564 :
132人目の素数さん :
2009/06/13(土) 16:00:23 以前同値関係について質問した者ですが、不安なので添削お願いします(>ω<;) 【質問】 Dは集合とする。Dの部分集合(空集合を覗く)の集合であり、 かつDのそれぞれの要素がPのちょうどひとつの要素の要素となっている集合をPとする。 このような集合はDの分割であると言われる。 D上の関係Eを次のように定義する。 すなわち〈a,b〉∈Eであるのは、a∈Xかつb∈XとなるようなX∈Pが存在するときであり、かつ、そのときに限る。 Eは同値関係であり、Pはその同値類の集合であることを示しなさい。 【解答】 1)<a,a>∈Eは定義より自明 2)<a,b>∈Eであるなら<b,a>∈Eが成り立つことも自明 3)<a,b>∈E∧<b,c>∈Eと仮定する。つまり(a∈X∧b∈X)∧(b∈Y∧c∈Y)と仮定する。 このときb∈X∧b∈Yが成り立つが、ここで分割の定義を用いてやるとX=Yとなる。 つまり(a∈X∧b∈X)∧(b∈X∧c∈X)となる。 従ってa∈X∧c∈Xが成り立つので<a,c>∈Eとなることがわかる 以上1)〜3)よりEは同値関係である。
565 :
132人目の素数さん :2009/06/13(土) 16:14:02
>>564 悪くはないけど
> ここで分割の定義を用いてやると〜
みたいなのは引っかかる。
問題文自体も粗悪なんだけれど。
>>543 後者のような気がする
前者は有界区間の定義関数で反例つくれる
567 :
132人目の素数さん :2009/06/13(土) 16:33:44
エロい人教えて -1 < 2x / x-1 < 1 不等式
2x/x-1=2-1=1なので不等式は(左側しか)成り立たない
569 :
132人目の素数さん :2009/06/13(土) 16:36:17
>>567 (2x/x) - 1 = 2 - 1 = 1だから
-1 < (2x/x) -1 < 1
は満たさないね。答えは偽。
570 :
132人目の素数さん :2009/06/13(土) 16:37:24
2x割るx-1なんだ
571 :
132人目の素数さん :2009/06/13(土) 16:38:51
こういうことなんだ (-1)<(2x)/(x-1)<(1) 不等式
574 :
132人目の素数さん :2009/06/13(土) 16:43:26
だれか
575 :
132人目の素数さん :2009/06/13(土) 16:45:22
たのむお
命題論理で 公理 A→(B→A) (A→(B→C))→((A→B)→(A→C)) (¬A→¬B)→(B→A) 規則 A,(A→B)→Bを推測できる を認める時に ¬(A→¬B)→Aの証明 下のは自力でなんとか証明できたですがどうしても上のだけできません>< (A→B)→(C→(A→B)) (A→B)→((C→A)→(C→B)) (A→B),(B→C)→(A→C) (A→B)→((B→C)→(A→C)) A→A ¬¬A→A A→¬¬A (A→B)→(¬A→¬B) A→((A→B)→B)
>>567 y=2x / x-1
のグラフ描いてみれば?
579 :
132人目の素数さん :2009/06/13(土) 16:49:15
>>571 まず 分母 ≠ 0なので
x ≠ 1
(x-1)^2 > 0 をかけると
-(x-1)^2 < 2x < (x-1)^2
左の不等号は
-(x-1)^2 < 2x
(x-1)^2 + 2x > 0
x^2 + 1 > 0
これはいつでも成り立つ。
右の不等号は
2x < (x-1)^2
(x-1)^2 - 2x > 0
x^2 -4x + 1 > 0
(x-2)^2 > 3
(x-2) < -√3, √3 < (x-2)
x < 2 - √3, 2+√3 < x
580 :
132人目の素数さん :2009/06/13(土) 17:19:50
サンクス 間違ってたお…… (´・ω・`)
581 :
132人目の素数さん :2009/06/13(土) 17:22:48
582 :
132人目の素数さん :2009/06/13(土) 17:23:28
(x-1)^2 > 0 をかけると ×-(x-1)^2 < 2x < (x-1)^2 ○-(x-1)^2 < 2x(x-1) < (x-1)^2
583 :
132人目の素数さん :2009/06/13(土) 17:27:45
>>571 x - 1 > 0のとき
x-1 をかけて
-(x-1)<(2x)<(x-1)
左の不等号が 1/3 < x
右の不等号が x < -1
で重ならないから、解無し
x - 1 < 0のとき ( x < 1)
x-1 をかけて
-(x-1) > 2x > x-1 (負数をかけると不等号の向きが変わる
-1 < x < 1/3
(全て x < 1に含まれる)
585 :
132人目の素数さん :2009/06/13(土) 17:51:18
サンクス 合ってたお (`・ω・´)
>>576 > (A→B)→(¬A→¬B)
これは間違い
証明の方針は、公理
¬A → (B→¬A)
から
¬A → (A→¬B)
を証明して、
¬(A→¬B) → A
の形に持ってけばいい
587 :
132人目の素数さん :2009/06/13(土) 20:45:19
>>565 添削ありがとうございます。私もそこ飛躍したなって思ってました…。
どのように訂正するのが良いのか教えていただけませんか?(^^;)
>>586 ありがとうございます
(A→B)→(¬A→¬B)は確かに間違っていました
(A→B)→(¬B→¬A)とすべきでした
1.¬A→(B→¬A)
2.¬A→(B→¬A)→(¬(B→¬A)→¬¬A)
3.¬(B→¬A)→¬¬A
5.(¬(B→¬A)→¬¬A)→(¬¬¬A→¬¬(B→¬A))
4.¬¬¬A→¬¬(B→¬A)
5.¬A→¬¬¬A
8.¬A→¬¬(B→¬A)
8.¬¬(B→¬A)→(B→¬A)
9.¬A→(B→¬A)
10.(¬A→(B→¬A))→¬(A→¬B)→¬¬A
11.¬(A→¬B)→¬¬A
12.¬¬A→A
13.¬(A→¬B)→A
できました
ありがとうございます
証明に改善できるところがありましたらお願いします
589 :
538 :2009/06/13(土) 20:59:30
>>539 ∫1/{2t(t-1)} dt = (1/2)∫{1/(t-1) - 1/t}dt = (1/2)log|(t-1)/t| +c = (1/2)log|(x^2 -1)/(x^2)| +c,
ま、それはどうでもいいとして…
>>540 ∫{x/(x^2 -1) - 1/x}dx = (1/2)log|x^2 -1| - log|x|,
dクス.
590 :
132人目の素数さん :2009/06/13(土) 21:13:44
中卒です。 頭悪いのでどなたか教えてください。電気料を他季、夏季料金に案分してあるの ですがどういう計算方法なのか教えてください 全体の金額が128827円、使用量が6553kwh 基本料金32319円 他季料金20999円 夏季料金63583円 調整額11926円 計器1が4062kwh 計器2が2491kwh 案分したものが計器1の夏季が2979kwh、他季が1088kwh 計器2の夏季が1827kwh、他季が664kwhです。 どういう計算方法なのか教えていただければと思います。
591 :
588 :2009/06/13(土) 21:14:13
2.(¬A→(B→¬A))→(¬(B→¬A)→¬¬A) 10.(¬A→(B→¬A))→(¬(A→¬B)→¬¬A)でした もっとカッコつけた方がよかったです
へへッ
593 :
132人目の素数さん :2009/06/13(土) 21:43:03
>>587 Pの定義により
b∈Dに対して、b∈Xとなる X∈Pは唯一つしかないので
b∈X∧b∈Yより X = Y
594 :
132人目の素数さん :2009/06/13(土) 21:52:35
工学系の者で厳密な理論は知らないのですが、関数空間について質問させてください。 ある関数F(x)を直交関数系{φ_{n}(x)}で展開 F(x)=Σa_{n}φ_{n}(x)したとき、係数a_{n}は内積(φ_{n'},F(x))で求められ、 この関数系が成す関数空間のx定義域は、関数が直交系になるような範囲に限定されますが 同じように、テーラー展開を F(x)=a_{0}+a_{1}x+a_{2}x^{2}+・・・のように、{1.x.x^{2}・・・}という関数系で展開したと見るとき この関数系が成す関数空間のxの領域はどのようになるのですか? テーラー展開の場合は、直交系ではないので、内積ではなく 両辺を微分してx=0とすると係数が次々に求められますが、 定義域は[0,0+ε]ということになるのでしょうか?
>>590 何が聞きたいのか分からん。
全部ただの足し算に見える。
596 :
132人目の素数さん :2009/06/13(土) 21:58:36
いやです。
598 :
132人目の素数さん :2009/06/13(土) 22:35:54
10が六日間で10000になり 一日の増加率が同じなとき一日当たり何%増加することになりますか? 教えてください。
四捨五入して100%くらい
600 :
132人目の素数さん :2009/06/13(土) 22:39:18
test
601 :
132人目の素数さん :2009/06/13(土) 22:47:36
電卓にある「1」から「9」の9個の数字をひとつずつ使って足し算を作ります。 例えば、「435+6+21+8+97」 とします。 答えは「567」 今度は「5」「6」「7」を使って足し算を作ります。 「56+7」でも「67+5」でも「57+6」などなど・・・ 「56+7」なら「63」 さらに「6」と「3」で足し算を作ります。 答えは「9」しかありません。 「1」から「9」の9個の数字をひとつずつでどんな式を作っても最後は「9」になります。 誰か、説明できる人?
九去法
603 :
132人目の素数さん :2009/06/13(土) 22:57:33
代数の証明でわからないところが2つあります。 「Gが可解群でHがその部分群であればHも可解群である」という命題の 証明: HをGの部分群とする。 G0∩H⊃G1∩H⊃・・・Gn∩H⊃{e} (Gj∩H)/(Gj+1∩H)はGj/Gj+1の部分群と同型であるから可解群である。(終) という証明なのですが、 なぜ、(Gj∩H)/(Gj+1∩H)はGj/Gj+1の部分群と同型と言えるのかがわかりません。 もう一つありまして、 「Gが可解群でNがその正規部分群であるとき、G/Nも可解群である」と言う命題 証明:G=G0⊃G1⊃・・・⊃Gn={e}とすると G/N=G0N/N⊃G1N/N⊃・・・⊃GnN/N={e} (GjN/N)/(Gj+1N/N)はGjN/Gj+1Nに同型でGjN/Gj+1NはGj/Gj+1の準同型写像であるから 可解群である。」 となっているのですが、 どうしてGjN/Gj+1NはGj/Gj+1の準同型写像であるのかわかりません。 代数の得意な方教えてください。
604 :
601 :2009/06/13(土) 23:08:30
602さん、ありがとです。 wiki読んだけどムズカシイ・・・ 何となく分かるが、どう当てはめていいやら。
605 :
132人目の素数さん :2009/06/13(土) 23:21:46
>>593 なるほど!!!!!ありがとうございます(^ω^)
同値類の方は以下の解答でも大丈夫でしょうか。
[a]E={b∈D|<a,b>∈E}であることを示したい。これを示すためにEの定義とPの定義を用いてやる。
<a,b>∈Eと仮定してやる。するとEの定義よりa∈X∧b∈XとなるようなX∈Pが存在することがわかる。
ここでPの定義を用いてやると、b∈Dは自明である。よって題意は示された。
お願いします(>。<;)
【質問】
Dは集合とする。Dの部分集合(空集合を覗く)の集合であり、
かつDのそれぞれの要素がPのちょうどひとつの要素の要素となっている集合をPとする。
このような集合はDの分割であると言われる。
D上の関係Eを次のように定義する。
すなわち〈a,b〉∈Eであるのは、a∈Xかつb∈XとなるようなX∈Pが存在するときであり、かつ、そのときに限る。
Eは同値関係であり、Pはその同値類の集合であることを示しなさい。
携帯から長文失礼しました。
どうか教えてください。
10^nを9で割ると1になる したがって m*10^nを9でわるとmになる m*10^n≡m (mod 9) 1*(10^a)+2*(10^b)+3*(10^c)+ 4*(10^d)+5*(10^e)+6*(10^f)+ 7*(10^g)+8*(10^h)+9*(10^i)≡1+2+3+4+5+6+7+8+9≡45≡0 mod 9 ゆえに9で割り切れる。つまりは9の倍数になる 9の倍数の各桁の和は9で割り切れる 各桁を最大にとっても999・・・ これに対してその和は9+9+9+・・・ したがって (数の和の桁数)<(元の数の桁数) よって桁数は減少してゆき、 9で割り切れる1桁の数になるまで続けられる 9で割り切れる1桁の数はすなわち9 みたいな雑な証明しかできない
607 :
132人目の素数さん :2009/06/13(土) 23:31:23
(n+1)次元球面のn次元への正射影は一般に全単射かつ連続ですか? 結果だけ教えてください。お願いします
教えません
609 :
601 :2009/06/13(土) 23:35:13
606さん、 わたくし、プロセッサの温度が上がって参りました。
610 :
132人目の素数さん :2009/06/13(土) 23:35:53
>>607 何を言っているのか分からない。
n = 1のとき円周x^2 + y^2 = 1を
y = 0に射影すれば、明らかに単射ではない。
611 :
601 :2009/06/13(土) 23:43:26
>>609 10^nを9で割ると『余りが』1になる
したがって
m*10^nを9でわると『余りが』mになる
おk?
