1 :
132人目の素数さん :
2008/07/26(土) 07:13:52
2 :
132人目の素数さん :2008/07/26(土) 07:24:36
○ 乙 儿 !
3 :
132人目の素数さん :2008/07/26(土) 14:31:54
外積でもう一つなんですが、xベクトルとyベクトルで作られる三角形の面積S=1/2|xベクトル×yベクトル| ってのがなぜですか?
4 :
132人目の素数さん :2008/07/26(土) 14:38:10
>>3 内積って
x↑・y↑ = |x↑| |y↑| cosθ
のようにcosθで射影してやって掛け算をしてるわけだけど
外積の場合、その大きさは
|x↑| |y↑| sinθ
でsinθの方向に射影してるのだ。
つまり内積は
y↑ cosθで、x↑の方向のy↑の成分を計算して、同じ方向の成分同士で掛け算を行っているのに対し
外積は
x↑と垂直な方向の成分y↑sinθで掛け算してるのだよ。
P(0) = 1 P(1) = 1/6 P(n) = 7/6 P(n-1) (2≦n≦6) P(n) = 1/6(P(n-1)+P(n-2)+P(n-3)+P(n-4)+P(n-5)+P(n-6)) (n>7) で与えられる漸化式がn→∞で収束することを示し、 極限値を求めよ。 P(0) = 1, P(1) = 1/6, P(2) = 7/36, P(3) = 49/216・・・ とやってみたのですが手がかりがまるで掴めませんでした よろしくおねがいします
n>7はn≧7のtypoでした
7 :
132人目の素数さん :2008/07/26(土) 14:41:08
指数が2の部分は正規部分群になることを示しなさい。 証明の武器になるんだろうけど肝心の元がわからないっていうorz
9 :
132人目の素数さん :2008/07/26(土) 15:44:20
>>5-6 少なくとも、n≧7で一番最後の漸化式になるのだから
n≦6の場合の計算しても意味が無い。初期値にしかならないからね。
P(7)から先を計算しないと。
P(1) = 1/6
P(2) = (7/36)
…
で、P(6) = (1/6)*(7/6)^5 ≒0.36 まで単調増加だが
P(7) ≒ 0.25くらいで減少に転じる。
とはいっても
P(n+1) - P(n) = (1/6) {P(n) - P(n-6)}
で、なんかの加速計算みたいだなこれ・・
10 :
132人目の素数さん :2008/07/26(土) 15:52:09
f(x) = (x^n-1)/(x-1)のとき lim_(x->1) f(x)はどうなるんでしょう?
11 :
5 :2008/07/26(土) 15:58:46
>>9 コンピュータで計算したら、たぶん2/7に収束しそうです
数値は振動してるようで、単調性も使えなそうで困りました・・・
>>8 群Gを指数2の部分群Hで剰余類に分割しておき、
任意のg∈Gに対してgH=Hgが成立することを確認する。
特に、g∈Hとそうでないときで場合わけをする。
13 :
132人目の素数さん :2008/07/26(土) 16:18:01
>>11 平均とってるから上限と下限がどんどん近付いていくんでないかい
14 :
132人目の素数さん :2008/07/26(土) 16:19:23
x軸とy=√(1-x^2)で囲まれた半円領域のRとおく。 ∬_R e^(x^2+y^2) dxdyを計算せよ。
15 :
132人目の素数さん :2008/07/26(土) 16:20:12
16 :
132人目の素数さん :2008/07/26(土) 16:22:07
>>13 上限と下限の評価をしようとしてるんですが
うまくいかないですね・・・
アイディアがあったらお願いします
18 :
132人目の素数さん :2008/07/26(土) 16:28:19
f(t) = exp(ct) , (0≦t<T/2) 遇の周期関数に拡張した関数値を,区間[-T/2≦t<T/2]に対して描き,余弦フーリエ級数展開せよ. どんなグラフになるかは予想はできるんですが,一応求めた式で試しにグラフを表示させると全く違うグラフになってしまいます. 一応求めた式は a0 = 4/(ac)*(exp((ac)/2)-1) an = 4ac/(4i^2*π^2+c^2*a^2)*((-1)^n*exp(((ac)/2)-1) 見難くてすいませんが宜しくお願いします.
>>10 lim[x→1](x^n-1)/(x-1)=(0/0の不定形だからロピタル)=lim[x→1]nx^(n-1)=n
20 :
132人目の素数さん :2008/07/26(土) 16:54:35
>>4 3行目のcosシータで射影ってよく分かりません。内積は角度や長さを測るようなものと習いました
cosθかければx軸成分の長さが出るだろ 名前の通り陰みたいなもんだ
23 :
132人目の素数さん :2008/07/26(土) 17:29:03
(x^n-1)/(x-1)=x^n-1+x^n-2+x^n-3....+x+1->n
>>10 スマン、普通に因数分解すると、
lim[x→1](x^n-1)/(x-1)=lim[x→1](x-1){x^(n-1)+x^(n-2)+‥+x^0}/(x-1)=1+1+‥+1=n
>>5-6 P(n), P(n-1), ..., P(n-5) を並べたベクトルを p(n) と書くと
p(n) = A p(n-1),ただし A は以下の行列(r = 1/6):
|r r r r r r|
|1 0 0 0 0 0|
|0 1 0 0 0 0|
|0 0 1 0 0 0|
|0 0 0 1 0 0|
|0 0 0 0 1 0|
これを用いると p(n) = A^n p(6) と書ける.
A は確率行列であり、何乗かすれば全ての成分が正となるので
Perron-Frobenius の定理より lim A^n が存在、よって lim p(n) も存在.
X = lim A^n と書くと,A X = X A = X が成立する.
これを成分を書き下して計算すると X が次の行列であることがわかる:
|6 5 4 3 2 1|
|6 5 4 3 2 1|
|6 5 4 3 2 1| / 21
|6 5 4 3 2 1|
|6 5 4 3 2 1|
|6 5 4 3 2 1|
p(6) = (7^5/6^6,7^4/6^5,7^3/6^4,7^2/6^3,7/6^2,1/6) だから
lim p(n) = X p(6) = (2/7,2/7,2/7,2/7,2/7,2/7) となって lim P(n) = 2/7
26 :
132人目の素数さん :2008/07/26(土) 17:53:32
well-definedって具体的にはどういう意味なんですか?
>>25 そんな鮮やかな解法があるんですか・・ありがとうございます
>Perron-Frobenius の定理より lim A^n が存在、よって lim p(n) も存在.
Perron-Frobenius の定理というのを聞いたことがなくて
理解できないのですが、どういうことでしょうか?
無茶苦茶だなw
29 :
5 :2008/07/26(土) 18:12:00
あと、細かいことですが >p(n) = A^n p(6) これはp(n+6) = A^n p(6)でなくて大丈夫なのですか? limを取るから細部は無視できると言うことでしょうか?
30 :
132人目の素数さん :2008/07/26(土) 18:15:13
well-defined=not so bad defined=oh yah so good defined=I'm coming defined
31 :
132人目の素数さん :2008/07/26(土) 18:15:50
32 :
132人目の素数さん :2008/07/26(土) 18:16:35
fuck'in so good defined oh my god so defined no one complained so defined
33 :
132人目の素数さん :2008/07/26(土) 18:39:43
点Aを中心に点Bを30度回転した座標Cは、 Aを原点としたときの点Bの移動点を30度回転させて、 その後、逆に移動させれば求まるんですよね?
34 :
132人目の素数さん :2008/07/26(土) 18:53:57
C=|AB|(cos30,sin30)+A
ベクトル積は覚えにくいが、行列式を使うと覚えやすくなる
>>27 線形な漸化式が行列で求められるってのは知っておいたほうが良いと思う。
>lim A^n が存在
固有値が全部-1から+1ってのが分かれば良いんじゃない?
>>27 確率行列とかPerron Frobeniusとかを知らないなら,
次のように直接示してもいい.
A の固有多項式は
f(z) = 6 z^6 - z^5 - z^4 - z^3 - z^2 - z - 1
となる(可読性のため定数倍した).以下
(1) A の固有値の絶対値は 1 以下
(2) 絶対値 1 の固有値は 1 のみ
(3) 固有値 1 の重複度は 1
の三つを示す.
(1) 固有多項式の任意のゼロ点 z に対して,
6 |z|^6 ≦ |z|^5 + |z|^4 + |z|^3 + |z|^2 + |z| + 1
が成立する(6 z^6 = ... の両辺の絶対値を取り,三角不等式).
この不等式は |z| > 1 とすると不成立なので,|z| ≦ 1 を得る.,
(2) |z| = 1 とすると (1) の不等式は等式となるので,特に
|z^5 + ... + 1| = |z|^5 + ... + 1
を得るが,一般に |a+b| = |a|+|b| は a, b の偏角が等しいことが必要なので,
z は非負実数でなければならず,z = 1 となる.
(3) f'(1) ≠ 0 より 1 は f の単根.よって固有値の重複度は 1.
>>27 つづき.
(1)--(3) を踏まえて A^n が収束することを示す.
A をジョルダン標準形に変形して考えれば,A の各ジョルダン細胞の n 乗 が
それぞれ収束することを示せば十分.
・固有値の絶対値が 1 未満のジョルダン細胞は,n → ∞ でゼロ行列に収束.
・固有値の絶対値が 1 のジョルダン細胞は 1×1 なので,n → ∞ で 1 に収束.
よって,A の全てのジョルダン細胞について,n 乗 が n → ∞ で収束するので,
A^n も収束する.
自然数nにおいて2^nの上1桁の数字をP(n)とする 例えばP(3)=8,P(6)=6 nが自然数全ての値をとるとき、P(n)=7である確立を教えてください
40 :
132人目の素数さん :2008/07/26(土) 19:53:37
これ、解いてください。辰巳拓郎なら解けると思います。 めざましテレビで、東大出身の大塚さん&アヤパンが解けなかった問題(簡単な問題らしい。): w, x, y, z > 0 w*x = y*z のとき、 ( f(w)^2 + f(x)^2 ) / ( f(y^2) + f(z^2) ) = (w^2 + x^2) / (y^2 + z^2) が成り立つ、正の実数に対して定義され、正の値をとる関数 f を全て決定せよ。
>>36 それではダメ.二つ重要な反例がある.
一つ目は次の行列:
A = |1 1|
|0 1|
この固有値は 1 だけど,n → ∞ で右上ブロックが発散する.
これは固有値 1 に対応するジョルダン細胞が非自明なのが原因だけど,
確率行列ではこういったことは起きないことが知られている.
二つ目は次の行列:
A = |0 1|
|1 0|
これは確率行列で,固有値は ± 1 だけど,A^n は周期的で,収束しない.
これはA を何乗しても正行列にならないのが原因.
42 :
132人目の素数さん :2008/07/26(土) 20:52:45
43 :
132人目の素数さん :2008/07/26(土) 21:41:26
点Aを中心に点Bを30度回転した座標Cは、
Aを原点としたときの点Bの移動点を30度回転させて、
その後、逆に移動させれば求まるんですよね?
>>34 それはどういう意味ですか??
ついでにベクトルの回転はなしで・・・
44 :
132人目の素数さん :2008/07/26(土) 21:53:15
円の座標、半径ABで30度まわしてやった。それからAまで移動させれば?
45 :
132人目の素数さん :2008/07/26(土) 22:02:01
(cos30,sin30)これはなんですか?
また
>>43 のやり方ではできませんか?
3の倍数と3のつく数字は自然数全体においてどのくらいの割合を占めるのだろうか?
47 :
132人目の素数さん :2008/07/26(土) 22:12:16
おおよそ33%
>>36 勉強になりました
漸化式と行列が結びつくとは思いませんでした
>>37-38 自分でも計算して確かめてみました
線形代数は不得意なのでとても苦労しましたが
なんとか理解することができました
おいおい33.33333より上じゃないとおかしいだろw
>>47 100 までで条件条件を満たす数の個数は 45。
これを
45/ 100
と書くと、結果は次のとおり
45/ 100 = 0.45
513/ 1000 = 0.513
5625/ 10000 = 0.5625
60633/ 100000 = 0.60633
645705/ 1000000 = 0.645705
6811353/10000000 = 0.6811353
51 :
132人目の素数さん :2008/07/26(土) 22:23:40
点Aを中心に点Bを30度回転した座標Cは、 Aを原点としたときの点Bの移動点を30度回転させて、 その後、逆に移動させれば求まるんですよね?
52 :
132人目の素数さん :2008/07/26(土) 22:35:26
1.1成分sinθcosφ 1.2成分-sinφ 1.3成分-cosθcosφ 2.1成分sinθsinφ 2.2成分cosφ 2.3成分-cosθcosφ 3.1成分cosθ 3.2成分0 3.3成分-sinθ である行列の逆行列を余因子行列を用いて求めよ。 どなたか行列式がどうなるのかを教えてくださいm(__)m
>>51 君はいったいどんな解法が知りたいのよ?
ただ解きたいだけなら回転の行列や複素平面を使う方法がきわめて簡単
あくまでも平面幾何のみで解くつもりなら
かなり面倒な計算になる(というか思いつかないよ、俺)
複素平面時代の学生でつくづくよかったなあ
55 :
132人目の素数さん :2008/07/26(土) 22:54:38
>>54 書いてある通り、点を原点に移動して回転させて、また点を戻すやり方。
56 :
132人目の素数さん :2008/07/26(土) 23:07:36
いいよ、いいよ、 ーA+30度回転+A
57 :
132人目の素数さん :2008/07/26(土) 23:12:00
(a,b)の周りに(b,c)を30度回転なら、 A(30)(b-a,b-c)+(b,c)でいいんですよね?? A(30)は30度原点回転行列
複素数で回転するのって行列にくらべてメリットある?
59 :
132人目の素数さん :2008/07/26(土) 23:18:27
A(30)(b-a,b-c)+(a,b)
60 :
132人目の素数さん :2008/07/26(土) 23:21:23
g:G→Hを群の準同型写像、NはGの正規部分群、N⊂Kergであるならば、 φ:G/N→H で、 φπ=g なるものが一意的に存在する。 存在まではできましたが一意性がわかりません。お願いします。πは標準的な準同型写像です。
62 :
132人目の素数さん :2008/07/26(土) 23:24:46
そでした スマソ
>>60 φとψがその条件を満たすとすると φπ = ψπ
標準的な射影は全射なので φ = ψ
次の関数をf(x)=a[0]+a[1]x+a[2]x^2+…+a[n]x^n+…と0の周りでテイラー展開したとき、一般項a[n]を求めよ。 f(x)=log(1+1/(1+x)) f'(x)=-1/{(1+x)(2+x)} f''(x)=(3+2x)/{(1+x)^2*(2+x)^2} となり全然分かりません。
0を代入してみろよ
n回微分が簡単に計算できる
67 :
64 :2008/07/26(土) 23:46:43
>>65 実際0を代入しても
f(0)=log2
f'(0)=-1/2
f''(0)=3/4
f'''(0)=1/4
ですし、多分微分の過程で間違ってると思うのですが・・・
>>66 そうですか
考えてみます
> 次の関数をf(x)=a[0]+a[1]x+a[2]x^2+…+a[n]x^n+…と0の周りでテイラー展開したとき 問題としては「〜で冪級数展開したとき」あるいは 「0の周りでテイラー展開したものをf(x)=〜とするとき係数a_nを〜」 というような文章のほうがよいのではないの?
>>68 そんなこと言ってもしょうがない
>>67 logなんだから、分解できるよね?
70 :
64 :2008/07/26(土) 23:54:55
>>69 それは
f(x)=log(2+x)-log(1+x)
として微分していくってことですか?
>>64 f(x) = log (1 + 1/(1 + x)) = log ((x + 2)/(x + 1)) = log (x + 2) - log (x + 1)
だから
f'(x) = 1/(x + 2) - 1/(x + 1)
f''(x) = -1/(x + 2)^2 + 1/(x + 1)^2
などなど。n 次導関数 (n ≧ 1)は
f^(n) (x) = (-1)^(n-1) (n-1)! {1/(x + 2)^n - 1/(x + 1)^n}
72 :
64 :2008/07/27(日) 00:00:10
>>71 ありがとうございます。
logを分解するっていう基本的なことをすっかり忘れていました。
74 :
132人目の素数さん :2008/07/27(日) 00:18:51
マルチです √(1−X^2)の不定積分の解き方まじで教えてくれ
>>74 (1/2)(x√(1-x^2)+arcsin(x))+C
理由:微分すると√(1−X^2)になるので。
77 :
132人目の素数さん :2008/07/27(日) 00:42:11
arccosxのx=0におけるマクローリン展開を求めよ
>>76 君、何を考えてるの?
いわゆる教えたがり君ってヤツかね
二つの意味で酷いね
ひとつは当然、マルチ行為にやさしく付き合ってあげてること
もう一つは、単なる答えだけ載せて満足していること
相手が逆三角関数を知らなかったらどうするのか?
まあ、答えだけ聞いて満足する奴らが多いからコレはこれである意味いいのかもな
79 :
132人目の素数さん :2008/07/27(日) 01:04:06
たのむ、求め方をおしえてくれないか…
>>78 別に優しくしてるつもりもないしww
あんな不定積分ひらめくわけ無いだろ。誰が解き方なんか教えるかよ。
「べ、別に優しくした訳じゃないんだからねっ 誰が解き方なんて教えてやるもんですか」
82 :
132人目の素数さん :2008/07/27(日) 01:11:09
たのむー
質問です 実数全体の集合Rに標準位相を入れて位相空間と考える f(0)のある開近傍Vに対してf^[-1](V)が0の開近傍とならないような、 0で連続な写像 f:R→R を具体的に一つ構成せよ 方針だけでもいいので教えてください お願いします
>>84 ヒントは閉集合を集めて開集合にできること
例えば k∈N に対して
{x | -1+(1/k) ≦ x ≦ 1-(1/k)}
は閉集合だが
∪[k∈N] {x | -1+(1/k) ≦ x ≦ 1-(1/k)}
は開集合
>>84 fをR全体で連続な関数にしてしまうと、f^(-1)(V)は絶対開集合になるので、
fには不連続点を含ませておく。一つで良い。
>>84 位相って難しいよね
最初学んだとき全ての集合が開と閉に分類できるかと思った
89 :
132人目の素数さん :2008/07/27(日) 13:11:29
論理関数の問題です。 入力(x,y,z)に対してu = xy or yz or zx としたとき、 v = x xor y xor zを積和形式で簡単化せよ。
90 :
132人目の素数さん :2008/07/27(日) 13:22:26
|l+a 1 1 1 | |1 1+b 1 1 | |1 1 1+c 1 | |1 1 1 1+d | を教えてください。 行列式です。
91 :
132人目の素数さん :2008/07/27(日) 13:26:56
次の一次方程式系を解け. x(1)+x(2)+x(3)+x(4)=0 x(1)+2x(2)+3x(3)+4x(4)=0 よろしくお願いします。
>>90 よく見ると(1,1)要素って1+aじゃなくてl+aじゃねえか
釣りかよ
96 :
132人目の素数さん :2008/07/27(日) 15:12:47
初項 a_0 = -b、 a_n = (b/n)*a_(n-1)の数列の和を求めよ。
liminfとかlimsupの定義おしえてくだしあ どうとらえたらいいの??
98 :
132人目の素数さん :2008/07/27(日) 15:30:47
下と上だろ?
>>97 limsup a[n] の定義は「『十分大きな n に対して a[n] ≦ c』なる定数 c の下解」。
たとえば a[n] = 1/n + (-1)^n だったら limsup a[n] = 1。
>>101 2 と 3 の式腐ってね?総和範囲と走る添え字の両方に n が居るんだが
>>103 x = (s+2t, -2s-3t, s, t) ただし s, t は任意の数
>>107 どうもありがとうございます
>>101 の5,6番わかる人居ませんか?
見難くてすいません
>>108 (5)
任意の x ≧ 0 に対し,二次までテイラーの定理で展開すれば,
log(1+x) = x + R(x) ≦ x
(二次の剰余項 R(x) = -1(1+c)^2 × x^2/2! ≦ 0 より)
同様に,三次までテイラーの定理で展開すれば
log(1+x) = x - x^2/2 + R(x) ≧ x - x^2/2
(三次の剰余項 R(x) = 1/(1+c)^3 × x^3/3! ≧ 0 より)
(6)
log(1+x) = ∫[0,x] dt/(1+t) ≧ ∫[0,x] dt/(1+x) = x/(1+x)
(不等号は 1/(1+t) の単調減少性:1/(1+t) ≧ 1/(1+x) より)
110 :
132人目の素数さん :2008/07/27(日) 16:23:02
統計の質問ってしていい? 経済板は人がいない・・・・ nが十分大きいものとしたら、標準正規分布に基づき信頼区間を求めれるじゃん。 nが大きくない場合母平均の区間推定と同じように、母集団が正規分布であることを仮定して、 t分布に基づく信頼区間をつくることはできるの? 俺はできると思うんだけど 簡単に理由付きで答えてもらえるとありがたい!
>>109 わざわざどうもありがとうございます!!
112 :
132人目の素数さん :2008/07/27(日) 16:52:44
√(x/a)+√(y/b)+√(z/c) = 1の曲面Qがある。 Qと三つの平面x=0,y=0,z=0とで囲まれた領域をVとする。 z=hで切った断面積S(h)を求め、体積Vを求めよ。
>>112 どっかで見たな。
東大情報理工の院試だっけ
114 :
132人目の素数さん :2008/07/27(日) 17:27:56
>>113 そう。
S(h)=b*(1-√(h/c)-√(x/a))^2
V=abc/90
であってますか?
>>114 少なくとも S(h) の右辺に x が居るのはおかしいな
116 :
132人目の素数さん :2008/07/27(日) 19:12:08
V=Sdh S:√(x/a)+√(y/b)+√(h/c) = 1
117 :
132人目の素数さん :2008/07/27(日) 19:13:10
V=Sdh S:√(x/a)+√(y/b)+√(h/c) = 1 S=Sy(h)dx
118 :
132人目の素数さん :2008/07/27(日) 19:25:35
y=b(1-(h/c)^.5-(x/a)^.5)^2 S=bS(1-(h/c)^.5-(x/a)^.5)^2dx x=0->a(1-(h/c)^.5)^2
119 :
132人目の素数さん :2008/07/27(日) 19:32:55
x=a(rsc)^4 y=b(rss)^4 z=c(rc)^4 (rsc)^2+(rss)^2+(rc)^2=r^2=1 dV=dxdydz=4a(rsc)^3(scdr+rccdp-rssdt)4b(rss)^3(ssdr+rcsdp+rscdt)4c(rc)^3(cdr-rsdp)
確率統計のt分布に関する問題なのですが、 有意水準0.01のときに分布表では0.02の場合を参照してるのですが これはt分布の表が0.01の時だと左右あわせて1%になるため 0.01の場合は片側が0.01になる0.02を選んでるという解釈でいいんでしょうか?
そう
では有意水準が0.01の場合、そのままt分布の0.01を参照するのはどういう場合でしょうか?
