【lim】高校生のための数学の質問スレPART206【∫】
1 :
132人目の素数さん:
2 :
132人目の素数さん:2008/11/13(木) 07:55:03 BE:530158087-PLT(28270)
・まずは教科書、参考書、web検索などで調べるようにしましょう。(特に基本的な公式など)
・問題の写し間違いには気をつけましょう。
・長い分母分子を含む分数はきちんと括弧でくくりましょう。
(× x+1/x+2 ; ○((x+1)/(x+2)) )
・質問者は名前を騙られたくない場合、トリップを付けましょう。 (トリップの付け方は 名前(N)に 俺!#oretrip ←適当なトリ)
・質問者は回答者がわかるように問題を書くようにしましょう。でないと放置されることがあります。
(変に省略するより全文書いた方がいい、また説明なく習慣的でない記号を使わないように)
・質問者は何が分からないのか、どこまで考えたのかを明記しましょう。それがない場合、放置されることがあります。
(特に、自分でやってみたのにあわないので教えてほしい、みたいなときは必ず書くように)
・マルチ(マルチポスト)は放置されます。
・950くらいになったら次スレを立ててください。
3 :
132人目の素数さん:2008/11/13(木) 07:55:43 BE:331348875-PLT(28270)
基本的な記号の使い方は以下を参照してください。その他については
>>1のサイトで。
■ 足し算/引き算/掛け算/割り算(加減乗除)
a+b → a 足す b (足し算)
a-b → a 引く b (引き算)
a*b → a 掛ける b (掛け算)
a/b → a 割る b (割り算)
■ 累乗 ^
a^b a の b乗
a^(b+1) a の b+1乗
a^b + 1 (a の b乗) 足す 1
■ 括弧の使用
a/(b + c) と a/b + c
a/(b*c) と a/b*c
はそれぞれ、違う意味です。括弧を多用して、キチンと区別をつけてください。
■ 数列
a[n] or a(n) → 数列aの第n項目
a[n+1] = a[n] + 1 → 等差数列の一例
Σ[k=1,n]a(k) → 数列の和
■ 積分
∫[0,1] x^2 dx
∫[0,x] sin(t) dt
■ 三角関数
(sin(x))^2 + (cos(x))^2 = 1
cos(2x) = (cos(x))^2 - (sin(x))^2
■ ベクトル
AB↑ a↑
4 :
132人目の素数さん:2008/11/13(木) 07:56:12 BE:340816166-PLT(28270)
主な公式と記載例
(a±b)^2=a^2±2ab+b^2
(a±b)^3=a^3±3a^2b+3ab^2±b^3
a^3±b^3=(a±b)(a^2干ab+b^2)
√a*√b=√(ab)、√a/√b=√(a/b)、 √(a^2b)=a√b [a>0、b>0]
√((a+b)±2√(ab))=√a±√b [a>b>0]
ax^2+bx+c=a(x-α)(x-β)=0 [a≠0、α+β=-b/a、αβ=c/a]
(α,β)=(-b±√(b^2-4ac))/2a [2次方程式の解の公式]
a/sin(A)=b/sin(B)=c/sin(C)=2R [正弦定理]
a^2=b^2+c^2-2bccos(A) [余弦定理]
sin(a±b)=sin(a)cos(b)±cos(a)sin(b) [加法定理]
cos(a±b)=cos(a)cos(b)干sin(a)sin(b)
log_{a}(xy)=log_{a}(x)+log_{a}(y)
log_{a}(x/y)=log_{a}(x)-log_{a}(y)
(log_{a}(x))^n=n(log_{a}(x))
log_{a}(x)=(log_{b}(x))/(log_{b}(a)) [底の変換定理]
f'(x)=lim_[h→0] (f(x+h)-f(x))/h [微分の定義]
(f±g)'=f'±g'、(fg)'=f'g+fg'、(f/g)'=(f'g-fg')/(g^2) [和差積商の微分]
5 :
友愛数:2008/11/13(木) 09:23:24
f(x)=x^3の点(a,f(a))における接線の方程式を求めよ、ちゅう問題出していた奴おったな・・・・これ俺の数UBの教科書に載ってた←数UB?いつの時代だーそんな教科今ないぞ
←おっさんおっさん大おっさん!じゃー・・・でも答えてやろうやんけやんけやんけ、そやんけ、われ!y=f(x)=x^3とおく、するとdy/dx=3x^2や。求める直線をy=mx+nとするとm=3a^2
よりy=3a^2x+n (a,a^3)を入れてn=−2a^3となるやんけ!答え・・・・y=3a^2x-2a^3
6 :
132人目の素数さん:2008/11/13(木) 16:11:59
x≧0,y≧0,2x+y≦2n(nは自然数)であらわされる領域をDとする。
Dに含まれ,直線x=k(k=0,1,2,・・・,n)上にある格子点(x座標もy座標も整数の点)の個数をkで表せ。
という問題で、解答に
直線x=k上にある格子点は
(k,0),(k,1),・・・,(k,2n-2k)の2n-2k+1個
と書かれていたのですが(k,0)はk=nのとき成立するのでわかりますが、(k,1)はk=n-1/2のときでx=k≠整数となり成立しないのではないでしょうか?
整理すると
k=nのとき(k,0)
k=n-1のとき(k,2)
・
・
みたいになるのでは?ということです。
格子点についてよくわかってないだけかもしれませんが回答お願いします。
>>6 お前何言ってんの?
k=n−(1/2)なんて考える必要ないだろ。
>>6 君が考えてるのは直線2x+y=2n上の格子点
今回の問題は領域2x+y≦2n内の格子点
>k=0,1,2,・・・,n
と書かれているからkが整数の場合のみ考えればよい
直線x=kってのはグラフ上でy軸に平行な直線
たとえばk=0のときは(0,0),(0,1),,,(0,2n)
k=1 (1,0),(1,1),,,(1,2n-2)
...
k=n (n,0)
このように各々のkに対して、
Dに含まれ直線x=k上にある格子点は、
(k,0)〜(k,2n-2k)の2n-2k+1(個)
9 :
132人目の素数さん:2008/11/13(木) 18:25:30
精子×ちんぽ=Xという式のXがわかりません
おしえてくだちい
10 :
132人目の素数さん:2008/11/13(木) 18:26:46
実数a,bと自然数nに対して
In=∫[0,2π](a*cos(x)+b*sin(x))^2*n dx
Jn=∫[0,2π](sin(x))^2*n dx
とおく。
(1)In=(a^2+b^2)^n *Jnを示せ。
(2)JnとJn-1(n≧2)の関係式を求め、Inを求めよ。
(1)
a*cos(x)+b*sin(x)=
In=(a^2+b^2)^n *∫[θ,θ+2π](sin(t))^2*n dt
11 :
132人目の素数さん:2008/11/13(木) 18:39:53
実数a,bと自然数nに対して
In=∫[0,2π](a*cos(x)+b*sin(x))^2*n dx
Jn=∫[0,2π](sin(x))^2*n dx
とおく。
(1)In=(a^2+b^2)^n *Jnを示せ。
(2)JnとJn-1(n≧2)の関係式を求め、Inを求めよ。
(1)
cosとsinを合成すると、
a*cos(x)+b*sin(x)=√a^2+b^2 *sin(x+θ)
ただし、
sin(θ)=a/√a^2+b^2
cos(θ)=b/√a^2+b^2
(0≦θ<2π)
よって、x+θ=tとおくと
x=t-θよりdx=dt
x|0→2π
t|θ→θ+2π
したがって、
In=(a^2+b^2)^n *∫[θ,θ+2π](sin(t))^2*n dt
まで解きましたが、この後がわかりません。
(2)は全く手がつかないです。
12 :
132人目の素数さん:2008/11/13(木) 18:42:28
>>10は途中で書き込んでしまいました。すみません。
>>11 そこまで出来て(2)がわからんだと? n前に出せば?
14 :
132人目の素数さん:2008/11/13(木) 19:34:29
(sinx)^{2(n+1)}
=(sinx)^(2n+1)・sinxとして部分積分
16 :
132人目の素数さん:2008/11/13(木) 20:37:41
半径r、中心(0,r)の円が、x軸を正方向に転がらずにすべる。
このとき、最初(0,0)にあった円周上の点Pが、円が一回転するまでに描く曲線の長さを求めよ。
この問題の答えがどうしても合いません。
積分計算はすべてあっていると思うのですが・・・
x=10の時、yは初期値aで
xが2倍になった場合、yの値は4倍になるという関数を書きたいと思いました。
例えば、初期値aが10の場合
x=10 の時、y=10
x=20 の時、y=40
x=40 の時、y=160
といった具合です。
色々いじくり回した結果
y=x^2 / (100/a)
まで辿り着き、どうやらこれで正しいようなのですが
何分行き当たりばったりで出したので
数学的にスマートに解いた場合、どのような考えたかになるのか、ご教授ください。
>>18 正確にはそれだけでx,yの関係を決めることは出来ないが、
「yはx^2に比例する」ことに自信を持てるなら、
y=kx^2とおいて、a=100k⇔k=a/100で終わり。
∫sin2x/e^(-sinx)
∫ax^3/e^{-1/2(x^2)} (aは定数)
∫ae^(ux)/e^(λx) (a,u,λは定数)
↑の積分の計算ができません。
助けてください
21 :
132人目の素数さん:2008/11/13(木) 21:23:20
αが第二象限の角、βが第四象限の角で、sinα=1/√3、sinβ=-√5/6であるとき
sin(α-β)、cos(α-β)の値を求めよ
これ普通に式書いて解くやり方あるんですが、図で解く方法使えといわれたんですが、
どうすればいいですか
第二象限に適当に三角形書きます
sinは高さ/斜辺だから、高さ1で斜辺√3の三角形作ります。これで、三平方の定理使います。√2って出ますよね。
するとcosαは√2/.√3って出るんです。
でも、第二象限だから、-√2ですかね?普通に√2ですか?
同じ様に
第四象限に適当に三角形書きます
分子と分母の中間に-ついてるときは分子についてると考えろといわれたんですが、これで-√5に変じゃないですか?
6に-つくと思うんですよね。
それで出来ないんですよ
カスども
とりあえず前スレから使え
23 :
132人目の素数さん:2008/11/13(木) 22:00:00
因数分解での質問なんですが
(a-b)^3+(b-c)^3+(c-a)^3という式で
(b-c)(a+b)(a-c)と答えが出てきたのですが
答えでは-(a+b)(b-c)(c-a)とあったのですが
なぜ(a-c)を-(c-a)としなければいけないのか理由を教えていただけませんでしょうか?
すみません前スレに書き込みますね・・・
25 :
132人目の素数さん:2008/11/13(木) 22:03:16
26 :
132人目の素数さん:2008/11/13(木) 22:09:21
>>21 sin とかcosの符号は、単位円に載せたときの座標から来てる。
三角形描いて考えるときは符号はいったん忘れて絶対値で考えてみるといい
で、第二象限のcosは負だから、マイナスつけとけばいい
第四象限のsinも負だよね。
あと三角形を描いて三平方を考えるのは、結局sinとcosの2乗の和が1という性質に相当するよ。
これ図で解く方法が思いつかない…。「普通に式書いて解くやり方」ってのは加法定理のことだよね…?
27 :
132人目の素数さん:2008/11/13(木) 22:25:58
>>26 これ図で解く方法が思いつかない…。「普通に式書いて解くやり方」ってのは加法定理のことだよね…?
>そうです。
これで、sin=斜辺/高さ cos=斜辺/底辺の性質を使って解くんですよ
sinα、sinβ、cosα、cosβの値を出して、加法定理に当てはめるんです。
28 :
132人目の素数さん:2008/11/13(木) 22:27:07
x=f(t)、y=g(t)のとき
d^2y/dx^2をtで表すとどうなりますか!
30 :
132人目の素数さん:2008/11/13(木) 22:32:54
αは第二象限の角。更にsin=斜辺/高さだから、斜辺√3で高さ1の三角形が出来る。
で、三平方の定理から、-√2
∴cosα=-√2/√3
同様にして、cosβ=√31/6
で加法定理に代入ってノートに書いてありました
やっぱり誰も知らない裏技的解放‥
式立てるより簡単だからいいっすね
31 :
992:2008/11/13(木) 22:42:47
>半年ごとに1,5割の利息がつくとする。3年間にわたって複利計算し、半年ごとの利息計算の表を作りなさい。
現金は20000円で、1円未満は四捨五入します。
の問題がわからないといったものです。
1,5割を%にすると5%ですか?
10割が100だと考えると5%なのではないかと思って
5%だと思いました
>>31 じゃあ、1割は何%?
1.5割って1割より多い?少ない?
>>31 その問題を解くレベルではまるっきり無い。
小学校の教科書まで戻れ。
嫌なら素直に単位を落とせ。
>>33 お前みたいな奴がいるから数学嫌いが増えるんだよ
35 :
992:2008/11/13(木) 22:46:41
あ、多いですね、ということは15%ですね!?
>>35 そうそう,じゃあ次は20000に15%掛けてみ
現在 \20,000
↓1.15倍
半年後 \23,000
↓1.15倍
半年後 \26,450
>>36 罵倒して諌められたらゆとり乙ってか?
こいつ頭おかしいだろ
40 :
132人目の素数さん:2008/11/13(木) 22:59:33
>>30 cosα cosβ
を求めて加法定理に代入というのが「普通に式書いて解くやり方」なら、
「図で解く方法」とはどういうこと?
もしかして直角三角形の絵を描いて三平方使ったら後者で、(cos(A))^2 + (sin(A))^2 = 1
を使って解いたら前者なの?
41 :
992:2008/11/13(木) 23:03:18
あ!わかってきました!
さらに半年後が30417,5で四捨五入ですから30417円ですね!
ようやくわかってきました!ありがとうございます……すごい感謝します!
あと申し訳ありませんが元利合わせというのはなんでしょうか?
教科書読んでも何を言っているのか解読できませんでした
>>41 四捨五入は4以下は切り捨て,5以上は繰上げだぞ
元利合計は元金と利息分を合わせた金額のこと
元利合わせって言葉は初めて聞いた。
44 :
132人目の素数さん:2008/11/13(木) 23:07:21
まあ数学用語ではないよな。
45 :
992:2008/11/13(木) 23:08:37
あぁぁ……そ、そうでしたか……じゃあもう一回書き直しですね(泣)
>元利合計
ありがとうございます!僕の学校、学校の先生は何も教えてくれず
教科書出してレポートだけやらせるので全くわからなかったです
本当にありがとうございます!
しかし、992はちゃんと戻って積み上げた方がいいと思うぞ。
行き当たりばったりでは後でもっとひどいことになる。
47 :
992:2008/11/13(木) 23:13:15
そうですね……何があったにしろ、ちゃんとやったほうが良いですよね……
塾言ってるので先生に頼んでみたいと思います。
でも週に1回しかないのでとても多く学べそうにはありませんが……
f(x+y)=f(x)+f(y)
f'(0)=1から
f(x)を求めたいのですが
x+y=z
x=z-y
y=z-x
--------
x*y=z
x=z/y
y=z/x
--------
x^y=z
x=[y]√z
y=log_{x}(z)
↑
ここ疑問なんですが
累乗根と対数については素直に新しい記号を設けたほうが
表記法が一貫していて分かりやすかったと思うんです。
例えば
x=[y]√z
y=log_{x}(z)
をそれぞれ
x=zルy
y=zタx
とした方が色々と良かったんじゃないかと思います。
どうしてx=[y]√zやy=log_{x}(z)のような
今までとは全く異なる表記法になってしまったんでしょうか?
どれも同じ二項演算なのに演算子によって
書き方が変わるというのは混乱を招くだけだと思いました。
51 :
132人目の素数さん:2008/11/13(木) 23:41:45
>>40 >>30 の通りに直角三角形書いてみると分かると思いますが、その直角三角形書くやり方で求まるんですよ
というより他のやり方知りません
>>19 比例定数を思い出したらアッサリ分かりました。
ありがとうございます。
53 :
132人目の素数さん:2008/11/14(金) 00:13:45
α型グルコースの1位の炭素鎖が開いて鎖状構造になるまではわかるんですけど、
鎖状構造から五員環になるのがわかりません。
なんで4位の炭素だけ上下逆になってるんですか?
よく分からんがエネルギーが低くて安定だからだろう
前スレで負の積分について尋ねた者です
レスありがとうございました
やはり座標が代表ですね
Σと似ていると考えるとやはり「負の面積」は直感的にはとらえ辛いですが、便利なんですね
助かりましたm(__)m
56 :
132人目の素数さん:2008/11/14(金) 01:12:53
>>51 そか。なんか解法が2個あるのかと思ってびっくりしたよ。
(1)鋭角三角形ABCの垂心をHとし、AHがBCと交わる点をD、三角形の外接円と交わる
点をEとする。このとき、Dは線分HEの中点であることを証明せよ。
(2)容積が一定でふたのない直円柱状の容器の表面積を最小にするにはどんな形に
すればよいか?
(1)はやはり三角形BHDと三角形BEDを示せばいいのですか?それならどうしたらよいですか?
それとも他に方法はありますか?
(2)は底円の半径と円柱の高さが等しければよいのでしょうか?具体的な示し方がいまいちわかりません。
助けてくださいお願いします。
58 :
132人目の素数さん:2008/11/14(金) 04:16:03
>>8 ありがとうございます。kは変数ではないのでしょうか?
これだとx=kに関しては触れずにただyに0,1,2,・・・と番号をふってる様にしか見えません。
唯一、2x+y≦2nよりyは2nー2xより小さく0以上しかわかりません。
バカで申し訳ないですが教えてください。
>>57 円周角つかって1辺両端角相等
v=πr^2hで1変数関数にして処理
>>59 円周角?それで角DBEと角DBHが等しいことがどうやって示せるんでしょうか?
もう少し詳しく教えてくれると助かるんですが・・・。
あと、一変数にしようとしたんですがhをどうしていいかがわからなくて困っています。
色々説明が足りなくて申し訳ないです。
61 :
132人目の素数さん:2008/11/14(金) 05:43:26
62 :
132人目の素数さん:2008/11/14(金) 05:56:12
>>60 h=V/(πr^2)
表面積は
πr^2+2πrh=πr^2+2V/r
Vは定数。以下略。
>>60 v=πr^2hでvが一定、つまり定数。
s=πr^2+2πrh= πr^2+2v/r としてrの関数とみなし、
微分で最小値を考える。
>>61 解決しました。こんな時間にどうもありがとうでした。
(2)は引き続きどなたかお願いします。
>>62-
>>63 ありがとうございます。あとでやってみます。うまくいかなかったらまたきます。
>>58 君の場合はグラフ絡めない説明の方が分かりやすいかな?
この問題をアバウトに言い換えれば、
ある整数定数kに対して、
「0≦y≦2n-2kかつyは整数」
を満たすyはいくつあるか
ってこと
どういう意味でkが変数って言ってるのか知らないけど、
kは実質的に定数です
>>66追記
この問題の本来の意図は領域D内の格子点の個数を求めることにあって、
直線x=k上に2n-2k+1個あるから、
すなわちkに関して1からnまで足し合わせて
Σ[k=1,n](2n-2k+1)と続く
kは実質的に定数と書いてしまったけれど、
変数とした方が君が理解しやすいならそれでもいいよ
どちらにしろ君のような結論にはならない
68 :
132人目の素数さん:2008/11/14(金) 11:02:51
数IIの微積の増減表で質問があります.
増減表二段目の+と−の付け方がどうしても分かりません.
グラフを書いて求める方法もあるみたいなのですが,
例えば,(-1,2)の時,何故グラフはこういう形になるのでしょうか?
ttp://www.odnir.com/cgi/src/nup26818.jpg 使ってはいけないと言われつつも,-1以下,-1と2の間の数,2以上の数を代入して
現在は増減表を求めています.
>例えば,(-1,2)の時,何故グラフはこういう形になるのでしょうか?
意味がまったく不明である。
具体的な関数を1つ提示してみれ
とりあえずy=(x+1)(x-2)のグラフはそうなるな
x^2の係数が正だから下に凸
71 :
132人目の素数さん:2008/11/14(金) 11:12:40
>>69 元の導関数は f'(x) = (x+1)(x-2) です.
なぜ,グラフが∪という風になるのか分かりません.
f'(x) = (x+1)(x-2)の時は下に凸
f'(x) = -(x+1)(x-2)の時は上に凸
73 :
132人目の素数さん:2008/11/14(金) 11:19:59
>>70,72
ありがとうございます!
