1 :
132人目の素数さん:
超越数見つけるたびに5セント進呈
>>1 π/n (nは0以外の整数)
これで無限に金ゲットw
超越数見つける度に5セント貰ってたら今頃大金持ちだぜ
|xがn次の代数的数ならxに対してある数cがあって
|任意の既約分数 p/q ((p,q)=1 q>0) に対し |x-(p/q)| > c/(q^n)
だけでも簡単に判定できる超越数は多い
全射
A=[0,1]としたとき構成的な写像f:A→Aでf(A)が測度1かつ要素が全部超越数になるような
fを求めてみる
age
入門書を理解するだけなら学部レベルで十分だが
少し発展的な本に行くと大量の予備知識が必要になる
だがそれが良い
9 :
132人目の素数さん:2008/11/12(水) 18:33:08
フィボナッチ・リュカ数列の定理を並べるスレからコピペ
158 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:04/07/16(金) 18:11
1/F(n)が無理数というのが分かったのも1989年ですしね。まだ超越数かどうかは不明だそうです。
1/F(n)^2,1/F(n)^4,1/F(n)^6・・・が超越数だということは分かっているのですが。
1/F(n)^3,1/F(n)^5,1/F(n)^7・・・についてはどの一つも分かっていないようです。
また2003年には立谷洋平が 任意の整数a≧1,b≧0に対し 1/F(an+b) が無理数であることも証明したそうです。
age
うるさい。
13 :
132人目の素数さん:2008/12/08(月) 03:18:46
りゅーびる
14 :
132人目の素数さん:2008/12/19(金) 01:00:18
超越数見つけるたびに5セント進呈
らしいですよ。
π^n (n:1以上の整数)
これで億万長者。
16 :
132人目の素数さん:2008/12/19(金) 01:48:18
17 :
132人目の素数さん:2009/01/09(金) 21:42:29
xがカントール集合の元ならπ+xは必ず超越数になるってホントかね
無理数と超越数って本どうですか?
>>18 入門には良い本。Bakerの本、Transcendental Number Theoryも同時にどうぞ
723
無理数と超越数 誤字多くね?
今54ページだけど五か所位あったよ。
22 :
132人目の素数さん:2009/02/08(日) 16:49:55
age
23 :
132人目の素数さん:2009/03/14(土) 10:47:20
祝! 円の記念日
最近超越数って分かった数ってあるの?
25 :
132人目の素数さん:2009/04/26(日) 02:37:54
あったっけな
26 :
132人目の素数さん:2009/04/28(火) 04:12:12
27 :
132人目の素数さん:2009/04/28(火) 22:03:47
π+1とかどうよ?
代数的整数論は楽しいですね
31 :
132人目の素数さん:2009/05/15(金) 03:17:45
32 :
132人目の素数さん:2009/05/23(土) 19:27:32
ζ5,7,9,11
の少なくともひとつは無理数
33 :
132人目の素数さん:2009/05/23(土) 23:27:04
超越数+代数的数は超越数ですか?
奇数+偶数は奇数になるに決まってるだろう
それを聞くのと同じくらい恥ずかしい質問だぞ
35 :
132人目の素数さん:2009/05/23(土) 23:35:10
>>34 奇数+偶数は偶数になる数理体系は出来ませんか?
>>32 たぶん、全部無理数だと思うw
ちなみにアペリの論文読んでζ(5)に
トライした経験はあるorz
>>36 あれはζ(3)だからたまたま上手くいくんだよな
>>35 mod 5 で考えれば 2 + 3 ≡ 0 となり偶+奇=偶となる
>>37 強いて言うとζ(2)なら類似ができるが、ζ(4)でもダメだったかな。
じゃあ、ζ(1.5)はどう?
>>40 お前の研究内容が決まってよかったな
論文楽しみにしてるよ
>>36 >>32は論文になってたと思った。
>>26は本当なんかな?
ζ(奇数)には無理数が無限にあることも証明されてるはず。全部無理数くさいが。
43 :
132人目の素数さん:2009/05/25(月) 17:09:31
Rivoal とか Zudilin
44 :
132人目の素数さん:2009/05/25(月) 19:49:10
超超越数という概念を作りました
チョチョッw
46 :
132人目の素数さん:2009/05/26(火) 14:16:17
S数T数U数
これってどんな理由でSTUになったの?
48 :
132人目の素数さん:2009/05/26(火) 18:31:47
知らんわ、ボケ
49 :
132人目の素数さん:2009/06/11(木) 23:28:16
S数T数U数の定義と具体例キボンヌ
ζ(3)の無理性のAperyの証明はどこ?