A^2=Oとなるn次の実行列Aに対して(I+A)^k=I+kAであることを 証明せよ Iは単位行列
>>125 A, Iが積において可逆なことを示して二項展開。
いわゆるひとつのインダクションですね
128 :
132人目の素数さん :2008/07/28(月) 10:19:01
>>115 写しミス。
S(h)= ab(1-√(h/c))^4 / 6でした。
129 :
132人目の素数さん :2008/07/28(月) 12:28:35
∫[x,-∞,∞] e^Abs[x-a] dxはどう解けばいいでしょう。
130 :
132人目の素数さん :2008/07/28(月) 12:29:15
間違えました ∫[x,-∞,∞] e^-Abs[x-a] dxはどう解けばいいでしょう。
置換したら何か分かるんじゃないでしょうか
>>129 書き方がおかしい。-∞の前のxはなんだ。
それに、その問題はミスもないか
133 :
132人目の素数さん :2008/07/28(月) 12:35:31
>>132 mathematica使いながら書いてたので分かりづらかったですね。
最初の[ ]はxの範囲が-∞から∞という意味です。
問題自体にミスはないはずです。
-∞から∞までの積分は x-a=tとおき、exp(-|t|)はt=0で対称になってるから 0から∞までの積分の二倍 ∫[0→∞]exp(-t)dt=-exp(-∞)+exp(0)=1 したがって2
>>134 なるほど対象で-∞が消えて・・・
ありがとうございます。
石原さとみ ダンスシーンで透けブラ、おっぱい揺れまくり ブランチ 登場〜舞台稽古までのみ snow150 8789
137 :
中2です。 :2008/07/28(月) 14:52:07
いつもお世話になっております。 数Tの「降べきの順」に関する問題なんですが、1問だけ解かりません。 2a(2乗)-3a(2乗)-8ab-6ab+4a をaについて降べきの順にならべよ。 という問題で、私は、(2-3)a二乗+(-8b-6b+4)a という所まではいきますが、 ここから先の答えを見ると、a二乗-2(7b-2)a となっています。これが解かりません…。 私が最初出した答えは、a二乗+(-14+4)a でした。 「-8、-6、4」を「-4、-3、2」とするのは何となく解かる気がするんですが、 2を外へ出して、さらに符号まで変えている理由が解からないのです。(参考書に記されてません) どなたか教えて下さい。お願いします。
楕円曲線E上の有理点と無限遠点のなす群の階数が、 EのL関数L(E, s)のs=1における零点の位数と一致することを証明せよって問題の解答がわかりません
最尤法の問題です。 x_0<x_1<・・・<x_2n をXの2n+1個の独立な観測値とする。 このとき、最尤法に従い、 L(s、r) = Π[j=0->2n] (r/2 * exp(-r * Abs(x_j - s))) が最大となるようs、rを求めよ。
140 :
132人目の素数さん :2008/07/28(月) 16:02:45
円の円周上にn個の点をとる。 点と点を可能な限り線で結んだときに出来る円の分割の最大個数を、 nの式で表せ お願いします
Q:無理数の有限または無限和が有理数になることはあるか あるならその例を示せ
√2+(-√2)=0, 納n=1,∞]6/(πn)^2=1.
145 :
132人目の素数さん :2008/07/28(月) 20:08:58
>>142 n=2,3...と数えていって、
漸化式で解けるといわれましたが、
それでは解けないので解決していません
あと、実際に数えるにも複雑になりすぎるので限度があります。
>>145 C[n,4]+C[n,2]+1 と書いた覚えがあるのだけど。
147 :
132人目の素数さん :2008/07/28(月) 20:38:49
>>146 それは未確認ですね。
物凄い遅レスで回答されたんでしょうか。
どのように考えてそうなったんですか?
148 :
132人目の素数さん :2008/07/28(月) 20:56:24
>>147 線の数・交点の数が領域の数を決めるって話をどっかでしてなかったか?
線の数→2点を決めることで線が決まる
交点の数→4点を決めてできる四角形の対角線の交点として決まる。
149 :
132人目の素数さん :2008/07/28(月) 21:24:12
>>148 線の数+交点の数+1が分割の数を与えるということですか?
150 :
132人目の素数さん :2008/07/28(月) 21:28:28
うん
151 :
132人目の素数さん :2008/07/28(月) 22:17:08
>>149 既にn本の線が引かれているとき
1本追加したとする
これによって、交点がm個増えたとすると
この1本はm+1個の線分に分かれている。
これらの線分は、それぞれ新たに領域の数を1つ増やしているので
全体の領域の数はm+1増える。新たな交点の数 + 新たな線の数 = m+1
152 :
132人目の素数さん :2008/07/28(月) 22:32:19
∇・(ΦA)=(∇Φ)・A+Φ(∇・A)の証明を教えてください。 それと ベクトルとベクトルの外積はスカラーでいいのでしょうか?? 外積・内積を教えてくれるサイトを教えていただきたいです。
153 :
132人目の素数さん :2008/07/28(月) 22:34:25
>>152 成分計算すればいいよ。
外積はベクトル積とも呼ばれ、ベクトルです。
ぐぐれば山ほど出てきます。
∇・(ΦA) = ∂(ΦA)_i/∂x_i =A_i(∂Φ/∂x_i) +Φ(∂A_i/∂x_i) = A・(∇Φ)+Φ(∇・A)
155 :
132人目の素数さん :2008/07/28(月) 22:57:51
>>153 レスありがとうございます!
成分計算の所がわからないので教えていただきたいです。
156 :
よしき :2008/07/28(月) 23:08:30
f(x)={0≦xのとき、x^2 x<0のとき、-x} g(x)={x<0のとき、0 0≦x≦2のとき、x 2≦xのとき、2} をみたすとき (1)g(f(x))のグラフをかけ。 (2)f(g(f(x)))のグラフをかけ。 という問題の考え方を教えてください!
∠A=90゜、BC=3である直角2等辺3角形があり、辺BCを1:2に内分する点をP1とおく。 P1からABに垂線を下ろしABとの交点をQ1とし、Q1からBCに平行な直線をひいてACとの交点をR1とし、さらにR1からBCに垂線を下ろしBCとの交点をP2とする。以下同様に点を定めていく。 BPn=xnとするときxn+1をxnで表せ。 意味わかりません
158 :
132人目の素数さん :2008/07/28(月) 23:38:17
f(x)=-x(1-δ(|x|-x))+x^2δ(|x|-x) g(x)=0(1-δ(|x|+x))+xδ(|x|-x)δ(|x-2|+(x-2))+2δ(|x-2|-(x-2))
159 :
132人目の素数さん :2008/07/29(火) 00:12:54
y''+y=f(x)の解の公式を作り,y''+y=sinxを解け. まず解の公式の意味がわかりません。 どうかお願いします。
>>159 y'=f(x) の解の公式だったら
y = ∫f(x)dx + C
とかそういう意味かと
161 :
132人目の素数さん :2008/07/29(火) 00:23:12
こういう少し複雑になった場合はどのようにして求めるのですか? 何か参考になるホームページなどありますでしょうか
僕も意味がわかりません
マジ早くしろ 寝れなくなるだろ 明日までなんだよ
大学受験板で答えてくれたわwwww 数学板はレベル低いなマジwwwww インテリ気取った奴ばっかだなwww 死ねよ役立たずどもがwww
166 :
132人目の素数さん :2008/07/29(火) 00:39:56
香ばしいな
うるせー社会のゴミ
Acos x+iBsin x をオイラー表示せよ
(3+√5)^1000の一の位,十の位、百の位を求めたいのですが分かりません。 (3+√5)^2=6*(3+√5)-4 を使うんでしょうけれど、√の処理が難しくて普通の合同式の mod 1000っぽく計算できません…
ぐぐれや
>>165 寝れなくなることを心配してるわりには
わざわざ戻ってきて罵る気力と時間があるんだねえ
俺なんて日付が替わったら
睡眠時間に依らず朝まともに起きられないよ
>>172 (3+√5)^1000+(3-√5)^1000 を mod 1000 で計算する。
177 :
132人目の素数さん :2008/07/29(火) 02:14:10
x^t(logx)^nを[0,1]においてxで積分する。 (ルベーグ積分) どうしてもわかりません!!!! 即レスおねがいします!!!
179 :
132人目の素数さん :2008/07/29(火) 02:16:49
x^t(logx)の場合はできるのですが、この場合が。。。
>>178 はルベーグ積分をまず知らないと思いますが、分かる人おねがいします!
わかるけど、教えてあげない ↓わかる人おねがいします!
181 :
132人目の素数さん :2008/07/29(火) 02:20:14
ほんとうにお願いします!!
>>178 みたいなのはいらないので賢い人お願いします!!!!
182 :
132人目の素数さん :2008/07/29(火) 02:25:00
リーマン積分とルベーグ積分の違いも知らないでしょwww
>>178
183 :
132人目の素数さん :2008/07/29(火) 02:26:09
あの、騙るのやめてもらえませんか。。。 リーマンって言ってもサラリーマンのことじゃないですよ。。
184 :
132人目の素数さん :2008/07/29(火) 02:26:30
はやくしろよ、時間無いんだよカスどもwww
185 :
132人目の素数さん :2008/07/29(火) 03:25:20
集合X上の開集合A,Bについて 「⊂」の否定を表す記号を「\not\subset」と書く。(例:CはDに含まれない。C \not\subset D) 次の命題の対偶を書け。 それが成り立つなら、証明を、 成り立たないなら、その理由(証明)を書け。 「Bの境界 \not\subset Aの閉包 ⇒ (Aの閉包⊂B または Aの閉包∩B=Ø(空集合))
「Bの境界 \not\subset Aの閉包 ⇒ (Aの閉包⊂B または Aの閉包∩B=Ø(空集合)) 」
187 :
132人目の素数さん :2008/07/29(火) 05:52:01
二項定理について 一般項の変形がよくわかりません。 ex. 6Cr(2x^3)^6-r 3^r=6Cr・2^6-r・3^r x^12-2r 参考書にはpx^qの形に変形とありますが、詳しく教えてください。
>>176 そうすると√の計算が要らなくなるのは分かりますが、
それを求めた後どうすればいいんでしょうか。
190 :
132人目の素数さん :2008/07/29(火) 21:46:03
(x^2+1)^5(x^3-2)^3 の導関数を求めよ という問題なのですが、 x(x^2+1)^4(x^3-2)^2(19x^3+9x-20) とうう答えは出るのですが正しい途中式を教えて下さい。
191 :
132人目の素数さん :2008/07/29(火) 22:04:57
(23520÷x)×100=40 頼む!
193 :
132人目の素数さん :2008/07/30(水) 03:44:27
数時間後テストです どうしても理解できないところがあります x≡6(mod8) x≡3(mod11) x≡-1(mod15) を満たす整数xをすべて求めよ という問題の過程で m=8*11*15=1320 1≡b1*165(mod8) b1=5 1≡b2*120(mod11) b2=-1 1≡b3*88 b3=7 ・ ・ ・ とつづく問題なのですが、b3がなぜ7になるのかが2時間くらい考えても分かりません。 7でなければその後の計算もあわなくなるので理解したいのです。 誰か教えて下さい。
194 :
132人目の素数さん :2008/07/30(水) 03:46:45
1≡b3*88(mod15) です 失礼しました
195 :
132人目の素数さん :2008/07/30(水) 05:36:56
88*7mod15=1
196 :
132人目の素数さん :2008/07/30(水) 05:59:06
求める手順がわからないのか
>>195 に書いてある意味がわからないのか何なの?
197 :
132人目の素数さん :2008/07/30(水) 09:04:37
求める手順が知りたいです でもテスト一時間後なんで、 とりあえず88*7がmod15の場合余り1になる最小の数なのかなって想像でテストに向かいます 一応自己解決ということで・・ すみませんでした
198 :
複素数 :2008/07/30(水) 09:05:42
det(A-rE)^2 は detA^2-2r*detA+r^2で合っていますか?
あってません。
Aはn*nの正則行列、A^tはAの転置行列。 A^t Aの固有値はすべて正の実数であることを示せ。 です。よろしくお願いします。
固有多項式のn次の項を一般的に書くことはできませんか? 例えば、定数項はdetAと書けますが、 そのような感じにしたいのです
>>201 Aは複素係数でもいいのか?A=√iEだと成り立たなくないか?
205 :
132人目の素数さん :2008/07/30(水) 22:50:25
A={1-1/(n+1)} ^n (nは自然数)の、supAとinfAを求めてください。お願いします。
206 :
132人目の素数さん :2008/07/30(水) 22:54:21
(A+B)^-1=A^-1+B^-1 は成立しないことを、22行列で例示せよ、簡単な例でよい。 よろしくお願いします
207 :
132人目の素数さん :2008/07/30(水) 23:03:53
b1 0 0 0・・・0 0 b2 0 0・・0 0 0 ・0 0 0 0 0 0 bn 対角行列b1〜bn not=0 この逆行列を求めてください。
1/b1 0 0 0・・・0 0 1/b2 0 0・・0 0 0 ・0 0 0 0 0 0 1/bn
>>206 あのな、ほとんどすべてのケースで成り立たないんだからそれくらい自分で考えろ。
>>206 A=I, B=2I (I: identity)
211 :
132人目の素数さん :2008/07/31(木) 00:00:01
ウェブレット変換の分かりやすい本を 2〜3冊教えてください 用途は金融です
212 :
132人目の素数さん :2008/07/31(木) 00:05:37
数検DSをやってたら以下のような問題が 出てしまい、できませんでした。 狽ヘもちろんk=1からk=nです 煤m(k^2+1)*k!] よろしくご教授ください。
213 :
1stVirtue ◆.NHnubyYck :2008/07/31(木) 00:16:21
Reply:
>>212 (an^2+bn+c)*n! の階差数列を計算してみるか。
(k^2+1)*k! = k(k+1)!−(k−1)k!
215 :
132人目の素数さん :2008/07/31(木) 00:22:18
大学の誘電体、音響、電磁気、関係の問題で |F1| |Zc cotβ Zc cosecβ h/ω | | v1 | | |F2| = |Zc cosecβ Zc cotβ h/ω | | v2 | }・・(1) |V3| | h/ω h/ω 1/ωC0| | I3 | | という問題があり、ここで Z1 = -F1/v1 ・・・(2) Z2 = -F2/v2 ・・・(3) Z3 = V3/I3 ・・・(4) であるとき、行列式(1)に(2)(3)を利用して計算することで、Z3を 求めたいんですが、この時に F1 F2 v1 v2 V3 I3 を含まない式にしたいんですが計算の仕方がわかりません(>_<;) 誰か行列の計算方法教えていただけませんか? (v1v2は速度でV3は電位で区別してあります) 自分は、クラーメルの公式を使って逆行列を作ってI3=として解くとのかな?と考えてひたすらやっているのですが、 v1v2F1F2I3V3 の再出現によって延々と繰り返してしまっています(;一_一) 左辺のF1F2を消してそれぞれZの形にして右辺に持ってけば残るのは Z1Z2とV3I3でうまくやればできるといわれ両辺に |1/v1| |1/v2| | 1 | をかけて |Z1| | | | 1 | |Z2| = | | | 1 | |V3| | | | I3 | としてみたのですが、結局V3が残ってしまいできませんでした。どうにかして |Z1| | | | 0 | |Z2| = | | | 0 | |V3| | | | I3 | みたいなのができれば出来そうな気もするんですが(ーー゛) どなたかすいませんがよろしくお願いいたします!
216 :
132人目の素数さん :2008/07/31(木) 00:27:14
217 :
132人目の素数さん :2008/07/31(木) 00:33:59
すまん 初歩的な質問で申し訳ないのだが、 π=a+bY+cY^2+dY^(0.5) ってどうやって偏微分するんですか
Y^n→(微分)→nY^(n-1) まさかa,b,c,dもYの関数だったりしないよな?
Yだけです
dY^(0.5)が分かりません ルートとか使うんですか?
n=1/2で頑張れ
結論から言うと
>>218 の公式に入れるだけ。
定義からだすなら√(Y+h)-√Y/hを分子有理化して極限出せばいい。
223 :
132人目の素数さん :2008/07/31(木) 00:58:56
たびたび失礼します。。。 ここのスレ頼れる人ばかりで重宝してます。 蚤rctan{1/(n^2+n+1)} 部分和と無限級数お教え願えますか。
224 :
132人目の素数さん :2008/07/31(木) 01:02:27
>>220 dY^(0.5)→(微分)→−1/2√d
225 :
132人目の素数さん :2008/07/31(木) 01:14:17
dY^(0.5)=1/2*d*√y/y
でよろしいのですか?
>>224 が正しいのですか
dってなんだよw √y/y=1/√yだぜ?
227 :
217 :2008/07/31(木) 01:21:21
すまん π=a+bY+cY^2+dY^(0.5) の、cY^2って2cyじゃないの?Cは取るの?まじで分からなくなってきた
228 :
226 :2008/07/31(木) 01:27:26
ごめん、微分演算子のdだと勘違いしてた。dもcはとっちゃダメ。
すまん。「dもc"も"とっちゃダメ。」 ようするに225でOKっすよ。
230 :
217 :2008/07/31(木) 01:32:54
おお!ありがとう これでやっと次に進めるありがとうございました
>>223 tan の加法定理から
arctan(1/n) - arctan(1/(n+1))
= arctan[{1/n - 1/(n+1)}/{1 + 1/(n(n+1))}]
= arctan(1/(n^2+n+1))
これを逆方向に使って
arctan(1/(n^2+n+1)) = arctan(1/n) - arctan(1/(n+1))
と分解する
>>203 ですが無理なのでしょうか・・・?
n-1次の項がtrAで書けるようなのですが、
その他が全然わかりません
233 :
223 :2008/07/31(木) 01:55:00
>>231 ありがとうございました!!
マチンの公式使えるようにがんばります!
わかりやすかったです。
>>232 行列式の微分法より
a_k=(-1)^k納i_1<i_2<・・・<i_k]det(a[i_k,i_j]_1≦i,j≦k)
>>233 このことからマチンの公式についてなんか言えるの?
できたら詳しく
236 :
223 :2008/07/31(木) 02:08:52
>>235 投稿してから自分で調べたら
マチンの公式の類似例としてオイラー
arctan(1/p)=arctan{1/(p+q)}+arctan{q/(p^2+p*q+1)}
が出てきた、というだけです。
今しがた身につけたばかりの知識でしたので、
少し見当外れだったかもしれません。
>>236 なるほど、了解
ちなみにこういう式は、複素数の偏角考えて
(n+i)(n+1-i) = n^2+n+1 + i
(p+i)(p+q-i) = p^2+pq+1 + iq
とかでも証明できる
マチンの公式は 5+i と 239+i のガウス素数への分解
5+i = (1+i)(3-2i)
239+i = -(1-i)(3-2i)^4
を見ると成立する理由がわかる
238 :
223 :2008/07/31(木) 02:23:04
>>237 本当に勉強になります。
助かります。
ありがとうございました!
239 :
132人目の素数さん :2008/07/31(木) 02:24:19
|F1| |Zc cotβ Zc cosecβ h/ω | | v1 | | |F2| = |Zc cosecβ Zc cotβ h/ω | | v2 | }・・(1) |V3| | h/ω h/ω 1/ωC0| | I3 | | という行列式を Z1 = -F1/v1 ・・・(2) Z2 = -F2/v2 ・・・(3) Z3 = V3/I3 ・・・(4) として、行列式(1)に(2)(3)を利用して計算することで、Z3を求める また、F1 F2 v1 v2 V3 I3 を含まない式にせよ。 (ーー゛)
eのz乗((e)^z)をu+ivの形にしろという問題で 解答が eのz乗=e^(z*loge)=e^z*e^(2nπzi) となっています (e)^zとe^zってどう違うのですか?
なめてんの?
真剣です
>>240 解答も間違っているし恐らく貴方の理解もどこかで間違っている。
正しい解答は
eのz乗=e^(z*loge)=(e^z)^(loge)=(e^z)^1=e^z
であって(e)^zとe^zは表記上の問題で
後者は前者の括弧を省略して書いているだけだ。
複素解析の本か何かでも最初から読み直した方が良い。
それにしても本当に問題集の解答が
>>240 のようになっていたのか?
同じものと考えていいのですか
確かに
>>240 のように書いてました
>>244 (e)^zとe^zは同じものだ。
で問題文も
>>240 の通りか?
多分
>>240 の
「e^z*e^(2nπzi)」
は
「e^z*e^(2nπi)」
の間違いだろう。
e^(2nπi)=cos(2nπ)+isin(2nπ)=1+i*0=1
だしな。
そう解釈すれば良い。
z*loge=z[Loge+i(0+2nπ)]=z+2nπiz じゃないの?
複素数ってどういう構造をしてるの? i*i=-1と決めます。 (a+bi)*(c+di)が分配法則が成り立つと決めます。 θが実数のときe^(iθ)=cosθ+i*sinθと決めます。 こうすると、e^(a+b)=e^a*e^bが証明できます。 e^z=tについて、z=log(t)と決めます。 こんなふうでいいのかな
次の問題を解いてみたのですが解答がないので自信がありません これでいいかどうか教えてください (問題)曲面S上の点(x,y,z)はパラメータθとφを用いて次式で与えられる。 x=(a+bcosφ)cosθ y=(a+bcosφ)sinθ z=bsinφ ただし、0≦θ<2π,0≦φ<2πであり、a,bはa>bを満たす正の定数である。 曲面Sの全表面積を求めよ。 (私の解答) 曲面Sはリング状の立体の表面であり、微小部分の面積dSは (a+cosθ)dθ*bdφ=b(a+cosθ)dθdφ よって求める表面積は ∬dS=4π^2ab よろしくお願いいたします。
>>249 dS = b{a+b*cos(φ)}dθdφ
長方形の対角への斜距離を求めたいのですが 脳が退化して、わかりません。 公式及び電卓での計算の仕方、を教えて下さい。
ピタゴラスの定理
>Aはn*nの正則行列、A^tはAの転置行列。
>A^t Aの固有値はすべて正の実数であることを示せ。
>
>
>>201 >Aは複素係数でもいいのか?A=√iEだと成り立たなくないか?
Aは実行列、nは正の整数でした。
>>253 A^tAがエルミート行列だってことを言えばいい。
ちなみにエルミート行列Pの固有値aが実数だって言うのは
Px=axの両辺の随伴(転置共役)とったり右からxかけたりすれば分かる。
名前はないんじゃね? 似たようなのに階段の下の・・・とか 縦に繋がれた囚人が・・・とかあるよね。
257 :
132人目の素数さん :2008/07/31(木) 17:47:10
nn対称行列A,Bが正値定値であれば、A+Bも正値定値であることを証明せよ。 お願いします。
258 :
132人目の素数さん :2008/07/31(木) 17:48:16
260 :
132人目の素数さん :2008/07/31(木) 18:02:45
261 :
132人目の素数さん :2008/07/31(木) 18:11:12
定義も知らんで問題とこうとしてるとか、 アホなのか?
263 :
132人目の素数さん :2008/07/31(木) 21:25:20
高校入試の問題なんですが、 ある整数の約数をすべて加えると72になり、約数の逆数をすべて加えると12/5になる。 この整数を求めなさい。
>>263 30。中学生の知識だけで証明するのは難しいが・・・
■ ■□□■ □■■□ □■■□ ■□□■ ■□□■□□□□□□□□■□□■ □■■□□□□□□□□□□■■□ □■■□□□□□□□□□□■■□ ■□□■□□□□□□□□■□□■ □□□□■■□□□□■■□□□□ □□□□■■□□□□■■□□□□ □□□□□□■■■■□□□□□□ □□□□□□■■■■□□□□□□ □□□□□□■■■■□□□□□□ □□□□□□■■■■□□□□□□ □□□□■■□□□□■■□□□□ □□□□■■□□□□■■□□□□ ■□□■□□□□□□□□■□□■ □■■□□□□□□□□□□■■□ □■■□□□□□□□□□□■■□ ■□□■□□□□□□□□■□□■ ・・・ と、拡大するとどこまでも相似図形が現れる フラクタル図形があって、この図形は 全体を 2 分の 1 に縮小した相似図形 が 1 個と 4 分の 1 に縮小した相似図形 4 個で成り立っています。 この、図形の相似次元を教えてください。
266 :
132人目の素数さん :2008/07/31(木) 22:27:54
スキュース数 10^10^10,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000 というのは、無量大数(10^68)の何倍ですか?