612 :
132人目の素数さん :2009/06/13(土) 23:43:28
>>610 すいません。半球体でした。
半球体なら正射影は全単射かつ連続ですよね?
自分で証明するので結果だけ教えてください。
お願いします
613 :
611 :2009/06/13(土) 23:49:19
どうやら俺はアンカーもできないらしい ちょっと逝ってくる
614 :
132人目の素数さん :2009/06/13(土) 23:50:37
615 :
132人目の素数さん :2009/06/14(日) 00:02:57
三人で巴戦をする時、優勝が決まるまでの試合数の期待値を求めなさい。(導出過程をきちんとかくこと) お願いします
616 :
612 :2009/06/14(日) 00:03:48
度々すみません 半球体ではなくて「半球面」です 誰かお願いします。
>>616 半球面だろうが、正射影の向きによるだろうが。
それに、なんで「全射」だと思うのか?
618 :
132人目の素数さん :2009/06/14(日) 00:20:49
619 :
132人目の素数さん :2009/06/14(日) 00:23:38
>>594 前半、関数の定義域を先に決めなければ、内積や直交系が定義できないのでは?
後半、テイラー級数が収束してもとの関数に一致する範囲を定義域にできそう。
621 :
132人目の素数さん :2009/06/14(日) 00:53:47
>>620 例えば、三角関数は[-π,π]で直交系になるから
関数の定義域を[-π,π]にしよう、ということではないのですか?
収束する定義域=関数空間の定義域、ですか?
テーラー展開の場合は直交系ではないから、内積を考えても意味はなさそうですが
一般に、応用として使われるとき、「ある点の近傍」において展開、としますよね。
ですから、定義域は[0、0+ε]?と推測したのですが。
622 :
601 :2009/06/14(日) 01:00:46
611さん、やっぱ俺、ワカラナイ・・・
>>622 まだ分かってないのか。
お前が例に出したやつで考える。
(1)435+6+21+8+97=400+30+5+6+20+1+8+90+7とばらす。
(2)400+30+5+6+20+1+8+90+7を9で割る。
(3)
>>611 から400+30+5+6+20+1+8+90+7を9で割った余りは、4+3+5+6+2+1+8+9=45を9で割った余りと同じ。
(4)余り0だからこの時点で1回目の和の数は9の倍数。
(5)以下
>>606 の桁数減少から最終的に9。
各数字がどの桁に来てようが結局1〜9の和を9で割ってるのと変わらんってこと。
624 :
132人目の素数さん :2009/06/14(日) 01:55:11
実数α、βに対して、α≦β⇒α≧β これを、切断を使って証明する方法を教えてください。
>>624 これが証明できたら 1≧2 が証明できてしまうのでは?
626 :
132人目の素数さん :2009/06/14(日) 02:00:22
すいません、問題ミス。 α≦β⇒−α≧−β でした。。。
627 :
132人目の素数さん :2009/06/14(日) 02:06:33
まじ?
629 :
132人目の素数さん :2009/06/14(日) 02:25:15
なぜに?
>>588 ステップ数を切りつめたいなら、最初の公理を
¬A→(¬¬B→¬A)
にするといいけど、こういうのは数学というよりパズルだな
>>603 数学科なら、悪いことは言わない、転部を考えた方がいい。
分かる分からないではない、このあたり、自分でわからないことには、聞いても理解できないだろ。
準同型定理や、自然な写像ということをもう1回勉強しなおせ。
>>624 , 626
何が聞きたいのか分からない
有理数の切断を使って実数, およびその演算と大小を
定義した時に, 質問にある結果を示せというのか?
633 :
132人目の素数さん :2009/06/14(日) 09:58:50
>>632 問題に指示がないのですが、おそらく有理数の切断からだと思います
634 :
601 :2009/06/14(日) 10:08:39
623さん、誠にありがとうございます。 25年間モヤモヤしていた謎が解けました!
>>633 つまりあなたは実数論の本を読んでいるか、講義を
受けているかしてるわけだ
その本なり講義なりで実数の和はどう定義しました?
そして、マイナス元はどうなると?
順序(大小)はどう定義すると書いてありますか?
方程式(e^x)sinx=xの任意の異なる2解x_1, x_2 (x_1 < x_2) に対して、 方程式(e^x)cosx=1-xのある解x_0が、x_1<x_0<x_2 を満たすことを示せ。 これの解き方を教えてください
637 :
132人目の素数さん :2009/06/14(日) 12:17:40
>>635 はい、それを調べて一応は証明をしてみました
証)証明するのは「α≦β⇒0-α≧0-β」としても同じ。
実数α、β、0、0-α、0-βに対応する切断をα={A|A’}、β={B|B'}
0={O|O’}、0-α={C|C’}、0-β={D|D’}とする。
C’⊆D’をしめす。
差の定義から、C’={0’-a∈実数|0’∈O’a∈A}
α≦βより、A⊆Bであるからa∈B
よって、D’={0’-a∈実数|0’∈O’a∈B}⊇C’
□
こんな感じになりました。ご指摘お願いします
>>636 f(x) = xe^(-x) - sinx とおくと問題は
「x_1 < x_2, f(x_1)=f(x_2)=0 なる x_1,x_2 に対して
x_1<x_0<x_2, f'(x_0)=0 なる x_0 が存在する事を示せ」
となるがこれは自明
>>637 {A|A’}の記号の意味は, A と A' から成る有理数の切断を
代表元とする(1点のみしか異ならない切断は同値とみなす同値関係の下での)
同値類という意味ですか?
それとその本もしくは講義の理論展開では実数の「差」が直接定義されているのですね?
もしそうなら C' と D' の「実数」を「有理数」に直せば正しいように思います
(有理数の切断ですからそこに実数が出てくるのはおかしいでしょ?)
x+y=0 を満たす y を -x と定義して, 差は,
x-y:=x+(-y)
と定義するほうが好みなので、差が直接定義されていて 0-α をもって -α を
定めるのは, 個人的にはまったくもって気に入りませんが.
でも趣味の問題ですからね, これは.
640 :
132人目の素数さん :2009/06/14(日) 17:26:01
kingの尿を飲め
641 :
132人目の素数さん :2009/06/14(日) 18:48:54
Gを群Hを指数2の部分群とするときHは正規部分群であることを示して お願いします。
642 :
132人目の素数さん :2009/06/14(日) 18:51:08
>>641 右側コセット分解と左側コセット分解を考える。
有理数より無理数のほうが「無限に」多いという理屈を説明するためにカントールは 有名な対角線論法を発明したけど、あれって厳密に考えると、 「有理数をある法則に従って順番に列挙する方法があったと仮定して」 「その仮定に漏れる少なくとも一つの例外が構成できる」 ってだけの非常に弱い主張にしか見えないんだけど、なんであれが 全ての有理数より全ての無理数の方が「無限に」多いことの証明として受け入れられてるのですか?
ヒミツ
>>644 イイ質問だと思う。識者の回答を待とう。
無限に多いことを証明したのか?
650 :
132人目の素数さん :2009/06/14(日) 20:08:38
>>644 >「有理数をある法則に従って順番に列挙する方法があったと仮定して」
方法はありますんで心配しないでください><
>>644 > 「有理数をある法則に従って順番に列挙する方法があったと仮定して」
はい仮定するのね。
> 「その仮定に漏れる少なくとも一つの例外が構成できる」
できないよ。
>>650 有限の領域では確かに全ての格子点(つまり有理数)を汲み尽くすように見える方法はあるけど、
それが無限の領域までを汲み尽くせるかは決して自明ではないと思う。
>>652 自明かどうかはさておき
ありますんで心配しないでください。
心配って言うか、アレフゼロとアレフ1の違いってマジ半端無いんでしょ。 その圧倒的な連続体濃度の大きさ凄さってのがこの証明見た時感じな かったんだよなぁ俺も。
655 :
132人目の素数さん :2009/06/14(日) 20:44:28
>>644 は根本的に何も分かってない気がしてならない。
>>644 > 「有理数をある法則に従って順番に列挙する方法があったと仮定して」
「実数を自然数の順番に従って列挙する方法があったと仮定して」矛盾を導いている。
それだけのこと。
657 :
132人目の素数さん :2009/06/14(日) 21:34:22
位相空間(X,O)において稠密部分集合がX自身しか存在しないとき、(X,O)は離散空間であることを示せ 他スレにも書きましたがお願いしますm(_ _)m
>>657 その別のスレでもう答えというかヒントがでていたじゃない。
それを考えていないの?
659 :
132人目の素数さん :2009/06/14(日) 22:02:44
低レベルですいません不等式なのですが・・・ |x-1|+2x>|x-5| を解けという問題です。 場合分けして考えたのですが 僕の考えだと解なしになってしまいます よければ問題の解説をお願いします
場合わけしろよ
661 :
132人目の素数さん :2009/06/14(日) 22:09:04
x<1の時は x>2となり不可でした 1≦x<5の時は3/2<x<5 x≧5の時はx≧5ですよね 3/2<x<5 と x≧5 をあわせたものが解ではないのでしょうか? 考え方が根本的に間違っているということですよね・・・
>>661 それでいいじゃん。
まとめて x>3/2
663 :
132人目の素数さん :2009/06/14(日) 22:20:25
x<5 は考えなくてもよいのですか・・・?
664 :
132人目の素数さん :2009/06/14(日) 22:22:45
>>658 稠密の定義より空でない閉集合はXのみということは理解できたんですが…
>>663 3/2<x<5と5≦x を合わせたものが答えだ。
数直線でかんがえてみろよ。結局 3/2<x だろ。
>>664 それはインチキのヒント。Xから一点を除いた部分集合を考える、というヒントがあっただろ。
Xの部分集合がXで稠密とは、その閉包がXになるということ。
Xから任意の一点Pをとり、XからPを取り除いた集合Aを考える。
Aの閉包がXになったら、Aが稠密になるが、それは仮定に反する。
すなわち、Aの閉包はA自身。つまり、Aは閉集合。したがって、{P}が開集合。
したがって、Xの位相は離散位相。
667 :
132人目の素数さん :2009/06/14(日) 22:29:30
合わせるという事を勘違いしていました・・ こんな質問に答えていただきありがとうございました
668 :
132人目の素数さん :2009/06/14(日) 22:33:23
>>639 ありがとうございます。「有理数」に直して、それを実数に
拡張してやればよろしいでしょうか?
669 :
132人目の素数さん :2009/06/14(日) 22:55:43
合成関数g゚f単射ならばgは単射である。 これは正しいか 正しければ証明を、正しくなければ反例を与えよ
>>669 > 合成関数g゚f単射ならばgは単射である。
合成関数g゚fの適用順が不明なので、考える気になれない。
>>668 実数に拡張?
なんか根本で理解が食い違っている?
