのコントを思い出した
>>46 >>10 が正しいならばそれで良いのだけれど、実際には
>>10 が間違えてる
Cauchyの平均値の定理をlimをつけずに書いてみれば分かる
>>52 この参考書には「平均値」とか「だいたい」という説明が
載ってないので混乱してました。
ありがとうございました。
62 :
34 :2009/08/03(月) 22:10:17
問題の行列から単位行列を引いたものをNとする Nはベキ零 N^mが零行列になるmのうちで最小のものは?
64 :
132人目の素数さん :2009/08/03(月) 22:12:02
次の関数を微分せよ。 x^2/x^3/5 ここから先に進めません。お願いします。
65 :
132人目の素数さん :2009/08/03(月) 22:13:10
>>53 A+37.5*A/150=300000
(150*A-37.5*a)/150=300000
112.5*A=45000000
A=400000
66 :
20 :2009/08/03(月) 22:13:21
>>64 x^2/(x^3/5) なのか(x^2/x^3)/5 なのかx^2/x^(3/5) なのかが分からない
69 :
132人目の素数さん :2009/08/03(月) 22:20:00
>>65 (150*A+37.5*A)/150=300000
187.5*A=45000000
A=24000
70 :
34 :2009/08/03(月) 22:22:25
>>66 dim Im(N^2)=1となるはず
(N^2)uがIm(N^2)を張るようなuを見つける
つまり(N^2)uが零ベクトルにならないu
71 :
132人目の素数さん :2009/08/03(月) 22:24:11
64です。 問は以下です x^2/(x^3/5) ご指摘ありがとう
x^2/(x^3/5)=5/x
73 :
132人目の素数さん :2009/08/03(月) 22:31:18
>>64 x^2/x^3/5=5/x
=5*x^(-1)
微分すると
5*(-1)*x^(-2)
=-5/x^2
>>67 いや、合ってない
x→0のとき、f(x)→0だが、g'(x)/h'(x)は発散する
75 :
20 :2009/08/03(月) 22:36:06
>>70 すみません……
もう少し詳しく教えてもらえますか……?
77 :
34 :2009/08/03(月) 22:43:23
>>75 uは割と何でも良い
例えば, u=[1, 0, 0]^T (^T は転置を表す記号)とすると,
(N^2)u=[-1, -1, 1]
これがIm(N^2)の基底
わざわざコテ付けて何やっ天だよ
79 :
20 :2009/08/03(月) 22:48:08
>>77 つまり
N^2にかけてV_1=[-1c,-1c,1c](cは任意)となるようなベクトルuを求めると言うことでしょうか?
80 :
132人目の素数さん :2009/08/03(月) 22:49:01
81 :
132人目の素数さん :2009/08/03(月) 22:49:04
俺は掻き揚げ天が好き
82 :
34 :2009/08/03(月) 22:52:46
>>79 N^2にかけてV_1=[-1c,-1c,1c](c≠0)となるようなベクトルuを求める
という事
しかし実際には「求める」と言うほど大変なことじゃない
(N^2)u≠0 となれば自動的にOK
83 :
20 :2009/08/03(月) 22:58:49
>>82 c≠0ということを忘れてました
>(N^2)u≠0 となれば
ということは
>>77 にもある通り、簡単に出せるのでしょうか?
適当な数を与えれば良いんですか?
84 :
34 :2009/08/03(月) 23:01:05
>>83 この問題の場合は, (N^2)u≠0さえ満たせば何でも良い
85 :
20 :2009/08/03(月) 23:05:58
>>84 わかりました
ありがとうございます
別の場合なども教えてくださるとありがたいのですが……
87 :
20 :2009/08/03(月) 23:10:52
>>86 先走ってすみません
この問題が終わった後、よろしいでしょうか?
>>33 の問題の流れとして
固有値を求める
→固有ベクトルを求める
→基底を求める←今ここ
で良いでしょうか?
88 :
34 :2009/08/03(月) 23:16:25
>>87 > この問題が終わった後、よろしいでしょうか?
いいよ
> 固有値を求める
> →固有ベクトルを求める
> →基底を求める←今ここ
その通り
(N^2)u, Nu, uが基底になる
89 :
20 :2009/08/03(月) 23:23:57
>>88 ありがとうございます
今,(N^2)u, Nu, uを求めてみると
(N^2)u=[-1, -1, 1],Nu=[2,3,-4],u=[1,0,0]となりました
90 :
34 :2009/08/03(月) 23:28:36
>>89 N ( (N^2)u, Nu, u) = (0, (N^2)u, Nu) = ( (N^2)u, Nu, u) J(0,2)
ただし, J(0,2)=[[0, 1, 0], [0, 0, 1], [0, 0, 0]]
91 :
20 :2009/08/03(月) 23:38:30
>>90 この手順はジョルダン標準形と変換行列を出しているという事で良いのでしょうか?
教授の解き方と似通っているのですが、意味合いが少し違っていそうなので
詳しく教えてもらえませんか?
N ( (N^2)u, Nu, u)
= (0, (N^2)u, Nu)
ここまでは良いのですが
= ( (N^2)u, Nu, u) J(0,2)
すぐここになるわけが知りたいです
92 :
34 :2009/08/03(月) 23:48:14
>>91 0 = 0* (N^2)u + 0* Nu + 0* u なので, 0 = ( (N^2)u, Nu, u) [0, 0, 0]^T
(N^2)u = 1* (N^2)u + 0* Nu + 0*u なので, (N^2)u = ( (N^2)u, Nu, u) [1, 0, 0]^T
Nu = 0* (N^2)u + 1* Nu + 0*u なので, Nu = ( (N^2)u, Nu, u) [0, 1, 0]^T
これらを並べる
対角化の場合の,
A(u, v, w) = (αu, βv, γw) = (u, v, w) D
ただし, D=[α, 0, 0], [0, β, 0], [0, 0, γ]
という方法とほとんど同じ
93 :
20 :2009/08/03(月) 23:50:10
>>92 機械的に作っていくのですね
分かりました
Jとあるのでこれがジョルダン標準形と鳴るんですか?
94 :
34 :2009/08/03(月) 23:53:54
>>93 問題の行列をA, 単位行列をIとする
( (N^2)u, Nu, u) をPと置く
Pは正則で, P^(-1) NP = J(0,2)
A=N+Iなので,
P^(-1) AP = P^(-1) NP + P^(-1) I P = J(0, 2) + I = J(1,2)
J(1, 2)がJordan標準形
95 :
34 :2009/08/03(月) 23:55:28
>>94 で書き忘れた
J(α, 2) は[[α, 1, 0], [0, α, 1], [0, 0, α]] で定義する
96 :
132人目の素数さん :2009/08/03(月) 23:59:36
ご冗談でしょうジョルダンさん
97 :
20 :2009/08/04(火) 00:01:16
>>94-95 もうワンクッションあったのですか……
Pは変換行列ですね
今までNについてやっていたので、Aに戻す作業と分かりました
ジョルダン標準形はJ(1,2)なので、[[1, 1, 0], [0,1, 1], [0, 0, 1]]
変換行列はPなので、[[-1, -1, 1], [2,3, -4], [1,0,0]]
で良いですか?
98 :
34 :2009/08/04(火) 00:03:37
99 :
132人目の素数さん :2009/08/04(火) 00:05:08
r>0に対して、 S^2(r)={x∈R^3 | |x|=r} とおくとき、 曲線c(t)=[r*cos(t/r), r*sin(t/r), 0]がS^2(r)の測地線であることを示せ。 よろしくお願いします。
100 :
20 :2009/08/04(火) 00:10:28
>>97 ありがとうございます!
やっと解けました……
流れなんですが
固有値を求める
→固有ベクトルを求める
→基底を求める
→ジョルダン標準形と変換行列を出す
となっていますが、基底がネックと感じます
ここでは冪零行列のNが出てきましたが
これは今回の場合(固有値が重複度を含めると1つしかない)のような時に使うのでしょうか?
ジョルダン知りたきゃ固有値と最小多項式がわかればいいだけなのに。
102 :
34 :2009/08/04(火) 00:17:54
>>100 確かに, 一般の場合はこんな簡単にはベキ零にならない
まあ, 具体的に問題を解く方が説明しやすいね
103 :
20 :2009/08/04(火) 00:28:48
>>101 実は教授がその解き方をチラッとやったのですが
変換行列も求めるのが本筋らしいのであまり触れられませんでした
>>102 例えばこのような問題ではどうなるでしょうか?
[[5, -4, 1], [2,-1, 1], [3,-5,4]]
固有値は2,3(3は重複)
固有ベクトルは計算が間違っていなければ
2のとき、V_2=<[1,-1/3,1]>
3のとき、V_3=<[-1,1,0],[-1,0,1]>
となっています
104 :
34 :2009/08/04(火) 00:41:24
>>103 > 3のとき、V_3=<[-1,1,0],[-1,0,1]>
固有空間は1次元で, そのV_3は広義固有空間かな
105 :
34 :2009/08/04(火) 00:58:43
>>103 A=[[5, -4, 1], [2,-1, 1], [3,-5,4]] と置く
N=A-3Iとする ベキ零ではないが, 気にしない
W(3, k) = {x∈C^3 | (N^k)x=0}とする
W(3, 2) = V_3 は2次元, W(3, 1)は1次元
W(3, 2)の元であってW(3, 1)の元でないようなuを探す
例えばu=[-1, 0, 1]^T
Nu, uがW(3, 2) の基底
106 :
34 :2009/08/04(火) 01:04:48
>>103 > 2のとき、V_2=<[1,-1/3,1]>
固有値2に対応する固有空間はV_2= <[1, 1, 1]^T>では?
107 :
34 :2009/08/04(火) 01:17:47
とにかく固有値3に対応する固有ベクトルを一つとってvとする
Av = 3v,
ANu = (N+3I)Nu = 3* Nu + 0* u,
Au = (N+3I)u = 1* Nu + 3* u
P = (v, Nu, u) と置くと
AP = P J
ただし, J = [[2, 0, 0], [0. 3, 1], [0, 0, 3]]
ところで,
>>90 以降で使っていたJ(α, k)が間違ってた
例えばJ(0,2)と書いていたものはJ(0,3)だった
すみません
108 :
20 :2009/08/04(火) 01:48:05
すみません
インターネット接続がトラブってしまい、遅れました
>>106 計算ミスかもしれません
>>105 >>107 なんとなくわかる感じはしますが
>N=A-3I
これはどのようにして決めるのでしょうか?
109 :
34 :2009/08/04(火) 01:56:02
>>108 > >N=A-3I
> これはどのようにして決めるのでしょうか?
3は固有値です
110 :
20 :2009/08/04(火) 02:01:55
>>109 あ、そういうことでしたか
気づけなくてすみません
固有値を出す
→固有ベクトルを出す
→固有値*単位行列を元の行列から引いて新たな行列を作る
→(この場合)W(3, 2)の元であってW(3, 1)の元でないようなuを探す
→基底を出す
→ジャルダン標準形と変換行列を出す
が大まかな流れでしょうか……
はっきり言ってかなり難しい気がしますが
明日が試験なので、自分で解けるようになりたいと思います
ありがとうございました!
>>20 (1)
J(-1,1) (+) J(-1,1) (+) J(-1,1) (+) J(-1,1) (+) J(2,2)
J(-1,1) (+) J(-1,1) (+) J(-1,1) (+) J(2,1) (+) J(2,2)
J(-1,1) (+) J(-1,1) (+) J(2,1) (+) J(2,1) (+) J(2,2)
J(-1,1) (+) J(-1,1) (+) J(2,2) (+) J(2,2)
J(-1,1) (+) J(2,1) (+) J(2,1) (+) J(2,1) (+) J(2,2)
J(-1,1) (+) J(2,1) (+) J(2,2) (+) J(2,2)
>>20 (2)
J(α,2) (+) J(α,3) (+) J(β,1) (+) J(β,1) (+) J(β,2)
(3)
J(α,1) (+) J(α,1) (+) J(α,1) (+) J(α,1) (+) J(α,1)
J(α,1) (+) J(α,1) (+) J(α,1) (+) J(α,2)
J(α,1) (+) J(α,1) (+) J(α,3)
J(α,1) (+) J(α,2) (+) J(α,2)
J(α,1) (+) J(α,4)
J(α,2) (+) J(α,3)
J(α,5)
113 :
132人目の素数さん :2009/08/04(火) 07:17:51
おはようking
114 :
132人目の素数さん :2009/08/04(火) 10:10:38
115 :
99 :2009/08/04(火) 19:37:05
>>114 計算してみましたのですが
S^2(r)を、助変数表示で
p(u,v)=[r*(cos(u))*cos(v), r*(cos(u))*sin(v), r*(sin(u))]
とおきました。
また
c(t)=[c1(t), c2(t), 0]
とおきました。(1・2は添え字)
これが測地線なら、
(d^2ck(t))/(dt^2)+Σ_[i,j=1,2](Γ_[ij,k](c(t))*(dci(t))/(dt))*(dcj(t))/(dt))=0
(k=1,2)
ここでkは添え字、Γはクリストッフェル記号
(記号が多く、見にくくてすいません。またクリストッフェルは正しい表記がわからなかったのですが誤解を生む表記をしていたらすいません)
という式を満たすはずです。が、計算してみたところ
k=1について
<上の式の左辺>=-(1/r)cos(t/r)+(cos(u))/(sin(u))
k=2について
<上の式の左辺>=-(1/r)sin(t/r)+2(sin(u)*sin(t/r)*cos(t/r))/(sin(u))
となり、値が0になりません。
計算ミスか、それとも考え方が間違えているのか・・・
わかる方いますか?
お願いします 28/27を掛けても238/54を掛けても、その結果が自然数となるような分数について これらの分数のうちで最小となるものの分子と分母の和はいくつになるか
117 :
132人目の素数さん :2009/08/04(火) 20:49:13
距離関数の問題です お願いします Xを集合としd_1,d_2をX上の距離関数とする x,yに対しd(x,y)=d_1(x,y)+d_2(x,y)で与えられる関数dはX上の距離関数となる(これも問題ですが、解いてあります) X⊃A,Bを部分集合とする d、d_1、d_2で計ったAとBの距離について次の不等式が成り立つことを示せ d(A,B)≧d_1(A,B)+d_2(A,B) また、上の不等式で等号が成り立たない例を挙げよ
>>116 27/7で34かな?
238/54はなんで約分してないんだ?
>>116 分子に公倍数をおけば整数になる。
分母に公約数をおけば約分可能。
この条件下で小さくするにはどうすればいいか考える。
>>119 ありがとうございます。
54/14=68と計算でき、正解となりました。
ありがとうございました。
>>117 δ_1=d_1(A,B), δ_2=d_2(A,B) とおく
x∈A, y∈Bとすると
d(x,y)=d_1(x,y)+d_2(x,y)≧δ_1+δ_2
となるのでinfをとって
d(A,B)≧δ_1+δ_2
等号が成り立たない例については自分で考えて
122 :
132人目の素数さん :2009/08/04(火) 21:57:40
>>116 あんまり本題と関係無いところをツッコむけど、分母と分子逆に書いてるなんてオチはないよね?
124 :
132人目の素数さん :2009/08/04(火) 22:15:21
>>117 R^2 で p_1 = (x_1, y_1), p_2 = (x_2, y_2) の距離を
d_1(p_1, p_2) = max{ |x_1 - x_2|, |y_1 - y_2| }
d_2(p_1, p_2) = √{ (x_1 -x_2)^2 + (y_1-y_2)^2}
で定め
A = {(0,0)}
B = {(x,y)∈R^2| y = -2x+2}
とする。
ありがとうございます
>>121 > d(x,y)=d_1(x,y)+d_2(x,y)≧δ_1+δ_2
となるのは何故ですか?
>>124 こういう例が出された時にどうやって導けば良いのか
教えてくださるとありがたいのですが……
>>125 > 何故ですか?
d(A,B)の定義がd(x,y)のinfだから。
> どうやって
導出する類のものではないので、ひたすら手を動かして実験。
127 :
121 :2009/08/04(火) 22:35:04
>>125 >
>>121 > > d(x,y)=d_1(x,y)+d_2(x,y)≧δ_1+δ_2
> となるのは何故ですか?
え?
d_1(A,B)とd_2(A,B)はinfで定義されてるんじゃないの?
128 :
132人目の素数さん :2009/08/04(火) 22:35:53
>>125 > こういう例が出された時にどうやって導けば良いのか
何を導くの?
>>126-127 すみません
定義が良く分かっていません……
>>128 導くと言うのは少しおかしいですね
「例を挙げよ」と言われた時に、その例をどうやって見つければいいのか
と言うことです
131 :
132人目の素数さん :2009/08/04(火) 22:47:13
>>129 それなら簡単だ。
d_1(A,B) は、AとBの距離の最小値だけど
それを与える点が
d_2(A,B)を与える点と異なるなら
等号が成り立たないことが期待できるだろう。
>>130 基本的には実験をこなすわけですね
わかりました
>>131 なんとなくイメージはつかめているのですが……
133 :
132人目の素数さん :2009/08/04(火) 23:04:21
>>132 イメージがつかめてるなら終わりな問題。
>>133 問いの答えとしてはどう書けばいいでしょうか?
135 :
132人目の素数さん :2009/08/04(火) 23:16:53
>>134 例を挙げよというだけなんだから
等号が成り立たないd_1, d_2, A,Bを書けば。
殆ど丸写しで済むくらいの回答を貰っておいてこのうえ何が不満なんだろうか……
微分方程式の問題です。 宜しくお願いします。 Aは定数行列 すべての固有値が負の実数 B(t)は連続関数を要素に持つ行列で lim[t→∞]B(t)=O(零行列) この時 du/dt=(A+B(t))u の解uは lim[t→∞]u(t)=O(零ベクトル)を満たす事を示せ。
139 :
132人目の素数さん :2009/08/04(火) 23:35:19
近似について <<Rのとき r≒R- ならば 1/r≒1/R(1+/R) はどのように導くことができますか?
140 :
132人目の素数さん :2009/08/04(火) 23:37:11
=== 問題@ === 難易度★★☆☆☆ 1+2=0 8−5=2 4+9=1 の時、 8×8+(6+9)=X ========== === 問題A === 難易度★★★☆☆ 1+2=7 8−9=2 4÷1=2 の時、 2÷3=Y ========== X、Y共に1.2.3.5.6.7.8.0のいずれかです。 理由と共にお願いします。
>>140 数学関係無いのでパズル板にでも消えてください
143 :
132人目の素数さん :2009/08/04(火) 23:40:21
>>140 ここは数学板なので
数学と関係ない問題は扱っていません。
144 :
132人目の素数さん :2009/08/04(火) 23:41:16
>>141 (R-)^(-1)ってことでしょうか?
145 :
132人目の素数さん :2009/08/04(火) 23:42:32
>>139 高校でやる
1/(1-x) = 1 + x + x^2 + …
という無限級数を考えて 0 < x << 1 のとき
1/(1-x) ≒ 1 + x
と近似した。
>>144 いいえ、(1/R)(1−R/Δ)^(-1) ってことです
147 :
132人目の素数さん :2009/08/04(火) 23:44:25
typoした…
>>144 (1/R)(1−Δ/R)^(−1)
∫x^2/(x^2 + 9)^2 dx の積分を求めたいのですが、うまくできません。 自分でやったこと、といえば、それなりにしたつもりですが、どれも出来なかったので書けませんが・・・ よろしくお願いします・
>>149 部分分数分解
Heavisideの定理
151 :
132人目の素数さん :2009/08/05(水) 07:28:15
>>149 とりあえず部分積分
∫ x { x/(x^2 +9)^2} dx = -(1/2) x {1/(x^2 +9)} + (1/2) ∫{1/(x^2 +9)} dx
あとは x = 3 tan(t)
決定性オートマトンは なぜ決定性といわれるのか述べよ という問題がわかりません。・・ お願いします
153 :
132人目の素数さん :2009/08/05(水) 09:25:30
M = (S, Σ, T, s, A) Σ = {0, 1}, S = {q0, q1}, s = q0, A = {q0}, これでお願いします
155 :
132人目の素数さん :2009/08/05(水) 09:58:50
>>155 動的か静的かみたいな感じですね
ありがとうございました。
>>150-151 ・・・なるほど。。。盲点でした。そういうやり方もあるんですね。
ありがとうございました。
158 :
132人目の素数さん :2009/08/05(水) 11:20:54
3円切手と4円切手だけで、6円以上の任意の郵便代を 払えることを証明せよ。という問題なのですがどのよう に解けばよいのでしょうか??
159 :
132人目の素数さん :2009/08/05(水) 11:41:26
>>158 3*2 = 6
3+4 = 7
4*2 = 8
だから、6円から8円までは表現できる。
nを3で割った商をmあまりを r とすると
r = 0,1,2で
n = 3m + r = 3(m-2)+(6+r)
n≧6に対し
m-2≧0
6+r = 6,7,8
なので、6+r の値に応じて、3円切手と4円切手を用意した上で
3円切手をm-2枚用意すれば、n円が表現できる。
宿題で手が出ない問題があります。助けて下さい。 [問題] a,b,c を自然数として a^2+b^2=c^2 とする。 a,b,c のうち一つが 293 のとき残りの2数を求めよ。
a=293 ⇒ (c-b)(c+b)=293^2 b=293 ⇒ 上と同様 c=293 ⇒ aは1以上√289以下
ついでに293は素数。
163 :
132人目の素数さん :2009/08/05(水) 13:44:10
293=17^2+2^2 だから, c=17^2+2^2, a=17^2-2^2, b=2*17*2.
164 :
132人目の素数さん :2009/08/05(水) 14:23:46
>>138 u(0) を初期値として,
u(t)=exp(tA)*u(0)+∫[0,t]exp((t-s)A)*B(s)*u(s)ds (あ).
(あ)右辺のノルムを評価すればよい.
補題 t>0 のとき, |exp(tA)| < C*exp(-at), ∃C,a >0 (い),
を使って, exp(at)*|u(t)|≦C*|u(0)|+C*∫[0,t]|B(s)|*|u(s)|*exp(as)ds.
w(t):=exp(at)*|u(t)| とおくと w(t) ≦ C*|u(0)|+C*∫[0,t]|B(s)|*w(s)ds.
『Gronwall の補題』より, w(t)≦ C*|u(0)|*exp(C*∫[0,t]|B(s)|ds).
従って,|u(t)|≦C*|u(0)|*exp(-at+C*∫[0,t]|B(s)|ds) (う) 以下略.
三次方程式 x^3-2x^2-5x+6=0 を解きたい。P(x)=x^3-2x^2-5x+6 として、次の順に答えなさい。 (1) P(1)を求めなさい。 (2)P(x)を因数分解しなさい。 (3)(2)を利用して、x^3-2x^2-5x+6=0 を解きなさい。 教科書や参考書を読みましたがまったく分かりません。 教えてください。
(1)ぐらいやってみ
俺だったらこんな問題 オナニーしながらでも解けるぜ
前スレ835ですが、確認する前にdat落ちしてしまいました。 申し訳ありませんが解答レスがあったらどなたか貼っていただけませんでしょうか。 波動方程式の次の解の頂点の位置を時間の関数として与えよ。 u_{a}(x)は単位階段関数である。 z=(x-at)( u_{0}(x-at) - u_{1}(x-at) ) z(x,t)が最大になる1つの点を求めようとして、 (x-at) < 0 , (x-at) ≧ 1 では z=0 0 ≦ (x-at) < 1 では z=(x-at) となりましたが、これだと 0 ≦ z < 1 となり最大値を持ちません。 略解ではx=c+at (cは0<c<1の任意定数)となっていました。 どこがおかしいのか、どうして定数が持ち出されるのか教えてください。よろしくお願いします。
>>166 こんなあからさまな誘導がついた三次方程式の問題なんてあるんだ?