10^(10^10,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000-68)倍
268 :
132人目の素数さん :2008/07/31(木) 22:46:07
複素関数の問題です Res[exp(az)/1+exp(z);πi]を求めよ(aは実数) の解法をどなたか教えてくれないでしょうか
>>268 > 解法をどなたか教えてくれないでしょうか
exp(az)/(1+exp(z)) の z = πi での留数を求めたらよい。
270 :
132人目の素数さん :2008/07/31(木) 22:52:47
うーんそれはわかるんですが、もしよければ途中式から答えの導入までを 教えてほしいです。
>>270 f(z) = exp(az)/(1+exp(z)) とおく。
(1) f(z) は z = πi で極を持つことを確認する。
(2) f(z) の z = πi で極の位数を求める。今の場合は 1 位。
(3) 一位の極であれば留数は lim_[z→πi] f(z) で求めれる。
(3) を間違えた。
>>270 f(z) = exp(az)/(1+exp(z)) とおく。
(1) f(z) は z = πi で極を持つことを確認する。
(2) f(z) の z = πi で極の位数を求める。今の場合は 1 位。
(3) 一位の極であれば留数は lim_[z→πi] (z - πi) f(z) で求めれる。
273 :
132人目の素数さん :2008/07/31(木) 23:07:36
>>263 ある整数をnとすると
約数の逆数の和を通分したときに分母が5になるためには
nは5の倍数でなければならないし
約数の和が72ということは
71以下だから
これだけの条件でも候補がかなり絞られる。
>>263 単なる方程式の問題
(12/5)*x=72を解いておしまい
なんでそうなるかは初等整数論の本読むなりしてくれ
277 :
132人目の素数さん :2008/07/31(木) 23:49:23
a(n+3)=-a(n+2)+2a(n+1)+8a(n)、a(0)=a(1)=a(2)=1 で定義される数列a(n)について一般項を求めたいのですが、 どうすればよいでしょうか? また、この数列は平方数になることも示したいのですが、 どうすればよいかどなたか教えてください。
>>277 なんというなつかしい問題…
これは間違いなく数学オリンピック合宿関係者がネットに流した問題
279 :
132人目の素数さん :2008/08/01(金) 00:00:53
>>263 です
大阪の某私立高校で出題された問題です、やっぱ1.5次の数学は難しい・・・
なぜそうなるのかが、あまり分からなかったので
280 :
132人目の素数さん :2008/08/01(金) 00:14:40
277です。 数学オリンピックと関係あるとは知りませんでした。 ネットで偶然見つけて少し考えていたのですが、わからなかった ので、解答を教えていただけないでしょうか?
281 :
132人目の素数さん :2008/08/01(金) 00:16:40
282 :
132人目の素数さん :2008/08/01(金) 01:31:11
n*sin(1/n)が1に収束する の証明なのですがε-N論法で証明することは可能でしょうか? 可能であれば証明の仕方を教えてください お願いします
284 :
132人目の素数さん :2008/08/01(金) 01:41:36
出勤率が何パーセントかという問題が解けません 23日中6日休んだ場合出勤率は何パーセントになるんですかね? 計算方法が分からないです
285 :
132人目の素数さん :2008/08/01(金) 01:49:11
ベクトルなんですけど、 三角形OABにおいてOPベクトル=sOAベクトル+tOBベクトルで、 0≦s≦1、0≦t≦1としたときの点Pの存在範囲を求めよ。 って問題をお願いします。
平行四辺形
287 :
132人目の素数さん :2008/08/01(金) 02:00:14
>>286 答えはわかるんですけど、ソの答えを導く解答の記述がわからないんです
説明要るのかな。sを固定してtを動かせば明らかだと思うが。 要るとしたら平行四辺形の大きさくらいか。
>>277 a[n+3]+3a[n+2]+4a[n+1]=2(a[n+2]+3a[n+1]+4a[n])
と変形して、
a[n+2]+3a[n+1]+4a[n]=8*2^n
としたあと、両辺を2^nで割りいの、
8を左辺の各項にいい感じで分配しいの、
置き換ええの、特性方程式を解きいのして求めてみますた。
合ってるかな?
平方数に関してはまたあとで考えてみよっと。
>>282 a_n = n*sin(1/n)=sin(1/n)/(1/n)
sinx < x-(1/6)*x^3+(1/120)*x^5
sin(1/n)/(1/n) < ((1/n)-(1/6)*(1/n)^3+(1/120)*(1/n)^5)/(1/n)
=1-(1/6)*(1/n)^2+(1/120)*(1/n)^4…@
任意の正の数εに対して、ある自然数Nが存在してn>Nな任意のnに対して
|a_n-1|<ε…Aとなればよい
@よりN=[((100+120ε)^(1/2)-10)/120ε+1]とすればAの式はどんなεに対しても成り立つ
よってn*sin(1/n)が1に収束する
ただし[x]はxを超えない最大の整数を表すものとする
ロピタルの定理を使え糞ガキ
291 :
132人目の素数さん :2008/08/01(金) 03:17:41
>>282 sinのテイラー展開使えばいいんじゃない?
296 :
132人目の素数さん :2008/08/01(金) 04:51:16
>>278 お前もネットで見たんだろ
見栄張ってみっともない
297 :
249 :2008/08/01(金) 09:04:44
>>250 ご指摘ありがとうございます
その通りでした
298 :
132人目の素数さん :2008/08/01(金) 09:48:55
おねがいします 1の5乗根をzとする。 z+(zインバース)をもとめよ。 またcos72°を求めよ。
>>298 z は 1 + z + z^2 + z^3 + z^4 = 0 を満たす。
この式を w = z + z^{-1} とおいて書き換えると
w の二次式になるので、それを解けば前半は求まる。
後半は 1 の5乗根が z = exp(2πi/5) であることに注意して
cos(2π/5) = (z + z^{-1}) / 2 から求まる。
301 :
132人目の素数さん :2008/08/01(金) 11:20:08
z=log(x^2+y^2)にラプラシアンを作用せよ 解き方がわからない
>>300 これを1から全部解けってか?面倒くせえ。
あんたが作った解答があってるかどうか位ならチェックするが
自分で解くのは俺はパス
303 :
132人目の素数さん :2008/08/01(金) 11:50:11
~tは転置、~-1は逆行列として Q~t=P~-1、P~t=Q~-1のとき、P~t Pを求めよ。
ここに書くような奴じゃないけど、どこに書いたらいいかわからんからここにかく。 公務員用一般常識問題(数学) ある自動車が一様な速さで走行するのに要するガソリンの量は速さの平方と走行距離に比例する。この車が時速50kmで260kmを走行するのに13ガロンのガソリンを要するとすれば、時速60kmで500kmを走行するのには何ガロンのガソリンを要するか。 答えみてもさっぱりわからん。中学生でもわかるように解説してくれると助かる。
>>304 f = a v^2 l とする (v: 速さ, l: 距離, a: 比例定数).
v = 50, l = 260 のとき f = 13 である.
v = 60, l = 500 のとき f はいくつか.
小学生でもわかるな.
307 :
132人目の素数さん :2008/08/01(金) 14:12:12
中国残留孤児の定理って日本人が考えたんですか?
308 :
132人目の素数さん :2008/08/01(金) 17:27:46
方程式b^2+c^2=xy,xb^2+yc^2=x+yは 点(x,y,b,c)=(1,2,1,1)の近傍で関数b(x,y),c(x,y)を定義する。 bx(1,2),by(1,2),cx(1,2),cy(1,2)を求めよ。 お願いします。
310 :
1stVirtue ◆.NHnubyYck :2008/08/01(金) 21:32:47
Reply:
>>309 Principal Value.
>>301 xとyでそれぞれ弐階偏微分してたすだけ。
313 :
132人目の素数さん :2008/08/01(金) 21:45:38
kingがまともに答えたのは 久しぶりだね
314 :
132人目の素数さん :2008/08/01(金) 21:48:19
a(x-y)-x+yの因数分解を教えて下さい。
やだ
-x+yを変形
317 :
132人目の素数さん :2008/08/01(金) 21:50:49
うちもやだ。
318 :
132人目の素数さん :2008/08/01(金) 21:52:09
もう少し詳しくお願いします。
x-y=bとすると ab-b
320 :
132人目の素数さん :2008/08/01(金) 21:58:21
ありがとうございます。
321 :
1stVirtue ◆.NHnubyYck :2008/08/01(金) 22:04:58
Reply:
>>313 お前は何をしようとしている。
322 :
132人目の素数さん :2008/08/01(金) 22:06:36
Reply:
>>321 お前はナニをしようとしているの?
323 :
132人目の素数さん :2008/08/01(金) 22:19:18
308誰かお願いします!
324 :
132人目の素数さん :2008/08/01(金) 22:24:55
添削お願いします。 (問題) 任意の関数は、偶関数と奇関数の和で表わされ、その表し方はただ1通りであることを示せ。 (証明) 任意の関数をf(x)とする。 f(x)が偶関数であるとき、f(x)=f(−x) f(x)が奇関数であるとき、f(x)=−f(−x) f(x)を偶関数と奇関数の和で表すと、 f(x)=f(x)−f(−x)+f(x)+f(−x)=2f(x)=0+0=0 ∴f(x)=2f(x)=0を満たすとき、f(x)=0 よって任意の関数を偶関数と奇関数の和で表すことは可能であり、 なおかつその表わし方はただ1通りである。(終)
325 :
132人目の素数さん :2008/08/01(金) 22:27:16
>>324 滅茶苦茶すぎて話しにならない。
当然のことながら一般に
f(x) ≠ f(x) - f(-x) + f(x) + f(-x)
326 :
132人目の素数さん :2008/08/01(金) 22:33:55
327 :
132人目の素数さん :2008/08/01(金) 22:54:23
>>326 偶関数g(x)と奇関数h(x)で
f(x) = g(x) + h(x)
と表されるとき、
f(-x) = g(-x) + h(-x) = g(x) - h(x)
であるから、
g(x) = (1/2){ f(x) + f(-x)}
h(x) = (1/2) {f(x) - f(-x)}
でなければならない。(一意性)
また、
f(x) = (1/2){ f(x) + f(-x)} + (1/2) {f(x) - f(-x)}
は常に成り立つので、
任意の関数f(x)は偶関数と奇関数の和で表すことができる。
328 :
132人目の素数さん :2008/08/01(金) 22:58:23
329 :
132人目の素数さん :2008/08/01(金) 23:06:46
これ解ける人いる? aを定数とする。x≠nπ(nは整数)に対して、f(x)=sin(ax)/sin(x)を考える。 このとき、すべての自然数nに対して、x=nπで連続になるようにf(nx)を定めることが できるためのaの条件は何か?またそのときのf(nπ)をどう定めたらよいか? x=nπのときのf(x)の値は定義不可能だろ…0で割ってどうするのよ…この問題意味不明…
>>329 a = 0 だったら f(x) = 0 (x ≠ nπ) だから
連続にするには f(nπ) = 0 と定義してやればいい。
a = 1 だったら f(x) = 1 (x ≠ nπ) だから
連続にするには f(nπ) = 1 と定義してやればいい。
a = 0.5 だったら lim_{x→π} f(x) が発散するので
どう定義しても連続にはできない。
...
もっと一般にどうしたらいいかを考える。
3つ目の例のように、発散してしまうのがまずいので、
sin(x) = 0 のときは sin(ax) = 0 になることが必要条件。
あとは、この条件を満たすときに f(nπ) を適当に定義してやって、
それで本当に連続になることを確認する。
331 :
132人目の素数さん :2008/08/01(金) 23:36:42
>>330 なるほど…
みんな頭いいですね…
オレがバカなだけかな…
332 :
132人目の素数さん :2008/08/01(金) 23:47:09
>>331 17世紀くらいだと
おまえさんみたいに、どんな関数も一つの「数式」で表されると
考えてる人だらけだったよ。
現代的には
x≧0のとき f(x) = x
x < 0のとき f(x) = x^3
とか
x≠0のとき f(x) = x^2
x=0のとき f(x) = 30
のように、関数は全区間で一つの「数式」では表されるとは限らない。
333 :
132人目の素数さん :2008/08/01(金) 23:51:42
U=x1^αx2^βx3^γ、1>α,β,γ>0、α+β+γ<1とする。x1,x2,x3はすべて>0である。 Uは凹関数であることを示せ。 ヒント:ヘッセ行列が負値定値であれば凹関数である。 誰かお願いします><
334 :
132人目の素数さん :2008/08/01(金) 23:53:51
9%の食塩水500cに水を加えて6%の食塩水を作った。加えた水の量は何cか?解説付きでお願いします。
336 :
132人目の素数さん :2008/08/02(土) 00:35:22
あげっ
n次元の球面座標変換 (x_1,x_2,x_3,...,x_{n-1},x_n) =(rcosθ_1,rsinθ_1cosθ_2,rsinθ_1sinθ_2cosθ_3,...,rsinθ_1sinθ_2・・・sinθ_{n-2}cosθ_{n-1},rsinθ_1sinθ_2・・・sinθ_{n-2}sinθ_{n-1}) について、ヤコビアンを求めたいのですが行列式の展開の仕方が分かりません。よろしくお願いします。
338 :
sage :2008/08/02(土) 02:36:39
ムペンバ効果について教えて下さい。
>>334 4500/(500+x)=6
x=250g
ありがとうございます。
342 :
132人目の素数さん :2008/08/02(土) 08:32:36
>>339 ついでに言うと
質問スレは単発質問スレを立てられないようにするためにあるので
目に付くようにageてください。
343 :
132人目の素数さん :2008/08/02(土) 10:46:13
I=(a,b](a<b)とする。I上の連続関数f(x)について次の命題を示せ。 f(x)はI上一様連続⇔lim(x→a+0)f(x)が収束 これをよろしくおねがいします。
344 :
132人目の素数さん :2008/08/02(土) 11:51:11
345 :
344 :2008/08/02(土) 12:11:50
すいません、質問を撤回します
z=0 から z=1 の範囲で下の線積分ってどうやりますか? ∫2z*exp[iz] zの取り扱い方が分かりません。
失礼。上、間違えました。1じゃなくってiです。 そもそも、z=e^iθ=r(cosθ+isinθ) r:任意 と、置き換えた場合にz=0 から z=iの範囲が何に変わるのかがちょっとよく… isinθ=0でないと、z=0にはならないと思うのですが、そうすると、cosθが0になりません。 極座標の原点から、θ=π/2と考えればよいのでしょうか? でもそうすると、極座標の原点はθで表すことが出来ないですし、、、
z=e^iθ=r(cosθ+isinθ) r:任意 rはどこからでてきた
というかなぜ z=e^iθなどとおいた
zが複素関数だからなんですが…。 もしかして、置かないで普通にxだと思って解けば良いんでしょうか?
> zが複素関数だからなんですが…。 ?
>>350 > 普通にxだと思って解けば良いんでしょうか?
いいよ。
え。いいんですか?? コレずっと複素積分の問題だと思って、…じゃ、ないんですか??? z=x+iyっていう。 だからずっとθで微分するのかと思って、積分範囲は意味分からないし、 留数があるわけでもないし、無限大に発散するから補助定理も使えないし…。 でも正則関数だしって、困ってたんですが…。
354 :
132人目の素数さん :2008/08/02(土) 15:20:26
いや、rはなんか任意にとって最終的に消しちゃうんですけど、 この問題線積分なので、円の半径rは要らないかも知れないです。 全部=でつなげていったのがちょっと悪かったですね。すみません。 ところで、コレ一応大学院試の問題なのですが…。 どう考えても、z=xと見て解く問題ではないように思うのです。
356 :
132人目の素数さん :2008/08/02(土) 15:40:00
f(z)=exp(az)/1+exp(z)をz平面上のy=0,2π,x=±rによって囲まれた長方形のまわりに 沿った線積分を考えて、∫[-∞→∞]exp(ax)/1+exp(x)dx=π/sinaπを示せ。 どなたかわかりませんか?もしよければ解法を教えてください
357 :
132人目の素数さん :2008/08/02(土) 16:03:43
>>355 最終的に消しちゃうかどうかはいいんだけど
>z=e^iθ=r(cosθ+isinθ) r:任意
真ん中にrが無くて、最後にrが出るのは何なの?
358 :
337 :2008/08/02(土) 16:07:05
>>337 解けてしまいました。
ありがとうございました。
>>356 特異点がiπ,3iπ...といくつも出てきます。
問題文、…y=0,2iπと思うんですけど、まぁ、それと、x軸上に-r,rを通る
なんていうか上半分の長方形の図を考えて、
その中に入る特異点はiπのみ。
後は周回積分を考えるんですけど、
rから2iπ、y=2iπ上、2iπから-rと-rからr、あと留数で解いていけば答えになります。
後はちょっと面倒なんで頑張ってください。
>>353 > コレずっと複素積分の問題だと思って、…じゃ、ないんですか???
どっからどうみても複素積分だが?
普通に積分できますけど何か?
>>357 や、ソレは自分なりに以前解いた問題でzの置き換えしてきたときに書いてあったものを
使うのかなって、書いていっただけで、
実際にz=e^iθともおけるし、rを任意にとってr(cosθ+isinθ)とも置くことが可能だって話です。
オイラーの公式に勝手にrつけて拡張させただけ。
実際に解き方を教えて欲しいというか考えて欲しいのは、
∫2z*exp[iz] z=0からz=i
です。
>>355 > ところで、コレ一応大学院試の問題なのですが…。
> どう考えても、z=xと見て解く問題ではないように思うのです。
因子だかどうだかは知らんが、
どう考えても、原始函数もすぐに分る函数だし
どう考えても普通に線積分するだけの問題。
つか、線積分するのに極座標が必要だとか
お前の言ってる事は理屈にあわない。
与えられた問題に使う道具すら選べないで
>>353 のようなことを言ってる奴が院試ですか。
俺には
>>350 の
> 置かないで普通にxだと思って解けば良いんでしょうか?
の意味がわからない。
積分変数の文字なんて何に変えたって同じだろ。
> どう考えても、z=xと見て解く問題ではないように思うのです。 どう考えてもって、なにをどう考えた結果がその結論?
う、うーん…。 過去問でずっと留数定理の問題ばかりが出てきたのでずーっとその系列の問題だと思ってたのですが、 単に線積分するだけなんですね。 わかりました。ありがとうございます。 あ、極座標がしつこく出てたのは、単に過去問の複素積分でよく使ってたからです。 すみません。色々と妙な誤解を与えてしまって…。 何かと=で結びつけるのもよくなかったですね;; すっきりしました。ありがとうございます。
積分路上をはしる弧長パラメータで見れば 見慣れたただの一次元の積分なのに、 なんだこの大騒ぎは……
私がとんちんかんな返答を皆さんに返していたからです。 すみません。
まあ、なんだ z=e^iθとおけるしとか言ってるけどz=0のときはどうするの?ってことを考えてみるんだ
z=0+it(0≤t≤1)
371 :
132人目の素数さん :2008/08/02(土) 16:54:35
まー、混乱したら一番最初に戻れってだけだね。
∫2z*exp[iz]
=2z*(exp[iz]/i)-∫2*exp[iz]
で、
>>370 さんが教えてくれたように、z=0+it (0≤t≤1)とおく。
=2(it)*(exp[-t]/i)-∫2*exp[-t] (0≤t≤1)
…で、解き進めたんですが、良いでしょうか?
結局、答えが、=2+2(i+1)exp[-i]
と、なりました。
…!ちょ、待って。 dz直すの忘れてました。
∫2z*exp[iz] =2z*(exp[iz]/i)-∫2*exp[iz] おいおい、なにやってんだよしっかりしろよ・・・
378 :
132人目の素数さん :2008/08/02(土) 17:51:30
とめすう ですか りゅうすう ですか?
>>375 書き直し。記号が見つからないからコピペして積分範囲も間違えた;
∫2z*exp[iz]
=2z*(exp[iz]/i)-∫2*exp[iz]
で、
>>370 さんが教えてくれたように、z=0+it (0≤t≤i)とおく。
=2(it)*(exp[-t]/i)-∫2*exp[-t] idt (0≤t≤i)
=2t*exp[-t] -2i∫exp[-t]dt (0≤t≤i)
=4iexp[-i]-2i
以上です。
>>378 索引ひくと
「と」のところに「留数」があるテキストと、
「り」のところに「留数」があるテキストがある。
どっちでもいい。
>>377 あれ、もうそこから違う??
部分分数の積分って、
∫f'(z)g(z) = f(z)g(z) -∫f(z)g'(z)
で、f'(z)=exp[iz] g(z)=2z と、おいたんですが…。
>>379 まぁ、なんだ。根本的に間違えまくってるががんばれや・・・
これ以上教えても時間の無駄と判断。
いや、待って、確かにもう脳みそ死んでるのは自分でも分かってるけど、 高校の時の知識なんか遙か彼方に飛んだし。 今更使う必要性があるとか思いもしなかったから、死にそうだけど。 一応拙いながらも努力してるので、ちょっと、まだ見捨てないで。
まぁいいや。
>>381 だけ一言いっておく
f'(z)がe^(iz)だ。じゃあf(z)は何よ?
えーっと、根本的に違うって事は、線積分のやり方がおかしいんだよね。 多分。 じゃぁ、部分積分なんて使わずに、最初の式がそのまま変わってく? z=0+it dz=idt ∫2(it)*exp[i(it)] idt (0≤t≤i) = -2∫exp[-t] dt (0≤t≤i) で、計算していく??
>>384 微分したら exp[iz]になるもの。
だから、(exp[iz])'やったら、i*exp[iz]になったので、iで割って、exp[iz]/i
もしや…この考え方から実はおかしい?
すきなほうほうでやればよい
>>387 はい。そうします。
…って、また間違い見つけた。orz
もう嫌だ。折角教えて貰ってるのに。変換したら積分範囲も変わるから、
(0≤t≤1)で良いんだ。うわ、ほんと、すみません。
だいたいあってるよ 計算ミスがあったり基本がわかってなかったりそんな気がしただけだよ
>>389 本当ですか?全然ダメじゃなくて良かった…。
ということは、部分関数直して、変わった積分範囲を考慮して計算したら
あの式で答えにたどりつけますか?
391 :
132人目の素数さん :2008/08/02(土) 19:20:01
392 :
132人目の素数さん :2008/08/02(土) 19:24:23
[問]x^2+2xy+y^2+2x+2y-3 を因数分解せよ。 という問題の解答に次を書いた女生徒がいるんだが どう採点したらいいでしょうか? A:(与式)=(x+y)^2+2(x+y)-3 =(x+y+3)(x+y-1) =x^2+xy-x+xy+y^2-y+3x+3y-3 =x^2+2xy+y^2+2x+2y-3
>>392 1. 二行目の下に線を引いて、「ここまで」と書き、マルをあげる。
2. 下2行を見え消ちして、「何を問われているか、よく考えましょう」と書く。
併用をオススメ。
フーリエ積分とはフーリエ変換を二回したものですよね? 本によってはフーリエ変換をフーリエ積分と同一なものとして扱っているものが多いんですが?
>>392 どこまで習っているのかは知らないが、
必要性と十分性について変な解釈をしているように見える
(x+y+3)(x+y-1)を展開したらちゃんとx^2+2xy+y^2+2x+2y-3になることも示さないといけない
と勘違いしているように見える
俺は、下二行を消して「ここまで」と書いて1点減点ぐらいがいいんじゃねーかなーと思う
>>394 君の言うそれぞれの概念は何に対して
どのような形で与えられている?
それと「本」は君がそう思っているものと
本当に同じ?
>>396 これをf(x)のフーリエ積分またはフーリエ変換と呼ぶ。
見たいに同列に書いてあったんですが・・・
>>397 それで訊かれた人間が何か判断できると思う?