有理数の切断 (A, A') と (B,B') に対して
(A,A') 〜 (B,B') ⇔
(A-B)∪(B-A)が, たかだか一点から成る集合(空集合も含む)
で同値関係 〜 を入れて,
R={有理数の切断}/ 〜 と定義して実数を「作っている」んじゃないの?
674 :
132人目の素数さん :2009/06/14(日) 23:41:39
辺の長さの和が負であるような閉じた有向辺列が存在 ⇒その一部よりなる負の有向閉路が存在することを証明せよ どなたかお願いします
675 :
132人目の素数さん :2009/06/14(日) 23:50:14
昨日も質問したのですが {1,x,x^2,x^3・・・}は関数空間を成しますよね? このことは線形代数の教科書にも例として載っていたので、正しいと思うのですが xの定義域が書いてないのはなぜなのでしょうか。 テイラー展開をベクトルの展開のように見ること自体、間違っているのですか?
>>675 定義域は、空間全体に対し初めから決まってるのではなく、
要素ごとに異なるってだけでは?
通常、それを収束半径というと思う。
>>675 もとの話が分からないので憶測ですが
xの定義域が書いてないのは
「そこ」では定義域を明示する必要が無いから
なのではないかとおもいます
明示されてないのが気持ちが悪かったら
自分で定義域をうまく補って読めばいいんじゃ
ないですかね
>>675 >{1,x,x^2,x^3・・・}は関数空間を成しますよね?
これがそもそも意味不明。
679 :
603 :2009/06/15(月) 00:12:24
>>631 >>603 について準同型定理を使って証明してみました。あっているでしょうか?
1つ目:
Gj∩H → Gj/Gj+1
g∈Gj∩H → gGj+1∈Gj/Gj+1と準同型写像をつくる。
このとき核はGj+1∩Hなので準同型定理により
(Gj∩H)/(Gj+1∩H)はIm(Gj/Gj+1)に同型、つまり
(Gj∩H)/(Gj+1∩H)はGj/Gj+1の部分群に同型である。(終)
2つ目:
GjN → Gj/Gj+1
g∈GjN → gGj+1∈Gj/Gj+1と全射準同型写像をつくる。
このとき核はGj+1Nなので準同型定理により
GjN/Gj+1NはGj/Gj+1に同型である。(終)
このくらいのことはわざわざ本に記載しなくても当たり前なのでしょうか?
でもある本には1つ目の証明を次のようにしていました。
(記号は最初と同じ)
Hi= H∩Giとすると、Hi+1= H∩Gi+1は、Hi = H∩Giの正規部分群であるから、
H=H0⊃H1⊃・・・⊃Hn={e}
はHの正規部分群の列となる。また、第2同型定理を用いると
Hi/Hi+1=Hi/(Hi∩Gi+1)はHiGi+1/Gi+1に同型。
HiGi+1/Gi+1⊂Gi/Gi+1であるから、Hは可解群である。(終)
準同型定理を直接使えば良いのに、わざわざ第2同型定理を使っているのが不思議でした。
680 :
132人目の素数さん :2009/06/15(月) 00:13:13
>>676-677 フーリエ変換の[-π、π]の領域の関数しか展開できない、
みたいな制約はないのですか?テイラー展開の場合は。
681 :
132人目の素数さん :2009/06/15(月) 00:15:40
むしろgermの・・・
682 :
132人目の素数さん :2009/06/15(月) 00:22:24
>>680 フーリエ級数でもテイラー展開でも形式的に求めた級数が
収束するとは限らないし, 収束しても元の関数と一致する
とは限らない、って点は理解してますか?
683 :
132人目の素数さん :2009/06/15(月) 00:27:30
>>682 計算に使ってるだけなので厳密な理論は理解してません・・・。
フーリエ級数の場合は、[-π,π]で区分的に連続なら収束すると習いました。
684 :
132人目の素数さん :2009/06/15(月) 00:32:11
>>673 有理数の切断で第三種に対応するものを無理数として
実数系を構成しているのではないのですか?
>>684 質問を変えます
>>668 の
> それを実数に拡張してやればよろしいでしょうか ?
の「それ」って何ですか?
686 :
132人目の素数さん :2009/06/15(月) 00:44:29
>>685 有理数の切断から誘起される実数を考えてやるということです。
687 :
132人目の素数さん :2009/06/15(月) 00:46:55
>>685 有理数の切断から誘起される実数を考えてやるということです。
>>683 (1) f(x)=exp (x) の場合
f(x)=(1/n!)x^n
右辺は x∈(-∞, ∞) で収束し、等号も成立。
(2) f(x)=exp(-x^(-2)) (x≠0),
f(0)=0
で定義される f は (-∞, ∞) 上の無限回微分可能関数だが、
任意階の微分係数は原点で 0。
よって形式的に定義されるテイラー級数は
(0/n!)x^n=0
これは x∈(-∞, ∞) で当然収束するが、f(x) とは等しくない。
(3) a>0とするとき f(x)=1/(a+x) は例えば x∈(-a, ∞)
で定義されるが、
そのテイラー級数
(-1)^n a^{1-n} x^n
は x∈(-a, a) でしか収束しない。 ただし
1/(a+x)= (-1)^n a^{1-n} x^n, x∈(-a, a)
は成立。a を小さくすれば収束する範囲はいくらでもちいさくなることに注意。
これで 「{1, x, x^2, ...} が成す関数空間の定義域」なる謎の概念に
意味がなさそうなのが分かってもらえるといいんだが...
689 :
132人目の素数さん :2009/06/15(月) 02:54:37
dx/dt=(x^3-x)/(1+e^x)をという微分方程式をとけという問題なんですができません。お願いします。
数値計算の問題じゃないのか
691 :
132人目の素数さん :2009/06/15(月) 06:02:49
集合A,Bにおいて A⊂B⇒|A|≦|B|を証明せよ。 ただし|A|とはAの濃度である。 イメージで言えば成り立つのは明らかですが,しっかりと証明できません。どのように解いたら良いでしょうか?どなたかお願いします。
692 :
132人目の素数さん :2009/06/15(月) 07:10:35
ホモ⊂男 ⇒ |ホモ|≦|男| ホモの数 ≦ 男の数 これは原理だろ
693 :
132人目の素数さん :2009/06/15(月) 07:12:43
ホモであるためには男でなければならないのは分かるが 一般的にホモの方が濃いぞ
a,bを正の定数として ∞ ∫ x^(a-1) * (z-x)^(b-1) dx -∞ はどのように計算すれば良いのでしょうか。 よろしくお願いします。
696 :
132人目の素数さん :2009/06/15(月) 11:11:04
>>694 一般には計算できないと思う。
つか、-∞〜∞だったら、両端発散してるよな。
697 :
132人目の素数さん :2009/06/15(月) 11:12:26
ああ、発散することがあるような。に訂正。
698 :
132人目の素数さん :2009/06/15(月) 11:17:15
一方、WHO(世界ホモ機構)は |ホモ|≧|男| を証明した。
699 :
132人目の素数さん :2009/06/15(月) 11:34:08
ホモって 男で、男を恋愛対象或いは肉体関係の対象として見る奴だろ 男じゃないホモはいない
700 :
132人目の素数さん :2009/06/15(月) 11:51:39
701 :
132人目の素数さん :2009/06/15(月) 12:47:43
たまに1≧1となることは無いと言い張る方がいますが
702 :
520 :2009/06/15(月) 15:18:48
度々すみません
>>520 についてなんですが
>>529 、
>>532 の考えで証明をしたのですが
教授から「このやり方は予想から式を導いているのでふさわしくない」と言われました
考え方は合っているそうなので
>>529 をうまく説明したいのですが、なかなかできません
考えとしては
(p-m)/m≡-1 mod p
にすればいいのかと思っているのですが……
どなたかよろしくお願いします
703 :
702 :2009/06/15(月) 15:24:15
すみません、自己解決しました よくよく見るとpで割ると確かにその通りになりました
704 :
132人目の素数さん :2009/06/15(月) 15:30:55
つぎの集合の最大、最小、上限、下限を求めよ。 A={(1/n)-n|n=1,2,3,…} 誰か導き方を教えてください、おねがいします。
自明すぎんだろ
706 :
132人目の素数さん :2009/06/15(月) 15:45:21
f(x)=sin(x)^3の両辺をxで微分すると何になりますか?
導関数
708 :
132人目の素数さん :2009/06/15(月) 15:56:59
それは分かります…
f'(x)になる
f(x,t)=te^(xt)/(e^t-1) (t≠0) , f(x,0)=1 はt=0で微分可能を示せ よろしくおねがいします
711 :
132人目の素数さん :2009/06/15(月) 19:34:45
(∂f/∂x)(x,0)=0 だから xに関して微分可能
f(x)=x^2+3xy-xy^3 が凸関数でないことを示せ よろしくお願いします。
713 :
大学生A :2009/06/15(月) 21:02:54
おばけが3匹と人間が1人います。 A:ぼくを除くと、目の数は6つだよ。 B:ぼくを除くと、目の数は5つだよ。 C:ぼくを除くと、目の数は4つだよ。 D:ぼくを除くと、目の数は3つだよ。 それぞれの証言から、誰が人間かをあててください。 どなたかなぜそうなるのかも合せてよろしくお願いします。
Bが伊達政宗
>>713 B
連立方程式。Aの目の数をa、・・・、Dの目の数をdとして
b+c+d=6 ・・・A
a+c+d=5 ・・・B
a+b+d=4 ・・・C
a+b+c=3 ・・・D
両辺それぞれ加えて
3a+3b+3c+3d=18
a+b+c+d=6 ・・・X
X-Aからa=0、・・・、d=3とわかる
716 :
132人目の素数さん :2009/06/15(月) 21:45:22
座標平面上を運動する点Pの時刻tにおける座標(x,y)が x=e^-t cosπt,y=e^-t sinπt で表されるとき、t=0からt=2までにPが通過する道のりを求めよ。 答え:(1+π^2)^1/2 (1-e^-2) 計算がどうしても合いません。 よろしくお願いします。
717 :
132人目の素数さん :2009/06/15(月) 21:48:43
座標平面上を運動する点Pの時刻tにおける座標(x,y)が x=e^-t cosπt,y=e^-t sinπt で表されるとき、t=0からt=2までにPが通過する道のりを求めよ。 答え:(1+π^2)^1/2 (1-e^-2) 計算がどうしても合いません。 よろしくお願いします。
>>716 > 計算がどうしても合いません。
計算が間違っているとしか言いようがない。
参考: √((x')^2 + (y')^2) = √(1+π^2)・e^(-2t).
720 :
132人目の素数さん :2009/06/15(月) 21:57:32
721 :
132人目の素数さん :2009/06/15(月) 21:59:09
722 :
132人目の素数さん :2009/06/15(月) 22:01:10
>>720 絶対値とか関係なく
∂/∂z = (∂/∂a) + j (∂/∂b)
微分の定義から。
723 :
132人目の素数さん :2009/06/15(月) 22:06:24
>>719 すみません。
x',y'というのは、dx/dt,dy/dt のことですか?
そのまま計算すると
√e^-2t になってしまうのですが・・・;
724 :
132人目の素数さん :2009/06/15(月) 22:08:04
>>722 早速の回答ありがとうございます。
ただ、コーシーリーマンの関係から、
∂{Real(|f(Z)|^2)}/∂a= ∂{Imag(|f(Z)|^2)}/∂b
∂{Imag(|f(Z)|^2)}/∂a=-∂{Real(|f(Z)|^2)}/∂b
が成り立たない場合は微分不可能であり、
Imag(|f(Z)|^2)=0であるため、微分不可能となるのではないでしょうか?
725 :
712 :2009/06/15(月) 22:23:49
>>721 すみません、もとの問題がxに下付きの1・2だったのをxyに変えたので…
正しくは
f(x,y)=x^2+3xy-xy^3
です。
ヘッセ行列は定数行列にならないし、
凸関数となる、勾配に関する必要十分条件を使おうにもよくわかりません。
よろしくお願いします。
726 :
132人目の素数さん :2009/06/15(月) 22:41:06
みんなのレス見てると書くのためらうくらいハイレベルなんだけど すっごく低レベルでも答えてくれるの?