>教科書や参考書を読みましたがまったく分かりません
ウソおっしゃい!高校レベルの三次方程式の解き方が
一読して何もわからないほどのことしか載ってない教科書なんてありえない
>>164 ありがとうございます。
頑張ってみます。
>>166 こりゃ三次方程式ってレベルじゃねーぞ
(1)の問題は、単に式に1を代入するだけだ。
もっといえば、式のxに1を代入して
計算するだけだ。
(2)は問題分そのまま。
(3)も簡単。というよりも、(2)から自動的に。
これが出来ないのは、 「P(1)」 の意味が分からないからじゃないか?
これ以上、簡単に言うのは俺には無理だ。
子供に尋ねられたのですが、私も数学はさっぱりな為、どなたかご指導下さい。 次の二次関数を変形し、頂点の座標および軸の方定式を求めよ。 y=x^2+3x+10
>>173 教科書を見て平方完成について復習しろ。
役立たず
176 :
132人目の素数さん :2009/08/05(水) 16:04:51
>>173 y = { x + (3/2)}^2 + (31/4)
軸 x = -(3/2)
頂点 (-3/2, 31/4)
>>173 アドバイス有難う御座いますm(__)m
平方完成ですか、調べて来ます。
間に一人挟んで教えるなんていかにもトラブルの元って感じで嫌だなあ
>>173 は数学じゃなく伝言ゲームがしたいんだろ。
直接聞かせないってところがね 詐称の確率も高い
181 :
132人目の素数さん :2009/08/05(水) 16:17:19
>>169 そもそも解の頂点というのはどう定義されるの?
182 :
132人目の素数さん :2009/08/05(水) 16:18:23
トラブルはあればあるほど面白い
面白くなければ トラブルが無い状態である
184 :
132人目の素数さん :2009/08/05(水) 16:21:20
ポロリもあるでよ
トラブルがなければ 面白くない
186 :
132人目の素数さん :2009/08/05(水) 16:28:17
面白ければ トラブルがある
188 :
160 :2009/08/05(水) 17:09:47
189 :
132人目の素数さん :2009/08/05(水) 17:22:59
どういたしまして。
>>181 節末の問題でこの言葉が突然出てきていて、定義は書かれていませんでした。
z=cos(x-at)の頂点位置を求める問題では略解が x=at+2nπ (nは整数)
とあることと、次の問題が解の最低点の位置(これの解答はz=f(x,t)を最小にするxとtの関係式でした)
を求めるものであることから、z=f(x,t)を最大にするxとtの関係だと思うのですが…
191 :
132人目の素数さん :2009/08/05(水) 18:58:54
別に誤植と言うようなものじゃないだろう
193 :
132人目の素数さん :2009/08/05(水) 19:14:10
194 :
192 :2009/08/05(水) 19:20:36
波動方程式の解を波と呼び、その最大値を与える点を頂点と呼ぶ事に何の不思議もない
195 :
132人目の素数さん :2009/08/05(水) 19:21:52
>>194 それで?
そのことと誤植とどう関係が?
196 :
192 :2009/08/05(水) 19:24:55
>>195 え?
「頂点」という用語の話だったんじゃないのか?
197 :
132人目の素数さん :2009/08/05(水) 19:27:44
198 :
132人目の素数さん :2009/08/05(水) 19:32:07
これからハンバーグを10個作るために牛肉と豚肉を7:3の割合で混ぜて合い挽き肉を作ろうとした。 しかし、肉の量が足りなかったことに気付き、牛肉と豚肉を同じ量だけ追加したところ牛肉と豚肉の比は11:5となり、肉が100g以上余ってしまった。 途中で加えた牛肉の量は何gか。ただし、ハンバーグ1個作るねに合い挽き肉が200g必要であり、途中で加えた牛肉の量は整数である。 解き方と答え教えてください。
199 :
192 :2009/08/05(水) 19:35:09
>>191 は「誤植」という言葉をものすごく広い意味で使っているのかな
200 :
132人目の素数さん :2009/08/05(水) 19:40:04
>>198 ハンバーグ10個で合い挽き肉が 2000g 必要
最初、牛肉を 7xグラム用意したとすると、豚肉は3xグラム
足りなかったので 7x + 3x = 10x < 2000
x < 200
途中で牛肉と豚肉を y グラムずつ追加して
牛肉 7x+y グラムと 豚肉 3x+y グラム になって
(7x+y) : (3x+y) = 11 : 5
11(3x+y) = 5(7x+y)
x = 3y
(7x+y) + (3x+y) = 10x+2y = 32y ≧ 2100
525/8 ≦ y = x/3 < 200/3
yは整数だから y=66
201 :
132人目の素数さん :2009/08/05(水) 19:44:20
>>199 とりあえず、何をどうしたら質問が解決するか考えてみたら。
一カ所を直すと質問者の疑問が解けてしまう場合
そこは誤植なんじゃないの。
よく分からないんだが、
>>191 は問題文のどこをどう直して読んだんだ?
203 :
132人目の素数さん :2009/08/05(水) 19:55:49
>>202 そんなことより
質問者の出している質問に先に答えたら。
204 :
132人目の素数さん :2009/08/05(水) 20:01:55
質問者の疑問がおかしいと思うのなら計算違いや勘違いなど 読み手に問題がある。 質問者の疑問がもっともだと思うならどこかに矛盾を生み出した誤植がある。 それだけのこと。
/) ///) /,.=゙''"/ / i f ,.r='"-‐'つ____ こまけぇこたぁいいんだよ!! / / _,.-‐'~/⌒ ⌒\ / ,i ,二ニ⊃( ●). (●)\ / ノ il゙フ::::::⌒(__人__)⌒::::: \ ,イ「ト、 ,!,!| |r┬-| | / iトヾヽ_/ィ"\ `ー'´ /
206 :
192 :2009/08/05(水) 20:08:58
そんな話か てっきり「ここが誤植だ」と確信があって言ってるんだと思ってた
207 :
132人目の素数さん :2009/08/05(水) 20:11:56
>>206 いや、それを真っ先に書けよ
確信があるけど書かないなんて、それこそ質問者の為にならない
209 :
132人目の素数さん :2009/08/05(水) 20:16:31
正確には誤植によるものだとすれば
そこだろうということ。
この段になっても
>>192 が全く何も考えてない点も
気になる。
何と言うか、「絶対負けないディベートテクニック」の練習をしてるように見えるなあ
211 :
132人目の素数さん :2009/08/05(水) 20:18:26
>>210 勝ち負けとかどうでもいいじゃん?
質問を考えろよ。少しくらい。
馬鹿なの?
212 :
132人目の素数さん :2009/08/05(水) 20:19:21
>>192 が馬鹿なのは確定しているので
勝ち負けなど既にどうでもE
最大公約数がX-2,最小公倍数がX3乗‐X2乗‐4X+4である2つの同次の整式の和を求めよ これの解き方を教えていただけませんか?考えても分からなかったので,良かったらヒントだけでも・
216 :
132人目の素数さん :2009/08/05(水) 20:41:35
>>213 x^3 -x^2 -4x+4 は (x-2)で割れることが分かるから簡単に因数分解できて
x^3 -x^2 -4x+4 = (x-2)(x-1)(x+2)
なので
2つの式は
(x-2)(x-1) と (x-2)(x+2)
この和は
(x-2)(x-1) + (x-2)(x+2) = (x-2)(2x+1) = 2x^2 -3x-2
無理数が有理数であることを証明しました。 どこが間違っているか教えてください。 (お前の頭がおかしいというのはやめてくださいwww) とき方は背理方です。 まず√2が無理数であると仮定します。 すると1.414213・・・と無限に続きます。 ここに無限に細かいメモリがついたモノサシがあると思ってください。 まず1.4を計ります、しかし全て計りきれずに残りが0.0142・・・と続きます。 次に1.41まで計っても計りきれず、1.412まで計っても計りきれません。 同様の操作を繰り返しても結局、計りきれません。 つまり√2が小数点以下が無限に続く少数ならば、有限の線分で表すことは不可能です。 ところで、 同じくモノサシで長さ1の線分を引きます。線分ABとします。 コンパスを使ったり、もう1本のモノサシを使ったりして点Bから垂直で長さ1の線分を引きます。 これを線分CBとします。 点Aと点Cをモノサシで直線で結ぶと線分ACができます。 線分ACは固定された点Aと点Cから出ているため、長さは有限となります。 これは三平方の定理より、√2となります。 そうすると最初の、「√2が有限の線分で表すことが不可能である」ということに反します。 よって√2は有理数となります。 どなたか、上の証明の間違いを指摘してください。 ちなみにピタゴラス学派による、√2が無理数であることの証明は知っています。
219 :
132人目の素数さん :2009/08/05(水) 21:38:53
>>218 > ここに無限に細かいメモリがついたモノサシがあると思ってください。
そんなものはありません。
220 :
132人目の素数さん :2009/08/05(水) 21:41:25
1/16.8で当たりのくじを255回引いて1度も当たらない確率って何%だかわかりますか?
221 :
132人目の素数さん :2009/08/05(水) 21:41:52
>>218 >まず1.4を計ります、しかし全て計りきれずに残りが0.0142・・・と続きます。
>次に1.41まで計っても計りきれず、1.412まで計っても計りきれません。
無限に細かいメモリがついてるのに計りきれずに中途半端な所で止まっている理由が謎。
>つまり√2が小数点以下が無限に続く少数ならば、有限の線分で表すことは不可能です。
物差しの目盛りで計測することと
有限の線分で表すことは全く別の話
>>219 様
そうですね、ないですね(^^;)
でしたら、「無限に細かいメモリがついたモノサシ」ではなく、
「無限に細かく計れる方法がある」に変更させてください。
人間の技術力ならば、原子という物質の最小単位まで、肉眼で確認できるほど拡大できるそうですよ。
223 :
132人目の素数さん :2009/08/05(水) 21:43:24
224 :
132人目の素数さん :2009/08/05(水) 21:44:32
>>221 様
>無限に細かいメモリがついてるのに計りきれずに中途半端な所で止まっている理由が謎
無理数は小数点以下が無限に続くので、無限のモノサシを使っても、
計る回数が有限回では計りきれないということです。
アキレスの亀の問題に少し似ていると思います。
どんなに計っても、その先にはまだ数字がある。
しかもその数字は無限に続くのです。
つまり、無限のモノサシを使っても、有限回では計りきれないことになります。
計りきれない、つまり誤差はどこまでも小さくなるとは言え、有限の線分で表すことは不可能ですよね。
>物差しの目盛りで計測することと
有限の線分で表すことは全く別の話
有限の線分なら、もし無限に細かいメモリがついたモノサシがあるならば計れるはずだと思うのです。
その考え方は間違っているということでしょうか。
226 :
132人目の素数さん :2009/08/05(水) 21:58:30
>>225 >無理数は小数点以下が無限に続くので、無限のモノサシを使っても、
>計る回数が有限回では計りきれないということです。
無限に細かい目盛りがあるという非現実的なファンタジーな設定の物差しの
存在が許されていながら何故、小数点以下が無限に続く場合は
有限桁までしか計れないという根拠不明の変な制約が付くんだい?
小数点以下の桁数と、長さの測定回数は全く別だよ。
長さ√2のところに1つ目盛りが打ってあれば 1回で測定できる。
というか有理数の定義からやり直しだろ
>>226 様
なるほど、なんとなく分かってきたような気がします。
>有限桁までしか計れないという根拠不明の変な制約が付くんだい?
つまりこの場合は、無理数は無限小数なのに、有限回で計るのをやめているのが問題なのですね。
これも非現実的な例えですが、無限に細かいメモリがついたモノサシを使って、無限回数計れば√2は計れるということになります。
要は無限の問題と有限の問題を同列にすべきではないと!
ちょっと無限の勉強をしてきます。
ありがとうございました!
229 :
132人目の素数さん :2009/08/05(水) 22:05:27
>>173 yを微分した値が0のとき頂点
y'=2x+3=0→x=-3/2
230 :
132人目の素数さん :2009/08/05(水) 22:13:18
231 :
132人目の素数さん :2009/08/05(水) 22:17:07
>>218 無理数の線分は引けない
という定義はあるの?
232 :
132人目の素数さん :2009/08/05(水) 22:18:44
xの値をyに代入するとyが出る
夏だな、 明らかに頭のおかしい人間がわいてきている 有理数、有比数の説明から始めなきゃいけないとは。 日本は終わったな
234 :
132人目の素数さん :2009/08/05(水) 22:31:46
コンピュータで連立一次方程式の解を求めるのに,式に含まれる未知数の個数の3 乗に比例する計算時間がかかるとする。 あるコンピュータで100 元連立一次方程式の解を求めるのに2 秒かかったとすると, その4 倍の演算速度を持つコンピュータで,1000 元連立一次方程式の解を求めるときの計算時間は何秒か。 丸投げですいません できれば途中式も書いてくれるとありがたいです
>>234 元のコンピュータが 2/1000000 [s/個]
ここでの単位、[個]は未知数の個数。
また、四倍の処理速度だから1/4をかけて、
5*10^(-6) [s/個]。
未知数1000元なのでさらに千倍して、
5*10^(-3) [s]
になった
236 :
132人目の素数さん :2009/08/05(水) 22:47:22
2√40−√20÷√6×√12 教えて下さい 途中式から知りたいです
237 :
132人目の素数さん :2009/08/05(水) 22:50:02
238 :
132人目の素数さん :2009/08/05(水) 22:54:44
>>236 2(√40) - (√20)÷(√6)×(√12) であれば
(√20)÷(√6)×(√12)
= (√20)÷(√6)×(√12)
= √{ 20÷6×12}
= √40
より
2(√40) - (√20)÷(√6)×(√12)
= √40
40 = 2^3 ×5 だから
√40 = 2 √10
教えて下さい 場合分け // p(aのとき), q(¬aのとき) //って (a∨p)∧(¬a∨q)と同値で合ってますか?
>>227 様
そうですね(汗)すいません。
もう1度、勉強し直しますね。
>>231 様
>>218 の証明では、定義はされてないですよ
もしくは「無理数は有限の長さの線分で表せる」というのは定義があるのでしょうか。
確かに、三平方の定理がありますから、定義はなくても自明ですよね(^^;)
>>233 お前さぁ、字が読めないの?
>>218 に「お前の頭がおかしいという指摘はやめてください」ってわざわざ書いてあるだろうが。
>有理数、有比数の説明から始めなきゃいけないとは。
そうかよ。
だったら早く説明しろや、ハゲ
まさか「めんどくさいからググれ」とか言わないよなwwww
ちゃんと説明しろや、ボケ
なんかお前、うちの会社のアニオタに似てるわwwww
そいつさぁ、「○○○のアニメを観てないなんて、かわいそう」みたいな言い方するんだよねw
有理数と有比数、知らないと頭がおかしいと本気で思ってるの?
もっと現実みろやwwwwwwwwww
241 :
132人目の素数さん :2009/08/05(水) 22:59:06
242 :
132人目の素数さん :2009/08/05(水) 23:05:11
>>239 (a⇒p)∧((¬a)⇒q)
で、
x⇒y は (¬x) ∨ y という意味なのだから
((¬a)∨p)∧(a∨q) と同値
243 :
132人目の素数さん :2009/08/05(水) 23:19:03
>>240 「無理数は有限の長さの線分で表せる」というのは定義があるのでしょうか。
これを見よ(直角二等辺三角形)
>>240 マジで頭おかしいよ
病院行けば?
糖質じゃない?
245 :
132人目の素数さん :2009/08/05(水) 23:26:56
>>243 様
確かに三平方の定理がある限り、自明ですよね
すいません
>>244 ところで、有理数の有比数の説明はどうしましたか?
糖質って何?
日本語に不自由なの?
>>244 有理数がわかってないだけなんだからそんなにヒドい事言わなくても
ただ中学生でも分かる事を誤解して、俺スゲーとか言って他人を馬鹿にしてるだけの、精神的にちょっとアレな若者だよ
根はいい奴なんだよ多分
>>244 ご理解ありがとうございます。
だいたい合ってますが、根がいい奴なのと若者はハズレですね
250 :
132人目の素数さん :2009/08/05(水) 23:56:35
有比数 知らないな
>>250 有理数は有比数と訳した方がよかった、
見たいな声がチラホラとあるらしいよ。
このスキームだと無理数は当然、無比数になる。
比はそのまま、「整数の比」を表すから。
分かりやすい日本数学用語のなかでも
分かりにくい部類の言葉だと思う
252 :
132人目の素数さん :2009/08/06(木) 00:06:21
大小関係がない数は複素数でないか?
有比数は語呂が悪いので却下
>>253 意味と語呂、どっちをとるんだwww
そうか、語呂だよなwww
俺は意味をとるぜwww
255 :
132人目の素数さん :2009/08/06(木) 00:14:36
意味より語呂を取るだろ。 当然ながら。
256 :
132人目の素数さん :2009/08/06(木) 00:16:54
俺も意味だな 人に説明する時もしやすいからな ただ有比数とか無比数って言い方があんまりかっこよくないなぁ、とは思う
257 :
132人目の素数さん :2009/08/06(木) 00:18:18
258 :
132人目の素数さん :2009/08/06(木) 00:19:51
ばれたか( ̄ー ̄)ニヤリ
「かんすう」は現行の「関数」ではなく昔ながらの「函数」が良い とか 三角関数って円関数に名前変えたほうが絶対いい とか 有理数は有比数と訳した方がよかった とか 正 直 ど う で も 良 い
「定数」を「ていすう」/「じょうすう」と読むのではどちら派だい?
261 :
132人目の素数さん :2009/08/06(木) 00:33:34
ていすうだろJK
どの派でも良い
んな事は無い。 じょうすう変化法って言うしな。
定数派。 じょうすうは乗数に通じ、 ていすうは定数に通ず。 定数の乗数読みは、言葉が持つ神秘的な意味合いを 全く払拭してしまう危険な読み方だ。 従って、ここに数学大統一派閥を創設せねばならんと、 苦節70年、そろそろお迎えがきたようだ……
おじいちゃん もう寝なさい
266 :
132人目の素数さん :2009/08/06(木) 00:40:55
さだかず派はいないんですか?
王さだかず
>>264 最初の3文字だけで時空を歪めるとは職人技だな
269 :
132人目の素数さん :2009/08/06(木) 00:43:02
せきぶん さだかず 誰が聞いても人の名前だろwww
270 :
132人目の素数さん :2009/08/06(木) 00:43:47
比というのは2つの量があって 一方の量が他方の量の何倍かを表したものだと 思うんですが、例えば、比をきかれて 「2:1」のことを「比は2」と答えてもよいのでしょうか。
曖昧な質問になりますが、 最近仕事で必要を迫られ、伊藤積分を勉強しよう と思ってます。 伊藤積分ってテーラー展開みたいなものだと 聞いたことがあるのですが、 イメージはあってますでしょうか? 伊藤積分って何に有用なのでしょうか? 賢い人、教えてください。
272 :
169 :2009/08/06(木) 00:49:59
問題文に写し間違いはなかったので、問題がおかしかったということでしょうか。 色々とレスありがとうございました。
273 :
132人目の素数さん :2009/08/06(木) 00:50:28
>>270 悪くはないけど何に対する比率なのかということを明示しないといけないね。
274 :
132人目の素数さん :2009/08/06(木) 00:53:28
>>273 確かに、そうですね。
ありがとうございました。
>>271 ファイナンスに使うものでしょう。
確率微分方程式です。
伊藤の補題が有名です。
ブラウン運動のテイラー展開がメインです。
>>276 ありがとうございます。
それらのキーワードで調べてみます!
∫[0,π/2] 1/(2 + cos x )dx この積分の方法を教えてもらえませんか? 置換、部分などしてみましたが、分かりません・・・
>>278 この手の問題は、分からない時はt=tan(x/2)と置換
計算量は少なくないけど、方針に迷うよりマシ
いろいろと試してみたのですが、答えらしきものまでたどり着けません… どうかご教授ください 以下の等式が成り立つようなG(y,z)を求めよ ∫[0→z]{∫[0→x]exp(-y^2)dy}dx = ∫[0→z]G(y,z)dy ,G(y,y) = 0
282 :
132人目の素数さん :2009/08/06(木) 07:12:56
283 :
132人目の素数さん :2009/08/06(木) 09:31:19
2回微分すると exp(-z^2) = G_z(z,z) + ∫_{y=0 to z} G_{zz}(y,z) dy G(y,z) = H(y,z) exp(-z^2) として G_z(y,z) = {H_z(y,z) -2zH(y,z)} exp(-z^2) G_{zz} = {H_{zz}(y,z) - 4zH_z(y,z) + 4z^2 H(y,z)}exp(-z^2) 1 = H_z(z,z) + ∫_{y=0 to z} {H_{zz}(y,z) - 4zH_z(y,z) + 4z^2 H(y,z)} dy
284 :
132人目の素数さん :2009/08/06(木) 10:10:14
xy+yz+zx=9(x,y,zは正の数)のときxyzの最大値、x+y+zの最小値はいくらか という問題なのですが相加相乗平均で前者の最大値は解けたのですが 最小値のほうがわかりませんorz 教えてもらえませんか?
285 :
132人目の素数さん :2009/08/06(木) 10:57:43
>>284 一般に, (x+y+z)^2-3*(xy+yz+zx) = (1/2)*[(x-y)^2+(y-z)^2+(z-x)^2)]≧0,
(等号成立は x=y=z.)
従って, (x+y+z)^2 ≧ 27, 等号成立は x=y=z=√3.
>>285 ありがとうございます
そういえばそんな式を相加相乗の証明で使った気がします
>>280 ぁ、たしかに習ったような気がします。
その方法で解けました。
ありがとうございました。
288 :
132人目の素数さん :2009/08/06(木) 12:00:00
幾何学のことなんですが、射影平面のi次ホモロジーを教えてください。(i=0、1、2のとき) 0次と2次の場合がよくわかりません。0次のときはバウンダリは求められますが、サイクルは存在しません。ホモロジーはサイクルのバウンダリによる商加群なのでどうすればよいのかわかりません。2次の場合はサイクルがそのままホモロジーということでよろしんでしょうか? よろしくお願いします。
289 :
132人目の素数さん :2009/08/06(木) 12:07:24
>>288 全てのチェイン z は z + 0
なので、{0}で割ったら元の加群 {z} と同じものが出てくる。
境界が無いというのはそういうこと。
>>288 > 0次のときはバウンダリは求められますが、サイクルは存在しません。
これは違う
すべての0次元チェーンはサイクルとして扱われる
>>288 境界輪体は輪体なので、境界輪体があるのなら輪体が無いなどということはない。
>>283 ありがとう御座います。勉強になります
ついで、よく分からなかったのでご教授お願いします。
> 2回微分すると
> exp(-z^2) = G_z(z,z) + ∫_{y=0 to z} G_{zz}(y,z) dy
上記の部分の右辺がわかりません…
取り敢えず、両辺をzで一回微分した段階で
∫[0→x]exp(-y^2)dy = G(z,z) - G(0,z)
としていたのですが、これでは積分項がでてきません
2変数と1変数では微分の方法が違うのでしょうか?
教科書とネットでいろいろと探しているのですが、見つけられませんでした…
どのような微分過程から上記の式が導かれるのかを教えていただけないでしょうか
293 :
132人目の素数さん :2009/08/06(木) 15:22:17
>>292 どうやって G(z,z) - G(0,z) が出てきたのかよく分からないけれど
というか、yについて積分しようとするとyに関する原始関数みたいなのが出てくるはずで
Gではないからそうはならんだろう。
一般に
K(x) = ∫_{t=0 to x} F(t,x) dt
の微分は定義通りに計算すれば
K(x+h) - K(x) = ∫_{t=0 to x+h} F(t,x+h) dt - ∫_{t=0 to x} F(t,x) dt
= ∫_{t=0 to x+h} F(t,x+h) dt - ∫_{t=0 to x} F(t,x+h) dt + ∫_{t=0 to x} F(t,x+h) dt - ∫_{t=0 to x} F(t,x) dt
= ∫_{t=x to x+h} F(t,x+h) dt + ∫_{t=0 to x} {F(t,x+h) - F(t,x)} dt
これをh で割って h→0とすれば
(d/dx) K(x) = F(x,x) + ∫_{t=0 to x} F_x(t,x) dt
294 :
132人目の素数さん :2009/08/06(木) 15:26:48
>>292 ついでにいうとexpが消えた後の式なら
多項式か級数で求まるのではないかと
H(y,y) = 0であることから H(y,z) = (y-z)^k I(y,z), I(y,y) ≠0
みたいな変換をしてもいいかもしれない。
真面目にやってみないとよくわからん。
295 :
132人目の素数さん :2009/08/06(木) 19:25:27
5で割ると2あまり、6で割ると3あまる100以下の自然数は 何個あるか
>>296 あたりだけど、どうやって求めるの?
