1 :
132人目の素数さん :
2008/07/01(火) 08:14:18
17の2乗はいくつですか?
3 :
132人目の素数さん :2008/07/01(火) 08:19:18
4 :
132人目の素数さん :2008/07/02(水) 09:42:05
kingおはよう
5 :
132人目の素数さん :2008/07/02(水) 11:44:29
平行線の同位角の大きさは等しいことを証明してください。
公理
155 名前: 投稿日: 02/01/21 02:04 ID:j3yVo8VF 1/3-0.33333・・・・・=a ------(ア) とする。この式の両辺を10倍してみる。 10/3-3.33333・・・・・=10a ------(イ) (イ)-(ア)とすると、 9/3-3=9a これから a=0 したがって(ア)式より 1/3=0.3333333 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ これ見て思ったんだが、 9/3-3=9a って(ア)を9倍してんだよね? 1/3*9=9/3 a*9=9a まではワカル ってことは、0.33333・・・・・*9=2.9999・・・・・7となり 3≒2.9999・・・・・7 ではなく 3=2.9999・・・・・7 でオケ?
8 :
132人目の素数さん :2008/07/02(水) 14:48:17
>>7 2.999・・・・の・・・は無限に続くという意味であり
2.9+0.09+0.009+…
2+Σ_{k=1 to ∞} {9/(10^k)}
という無限和を表している。
つまり
2+Σ_{k=1 to m} {9/(10^k)}
という和の m → ∞という極限を取ったときの値という意味であり
それは3であるから≒ ではなく=
7の部分はずっとこない あったとしたら小数点有限桁で終わっているから
10 :
132人目の素数さん :2008/07/02(水) 15:19:08
-5+((-20+5)/ln(1+√2))×sinh^(-1)(0.02^0.414) 答えあわねえ
11 :
132人目の素数さん :2008/07/02(水) 15:28:52
>>10 の式の答え教えてくれ
-5-17.018*5.0181じゃないの?
sinhの逆関数の計算があってるのか良くワカンネ
13 :
132人目の素数さん :2008/07/02(水) 15:43:50
>>12 arcsinh(0.02^0.414) ≒ 0.1967112337
arcsinh(x) = ln(x + √(x^2+1))
16 :
132人目の素数さん :2008/07/02(水) 16:09:51
自分で逆関数といっときながら 逆数取るやつがいるとはな・・・
そのあたりが数学音痴たる所以。 ともかく助かった。ありがとう
次の問題をお願いします。 a,b,x,yを正の数、a,bを定数をするとき、縦・横・高さがそれぞれax,bx,yでふたのない立方体の容器の底面積と側面積が一定であるとする。このとき、容積が最大となるときのxとyの比を求めよ。 条件付き極値として考えましたが、うまくいきませんでした。
19 :
132人目の素数さん :2008/07/02(水) 18:30:05
数学板でいいか分からないのですが質問します ガウス曲線 Y={1/σ√(2π)}*exp(-t^2/2σ^2) σは標準偏差です 接線の傾きと、変曲点教えてもらえませんでしょうか? tで微分すればいいと思うのですがexpの部分がよく分からないです お願いします
20 :
132人目の素数さん :2008/07/02(水) 18:42:21
xy座標上にO(0,0)A(1,0)をとり∠AOP=θ(0<θ<180)としてP(cosθ,sinθ)をとる。△AOPの内心Iの座標を(a,b)とした時bの最大値を求めよ。 お願いします
21 :
132人目の素数さん :2008/07/02(水) 19:17:34
>>19 接線とはどこの接線だ?
exp(a t^2)をtで微分することはできるのか?
22 :
132人目の素数さん :2008/07/02(水) 19:19:09
>>18 底面積 = ab x^2 が一定だったら
xが決まってしまい
側面積が一定だったらyも決まってしまう。
自由度全くない。
ラプラス逆変換おねがいします 1/(s^2-9)
25 :
1stVirtue ◆.NHnubyYck :2008/07/02(水) 19:21:59
Reply:
>>24 変換表にないなら、いろいろな変形を試してみよう。知らないと難しいかもしれない。
(exp(3t)-exp(-3t))/6
27 :
132人目の素数さん :2008/07/02(水) 19:43:24
28 :
132人目の素数さん :2008/07/02(水) 19:45:56
29 :
132人目の素数さん :2008/07/02(水) 19:48:10
>>28 まじで分かんないですw
expって経験ってことですよね?
普通に2tですか?
exponential
31 :
132人目の素数さん :2008/07/02(水) 19:52:39
楕円領域 u^2 v^2 E: ----- + ----- <= 1 a^2 b^2 の面積を求める。もちろん2重積分を使わなくても、vをuの関数として a a u^2 ∫ v du = ∫ b√(1 - -----) du -a -a a^2 を計算すればいい(u = a sin tと変換して積分すればよい)。しかし、… …と続くのですが、「2重積分を使わずに」計算してみたいと思います。 a a a^2 (sin t)^2 ∫ v du = ∫ b√(1 - ---------------) du -a -a a^2 a = ∫ b√(1 - (sin t)^2) du -a a = ∫ b√((cos t)^2) du -a a = ∫ b cos t du -a a =b ∫ cos t du -a a =b [u cos t] -a ↓続く
32 :
132人目の素数さん :2008/07/02(水) 19:53:08
>>30 指数なんですね
・・・ってことは指数だけ微分ってことですか!?
1になりました・・・
33 :
132人目の素数さん :2008/07/02(水) 19:53:16
続き =b[a cos(t) - (-a) cos(t)] =b[a cos(t) + a cos(t)] =b[2a cos(t)] =2ab cos(t) t=2πとすれば =2ab cos(2π) =2ab(1) =2ab …あれあれあれ、答えはabπらしいんですけど πは出てきませんね。しかも2倍。 どこで間違ってますか?
34 :
132人目の素数さん :2008/07/02(水) 19:54:15
>>31 の続編としまして、上の楕円の曲線の長さを求めてみたくなりました。
C: t → (a sin t, b cos t) (0 <= t <= 2π)
x'(t) = a cos t
y'(t) = -b sin t
x'(t)^2 + y'(t)^2 = a^2 (cos t)^2 + b^2 (sin t)^2
π/2
曲線の長さL = 4 ∫√(a^2 (cos t)^2 + b^2 (sin t)^2) dt
0
…もし、a=bなら「(cos t)^2 + (sin t)^2 = 1」となって
簡単に積分できるんでしょうが、a≠bなのでどうしていいのか分かりません。
√(a^2 (cos t)^2 + {a^2 + (a^2 - b^2)} (sin t)^2)
などとやっても
√(a^2 + (a^2 - b^2) (sin t)^2)
となるのが関の山です。
三時間悩んでまだ結論が出ていません。
答えはきっと2πrに近い値で(a+b)πだと思いますけど、
どうやって導き出すのでしょうか?
35 :
132人目の素数さん :2008/07/02(水) 19:54:37
計算機では∫cos t dtと入力すればsin tと返ってきますが ∫√(cos t) dtでは∫√(cos t) dtがそのまま返ってきます。 グラフで√(cos t)を見ると、上半分の曲線だけは残ってて 下半分は消えています(複素数なら下半分も表示されそうですね)。 √(cos t)は積分してはいけない数なのでしょうか? また、積分してしまった場合、答えは未定義なのでしょうか?
36 :
132人目の素数さん :2008/07/02(水) 19:58:11
>>23 底面積+側面積 = ab x^2 + 2(a+b)xy = S
容積 = ab(x^2) y = V
としてVが最大となるようにx,yを決める。
ab x^3 + 2(a+b) (x^2) y = x S
ab x^3 + 2 { (1/a) +(1/b) } V = xS
2 { (1/a) +(1/b) } V = -ab x^3 +xS
これは 最高次が負の3次曲線で、x>0では極大の所が最大になるね。
37 :
19 :2008/07/02(水) 20:00:23
ごめんなさい何回も書き込んでしまって exp(t^2)をtで微分するとexp(t^2)(2t)=exp(2t^3)ですね この接線の接点は変曲点でしょうか? 変曲点のx座標は±σらしいです Yをtで微分してY'(±σ)で接線の傾き出ますかね・・・?
38 :
132人目の素数さん :2008/07/02(水) 20:18:45
>>37 微分はいいんだが
おまえは、関数f(x)について
a f(b) = f(b) a = f(ba)
が正しいと思うか?
楕円積分でググルといいことがあるかも
41 :
31 & 33-35 :2008/07/02(水) 20:32:05
>>39 ありがとうございます。
いいことあったかもです。
楕円の弧長は初等的に求まらないんですね。
初心者の自分では解けなくて当然ですね。
>>35 ありがとうございます。
やっぱり、そうですか。
では、この問題は将来のために放っておきます。
でも、
>>31 &
>>33 は解けませんか?
自分的にはあと一歩で正解に辿り着ける気がしているんです。
参考書には如何にもすぐ解けるような書かれ方しているので気になります。
お願いします。
>>19 f'(t)=-t*e^(-t^2/2σ^2)/{σ^3√(2π)}
f''(t)=(t^2-σ^2)*e^(-t^2/2σ^2)/{σ^5√(2π)}
43 :
19 :2008/07/02(水) 20:36:17
>>38 a f(b) = f(b) aは成り立つと思いますが・・・?
44 :
19 :2008/07/02(水) 20:38:23
>>42 え!?どっからeが出てきたんですか?
expとはeの指数って意味だったんですか?
(X,d):距離空間 M⊂Xとする。 このとき、 M:相対コンパクト⇔M内の任意の点列{x_n}がMの閉包内のある点に収束する部分列をもつ をどう証明すればいいのかわかりません。 (⇒)については、 Mが相対コンパクトなので、Mの閉包(M ̄)がコンパクト。 距離空間においてはコンパクト⇔点列コンパクトであるから、M ̄は点列コンパクト。 よって、{x_n}⊂M(⊂M ̄)はM ̄内のある点に収束する部分列を持つ。 と考えたのですが、(←)をどう証明したらいいのか... (⇒)を逆にたどっていけばいいのでしょうか?