やっと何故こうなるかが分かりました!
本当にありがとうございました!
私は不等式作って同値変形して増減を調べてる。
f'(x)>0を満たすxの範囲を考えるということ。
同値変形すればその対偶も考えてることになることに注意する。
ただ、書き方の好みの問題だが、
私はその書き方では気持ち悪いので
不等号を複合同順で書いて同値変形している。
>>74 お前さんの個人的な好みなんぞ聞いちゃいないし、どうでもいい
mを自然数として m(7m-5) の約数が10個のとき
mの値を求めよ。
2本先取のじゃんけんを2人でする。もちろん勝つ確率負ける確率共に1/2
2本先取に負けたらゲーム終了。勝ったらゲーム続行でまた2本先取という方法で戦うとする。
このときじゃんけんできる回数の期待値は何戦か。0-2で負ける場合が一番短く最低が2戦です。
この問題がわかりません。問題は友達が作った奴でわかりづらそうなところはわざと丁寧に書きました。
どなたかとき方を教えてください。作った友達もわからないそうです。
補足:勝ち続けた場合は無限にゲームが続きます。期待値は総本数です。負けた試合も含みます。
2本先取ってどうゆうやねん?先に2勝することとちゃうんかいな?
80 :
132人目の素数さん:2008/11/14(金) 12:21:01
m=3
4本とちゃうん?
82 :
132人目の素数さん:2008/11/14(金) 12:24:53
A、Bを素数として m(7m-5)=AB^4 と書ける。
間違った。
じゃんけんで勝つ確率は普通1/3だろう。
それとも勝負がつくまでを1回と数えるのか?
とてもわかりにくいが、
2本先取を1セットとしてじゃんけん勝負をする
自分がセットをとった場合はゲームを続行し、次のセットへ進む
相手にセットを取られた時点でゲーム終了
というゲームで試合終了までのじゃんけんの回数の期待値を求めればいいのか?
はい。先に2勝したほうの勝ちってことです。2本先取で1セットみたいな感じで、
勝ったら2セット目突入、負けたら終了。
1セット目の結果としては2−0 2−1 1−2 0−2の4通りです。2戦か3戦ですね。
2セット目突入した場合は4−0 4−1 3−2 2−2 4−1 4−2 3−3 2−3となります。
はい。今回は勝負がつくまでを1回とします。わかりづらい問題ですみません。
説明下手みたいです。
>>84さんの説明が簡潔です。ありがとうございます。
じゃあ、5本
5本ですか。ありがとうございます。頑張って計算してみます。
90 :
132人目の素数さん:2008/11/14(金) 12:46:29
>>76 二つの異なる素数p,qについてm(7m-5)=pq^4。
m=3�とm=16。
91 :
132人目の素数さん:2008/11/14(金) 12:47:35
92 :
132人目の素数さん:2008/11/14(金) 12:52:05
sageないやつは馬鹿
94 :
132人目の素数さん:2008/11/14(金) 12:58:41
関数f(x)=x/2+∫[x,1]t(6t-4x)log(t)dt(x>0)について
(1)f'(x)=0を満たすxを求めよ
(2)f(x)の極値を求めよ
この問題で(1)から詰まってるんですけど、
∫[x,1]t(6t-4x)log(t)dtはlog(t)の置換積分ですか?
置換してやってみたのですが、f(x)がxだけの式になりません。
>>94 (d/dx)∫[x,1]t(6t-4x)log(t)dtはlog(t)計算すればいいじゃん
>>89 一応確認するが、数IAの範囲じゃ解けないかも。以下の手順だと数B・数IIIが要る。
1セットの回数の期待値、どっちかが2連勝が各1/4で自分が勝つ場合・相手が勝つ場合
1セットは2戦か3戦しかありえず、3戦になるのは確率1/2で1勝1敗になった次に
確実に決まる。従って1セットあたりの回数の期待値は
2*(1/2)+3*(1/2) = 5/2
次にセットの回数の期待値。確率1/2で1セットで終了、確率1/4で2セットで終了、
確率1/8で3セットで終了、と考えると、
1*1/2+2*1/4+3*1/8+… の無限等比級数の和。和をSとおくと
2S-S=(1+ 2*1/2 + 3*1/4 + 4*1/8 +…) - (1*1/2 + 2*1/4 + 3*1/8 +…)
=1+ (1/2 + 1/4 + 1/8 +…)
()の中は初項、公比ともに1/2の無限等比級数の和だから (1/2)/( 1- (1/2) )=1
従ってセット数の期待値は2
5/2 * 2 = 5
>>96 同じ解き方だった。
無限級数の和のところはS-(1/2)Sで計算したけど、そっちのほうが美しい。
98 :
132人目の素数さん:2008/11/14(金) 13:05:03
>>95 すみませんが、言っていることの意味がわかりません・・
うそーん。すげえわかりやすいと思ったのに。書いた本人じゃないけど。
101 :
132人目の素数さん:2008/11/14(金) 13:12:41
d/dx * ∫[x,1]2tdtとかなら2xってすぐわかるんですけど、
d/dx * ∫[x,1]t(6t-4x)log(t)dtはtをxに変えるだけではだめですよね?
d/dx * ∫[x,1] 2tx dt なら どうする?
104 :
132人目の素数さん:2008/11/14(金) 13:20:46
>>102 d/dx * x∫[x,1]2tdt=4xですか
>>104 お前は数学に向いていないのでやめたほうがよい。
106 :
132人目の素数さん:2008/11/14(金) 13:24:32
>>103 確かに。
m(7m-5)は偶数だから
m(7m-5)=p^9ならp=2。これは無理。
107 :
132人目の素数さん:2008/11/14(金) 13:34:13
dtとなっている以上はtについての関数と見るのが鉄則
>>96 3段目の3行目「無限等比級数」→「無限級数」に修正。
あと、1/2 + 1/4 + 1/8 + … の無限和が1になるというのは、直感的には
円グラフか帯グラフ書いて、まず全体の半分、次に残りの半分、さらに残りの半分…
と埋めていく操作を無限に続けると、グラフ全体が埋め尽くされる(であろう)という
ことから直感的に理解可能、かもしれない。Sを考えたときのように「ずらして引く」
ことでも求められる(利用した公式はそうして導かれたもの)
……まあ、数IIIまで終わってれば蛇足のきわみだが↑
↑僕に優しく教えてください・
111 :
132人目の素数さん:2008/11/14(金) 15:41:19
>>66ー67
大変よくわかりました。
一つ疑問に思ったのですがkが0の時は個数に含まれないのでしょうか?
Σ[k=0,n]2nー2k+1
こんな感じに…。
112 :
132人目の素数さん:2008/11/14(金) 15:42:12
x+y-2z=β…@
2x+(α+1)y‐4z=3β‐1 …A
x‐5y+αz=3β‐2…B
(1)@ABの解の組(x y z)はβによらずただ一組に定まるときのα
(2)任意のαに対し@ABの解が少なくとも一組は存在するようなβの値
(3任意のβに対し@AB)の解の組が無数に存在するよううなαの値
どのようにして解けば良いんでしょうか?
ベクトルや3Cの範囲を使えばあっさり解けたりしますか?
>>111 すまん俺のミスだ、そこは君の言う通りです
114 :
132人目の素数さん:2008/11/14(金) 17:19:28
>>113 わかりました。
ご親切にどうもありがとうございました。
115 :
132人目の素数さん:2008/11/14(金) 18:22:53
関数の極限についてです
lim(x→a){f(x)+g(x)}=lim(x→a){f(a)+g(x)}
みたいに、x→aとする関数が2つ以上ある時に全ての関数を同時にx→aとしない計算は正しいですか??解説お願いします
正しくない
(1+1/n)^n→e とか
いや正しいよ
積なら(x-a)*{5/(x-a)}とか?
数学の課題研究をやらなければいけないのですが、何か良い題材はありませんか?
フェルマーの大定理
121 :
ユミ ◆nxl5eZmFq2 :2008/11/14(金) 19:07:43
(1)任意の自然数nに対して、n^5-nは5の倍数であることを示せ。
(2)1^5+2^5+3^5・・・+n^5が5の倍数になるためのnの条件を求めよ。
という問題なんですケド、(1)は解けました。
(2)がわかりません・・・(´・ω・`)
(1)を利用するんですカ??お願いします。
>>121 A=1^5+2^5+3^5・・・+n^5
B=(1^5-1)+(2^5-2)+・・・+(n^5-n)
(1)よりBは5の倍数
A-B=Σ[k=1,n]kより、Aが5の倍数であるときΣ[k=1,n]kも5の倍数
逆にΣ[k=1,n]kが5の倍数ならA=B+Σ[k=1,n]kよりAも5の倍数
よってAが5の倍数⇔Σ[k=1,n]kが5の倍数
1^5-1+2^5-2+3^5-3+・・・+n^5-nは5の倍数
1^5+2^5+3^5・・・+n^5が5の倍数ならば
1^5+2^5+3^5・・・+n^5-(1^5-1+2^5-2+3^5-3+・・・+n^5-n)
=1+2+3+…+nも5の倍数
125 :
132人目の素数さん:2008/11/14(金) 19:27:49
126 :
ユミ ◆nxl5eZmFq2 :2008/11/14(金) 19:30:31
>>122>>123>>124サン、ありがとうございます!
1/2*n(n+1)が5の倍数になることが条件なことが分かったんですケド、
両辺に2をかけてn(n+1)が10の倍数、つまりnかn+1のどっちかが10の倍数なことが条件じゃないんですか??
何で5の倍数と5の倍数-1になるのかわかりません、ごめんなさい・・
127 :
132人目の素数さん:2008/11/14(金) 19:31:09
f(x)=f´(x)⇔f(x)=e^x
って成立しますか?
>>119 円周率の近似
数学史
コンパスと定規で作図できる図形
好きなの選べ
>>115 正しくない。
が、たまたま結果が正しくなることはある。
>>129 ということはf(x)>0ならば成り立ちますか?
132 :
68:2008/11/14(金) 20:26:28
136 :
132人目の素数さん:2008/11/14(金) 20:43:27
(1)∫[x=0,1](x^3*e^(x^2))dx
(2)∫[x=0,π/2](x^3*sin(x))dx
(3)∫[x=0,π/2](cos(x)/1+sin^2(x))dx
をお願いします・・><
嘘教えるのはいかんね
f(x)=f'(x)
f(x)≠0のとき
f'(x)/f(x)=1
log|f(x)|=x+C
|f(x)|=e^(x+C)=e^C*e^x=A*e^x A=e^Cとする
142 :
68:2008/11/14(金) 21:10:18
>>139,140
すいません.分かりやすくお願いします・・・
物分かりが悪くてすいません・・・
>>141 駿台文庫の受験数学の理論,微分法・積分法の基礎という本です.
143 :
>>136:2008/11/14(金) 21:27:11
解く方針がわからないのでヒントください
>>143 (1)∫[x=0,1](x^3*e^(x^2))dx
置換して見やすくしてから部分積分で次数下げ
(2)∫[x=0,π/2](x^3*sin(x))dx
部分積分で次数下げ
(3)∫[x=0,π/2](cos(x)/1+sin^2(x))dx
なにかで置換したら分かる
>>142 >>68からの流れとして
>>68の最初の疑問は
数Tの"二次方程式・二次関数"のところで、理解が疎かなように思える
(教科書をしっかり読みなさい)
>>132も同様に数Uの"高次方程式"のところをよく読みなさい
ここらへんの基礎・基本の概念の理解がグラグラだと
数VCについても、ワケ分からんってことになるぞ
146 :
68:2008/11/14(金) 21:45:02
>>145 分かりました.
二次方程式・二次関数と高次方程式をやり直してきます.
>>145 ネットでローマ数字使うな
禿げてません
149 :
132人目の素数さん:2008/11/14(金) 22:04:08
log_{2}(3)*log_{27}(25)*log_{5}(32)
教えてください。お願いします。
150 :
132人目の素数さん:2008/11/14(金) 22:07:41
川岸に100m離れた2地点A,Bがあり、対岸に地点Cがある。
測量によって∠ABC=45°,∠BAC=105°であることが計測された。
このとき、2地点A,C間の距離はいくつになるか。
この問題が解けません。よろしくお願いします。
ほとんど間違いなく、教科書に類題があるはずだ。
>>150
>>151さん
すみません
教科書を見てみたら正弦定理自体をよく理解していなかったようです。
明日もう試験だけどできる限りやってみます ありがとうございました。
153 :
132人目の素数さん:2008/11/14(金) 22:17:30
数列{a_n}は、次の漸化式で与えられる。
a_(n+3) = -a_(n+2) + 2a_(n+1) + 8a_n
a_1 = a_2 = a_3 = 1
この時a_nのすべての項は平方数であることを証明せよ。
方針、出来れば、解答をお願いします。
155 :
132人目の素数さん:2008/11/14(金) 22:42:24
立方体の各面に,隣り合った面の色は異なるように,色を塗りたい.ただし,
立方体を回転させて一致する塗り方は同じとみなす.
・異なる4色をすべて使って塗る方法は何通りあるか.
この問題を”組合せ”でなくて円順列かじゅず順列で解いてほしいのですが・・・。
どなたか宜しくお願いします。
初めて書き込みます
数列2、4、7、14、28、52、89、142、・・・・・の一般項をA[n]とする。A[n]をnの式で表せ。
を教えてください。
157 :
132人目の素数さん:2008/11/14(金) 22:47:24
>>155 或る一色に塗った面を固定すると
残った三色を円順列で塗る問題だと分かる。
従って(3-1)!=2通り。
>>155 >円順列かじゅず順列で解いてほしい
はぁ?球の面積を円の面積で解いてくださいって言ってるようなもん。
>>157 すまん。正四面体だとどういう訳か勘違いしていた。
でも方針は似たようなもん。
或る一色に塗った面を固定して
残った五色をどのように塗るか考える。
161 :
156:2008/11/14(金) 22:53:09
>>155 まんまコピーして、ググッたら出てきたんですが・・・
>>126 n(n+1)は連続するに数の積だから常に2の倍数
つまりn(n+1)が5の倍数になる条件だけでいい
そうなるにはnかn+1のどちらかが5の倍数となるしかない
>>115 和の場合は極限が存在するなら正しいだろ
>>156 厳密なこと言うとこういう問題に答えはないんだけど…
期待されてる答は
階差数列が階差数列になっているってやつかな。
168 :
132人目の素数さん:2008/11/14(金) 23:08:16
>>155 他のサイトでは6通りになってるようだが、俺は4通りになった・・・
169 :
132人目の素数さん:2008/11/14(金) 23:09:57
1. ∫[x=0,1](log(x))dx
2. ∫[x=0,2](1/√|x-1|)dx
3. ∫[x=0,∞](e^(-x)sin(x))dx
4. ∫[x=0,1](x^5*log(x))dx
5. ∫[x=1,∞](log(x)/x^2)dx
6. ∫[x=0,π/2](sin^10(x))dx
これってどうやって解けばよいのですか?
答えも教えていただけるとありがたいです。
170 :
156:2008/11/14(金) 23:20:22
>>167 一応答えは
1/2n^3-5/2n^2+6n+2
となります
が、解き方が全く分かりません・・・
解法教えていただけないでしょうか?
>>170 すでに出てるが、階差数列をつくり、さらにその階差数列の階差数列を作ると
見えてくる。あとは教科書にも載ってる。
あるいは、(何かのヒラメキで) an^3+bn^2+cn+d と置けたとして、
n=1〜4(最初の数列の値で2〜14)で成立するa,b,c,dを4元1次連立方程式で解いて、
28〜142でもこれが成立していることが示せればおけ、ではある。賢いやり方ではないが。
>>169 被積分関数が定義されていない値や∞を区間の端等に含む定積分は
現行課程外。課程外の教科書使ってるならそこの説明をよく読む。古い過去問で
出てきたなら無視してよし。 >1〜5
6は漸化式作って対処。∫[0,π/2](sin(x))^n dx = I_nとして、
∫[0,π/2](sin(x))~n dx = ∫[0,π/2](1-(cos(x)^2)(sin(x))^(n-2) dx 、 (n≧2)
右辺をI_[n-2]で表すことでI_nについての2項飛ばしの漸化式が作れ、
これを繰り返して利用することでI_10をI_0=π/2で表せる。
172 :
132人目の素数さん:2008/11/14(金) 23:47:01
>>170 表記はともかくとしてあってるようだな。
分数の書き方は例えば 1/2n だと 1/(2n) と読み取られる可能性もあるから次から気をつけて。
階差はこうなってる。左の列から問題の数列、第1階差数列、第2、第3。
2
2
4 1
3 3
7 4
7 3
14 7
14 3
28 10
24 3
52 13
37 3
89 16
53
142
数列はAだった。階差数列は第1をB、第2をCとする。
第2では初項1、公差3の等差数列になることがわかる。
C[n] = 1+3(n-1)
第1の初項は2で、それに第2の総和を足せば第1になる。
B[n] = 2+Σ_[k=1,n-1]C[k] = (3*n^2-7*n+8)/2
数列の初項は2で、それに第1の総和を足せば数列になるはず。
A[n] = 2+Σ_[k=1,n-1]B[k] = (n^3-5*n^2+12*n-4)/2
放物線y=x^2上の点Pにおける法線が、この放物線によって切り取られる
線分の長さが最小になる時、長さの最小値とその時の点Pの座標を求めよ。
放物線と法線を連立させたxの二次式を解いて二点間の距離を求めるところまでは
いったのですが、最小値を出すための微分がうまくいきません。
PQ^2=4p^2+3/(4p^2)+1/16p^4+3
QはPと異なるもうひとつの放物線との交点です。解答だけはわかっていて
線分の長さの最小値3√3/2
P(±1/√2,1/2)です。お願いします。
>>174 p^2=t>0とでもおいてやってみたら?
>>156 A[n]= 2(n-2)(n-3)(n-4)(n-5)(n-6)(n-7)(n-8)/(-1)*(-2)*(-3)*(-4)*(-5)*(-6)*(-7)
+4(n-1)(n-3)(n-4)(n-5)(n-6)(n-7)(n-8)/1*(-1)*(-2)*(-3)*(-4)*(-5)*(-6)
+7(n-1)(n-2)(n-4)(n-5)(n-6)(n-7)(n-8)/2*1*(-1)*(-2)*(-3)*(-4)*(-5)
+14(n-1)(n-2)(n-3)(n-5)(n-6)(n-7)(n-8)/3*2*1*(-1)*(-2)*(-3)*(-4)
+28(n-1)(n-2)(n-3)(n-4)(n-6)(n-7)(n-8)/4*3*2*1*(-1)*(-2)*(-3)
+52(n-1)(n-2)(n-3)(n-4)(n-5)(n-7)(n-8)/5*4*3*2*1*(-1)*(-2)
+89(n-1)(n-2)(n-3)(n-4)(n-5)(n-6)(n-8)/6*5*4*3*2*1*(-1)
+142(n-1)(n-2)(n-3)(n-4)(n-5)(n-6)(n-7)/7*6*5*4*3*2*1
+B[n]*(n-1)(n-2)(n-3)(n-4)(n-5)(n-6)(n-7)(n-8)
(B[n]は任意の数列)
なんて答え書いたら点数くれるかな。
>>174 うまくやれば計算量は大幅に減らせる。
接点のx座標をtとする。
法線の方程式が y-t^2 = (-1/2t)(x-t) (2交点を持つためにはt≠0)
これとy=x^2を連立させて、法線と放物線の2交点を与える方程式が
x^2 + (1/2t)x +(-t^2 -(1/2)) =0 で、この方程式を解くのが遠回り。
この方程式の2解をα、βとする。あなたの言うP、Qで言えば、
PQのx座標の差 = |α-β| 、PQのy座標の差 = |1/2t|*|α-β|だから、
求める長さの2乗は、三平方の定理と解と係数の関係から
(1+1/4t^2) * ( α-β)^2 = (1+1/4t^2)(1/4t^2 + 4t^2 +2)
ここで4t^2 =s とすると、この式は
(1+1/s)(1/s + s + 2) = (1+1/s)(1+1/s)(s+1) = (s+1)^3/s^2
これをsで微分すれば、最小値を与えるs=2 がすぐに出てくる。
s=4t^2だったのだからt=±1/√2、以下略。
>>174 で、174に書かれた式でも、1/16p^4で括ってよーく見ると、
(4p^2+1)^3/(4p^2)^2 とできるわけだけど、なるべく展開しないようにしたからこそ、
>>177では楽に解けてると思う。
179 :
156:2008/11/15(土) 00:54:59
>>171,
>>173,
>>176 解き方や書き込む時の注意点まで親切に教えてくださって、ありがとうございます!