ひたすら数えあげるの?
298 :
132人目の素数さん :2009/08/06(木) 19:41:54
>>297 x = 6m+3 = 5m + (m+1) + 2
これから分かるのは
6m+3≦ 100
m ≦ 16
m+1 は5の倍数であるから
m+1 = 5, 10, 15
m = 4, 9, 14
x = 27, 57, 87
299 :
132人目の素数さん :2009/08/06(木) 19:46:32
原点からx方向にまっすぐ1進んで、それからy方向にまっすぐ1進むと、道のりは2 原点からx方向に1/2進んで、y方向に1/2、さらにx方向に1/2、y方向に1/2進んでも道のりは2 同じように、原点からxに1/n、yに1/n進むのをn回繰り返しても道のりは2だよね? ここでnを∞にすると、斜めに進む形になるから、道のりは√2だと思うんだけど、 これを式で書くとどうなるの? lim(n→∞){1/n+1/n}n=2になっちゃう気がするんだけど、どう?
>x = 6m+3 = 5m + (m+1) + 2 > >これから分かるのは >6m+3≦ 100 >m ≦ 16 ここまでは理解できたけど、 >m+1 は5の倍数であるから 突然すぎてわからなくなった。 何故?
301 :
教えて :2009/08/06(木) 19:49:59
2のX乗+2のマイナスX乗=3の時次の式の値を答えてください。2のX乗、Xの二つです お願いします
>>300 5m + (m+1) + 2だからだろ
>>301 2^Xの二次方程式なんだから、二次方程式の解き方は教科書嫁。
>>302 5m + (m+1) + 2の(m+1)が何故5の倍数になるかわからないのよ。
5mだけなら5倍数だってわかるけど、
頭悪いな俺。
306 :
132人目の素数さん :2009/08/06(木) 20:16:17
ルジャンドル多項式が区間(-1,1)にn個の相違なる解をもつことを示したいのですが、 いまいち方針がつかめません どなたか教えてください
> いまいち方針がつかめません だいたいつかめてるならいいじゃん。
5m + (m+1) + 2 の式と5で割ると2あまるってのをあわせるんだな。 5m + 2の部分で5余り2になるから、 (m+1)が5の倍数でないとおかしいだろって理論なのかな。 行間よめねえわこれ。
>>308 > 5で割ると2あまり、6で割ると3あまる
という問題文を
「2引くと5で割り切れ、3引くと6で割り切れる」
とでも読めば、行間なんか無いことが分る。
lim(n→∞)a_n=αのとき、 任意の自然数K≧2に対し、lim(n→∞)(a_n)^k=α^kを示せ a_n≧0、n:自然数、lim(n→∞)a_n=αならば、 α≧0及び任意の自然数p≧2に対し、lim(n→∞)(a_n)^(1/p)=α^(1/p)を示せ 以上の2問です。よろしくお願いします。
312 :
ニンニン :2009/08/06(木) 20:30:13
上半連続か、下半連続か教えてください。 この問題がわかるかた、教えてください。 S≠φをE^nの閉集合とする。 f(x)={1(x∈S) 0(x∈not S) このfは上半連続か、下半連続か、どちらでもないか、答えよ。 僕としては、Sの範囲の取り方によって異なるように思うのですが、わかる方どうか教えてください。
>>308 > 5で割ると2あまり、6で割ると3あまる
その数に3を足したら?
>>307 いえ、大体もつかめていないのでぜひとも教えていただきたいです
いまいち=いまひとつ≒もうちょっとのところで≠ぜんぜん≒さっぱり
>>309 余計分からなくなった。頭悪くてすまない。
>>313 >> 5で割ると2あまり、6で割ると3あまる
>その数に3を足したら?
5n+2+3=6m+3+3
5n+5=6m+6
5(n+1)=6(m+1)
n+1={6(m+1)}/5
(m+1)は5の倍数ということか。
m=4,9,14
6m+3<=100
x=27,57,87
こういうこと?
317 :
132人目の素数さん :2009/08/06(木) 20:46:52
中学の比例と反比例の導入部の問題を解いてるんですが、 文章や表のxとyの反比例の関係を式にする問題で、 答えの形がy=a/xのときもあればxy=aのときもあってバラバラで どっちにすればいいのか混乱しています。 「yをxの式で表せ」と問われたらy=a/xでいいと思うんですが、 「xとyの関係式を書け」とか「次のうち反比例するものの式をつくれ」 などの問いでは答えの形がまちまちです。 どちらでも間違いではないとおもいますが、 なぜ全ての答えをy=a/xに変形しないのでしょうか。
>>316 2を引いた5m+(m+1)が5で割り切れるのだから、m+1は5の倍数。
>>316 3を足したら5と6の公倍数、つまり30の倍数から3を引いたものが求める数。
320 :
132人目の素数さん :2009/08/06(木) 20:51:00
1対2対√3の問題で1が5002が1000の場合答えは何ですか?エライ人いないかな?
>>320 1が500 2が1000だろ。
そんなら500√3だわな。
325 :
132人目の素数さん :2009/08/06(木) 20:56:51
326 :
132人目の素数さん :2009/08/06(木) 20:56:52
つまり500×1.7320504ですか?
「奢れや!」が下品なので「奢れよ!」にしてみました
(1)自然数の2乗を7で割ったとき、余りとして現れない数をすべてあげよ (2)7で割ると2余る数の2乗と、7で割ると3余る数の3乗を 掛けた数を7で割ったときの余りを求めよ
>>328 (1)1,4,2,6,5,6は出る。
(2)4*6を7で割ればいい。
>>329 サンクス。
(1)が正解と違っているんだけど・・・
(1) 0,1,2,4以外の全ての実数(数の範囲が複素数なら0,1,2,4以外の全ての複素数) (2) 3
>>331 (1)の正解は3,5,6と書いてあった。
正解なのかな。
(2)正解でした。
333 :
132人目の素数さん :2009/08/06(木) 22:04:10
プログラミングとかよく分からないんですが、簡単に曲面が書けるソフトってありますか? あと、曲面を書かせるときは、位置ベクトルで指定するのですか? (x,y,z(xy))のように。
>>295 個数を求めるだけだから、その解を具体的に求める必要はない。
もしそのような数があれば、それに30を加えた数もそのような数だ。
また、そのような数を2個持ってくれば、その差は30の倍数だ。
1から10までにそのような数はなく、11から40までのなかにそのような数27があるので、
結局、1から100までのなかにそのような数は3個ある。
5と6が互いに素であるので、連続する30個の数の中に
かならずそのような数があることが証明できるので、
その事実が使えるなら、27などという数を求める必要もない。
但し、今の例では、1から10までにはないということは指摘しおかなければならないが。
5で割って余り3、6で割って余り2である数なら、8があるので、
これなら、1から100までには4個あることになる。
>>332 7m+kと書いてk^2を割ればいい。
順に、1, 4, 2, 2, 4, 1 が余る。
338 :
132人目の素数さん :2009/08/06(木) 22:17:41
339 :
132人目の素数さん :2009/08/06(木) 22:18:40
>>338 自宅で簡単に出来るようなフリーソフトはないですかね?
二次元のグラフを書かせるものは見つかったのですが。
いずれにせよ、
>>328 の(1)の問題文が原文のままなら
出題者がヌケてる
342 :
132人目の素数さん :2009/08/06(木) 22:25:07
>>343 常識的な余りの定義に従えば、1,2,4以外の全ての自然数が答えだろ。
文字通りに問題文を解釈すれば。
346 :
132人目の素数さん :2009/08/06(木) 22:31:38
>>345 何言ってるのかよく分からんけど
常識的な余りの定義に従えば
7で割ったときに出てくる余りは
0,1,2,3,4,5,6 の6通りだけ。
347 :
132人目の素数さん :2009/08/06(木) 22:32:16
すまん (多くて)0,1,2,3,4,5,6 の7通りだけ。
>>295 と似た問題なんだけど。
10で割って2余り、15で割って7余り、24で割って16余る自然数のうち
5桁の数はいくつかあるか
10m+2=15n+7=24o+16
8を足してみると、
10(m+1)=15(n+1)=24(o+1)までできたんだけど
そこからさっぱり。
349 :
132人目の素数さん :2009/08/06(木) 22:37:18
>>342 出来るみたいですね。
ありがとうございました。
>>346 回答を出してる人間がみんなして「〜は余りとして出てくる」という形式で
答えている理由は、問題を注意深く読んでいることに起因しているわけです。
>>348 8足したのなら、さっきの問題で3足したのと同じで公倍数から8を引けばいい。
>>351 10,15,24の公倍数は360だから、8引いて
352
これなら、10m+2=15n+7=24o+16を満たしている。
それで、5桁の数は、352から公倍数の360を足していった数が
10000以上、10000未満のやつを探せばいいんですね。
ありがとうございました。
ああ、10,15,24の最小公倍数は120だから、 112が起点か。 それで10000以上10000未満のやつをさがすと。
>>352 数を知りたいだけなら
[99999/360]-[9999/360]とか計算するだけでよくね?
端っこのほうは適当に辻褄あわせすりゃいい。
356 :
a :2009/08/06(木) 22:51:29
2のX乗+2のマイナスX乗=3 の時、2のX乗とXの値を教えてくたさい お願いします
357 :
132人目の素数さん :2009/08/06(木) 22:52:07
>>354-355 ありがとうございました
10000+8<=X+8<=99999+8
X+8の個数は750とでました。
359 :
132人目の素数さん :2009/08/06(木) 22:53:54
>>356 2^x + 2^(-x) = 3
t = 2^x とおくと
t + (1/t) = 3
t^2 -3t + 1 = 0
{ t - (3/2)}^2 = 5/4
t = { 3 ±√5} /2
これが2^x でxを求めるにはlogをとる
>>357 > (1)自然数の2乗を7で割ったとき、余りとして現れない数をすべてあげよ
7は余りとして現れない
8は余りとして現れない
9は余りとして現れない
10は余りとして現れない
…
>>356 だから、2^Xの二次方程式なんだから、二次方程式の解き方は教科書嫁。
>>357 普通に解釈すれば、数の範囲が指定されていない以上は
「“出てくるあまり”以外の数」というのがまともな答え。
(注・“出てくるあまり”のところは具体的に余りを列挙したもので置き換える)
仮に自然数の範囲で述べているのならば
>>345 のような解釈になり、
7で割った余りの範囲でと解釈するならば
>>346 のような解釈もありうる。
他も同様。
363 :
から :2009/08/06(木) 23:09:10
356ですが3行目からなぜ4行目になるのかわかりません
367 :
あ :2009/08/06(木) 23:22:02
359の3行目から4行目でした すみません なぜいきなりtの2乗とかになったりするの?
ある正の整数について、3で割ったときの商と 4で割ったときの商を比べたところ、差がちょうど10になった。 このような整数のうち、最小のものはいくつか
>>367 どこを三行目って言ってるのかよく分からんが
> t + (1/t) = 3
> t^2 -3t + 1 = 0
ここのことか?分母払って整理しただけだろ?
370 :
132人目の素数さん :2009/08/06(木) 23:27:18
369さんありがと やっとわかった
371 :
369 :2009/08/06(木) 23:29:30
>>369 みたいなぞんざいな説明でわかるなら、
なぜもともとわからなかったのかわからん…
372 :
132人目の素数さん :2009/08/06(木) 23:33:18
クーラーの効いた部屋で熱いぜんざい食べたい
>>293 遅れましたが、ありがとう御座いました。
何とか書いてある内容は理解できました
もう一回頑張ってみます
>>368 まずは実験する。
3=3*1+0=4*0+1
4=3*1+1=4*1+0
6=3*2+0=4*1+2
8=3*3+2=4*2+0
9=3*3+0=4*2+1
(m以下の3の倍数の数)-(m以下の4の倍数の数) > 10 見たいな計算でmを決める。
ウマー??
376 :
132人目の素数さん :2009/08/07(金) 00:15:49
>>368 x = 4m + r = 3m + m+r
r=0,1,2,3
m = 3k + d
d = 0,1,2
とすると
x = 3m + 3k+d+r = 3(m+k) + d+r
4で割ったときの商はm
3で割ったときの商はm+k と 少し
(d,rの組み合わせで少し変わる。)
この差が10だというのだから kが10前後と目星がつく
d+r ≦ 5 だからm, kを小さくする方向で考えると
k = 9
d+r = 3
d=0, r = 3
m = 3k = 27
なので
x = 4×27+3 = 111
実際
111 = 4×27+3 = 3×37
編入試験の問題です、(1)の証明をおかしいところがないか見て欲しいです、(2)はわかりませんでした (1) NからQへの全単射が存在することを証明せよ (2) 無理数全体の集合から Rへの全単射が存在することを 証明せよ (1)
378 :
132人目の素数さん :2009/08/07(金) 10:23:13
途中で書き込んでしまってすいません 編入試験の問題です、(1)の証明をおかしいところがないか見て欲しいです、(2)もお願いします (1) NからQへの全単射が存在することを証明せよ (2) 無理数全体の集合から Rへの全単射が存在することを 証明せよ (1)全単射 Z→N, x |→ 2x+1 (x≧0) , -2x (x<0) がつくれるので |Z|=|N| …@ 全単射 N×N→Q, (i,j) |→ 2^(i−1)*(2j−1) がつくれるので |N×N|=|N| …A 全射 Z×N→Q, (m,n) |→ m/n がつくれるので @,Aより |Q|≦|Z×N|=|N×N|=|N| よって,NからQへの全射が存在することが示せた □
>>376 この部分がわかりません。
なぜ、こう考えられるのでしょうか?
d+r ≦ 5 だからm, kを小さくする方向で考えると
k = 9
d+r = 3
d=0, r = 3
m = 3k = 27
なので
x = 4×27+3 = 111
Gを有限群 f:G→C×を準同形写像とするとき、任意のg∈Gに対し|f(g)|=1を示しなさい。 お願いします。
382 :
132人目の素数さん :2009/08/07(金) 10:44:01
>>379 > 全単射 N×N→Q, (i,j) |→ 2^(i−1)*(2j−1)
どうみても全単射には見えないけれども。
このtargetって単に2の冪乗と奇数の積で書ける有理数で
たとえば 3/5 に行くものはないよな。
384 :
132人目の素数さん :2009/08/07(金) 10:55:01
>>380 x = 4m + r
r = 0,1,2,3
で、最小のxを探すためには
r がどの値を取ろうと、mが小さい程、xは小さい。
だから、まずはmをできる限り小さく取り、その後でrをできる限り小さく取れればよい。
m = 3k + d
d = 0,1,2
同じように、mを小さくするためには
kをできる限り小さく取り、その後で dをできる限り小さく取る。
つまり、
k が最小となるように取る
d が最小となるように取る (→ここで最小のmが取れる)
r が最小となるように取る
これで最小の x が見つかる。
x = 3(m+k) + d+r
で、xを3で割った時の商が m + 10
kをできる限り小さくするためには d+r を3で割った時の商が大きければよい。
しかし d+r ≦ 5だから d+r を3で割ったときの商は大きくても 1 すなわち d+r ≧3
したがって k = 9
dとrを小さく取ろうとするとその和も最小の d+r = 3
dを小さく取ろうと思えば、d=0, r = 3
385 :
132人目の素数さん :2009/08/07(金) 11:02:22
>>381 Gは有限群なのだから
∀ g ∈ G , ∃k∈N s.t. g^k = 1_G (Gの単位元)
f(g)^k = f(g^k) = f(1_G) = 1 (C^×の単位元)
|f(g)^k| = |f(g)|^k = 1
よって |f(g)| = 1
386 :
132人目の素数さん :2009/08/07(金) 11:11:53
どなたか
>>311 をお願いします・・・。困っています・・・。
点O(0,0,0,)、A(0,2,0),B(-1,1,2)について答えよ ベクトルa=OA, b=OBとaとbの外積ベクトルc=a×bを求めよ 宜しくお願いします
389 :
132人目の素数さん :2009/08/07(金) 16:48:09
>>388 a = (0,2,0)
b = (-1,1,2)
c = (4, 0, 2)
390 :
132人目の素数さん :2009/08/07(金) 16:48:23
>>388 a=2e_2, b=-e_1+e_2+2*e_3,
a×b=2e_2×(-e_1) + 2e_2×e_2 + 2e_2×(2e_3)=2e_3+4e_1=(4,0,2)
>>389-390 素早い解答ありがとうございます
ベクトルは苦手でかなり初歩ところだとは痛感しているのですがよろしければ残りの2番から5番までの問題もでいいしょでうsか?
392 :
132人目の素数さん :2009/08/07(金) 16:56:50
393 :
391 :2009/08/07(金) 17:02:23
c⊥a 、c⊥bになることを示す また|c|を求める OAを通る直線Lの式を求める BからLに下にした直線の足の点H座標と、BHの長さを|BH|を求める わがままですいませんが解説もあれば嬉しいです
394 :
132人目の素数さん :2009/08/07(金) 17:06:44
>>311 (1)
任意のε>0 に対して, ある N をとれば, n>N のとき |a_n-α|<ε.
また収束する数列は有界故, 任意の n に対して, |a_n| < M なる M あり.
今, (a_n)^K-α^K=(a_n-α)*[(a_n)^(K-1)+α*(a_n)^(K-2)+...+α^(K-1)].
ここで右辺第2因子は
|[同上]|≦|(a_n)^(K-1)|+|α*(a_n)^(K-2)|+...+|α^(K-1)|
≦M^(k-1)+|α|*M^(K-2)+...+|α|^(K-1)=L(定数) で抑えられる.
従って, n>N のとき, |(a_n)^K-α^K|=|a_n-α|*|[同上]|≦L*ε.
395 :
132人目の素数さん :2009/08/07(金) 17:08:42
マルコフ連鎖の基本的なところを勉強しているのですが P(X_n=i_n|X_m=i_m) =P(X_n=i_n,X_m=i_m)/P(X_m=i_m) =P(X_n=i_n,X_m=i_m)P(X_n=i_n)/P(X_n=i_n)P(X_m=i_m) =P(X_m=i_m|X_n=i_n)P(X_n=i_n)/P(X_m=i_m) となり、どんなマルコフ連鎖でも必ず詳細釣り合いの式が成り立ってしまうのですが・・・正しいでしょうか?
396 :
132人目の素数さん :2009/08/07(金) 17:15:29
>>311 (2)
[(a_n)^(1/p)-α^(1/p)]*[(a_n)^((p-1)/p)+α^(1/p)*(a_n)^((p-2)/p)+...+α^((p-1)/p)]
=a_n-α.
ここで左辺第2因子は |[...]|≧α^((p-1)/p) をみたすので,
n>N のとき, |(a_n)^(1/p)-α^(1/p)|≦ α^(-(p-1)/p)*ε.
397 :
132人目の素数さん :2009/08/07(金) 17:29:51
>>393 内積 c.a=(4,0,2).(0,2,0)=4*0+0*2+2*0=0, よって c⊥a.
内積 c.b=(4,0,2).(-1,1,2)=4*(-1)+0*1+2*2=0. よって c⊥b.
c=(4,0,2) → |c|^2=4^2+0^2+2^2=20. よって |c|=√(20)=2√5.
OA上の点は (x,y,z)=(0,t,0) なので, 方程式は x=z=0.
Hの座標 (0,t,0) とおくと,
ベクトル BH =(1,t-1,-2) と L の方向ベクトル (0,1,0) が直交するので,
内積 (1,t-1,-2).(0,1,0)=1*0+(t-1)*1+(-2)*0=t-1=0 より, t=1. H(0,1,0).
|ベクトル BH|^2=|(1,0,-2)|^2=1^2+(-2)^2=5.
|BH|=√5.
398 :
あ :2009/08/07(金) 19:44:06
log36(底3、真数6)log48(底4、真数8)log510(底5、真数10)を小さい順に並べよ。お願いします
399 :
132人目の素数さん :2009/08/07(金) 20:00:23
>>398 log_{3}(6) = log_{3}(2*3) = log_{3}(2) + log_{3}(3) = log_{3}(2) + 1
log_{4}(8) = log_{4}(2^3) = 3 log_{4} (2) = 3 / log_{2}(4) = 3/log_{2}(2^2)
= 3/( 2 log_{2}(2)) = 3/2
log_{5}(10) = log_{5}(2*5) = log_{5}(2) + log_{5}(5) = log_{5}(2) + 1
この3つを比べることになるが
とりあえず似たような形に整理する。
(3/2) = (1/2) + 1
なので
log_{3}(2) と (1/2) と log_{5}(2) を比べることになる。
log_{3}(2) = 1/log_{2} (3)
log_{5}(2) = 1/log_{2} (5)
1/2 = 1/(2 log_{2}(2)) = 1/log_{2}(4)
log_{2}(3) < log_{2}(4) < log_{2}(5) より
log_{5}(2) < 1/2 < log_{3}(2)なので
log_{5}(10) < log_{4}(8) < log_{3}(6)
400 :
132人目の素数さん :2009/08/07(金) 20:06:28
399さんありがとう 助かった
401 :
132人目の素数さん :2009/08/07(金) 20:38:35
行列 A=[ 2 1 ] と 行列X =[a b ] [ 3 4 ] [ c d ] について次を求める。 A・X=E(単位行列)となるように、Xを定める。 求めたXに対してX・A=Eとなることを確かめる。 全然わからなかったので解説も含めてよろしくおねがいします
行列 A=[ 2 1 ] と 行列X =[a b ] [ 3 4 ] [ c d ] かなりずれてしまったので修正です これでもずれてますが勘弁してください
405 :
132人目の素数さん :2009/08/07(金) 21:47:17
マイナスとマイナスをかけるとどうしてプラスになるのでしょうか? たとえば、-1×-1=1はどうして?
407 :
132人目の素数さん :2009/08/07(金) 22:55:38
>>406 a × b = b × a
a = a × 1 = 1 × a
0 = 1 + (-1) = 1 + (-1)×1
(-1) × 1 = -1
(a+b)×c = a×c + b×c
0 = 0 × (-1) = (1+(-1)) × (-1)
= 1×(-1) + (-1)×(-1)
= -1 + (-1)×(-1)
(-1)×(-1) = 1
3点A(3,4),B(0,0),C(5,0)を頂点とする△ABCについて,次の三つの直線が1点で交わることを示せ。 (1)各頂点からの垂線 (2)各辺からの垂直二等分線 低レベルでごめんなさいおねがいします
>>386 全単射はまちがいで全射だけです
間違い多くてすみません
410 :
132人目の素数さん :2009/08/07(金) 23:32:47
>>408 (1)
ABは y = (4/3)x
BCは y = 0
CAは y = -2x+10
AからBCに下ろした垂線は x = 3
BからACに下ろした垂線は y = (1/2)x
CからABに下ろした垂線は y = -(3/4)x+(15/4)
いずれも(3,(3/2))を通る。
(2)
ABの中点は ((3/2),2)
垂直二等分線は y = -(3/4)x + (25/8)
BCの中点は((5/2),0)
垂直二等分線は x = (5/2)
CAの中点は(4,2)
垂直二等分線は y = (1/2)x
いずれも ((5/2), (5/4)) を通る。
それぞれの点を通る垂線を出してから (3,(3/2))を通るってのをどうやって出してるのか分かりません 本当に申し訳ないのですが俺にもわかるように解説お願いします
>>404 ここをみてもいまいちピンとこなかったのですがどういうことでしょうか
URL先の公式を見てもわからないのですがURL先の逆行列の公式って書いてある所の△とは
>>403 に当てはまる所なんでしょうか?