46 :
132人目の素数さん :2008/07/02(水) 20:45:32
>>44 正確には
exp(x)という関数があって
e^xが定義されるところで
exp(x) = e^x
と一致するような関数。
47 :
132人目の素数さん :2008/07/02(水) 20:46:50
48 :
132人目の素数さん :2008/07/02(水) 20:55:36
三次元ユークリッド空間において、原点を中心とする半径aの球面Sを考える。 S上の任意の点Qの位置ベクトルをq↑、この点におけるSの外向き単位法線ベクトルをn↑とする。 また、S上での面積分を∫[S]dSで表す。 このとき、p↑を球の内部の点Pの位置ベクトルとするとき、 ∫[S]((q↑-p↑)/(|q↑-p↑|^3))・n↑dS = ∫[S](q↑/(|q↑|^3))・n↑dS を示せ。ガウスの発散定理は既知としてよい。 という問題なのですが、どうすれば良いでしょうか。 右辺が4πになるんだろうということはわかるのですが… どなたかお願いします。
>>31 u=asint
du=-acostdt
√cos^2t=|cost|
>>45 (→)はそれでおk。
(←)は、要は
「M内の任意の点列がMの閉包内のある点に収束する部分列をもつ」
ときに
「Mの閉包内の任意の点列がMの閉包内のある点に収束する部分列をもつ」
ことを示せばよい。
Mの閉包内の任意の点列{x_n}をとる。
閉包の性質より、|x_n-y_n|<1/nなるようなM内の点列{y_n}がとれる。
仮定より{y_n}はMの閉包内のある点zに収束するが、明らかに{x_n}も
同じ点zに収束する。
51 :
50 :2008/07/02(水) 21:49:48
ごめん。
>>51 の下から2行目は、点列のある部分列がとれて、〜
みたいなのが抜けてた。
積分方程式 ∫[0,∞]f(y)e^(-(x-y))dy=x^2e^(-x) (x>0) を解けという問題なんですが、解法を教えてください。 左辺も畳み込みの式と違っててよくわからなくて…
>>50 なるほど。
わかりました。ありがとうございます!
54 :
19 :2008/07/02(水) 23:16:55
>>46 ありがとうございます!
何となく出来ました!本当にありがとうございます!
55 :
31 & 33 :2008/07/03(木) 00:32:43
>>49 すみません、そのヒントを以ってしても解法が分かりません。
もう少し詳しく教えてください。
56 :
ぬこ様 :2008/07/03(木) 00:50:07
57 :
132人目の素数さん :2008/07/03(木) 10:11:49
48ですが解けましたか??
>>49 ようやく解けました。ちゃんとabπになりました。
ところでdu = a cos tと負符号付かないですよね?
ありがとうございました!
59 :
132人目の素数さん :2008/07/03(木) 19:40:55
∫[0,∞]e^(-(r^2)/2) * r dr =[-e(-(r^2)/2)][0,∞] …となっているんですが、 自分では計算できません。 u'=e^(-(r^2)/2) u =e^(-(r^2)/2) v =r v'=1 とおいて、部分積分 ∫u'v dr = uv - ∫uv' dr を使います。 ∫e^(-(r^2)/2) * r dr = e^(-(r^2)/2) * r - ∫e^(-(r^2)/2) * 1 dr =e^(-(r^2)/2) * r - ∫e^(-(r^2)/2) dr …この後半の∫e^(-(r^2)/2) drって計算できないですよね? 置換積分でも出来そうにないし…どうしたら解けますか? お願いします。
-r^2/2=tと置換。
61 :
132人目の素数さん :2008/07/04(金) 11:24:32
48をお願いします。。
62 :
132人目の素数さん :2008/07/04(金) 13:13:44
右辺が4πなら左辺も4πなんじゃないですか><
63 :
132人目の素数さん :2008/07/04(金) 13:14:28
>>61 とりあえずガウスの発散定理を使ってdivを計算してみれば。
64 :
132人目の素数さん :2008/07/04(金) 13:41:50
>>62 左辺が4πであることを証明できないんです。。
>>63 div自体は計算できるのですが、うまく体積積分できないんですが…
65 :
132人目の素数さん :2008/07/04(金) 14:05:03
>>48 q↑=(x,y,z)
p↑=(a,b,c)
として
(∂/∂x)(1/|q↑-p↑|^3) = -3(x-a)/(|q↑-p↑|^5)
(∂/∂x)((x-a)/(|q↑-p↑|^3)) = (1/|q↑-p↑|^3) - 3((x-a)^2/(|q↑-p↑|^5))
div((q↑-p↑)/(|q↑-p↑|^3)) = (3/|q↑-p↑|^3) -(3/|q↑-p↑|^3) =0になってまうようだな。
66 :
59 :2008/07/04(金) 19:04:07
>>60 ありがとうございます。
実はこの問題に限って置換積分がまだうまく出来ないようです。
∫e^(-(r^2)/2) * r dr
-r^2/2 = t
t' = -r ←ここは-1/rになるべきなのに…
と置換
=∫e^t * r * (-r) dt
=∫-e^t * r^2 dt
=r^2・∫-e^t dt
=r^2・-e^t
=-e^(-r^2/2) ・ r^2
…となってしまいます。
一晩かけて、いろいろと微分と積分を繰り返した結果、
e^(-(r^2)/2)を積分した場合、全体に
1 2 1
----------- = - --- = - --- を掛けることになることが判明しました。
(-(r^2)/2)' 2r r
これって積分の公式にないですよね?
( e^x関連では∫e^x = e^xしかありません)
皆さんは普通どうやって計算しているんでしょうか?
ここは大事なところなのでよろしくお願いします。
67 :
59 :2008/07/04(金) 19:07:41
すみません、訂正です: 全体に「べき乗の部分を微分した逆数」 "2" ----------- = ... (-(r^2)/2)'
68 :
132人目の素数さん :2008/07/04(金) 19:23:36
>>59 >u'=e^(-(r^2)/2)
>u =e^(-(r^2)/2)
ここがおかしい
u' = (d/dr) e^(-(r^2)/2) = -r * e^(-(r^2)/2)≠ e^(-(r^2)/2)
69 :
59 :2008/07/04(金) 19:53:48
>>68 ありがとうございます!
あ、確かにそこがおかしいですね!
ただ、今回は∫u'v dr = uv - ∫uv' drの方を使うので
∫u'v drの部分が
∫e^(-(r^2)/2) * r drにならないといけないので
uがu'の原始関数にならないといけないようですね。
これが計算できません…。orz
なんとかならないでしょうか?
70 :
132人目の素数さん :2008/07/04(金) 20:03:59
初心者です。教えていただきたいのですが、「単調に増加する」⇔f'(x)>0 と 「常に増加する」⇔f'(x)≧0との違いがよくわかりません。どなたか教えていただけませんか??
後者は停留点を含む。
逆だろ 「常に増加する」⇔f'(x)>0
73 :
132人目の素数さん :2008/07/04(金) 20:36:47
>>69 >今回は∫u'v dr = uv - ∫uv' drの方を使うので
やってることが本末転倒
部分積分を用いるのは
u'に対して uが分かっていて、v'も求まるとき。
つまり
∫e^(-(r^2)/2) dr
を計算できるときに、この部分積分が有効となるわけだが
これはガウス積分であって、不定積分は求まらないから
なんともならない。
本来、計算式を簡単にするために部分積分という便法があるのにもかかわらず
部分積分を使いたいがために、計算式を複雑化させるなどというのは
普通は考えられない。
|A=2|x>+|y>+|z> このとき|Aの先端に接し、|Aに垂直な面の方程式を求めよ お願いします
75 :
59 :2008/07/04(金) 20:45:49
>>73 ありがとうございます!
やっぱり、部分積分が使えないときがあるんですね
(前から疑問に思っていました)。
それではここはもう置換積分しかないということですね。
それでは重ね重ねすみませんが、
>>66 の間違いを指摘していただけないでしょうか?
-r^2/2 = t
t' = -r ←ここは-1/rになるべきなのに…
と置換
…辺りが怪しいです。
なんとかして「t」を「-1/r」に変換したいのですが、
そんなルールはありますか?
dr=-(1/r)dt だから*rが消える。-∫e^t dt
77 :
132人目の素数さん :2008/07/04(金) 21:12:27
ガロアって誰?
78 :
132人目の素数さん :2008/07/04(金) 21:26:38
>>75 x = g(y)
と置換したとき
∫f(x) dx = ∫ f(g(y)) (dx/dy) dy
>>66 の場合
-(r^2)/2 = t
と置換したのだから
∫f(r) dr = ∫ f(g(t)) (dr/dt) dt
で必要な係数は(dr/dt)
t'は (dt/dr)なので逆数を取らなければならない。
ちなみに
dr を (dr/dt) dt に変換する形は、細かいことは抜きにして
分数の計算と同じ。 (dr/dt) dtでdtを約分することでdr に戻る。
79 :
j :2008/07/04(金) 23:28:31
次の関数の第n次導関数を求め、その関数のマクローリン展開 を4次の項まで求めよ。 またそれを用いて、()内の値の近似値を小数位3桁までもとめよ。 (1)f(x)=log(1-x) (log0.9) (2)f(x)=cos2x (cos36°) この2問お願いします。。。
80 :
59 :2008/07/05(土) 02:55:17
>>76 ありがとうございます。
>>78 その説明を見て、やっと逆数を取る理由が解りました!
>>78 さんのレスは一字一句ノートに書き写して一生参照させていただきます。
ありがとうございました!
81 :
132人目の素数さん :2008/07/05(土) 08:04:17
>>79 (1)
f'(x) = -1/(1-x)
f''(x) = -1/(1-x)^2
f'''(x) = -2/(1-x)^3
…
f^(n)(x) = -{(n-1)!}/(1-x)^n
f(x) ≒ -1-x-(1/2)x^2 -(1/3)x^3 -(1/4)x^4
f(0.9) ≒ -1.712
(2)
f(x) = cos(2x)
f'(x) = -2 sin(2x)
f''(x) = -4 cos(2x)
f'''(x) = 8 sin(2x)
…
n=4mのとき
f^(n)(x) = (2^n) cos(2x)
n=4m+1のとき
f^(n)(x) = -(2^n) sin(2x)
n=4m+2のとき
f^(n)(x) = -(2^n) cos(2x)
n=4m+3のとき
f^(n)(x) = (2^n) sin(2x)
f(x) ≒ 1-2x^2 +(2/3)x^4
36°=(36/180)π = (1/5)π
f((1/10)π) ≒ 0.809
82 :
j :2008/07/05(土) 13:47:29
f((1/10)πになるのはなぜですか?
83 :
132人目の素数さん :2008/07/05(土) 14:02:20
>>82 f(x) = cos(2x)の展開を使ってcos(36°) を求めるには
x=18° = (1/10)π (rad)
を用いないといけないから。
数が多いですが、どなたかお願いします。 極限値を求めよ。ただし与えられた関数f(x)はx=aで微分可能とする。 (1)lim{x*sin(1/x)} (x→∞) (2)lim[{f(a+2*h)-f(a-3*h^2)}/h] (h→0) (3)lim[{sin(x)/x}^(1/x^2)] (x→0) (4)lim(x^x) (x→+0) (5)lim[{sin(x)-x}/sin^3(x)] (x→0) (6)lim[{1-cos(x)}/sin(2*x)] (x→0) (7)lim[(a^x-b^x)/x] (x→0) ただしa,bは正定数 (8)lim[(1/n^3)*Σ{k*(k+1)}] (n→∞)(k:1→n)
これ教えてください。 不定積分を求めよ ∫{1/√(x^2+A)}dx (A≠0)
x*sin(1/x)=sin(1/x)/(1/x) 2{f(a+2h)-f(a)}/2h +3h{f(a-3h^2)-f(a)}/(-3h^2)
87 :
132人目の素数さん :2008/07/05(土) 17:50:37
f(x)=e^(1/x)として(xは実数)極限を求めよ (a)lim{f(x)} (x→∞) (b)lim{f(x)} (x→-∞) (c)lim{f(x)} (x→+∞) (d)lim{f(x)} (x→-∞) だれかお願いしまあす。
88 :
87 :2008/07/05(土) 17:53:43
間違えました! (c)と(d)は(x→+0)と(x→-0)です。
ハ,,ハ ((⊂ ヽ ( ゚ω゚ ) / ⊃)) | L | '⌒V / ヽ,_,/ ヽ_./ お断りします __,,/,, i お断りします ( _ | \\_  ̄`'\ \ ヽ ) > ) (_/´ / / ( ヽ ヽ_)
90 :
132人目の素数さん :2008/07/05(土) 18:23:48
yはxに比例し、zはyに反比例する。 xの値が25%増加すると、zの値は何%減少しますか? お願いします。
順に、1、1、∞、-∞
92 :
132人目の素数さん :2008/07/05(土) 18:27:46
ジョーカーを抜いたトランプ52枚を26枚ずつ半々に分けたとき、赤と黒が半々に分かれる確率を求めるにはどうすれば?