エスパー募集ならよそでやってくれないか。
>>397 >>396 はお前の理解しているものと本の記述のずれが
どこから来ているのか説明するには、双方が
「何を扱っているか」という細かい点の確認が必要だ
ということを言ってるのだから、ちゃんと確認してみるといい。
少なくとも
>>397 が省略した「これ」はちゃんと
ここにかくことが必要だろうね。
ま、確認すれば事故解決するかもしれんが。
400 :
132人目の素数さん :2008/08/02(土) 21:03:14
四面体OABCにおいて OA=OB=OC=1 ∠AOB=30° ∠BOC=45° ∠COA=60° のとき体積を求めよ。 よろしくお願いします。
何度もすみません。 関数f(x)が実軸全体で定義され、絶対値f(x)のxに関する-∞から∞までの積分が∞よりも小さいとき f^(t)=1/√(2π)∫f(x)exp(-itx)dx (積分範囲は-∞から∞) これをf(x)の(複素系)フーリエ積分、またはフーリエ変換という。
402 :
132人目の素数さん :2008/08/02(土) 22:13:03
すいません、どなたか
>>400 お願いします。
それともトライしてるけど解けないんでしょうか(笑)
403 :
132人目の素数さん :2008/08/02(土) 22:14:09
数学板の解答者のレベルってこんなもんなの?
404 :
132人目の素数さん :2008/08/02(土) 22:21:03
>>401 で、二回したってのはどこに書いてあったの?
405 :
◆27Tn7FHaVY :2008/08/02(土) 22:21:59
不満かね?
406 :
132人目の素数さん :2008/08/02(土) 22:48:43
v1↑=cos^2(x), v2↑=sin^2(x), v3↑=cos(2x) によって張られる空間をVとするとき、次の問いに答えよ。 (1) S = {v1, v2, v3} はVの基底にならないことを示せ。 (2) Vの基底を求めよ。 どなたかお願いします。 関数がベクトルになるというところから、既に良くわからないのですが…
407 :
◆27Tn7FHaVY :2008/08/02(土) 23:44:13
計算百遍、意自ずから通ず
>>402 パッと見た感じ、自分には解けそうに無いです
・・・コレで満足でしょうかな?
相手の実力が自分より劣ると感じたら
別のスレへ行けばいいじゃない
こういうの見下し厨って言うらしいなあ
そもそも解けない、または嫌いな問題なら誰だって
手を付けたがらないのは当然のことさね
その点、修行少女とかはある意味すがすがしいと思える
フーリエ変換するのにつかう道具(公式)がフーリエ積分なんですね!!! お手数おかけしました。
>>400 √{ (√6)−2 } / 12
あってるといいな
411 :
◆27Tn7FHaVY :2008/08/03(日) 00:04:03
僕チンからの挑戦! in SUMMER だったのか
413 :
132人目の素数さん :2008/08/03(日) 00:28:13
周の長さLの2等辺三角形の面積の最大値を求めよ。 微積の授業を習っている大学生なんですが、教えていただけないでしょうか?
>>414 通りすがりですが気になったので詳しくおながいしまつ
∠AOB=60°
∠BOC=60°
∠COA=60°
だったら中学でやった覚えがあるのに、
パラメータが変わると大学生でも解けなくなるんですね
>>412 Oを原点、直線OAをx軸(Aがある側を正とする)
平面OABに含まれx軸と直交する直線をy軸(Bがある側を正とする)
x、y軸に直交する直線をz軸(Cがある側を(ry)
と定めると
OA↑=(1,0,0)
OB↑=(cos30°,sin30°,0) となり、
OC↑=(X,Y,Z) とおくと
|OC↑|=1、OA↑・OC↑=cos60°、OB↑・OC↑=cos45°から
X=1/2
Y=(√2)−{ (√3)/2 }
Z=√{ (√6)−2 }
求める体積Vは
V=(1/3)*△OAB*Z
=√{ (√6)−2 } / 12
見づらくてごめん
>>415 ×大学生でも解けなくなる
○大学生でも解けなくなる奴がいる(例:俺)
>>416 ありがとうございます。すっきりしました。
図形だけで解こうとせずに面倒でも座標系を設定すればいいんですね。
419 :
132人目の素数さん :2008/08/03(日) 00:56:11
ベクトル知ってれば解けるから高校レベル
ってことで
>>400 は難しい問題考えたぞ解いてみろっていう弘法とみた
i arg(-e)ってなにか教えてください i arg(e) = 2nπiだからマイナスつけるだけでしょうか?
421 :
132人目の素数さん :2008/08/03(日) 01:16:19
Gをアーベル群、H1とH2をその部分群とするとき H1+H2:={h1+h2|h1∈H1、h2∈H2}はGの部分群であることを証明せよ。 自分なりに考えてH1+H2が H1∪H2 → これがGの部分群を表せばいいと思ったんですがどうでしょうか? 違っている場合、詳しく解説していただけると助かります。
>>421 一般に、h1+h2はH1∪H2に入ってない。
423 :
132人目の素数さん :2008/08/03(日) 01:28:29
確率変数Xの確率密度関数が f(x)=cx(3-x) (0<=x<=3),0 (その他) cをもとめよ(cは正の定数)。 すいません。お願いします。
>>421 G を群、H_1 と H_2 をその部分群で
H_2 が G において正規とするとき、
H_1*H_2 := {h_1*h_2 | h_1 ∈ H_1, h_2 ∈ H_2}
は G の部分群であることを証明せよ。
426 :
132人目の素数さん :2008/08/03(日) 01:35:23
横槍を入れて申し訳ないが
>>422 の文だと
全てのh1+h2はH1∪H2に入ってない
のか
中にはh1+h2がH1∪H2に入っているものがある
のか
どっちなのかわからない
手元の教科書を見ると行列の積について
一般にはAB=BAとはならないことに注意
とあった
429 :
132人目の素数さん :2008/08/03(日) 01:48:09
一般に、分かスレ解答者はバカではない 一般には、分かスレ解答者はバカではない
>>425 これを証明すればよろしいのでしょうか?
>>421 普通に部分群の公理を満たすかどうか調べるだけでしょ。
ちなみにH1+H2≠H1∪H2
てのはたとえば(R^2,+),H1=<e1>H2=<e2>とすれば
H1,H2はそれぞれ部分群であるがH1+H2=R^2≠H1∪H2
など、簡単に反例は挙げれる。
一般に、分かスレ解答者はバカとは言えない 一般には、分かスレ解答者はバカと言えない
前者:全ての分かスレ解答者はバカではない 後者:中にはバカな分かスレ解答者がいる 正しいのは後者
前者:「全ての分かスレ解答者はバカ」ではない 後者:中にはバカな分かスレ解答者がいる 両者は等しい。
436 :
132人目の素数さん :2008/08/03(日) 01:56:04
>>424 最終的に
a/3+3a/2=1で a=6/11 でいいんでしょうか
438 :
132人目の素数さん :2008/08/03(日) 02:01:16
439 :
132人目の素数さん :2008/08/03(日) 02:05:01
∀x¬P(x) なのか ¬(∀xP(x)) なのか を日本語で使い分けるのは難しいってことでしょ
ま、
>>421 は誰も助けてやらない、ということだな
いや、助けてやれないのか(笑)
すいません。ものすごく初歩的な質問なんですが部分群の場合は例えば部分群同士の足し算H1+H2=H1*H2になるということでよろしいでしょうか? 本を読んでもいまいちわからなくて・・・・
j,k,q は(ゼロを含まない)任意の自然数。 j > q^(4k+4)が成り立つとし、以下の数式が成り立つ i が存在することを示せ。 (j^(i*i))/(q^(8*(ik+2i-4)+16)) > q^((ik+2i-2)*(ik+2i-2)-i*i*k*k) 簡単なはずなのにどうしても解けません。 お願いします。
443 :
132人目の素数さん :2008/08/03(日) 08:54:27
>>441 記号の定義を書いてみて
H1+H2
H1*H2
はそれぞれどのような集合なのか?
444 :
132人目の素数さん :2008/08/03(日) 10:33:26
1/x+1/2y+1/3z=4/3のときのxの値を求めなさい。 よろしくお願いいたします
445 :
406 :2008/08/03(日) 10:36:33
446 :
132人目の素数さん :2008/08/03(日) 10:43:25
>>444 条件が足りない。
問題は全て一字一句正確に書き写してくれ。
それと分数はどこからどこまでが分子で分母で分数なのか
かっこを沢山つかって書いてくれ
447 :
132人目の素数さん :2008/08/03(日) 10:49:18
すみません x.y.zは全て正の整数である このとき (1/x)+(1/2y)+(1/3z)=4/3 のxの値を求めよ です
448 :
132人目の素数さん :2008/08/03(日) 10:56:54
>>406 ベクトル空間の定義に戻る。
関数だろうとなんだろうと線形性などが満たされていれば
幾何学的なベクトルと同じような演算が使えることになり
同じ問題と捉えることができるようになる。
v1+v2 = 1 ∈V
に注意しとく。
v3 = cos(2x) = 2 v1 -1
v1-v2-v3 = 0
だから、3つのベクトルは一次独立ではなく、SはVの基底にはならない。
基底はいろいろな取り方があるが
{1,v1}などが分かりやすいかな。
1とv1は一次独立
つまり
a + b v1 = 0 ⇔ a = b = 0
で、
v2 = 1-v1
v3 = 2 v1 -1
も生成できるからね。
1を使わないのなら
{v1,v2}という組も基底になる。
すみません。
>>172 で質問した者です。
問題は(3+√5)^1000の一の位,十の位、百の位を求めるという問題です。
>>176 と
>>189 でヒントを頂きましてずっと考えていたのですがまだ分かりません…。
ヒントのお陰で
(3+√5)^1000=[(3+√5)^1000+(3-√5)^1000]
というのは分かったのですが、この先のmod1000での計算方法はどうすれば良いのでしょうか。
(3+√5)^2=6*(3+√5)-4を使用して次数を落とそうにも、項数が増えてしまって…
450 :
132人目の素数さん :2008/08/03(日) 11:06:42
三角関数のグラフの移動についてなんですが、y=sinθをθ方向にr平行移動して周期をs倍したものと、周期をs倍してr平行移動したものは別ものですか?
451 :
132人目の素数さん :2008/08/03(日) 11:15:09
3ケタ×3ケタの筆算ってどうやるんでしたっけ?……
すきなようにやるがいいさ
453 :
1stVirtue ◆.NHnubyYck :2008/08/03(日) 11:47:01
(100a+10b+c)*(100d+10e+f)=10000ad+1000(ae+bd)+100(af+be+cd)+10(bf+ce)+cf.
>>447 (1/x)=(4/3)-(1/2y)-(1/3z)
≧(4/3)-(1/2)-(1/3)
=1/2
ゆえにx≦2
x=2のとき、(x,y,z)=(2,1,1)
x=1のとき解なし
よってx=2
455 :
454 :2008/08/03(日) 11:59:23
>>447 すまん大嘘こいたww
(x,y,z)=(1,3,2)も解だった
だからx=1,2
456 :
132人目の素数さん :2008/08/03(日) 12:00:59
>>447 (1/x) + {1/(2y)} + {1/(3z)} = 4/3
z=1のとき
(1/x) + {1/(2y)} = 1
x = (2y)/(2y-1)
y≧2のときは2yと2y-1は互いに素なので
xが整数になるには y=1,x=2のときのみ。
z=2のとき
(1/x) + {1/(2y)} = (7/6)
x = (6y)/(7y-3)
xが正の整数になるには
6y≧7y-3
y≦3
xが整数になるにはy=3, x=1のときのみ。
z≧3のとき
1≧ (1/x) = (4/3)-{1/(3z)} -{1/(2y)}
{1/(3z)} + {1/(2y)} ≧1/3
1/(2y) ≧ (z-1)/(3z)
2y ≦(3z)/(z-1) = 3 +{3/(z-1)} ≦ 3+(3/2)
y ≦ 9/4
y=1or2
y=1なら
(1/x) + {1/(3z)} = 5/6
x = (6z)/(5z-2)
z≧3で5z-2はzの倍数ではないため約分できず
xが整数になることはない。
y=2なら
(1/x) + {1/(3z)} = 13/12
x = (12z)/(13z-4)
この右辺も約分できず、xは整数にならない。
457 :
132人目の素数さん :2008/08/03(日) 12:24:52
分散共分散行列の半正値性の証明方法がどうしてもわかりません。 だれか詳しい方教えてください。
wikipediaは信用ならない
>>459 自分で真偽を確かめることもできないお馬鹿さん乙
461 :
132人目の素数さん :2008/08/03(日) 13:00:34
結局wikipediaって二度手間なんだよなぁ。。
自分で真偽を確かめられるなら 自分で文献を当たればよく wikipediaを利用することは無い だからwikipediaは見ない。 wikipediaを使う奴はアホ レポートに丸写しとかする大学生は 即退学でよい 丸写しで数千万受け取る役人は 全額返上して首を括るべき
2chのスレで聞くのも二度手間
464 :
132人目の素数さん :2008/08/03(日) 13:55:26
2xy+6yz+3xz=8xyz 2(4z-1)xy=3z(y+x) 2(4z-1)/3z=(x+y)/xy xy=3zm x+y=2(4z-1)m
>>463 直接ツッコミが入る2ちゃんは二度手間に入らない
466 :
132人目の素数さん :2008/08/03(日) 15:08:31
方程式l+m+n=2008を満たす整数解の組(l,m,n)は全部で何個あるか。 順番に考えて1+2+3+・・・+2006ってやったんだけど 答えが2007C2ってなってる。 C使う考え方わかる人お願いします。
468 :
406 :2008/08/03(日) 15:49:01
469 :
132人目の素数さん :2008/08/03(日) 16:36:38
回転 rotAの計算結果が「0」になった場合 矢印(ベクトルのマーク)を付ける必要がありますか?
470 :
255 :2008/08/03(日) 16:37:09
>>256 回答ありがとう。
Googleではそのキーワードでも、それらしいものは見つからなかった。
やっぱり特に名称のあるものではないのか。
>>469 他のベクトルに矢印をつけるのに、零ベクトルにだけつけないのは不統一だな。
>>470 クソパズルの解法にいちいち名前付けててもキリがないしな。
問題の自然な一般化を考えて、解き方に名前付けたら後世に残るかもよ。
>>466 整数解なら無限にある。
その答になるのは正の整数解。2008-3+(3-1)=2007
泥んこの子供達 公園でA,B,Cの三人の子供達が泥遊びをしている。 たまたまそこを通りかかった大人が「君達の少なくとも1人は顔が泥だらけだ。 泥んこの子は顔を洗ってきなさい」と言った。頭の良い子供達は顔を見合わせ、 しばらくして三人ともが泥んこであることを理解し、一斉に顔を洗いに行った。 三人の行動の理由を推測せよ。
475 :
132人目の素数さん :2008/08/03(日) 17:46:09
質問です lは2以上の整数で、nじ正方行列AがA^l=Aを満たす時 Aが対角化可能ですることをしめせ です。 よろしくお願いします
476 :
132人目の素数さん :2008/08/03(日) 18:03:56
質問です。 1、悪魔の階段関数、およびコッホ曲線はarc conditionを満たすことを示せ。 2、領域D上の曲線族F、密度ρに対して、Fの極値的長さをλ(F)で表す。 また、FのモジュールをM(F)で表す。 このとき、λ(F)=1/M(F)であることを示せ。 3、ハウスドルフ極限E∞=コッホ曲線Kであることを示せ。 すいませんがよろしくお願いします。
>>475 考えているのは複素行列ということで回答。(そうでないと反例がある)
「x^l-x=0 は重根を持たないので、A は対角化可能」
でわかればよいのだけど、わからなければちょっと大変。
479 :
478 :2008/08/03(日) 18:18:17
すみません、上げ忘れました
480 :
132人目の素数さん :2008/08/03(日) 19:12:46
>>442 見にくい式で
手を出したがる人がいないのだろうけど
そもそも何の式だ?
481 :
132人目の素数さん :2008/08/03(日) 19:24:07
>>480 セル・オートマトンのエデンの園配置の存在を証明するのに使われている式です。
式は見にくいですが、紙に書くとそれほど見にくくはないと思います。
482 :
132人目の素数さん :2008/08/03(日) 19:43:56
>>477 x(x^(l-1)-1)=0 を解くと、
まず解x_1=0
次、x^(l-1)=1
解x_2,3=±1
よって重解なしということでしょうか?
Aの固有値が全て異なる⇔Aは対角化可能
これを使えるのでしょうか?
>>482 > Aの固有値が全て異なる⇔Aは対角化可能
これを使うのは OK だが,重解なしのロジックはダメ。
複素係数の範囲で解かないといけない。
484 :
132人目の素数さん :2008/08/03(日) 19:58:34
>>483 帰納法を用いますか?
よろしければ、ロジックの方、お願いします
>>484 帰納法は使わない.
x^{l-1} = 1 の根が「複素平面で」どこにあるかを描けば
重根がないことは一目瞭然.
もっと代数的にやるなら f(x) = x^{l-1} - 1 とおいて
f(x) = 0 なる x に対して f'(x) ≠ 0 をチェックする.
>次、x^(l-1)=1 >解x_2,3=±1 なかなか意味不明でイイヨーwww
>>482 > Aの固有値が全て異なる⇔Aは対角化可能
これが使えるわけではない。(反例 n>1 で A が単位行列。)
Aの最小多項式が重根を持たない⇔Aは対角化可能
を使う。
>>482 最小多項式考えるのはややこしいから
固有多項式が重根なし⇒対角化可能 を使うのが吉
>>485 複素係数がちょっと理解不足なところがあるんですが、、
x^{l-1} = 1 を、x=a+i*b=r(cosθ+i*sinθ) ここでr=|x|=1
x^{l-1} =(cosθ+i*sinθ)^{l-1} =1
=cos(l-1)θ+i*sin(l-1)θ=1 (ド・モアボルより)
ここで、(l-1)θ=Θとすると、
(与式)= cosΘ+i*sinΘ=1
この図から根は、原点を中心とする半径1の円上に重ならないようにある点 であることが分かる
よって、重根はない
こうでしょうか?
ド・モルボルグレート
>>489 それのどこが根がdistinctを示しているとホザいてるわけ?
492 :
132人目の素数さん :2008/08/03(日) 20:47:43
もうムリポ(´・ω・`)
横から失礼します。 (2-√2)と(3-√6)等の整数引く無理数の計算の大小はどうやって見分ければいいのでしょうか?
>>493 適当な不等式で評価して比較すればよい。
495 :
475 :2008/08/03(日) 21:07:58
>>489 無い知識なりに絞りとってみたら妄想の世界から果汁が出てきました
アホな解答ですみませんでした
どうか解説のほどよろしくお願いします
ご飯食べてくるお(^ω^ )
>>494 適当な不等式とはどんなものですか?
たとえば(2-√2)と(3-√6)の大小を比較するときはどうすればいいのでしょうか?
√2とか√6を小数点以下適当なところまで評価すれば この場合は十分だろ。 手を動かせよ
センター形式の問題だったのでそんな面倒なことするのかなと思っていたら意外とあっさりいけました。 めんどくさがらずやろうとおもいます。 ありがとうございました
センターなんて力技で押し切る問題ばっかりジャン 手を動かしたもん勝ちだろ…
500 :
475 :2008/08/03(日) 22:39:06
>>495 に解説よろしくお願いしますって書いたし、買い物に行くお(^ω^ )
↓
3割引が半額シールに変わってるお(^ω^ )狙い通りだお(^ω^)
↓
お腹いっぱいだお(=ω=)そろそろ2ch見るお。きっと解説が書かれているお(^ω^ )
↓
あれ?書かれてないお(´・ω・`)ショボーン ←今ここ
501 :
132人目の素数さん :2008/08/03(日) 22:42:37
ああ、たれか。。。。
>>442 に答えてくれまいか。。。
難しいと思った問題を2chで聞いてマトモな答えを教えてくれた試しがない。。。
俺より頭のいい人はいないのか。。。
502 :
132人目の素数さん :2008/08/03(日) 22:42:45
503 :
132人目の素数さん :2008/08/03(日) 22:48:53
>>343 x_n↓aなる任意の点列に対して{f(x_n)}はコーシー列になる
504 :
503 :2008/08/03(日) 22:52:22
逆は、f(a)をその極限とおけばf(x)は[a,b]上の 連続関数に拡張できるから、ハイネの定理でおk
はぁ〜禿はいやだな
はぁ〜禿はいやだな
507 :
132人目の素数さん :2008/08/03(日) 22:57:53
だれが禿やねん!
509 :
132人目の素数さん :2008/08/03(日) 23:01:07
>>501 難しいかどうかの前に
もうちょっと数式を綺麗に書くように。
i*iとかは2乗i^2のことか?
マトモな質問の仕方から。
510 :
132人目の素数さん :2008/08/03(日) 23:14:07
禿だってさ、生きてるんだよ!馬鹿にすんな糞ガキ
511 :
132人目の素数さん :2008/08/03(日) 23:30:27
なぜ禿だからって馬鹿にするんだよ。 なぜ禿だからってもてないんだよ。 おかしくないか?全く納得できない。髪があるだけでもてるなんて… ふざけんな、糞ガキ!禿だって生きとるんじゃ、ボケ!監視するかのように、じろじろみんな、カス!
512 :
132人目の素数さん :2008/08/03(日) 23:32:56
変換w=(2z-i)/(2+iz)による円|z|=1の像を求めよ という問題で、具体的にどういう作業をすればいいのかわかりません zについてwの式を解いて|z|=1に代入してどうなるかとかすればいいのでしょうか? どなたか教えてください
513 :
132人目の素数さん :2008/08/03(日) 23:37:09
この苦しみが分かるか? 塾講師してて、黒板に数式書いた時にてっぺん禿を笑われる悔しさ… 禿を馬鹿にするヒソヒソ話… 禿、禿、禿… 糞ガキがー!!お前らもいずれ禿るんじゃ、ボケ! 明日禿ろや、ボケ! 禿、禿ささやくな、ボケ!はぁ
514 :
132人目の素数さん :2008/08/03(日) 23:39:59
禿は何も悪くないお(^ω^ ) 禿って言うやつが禿なんだお(^ω^ ) 悪口言う糞ガキは懲らしめればいいんだお(^ω^ )
516 :
132人目の素数さん :2008/08/03(日) 23:46:30
>>514 ありがとうm(__)m
もう止めようかな…
賃金高いが、精神崩壊しそうだ…
じろじろ見るんじゃねぇよ、糞ガキが!お前ら、数式より俺の禿の方が気になるのかよ、ふざけんな!
俺のあだ名を禿にするんじゃねぇよ、ガキが!
笑いこらえてんじゃねぇよ、ガキが!
地獄だ、マジで地獄だ。よし、明日辞表を叩きつける。ダメだ、もうダメだ…
くそ、禿さえなけりゃ…くそくそくそ…
マジでふざけんなよ、くそガキが!
517 :
132人目の素数さん :2008/08/03(日) 23:47:32
>>514 ありがとうm(__)m
もう止めようかな…
賃金高いが、精神崩壊しそうだ…
じろじろ見るんじゃねぇよ、糞ガキが!お前ら、数式より俺の禿の方が気になるのかよ、ふざけんな!
俺のあだ名を禿にするんじゃねぇよ、ガキが!
笑いこらえてんじゃねぇよ、ガキが!
地獄だ、マジで地獄だ。よし、明日辞表を叩きつける。ダメだ、もうダメだ…
くそ、禿さえなけりゃ…くそくそくそ…
マジでふざけんなよ、くそガキが!
518 :
132人目の素数さん :2008/08/03(日) 23:48:33
>>515 そうしたら
z={3w+(2+2w^2)i}/(4+w^2)となったんですがこれからどうすればいいのでしょうか?