Aの逆行列はなんでΔ=ad - bc≠0 のとき って書いてあるのにいきなり分数になったりでするんでしょうか?
それに単位行列の意味もよくわかりません
恐らく単位行列の方が先に解けないと逆行列もわからないってあたりくらいは推測できるのですが・・
413 :
132人目の素数さん :2009/08/07(金) 23:50:44
>>411 x = 3というわかりやすい直線がある。
これはy軸に平行な直線だが、この直線と交わるとすれば
交点のx座標は3というわけだ。
y = (1/2)x にx=3を入れると y = 3/2 と出るから
x = 3 と y = (1/2)x の交点は (3, (3/2))
y = -(3/4)x+(15/4) に x = 3を入れてもy = 3/2となるから
全部の直線が (3, 3/2)を通っていることになる。
よく分かる解説ありがとうございます
415 :
132人目の素数さん :2009/08/07(金) 23:56:15
>>412 何を聞きたいのかよく分からないけれど
> それに単位行列の意味もよくわかりません
単位行列というのは
1 0
0 1
の形の行列で、Eで表される。
どんな行列 A を持ってきても
AE = EA = E が成り立つ。
> Δ=ad - bc≠0 のとき って書いてあるのにいきなり分数になったりでするんでしょうか?
逆行列が存在する必要十分条件がΔ ≠ 0
これは逆行列を書くときの分母に使われている。
分数の分母に0が来てはいけないから Δ ≠ 0とも言える。
416 :
132人目の素数さん :2009/08/08(土) 00:21:01
関数などで例えば、y=axは変形するとx=1/a(y)になりますが、 そうすると、xとyの関係が問題にされたとき xはyに比例すると答えてもいいのでしょうか。 それとも絶対に"y="の形にしないといけない ルールがあるのでしょうか。
いいよ。
418 :
132人目の素数さん :2009/08/08(土) 01:52:00
>>416 独立変数がどちらで、従属変数がどちらなのかというだけのことで
y = の形でなければならないわけではない。
独立変数に x を使うことが多いのは昔からの慣習
420 :
132人目の素数さん :2009/08/08(土) 01:56:31
比例定数ゼロ
422 :
132人目の素数さん :2009/08/08(土) 07:58:51
60で割ると1余り、7で割ると割りきれるような数を求めるために 60m+1=7n 60*5+1=7*43 と特殊解を出して 60(mー5)=7(nー43)より 60と7は互いに素であるからmー5=7k,m=7k+5としましたが、 これより得られる 60m+1=420k+31 という一般解は、初めに求められていた条件を満たしません。 どこに矛盾があるのか教えて下さい。
424 :
132人目の素数さん :2009/08/08(土) 09:33:54
おはようking
425 :
KingGold ◆3waIkAJWrg :2009/08/08(土) 09:36:00
426 :
422 :2009/08/08(土) 11:07:55
>>423 ありがとうございました。お世話になりました。
統計の赤池さんなくなったらしい・・・ ご冥福をお祈りいたします
イィィィヤッホゥォッッッー!
積分に関する問題です 考えてみたのですが、全く分かりません お願いします [a,b]上の実数値連続関数全体の集合をC[a,b]と表す f,g∈C[a,b]に対して d(f,g)=max{|f(x)-g(x)| |x∈[a,b]} と定めると、dはC[a,b]の距離になることを示せ また d(f,g)=∫[a,b]|f(x)|dx や d(f,g)={∫[a,b](|f(x)-g(x)|)^2dx}^(1/2) の場合もよろしくお願いします
430 :
132人目の素数さん :2009/08/08(土) 17:48:32
431 :
KingGold ◆3waIkAJWrg :2009/08/08(土) 20:51:50
Reply:
>>429 Rを実数全体からなる集合とし、a∈R,b∈Rに対してd(a,b)=|a-b|のときのdはRの距離になることは証明できるか。
ある点を通りx軸y軸に接するような円の方程式の求め方を教えてください
433 :
KingGold ◆3waIkAJWrg :2009/08/08(土) 21:00:39
Reply:
>>432 円と直線が接するのはどのときか、それを考えればわかる。
ラグランジュの未定乗数法って条件関数が1個以上になっても 成立しますか?
x>0で定義されたf(x)=x^3−ax+bの最小値をa、bを用いて表せという問題ですけど 最初に何をしたらいいのか分かりません 微分してそこから詰まっています a、bは正の定数です
点(1,2)を通りx軸y軸に接するような円の方程式を求めよ。 という問題で半径r=1、中心(1,1)の場合は求められたのですが、 回答を見ると半径r=5,中心(5,5)の場合もあるらしく 後者がどうすれば出てくるのか分かりません
>>436 円の方程式は、中心を(a,a)とすると(x-a)^2+(y-a)^2=a^2とおける
これが(1,2)を通るので(1-a)^2+(2-a)^2=a^2である。
あとは、このaの方程式を解くだけ。
>>436 ひとまず、xにx>0という制限を考えず、
f'(x)の符号変化を調べて、極大値、極小値を求めてみるのが最初にすること。。
439 :
403 :2009/08/08(土) 21:27:02
単位行列というのは 1 0 0 1 の形の行列で、Eで表される。 どんな行列 A を持ってきても AE = EA = E が成り立つ。 ってことから 行列 A=[ 2 1 ] と 行列X =[a b ] [ 3 4 ] [ c d ] のabcdは行列Aとか関係なく 1 0 0 1 ってことになるんでしょうか? それとも何か計算して 1 0 01の形にするんでしょうか >逆行列が存在する必要十分条件がΔ ≠ 0 これは逆行列を書くときの分母に使われている。 分数の分母に0が来てはいけないから Δ ≠ 0とも言える △が0になってはいけないってわかりましたが、そもそもこの分母はどこからきてるんでしょうか? 2 1 3 4 だと単純に2/3と1/4になるってことですか?
>>438 ありがとうございます
ひとまず、やってみることにします
>>439 > AE = EA = E が成り立つ。
AE=EA=A の誤り。
しかし、これ自体は今は必要ない。
AX=Eという式の左辺を計算し、右辺と左辺の対応する成分を等しいとおいて
得られる方程式(連立方程式)を解くだけ。
>>439 > どんな行列 A を持ってきても
> AE = EA = E が成り立つ。
それは間違い。どんな行列 A を持ってきても AE = EA = A が成り立つ。
>>403 は逆行列という概念を導出するための問題。
443 :
429 :2009/08/08(土) 21:49:05
>>431 d(a,b)=|a-b|について
|a-b|≧0
は明らか
|a-b|=0⇔a=b
も明らか
|a-b|=|b-a|
も明らか
|a-c|≦|a-b|+|b-c|
より三角不等式も成立
よってd(a,b)は距離となる
という感じで良いでしょうか?
444 :
132人目の素数さん :2009/08/08(土) 22:02:25
いいんじゃね
447 :
429 :2009/08/08(土) 22:30:55
解けました ありがとうございました d(f,g)=∫[a,b]|f(x)|dx や d(f,g)={∫[a,b](|f(x)-g(x)|)^2dx}^(1/2) の場合も同じような感じなのでしょうか……? 積分が入っていてややこしいのですが……
448 :
132人目の素数さん :2009/08/08(土) 22:34:18
教えて下さい。 時計の針が3時00分を指していて、 ちょうど長針と短針のなす角度が90度となっている。 次に長針と短針のなす角度が90度になるのは 何分後か。 という問題です。 よろしくお願いします。。
449 :
403 :2009/08/08(土) 22:38:15
すごく混乱してきました
分母の次は連立方程式?・・・
>>442 さんと
>>432 さんの話からまとめると
AE = EA = A っていう式が自然となっていて連立方程式で解くっていうことですよね
>>AX=Eという式の左辺を計算し、右辺と左辺の対応する成分を等しいとおいて
ってくだりの右辺と左辺というのはどこを指してるのでしょうか(以下は自分の推測です)
行列A 行列X
2 1 が左辺 a b
3 4 c d が右辺として
AX=Eだから
2a b
3c 4d っってことでしょうか
あれ、連立がどこにも出てきてないな・・
>>449 AX=Eをそのまま計算するだけ
2a+c=1
2b+d=0
3a+4c=0
3b+4d=1
452 :
132人目の素数さん :2009/08/08(土) 22:55:04
>>448 長針は 1分で 6度
短針は 1時間で30度 = 1分で(1/2)度
そして短針はもともと長針より90度進んでいる。
長針は進んでいって短針を追い抜いて差が90度になるのがx分後だとすると
6x - { (1/2)x + 90} = 90
(13/2) x = 180
x = 360/13
>>449 2つの行列が等しいの定義
行列の積の定義
を知らないとどうしようもないが…
454 :
132人目の素数さん :2009/08/08(土) 23:01:57
>>452 すごくわかり易い説明ありがとうございました。
>>451 その通りです。無知ですいません
>>450 その式の出し方は
>>415 さんのを基づいて
2a+c=1
2b+d=0
3a+4c=0
3b+4d=1
で1 0
0 1になるんですね
そこから連立を解くとa=4/5 b=8/5 c=-3/5 d=-4/5 が答え?
でも全部分母が5になることが気になるから
行列Xは分子だけを用いて
4 8
-3 -4
でいいでしょうか?
>>455 > 求めたXに対してX・A=Eとなる
かどうか確かめよ
あー、そうですね。忘れてました 今解いたのは1番で> 求めたXに対してX・A=E(ry ってなるのが2番です
458 :
132人目の素数さん :2009/08/08(土) 23:25:35
>>454 計算違ってた。。
6x - { (1/2)x + 90} = 90
(11/2) x = 180
x = 360/11 = 32 + (8/11)
459 :
404 :2009/08/08(土) 23:35:13
2a+c= 2b+d= 3a+4c= 3b+4d= に4 8 -3 -4を代入して 8-3=5 6-4=2 12-12=0 9-16=-5 でEは 5 2 0 5 が答えでしょうか
460 :
404 :2009/08/08(土) 23:39:26
うは、bのとこの8をなぜか3とを間違ってる・・ すぐに治してきますorz
行列の積の定義知ってれば あとはただの連立一次方程式解く問題なのに 何を長々とやっているのだ
462 :
404 :2009/08/08(土) 23:41:27
失礼しました 5 12 0 8 が答えでしょうか なぜかまだ何かありそうな気もしますが・・
463 :
132人目の素数さん :2009/08/08(土) 23:43:23
>>459 Eは単位行列
求めるのはAの逆行列X
A が
2 1
3 4
なんだから
>>405 にある公式から
4 -1
-3 2
(aとdを入れ替えて、bとcは-1倍)
を1/Δ倍したもの
ちなみに
Δ=ad - bc = 5
だから
(4/5) -(1/5)
-(3/5) (2/5)
が逆行列。
ははぁ、君は中学生の勉強からやり直したほうがいいんじゃないんですか?
>>463 どうやら早とちりしたようですね
なるほどありがとうございました
ちなみに(4/5) -(1/5)
-(3/5) (2/5)から分母をとるようなことはしないですよね
466 :
132人目の素数さん :2009/08/09(日) 00:00:57
469 :
404 :2009/08/09(日) 00:14:14
470 :
132人目の素数さん :2009/08/09(日) 00:14:18
471 :
132人目の素数さん :2009/08/09(日) 00:15:19
>>468 分母をまとめてもいいよ。
4 -1
-3 2
という行列をYとおいて
(1/5)Y のような形で書いてもいい。
472 :
429 :2009/08/09(日) 00:16:45
積分は足し算みたいなもの
(-1,2)を通りx軸y軸に接する円の方程式 r=1の場合とa^2-2a+5=0がでますが これ因数分解できないと思うんですがどこがおかしいんでしょうか
475 :
429 :2009/08/09(日) 00:29:05
>>473 と言うことはリーマン和で考えると言うことですか?
計算ミスだろ
(-1-a)^2+(2-a)^2=a^2
これをといたらどう考えても
>>474 のようになると思うんですけどねえ
私計算ミスが多かったりそれに気づきにくかったりするんだけど
注意力を上げるにはどうすればいいのか やっぱり解く量?
>>474 436では(1,2)だったが、今度は(-1,2)なんだな?
このときは、第II象限に中心があるから円の方程式は
中心が(-a,a)で半径aの円 (x+a)^2+(y-a)^2=a^2 になる。
これが(-1,2)を通るので
(-1+a)^2+(2-a)^2=a^2
これより
a^2-6a+5=0、すなわち(a-1)(a-5)=0から a=1、5
>>472 何がわからんのか分らん。
d(f,g)=sup|f(x)-g(x)| の場合もわかってないんじゃないの?
>>475 普通に積分の性質を使って述べるだけ。
>>474 因数分解できないとおかしいという根拠はあるの?
>>449 AX が左辺、 E が右辺
AX=Eというのはただの二元一次連立方程式
>>478 第二象限に中心があるから(-a,a)になるのか
すっきりしましたありがとうございます
y+(x^2+y^2)^1/2=x*dy/dxという微分方程式を解けという問題で y/x=νと置くと dy/dx=ν+x*dν/dxになり 与式に入れると (1+ν^2)^1/2=dν/dxとなり d/dν(log(ν+(1+ν^2)))=1/(1+ν^2)^1/2 より 積分すると log(ν+(1+ν^2)^1/2)=logx+cになり νをy/xに戻してもまとまった式にならなくて困ってます。 どなたか指摘お願いできませんか。。。?
485 :
429 :2009/08/09(日) 00:55:47
>>479 分かりました
それでやってみます
ありがとうございます
>>429 > d(f,g)=∫[a,b]|f(x)|dx
( ´д`)??
488 :
429 :2009/08/09(日) 01:30:05
>>486 積分の性質を使うことがです
おかげさまでd(f,g)={∫[a,b](|f(x)-g(x)|)^2dx}^(1/2)は何とか解けました
>>487 問題文にはそう書かれていました
よく意味が分かりません
>>489 (1), (2)は略
n > 1/(√ε) とすると、
|a_n - 1| = |(1/n^2 + 1) - 1| = |1/n^2| = 1/n^2 < ε
より収束
>>490 ありがとうございます
出来れば1と2もおねがいしたいのですが・・・
何が分からないのか理解できるように欠いてくれ
>>492 それは失礼しました
まず問題文のS1:a1=2,an=2/n(二乗)+1について次の答えるとありますが
a1とはどういうものかってところから分かりません
a1はa二乗というわけではないようですし、どういったものなのでしょうか
何を求めてるのかについてもあまりわかっていません
(1)はa1の2倍の数、3倍の数、4倍の数を求める?
(2)はn→∞のとき、anの極限値αを求める。とありますが∞って数が出てる以上答えも∞になると思うんですよ
でもそんなに簡単な問題なんて存在しないでしょうに・・・
(3)に至っては数列の収束って言葉から意味がわかりません
当方、文系なのですがどうしても理解しないとまずいので宜しくお願いします
文系にε論法の理解を求めるのは厳しいな。 とりあえず a の添字 n の値を式中の n に突っ込んで計算 んで、 2/n^2 + 1 の n を限りなく大きくしたときにどういう値に近づくか考えれ
>>494 すなわち、a2ならnに2を代入して2/4+1=3
同じ方法でa3は1と2/9
a4は9ってことですか?
2/1+1
497 :
495 :2009/08/09(日) 03:29:55
どうやら寝ぼけてるようです a3はともかくa2は1と1/2 a4は1と1/8になりますね すいません、今日は出直す事にします
頼むから帯分数で答えるのやめてくれ
そもそもの問題が不自然極まりないわけだが
横からだが
>>490 氏
>>489 の問題では a_n = 2/n^2 + 1 だから
>>|a_n - 1| = |(1/n^2 + 1) - 1|
これは
|a_n - 1| = |(2/n^2 + 1) - 1|
ではないのかい?
501 :
132人目の素数さん :2009/08/09(日) 09:45:56
??
502 :
132人目の素数さん :2009/08/09(日) 11:09:19
>>489 この問題は (2/n^2) + 1 なのか 2/(n^2 + 1)なのかから謎だな。
>>502 漸化式が与えられているわけでもないのに(1)も謎だ。
>>500 その通りでしかも n > √(2/ε) ですわね
484どなたかお願いします;
506 :
132人目の素数さん :2009/08/09(日) 12:25:52
>>484 νは面倒だから v = y/x にしとく。
y' = v + x v'
最初の式を両辺x で割って
v + (1+v^2)^(1/2) = y'
したがって
x v' = (1+v^2)^(1/2)
v'/{ (1+v^2)^(1/2)} = 1/x
積分して
∫ (dv)/{ (1+v^2)^(1/2)} = ∫ (dx)/ x
これの左辺は
v = sinh(t) とでもおくと
dv/dt = cosh(t)
∫ (dv)/{ (1+v^2)^(1/2)} = ∫1 dt
なので
結局
t = log|x| + c
v = sinh( log|x| + c)
>>505 log(v+(1+v^2)^(1/2))=log(x)+C
積分定数Cはあらためてlog(C)と書き直して右辺をlog(CX)と書き直せば
v+(1+v^2)^(1/2)=Cx
v=y/xを代入して両辺にxをかけて y+(x^2+y^2)^(1/2)=Cx^2。
よって (x^2+y^2)^(1/2)=Cx^2-y であるが、両辺を2乗して
x^2+y^2=(Cx^2)^2-2Cyx^2+y^2。
x^2=(Cx^2)^2-2Cyx^2
x≠0として(面倒は避ける)、両辺をx^2でわって
y=(1/2)(Cx-(1/C))
>>507 >
>>505 > log(v+(1+v^2)^(1/2))=log(x)+C
> 積分定数Cはあらためてlog(C)と書き直して右辺をlog(CX)と書き直せば
> v+(1+v^2)^(1/2)=Cx
> v=y/xを代入して両辺にxをかけて y+(x^2+y^2)^(1/2)=Cx^2。
> よって (x^2+y^2)^(1/2)=Cx^2-y であるが、両辺を2乗して
> x^2+y^2=(Cx^2)^2-2Cyx^2+y^2。
> x^2=(Cx^2)^2-2Cyx^2
> x≠0として(面倒は避ける)、両辺をx^2でわって
> y=(1/2)(Cx-(1/C))
typo
y=(1/2)(Cx^2-(1/C))
509 :
489 :2009/08/09(日) 12:57:26
えーと、問題文が不自然?とのことですが写真からはみ出た部分は
>>489 で全文移してあります
漸化式というものはよくわかりませんがそれ次第で答えが変わるってことでしょうか
>>502 さんの指摘だとl答えは変わると思うので一度問題の作成者に聞いてみます
あと帯分数ってのは1と1/2って書き方のことですよね
次からは1+1/2っていう書き方になるようにします
問題:自然数からなる数列を次のように定義する 1,1,2,1,2,3,1,2,3,4,1,2,3,4,5・・・ このときn回目に現れる1は第何項目であるか この問題の解答で『n回目に現れる1は第n群の初項であるから』というところまでは分かるのですが 『はじめから数えて1+2+3+・・・+(n-1)+1であるから』の1+2+3+・・・+(n-1)+1がどういうことなのか分かりません どういう方針で解いているのか詳しく教えて下さい。お願いします
511 :
132人目の素数さん :2009/08/09(日) 13:11:03
>>509 問題文を作ったやつ自身が文系で
数学苦手なやつな気がする
>>510 第n群の項数がnだから第(n-1)群までの項数の和は
1+2+…(n-1)
これに1足した
513 :
132人目の素数さん :2009/08/09(日) 13:14:32
>>510 群数列の問題
1
1,2
1,2,3
1,2,3,4
…
という数列だが
第n群には 1,2,3,…,n が並び全部でn項ある。
第1群から第(n-1)群までの項数の和は
1+2+…+(n-1) = n(n-1)/2
第n群の項は {n(n-1)/2} + 1項目となる
>>509 > 漸化式というものはよくわかりませんがそれ次第で答えが変わるってことでしょうか
問題に依る。ま、値はどうでもいいのだけど、
a_1から始めて順に、という表現がね、どういう意味でそんな言い方をするのかが、今一。
例えば、a_1、a_2が分からなくても、a_3=2/3^2 + 1=11/9 と求めることができるから
特に順に求める必然性がない。
ほじくれば無限級数というのも、普通は単に「数列」かなあ。
>
>>502 さんの指摘だとl答えは変わると思うので一度問題の作成者に聞いてみます
>>489 での式のかき方がまずい。
画像の式は、フォントから判断して
a_{n}=2/(n^2) + 1
のように書くのが、まぎれがなくてよい。
> あと帯分数ってのは1と1/2って書き方のことですよね
> 次からは1+1/2っていう書き方になるようにします
3/2 と書けということ。
>>514 なるほど、2/3って書けばいいのですね
指摘ありがとうです
あとどの点が不自然なのかの解説もありがとうでした
質問するときにこれで説明しやすくなります
517 :
132人目の素数さん :2009/08/09(日) 13:44:56
>>514 a_{n}=(2/(n^2)) + 1のほうがいいだろうね
518 :
132人目の素数さん :2009/08/09(日) 13:47:38
『各辺の長さが異なる六角形を、 内部で交わらないような対角線と辺によって4つの三角形にするとき、 考えられる異なった三角形の形は全部で何通りできるか。』 ただし、三角形の三辺のうちの少なくとも一辺は、六角形の一辺とする。 できるだけ詳しい説明をお願いします。
(x+1)^2-(x+1)-2を因数分解すると(x-オ)(x+カ)になる。(答えはオ:1、カ:2) という問題の解き方を教えてください。 とりあえず^2してるとこは簡単に計算できそうなので→ x^2+1-(x+1) -2 +1した後に-2してるので足し引き-1→ x^2-(x+1)-1 -(x+1)=-1*(x+1)で計算すると-x-1→ x^2-x-1-1 (x+1)^2-(x+1)-2=x^2-x-2 ここまで考え方は合ってるんでしょうか?
>>519 t^2-t-2ならできるんだろ?
終わったらxに戻せ。
>>519 (x+1)^2-(x+1)-2
=(x+1+1)(x+1-2)
=(x+2)(x-1)
あるいは普通に展開して因数分解し直したほうがまし
質問させてください。 とある4コマ漫画を見てて疑問に思ったことです。 次の2択が与えられています。 1.確実に8万円貰える。 2.95%の確率で10万円貰えるが、5%の確率で何も貰えない。 この時、どちらの選択肢を選ぶのが良いのかを数学的に証明すると どういった表現になりますでしょうか。 教えてください。よろしくお願いします。
>>522 期待値でいえば2は100000*0.95+0*0.05=95000円
だから2の方が有利と言える
現実には期待値だけでは決まらないがな
524 :
522 :2009/08/09(日) 14:59:39
>>523 成る程、期待値で比較すれば良いのですね!
何ヶ月か前に学校で習っていたのに、
知識を応用できていませんでした。
現実には期待値だけでは決まらないというのは、
期待値の計算の結果を踏まえて、
選択者が「何も貰えない可能性」を受け入れる事ができるか?
といった心理状態が意思決定を作用するから、という事でしょうか。
数学と関係のない質問でしたら、すみません。
>>524 そういうことだな
例えばサイコロ2個振って
A.目が2個とも1なら100億円貰えるがそれ以外なら1億円の負債
B.目が2個とも1なら100億円の負債になるがそれ以外なら1億円貰える
という選択なら普通Bをとるだろう
数学的な話ではないかな
526 :
522 :2009/08/09(日) 15:48:53
>>525 確かに、どちらか選べと言われたら
期待値がマイナスでも選択肢Bの方を選びます。
ありがとうございました。
とても分かり易かったです。
(m_ _)m
http://imepita.jp/20090809/568790 3次複素正方行列に関する証明問題です。
(1)について、
k_1 x+ k_2 Ax+ k_3 A^2x = 0 (xは列ベクトル) に左からA^2をかけて
k_1 A^2x+ k_2 A^3x+ k_3 A^4x = k_1 A^2x = 0 より k_1=0
同様に左からAをかけて k_2=0
k_1=k_2=0, A^2x≠0 より k_3=0 ゆえに x, Ax, A^2xは線形独立である
という証明で間違いありませんか?