93 :
132人目の素数さん :2008/07/05(土) 18:46:02
100/120<sin1<101/120を示せ。(1ラジアンの意味、出題はお茶の水) 解答ではいきなりマクローリン級数もちだして x-x^3/3!<sinx<x-x^3/3!+x^5/5! この不等式証明してから100/120<sin1<101/120を証明してるけど この他に証明方法ありますか? 例えば f(x)=sinx-100x/120とおいて、sinxが0≦x≦π/2で上に凸と直線のグラフから sinx>100x/120を示したいんですが…ラジアンだからどうしたらいいかわからないです。
94 :
132人目の素数さん :2008/07/05(土) 19:04:48
>>85 A > 0のとき
x = (√A) sinh(t) で置換
A < 0のとき
x = (√(-A))t で置換
95 :
132人目の素数さん :2008/07/05(土) 19:06:52
>>90 定数a,bがあり
y = ax
yz = b
を満たす
つまり
a xz = b
25%増えるということは1.25倍 = (5/4)倍だから
z は その逆数 (4/5)倍 = 0.8倍になる。
つまり20%減少
96 :
132人目の素数さん :2008/07/05(土) 19:09:48
>>92 52枚から26枚選ぶ方法は
52C26 = 495918532948104通り
このうちで、
赤だけ選んでる1通りと
黒だけ選んでる1通りのときだけ
赤と黒が半々に分かれている。
確率は
2/495918532948104 = 1/247959266474052
97 :
132人目の素数さん :2008/07/05(土) 19:10:13
x^3+15x^2-2750x+24975=0 をといてください
98 :
132人目の素数さん :2008/07/05(土) 19:15:54
>>93 f(x) = sin(x) -(100/120)x
として 0 < x < π/2でf(x) = 0をといた場合
x≒1.026738291
となりかなりシビアな値が出てくるから
その方法はやめたほうがいい。
x=1のすぐ近くでy=f(x)はx軸と交わるということだ。
99 :
132人目の素数さん :2008/07/05(土) 19:23:12
>>98 ありがとうございますm(_ _)m
誘導なしで高校生がマクローリン級数は思いつくものでしょうか?
自分の勉強不足だったらすいません(;´д⊂)
>>95 おそくなりました。
わかりやすかったです、ありがとうございます。
101 :
132人目の素数さん :2008/07/05(土) 19:31:08
>>99 マクローリン級数ではなく単なる多項式近似だから
お茶を受ける人の上位だったら多分、わかる範囲だと思うよ。
他の方法も、あるかも知れないけれどね。
102 :
132人目の素数さん :2008/07/05(土) 21:19:16
480分の1で当たるパチンコが3300はまったんですがその確率はどれくらいですか?
103 :
132人目の素数さん :2008/07/05(土) 21:23:24
子供のころに比べ、一日が短くなったと思いませんか? それはたとえば六才の一年は、人生の1/6 そして30歳の一年は、六才の1/5に過ぎないからです 単純に考えて一日が五倍のスピードで過ぎていきます(冗談半分に聞いてください) 人生を80年と考えた場合、そして体感時間を上記のように考えた場合 人生のターニングポイントはどこなのでしょう。40歳では無い様です 1/1 + 1/2 + 1/3 + ・・・ 1/80 数列ですが、俺には難しくてとけません;; どなたか10歳、20歳、30歳・・・と十年ごとに体感時間で見た人生のどれくらいを過ぎたか計算してください ターニングポイントも忘れずお願いします
104 :
132人目の素数さん :2008/07/05(土) 21:44:01
105 :
132人目の素数さん :2008/07/05(土) 21:45:31
>>103 意味不明。
1才の一年は人生の1/1 = 1(全部終わってる
106 :
132人目の素数さん :2008/07/05(土) 21:46:10
>>103 1/1 + 1/2 + 1/3 + ・・・ 1/n はこれ以上簡単にはならないから,こつこつ計算するしかない
電卓でも使って計算してみ
>>105 数学板にいる割には頭固いんすね^^;
>>106 なんとかやりとげました
ミスがなければ、なんと8歳が体感時間的ターニングポイント
でも物心ってのがあるので、それを五歳にしたところ
ターニングポントは21-22歳でした
どうりで最近短く感じるわけですわ・・・
でもその分身につく力を実感しやすいから楽しくもありますな
108 :
132人目の素数さん :2008/07/05(土) 22:11:02
>>107 >数学板にいる割には頭固いんすね^^;
数学板だからこそ、正確に伝わる記述を求めるんだよ。
エスパーではないし、かけないやつには最後まで繰り返し質問を書き直させるのが普通。
109 :
132人目の素数さん :2008/07/05(土) 22:19:41
>>104 質問者じゃないんですが
1/6で当たるサイコロ(例えば「1」が当たりとして)を10回ふっても当たりが出ませんでした。
この確率ってもとまらないんですかね?
>>108 読解力がないのでわかりませんでした
って正直に言えば?
111 :
132人目の素数さん :2008/07/05(土) 22:27:15
>>109 求まる。
(5/6)^10=0.161506
16%
>>102 (479/480)^3300=0.00102591
0.1%
112 :
132人目の素数さん :2008/07/05(土) 22:28:03
>>110 数学苦手な馬鹿の心を読んでやる必要は無い。
113 :
132人目の素数さん :2008/07/05(土) 22:28:28
114 :
132人目の素数さん :2008/07/05(土) 22:28:43
>>110 意味不明な文章しか書けないやつが
相手に読解力を求めるとはな・・・w
115 :
132人目の素数さん :2008/07/05(土) 22:29:44
俺はまともな文章なぞ書けないバカなんでー 文章から感じ取ってくださいー ってとこか
数学オタも熱いねぇ
117 :
132人目の素数さん :2008/07/05(土) 22:33:09
一歳の時の体感時間 二歳の時の体感時間 ・・・ 八十歳の時の体感時間 八十歳までに感じる時間はそれらを足したもの ってことでしょ わかんなかった?
119 :
132人目の素数さん :2008/07/05(土) 22:38:26
120 :
132人目の素数さん :2008/07/05(土) 22:38:34
∫x^2-x/x お願いすます
121 :
132人目の素数さん :2008/07/05(土) 22:39:29
122 :
132人目の素数さん :2008/07/05(土) 22:40:03
>>118 とりあえず「感じる時間」とは何か定義してくれ。
123 :
132人目の素数さん :2008/07/05(土) 22:40:28
124 :
132人目の素数さん :2008/07/05(土) 22:43:00
120です 逆でした ∫x/x^2-x
>>122 やっぱ読解力ないんだ
そして30歳の一年は、六才の1/5に過ぎないからです
単純に考えて一日が五倍のスピードで過ぎていきます
126 :
132人目の素数さん :2008/07/05(土) 22:44:56
>>124 分数なら分子や分母がどこからどこまでか分かるように
カッコを沢山使って書いてくれ。
最初の∫は積分のつもりなら
どの変数で積分するのか?を書かないと。
127 :
132人目の素数さん :2008/07/05(土) 22:45:40
>>125 定義されていない言葉を使いたいなら
電波板でも行ってくれ。
少なくとも数学板の扱う内容ではない。
129 :
132人目の素数さん :2008/07/05(土) 22:48:18
>>125 とりあえず一日が過ぎるスピードとやらを計測する基準を与えないとなー
130 :
132人目の素数さん :2008/07/05(土) 22:49:58
∫{x/(x^2-x)}dx 何度もすんません
131 :
132人目の素数さん :2008/07/05(土) 22:50:10
>>125 矢追純一の話でも聞いている気分。
あまりにもアホすぎて。
132 :
132人目の素数さん :2008/07/05(土) 22:50:56
>>130 分母って x^2 -x = x(x-1)だけど
xで約分しないの?
それとも違う式?
133 :
132人目の素数さん :2008/07/05(土) 22:54:10
>>130 そのまんまの式なら
∫{x/(x^2-x)}dx = ∫{1/(x-1)}dx = log|x-1| +c
cは積分定数
134 :
132人目の素数さん :2008/07/05(土) 22:54:37
∫{x/(x^2+1)}dx 違う式でしたor2
135 :
132人目の素数さん :2008/07/05(土) 22:55:31
複素解析を勉強中。 f(z) = exp(λz) / (exp(z)+1)^2 の特異点は z = πi + 2πk (Kは整数) だと思うんだが、このf(z)の z = πi における留数を求めたい。 今日一日をこれにつぶしてしまった。 おれの醜態を鼻で笑いながら、だれかスマートに助けてくれ。
137 :
132人目の素数さん :2008/07/05(土) 22:58:19
>>134 分母をxで微分すると
(d/dx) (x^2 +1) = 2x
で、分子の定数倍だから
∫{x/(x^2+1)}dx = (1/2) log(x^2 +1) +c
cは積分定数
置換積分を知っているのなら
y = x^2 +1
とでもおいて
dy/dx = 2x
dx/dy = 1/(2x)
∫{x/(x^2+1)}dx = ∫ (x/y) (dx/dy) dy = ∫{1/(2y)} dy = (1/2) log|y| +c
= (1/2) log|x^2 +1| +c
でもいいよ。
138 :
132人目の素数さん :2008/07/05(土) 23:02:09
>>137 ありがとございます
見ながらやってみます
139 :
132人目の素数さん :2008/07/05(土) 23:04:49
>>135 特異点の位置から違ってるように見えるのは
気のせいか?
140 :
135 :2008/07/05(土) 23:09:54
z = πi + 2πik が特異点か・・・。 これでおk? 誤植m( __)m あと、ちなみに今回は(0<λ<2)なんだが、これは関係ある・・・? 改めてつまづいた問題を書いとく。 f(z) = exp(λz) / (exp(z)+1)^2 ただし(0<λ<2) の特異点は z = πi + 2πik (Kは整数) だと思うんだが、このf(z)の z = πi における留数を求めたい。
携帯からスマソ。
http://q.pic.to/rohj8 大きい円の中に小さい円がある(中点は同じ)。
滑らずに大きい円が一周する時 AはBに移動する。
その時 同時に小さい円も一周しながらCからDに移動する。
ここで、円周の長さは違うのに、一周する時の移動距離
A〜BとC〜Dが同じなのは何故?