520 :
132人目の素数さん :2008/08/03(日) 23:54:24
lim n →∞ (lim m→∞ (cos n!xπ)^2m) 極限を求めよ お願いします。。。
521 :
132人目の素数さん :2008/08/03(日) 23:59:17
監視監視監視、俺の禿を。17人の厨房が俺の頭を監視する。 「マジで禿の授業つまんねぇ!」 はぁ?お前がカスなんだよ!俺は、ヒトコマヒトコマの授業に、何時間も予習して労力を費やして望んでんだよ! てめえーはいつも寝てるから分かんねぇんだよ! くそガキが!!( ゚Д゚)ゴルァァァ!!!
>>518 一次分数変換の逆写像はまた一次分数変換
あと元の問題だけど、一次分数変換で円が円に移ることを知ってたら
それ使ってもいいね
523 :
132人目の素数さん :2008/08/04(月) 00:00:08
>>519 あれ?まじですか?
とりあえず計算間違い無視して次何をすればいいか教えて下さい
曲線群Cがパラメータφおよびθを用いて x=f(φ,θ) y=g(φ,θ) と表される時、Cの全てと接する曲線を包絡線といい、その方程式は det([∂x/∂φ,∂y/∂φ],[∂x/∂θ,∂y/∂θ])=0で表される。 ここで楕円(x^2/a^2)+(y^2/b^2)=1を、原点を中心に一回転させて得られる 曲線群Cを考える時、次の問に答えよ。 一、Cの方程式をパラメータφおよびθを用いて表せ 二、Cの包絡線を求めよ という問題がわかりません 問二は感覚的に円x^2+y^2=a^2とx^2+y^2=b^2が該当すると思うんですが、それを示せません・・・
525 :
132人目の素数さん :2008/08/04(月) 00:04:24
はぁ… もう明日の授業の予習しなくていいんだな… もうあの地獄の監視から逃れられるんだな… よかった〜。やっと欝から脱出できる。 辞表叩きつけるぜ!よし! バイノシ
>>523 計算ミス修正したら君がいうように普通に代入して絶対値の計算してもいいし…
このレベルであれば簡単な例が複素関数論の教科書に載ってるはずだけどな
527 :
132人目の素数さん :2008/08/04(月) 00:13:59
>>526 例題のってないんですよね・・・
w=(2z-i)/(2+iz)=-2i+{3i/(2+1z)}=-2i+w1
w1=3i×w2
w2=1/w3
w3=2+iz
として
w3から|z|=1は中心(2,0)半径1の円に、w2から中心(2,0)半径1の円
w1から中心(2,0)半径3の円、wから中心(2,-2)半径3の円
としたら間違ってますか?
528 :
132人目の素数さん :2008/08/04(月) 00:47:25
わかんね。 周の長さLの二等辺三角形の面積の最大値を求めよ
529 :
132人目の素数さん :2008/08/04(月) 01:15:52
どれか一つの辺の長さxとして面積作ってそれの最大値でいいのでは
x,x,2L-xと置いてヘロンの公式ぶち込んで微分
>>527 申し訳ないが力になれそうにない
何をやろうとしているのか全くわからん
計算ミスがなんだかわかってる?
532 :
132人目の素数さん :2008/08/04(月) 01:25:41
>>531 教科書にこういうやり方が載ってたので違うやり方でとこうとしたんです・・・
とりあえず最初入ったやり方は計算のぞけば、何とかなりそうです。
ありがとうございました
533 :
132人目の素数さん :2008/08/04(月) 02:55:14
1/{(e^z)-1}の原点周りのローラン展開のやり方を教えて下さい テーラー展開すると1つ目が1/0になってうまくいきません よろしくお願いします
>>533 > テーラー展開すると1つ目が1/0になってうまくいきません
何のためのローラン展開よ
1/(e^z - 1)
= 1/{(1+z+(z^2/2)+(z^3/6)+…)-1}
= 1/{z + (z^2/2) + (z^3/6) + …}
= (1/z){1 + (z/2) + (z^2/6) + …}^(-1)
= (1/z){1 - (z/2) + (z^2/(6*2!)) - (z^4/(30*4!)) + …}
= (1/z) - (1/2) + (z/(6*2!)) - (z^3/(30*4!)) + (z^5/(42*6!))
- (z^7/(30*8!)) + (5z^9/(66*10!)) - (691z^11/(2730*12!)) + …
= Σ[k=-1,∞] (B[k+1]/(k+1)!) z^k
B[n] はベルヌーイ数
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%8C%E3%83%BC%E3%82%A4%E6%95%B0
535 :
442 :2008/08/04(月) 04:19:52
>>509 i*i = i^2 は自明ではないでしょうか。。。。
”^”を使いすぎるとわかりにくいのかと思いわざとそのように書いたのですが、すみませんでした。
以下のようにしてみましたが、どうでしょう?
========================
j,k,q は(ゼロを含まない)任意の自然数。
j > q^(4k+4)が成り立つとし、以下の数式が成り立つ i が存在することを示せ。
(j^(i^2))/(q^(8*(ik+2i-4)+16)) > q^((ik+2i-2)^2-i^2*k^2)
========================
要するに
j > q^(4k+4)
から
(j^(i^2))/(q^(8*(ik+2i-4)+16)) > q^((ik+2i-2)^2-i^2*k^2)
を導けばよいだけの話なのですが
どうもうまくいきません。
わかる方お願いします。
536 :
132人目の素数さん :2008/08/04(月) 04:52:20
>>535 とりあえず分母を払って
指数の整理すれば。
計算できるところを放置しまくっている理由が分からないが。
537 :
132人目の素数さん :2008/08/04(月) 05:07:07
>>536 それも含めいろいろやってうまくいかなかったからここにこうして書いています。
やり方が悪いのかと思い、変に計算途中の数式を書き込むよりは
元の数式の方がよいかと思いまして。。。
538 :
132人目の素数さん :2008/08/04(月) 05:08:25
539 :
132人目の素数さん :2008/08/04(月) 05:29:22
>>534 (1/z){1 + (z/2) + (z^2/6) + …}^(-1)
= (1/z){1 - (z/2) + (z^2/(6*2!)) - (z^4/(30*4!)) + …}
の変形が良くわからないのですがどういう作業をしたのでしょうか?
540 :
132人目の素数さん :2008/08/04(月) 05:39:07
すみません、理解できました テーラー展開してるだけですね
541 :
132人目の素数さん :2008/08/04(月) 05:47:50
542 :
132人目の素数さん :2008/08/04(月) 05:49:09
>>537 元の数式と
自分のやったこと・計算結果
の両方を書くという発想が無いのはなぜなんだ?
543 :
442 :2008/08/04(月) 06:53:19
>>541 (
>>442 の続き)
補足: i は i > 0 で整数でなければなりません。
分母を払ってみる。
j^(i^2) > q^(4ki + 8i - 12 + 4ki^2 + 4i^2)
j > q^(4k+4) からある程度大きい値の i で上記の式を導き出せれば成功。
不等式の左側を上記の式に近づけてみる。
j > q^(4k+4)
j^(i^2) > q^(4ki^2+4i^2)
4ki + 8i - 12 + 4ki^2 + 4i^2 < 4ki^2+4i^2
が示せれば成功。でも。。。。
4ki^2+4i^2 - (4ki + 8i - 12 + 4ki^2 + 4i^2)
= -4ki - 8i + 12
k はゼロより大きな任意の整数だし、i もゼロより大きな整数。どうみても無理。
544 :
442 :2008/08/04(月) 06:54:20
(
>>543 の続き)
じゃあ、不等式の右側を問題の式に近づけてみる。
j > q^(4k+4)
j^(i^2)*q^(4ki+8i-12) > q^(4ki + 8i - 12 + 4ki^2 + 4i^2)
j^(i^2) > j^(i^2)*q^(4ki+8i-12)
を示せれば成功だけど、またしてもk はゼロより大きな任意の整数だし、i もゼロより大きな整数。
どう見ても無理><
どこがおかしいんでしょうか。よろしくお願いします。
x^3-x-1=0の解 [3]√((9+√69)/18)+[3]√((9-√69)/18)=1.324717957・・・ これはもっと簡単な式で表せないのですか?
546 :
132人目の素数さん :2008/08/04(月) 07:45:28
>>544 こんなのもわからんのか。
お前馬鹿すぎて話にならん。目障り。2度と来るな。つか氏ね。
547 :
442 :2008/08/04(月) 07:54:16
548 :
132人目の素数さん :2008/08/04(月) 09:14:05
原点をOとするxy平面上の点Pn(n=1,2,3…)は、その座標(Xn,Yn)が条件 X1=1,Y1=0 Xn+1=1/4xn-√3/4yn,Yn+1=√3/4Xn+1/4Yn (n=1,2,3…) をみたしているものとする。 このとき、|OPn+1(→)|=【ア】|OPn(→)| OPn+1(→)・OPn(→)=【イ】|OPn(→)|^2である。 △PnOPn+1の面積をSnとおくと、Sn=【ウ】であり、Σ(n=1,∞)Sn=【エ】である。 御願いします。
549 :
132人目の素数さん :2008/08/04(月) 10:20:15
550 :
442 :2008/08/04(月) 10:39:59
551 :
132人目の素数さん :2008/08/04(月) 11:31:35
>>543 j > q^(4k+4)ということは、j ≧q^(4k+4)+1
「任意の正値xに対し、 十分大きなiをとれば (x +1)^(i^2) > x^(i^2+2i)」
(∵これは(1+1/x)^i>x^2と同値)
であるから、
x=q^(4k+4)としてこのようなiをとれば
j^(i^2) > (q^(4k+4)+1)^(i^2) > q^(4ki^2+4i^2+8ki+8i)
> q^(4ki + 8i - 12 + 4ki^2 + 4i^2) □
>>545 まず分母を有理化して
[3]√((9+√69)/18)+[3]√((9-√69)/18)
=([3]√(108+12√69)+[3]√(108-12√69))/6
ここからa,bを整数、複号同順として
(a±b√69)^3=108±12√69
を満たすa,bがあれば簡単になる
左辺を展開して
(a^2+207b^2)a±3b(a^2+23b^2)√69=108±12√69
√69は無理数で、a,bは整数だと
a^2+207b^2=108となる
(i)b≠0の場合
左辺≧207になり右辺を満たす整数a,bは存在しない
(ii)b=0の場合
a^2=108となる整数aが存在しない。
よって簡単にはできない(分母の有理化は可能)。
554 :
553 :2008/08/04(月) 14:10:06
√69は無理数で〜を修正 √69は無理数でa,bが整数だと a(a^2+207b^2)=108となる b=0だと左辺が有理数になるのでb≠0となり a^2+207b^2>0からa>0だがこの条件だと 左辺≧207になり右辺を満たす整数a,bは存在しない よって簡単にはできない(分母の有理化は可能)
555 :
132人目の素数さん :2008/08/04(月) 14:15:02
>>545 ガロア群調べるのかなあ・・・ どこの分解体にはいるとか。
うーん、わかりゃんぴん!
556 :
132人目の素数さん :2008/08/04(月) 14:40:55
558 :
sage :2008/08/04(月) 14:53:45
お願いします。 7kgの重量物を1.5mの竿で持ったときの 負荷は何kgですか? (表現が下手でスマヌ・・・)
持ち方によるだろ…
560 :
132人目の素数さん :2008/08/04(月) 16:26:04
時速4Kmでエスカレータが角度30度上方に向かって登り運転をしています。 このとき、80Kgの人が100名乗っていました。 このエスカレータが停止する瞬間、エスカレータ全体にかかる負荷(瞬間荷重)って何Kgぐらいになりますか?
4000kg
>>561 停止するための逆荷重は考えなくていいんですか?
いい
f(x,y)=g(x,y)のとき両辺が対称式の関係ならx=yでしたよね?
すいません対称式ではなくてfのxとyを入れ替えたらgとなる方程式です
難しい日本語だな
x=y以外の場合もありうる
>>564 y=xに対して対称なすべての関数
例:1/xなど。
569 :
132人目の素数さん :2008/08/04(月) 18:14:14
ある公園を1周するには上り坂も下り坂もある。右回りをすると上り坂は1周の30%あり、下り坂は1周の50%で、その他は平らな道である。 右回り、左回りをそれぞれ1周ずつしたら、右回りのほうが左回りより5分早く到着した。 公園1周は何mか求めなさい。 ただし、上り坂の時は時速3km、下り坂の時は時速6km、平らな道の時は時速4kmとする。 この問題がどうしても解けません。教えてくださいお願いします。
lim (sinx - tanx)/x^3 [x->0]はどうやって解くんでしょう。
>>570 tanxをsinx/cosxに直して通分。sinxでくくる。cosx=1-2sin^2(x/2)にする。
lim[x->0]sinx/x=1を使う。
>>569 なんか腑に落ちない問題だな。
(左回りの下り坂より右回りの下り坂のほうが緩やかなのに、時速が変わらないなんて)
一周をx(km)とおく。
右回りは上り0.3x(km),下り0.5x(km),平ら0.2x(km)、一周にかかる時間は(0.3x/3)+(0.5x/6)+(0.2x/4) (時間)
左回りも同様に。
573 :
442 :2008/08/04(月) 21:05:42
>>551 ありがとうございます!モヤモヤがすっきり
574 :
442 :2008/08/04(月) 21:06:43
しました!
575 :
132人目の素数さん :2008/08/04(月) 21:21:53
∫x(1+x^2)^(-1/2)dx につきまして 答えは(1+x^2)^(1/2)+C (Cは積分定数)で あっているのでしょうか? またどのような計算結果と辿ったのか お教え頂けませんでしょうか
>>575 あってる。x^2 = t と変数変換してもいいし、
おもむろに √(x^2 + 1) を微分してみてもいい。
>>576 即座に回答下さって、ありがとうございます!
一人で勉強しているので、本当に助かります
∫3/(x^2+1)dxの答えって 3log|x^2+1|でいいのでしょうか? 違っていたら答え教えてください
>>578 全然違う。
x=tanθとおけば解ける。
>>578 積分の答えがあっているかどうかは微分してみればわかる
君はきっと、∫(1/x)dx=logxという公式をかなり都合のいいように
解釈してしまっているふしがある
この公式は一般には∫(f '(x)/(f(x))dx=log(f(x))のような形をしているのだ
582 :
ああああ :2008/08/04(月) 22:44:32
ある正の数xに対し2分の5(x+6)の値を計算し、小数第一位を四捨五入すると 整数5x+3に等しい。このようなxをもとめよ。 解き方をお願いします。
マルチ乙
584 :
132人目の素数さん :2008/08/04(月) 22:52:56
>>582 (5x+3) -0.5 ≦(5/2)(x+6) < (5x+3) + 0.5
2(5x+3) -1 ≦ 5(x+6) < 2(5x+3) +1
10x +5 ≦ 5x+30 < 10x+7
(23/5) < x ≦ 5
x = 5
実際に
x=5のとき
(5/2)(x+6) = 27.5
(5x+3) = 28
585 :
ああああ :2008/08/04(月) 22:55:28
x=5分の24は???
マルチするやつはやっぱ礼儀知らず。
587 :
132人目の素数さん :2008/08/04(月) 23:41:18
dx/dt = (t-x)^2 についてなのですけれども t-x = u とおき、片々tで微分して 1 - dx/dt = du/dt …@ また、与式から dx/dt = u^2 …A @Aより 1 - u^2 = du/dt と考えたのですが 所持している回答が 1 - udu/dt = u^2 となっており、計算が続いています udu/dtのuが一体どこから出てきたのか分かりません どのように考えれば良いのか、お教え頂けませんでしょうか
588 :
◆27Tn7FHaVY :2008/08/05(火) 00:03:09
当たり前
n^5とnの一の位の数が等しいということを証明するときに、 末尾の一の位の循環を、1〜9まで示して証明するのはダメって言われたんですが、 なんでですか?
もう少し詳しく
>>524 の者ですが、遅ればせながら問ニは(a^2(cos2φ)-b^2)sin2θ=0・・・(ア)という結果が出ました。
このうちsin2θ=0よりθ=0,π/2,πが得られたので、問一の答えでもあるCのパラメータ表示の
方程式―これを(イ)とします―に代入しました。
すると(x,y)=(acosφ,asinφ),(-bsinφ,bcosφ),(-acosφ,-asinφ),(-bsinφ,-bcosφ)という、
パラメータ表示の方程式が四種得られました。これは実質はx^2+y^2=a^2およびx^2+y^2=b^2の
ことですよね?つまり予想していた結果のとおりでした。
それはいいのですが、この(ア)式から得られるもう一つの情報、つまりb=±a√cos(2φ)は何を意味しているのでしょうか?
定義からすればこれも包絡線を表すはずなんですが、同じように(イ)式に代入してみても、
うまいこと円やら楕円やらの方程式の形になりません。というか、どんな曲線になるのか見当がつきません。
どうしたらよいでしょうか。
>>587 未だにはまっていて分かりません
今日はもう就寝してしまいますので
また明日よろしくお願い致します
体kとk係数多項式環k[T]に対して、 k⊂R⊂k[T]となる環Rは、有限生成k代数であることを示せ。 よろしくお願いします。
余計な u が出てきちゃうのか テヘッ
597 :
132人目の素数さん :2008/08/05(火) 08:20:10
>>587 大学以上だと
その程度の間違いは
教科書・演習書ともにごろごろしてるので
気にしない。
598 :
132人目の素数さん :2008/08/05(火) 09:32:01
マルチは確かにマナー違反だけど、 マルチした奴のIPゲットとかいってはしゃいでる奴って何なの? そもそも匿名掲示板でIP特定できるの? スレ汚し&板全体の品位下げてると思う
599 :
132人目の素数さん :2008/08/05(火) 10:06:43
>>598 2chに限らず、いろんな掲示板に
IDからIPを特定しちゃったり
IPから住所や性別・個人名まで特定しちゃったりなんかする
ウルトラスーパーハッカーが出没することがあります
600 :
132人目の素数さん :2008/08/05(火) 11:16:32
んなこたない
601 :
132人目の素数さん :2008/08/05(火) 11:28:24
一般にf:V→Vが線形写像であれば、 df(tx)/dt = d(tf(x))/dtも成り立ちますか? ベクトル空間Vを微分多様体と考えて各点における接空間をVと同一視したときの場合です。
∫√(a^2 - x^2) dx = 1/2 [x√(a^2 - x^2) + a^2 arcsin(x/a)] a>0 arcsinって端じゃ微分できないから上のは(-a, a)で成り立つ式ですよね。 [-a, a]で定積分したいときには議論が必要ですよね。どうなんですか?
604 :
132人目の素数さん :2008/08/05(火) 15:05:51
lim { y(y^2-x^2)/(x^2+y~2)^2 } (x,y)→(0,0) この極限値の求め方が思いつきません。極座標にしても無理でした。 だれか知恵をかしてください。
605 :
132人目の素数さん :2008/08/05(火) 15:07:12
>>598-599 IPが出る所はそこそこある。例 DS、亡き社員
IPから県名もほぼ出る。
606 :
132人目の素数さん :2008/08/05(火) 15:17:34
∫t^3 * e^2t^2 dt なのですけれども どのように積分すれば良いのでしょうか これまでe^xしか積分したことが無いのですが 係数としてt^3までついてしまって、どうすれば良いのか・・・
>>606 ∫t^3 e^2 t^2 dt = e^2 ∫t^5 dt = t^6 e^2 /6 + (積分定数)
平面上の点A(a,a-1)から放物線y=x^2に引いた2つの接線の接点をP,Qとする 直線PQと放物線y=x^2とで囲まれた部分の面積Sを求めよ (t,t^2)における接線はy=2tx-t^2 これが点Aを通るので t^2-2at+a-1=0 ここからどうするんですか?
>>603 (-a, a) での積分値と [-a, a] での積分値は一致するので前者で考える。
>>602 接空間とかそんな難しいこと考えるまでもなく成り立つ。
611 :
589 :2008/08/05(火) 15:32:58
「任意の自然数nでは、nとn^5の一の位が等しいことを証明せよ」 って問題で、 方針として、 nの一の位がまず2の時で考えると、nがどんな値でも一の位は 2,4,8,6,2となるのでnとn^5の一の位は等しい。 というのを1〜9のすべての数で説明して証明。っていうのはアリなんですか?
612 :
132人目の素数さん :2008/08/05(火) 15:37:03
>>607 ありがとうございます
と思ったのですが、私の表記が不味かったようです
後半部分はe^(2t)^2と書けば良いのでしょうか
eの2t乗の更に2乗なのです
>>612 余り計算には向かない気がしないでもないが、
exp(2t^2)
と書く方法もある。
>>611 一応n*mの一の位がn,mの一の位にのみ依存することを示しておいた方がいい。
まぁなくても問題ないと思うけど。
615 :
132人目の素数さん :2008/08/05(火) 15:54:48
616 :
132人目の素数さん :2008/08/05(火) 16:00:52
>>613 ありがとうございます
教えていただいた内容を元に書き直しました
∫(t^3)*exp(2t^2)dtです
>>611 nは多分10進法で計算しているんだろうからそのまま計算して良い。
2進法とか他の計算法になったらm*nの一の位がmとnに依存することを示せば良い。
10進法の場合は余りに当たり前過ぎて証明しようがない。
619 :
132人目の素数さん :2008/08/05(火) 16:04:54
素数を調べていてこんなことがわかった mod(102)で102本の数列を作ると そのうち51本には素数は2だけ 17本には素数はまったく含まれていない 2本には先頭の3と17だけが含まれている つまり32本の数列でほとんどの素数が網羅されている
>>620 実際にグラフを描いたりしている訳ではないが
>>608 は図を描いて考えればそんなに難しくはないと思うが。
>619 馬鹿か? 円周率を調べていてこんなことがわかった 円周率の半分は1 3.141 ほらね お前のマネしてみたww
∬√(x^2+y^2)dxdy {(x,y)|x^2+y^2≦2x} という問題、どなたか分からないでしょうか? 積分範囲は直線2xより下のx^2+y^2の円の部分ということになるのでしょうか お願いします
624 :
132人目の素数さん :2008/08/05(火) 18:23:12
>>623 極座標に変換。
x=r cosθ,y=rsinθ
ただし、変換後のrとθの動く範囲は、
-π/2≦θ≦π/2、 0<r≦2cos θとなるので注意!
(rのほうがθに依存する)
625 :
132人目の素数さん :2008/08/05(火) 18:25:31
それと、勘違いしてると思うんだけど、 積分範囲は閉円板。平方完成すればすぐわかる
626 :
132人目の素数さん :2008/08/05(火) 18:26:45
X_n(n∈N), X, Y_n(n∈N), Yを、すべて同一の確率空間上の確率変数とする。 (1)X_nがXに確率収束し、Y_nがYに法則収束するとき、 X_n+Y_nはX+Yに法則収束することを示せ。 (2)「X_nがXに法則収束し、Y_nがYに法則収束するとき、 X_n+Y_nはX+Yに法則収束する。」という主張は正しいか。 どなたかお願いします。
629 :
132人目の素数さん :2008/08/05(火) 18:38:10
>>628 確率収束と法則収束の定義を書いてごらん
>>629 X_nがXに確率収束する
⇔任意の正数εに対し、P(|X_n-X|>ε)→0 (n→∞)
X_nがXに確率収束する
⇔X_nの法則がXの法則に収束する
⇔R上の任意の有界連続関数 f に対し、E(f(X_n))→E(f(X)) (n→∞)
です。
631 :
630 :2008/08/05(火) 18:48:48
書き間違えました。下は法則収束です。
f(x)=e^{-a|x|} a>0の定数 のフーリエ変換を求めろと言う問題がさっぱりわかりません 例としてGをfのフーリエ変換としてf(x)=(1/2π)∫G(ω)e^(-iωt)dωとは参考書には書いてあるのですが 具体的なfを入れられると何をすればいいのかがさっぱり分からない状態です
633 :
132人目の素数さん :2008/08/05(火) 19:04:44
f(1)=0 f(2)=2 f(3)=3 f(n+3)=f(n+1)+f(n) のとき、 f(n)/n が整数となるのはnがどのような値のときか。 ヒントくれ。
635 :
632 :2008/08/05(火) 19:28:06
>>616 u = 2t^2 と変数変換すると
∫t^3 exp(2t^2) dt = 1/8 ∫u exp(u) du
右辺の積分は部分積分か何かで計算できる.