>>723 > x',y'というのは、dx/dt,dy/dt のことですか
ほかに何があるかね?
> そのまま計算すると√e^-2t になってしまうのですが
おおかたそのへんで間違ってるんだろうと、参考をつけておいた。
ちょっと根号のかかりかたが変だった。
参考: √((x')^2 + (y')^2) = √((1+π^2)e^(-2t)) = e^(-t)√((1+π^2).
こうなるまで計算を繰り返しタマイ。
そういうのいいから黙って書けバカ 答える気になりゃ答えるだけ 一応高校生スレとか小中学生スレとかあるからレベル的に相応しいスレできくべし あとマルチは黙殺されるから
730 :
132人目の素数さん :2009/06/15(月) 22:54:51
>>727 ここは そうごうすれ なので なんでもいいです
>>729 詳しくありがとう
よく考えたら質問みたいな内容だったので他に行ってみます。
スレ汚しゴメン
732 :
132人目の素数さん :2009/06/15(月) 22:58:40
>>725 問題がよくわからないんだけど
g(t) = f(1,t) = 1+3t-t^3
(d/dt) g(t) = 3-3t^2 = 3(1-t)(1+t)
で極大と極小が存在する3次函数だから
この切り口見るだけで凸函数でないことは明らかだと思うよ。
>>724 コーシーリーマンは関数が正則の条件であり、微分可能とは関係ない。
>>726 工学屋だってそのくらいのことは考える by 工学屋
へっ?
735 :
132人目の素数さん :2009/06/15(月) 23:27:57
>>733 正則
と
微分可能
の違いはなんなの?
736 :
132人目の素数さん :2009/06/15(月) 23:33:22
ロピタルの定理を使う問題なのですが lim[X→π/2−0](tanx−1/cosx) いまいち分からないので 手順を教えてくれたらうれしいです
737 :
132人目の素数さん :2009/06/15(月) 23:36:28
>>735 正則とは、「複素関数として微分可能」の意味であり、一般の多変数関数の
全微分可能性に相当するものと理解している。ただ関数自体、実部、虚部に
分かれることから実多変数関数の微分より強い条件が課せられていて、それを
コーシーリーマンというのではなかったか by 工学屋
739 :
132人目の素数さん :2009/06/15(月) 23:40:31
[X→π/2−0]って言葉で表すと π/2から0に近づくっていうことでしたっけ? そこが曖昧で・・・
>>739 じゃない。π/2 に下のほうから近づく、だ。
741 :
132人目の素数さん :2009/06/15(月) 23:44:52
>>740 やっぱり間違って解釈してましたか
そこが分かれば解けそうな気がします
ありがとうございます
初めから「ロピタル上等!」ってどんな問題だよ
743 :
132人目の素数さん :2009/06/16(火) 00:06:02
744 :
132人目の素数さん :2009/06/16(火) 00:07:16
>>736 tanx-(1/cosx)
=(sinx/cosx)-(1/cosx)
=(sinx-1)/cosx
これでロピタルが使える
>>738 >
>>735 > 正則とは、「複素関数として微分可能」の意味であり
ダウトーーーーー!
747 :
132人目の素数さん :2009/06/16(火) 00:38:13
ロピタル嫌うのは 三流以下の大学の入試に関わる人くらいなもの 馬鹿な集団
一階述語論理で関数と述語にはどのような違いがあるのでしょうか? なんだか似た概念としか分からないんです ちなみに命題論理はわりと分かってるつもりです
>>743 そうか、この問題か。
∂/∂z = (1/2)(∂/∂a - j ∂/∂b) じゃないか? by 工学屋
初めからロピタル使うことが前提ってどんな問題?という意味だよ そんなのが教科書や問題集に載ってるなんて誰が予想する? ロピタルの好き嫌いを言ってるわけじゃないから
>>742 ロピタルの定理を使ってみる事を目的とする問題
知ってると思うけど大学の教科書には普通にある
753 :
132人目の素数さん :2009/06/16(火) 01:22:21
>>688 返信が遅くなって申し訳ありません。
(2)番目の例がよく分からないのですが、定義域は展開する関数によって異なる、ということでしょうか?
それでは、{1, x, x^2, ...}が関数空間の基底になっていることを言いたいときは
特に定義域について述べずに、「{1, x, x^2, ...}は関数空間の基底」と言ってしまって良いのですか?
>>748 項(の組)から項を生成するのが関数。
項(の組)に対して真偽の付値を与えるのが述語。
もっとも、述語は
「ある集合(の直積)から集合{真,偽}への関数」
と考えることもできるし、関数は
「ある集合(の直積)に対して真偽の付値を与える述語」
と見ることもできるので、似ているのも確かである。
しかしこの場合、対象領域に真理値自体が入り込んでいるため、
それを扱う言語にも「かつ」や「または」を組み込む必要が出てきて、
メタの梯子が大混乱を引き起こすことになる。
従って一階述語論理では、このような無理な統合はしない。
e^x/1-x のx=0テイラー展開をする場合 {n=0 to ∞} x^n/n! * {n=0 to ∞} x^n となると思うのですが こっからどうすればいいんでしょうか?
>>753 どういう函数空間を考えているのかがそもそも違うだけ。空間に定義域など元々ない。
757 :
132人目の素数さん :2009/06/16(火) 01:58:47
>>756 そうなのですか。
ベクトルの成すベクトル空間と違って、
定義域をくっつけないと関数空間にならないのかと勘違いしていました。ありがとうございました。
ところで、テイラー展開を実際に使う際、「〜〜近傍で」と付けますが
これは、f(x)=Σa_{k}x^{k}の定数項a_{k}を求めるときに、x=0を代入しているからですか?
>>754 メタでメタメタにならないために別に定義しているということ?
うまく一階述語論理を組み立てられたら
述語と関数を統合してもいいの?
759 :
712 :2009/06/16(火) 02:01:06
>>732 レスありがとうございます。数字入れちゃえばいいんですね〜目からうろこです。
もともとの問題は
min. f(x,y)=x^2+3xy-xy^3
(制約なし)
停留点と局所的最小解を求め(ここまではできました)
大域的最小解が存在しないことを示せ。
というもので、目的関数が凸じゃないといえたら
大域的最小解が無いといえるのでは、と考えました
>>749 ありがとうございます。
確かにこの式を使えば、f=z^2の場合の微分結果が正しくなります。
ただ、
∂/∂z = (1/2)(∂/∂a - j ∂/∂b)
がどうして成立するのかがわかりません。
複素関数の教科書を読んでいますが、そのような記述が見つかりませんでした。
リファレンスや証明があればお教え下さい。
761 :
132人目の素数さん :2009/06/16(火) 09:07:43
>>757 テイラー展開の式は
f(x)=Σa_{k} (x-p)^k
x = 0を代入するというのは、p = 0のときのテイラー展開だろう。
x = pを中心に、収束円が決まり、そこだけで収束するという意味で
x = pの近傍(近所、お隣さん、濱さん、…)でとつける。
762 :
132人目の素数さん :2009/06/16(火) 09:25:20
>>759 停留点と局所的最小解を求めたとき
その分布でグラフの形状はある程度分かる。
ちゃんと計算しないと分からんけど
多分その前半の計算から出る。
763 :
132人目の素数さん :2009/06/16(火) 09:31:06
∞ Σ (n+1)(1/2)^n n=1 を求めよ。 教えてください
764 :
132人目の素数さん :2009/06/16(火) 09:37:28
>>763 S = Σ_{n=1 to ∞} (n+1) (1/2)^n
(1/2) S = Σ_{n=1 to ∞} (n+1) (1/2)^(n+1) = Σ_{n=2 to ∞} n (1/2)^n
S - (1/2) S = 1 + Σ_{n=2 to ∞} (1/2)^n
(1/2) S = 1 + (1/2) = (3/2)
S = 3
766 :
132人目の素数さん :2009/06/16(火) 10:06:18
結局、元のHP書いてるやつが馬鹿だったというオチなんじゃ?
>>765 おそらくふたつの「微分」を同一視して混乱しているのでは?
以下, z* で複素数 z の共役をあらわすことにする。
f(z) が与えられたとき z=a+jb (a,b が実部, 虚部) として
f(a+jb) を考えれば, (a,b) を変数と思って, R^2 上の関数と思える。
この意味で f が a, b について偏微分可能であるとき
( 「f が z について微分可能」ではないことに注意)
∂f/∂z =(1/2)(∂f/∂a-j∂f/∂b),
∂f/∂z*=(1/2)(∂f/∂a+j∂f/∂b),
と定義する。
たとえば f=|z|^2(=z z*=a^2+b^2) とすると
∂f/∂z =a-jb=z*, ∂f/∂z*=a+jb=z
よく知られたように |z|^2 は(複素)微分可能ではない。
しかし上の意味で z と z* に関する「微分」は定義できる。
f(z) のzに関する(複素)微分を df/dz と書くことにすると,
f が(複素)微分可能⇔コーシーリーマンの関係式が成立
⇔∂f/∂z*=0
そしてこのとき, df/dz=∂f/∂z が成立。
768 :
132人目の素数さん :2009/06/16(火) 11:30:22
>>767 >しかし上の意味で z と z* に関する「微分」は定義できる。
これはwell-defindedなの?
>>768 z と z* の微分の右辺の式は、a, b に関しての単なる
偏微分作用素として意味をもつっしょ。
f(z) が与えられたときに a, b の関数と思う方法は一通りなので
何の心配もないと思うけど?
>>767 詳しい説明ありがとうございます。
∂f/∂z=0においてのみ、複素偏微分可能という解釈でよいのでしょうか?
また、
fが(複素)微分可能⇔コーシーリーマンの関係式が成立⇔∂f/∂z*=0
ですが、コーシーリーマンは微分可能の必要条件なので、
fが(複素)微分可能⇒コーシーリーマンの関係式が成立⇒∂f/∂z*=0
ではないのですか?
771 :
132人目の素数さん :2009/06/16(火) 11:50:51
>>769 その意味ってのは
極限とかとは無関係に
形式的な代数演算としてだけの意味ね。
>>763 別解
f(x) = 1/(1-x) = 1 + x + x^2 + x^3 …という関数を用意する。
f’-1 = 2x + 3x^2 + 4x^3 + …だから、この x = 1/2 とすれば求める和だ。
実際に 1/(1-x)^2 - 1 に x=1/2 を代入して 3 を得る。
>>770 誤記だと思うが
× ∂f/∂z=0においてのみ、複素偏微分可能
○ ∂f/∂z* = 0においてのみ、複素偏微分可能
ね。コーシーリーマンの別表現。
>>770 まだ、これもあるのか。
× コーシーリーマンは微分可能の必要条件
○ コーシーリーマンは複素微分可能の必要十分条件であり、微分可能に
ついては十分条件
つまり一般の微分可能性を調べる上で、コーシーリーマンの成立は求め
なくてよい。
775 :
767 :2009/06/16(火) 12:47:24
>>770 >∂f/∂z=0においてのみ、複素偏微分可能
>>773 の言うとおり誤記かと思うけど、「複素偏微分可能」も「複素微分可能」の誤記?