142 :
132人目の素数さん :2008/07/05(土) 23:18:43
>>140 とりあえずz = πiで
exp(z)をテイラー展開しようとしたらよく分からんので
z = w + πiとして
exp(z) = exp(w) exp(πi) = - exp(w)
exp(λz) = exp(λw) exp(λπi)
1/(1-x) = 1+x+x^2+…
1/(1-x)^2 = 1+2x+3x^2 + …
1+exp(z) = 1-exp(w) = - w - (1/2) w^2 - …
だからw = 0においてf(w)は2位の極を持つかな。
あとは留数公式で
(d/dw) (w^2) f(w) → ? (w→0)
を計算してみれば?
俺が彼女できる確率求めて
144 :
454 :2008/07/05(土) 23:20:03
Aが地面をスリップしないならCは赤い線をスリップしてるぞ。
145 :
132人目の素数さん :2008/07/05(土) 23:20:46
>>141 滑らないという条件は大きい円に課されたものでしかない。
小さい円は滑っている。
>>143 a[n+1]=a[n]/n ,a[1]=1
よって求める確率は
lim(n→∞)Π[k=1,n]a[k]
あとは自分でやってくれ
>>145 大きい円に小さい円が張り付いてる状態で考えてくださいまし。
それなら滑らないよね?
148 :
140 :2008/07/05(土) 23:23:45
やてみる。感謝。>142
149 :
140 :2008/07/05(土) 23:25:49
150 :
132人目の素数さん :2008/07/05(土) 23:29:01
>>147 そこでいう滑らないというのは
大きい円に対して滑らないという意味でしかなく
小さい円は移動距離に対して滑っている。
逆に考えよう。
小さい円の円周がCからDまで滑らないように一回転したとする。
CDの長さ = 小さい円の円周
つまりABの長さ = CDの長さ = 小さい円の円周
大きい円は一回転すると『滑らないなら』 大きい円の円周の長さ分だけ進むはずなのに
実際は小さい円の円周の分しか進んでいない。
この場合、大きい円は移動方向に対して滑っている。
小さい円の半径を、大きい円の半径の1/100くらいにして考えると分かると思う。
>>149 何で滑るの?
くっついてれば、大きい円が少しでも回りながら移動すれば、
小さい円も必ず回りながら移動すると思うけど
152 :
パパ :2008/07/05(土) 23:30:39
みなさんの意見を聞きたいです。よろしくお願いします。 娘の期末試験の問題なんですが、証明問題で以下の問題です。 奇数と奇数を足すと偶数になることを、m,nを使って証明せよ。 と言う問題に対して、奇数を2m+1と2n+1に置いたのですが、 それが間違いで、2m-1と2n-1に置かないといけないと言われてバツでテストが返ってきました・・・・ なぜ、2m+1と2n+1に置いて証明すると駄目なんですか?? 情けない親なもので理由がわかりません。理由を教えてください。 よろしくお願いします。
2m+1,2n+1 n,mは非負整数 2m-1,2n-1 m,nは自然数
154 :
132人目の素数さん :2008/07/05(土) 23:38:13
>>152 それだけではよく分からないけど
負の数を習ってない場合
奇数は1,3,5,7,…だ。
m,nは自然数としたら
日本の中学・高校では 1,2,3,4,…を自然数といって0を含まない。
(大学以上だと、自然数の定義が0からになってたりもする。)
2m+1だと奇数が3,5,7,…となって1を含まなくなってしまう。
もちろん、負の数を習うと奇数は …, -3,-1,1,3,…だし
mやnも整数として …, -3, -2, -1, 0, 1, 2, 3, …
を取るようになるので、2m+1でも2m-1でもたいした違いは無い。
まー、問題や前提をよく見ないと分からないけれど
中学なら先生が馬鹿ってのもあるかもしれない。
155 :
140 :2008/07/05(土) 23:40:55
>>151 の点Aが滑らないように回す力が小さい円を直線から滑らせてるよ。
物理の話に近づくが、点Cの速さを考えるか・・・。
>>152 偶数・奇数を 0 や負の数まで拡張しているなら(実際は拡張するものだが)、
2m+1, 2n+1 でもかまわない。
ただし、「n, mは整数とする」という一言は必要。
もし偶数・奇数を自然数の中で定義するのなら
>>153 の書いているとおり。
すいません、積分の問題で、曲線r=2θ(0<=θ<=2π)の長さを求めよ、という問題で答えが 2π(√4π^2+√1)+log(2π+(√4π^2+√1))となるらしいのですが、式がどうなっているのか分かりません。 良ければ分かる方詳しく教えてください。
>>155 やっぱり、滑る理由が分からん。
大きい円が動けば必ず小さい円も動くよね?
滑るって事は大きい円が回っても小さい円は回らない事があるの?
たしかに、物理っぽいか。スレ違いスマソ
え?
161 :
140 :2008/07/06(日) 00:05:47
>>140 なのだが解けない・・・。
途中経過だが
(d/dw)(w^2*f(z)) f(z) = exp(w) / (1-exp(w))^2
が込み入って、
wexp(w)[ (2+λw) / (1-exp(w)^2) + 2wexp(w) / (1-exp(w))^3 ]
展開したら
2wexp(w) / (1-exp(w)^2 + w^2*exp(w)λ / (1-exp(w)^2) + 2wexp(w) / (1-exp(w))^3
となって・・・
162 :
140 :2008/07/06(日) 00:07:13
3行目のスペースが小さいm( 一一)m。
163 :
140 :2008/07/06(日) 00:12:59
>>158 納得しないかもしれないが、結果小さい円が円周より大きな距離を進んでいるのが、スリップしている証拠。
小円は回っているけれどもそれ以上に進んでいる。
1回転を、4分の1回転ぐらいに分けて考えてみるか・・・。
164 :
132人目の素数さん :2008/07/06(日) 00:14:47
6人の学生と1人の教授がいます。 研究室の掃除当番を決めるために100面サイコロを振って 出た目の少ないn人(7人以下)が掃除を行います。 なお教授は、サイコロの出目に常に+10される優位性を持ちます。 この時、学生が掃除をする確率と教授が掃除をする確率を求めなさい。
165 :
164 :2008/07/06(日) 03:00:34
同じ目の場合は、もう一度サイコロを振って決めます。 その場合も教授の優位性は継続します
166 :
132人目の素数さん :2008/07/06(日) 08:11:21
q/|q|*n=|q|n*n/|q|^3=1/|q|^2=1/r^2 1/r^2dS=(1/r^2)r^2sintdsdt=-1costdtds=4π p=(a,0,0) q-p=an-(a,0,0) (q-p)*n=an*n-(a,0,0)*(sintcoss,sintsins,cost)=a(1-sintcoss) |q-p|^2=a^2(sintcoss-1,sintsins,cost)^2=2a^2(1-sintcoss) (q-p)*n/|q-p|^3=(1-sintcoss)/(1-sintcoss)^3=1/(1-sintcoss)^2 (q-p)*n/|q-p|^3dS=1/(1-sintcoss)^2sintdtds
167 :
132人目の素数さん :2008/07/06(日) 08:12:51
>>161 なんで展開すんの?
w→0を取るならまとめないとw
168 :
132人目の素数さん :2008/07/06(日) 08:46:25
p=(0,0,a) q-p=an-(0,0,a) (q-p)*n=an*n-(0,0,a)*(sintcoss,sintsins,cost)=a(1-cost) |q-p|^2=a^2(sintcoss,sintsins,cost-1)^2=2a^2(1-cost) (q-p)*n/|q-p|^3=(1-cost)/2^1.5(1-cost)^3a^2=1/2^1.5(1-cost)^2a^2 (q-p)*n/|q-p|^3dS=1/2^1.5(1-cost)^2sintdtds=1/2^1.5(1-cost)|(2π)=π/2^1.5
170 :
132人目の素数さん :2008/07/06(日) 17:08:46
行列AをA=(a1,a2,a3)とする。 (a1=t(0,0,1),a2=t(1,0,0),a3=(0,1,0)、tは転置の意味) この時次の式を満たす直交行列Pと実数θ(0≦θ≦π)を求めよ。 tPAP=B=(b1,b2,b3) (b1=t(cosθ,sinθ,0),b2=t(-sinθ,cosθ,0),b3=(0,0,1))
171 :
132人目の素数さん :2008/07/06(日) 18:49:57
なぜlim(e^x/2*x) (x→+0)は1/2に近づくのですか?
172 :
132人目の素数さん :2008/07/06(日) 19:09:26
>>171 数式がおかしい。1/2にはならない。
分母や分子がどこからどこまでなのかを
かっこを沢山使って表現してごらん。
173 :
132人目の素数さん :2008/07/06(日) 19:18:59
すいません。ここでよい質問なのか分からないのですが、 掛算や割り算は 足し算や引き算より優先されるわけですが、 これは何故なのでしょうか? 原理的な理由、もしくはそうなるようになった起源を知りたいのですが。
174 :
132人目の素数さん :2008/07/06(日) 19:30:02
>>173 現代的な数式は記号代数と呼ばれるもので
記号から機械的に計算を導くわけだけど
昔は、文章で数式を書いていた。
修辞的代数(文章代数)が部分的に記号に置き換わって
省略代数ができ、記号代数ができていくわけだけど
a*b*cというものは直方体の体積をあらわすといったように
現代的にはa*b*cはただの掛け算でしかないけれど
昔は幾何学と数式を密接に関わらせて
(立方体の体積) + (直方体の体積)
のような書き方をしていた。
省略代数では( )の所は文章みたいなひと塊の意味を成していたために
そっちが優先なのは当然だった。
>>171 lim[x→0](e^x-1)/(2x) ではないか。この場合、e^x-1=tとおけば、
(1/2)lim[t→0]t/log(1+t)=(1/2)lim[t→0]1/log(1+t)^(1/t)=1/2
176 :
132人目の素数さん :2008/07/06(日) 21:36:53
>>175 すみません、答えが違いました。
問題はlim[x→+0](e^x-1)/(x^2)です。
解答にはロピタルの定理を使って
(e^x-1)/x^2→e^x/2x→+∞と書いてありますが、なぜe^x/2x→+∞となるのでしょうか?