初めての質問で心配だったのですが、皆さん優しい方ばかりで安心しました
またどうしてもわからない事があったらここで質問させていただきますので、その時はよろしくお願いします
>>172 どの様に塗っても、4色のうち2色は対面に塗られないといけない。
2面に塗られる2色を選べば残った二つの面は最後の二色で
どう塗っても同じ。
だからC(4,2)=6通り。
>>180 読み返してみると、うまく説明できてないな。やり直してみよう。
色それぞれの塗られる回数の配分は2,2,1,1であって、3,1,1,1は無理。
(しかもこれで全部。)
二面に塗られる色は、向かい合う二面に塗られる。
この塗り方は一通りしかない。
残った(まだ色を塗っていない)二面は残った二色で塗るが、
どう塗っても回転させれば同じ塗り方だと分かる。
だから、二つの面に塗られる色二色を決めるだけで
題意を満たす塗り方は一意的に定まる。
よってC(4,2)=6通りある。
どうでしょうか。
>>177 うまくいきました。ありがとうございました。
lim[x→1]ax^2-b+1/x-1=3
x→1の時分母が0になるので極限を持つためには分子も0で無ければいけない
これはどういう意味なのでしょうか?
何故極限を持つ場合に分母が0になる場合は分子も0で無ければいけないのでしょうか?
説明お願いします。
分子が0以外に収束すると、極限が無限大に発散しちゃうから。
(無限大は極限値として考えない)
>>183 (ax^2-b+1)/(x-1)=ax+c+d/(x-1)と
書き直すと
>>184の言っている事が
解り易いかも知れない。
lim[x→1]ax^2-b+1=lim[x→1](ax^2-b+1)/(x-1)*(x-1)=3*0=0
ax^2-b+1は連続だからx=1で0でなければならない
187 :
132人目の素数さん:2008/11/15(土) 11:31:45
2以上の全てのnに対して、初項から第n項までの和と積が等しい実数数列anについてa_1>1のとき、an>an+1>1 (n≧2)を示せ。
数学的帰納法とわかってもできません。。
お願いします
190 :
132人目の素数さん:2008/11/15(土) 11:52:27
すみません。3のとおりに直します。ちなみに原文のとおりです
2以上の全てのnに対して、初項から第n項までの和と積が等しい実数数列a[n]についてa[1]>1のとき、a[n]>a[n+1]>1 (n≧2)を示せ。
数学的帰納法とわかってもできません。。
お願いします
じゃあ、背理法ならどうだ?
192 :
132人目の素数さん:2008/11/15(土) 12:35:08
できませんでしたぁ↓↓
お願いします。。
>>190 a[n]>a[n+1]>1が
2以上の全てのnについて成り立つ数列なんて存在するのか?
>>193 どんどん1に近づくってことじゃないか?
和はちょびっと増える。積もちょびっと増える。
>>190 a[n]<=1が或る自然数nについて成り立つとすると
a[1]からa[n]までの積がa[1]からa[n]の和よりも小さくなってしまう。
197 :
132人目の素数さん:2008/11/15(土) 12:54:57
高2なので解答みたいなのを書いていただけるとありがたいです
なんかすみません
「高2なので」の意味がわからない。
どういう理屈でそれが理由になるんだ
>>197 a[n]>0は解る?それを踏まえて…
a[n]<=1が或る自然数nについて成り立つとすると
Π_{i=1,...,n}a[i]=a[n]*Π_{i=1,...,n-1}a[i] (a[n]を外に出す)
=a[n]*Σ_{i=1,...,n-1}a[i] (最初のn-1項の和と積は等しい)
<=Σ_{i=1,...,n-1}a[i] (a[n]<=1)
<Σ_{i=1,...,n}a[i] (a[n]>0)
>>197 高校2年と、回答を書けとの相関関係が分からないわけだが。
自分で考えようぜ。
201 :
132人目の素数さん:2008/11/15(土) 13:15:47
うざっ
次の方どうぞ
a[1]=2
a[2]=4/3
a[3]=2
2+4/3+2=2*4/3*2
a[2]<a[3]
2+4/3≠2*4/3
「log(x)x=xを満たすxを求めよ」という問題を考えてみました。
x=±1が解になると思うのですが、でも底や真数の定義に反します。
こんな問題はダメなんでしょうか?
>>206 関数の定義というものをどう考えているのか
>>206 log(x)xって1だろ
問題になってねーぞ
210 :
132人目の素数さん:2008/11/15(土) 15:42:02
この問題について教えてください。
-----
問題
log_{2}(3)*log_{9}(5)*log_{6}(8) を求めよ
-----
私はこのように解いてみました。
log_{2}(3)*[log_{2}(5)/2log_{2}(3)]*log_{6}(8)
=1/2*log_{2}(5)*log_{6}(8)
=1/2log_{2}(5)*[log_{2}(8)/log_{2}(6)]
=3/2*[log_{2}(5)/log_{2}(6)]
=3/2log_{6}(5)
これであっているのでしょうか?
別のやり方をすると
3/2log_{5}(6)
となるようなのですが・・・
相加平均≧相乗平均って何をもって"不等式は成立する"と言えるんですか?
たとえば、a>0のとき、次の不等式を証明せよ。
a+1/a≧2
a>0,1/a>0
a+1/a≧2√a*1/a=2
これは右辺が実数になったから?
それとも、何かこの形になれば成立と言えるというのがあるんでしょうか?
213 :
132人目の素数さん:2008/11/15(土) 15:47:06
極座標の問題なんですが、2点P、Qの極座標がそれぞれ(r1、θ1)(r2、θ2)のとき、線分PQの長さと三角形OPQの面積の求め方の方針を教えてください。ちなみにθ1>θ2です。
>>211 証明すべき不等式の左辺と右辺の大小を評価し、その不等号が成立することを示すこと。それだけ。
215 :
132人目の素数さん:2008/11/15(土) 15:52:04
全て低を10にすりゃ、
{log(3)/log(2)}{log(5)/2log(3)}{3log(2)/log(6)}=(3/2)*log[6](5)
218 :
132人目の素数さん:2008/11/15(土) 15:55:27
>>212 対数においてこういう公式があります。
loga(Y)=loga(X)*logX(Y) ・・・(A)
これを利用しましょう。底の変換をしていきます。
log2(3)・・・@
log9(5)=log3(5)/log3(9)=log3(5)/2・・・A
@Aで(A)式に代入すると
log2(5)/2・・・B
が出てきます。さらに
log6(8)=log5(8)/log5(6)・・・C
BCを(A)式に当てはめると
log2(8)/(2log5(6))=3/(2log5(6))
3/(2log5(6))てな感じになりました。
>>218 ネットで丸付き数字使うな
禿げてません
220 :
132人目の素数さん:2008/11/15(土) 15:57:43
>>219 すみません。
そのまま引用したんで・・・
そしてお前は
気にすんな
いつもの丸付き数字叩き厨だから
と書き込む
222 :
132人目の素数さん:2008/11/15(土) 16:02:23
>>214 うーん、わからないです。
片方が文字無しになればいい・・・というわけでもないですよね。
a+1/a≧2 ・・・@ ←これを示したい。そのために、相加相乗を利用する。
a>0,1/a>0 ←相加相乗の不等式を利用する際の前提条件
a+1/a≧2√a*1/a=2 ・・・A
↑ ↑
↑ 恒等式
↑
相加相乗を利用
Aにより@が示された。
丸文字は意図的に使ってるのでw
赤、白の2つのボールが袋に入っている。
取り出し、色を確認し、戻すという作業を繰り返す。
I,同じ色が4度出たら試行を終了するとき、
終了するまでの試行回数の期待値を求めよ。
II,同じ色がn度出たら試行を終了するとき、
終了するまでの試行回数の期待値を求めよ。
お願いします
>>224 君が例に挙げた不等式の証明では
相加相乗平均の大小関係から必ず成立する a+(1/a)≧2√(a(1/a))がある。
そして、この右辺は≧2だ。
だから、最初の不等式の左辺( a+(1/a) ) は 右辺( 今は2 )より大きいが示せた。
a+(1/a)≧2√(a(1/a)) これ自体は、実数の2乗は正の数になる、という性質から導かれる。
>>225 なるほど、恒等式になれば良いわけですね。
ありがとうございました。
230 :
225:2008/11/15(土) 16:37:48
いや必ずしも恒等式が出てくるわけじゃないけど
今回はたまたまそうなった。
時には・・・≧・・・≧・・・と不等式が重なることもあります
y=tanx(0<x<π/2)の逆関数をy=g(x)とする。このとき、g'(x)をxの式で表せ。
という問題があって、解答が、
0<x<π/2 のとき tanx>0
よって、y=g(x)において、x>0,0<y<π/2であり、x=tany が成り立つ。
ゆえに g'(x)=dy/dx=1 / (dx/dy)=1 / (1/cos^2y)=cos^2y=1/1+tan^2y=1/1+x^2
なんですが、0<x<π/2 のとき tanx>0以降から分かりません。
どなたか教えてください。お願いします。
>>231 まず、
y=tan(x) (0 < x < pi/2) の逆関数とはなにか、を説明してみそ。
233 :
132人目の素数さん:2008/11/15(土) 17:01:48
AB=ACである二等辺三角形ABCのBA,BCの延長とそれぞれE,Fで接し,ACで接する
円の中心をGしたとき、どうして2∠EAG=∠EACになるのが分かりません
>>233 前半、全然関係ないがな。
円に点Aから接線を2本引いてみれ。
>>232 今までy=f(x)の逆関数はy=f(x)をxについて解き、yとxを入れ替えたもの。
という認識しかなかったのですが、教科書を見たら関数y=f(x)が1対1のとき
b=f(a)⇔a=f^-1(b) と書いてありました。
y=g(x)において、x>0,0<y<π/2であり、x=tany が成り立つ。
の部分は理解できました。ありがとうございます。
定積分∫[0→2π]√(1-cosθ)dθ
を求めることは可能ですか?
可能。半角の公式を使え
>>237 解決しました。ありがとうございました。
239 :
132人目の素数さん:2008/11/15(土) 17:34:15
数Aの証明問題です。
連続する2つの奇数の平方の和を8で割った余りは2であることを証明せよ。
証明の過程と回答をお願いします。
>>239 文章を式に直せば言えるだろ。
どこが分からないんだよ。
>>239 連続する2つの奇数は適当な整数nを取って 2n+1、2n+1+2 とかける。
あとは分かるだろう
242 :
132人目の素数さん:2008/11/15(土) 17:46:15
>>240 8で割った余りは2というところがよくわかりません・・・。
平方の和は8n~2+2と出たのですが、ここから8で割った余りは2のあらわし方がよくわかりません。
バカですみません・・・。
これはもうだめかもわからんね
その式を8で割れば余り2
2n-1と2n+1の方が綺麗っぽい
246 :
リボルバーking ◆HPxPvj7m.s :2008/11/15(土) 17:55:54
( ^p^ )
/⌒ `ヽ すぐれた生物ほど個体数が少ないという
/ / │\_П いけぬまは健常者よりも個体数がはるかに少ない
( /ヽ |\___E) つまりいけぬまは健常者より優れた種であることがわかる
\ / |
( _ノ |
| / /
| / /
( ) )
| | /
| | |.
/ |\ \
∠/
247 :
132人目の素数さん:2008/11/15(土) 17:56:01
極方程式
r=2(cosθ+sinθ)
で与えられる曲線の
3π/4≧θ≧π/2
における弧長を求めよ。
お願いします
>>242 何を使って勉強してるのか知らんが、周りに例題やら同じような問題やらがあるだろう。
それの解き方をよく見ろ。
>>247 ∫√{r^2*(r')^2}dθ
公式あるじゃん?
訂正 *→+
角θ(0≦θ≦π/2)をなす↑0でないベクトル↑a、↑bで2↑a・↑b=m↑a・↑a=n↑b・↑bをみたすものがある。
(1)cosθをmおよびnを用いて表せ
(2)m、nがm≦nなる自然数であるとき上の条件をみたす(m、n、θ)を全て求めよ。
お願いします
253 :
132人目の素数さん:2008/11/15(土) 19:44:31
連立方程式
18x−8y+7z=0
15x+2y−18z=0
(z≠0)
についてx:y:zを最も簡単な整数の比で表してください。
式答え教えてください。
x=kとおいてy,zについて解く
255 :
132人目の素数さん:2008/11/15(土) 21:06:22
自然数n=1,2,3...に対して、(2-√3)^nという数を考える。
これらの数はいずれもそれぞれ適当な自然数mが存在して√m-√(m-1)という表示をもつことを示せ。
お願いします。
>>255 (2-√3)^n+(2+√3)^n = 2k とおくと
(2-√3)^n = √(k^2) -√(k^2-1)
259 :
132人目の素数さん:2008/11/15(土) 21:39:50
>>259 0〜pi の積分を、「0〜pi/2 の積分」+「 pi/2〜pi の積分」に分けて考えてみ。
丸付き文字粘着ハゲ
(a-c)p=0のときs:t=():()である。
この答え教えて下さい。お願いします。
>>262 >(a-c)p=0のときs:t=():()
sとtについての条件がないのでs:tは任意
なんでもいい気がするな
ある正整数nで表される整数N=3n(n+1)が約数を12個持つ。
条件を満たすNを全て答えよ。
素因数分解したときの指数+1の積が12になるのは分かるのですが……
お願いします
267 :
262:2008/11/15(土) 22:08:08
sとtは直角でaに交わってます。
268 :
132人目の素数さん:2008/11/15(土) 22:09:31
Σ[k=1,n]4/5{1−(1/5)^k}という式を変形すると、
4/5n−1/4{1−(1/5)^n}÷(1−1/5)
という式になるのですがこの式の1/4と÷(1−1/5)はどうやって導いたのか分りません。
4/5が{}に付いてるんだから4/5{1−(1/5)^n}ではないのですか?
269 :
132人目の素数さん:2008/11/15(土) 22:10:09
C[n,m]=n!/(n-m)!m!って誰が決めたんですか?
270 :
132人目の素数さん:2008/11/15(土) 22:10:54
cos^2Xを微分するとどうなるんですか?
-2sinXcosX
272 :
132人目の素数さん:2008/11/15(土) 22:16:13
<<271 ありがとうございます。
>>267 もしsとtがベクトルならば、比s:tは無効
もしsとtがスカラならば、sとtが直角という文が意味をなしていない
整式の割り算の質問です。
整式F(x)をx−1で割ると5余り、x^2+x+1で割ると-5x+1余る。
F(x)をx^3-1で割るとき、余りを求めよ。
この解説で、
F(x)をx^3-1で割った商をQ(x)、余りをax^2+bx+cとおくと
F(x)=(x^3-1)Q(x)+ax^2+bx+c=(x-1)(x^2+x+1)Q(x)+ax^2+bx+c
F(1)=5より、F(1)=a+b+c=5…@
F(x)をx^2+x+1で割ったときの余りが-5x+1より、
『ax^2+bx+cをx^2+x+1で割った余りは-5x+1であるから
ax^2+bx+c=a(x^2+x+1)+(b-a)x+c-a
∴b-a=-5…A c-a=1…B』
@、A、Bより a=3,b=-2,c=4
よって求める余りは 3x^2-2x+4
とあったのですが、@以降(『』の部分)が分かりませんでした。
どなたか解説お願いします。
276 :
259:2008/11/15(土) 22:20:19
>>274 取り合えずマル数字は使うな、と言っておこう。
式(1)の直ぐ上の式の右辺をx^2+x+1で実際に割り算するのが『』の中でやっていること。
278 :
132人目の素数さん:2008/11/15(土) 22:22:59
281 :
274:2008/11/15(土) 22:42:13
>>277 レスありがとうございます。
マル数字はだめなんですね、、すみません、今後気を付けます。
ax^2+bx+cをx^2+x+1で割った余りが-5x+1であることは分かりましたが、
次の式ax^2+bx+c=a(x^2+x+1)+(b-a)x+c-a
はどういうことですか?
続けて質問してすみません。
282 :
259:2008/11/15(土) 22:42:19
>>281 >ax^2+bx+cをx^2+x+1で割った余りが-5x+1であることは分かりましたが、
>次の式ax^2+bx+c=a(x^2+x+1)+(b-a)x+c-a
>はどういうことですか?
分からないならちゃんと筆算で(ax^2+bx+c)÷(x^2+x+1)を計算してみるといいよ
>>284 (1)は条件を内積の定義にぶち込むと連立方程式ができるからそれを解く。
(2)は(1)ができれば見えるはず。
(log2x)^2-4log2x+4-p^2≦0
(x>0、pは正の定数)
(ちなみに底は2です・・)
これを満たす整数xの個数が2以上となるようなpの値の範囲を求めよ。
これの解説お願いします(´Д`)
287 :
274:2008/11/15(土) 23:13:19
>>283 ぁ、、ただの計算だったんですね…すみません;;
解決しました。ありがとうございました。
288 :
132人目の素数さん:2008/11/15(土) 23:27:45
すみません、めちゃくちゃくだらないと思うのですが突っかかって眠れません
次の数をiを用いて表せ
という問題で
√(-25 )
=√(25)・√(-1)
=√(25)・i
√25 ってある数を二乗して25になるってことですよねと思って
=±5・i
=±5i
だと思うのですが、回答は 5i です。
そういうものなのかなと思ったのですが
次に -10の平方根
という問が出ました
=√(-10)
=√10・√(-1)
=√10・i
先ほどの考えを取り入れ、
√10i
と思ったのですが回答は ±√10iです
「√(-10)」と「-10の平方根」は違うのでしょうか
お願いします
>>286 底は[2]などと表した方がよいと思う。
与式⇔{(log[2]x)−2}^2−p^2≦0
⇔{(log[2]x)−2+p}{(log[2]x)−2−p}≦0
⇔p−2≦log[2]x≦p+2
単に慣習の問題なのであまり気に病むことではないけれど、
「aの平方根」といって言葉で表すならば、平方するとそのaになるものすべてをいう。
だけれど、「√a」といって記号で表す場合には、
ただひとつのものを表すことにしないと紛らわしくなるので、
平方するとaになるもののうちの片方を表す。
>>288 > 「√(-10)」と「-10の平方根」は違うのでしょうか
うん。
√2と2の平方根が違うのと同じようなもの。
>>286 log2xは真数が2xってこと?
それとも底が2で真数がx?
とりあえず前者として、
log2x=Xとおく
X^2-4X+4-p^2≦0
⇔(X-2+p)(X-2-p)≦0
⇔2-p≦X≦2+p
⇔2-p≦log2x≦2+p
⇔2^(2-p)≦2x≦2^(2+p)
⇔2^(1-p)≦x≦2^(1+p)
0<p<1のとき1<2^(1-p)<2
2^(1+p)≧3が必要で、
1+p≧log3
⇔p≧log3-1=log(3/2)≧1
0<p<1より不適
p≧1のとき0<2^(1-p)≦1
2^(1+p)≧2が必要で、
1+p≧log2=1⇔p≧0
p≧1でこれは常に成り立つ
よってp≧1
>>288 >
> 「√(-10)」と「-10の平方根」は違うのでしょうか
> お願いします
√(-10)は、2つある-10の平方根のうちの一方。
297 :
132人目の素数さん:2008/11/15(土) 23:40:35
>>289 √x>0
だとるすと
√(-10)
x=(-10)
x<0
となってしまわないのですか?