(2)はやり方がわかりません。教えていただけませんか。よろしくお願いします。
528 :
132人目の素数さん :2009/08/09(日) 16:18:33
529 :
132人目の素数さん :2009/08/09(日) 16:25:53
>>527 (2)
見づらいので右辺の行列をBとする。
AP = PB を示せという問題。
列毎に計算していると考えればよい。
AP = A((A^2)x Ax x) = ((A^3)x (A^2)x Ax) = (0 (A^2)x Ax)
PB = ((A^2)x Ax x) = (0 (A^2)x Ax)
よって AP = PB
(1)よりPは正則なので P^(-1) A P = B
>>515 S1ってのも意味の無い記号にしか見えない。
532 :
KingGold ◆3waIkAJWrg :2009/08/09(日) 16:59:11
念の無許可見による人々への介入を防止せよ。
533 :
132人目の素数さん :2009/08/09(日) 17:00:38
>>532 kingってHUNTER×HUNTERが好きなの?
505です 積分定数を対数で表す発想ができませんでした。。 ありがとうございました。
2*2の行列が3つあるとき、それぞれの行列が一時独立であることを示すにはどうすればよいですか? 0 = la + mb + nc (l,m,nはスカラー、a,b,cは3行1列の行列) と、いう方法なら分かりますが、2*2だとどうすれば良いのか分かりません。
536 :
132人目の素数さん :2009/08/09(日) 18:01:30
>>535 行列が一次独立であることの定義は
どっかに書いてないの?
田島一郎の解析入門で「収束する数列は有界であるとこを証明せよ」とある。 数列Xnが有界であるとは、ある定数Kをとればn=1,2,3・・・のすべてに対し、 −K<Xn<Kと書いてある。でも例えばXn=1/(n-1)という数列を考えた時、この数列は0に収束するけど X1=∞となり有界とは言えないんじゃないか?
∞なんていう数は無い。 その数列はn=1では定義できない。
返答ありがとう。定義できないから考えなくてもいいってことか。
考えなくていいって言うか、そのXnは数列でない(n=1で定義されてないから)ってこと 「収束する数列は有界である」って言ってるのに数列でない例を持ってきても意味が無い
542 :
132人目の素数さん :2009/08/09(日) 18:57:58
x→0のとき (((1+x)^(1/x))+e)/x お願いします
546 :
132人目の素数さん :2009/08/09(日) 19:20:29
すいません
>>542 は
eの前の+を-にしてください
>>546 散々既出だが
なんでこれが何回も出るんだ?
ソースが2chなんだろう
549 :
132人目の素数さん :2009/08/09(日) 19:41:07
∫[-∞,+∞]dx f(x)/sqrt(x^2+a^2) という積分は一般には求まらないのでしょうか? もしそうであれば ∫[-∞,+∞]dx∫[-∞,+∞]dy cos(2πx/a)*cos(2πy/a)/sqrt((x-x')^2+(y-y')^2) の計算のヒントだけでも教えていただきたいです
>>536 部分空間Wの次元が3であることを示せ、という戸居です。
Wは2次の正方行列全体が作る線形空間の部分空間、となっています。
>>540 なにが変わる、ではなくて、どうすれば証明できるか、がわからないんです。
>>542 -e/2に収束することを見越してこんなの思いついたんだけどあってるかな?
xが0の前後では
-(x^2/2)+x<log(1+x)<x^3-(x^2/2)+xなので
1)x>0のとき
e^(-(x^2/2)+x)<1+x<e^(x^3-(x^2/2)+x)
e^(-(x/2)+1)<(1+x)^(1/x)<e^(x^2-(x/2)+1)
{e^(-(x/2)+1)-e}/x<{(1+x)^(1/x)-e}/x<{e^(x^2-(x/2)+1)-e}/x
で挟み撃ち
2)x<0のとき
e^(x^3-(x^2/2)+x)<1+x<e^(-(x^2/2)+x)
e^(-(x/2)+1)<(1+x)^(1/x)<e^(x^2-(x/2)+1)
{e^(x^2-(x/2)+1)-e}/x<{(1+x)^(1/x)-e}/x{e^(-(x/2)+1)-e}/x
で挟み撃ち
553 :
132人目の素数さん :2009/08/09(日) 21:41:00
>>552 x<0での大小関係が違うと思うが訂正すればいいんじゃないか
-e/2に収束することがわかってないと思い付くわけないが
>>551 >>540 は、3行1列の場合がわかって、2行2列の場合がわからないという、その違いは何かと問うているのだと思う
n個の数字1,2,…,n が1列に並べてある。このn個の数字の並べ替えで、どの数字ももとの位置か またその隣になるような並べ替えの総数をa(n)とする。ただし、どの数字ももとの位置であるような 並べ方も1通りとする。 (1) a(n+2)をa(n)とa(n+1)で表せ。 (2) F^(n+2)=[[a(n+2),a(n+1)],[a(n+1),a(n)]] をみたす2次の正方行列Fが存在することを示せ。 (3) 2以上の任意の自然数mに対して、次の(T)をみたすi, j (i<j)と(U)をみたすnが存在することを証明せよ。 (T) a(i), a(i+1), a(i+2)をmで割った余りは順にa(j), a(j+1), a(j+2) (U) a(n), a(n+1), a(n+2)をmで割った余りは順に1, 0, 1である。 (1),(2)は判りました。(それぞれa(n+2)=a(n)+a(n+1)、F=[[1,1],[1,0]]となりました。) (3)がわかりません。(1)と(2)からどうつながるのか判らないのでお願いします。
557 :
132人目の素数さん :2009/08/09(日) 22:23:35
>>556 よくわからんけど
a(1) = 1
a(2) = 2
a(3) = 3
m = 2 とすると余りは1,0,1だからそのようなjは存在しないような。
>>551 何も変わらないのだから普段どおりに示せばよい。
>>551 2x2を4x1と思えば、1次独立を示すのにやることにはなにも変わりはないだろ。
等式xy-x-2y=2を満たす整数x,yの組が6らしいのですがどうしてそうなるかを教えて下さい。
>>560 > 等式xy-x-2y=2を満たす整数x,yの組が6らしいのですがどうしてそうなるかを教えて下さい。
(x-2)(y-1)=4 となるので、
(x-1,y-1)=(1,4),(2,2),(4,1),(-1,-4),(-2,-2),(-4,-1)
563 :
132人目の素数さん :2009/08/09(日) 23:00:06
>>561 よく分からんけどsinとかじゃないの?
そういうのを作る時は適当にそういう関数で作ってから
ずれたらけずって整形でいいと思うよ
>>562 どうして=4になるのですか?
物分かりが悪くてすいません
>>564 左辺を展開して確認してみるくらいのことはしてみたら。
>>564 おめーそりゃ左辺に2足したら因数分解できるからに決まってるじゃないか。
>>567 そこは正確に、両辺に2を加えると、左辺が因数分解できる、と
>>563 おおおsinにピッタリ重なる!
双曲線とか色んなの調べてたんですがこんなに単純だったとは。
もう少し頭を使ってながめるべきでした。
ありがとうございます。
出来上がったらうpします。
>>559 そういう風にしても構わないんですか。それが分かりませんでした。
その一言がほしかったんです。
ありがとうございました。
>>555 、
>>558 ベクトルの表し方の違い、意味が分かっていませんでした。すくなくとも、今回の問題は分かりました。
ありがとうございました。
>>571 そりゃ危険だから教科書読み直したほうがいいよ。
573 :
556 :2009/08/10(月) 00:35:12
問題に不備がありました。 ・(3) 存在することを「それぞれ」証明せよ。 ・(T) a(i), a(i+1), a(i+2)をmで割った余りは順にa(j), a(j+1), a(j+2) 「をmで割った余りに等しい。」 すみません。よろしくお願いします。
574 :
132人目の素数さん :2009/08/10(月) 00:36:54
おやすみking
>>573 (T)
整数をmで割ったあまりを0,〜,m-1に取ることにすれば
a(i), a(i+1), a(i+2)をそれぞれmで割った余りを(a_[i],a_[i+1],a_[i+2])
と書くことにすれば、そのパターンは(0,0,0)〜(m-1,m-1,m-1)しか
ありえないので高々m^3通り。(a_[1],a_[2],a_[3])〜(a_[m^3+1],a_[m^3+2],a_[m^3+3])
のm^3+1個を考えれば鳩ノ巣公理から、同じパターンになっているものが
少なくとも1つは存在するので、それらをi,jとすればよい。
(U) (T)の状況を行列で書けば
F^(j+2)≡F^(i+2) mod m なので
F^(j-i) ≡ I mod m (Iは単位行列)
F^(j-i-2+2)=[[a(j-i),a(j-i-1)],[a(j-i-1),a(j-i-2)]]≡[[1,0],[0,1]] mod m
576 :
KingGold ◆3waIkAJWrg :2009/08/10(月) 03:14:07
Reply:
>>574 私よりも、国賊が何もしないようにしてくれ。
>>575 ありがとうございました!なんとか理解できたと思います。
578 :
132人目の素数さん :2009/08/10(月) 07:30:39
Aには当たりが2本ハズレが8本 Bには当たりが2本ハズレが7本 A,Bに入っているクジをすべて出して混ぜてからまたAに10本Bに9本入れる。 このときどちらの箱を選んだほうが当たりやすいか。 これって確率は同じになります?
国賊ってのはきっとワシのこっちゃろうなァ
581 :
132人目の素数さん :2009/08/10(月) 08:08:32
Aを正規行列、νをAの固有値λに対する固有ベクトルとすると、 νはA*の固有値λ~の固有ベクトルであることを示せ Aをスペクトル分解すれば、そうなることは明らかだと思うのですが スペクトル分解を使わないで示すにはどのようにすればよいのでしょうか? よろしくお願いします。
584 :
132人目の素数さん :2009/08/10(月) 13:48:43
>>550 これの出所は何なの?
求まる保証はあるの?
>>584 元は東大の院試の問題で電荷分布が
ρ=Acos(2πx/a)*cos(2πy/a)*δ(x)
※δ(x)はδ関数
となっているときのz=0での電位φ(x,y,0)を求めろという問題です
f(x)*δ(x)=f(0)*δ(x)
587 :
132人目の素数さん :2009/08/10(月) 15:22:07
588 :
132人目の素数さん :2009/08/10(月) 15:23:03
589 :
132人目の素数さん :2009/08/10(月) 15:34:03
δ(x) → δ(z) ? Poisson 方程式を Fourier 変換で解くべきではないでしょうか.
590 :
550 :2009/08/10(月) 15:36:32
>>588 ∫[-∞,+∞]dx∫[-∞,+∞]dy cos(2πx/a)*cos(2πy/a)/sqrt((x-x')^2+(y-y')^2)
この式は(x,y,0)の周りの微小体積中の電荷による(x',y',0)の電位を全空間に渡り足し合わせたものです
591 :
550 :2009/08/10(月) 15:43:37
>>586 ∫dx f(x)δ(x)=f(0) という意味ですね
>>589 >δ(x) → δ(z) ?
そのとうりです、すみません
Poisson方程式の(x,y,0)での境界条件を求めろという問題がまずあって、
次にφ=Bcos(2πx/a)*cos(2πy/a)*exp(-cz) z>0
と仮定して解けという問題なのです
×そのとうり ○そのとおり(->その通り)
593 :
489 :2009/08/10(月) 15:55:43
いくつか質問したところ、出題者より解答があったので記載しします | B1の問題は an=(2/n^2) + 1 なのか こちらです。n番目の項が、 上の式で表せるということです。 | a_{n}=(2/(n^2)) + 1のほうがいいとのことでした それは、どちらでもよいです。 ()が全くなくても、演算子の順位の約束で、 同じことになります。 これらを踏まえて(1)は a2=2/4+1=3/2 同じ方法でa3は1と2/9 a4は9/8ってことですか? あってるなら続けて(2)の指南もお願いします
>>593 > それは、どちらでもよいです。
それは掲示板での表記の曖昧さを避けるための約束事の話なんだから、
出題者に確認しても意味が無いだろ。
595 :
132人目の素数さん :2009/08/10(月) 18:51:36
596 :
132人目の素数さん :2009/08/10(月) 18:56:11
>>594 すいません、この板に来たのも今回が初めてだったので知りませんでした
>>596 解答ついてるっていうのはどういう意味でしょうか
598 :
132人目の素数さん :2009/08/10(月) 19:36:15
>>597 返事があるってこと。
レスが付いてるってこと。
大体(2)なんて考える所無いよ。
n→∞のとき
(2/(n^2)) → 0なんだから。
(2/(n^2)) + 1 → 1
>>598 そうなんですか
何度かレスを見直しましたが見つからなかったのですが
>>496 のことでしょうか
でも改めて書いていただきありがとうです
600 :
132人目の素数さん :2009/08/10(月) 19:53:43
>>494 だな。
文系文系というけど
高校で数学やってないのか?
601 :
132人目の素数さん :2009/08/10(月) 20:00:04
f(x)=1/(1+x^2)とする時、f(x)(-1<x<1)をfの導関数を計算することなくマクローリン展開を求めよ。 定義を使わずに解く方法が分かりません。 お願いします。
>>593 a1とanにn=1を代入したものとが一致しない点については確認してないの?
>
>>600 あぁ、全部含めて(1)のことかと思っていましたが
>>494 は最後の行で(2)も指南してくださってたんですね
高校では一応やってたんですが数1、数A、数2までしか習っていません
数2は微分積分のとこまでやったと思うのですが、数2を習ったのが2年の時だったので数学をやること自体が1年ぶりなんですよ
> 2/n^2 + 1 の n を限りなく大きくしたときにどういう値に近づくか
についてですが(1)が順に3/2, 9/11 ,9/8なってることから少しづつ0に近づいていってる?
だからnが∞だとa_nの極限値αは限りなく0に近づくということですか
605 :
132人目の素数さん :2009/08/10(月) 20:24:45
>>603 等比級数から単純に考えれたんですね。。。
ありがとうございます。
すいません、ちなみにf’’’’’(0)とかって無理矢理計算する他ないでしょうか?
606 :
132人目の素数さん :2009/08/10(月) 20:34:28
↑すいません 自己解決しました。しょうもなかったです。申し訳ありません
607 :
132人目の素数さん :2009/08/10(月) 21:00:32
>>604 違う
3/2, 11/9 ,9/8 … これらはどれも1より大きい。0には近づいてない。
元々
(2/4) + 1, (2/9)+1, (2/16) + 1, … で、この分数の方が0に近づいている。
もっと別の例で言うと
1/10 = 0.1
1/100 = 0.01
1/1000 = 0.001
…
左辺の分母が大きくなっていくと、0に近づいていく。
正の分数で分子が同じとき、分母が大きい方が数としては小さい。
問題の分数は
(2/4) > (2/9) > (2/16) > …
となってどんどん小さいくなっていく。
分子が固定されていて変わらないことに注意
>(2/4) + 1, (2/9)+1, (2/16) + 1, … で、この分数の方が0に近づいている。 式の最後に+1があるわけだから絶対に0に近づくことはないってことですね あれでも、そうだとしても9/8も(2/16)+1も最終的には同じ数と同義?だから >(2/4) + 1, (2/9)+1, (2/16) + 1, … で、この分数の方が0に近づいている。 ってのはおかしくないですか? 分子は常に2になるから式の最後の+1を足せば最終的に2/∞^2+1ってことですか
x=a(t-sin(t)) y=a(1-cos(t)) a>0,0≦t≦2π この曲線をx軸のまわりに1回転してできる体積を求めよ という問題がうまくいきません
>>608 おかしくは無い。「分数」「+1」の「分数」のほうが0になる。
整式P(x)はx-3で割ると1余り、x-2で割ると3余る。このとき、 P(3)=? であり、P(x)をx^2-5x+6で割ったときの余りは?である。 ずっと考えてもよくわかりません。 解説していただけませんか?
数学的にはそういう考え方もあるのですね
でも最終的には0に近くなるというよりも1に近くなるっていう方が正確な気もしますが…
それで(2)の答えは2/∞^2+1でいいんでしょうか
(3)の解説は
>>490 ですよね
これってなんでn > 1/(√ε) とするんでしょうか
> 数学的にはそういう考え方もあるのですね 0に近くなるなんていってるのはお前だけなんだがな。
>>612 数列a_nが有限な値αに収束することの定義が、
どんなに小さな正の数εがあたえられても、
十分大きな整数Nを選べば、Nを超える全ての番号nについて|a_n - α| < εとできる
だから。
>>613 確かにそう言われてみればそうですね
ただa2よりa3、a3よりa4のほうが数字が小さくなっていってるのに気がついたのでそういう表記をしましたが、そもそもそこがおかしかったってことです
>>614 なるほどありがとうございました
面積が30立法センチメートル とはこれいかに?
618 :
132人目の素数さん :2009/08/10(月) 23:39:00
ヘイヘイホー ヘイヘイホー ヘイヘイホー ヘイヘイホー
>>617 すみません。誤記です。
30平方センチメートルです。
お願いします!
620 :
132人目の素数さん :2009/08/10(月) 23:50:21
小学生の知識に限定する前に とりあえず普通の知識でやってみたら。
621 :
132人目の素数さん :2009/08/11(火) 00:43:56
数列a_nを a_(n+4)・a_n=a_(n+3)・a_(n+1)+{a_n+2}^2 a_1=a_2=a_3=a_4=1 で定義するとき、全てのnに対してa_nは整数であることを証明せよ 数学的帰納法で示せるんでしょうか 示せるのならヒントだけでもお願いします
>>620 すみません
普通の知識でも解けないのです・・・
しかもレポートで「小学生にもわかるように説明せよ」とあるので、なおさらわからないです
とりあえず普通の知識だとどういう風にとけばいいのでしょうか
また玉川の丸投げか
624 :
132人目の素数さん :2009/08/11(火) 01:32:19
像や逆像に関する問題です。 f:A→B、X⊂Aとし、f^(-1)(f(X))=Xが成り立つならば、 Aの任意の部分集合Yに対し、f(X∩Y)=f(X)∩f(Y)が成り立つことを示せ。 f(X∩Y)⊂f(X)∩f(Y)が成り立つのは分かっています。 またf^(-1)(f(X))⊂Xがなりたつのは自明で、f^(-1)(f(X))⊃Xが成り立つことを使って f(X∩Y)⊃f(X)∩f(Y)を示すのかと思いましたがうまくいきません。 またfが単射ならばf(X∩Y)=f(X)∩f(Y)となるなので、 f^(-1)(f(X))⊃Xからfの単射性が言えるということなのでしょうか。 どなたか方針だけでもお願いします。
625 :
132人目の素数さん :2009/08/11(火) 01:34:03
>>624 修正
包含関係間違えてました。
像や逆像に関する問題です。
f:A→B、X⊂Aとし、f^(-1)(f(X))=Xが成り立つならば、
Aの任意の部分集合Yに対し、f(X∩Y)=f(X)∩f(Y)が成り立つことを示せ。
f(X∩Y)⊂f(X)∩f(Y)が成り立つのは分かっています。
またf^(-1)(f(X))⊃Xがなりたつのは自明で、f^(-1)(f(X))⊂Xが成り立つことを使って
f(X∩Y)⊃f(X)∩f(Y)を示すのかと思いましたがうまくいきません。
またfが単射ならばf(X∩Y)=f(X)∩f(Y)となるなので、
f^(-1)(f(X))⊂Xからfの単射性が言えるということなのでしょうか。
どなたか方針だけでもお願いします。
>>622 aeとbd、bfの交点をそれぞれg、hとしfとgを結ぶ
△aghは全体の(1/4)*(2/3)*(4/5)倍
小学生は相似くらいは(あと高さが共通のとき面積比は底辺の比に等しいこと)
理解してると考えていいんだよな
>>625 > f^(-1)(f(X))⊂Xからfの単射性が言えるということなのでしょうか。
違います
単射でない例としては、fを定値写像として、X=Aが挙げられます
元の問題については、
任意のx∈f(X)∩f(Y)に対してあるy∈Yが存在してf(y)=x
x∈f(X)よりf(y)∈f(X) ∴y∈f^(-1) (f(X))
とすれば良いでしょう
わかりません 解説お願いします。 iを虚数単位とする。 p,qを実数とするとき、2+qi/p+i=(2+i)^2が成り立つようなp,qの値を求めよ。
>>629 左辺の実部2
右辺の実部3
だから成り立たない
>>630 答えにはp=2,q=11となっているのですが…;
>>631 左辺の分母と分子がどこからどこまでか分からない
括弧を使って分かるように書き直し
>>626 あなたの解説に素直に沿うと
a、g、h は一直線上であり三角形にはならない…
(エスパーしても良いのか?)
リーマン多様体には距離が定義できます。 この距離が定める位相がもともとの多様体としての位相と一致することを示すには、 具体的に何を証明すればいいのですか?
635 :
132人目の素数さん :2009/08/11(火) 08:20:17
おはようking
ベクトルが1次元マトリックスが2次元としたら 3次元のはなんといいますか? 4次元以上もおねがいします。
637 :
132人目の素数さん :2009/08/11(火) 09:53:43
>>636 >ベクトルが1次元マトリックス
とは?
点の位置が違う
640 :
132人目の素数さん :2009/08/11(火) 11:47:21
>>622 afとbd, bfの交点をg,hとし
aeとbcの交点をiとすると
△ade≡△eci だからbc = ci
△afh ∽ △ibh で相似比が1:4だから
ah : hi = 1:4
ae = ei より ah : he : ei = 2 : 3 : 5
△adg ∽ △ibg で相似比が1:4だから
ag : gi = 1:2
ae = ei より ag : ge : ei = 2 : 1 : 3
よって ah : hg : ge = 6 : 4 : 5
また、
△abg ∽ △edg で相似比が 2:1 だから
bg : gd = 2 : 1
△bgh = (2/5)△abg = (2/5)(2/3)△abd
= (2/5)(2/3)(1/2) 平行四辺形abcd= 4
641 :
132人目の素数さん :2009/08/11(火) 11:52:12
Σ[1,n](k^2)/(3^k) てどう解くの?丸投げスマソ
642 :
132人目の素数さん :2009/08/11(火) 12:07:04
>>641 S = Σ_{k=1 to n} {(k^2)/(3^k)}
3S = Σ_{k=0 to (n-1)} {((k+1)^2)/(3^k)}
3S - S = 1 - { (n^2)/(3^n)} + Σ_{k=1 to (n-1)} {(2k+1)/(3^k)}
2S = 1 - { (n^2)/(3^n)} + 2 Σ_{k=1 to (n-1)} {k/(3^k)} + Σ_{k=1 to (n-1)} {1/(3^k)}
で、最後の項は等比数列の和
真ん中は
T = Σ_{k=1 to (n-1)} {k/(3^k)}
として同じように3Tから引くと等比数列の和が出てくる。
大学の一年先輩から質問されました。 乗法群としてのZ/pZと加法群としてのZ/(p-1)Zって同型? だいたいの素数については成り立つんだけど 暇な日うp 学校の怪談見たいのでお願いします。
646 :
132人目の素数さん :2009/08/11(火) 13:31:09
>>645 Z/pZじゃなくて (Z/pZ)^×じゃないの?
>>645 両方p次のcyclic groupなのでもちろん同型。
どこがやねん
649 :
132人目の素数さん :2009/08/11(火) 14:04:30
p = 5のとき
そもそも元の数が違うじゃん。 打ち間違い?
652 :
132人目の素数さん :2009/08/11(火) 14:07:36
653 :
132人目の素数さん :2009/08/11(火) 14:53:35
はじめまして、お邪魔します。 学校の宿題でわからないところがあり、 友達同士で悩んでいます。 わかる人はおしえてください。 [ 問題 ] 水の重量の30%まで溶ける物質がある。いま、この物質を溶かした濃度 20%の水溶液が300gある。この物質をあと何gとかすことができるか?
