953 :
132人目の素数さん:2008/09/21(日) 02:01:24
>>955 k=log(2±√3)てkが2個出てしまったorz
どこがまずかったんだろ
条件の積分=2は結局e^k+e^(-k)=4でおk?
これの解き方がまずかったかな。
いや、あってるよ。
>>811 レスが遅くなってしまいました、申し訳ないです・・
主にwikipediaを使ってました・・難しく考えすぎていたようです
大体はなんとか意味を理解する事が出来てきました
まだ分からないのは時間計算量についてです
たぶんこれが"高速"の一番重要な部分だと思うのですが
そのアルゴリズムを組む事でO(N^2)からO(NlogN)に減らせるというのについて
直接計算した場合のO(N^2)というのはどのようにして導き出されたものなのでしょうか
960 :
132人目の素数さん:2008/09/21(日) 21:52:07
∫((x^2 + A^2)^(1/2))/(x^2 + B^2)dx=?
A,Bは定数です。
x=Asinhxとおいてやってみればと言われてやってみたけどよくわからなかったです。
p^q = q^p (p<q)を満たす有理数p,qを求めよ。
p,qが整数の範囲なら(2,4)しかないことを比較的容易に示せたのですが有理数になると手が出ません。
どなたかよろしくお願いします。
>961
いくつ求めるの?
全て求めよという意味だと捉えてました。
無数解があるなら無数解があることを説明して頂けたら幸いです
>>960 本質的には同じことなんだが、sinhとかに慣れてないなら
t-x=√(x^2+A^2)とする置換のほうが計算は進めやすいかも。
両辺を2乗するとt^2-2tx+x^2=x^2+A^2となって
x=(t^2-A^2)/(2t) と変形できる。これでtの有理関数の積分になる。
その後は腕力で強引に行くしかないが。
>>961 p=(1+1/n)^n, q=(1+1/n)^(n+1)
967 :
960:2008/09/21(日) 23:11:45
ありがとう。
しかしこんなややこしい式になるとは・・・
ちょっと頑張ってみます。
三十六日。
乙おつオツotu
>>960 x = A*sinhθ とおくと
(与式) = ∫(A*coshθ)^2 /{(A*sinhθ)^2 + B^2} dθ
= ∫(A*coshθ)^2 /{(A*coshθ)^2 + (B^2 -A^2)} dθ
= θ + (A^2 - B^2)∫ 1/{(A*coshθ)^2 + (B^2 -A^2)} dθ
= θ + (A^2 - B^2)∫ 1/{A^2 + (A^2 -B^2)t^2} dt,
ここに tanhθ = t とおいた。
(coshθ)^2 = 1/(1-t^2),
dθ = dt/(1-t^2),
i) |A| > |B| のとき log|x + √(x^2 + A^2)| + C*arctan(C*t),
ii) |A| = |B| のとき log|x + √(x^2 + A^2)|,
iii) |A| < |B| のとき log|x + √(x^2 + A^2)| - (C/2)*log|(1+C*t)/(1-C*t)|,
>>960 C = (√|A^2 - B^2|) / |A|,
最後に x に戻すところで
θ = sinh^(-1) (x/|A|) = log(x + √(x^2 + A^2)) - log|A|
を使った。
>>960 C = (√|A^2 - B^2|) / |B|,
度々スマソ
>>960 t = x / √(x^2+A^2) なので、最終結果は
i) log|x + √(x^2+A^2)| + C*arctan(C*x/√(x^2+A^2)),
ii) log|x + √(x^2+A^2)|,
iii) log|x + √(x^2+A^2)| - (C/2)*log|{√(x^2+A^2) + C*x}/{√(x^2+A^2) - C*x}|,
かな・・・
978 :
132人目の素数さん:2008/09/22(月) 17:52:38
揚げ
979 :
132人目の素数さん:2008/09/22(月) 17:56:20
すいません、気づかず新スレの方にも張っちゃったんですが
小数の階乗って、3.1なら
3.1 * 2.1 * 1.1 * 0.1 * -0.9 * -1.9 * ...
と続くんですか?
無限になりそうな気がするんですが。
981 :
132人目の素数さん:2008/09/22(月) 18:20:00
982 :
132人目の素数さん:2008/09/22(月) 18:25:40
(-8a二乗+14a)÷(-2a)
√5-(√5-2)(√5+2)
3x-x-3y/2
>>981 wikipediaにどう書いてあるか知らんが、
小数の階乗なんて定義する必要ねーだろ。
Γ関数使えばいいだけ。
984 :
132人目の素数さん:2008/09/22(月) 18:35:00
>>981回答と注意ありがとうございます。
以後ちゃんと気をつけます。
3.1 * 2.1 * 1.1 * 0.1 * -0.9 * -1.9 * ...
がまず違うんですね。
[-1][-1/2][0][1/2][1]の数字を書いた五枚のカードがある。
これらのカードを裏にして一枚引き、その数をaとする。
カードを元に戻さずにもう一度引き、その数をbとする。
このとき、a-bの値が自然数になる確率を求めなさい。
986 :
132人目の素数さん:2008/09/22(月) 20:08:02
0,1
987 :
132人目の素数さん:2008/09/22(月) 20:13:52
(a,b)=(1,0)(0,-1)(1/2,-1/2)より、3*(1/5)*(1/4)
988 :
132人目の素数さん:2008/09/22(月) 20:36:35
どうしてもわからないです。
sin^3x=3/4sinx-1/4sin3x
cos^3x=3/4cosx+1/4cos3x
この恒等式をフーリエ級数から証明せよ。
989 :
132人目の素数さん:2008/09/22(月) 20:51:54
>>988 なんかブルドーザーで砂場の山を崩すみたいな問題だな...
>>988 sinとcosを指数関数で表示してフーリエ係数計算。
991 :
132人目の素数さん:2008/09/22(月) 21:05:25
>>990 どういうことでしょうか?
eをつかうってことなんでしょうが・・・
992 :
991:2008/09/22(月) 21:37:27
sinとcosを指数であらわすと
cos=1/2{e^(ix)+e^(-ix)}
ですが、このアプローチではだめっぽくないですか?
複素上でフーリエ展開すればよい。
>>991 要するに、フーリエ級数展開の係数を求める式に従って
sin^3xとcos^3xのフーリエ級数展開の係数列を計算してみろ、というだけなんじゃ?
指数関数うんぬんと言っているのは、指数関数の形で複素数関数のフーリエ級数展開として
計算した方が楽ってだけの話かと。
(ただ、指数関数の形にした時点で、フーリエ級数を持ち出さなくても
sin^3x=3/4sinx-1/4sin3xが瞬時にして言えてしまうわけだが...)
995 :
991:2008/09/22(月) 22:19:46
>>995 a_1とa_3以外が0になることを示すことが重要。
997 :
991:2008/09/22(月) 22:23:19
>>996 たしかにそうですね
cos=1/2{e^(ix)+e^(-ix)} を三乗して計算するんですか?
998 :
132人目の素数さん:2008/09/22(月) 22:25:19
この問題さ、計算めんどくさすぎないか?
999 :
991:2008/09/22(月) 22:28:35
そのままやるとしても例えば
an=1/π∫cos^3x*cosnxdx
ってどう工夫すればいいんでしょうか?
1000 :
KingMind ◆KWqQaULLTg :2008/09/22(月) 22:34:41
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。