>>292 >>294 ありがとうございます、慣習なんですね
>>293 全通り考えてTの答えは93/16回と出たのですが,
何かこうスマートな解法がありそうというか…
>>297 > √x>0
> だとすると
その場合は、xが非負実数のとき、という制限が付いていることを忘れるな。
xが非負実数でないとき、√x(正とか負とかの実数の場合に使っていた概念は意味を失う)とは、
2次方程式 X^2=x の解の一方を表す記号。
>>295 すいません底が2で真数がxです(>_<)
すみません、確率の問題なのですが、どうしても解けないので教えてください
袋の中に赤玉7個、白玉13個が入っています。
A、B、Cが順番に1個ずつ玉を取り出す。
但し取り出した玉は元に戻さないものとする。
問1、Cが赤玉を取り出す確率
問2、A、B、Cのうち少なくとも1人が赤玉を取り出す確率
お願いします。
305 :
132人目の素数さん:2008/11/16(日) 00:00:43
この問題教えてください!答えがないので・・・
△ABCの辺BC上のBD:DC=2:1となる点をD,
ADの中点をE,直線BEとACの交点をF,
BE上のBG:GE=2:1となる点をG,直線AGとBCの交点をHとする。
Dを通りBEに平行な直線とACの交点をIとするとき,
次の問いに答えなさい。
1、BH:HD
2、BG:GE:EF
という問題なんですが、
私は1は「1:1」で、2は「2:1:3」だと思います。
しかし2について、友達は「10:5:3」といっています。
どちらが正しいのでしょうか?私は、1も2もメネラウスの定理で解きました。
図を描いていただければわかるんですが・・・
1について
BH/HD*DA/AE*EG/GB=1
BH/HD*2/1*1/2=1
BH:HD=1:1
2について
BH/HD*DA/AE*EF/FB=1
1/1*2/1*EF/FB=1
2EF=FBなのでしたがってBF:EF=2:1でBE:EF=1:1
するとBG:GE=2:1でありますので
BG:GE:BE=2:1:3
したがってBG:GE:EF=2:1:3だと思います。
>>303 まずは、Cの番になったときに袋の中に赤玉が7個ある確率、6個ある確率、5個ある確率をそれぞれ計算してみようか
>>303 問1
誰がどの順番で引いても確率は変わらないと中学の教科書に書いてあった。
試しに問題を小規模化して全通り考えてごらん。
7/(7+13) = 7/20
問2
1-(7/20)^3
俺は数学では勘が強く働くので、なぜこうなるのかはわからんw
スマン
笑った
313 :
132人目の素数さん:2008/11/16(日) 00:12:00
>俺は数学では勘が強く働くので、なぜこうなるのかはわからんw
>俺は数学では勘が強く働くので、なぜこうなるのかはわからんw
>俺は数学では勘が強く働くので、なぜこうなるのかはわからんw
>俺は数学では勘が強く働くので、なぜこうなるのかはわからんw
>俺は数学では勘が強く働くので、なぜこうなるのかはわからんw
314 :
132人目の素数さん:2008/11/16(日) 00:12:26
300人の生徒が一人1票ずつ投票して係を4人選ぶ場合、何票以上取れば必ず当選?
数列{a(n)}をa(1)=1、a(n+1)=2^(2n-2)*(a(n))^2
(n=1、2、3、…)で定める。
(1)b(n)=log_{2}(a(n))とする。b(n+1)をb(n)で表せ。
(2)数列{b(n)}の一般項を求めよ。
(3)a(n)>2001となる最小の整数nを求めよ。ただし、2^10=1024である。
(2)までは自己解決したのですが、(3)がわかりません。
どなたか解法を教えて下さいませんか
316 :
132人目の素数さん:2008/11/16(日) 00:13:21
1-(13/20)^3
おいこうだろ
317 :
305:2008/11/16(日) 00:14:34
お願いします。教えてください!
釣りとかと思われてます?
1-{(13/20)*(12/19)*(11/18)}じゃないのか?
286お願いします。
321 :
132人目の素数さん:2008/11/16(日) 00:18:08
3C1*(7/20)^3
おれの勘がこう言っている
>>315 ならそこまで答えかけよ。
いちいち(2)まで解かせる気か?
大体(2)分かってんだったら2^b[n]計算すればいいじゃない。
324 :
305:2008/11/16(日) 00:21:44
お願いします!!!!!!!!!!
325 :
132人目の素数さん:2008/11/16(日) 00:21:55
327 :
132人目の素数さん:2008/11/16(日) 00:27:02
>>324 友人に一票を投じたいと思います。
関係ないけどこの手の比の問題はメラネウス知らんでも
中学の知識で解けるといつも思う。
329 :
132人目の素数さん:2008/11/16(日) 00:29:05
330 :
305:2008/11/16(日) 00:29:35
>>327-328 なぜでしょうか?
三角形BDEにメネラウス使えば
BF:EF=2:1になると思うのですが・・・
>>328 メネラウス自体中学の知識で証明できるんだから当然じゃないか
>BH/HD*DA/AE*EF/FB=1
そもそもこれが違う
333 :
303:2008/11/16(日) 00:32:18
>>303です
教えてくださった方すみません
バカですみません
もう少し説明と、分かりやすく式をお願い出来ませんか(´;ω;`)
334 :
314:2008/11/16(日) 00:34:01
>320
60票?
>>331 マジレスするとそれを言い始めたら
あらゆる定理が小学生の知識で証明できるんじゃね
336 :
132人目の素数さん:2008/11/16(日) 00:35:34
「A、B、Cのうち少なくとも1人が赤玉を取り出す」の否定は
「A、B、Cのいずれも白球を取り出す」
A、B、Cのいずれも白球を取り出す確率は
13/20*12/19*11/18より
求める確率は1-13/20*12/19*11/18
337 :
305:2008/11/16(日) 00:37:10
>>332 なぜでしょうか?
BH:HD=1:1は証明されました。
Eは中点ですのでAE:ED=1:1であり、
AD:ED=2:1になります。
メラネウスとか方べきは暗記丸出しで好きになれない。
考えて分かるほうが楽しいのに。
>>303 (1)
20個の玉から3つ取り出して並べる順列を考えるのに等しい
すなわち全事象数=P[20,3]
問の条件を満たす順列は、
まず7個の赤玉から1個選び3番目に置き、
残りの19個から2個選び並べることで構成できるから、
7×P[19,2]
よって7×P[19,2]/P[20,3]=7/20
341 :
132人目の素数さん:2008/11/16(日) 00:40:13
BH/HD*DA/AE*EF/FB=1じゃなくて
BH/HD*DA/AE*EG/GB=1
>>338 じゃぁ2次方程式も正弦余弦定理も加法定理もフェルマの小定理も全部使わないで
その場その場で考えてやれよ
343 :
305:2008/11/16(日) 00:42:10
>>341 それって全部数値代入できてなにも求められないんですけど・・・
子供の喧嘩かよ...
>>343 メネラウスの適用の仕方が間違ってるから指摘した
飛び越す辺は一つだけ
凸四角形AEBCでメネラウスを使うとBEとEFの比が出る
346 :
132人目の素数さん:2008/11/16(日) 00:46:20
適用の仕方というか定理を覚え間違えてる
348 :
305:2008/11/16(日) 00:48:15
>>346 先生には
1つ三角形を決めて、それを一周する。といわれました。
つまり、私が言った式は三角形BDEなんです。
それを一周するようにメネラウスの定理をつかったつもりでしたが・・
>>348 いいから確かめろよ。
意固地になってても直すのに苦労するだけだぞ。
>>348 相似比で解答の場合
EFを1とすると相似比でDIは2
CD:CBが1:3だから相似比でDI:BFも1:3
DIを2に統一してBFは6、BEは6−1=5
BG:GEは2:1なので足して5になるように調節して
BG:GE:EFは10/3:5/3:1
354 :
305:2008/11/16(日) 01:01:23
凸四角形AEBCってなんです?
変な形ですよね?
4点結ばれてませんけど・・・
凸四角形→一つの内角が180゜よりも大きい四角形
凸なのか?それ。
まあ便宜上そう呼ばれてるだけ
深い意味はない
2^(p-2)≦x≦2^(p+2)
を満たす整数xの個数が2以上となるようなpの値の範囲を求めよ。
これの解説お願いしますm(__)m
凹だろ
361 :
132人目の素数さん:2008/11/16(日) 01:05:17
あ…凹だったw
362 :
132人目の素数さん:2008/11/16(日) 01:07:41
364 :
132人目の素数さん:2008/11/16(日) 01:09:44
>>363 またミスとかじゃないんですか?
本当に大丈夫なんですか?
もはや、どれが本物だかわからんw
おれおれ341だよ
>>364 どんだけ人の言うことが信用できないんだよw
>>359 左辺>0に注意。
左辺が1を下回るときは、右辺≧2であればいい。
左辺が1を超えるとき、つまりp>3のときは
右辺-左辺>16なので、全然OK
369 :
305:2008/11/16(日) 01:13:57
353さんの回答で答えはでました!
とりあえずメネラウスは飛び出せるのは1つですね。
あ、「305」でこの問題に質問してる人は別人です。
371 :
305:2008/11/16(日) 01:16:09
>>371 定理の証明方法を覚える。
ほぼ間違いなく覚えたと言える場合は、特殊な例でもいいからはっきり成り立っているのがわかるパターンを覚える。
370じゃないけど、間違って覚えている可能性もあるのでメネラウスはあまり使わない方がいい
自分は辺を一つ飛び越すって覚えた
俺は未だに覚えていないっていうか、そんなもん知らんかったぞ。
正直センターでも使う場面ないんだよな
重宝するのは1/6公式ぐらい
いやメネラウスは重宝すべきだろ
ベクトルでも役立つことが多い。
むしろ俺は普通メネラウスの代わりにベクトルを使うが
使おうと思ったことも使ったことも勉強したこともないな、正直。
380 :
ユミ ◆nxl5eZmFq2 :2008/11/16(日) 01:35:38
>>163サン、お陰で解けましたありがとうございます><
また質問なんですケド、
「積と和が等しくなるような5つの自然数の組をすべて求めよ」
という問題で、5つの整数をa,b,c,d,eっておいて
abcde=a+b+c+d+eとしました。
このあとa=(b+c+d+e)/(bcde-1) と変形したんですけど、この先解けそうにないです・・・
どうすればいいですか??
大小を設定して、不等号で条件を絞り込みましょう
382 :
132人目の素数さん:2008/11/16(日) 01:56:40
>>381サン
a≦b≦c≦d≦eとおいたら
a^5≦abcde=a+b+c+d+e≦5eから
a≦(5e)^(1/5)になりました。
ココからわかりません・・・(´・ω・`)
>>382 a>=2とすると
a+b+c+d+e<=5e
abcde>=16eにより矛盾。よってa=1。
次にb>=2とすると
bcde>=8eにより矛盾。よってb=1。
次にc>=3とすると
cde>=9eにより矛盾。よってc=2。
次にd>=3とすると
2de>=6eにより矛盾。よってd=2。
a+b+c+d+e=abcdeからe=2。
終わり。
>>380 あと、顔文字と半角カタカナは止めなさい。
a1=2, an+1=3an+2n^2-2n-1
の漸化式の一般項の解法がわかりません!
答えは an=3^n-n^2 です。
解法を教えてください。
階差階差
>>389 a_[n+1]+f(n+1)=3(a_[n]+f(n))となるf(n)を見つければ
数列{a_[n]+f(n)}は公比3の等比数列になるので解決する。
f(n)として何を持ってくるかは2n^2-2n-1が2次式であることに着目して
f(n)=pn^2+qn+rとおいて
a_[n+1]+f(n+1)=3(a_[n]+f(n))に代入すれば
a_[n+1]=3a_[n]+2pn^2+(-2p+2q)n-p-q+2r
元の式と比べて
2p=2,(-2p+2q)=-2,-p-q+2r=-1
⇔p=1,q=0,r=0つまりf(n)=n^2とすればうまくいく。
a_[n]+f(n)=3^(n-1)*{a_[1]+f(1)}=3^nなので
a_[n]=3^n-n^2
>>390 それだと他に条件を満たすanが存在しないことの証明にはならないんじゃないですか?
勘違いしてました
ありがとうございます
395 :
303:2008/11/16(日) 09:06:34
>>303です
教えて下さった方、分かりやすい説明ありがとうございました!
396 :
132人目の素数さん:2008/11/16(日) 10:01:41
その上でy'をxの式で表してるだろ。それにy'=0を代入してxの方程式を解いてるだけ。
今、x>0として考えてるから、
y'=0 ⇔ 2logx/x=0 ⇔ 2logx=0 ⇔ logx=0 ⇔ x=1
ということ。
同じように、x>0のもとで、
y''=0 ⇔ 2(1-logx)=0 ⇔ 1-logx=0 ⇔ logx=1 ⇔ x=e となる。
>>397 分かりました。ありがとうございました。
400 :
132人目の素数さん:2008/11/16(日) 11:58:43
「半径4の球に内接する直円柱における側面積が最大となる半径と高さ」
を求めたいのですが、、
円柱の半径r、高さ2hとおいて、
r^2+h^2=4^2 … (*)
体積V=πr^2×2h なので、
V=2πh(16−h^2)=32πh−2πh^3
V'=32π−6πh^2
ここで、題意,(*)より、0<h<4
と、ここまでは考えたのですが、この後どのような処理をすればよいでしょうか?(増減表?)
教えて下さい。よろしくおねがいします。
>>400 自分で言っているとおり、増減表じゃダメなの?
a[1]=1,na[n+1]-(n+1)a[n]=(n-1)/(n+2) はどうやって解けばよいのでしょうか。
初めて利用しますが・・・2つほどお願いします
x、y、zとt>0が等式x^2+y^2+z^2+1=t^2を満たしながら動く時
(x/2+y/4+z/4-t)^2がとる値の最小値と、その時のtの値を求めよ
ans.t=(2√10)/5のとき最小値5/8
これは直前に(1)として空間ベクトルの問題があるのでx、y、zをベクトル成分のようにすれば
いいかとも考えたのですが、解答にはつながりませんでした
すべての実数xに対して
(a^2-1)x^3+(-a+b+1)x^2+(ab-b-4)x+4a-3b+4>0
が成り立つような整数の組(a,b)をすべて求めよ
ans.(a、b)=(1、1)、(-1、-2)、(-1、-1)
これは単独で出てきており、全ての実数xに対してなのでx^3とxの項の係数が0
x^2と定数の項が0より大ならと思ったのですがa^2-1=0とab-b-4=0がかみ合わずに
解答できませんでした
宜しくお願いします
>>402 a[n]/n=b[n]と置き換えると、与えられた漸化式は
b[n+1]-b[n]=(n-1)/{n(n+1)(n+2)} となるから
Σ[k=1,n-1](k-1)/{k(k+1)(k+2)} が求められれば
b[n]が求められる。
405 :
132人目の素数さん:2008/11/16(日) 13:44:25
>>400 その処理の仕方が分からないもので……ごめんなさい
確率で除法を使うのはどういった場合でしょうか?
問題で答えが(ある事象の確率)/(全体の確率)の問題があったのですが、(ある事象の確率)だけを答えとして出してしまいました
>>407 その(全体の確率)は1じゃないってこと?
なら、条件付確率なんじゃね?
全体の確率って1じゃねーのか。
>>407 その問題そのものを書いてくれないと的外れなやりとりになるかも知れんよ。
>>408 >>410 スイッチの問題で「電流が流れている」という前提条件がありました
それが分母にきていたみたいです。
ありがとうございました
413 :
132人目の素数さん:2008/11/16(日) 14:54:47
>>403 t(≧1)を固定した時のx/2+y/4+z/4の最大値を考えればコーシー・シュワルツの不等式から
(x/2+y/4+z/4)^2≦{(1/2)^2+(1/2)^2+(1/4)^2}(x^2+y^2+z^2)=3/8*(t^2-1)
∴x/2+y/4+z/4≦√6/4*√(t^2-1)<t
よってf(t)=t-√6/4*√(t^2-1)が最小のときがあれば、そのとき(x/2+y/4+z/4-t)^2も最小になる。
f'(t)=0を解くとt=2√10/5になり、増減表を書くとこのときfは最小になることが分かる。
>>403 > 2問目
1次関数、3次関数はすべての実数xに対して正とはならないので、考えられるのは
1)2次関数で、グラフが下に凸でx軸と交わらない放物線になる場合
2)正の定数項のみ
のどちらか。
1)は、x^3の係数が0、x^2の係数が正で判別式が負
2)は、x^3、x^2、xの係数がすべて0で定数項が正
これらを満たすような整数a,bを探せばいい。
>>413 分母/2^n=(2^n+(-1)^n)/2^n
=2^n/2^n+(-1)^n/2^n
=1+(-1/2)^n
cf.(ab)^n=a^n*b^n
417 :
132人目の素数さん:2008/11/16(日) 16:25:39
点Pが円x^2+y^2=9丈を動くとき、
点Pと点A(3,6)を結ぶ線分APを1:2に内分する点Qの軌跡を求めよ。
答えは中心(2,4)、半径1の円というのは簡単に分かるのですが解答の書き方が分かりません
点Pの座標を(s、t)とおくというのが解説には書いてあるのですが
1:2に内分するので大きさは1/3になり(半径が1/3)
中心も点Aと原点を1:2に内分するところなので
そこから求める場合回答にはどうやって書けば良いでしょうか
419 :
132人目の素数さん:2008/11/16(日) 16:30:34
αが第二象限の角、βが第三象限の角で、cosα=-4/5
sinβ=-5/13である時、sin(α+β)の値を求めよ。
って問題があるんですが、これ直角三角形を描いてやるやり方があるんですがどうやってやるんですか?
>>419 加法定理の導き方そのものじゃないのか?
421 :
132人目の素数さん:2008/11/16(日) 16:42:33
直角三角形の比の有名な値じゃん
1:√3:2と3:4:5と5:12:13くらいは暗記事項
422 :
132人目の素数さん:2008/11/16(日) 16:44:18
>>419ですが、象限に直角三角形作って、三平方の定理でもう1辺を求めて、cosを出して
加法定理するらしいんですが、
どこが、高さか底辺か分からないです
わざわざ数学をつまらなくしなくても。
424 :
132人目の素数さん:2008/11/16(日) 16:50:35
>>418 解説読んでもやり方が違うので書き込んだのですが
426 :
132人目の素数さん:2008/11/16(日) 16:53:04
3つの正数 a,b,c, の和が 1 であるとき,a(c/b+a/c)+b(a/c+b/a)+c(b/a+c/b) の最小値を求めなさい。
わからん
a=α-π/2
b=β-π
で直角三角形を2つくっつけた図を作ってcos(a+b)を余弦定理から求めるのかと思った
>>417 > 中心も点Aと原点を1:2に内分するところなので
その理由は?
まさか図でなんとなくじゃないよな?
429 :
132人目の素数さん:2008/11/16(日) 17:00:25
その説明が書けないので書き込みました
結局円内を全て点と内分させた点を取っていけばその点も円となるので
その中の中心(ここで言う原点)を内分させた点は点の集合の中心になるのではないでしょうか
430 :
132人目の素数さん:2008/11/16(日) 17:03:13
431 :
132人目の素数さん:2008/11/16(日) 17:08:07
加法定理の証明って超難しいんですか?
>>431 オイラーの公式とか、回転行列を使えば簡単。
循環論法になってるけど。
>>429 > 結局円内を全て点と内分させた点を取っていけばその点も円となるので
その理由は?
もうわかってると思うけどきちんと論理的に述べるには
文字を使って代数的に説明するしかない
>>431 2点間の距離の公式と余弦定理組み合わせると比較的簡単
すまん。間違い。
438 :
132人目の素数さん:2008/11/16(日) 17:35:15
ベクトルの円と、空間における直線の方程式の融合?です。
点(-2,3,1)を中心とする球が平面x=3と接している。
このとき、点(6,6,3)を通り、u↑=(4,3,-1)に平行な直線が、
この球と2点で交わっている。その交点の座標を求めよ。
直線までは出せたんですが・・・
球との交点を出す応用がうまくいかずに。
宜しくお願いいたします。
成分表示して代入
441 :
132人目の素数さん:2008/11/16(日) 17:44:57
>>439 実はまだ(授業で)習ってないところでして・・・
x-6/4=y-6/3=z-1/-1
と直線を出せたはいいものの、成分への応用の仕方が;
>>440 (x+2)^2+(y-3)^2+(z-1)^2=25
です
>>441 後は代入するだけ。例えばzとyをxで表して、球の式に。
空間ベクトル習ってれば、空間系の問題は全部ベクトルで考えると分かりやすいと思う。
443 :
132人目の素数さん:2008/11/16(日) 17:54:44
>>442 >例えばzとyをxで表して、球の式に。
これで理解できました!
ご丁寧な説明ありがとうございますm(_ _)m
>>444 俺は気にならんが、感に障る人も多いので、ここに限らず避けるのが無難
ギャル文字は死んでも使わないほうがいい
>>444 ここに限らず、赤の他人にものを尋ねるときに顔文字を使うのはたいてい嫌われる。
447 :
132人目の素数さん:2008/11/16(日) 18:23:02
>>406 恥ずかしながら、増減表がかけなかったもので…
申し訳ありませんが、出来ればこの後の解法を教えていただけると有り難いです。
表面積がいつの間に体積に変わった?
