【旧ソ連】スミルノフ高等数学教程【全12巻】

旧ソ連の数学者スミルノフが著しスターリン賞を受けた世界的名著で、
東大数学教室の諸先生が懇切に翻訳した。古典的なものから現代的要素
まで取入れ、数学のみならず物理学や工学関係学生の数学的学力とし
必要十分な内容をもち応用面にも十分考慮が払ってある全12冊です。
★森毅先生の書評★数学入門のために(日本評論社)において★
『レニングラードの物理科の講義で12冊あるが、当面は最初の4冊でよい。
ソ連の本は、とかく、むやみに親切なので定評がある。ただし、ダラダラ
と書いてあるのが気に喰わんという学生もあるが、「定理」「証明」と
いやにキチンとしているものばかりでなく、ダラダラしているのも悪く
ないものだ。ソ連の数学は、形態はオールド・ファッションドなところが
あり、この本も例外ではないが、古めかしいようでちゃんとしている本だ』

皆さんはこの本についてどう思われているのでしょうか。語ってください。

読んでない！

同上

1960年代に数学家の学生だった人は少なくとも読んではいなくても
手に取ったことはあるのではないだろうか。
あと、当時数学科の学生が読んでいたものは、
ファン・デル・ヴェルデン『現代代数学』
ヴァーコフ/マクレーン『現代代数学概論』
ポントリヤーギン『連続群論』など。
高木貞治の『解析概論』は言わずもがなですが、

以下、kingスレ

Reply:>>5 私を呼んでないか。

高校時代読了した。駒場では結構高校時代に読んでる奴がいて驚いた。本郷では
これを高校時代に読んでるのがデフォだった。遠い昔のお話ｗ

何十年前の話ですか？

旧ソ連抑留画集
http://kiuchi.jpn.org/nobindex.htm
↓この辺がオススメ。いかに旧ソ連人が人道的だったかわかる実話。
旧ソ連抑留画集
http://kiuchi.jpn.org/nob/42.htm
http://kiuchi.jpn.org/nob/39.htm
http://kiuchi.jpn.org/nob/38.htm
http://kiuchi.jpn.org/nob/22.htm
http://kiuchi.jpn.org/nob/15.htm
http://kiuchi.jpn.org/nob/20.htm
http://kiuchi.jpn.org/nob/02.htm
http://kiuchi.jpn.org/nob/30.htm
http://kiuchi.jpn.org/nob/32.htm
http://kiuchi.jpn.org/nob/35.htm

スミノフ・ウォッカ懐かしいお

著者よりの書信

私の「高等数学教程」はレーニングラード大学の物理学科での多年にわたる
講義をもとにしたものです。資料の選択、叙述の順序や性格などは、このこと
と結びついています。叙述は数学解析の基礎から説きおこし、教程の最後の巻
では、数理物理学の現代的諸方法を含むように、できるだけ努力しました。
この部分はわが国では特別のコースで講義されるのが通例です。
本書が日本の学生諸君のために、お役に立つならば、私はたいへんに幸せな
ことと思います。

1957年3月20日　　　　　ベ・スミルノフ

スミノフ アイス

スミルノフ（ウラジミール）
(1887.7.10-1974.2.11)
ロシアおよびソビエトの数学者.
ソ連科学アカデミー会員（1943;準会員　1932）.社会主義労働の英雄（1967）.
ペテルブルグ生まれ.ペテルブルグ大学卒業（1910）,教授（1912）.物理・数学博士.

1912-30の間はペテルブルグ運輸研究所で仕事をし,1915年よりはまたペテルブルグ（レニングラード）大学で教えた.
1929−35年の間はソ連科学アカデミー地震研究所および数学研究所で仕事をした.

主要な業績は複素関数論（スミルノフ類,スミルノルフ領域）,弾性理論および関数解析に関するもの.
エス・エリ・ソボレフと共同で発表した一連の論文において平面的境界の弾性媒体における並みの伝播理論のいくつかの問題の
新しい解法を入念に研究した;正の計量をもつユークリッド空間に対する共役関数の概念等を導入した.
また偏微分方程式,変分法,応用数学および数学史に関する諸業績も知られている.
スミルノフいくつかの研究によって地震学に対する理論的研究の新しい方向の基礎が築かれた.