177 :
132人目の素数さん :2008/07/06(日) 21:55:09
>>176 e^0 = 1
2x = 0
だから。
これもロピタルはいらんぞ。 e^x-1=tとおけば、lim[t→0]t/{log(1+t)}^2=lim[t→0]1/(t*{log(1+t)^(1/t)}^2)=1/(0*1^2)=∞
積分の問題なんですが ∫x/√(1-x^2)dx = −√(1-x^2) とかいてあるのですが、こうなる理由がわかりません>< 他にも似たような問題があって、答えの形式が似ているので、公式かなにかかと考えているのですが 公式でしtら教えてください。 くれくれ厨ですいません
1-x^2=tとおくと、dx=-dt/(2x)より、-(1/2)∫dt/√t=-√t+C=-√(1-x^2)+C
>>180 それを最初にしたのですが、答えが∫-1dx になってしまうのです
ただの計算ミスでしょうか
(1-x^2)=t とおくと x=√(1-t^2)
dt/dx = 1/2(1-t^2)^-1/2 -2となり
dx = -t(1-t^2)^-1/2
こいつを元の式に突っ込んだら−1になってしまいます
>>181 よくわからないんですが・・・
そのままt=のまま微分してもいいのですか
184 :
132人目の素数さん :2008/07/07(月) 00:53:52
185 :
132人目の素数さん :2008/07/07(月) 00:58:25
微分方程式の一般解と特殊解を求めよという問題で、 dy(x)/dx+2*y(x)=x,y(0)=1の解き方がわかりません。恐らく1階線形と思うのですが・・・
で、特殊解と一般解の違いは分かるんだろうな
統計の {20 50 50 10 60 80 30 30 30 20} と {9 1 8 7 3 1 1 4 5 6} のSの求め方が解りません。
188 :
132人目の素数さん :2008/07/07(月) 01:44:53
>>186 もちろんわかります。一般解だけでいいです。
189 :
132人目の素数さん :2008/07/07(月) 07:30:55
>>185 斉次方程式
y' + 2y = 0
を解く
y' = -2y
y = c exp(-2x)
cは積分定数
y' + 2y = x
の解をひとつなんでもいいから見つける(特殊解)
y = a x + bとでもおいて
y' + 2y = 2ax +(a+b)
a = (1/2)
b = -a
y = (1/2)(x-1)
一般解は
y = c exp(-2x) + (1/2)(x-1)
190 :
132人目の素数さん :2008/07/07(月) 07:31:10
エスパーのS
>>185 y'+2y=x → {ye^(2x)}'=xe^(2x) → ye^(2x)=e^(2x)*(2x-1)/4+C → y=(2x-1)/4+Ce^(-2x)
y(0)=1よりC=5/4、よって y=(1/4)*{5e^(-2x)+2x-1}
>>189 は
y = a x + bとでもおいて
y' + 2y = 2ax +(a+b) ←これ違うだろうがバカがwwwwww
a = (1/2)
b = -a
194 :
132人目の素数さん :2008/07/07(月) 12:35:54
>>194 σ=√{(1/n)Σ[k=1〜n](Xi-m)^2}
Xiは各変量、nは変量数、mは変量の平均
196 :
132人目の素数さん :2008/07/07(月) 13:53:49
lim[x→0]{√(x^2+x+1)-√(x^2-x+1)}/{√(x+1)-√(1-x)} この問題、答えは1だそうですが、計算がごちゃごちゃなってわかりません。 お願いします。
{√(x^2+x+1)-√(x^2-x+1)}=(x^2+x+1-x^2+x-1)/{√(x^2+x+1)+√(x^2-x+1)}=2x/{√(x^2+x+1)+√(x^2-x+1)} 1//{√(x+1)-√(1-x)}=/{√(x+1)+√(1-x)}/1+x-1+x→{√(x+1)+√(1-x)}/2x かけると、2xが消滅して{√(x+1)+√(1-x)}/{√(x^2+x+1)+√(x^2-x+1)}→(1+1)/(1+1)=2/2=1
198 :
132人目の素数さん :2008/07/07(月) 14:21:44
>>197 ぉお!素早い回答ありがとうございました。
なるほど・・分母分子両方有理化するんですね。
199 :
132人目の素数さん :2008/07/07(月) 14:31:31
数検2級2次です。 三次関数f(x)=x^3-px^2+px+3がすべての実数の範囲で単調に増加するように、定数pの値の範囲を求めなさい。 さっぱりなんだが…。orz
>>195 もっと解りやすく教えて欲しいです。
標準偏差求めるには分散をやり、その答えをルートの2乗するんですよね?分散のやり方も教えて下さい。
x^3-px^2+px+3 3x^2-2px+p=0 D=p^2-3p<=0 p(p-3)<0だからp=0〜p=3まで
分散の求め方
二乗の平均-平均の二乗
>>187 の上はめんどくさいからエクセルでやってほしいけど
下は
{9 1 8 7 3 1 1 4 5 6}
これの平均を求める
つぎにそれぞれ二乗した
{81 1 64 49 9 1 1 16 25 36}
の平均を求める
で、81のほうの平均から9のほうの平均の二乗を引く
そうしたら分散が求められるから、あとはルートをする
203 :
132人目の素数さん :2008/07/07(月) 14:44:54
>>201 ありがとうございます。まずは微分するんですね。
完璧に忘れてました苦笑
204 :
132人目の素数さん :2008/07/07(月) 14:54:02
すみません、ついでにもう一問。 問題:1/√a+√b の分母を有理化しなさい。ただし、√a、√bは無理数とします。 解答:1/√a+√b= √a-√b/(√a+√b)(√a-√b)=√a-√b/a-b この解答が正しければ「正しい」と、間違っていれば正しい解答を導け。 お願いします。
a=bでなければ正しい a=bなら0/0になっておかしくなる
206 :
132人目の素数さん :2008/07/07(月) 15:02:22
>>205 なるほど。。。確かに言われてみればそうですね。どうもありがとうございます。
ちなみに「正しい」にしてしまったおれ涙目w
207 :
132人目の素数さん :2008/07/07(月) 20:13:17
実解析の問題です。 『p(ξ,y)はR^2上のC^∞級関数で、 k,l=0,1,2,3・・・に対し、sup[ξ,y]|(∂^k/∂y^k)(∂^l/∂ξ^l)p(ξ,y)|<∞ であるとする。 また、u(y)はR上のC^∞級関数で、 k=0,1,2,3・・・に対し、sup[y]|(∂^k/∂y^k)u(y)|<∞ であるとする。 χ(ξ,y)をR^2上の急減少関数でχ(0,0)=1をみたすものとするとき、極限 (Pu)(x)=lim[ε↓0](1/2π)∬[R^2]exp(i(x-y)ξ)*χ(εξ,εy)*p(ξ,y)*u(y)dydξ はχのとりかたに依らずに一意に存在することを示せ。』 さっぱり糸口がつかめません。どなたか助けてください・・・。
208 :
132人目の素数さん :2008/07/07(月) 21:57:16
2/1(n-1)(n-1+1)が判りません(><)どなたか教えてください´;ω;`
209 :
132人目の素数さん :2008/07/07(月) 22:01:07
1/2でした(><)
つーかそんくらい自分で考え付かないの?馬鹿なの?
211 :
132人目の素数さん :2008/07/07(月) 22:48:50
はい(><)すいません
212 :
132人目の素数さん :2008/07/07(月) 23:29:00
213 :
132人目の素数さん :2008/07/08(火) 00:50:54
lim[x→+0]x^√x y=x^√xとおいて対数をとるとlog(y)=√x*log(x) ここから√x*log(x)→-2√xとなるのはなぜでしょうか。
214 :
132人目の素数さん :2008/07/08(火) 01:29:00
>>192 >>189 ありがとうございました。一つ質問ですが、y'+2y=x → {ye^(2x)}'=xe^(2x)
の所で両辺にe^2*xを掛けてるみたいですが、これは自分で思いつかないといけないんでしょうか?
それとも何か決まりがあるんでしょうか。
215 :
132人目の素数さん :2008/07/08(火) 02:08:39
∫(0→X) (X^2+2mX-mC)^-1 dX これは積分出来るでしょうか? 出来るならどのような手順で行うのか教えてください
X^2+2mX-mC>0 X^2+2mX-mC=0の解が二つのとき 重解のとき で場合わけ
217 :
132人目の素数さん :2008/07/08(火) 02:42:46
ある写像が全単射(1:1でonto)で連続なら、その逆写像も連続である この命題は真ですか? 真でないなら、何か例がありますか? よろしくお願いします。
真
逆写像も連続なら同相になる
>>218-219 ありがとうございます。
いまこまっているのは 同相の定義には逆写像の連続はいらない。(なぜなら全単射&連続ー>逆写像も連続がいえる
>>218 より)
と思っていたからです。
>>217 >>220 f:X→Yとして、XとYの位相の入れ方が違えば
逆写像が連続でなくなる、ということ。
X={0,1}, id:X→X でも、始域には離散位相、終域には密着位相を
入れてみれば f^(-1) は連続でない。
>>221 わかりやすい回答でありがとうございます。 位相の入れ方の観点をなんとなく敬遠していました。
同じ位相なら問題ないと考えていいのかな?とかんがえていたんだと気がつきました。
もう寝ます。 ありがとうございました。
223 :
132人目の素数さん :2008/07/08(火) 06:32:11
い
224 :
132人目の素数さん :2008/07/08(火) 10:44:47
確率の問題について教えて欲しいんですが。 Q.点Pが数直線上を原点から出発し、サイコロを投げて奇数の目が出たときは正の方へ1だけ進み、偶数の目が出たときは負の方へ1だけ進むものとする。 サイコロを8回投げたとき、点Pが+2(プラス2)の位置にいる確率は□であり、原点に戻る確率は□である。 計算過程などもお願いします。
>>224 偶数が出る回数をx回、奇数をy回とすれば、
8回投げて+2になるのは、x+y=8、x-y=+2、2式からx=5回
よって独立試行の確率だから、(8C5)*(1/2)^8=7/32
原点に戻る場合も同様にして、(8C4)*(1/2)^8=35/128
↑奇数と偶数が逆だった、答えは変わらない。
227 :
132人目の素数さん :2008/07/08(火) 11:22:51
場合分けの問題についてですが X枚の1万円札があるとして (X-1)枚の札を重ねて束をつくり、もう1枚でその束を挟むとき 場合分けは何通りになりますか? (できた束をひっくり返して他と同じ並べ方になる場合は数えないこととします) よろしくお願いします。
>>214 y'+f(x)*y=g(x) の形の場合の定石、
{F(x)}'=f(x) として、両辺にe^{F(x)}を乗じると、
{ye^{F(x)}}'=g(x)e^{F(x)} となるから、y=(1/e^{F(x)})∫g(x)e^{F(x)} dx
229 :
132人目の素数さん :2008/07/08(火) 11:34:40
東京から海岸まで100km離れています。 途中のY町まで時速40キロで行き残りの海岸まで時速30kmで行きました。 東京から海岸まで3時間かかりました。 東京からY町までの距離を一次方程式をつかって求めなさい 式と答えを教えてくださいませ。
>>229 (x/40)+(100-x)/30=3、x=40km
231 :
132人目の素数さん :2008/07/08(火) 12:53:33
ベクトル空間Vの元xに対し、双対空間の双対空間(V^※)^※の元x'を、 x'(f)=f(x) (f∈V^※) で定義すれば、写像x→x'はVと(V^※)^※との間の同型対応を与えることを示せ。 よろしくお願いします。
232 :
132人目の素数さん :2008/07/08(火) 14:42:45
8回投げて〜X=5回 ここまでの件を詳しく説明していただけませんか?