>コーシーリーマンは微分可能の必要条件
ひょっとしたら一点での微分可能性を論じているのかもしれないけど、
こちらは(空でない)開集合上での微分可能性について書いているつもりでした。
その場合は
>>774 も書いてるけど コーシーリーマンは必要十分条件だよ。
>>771 ...ひょっとして斜め読みして z と z* に関する微分の定義を読んでないの?
|z|^2=z z* だから「形式的に」 z で微分したら z*, 「形式的に」 z* で微分したら z
って言っているんじゃないよ。
|z|^2=a^2+b^2 だから
(1/2){ (∂(a^2+b^2))/∂a - j (∂(a^2+b^2))/∂b }=a-jb=z*
(1/2){ (∂(a^2+b^2))/∂a + j (∂(a^2+b^2))/∂b }=a+jb=z
っていってるんですよ。
>>770 複素関数 f というのは、多変数関数と見た場合、R^2→R^2への写像で、かつその
像空間の R^2をもとの R^2と同一視したいのよ。するとそのコンポーネントの
Re(f)と Im(f)の微分可能性だけじゃ話がすまなくて、コーシーリーマンという
別の条件が付加される。つまり複素関数は実関数より広い概念だけど、その
微分可能性 (正則) というのは一般の微分可能性より狭い(きびしい)条件なわけ by 工学屋
777 :
132人目の素数さん :2009/06/16(火) 13:08:52
>>775 > |z|^2=z z* だから「形式的に」 z で微分したら z*, 「形式的に」 z* で微分したら z
> って言っているんじゃないよ。
その定義自体が形式的なもんでしょ
「形式的に」 z で微分したらという意味ではなく
∂/∂z を「形式的に」、意味無く定義した。
>>775 ありがとうございます。何を混同していたのかがわかりました。
> コーシーリーマンは複素微分可能の必要十分条件であり、微分可能については十分条件
なので、
> fが(複素)微分可能⇔コーシーリーマンの関係式が成立⇔∂f/∂z*=0
であり、∂f/∂z*=0においてのみ複素微分可能ということですね。
>>720 にもどると、
|f(Z)|^2,(Z=a+jb)を複素数Zに関して微分する場合、
∂{|f(Z)|^2}/∂Z*=0において微分可能であり、
∂{|f(Z)|^2}/∂Z = (1/2)(∂{|f(Z)|^2}/∂a - j∂{|f(Z)|^2}/∂b)
となるわけですね。
X={0 Y={0 1 1 の確率変数の同時確率がpxy(0,0)=0.3,pxy(0,1)=0.2,pxy(1,1)=0.4で与えられたとき@それぞれの周辺確率を求めよ。A相関関数を求めよ。 この問題が分からないので教えてください。
780 :
132人目の素数さん :2009/06/16(火) 15:28:00
>>779 XとYって何なのかよくわからん。
書き直してくれ。
X={0 1 Y={0 1 書くの難しいんですが1が0の下に書いてあって{が二つの数字にかかってるって感じなんです。書き方分かりにくくてすいません。
782 :
132人目の素数さん :2009/06/16(火) 16:12:21
>>781 わかりにくい以前に
さっきと全然違うように見えるんすけど。
783 :
132人目の素数さん :2009/06/16(火) 16:16:28
>>745 ありがとうございます
自力でできました
ところで
lim[X→∞]X^1/Xは
lim[X→∞]1/XlogXと
もっていけばいいんですかね?
784 :
132人目の素数さん :2009/06/16(火) 16:25:42
785 :
132人目の素数さん :2009/06/16(火) 17:07:02
786 :
132人目の素数さん :2009/06/16(火) 17:24:40
ロスで子供たちに数学を教えてるんだけど、 高校3年生の生徒がこんなの持ってきて、さっぱり、分からないんだけど、 誰か、お願い。教えてほしい。 The first two terms of a sequence are (最初の二つの項が) A1=1, A2=1/√3. For n≧1, A(n+2)={An+A(n+1)}/{1-An*A(n+1)} What is |A2009|? Aの2009番目は? 次から選べ。 (A) 0 (B) 2-√3 (C) 1/√3 (D) 1 (E) 2+√3
>>786 tan(x+y) = (tan(x)+tan(y))/(1-tan(x)tan(y))
788 :
132人目の素数さん :2009/06/16(火) 18:01:01
>>786 tan(x+y) = { tan(x) + tan(y) } / { 1-tan(x) tan(y)}
A1 と A2は
A1 = tan(45°)
A2 = tan(30°)
An = tan(a(n)°)
-90 < a(n) < 90として
tan(x±180°) = tan(x)を使えば
a(n)は
45, 30, 75, -75, 0, -75, -75, 30, -45, -15,
-60, -75, 45, -30, 15, -15, 0, -15, -15, -30,
-45, -75, 60, -15, 45, 30, …
ここでA1, A2に戻ってくるので
A25 = A1
A26 = A2
2009 = 24*83 + 17
A2009 = A17 = tan(0°) = 0
なんか釈然としない。
789 :
132人目の素数さん :2009/06/16(火) 18:18:28
787さん、788さん ありがとう(同じ人?) なるほど。 tanを使うとはまったく思いもしなかった。 参った。 自分でも計算してみます。
>>787 氏のヒントを元に、
次のような漸化式をプログラムして
f(1)=1/4,f(2)=1/6,f(x)=(f(x-1)+f(x-2))の小数部分
f(2009)を計算したら0になった
tan(0)=0なので0
791 :
132人目の素数さん :2009/06/16(火) 22:09:03
360÷15 = 24 だが、これは周期に関係あるんかな? もっと一般にZ_n上のフィボナッチ数列の周期って なんか規則性あるんだろうか? 周期の最大値はいくつなんだろう? 軌道はいくつできるんだろう?
難しいことはわからんが参考までに 初期値a,bのフィボナッチ数列の一般項は ((sqrt(5)+1)^n*(-sqrt(5)*b+5*b+(3*sqrt(5)-5)*a))/(10*2^n)-((sqrt(5)-1)^n*(-sqrt(5)*b-5*b+(3*sqrt(5)+5)*a)*(-1)^n)/(10*2^n) Texでは $$f_{n}={{\left(\sqrt{5}+1\right)^{n}\,\left(-\sqrt{5}\,b+5\,b+\left(3 \,\sqrt{5}-5\right)\,a\right)}\over{10\,2^{n}}}-{{\left(\sqrt{5}-1 \right)^{n}\,\left(-\sqrt{5}\,b-5\,b+\left(3\,\sqrt{5}+5\right)\,a \right)\,\left(-1\right)^{n}}\over{10\,2^{n}}}$$
793 :
132人目の素数さん :2009/06/16(火) 22:28:20
んじゃ、以下の関数をメモ化して60項計算しといた。 ループはしてるっぽい。解析は頼んだ (define (f x) (cond ((= x 1) 90) ((= x 2) 60) (else (modulo (+ (f (- x 1)) (f (- x 2))) 360)))) (1 90),(2 60),(3 150),(4 210),(5 0),(6 210),(7 210),(8 60),(9 270),(10 330),(11 240),(12 210),(13 90),(14 300),(15 30\ ),(16 330),(17 0),(18 330),(19 330),(20 300),(21 270),(22 210),(23 120),(24 330),(25 90),(26 60),(27 150),(28 210),(29 0),(\ 30 210),(31 210),(32 60),(33 270),(34 330),(35 240),(36 210),(37 90),(38 300),(39 30),(40 330),(41 0),(42 330),(43 330),(44\ 300),(45 270),(46 210),(47 120),(48 330),(49 90),(50 60),(51 150),(52 210),(53 0),(54 210),(55 210),(56 60),(57 270),(58 3\ 30),(59 240),(60 210),(61 90),(62 300),(63 30),(64 330),(65 0),(66 330),(67 330),(68 300),(69 270),(70 210),(71 120),(72 33\ 0),(73 90),(74 60),(75 150),(76 210),(77 0),(78 210),(79 210),(80 60),(81 270),(82 330),(83 240),(84 210),(85 90),(86 300),\ (87 30),(88 330),(89 0),(90 330),(91 330),(92 300),(93 270),(94 210),(95 120),(96 330),(97 90),(98 60),(99 150)
795 :
132人目の素数さん :2009/06/16(火) 23:12:30
796 :
132人目の素数さん :2009/06/16(火) 23:15:25
>>794 残念ながら、その計算にはあまり意味がない。
90と60を初項とするZ_360のフィボナッチなんだけど
どれも30の倍数なんだから
3 と 2 を初項とする Z_12のフィボナッチを計算した方が
性質は見えるだろう。
ループしたところで打ち切らずに
60項も計算してるあたりも謎。
フィボナッチは2項で次の項が決まるわけだけれど
( a_k, a_{k+1} )というペアはZ_n×Z_n において n^2組しかないのだから
ループができるのは当然のこと。
自明なループとして (0, 0) がある。
他のループは短いのも長いのもある。
最大値は必ずあるが、Z_nとどう関係するのかよくわからない。
ループが何個あるのかもわからない。
797 :
132人目の素数さん :2009/06/16(火) 23:16:30
>>795 ロピタルを使うのに許可はいらないんだから
自分で分数の形にしたら
自分でロピタルの定理にあてはめればいいだけだよ。
>>796 それならこれで
(use srfi-1)
(use srfi-26)
(define tab (make-hash-table 'equal?))
(define (f a b p x)
(if (hash-table-exists? tab x) (hash-table-get tab x)
(let ((v (cond ((= x 1) a)
((= x 2) b)
(else (modulo (+ (f a b p (- x 1)) (f a b p (- x 2))) p)))))
(hash-table-put! tab x v) v)))
(define (flist a b p)
(begin (hash-table-clear! tab)
(map (lambda (x) (f a b p x)) (map (cut + <> 1) (iota (* p p))))))
(define (tryp p)
(dolist (i (iota p))
(dolist (j (iota p))
(display (flist i j p)))))
初項a,bのフィボナッチを初期値の組合せp×p種類に対してp^2個のループを求める
(tryp 3)の結果は、自明なループ(0,0)の他は、全て同じループ
他のZpがどうかまでは調べてないが(tryp p)とやれば計算できる
799 :
132人目の素数さん :2009/06/16(火) 23:39:22
>>798 根本的に問題の解決には結びつかないので
勘弁してくださ><
nが低い時の計算は終わっているし
プログラムも自分で書ける。
求めるプログラムを書くだけってのは本当に勘弁して…
ループとか最大値とか軌道とか何をさしてそう読んでるのかさっぱりわかんないんだが。 挙句自明なループとか
801 :
132人目の素数さん :2009/06/16(火) 23:43:34
次の極限値をもとめよ (1)lim[x→∞]xe^(-x^2)∫[0,x]e^(t^2)dt (2)lim[x→∞]∫(0,x)e^(-t^2)dt∫(0,t)e^(s^2)ds/logx これの答えは (1)は1/2で(2)は0ですか?教えてください。 もし間違っていたらやり方も教えて下さい、お願いします。
802 :
132人目の素数さん :2009/06/17(水) 00:17:49
>>800 Z_n上のフィボナッチ数列 {a(k)} は、有限個の項が繰り返す数列になる。
任意のk ∈Zに対して
a(k+T) = a(k) を満たす最小の T > 0 を周期と呼ぶことにする。
周期の最大値は、nによってどのように表されますか?
(s_1, s_2), (t_1, t_2) ∈ Z_n × Z_n
に対して
a(1) = s_1, a(2) = s_2
となるようなZ_n上のフィボナッチ数列 {a(k)} を考える。
適当な整数 m があり
a(m) = t_1, a(m+1) = t_2
となるとき、同値関係
(s_1, s_2) 〜 (t_1, t_2)
が定義できる。
この同値関係 〜 で Z_n × Z_n を類別した時の各類を軌道と呼ぶ。
軌道はいくつありますか?
特にnが大きな時、nを用いた式で書けますか?(or いい評価がありますか?)
最も簡明な軌道として {(0,0)}があります。
a(1) = 0, a(2) = 0としたZ_n上のフィボナッチ数列は {(0,0)} という軌道に対応しています。
803 :
132人目の素数さん :2009/06/17(水) 00:36:55
>>801 (2)はロピタルで
与式 = lim e^(-x^2) ∫(0,x) e^(s^2) ds / (1/x) = (1) の式
になるかとも思ったけど
f(x) = ∫(0,x)e^(-t^2)dt∫(0,t)e^(s^2)ds
f'(x) = e^(-x^2) ∫(0,x) e^(s^2) ds → 0 だから不定形でないんだね。
値は良さそう。
804 :
132人目の素数さん :2009/06/17(水) 01:39:04
786です。 786で出した英語の問題は、AMC12とかいうこっちの高校3年生が受けるテストなんだけど、やたら難しくて、実はまだ分からない問題があって、できたら教えてほしい。 The tower function of twos is defined recursively as follows: T(1)=2 and T(n+1)=2^(T(n)) for n≧1. Let A=(T(2009))^(T(2009)) and B= (T(2009))^A. What is the largest integer k such that log_{2}log_{2}log_{2}log_{2}log_{2}…log_{2}(B) (↑log_{2} repeats k times) is defined? (A) 2009 (B) 2010 (C) 2011 (D) 2012 (E) 2013 お願いだから、「訳せ」とか言わないで。 僕も問題の意味がさっぱり分からないんで…
>>804 log_{2}B=Alog{2}T(2009)…(1)
log_{2}T(n)=T(n-1)…(2)
(2)より
log_{2}log_{2}…log{2}T(2009)=T(1)=2…(3)
(log_{2}が2008回)
log_{2}log{2}1=0…(4)
(1)(2)(3)より
log_{2}log_{2}…log_{2}B (log_{2}がk回)が定義される最大のkはk=2011
ん?2013じゃね?