全5巻『高等数学教程』―たぐいまれな数学的知識の百科事典―は
大きな名声を博した.この教程は、すでに20版以上も版を重ね外国語にもしばしば翻訳された.

ソ連科学アカデミーによってのみ実現しうる,数学の巨匠たちの諸業績を出版する仕事に大きな力を注いだ.
国内の数学領域におけるスミルノフの研究は重要な意義をもつ.物理・数学部門の歴史に関する委員長をつとめ,
イ・ア・ラッポー・ダニレフスキー,エム・ヴェ・オストログラツキー,ア・エム・リャプノーフ,
エヌ・エム・ギュンテル,ア・エヌ・クルイロフ.その後多数の各業績の出版に協力した.

数十年にわたって自分が設立したレニングラード学派の評判の高い指導者だった.
イ・ア・ラッポー・ダニレフスキー,エヌ・イェ・コーチン,エス・エリ・ソボレフ,ゲ・エム・ガルージン,
オ・ア・ラドゥイジェンスカヤおよびその他の有名な数学者たちがスミルノフの弟子であった.
何年もレニングラード大学の数学―力学研究所を指導した.
大祖国戦争の時期には最も重要な防衛上のテーマに関する諸研究を指導した.

レニングラード数学会会長（のちに名誉会長）,一連の専門雑誌および出版物の
編集スタッフのメンバー,オイラー委員会（1957年創立）議長.
多数の外国アカデミーおよび学会の外国会員.ソ連国家賞受賞（1947年）.

世界数学者人命辞典　増補版　大竹出版より

スターリン賞受賞って、今の時代だったら絶対辞退したい賞ですね。

今日から少しずつ、スミルノフ高等数学教程を読んでみることにした。
今日は第1巻の1ページ目（1.量とその測定）を読了した。
物理学科向けのテキストだけあって、出だしが数学書っぽくない。

お前……一日かけて１ページかよ、何年かけるつもりだ？
いや、本格的なところで１日１ページならともかくだ、でもそこは……

スミルノフ教授の名誉にかけて、このスレ保守します！

うるさい。

スミルノフ教授の名誉にかけて、このスレ保守します！

スミルノフ教授の名誉にかけて、このスレ保守します！

スミルノフ教授の名誉にかけて、このスレ保守します！

スミルノフ教授の名誉にかけて、このスレ保守します！

スミルノフ教授の名誉にかけて、このスレ保守します！

今年最後の絶叫！
スミルノフ教授の名誉にかけて、このスレ保守します！

今年最初の絶叫！
スミルノフ教授の名誉にかけて、このスレ保守します！

トリップ付けました。
スミルノフ教授の名誉にかけて、このスレ保守します！

スミルノフ教授の名誉にかけて、このスレ保守します！

http://en.wikipedia.org/wiki/Vladimir_Ivanovich_Smirnov_(mathematician)

age

フィギュアスケートのペアでロシア人の男子選手、アレクサンドル・スミルノフとペアを組む川口悠子（２７）が２０１０年バンクーバー冬季五輪でロシアからの出場を目指すため、同国の国籍を取得した。

それで、この学校は制服学ランなの？？？

スミルノフ教授の名誉にかけて、このスレ保守します！

age

スミルノフ教授の名誉にかけて、このスレ保守します！

ほんとに親切な本です。１項目ごと内容を人に説明するつもりで再現すると
よく理解できます。　失業中でゆっくり読んでいるとこの秘訣を発見した。
数学と閑。仕事したい。

>>15
レーニン賞もあるでょ

teXで見やすく組みなおせば
結構売れる本だと思う
古本で買った複素関数の部分だけ読んだだけだが

保守野郎はバックれスミルノフ氏の名誉は損なわれました

バックれたわけではありません。ここのところ割合とレスが付いているので
あえて保守コールしなかったまでのことです。
過疎ってそろそろ危ないかなと思ったらまた絶叫しますよ。
スミルノフ教授の名誉のために。