233 :
132人目の素数さん :2008/07/08(火) 14:43:33
234 :
132人目の素数さん :2008/07/08(火) 14:48:46
X=R^3ー({(x、y、0)∈R^3|x^2+y^2=1}∪{(0、y、z)∈R^3|(y−1)^2+z^2=1}) π(X)がZ+Zと群の同型であることを示せ。 Xが弧状連結なのはOKなのですが、どのように証明すればよいのか皆目検討もつきません。 教えてください。
235 :
132人目の素数さん :2008/07/08(火) 14:50:14
v1=e^x v2=e^(2*x) v3=e^(3*x) 1次独立を示せ この問題わかる方、お願いします!!
av1+bv2+cv3=0とする xで微分して 係数比較して a=a,b=2b,c=3c b=c=0 ae^x=0 a=0
237 :
132人目の素数さん :2008/07/08(火) 15:49:01
ヘルプ〜!!! 引っ越しで段ボール買う事になったんですけど、まさか社会人になって、 こんな問題にブチ当たるとは思わなかったでしゅ。。。 数学オンチの私に教えてくだされ。 縦、横、高さ、の和が150cmで、最大容積になるような箱の3辺の長さって、 どうやって求めればいいんすか。。。? 教えてくださーい(公式とかあれば、それもぜひ。。)
238 :
132人目の素数さん :2008/07/08(火) 15:58:00
多項式の定義について教えてください。 多項式3x+1は関数add(和法),関数times(乗法)を使って、add(times(3,x),1)という風に あらわせますが、add(times(3,x),1)が多項式ということですか?"多項式"は"関数"に 包含される概念なんですかね?
ラグランジュの未定乗数法使えば簡単 縦=横=高さのとき最大
縦横高さをx,y,z>0(cm)とおけば x+y+z=150で xyzの最大値を求めればいい xy(150-x-y)=-y(x^2+(y-150)x) これをyを固定してxの関数と見てf(x)とおく f(x)=-y{(x+(y-150)/2)^2-(y-150)^2/4} 0<x,y<150に注意して最大となるのはx=-(y-150)/2のとき ここまできたらもうわかるだろう
241 :
132人目の素数さん :2008/07/08(火) 16:21:17
X=R^3ー({(x、y、0)∈R^3|x^2+y^2=1}∪{(0、y、z)∈R^3|(y−1)^2+z^2=1}) π(X)がZ+Zと群の同型であることを示せ。 Xが弧状連結なのはOKなのですが、どのように証明すればよいのか皆目検討もつきません。 教えてください。
242 :
132人目の素数さん :2008/07/08(火) 16:47:14
複素解析での結果をRに限れば微積での定理得られますか
243 :
132人目の素数さん :2008/07/08(火) 17:41:03
>>239様 つまり、50cmすね! あんりがとうございやす! (すんまそん、アホな質問で。。。) >>241様も ありがとうございやした! でも、すごくごめんなさい、高度すぎて私の頭ではじぇんじぇん追ってゆけませんでした。。。 もったいないんで、自分のメールに転送しておきやした。 ありがとうございやす!
244 :
132人目の素数さん :2008/07/08(火) 17:42:14
240様の間違えでした。。。
>>236 係数比較って…それ1次独立だからできるんじゃ?
>>235 av_1+bv_2+cv_3=0とおいて
x=0,1,-1を代入すると、
|1 1 1 ||a|
|1 e e^2 ||b|=0
|1 1/e 1/e^2||c|
で係数行列の行列式≠0
247 :
132人目の素数さん :2008/07/08(火) 20:26:30
lim{x→1+0} x/(x-1)=∞になる過程をどなたか御教示くだされ
>>248 x/(x-1) → (1+0)/(+0) = +∞ (x → 1+0)
>>232 8回投げるから、奇数がx回、偶数がy回出るとすれば、x+y=8回
また奇数で+1、偶数で-1だから、(+1)*x+(-1)*y=x-y=+2、2式を足すとx=5回と分かる。
>>249 (1+0)/(+0) がなぜ+∞ になるんですか?
252 :
taf :2008/07/08(火) 21:11:05
射影平面Pの単純6角形a1,a2,a3,a4,a5,a6が円錐曲線Cに内接している。 3つのpascal線 P(a1 a6 a5) P(a2 a1 a6) P(a3 a2 a1) a2 a3 a4 a3 a4 a5 a4 a5 a6 は共点である事を示せ。 という問題です。これはこの点をkirkman点ともいうみたいです。 解けなくて切羽詰ってます。 できればわかりやすく説明していただけるとありがたいです。 よろしくお願いします!!!!!
>>248 ∀M>0について, δ = 1/Mとすると,
1 < x < 1+δ ⇒ x/(x-1) > M.
q.e.d.
254 :
132人目の素数さん :2008/07/08(火) 21:33:31
S_i (i=1, ..., n) :有限集合とする。 このとき、以下の式を証明せよ。 #(S_1 ∪ S_2 ∪ ... ∪ S_n) = 農i1 #(S_i) -農{(i1<i2} #( S_i1 ∩ S_i2 ) +農{(i1<i2<i3} #( S_i1 ∩ S_i2 ∩ S_i3 ) ... +(-1)^(n+1) * 農{(i1<i2<...<in} #( S_i1 ∩ S_i2 ∩ ... ∩ S_n )
255 :
132人目の素数さん :2008/07/08(火) 21:34:00
>>251 分子も分母も正のままだから符号は正
1.01/0.01 = 101
1.001/0.001 = 1001
1.0001/0.0001 = 10001
…とどこまでも大きくなっていくよ
256 :
132人目の素数さん :2008/07/08(火) 21:35:42
S_i (i=1, ..., n) :有限集合とする。 このとき、以下の式を証明せよ。 #( S_1 ∪ S_2 ∪ ... ∪ S_n) = 農i1 #(S_i1) -農{(i1<i2} #( S_i1 ∩ S_i2 ) +農{(i1<i2<i3} #( S_i1 ∩ S_i2 ∩ S_i3 ) ... +(-1)^(n+1) * 農{(i1<i2<...<in} #( S_i1 ∩ S_i2 ∩ ... ∩ S_in )
>>255 ああ、問題以前にこれは∞に関するかなり初歩的な事だったのか。わかりました!ありがとうございました!!
q.e.dなんて使うなよ
wwwww
>>257 右極限の+0は単に「右から近づく」って意味の記号だから、あたかも数字であるかのように扱うのは厳密にはよくない。
大学生ならε-δに戻って確認しといてね。
262 :
132人目の素数さん :2008/07/08(火) 21:42:30
質問です。 5次方程式の解は一意的に定まりますか? 5次以上の方程式は代数的に求まらないというのを聞いたことがありますが、 これは一意的にさだまらないということですか?
曲線y=f(x)(x>0)上の任意の点(x,y)における接線の傾きがxに反比例し、 この曲線は二点(1,1),(e,3)を通るとゆう、 この曲線の方程式を求めよ。 答えはy=2log(x)+1なんですが考え方がわかりません。 どなたか解説お願いします。
264 :
132人目の素数さん :2008/07/08(火) 21:46:13
n=4の場合に具体的に書くと、 #( S_1 ∪ S_2 ∪ S_3 ∪ S_4) = #(S_1) + #(S_2) + #(S_3) + #(S_4) − ( #( S_1 ∩ S_2 ) + #( S_1 ∩ S_3 ) + #( S_1 ∩ S_4 ) + #( S_2 ∩ S_3 ) + #( S_2 ∩ S_4 ) + #( S_3 ∩ S_4 ) ) + ( #( S_1 ∩ S_2 ∩ S_3 ) + #( S_1 ∩ S_2 ∩ S_4 ) + #( S_1 ∩ S_3 ∩ S_4 ) + #( S_2 ∩ S_3 ∩ S_4 ) ) - #( S_1 ∩ S_2 ∩ S_3 ∩ S_4 )
>>262 求められないからといって、存在しなかったりころころ変わったりするわけじゃない。
>>262 代数学の基本定理:n次方程式は重解も別に数えるとn個の解を持つ
それと因数分解の一意性
268 :
132人目の素数さん :2008/07/08(火) 21:51:56
y=f(x) y=f'(x) xf'(x)=m f'(x)=m/x f(x)=∫(m/x)dx+C f(x)=mlogx+C f(1)=C=1 ∴f(x)=mlogx+1 f(e)=m+1=3 ∴m=2 ∴f(x)=2logx+1
269 :
132人目の素数さん :2008/07/08(火) 21:53:12
上から五番目C消して
270 :
132人目の素数さん :2008/07/08(火) 21:57:34
271 :
132人目の素数さん :2008/07/08(火) 21:57:51
>>262 が何を聞きたいのか分かっていないはずなのに何でこんなに答える奴が多いのだろうか。
>>262 って無茶苦茶とは言わないけど、可笑しなこと書いてるよね。
274 :
132人目の素数さん :2008/07/08(火) 22:05:09
>>273 たった3レスで多いのか?
1,2,…たくさん?
275 :
262 :2008/07/08(火) 22:05:54
すみません。高校生なので・・ 5次方程式は、複素数の範囲なら一意的に決まるんですか? 5個以上解がでてくることはないんですか??
276 :
132人目の素数さん :2008/07/08(火) 22:07:42
>>275 決まります。
重解なければ5個でてきます。
高校生なら以上の意味を間違えないようにしましょう。
>>273 解が一意的かどうかを聞いているのだろう
278 :
262 :2008/07/08(火) 22:12:29
>>277 そうです。
複素数の範囲でも、一意的に決定するのかなと。
だから決まるっていているだろう 一般の5次方程式の解の公式がないだけで
質問です。 ln(2)×ln(3)×ln(4)×…×ln(∞) 上の式をもっと縮めて表す式はありませんか?
-∞
そういう釣りか
283 :
132人目の素数さん :2008/07/08(火) 22:25:30
>>280 和をあらわすΣと同様に
積をあらわすΠというものがあるが
284 :
132人目の素数さん :2008/07/08(火) 22:27:16
>>250 さん
丁寧にありがとうございます。また何かあったときはよろしくお願いしますm(__)m
lim{x→∞} x(√(x+1)-√x) =lim{x→∞}x/(√(x+1)+√x)でその先がわかりません。どなたか教えてください
286 :
262 :2008/07/08(火) 22:32:06
ありがとうございました
>>287 たった今287さんの真意がわかりました。嫌だよねそりゃw汗
分母を√xでくくれ
290 :
132人目の素数さん :2008/07/08(火) 22:41:02
やばいです解らない アメを子供に一人3個ずつ配ると11個余り、4個ずつ配ると3こ足りない アメの個数と子供の数を答えなさい 子供の数をxアメの数をyとして 3x=y+11 4x=y−4 で、どうすんだっけ…
291 :
132人目の素数さん :2008/07/08(火) 22:42:49
ヘキサゴン!!
>>290 間違ってる
3x+11=y
4x-3=y
293 :
132人目の素数さん :2008/07/08(火) 22:46:14
>>292 あれれー?間違ってたのかww
で、どうすんだっけ…代入?