450 :
303:2008/11/16(日) 20:20:29
すみません、
>>303です
最後にもう一つだけ教えて下さい
問2の問題なんですが、計算したら427/570になったんですが、合ってますか?
漸化式
a[1]=-30, 9a[n+1]=a[n]+4/3^n
の一般項の解法を教えてください!
答えは、a[n]=2/3^n-276/3^2nになります。
>>451 b_[n]=9^n*a_[n]と置き換えれば階差数列でb_[n]が求まる
453 :
132人目の素数さん:2008/11/16(日) 20:37:03
集合{X|(-1,1.5)∩[1,2)}について最大値、最小値、上限、下限を求めよという問題です。
上記Xの取り得る値の範囲は、1≦X<1.5となるので
最大値:なし(X=1.5をとることができないので)
最小値:1(X=1をとることができるので)
上限:1.5
下限:1
で大丈夫でしょうか?
基本的過ぎる問題ですみません。
454 :
132人目の素数さん:2008/11/16(日) 20:53:09
455 :
132人目の素数さん:2008/11/16(日) 20:54:04
>>453 集合の書き方が怪しいがたぶんおk
高校生で上限下限って習うのか
456 :
132人目の素数さん:2008/11/16(日) 20:54:20
457 :
132人目の素数さん:2008/11/16(日) 20:55:50
2回書き込んですみません。
パスワードは zukei です。よろしくお願いします。
結果はあってるだろうけど{X|(-1,1.5)∩[1,2)}って表記が意味不
460 :
132人目の素数さん:2008/11/16(日) 21:00:49
>>459 プリントに載っている問題を写真でとったものです。
>>456 AD:BE=3:4=DF:FB
以下略。
>>456 △FDA∽△FBEに注目。底辺の長さから相似比を計算。
△FBEの高さがでる
463 :
132人目の素数さん:2008/11/16(日) 21:11:07
>>461 ad:beが3:4というのはどのようにして求めるのですか?
馬鹿ですみません。
問題写さないのはともかくパスまで付けるとか
>>463 A,DからBCにそれぞれ垂線を下ろして、足をそれぞれG,Hとする。
更にE�からADに垂線を下ろしてその足をIとする。
AGEIとDHEIは長方形。
468 :
132人目の素数さん:2008/11/16(日) 21:53:42
ありがとうございます。すごいですね!
469 :
132人目の素数さん:2008/11/16(日) 22:26:22
>>469 ΔCFHとΔDGHの相似比は1:2。
後は補助線BDでも引いて
区切られた図形のそれぞれの面積を
ΔCFH=1で表す。すると求める比は出る。
471 :
132人目の素数さん:2008/11/16(日) 22:44:01
f(θ)のθがa〜bまでの体積って∫[a→b]f(θ)^2/2 dθでしたよね…?
体積?
>>471 極座標形式で、面積のことならそうだと思うが、エスパーにも程がある。
474 :
132人目の素数さん:2008/11/16(日) 22:49:35
各頂点の角が等しいn角形が円に内接しているとする。
(1)nが奇数であるとき、正n角形であることを示せ。
(2)nが偶数であるとき、必ずしも正n角形でないことを各nについて反例をもって示せ。
よろしくお願いします。
475 :
132人目の素数さん:2008/11/16(日) 22:52:25
>>470 ひとつ質問があります。
△CFHと△DGHが2:1であることはわかります。
次に△CFHと△CEDは1:3ですよね。
ということはつまり四角形DEFHは3−1=2ということになり
△DGHと同じ面積になってしまいます。
でもどう見てもDHは対角線ではありませんよね。
これはどういうことなのですか?
いつも思うんだけど何故それで人に伝わると思うんだろう
他者と自己の境界の判断能力に欠陥があるとしか思えない
>>475 △CFHと△CEDの面積の比は1:9だよ。
f(x)=x^3+ax^2+bx+1
f(x)について、実数s,tがs≠0,t<s^3+1を満たすならば、
関数F(x)がx=sで極小値tをとるように、実数a,bを、sとtを用いて定める事が出来る事を示せ。
全然手も足もでないですお願いします
480 :
132人目の素数さん:2008/11/16(日) 23:11:17
>>478 どのようのして求めたのですか?
自分は底辺の比で1:3だと思ったのですが・・・
>>480 相似比は1:3。だから面積比は1:9。
>>474 (1)が難しいね
(1)
n角形の頂点を時計回りにA1,A2,…,Anとして
円周角の定理より、弧A1A2…An-1=弧A1A2…An-2An=弧A1A2…An-3An-1An=…=弧A2A3…An-1
∴A1A3=A2A4=A3A5=…=An-1A1=AnA2
ここで△AkAk+1Ak+2と△Ak+1Ak+2Ak+3について
条件より∠AkAk+1Ak+2=∠Ak+1Ak+2Ak+3
円周角の定理より∠Ak+1AkAk+2=∠Ak+1Ak+3Ak+2
また辺Ak+1Ak+2が共通なので、
二角一辺相等で△AkAk+1Ak+2≡△Ak+1Ak+2Ak+3
∴AkAk+1=Ak+2Ak+3
nが奇数の時、これを順に適用すると
A1A2=A2A3=…=An-1An=AnA1
よってnが奇数の時正n角形である
(2)長方形
正しくは△AkAk+1Ak+2≡△Ak+3Ak+2Ak+1と書くべきだった
484 :
132人目の素数さん:2008/11/16(日) 23:19:40
ということは△CFHと△GDHも相似比は1:2ですが面積比は1:4ということですか?
つまり相似比の2乗が面積比ということですか?
そう
487 :
132人目の素数さん:2008/11/16(日) 23:41:52
ということは答えは4/33倍ですね。
488 :
132人目の素数さん:2008/11/16(日) 23:45:51
>>482弧A1A2…An-1や弧A1A2…An-2Anは優孤ってことですか?
ある問題で分からない部分があるのですが
-(cost+cos2t)/(sint+sin2t)はcot(3t/2)に変形できますか?
変形方法を教えていただきたいです。
>>474 > (2)nが偶数であるとき、必ずしも正n角形でないことを各nについて反例をもって示せ。
各nについてだと?
どこまでやらす気だ
>>490 それだと-cot(3t/2)になりそうだが。
分子分母ともに和積変換公式を使えばよい。
あ…各nについて、か
495 :
132人目の素数さん:2008/11/17(月) 00:32:50
>>474 (2)辺の長さがa,b,a,b,…の交互で形成される各頂点の角が2π(n-2)/nのn角形
>>474 おおざっぱだが、
(1)頂点で分割される弧は隣り合う2つを足すと同じ長さでなければならないので、
一つおきに同じ長さでなければならない。奇数個だと結局全部同じ長さでなければならない。
497 :
132人目の素数さん:2008/11/17(月) 03:40:43
なにが1でなにを3と考えたのか書かなきゃ分からないです。
>>497 (3)は赤が一枚だけ含まれる確率。
含まれる赤を適当に一枚決めて、残りの2枚を他の色のついた
15枚のカードから選ぶ。このような選び方は5*C[15,2]=525通り。
これを全体の選び方で割って確率を出す。
500 :
132人目の素数さん:2008/11/17(月) 05:51:25
a↑=(0,1,2) b↑=(2,4,6)とし、x↑=a↑+tb↑(tは実数)について|x↑|の最小値を求めよ
これで|x↑|^2はt=ー2/7で最小値をとる
|x↑|≧0であるから、このとき|x↑|も最小となる
なぜ|x↑|≧0を確認するのですか?
>>500 仮に|x↑|≦0で|x↑|^2が最小なら|x↑|は最大。
0<a<b a+b=1 の時、
0<a<1-a
これはいいのですが、
0<a<1-a だから 0<a<1/2
と説明がありました
どのように変形したのでしょうか
お願いします
504 :
132人目の素数さん:2008/11/17(月) 09:34:12
それだと「0<a<1-a だから」になってない
解答が言いたかったのは
a<1-a の両辺にaを加えて 2a<1 、さらに両辺を2で割って a<1/2 ということ
506 :
132人目の素数さん:2008/11/17(月) 11:14:28
>>506 その質問の仕方をするところをみると、まるっきり勉強してないだろ。
このスレの回答者、いや質問者でもほとんど全員わかるような問題だぞ。
きちんとわからなくなったところまで戻ってやり直せ。
それが例え小学校レベルのところであってもやり直せ。
x=rcosπt これをtで微分した dx/dt が分かりません。
積の導関数の公式を使うんだと思いますが合成関数でもあるんでしょうか?
よろしくお願いします。
>>510 素直に cos の合成関数の微分をすればいいじゃないの?
-πr sinπt
513 :
sage:2008/11/17(月) 13:46:59
√(10+2√17)
の二重根号を外したいのですが、うまくいきません。
足して10になる整数の組を適当に代入していって、近い値の平均を取って代入…
と繰り返していたのですが、この方法では無理なことがわかりまして、お手上げです。
何かうまい方法があるのでしょうか?お願いします。
出来ないんじゃね?
現・新課程では、二重根号は削除しちゃいました…
by 文部科学省
516 :
132人目の素数さん:2008/11/17(月) 14:14:29
a+b = 10, ab=7
(a-b)^2 = 10^2 - 4*7 = not 平方数
不可能
517 :
132人目の素数さん:2008/11/17(月) 15:58:13
∫[0,π]tsin^2tdt
を計算すると値はなにになりますか?答えがπ^2/4と解答にあるのですが、何回やってもπ^2/4 マイナス1/8になってしまいます。解答は誤植でしょうか?
>>517 途中計算も書いたほうがいいんじゃない?
>>513 たして10、かけて7になる数が知りたければ
x^2-10x+7=0
って方程式を解いてみればいい。無理数になるってすぐに分かる。
>>517 π^2/4で合ってるみたいだけど、どういう計算したの?
520 :
132人目の素数さん:2008/11/17(月) 16:32:56
マイナス→プラス
失礼
いや 1/8 は消えるってばよ…
だいたい、きみが計算間違いをしているのを記載すらせずに
俺たちがどうやって指摘すりゃいい?
(エスパーじゃないのだから…)
522 :
132人目の素数さん:2008/11/17(月) 16:46:57
cosπ=0だと勘違いしていました。誠に申し訳ありませんでした。
次の質問、どうぞ↓
524 :
132人目の素数さん:2008/11/17(月) 17:01:43
透過波って何ですか?><
単語の意味が分からず波動のIIを捨てました
顔文字やめろむかつく
526 :
132人目の素数さん:2008/11/17(月) 17:08:28
顔文字やめろむかつく
つーかさ、隕石の衝突後も等速円運動してるって問題文に書けよ
面積速度一定だけじゃ条件が足らんからエネルギー保存則で必死に解いてたわ
お陰で時間無くなったし
衝突後、ではなく直後だな
円運動の公式使っていいのかめっちゃ悩んだわ
529 :
132人目の素数さん:2008/11/17(月) 17:12:10
ほんま最悪やし
計算ミスで数学90しかないわ〜
ここまで俺の自演でした
凄く基本で申し訳ないのですが、「多項式の項のうち、定数の項を定数項という。定数項は次数が0次の項といえる。」と、あったのですが、何故0次の項が定数項なのでしょうか?
533 :
132人目の素数さん:2008/11/17(月) 17:37:39
f(x)=a=a・x^0のようにして
sageないやつは馬鹿
535 :
132人目の素数さん:2008/11/17(月) 18:23:42
質問スレはageないと単発質問する馬鹿が出る
536 :
132人目の素数さん:2008/11/17(月) 18:24:48
×単発質問する
○単発質問スレ立てる
無駄にageるとヴァカが集まる
↓
ヴァカな回答も多くなる
↓
不毛な議論になることもある
↓
荒れる
単発質問スレ立てる馬鹿は
ageたスレすら見ていないから無意味だよ
x^2で割るとx-3余り、(x+1)^2で割ると2x余る整式のうちで
次数の最低のもとを求めよ。
という問題で解答には、商と余りの関係を適用して
f(x)=x^2(ax+b)+x-3
f(x)=(x+1)^2(ax+c)+2x
とあるんですけどよく分かりません。
どなたかお願いします
>>540 ってか剰余の定理そのものだろ
分からんなら教科書読め
542 :
132人目の素数さん:2008/11/17(月) 18:53:02
-3≦ (2a-1)/a ≦0
上からaの範囲を求めるにはどうしたらいいのですか?
543 :
132人目の素数さん:2008/11/17(月) 18:53:46
a は正の実数です
544 :
132人目の素数さん:2008/11/17(月) 19:05:33
aをかけて
1/5≦a≦1/2
>>540 割る数、割られる数、商、余りで式を作っただけだろ。
548 :
132人目の素数さん:2008/11/17(月) 19:20:54
馬鹿といいながらも教えてくれるところに愛情を感じるわ
550 :
132人目の素数さん:2008/11/17(月) 20:36:27
453です。
昨日はありがとうございました。
開区間、閉区間集合の上限・下限について質問したんですが、
表記が曖昧だったようですみませんでした。
551 :
高1生:2008/11/17(月) 21:39:47
log(18/49)-3log(18/7)+log(4/21)
これが分かりません
底は全部3です。
答えは-5になるらしんですか
553 :
132人目の素数さん:2008/11/17(月) 22:40:20
リンゴ6個、柿4個、みかん3個から6個選んで果物かごをつくる。その仕方は何通りか?ただし取り出さない果物があってもよいとする。
お願いします。
等式x[0]^2-101y[0]^2=20を満たす自然数x[0],y[0]に対して,数列{x[n]},{y[n]}(n=1,2,3…)をx[n]=-10x[n-1]+101y[n-1],y[n]=x[n-1]-10y[n-1]で定義する。
(1)等式 x[n]^2-101y[n]^2=20*(-1)^nを示せ
(2)不等式 1<x[k]+√(101)y[k]<10+√101 を満たすk(k=0,1,2,3…)がただ一つ存在することを示せ
(3)(2)のkは奇数でありかつx[k]およびy[k]は|x[k]|=9,y[k]=1を満たすことを示せ
という問題なんですが,(2)までは何とかできたのですが(3)に手がつけられません…。
x[k]-√(101)y[k]の満たす条件などから攻めようと思ったんですが,絞り込めませんでした
>>553 上手い方法ってあるのかなあ?
みかんの個数で場合分けするくらいなんじゃ?
556 :
132人目の素数さん:2008/11/17(月) 23:16:03
3×3のビンゴシートに1〜15までの数字から9つ選び、抽選6回したときに
縦横斜めどこでもいいからビンゴになる確率教えてくれ
557 :
132人目の素数さん:2008/11/17(月) 23:20:48
logxをxで微分したら1/xですよね
自分でも証明可
logyをxで微分したらy'/yになるのはなぜですか?
証明よろしくお願いします
560 :
132人目の素数さん:2008/11/17(月) 23:31:45
(d/dx)logy=(d/dy)(dy/dx)logy (dyが約分のように消えてくれるのがミソ!)
=(d/dy)logy(dy/dx) (これならlogyをyで微分してることになるよね。)
=1/y*y'
561 :
132人目の素数さん:2008/11/17(月) 23:34:36
562 :
132人目の素数さん:2008/11/17(月) 23:36:42
>>560 (dy/dx)→y'これはわかります
1/yがでてこないのですが・・・・
563 :
132人目の素数さん:2008/11/17(月) 23:39:13
=(d/dy)logy
logyをyで微分するので1/yですね
解決しました
ありがとうございました
564 :
556:2008/11/17(月) 23:41:17
すみません教えてください
立体図形の体積を求める問題で、模範解答とは異なった切り口を考えたところ以下のような積分がでてきました。
∫[0,2π] √{1 + (sinX)^2} dX
この積分はどのように解くのでしょうか教えていただきたいです。
>>565 その積分は第1種完全楕円積分というものの一種に帰着されて、
eやπといったようなよく知られている定数の組み合わせでは
表せないことが知られている。
模範解答があるような高校の問題でそれが出てくるなら
他のの部分でも同様なものがあるか、もしくは計算間違い
があると思われる。いずれにせよ解き方としては悪手だろう。
>>566 ありがとうございます。おかげですっきりしました。
高校では解けない積分なんですね・・・。
571 :
554:2008/11/18(火) 01:15:59
どなたかお願いします
>>556 マルチ
433 :132人目の素数さん:2008/11/18(火) 00:09:21
3×3のビンゴシートに1〜15までの数字から9つ選び、抽選6回したときに
縦横斜めどこでもいいからビンゴになる確率教えて下さい
573 :
554:2008/11/18(火) 01:50:47
だから何?
574 :
sage:2008/11/18(火) 06:24:57
575 :
132人目の素数さん:2008/11/18(火) 10:07:44
∫x/√(1+x^2)dx
を途中式つきでお願いします。
ここは宿題を解いてもらうスレッドじゃねーぞ
次の質問、どうぞ↓
579 :
132人目の素数さん:2008/11/18(火) 12:34:10
すいませんお願いします。
正の整数Kに対して(K+1/4)^2に最も近い整数をa(k)とする、
(1)Σ_[k=1,n]|a(k)−(K+1/4)^2|
どう考えていけばいいのでしょう?
>>579 Kとkが入り交じってるんだけど、いいの?
kが奇数と偶数の場合でわける
k=2m-1(奇数)のときは
(k+1/4)^2=(2m-3/4)^2=4m^2-3m+9/16だから最も近い整数は
a(k)=4m^2-3m+1
k=2m(偶数)のときは
(k+1/4)^2=(2m+1/4)=4m^2+m+1/16だから最も近い整数は
a(k)=4m^2+m
kが偶数か奇数かで場合分けする
583 :
132人目の素数さん:2008/11/18(火) 12:49:12
(k + 1/4)^2=k^2 + k/2 + 1/16
k=2m-1の時
(k + 1/4)^2=k^2 + m + 9/16より
|a(k)-(k + 1/4)^2|=7/16
k=2mの時
(k + 1/4)^2=k^2 + m + 1/16より
|a(k)-(k + 1/4)^2|=1/16
納k=1,n]|a(k)-(k + 1/4)^2|=
nが偶数n/4
nが奇数
(4n+3)/16
584 :
579:2008/11/18(火) 15:12:14
皆様ありがとうございました。おかげさまで解けました。
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3125.png すいませんが質問させて下さい。
この問題についてですが、
p4を求める時、ボールが4個入るのはA,B,Cそれぞれが満杯になる場合なので、
n回中少なくともAが2回、Bが1回、Cが1回選ばれているので、
p4=nC1・nC1・n-2C2・(1/3)^4=n(n-1)(n-2)(n-3)/162になると思ったのですが、
解答を見るとp4=1-p1-p2-p3と書いてあり、結果が異なっていました。
なぜこのような齟齬が生じるのでしょうか?
どなたかご教示願います。
なお、解答にはp1=2/(3^n) p2=(2^n+2n-1)/(3^n) p3={2^(n+1)+n・2^(n-1)-4n-4}/(3^n)と書いてありました。
586 :
132人目の素数さん:2008/11/18(火) 16:46:52
>p4=nC1・nC1・n-2C2・(1/3)^4=n(n-1)(n-2)(n-3)/162になると思ったのですが
何でこの式になると思ったの?
587 :
132人目の素数さん:2008/11/18(火) 17:08:56
今日テストで出たのですが、回答がわからなかったので質問します。
∠A=32°、∠B=∠C=72°の二等辺三角形があります。
AB=AC=(-1+√5)/2である。
以上のことを利用してcos32°を求めよみたいな問題だったと思います。
よろしくお願いします。
3つの内角の和が180°にならない気がします
589 :
132人目の素数さん:2008/11/18(火) 17:12:59
>>588 ごめんなさい。
∠B=∠C=74°
でした。
>>586 n回のうち2回はA、1回はB、1回はCが出て、残りのn-3回はどの箱を選ぼうと同じなので、
反復試行の式よりそうなると思いました
36と72なんだろうなあ
592 :
132人目の素数さん:2008/11/18(火) 17:17:05
>>591 えっ!!
そうなんですか!!汗
ごめんなさい記憶がちょっとあいまいになってしまいました。
どっちかわかりませんが、どちらかで、もしcos32°かcos36°が出たら教えてください。
お願いします。
>>592 半分にすると相似な三角形が出来るじゃん。
それを利用して出来んか?