>>653 100の水に対して20溶けて120になっている。これが300g。
あと10溶けるんだからあとは計算しろ。
>>650 >>645 は消えちゃったみたいだけど、
素数pに対し、体の乗法群(Z/pZ)^*と加法群Z/(p-1)Zの話なんだろ。
656 :
132人目の素数さん :2009/08/11(火) 15:03:48
657 :
132人目の素数さん :2009/08/11(火) 15:12:37
>>653 濃度が20%で300gの水溶液には物質が
300×(20/100) = 60g 溶けていて 水が240g
240gの30%は 240×(30/100) = 72g
だから 72g-60g = 12g溶かすことができる。
余談だけど頭の変な人(
>>654 )もいるので基礎。
水が100gとして その30%の重量まで物質を溶かすと
物質30g に対し水溶液の 全体量が 130gで重量濃度は
30/130 ≒ 23% くらいになる。
これが最大濃度。
当たり前のことだけど水に対する割合と水溶液に対する割合は違う。
658 :
132人目の素数さん :2009/08/11(火) 15:18:12
>>657 とても親切な解答ありがとうございます。
これで、夏休みの宿題が軽くなりました。
また、お願いします。
>>653 濃度20%の水溶液が300gのなかの物質の量は60g、水の量は240gである。
水の重量の30%は72gなので、あと 72-60=12gを溶かすことができる。
かぶった
661 :
132人目の素数さん :2009/08/11(火) 15:30:56
さきほど、問題を出したものなんですが、ついでといったらなんですが この問題も教えてはくれませんか? 容器A、Bには、それぞれ500gの食塩水が入っており、Aにはagの食塩、Bにはbgの食塩が溶けており、今Aから100g取ってBに移してよくかき混ぜ、 Bから再び100g取って、Aに移してかき混ぜる。この操作をもう一回繰り返した時、容器Aの中には、なんgの食塩が含まれているか? ちなみに答えは分数で 文字式が入っています。 難しいですが、よろしくお願いします。
663 :
132人目の素数さん :2009/08/11(火) 16:02:31
>>661 最初の操作でAの1/5がBに移動されたので
Aの食塩は (4/5)a (g) で、全体が 400 g
Bの食塩は { b + (1/5)a} (g) で、全体が 600g
そしてBの(1/6)がAに移動されるのだから
Bは食塩も全体量も(5/6)倍になり
Bの食塩は { (1/6)a + (5/6)b} (g) で、全体が 500g
(AとBの食塩の合計が a+bということから)
Aの食塩は { (5/6)a + (1/6)b} (g) で、全体が 500g
になる。
Aの食塩を(5/6)倍、Bの食塩を(1/6)倍して足したのがAの食塩の量ということ。
もう一回同じ操作をすれば
Aの食塩は
(5/6){ (5/6)a + (1/6)b} + (1/6){ (1/6)a + (5/6)b}
= (13a + 5b)/18 (g)
になる。
664 :
132人目の素数さん :2009/08/11(火) 16:41:50
本当にありがとうございました。 問題ばっかり出していてすいませんでした。 本当にたすかりました。ありがとうございました。
中学の問題文の一部です。 半径r、中心角a°の扇形を切り取り、これで円錐をつくるとき、 その円錐の底面の半径Rは、次の式で表される。 R=ra/360 どのように考えたらこのような式になるのでしょうか。 どうしてもパイなしでは考えられませんでした。 詳しくお願いします。
>>664 きみは「問題を出し」たのではない、
「出された問題について助力を求めるために質問を行った」のだ。
>>665 いや、別にπを使って考えていいから。
式を立てたあと、両辺を2πで割ったからπが消えただけ。
(2の)解答で >a2からa4は順に(2/4) + 1, (2/9)+1, (2/16) + 1,で常に分子が2となるので求めるα=2/∞^2+1となる と問題作成者に答えると 収束値は、1のことですか。 と聞かれました これはα=2/∞^2+1となるではなくてα=+1が答えなのでしょうか? 分子が常に同じ事に注目しろとこのスレで教わったのでてっきりあってるものと思っていましたが・・・
>>667 パイが出てきた時点で悩んで最後まで計算してませんでした。
どうかしてました。
ありがとうございました。
671 :
132人目の素数さん :2009/08/11(火) 19:22:22
振り込んじゃうー
673 :
132人目の素数さん :2009/08/11(火) 19:50:42
>>668 何のために0に近付くかどうかって話をしてたんだよ。
∞なんて数じゃないんだから代入しちゃだめだろ
675 :
132人目の素数さん :2009/08/11(火) 20:10:19
>>668 >(2)n→∞のとき、anの極限値αを求める。
だろ?極限値っていうのは、ただの数字だって分かってる?
で、お前の言う「2/∞^2+1」は数字じゃないわけ。
∞なんて数は存在しない。
つまり、そもそもおかしいわけ。
お前は「鉛筆貸して」と言われて「油絵の具と筆」を貸すような人間なのか
というわけで、極限値αってのは普通の数字(例えば1とか2とか0.5とか)になる。
例えばn→∞のとき
1/nの極限値は0 (常識的に考えて、分母が大きくなればなるほど数としては0に近づくだろ?)
1/(n^2)の極限値は0 (常識的に考えて、nが大きくなればn^2も大きくなって、1/(n^2)は0に近づくだろ?)
2/(n^2)の極限値は0 (常識的に(ry )
(2/(n^2))+1の極限値は1 (常識的に(ry )
というか答えは既に
>>598 とかにあるのにコレで分からないならどうすりゃいいのか分からん
最近洋書和書ともに作用素環のよさそうな本が 出てきていい感じですね。
678 :
132人目の素数さん :2009/08/11(火) 20:28:12
(x+y)(x-y)=9をみたす整数x,yの組の求め方を教えて下さい。
>>675 解説が間違っていると思う
>>640 の解説に素直に沿うと
冒頭の
>> afとbd, bfの交点
これだと d、f になってしまう
中ほどの
>> △adg ∽ △ibg で相似比が1:4
エスパーするとおそらく相似比が 1:2 かと
事実すぐその後も 1:2 になってるからな…
681 :
489 :2009/08/11(火) 20:54:40
未来にレスするとは器用なやつ
684 :
489 :2009/08/11(火) 21:08:02
>>668 高校レベルでは収束値というのはある値に限りなく近づいていくa_nのことではなく
限りなく近づいていく先の値だと理解しておけばよい。
>>489 の(2)と(3)は述べ方が違うだけでまったく同じ問題だということを理解するべき。
686 :
132人目の素数さん :2009/08/11(火) 22:05:27
>>680 >> afとbd, bfの交点
af じゃなくてaeってだけの話だね。
687 :
132人目の素数さん :2009/08/11(火) 22:07:40
>>680 > エスパーするとおそらく相似比が 1:2 かと
こっちも1:2だろうね。
どちらもたわいのないtypoだね。
>>685 よく理解できませんが要するに聞いてる事は同じなんだから答えも同じ意味なるってことですよね
でも
>>490 と同じ意味になるような答えって何が適切なんでしょうか
>>688 おまえは、よくやった。よくやったよwwwwwww
690 :
132人目の素数さん :2009/08/11(火) 22:18:58
>>688 a_n → 1
∞は数ではない。これだけは覚えておいてくれ。
兆や京とかをはるかに超えた数字が∞って感じで数字としてもキリがないって感じで捉えてましたが数字ではないってのが正しいんですね ともかくa_nは1だから出題者もそう確認してきたってことですね 改めてありがとうございました 数学はやっぱ苦手だorz…
692 :
132人目の素数さん :2009/08/11(火) 22:35:12
>>691 n → ∞ のとき (1/n) → 0
が理解できるかどうかだけなんだがな。
>>691 おまえがレスを碌に読んでないことがはっきり確認できた。
a地b地は100メートル離れている。xとyの二人が同時にa地を出発する。二人が始めてb地で出会うのは何分何秒後か? xの速さは毎分66m、yの速さは毎分54mとする。 よろしくお願いします!!
xがb地点を通り過ぎてなお移動するなら離される一方だし xがb地点で待ってるならyがbに着くのがどれだけ後かだけ考えればいいし なにこれ折り返すのなんなの
>>694 条件が足りないなり。状況の説明が足りないといってもいいが。
697 :
132人目の素数さん :2009/08/11(火) 22:54:08
a地 ってのは外地? b地 ってのは内地?
>>695 すみません言葉足らずでした!
xとyはa地とb地を行ったりきたりします。b地についたら折り返してa地に向かう。
またa地についたら折り返してb地に向かうというふうにです。
ちょうどb地で出会うのはいつかという問題です。
質問してから日にちが開いたの何度か見返したことがありますが見落としてたでしょうか
>>693 がおっしゃる読んでないレスってのはどこを指してでしょうか
それとも∞は数ではないから0になるってことですかね
701 :
132人目の素数さん :2009/08/11(火) 23:20:55
>>699 > それとも∞は数ではないから0になるってことですかね
違うよ。
>>701 やっぱそう単純な考え方で答えが出せるわけないですね。。
どういうことなんでしょう
703 :
132人目の素数さん :2009/08/11(火) 23:28:27
>>702 n → ∞ のとき (1/n) → 0
nを「限りなく」大きくしていくとき
(1/n) は((1/n) = 0になることは無いが)「限りなく」0に近付いていく。
これがわかるか?
それはa_2からa_4まで順に (2/4) + 1, (2/9)+1, (2/16) + 1と表すと分数の方は0に近づいていくってことですよね だからa_xのxの部分が大きいほど0に近づくってことだと思うんですけど・・
限りなく、というのは、「限り」という壁がない、ということ。 物凄く小さな数εを取って、1の両脇に 1-ε、1+εという壁をつくっても、そこを乗り越えて1に近づくということ。
706 :
132人目の素数さん :2009/08/11(火) 23:46:49
>>704 先走りすぎだと思うんだけど、その問題の事は一旦忘れて
n → ∞ のとき (1/n) → 0
というのはわかりますか?
式の一部を文字に置き換えての因数分解しなさい (a+b)2-25= (x+y)2-2(x+y)+1= これがわかりません教えて頂けるのであればお願いします。
>>707 こういうのは自分で発見しないと、この後はないよ。
教科書には式の展開と因数分解の公式が紹介されているはずだから、まず参照してみる。
X^2-Y^2=(X-Y)(X+Y) や (X-Y)^2=X^2-2XY+Y^2
なんてのは忘れてはならない公式だ。
>>705 物凄く小さな数εというのが0に限りなく近い数ってことですか
両脇に 1-ε、1+εという壁をつくっても、そこを乗り越えて1に近づくということ。
というのは限りなく0に近い数字から1を足し引きしたところで1から限りなく近い1になるってことでおkでしょうか
>>705 n → ∞ のとき (1/n) → 0
というのはnが∞だから要するに(1/∞)→0
ってことですよね
でもnが元々0だとしたら2行上の文とは関係なくどんなに数が増えたって結局は0ってことですか
711 :
132人目の素数さん :2009/08/12(水) 00:20:15
>>709 >というのはnが∞だから要するに(1/∞)→0
>ってことですよね
違うよ。nは∞になることは無いから (1/∞)なんてものは存在しない。
n→∞ のときというのは
n = 1,2,3,4,…と大きくなるときという意味
(1/n) → 0 とは
1, 1/2, 1/3, 1/4, …が0にどこまでも近付いていくという意味。
1/∞なんてものは無い。
712 :
132人目の素数さん :2009/08/12(水) 00:20:36
n → ∞ のとき (1/n) → 0 無限大の概念が問題だと思う。 無限大はそもそも値ではないし、あまり無限大を使いすぎないほうがいいと思う ああ、単純に上の式が解らない人がいるのか。 説明するなら、千文の1、万分の1…って大きくしていけばいい 無料大数も超えてグラハム数も超える。 「でも限りなく0に近づくだけでちょっとはあるんじゃないの」 と言われそうだが、 無限大は値でないから。としか言えない つまり、君が想像し得る限界の数が、まあPとして 1/Pは君が想像し得る最も小さい数になるのだが、1/∞はそれよりも小さい。 0になるんだよな。
713 :
132人目の素数さん :2009/08/12(水) 00:23:50
(a+b)2-25= 2a+2b-25 (x+y)2-2(x+y)+1= 2x+2y-2x-2y+1=1 これでいいのか?
>>711 言われてみればただ限りがない数って意味で数字でもないのに∞が分母に来るのはおかしいですね
>>712 「でも限りなく0に近づくだけでちょっとはあるんじゃないの」
と言うよりも
無限大は値でないなら0になるのもおかしくないですか
あれ、だとしたら0自体が値ではないってことですか
ってことだから0も∞も分母になるのおかしいってこと?
だれが「0になる」っていったんだ?
>>709 >
>>705 > 物凄く小さな数εというのが0に限りなく近い数ってことですか
違う。
もとの問題を離れて、次を考えてみよう。
整数1,2,3,4,5,・・・,100,・・・,1000,・・・,10000,・・・
はどんどん大きくなっていく、どこまでも大きくなっていく。
これを、限りなく大きくなる、と表現するのは
100000が限界と誰かがいっても、
100000を越えて整数は100001,100002,・・・と大きくなっていく。
じゃ、1000000だ、とまた誰かがいっても、
やっぱり1000000を越えて整数は1000001,1000002,・・・と大きくなっていく。
このように「限り」、限界がなく大きくなる、ということだから。
今、変数nが整数値をとって限り無く大きくなるとき、この逆数 1/n を考えてみる
このとき、1/nがどんどん小さくなっていく、先ほどの100000に対して
1/100000 という限界を設定しても、1/100001,1/100002,1/100003,・・・
とどんどん小さくなっていく。
じゃ、1/1000000が限界だ、といっても、やはり、1/1000001,1/1000002,・・・
と小さくなっていく。
これが「限り」、限界無く0に近づくということ。
>>705 のεは、上の1/100000、1/1000000、・・・という「限り」のこと、どんなにεを小さく設定しても
nを大きくすると 1/n はそこを越えて0に近づく。
この感覚を掴んでほしい。
717 :
132人目の素数さん :2009/08/12(水) 00:36:49
0は値かと。 数直線かいてみるとちゃんとー1と1の間にあるだろう? だからそもそも無限大を使いすぎるところに問題があると思う。 うーん、さっき言ったように 1/Pが(君の知ってる)最小の数、でも∞はPよりも大きいから0になる としか言えないかな。 ていうかそもそも、 n → ∞ のとき (1/n) → 0 って nが無限大に限りなく近づくとき、(1/n)は限りなく0に近づくって意味じゃね? だったら分かるんじゃ?
>>710 まず1度bまで行くのにxは 100/66 (min) yは100/54(min) かかる。
そこから200m進むごとにbに着くので、次の時間経つとb地点にいることになる。
x:200m/66(min) y:200n/54(min) (m,nは正の整数)
よって
t = (100+200m)/66 = (100+200n)/54
が成立する最小のm,nを求めればよい。tがそのときの時間。
66=2・3・11, 54=2・3・3・3 なので、2・3・3・3・11=594 を両辺にかけて
9m=(11n+1)
11の倍数に1を足した数が9の倍数になるには, n=4, m=5
>>717 nが無限大に限りなく近づくとき、(1/n)は限りなく0に近づくって意味じゃね?
それは分かります
だからどんなに1よりも2、2よりも3、という風に数が増えていく中で値ならばある決められた数で数が増えるのがとまる。
私は京までの単位しか知らないから仮にそこが値としての限界として、数なら京で止まる、でも∞だからさらに増えていくってことですよね
だから分数の場合はその逆で分母の数が大きくなるほど0に近づく
ってとこまでは理解したつもりですがここからの先に問題として考えた時に分からなくなるんです
極限値ってのは限界ってことですよね
っと。問題として考えるのはまだ置いといた方がいいのかな
>>713 ありがとうございます。
acx^2+(ad+bc)x+bd=(ax+b)(cx+d)
この公式の意味がわかりません
3x^2+4x+1=の式を例に説明して下さる方いましたらお願いします。
>>718 ありがとうございます!
こうやってとけばいいのか。
すごい
722 :
132人目の素数さん :2009/08/12(水) 01:03:53
>>719 問題として考えた時に って?
>>720 (a+b)(c+d)=ac+ad+bc+bd
こうなるのは分かる?
>>694 a地を出発して何度かb地との間を往復して最後にb地に着くまでに歩く距離は
適当な整数uをとって200u+100メートルと表すことができる。
さて、xとyがa地を出発してからt分後に初めてb地で出会うとすると、適当な整数u,vがあって
66t=200u+100、54t=200v+100 となっている。
66=6×11、54=6×9だから、上の二つの式から
9(200u+100)=11(200v+100)が得られる。両辺を100でわって整理すると 18u-22v=2、これより 9u-11v=1 である。
これを満たす最小の正の整数 u はu=5、v=4 であることが、uに順に正の整数を代入していくことでわかる。
よって、2人が最初にb地で出会うまでの時間は66t=200・5+100=1100よりt=100/6より、
(100/6=16+4/6だから) 16分40秒後である。
724 :
132人目の素数さん :2009/08/12(水) 01:07:35
と、言うより、逆じゃないか? (ax+b)(cx+d)=acx^2+(ad+bc)x+bd のような書き方のやつなら見たことあるが、 acx^2+(ad+bc)x+bd=(ax+b)(cx+d) なんていうややかしい書き方してるやつは見たことないな。
66t ≡ 100 (mod 200) 54t ≡ 100 (mod 200) t ? 12t ≡ 0 (mod 200) t=0?ng t=50/3?ok t=50/3
726 :
132人目の素数さん :2009/08/12(水) 01:13:06
727 :
132人目の素数さん :2009/08/12(水) 01:13:57
頭いい人、679ってどうやるんだっけ ごめんね、バカで(´・ω・`)
(2)はn→∞のとき、a_nの極限値αを求める ってことは極限値はってのは限界の値ってことですよね nは限りなく0になっていくってことなのに限界があるってのはおかしくないですか n=2/n~2+1で最終的には+1するから極限値を結局超える気もするんですよね でやっぱり限界がないと考えたら限りなく近い+1になるってことだと思うんですが今までのレスからどうも違うみたいですし・・
>>724 因数分解なんだから展開とは逆にみるのは当たり前だろう
730 :
132人目の素数さん :2009/08/12(水) 01:21:58
集合Sが集積点をもたない場合に、任意の点x∈SがXの境界点になることを示したいと 思っています。目標は、境界点の定義より、x∈Sに対して ∀ε>0 : { U(x,ε)∩S≠φ ∧ U(x,ε)∩S≠φ } が成り立つことを示すことです。 まず、x∈Sとx∈U(x,ε)から ∀ε>0 : U(x,ε)∩S≠φ が成り立ちます。 しかし、残りの ∀ε>0 : U(x,ε)∩S≠φ …(1) を示す方法が思いつきません。Sのすべての点はSの孤立点なので、孤立点の定義より、 x∈Sに対しては ∃ε>0 :U(x,ε)∩{S-{x}}=φ が成り立つことはわかります。しかし、これから(1)を導けるのでしょうか?お願いします。
>>728 >極限値はってのは限界の値ってことですよね
ちがう。
>nは限りなく0になっていくってことなのに
いつnが限りなく0になっていった?
というか「限りなく0になる」ってなんだ?
>>727 x+y,x-yはともに整数だから(x+y,x-y)=(±1,±9)(±3,±3)(±9,±1) (複号同順)
733 :
132人目の素数さん :2009/08/12(水) 01:22:56
う〜ん、教科書?によって違うのかなあ。 (ax+b)(cx+d)を因数分解?してacx^2+(ad+bc)x+bdになるから、 そっちの方は読みにくくうつるかなあ。 えっと、722は分かるのね? (つまり括弧でくくわれたもの同士は全通りかけることになるってことで) 悪いが(ax+b)(cx+d)で説明するね (ax+b)(cx+d)=acx^2+adx+bcx+bd こんな感じになって、adxとbcxはxでくくれるから、 acx^2+(ad+bc)x+bd=(ax+b)(cx+d) …こんな感じ?分かりにくくてごめんね。
734 :
KingGold ◆3waIkAJWrg :2009/08/12(水) 01:23:55
人類への内部思考の盗み見による介入を防止せよ。
訂正させてください。 集合Sが集積点をもたない場合に、任意の点x∈SがSの境界点になることを示したいと 思っています。 すいません。
@任意の数、m、n、kに対して、 (m+n)+k=m+(n+k) および (mn)k=m(nk) が成り立つ。 A数0が存在し、任意の数nに対して次の性質をもつ。 n+0=n Bすべての数nに対して、次式を満たす数kが存在する。 n+k=0 以上を満たすとき、 m+k=n+k ならば m=n である ことを証明せよ。
737 :
132人目の素数さん :2009/08/12(水) 01:29:55
>>699 物理的に読んでないという意味ではなく、読み方の話。
見落としじゃなく、内容をまったく酌めていないという意味。
>>709 > 物凄く小さな数εというのが0に限りなく近い数ってことですか
違います。
> でもnが元々0だとしたら
そんなことは誰も言っていないし、考える必要も無いです。
>>719 誰だよおまえは。
> 極限値ってのは限界ってことですよね
違います。
>>731 極限値はってのは限界の値ってことですよね
ちがう。
ならどういう意味でしょうか
>nは限りなく0になっていくってことなのに
>>703 のってところからです
おっと、今気づきましたがnは限りなく0になっていくってことなのに限界があるってのはおかしくないですかのところは
nはじゃなくて、1/nでした
これでもまだ間違ってますか?
742 :
132人目の素数さん :2009/08/12(水) 01:37:18
>>733 ご丁寧に教えて頂き本当にありがとうございます。
公式の意味がようやくわかりました。
公式を用いて因数分解しようと四苦八苦するも吐き気を催したので寝ます。
>>728 > ってことは極限値はってのは限界の値ってことですよね
違います。
> nは限りなく0になっていくってことなのに
違います。
> 限界があるってのはおかしくないですか
おかしくありません。
> 最終的には+1するから極限値を結局超える気もするんですよね
超えません。
>>733 > (ax+b)(cx+d)を因数分解?してacx^2+(ad+bc)x+bdになるから
展開と因数分解が逆転してますね。
>>741 > ならどういう意味でしょうか
既に随分上のほうで答えた。
> これでもまだ間違ってますか?
根本的なところから間違っているので、そんな小手先を弄っても無駄です。
746 :
132人目の素数さん :2009/08/12(水) 01:40:16
747 :
132人目の素数さん :2009/08/12(水) 01:42:04
ある値に限りなく近づくとき、極限と言ったりします 極限習ってないなら聞かないほうがいいんじゃないのか?
>>741 継続質問するなら名前欄記入忘れるなよメンドクサイ
あと引用部分は引用符つけろウザイ
749 :
132人目の素数さん :2009/08/12(水) 01:48:52
>>742 こちらこそありがとう。楽しかったよ
公式に縛られることがないようにと、思ってならない
普通に計算するのが先で、その行為をはしょったのが公式なのだから。
おやすみ。よき夢を
750 :
731 :2009/08/12(水) 01:50:16
>>741 "極限値"の定義は教科書に書いてある。
こんなところで人に聞くよりもちゃんと教科書を読んだほうがいい。
教科書を読んでどうしてもわからないところだけ聞くということにしないとわけがわからなくなる。
とりあえずあなたは"数列"もわかっていない。
数列がわからないのに数列の極限なんてわかるわけがない。
一回きちんと教科書の"数列の極限"のところをしっかり読んでみな。
東京マグニチュード8.0のシュミレーションって東京マラソンらしいぞ
752 :
132人目の素数さん :2009/08/12(水) 01:54:57
>>741 は深夜になって、脳がヒートになって、
あまり数学を理解するのに良くない状態になってると思う。
今日のところは寝た方がいいんじゃないかな。これで解決。
753 :
489 :2009/08/12(水) 01:55:14
>>627 で説明してくれてますね
少し前の事なので忘れてました。すいません
でもこの説明見てもまだおかしいと思うんですよね
>1/nの極限値は0 (常識的に考えて、分母が大きくなればなるほど数としては0に近づくだろ?)