次の方程式の2つの複素根と分布を求めよという問題ですが ヒントだけでもいいのでお願いします f(z)=z^2+1+i*sqrt(3) z∈C
>>610 ありがとうございました。
難しく考えすぎてました。
>>626 多様体間の間の写像として座標近傍を使っての厳密な証明を
試みていたのですが、なかなか難しく接空間の同一視などをしないと証明できなかったので、
厳密には違うのかな?とか思っていました。
いずれにしても難しく考えてました。
ありがとうございました。
>>638 わかりません。
f(ab)をf(a)とf(b)であらわせたりしないのかなぁとか。
642 :
132人目の素数さん :2008/08/05(火) 20:19:44
哲板に、「公理とは帰納的に証明されている」と主張しているコテ↓がいるんですが、 本当でしょうか? 239 名前: 「機械的唯物論」者 ◆FUmCW.hN/Q 投稿日: 2008/08/05(火) 00:11:34 0 ちなみに「公理についての証明」は他の命題から「演繹的に」証明できない (する必要がない)だけであって、「帰納的証明」として「自明」である故に (演繹的には)証明する必要がない「だけ」のことなのです。
>>637 z^2 = a → z = √a, - √a
>>632 ∫_[-∞, ∞,] e^(-a|ω|) e^(-iωt) dω
= ∫_[-∞, 0] e^(-a|ω|) e^(-iωt) dω + ∫_[0, ∞] e^(-a|ω|) e^(-iωt) dω
= ∫_[-∞, 0] e^(a ω) e^(-iωt) dω + ∫_[0, ∞] e^(- a ω) e^(-iωt) dω
= ∫_[-∞, 0] e^(a ω) e^(-iωt) dω + ∫_[0, ∞] e^(- a ω) e^(-iωt) dω
= ∫_[-∞, 0] e^((a - it)ω) dω + ∫_[0, ∞] e^(- (a + it) ω) dω
648 :
132人目の素数さん :2008/08/05(火) 20:49:16
Iterating the above optimized map in the complex plane produces the Collatz fractal.
649 :
132人目の素数さん :2008/08/05(火) 20:53:38
f(n+3)x^n+3=x^2f(n+1)x^n+1+x^3f(n)x^n f-x^2f2-xf1-f0=x^2(f-f0)+x^3f f=(x^2f2+xf1+f0-x^2f0)/(1-x^2) =(3x^2+2x)/(1-x^2)
650 :
132人目の素数さん :2008/08/05(火) 21:01:06
f=(3x^2+2x)/(1-x^2-x^3)
651 :
132人目の素数さん :2008/08/05(火) 21:03:21
1/cos^2(x)ってどうやって微分するか教えてもらえますか?
653 :
132人目の素数さん :2008/08/05(火) 21:42:25
三角形ABCがあって角A、B、Cが変化する問題で A≦C≦Bとしたときに 0≦B−C≦π−3A これが理解できません… 0となるのはわかるんですがπ−3Aってのがピンとこない…
A≦C≦Bなんだから A+A+A≦A+B+C=πは分かるよな
655 :
132人目の素数さん :2008/08/05(火) 22:03:31
わかります
>>643 やっぱ素数でしたか。
しかしピンとこないなぁ。
>>602 > ベクトル空間Vを微分多様体と考えて各点における接空間をVと同一視
そいつはアフィン空間っちゅーのんよ
>>645 どうもです
2つの解が2重根号の形で出てきますね
実数部分と虚数部分に分けた形の解に変形は可能でしょうか?
それとも根号の中に虚数が入ると2重根号を外すのは無理なんですかね?
Q(2^(1/3)≠Q(3^(1/3)を示せ。 左辺は有理数体に2^(1/3)を添加した体、 右辺は有理数体に3^(1/3)を添加した体です。 よろしくお願いします。 3^(1/3)=p+q*2^(1/3)+r*2^(2/3) (p,q,r∈Q)と置いて矛盾を導くのか、 2^(1/3)+3^(1/3)を根に持つ有理数係数9次多項式の既約性を示すのか、 だとは思うのですが、ゴチャゴチャしてきて厳しいです。
660 :
659 :2008/08/05(火) 23:11:32
× Q(2^(1/3)≠Q(3^(1/3)を示せ。 ○ Q(2^(1/3))≠Q(3^(1/3))を示せ。 です。すみません、カッコが抜けてました。
x、y、zは任意 f={xy+yz+zx}/{x^2+y^2+z^2}とする時、最大値・最小値を求めよ。 という問題で、最大値が1、最小値が-1/2だと分かったんですが、最小の方が証明出来ません(>_<) f+1/2≧0を示せば良いと思うんですが、どのように変形すれば良いのでしょうか?
662 :
マナブ・カズ :2008/08/05(火) 23:51:12
n>2かつnは整数。 (1)[命題] (X^3)+(Y^3)=(Z^3) これが成り立たないことを示せ。 (2)[命題] (X^n)+(Y^n)=(Z^n) が成り立たないことをしめせ。 どっちかでもいいのでおねがいします。
663 :
634 :2008/08/05(火) 23:54:06
664 :
132人目の素数さん :2008/08/06(水) 00:24:30
∫1/(1-x^2)dxを積分したいのですが どうすればよいのか、教えてはいただけませんでしょうか
664です 考えていると、ふと、分母を因数分解してから 部分分数にすれば、いけるような気がしたのですが それで正しいのでしょうか・・・?
はい。
おけ
669 :
132人目の素数さん :2008/08/06(水) 00:44:51
664です。計算してみました 1/2∫(1/(x+1))+(1/(x-1))dx =1/2(log|x+1|+log|x-1|)+C =1/2log|x+1||x-1|+C という結果であっていますでしょうか?
>>669 符号が違う。
1/(1 - x^2) = (1/2) (1/(1 - x) + 1/(1 + x))
>>661 f+1/2 = {x^2+y^2+z^2+2(xy+yz+zx)}/2{x^2+y^2+z^2}
= {(x+y+z)^2}/2{x^2+y^2+z^2}
≧ 0
673 :
132人目の素数さん :2008/08/06(水) 00:49:36
dx/dy + xcosy = exp(-siny) を解きたいのですが 一体何から手を付けて良いのかわかりません 助けては頂けませんか
662(笑)
675 :
132人目の素数さん :2008/08/06(水) 01:11:39
>>653 ですが未だにわかりません…
どなたかお願いしますm(_ _)m
わからないんだったら、地道にやればいいじゃん。
>>675 A ≦ C
→ -2 C ≦ - 2 A
→ - C ≦ C - 2 A
→ B - C ≦ B + C - 2 A = (A + B + C) - 3 A = π - 3 A.
B-C=(π-A-C)-C=π-A-2C≦π-3A
678 :
132人目の素数さん :2008/08/06(水) 06:36:40
Schwinger-Dyson方程式とWard-Takahashi恒等式の違いを教えてください
679 :
132人目の素数さん :2008/08/06(水) 06:44:10
>>673 1階線形。公式に代入して計算するだけ。
1.f(x)はR上1回微分可能 2.x^n*df(x)/dx=f(x) 3.f(1)=1 をみたすf(x)を求めよ とりあえずnの値で場合わけしたのですがよくわかりません
681 :
132人目の素数さん :2008/08/06(水) 07:16:30
ce^(x^-n+1)/(1-n)
4次対称群の自己同型写像を具体的に求めたいのですが 位数が同じもの同士が置換するという条件を使うだけでは うまく求められないのですが何か他に使える条件はあるのでしょうか?
>>681 n = 0 ?
n = 1 ?
n < 0 のとき 1 の条件?
684 :
132人目の素数さん :2008/08/06(水) 09:54:39
>>678 前者が運動方程式の量子化で、後者が保存則の量子化じゃなかったかな。
物理的な意味は物理板で聞いてくれ。
普通の群の表現論では、群をC上のベクトル空間の 自己同型群に埋め込みますが、 群をZ上のベクトル空間の自己同型群に埋め込む、 といった話は、どのような本を調べればよいのでしょう?
線形代数学の問題です。 2n次交代行列のすべての成分に同じ数を足しても行列式の値は変わらないことを示せ。 という問題なのですがどう考えれば良いかもわかりません。ご教示お願いします。
まず2次のときについて示してみな
688 :
686 :2008/08/06(水) 22:08:35
2次は成分計算で示せました。
689 :
132人目の素数さん :2008/08/06(水) 22:28:28
幾何の問題です。よろしければよろしくお願いします。 問 (x,y,z)平面においてy^2+z^2=1とz^2+x~2=1で定まる円柱の共通部分がどのような図形であるか説明し、 その概形を描け。 という問題なのですが、形は球体というのはなんとなく分かったんですが、うまい説明がどうにも思いつきません。 どなたか、うまい説明があればよろしくお願いします。m(--)m
断面を考えれば?
691 :
132人目の素数さん :2008/08/06(水) 22:51:43
>>689 どう考えても球体ではない。
表面は円筒の側面だったものなのだから。
だれか
>>604 の解法がわかる方はいらっしゃいませんか?
いまだに解けません
y=kxとおく。
694 :
132人目の素数さん :2008/08/06(水) 23:25:42
∫(1/x + 1/d-x)dx (積分範囲はaからd-a)が2log(d-a/a)になるらしいのですがどうしてなるのか分かりません [logx+log(d-x)]となり、これに普通に値を入れると log(d-a)+loga-loga-log(d-a)で答えが0になっちゃいます お願いします
696 :
かずまなぶ君 :2008/08/06(水) 23:56:14
[命題]友愛数で偶数と奇数の組がある事を証明せよ。
>>695 > [logx+log(d-x)]となり、
なりません。
2桁の正の整数がある。その整数は書くくらいの数の和の4倍より3大きい。 また十の位の数と一の位の数を入れ替えた整数はもとの整数より18大きい。 もとの整数を求めよ。 弟の問題なのですが、自分自身もう既に文転して数年経ちその間全く数学に触れていないので式すら立てられません・・・。 10x+y=4(10x+y)+3 10y+x=4(10x+y)+21 これの解は分数になってしまったのでこの式は違いますよね。 どなたか解説お願いします。
書くくらい ではなく 各位 でした。
>>698 言われて置換積分してみたら出てきました。
テキトーに公式に当てはめるのは自重します
10x+y=4(x+y)+3 10y+x=4(10x+y)+18
>>637 z=r(cosθ+isinθ)と置いて解くだけ
二つでいいなら±2^(1/2)(cos2/3π+isin2/3π)
>>703 ,705
各位の数=x,yで、その和はx+y
もとの整数より18大きい=4(10x+y)+21にしてたのは、4は問題読み違えで
18っていうのはその「もとの整数」っていうのが冒頭に出てきた「2桁の正の整数」だから+18になるんですか。
ありがとうございました。
>>686 >>688 考える2n次交代行列を A とする.
(1) A が正則でない場合.
奇数次の交代行列は非正則なので,Aのランクは2n-2以下.
よってAの列ベクトルをa_1, ..., a_nとしたとき,
n-1本のベクトル (a_1-a_2), (a_1-a_3), ..., (a_1-a_n) は線型従属.
A の各成分に定数が加わっても,上の線型従属の関係は不変なので,
A の各成分に定数を加えた行列も非正則となり,det = 0 で題意が従う.
(2) A が正則の場合.
次の(2n+1)次行列 X を考える:
X = |b e^T|
|e A |
ただし b は零でない定数であり,e = (1, ..., 1) である.
この X を二通りに基本変形することで,次の行列式に関する等式を得る:
det(X) = b det(A - e e^T/b) = (b - e^T A^{-1} e) det(A)
左辺について,A - e e^T/b は A の各成分から 1/b を引いた行列である.
右辺について,交代行列の逆行列も交代行列なので e^T A^{-1} e = 0 である.
これらを踏まえて上式を整理すると,
det(A のすべての成分から1/bを引いた行列) = det(A)
となり,題意が従う.
708 :
132人目の素数さん :2008/08/07(木) 02:04:37
次の不等式を証明せよ。ただしx、yは実数とする |y|≦|sin(x+iy)|≦e^|y| お願いしますm(__)m
>>708 |y|≦|sinh(y)|
≦√(sinh(y)^2 sin(x)^2 + sinh(y)^2 cos(x)^2)
≦√(cosh(y)^2 sin(x)^2 + sinh(y)^2 cos(x)^2) = |sin(x+iy)|
≦√(cosh(y)^2 + sinh(y)^2)
= √cosh(2y) ≦ √e^{|2y|} = e^|y|
失礼します。 次をラプラス変換せよ。 @sin(t+a) At^2cost お願いします。
A⊆X、B⊆Xとするとき、f(A∩B)⊆f(A)∩(B)を証明しなさい。 前提として以下があります f:X→Y f(A)={f(x)∈Y | x∈A} f^-1(B)={x∈X | f(x)∈B} ここから私が考えられた事 x∈A∩B を考えて x∈A、x∈B、x∈Xより f(x)∈Y …え? どうすんの? という状態です; どう解けばいいか教えていただけますでしょうか?
>>711 「y∈f(A∩B)」 ならば 「y∈f(A) かつ y∈f(B)」を示すとよい。
713 :
132人目の素数さん :2008/08/07(木) 04:09:52
次の定積分の値を求めよ。ただし積分の向きは正の向きとする。 ∫|z|=2 2z−1/z^2-z dz お願いしますm(__)m
>>713 もうちょっと括弧をつかって分母分子が分かるように
715 :
132人目の素数さん :2008/08/07(木) 04:17:27
続けて失礼しますm(__)m Cは−1-iから1+iへ向かう長さを持つ曲線とする。 このとき次の積分の向きは正の向きとする。 (1)∫c z^2dz (2)∫c 1/z dz お願いしますm(__)m
716 :
132人目の素数さん :2008/08/07(木) 04:20:02
>>714 そうですね。すいませんm(__)m
∫|z|=2 (2z−1)/(z^2-z) dz
これでどうでしょうか?
717 :
132人目の素数さん :2008/08/07(木) 05:00:43
中2の証明問題です。 問題:正三角形ABCの辺AB上に点Pをとる。 点Aを通り辺BCに平行な直線上に、QP=QBとなるような点Qをとる。 このとき、三角形QBPが正三角形となることを証明せよ。 お手上げです。よろしくお願いします。
>>717 >三角形QBPが正三角形となることを証明せよ。
正三角形になるのはP=Aのときだけ。
>>710 (1) f(t) = sin(t+a) とおくと,f の従う微分方程式は
f'' = -f, f(0) = sin(a), f'(0) = cos(a)
この式をラプラス変換する(微分則):
s^2 F(s) - s f(0) - f'(0) = -F(s)
∴ F(s) = (s sin(a) + cos(a))/(s^2 + 1)
(2)
一般に,t^2 f(t) のラプラス変換は F''(s) となる.
(∵ ∫f(t) exp(-st) dt = F(s) の両辺を s で二回微分すると
∫t^2 f(t) exp(-st) dt = ∂^2F(s)/∂s^2)
f(t) = cos(t) とおくと,(1) と同様に計算して
F(s) = s/(s^2 + 1),
この両辺を s で二回微分して
F''(s) = -6 s/(s^2 + 1)^2 + 8 s^3/(s^2 + 1)^3
>>715 適当にパラメータとればいい
(2)は原点で正則じゃないことに注意
721 :
132人目の素数さん :2008/08/07(木) 09:23:55
722 :
132人目の素数さん :2008/08/07(木) 11:08:54
従妹に勉強教えてるんだがこれだけわからん・・・ ホットコーヒー一杯400円、アイスコーヒー一杯400円。最高気温が25度の時にはホットが160杯、アイスが30杯売れる。 売れる数は気温が1度上がるごとに、ホットが10杯ずつ減り、アイスが15杯ずつ増える。両方の売り上げが等しくなる日は何度の日でしょうか?
723 :
132人目の素数さん :2008/08/07(木) 11:23:11
>>722 売り上げだから値段を計算するのが普通だが
ホットコーヒーとアイスコーヒーが同じ値段という
いまどきあり得ない価格設定なので
何杯かだけで計算すればよい。
160-30 = 130
の差があって
気温が1度あがると ホットが10杯減りアイスが15杯増えるということは
差が25杯縮まるということ。
130÷25 = 5.2
5.2度上がると、ホットとアイスの差が無くなるので
30.2度の日
724 :
132人目の素数さん :2008/08/07(木) 11:39:04
数列の極限の問題っす(高校数学) аn=n/(n2乗+2)-1の極限を求めよ ちなみに()はルートで括られています→ルートnの二乗+2の意 類問も問われるのでルーとのはずし方を少しでも触っていただけたら嬉しいです……
>>724 hint:
各nに対してa_nが0でないことを示してその逆数を考える。
726 :
132人目の素数さん :2008/08/07(木) 12:03:12
解答をもらえないのですが、ルート2が解でしょうか…?
728 :
132人目の素数さん :2008/08/07(木) 12:13:09
>>724 とりあえず
√
はルートで変換できるだろう。
それとどこからどこまでが分子で分母で分数なのかカッコを沢山使え。
729 :
724 :2008/08/07(木) 12:15:51
最後の最後までルートに邪魔されます……お手上げです>< 他のはスムーズに消して答えが残るのになぁ(´A`)
n/√(n^2+2) = 1/√(1+2/(n^2))
恐らく変分法絡みの初歩問題なのですが、ご教授願います。 K(x,y)はR上の無限回微分可能な関数で、{(x,y)| x^2+y^2>1}上で0であるとする。 f(x,y) = x^2 - y^2 + K(x,y) とおくと、 δf/δx = δf/δy = 0 となるような点がR^2上に存在することを示せ。 ハミルトニアンを考えたりしてやってみているのですが、うまくいきません。
732 :
132人目の素数さん :2008/08/07(木) 14:14:32
>>723 すまん、値段を間違えた。。○| ̄|_
正しくは
ホットコーヒー300円
アイスコーヒー400円
だった
733 :
132人目の素数さん :2008/08/07(木) 14:26:22
>>718 717です。すみません、よくわかりませんorz
たしかに、PとAが一致すれば合同な正三角形になるのはわかるのですが、
P=Aのときだけしか正三角形にならない理由を教えてください。
ちなみに図を描いてみると、三角形QBPはP=Aじゃなくても正三角形になっているように見えます。
でも、証明が出来ません。
735 :
734 :2008/08/07(木) 14:30:25
今のは嘘でした。
>>733 それは図が間違ってるか目がずれてるかのどちらか。
正しい図を書けばA=Pでなければ正三角形にならないのは一目瞭然で、証明も自ずから分かる。
数学の用語で確か英語だったと思うのですが「完全に定義された」という意味の○○という単語があった気がします。 「○○自身は○○でない」という但し書きが付いていた気がするのですが、これって何て言う単語でしょう。 必死に思い出そうとしてるのですが、なかなか出てきません。お願いします。
well defineのこと?
>>738 ありがとうございます。well-definedですね。思い出せました。
「完全に定義された」ではなくて「矛盾無く定義された」の間違いでした。
本当に申し訳ない&ありがとうです。
740 :
132人目の素数さん :2008/08/07(木) 14:57:04
お願いします。 次の極限を求めよ。 lim(n→∞)[1+(1/n)+(a/n^2)]^n
741 :
132人目の素数さん :2008/08/07(木) 14:57:38
>>734 717,733です。
すみません( ̄□ ̄;)!!!
なにかおかしいと思ったら、問題を書き間違えてました。
点PはAB上ではなく、AC上でした。(もう一度問題を書きます。)
問題:正三角形ABCの辺AC上に点Pをとる。
点Aを通り辺BCに平行な直線上に、QP=QBとなるような点Qをとる。
このとき、三角形QBPが正三角形となることを証明せよ。
(イメージ図を載せておきます)
Q A
―――――――――――――――――――――――――
/\
/ \
/ \
/ \
/ \P
/ \
/ \
B ――――――――――――――C
742 :
132人目の素数さん :2008/08/07(木) 14:59:09
↑ 図、うまく描けませんでした。無視してください。
>>741 Hint: 補助線としてA=PのときのBQを引く。あとは合同を探す
745 :
132人目の素数さん :2008/08/07(木) 15:38:14
>>743 [(1+(1/n)) + (a/n^2)]^nでの展開でしょうか?
もう少し詳しくお願いします。
eの定義を用いることはなんとなく分かります
746 :
710 :2008/08/07(木) 17:08:48
>>719 @だけでいいので微分方程式での解き方をもう少し詳しくお願いできませんか?
というかラプラス変換は全て微分方程式のやり方で解けてしまうのでしょうか??
だとしたらぜひとも覚えたいです。
747 :
132人目の素数さん :2008/08/07(木) 18:04:27
収束する数列は有界であるの証明についてなんですがlim an=αとすると いろいろ操作してα-1<an<α+1 まではわかるのですが模範解答の L=min{a1,・・・,an0-1、α-1},M=max{a1,・・・,an0-1,α+1} とおくとL≦α≦Mが成り立つ。とあるんですがなぜこれがなりたつのか 教えてもらえますか?
>>747 * 有限な数列は有界。
* 有界な数列を二つくっつけても有界。
>>747 なんでも何も最大値と最小値を取ってるんだからそうならないとおかしいだろ
750 :
132人目の素数さん :2008/08/07(木) 18:35:48
lim(x→0)(1+ax)^(1/x) aの処理が上手くできません
lim n→∞ (3+1/n)^-n 答えが0になるらしいのですが、解放がわかりません。 ご教授よろしくお願いします。
752 :
686 :2008/08/07(木) 18:58:45
>>707 ありがとうございました
まだ理解出来てないですが考えてみます
宙に浮く円は地面にどのような形のかげとして移されるか、これを総合幾何として説明しなさい。 ただし、円は地面と水平に存在し、太陽光線は平行光線であるとする。 形は円なんですがどのように説明するかがわかりません。説明できる方お願いします。
755 :
132人目の素数さん :2008/08/07(木) 21:24:21
>>732 ホットの売り上げ 300×160 = 48000円
アイコの売り上げ 400×30 = 12000円
その差 48000-12000 = 36000円
ホットコーヒーが10杯減る = 300×10 = 3000円売り上げ減少
アイスコーヒーが15杯増える = 400 × 15 = 6000円売り上げ増加
なので1度上がると差が9000円分縮まる
36000 ÷ 9000 = 4
だから、4度上がると売り上げが同じになる。29度。
実際に4度あがるとホットは40杯減り
アイコは60杯増えるので
ホットは 120杯 36000円
アイコは 90杯 36000円
の売り上げがある
756 :
132人目の素数さん :2008/08/07(木) 21:26:43
>>754 円になるかどうかは分からない。
影の通る道は楕円柱で
地面に出来る影も楕円柱の切り口
つまり楕円。
地面と光線の角度によっては円になる。
757 :
132人目の素数さん :2008/08/07(木) 21:56:41
>>756 レスありです
すみません。文型の自分にはもはや謎なんですが、教授が答えは「円」だからその説明をしろ。と言っていたわけです。
758 :
132人目の素数さん :2008/08/07(木) 22:10:54
>>757 光の入る方向は
明言されてないのかい?
759 :
132人目の素数さん :2008/08/07(木) 22:23:05
明言はされていませんが、問い自体はゴミ箱という具体物の設定で その上底の円の影がどう写るかというものです。 真上からの日光の場合は(ゴミ箱自身のせいで)影ができないので除いてもいいんではないでしょうか・・・
>>746 (1) の解答をもう少し詳しく述べると:
Step 1.「解が f(t) = sin(t + a) になる微分方程式」を作る.