595 :
132人目の素数さん:2008/11/18(火) 17:21:50
>>593 回答ありがとうございます。
すいません!!泣
ちょっとわからないです…
もう一回自分で考えてみますが、もしわかった人がいたらおねがいします。
596 :
132人目の素数さん:2008/11/18(火) 17:23:18
>>590 君の式が正しいとすると
nが大きくなると確率が1を超えちゃうから明らかにおかしいよね。
反復試行の確率の公式は「''ちょうど''〜回・・・が出る確率」のタイプの問題にしか使えない。
今の問題だとAがちょうど2回出るかもしれないし、3回出るかもしれないし・・・B、Cについてもそう。
だから反復試行の確率をそのままは適用できない。
>>595 72°のところを半分に割れよ。すると相似から3辺が全部求まることになる。
>>596 うーん
「''ちょうど''〜回・・・が出る確率」のタイプの問題にしか使えない理屈はよく分かりませんが、
今回のような条件付きの問題で反復試行の式を使うと、どこかで問題が生じるということですね
ありがとうございました
599 :
132人目の素数さん:2008/11/18(火) 17:36:58
(2x^2-3x-3)/{(x-1)^2(x-2)}を部分分数に分ける場合
=a/(x-1)^2+b/x-1+c/x-2をxの恒等式として考えるらしいのですが、
=a/x-1+b/x-1+c/x-2と考えてやるのはダメなんでしょうか?
600 :
132人目の素数さん:2008/11/18(火) 17:37:46
>>597 わかりました。
ありがとうございます。
602 :
132人目の素数さん:2008/11/18(火) 18:38:55
f(x)=x^2+2x について、x=1の値における微分係数を求める問題がよくわかりません><
教えてください
f'(x)=2x+2 これにx=1を代入して4
ってか、その問題だけ出来ても意味ないだろ。
微分を全く知らんという状態じゃんか。
また質問してくるわな…
なぜに誰も「教科書読みなさい」と言わないのか
「教科書、学校に忘れっちゃった・・・」と返ってくるオチw
@y=sin^2(2x)
Ay=1/(cos^2(x))
教えてください。
お願いします。
611 :
610:2008/11/18(火) 19:19:07
すいません。
@Aを微分する問題です。
>>610-611 1.y=(sin(2x))^2 のこと?
2.y=1/(cos(x))^2 のこと?
613 :
610:2008/11/18(火) 19:34:08
>>612 そうです。。
わかりにくくてごめんなさい。
>>544 (3)が分からん
答え手に入ったらどっかに書いてくれ、気になる
>>610 @
dy/dx=2(sin2x)・(sin2x)' = 2(sin2x)・(cos2x)・(2x)' = 4(sin2x)(cos2x)
A
1/(cosx)^2 = (cosx)^(−2)と考えて
dy/dx = −2(cosx)^(−3)・(cosx)' = −2(cosx)^(−3)・(-sinx)
617 :
132人目の素数さん:2008/11/18(火) 19:47:21
y=sin^2(2x)=(1-cos(4x))/2、y'=2sin(4x)
>>615 横浜市大医学部の今年の問題だろこれ
代ゼミか河合のHPで見てみなよ
619 :
610:2008/11/18(火) 20:19:02
>>617 sin^2(2x)=(1-cos(4x))/2
の理由を教えてくれませんか?
>>618 なるほど、お見事としかいいようがなかった
もっと勉強するわ
>>619 三角関数の半角と倍角の公式
これ忘れてると複雑な三角関数の積分、微分に全く手が出ないよ
622 :
610:2008/11/18(火) 20:24:13
xyz空間でx=yと(1,3,4)の距離は。
二次式が出て解が2つ出てきちゃいました。
どなたか教えてください。
>>624 x=y上の点Pとおくと点Pの座標はt(1,1,0)、点Aを(1,3,4)とする。
ベクトルPA=(1-t,3-t,4)より、ベクトルPA・OP=0使ったら
t(1-t)+t(3-t)+4・0=0で二次式に・・・。
>>623 xy空間平面でx=yと(1,3,0)の距離を考えればよい
間違った
xy平面でx=yと(1,3,0)の距離を考えればよい
628 :
623:2008/11/18(火) 20:36:41
ごめんなさい、距離じゃなくて点Pの座標でした。
>>625 > x=y上の点Pとおくと点Pの座標はt(1,1,0)
これはおかしい
>>627 なるほど、射影して考えるとかなり簡単になりますね。
ありがとうございました。
>>629 tは実数として、ですがダメなのですか?
横レスだけど
>>630 平面x=y上の点はt,sを実数として(t,t,s)だよ。
(t,t,0)は、平面x=yとxy平面の交線上の点を表す。
なので、
>>625は最初からおかしいのだが、
これはその交線と点Aの距離を求めるやり方としては合ってる。
では
>>625は何を間違えてるかと言うと、「ベクトルが垂直→内積はゼロ」だが、
逆に「内積がゼロ→ベクトルが垂直」とは限らないと言うことだ。
>>625の二次式の解はt=0,2だ。t=0の場合はOPはゼロベクトルなんだから垂直になるはずもない。
>>625 x=y→平面を表す
x=y,z=0→直線を表す
t(1,1,0)は後者
君の転記ミスで問題文にz=0まで書いてあったならそれでいいけど
それはともかく、PA・OP=0が成立する条件は、
PA⊥OP又はOP=0(P≠Aなので)
実際、その二次方程式を解くと片方の解が0、つまりPが原点になるだろう
Pを原点としたときにそれが求める点でない、
つまり直線x=y,z=0とOAが垂直でないこと、
あるいは方程式のもう一つの解のときと比べてt=0のときの方がPAが長いことを
述べればよいだろう
>>631>>632 すみません、
>>633で気付きました。
条件にz=0が抜けていました。
ありがとうございました。
問題の方は解決しました。
しかし二次式の解が二つ出てくることに納得いきません。
636 :
132人目の素数さん:2008/11/18(火) 21:13:20
x=(5-i)/(2-3i) の時
x^7 を求めよ。
お願いします。
637 :
132人目の素数さん:2008/11/18(火) 21:15:51
通常の1から6までの目のサイコロをn回振る。
n回目までの出た目の和が素数である確率を求めなさい。
この問題をお願いします。
何をお願いされてるのだろう?
求めマスタ
和が素数とかいわれても困るだけだなw
>>636 単純に7乗するのは絶対いやだよね
だったら
x = r{cosθ+i・sinθ}と複素数を表現したとき
x^n =r^n{cos(nθ)+i・sin(nθ)}になることを利用しよう、rは正の数にすると良いよ
>>637 n回目までの出た目の和の最低値はn、最高値は6n
この間に何個素数があるかを求めれば少しは特価かkりになるような気がするが
無理じゃね?
>>644 x=(5-i)/(2-3i) =1+i =√2(1/√2 +i・1/√2)=√2{cos45°+i・sin45°}
>>636 とりあえず、(5-i)/(2-3i)を簡単にしる。常套手段で。
>>645 ド・モアブルの定理使うのが常套手段だと思っていたんだが…
もっと簡単な方法があるのか?
>>648 俺もそれが簡単だと思うが、今の教育課程に複素平面はねーぞ
勉強してても頭固くちゃダメなんだな。
>>649 なるほど
ならば簡単な形にして7乗するしかないのか
めんどくせええええええええええええ
1+iになるんなら二項定理で展開しても大したことないし、
そもそも2乗した時点でその必要も無いことに気づくわな
大してめんどくさくねえって。2乗してみ?
最初から答えまでの解いて下さい。
もう頭がパンクしてしまって
ちなみにx=2+iみたいな場合は簡単にならないので、
x-2=i
(x-2)^2=1
x^2=4x-3
と考えて字数を下げるとよい
>>656 x=(5-i)/(2-3i) =1+i
x^2 = 1+2i-1 =2i
x^7 = x・(x^2)^3 =(1+i )・(2i)^3 =(1+i )・(-8i) =8-8i
662 :
132人目の素数さん:2008/11/18(火) 21:53:21
昔受験勉強してた頃はx^1996を求めよとかだったなぁ
665 :
132人目の素数さん:2008/11/18(火) 22:00:38
1からnまでの自然数がそれぞれ書かれた箱と玉があり、
このn個の玉をn個の箱に1個ずつ入れるとき、
箱と玉の数字が全て異なる確率をA(n)とする。
lim(n→∞)A(n)を求めよ。
この問題をどうやって解くか教えて下さい
完全順列か
n個の玉をn個の箱に1個ずつ入れるとき、箱と玉の数字が全て異なる場合の数をa_nとして漸化式を立てればいい
667 :
132人目の素数さん:2008/11/18(火) 22:30:47
>>666 それで何とかA(n)は出したんですが、肝心の極限が分からない状態です…
この問題なんでしょう? 自分ではもれなく解いてるつもりなんですが・・・
====問題
y=4-x^2とy=-3xで囲まれた部分をx軸のまわりに回転させて
得られる体積は?
=====
という体積の問題です。グラフをまず書いたのですが(交点は−1と4)これを
いっぺんに求めるのは無理なので基本的に3つにわけました。
y軸の左側にある部分をV1として解いたんです。答えは158π/15でした。
次にy=4-x^2とy軸とx軸に囲まれた部分をV2として解きました。これは256π/15でした。
問題は次で、y=4-x^2をx軸で折り返してy=x^2-4を書きます。
それでこのy=4-x^2とy=x^2-4とy=-3xに囲まれた部分をV3としました。
ここを求めるためにまず
V'=π∫[0,4] (-3x)^2 dx=192πを求めました。
この体積から余計な部分を引いていくことにしました。
y=x^2-4とy=-3xとx軸の部分はV2のときに求めた部分に入るので
192πからひくことにしました。
V''=π∫[0,1] (-3x)^2 dx+π∫[1,2] (x^2-4)^2 dx=98π/15
さらにx=4とy=4-x^2とx軸で囲まれた部分も余計なので
V'''=π∫[2,4] (x^2-4)^2 dx=1984π/15 なので
V3=V'-(V''+V''')であるのでV3=798π/15 したがって
V1+V2+V3=1212π/15になりました。
しかし、答えは132πなんです。
どこがおかしいんでしょうか。
e^x=納n=0,∞]x^n/n!を用いる
671 :
132人目の素数さん:2008/11/18(火) 22:47:01
検証する気にならないが多分間違ってる
・・どんな漸化式を解いたの?
675 :
132人目の素数さん:2008/11/18(火) 22:52:26
数学的帰納法で f(n)=n となることを示したいのですが、
f(k)=k だけでなく n≦k となるすべてのnで仮定しなければなりません。
この場合、断り文句(仮定の説明)はなんとなるのでしょうか。
n≦m (mは自然数) で f(k)=k が成り立つと仮定する。
f(k+1)=・・・・
であってますか?
676 :
132人目の素数さん:2008/11/18(火) 22:54:54
↑意味が分からなくなってました。2行目、
n=kのときf(k)=k だけでなく、n≦kとなる全てのnで仮定しなければ、
の間違いです。
m≦kを満たす任意の自然数mで〜が成り立つと仮定
>>675 全てでやれないから帰納法を使うのと違うのか?
679 :
665:2008/11/18(火) 22:56:02
一応n=4まで代入して検算したんですが違いますかね?
後で計算過程を書きます
680 :
669:2008/11/18(火) 22:57:59
669をお願いします・・・
>>679 見れないから確認のしようがない
とりあえずもっと綺麗な形になる
>>669 解いてないからわからないが、無意味に分割しすぎ。
囲まれた面積のうち、y<0の領域をy>0に折り返して回転させるだけでいいと思うけど。
683 :
132人目の素数さん:2008/11/18(火) 23:04:33
>>678 こう、なんっていうか、n=kのときだけじゃだめな問題がありますよね?
一個だけじゃなくてkまで(mまで?)のnは全部成り立つことにしとかないと解けない問題が。
仮定の書き方が分からないので質問もすごいしにくいんですが・・・。
>>677 mを自然数として、k≦mとなる自然数kについて
f(k)=kが成り立つと仮定する。f(k+1)=・・・
で大丈夫でしょうか?
(普段の慣れ的な話で変数はkにしたい・・・)
>>669 >V'''=π∫[2,4] (x^2-4)^2 dx=1984π/15
ここの計算ミスだと思う。
>>669 表現も若干おかしいし長くて読む気になれない
687 :
669:2008/11/18(火) 23:11:14
>>685 表現がおかしいのは申し訳ありません。
でも長いのは問題の質なので・・・
今、解きなおしています。
>>683 変数を取り間違えてる
わかりにくいなら
f(n)=nがn=1,2,3,…,kで成り立つと仮定
とするべき
>>687 全部y>0に折り返してx=-1,0,1,2,4のそれぞれの区間で回転させてみな。
無駄に遠回りすると計算ミスすることになる。
690 :
675,683:2008/11/18(火) 23:26:02
混乱してきた
>>686 自然数nについて a_n は正であり、、また a_1 = 1
6Σ[k=1,n](a_k)^2 = (a_n)*(a_(n+1))(2a_(n+1) - 1) と定義される。
a_2、 a_3 の値を求め、一般項を推測しそれが正しいことを数学的帰納法で証明せよ
ちなみに a_2 = 2, a_3 = 3 となります。
仮定のおき方がよく分からないだけで、問題そのものは解けます。
(仮定の仕方が分からないで解けますっていうのはなんかおかしいんですが)
>>688 そう仮定したとき、示すべき式はなんになるんでしょうか・・・。
f(k+1)=k+1、ですよね?
691 :
665:2008/11/18(火) 23:40:13
まず、問題の条件を満たす場合の数をP(n)、
n個の玉のうち1個だけ数字を消してどの箱にでも入れていい時の場合の数をQ(n)とする
まず、1の箱にk(2≦k≦n)の玉を入れるとき、
1の玉は2からnまでのどの箱にも入れてよいので、Q(n−1)通り
これはkが上記の範囲を満たしていれば成り立つので、
P(n)=(n−1)Q(n−1)…A
次に、Q(n+1)をP(n)とQ(n)を使って表す
ここで、数字が消えてしまった玉をmの玉とする
@mの球がmの箱に入ったとき
場合の数はP(n)である
Amの球がm以外の箱に入ったとき
場合の数はnQ(n)である
よってQ(n+1)=P(n)+nQ(n)…B
A式とB式より、
Q(n+1)=nQ(n)+(n−1)Q(n‐1)
これでQ(n)を求めた後A式に代入、さらにP(n)をn!で割ってA(n)を出しました
説明が汚くてすみませんが、何か間違いがあったら指摘お願いします
692 :
132人目の素数さん:2008/11/18(火) 23:41:45
x,y,zは正の実数でxyz=1をみたしているとき
(x^2y+y^2z+z^2x+xy+yz+zx)/(1+x+y+z)≧3/2
を示せ、という問題なのですが、教えてください。
>>691 ネットで丸付き数字使うな
禿げてません
>>691 P(n)=(n−1)Q(n−1)
Q(n+1)=nQ(n)+(n−1)Q(n‐1)
この二つから
P(n+2)=(n+1){P(n+1)+P(n)}
とできる。この漸化式は正しいが
これを解いてn!で割っても
>>671にはならない。
だいたい。n=4まで検算とか言うが、
>>671だとP(4)=21だろ。
4!=24なんだから、上の漸化式で考えるまでもなく
正しいP(4)にしては大きすぎると思わないか?
695 :
665:2008/11/19(水) 00:17:47
>>694 本当ですね…
すみません、計算やり直してきます。
>>695 いい忘れたが、その数列の一般項は閉じた形(Σなんかを含まない形)には表せないよ。
ついでに言えば、A(n)のn→∞の極限の値自体はあなたでもしっている物になるが
このアプローチだと極限にたどり着くには高校の範囲を逸脱するんじゃないかと思う。
不等式で挟み撃ちにするんだろうと思ってさっきから考えてんだるがなかなかいい手が浮かばない
697 :
665:2008/11/19(水) 00:38:05
>>696 そうなんですか…
丁寧な説明どうもありがとうございました。
699 :
132人目の素数さん:2008/11/19(水) 00:59:27
>>698 ありがとうございます!
いま勘違いがやっと分かりました。
二項間漸化式の係数にnが入ってたのを無視してましたorz
ガウス記号の類なんてそもそも考えてなかったよ。
それでお気に召すんならそれでいいんじゃないの?
702 :
132人目の素数さん:2008/11/19(水) 01:24:21
正弦(予弦)定理を使って求めよ
a=5√3、b=10、c=5である。
∠Cを求めよ
です。何度か挑戦しましたが5√3がややこしくて分かりません。
どなたかお願いします。
3辺分かってるなら余弦定理で出来るだろ
c^2=a^2+b^2-2*a*b*cos∠C
(5√3)^2または5√3^2が分かんないんです。
計算がおかしいんだと思いますが
145/1500になっちゃって…
cosCは何度になるのかが…
(5√3)^2=(5)^2・(√3)^2=75
25=75+100-100√3*cos∠C
cos∠C=150/(100√3)=√3/2
75だよね……。
75だったら
>>705に書いたように
145/1500になってしまう
おかしいんかな?
710 :
132人目の素数さん:2008/11/19(水) 02:07:08
一組のトランプのハート、スペード13枚、計26枚から同時に三枚を抜き取るとき
三枚ともスペード、三枚ともハートになる確率を求めよ
答えは 50分の1だけど式が…
あと出る絵札の枚数が三枚でない確率もお願いします
1/50?
712 :
132人目の素数さん:2008/11/19(水) 02:11:06
いや、50分の11でした
713 :
132人目の素数さん:2008/11/19(水) 02:14:28
13C3/26C3
1-2*13C3/26C3
三枚ともスペードあるいは三枚ともハートになる確率?
>>692 方針としては
z=1/(xy)を使ってzを消して、
2(x^2y+y^2z+z^2x+xy+yz+zx)-3(1+x+y+z)>=0を示す。
といったところかな?
もっと簡単な方法もあるかもね。
716 :
132人目の素数さん:2008/11/19(水) 04:56:29
赤球2個、青球2個、白球2個の6個で作ることができる円順列の数を求める問題です。
解説には2+(30-2)/2=16という式だけありましたが、これだけでは解りません。
どなたか解説していただけるとありがたいです。
よろしくお願いします。
>>716 そんなに沢山にはならないような気がするけど。
>>715 ヒント出すのは自分で解いてからにしてくれる?
719 :
132人目の素数さん:2008/11/19(水) 12:13:41
sを実数、tが任意の実数値をとるときの、s^2+k^2+2-2√(s^2+t^2)
の最小値は、sで微分して、s^2+t^2=1のときになったのですが、
u=√(s^2+t^2とおく解答のやり方では、場合わけをして、
|t}>1のときs=0という答えが出ています。
しかし微分するやり方ではこれが出ないのですが、どうすればいいのでしょう。
ちゃんと書いてくれ
> s^2+t^2=1のときになったのですが、
s^2=1-t^2≧ 0
これでも場合分け、出ないと言うのか?
底面の半径が1、高さが2の直円錐があります。
今、この円錐の底面の直径の一つを軸として
円錐の側面を回転させるとき
側面が通過する部分の体積を求めなさい。
答えは(x / y) * π
xとyは互いに素な自然数
お願いします
中に空洞ができるのは分かるんですがうまく積分できません
空洞が出来る?
空洞って球じゃないの?
半径1の球は直円錐を回転させた立体からはみ出るから球じゃないな
案外ややこしいな
>>692 (x^2y+y^2z+z^2x+xy+yz+zx)/(1+x+y+z)≧3/2
x^2y+y^2z+z^2x≧3((xyz)^3)^(1/3)=3 (x=y=z=1のとき=)
xy+yz+zx ≧3((xyz)^2)^(1/3)=3 (x=y=z=1のとき=)
x+y+z ≧3(xyz)^(1/3)=3 (x=y=z=1のとき=)
(x^2y+y^2z+z^2x+xy+yz+zx)/(1+x+y+z)≧(3+3)/(1+3)≧3/2
>>727 x+y+z≧3 なら 1/(1+x+y+z)≦1/(1+3) だから駄目だろ、それじゃ。
>>692 (x^2y+y^2z+z^2x+xy+yz+zx)/(1+x+y+z)-3/2
={2(x^2y+y^2z+z^2x+xy+yz+zx)-3(1+x+y+z)}/2(1+x+y+z)
={2(x/z+y/x+z/y+xy+yz+zx)-4(1+x+y+z)+(1+x+y+z)}/2(1+x+y+z)
={2(x/z+zx-2x +y/x+xy-2y +z/y+yz-2z)+(x+y+z-3)}/2(1+x+y+z)
={2( (√(x/z)-√zx)^2+(√(y/x)-√xy)^2+(√(z/y)-√yz)^2 )+(x+y+z-3)}/2(1+x+y+z)≧0
x+y+z≧3(xyz)^(1/3)=3 (x=y=z=1のとき=)よりx+y+z-3≧0より
732 :
132人目の素数さん:2008/11/19(水) 16:31:59
神光臨!