ちょっとまちがえた
808 :
804 :2009/06/17(水) 02:16:07
なるほど! そういう意味だったのか。 こんなのをすらすらと… 参りました。 ありがとう!
>>804 問題を簡単に訳すると次のようになる。
数列T(n)が初項T(1)=2、漸化式T(n+1)=2^(T(n))で定義されているとする。
そして、A=(T(2009))^(T(2009))、B=(T(2009))^A、とする。
このとき、次の条件(*)を満たす最大の整数kは、AからEのうちどれか。
(*):log_{2}log_{2}log_{2}log_{2}log_{2}…log_{2}(B)
は、Bに対してlog_{2}をk回続けて定義することが可能である。
(A):2009、(B):2010、(C):2011、(D):2012、(E):2013。
あとは、高校レベルだから、紙に書いて一般項T(n)やBを求めて解いていけばいい。
殆ど計算問題に近い。
810 :
805 :2009/06/17(水) 02:23:29
A=T(2009)^T(2009)から2^{T(2008)*T(2009)}<2^T(2010)より T(2010)<A<T(2011) なので T(2011)<B<T(2012) でやるのかな? これも間違ってたらもうしらん
811 :
132人目の素数さん :2009/06/17(水) 02:32:15
微分方程式 y''+y=tan(x) の特解の求め方がわかりません。どなたかよろしくお願いします。
812 :
804 :2009/06/17(水) 02:44:38
みんな、ありがとう。 まだ分からない問題があるんで、後でお願いしたい。 英語になっちゃうけど許して。
いやです。
log_{2}B=Alog_{2}T(2008)=AT(2008) log_{2}log_{2}B=log_{2}A+logT(2008) =T(2009)log_{2}T(2009)+T(2007) =T(2009)T(2008)+T(2007)<T(2010) T(2009)<log_{2}log_{2}B<T(2010)より T(2011)<B<T(2012) ってもう誰もいないな
>>802 上について。nを素数pの場合に限定する。また以下では最初の2項が
非自明な場合に限る。
まずp=5のときは例外的な場合なのでしらみつぶしにやって周期は5か20。
p≠5の場合については、有限体Z/pZの2次拡大GF(P^2)上
での方程式x^2-x-1=0の解をα,β=α^(-1)とし、乗法群GF(P^2)^*での
位数をord( )で表すと、周期の最大値はord(α)が偶数ならord(α)、
奇数なら2*ord(α)となる。
とくにp≡2,3 mod 5の場合周期は最初の2項の選び方によらず一定となる。
816 :
132人目の素数さん :2009/06/17(水) 04:27:00
[Q] lim_{n→∞} a_n=a (但し,a_n≠0,a≠0)の時, lim_{n→∞} 1/a_n=1/aを示せ。 という問題ですが |1/a_n-1/a|=|a-a_n|/(a_na)|=|a-a_n|/(|a_n||a|)≦|a-a_n|/(inf{|a_n|;n∈N}|a|) (∵{a_n}は収束する) <1/(inf{|a_n|;n∈N}|a|)ε としてみたのですがこれでもいいのでしょうか?
>>816 いいと思うけれど、『(∵{a_n}は収束する)』の所は誤解がないようにもっと丁寧に書こう
818 :
132人目の素数さん :2009/06/17(水) 09:10:49
>817 どもです。 >『(∵{a_n}は収束する)』 「{a_n}は収束するので有界である(∵某命題)」 でいいでしょうか?
819 :
132人目の素数さん :2009/06/17(水) 10:21:57
質問なのですが、 x=(1/2)(u+v) y=(1/2)(u-v) のヤコビアンは‐(1/2)で合ってますか?
(5/4)-(7/4)=-(1/2) 合ってるよ
821 :
132人目の素数さん :2009/06/17(水) 13:16:03
講義とかでよく「これは自明でないので証明しなくてはいけませんね」とか 「ここはもう自明ですね」みたいなフレーズが出てきますが そもそも自明あ自明じゃないかの判断基準ってあるんですか?
822 :
821 :2009/06/17(水) 13:16:50
×自明あ自明じゃないかの ○自明か自明じゃないかの
823 :
132人目の素数さん :2009/06/17(水) 13:37:43
@ ∞ Σ log n/n~2 n=2 (「n2乗分のログn」のn=2からの無限級数) A ∞ Σ (1/n)*(1/log n)~pn=2 (「n分の1」*「ログn分の1のp乗」のn=2からの無限級数) @Aの収束発散を求めよ、という問題です。 どなたかお願いします。
825 :
132人目の素数さん :2009/06/17(水) 14:07:28
>>823 ∫ (1/x^2) log(x) dx = - (1./x) log(x) + ∫(1/x^2) dx
= -(1/x) log(x) -(1/x) + c
で上から評価できて収束してる。
つか、なんで指数を ~ (チルダ)で書きたがるやつが多いんだ?
>>821 既に示したことや定義などの既知の事実に含まれるあるいはそこから直ちに導かれる
という意味で「自明」(トリビアルではなくオブビアス的な意味合いで)という場合はある。
しかし「自分にとって自明でないことを自明だというべきでない」ことは自明の理である。
827 :
132人目の素数さん :2009/06/17(水) 14:27:16
>>811 特殊解の形が特殊すぎてなんといったら・・・
>>823 2. について。下に凸な関数 f(x) = 1/(x log(x)^p) は積分できて、
∫ dx/(x log(x)^p) = -1/((p-1)log(x)^(p-1).
もし p>1 なら この積分 (ただし積分範囲は[2,∞))は問題の級数の n を [3,∞)
としたものより大きくなって、収束。 p≦1 の場合は p=1で代表させて、
上の積分値 (ただしこれは n を 2から∞まで加えたものよりは小さい) が
p→1+0で発散することをいい、級数も発散。
>>811 cos(x)log(tan(π/4-x/2)) とだけ言っておこう。オレも某数学ソフトサイトに
ごやっかいになったので、解法の解説はムリ。
>>825 打ち間違い(半ブラインドタッチ)
目が悪い
PC文化になじみがない
もちろん読まない真似しない学ばない
色々あるわさ
Cプログラムでもやれば ^や~の違いには敏感になるだろう
それは3番ですね!(半分は最後のですか) 中高でも学校でもやるところ、多くなってるみたいですね vb とか java、言語も色々、やってることもえっらい上下があるみたいやねー
中学高校でプログラミング言語にふれる必要性は感じないが アルゴリズムにはふれていて欲しいと思う。
実数値関数f(x)は-∞<x<∞で連続であり、次の関数方程式を満たすとする。 f(x)=1+∫[0,x](t-x)f(t)dt 問い f(0)とf'(x)を求めなさい。 この問題について質問させてください。 f(0)は単純にx=0として代入してf(0)=0と分かりました。 ですが、f'(x)について解くことが出来ませんでした。 解答では ∫[0,x](t-x)f(t)dt={(t-x)F(x)}[0,x]-∫[0,x](t-x)F(t)dt=-xF(x)+∫[0,x](t-x)F(t)dt を利用して与式の両辺をxで微分することで f'(x)=-F(0)-F(x)=-F(x)=0・・・(1) を得て、答えを出していました。 F(0)=0はどこから分かったのでしょうか? よろしくお願いします。
>f(0)は単純にx=0として代入してf(0)=0と分かりました。 え・・・?
・・・失礼しました。 f(0)=1です・・・。
>>834 F[0] = 0 は自動的には出ないんじゃないか?
f’(x) = -F(0)-F(x) をもう一度微分すれば f"(x) = -f(x). この一般解
は f(x) = A cos(x) + B sin(x). f(0) = 1 から A = 1 がわかり、これを
もとの積分の式に入れて B = 0 がわかる。
838 :
132人目の素数さん :2009/06/17(水) 21:38:20
>>834 計算がなんかおかしくない?
∫[0,x](t-x)f(t)dt={(t-x)F(x)}[0,x]-∫[0,x](t-x)F(t)dt=-xF(x)+∫[0,x](t-x)F(t)dt
↓
∫[0,x](t-x)f(t)dt={(t-x)F(t)}[0,x]-∫[0,x] F(t)dt= xF(0)+∫[0,x]F(t)dt
部分積分なら
839 :
132人目の素数さん :2009/06/17(水) 21:51:55
細かい質問なんですが… @R^mからR^nへの写像fは関数といいますか? AAの点列{a_n}は同じAの元xを番号nをずらしてとってきてもいいのですか? よろしくお願いします。
840 :
132人目の素数さん :2009/06/17(水) 22:21:23
>>839 ベクトル値関数などの言い方をすることはある。
(単なる)関数とはあまり言わない。
点列で同じ点を何回とっても問題ない。
>>834 > f'(x)=-F(0)-F(x)=-F(x)=0・・・(1)
解答は f'(x)=0 だと言っているわけ??
>>838 またもやタイプミスです・・・質問しておきながら申し訳ありません。
∫[0,x](t-x)f(t)dt={(t-x)F(x)}[0,x]-∫[0,x](t-x)F(t)dt=-xF(x)+∫[0,x](t-x)F(t)dt
↓
∫[0,x](t-x)f(t)dt={(t-x)F(t)}[0,x]-∫[0,x] F(t)dt= -xF(0)+∫[0,x]F(t)dt
です。
>>837 関係ないと思い、記入していなかったのですが、この問題の続きに
f(x)に関する微分方程式を立てて解け、というものがあります。
そこでは、一般解のA,Bをf(0)=1,f'(0)=0を使って解いているので、おそらくその方法以外で解けると思います。
>>842 またもミスです・・・
f'(0)=-F(0)=0
です。
下にもういちど解答を書いておきます。すみませんでした。
f(0)は単純にx=0として代入してf(0)=1と分かりました。
ですが、f'(x)について解くことが出来ませんでした。
解答では
∫[0,x](t-x)f(t)dt={(t-x)F(x)}[0,x]-∫[0,x]F(t)dt=-xF(0)+∫[0,x](t-x)F(t)dt
を利用して与式の両辺をxで微分することで
f'(x)=-F(0)-F(x)=-F(x)・・・(1)
f'(0)=-F(0)=0
を得て、答えを出していました。
(1)の右辺の意味も分からないです。
>>843 G(x)=∫[0,x]f(t)dt
H(x)=∫[0,x]t*f(t)dt
とおくと
G'(x)=f(x), G(0)=0
H'(x)=x*f(x), H(0)=0
f(x)=1+H(x)-x*G(x) だから f(0)=1
この両辺をxで微分して
f'(x) = x*f(x) - G(x) - x*f(x) = -G(x)
これより f'(0)=-G(0)=0
もう一度両辺をxで微分して
f''(x) = -G'(x) = -f(x)
結局 f''(x)=-f(x), f(0)=1, f'(0)=0 で、これを解けば f(x)=cos(x) を得る。
>>843 アンタの書いた部分積分から f’(x) = -F(0) - F(x) を得る。
一方、f(x)=1+∫[0,x](t-x)f(t)dt をそのまま微分すれば、
f’(x) = F(0) - F(x). この両者が等しいことから、F(0) = -F(0)となり、
F(0) = 0 がわかる。
>>844-845 なるほど。
右辺はそのまま微分から導かれたものでしたか。
ありがとうございました。
847 :
132人目の素数さん :2009/06/17(水) 23:51:49
複素関数で f(z)=1/zsinz のすべての特異点と位数、各特異点の留数を求めよ という問題なんですが、 lim(z→0)zf(z)=0 lim(z→0)z^2f(z)=1 という手順を取って留数の定理?を使うみたいなんですが理由がいまいちわかりません あとできたら正しい解答も教えていただけたらありがたいです。
>>847 sin(x)の無限乗積 (総乗) を使えば一目瞭然のような気がして、考える意欲が
わかない。
sinを無限積展開することをいいたいのであれば > sin(x)の無限乗積 (総乗) を使えば はまともな日本語になっていないと思われ。
850 :
848 :2009/06/18(木) 00:55:12
考える意欲がわかないくらいだから、こまけーことは、いいんだよ (AA略
851 :
132人目の素数さん :2009/06/18(木) 01:51:54
「任意の位相空間Xにたいして、 Xの錐CX=X×[0,1]/X×{1}は可縮であることを証明せよ」 がわからないんですが、だれか教えてください めんどくさいなら、この証明(関係)がのっている本やリンク先だけでも 教えてくれると助かります。お願いします。
F_t:CX→CX (x,s)→(x, s+t(1-s)) とおけば、 F_0=id, F_1:CX→x_1 (x_1はCXの頂点) というホモトピーが作れる。これが連続写像なのはほとんど明らかと思うが?