さすがにこのシリーズは古いのではないか。
これに代わるもっと新しい本はないのかな？

細野

スミルノフ教授の名誉にかけて、このスレ保守します！

スミルノフ教授の名誉にかけて、このスレ保守します！

スレ保守もいいけど、おまいら読んでんの？
とてつもない数学ｗ

お酒のスミノフと関係あるか

age

川口ペア２位と好発進／フィギュア

＜フィギュアスケート：世界選手権＞◇初日◇２４日◇米カリフォルニア州ロサンゼルス

　ペアのショートプログラム（ＳＰ）で、１月にロシア国籍を取得した川口悠子と
アレクサンドル・スミルノフ（ロシア）の組が６８・９４点で２位と好発進した。

ttp://www.nikkansports.com/sports/news/f-sp-tp0-20090325-475174.html

う〜んマジかよ。自分はもうすこし世代が若いがそういうのには会ってない
スミルノフは最初の６冊ぐらい持ってるが全部駒場時代に買った

ちょうど高校２年のおわりごろに，ブルバキ全巻の翻訳がでて，
それが書店にワンセットきた。スミルノフとちがっておしゃれな感じ
欲しくて欲しくて毎日見に行ったよ。ところが高くてさ，毎日立ち読みばかり。
夏休みになってしばらく行かなかったら売れちゃってました。
理３に合格してすぐ親といっしょに下宿を探しに上京したとき
丸善に寄ってブルバキは買った。大きな紙袋３個を母親といっしょに電車で大事に抱えて帰った。
そのとき，その下のほうに置いてあったスミルノフは買わなかった。
あれは大失敗だった。その後売り切れてしまっていたからな。

>大きな紙袋３個を母親といっしょに電車で大事に抱えて帰った

良い話だね
お母さんを大切にしてくだしあ

川口・スミルノフ組銅メダル／フィギュア

＜フィギュアスケート：世界選手権＞◇２日目◇２５日◇米カリフォルニア州ロサンゼルス

　ペアはロシア国籍を取得した川口悠子とアレクサンドル・スミルノフ（ロシア）の組が
ショートプログラム（ＳＰ）２位で迎えたフリーで３位となり、合計１８６・３９点で
銅メダルを獲得した。

　日本出身の選手がペアでメダルを獲得するのは２００２年に米国代表で３位になった
キョウコ・イナ（伊奈恭子）以来。アリョーナ・サブチェンコ、ロビン・ゾルコビー組
（ドイツ）が合計２０３・４８点で２連覇した。

［2009年3月26日18時17分］

ttp://www.nikkansports.com/sports/news/f-sp-tp0-20090326-475577.html

この教程未完に終わったんだよね。
訳者がそうそうたる面々で、谷山豊もいたな。

十二巻で終わりじゃないの？

>>52
　 　 ,-ｰ─‐‐-､
　　 ,! ||　　　　　|
　　 !‐-------‐
　　.|:::i ./￣￣ヽi
　　,|:::i | (,,ﾟдﾟ)||　　＜ ソース出せ。ｺﾞﾙｧ!!
　　|::::（ﾉ 中濃 ||）
　　|::::i |..ｿ ｰ ｽ||
　　＼i `-----'/
　　　 ￣U"U￣

最終12巻（�X巻）でVI巻の予告がなされているけど、作者死亡により未完に終わった。

第一部完というやつですね（違

>>55
これですか・・・、

　“この本の第�Y巻は準備中であり、それには、一つあるいは何個かの独立変数の函
　　数空間の微分作用素に関する近代的理論のいくつかの問題の研究を扱う予定である。”

　・・・残念です。でもよくみると同じページに以下のように書いてまりすね、

　“この本の後半の多くの問題の研究は オ・ア・ラディジェンスカヤ（О・А・Ладыженская）
　　教授に負う。この部分については、彼女は実際には共著者というべきである。この本の構成に関する
　　詳細の計画は、彼女の負うものである。”