Beukers のは塩川にあるが
703
213
54 :
132人目の素数さん:2009/09/23(水) 04:26:05
87 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2007/08/16(木) 04:45:40
ξを超越数とし、P(x)を整数係数多項式、H(P)をP(x)の係数の絶対値の最大値とする
w[n](ξ)=sup{w>0 ; 0<|P(ξ)|<H(P)^(-w)を満たすn次のP(x)が無限に存在する}
w(ξ)=limsup[n→∞]w[n](ξ)/nとするとき、ξを以下の様に分類する
ξはS-数⇔w(ξ)<∞
ξはT-数⇔w(ξ)=∞かつw[n](ξ)<∞ for any n
ξはU-数⇔w(ξ)=∞かつw[n](ξ)<∞ for some n
ttp://www-irma.u-strasbg.fr/~bugeaud/travaux/Mahlkok1.ps 88 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2007/08/16(木) 04:47:37
>>87のU-数の定義が間違ってた。正しくは
ξはU-数⇔w(ξ)=∞かつw[n](ξ)=∞ for some n
55 :
132人目の素数さん:2009/12/01(火) 13:41:28
arXiv:0911.5572
On the irrationality of zeta(n)
56 :
132人目の素数さん:2009/12/01(火) 14:04:35
てっきりZudilinかRivoalが証明すると思っていたのだが
57 :
132人目の素数さん:2009/12/01(火) 14:06:24
ああ、超越数スレか
無理数のことを書いてすまん
或る数が無理数であることの証明も
超越数論の話でしょ
59 :
132人目の素数さん:2009/12/01(火) 19:06:10
超越数論やめようぜ
>>55 わはは。世紀の大論文を完全に読ませていただいたじゃないかw
>>55 おれは1ページ目の一番下の「無理数判定法」が正しいのかどうかも
知らない素人だが、この論文の真偽は自信を持ってわかる。
自分で言っても仕方ないが、
もしかしたら己は少しは価値あることを示したのかもは知れない。
しかし、恥ずかしくて公表する気にはなれない。
もし今すぐに公表したらメチャクチャなものになるかも知れない。
何せ完成したらとてつもなく長くなる可能性が十分にある。
長くなるとどこかで間違える可能性が高い。
やはりあれは未だに難しい…。
はあ?
>>63 言いたければ或いは感じたければ、己のなすがままにすればよい。
超越数論関係で何をしているのか、ここで言うのはよくないだろうからここでは言わない。
もし言ったらとんでもないことになりかねないかもは知れない。
まあ、それを行うこと自体は余り難しくないであろう。
こちらは、或る理由でそれを公表するのが現段階では恥ずかしくてとても出来ないw
それこそ伝説になるかも知れないw
塩川、Baker以外で、超越数論の読み物的にも面白い本って何かありますか。
66 :
132人目の素数さん:2009/12/03(木) 12:04:29
ジーゲル
ネステレンコ
Ramanujan Notebooks
>>55 今更と思う人も多いとは思いますが、論文を読んでみましたところ、やはり問題点が見つかりました。
(だいぶ前に読み終わっていたのですが、2chへの投稿に規制がかかっていて、やっと解除されたので)
最初のページの無理数性の判定条件については、左辺に "0 <" が抜けていると判断してあげると、
2ページ目までは数学的には問題がありません。数学的に大きな問題があるのは、3ページ目です。
記述を簡単にするため、正の実数 b, r に対して
F(b, r) = b^{-n}\int_1^{r^n} { a/{x^1/n} } dx
とおきます。3ページの中頃にある
(1) |\kappa(n)-h_r/k_r| = \lim_{a\to\infty}F(a, a) - F(r, r)
(2) < \lim_{a\to\infty}(F(a, a) - F(a, r))
が問題の箇所です。(記述を簡単にするために、原論文と書き方を変えていますが、原論文のどこを指しているかは分かりますよね)
(1), (2) は、私が式の引用のために付けたもので、原論文にはありません。
(1) 式の右辺が成立するためには、
\lim_{a\to\infty}F(a, a) >= F(r, r)
が成立する必要があり、\kappa(n) = \lim_{a\to\infty}F(a, a) であるので、
(3) \kappa(n) >= F(r, r)
が成立します。
--- 以下次に続きます ---
>>69 からの続きです。
次に、(1) 式から (2) 式が得られるためには、
(4) F(r, r) > \lim_{a\to\infty} F(a, r)
が任意の r に対して成立する必要があります。さて、h_r/k_r が \kappa(n) に収束するためには、\lim_{a\to\infty} r/a = 1 が成り立たたなければいけませんので、上のことを (4) 式に使うことで、
F(r, r) > \lim_{a\to\infty} F(a, r) = \kappa(n)
が成立し(F(a, r) を 2ページ目の様に積分して極限をとればよい)、\kappa(n) - F(r, r) < 0 となります。しかし、このことは (3) 式に反します。
従って、(1) または (2) のいずれかが成立しません。
このことから、この論文は3ページ目以降は無意味な議論となります。
以上です。
つうか引用文献がwikipediaとmathworldとGTMの本に載ってる命題一個な時点で大体想像付くよね
768
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74 :
132人目の素数さん:2010/04/24(土) 00:43:09
Aは複素数体の部分集合でAは零集合
Aは代数的数を全部含む
x∈Aかどうか判定するのが簡単
e+πがAに入らないことも簡単に証明できちゃう
そんな集合Aが私は欲しい
75 :
sage:2010/05/18(火) 23:30:14
超越数全体の集合は加群かと思っていたが、違ったか。
もっと勉強し世。
↑バカなことしたorz
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