代数的整数論 012

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83132人目の素数さん
同僚は妻の脚を抱え込む格好で覆い被さっていく。
2,3度腰を動かすと妻は「ひっ」と声を上げた。クリトリスを擦ったのだろうか。
低い声で「入れるぞ」と同僚が言った。それは同意を求めると言うよりも宣告に近いものだった。

「いや・・いや」妻の小さな抵抗の声も実体を伴っていなかった。
さっきよりもやや深い角度で同僚は腰を妻の中にゆっくりと沈めていく。妻の首がのけぞる。

「ああっ・・はああっ・・ああっ」妻の口から喘ぎが漏れる。

妻の膣がきついのだろう、同僚は何度か浅い抽送を繰り返しながら妻の耳元で囁いた。

「奥さんのおまんこはキツイねぇ、なかなか奥まで入らないよ・・どう、旦那と比べて?」

「・・ああっ、お、大きいわ・・とっても大きい、裂けちゃいそう・・」
同僚の眼を見つめながら妻は答えた。すでに状況はレイプではなくなっていた。

妻は自分からゆっくりと腰を動かしてより深い挿入を促している。
その成果はすぐに結果となって現れた。
同僚が一際深く腰を突き入れると妻は小さな悲鳴とともに首をがくんを折った。
軽くオーガズムに達しているようだった。
84132人目の素数さん:2009/06/30(火) 11:03:19
同僚は妻の上半身からブラウスを剥ぎ取り、腕を回してブラジャーのホックを外した。
豊満な妻の乳房が露になる。
やや黒ずみかけた大き目の乳首は硬くしこっていた。それを同僚の無骨な指が摘み、弄ぶ。
その間もピストン運動は休みなく行われていた。妻のあえぎはとどまる事を知らない。
濡れた粘膜の擦れ合うぬちゃぬちゃという音がリビングに響いている。

妻が何度目かの絶頂に達すると、
同僚は妻の身体をひっくり返して今度はバックから撃ち込み始めた。
後ろから乳房をわしづかみにし、髪の毛を引っ張り唾液を飲ませる。

私には到底真似できないサディスティックな責めだ。
しかしなにより驚いたのはそういう行為を妻が喜んで受け入れたように見えたことだった。
確かに妻は性欲の強い女だが、そのようなアブノーマル的行為には全く興味を示さなかったのだ。
同僚の指が妻のアナルに差し込まれ、妻が狂ったように腰を振りたくるのを見て私は悟った。

(妻は、同僚の女になった。)
未体験の快楽を与えてくれる男になら、女なら誰だって服従するはずだ。
同僚の撃ち込みが速くなり、フィニッシュを迎えようとするときに妻の口から発せられた決定的な言葉。
「中、中で出して・・」
脳天をハンマーで殴られたような衝撃、そして恍惚。
自分の妻が他の男に膣内射精を乞う。今まで経験したことのない程の屈辱と興奮が私を襲う。
同僚が妻の中に射精する姿を見て、私もパンツの中に大量の精液を発射した。
ゆっくりと同僚がペニスを抜き取り、妻の前に回ると妻はいとおしそうにそれを咥えた。
私は二人に気づかれないように2階に戻った。
85132人目の素数さん:2009/06/30(火) 11:04:52
妻が寝室に入ってきたのはそれから2時間後、風呂上りの石鹸の匂いをさせていた。
妻と同僚の絡み合う姿が脳裏から離れないまま、私は一人寝室の天井を見つめて妻を待っていた。
同僚の手によって何度も何度も絶頂を極めさせられ、最後には中だしを乞うた妻。
夫である私にとってこれ以上の屈辱はない。怒りにも似た嫉妬の炎が私を眠りにつくのを許さなかった。
その光景を覗きながら興奮しパンツの中に射精してしまったにもかかわらず
再び私のペニスは膨張していた。
妻を抱きたい。心からそう思った。
同僚が蹂躙した妻の白く豊かな乳房を思いきり揉みしだき、
ついさっきまで同僚のペニスが差し込まれていた秘部に思いきり突き立て、
同僚の精液の残滓を私の精液で塗りつぶし、
夫である私こそが本来の所有者であるという証を妻の身体に刻みたかった。
しかし、妻はなかなか帰ってこなかった。悶々としながら時が流れていく。
ようやく妻が寝室に入ってきたのは、それから2時間が経ってからだった。
反射的に私は寝たふりをしてしまった。同僚との情事を覗き見ていたことを知られてはいけない。
妻は私を起こさないようにそっと寝室のつきあたりにある整理箪笥まで行き、引出しを開けた。
そっと薄目を開けて妻の姿を見る。妻はバスタオル一枚を身体に巻きつけている。
洗いたての髪から雫が垂れている。
同僚との情事の痕跡を消すために全身を洗ったに違いない。
引出しから取り出したパンティを穿き、バスタオルをはらりと取った。淡い光の下で妻の乳房が揺れる。
白いスリップを身につけると妻は私のほうに向き直った。慌てて目を閉じる。
妻は私が寝ているベッドに畳んでおいてあったパジャマを取ったようだった。
しばらくして妻がベッドに入ってきた。