　この第�Y巻に相当する本を、例えばラディジェンスカヤ教授が引き継いで仕上げたというような噂はないのかなぁ？
　

ラディジェンスカヤも数年前に亡くなったよ。
生前、一度だけ講演を聞いたことがある。

ええい、弟子はまだか！！

>>57-58
2004年に亡くなってるこの人？
http://en.wikipedia.org/wiki/Olga_Aleksandrovna_Ladyzhenskaya

>>60
そうです。師匠がペトロフスキー（とソボレフ）で、弟子がファデーフという
すごいオバサンです。

オ・ア・

スミルノフ全巻とブルバキ全巻は、絶対に外してはなりません。

P.S.ちょっと古いですが「めぞん一刻」全巻もおススメです。

この本、古すぎるってことはないの？
今でも通用する？

なーに、寺寛や解析概論よりは新しい。

普通、数学の本読むときは、省かれてる計算や論理のギャップの溝を埋めながら読むもんだけど、
この本は通常省かれるようなことすべて説明して書いてあるな。
このくそ丁寧さを、分かりやすいと感じるか、くどすぎると感じるかは読む人しだいだけど、
若い人は薄くて要点だけを簡潔に書いた本のほうを好むから、読まないんだろうなあ・・・

>66
初めて読んでみたけど、知っているところはくどいと思うが、
初学者だったころにこれを知っていれば、相当ありがたい本だと思っただろう。

過去に読んだ本は通常省かれる部分が知ってて当然のような書き方で
あほな自分が理解するには読んでてつらかった。

こういった本が日本人の手で書かれていないのが残念。

>>66
>>67
だから良い本なので超おススメって言ったでしょう。

・・・ていうか紀伊国屋書店新宿本店では、私が学生だった二十数年
前から、多分途中ほとんど切らすことなく今日まで数学書の書棚には
必ず１２巻全巻が並んでいるんだが、長い間コンスタントに売れている
ということなのだろうか？・・・そう考えると凄いロングセラーだ！
　
・・・あそこでブルバギなんて見たことないなー。

日本での出版元の差！
ブルバギも共立か岩波だったらよかったのに。

バギ??

岩波は絶版後定期的に再販値段インフレーション繰り返すからなあ・・・
値段インフレさえなければいいんだが。

昔は良質の翻訳（ソ連のものは多かった）を出していた東京図書も
真面目な本が売れなくて編集者がグレたんだよな・・・
それで「すぐわかる」本ばかりに。良書は死蔵されたまま。

いいヤツはパブリック・ドメインにするとかは出来ないんですかね。

>>71
×：ブルバギ
○：ブルバキ（bourbaki）

・・・orz

>>71
ベギラマ!!

「プルコギ数学原論」がそろそろ出ますよ。

>>77
では一緒に買いに行きましょう。お勉強する時は手伝ってね。

>>77
ソースは？

>>79
キムチに決まってる

私はキムチは好きじゃないわ。

スミルノフage

ПОДДЕРЖАНИЕ

１２冊全部でいまの古書値段はいくらぐらいですか？

>>84
単品で500円〜2000円、全巻揃いで1万円〜3万円くらいでそ。
中古に結構あるけど、コンプリはけっこう大変。
価格に幅があるのは、まあ仕方ないかと。ブックオフでバラで105円で出てたり。

日本人ならスターリン閣下に忠誠を誓うよな？

スターリンショック

何だったか、スミルノフ先生はこのシリーズで賞を貰わはったんでしょ
それに「あっちの方」は理論ミニマムって言いますしね、凄い国ですね

>>88
荒らしお断り

嵐を呼ぶ男

ポントリャーギンも確か同じ賞をもらってるな。

>>88

9年半探していますが見つかりません、どこに売ってるのでしょうか？

8 名前： 名無しさん 投稿日： 1999/12/18(土) 13:37
理論ミニマムってどっかで売ってるの？

ルイセンコ万歳

http://www.gap-system.org/~history/Biographies/Smirnov.html

名古屋大原子核物理のK出教授は大学時代全巻読破したって・・・
すげー

・・・そういう人もいるんだね。こういうの見つけた。

大高一雄 千葉大名誉教授（工学系）の同学部初学年への本教程の紹介文？

　本シリーズは、スミルノフ教授が行ったレニングラード大学物理学科での長年の
数学教育を本人がまとめたものである。カヴァーする範囲は日本の理工系の大学
院の初年までの数学教育のカリキュラムと一致している。数学、物理の学生ばかり
でなく、理工系全分野の学生を視界に入れていること、読みやすく独習可能である
こと、全体の統一がうまくバランスして過不足がないことなどが、特長である。たとえ
ば、ランダウ・リフシッツの物理のシリーズ（これもすばらしいシリーズだが）と比べて、
統一性という最後の点は、１人の教授がすべての分野を書いたことによるのだろう
が、はるかにすぐれているように思う。

