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http://science6.2ch.net/test/read.cgi/math/1216759561/753 どこが本の話なのか分からんが、、
代数学は大雑把に言って代数系の研究で、
等式(原語は equation で動詞 equal が名詞化したもの。方程式とも訳す)
が一番の主役(等式の研究というと言い過ぎな気がするけど)。
一方解析学は(連続的な)時間に依存して変わる量の研究が主で、
主役は微分と積分。
要するに、高校数学の方程式論とかの先にあるものが代数学、
一方で微分積分の延長線上にあるものが解析学。
数学史的にもそういう発生のしかたをしてます。