733 :
717:2008/11/19(水) 17:24:48
>>718 10通りしか無いと思いますが。
赤が隣り合う場合
赤赤白白青青
赤赤白青青白
赤赤白青白青
赤の間に白が一つの場合
赤白赤白青青
赤白赤青白青
赤の間に青が一つの場合
赤青赤青白白
赤青赤白青白
赤の間に青が二つの場合
赤青青赤白白
赤の間に青と白一つずつの場合
赤青白赤青白
赤青白赤白青
なんか抜けてる?
734 :
132人目の素数さん:2008/11/19(水) 17:46:04
わからないので教えてください
f(x)=2x^2-8x+5
f(x)のa≦x≦a+3における最大値がf(a+3)となるとき、aの値の範囲を求めよ。
どうやって解くのでしょうか?
>>733 赤赤青青白白
赤赤青白青白
赤赤青白白青 ←
赤白赤青青白
赤青赤白白青
赤白青赤白青
>>733 円順列って言われたら、裏返さないと重ならない並び方は別物だよ?
←のは完全に数え落としてるけど。
>>734 グラフ考えればわかると思うけど
f(x)の軸の位置が区間の中心、つまりx=(2a+3)/2より左側にあればいい。(一致するのも含む)
>>734 何らかのアプローチしてみたのか?グラフをまず書いてみれば分るが、
aが放物線の軸より十分左側だと最大値はf(a),十分右側だとf(x+a)だとわかる
あとは軸周辺の微妙な領域の評価をすればいいだけ。
738 :
132人目の素数さん:2008/11/19(水) 17:58:03
739 :
132人目の素数さん:2008/11/19(水) 18:00:26
かぶったのをごちゃごちゃ言う糞虫だと思う
>>737一箇所訂正:3行目f(x+a)じゃなくてf(a+3)でした
741 :
132人目の素数さん:2008/11/19(水) 18:01:29
>>739 フタエのきわみーwwwwwwwwwwwwwwwあーwwwwwwwwwwwwwwww
>>722 136π/75
になった。式は
2π*(∫[0→3/5][4(1-z)^2]dz+∫[3/5→1][1-z^2]dz-∫[0→4/5][4/5-z^2]dz+∫[4/5→1][4(1-z)^2]dz)
どうかな?
743 :
717:2008/11/19(水) 18:20:36
744 :
734:2008/11/19(水) 18:31:09
>>736,737
わかりました!
ありがとうございましたっ
>>716 赤を1つ固定すると、残りの赤1つ青2つ白3つのならべ方は
5!/(1!*2!*2!)=30
ここで、後から置いた赤玉が最初の赤球の位置まで来るように回転させると
赤白青赤白青
赤青白赤青白
の2通りのならび方は回転前と同じに、それ以外の(30-2)通りは元とは違う並び方になる。
つまり、この(30-2)通りについては同じ物を別の物として2回ずつ数えているので、
実際の数はその半分。ということで求める順列は、
2+(30-2)/2=16
746 :
132人目の素数さん:2008/11/19(水) 18:42:16
-x+7=-4x+7=の解がわかるかたいますか?お願いします
0
749 :
132人目の素数さん:2008/11/19(水) 18:50:11
=がないなら分かりますか?
テキストに=がついてるもので…
sin(x)+sin(y)=1のとき、cos(x)+cos(y)のとりうる値の範囲を求めよ。
解説お願いします。
画像+出版社を頼む
検証してやる
>>749 > テキストに=がついてるもので…
まじで?
0から10^kまでの整数で3と3の倍数がつく数字の個数を求めよ
お願いします
>>746 もしかしたら7っていいたいのかも。
でもあんまりいい問題の出し方ではないね。
そのテキストの著者は誰??
759 :
132人目の素数さん:2008/11/19(水) 20:02:59
y=5n^2-2kn+1 から頂点求めたいけど計算したけど解答どおりになりません
途中の式をお願いします
>>742 すいません、積分区間の設定について詳しい説明をお願いします
762 :
132人目の素数さん:2008/11/19(水) 20:18:55
y=5{n^2-(2/5)kn}+1
ここまで出来ました
この先わかりません
>>762 いいとこまでできてるじゃないか
あとは(n-a)^2を展開したら-(2/5)knが出てくるようなaを探すだけだ
(n-a)^2を展開した式と見比べてみるといいよ
765 :
132人目の素数さん:2008/11/19(水) 20:23:36
まじなんです
すいませんが、
>>750も解説かヒントお願いします。
769 :
132人目の素数さん:2008/11/19(水) 20:51:23
単純な質問ですみません。
いままであまり深く考えてこなかったのですが
x/2 は単項式で x/2y は単項式では
ないといわれました。どうしてですか?
正七角形で、
(1)対角線の総数を求めなさい。
(2)対角線を2本選ぶ組合せは何通りあるか答えなさい。
(3)頂点を共有する2本の対角線は何組あるか答えなさい。
(4)共有点を持たない2本の対角線は何組あるか答えなさい。
(5)正七角形の内部で交わる2本の対角線は何組あるか答えなさい。
(1)〜(3)まで、答えがそれぞれ14本、91通り、42組で、そこまでは解けました。
(4)がどのように考えれば解答にたどり着けるのか分かりません。
答えは14組なのですが・・・。
あと、(5)は(3)と(4)の余事象と考えるほかないですよね?(5の答えは35組です)
>>770 対角線は、正七角形を三角形と六角形に分けるようなものと
四角形と五角形に分けるようなものの2種類に分けられる
前者の引き方をA後者の引き方をBとすると
(4)の場合、対角線の組はAAまたはABしかないから、それぞれの場合を求める
正七角形の頂点を順番に1,2,3,4,5,6,7とすると
AAの場合、例えば(1,3)を結ぶ対角線の組となるのは(4,6)と(5,7)のみ
他も同様に求められる
重複して数えているのに注意して、(7*2)/2=7 (組)
ABの場合は、(1,3)のペアは(4,7)のみで他も同様だから7組
あわせて14
(5)は余事象でいいよ面倒くさい
772 :
132人目の素数さん:2008/11/19(水) 21:54:36
ある二次方程式の問題でX=5±√(√の中は3)が答えだったんですが、±√+5と書いてバツにされました。
>>771 なるほど、対角線の種類を引いたときに出来る図形で分けると分かりやすいのですね。
(1,3)と組になるのは(4,6)(5,7)(4,7)と、
合わせてやっていたのがマズかったようです。そういう場合分けかー。
図形は性質掴まないと難しいですね。ありがとうございました。
>>772 まあ望ましい書き方ではないよね。
抗議すれば点はもらえるんじゃない?
>>774 書き込みをちょっと見直すだけでも回答をもらえる可能性はぐっと上がるはず
781 :
132人目の素数さん:2008/11/19(水) 22:21:13
質問力ってーか
他者想像力皆無だな
785 :
132人目の素数さん:2008/11/19(水) 22:34:37
ちょっと質問いいですか?
座標平面上でA(a、0)、B(0、b)を通る直線をLとする。
ただし、a>0、b>0である。直線Lとx座標およびy軸に接し、中心が第一象限
にある2つの異なる円をC1、C2とする。
円C1、円C2の中心のx座標をそれぞれx1、x2とするとき、x1−x2を
aとbであらわせ。
模範解答をおしえてくれないでしょうか?
786 :
132人目の素数さん:2008/11/19(水) 22:34:38
無礼者大杉
ストレートな丸投げだなw
そう言えば、最近清書屋を見ないな、あんまり。
789 :
132人目の素数さん:2008/11/19(水) 22:37:09
790 :
132人目の素数さん:2008/11/19(水) 22:37:20
まぁ、そう言うなって
>>789 普通はそうするな。でも、高校以上だとそれで×にされることはないような気もする。
792 :
132人目の素数さん:2008/11/19(水) 22:39:29
でも、まあ、わざわざ逆らうこともないけどな。
受験のためってことを考えると標準的な表記の方がいいだろう。
794 :
132人目の素数さん:2008/11/19(水) 22:39:32
自分でやってみたんですが、わからなくて・・・
795 :
132人目の素数さん:2008/11/19(水) 22:41:03
自分でやってみたんですが、わからなくて・・・
大事なことなので2度言いましたよ
797 :
132人目の素数さん:2008/11/19(水) 22:43:32
清書屋って新学期むかえて自我肥大したアホウがやるもんだから。
半年も立てば、大半は利用されてるだけのことをようやく自覚する。
あーあ、マルチしちゃったよ
799 :
132人目の素数さん:2008/11/19(水) 22:45:17
>>795 肛門の穴に入れたのか? オナニーしすぎるなって逝った打炉
>>789 それで×にする大学はないだろう
よほどのバカ大学でもない限り
801 :
高1生:2008/11/19(水) 22:59:07
tan(π/12)=2-√3って書いてあるんですが何で2-√3になるんですか
ノートには黒板の板書通り(2-√3)^2/(2-√3)(2+√3)=(2-√3)^2
よってtanπ/12=2-√3って書いてあるんです。(2-√3)^2まで出れば、2-√3とぱっと出ますが
そこまでどうやって出したのかと思いました
802 :
132人目の素数さん:2008/11/19(水) 23:05:53
数学は計算を見せびらかすのが目的ではない
803 :
132人目の素数さん:2008/11/19(水) 23:08:09
∫[0,2π]cos^3φ=0は自明ですか?それとも、cosφ・(1-sin^2φ)にして、sinφ=tと置換するなりして
t 0→0だから0って言わないといけませんか?
周期関数は1周期積分したら0になる
くらい書いとけば問題ないだろ
多分。
805 :
132人目の素数さん:2008/11/19(水) 23:13:44
806 :
132人目の素数さん:2008/11/19(水) 23:15:06
πで対象
>>803 ∫[0,2π]cos^3φ
=∫[0,π]cos^3φ+∫[π,2π]cos^3φ
=∫[0,π]cos^3φ+∫[π,0]cos^3φ(∵cosθ=cos(2π-θ))
=∫[0,π]cos^3φ-∫[0,π]cos^3φ
=0
まわりくどいか
なんでθじゃなくてφ使ってんだ
>>808 同様に∫[π/2,3π/2]cosφ=0が証明できますね!
811 :
高1生:2008/11/19(水) 23:25:59
ほとんど自明だけど
もれなく簡潔に説明するのは難しいなあ
814 :
132人目の素数さん:2008/11/19(水) 23:47:00
>>791 中学だと指導要領でバツになるんですか?
>>384 今更こんな事言うのもなんだが
「よってc=2。」はちょっと早計だよな。
「よってc=1またはc=2。」
c=1のとき、
3+d+e=deから
(d-1)(e-1)=4→(d,e)=(2,5)または(3,3)
これで全部。
5x+3y=50 より 5x=50-3y
よって 5x≡50-3y (mod 3)≡50 (mod 3)≡2 (mod 3)
∴ 5x=2 (mod 3)
●また、5x≡2x (mod 3) より
●2x≡2 (mod 3)
●(2,3)=1
●より x≡1 (mod 3)
従って x=1+3t, y=15-5t
x>0,y>0 より t=0,1,2
t=0のとき x=1,y=15 t=1のとき x=4,y=10
t=2のとき x=7,y=5
この、●のついているところがよくわからないのですが
どうなっているのでしょうか?よろしくお願いします
817 :
132人目の素数さん:2008/11/20(木) 00:06:34
基礎もできてないのにベホマズン!
丸投げは死ね
>>816 5x≡2x(mod3)は、5x-2x=3x=(常に3の倍数) だから。
よってその前の5x≡2と合わせて2x≡2(mod3)を得る。
ということは、 2x-2=2(x-1)が3の倍数と言うこと。
(2,3)=1なので、つまりx-1が3の倍数ということ。
よってx≡1(mod3)
(後半部を一般化して言うと、
ap≡bp (mod q)でpとqが互いに素
ならば、a≡b (mod q) が成り立つ)
>>820 ありがとう
理解したと思う
もうちょっと問題といて身に着けるよ
>>753 10^k-23
「3と3の倍数がつく数」でいいんだよな。「3の倍数と3がつく数」じゃなくて。
亀レスで見てないかもしれんが
>>770 (5)余事象なんかいらんだろ。
7つの頂点から4つ選べば正7角形の内部で交わる2本の対角線が1組決まるから、
7C4=35
824 :
497:2008/11/20(木) 02:32:09
3次方程式で極値以外に3本の接線が引けることなどあるのでしょうか?
あればどのような点がお願いします
826 :
訂正版:2008/11/20(木) 07:22:59
0から10^kまでの整数で3の倍数と3がつく数数字の個数を求めよ
お願いします
おはよう
∧∧
( ・ω・) おやすみー
_| ⊃/(___
/ ヽ-(___/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
zzzZZZZ
<⌒/丶-、__
/<_/____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
831 :
132人目の素数さん:2008/11/20(木) 08:39:07
x(x^2+1)^-1/2の不定積分を置き換えなしで解くことは可能でしょうか?
∫{(x^2-a^2)^(1/2)}/x dx (但し、x>a)
が解けません…。どなたか分かる人解説お願いします。
>>831 x(x^2+1)^-1/2=x/(2(x^2+1))だとすると
1/4∫(x^2+1)'/(x^2+1)
=1/4log(x^2+1)+C
x(x^2+1)^-1/2=x(x^2+1)^(-1/2)だとすると
=1/2∫(x^2+1)'(x^2+1)dx
=(x^2+1)^(1/2)+C
しまったdx落としてしまった。
>>833 分子を√(x+a)√(x-a)
分母を√x√x
と書き直してみよう。
839 :
132人目の素数さん:2008/11/20(木) 10:27:41
>>833 高校で逆△関数をやるかな。置換積分して、
√(x^2-a^2)-a*arctan{√(x^2-a^2)/a}+C
840 :
132人目の素数さん:2008/11/20(木) 10:43:36
おれは自分で微分して検算ばすっからいらね
>>837 ∫√(1+a/x)*√(1-a/x) dx
にして、そこからa/xを置き換えてやるんですか??
>>839 すいません、arctanってなんでしょうか…??
843 :
132人目の素数さん:2008/11/20(木) 12:12:19
高校なら普通は定積分の問題になる筈だが。
とりあえずtan(α)=√(x^2-a^2)/a となる角αを用いて
√(x^2-a^2)-a*α+C とでも書きますか。
>>843 すいません、出来ればその答えに至るまでの過程を、最初の方だけでもいいので教えていただけないでしょうか??
845 :
132人目の素数さん:2008/11/20(木) 13:33:23
√(x^2-a^2)=tとおくと、x^2=t^2+a^2、dx={√(x^2-a^2)/x}dt より、
∫1-{a^2/(t^2+a^2)}dt=∫1dt - a^2∫dt/(t^2+a^2)
t=a*tan(θ)とおくと、
t-a*arctan(t/a)+C=√(x^2-a^2)-a*arctan(√(x^2-a^2)/a)+C
>>826 マルチ
5 :132人目の素数さん:2008/11/20(木) 13:34:13
0から10^kまでの整数で3の倍数と3がつく数数字の個数を求めよ
お願いします
>>845 分かりました!!ご丁寧にありがとうございます。
1/x +1/y+1/z=1/(x+y+z)
を満たしているとき、
x+y,y+z,z+xのいずれかは0であることを証明せよ
という問題なのですが、はじめに
(xy+yz+zx)/xyz=1/(x+y+z)
という形にして、三次関数の解と係数かなと思ってやってみたところ、なかなか進まなく
回答を見たら普通に因数分解していました。
この問題を、解と係数の関係で解くことはできますか?
849 :
132人目の素数さん:2008/11/20(木) 23:47:20
センターのテクニック本で、例えば、3次関数y=f(x)上のある点x=αで
接する直線と、y=f(x)とのα以外の交点をx=βとするとき、その接線と
y=f(x)で囲まれ部分の面積Sを求める公式で、S=(|a|/12)(β−α)^4
というのがあるじゃないですか。この公式って、記述系の問題で、立式の後、すぐにこの公式
を使っても減点されないでしょうか。(計算過程がないのを理由に)
三次関数じゃないぞ
x^3-ax^2+bx-c=0
三つの解をα、β、γとして
α+β+γ=a
αβ+βγ+γα=b
αβγ=c
の形ににてるなぁと思いまして・・・
>>849 計算過程がないのを理由にって意味がわからんけど、減点されると思う。
ってか、0点かも知れない。
その形を使って解けないのかなと思って
ここ質問スレに来ました
何とも言えないような気がいたします
採点基準に統一ルールがあるわけじゃないので
856 :
132人目の素数さん:2008/11/21(金) 00:04:15
{(x+y+z)-x}{(x+y+z)-y}{(x+y+z)-z}
= (x+y+z)^3-(x+y+z)(x+y+z)^2+(xy+yz+zx)(x+y+z)-xyz
= 0
>>848 条件を満たすx,y,zを解に持つtについての3次方程式を考えると
(xy+yz+zx)(x+y+z)=xyz より,x+y+z=a、xy+yz+zx=bと置けば
その三次方程式はt^3-at^2+bt-ab=0と置ける。
これはaを解に持つので、a=xかa=yかa=cのどれかが成り立つ。
よってx+y,y+z,z+xのいずれかは0。
ありゃ、ヒントの意味がねえw
861 :
132人目の素数さん:2008/11/21(金) 00:17:28
>>852 では、例えば、f(x)=(2x^3)+(○x^2)+△xとg(x)=◆x+■の
囲む部分の面積を求める問題で(x=1で接し、もう1つの交点がx=3だとして)、
答案に以下のように書いたらだめということですね。
∫[1、3]{g(x)−f(x)}dx
=(∫以下を整理したした式を書いて)
=|2|/12(3−1)^4
=4/3
この公式を記述の答案の中で使ってはいけない理由って何ですか。
862 :
132人目の素数さん:2008/11/21(金) 00:19:45
積分できなくて求められるフリができるから
その計算でその式が出てくるわけではないから。
865 :
132人目の素数さん:2008/11/21(金) 00:23:46
1辺の長さが1の正四面体OABCにおいて、三角形ABCの重心をGとする。|OG↑|の値を求めよ。
求め方だけでも良いので、よろしくお願いします
867 :
132人目の素数さん:2008/11/21(金) 00:33:59
↑OG=(↑OA+↑OB+↑OC)/4
|↑OA|=|↑OB|=|↑OC|=1
↑OA・↑OB=↑OB・↑OC↑OC・↑OA=1/2
868 :
132人目の素数さん:2008/11/21(金) 00:35:22
高校数学で面白い問題を教えて下さい
>>861 数3の部分積分はわかるのか? わかるなら
∫[a→b]{(x-a)^2(x-b)dx}
=[(1/3)(x-a)^3(x-b)][a→b]-∫[a→b]{(1/3)(x-a)^3}dx
=[(1/12)(x-a)^4][a→b]
=(1/12)(b-a)^4
これだけで導ける式なので心配ならこうやればいい。
正直、式を立てたあとの途中計算が教科書通りでないと減点する採点者は
ただのアホだと思うけど、そういうのがいるのも事実だし。
校内の試験などならあえて挑戦的な解答書くのも面白いかもしれんが、
採点結果に物言いをつけられない入試などでは安全策をとるしかあるまい。
870 :
132人目の素数さん:2008/11/21(金) 01:04:01
>>865です
>>866ー867
ありがとうございます。しかし考えてもやっぱり解けませんでした…
解き方を教えて欲しいですm(__)m
>>870 >>867のヒントでわからん?
|↑OG|^2=|(↑OA+↑OB+↑OC)/4|^2
あとは展開して各項に
>>867にある値を代入すればいい。
872 :
132人目の素数さん:2008/11/21(金) 01:24:13
↑OG=(↑OA+↑OB+↑OC)/4
うーん…何で4で割るんですか?