　半年に１冊をあげるというペースで進み、４年卒業までに全14巻（12の間違い）の
できるだけ最後にまで至りたい。同好の志数人と論講してもよいだろう（できのよい
院生などをまき込むとなおよい）。このシリーズに feed back をかけながらの学習生
活は必ず諸君の将来のプラスとなることをうけあう。たとえ、物理や数学を専攻する
のでなくても、日々の学究面をささえてくれる重要な知識が身につくはずである。そ
のような数理的な知識を別にしても、大きな体系への接近法、科学的な思考方法
など得られることは一生ものである。最後に、数学の独習の要諦を書いておく：ノ
ートをつくりながらゆっくり進む。疑問があったら解決したのち先に進む。よく考えた
り、教師に尋ねたりして疑問が氷解し、その内容を心を込めてノートにしるしながら
新しい分野にわけ行ってゆくことほど、楽しいことはない。

>>96
�d!!

＞千葉大学附属図書館 平成7年3月発行「千葉大学教員の選んだ100冊」を
＞ HTMLでマークアップしオンライン化したものです。

ということだけど、ほとんどの先生方が単行本を紹介されてるなか
全12巻の、しかも教科書（体系的参考書）は異彩を放ってるw

682

旧ソ連の時代には、ソ連は音楽や書籍等の著作権条約にも加入しておらず、
それらの著作物は万人のものだということで、誰でも利用できた。
そのため、そういった音楽だとか書籍だとかの、日本では翻訳版が出回った。
原著者に著作権料払わないで済むので、スミルノフだとかランダウリフシッツ
だとか、ああいった本はぼろかった。

スミルノフとランダウリフシッツは共に最高に優れた
数学及び理論物理学の教程ですから全世界の万人が
完全無料で入手出来て然るべきなのではないでしょうか。

優れたものが無料であるべし、というのは計算機の
世界ではもう既に常識なのではないでしょうかね。

猫

>>100
完全無料とか素晴らしいですね。EGAも無料で公開されてますしね。

>>100
>優れたものが無料であるべし

無料で公開してる人も沢山いるよね。アメリカとかヨーロッパには・・・

今日買ったんだけど、印刷が薄くてすこし読みづらい

・・・最初はみんなそう言うんだよ。だが、読み進んで行くうちにその
文字のかすれ具合がたまらなくなってくきて、最終的には全巻揃え
ちゃうことなる。orz

図書館で借りてきた。俺数学これで究めるんだ！

第１巻の２６ページまで読んだ。
今んとこ高校数学の範囲がずっと続いてる。

旧ソ連が崩壊してからというもの、ソ連の大学や研究所における
理論系の科学や数学は、経済面で極めて苦境に晒され、餓死したり、
国外に出稼ぎに出て細々と研究をせざるを得ない人が多発した。
今でも、最優秀層の学者の多くが、ロシアから流失しており、その
流れは止まることは無い。教員が国外に逃げたため、後継の教育も、
研究の継続性も破壊された。
　いずれ日本も経済破綻すれば、同じ運命を辿るだろう。

第１巻のp.42最終行について。
「Ｎは商を超えない最大の整数をとればよいことがわかる」とありますが、
別にＮは最小である必要はないですよね…。
(log10ε/log10q)よりも大きいどんな数でも良いですよね？