これは f を何回か微分して,f だけの式にしてやればいい:
f''(t) = -f(t), f(0) = sin(a), f'(0) = cos(a).
Step 2. 得られた微分方程式の両辺をラプラス変換する.
微分則は教科書などで確認のこと:
(左辺) = f''(t) → s^2 F(s) - s f(0) - f'(0)
= s^2 F(s) - s sin(a) - cos(a)
(右辺) = -f(t) → -F(s)
Step 3. (左辺) = (右辺) を整理する.
F(s) = (s sin(a) + cos(a)) / (s^2 + 1)
761 :
760 :2008/08/07(木) 22:30:11
>>746 つづき
ラプラス変換するときに,直接ラプラス積分するのは最終手段で,
基本公式(微分則,積分則,表移動,裏移動,伸縮,t 倍,1/t 倍)と
「パラメータを入れて計算するトリック」を身につけると,
常識的な関数のラプラス変換は,直接計算せずとも求まるようになる.
特に,微分則とパラメータトリックを知っているだけで,効率は大違い.
解いておくと幸せになりそうな問題を手元のノートから抜粋しておく.
(A) exp(a t) → 1/(s - a) を示せ
ヒント:exp(a t) は「f'(t) = a f(t), f(0) = 1」の解.
(B) t^2 exp(a t) → 2/(s - a)^2 を示せ
ヒント:t^2 exp(a t) は,exp(a t) を a で2回微分.
(C) t^2 → 2/s^2 を示せ
ヒント:t^2 は t^2 exp(a t) を a = 0 とする.
(D) t^2 cos(t) → 2 s (s^2 - 3)/(s^2 + 1)^2 を示せ
ヒント1:t^2 cos(a t) は cos(a t) を a で2回微分.
ヒント2:t^2 exp(a t) で a = i とし,実部と虚部に分ける.
(E) sin(t)/t → arctan(1/s)/s を示せ
ヒント:sin(t)/t = ∫[0,1] cos(a t) da と,cos(a t) のラプラス変換を使う.
>>751 0 ≦ (3 + 1/n)^{-n} ≦ 3^{-n} で両辺 n → ∞
763 :
132人目の素数さん :2008/08/07(木) 22:34:52
>>759 だったら楕円。
円板を斜めから見てみるといい。
円は潰れて楕円に見えるだろう。
光が斜めに差し込んでいるとき
地面の側からでもいいし
太陽の側からでもいいけど
その上底を光と平行な方向から見てみると楕円。
>>759 並行抗戦の高原は無限猿だと明言されているような気がする。
あくまで気がするだけだが。
765 :
132人目の素数さん :2008/08/07(木) 22:50:43
光が一方向から来ているならば、一つの円で切り取った場合その延長上にある、 円と水平な地面には円が写るのではないでしょうか
かけ算は二次元ってどう言うの? 縦 x 横 = 面積 はまあそのまま1次→2次だよな。 20m x 3 = 60 。 これって、メートルの次元と個数の次元だろ? 100円 x 100円 = 10,000円 。この式は変。 100円 x 100個 + 10,000円 。でないと意味が通らない。 ちなみに 100円 + 100円 = 200円 。これは正しい。たし算は1次元なんだな。 そもそもこれを「次元」と呼ぶのが適切なのか? もっと上手い言い回しとか理論とか無いのか? 数学にエロい人教えて。
>>766 「次元」という用語自体は正しいが、君の使い方は全然ダメ。
「次元解析」という考え方が、物理にはある。
768 :
132人目の素数さん :2008/08/07(木) 23:08:09
次の連立一次方程式のすべての解を求めよ。 (2)については、解をもつように定数aを定めた上で解を求めよ。 (1) x + y - 3z = 1 -2x + y = 7 -4x + 5y - 6z = 23 (2) x + y - 2z + 3w = -1 x + 2y - z - 2w = 1 2x + 3y - z + w = 0 3x + 5y - w =a この手の問題の解き方がよく分からないです。 よろしくお願いします。
>>768 (1) を解けるまでこのスレに出入り禁止。
> 100円 x 100個 + 10,000円 。でないと意味が通らない。 +が=の間違いだとしても、それじゃ意味が通っていないだろう。 100 [円/個] x 100 [個] = 10,000 [円] が正確な式で、この「1あたり量」の概念は小学校で習う。
772 :
132人目の素数さん :2008/08/07(木) 23:39:23
全体の得点分布が正規分布N(60,196)となるように作成された模擬試験がある。 これをある大学の2年生A組40名、B組32名が受験した。 以下の問いに答えよ。 a)A組の平均点X=64,0であったとする。全体の平均点60点より有意に高いと言えるか、有意水準5%で検定せよ。 b)有意水準5%の場合、平均点Xが何点より低ければ、全体の平均点より低いと言えるか。A組B組についてそれぞ有効数字3桁で求めよ。 お願いします…m(_ _)m
773 :
132人目の素数さん :2008/08/07(木) 23:57:55
-5÷3は、商はいくらで余りはいくら?(整数の範囲内で) 商…−1、余り…2 ではないですよね?余り普通に計算したら答え1.6666666ですし… 専門の方には失礼なレベルの問題かもしれませんが、ご教授お願いいたします!
774 :
132人目の素数さん :2008/08/08(金) 00:08:47
>>773 商をa、余りをbとすると-5=3a+b (ただし0≦b<3)
こう考えたら分かりやすいんじゃない?
>>775 レス内容も同じ、秒数まで同じ、スレのURLも同じ
このスレで結婚すべき相手が見つかりました
初めてなの優しくしてください…///
時間は大幅に違うから同じ高校なんじゃないか
>>767 次元解析か。面白そう、それ勉強して出直してくる。
ありがとう。
小中高の教師や塾の講師の能力ってどの位ですか?
熱意を見分けることが重要
784 :
132人目の素数さん :2008/08/08(金) 02:46:00
y=8x^2+16x+3 平方完成せよ 誰かヘルプ 爆発寸前
8x^2+16x+3 =8x^2+16x+8-5 =8(x+1)^2-5
786 :
132人目の素数さん :2008/08/08(金) 03:21:48
∠BAC=60°,AB=6,AC=3の三角形がある。 このときの辺BCの長さを求めよ。 (√はrにかえる 例:5√6→5r6) お願いします
787 :
132人目の素数さん :2008/08/08(金) 03:25:17
ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ
x^2 + xってなんでこれ以上計算出来ないんですか? 2x^2とかでもいいと思うのですが・・・
おっしゃるいみがわかりません
同じxなのに計算できない意味がよくわからないんです
計算って何だよ・・・
x(x+1)
>>791 2x + 3x = 5xみたいにすることです
「みたいに」を詳しく言ってごらん。
係数をまとめる、ですかね?
>>795 係数って、何の係数だい?
それらをまとめられる条件は何だっけ?
それを思い出せば
>>788 が分かるはず
x^2 + x = 2x^2 2x^2 + x = 5x^2 みたいにしてもいいと思うんですが・・・
>>797 君はもう一度
>>796 を読み直すべきだ
もしや、りんごとみかんは同じ果物だからまとめちゃってもいいという類の発想かな
799 :
740 :2008/08/08(金) 11:49:08
>>740 です。
やっぱり分かりません。
どなたか指導お願いします
>>797 お前の頭の中で9+3=12ではなくて
3^2+3=2*3^2になっているのならいいんじゃね?
>>797 逆になぜそうしていいと思うのかを教えてもらいたい
802 :
132人目の素数さん :2008/08/08(金) 12:24:27
>>740 lim(n→∞)[1+(1/n)+(a/n^2)]^n
n→1/hと置換すると
lim(h→0)[1+h+ah^2]^(1/h)
ここでlogをとり
log{[1+h+ah^2]^(1/h)}=(log[1+h+ah^2])/h→1(h→0)
lim(n→∞)log[1+(1/n)+(a/n^2)]^n=1より
lim(n→∞)[1+(1/n)+(a/n^2)]^n=e
804 :
740 :2008/08/08(金) 12:36:05
>>803 ありがとうございます
>(log[1+h+ah^2])/h→1(h→0)
ここはロピタルでいいですよね?
お世話になりましたm(__)m
>>802 みたいなすべて空白のレスをあぼーんする正規表現
^( | |<br>)+$
806 :
132人目の素数さん :2008/08/08(金) 12:42:41
807 :
132人目の素数さん :2008/08/08(金) 12:50:19
お願いしますn(。。)n f(x)が開区間(a,b)で一様連続である時、(a,b)内の点列{x_n}がbに収束すれば、数列{f(x_n)} は収束することを示せ
z=x+iyのとき、z^zの実部、虚部を求めよ。です。 よろしくお願いします。
ヒント: {(x_n)}がコーシー列で、f(x)は一様連続、から {f(x_n)}がコーシー列になることを言う
811 :
132人目の素数さん :2008/08/08(金) 13:01:29
>>809 当方、工学部ですので、コーシー列がまだ分からないので微分積分の知識で教えてもらえないでしょうか?
>>811 どういう証明をするにしろ、実質的に「コーシー列が収束列である」
という命題の証明と似たようなことをしなければいけないので、
コーシー列のことを少し調べてみるのが結果的に最良かと
個人的には思う。
一様連続を扱うぐらいなんだからコーシー列のことぐらい出てきていても
おかしくないと思うんだけど・・・。どういう授業かわからないけど。
815 :
132人目の素数さん :2008/08/08(金) 15:55:26
集合X={1,2,3}の上の位相をすべて求めよ ひとつひとつ書いたら29種類あることはわかったんですが簡単に求められないですか?
>>815 いずれにせよ具体的に位相を書き下す問題だから
29種類の位相をすべて書いて行かなければならない。
そして位相であることを具体的に確認しなければらならない。
817 :
132人目の素数さん :2008/08/08(金) 16:53:06
可解群Gの剰余群が可解群になる証明の中で質問があります 「Nを正規部分群とする。G/Nにおいて、 [aN、bN]=[a、b]N -@ が成り立つから D(G/N)=D(G)N/N -A 」 @はわかるのですがそれからAが言える理由がわかりません D(G/N)=D(G)/N ではダメなのですか?
818 :
132人目の素数さん :2008/08/08(金) 16:58:46
>>817 同型定理だか
準同型定理だかを
理解してないんじゃなかろうか?
なんで準同型定理がでてくるんですか
820 :
132人目の素数さん :2008/08/08(金) 17:29:55
>>817 D(G)⊃Nとは限らないから、そもそもD(G)/Nは
定義自体できるとは限らない。
問題になっている箇所では、おそらく行間を埋めることが
要求されていると思う。
(1)G|>D(G),Nだから、G≧D(G)N
(2)D(G)N|>Nだから、D(G)N/Nは定義できる
・・・
続きは考えてみて。
821 :
820 :2008/08/08(金) 17:34:18
|>は正規部分群の記号のつもりです。
822 :
132人目の素数さん :2008/08/08(金) 17:49:28
曲面Q:√(x/a) + √(y/b) + √(z/c) = 1 と 平面P:ax + by + cy = 0がある。 平面Pに平行な曲面Qに接する平面の式と座標を求めよ。
824 :
132人目の素数さん :2008/08/08(金) 18:56:18
どっかでみたもんだいだな...
825 :
132人目の素数さん :2008/08/08(金) 19:16:32
>>808 z^z
=exp(z*log(z))
=exp((x+iy)(log|z|+i arg(z)))
=exp((x*log|z|-y*arg(z))+i(x*arg(z)+y*log|z|))
=exp(x*log|z|-y*arg(z))
× (cos(x*arg(z)+y*log|z|)+i sin(x*arg(z)+y*log|z|))
log(z)をひとつ定めないとz^zも1つに定まらない。
826 :
132人目の素数さん :2008/08/08(金) 19:51:46
Texを使ってみたいのですが、ド素人なのでダウンロードや解凍などの仕方がわかりません。落とし方や使い方がわかるサイトを教えていただけるだけでも助かりますので、どうかよろしくお願いします。
Texってなんだ?TeXなら知ってるが
828 :
132人目の素数さん :2008/08/08(金) 20:08:06
829 :
826 :2008/08/08(金) 20:50:06
>>828 早速、参照させていただきます。ありがとうございます!
830 :
132人目の素数さん :2008/08/08(金) 20:55:35
ゆとりは手不使うな
831 :
132人目の素数さん :2008/08/08(金) 21:49:27
なんで?
832 :
132人目の素数さん :2008/08/08(金) 22:05:09
不便だから
TeXじゃなくてLaTeXつかえばいいのに
834 :
710 :2008/08/09(土) 01:02:11
>>760 ,761
超ありがとう超ありがとう超ありがとう
超ありがとう→∞
835 :
132人目の素数さん :2008/08/09(土) 02:51:07
マチンの公式を示すときに (5+i)^4/(239+i) = 2(1+i)を用いるらしいんですが、この式が納得いきません。 (5+i)^4=(24+10i)^2=2(238+240i)となって成り立たないと思うんですが、、、 どなたかご説明お願いします。
836 :
835 :2008/08/09(土) 03:00:41
ごめんなさい。スレみたら
>>237 に書いてありました。
f(x,y)=x^2+xy+y^2の領域D={(x,y)|x^2+y^2≦1}における最大値、最小値を求めよ という問題が分かりません。どなたかお願いします 偏導関数を使うといいということはなんとなく分かりますがどう利用すればいいのか分かりません
答え合わせおながいします f∈L_1(X)のとき、∀ε>0,∃δ>0,s,tμ(E)<δ⇒∫_E|f|dμ<ε(μはpositive measure) fはルベーグ可積分であるから、|f|=∞)の点はf=0としてよろしい。 よってfはf(x)≠∞と仮定して一般性を失わない。 ∀δ>0,∃ε>0,s,t∃E,μ(E)<δ,∫_E|f|dμ>εを仮定する。 上を満たすEから、E_n⊃E_n+1,Limμ(E_n)→0なる列を作ると ∀nに対し∫_E_n|f|dμ>ε ⇒|f(x)|>ε/μ(E_n) for some x nは任意であったから、f(x)>M for all real number ∴f(x)=∞ しかしこれは仮定に反する。 ∴題意は成り立つ。
840 :
132人目の素数さん :2008/08/09(土) 03:32:46
lim(x→1)x^(1/(1-x)) おそらくy=……としてlogを使うと思うのですが上手くいきません よろしくお願いします。
>>840 対数とってロピタルでうまくいくと思うけど…
いやなら1-xをtと置いてみると何か見覚えのある式がでてくるはず
れーちゃん先輩小さすぎワロタw
>>839 なんか解けそうな気がしてきました。ありがとうございました
写像f:X→Yが与えられ、A⊆X,B⊆Yを考えた場合に A⊆Bならばf^-1(A)⊆f^-1(B)を証明したいと考えています。 f^-1が単射であれば証明できると思っているのですが、 どのようにして導けば良いのでしょうか? また、別の解法があればそちらも教えていただきたいです。 よろしくお願いします。 最後にですが、問題に逆写像と言葉で書かれていなくても f^-1が定義されている場合は逆写像として扱って良いものでしょうか?
>>845 fが全謝でない⇒B=Y-f(X)と置いたとき
f^-1(A)=f^-1(B)=φ よって仮定は誤り。
847 :
845 :2008/08/09(土) 05:23:04
問題間違えました…。 A⊆Y,B⊆Yでした。 846さん、ありがとうございます
848 :
132人目の素数さん :2008/08/09(土) 06:03:15
任意のnにおいて0≦a_n≦1のとき、 数列の比の極限は lim(n→∞)[a_{n+1}/a_n] ≦1 となるらしいのですが、 これはなぜなのでしょうか。。。
849 :
848 :2008/08/09(土) 06:04:22
ただし、数列a_nは収束することが分かっています。
もし>1 ならどうなるか考えてみれば直ちに分かること。
851 :
132人目の素数さん :2008/08/09(土) 06:19:38
数列a_nは収束する |ai-aj|->0
852 :
132人目の素数さん :2008/08/09(土) 06:26:03
lim an/bc=α/βの証明についてなんですが |(1/bn)-(1/β)| = |β-bn|/|bnβ| < 2ε/|β|^2 2ε/|β|^2 ← これはどっからでてきたのですか?
853 :
132人目の素数さん :2008/08/09(土) 06:26:33
↑訂正 ×lim an/bc ○lim an/bn
855 :
132人目の素数さん :2008/08/09(土) 07:51:23
>>850 、851
すみません、さっぱり分からなかったりします・・・
もう少し具体的に言うとa_nが0に収束する時が分からないのです。
>>845 f^-1 は逆写像ではなく、逆像の意味で使っている。
>>845 f^-1(A) = {x | f(x)∈A} はいいですか?
●f^-1(A)⊆f^-1(B) の証明
x∈f^-1(A) なら f(x)∈A。A⊆Bだから f(x)∈B。
よって x∈f^-1(B)。
>>848 a_n が収束したって lim(n→∞)[a_{n+1}/a_n] が収束するとは限らないでしょ。
>>852 b_n がβに収束してるのだから、
ある N が存在してn≧Nのとき |b_n|≧|β|/2。
>>859 bnがβに収束ってことは任意のε>0に対しあるNが存在してn≧Nのとき|b_n-β|<εでは?
>>859 あとその式|b_n|≧|β|/2も成り立つんでなんとなくそう書けと言われれば
覚えて書くんですがそこからなんで2ε/|β|^2がでてくるんですかね?
2εの2とか特にどっからでてくるのか・・・
>>861 >>859 は
>>852 の分母にある b_n の処理の方法について書きました。
全部書くと
(1) ε>0 を任意に取ると
>>860 にあるように N が定まって |b_n-β|<ε (n≧N)。
(2) さらに
>>860 から (必要なら N を大きくとりかえて)
1/|b_n| < 2/|β| (n≧N)
二つを組み合わせると n≧N のとき
|(1/b_n)-(1/β)|
= |β-b_n|/|b_nβ|
= |β-b_n| ・ 1/|b_n| ・1/|β|
≦ ε ・ (2/|β|) ・ 1/|β| = 2ε/|β|^2
>>861 |b_n|≧|β|/2 の右辺の 2 に意味があるわけではなく、
|b_n|≧|β|/3 でもいいし |b_n|≧ (2/3)|β| でもいいですよ。
要は
|(1/b_n)-(1/β)| = |β-b_n|/|b_nβ|
と変形したとき、b_n → βだから右辺の分子はいいんだけど、
分母の b_n を処理しないといけないわけです。
だから、ある定数 M が存在して 1/|b_n| < M となることが
言えればそれで良いわけです。
>>862 では簡単に M = 2/|β| としたわけ。
>>862 詳しくわかりやすくありがとうございます。
しかし(2)の1/|b_n| < 2/|β|がどっからでてきたのかわからないです・・・
もしよければそこを教えていただければありがたいです。
>>863 あーなるほど、そういうことだったんですか!
理解しました。ありがとうございました
866 :
132人目の素数さん :2008/08/09(土) 10:04:18
おはようking
867 :
1stVirtue ◆.NHnubyYck :2008/08/09(土) 10:49:43
868 :
132人目の素数さん :2008/08/09(土) 12:16:38
>>867 やっぱQ太郎って早いんだな。
そんな気はしてた。
869 :
132人目の素数さん :2008/08/09(土) 12:20:43
人格障害者がこんな「基本的な」問題をくれたんですが、どなたか意味わかりますか? >>物理のことなんか知らねえくせにそれっぽい言葉出しときゃあ物理できる人に見えると思ったら大間違いだ >なんて言ってて、物理板に来てるんだから基本的な事ぐらい分かるんだろw >スピンは勿論、パウリの排他律を決める訳だが、これは相対論的量子力学の問題 >になる。ローレンツブーストを決定する因子は、歳差運動から求められるのだが >池沼君はこれを数学的に示せるのかね?www ちなみに最初の >物理のことなんか知らねえくせにそれっぽい言葉出しときゃあ物理できる人に見えると思ったら大間違いだ という言葉は本人が自演でこっちが言ったことにして責めたててるんですがww
870 :
132人目の素数さん :2008/08/09(土) 12:23:09
>>869 物理のことは
物理板で聞いてください。
みなさん賢いですね 斉藤氏の線型入門読んでいたら固有値に入ったとたん書いてあることがわからなくなって絶望・・・ 他の人はもっとずっと難しいものを読んでいるのにと思うとorz
872 :
132人目の素数さん :2008/08/09(土) 13:02:17
>>871 んー、本をスラスラ読めるのは
とても優秀な人か、出来が悪い人w
分からないところを分からないと認識できることは重要なことだよ。
873 :
132人目の素数さん :2008/08/09(土) 13:20:48
部分集合Eに最大元が存在するならば上限となっていることを示せという問題 なんですがどのように示せばいいでしょうか? 自分なりに考えてみたやり方はmaxE=λとしてこれが上限になっていないとする。 とおいて感覚的に矛盾しているのはわかるんですが表記をどのようにしていいのか わからないのでもしよければアドバイスお願いします
>>823 コーシーの不等式より、
(1/a^2 + 1/b^2 + 1/c^2)(ax+by+cz) ≧ {√(x/a) + √(y/b) + √(z/c)}^2,
(3/H)(ax+by+cz) ≧ 1, (← 題意より)
∴ ax+by+cz ≧ H/3,
接点では等号が成立する: x=(H^2)/(9a^3), y=(H^2)/(9b^3), z=(H^2)/(9c^3),
ここに 3/H = 1/a^2 + 1/b^2 + 1/c^2,
>>837 極座標 x=r・cosθ, y=r・sinθ をとる。D = {(r,θ) | 0≦r≦1, 0≦θ<2π}
f(x,y) = (r^2)(1+cosθsinθ) (r^2){1+(1/2)sin(2θ)},
0 ≦ f(x,y) ≦ 3/2.
>>873 部分集合Eって何の部分集合か書いてないの?
876 :
132人目の素数さん :2008/08/09(土) 13:30:32
>>876 最大限と上限は、それぞれどう定義してるの?
878 :
132人目の素数さん :2008/08/09(土) 13:42:58
上限はλは 1)すべてのE∋xに大してx≦λ 2)任意のε>0に大してλ-ε<xとなるx∈Eが存在 集合Eの上界がEに属するならばそれを最大限という、と教科書にかいてます
>>876 実数の定義は何でやったの?デデキントの切断でいいの?
あとこれ宿題なの?
880 :
132人目の素数さん :2008/08/09(土) 13:51:51
大学院受験対策夏期講習の宿題です。 宿題といっても単位に関係ない講習なので提出とかはないです。 ヒントは背理法を使ってみよです。デデキントはまだ習ってないです・・・
>>880 Eの任意の元xに対してx≦uとなるEの元uが存在する(仮定よりEは最大元を持つ)…@
y<uなる任意の実数yに対してy<xとなるEの元が存在する(x=(y+u)/2などとすればよい)…A
@はuがEの上界であること、Aはuより小さい実数はEの上界にならないことを示している
よってuが@とAを満たすこととu=supEであることは同等である
こんなんでいいの?
lを2つの平面π1:x+y-z=5 π2:x+3y-2z=7の交わりで与えられた直線とする Z軸に最も近いlの点を求めよ という問題、どなたかお願いします
>>880 背理法を使えっていうのすっごい無視してた
定義否定すればいいんじゃない?
884 :
132人目の素数さん :2008/08/09(土) 14:09:31
曲面x^3+y^3=3xyzの点(1,2,3/2)における接平面を求めよという問題ですが、 答えはx-5/4y+z=0で合っていますか?