それなら()のことを読めば0に近づくって書いてるだけだから0になることはないんですよね
だとしたらその前の1/nの極限値は0って言いきるのはなぜでしょうか
誰か
>>741 にグラフで説明してやれよ、俺は嫌だが
755 :
489 :2009/08/12(水) 01:56:56
>>753 > それなら()のことを読めば0に近づくって書いてるだけだから0になることはないんですよね
> だとしたらその前の1/nの極限値は0って言いきるのはなぜでしょうか
「どの値になるか」、では無く、「どんな値に近づくか」が極限の概念で、その近づいていく先を極限値という。
>>753 >だとしたらその前の1/nの極限値は0って言いきるのはなぜでしょうか
教科書に書いてある。極限値の定義を読みな。
問題というわけではないのだけれど a,b,c∈Zに対してa^2+b^2+c^2がとりうる値に関する定理みたいなものってある? なんかこんな感じのものがあった気がして頭の中がこそばゆい・・
759 :
712 :2009/08/12(水) 02:04:37
俺も名前入れたほうがいいのかな? さっきのPの話に戻っちゃうかな それを言われると。 君が知っている最小の数が1/Pになる→それより小さい数は0しかない これじゃダメ? もっと簡単に説明できないかな?う〜ん 無限大が値でないと理解していたら、その発言は出てないような気がする つまり、無限大が値でないと知ってはいるけど、理解してはいないってことだ。
>>753 なるほど
公式みたいなものならそれ以上聞いても意味はないですね
教科書に載ってないことを結構してきてやっぱり極限値のことも乗っていませんでしたが…
実数ってのは柔らかいからね。 極限を数字の流れとして考えるとわかりやすい。
762 :
712 :2009/08/12(水) 02:09:04
俺だけ的外れなこと言ってる?w でも極限のことは719で理解したんじゃね? そこから「問題として考えた時」って言ったときから訳が分からなくなってきた
>>753 俺が答えたのはもっと前だ。そのあとも別の言葉で説明してある。
>>760 「公式みたいなもの」ではないし教科書にふつうは載ってる。
>>753 だからおまえはレスを碌に読んでないというのだ。
>>741 おまえが
> なるほどありがとうございました
と読み流したレスをよく読め。死ぬまで繰り返し読め。
>>753 今日、大分つきあってきたけど、この人数学の基礎を知らなさ過ぎる。
才能云々じゃないよ。書いていることを読めばちゃんと考えることの出来る人であるのは分かる。
でも、数学についていえば、その考えることのベースになる基礎が全然できてない。
何を今更…
算数しかやってこなかった人間なんてそんなもん
>>767 そんなのみんなわかってる。
>>489 からスレの1/4近くを食潰してる事実が何よりも雄弁にそのことを語っているではないか、
今更お前がそんなことをつぶやかずとも、な。
771 :
132人目の素数さん :2009/08/12(水) 02:40:37
ε論法の説明がほしいとか、そういうことなの?? どうなの?? 極限値っていうともうそれしかないよ。
>>771 それももう説明済みだから、やつが読んで理解するつもりでレスを読んでいるかどうか
それに掛かっているということだろうよ。
773 :
132人目の素数さん :2009/08/12(水) 02:43:26
ああ、
>>489 にε論法って書いてあるじゃない。
ん。となると、、、。
774 :
132人目の素数さん :2009/08/12(水) 02:44:50
775 :
489 :2009/08/12(水) 03:00:04
十分大きな整数Nを選べば、Nを超える全ての番号nについて|a_n - α| < εとできる
ってくだりですか?
極限値の説明だとは気付かず、
>>615 の後すぐにバイトに行ったのであんまりしっかり考える前にレスしちゃってました。ごめんなさい
でもここまで来るのに随分かかりましたが、たぶんこの時点でこの説明だけでは理解できなかったと思います・・・
|a_n - α| < εとは
εは
>>705 のεは、上の1/100000、1/1000000、・・・という「限り」のこと、どんなにεを小さく設定しても
nを大きくすると 1/n はそこを越えて0に近づく。
nが∞ならa_nは0ということを踏まえて、|a_n - α| < εになる
なんだろう、眠くて頭が回らなくなってきたから上手く説明できてないけどこんなところでしょうか
あと長らくお付き合いしてくださってるかた、本当にありがとうです
寝ろ
> nが∞ならa_nは0ということを踏まえて、|a_n - α| < εになる 肝心の部分なのに、全然ダメ。
寝かせてけろ
もう、そいつには non-standard analysis を教えてやれよ。
参考書に、数直線上の2点間の距離を求めるときは 座標の大きい方から小さいものを引くとかいてありました。 9と3の場合、9-3=6となってイメージもし易いですが、 -2と5の場合5-(-2)=7 -3と-6の場合-3-(-6)=3 などは小さい数の符号をかえるための単なる操作であって 整の数から整の数を引くときの理屈とは違っているのでは ないでしょうか。
781 :
132人目の素数さん :2009/08/12(水) 06:39:39
2点がともに負の時はどうするの
上に書いた通りですが。 2点が負の数の場合は「絶対値の大きい方から小さい方を引く」とか 正と負の場合は「2点の絶対値を足す」といわれたほうが わかりやすいと思います。
私は高校一年生なんですが、疑問に思った事があるので質問します。多分小学校、中学校レベルの馬鹿な質問なんでしょうが。。 最近偶数(2は除く)が二つの素数の和で表せる事に気づきました。(少なくとも1000までは) そこでどうして偶数が素数の足し算で表せるのか疑問に思い証明しようとしたんですが無理でした。。。 誰かこれを証明して下さい。。 証明じゃなくてもいいので私が納得できるように教えてください。。
784 :
132人目の素数さん :2009/08/12(水) 07:54:56
それは最近証明されたばかりです Tao, Zhang and Ledermann, の論文を参照してください
>>784 >>785 ありがとうございます。未解決問題だったんですか。。。分からなくて恥ずかしいと思った自分が馬鹿な気がします(汗)
論文って有料ですか?あとどこに行けば見れますか??
>>786 2で割り切れる整数を偶数というんだけど
偶数+偶数=偶数
偶数+奇数=奇数
奇数+奇数=偶数になる
素数は奇数だから、足したら偶数になる。
素数って奇数だから偶数+1だよね。
つまり
素数+素数
=(偶数+1)+(偶数+1)
=偶数+2
=偶数
無理数に収束する有理数列なんてのは奇奇怪怪、発狂するかも。
790 :
787 :2009/08/12(水) 08:16:43
>>787 でもそれだとおかしくないですか??9とか15の奇数は素数じゃないわけだから、表せないときもあるかもしれなくないですか?
あ!すいません。訂正スレ見てませんでした。読み間違えたんですね。
794 :
132人目の素数さん :2009/08/12(水) 10:46:58
行列の問題です。 BB*=B*B=Eの性質が使えそうなのですが方針が立ちません。 よろしくお願いします。 3x3実行列Aを A=1/3 (1 -2 -2 -2 1 -2 -2 -2 1) によって定義する A=BDB* を満たす行列Bと対角行列Dを求めよ。ただしB*はBの共役転置である。
795 :
132人目の素数さん :2009/08/12(水) 11:00:40
高1の者です チェバの定理を、メネラウスの定理を用いて証明せよ というのがわかりません ネットでも調べたのですがちょっとやり方が違うようです 数IAの範囲内でお願いしますm(_)m
>>792 > 訂正スレ
そんなスレッドもあるんだね…
何処のスレッド?
797 :
132人目の素数さん :2009/08/12(水) 11:21:48
798 :
132人目の素数さん :2009/08/12(水) 11:24:27
799 :
132人目の素数さん :2009/08/12(水) 11:46:15
>>794 行列の対角化 ユニタリ行列
でググれば。
801 :
132人目の素数さん :2009/08/12(水) 12:21:04
知らない人が考えて思いつくようなことではないな。
802 :
132人目の素数さん :2009/08/12(水) 15:24:23
803 :
132人目の素数さん :2009/08/12(水) 18:29:58
もう今のうちに自乗の和の平方根って覚えちゃいなよ
成分ごとの差の自乗の和の平方根か
円x^2+y^2+4y=0と直線y=mx+2の共有点の個数を求めよ。ただしmは定数とする。 分かりませんお願いします
807 :
132人目の素数さん :2009/08/12(水) 18:43:40
代入して判別式
m=±√3と出たのですが ここから共有店の個数を求めるにはどうすればいいのか分かりませんお願いします
809 :
132人目の素数さん :2009/08/12(水) 19:05:07
>>808 それはD = 0のとき。つまり重解を持つときのmだ。
重解を持つというのは接している場合で、共有点が1つ
D > 0 のときは異なる2実数解を持つときで、共有点は2つ
D < 0 のときは実数解を持たないので共有点は無い。
>>808 判別式が負、0、正のときに応じて 交点の数は0個、1個(接点)、2個
理解できましたありがとうございます
mに代入して計算してD=-2√3,0,2√3とそれぞれ出るので D=-2√3のとき共有点なし,D=0のとき…といった答え方かと思って解等を見たら m<-√3,√3<mのとき共有点2個,m=±√3のとき共有点1個,-√3<m<√3のとき共有点0個 となっていたのですが どうしてこうなったのか教えてください
813 :
132人目の素数さん :2009/08/12(水) 19:24:44
>>812 何を言ってるのかよく分からないけれど
場合分けは
D = 0
D > 0
D < 0
の3つだよ。
そして、D はmの2次式だから D = 0となるmは2つしか出てこない。
Dを判別式で求めたところから不等号で回答するに至るまでの部分が分からないんです アフォでスミマセソ
>>806 y=mx+2 を x^2+y^2+4y=0 に代入して x^2+(mx+2)^2+4(mx+2)=0。これを展開して整理すると
(1+m^2)x^2 + 8mx + 12=0
左辺の2次式の判別式をDとすると
D/4=16m^2-12(1+m^2)=4(m^2-3)
D/4>0 を解くと m<-√3 または m>√3。 このとき 2個
D/4=0 を解くと m=±√3。 このとき 接点 1個
D/4<0 を解くと -√3<m<√3。 このとき 交点なし 0個
816 :
132人目の素数さん :2009/08/12(水) 19:37:15
>>814 (m^2 + 1)x^2 + 8mx + 12 = 0
の判別式をD とすると
D/4 = 4 (m^2 -3) = 4 (m-√3)(m+√3)
D = 0 のとき (m-√3)(m+√3) = 0
だから、m = ± √3
D > 0のとき (m-√3)(m+√3) > 0
だから -√3 < m , m < √3
D < 0 のとき (m-√3)(m+√3) < 0
だから -√3 < m < √3
分かったような気がしますありがとうございました
819 :
132人目の素数さん :2009/08/12(水) 23:18:10
もう終わってるっちゅーの
>>818 ちなみにどんな図を描いていいのか分からないので教えてください
>>820 グラフそのままだよ
yに代入して判別式でやれば図は書かなくていいが…
点A(0,5)から円x^2+y^2=5に引いた接線の方程式と接点の座標を求めよ。 これのとき方を教えてくださいお願いします
y=±2x+5
解き方をお願いします…
図を描け
描いてみましたが何をどうすればその式が出るのか分かりませんごめんなさい
接線方程式を作ってその接線の通る点がA もう一点通る点が円上のどこかの点。
828 :
132人目の素数さん :2009/08/13(木) 05:23:06
お願いします xy平面上に曲線C;y=x^3−3xがある C上の2点(α,α^3−α)、(β,β^3−β)におけるCの接線をそれぞれl、mとし、l、mの交点をPとする。ただしα±β≠0をみたす。 (1)Pの座標をα、βを用いてあらわせ (2)l、mが直交する時Pのy座標のとり得る値の範囲を求めよ
829 :
132人目の素数さん :2009/08/13(木) 08:55:16
計算が面倒だな。
∫[0,2π] {sin(x) * (cos(x))^2} dx 上記の定積分の問題を解いているのですが、疑問があります。 t = con(x) とおき -sin(x) * dx = dt この時積分区間は x : 0 → 2πから t : -1 → 1 @ ∫[0,2π] {sin(x) * (cos(x))^2} dx = ∫[0,2π] {(cos(x))^2 * -(-sin(x))} dx = -∫[-1,1] {t^2} dt = -[t^3/3][-1,1] = -((1^3/3)-((-1)^3/3)) = -2/3 という計算結果が出ました。 また∫{sin(x) * (cos(x))^2} dx の不定積分を、前述の計算と同様に置換積分を用いて求めると ∫{sin(x) * (cos(x))^2} dx = -cos(x)^3/3 + C となります。この不定積分から定積分∫[0,2π] {sin(x) * (cos(x))^2} dx を求めると A ∫[0,2π] {sin(x) * (cos(x))^2} dx = [-cos(x)^3/3][0,2π] = -1/3-(-1/3) = 0 となってしまい計算結果が一致しません。 @の積分区間の置き換え、積分の計算あたりで間違えていて、Aがあっているだろうと思うのですが自分では判断できませんでした。 どこをどう間違えているのかご教授ください。よろしくおねがいします。
831 :
132人目の素数さん :2009/08/13(木) 09:16:54
>>830 t = cos(x)というのは
0 ≦x≦2πで
1→ -1 →1 という動きをするから
積分区間を
0≦x ≦π
π≦ x ≦ 2π
と分けた上で
t = cos(x) に変換しないといけないよ。
832 :
132人目の素数さん :2009/08/13(木) 09:19:12
>>830 > この時積分区間は x : 0 → 2πから t : -1 → 1
x : a → b
t = f(x)
と変換したら
t : f(a) → f(b)
で、0 → 0 では?
833 :
132人目の素数さん :2009/08/13(木) 09:21:00
{a_n}をCauchy列とすると|a_n|は必ず単調列となる。 は正しいでしょうか? 反例は何がありますか?
834 :
830 :2009/08/13(木) 09:22:26
>>830 すいません。誤記がありました。
-cos(x)^3→-(cos(x))^3です。
中央の不定積分の表記
誤 : ∫{sin(x) * (cos(x))^2} dx = -cos(x)^3/3 + C
正 : ∫{sin(x) * (cos(x))^2} dx = -(cos(x))^3/3 + C
Aの計算
誤 : = [-cos(x)^3/3][0,2π]
正 : = [-(cos(x))^3/3][0,2π]
該当箇所以外は自分の意図通りです。
835 :
132人目の素数さん :2009/08/13(木) 09:26:20
>>833 a_n = {(-1)^n} /n かな?
>>833 a[n] = 1+ (-1)^{n} (1/n)
837 :
830 :2009/08/13(木) 09:33:47
>>831 この形でやるなら場合分けが必要だったのですね。
ありがとうございます。
>>832 t = f(x) の最小値と最大値が積分区間になるという、思い違いをしておりました。
そのまま0 → 0でよかったのですね。
ありがとうございます。
>>828 ひたすら計算するだけ。計算の実行はまかせた。
y'=3x^2-3 だから、与えられた2点における接線の方程式は
y=3(α^2-1)(x-α)x+α^3-3α・・・(イ)
y=3(β^2-1)(x-β)x+β^3-3β・・・(ロ)
上記x,yの連立方程式(イ)(ロ)を解いてx、y座標を求める。
(イ)と(ロ)が直交するための条件は(イ)(ロ)の傾きの積が-1になることなので
9(α^2-1)(β^2-1)=-1・・・(ハ)
(ハ)の下に、(1)で求めた交点のy座標の値を評価する。
素直にやると超メンドーそう。簡単な方法はないのか?
ttp://imepita.jp/20090813/346330 元は物理の問題なのですが、2番目から3番目の式がどうして成り立つ(近似できる)のかがわかりません。
問題文は「ε/Rについて展開し、その一次までの形で示せ」
というもので、=(等号)と≒(近似)が区別されてない点をお許しください。
よろしくお願いします。
840 :
132人目の素数さん :2009/08/13(木) 09:51:37
>835,836 偽なのですね。 どうもありがとうございました。
841 :
132人目の素数さん :2009/08/13(木) 10:43:33
空集合の元は何も書かない以外には 普通はどんな記号を使いますか?
842 :
132人目の素数さん :2009/08/13(木) 10:46:25
>>841 元が無いから空集合なんだよ。
空集合自体はφだけれど。
それじゃあこまるから記号で書きたいのですよ。
844 :
132人目の素数さん :2009/08/13(木) 10:53:47
>>839 3つ目って
(1/R^2)(1±e/(2R))^(-2)じゃない?
それなら4つ目に、2項定理と(e/R)^2≒0で繋がるけど
846 :
132人目の素数さん :2009/08/13(木) 11:10:52
>>845 そう思ったのですが友人のノートには等号含めて画像のように書いてあり(説明なし)、
その人とは連絡とれないのでこちらに質問しました。
2番目の式から3番目の式は近似できるかできないか、もしわかる方居ましたらお願いします。
>>847 |x|<<1として
1/(1±x)≒1干x
849 :
132人目の素数さん :2009/08/13(木) 11:28:49
>>839 高校でやるよく知られた無限級数
1/(1-t) = 1 + t + t^2 + t^3 + …
において |t| << 1 のとき
1/(1-t) ≒ 1+t という近似をしているだけ。
850 :
845 :2009/08/13(木) 11:40:28
そっか
鶴亀算が分かりませんorz 本当にバカです。 鶴と亀が合わせて29匹います。足の合計が60本の時 亀は何匹?
853 :
132人目の素数さん :2009/08/13(木) 14:23:52
全部鶴なら 2*29=58本 1ぴき鶴を亀に変えれば 4−2=2本 足が増える よって 60-58=2本分足を 増やすために 29匹の鶴から1匹亀に変えればいい よって鶴28匹、亀1匹 (足の数28*2+1*4=60本)
円x^2+y^2=5の接線が直線x+2y=1に平行なとき、その接線の方程式を求めよ。 おねがいします
855 :
132人目の素数さん :2009/08/13(木) 15:12:52
ありがとうございます
857 :
132人目の素数さん :2009/08/13(木) 15:19:44
>>854 中心(0,0)を通り x+2y = 1に垂直な直線は
2x-y = 0
これとx^2 + y^2 = 5 の交点は(1,2), (-1,-2)
この2点を通り x+2y = 1に平行な直線は
x+2y = 5
x+2y = -5
R3 の基底e1, e2, e3 をそれぞれ(1, 0, 0), (0, 1, 0), (0, 0, 1)とする。 φを基底{e1, e2, e3}(以後 = e'とする)に関してBで表現されるR3 上の線形変換とする。 基底{e1+e2, e2, e3}に関するφの表現行列を求めよ。 という問いについて、解釈がいまいち出来ません。 まず、基底を {e1, e2, e3} (以後 = eとする)として表された任意のベクトルxをφによって線形変換したものをBとする。 すなわち B=φx ということなのでしょうか? それとも、基底を線形変換したものB=φeという意味なのでしょうか? 二つ目に問いにおけるe' に関する表現行列φは、基底eに関するφとは等しくない、で合っているでしょうか。(なぜ同一の文字を使ったのかが疑問) 最後に解く過程において解答でいきなり φe' = e' B' とおく。となっています。 左辺は基底e' の、基底eにおけるφでの線形変換(もしくは、基底e' に関する基底e' におけるφでの線形変換)。 右辺の意味はさっぱりです。 教科書を見てもただ、こうおけばよい、というニュアンスでしか書かれておらず、分かりません。 よろしくお願いします。
>>859 > すなわち B=φx ということなのでしょうか?
> それとも、基底を線形変換したものB=φeという意味なのでしょうか?
全然違う φ((e_1,e_2,e_3)(x_1,x_2,x_3)^t)=(e_1,e_2,e_3)B(x_1,x_2,x_3)^t (tは行列の転置)
という意味。
> 表現行列φ
φは行列ではなく線型写像。Bがφの表現行列。
> (なぜ同一の文字を使ったのかが疑問)
φは同一の線型写像だから同一の文字を使っている。
表現行列は先ほどのBとは異なる。
> φe' = e' B' とおく。となっています。
定義どおりです。
手も足もでない。ぼすけて・・・ A工場では、製品Xと製品Yを製造しており、1日あたりの最大製造数として 製品Xを18000個と製品Yを12000個それぞれ製造できる。 出荷の方法は製品Xと製品Yを組み合わせたセットで出荷しており、製品Xを30個と 製品Yを10個で1セットとして3000円、製品Xを15個と製品Yを20個で1セットとして 2000円の2種類のセットを出荷している。 1日の売上を最大にするように製品Xと製品Yを製造したときの売上はいくらか。
862 :
132人目の素数さん :2009/08/13(木) 18:10:37
>>861 xを30個、yを10個としたセットを sセット
xを15個、yを20個としたセットを tセット
作ったとき
売上は
3000s + 2000t = 1000(3s+2t)
なので、u = 3s+2t を最大にするような(s,t)を調べる。
xとyの最大数から
0≦30s + 15t ≦ 18000
0≦15s+20t ≦ 12000
だから
0≦2s + t ≦1200
0≦3s + 4t ≦ 2400
この領域を図示すると凸四角形ができる。
u = 3s+2tが最大値を取るとしたら、この四角形の頂点で
(0, 600)
(600, 0)
(480, 240)
のどれか。
あとは全部いれて最大になるものを選べばよい。
>>862 ありがとうございます。
0,600 =3000*0+2000*600=1,200,000
600,0 =3000*600+2000*0=1,800,000
480,240 = 3000*480+2000*240=1,440,000+480,000=1,920,000
で、192万ということなのかな?
不正解みたいだけど・・・
864 :
132人目の素数さん :2009/08/13(木) 18:28:36
数列an=(1-a/√n)^n の極限の求め方のヒントをください!!
865 :
132人目の素数さん :2009/08/13(木) 18:35:12
>>863 すまん、数字を間違えている
0≦30s + 15t ≦ 18000
0≦10s+20t ≦ 12000
から
0≦2s + t ≦1200
0≦s + 2t ≦ 1200
で、
(0, 600), (600,0), (400,400)
(400,400)で u = 2000だから 2 000 000
866 :
132人目の素数さん :2009/08/13(木) 18:42:52
>>864 t = √n
とおく
a_n = { 1 - (a/t)}^(t^2) = ( { 1 - (a/t)}^t )^t
一方
(1-(a/n))^n = { (1-(a/n))^(-n/a)}^(-a) → e^(-a) (n→∞)
>>865 200万で正解です。
どうもありがとうございました。
>>858 >>852 です、やっぱりバカですorz
鶴と亀が合わせて87匹います。足の合計が270本の時、亀は何匹?