何だか懐かしいなぁ 戸田先生の講義では、そんなんは「当たり前ですね」 やったけどね
>>852 ありがとうございます。
講義でまったくホモトピーをやってないのに演習で出されたので困っていました。
感謝します。
855 :
132人目の素数さん :2009/06/18(木) 10:08:30
856 :
132人目の素数さん :2009/06/18(木) 10:35:40
x^8 + 1 を因数分解してください。
857 :
132人目の素数さん :2009/06/18(木) 10:50:10
>>856 x^8 + 1 = (x^4+1)^2 - 2x^4
= { x^4 + 1 + (√2)x^2} { x^4 + 1 - (√2) x^2}
x^4 + 1 + (√2)x^2 = (x^2 + 1)^2 - (2 - (√2)) x^2
= {x^2 + 1 + (√(2 - (√2)) ) x } {x^2 + 1 - (√(2 - (√2)) ) x }
x^4 + 1 - (√2)x^2 = (x^2 + 1)^2 - (2 + (√2)) x^2
= {x^2 + 1 + (√(2 + (√2)) ) x } {x^2 + 1 - (√(2 + (√2)) ) x }
858 :
132人目の素数さん :2009/06/18(木) 11:58:53
∫1/(tan(x)+1)dx全然わからん
859 :
132人目の素数さん :2009/06/18(木) 12:06:03
>>858 t = tan(x)
dt/dx = t^2 + 1
∫ 1/(tan(x) + 1) dx = ∫ 1/ { (t+1) (t^2 + 1) } dt
1/ { (t+1) (t^2 + 1) } = (1/2) { 1/(t+1) } - (1/2) { (t - 1) /(t^2 +1)}
= (1/2) { 1/ (t+1) } - (1/2) { t/(t^2 +1)} + (1/2) { 1/(t^2 + 1)}
ここまで来たらあとは積分できるだろう。
そんなんは何処の教科書にでも書いてあるやろうが! tan(x/2)=t と置いて変数変換をしたら、後は「有理関数の積分」に なるやろ! 教科書に書いてある様なアホな事を人に 訊くんじゃねぇ 顔洗って出直して来い!
なるほど、「一番アホな解決方法」かぁ Wolframは罪が深いなぁ
863 :
132人目の素数さん :2009/06/18(木) 12:27:58
864 :
132人目の素数さん :2009/06/18(木) 12:28:27
x/2 にしてるあたりは 馬鹿の一つ覚えだな。
そうか、馬鹿で悪かったな
むしろx/2の方なんか使う必要ない
867 :
132人目の素数さん :2009/06/18(木) 13:00:39
風呂場とか洗面台が無いので、便所で顔を洗って来ましたが、何か?
869 :
132人目の素数さん :2009/06/18(木) 14:09:20
>>858 ∫1/(tan(x)+1)dx
=∫cos(x)/(sin(x)+cos(x))dx
=(1/√2)∫cos(x)/sin(x+π/4)dx
=(1/√2)∫cos(t-π/4)/sin(t)dt
=(1/2)∫(cos(t)+sin(t))/sin(t)dt
=(1/2)(∫(cos(t)/sin(t)dt+t)
=(1/2)(log|sin(t)|+t)+C
=(1/2)(log|sin(x)+cos(x)|+x)+C
869を見てから出来た後出しジャンケンだが・・・ 2/(tan(x)+1) = 2cos(x)/{sin(x)+cos(x)} = 1 + {cos(x)-sin(x)}/{sin(x)+cos(x)}
871 :
132人目の素数さん :2009/06/18(木) 15:02:31
質問です。 次の方程式を解いてください。 √10-x^2=x+2 <ポイント> グラフを用いない無理方程式 2条して√をはずす 方程式の場合 A=B→A^2=B^2は成り立つが逆は成り立たない…* √をはずして得た解が最初の方程式を満たすかどうか確認する 解説・解法 方程式の両辺を二乗して 10-x^2=(x+2)^2 整理して (x-1)(x+3)=0 よってx=1,-3 X=-3は与えられた方程式を満たさないから x=1 こういうことが問題集(黄チャート数3基本例題8)に書いてあるんですが * の行に書いてあることが成り立つなら =で結ばれた式を両辺二乗して出した答えが 必ずしも正しい答えとは限らないということになって たとえば sinθ+cosθ=1/2 (sinθ+cosθ)^2=1/4 sin^2θ+cos^2θ=1より 1+2sinθcosθ=1/4 sinθcosθ=-3/8 この答えも両辺を2乗して出した答えだから 正しいとは限らないことになると思うんですが 僕が納得できる説明を出来る方いますか? お願いします。
マルチ
873 :
132人目の素数さん :2009/06/18(木) 15:19:57
>>871 sinθ + cosθ = -1/2 の場合も sinθcosθ = -3/8 になる。
>>874 マジレスにツッコミプギャー m9(^Д^)
876 :
132人目の素数さん :2009/06/18(木) 17:41:11
プギャーという事によって 何を期待してるんだろうか?
よほど悔しかったのだろうな
878 :
132人目の素数さん :2009/06/18(木) 17:47:38
誰が、何に対して悔しさを感じているの?
>>876 そのAAが使いたくってしょうがないんだろw
880 :
132人目の素数さん :2009/06/18(木) 20:51:22
問題と言うより質問なんだが・・・ 結局テイラーの定理とか言う奴はなんなんだ? どんな時に使うんだ? なんのために使うんだ?
局所的な挙動だけが問題になっているときの問題の記述に使う
882 :
132人目の素数さん :2009/06/18(木) 21:24:57
質問 y=log(x+1)の第n次導関数を求めよ。 わかんね
100回くらい試してみてからいえ
884 :
132人目の素数さん :2009/06/18(木) 21:49:17
解けた
おめでとう
886 :
132人目の素数さん :2009/06/18(木) 22:06:19
次の2次方程式を求めてください。 y=xの2乗+4x-1 y=3xの2乗+1 y=2xの2乗+8x+8 y=4
おおおおおおy=xの2乗+4x-1欲しいいいいいい
888 :
132人目の素数さん :2009/06/18(木) 22:13:05
↑あなたでもいいので教えてください。
y=4の答え欲しいよおおおおおお
890 :
132人目の素数さん :2009/06/18(木) 22:16:38
↑ふざけないで教えてください。
Y! で聞かなかった理由を教えて下さい
892 :
132人目の素数さん :2009/06/18(木) 22:28:59
↑Y!ってなんですか?
893 :
132人目の素数さん :2009/06/18(木) 22:36:45
>>886 2次方程式を求めるって
具体的にどうするの?
894 :
132人目の素数さん :2009/06/18(木) 22:39:42
↑2乗の形にするんです。
y^2=4^2
896 :
132人目の素数さん :2009/06/18(木) 22:43:50
↑違います!()の2乗にするんですけど、やり方がわからないんです。
あっそ。次の方質問どうぞ。
898 :
132人目の素数さん :2009/06/18(木) 22:47:23
次の2次方程式を求めてください。 y=xの2乗+4x-1 y=3xの2乗+1 y=2xの2乗+8x+8 y=4
899 :
132人目の素数さん :2009/06/18(木) 22:48:02
>>896 わかった
y = x^2 + 4x-1 = (√(x^2 + 4x -1))^2
(y)^2=(4)^2
901 :
132人目の素数さん :2009/06/18(木) 22:50:40
↑そうゆう意味じゃなくて、xの2乗を()の2乗に移す感じです。 わからないですか?
902 :
132人目の素数さん :2009/06/18(木) 22:52:17
m次元球面を一般にS^mと表しますが R^(m+1)の部分集合なのになぜS^mと表すのですか?
Yahoo! 知恵袋
906 :
132人目の素数さん :2009/06/18(木) 22:55:15
907 :
132人目の素数さん :2009/06/18(木) 22:56:34
>>902 極座標で考えてみれば
x^2 + y^2 = 1
の上の点は θだけで表される。自由度は1だから1次元 S^1
908 :
132人目の素数さん :2009/06/18(木) 22:57:19
>>901 y = x^2 + 4x-1
↓
y = ( )^2 + 4x-1
???
>>901 わからないです、あなたのいってること。
>>902 自分で m-次元球面と言ってるじゃないの
912 :
132人目の素数さん :2009/06/18(木) 23:04:03
例えばy=xの2乗+4xをy=(x+2)の2乗-4にする感じです。
できてるじゃん。
915 :
132人目の素数さん :2009/06/18(木) 23:18:40
↑これは教書に載ってた例題のやつです。
916 :
132人目の素数さん :2009/06/18(木) 23:18:48
>>912 なんとか完成って言葉を習ってないのか?
>>915 そうですか。で、あなたは誰なんですか?
とりあえず二次方程式がなんなのかわかってんのか? 包茎完成
∫{0 to 1} log(x+1)/x^2+1 dx ∫{0 to 1} 1/x^1/2 + x^1/3 dx 解法が見えてこないです どう置換ですかね?
※累乗や分数などは誤解されぬよう括弧の多用をお願いします
いやです。
>>919 下
x=t^6 とおくと
(与式) = -6log(1+t) +2t^3 -3t^2 +6t +c,
∫{0 to 1} log(x+1) / (x^2 + 1) dx ∫{0 to 1} 1 / (x^1/2 + x^1/3) dx こうですかね?
テンプレないのだよなこのスレ
とかく数学屋は、古臭くカビの生えた (一般人からみれば、実にくだらねぇ)ことに 妙に重んじる傾向が強い人種である
>>925 そういう「こだわり」が必要な理由が理解できもしないことに
コンプレックスでもあるのかい?
928 :
132人目の素数さん :2009/06/19(金) 07:42:02
>>923 上は特殊函数が必要だが
何に使う積分?
929 :
132人目の素数さん :2009/06/19(金) 12:17:59
>>898 y = x^2 + 4x -1 = (x+2)^2 -5
y = 3x^2 +1
y = 2x^2 + 8x + 8 = 2 (x+2)^2
ヒトの話を聞かない人間相手に勝手にエスパーしてやる義理など無いんだよ? つまり答え方の例としてはこう 「x^2+4x-1-y=0」文句なしに二次方程式だ!