たぶん4じゃなくて3だとおもいます
かなり以前のスレで
東京大・京都大は、高校数学の範囲を超えた公式使ってもOKらしい
(これは、ガセではなくきちんと書籍として公表されていたみたい)
だから、|a|/12 の公式使っても大丈夫だと思う
ただしそれ以外の大学は知らない
(だってデータないもん)
>>872 頂点が4つだからです。
線分の重心(中点)の公式は両端の数が2だから2で割る
平面の3角形の重心の公式は頂点の数が3だから3で割る。
だから本当は4つの頂点の位置ベクトル使って
↑OG=(↑OO+↑OA+↑OB+↑OC)/4
と書くべきなんだけど
↑OO=↑0
なので消えてるだけです。
>>875 問題文によるとGは三角形ABCの重心だそうです
20000000×0,003
――――――――≒90930
1-(1/1,003)360
こうなる理由の計算がわからないのですが解説していただけないでしょうか
878 :
875:2008/11/21(金) 02:04:58
皆さんありがとうございました。私のあまりの頭の悪さのため、これはもう諦めて次に進みます…
四面体OABCにおいて、三角形OABの重心をD、線分DCを2:1に内分する点をE、直線OEが底面ABCと交わる点をFとする。
OA↑=a↑、OB↑=b↑、OC↑=c↑とするとき、OF↑をa↑、b、↑c↑を用いて表せ。
起きてる方いましたらお願いしますm(__)m
879 :
132人目の素数さん:2008/11/21(金) 02:08:56
方程式(√2sin2X-2sinX-√6cosX+√3)cosXの解を小さい順に4つ求めよという問題の回答お願いします。
ただし0≦X≦180です。
>>879 > 方程式(√2sin2X-2sinX-√6cosX+√3)cosXの解を
どこに方程式が書いてある?
881 :
132人目の素数さん:2008/11/21(金) 02:20:42
OG = (OA+OB+OG)/3 が正しい。そのあとは同じ感じで
882 :
132人目の素数さん:2008/11/21(金) 02:32:29
>880
ミスりました。
(√2sin2X-2sinX-√6cosX+√3)cosX=0です。
sin(2x)=2sinxcosxを使えば因数分解できる。
884 :
132人目の素数さん:2008/11/21(金) 04:27:27
886 :
132人目の素数さん:2008/11/21(金) 06:30:44
x^3-3ax+4√2=0(aは定数)について異なる実数解の個数を調べよ。
この問題の解答でa>0のとき与式=f(√a)=0⇔a=2より、0<a<2のときf(√a)>0、a>2のときf(√a)<0となっているのですがこれはどのようにして分かったのですか?
よろしくお願いします。
>>886 f'(x)=3x^2-3a=3(x^2-a)よりa> 0のときfはx=√aで極小値、x=-√aで極大値をとる。
極値の符号によってy=f(x)とx軸の交点の個数がわかる
889 :
132人目の素数さん:2008/11/21(金) 06:53:50
A〜E5人の生徒がいて、A〜E5枚の紙がある。
この5人の生徒にこの紙を1枚ずつ配るとして、
自分の名前と同じ紙を受け取る生徒がただ1人の場合は何通りか。
ただ1人をAとして樹形図をかけば解けますが、
なにか他にいい考え方はありませんか?(樹形図をかかずに)
よろしくお願いします。
>>889 樹形図書くときに何か気づかないのか?
気づかないならない
>>889 自分の名前を受け取れない4人に関して、
「完全順列」=「1〜nの整数を並べて、k番目(1≦k≦n)がすべてkでない順列」の
個数を考えることになる。くわしくは「完全順列」でググるかWikipedia見れ。
一般にn人の生徒という問題ならともかく、この問題の個数なら、樹形図で解いて
支障は無いと思う。ただ、一般の場合の漸化式を導く考え方は取得しておくと
心強いかも。
892 :
132人目の素数さん:2008/11/21(金) 12:41:14
(2a+3b)^3+(a-b)^3
を因数分解する事ができません。
どなたか詳しく教えて頂けませんか?
三次元空間の平面と一点の距離の導出法についてなんですが
>点が平面上にある場合は距離は 0 だからそうでない場合を考える。
>平面の方程式は Ax + By + Cz + D = 0 であるとしよう。
>点 A(a1, a2, a3) から平面に下ろした垂線の足 H(x, y, z) が距離 AH を与える。
>AH = (x - a1, y - a2, z - a3) // n = (A, B, C) であるから, ある実数 t が存在して
>x - a1 = At,
>y - a2 = Bt,
>z - a3 = Ct,
>Ax + By + Cz + D = 0.
>つまり最初から三番目までを最後の平面の式に代入して, t を求め, それから H の座標を求めて, AH の長さを求めれば良い。
>実際にやってみると:
>x = At - a1,
>y = Bt - a2,
>z = Ct - a3,
>だから A(At - a1) + B(Bt - a2) + C(Ct - a3) + D = 0. 即ち
>t = (Aa1+ Ba2 + Ca3 + D)/(A2 + B2 + C2).
>だから AH = t(A, B, C) =((Aa1+ Ba2 + Ca3 + D)/(A2 + B2 + C2))(A, B, C). 従って
>AH = (|Aa1+ Ba2 + Ca3 + D|/(A2 + B2 + C2))√(A2 + B2 + C2)
> = |Aa1+ Ba2 + Ca3 + D|/√(A2 + B2 + C2).
x - a1 = At, y - a2 = Bt, z - a3 = Ct,
から
x = At - a1, y = Bt - a2, z = Ct - a3,
にはどういう変形を行ったんでしょうか?
>>892 ヒント
x^3+y^3=(x-y)(x^2+xy+y^2)
自演くさいw
897 :
132人目の素数さん:2008/11/21(金) 13:40:26
人生とは漸化式のようなものである。
漸化式が理解できないと人生は半分も分からない。
898 :
132人目の素数さん:2008/11/21(金) 14:12:15
899 :
132人目の素数さん:2008/11/21(金) 14:31:58
V=x*z/a
W=y*z/a
の時、WからVを求めることはできるでしょうか?どうすればいいでしょうか。
900 :
132人目の素数さん:2008/11/21(金) 15:10:01
2^x=2x+1
この方程式の解がx=0,1であるということは直感で分かるのですが、これを厳密に解くためにはどういった方法をとればいいのでしょうか?教えてください。
901 :
132人目の素数さん:2008/11/21(金) 15:13:21
x=1は解じゃないでしょう
2^x=x+1なら
y=2^xのグラフが下に凸だからこれとy=x+1が高々2点でしか共有点をもたないことから示せる
いや、0も解じゃないだろ。
>>900 きみが思う"厳密に解く"って何よ?
グラフだけじゃ、満足や納得いかないの?
円と直線の交点を通る円の方程式の公式について質問なのですが、円の方程式と直線の方程式を足すという行為がどの様な意味を持つのか理解できません
解答よろしくお願いします
sageないやつは馬鹿
>>899 /a は zのみ?
x や y にも掛かってるの?
>>904 そうやるとうまくいくというテクニック的なものなんじゃないかな。
・そうやって作った式は円の方程式になる。
・元の円と直線の方程式を連立して解いた解は両式を満たすから、交点を意味する。
一方、その解は、足して作った式も満たすから、その解が意味する点は新しくできた円上にある。
>>901 >>902 すいません3^x=2x+1の間違いでした。
>>903 与式がx=0,1を解を持つことは明らか→グラフが最大二点までしか交わらない→x=0,1
の流れが結果論みたくて何か納得がいかないんです。
/{\_
, ⊥;.:辷 、
/: : : |: : : : : `ヽ
>>908 /: : : : : :|: : : : : : : : :, l そ
{.: .:.|.:ハ: : : : :从.:. : .:.| l う
|.:. .:|丁V: : : 厂Y: : | l 早 ゆ
`ト、t七テ\/七テ从イ ー=' ば く う
|.:|.:{ ノ.:|.:| l か 言 こ
|.:|: |> ‐ r<:|: |.:| l や え と
j.:|: |r/Y襾Y^h|: |.:| l ろ よ は
イ:|: |.j └‐┘ |イ.:j;イ l う
Y从 彡ノ ヽ
| {____} | `ー
910 :
905:2008/11/21(金) 15:27:04
>>908 > 結果論みたくて
そんな日本語はない。
2次方程式の解は重解を2つと数えると定義すると
複素数の範囲で 解をちょうど2個持つ.
「厳密」な解が欲しいならやっぱり解の公式だろう。
914 :
905:2008/11/21(金) 15:29:49
>>908 それはたしかに結果論と言うか、天下り的ではあるけど、
このくらいの複雑さの式だったら直観と手作業で
求まるからいいだろ
指数方程式が入ってくると、二次方程式の解の公式みたいに
「一般的に確実に解くやり方」は存在しないよ。
だから、このくらいの、手作業で見当のつく問題しか出題されないはずだ。
916 :
913:2008/11/21(金) 15:32:34
よく見てませんでしたすいません。
>>913はなしでお願いします。
おう
918 :
905:2008/11/21(金) 15:34:07
俺も最初よく見てなかったw
すまん
俺もだぜ
早漏くんのヴァカばっか
>>920 なら話は早い
グラフみても納得してくれないのなら
微分か何かで厳密に模索して納得してくれないか?
3^x といった今回は(比較的)簡単なものだけど
数学VCの e^x とかなるとこの考えはもっと顕著になるよ
余計な一言を入れるとお前もバカに見えるぜ
ん?図星なの?w
924 :
132人目の素数さん:2008/11/21(金) 17:38:55
三角形ABCにおいて、A=60°B=45°b=√3のとき、
a,c,sinCを求めよ
a=3√2/2
まで解けたのですがその後が分かりません
sinCがわからんってあり得んだろ。
>>924 aはどうやって出したんだ?
aが出せてcが出せないってのがよくわからんのだが。
927 :
132人目の素数さん:2008/11/21(金) 17:50:26
>>927 うーむ。そうだったのか。
CからABに垂線を引いてみれ。
929 :
132人目の素数さん:2008/11/21(金) 17:55:40
>>48 ものすごい亀だけど
f(x)=f(x+0)=f(x)+f(0)=f(x)+1
となるから、そんなfはないよ。
えっ?ものすごい亀頭なの?見たい!見たいよ!
>>930 よく見よう
fじゃなくてf' (fダッシュ)だ
微分ってよく見ないとわからないよね。
半角の'は分かりづらい。
せめて全角の’にして欲しいよね。
でも答案とかに書くときは楽でいいよね
ダッシュつけるだけでいいんだもん
fの後に半角スペースを挟むといい
f '(x)
思い切って全角スペースかましてみるぉ
f '(x)orz
fだから見にくいのかもな
g'(x) h'(x)あたりならわりと見やすい気がする
i'(x)
941 :
132人目の素数さん:2008/11/21(金) 19:00:21
fゞ(x)=
f^[1](x)
sageないやつは馬鹿
df(x)/dx
944 :
132人目の素数さん:2008/11/21(金) 19:33:53
すいません、化学の数式なんですが
√2(x+y)=2y
x+y/y=√2
∴x/y=√2-1
という答えがあるのですが
まず、「√2(x+y)=2y」の式をどうすれば 「x+y/y=√2」に変化させることが
出来るのでしょうか?
また、「x+y/y=√2」という式を「x/y=√2-1」に変化させる手順も教えて頂きたいです。
バカバカしくて恐縮ですがお願いします。
>>944 括弧はちゃんと使ってくれ
1行目の両辺に1/(y*√2)をかける
(x+y)/y=(x/y)+(y/y)=(x/y)+1
正直、高校生ならできないとやばいレベル
946 :
132人目の素数さん:2008/11/21(金) 19:39:08
>>944 3行目の
>x+y/y=√2
というのは
x/y+y/y=√2
の間違いだろ。y/y=1だからあとは明らかだ。
意味のわからん式かと思ったら()つけ忘れかよ
ああ、そういうことか
949 :
132人目の素数さん:2008/11/21(金) 20:09:52
すいません
もう一回書く直します
√2(x+y)=2y
(x+y)/y=√2
∴x/y=√2-1
950 :
132人目の素数さん:2008/11/21(金) 20:19:47
とくに「√2(x+y)=2y」から「(x+y)/y=√2」への変化がわかりません
三次元空間の平面と一点の距離の導出法についてなんですが
>点が平面上にある場合は距離は 0 だからそうでない場合を考える。
>平面の方程式は Ax + By + Cz + D = 0 であるとしよう。
>点 A(a1, a2, a3) から平面に下ろした垂線の足 H(x, y, z) が距離 AH を与える。
>AH = (x - a1, y - a2, z - a3) // n = (A, B, C) であるから, ある実数 t が存在して
>x - a1 = At,
>y - a2 = Bt,
>z - a3 = Ct,
>Ax + By + Cz + D = 0.
>つまり最初から三番目までを最後の平面の式に代入して, t を求め, それから H の座標を求めて, AH の長さを求めれば良い。
>実際にやってみると:
>x = At - a1,
>y = Bt - a2,
>z = Ct - a3,
>だから A(At - a1) + B(Bt - a2) + C(Ct - a3) + D = 0. 即ち
>t = (Aa1+ Ba2 + Ca3 + D)/(A2 + B2 + C2).
>だから AH = t(A, B, C) =((Aa1+ Ba2 + Ca3 + D)/(A2 + B2 + C2))(A, B, C). 従って
>AH = (|Aa1+ Ba2 + Ca3 + D|/(A2 + B2 + C2))√(A2 + B2 + C2)
> = |Aa1+ Ba2 + Ca3 + D|/√(A2 + B2 + C2).
x - a1 = At, y - a2 = Bt, z - a3 = Ct,
から
x = At - a1, y = Bt - a2, z = Ct - a3,
にはどういう変形を行ったんでしょうか?
>>950 俺の場合、√2で割ってyで割るって考える。結局、
>>951さんと同じことだが。
でも、x/yを求めたいなら、たぶん、
x+y=(√2)y ←√2で割った
x=(√2 -1)y ←yを移項した
x/y=√2 -1 ←yで割った
ってやると思う。
956 :
132人目の素数さん:2008/11/21(金) 20:31:39
>>953 イオンの半径比ってあんまり重要じゃないの??(・∀・;)
957 :
132人目の素数さん:2008/11/21(金) 20:32:53
f(x.y)=e^5x+y×(2x+3y)の極値を求めたいんだけど、
まずfx(x.y)とfy(x.y)を求めるけど、fx(x.y)を求めるなら積の微分法でe^tと置いて合成関数でe^t×(t)xで、5e^5x+y×(2x+3y)+e^5x+y×2になって、
これを0と置いてワケわからないんだけど
959 :
132人目の素数さん:2008/11/21(金) 21:08:53
方程式(√2sin2X-2sinX-√6cosX+√3)cosX=0の解を小さい順に4つ求めよという問題の回答お願いします。
ただし0≦X≦180です。
解説回答お願いします。
960 :
132人目の素数さん:2008/11/21(金) 21:16:28
ルート3Xの3乗−(3+√3)Xの2乗+(6−√3)+3=0の解のうち2つは何かという問題です。
回答解説つきでお願いします。
962 :
132人目の素数さん:2008/11/21(金) 21:18:43
教えてgooにでもぶんなげろや
Xの範囲がなんともな。
2^x+2^(-x)=1/2の式って成り立ちますか?
2^x=tとでも置いて両辺t倍して二次方程式を解けばいい
ありがとうございます
>>944 マルチ
113 名前:132人目の素数さん :2008/11/21(金) 19:32:00
すいません、化学の数式なんですが
√2(x+y)=2y
x+y/y=√2
∴x/y=√2-1
という答えがあるのですが
まず、「√2(x+y)=2y」の式をどうすれば 「x+y/y=√2」に変化させることが
出来るのでしょうか?
また、「x+y/y=√2」という式を「x/y=√2-1」に変化させる手順も教えて頂きたいです。
バカバカしくて恐縮ですがお願いします。
970 :
132人目の素数さん:2008/11/21(金) 23:18:16
あげ
次スレに人気が出て来ちゃったから、もう膿めましょう。
. : .:::::::|:.:./: : : : : : :.:. : : :ヽ: : : : : : : `ヽ
. : .:::::::|:.//: : : : : :.:.:. :i、: : :ヘ: : : : : : : : :.\
. : .:::::::|//:/! :./:.:.:.:. :! ヽ: : ∨: . . ヾー‐- 、
. : .:::::::|/:(_ノ/:.:.:.:イ:. :.,' i: :.ト、: : : . . ヘ
. : .:::::::|: : :_/__//:. :/ l: :.!、!: : : ヽ : . . . ハ
. : .:::::::| '´// /:.:, ' l: ,' !`ヽ: : ',: : : : : : :',
. : .:::::::|: / // l/ l,イ: : : :.i : : : : : : ∨⌒ヽ
. : .:::::::|,ィ≠ミ、 ∨: : |: : ',: :.|、: :.l
. : .:::::::|:;ィ:::`.:! ,ィ≠ミ、 ∨: !: : :i: :.! ヽ: !
. : .:::::::|:i. ー´l l:::::`.:!ヾ .∧/:. ∨: ,' .}:!
. : .:::::::|ヽニノ \\\ ! ー',!:! ./l:.:.:.:. : |:./ ノ!
. : .:::::::| \\\\\`= ' /ノ:.:.:.:. : k'
. : .:::::::| __ /:.:.:.:.:,ィ:. : ! \
. : .:::::::|`、 、 ー ' _.. イ:.:.:.:.:./ |: :.,' そ…そろそろ、スレ終了
. : .:::::::|: .:ヽ ` ' ,ー: ..i:´::|:. :. |/:.:.:./ .l:./ 今度こそ、念願の1000を…
. : .:::::::|: . : .\/: . : .,':::::::i:. :./:.:,.:イ l/
. : .:::::::|: . ;ィ‐ ‐、: . /:::::::,':. ://:. l
. : .:::::::|//○ ∧/:::::::/:. :. :. :. :./
九日。
なかなか埋まんないね。
URLの(1)のせいで途切れてるんじゃない?
>>976 真数は正の数じゃなければいけないから絶対値がつく
980 :
132人目の素数さん:2008/11/22(土) 15:26:52
難問です。
辺ABを下底とする台形ABCDが、AD=DC=CB=1、AB>1をみたしている。対角線ACとBDの交点をP,AD↑=x↑、DC↑=y↑とし、x↑、y↑の内積をx↑、・y↑、と表す。
(1)ABを、x↑・y↑を用いて表せ
これは解けました。AB=1+2x↑・y↑
これは正解していると思います。
(2)AP↑をx↑、y↑、x↑・y↑を用いて表せ。
(3)x↑・y↑=√3/2のとき△ABPの面積を求めよ。
(2)番だけでも良いんでぜひお願いいたします。本当に困っております。
y=xを-1から1まで積分すると0になるのですが、グラフを書けば明らかに面積が見えているのにその面積が0とはどういうことですか?
x軸より下の部分の面積は負の面積として扱うから、
とでも言えば良いんだろうか。
何でもかんでも"積分=面積"と思うのはどうなんだろうね。
しょうもないところで引っかかって
考えて考えて
悶々として
わかった瞬間に
実力がつくのです
>>980 (2)三角形DCPと三角形BAPが相似だから、
AB:DC=AP:CP
十日。
逆行列って「行列A×Aの逆行列=1」って感じで掛けると1になる行列のことですか?
>>987 行列A→正方行列A
1→単位行列(記号としてEを使うのが普通)
1になる?
>>987 1じゃなくて単位行列な。
EとかI。
あまりにも基本事項過ぎるので詳細は教科書参考書を見るかぐぐれ。
南瓜
ありがとう。1が右肩下がりの
10
01 になればいいのね
梅
二次方程式の解を利用して「16x^2-8x-15」を因数分解せよ
という問題で、なかなか答えがだせなかった為に解答を見たところ、途中式が
x=-(-4)±√{(-4)^2-16×(-15)}/16
となっており、答えが(4x-5)(4x+3)でした。
途中式は解の公式ですが、4の部分がどうして8じゃないのか分かりません。
確かに4であれば解けるのですが、解の公式ならば8になるのではないでしょうか?
>>994 1次の係数が偶数の場合の解の公式。
一般の解の公式なら、
[-(-8)±√{(-8)^2-4*16*(-15)}]/(2*16)
となるだけで同じこと。
2で割ったから
終了
997 :
132人目の素数さん:2008/11/23(日) 22:58:55
a,b,c:定数、a≠0とする。xの方程式
ax^2+bx+c=0を解け。
断る
ふが
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。