885 :
132人目の素数さん :2008/08/09(土) 14:58:30
>>884 3x^2 dx + 3y^2 dy = 3( yz dx + zxdy + xy dz)
(p,q,r)での接平面は
p^2 (x-p) + q^2 (y-q) = qr(x-p) + rp(y-q) + pq(z-r)
(p^2 -qr)x + (q^2 -rp) y -pq z = p^3 +q^3 -3pqr = 0
x -(5/4)y +z = 0
886 :
132人目の素数さん :2008/08/09(土) 15:22:50
887 :
132人目の素数さん :2008/08/09(土) 15:43:32
>>838 誤っている所だけを指摘すると、
4行目、否定の作り方が変。
×「∀δ>0,∃ε>0,s,t∃E,μ(E)<δ,∫_E|f|dμ>εを仮定する。」
○「∃ε>0,∀δ>0,∃E,μ(E)<δ,∫_E|f|dμ>εを仮定する。」
ただしこのことはこの後の議論には影響してないみたい。
より本質的な誤りは、
×「|f(x)|>ε/μ(E_n) for some x
nは任意であったから、f(x)>M for all real number
∴f(x)=∞ しかしこれは仮定に反する。」
ここからは、fの非有界性しか出ない。
>>838 方針だけ。
Lebesgue 積分の定石の一つだけど、最初に積分領域を二つにわける。
A_n = {x∈E ; |f(x)| < n}
B_n = {x∈E ; |f(x)| ≧ n}
このとき
(a) ∫_{A_n}|f|dμ = n μ(A_n) ≦ n μ(E) 。
(b) ∫_{B_n}|f|dμ → 0 (n → ∞)
これらが示せると与えられたεに対して
(1) N を ∫_{B_N}|f|dμ < ε/2 と選ぶ。
(2) δ>0 を N δ < ε/2 ととる。
>>872 罵倒されるかと思ったら・・・ありがとうございます
勘違いしている部分があってそれで理解できなかったという事がわかりました
まだ理解できて無い部分もありますが格闘していこうと思います
次の微分方程式の解を求めたい。次の設問に答えよ dx/dt=3x-4y dy/dt=x-2y (i) この微分方程式の解の一つが、行列[u1, u2]を用いて [x(t), y(t)]=exp(λt)[u1, u2] で表されるものとする。ただし[u1, u2]はゼロ行列ではなくu1+u2=1を満たすものとする λと[u1, u2]を求め(複数求まる場合は全て答えよ)、一般解を示せ (ii) t=0における[x(t), y(t)]の初期値が(6, 3)であるときの解を求めよ (i)は固有値や固有ベクトルを使って対角化し、式を変形するところまでいったのですが、exp(λt)[u1, u2]をどう処理してよいのか分かりません よろしくお願いします。
891 :
132人目の素数さん :2008/08/09(土) 16:17:34
大学院受験対策夏期講習・・・
>>887 否定の論理記号は順序間違えました
|f(x)|>ε/μ(E_n)なるXの部分集合をF_nとおけば、
μ(E_n)は単調減少だから、F_n⊃F_n+1
∩F_n≠φ(空なら矛盾が生じる)より∃x∈∩F_n⊂X
このxに対し、f(x)>M for all real number
これが可能なのはf(x)=∞のときのみである。 これじゃダメなんですかね?
これを満たすxは固定されているので∞以外の値を取りようがないと思うんですが。。。
>>888 の方が解答として完璧なのはわかりますが。参考になります。
893 :
132人目の素数さん :2008/08/09(土) 16:36:11
>>848 次のことなら言えるけど。
「(a_n=0なるnは有限個とする。)
0≦a_n≦1でa_nが0に収束する時、
liminf(n→∞)[a_{n+1}/a_n] < 1」
>>892 >∩F_n≠φ(空なら矛盾が生じる)
のは何で?
(自分がちゃんと読めてないだけの可能性もあるんで、
そのときはごめん)
895 :
887 :2008/08/09(土) 17:05:47
こうしよう。
なんで
>>838 じゃダメか直接的に説明をするには、
反例を挙げればいい。
「∃ε>0,∀δ>0,∃E,μ(E)<δ,∫_E|f|dμ>ε」
だけど、「∃x,f(x)=∞」でない関数の例:f(x)=x
あまりに雑な ∞ の濫用が目立つな。議論にも論理的なギャップがある。 答案ってのは疑問を挟む余地が無いように書くもんだ。
897 :
838 :2008/08/09(土) 17:38:59
言われてみるとボロ糞な議論ですね。 言われてみた方法でやり直してます。。。 ありがとうございました
898 :
132人目の素数さん :2008/08/09(土) 17:53:18
>>883 それっぽい回答ができました、サンクスです
>>891 実際そんな名前じゃないけどねwww
899 :
132人目の素数さん :2008/08/09(土) 18:06:28
>>893 正にそれが知りたいことなのですが、
ご教授願えないでしょうか?
>899 結論を否定すると、あるNから先はa_{n+1}/a_n ≧ 1 つまり単調増加になって矛盾。
901 :
848 :2008/08/09(土) 18:53:14
>>900 ありがとうございます。
確かに<1となることがわかりました。
ところで、a_{n+1}/a_nが収束しない場合はどうするのでしょうか。
というか、そもそもそんな場合はありえないのでしょうね。
>>901 どうするって、あンたはどうしたいの?
あンたが示したいステートメントをきっちり書いてくれ。
903 :
132人目の素数さん :2008/08/09(土) 19:07:27
>>901 > というか、そもそもそんな場合はありえないのでしょうね。
いえ、ありますよ。
905 :
132人目の素数さん :2008/08/09(土) 19:38:08
>>904 そうなのですか、回答ありがとうございます。
そもそも、
>>893 でinfを見落としていました・・・
もう少し考えてみます。
>>890 (i) は与えられた形を代入して誘導に乗るだけだろ。
λが2つ求まるから、それぞれに対する [u1,u2] が定まって
それらの線形結合が一般解になる。
平面と平面の交点ってどうやって求めればいいんですか? たとえば x+y+z=1と2x-3y+z=4の交点とか
910 :
907 :2008/08/09(土) 22:00:16
面同士が重なるので2点からなる直線になりますね。連立方程式解いてみました。 (x,y,z)=n(1,1,2)T+(3,0,-2) ※Tは転置行列の意味です 点(3,0,-2)を通る(1,1,2)の直線だということですね。 この直線がz軸に一番近づく点を知ることができれば問題は解決するのですが、 これはz=0の時のxとyを調べればいいということなのでしょうか
間違ってる
912 :
132人目の素数さん :2008/08/09(土) 22:54:34
>>910 > 2点からなる直線
直線は無限個の点からなるよ
>>901 infa_n+1/a_n=α>1
⇒∃β、s.t.1<β<α,a_n+1/a_n>β for all n>∃N
a_N=aとおけば
a_N+n>aβ^n ∴十分大きなnをとることで、a_n>1を得る。
これは仮定に矛盾。
914 :
890 :2008/08/09(土) 23:28:25
>>906 そのまま代入でいいのでしょうか...
・λ=2
3x-4y=u1exp(2t)
x-2y=u2exp(2t)
u1=(3x-4y)exp(-2t)
u2=(x-2y)exp(-2t)
・λ=-1
3x-4y=u1exp(-t)
x-2y=u2exp(-t)
u1=(3x-4y)exp(t)
u2=(x-2y)exp(t)
ってことでしょうか?
>>890 まず
[x(t), y(t)]=exp(λt)[u1, u2]
を与えられた微分方程式に代入。
λの値が2つ求まるから、それぞれに対する [u1,u2] をさらに求める。
916 :
132人目の素数さん :2008/08/10(日) 00:17:56
917 :
907 :2008/08/10(日) 00:23:39
何が言いたいのか分からんって言う人がいるから問題原文載せるわ 「lを2つの平面π1:x+y-z=5 π2:x+3y-2z=7の交わりで与えられた直線とする。 z軸に最も近いlの点を求めよ」 これを解きたいの
918 :
132人目の素数さん :2008/08/10(日) 00:28:51
>>917 「平面と平面の交点」という意味不明な言葉がどこにも無い件
919 :
890 :2008/08/10(日) 00:36:46
>>915 x(t)=dx/dtだと勘違いしてました。
>[x(t), y(t)]=exp(λt)[u1, u2]
>を与えられた微分方程式に代入。
d((u1+u2)exp(λt))/dt=3x-4y
d((u1+u2)exp(λt))/dt=x-2y
>λの値が2つ求まるから、
λ(u1+u2)exp(λt)=3x-4y
exp(λt)=(3x-4y)/(λ(u1+u2))
λ(u1+u2)exp(λt)=x-2y
exp(λt)=(x-2y)/(λ(u1+u2))
ということですか?
>>918 言葉の揚げ足取りとかはどうでもいいので分かるのなら教えてください><
921 :
132人目の素数さん :2008/08/10(日) 00:41:34
>>920 揚げ足でもなんでもなく、そんな言葉使ったら0点になってしまうよ。
俺だったら特別減点で -50点つける。
x+y-z = 5
x+3y-2z = 7
の交線は
パラメータtを用いて
x = t
y = t-3
z = 2t-8
z軸上の点 (0,0,s)との距離の二乗d^2は
d^2 = t^2 +(t-3)^2 +(2t-8-s)^2
tが固定されているとき、d^2を最小とするsは
s = 2t-8
つまりl上の点(t,t-3,2t-8)から見ると
(0,0,2t-8)が最も近いz軸上の点
このとき
d^2 = t^2 +(t-3)^2
が、一番小さくなるのは t=3/2
>>921 解答ありがとうございます。
どうも座標がどうこうといった問題は苦手なので、説明するにもちぐはぐで伝わりにくい文章になってしまいます
採点者にも分かりやすい文を書けるように努力していきます
923 :
132人目の素数さん :2008/08/10(日) 00:51:13
細分総和法で検索しても一件もヒットしないのが、逆に驚きなんですけど 細分総和法って区分求積法のことですよね?
>>919 >[x(t), y(t)]=exp(λt)[u1, u2]
>を与えられた微分方程式に代入。
λ(u1)exp(λt)=3(u1)exp(λt)-4(u2)exp(λt)
λ(u2)exp(λt)=(u1)exp(λt)-2(u2)exp(λt)
>λの値が2つ求まるから、
exp(λt) で割って整理
(λ-3)u1+4u2=0
u1-(λ+2)u2=0
u1=u2=0 ではないので、係数の行列式=0 から
(λ-3)(λ+2)-4=0
∴ λ=-1,2
>>923 誰の造語だよ。
その言葉を使ってる奴に訊いてくれ。
926 :
132人目の素数さん :2008/08/10(日) 12:11:36
(sinx)^(cosx)の微分をお願いします
927 :
132人目の素数さん :2008/08/10(日) 12:19:17
>>926 y = sin(x)^cos(x)
log(y) = cos(x) log(sin(x))
y'/y = -sin(x) log(sin(x)) + { (cos(x)^2)/sin(x)}
y' = {sin(x)^cos(x)} { -sin(x) log(sin(x)) + { (cos(x)^2)/sin(x)} }
対数微分
問題を丸々解いてやるなよ、質問者のためにならんだろう ・・・それにヒントだけに留めておけば、自分が最後まで解けなくても不自然じゃないじゃないかww
931 :
132人目の素数さん :2008/08/10(日) 14:17:03
f(x,y)=ax*exp(-(x^2+y^2)/2)で x^2+y^2+2x+2y=1を満たすfの最大値を求めよ。っていう問題なんですが・・・ どうすればいいでしょう。 範囲は変形して(x+1)^2+(y+1)^2=3でとか・・・
>>931 > 範囲は変形して(x+1)^2+(y+1)^2=3でとか・・・
でとか、何?
934 :
890 :2008/08/10(日) 14:42:29
>>924 λ=2
2u1exp(2t)=3u1exp(2t)-4u2exp(2t)
u1=4u2
u1=4-4u1
u1=4/5
u2=1/5
λ=-1
-u1exp(-t)=3u1exp(-t)-4u2exp(-t)
-4u1=-4u2
u1=u2
u1=u2=1/2
こんな感じでしょうか?
この後の一般解の導出に向けての方針を教えていただけないでしょうか?
935 :
132人目の素数さん :2008/08/10(日) 15:32:41
936 :
132人目の素数さん :2008/08/10(日) 15:43:36
u(x,y,z)=(x^2+y^2+z^2)^0.5において 1.grad(u)がu(x,y,z)=C(定数)で定義される曲面に対して幾何学的にどのようなベクトルか? 2.grad(u)・V=0を満たすベクトルVとgrad(u)の関係は? 3.ベクトルL(L=xi+yj+zk+V)とu(x,y,z)=C(定数)で定義される曲面との幾何学的関係は? 1は曲面の法線ベクトル 2は曲面の接ベクトルであるVとgrad(u)は 直交している と考えたのですが、3がどのようなものかよく分かりません。よろしくお願いします
937 :
132人目の素数さん :2008/08/10(日) 16:05:20
ルベーグ積分論です。どなたかお願いします・・・。 1.n次元ユークリッド空間上の関数空間を考えます。 「f∈L^1が、任意のh∈C_0(コンパクト台連続関数全体) に対し∫_R^n f(x)h(x) dx=0をみたすならば、 f=0(a.e.)」 は正しいですか? (正しいらしいのですが示せません。) 2.f∈L^1(R)は殆どいたるところf(x)>0とし、 Rの可測集合列 {E_n}が与えられていて lim[n→∞]∫_E_n f(x)dx =0 を満たすとする。 このとき、任意のg∈L^1(R)に対し lim[n→∞]∫_E_n g(x)dx =0 であることを示せ。
938 :
890 :2008/08/10(日) 16:56:53
>>935 一般解の性質から
Y=Aexp(2t)+Bexp(-t)
∴
[x,y]=Aexp(2t)[4,1]+Bexp(-t)[1,1]
一般解は
x=4Aexp(2t)+Bexp(-t)
y=Aexp(2t)+Bexp(-t)
で
問2は
A=exp(-2)
B=2exp(t)
t=0より
A=1
B=2
でいいのでしょうか?
939 :
132人目の素数さん :2008/08/10(日) 16:59:23
>>938 一般解の性質というより
線型方程式の性質。
解の線型結合も解になる。
一般解というのは全ての解という意味ではないことにも注意。
complex measureμに対し |μ|=sup納finite]|μ(E_i)| は成り立ちますか? すべての納infinite]|μ(E_i)|が絶対収束する, ので成り立つ、と証明したのですが。
n次正方行列A,Bについて、A+kBが異なるn+1個の整数kについてべき零ならばA,Bもべき零であることを示せ。 よろしくお願いします。
>>942 具体的に証明全部書くと
無限の切断全体の集合をDiとし、
有限の切断全体の集合をDfとする。
∀a∈Di,∀ε>0に対し、納i=m,∞]|μ(Ei)|<εなるmが存在する。
ゆえに[∪[i=1,m-1]E_i]∪[∪i=m,∞E_i]∈Df
εは任意であったから、すべての無限切断に対して
納infinite]=sup納finite]なる D_fの部分集合がある。
ゆえにsup[納infinite]]=sup(sup納finite]]=sup[納finite]]
ゆえに|μ|=sup[納finite]]を得る。
どうですか?
e^iθ=Σ[n-0,∞](iθ)^n/n!とする e^iθ=cosθ+isinθを示せ どなたかよろしくお願いします
お前らの数学力を試す m,nは自然数とする ∫[0,2π] (cosmx+sinnx)^2 dxを求めよ lim[n→∞](1/log(n))Σ[k=1,n](1/k)を求めよ e^iθ=Σ[n-0,∞](iθ)^n/n!とする e^iθ=cosθ+isinθを示せ
947 :
132人目の素数さん :2008/08/10(日) 23:22:48
>>939 ありがとうございました。
そのあたりに気を付けて他の問題を解いてみます。
>>937 1 すべての兵集合に対して
{h_n}∈C_0,s,th_n→f/|f|なる関数列が存在する。(C_0はL^1に密)
よって∫_K|f|dx=0 for all closed set (dominate Convergence thm)
hence this hold when K= R^n.
よって∫_R^n|f|dx=0 ∴f=0 a.e.
>>944 偶数項と奇数項分離してiを展開するだけ。
>>949 h_n→f/|f|(f≠0) otherwise 0 だた。
952 :
937 :2008/08/10(日) 23:56:26
>>949 質問です。
>C_0はL^1に密
というのはどんな位相で考えているのですか?
自分が知っているのは一次平均ノルムによる位相だけです。
最大値ノルムだろJK
C_0の元の一様収束極限は連続関数では? 何か条件を使ってると思うのですが、 ちょっと詳細がよくわかりません・・・。
955 :
132人目の素数さん :2008/08/11(月) 01:43:25
958 :
132人目の素数さん :2008/08/11(月) 10:12:58
J_n(z)=(1/π)∫[,θ=0,π](cos(n*θ-z*sinθ)dθ で J_(-n)(z)=(-1)^n*J_n(z) をあまり数学の出来ない人でもわかるように証明してください。 どなたかお願いいたします。
J_n(z)=(1/π)∫[,θ=0,π](cos(n*θ-z*sinθ)dθ で J_(-n)(z)=(-1)^n*J_n(z) をあまり数学の出来ない人でもわかるように証明してください。 どなたかお願いいたします。
960 :
398 :2008/08/11(月) 10:17:18
スレ間違えました。 間違えて二度書き込みしてしまいました。
962 :
132人目の素数さん :2008/08/11(月) 14:55:07
次の行列のk乗を求めよ: − − | 0 1 | | ・ ・ | | ・ ・ | | ・ ・ | | 0 1| |-a_n … -a_2 -a_1| 。 − − ここに各a_m、m=1、2、…、n、は実数。 この行列をAとおく。 以下の方法をすべて試したがうまくいかなかった。 (1)直接Aのk乗を予測してそれを証明する。 (2)(1)と同様なことをkが偶数のときと奇数のときとで場合分けをして行う。 (3)A=B+I_n、I_nはn次単位行列、の形に分解してBのk乗を求めて二項定理を用いる。 (4)Dがk乗をより簡単に求められる行列として、 C^{-1}AC=Dと正則行列Cで表わされる行列Dのk乗を求める。 (5)Aを − − − − | 0 1 | | | | ・ ・ | | | | ・ ・ | | O_{n-1、n} | | ・ ・ | | | | 0 1| | | |0 … 0|、 |-a_n … -a_2 -a_1| − − − − の2つの行列の和で表してこれら2つのk乗を求めてAのk乗を求める。 この行列Aのk乗って本当にうまく求まるんだろうか。 ヒントとか解答は書かなくていいので是か非かだけ教えて下さい。 どうも簡単な方法で求まるようです。 余り2ちゃんをあてにしている訳ではないですけど。
質問しといて「あてにしてない」か。斬新な釣りだな
破壊行列www
言うなら真面目に考えてから言え。 相手に伝わればそれでよい。
lim sin*-1 3x x→∞ sin*-1 2x ってどうやって計算するんですか?
>>968 x→∞の時
Arc sin3x/Arc sin2x
でしたが
すみません、自己解決しました
970 :
132人目の素数さん :2008/08/11(月) 17:49:55
面積分の問題なんですが、 ∬_s x*y^2 dS、ただしS:x+y+z=1, x>=0,y>=0,z>=0です。 zをx、yで表したあとの積分する領域がわかりません。
>>962 だけど真面目に考えてみろ〜。
多分、考えているうちに凍ていて来てこの問題の恐ろしさが分かるだろう。
まあ、回答やヒントは求めないので。
k乗を求めることが可能か否かだけ教えてくれればそれで良い。
自分は何か問題文が間違っているような気がしてならない。
信じられないが、この問題は問題文に間違いがなければ本当に簡単な方法で解けるらしい。
ついでに
>>962 で問題文を写し間違えたということはない。
行列の写し方が下手であることを除いては。
線積分って普通の積分と何が違うんですか? 「線の上で」という意味が良く分からないです・・・
ガソリン使った量を積分値とすると、 東京から大阪に行く時に東海道を通っていくのと中山道 を通っていくのではガソリン使った量が違うだろ。
>>973 変数がひとつならaからbまでの生き方は重なりを許さなければ一通りだが
変数が二つ以上ならばaからbまでの生き方は無数に存在する。
976 :
132人目の素数さん :2008/08/11(月) 21:40:55
977 :
132人目の素数さん :2008/08/11(月) 21:56:11
アクションを線積分して、バリエーショナルをとるとファインマンラインが出る。
>>971 f(z) = z^n + a_1 z^{n-1} + ... + a_n の根を w_i とおいて使ってよければ可能。
十七日。
>>974-979 んーなるほど…
つまり、線上(の座標?)にf(x,y,z)のようなものが定められていて、
通った経路をLとすると
∫_L f(x,y,z) dx dy dz
のように計算するってことでしょうか…?
でも、自然界ならエネルギー保存則とかあって
どの経路でも値は一致するような気がしますが
>>974 さんの例みたいになんで変わることがあるんでしょう…?
ある集合A⊂R×Rがあり B={(x,y)∈R×R : 任意のε>0に対して、 ある(a,b)∈Aが存在して、 a≦x+ε、b≦y+ε} という集合を考えたとき、Bは閉集合になるというのですが、 そうなるのかよくわかりません。 私の予想ではBはAの閉包なんじゃないかと考えているんですけど、 証明できなくて何とも言えない状況でございます・・・
983 :
132人目の素数さん :2008/08/12(火) 08:23:10
>>981 保存されていないものだらけだから
保存則というのは特別なのだよ。
通る経路によって仕事量が違うのは
自然界の中の話ではないと思ってるの?
984 :
132人目の素数さん :2008/08/12(火) 08:28:48
珍宝大地に立つ!
>>983 ヘスの熱化学方程式とか、グリーンの法則とかでしたっけ
保存則がなりたつのが普通なような気がしてたもので
でも保存則が成り立たないとすると、
1周したときに値が0にならないからおかしくないですかね?
986 :
132人目の素数さん :2008/08/12(火) 08:40:33
>>982 閉包ではないよ。
たとえば
A = (0,1)×(0,1)
のとき
B = [0,∞)×[0,∞)
平面上の点(p,q)に対して
x=pとy=qという直線を引く。
左下のx≦p, y≦qという領域にAが少しでも含まれているかどうかが問題。
もちろん、Bの点(x,y)に対して
p = x+ε
q = y+ε
987 :
132人目の素数さん :2008/08/12(火) 08:42:17
>>985 保存則が成り立たないとは仮定していない。
保存される物理量と、保存されない物理量とある。
全ての物理量が保存されるという発想がどこから来るのかが分からない。
>>985 > 1周したときに値が0にならないからおかしくないですかね?
おかしくない。それが普通。
車で街中一周したときにガソリン量の変化はゼロかい?
これは∫[経路] ガソリン消費 ds なんだが。
>>985 どんな経路でも保存されるのは関数が解析的であるというごく特殊な例のみである。
反例、∫1/(z-a)など
>>985 すごいね、きみはトラックを何周しても疲れないんだね
十八日十二時間。
993 :
936 :2008/08/13(水) 23:50:26
どなたか
>>936 を教えていただけないでしょうか?
ベクトルは独学で自信がないので、ヒントだけでもお願いします。
994 :
132人目の素数さん :2008/08/14(木) 00:29:44
>>936 i, j, kってのはx,y,z方向のそれぞれの単位ベクトルだろうと思うので
xi+yj+zkは、(x,y,z)の位置ベクトル。
それとVの和L というのは(x,y,z)における接線上の点の位置ベクトル
Vの長さをいろいろとることで、接線全体を表すこともできる。
>>971 ですが、簡単に求まるんですね。
解けないということはこちらの能力不足ですね。
未だに求まらなくて妙に難しい気がするんですが。
じっくりと考えてみます。
ありがとうございました。
>>995 この行列は有名な行列であって、
何を表わしてるかがわかれば簡単なんだけどね。
十九日。
十九日一分。
十九日二分。
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