解答は√xでくくって 1/2×∞ってなるから答えが∞
失礼。訂正↓ (1/2)×∞
296 :
132人目の素数さん :2008/07/08(火) 22:53:13
3x+11=y − 4x-3=y 引けばいいの? -x+14=0で x=14 でいい?
いいよ
298 :
132人目の素数さん :2008/07/08(火) 22:55:17
ありがとさん
299 :
132人目の素数さん :2008/07/08(火) 23:16:34
この問題なんですが・・ lim[x→+0]x^√x y=x^√xとおいて対数をとるとlog(y)=√x*log(x) ここから√x*log(x)→-2√xと解答に書いてありますが、 なぜこうなるのか教えてくださいお願いします。
問題を読み間違ってるか、答えを見間違ってるとか…
301 :
132人目の素数さん :2008/07/08(火) 23:26:03
S_i (i=1, ..., n) :有限集合とする。 このとき、以下の式を証明せよ。 #( S_1 ∪ S_2 ∪ ... ∪ S_n) = 農i1 #(S_i1) -農{i1<i2} #( S_i1 ∩ S_i2 ) +農{i1<i2<i3} #( S_i1 ∩ S_i2 ∩ S_i3 ) ... +(-1)^(n+1) * 農{i1<i2<...<in} #( S_i1 ∩ S_i2 ∩ ... ∩ S_in )
303 :
132人目の素数さん :2008/07/08(火) 23:31:35
一枚の硬貨を4回投げたとき、表が続けて2回以上出る確率 よろしくお願いします
(1/2)^4*(3+2+1)=3/8
X+1のn次モーメントを求めよ。 ただし確率変数Xは平均-1,分散1である。 どなたかお願いします。
表裏表裏 表裏裏表 表裏裏裏 裏裏裏裏 裏裏裏表 裏裏表裏 裏表裏裏 裏表裏表 2^4-8 = 8
308 :
132人目の素数さん :2008/07/08(火) 23:50:12
表裏表裏 表裏裏表 表裏裏裏 裏裏裏裏 裏裏裏表 裏裏表裏 裏表裏裏 裏表裏表 ( 2^4-8 ) / 2^4= 1/2
非常によくわかりました ありがとうございました
A,Bの2チームが試合をする. 先に4勝したほうが優勝となり,その後の試合は行わない. ただし,この試合で引き分けはないものとする.このとき次の問いに答えよ. (1) 5試合目で優勝が決まるのは何通りあるか. (2) 6試合目で優勝が決まるのは何通りあるか. (3) 優勝が決まるまでに,全部で何通りのパターンがあるか.
A,Bの2チームが試合をする. 先に4勝したほうが優勝となり,その後の試合は行わない. ただし,この試合で引き分けはないものとする.このとき次の問いに答えよ. (1) 5試合目で優勝が決まるのは何通りあるか. (2) 6試合目で優勝が決まるのは何通りあるか. (3) 優勝が決まるまでに,全部で何通りのパターンがあるか.
312 :
132人目の素数さん :2008/07/09(水) 00:48:34
>>300 >>303 何度も確認しましたので見間違えではないです。
おかしいですよね。。正確には
y=x^√xとおけば、log(y)=√x*log(x)→-2*√x→0だからx^√x→1
と書いてあります。
314 :
132人目の素数さん :2008/07/09(水) 01:18:14
勝:Aの勝ち、Bの負け 負:Aの負け、Bの勝ち (1) Aが優勝する場合: 4C3 = 4C1 = 4通り。 01 負勝勝勝 勝 02 勝負勝勝 勝 03 勝勝負勝 勝 04 勝勝勝負 勝 Bが優勝する場合: 4C3 = 4C1 = 4通り。 05 勝負負負 負 06 負勝負負 負 07 負負勝負 負 08 負負負勝 負 合計8通り。
(2) Aが優勝する場合: 5C3 = 5C2 = 5*4 / 2*1 = 10通り 01 勝勝勝負負 勝 02 勝勝負勝負 勝 03 勝負勝勝負 勝 04 負勝勝勝負 勝 05 勝勝負負勝 勝 06 勝負勝負勝 勝 07 負勝勝負勝 勝 08 勝負負勝勝 勝 09 負勝負勝勝 勝 10 負負勝勝勝 勝 Bが優勝する場合も同様に、10通り。 合計20通り。
316 :
132人目の素数さん :2008/07/09(水) 01:19:18
(3) 引き分けがないから、最長で7試合目に優勝が決まる。 また、最短で4試合目に優勝が決まる。 4試合目に優勝が決まる場合: Aが優勝する場合: 01 勝勝勝勝 Bが優勝する場合: 02 負負負負 合計2通り。 7試合目に優勝が決まる場合: Aが優勝する場合: 例: 勝負勝負勝負 勝 6C3 = 6*5*4 / 3*2*1 = 20通り Bが優勝する場合も同様に、20通り。 合計40通り。 (1)、(2)、(3)を合計すると、 8 + 20 + 2 + 40 = 70通り。
>>314 >>315 >>316 さん。ありがとうございます。
すごいわかりやすかったです。
夜遅くまで付き合ってくれてありがとうございました。
私もあなたのような偉大な人を目指したいです。
318 :
132人目の素数さん :2008/07/09(水) 01:37:02
多項式と多項式関数の違いを教えてください
319 :
318 :2008/07/09(水) 01:46:43
wikiによると多項式は「3x3 − 7x2 + 2x + 23 のような形をした"式"」とあり、 "式"とは「、数・演算記号・不定元などの数学的な文字・記号(および約物)が一定の規則にのっとって結合された、文字列」と あるのですが、つまり多項式は文字列なんですかね?
マルチ乙
322 :
132人目の素数さん :2008/07/09(水) 02:28:18
すみませんがどなたか解いていただけませんでしょうか? ここ5日考えましたが全くわかりません。 問1,ラグランジュの乗数法を用いて条件g = 0の下で関数fの最大値と最小値を求めよ (a) f(x,y) = y^2 - 4*x*y + 4*x^2 g(x,y) = x^2 + y^2 -1 (b) f(x,y) = 2*x^2 + x*y - y^2 + y g(x,y) = 2*x + 3*y -1 (c) f(x,y) = 4*x + 3*y g(x,y) = x^2 + y^2 -25 問2,頂点(±1,±1)をもつ四角形の内部および境界上での 3*x^2 + 2*x*y の最大値及び最小値を求めよ です。 よろしくおねがいします。
323 :
322 :2008/07/09(水) 02:40:45
答えは 問1 (a)max5 , min0 (b)max 無し , min 7/32 (c)max 25 , min -25 問2 max 5 , min -1/3 です
324 :
132人目の素数さん :2008/07/09(水) 02:57:28
=がうねった形をしている記号はどういう意味なんでしょうか?
326 :
322 :2008/07/09(水) 03:04:20
>>324 多分近似のことですね
例えば
3.000002という数字があるとします。
それを用いてある式を解かなければいけない時に細かい数字を計算する必要が無い場合無視し、概算するときがあります。
説明が下手ですね・・・
要するに
3.000002 ≒ 3 としたら計算が楽になるでしょ?
ただ、私の説明では厳密では無いのでググるのが1番ですね
327 :
132人目の素数さん :2008/07/09(水) 03:15:58
ありがとうございます。 もうひとつだけ。。 x→0 で logx/x=-∞ 正しいでしょうか?
328 :
132人目の素数さん :2008/07/09(水) 06:37:06
八角柱の体積についてお願いします 高さが2100、横幅が40で一辺の長さはわかりません。 これって答え出せるんですか? お願いします。
329 :
132人目の素数さん :2008/07/09(水) 06:55:36
「正」八角柱ならできる
330 :
132人目の素数さん :2008/07/09(水) 07:00:54
すみません。言葉が足りませんでした 正八角柱です
331 :
132人目の素数さん :2008/07/09(水) 07:04:52
おはようございます。2階線形微分方程式についての質問です。 非斉次の場合、特殊解y1を求めるのに未定系数法を使う時に、 例えば問題の右辺がx^2のときはy1=a*x^2+b*x+c (a,b,cは定数)や、 e^3*xの時はy1=a*e^3*x (aは定数)などとしてありますが、 y1には何か規則などがあるのでしょうか?それと、e^2*xの時は y1=a*e^2*xとおくことができないのでy1=a*x*e^2*xとおく、と書いて ありますがいまいちよくわかりません。お願いします。
332 :
132人目の素数さん :2008/07/09(水) 07:33:08
>>331 それは未定係数法ではないように思います。
特殊解を山勘で当ててるだけです。
p y'' + q y' + ry = x^2
は右辺が2次式なら y1 も二次式とおいてるだけです。
3次以上があれば、ryで最高次が残ってしまうため
右辺と等しくはならないです。
exp(2x)の件は問題を具体的に書いてくれないとなんとも言えません。
おくことができないというより、それでおいて入れても定数が求まらないというだけと思います。
未定係数法も何故あれでうまくいくのかはよく分かっていませんが。
333 :
132人目の素数さん :2008/07/09(水) 08:12:41
>>332 回答ありがとうございます。山勘だったら少し厳しいですね。
確かに次数は同じにしないといけませんが、sin(x)にa*xを掛けてあったりしますから><
やっぱり問題を解いて慣れるしかないんですかね。
単純におけない例はこの2問です。
y"-3y'+2y=e^2*x y"+4y=cos2x
334 :
132人目の素数さん :2008/07/09(水) 08:29:18
>>333 y"-3y'+2y=exp(2x)
は、斉次方程式
y"-3y'+2y=0
の一般解が
y = c0 exp(x) + c1 exp(2x)
(c0, c1は積分定数)
で、exp(2x)がそのまま入ってしまっているために
これをそのまま用いることができないのは明らかです。
y1 = a exp(2x)としても左辺が0になるのは当然だからです。
y'' + 4y = cos(2x)
の方も同じ理由です。
こういうときは係数を(多項式) cos(2x)のような感じでおいてみると
うまくいくことが多いです
335 :
132人目の素数さん :2008/07/09(水) 08:40:21
>>334 なるほど、そのためにxを掛けて多項式にしたりしてあるんですね。
一発で成功するようにもう少し演習を重ねようと思います。
ありがとうございました。
>>328 θ=3π/8
rは底面の正八角形の外接円の半径
h=20
r=h/sinθ
s=2*(1/2)r^2*sinθ*cosθ
=h^2/tanθ
S=8s=8h^2/tanθ
cos2θ=2cos^2 θ-1=1-2sin^2 θなどから
tanθ=√2+1
S=8s=3200*(√2-1)
H=2100
V=SH=6.72*10^6*(√2-1)
>>328 V=8*20^2*tan(π/8)*2100=2783515.139‥
338 :
132人目の素数さん :2008/07/09(水) 11:58:49
幾何の問題で Lを向きつきlink, -LをLの向きをすべて入れ換えて得られたlinkとする。 このとき、∇L(z)=∇-L(z)が成り立つことを示せますかね? 分かる方いたらよろしくお願いします。
339 :
132人目の素数さん :2008/07/09(水) 12:11:54
>>250 (1/2)になる理由を教えていただけませんか?