Ａｍａｚｏｎで注文したけど、値段高いな、
政治家は、高速料金値下げとかくだらないことしないで、
こういう本に税金を割り振って、安くしろ

221 ：M_SHIRAISHI：2009/10/16 (金) 11:42:16

有馬よ、貴様、色香に迷ったか、こんβακαταρεが！！！！

明治の女は、《手作業》での、掃除＆洗濯＆炊事に追われて、三文
小説を書く暇など無かったのだ。

「私の一生では、二次方程式の根の《公式》など、使うことは、今まで
一度もありませんでした。」だとぉ、こんβακαταρεが！！！！　

電気掃除機、自動洗濯乾燥機、電気炊飯器に、ドレだけの「数学」が
使われて居るか、貴様、少しでも思念す(し)たことが在るんか？？！！

日本は、天然資源は、皆無に等しい。　《人材資源》しか無いのだ。
いざとなったら、3,1459ｘ2.7183 位、筆算で出来なくてどうぉ〜する。

аксиома（公理）が無いのに、доказательство（証明）が載っているオカシナ数学書！！！！

http://www.age.ne.jp/x/eurms/Ronri_Kaikaku.html

>>111
んなこと言ったら、『解析概論』（高木貞二：著，岩波書店）だってそうだよ・・・・。

>111
>112

解析入門Ｉ，II（杉浦三夫：著，東京大学出版会）だって、そだな・・・・。

>>111
>>112
>>113

Ano Boubaki datte, Sou-da Yo ! ! ! !

We need axiomatical re-construction of infinitesimal analysis.

http://www.age.ne.jp/x/eurms/RONRI-J02.html#E-Books

"Foundation of Infinitesimal Calculus" by J_Keisler (邦訳：『無限小解析の基礎』東京図書)は、一応、公理的に構成されているが・・・・。

http://www.age.ne.jp/x/eurms/RONRI-J02.html#E-Books

こうなったら、一秒でも長生きしたもんの勝ちやで。 ほんま。(^o^)

ワイは、千まで生きたるでぇ〜！！！！！！！

Foundation of Infinitesimal Calculus" by J_Keisler (邦訳：『無限小解析の基礎』東京図書) is NOT
beautiful enough.

Though wave after wave of desolation
Has hurled itself upon the City of SHIGA
The cherry trees still bloom
As in the days gone by

　　　Unknown Author 圖


さざ波や
滋賀の都は荒れにしも
昔ながらの
山桜かな

詠み人知らず　圖

Arrogance goes before destruction.

Ogoreru HEI-Shi wa hisashi-karazu.

КУРС　ВЫСШЕЙ　МАТЕМАТИКИ

Though wave after wave of desolation
Has hurled itself upon the City of SHIGA
The cherry trees still bloom
As in the days gone by

　　　Unknown Author 圖


さざ波や
滋賀の都は荒れにしも
昔ながらの
山桜かな

詠み人知らず　圖

完全なる証明
１００万ドルを拒否した天才数学者

マーシャ・ガッセン・著 , 青木　薫・訳

定価 ：1750円（税込）
ページ数 ：328ページ
判型 ：四六判上製カバー装
初版発行日 ：2009年11月15日
ISBNコ?ド ：9784163719504

１００万ドルの賞金がかけられた数学の７つの難問のひとつ「ポアンカレ予想」の証明。
今世紀中の解決は到底無理と言われたその証明が２００２年にインターネット上にアップされます。

だが、世紀の難問を解いたその男は、フィールズ賞も拒否し、研究所も辞職、
数学界からも世間からもすべての連絡をたって消えました。

そのロシアの数学者ペレルマンの謎に、ペレルマンと同時代に
旧ソ連で数学のエリート教育をうけた著者が迫ります。

『フェルマーの最終定理』などの訳で、日本数学会出版賞を受賞した青木薫さんが、
天才の孤独を美しい日本語の調べにのせて伝えてます。

いざ読んだら、スミルノフのスの字も出てこなかったorz
ラディゼ(ジェ)ンスカヤはチラッと登場

スパシーバ

パジャールスタ

高等数学教程1巻を読み始めました。
最初はちょっとくどく感じます。

スミルノフ銀メダルだったな。ペア

保守

>>129
どこまでいった？

hoge

オーチンハラショー

＞スミルノフ

ウォッカだろ？ｗ

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