931 :
132人目の素数さん :2009/06/19(金) 12:59:23
義理が無い ≠ 禁止
・いくつかの箱があります。 ・箱には、0、1、2…yと順番に数字がふられています。 ・それぞれの箱には、0、1、2…と書かれた玉が順番(降順)に入っています。 ・箱の番号が1つ増えるごとに、入っている玉の数は1つずつ減っていきます。 <y = 4 の場合> 0の箱… [ (9) (8) (7) (6) ] 1の箱… [ (5) (4) (3) ] 3の箱… [ (2) (1) ] 4の箱… [ (0) ] 箱の数yが5678のとき、(300)が書かれた玉は何番の箱に入っているか求めなさい。 これが、全然わかりません;; どなたかアドバイスをお願いします。
933 :
132人目の素数さん :2009/06/19(金) 14:06:05
>>932 問題文がはっきりしないが
yは箱の数ではなく、箱の数-1だ。
y = 4の場合
0の箱… [ (10) (9) (8) (7) (6) ]
1の箱… [ (9) (8) (7) (6) ]
2の箱… [ (5) (4) (3) ] ←
3の箱… [ (2) (1) ]
4の箱… [ (0) ]
まず nの箱を y-nの袋に変える。
袋には 0, 1, 2, …, y の番号が振られ
昇順に, 0, 1, 2, …, と書かれた玉が入っている。
0の袋には1つで、kの袋には k+1個入っている。
0 〜 k の袋までに入っている玉の総数は
1+2+ … + (k+1) = (k+1)(k+2)/2
24*25/2 = 300だから
23番目の袋までに300個入っている。
(300)は次の24番目の袋に入っている。
つまり 5678-24 = 5654の箱に入っている。
2変数の極値の問題なんですけど、 f=xy(x^2 + y^2 - 1)の極値を求めよ という問題で fx=y(x^2 + y^2 -1) + 2x^2y fy=x(x^2 + y^2 -1) + 2xy^2 fx=fy=0 より、x=y と出したのですが、 この場合極値を取る点はどこになるのでしょうか? 解答では、(0,0),(±1,0),(0,±1),(1/2 , ±1/2),(-1/2 , ±1/2)とたくさん出てきていて、 どこからこの点が求められたのかわかりません。 説明していただけませんでしょうか。
あと300回くらい微分すればいーじゃん
936 :
132人目の素数さん :2009/06/19(金) 14:54:37
>>934 中学か高校で連立方程式の解き方って
全く習ってないのか?
y(x^2 + y^2 -1) + 2x^2y = 0 … (1)
x(x^2 + y^2 -1) + 2xy^2 = 0 … (2)
x≠0, y ≠ 0のとき
それぞれ x, yで割ることができて
3x^2 + y^2 = 1
x^2 +3y^2 = 1
x^2 = y^2 = 1/4
x = 0, y≠0 のとき
y^2 = 1
x ≠ 0, y = 0 のとき
x^2 = 1
x = 0, y = 0のときも(1), (2)を満たす。
>>933 ありがとうございます!!
難しくてまだしっかり理解できていませんが、ゆっくり読んで理解していきます!
それと、例が間違っていて失礼しました。
ご指摘のとおり、箱の番号はy-1でした。m(_ _)m
群数列。
939 :
132人目の素数さん :2009/06/19(金) 16:13:33
いわゆる むれすうれつ ってやつです ハハハ
いむっハ
941 :
132人目の素数さん :2009/06/19(金) 17:05:53
われてハ
942 :
132人目の素数さん :2009/06/19(金) 17:45:28
2次方程式x2+2kx+k+2=0が実数解をもつように、定数Kの値の範囲を定めよ。 回答方法を教えてください>< よくD/4と出てきますがどういうことですか?? 判別式ですか?
943 :
132人目の素数さん :2009/06/19(金) 17:56:00
>>942 x^2 + 2kx + k+ 2 = 0
D/4は判別式の1/4倍
ax^2 + bx + c = 0
の判別式は
D = b^2 -4ac
だけれど
b = 2t のとき
D = 4 t^2 -4ac
D/4 = t^2 - ac
で、ちょっとだけ計算が楽になったりするよということでよく使われる。
今回の方程式では
D/4 = k^2 -(k+2) = (k-2)(k+1)
実数解を持つ ⇔ D≧ 0
だから
(k-2) (k+1) ≧ 0
k ≦-1, 2 ≦k
944 :
132人目の素数さん :2009/06/19(金) 18:41:09
ブラケットの話で ∫x|x>dx=x|x> は成立しますか?
945 :
132人目の素数さん :2009/06/19(金) 18:44:09
946 :
132人目の素数さん :2009/06/19(金) 18:47:41
x'|x>でx'は位置演算子として これに<x|を作用したらx|x>になるはずなのに ∫x|x>dxまでいって止まってしまったので質問しました
物理屋の言うことは理解できん…
948 :
132人目の素数さん :2009/06/19(金) 18:53:54
946です 間違えました x'|x>=x|x> を示そうとしているのです x'=∫x|x><x|dx として右から|x>をかけたらどうなりますか?
縦ベクトル*(横ベクトル*縦ベクトル)=縦ベクトル*行列=縦ベクトル だから普通に計算できるんじゃないの?
逆か 横ベクトル*(縦ベクトル*横ベクトル)=横ベクトル*行列=横ベクトル
951 :
132人目の素数さん :2009/06/19(金) 19:02:23
943> なぜ実数解をもつってわかるんですか?? なぜ1/4倍 にするんですか??? -b±√b2−4ac/2aという普通の判別式ではだめなんですか?
>>951 だめじゃない。
何も考えないで普通の判別式だけ使ってろ。
あと少し頭のいい奴が、あと少し計算を楽にするために使うだけだ。D/4は。
>>951 > なぜ実数解をもつってわかるんですか??
教科書嫁。
> なぜ1/4倍 にするんですか???
>> ちょっとだけ計算が楽になったりするよということでよく使われる
って書いてあるだろ
> -b±√b2−4ac/2aという普通の判別式ではだめなんですか?
ダメとは誰も言ってないし、おまえがダメと思った根拠がわからん。
もちろん証明の内容を見ても明らかなように、ダメなはずが無い。
954 :
132人目の素数さん :2009/06/19(金) 19:08:53
ブラケットの質問した者です なんとかできました 皆さんありがとうございます
955 :
132人目の素数さん :2009/06/19(金) 19:09:39
>>951 それは判別式ではなく
解の公式に見えるが・・・・
こういう掲示板では、数式が正確に伝わるように
括弧と指数の記号を使え。
x = { -b±√(b^2 -4ac)}/(2a)
判別式は√の中身
D = b^2 - 4ac
の部分
√の中身が0以上なら実数になるし
負なら虚数になる。
だから判別式Dの符号は、実数解かどうかを知ることができる。
b = 2tの場合、1/4倍すると計算が少し楽になるから。
安価の仕方× 判別式の理解度0 部分点無しの0点だな
957 :
132人目の素数さん :2009/06/19(金) 19:43:42
mixi でもはなしループしているなw
>>957 確かにwwwオレはかなり親切に教えたつもりだが……理解できたのかな……
まさかのマルチ
959 :
132人目の素数さん :2009/06/19(金) 21:04:10
きっと釣りだ
>>959 いや釣りじゃねーよ。疑うならmixiの数学コミュいってみそ。
いやです。
質問です。 g(x)を整数係数の多項式とする。n≧1を与えられた自然数として、 f(x)=x^n * g(x)とする。 このとき、全てのk=0,1,2,・・・に対して、f^(k)(0)は n! の倍数になることを示せ。 ただし、f^(k)(x)はf(x)をk回微分してできる多項式を表す。 という問題なのですが、k=1のときは f'(x)=nx^(n-1)g(x) + x^ng'(x)となり、 f'(0)=0 になるのです。 そもそも何回微分しても、x=0を代入したらf^k(0)=0になる気がするのですが、 間違っているとこを指摘していただけませんでしょうか。 よろしくお願いします。
0はn!の倍数
965 :
132人目の素数さん :2009/06/19(金) 22:08:36
x2+2kx+k+2=0を因数分解したら (k-2)(k+1) になりますっけ?? なぜわざわざ解の公式や判別式使うのですか? 因数分解で答えわかるじゃないですか。
因数分解の結果は間違い 質問の前半と後半の関係が意味不明
967 :
132人目の素数さん :2009/06/19(金) 22:11:31
>>965 元々の式にあったxが下の式では消えているのだから
因数分解ではない。
>>965 >x2+2kx+k+2=0を因数分解したら
>
>(k-2)(k+1) になりますっけ??
ならない。
>なぜわざわざ解の公式や判別式使うのですか?
意味わからん。
971 :
132人目の素数さん :2009/06/19(金) 22:16:51
>>960 いってみた
どうみても釣りだ
ネカマみたいだし
>>964 はどうやら新しい数学の道を開いたらしい
早く学会で発表してくれ
凡庸な俺にはイマイチ理解できてないようだ
973 :
132人目の素数さん :2009/06/19(金) 22:18:32
975 :
132人目の素数さん :2009/06/19(金) 22:22:12
>>972 ユトリーにも程がある。
死んだ方がいい。
結局お前ら
>>963 わからないのねw
他のネタが上がったとたん書き込みだらけとか、わかりやすすぎる。
977 :
132人目の素数さん :2009/06/19(金) 22:24:21
>>972 そこまで馬鹿なのに
生きてて恥ずかしくないですか?
978 :
132人目の素数さん :2009/06/19(金) 22:25:26
979 :
132人目の素数さん :2009/06/19(金) 22:26:58
980 :
132人目の素数さん :2009/06/19(金) 22:26:59
行列の成すベクトル空間の次元についてです。 成分の自由度と基底の数が一致しない場合があると思うのですが、 その場合はどちらが次元になるのですか? 例えば、トレースが0の2×2反エルミート行列の場合、 基底の数は4つですが、トレース0の条件から、独立な成分の数は3つになります。
981 :
132人目の素数さん :2009/06/19(金) 22:28:29
>>963 > そもそも何回微分しても、x=0を代入したらf^k(0)=0になる気がするのですが、
n回微分すると、0でないかもしれないものが出てくる。
どれもn!の倍数であることは自明。
982 :
972 :2009/06/19(金) 22:31:29
983 :
132人目の素数さん :2009/06/19(金) 22:32:18
>>980 あまり真面目に考えてないけれど
2次元球面S^2はデカルト座標で3つのベクトルを基底としている。
そういう状況なんじゃないかな?
>>980 数ベクトル空間(の部分空間)と抽象的ベクトル空間とはどういう関係にあるかをよく考えよう。
986 :
132人目の素数さん :2009/06/19(金) 22:41:04
回答ありがとうございます。
>>983 四つ目の基底行列は何を表しているのですか?
>>984 すみませんが、よく分からないです。
数ベクトル空間が3次元で、抽象ベクトル空間だと4次元でしょうか。
その関係というのは?
>>986 >トレースが0の2×2反エルミート行列の場合、 基底の数は4つ
その4つを書いてみて
989 :
132人目の素数さん :2009/06/19(金) 22:59:17
>>987 (0 1) (0 -i) (1 0) (1 0)
(1 0)、(i 0)、 (0 -1)、(0 1)
です。
トレース0の条件がつくと、後ろ2つの行列が独立でなくなる?のでしょうか。もしかして。
>>988 申し訳ないですが、数学科ではないので、基というのが分からないです。
基底のことでしょうか?
991 :
132人目の素数さん :2009/06/19(金) 23:04:53
>>989 その一番最後のやつはトレース0の部分空間に入ってるとおまえは主張するんだな?
993 :
132人目の素数さん :2009/06/19(金) 23:09:06
>>991-992 あー!単位行列がいらなくて、パウリ行列だけの空間になるということですね!
全然気付きませんでした。失礼しました。
それでは、一般に、ベクトル空間の次元=成分の自由度=基底の数
というのは言えるのですか?
994 :
132人目の素数さん :2009/06/19(金) 23:10:31
>>993 次元の定義は大体自由度だと思って良いけど
そうでないこともあるので
その都度、定義を確認してください。
995 :
132人目の素数さん :2009/06/19(金) 23:15:41
>>994 わかりました。皆様、ありがとうございました。
>そうでないこともあるので
というのが気になりますが・・・。一部の例外ってことですか?
996 :
963 :2009/06/19(金) 23:52:14
>>981 自明・・ですか。
示せと言われているのですが、どう示せばよいですか?
997 :
132人目の素数さん :2009/06/19(金) 23:56:49
>>996 k≦n-1ならf^(k)(0) = 0
f^(n)(0) = n! g(0)
どちらもn!の倍数。終わり。
十三日十一時間。
十三日十一時間一分。
1001 :
1001 :
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