代数的整数論 013

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69132人目の素数さん
関係とは、一般に二つ以上のノードが因果や文脈を介してつながる事。
関係先を超えた関係とは、二つ以上のノードをもつ集合を内包とする、外延の関係のこと。
関係先が未だ見つからないとは、ある関係からノードを一切取り去った末にある、
「純粋関係」がノードで満たされるのを待機している状況のこと。
個を超えるとは、関係そのもが流動して、関係が絶対的な位置関係を失うこと。
曲線で記述されるとは、関係が流動的となり、座標上にその運動が比喩されること。
ノードは数学用語だ。
その関係にいくらでもノードを取りうるというのは、曲線内部ではどこにノードをとっても、
それらはすべて関係の表現であり、曲線全体を示唆する部分である、ということ。
個でない限りというのは、上述のように絶対連続性となり、どこにノードをとってもそれは
曲線全体の比喩以上の意味をもちえない様をいう。
座標を重複するというのは、そのままの意味。曲線がある座標に回帰すること。