87*2=174で96本足が足りない。
足96本から亀の数におきかえる24匹
87-24で鶴の数が出る
63*2=126
でも96+126=232に
ああ、訳わかりません。本当に、何度もすみませんが、教えてください。
鶴亀算で連立方程式を使って解くのは 邪道なんですかね。
好きにすれば
871 :
869 :2009/08/13(木) 19:08:15
>>870 俺は868じゃないけど、傍からみててそう思っただけ。
872 :
132人目の素数さん :2009/08/13(木) 19:11:05
>>871 邪道かどうかなんて数学には全く関係の無い
くだらない宗教観みたいなものなので
電波板あたりへどうぞ
>>868 亀を鶴に換えるんだろ。
足何本増えるんだ。
では 亀の数をx,鶴の数をyとすると x+y=87・・・@ 足の数は、4x+2y=270・・・A A - @*2 = 4x+2y=270 - 2x+2y=174 2x=96 x = 48 x+y=87にx=48を代入して、y = 39 となる。
875 :
132人目の素数さん :2009/08/13(木) 19:16:13
>>868 >足96本から亀の数におきかえる24匹
ここが間違いで
鶴の脚は2本
亀の足は4本 = 2本 + 2本
鶴も亀も足が2本としたとき 87*2 = 174で96本足りない。
この足りない分は
4本 = 2本 「+ 2本」
この後ろの + 2本を数えてないから足りなかった。
したがって
96÷2 = 48
が亀で、鶴は87-48 = 39
876 :
794 :2009/08/13(木) 20:32:32
固有ベクトルを長さ1に規範化してみたりしたのですが B=B*=B^(t)=B^(-1)が満たせません。 A=BDB^(-1)のときと同様 Dは D= (-1 0 0 0 1 0 0 0 1) だと思うのですがBがうまく定まりません。 よろしくお願いします。
>>868 です。
説明しろと言われれば出来ませんが
皆さんのお陰で何となく解けるようになりました。
もう本当に感謝しています、こんなバカに付き合って頂き、個別にお礼のレスが出来なくて(全レスウザーかと思いまして)申し訳ないです。今は何となく解けてるだけですが、
きちんと理解して解けるようになった時、もっと楽しくなるんだろうなと思いました。
私も少しでも皆さんのようになりたいと思いました。
長文失礼しました。
879 :
132人目の素数さん :2009/08/13(木) 20:45:06
>>876 >固有ベクトルを長さ1に規範化してみたりしたのですが
>B=B*=B^(t)=B^(-1)が満たせません。
規範化じゃなくて規格化だろう。
等式の方は書いてあることが滅茶苦茶。
こんな等式を満たす必要などどこにもない。
(B^*)B = E
において B^*は随伴行列、すなわちBの転置行列 B^tの複素共役。
B = B^*などという条件を要求していない。
880 :
794 :2009/08/13(木) 21:20:12
>>879 すみません。わかりません。
とき方の方針お願いします。
881 :
132人目の素数さん :2009/08/13(木) 21:24:54
>>880 分かるとか分からないとかそういう話ではない。
↓この変な条件式はどこから出てきたのかと
>B=B*=B^(t)=B^(-1)が満たせません。
882 :
794 :2009/08/13(木) 21:34:40
>>881 複素数出てこなかったのでB*=B^(t)は成り立つかな、
一つ前の問題でA=A^(t)=A^(-1)が成り立ってたからBでも成り立つかなと思いました
883 :
132人目の素数さん :2009/08/13(木) 21:40:35
>>882 自分で勝手に付け加えただけの条件ってこと?
それが成り立たないと何か困るの?
884 :
794 :2009/08/13(木) 21:54:55
>>883 はい、さっきのは問題に書いてる条件ではないので成り立たなくても困りません
885 :
132人目の素数さん :2009/08/13(木) 21:58:48
>>884 じゃ、問題は解けてて全て終わってるのだから
問題自体が存在しないな。
886 :
794 :2009/08/13(木) 22:21:47
>>885 じゃあこれであってるのですか?
>ただしB*はBの共役転置である。
この条件満たしてない気がするのですが
D=
(-1 0 0
0 1 0
0 0 1)
B=
(1/√3 1/√6 1/√6
1/√3 1/√6 -2/√6
1/√3 -2/√6 1/√6)
>ただしB*はBの共役転置である。 記号を定義してるだけ
888 :
132人目の素数さん :2009/08/13(木) 22:31:23
>>886 > この条件満たしてない気がするのですが
意味不明。
条件を満たしてないとはどういう意味で言ってるんだい?
その一文は
B* = B という意味ではないし
何かの条件ではない。
889 :
132人目の素数さん :2009/08/13(木) 22:49:19
>>621 なんですが
未だに分かりません・・・誰か手を貸してくれないでしょうか
890 :
132人目の素数さん :2009/08/13(木) 23:00:20
5人に招待状を送るため、宛名を書いた招待状と、それを入れる封筒を作成した。 招待状を全部まちがった封筒に入れる方法は何通りあるか?
>>889 解けてないけど、確認してもいいか?
> a_(n+4)・a_n=a_(n+3)・a_(n+1)+{a_n+2}^2
右辺第二項は a_[n] + 2 なのか a_[n+2] なのかどっち?
892 :
132人目の素敵さん :2009/08/13(木) 23:16:00
わからない問題があるので解説お願いします 二個のさいころを同時に投げるとき、出た目の小さくない方の数の期待値を求めよ。 という問題です。よろしくお願いします。
893 :
132人目の素数さん :2009/08/13(木) 23:16:13
>>621 数式がよく分からないけれど
a_nはa(n)と書くことにして
a(n+4) a(n) = a(n+3) a(n+1) + { a(n) + 2}^2
なのか?
894 :
132人目の素数さん :2009/08/13(木) 23:20:47
>>891 >>893 a(n+4)*a(n)=a(n+3)*a(n+1)+{a(n+2)}^2です
分かりにくくて済みません
>>889 a_{12} までを書くと以下の通りだが、
1, 1, 1, 1, 2, 3, 7, 23, 59, 314, 1529 ,8209, 83313
どこから生じた漸化式なんだい?
896 :
132人目の素数さん :2009/08/13(木) 23:24:54
>>890 n人の場合、全部間違った封筒に入れる方法が s(n)通りだとする。
s(1) = 0
s(2) = 1
s(3) = 2
n番目の招待状が 入っている封筒がk番目とする。(k = 1,2,…,n-1)
n番目の封筒とk番目の封筒の中身を入れ替えると
n番目の封筒にn番目の招待状が入ることになる。
k番目の封筒に k番目の招待状が入っているのは s(n-2) 通り
入っていないのは s(n-1) 通り
s(n) = (n-1) { s(n-1) + s(n-2)}
s(4) = 3 { s(3) + s(2) } = 9
s(5) = 4 { s(4) + s(3) } = 44
>>890 「完全順列」で調べると関連知識が手に入るかも
899 :
132人目の素数さん :2009/08/13(木) 23:32:19
>>892 小さくない方の数が k とは
一方が k で、他方がk以下となる場合。
この確率を p(k) とすると
p(k) = (両方が k である確率) + (一方がk かつ 他方が k 未満である確率)
= (1/6)^2 + 2 (1/6) ((k-1)/6) = (2k-1)/36
Σ_{k=1 to 6} k p(k) = 161/36
900 :
132人目の素数さん :2009/08/13(木) 23:35:18
>>895 この問題は学校の先生が出してきたものなので
問題の起源とか元ネタは分からないです
4-Somos sequence(隣接四項間ソモス数列)ねぇ…
>>900 >>897 氏が紹介してくれたURLを参照するのがいいようだね。
2chのレスで書き切れるような問題ではなさそうだ。
隣接n項間ソモス数列は整数列になるのか? あるいは等間隔n項間ソモス数列で整数列になるものはどうやったら定義できる?
904 :
132人目の素数さん :2009/08/13(木) 23:41:27
そう申すか
905 :
132人目の素数さん :2009/08/13(木) 23:41:47
>>888 すみません。表現がおかしかったです。
言い直すと、自分なりにBとDを出しては見たけれど
俺が解いたBは転置させてもBなのでB=B*が成り立つはずだから
A=BDBが成り立たつはずだけどBDBを計算してもAと一致しないからどこか絶対に間違えてる。
だから、どこが違うのか教えてほしいです。それと解き方も教えてほしいです。
>>906 > 俺が解いたBは転置させてもBなのでB=B*が成り立つはずだから
寝言は寝てても迷惑なのでやめてください
908 :
132人目の素数さん :2009/08/14(金) 00:09:49
909 :
132人目の素数さん :2009/08/14(金) 00:15:27
>>886 の間違いというか
正規直交規定になっていないよな。
910 :
132人目の素数さん :2009/08/14(金) 00:15:53
すまん。 ×正規直交規定 ○正規直交基底
>>906 ユニタリ行列とエルミート行列を間違えてるんじゃないか?
対角化するのに使うのはユニタリ行列だ
912 :
132人目の素数さん :2009/08/14(金) 00:21:36
B* B ≠ E な時点で 持ってくるBが間違ってる。
>>906 成り立ってもいないものを成り立ってる前提でBDBなんか計算するくらいなら
まじめにBDB^*を計算しろよクズ
914 :
132人目の素数さん :2009/08/14(金) 00:24:39
>>913 いや、彼の選んだ
>>886 のBだと対称行列で
B* = Bであることは確かだから、その計算は無意味で
もう少しさかのぼらないといけないよ。
859です
>>860 つまり、Bを使って任意のベクトルを変換させる、ということですよね。
その際、任意のA点をBで変換させたものと、基底の異なる同一A点をB'で変換させた時、同一の点になるようにB'を決める。
φは関数で言うf(x)のfみたいなものだったんですね。
ありがとうございました。
友達からこんな問題出されたんだが意味わからんのだよ。 1=2は矛盾するということを証明せよ。 最初から矛盾しとるやん。誰かお願いします。
2は1+なので1=1+が成り立つということになるが、 1は自然数なので、1=a+を満たす自然数aは存在しないという原始命題に反する
919 :
132人目の素数さん :2009/08/14(金) 01:14:31
>>877 鶴と亀が合わせて87匹います。足の合計が270本の時、亀は何匹?
鶴____亀___足
87____0____87*2=174
86____1____86*2+1*4=176
85____2____85*2+2*4=178
84____3____84*2+3*4=180
・・・
という風に全部表にしてもよいが
鶴が1匹亀に代わるたびに足の合計が2本増えるから
96本足りないなら鶴を亀に96/2=48匹代えればOK。
>>919 そのやり方(教え方)は、最も有害であることで有名
ソース 遠山 啓
へえ 遠山啓の言い分が知りたいな
こんな"姑息なこと"で教えているから 算数をはじめ数学が苦手な子が多くなっているのです。
そこだけ抜き出されても、論拠が見えないなあ
もともと子供たちは算数・数学は好きな科目であったはずです。 これはむしろ教える側に責任があり、教える側が悪いのです。
つまり、鶴亀算を教えると数学嫌いが増えると そういう主張?
927 :
132人目の素数さん :2009/08/14(金) 03:39:04
>>924 論拠が見えないのは、お前の頭が悪いから
928 :
924 :2009/08/14(金) 03:49:36
929 :
132人目の素数さん :2009/08/14(金) 03:49:48
頭が悪い人に教えられた人は、より以上に頭が悪くなる by マーフィ@の法則
数学が嫌いになるのは分からないからです。 嫌いになるのは学年があがるごとに分かりにくくなっていくからです。 それと同時に問題を解くよりも簡単な方法でより大きな達成感を得られる方法を知るからです。 数学屋が身内で話し合ったところで結論は出んよ。
>>930 ここまでの流れが「なぜ数学嫌いが増えるのか」の議論に見えたってのかい
もう少し、ひとが何を言ってるのか考えた方が良いと思うよ
今回は質問者が数字を出してきたから仕方ないが 鶴亀算を教える時は鶴と亀は合わせて10匹ぐらいに するのがポイントだ 数える「技」を知らない子供は全部描こうとするからな 描いてあれこれ考えて規則性を見つけていく 87匹も描いてたら途中で嫌になるだろうw ちなみにこれは俺理論だ 「遠山理論」は知らん
933 :
132人目の素数さん :2009/08/14(金) 09:11:26
図を書けないように1万くらいで出すべきだ
>>919 俺は消防のころ、この説明を聞いたとき、
十分条件的でほかの組み合わせを可能性を否定していないだろ、
と思った。
935 :
132人目の素数さん :2009/08/14(金) 12:08:16
と神童はゴールドブレンドを片手に言った。
936 :
132人目の素数さん :2009/08/14(金) 12:19:30
y=-3x+2で、xの値が1~5まで変化するとき、変化の割合を求めよ。 xの増加量は5-1 yの増加量はx=1のときy=-3*1+2=-1 x=5のときy=-3*5+2=-13 だから、-13-(-1)=-12 したがって、変化の割合は-12/4=-3 この場合、yの増加量を調べるのに+2は無視して計算しても いいように思うんですが、どうしても必要なんでしょうか。
>>930 あたりのレスを見ていて思ったこと。
数学だけに限った話ではないが、
なんつーか、教育機関で教えられるべきなのは
知識(問題の解き方)だけじゃなくて、興味(それ自体の面白さ)を
持たせてあげることも大事なのかなって。
自分が興味があるものは、ほうっておいても学ぼうとするだろ?
スレ違いすまん。
何か鶴亀算やってる中すまないが解説をお願いしたい。 問題文 変量は()の中のtに対してマクローリン展開可能である。 展開の第5項までを書き下せ ln(1+t) (-1<t≦1) 答えはt-t^2/2+t^3/3+t^4/4+t^5/5となってますがどうやって求めるのでしょうか ln(1+t)の展開は解っているのですが第x項まで書き下せ。という方法と/で区分けするのがよく解りません。 文章が変だったらすいません。長文失礼
939 :
132人目の素数さん :2009/08/14(金) 12:35:57
>>937 現実問題として小中高あたりの教員自身が
興味で勉強するだのなんだのいうレベルに無い事がほとんどで
興味で実力を伸びていけるような人が
そんな教員やってませんよという事。
持ってないものを、子供に伝えるなんて無理。
940 :
132人目の素数さん :2009/08/14(金) 12:38:22
>>936 不要だけれど
x = 1 のとき y = という書き方をするなら+2は必要。
941 :
132人目の素数さん :2009/08/14(金) 12:40:20
>>938 第5項までという言い方はあまりしないのでは
5次の項まで等
/ は分数ということを知らないのか?
1/2 は にぶんの1 と読むんだ。
区分けでもなんでもない。
942 :
132人目の素数さん :2009/08/14(金) 12:43:24
>>941 早い返事ありがとう
t-t^2/2+t^3/3+t^4/4+t^5/5を
(t-t^2)/(2+t^3)/(3+t^4)/(4+t^5)/5と脳内補完してた。。。
日本の教育はぜんぜん間違っていないよ。 これからやっと、過酷な受験戦争や詰め込み教育を受けてきた世代が 活躍し出すんじゃないか。 ノーベル賞もフィールズ賞も毎年日本人が受賞しだすよ。
どっかの馬鹿が自分勝手に決めた俺理論なんぞ クソの役にも立たないことぐらい このスレの人たちは皆思ってる
=確立= 木 20% 火 45% 土 20% 金 10% 水 5% =試行= 一回目 木 二回目 火 三回目 土 四回目 金 =問題= 五回目に金が出る確率と五回目に水が出る確率を求める方法を教えてください。
947 :
132人目の素数さん :2009/08/14(金) 14:22:05
>>946 何を言いたいのかよく分からないが
木 20%
金 10%
って自分で書いてあるじゃん。
948 :
946 :2009/08/14(金) 14:31:11
>>947 この問題は思ったより難しいよ。
だって、一つの面が厳密に1/6になるサイコロの試行回数が増えると、
必ず6の出る回数は"試行回数/6"に近づく性質がある。
よって、6000回試行するとして(ありえないけど)5000回の試行で6が一回も出なかったとする。
すると、残りの1000回で6が連続してでないとつじつまが合わない(極論だから正しいとは言わない)。
100%では無いけれど、6の出る確率は相当高くなっているはずだ。
949 :
132人目の素数さん :2009/08/14(金) 14:41:22
>>948 確率って辻褄を合わせるようにできてるものではない。
6000回試行して6が1回も出ない確率は
(5/6)^6000で 0ではない。
サイコロは一応、各回が独立な試行として扱われ
それまでが何千回出ていようとも無関係に次の目が出る。
ただのサイコロがそれまでの目を記憶しているとか
それまでの目に影響されて次の目が決まるとなったら
怖いわ。どこにそんな記憶装置があるのかと。
辻褄 漢字が読めねぇ・・・orz
最近、漢字が読めねえ奴が多すぎ
>>948 たとえ1万回連続で6が出なくても次に6が出る確率は1/6だが
大数の法則を勘違いしてる奴っているよね
954 :
132人目の素数さん :2009/08/14(金) 14:51:47
955 :
132人目の素数さん :2009/08/14(金) 14:52:55
>>948 中学から、確率の初歩の初歩からやりなおせば。
956 :
132人目の素数さん :2009/08/14(金) 14:54:35
>>921 結局”最も有害であること”の
何の根拠も示さないのは
自分でわかってないの?
え? 中学生じゃなかったの?
>>951 その顕著な例が
俺たちみんなで選んだ今の首相・・・
現実にサイコロ 5000回振って1回も6が出なかったらサイコロの偏り疑う方がまだまともだ あとの1000回は6が出やすいはずとか一番ありえない発想
>>958 いや、それはそうだがそういう話じゃなくて、
いちいち「漢字が読めねえ……」とレスつける奴って何なのって話
(゜凵K) <失礼な 私だって 辻 希美(つじ キミ)ちゃんぐらい分かりますよ
選挙頑張ってね
963 :
132人目の素数さん :2009/08/14(金) 15:20:03
964 :
132人目の素数さん :2009/08/14(金) 15:21:09
965 :
132人目の素数さん :2009/08/14(金) 15:22:30
x = e^t sin t , y = e^t cos t について以下の微分をしたいのですが、 dy/dx = (cos t - sin t)/(cos t + sin t) これは解答と合っていたので間違いない。 さらに微分をしたとき、解答では d(dy/dx)/dx = -2/{e^t (cos t + sin t)^3} とあったのですが、たどり着けません。 d(cos t - sin t)/dt = -(cos t + sin t) d(cos t + sin t)/dt = -(cos t - sin t) より、商の微分で d^2y/dx^2 = {-(cos t +sin t)(cos t + sin t)-(cos t - sin t)(-(cos t - sin t))} / (cos t + sin t)^2 dt/dx ={-(cos t + sin t)^2 + (cos t -sin t)^2} / (cos t + sin t)^2 dt/dx となり、-4sin t cos t/(e^t (cos t + sin t)^3)、とならないんでしょうか? よろしくお願いします。
商の微分がおかしいだろ >d^2y/dx^2 = {-(cos t +sin t)(cos t + sin t)-(cos t - sin t)(-(cos t - sin t))} / (cos t + sin t)^2 dt/dx >={-(cos t + sin t)^2 + (cos t -sin t)^2} / (cos t + sin t)^2 dt/dx がちがう d^2y/dx^2 = {-(cos t +sin t)(cos t + sin t)-(cos t - sin t)^2} / (cos t + sin t)^2 dt/dx ={-(cos t + sin t)^2 - (cos t -sin t)^2} / (cos t + sin t)^2 dt/dx
あぁ・・・d(cos t + sin t)/dt = -(cos t - sin t) が間違っていたんですね・・・ マイナスいらないんですね・・・へんな勘違いしてました。ありがとうございました。
円柱領域におけるベクトルの面積分についての質問です 積分の計算がわからなくなってしまい、求められません 領域S : (x-2)^2 + y^2 = 4 , 0≦z≦3 , ベクトルA = (4x , -2y^2 , z^2) 円柱領域VはSに囲まれた領域 n : 単位法線ベクトル 次の面積分 ∫∫[S] {A・n} dS をガウスの発散定理を用いて求めよ @ divA = 4 - 4y + 2z , ∫∫[Sz] dxdy = π * 2^2 = 4π, ∫∫∫[V] dV = 4π * 3 = 12 ガウスの発散定理より ∫∫[S] {A・n} dS = ∫∫∫[V] {divA} dV = ∫∫∫[V] {4 - 4y + 2z} dV = 4∫∫∫[V] dV - 4∫∫∫[V] {y} dV + 2∫∫∫[V] {z} dV = 4 * 12π - 4(∫[0,3] dz * ∫∫[Sz] {y} dxdy) * 2(∫[0,3] {z} dz * ∫∫[Sz] dxdy) この時点において∫∫[Sz] {y} dxdy の求め方がわからず、先に進めません。 積分範囲[Sz]は[(x-2)^2 + y^2 ≦ 4]であっていると思うのですが、どうすればよいかわかりません。 普通に計算したものはこちらにあり、一致すると思うのですがわからない状態です。 どこを間違えているのか教えてください。お願いします。 A S : r(u,v) = (2cos(u) + 2 ,2sin(u) , v) (0≦u≦2π , 0≦v≦3) とおくと ∂r/∂u × ∂r/∂v = (2cos(u) , 2sin(u) , 0) A = (8cos(u) + 8 , -8(sin(u))^2 , v^2) ∫∫[S] {A・n} dS = ∫∫[D] {A・∂r/∂u × ∂r/∂v} dudv = ∫[0,3] dv *∫[0,2π] {(8cos(u) + 8 , -8(sin(u))^2 , v^2)・(2cos(u) , 2sin(u) , 0)} du = ∫[0,3] dv *∫[0,2π] {16(cos(u))^2 + 16cos(u) -16(sin(u))^3} du = ∫[0,3] dv * 16[(x/2 + (sin(2u))/4) + sin(u) - (-cos(u) + (cos(u)^3)/3)][0,2π] = 3 * 16 * π = 48π
>>969 @∫∫[Sz] {y} dxdyは、被積分関数が奇関数だから0。
Aに円柱の上面・下面のぶんも加算すると@に一致する。
971 :
969 :2009/08/14(金) 18:31:54
発散定理の仕組みを理解できました ありがとうございます!
>>945 >どっかの馬鹿が自分勝手に決めた俺理論
何のこと?
973 :
132人目の素数さん :2009/08/14(金) 20:42:45
z案のことかー
974 :
132人目の素数さん :2009/08/14(金) 21:04:48
nC24=nC8 (Cは組み合わせ) 上の式を満たす自然数nの値を求めよ お願いします
>>974 32は自明だからそれ以外ないことを言えばいいんでないの。
×Cは組み合わせ ○Cは組合せの総数
>>972 この文脈なら遠山某の宣っていること
としかとれないわな
978 :
132人目の素数さん :2009/08/14(金) 21:53:04
金四郎が?
979 :
132人目の素数さん :2009/08/14(金) 22:28:30
あ
980 :
132人目の素数さん :2009/08/14(金) 22:44:15
金さんだ
981 :
132人目の素数さん :2009/08/15(土) 07:14:16
?@y=1/2(x)+2 ?Ay=1/2(x)-1 ?By=-2x-1 この3つの一次関数のグラフを同じ座標軸を使って書くと、 ?@と?Aが平行で?Bが?@と?Aに垂直になっているらしいのですが、 どのように垂直かどうかを確かめればよいのかがわかりません。 よろしくお願いします。
エスパーして 上 中 下 でいいか?
ありがとうございました。
985 :
132人目の素数さん :2009/08/15(土) 09:17:17
真面目な質問です。 二人います。 一人が1〜18までから好きな数字を三つ選びます。もう一人が1〜18まで好きな数字を五つ選びます。二人が同じ数字を三つ選ぶ確率は?
15C2/18C5
>>984 なぜそうなるのかまったくわかりません。
989 :
132人目の素数さん :2009/08/15(土) 09:37:14
>>987 座標平面全体を+90度回転すると、
x軸の行き先はy軸に重なる
y軸の行き先はx軸に重なるが方向が逆
(y軸の正の方向が x軸の負の方向へと移動)
座標でいうと
(t, 0) → (0,t)
(0, s) → (-s, 0)
になる。
(0,b)を通り 傾きがaの
y = ax +b (a≠0)というグラフの移動先は?
軸との交点が
(0,b) → (-b, 0)
(-b/a, 0) → (0, -b/a)
に移るから
y = -(1/a) x - (b/a)
したがって、もとの傾き a と
新しい傾き-1/aの積は -1
>>985 5/18×4/18×3/18
っでいいの?
>>989 なぜそうなるのかまったくわかりません。
992 :
132人目の素数さん :2009/08/15(土) 09:45:59
>>991 どの行が分からないの?
図を描いてみた?
>>991 ベクトルとか三角関数とか習ったらまたおいで
>>987 xy座標平面における直線y=mx+nの傾きmとは直線とx軸の成す角をθとするとき
θの正接 tan(θ) のことなのだ。
xが1増えたときyがどれだけ増えるか、が直線の傾きのことだから
このとき、この直線と直交する直線の傾きm'は
θ+pai/2の正接 tan(θ+π/2)=-cotan(θ) なので m・m'=-1 になる。
995 :
132人目の素数さん :2009/08/15(土) 10:02:58
>>990 ありがとうございます。これでいいのかな・・答えが解らないのです。
十二日。
十二日一分。
う
十二日二分。
1001 :
1001 :
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