340 :
132人目の素数さん :2008/07/09(水) 12:14:05
x^4+4 これの因数分解ってどうやるんですか?
>>340 x^4+4=(x^2+2)^2-(2x)^2
(x^2-2x+2)(x^2+2x+2) こうやるんです
343 :
132人目の素数さん :2008/07/09(水) 12:48:22
ありがとうございました
344 :
132人目の素数さん :2008/07/09(水) 13:19:56
-cos^2x-sin^2xの計算を教えてください。 また三角関数の足し算・引き算・掛算・割り算ってどうやるんですか?
定義から-1ってか、それこそ教科書読め。
346 :
132人目の素数さん :2008/07/09(水) 14:06:50
exp(i*x) = cos(x) + i * sin(x). 1 = |exp(i*x)| = cos^2(x) + sin^2(x)
347 :
132人目の素数さん :2008/07/09(水) 14:22:20
>>345-346 さん
ありがとうございます。高校数学でいうと数Uの教科書あたりでしょうか?
何から何まで聞いてごめんなさい。
もし定義式等、詳しいサイトがありましたら教えていただけないでしょうか?
348 :
132人目の素数さん :2008/07/09(水) 14:31:29
@ X ]
350 :
132人目の素数さん :2008/07/09(水) 16:25:36
スレチ・板違い・ガイシュツなどの場合、誘導お願いします 問題 @ L{(t^n)*f(t)}=((-1)^n)*(F(s)のn階微分) A L{(t^(-n))*f(t)}=(F(s)のn重積分(積分範囲はsから∞)) を証明せよ。 L{}は{}内をラプラス変換の意味です。 よろしくお願いします。
351 :
132人目の素数さん :2008/07/09(水) 17:05:16
@ は、今日の授業で説明した公式を n 回繰り返して使えばよい.
ポアンカレ予想のグリゴリー・ペレルマンが考えた証明をはっきり理解してる人いる?
353 :
350 :2008/07/09(水) 18:02:35
>>351 ?
「今日の授業で説明した公式」とはどんなのでしょうか?
部分積分繰り返していったらいいよ
355 :
132人目の素数さん :2008/07/09(水) 18:18:46
X二乗+Y二乗+X=4とX二乗+Y二乗−Y=2の連立方程式の解き方教えてください<m(__)m>
失礼します。 偏導関数を求めよ。 f(x,y)=log√x^4+y^2 ログルートx4乗+y2乗 f(x,y)=√e^2x+3y +1 ルートeの2x+3y乗たす1 f(x,y)=(x^2+2y^2)^3x+y です。よろしくおねがいします。
357 :
132人目の素数さん :2008/07/09(水) 18:32:05
x=cos(2π/n)+isin(2π/n)とするとき、 1-x^h+x^2h-…+(-1)^(n-1)x^(n-1)k の値を求めよ、です。 よろしくお願いします。
359 :
132人目の素数さん :2008/07/09(水) 19:02:33
x' = -x^3 , x(0) = x0 , x ∈ R のシステムの解を求めて、原点の安定性を判別する問題。 よろしくお願いします。
らぐらんじゅの方法を全く同じようにやればいいだけでなんもむずかしくない 応用は何もないんだから教科書でやってることそのままやれ。 W=(変化-λ固定) 今はg=0と固定されているので変化はf これを変数(x,y,λ)で偏微分すりゃいいだけの話
>>357 …の部分がどうなってるか全くわからんのだが。
(-1)^(n-1)x^(n-1)kのところ見ればわかるだろう
kをhと間違えてるだけだな
364 :
132人目の素数さん :2008/07/09(水) 19:12:33
>●N個、○N個の合計2N個の玉がある。 >これらすべてを円形に並べる並べ方の総数を、Nを用いて表せ。 数学板のとあるコピペから抜粋したものなのですが・・・ 知識やパターンだけで解けない問題はこの板では嫌われる方向にあると聞きましたので、 もし答えて頂けなければそれでも結構です。。。
>>360 それはわかるんですが、どうしても途中の連立で行き詰ってしまいます
計算力が無いだけだとは思いますが、すいませんが1問だけでも解いていただけないでしょうか?
366 :
132人目の素数さん :2008/07/09(水) 19:54:54
>>366 教科書通りではわかりづらかったので、少しやり方は変えています
(a)
f(x,y) = y^2 - 4*x*y + 4 + x^2
g(x,y) = x^2 + y^2 - 1
g = 0より
x^2 + y^2 = 1
f,gのx,y共に偏微分して
-4 + 8*x - 2*λ*x = 0 ・・・@
2*y - 4 - 2*λ*y = 0・・・・・A
@*x + A*y より
4*x^2 + y^2 - 2(x + y) = λ*(x^2 + y^2) = λ
ここからがよくわからず困っております。
良い方法は無いでしょうか?
因みに他の問題でもやり方をいくつか変えて解いてみようとしましたが解けませんでした
>>367 教科書どおりにやれ、やりかたが違う
369 :
132人目の素数さん :2008/07/09(水) 20:29:09
X二乗+Y二乗+X=4とX二乗+Y二乗−Y=2の連立方程式の解き方教えてください<m(__)m>
↑クソマルチ死ね
>>368 一応それでもやってみたのですが答えが合いません・・・
ですが計算ミスや方法の違いがあると思います。
(a)
f(x,y) = y^2 - 4*x*y + 4 + x^2
g(x,y) = x^2 + y^2 - 1
g = 0より
x^2 + y^2 = 1
∇f(x,y) = (y,x)
= (-4*y + 4 ,2*y -4*x)
(y,x) = λ(2*x ,2*y) = (2*λ*x ,2*λ*y)
y = 2*λ*x , x = 2*λ*y
x = y = 0の場合すべてが0となりx^2 + y^2 = 1に矛盾する
これより、y/x = 2*λ*x/2*λ*y = x/y
変形して、y = x
g(x,y)より x^2 + x^2
間違えて書き込みました><; g(x,y)より x^2 + x^2 = 1 x = ±1/√2 = yとなるこれより f(1/√2 , 1/√2 ) = f(-1/√2 , -1/√2 )より最大値1/2 f(-1/√2 , 1/√2 ) = f(1/√2 , -1/√2 )より最小値-1/2 以上です
だいたい ∇f(x,y) = (y,x) = (-4*y + 4 ,2*y -4*x) ここで計算間違いしてるし、もうどうにもならん(呆)
>>373 すいません、計算ミス以前に問題の書き込みが間違っていました
(誤)f(x,y) = y^2 - 4*x*y + 4 + x^2
(正)f(x,y) = y^2 - 4*x*y + 4*x^2でした
何度もすいません
375 :
132人目の素数さん :2008/07/09(水) 21:57:34
1,2,3,4,5,6,7の7つの数字から、異なる4つをとってできる4桁の数字で、4567より大きいものは何通り? この問題の 異なる4つをとる に困惑してます(つд`)どう考えるか教えてください(@_@)
>>375 千の位は4か5,6,7だろ。
千の位が4のときの百の位は5か6,7だろ。
千の位が4で百の位が5のときの十の位は6か7だが、6を選ぶと一の位に選べる数がなくなるだろ。
これで数えられるがな。
377 :
350 :2008/07/09(水) 22:03:15
>>354 @はそれでいけるような気がしてきました
(やってみないとわかりませんが、方向性はつかめました)
Aの方も部分積分で解けそうですか?
部分積分で解けそうなら指針をお願いしますm(__)m
378 :
132人目の素数さん :2008/07/09(水) 22:05:06
AB>ACである三角形ABC AからBCに降ろした垂線AH上にAと異なるPをとるとAB−AC>PB−PCであることを証明せよ 2辺の和が他の一辺より大きいことを使うと聞きましたが使い方が分かりません 宜しくお願いします
379 :
132人目の素数さん :2008/07/09(水) 22:11:07
381 :
132人目の素数さん :2008/07/09(水) 22:45:52
線形微分方程式の問題です 1、y'-2y=2cosx、 2、y'+y=1/x^2-1/x 1、2共に積分までは行くのですがその後がわかりません どなたかご教授願います
382 :
132人目の素数さん :2008/07/09(水) 22:51:41
10000円の武器がある。この武器には耐久度というものが設定されている。 (現在の耐久値)/(最大の耐久値)のようにあらわし、初期値は10/10であり、1回使用するごとに現在耐久がデクリメントされていく。 (例)10/10 → 9/10 → … → 0/10 現在耐久度が0になった時に、現在耐久を1ポイントずつ修理していく。 武器は修理できるが、1回ごとに判定があり、一定の確率で修理に失敗する。 失敗した場合料金はかからないが、最大耐久度が1減る。 例:5/10の武器を1ポイント修理し、失敗→5/9 これを繰り返し、最大耐久が0になった時点で武器は壊れた=使用不可能な状態となり、新しいもの(耐久値10/10)を購入する。 ただし、壊れたものを売却すると2000円を得ることが出来る。 今、武器を修理できる人間が二人いる。使用者はどちらか一方を選択し、修理を任せることにする。 Aはこの武器を95%の確率で修理できる。修理費は1ポイント500円である。 Bはこの武器を98%で修理できる。修理費は1ポイント1000円である。 問い:では、AとBどちらに修理を任せたほうが、1回使用するあたりのコストの期待値が安くなるか? この問題が分かりません… Aが武器をn回修理した時の成功率は、0.95^n、Bは0.98^nなくらいはわかるんですが、 どうしたらいいかわからんです どなたか教えてください
383 :
378 :2008/07/09(水) 22:54:01
AからBCに降ろした垂線AH上にAと異なるPをとるとAB−AC<PB−PCであることを証明せよ 間違いがありました。(不等号のとこ
384 :
132人目の素数さん :2008/07/09(水) 22:56:53
385 :
132人目の素数さん :2008/07/09(水) 23:10:48
回転させると同じ並び方になる並び方を同一視するか否かで答えが変わる。
388 :
132人目の素数さん :2008/07/09(水) 23:39:01
有限群論の初歩。
390 :
132人目の素数さん :2008/07/10(木) 00:03:06
複素積分の問題です。 R>0について、線分 C : z=t+it (0≦t≦R) C1 : z=t (0≦t≦2R) C2 : z=(2R-t)+it (0≦t≦R) とおくとき、次を証明せよ。 ∫[0→∞]{e^(-i2t^2)}dt 取っ掛かりだけでも教えて頂けませんでしょうか。
391 :
132人目の素数さん :2008/07/10(木) 00:06:04
すいません。肝心なところを書き忘れました。 ∫[0→∞]{e^(-i2t^2)}dt = {(√π)/4}(1-i) です。
0
393 :
132人目の素数さん :2008/07/10(木) 00:19:25
級数で Σ0 (from n=1 to ∞)って和は0に収束すると考えていいのでしょうか? それとも定義しないのでしょうか・・・・
394 :
132人目の素数さん :2008/07/10(木) 00:19:38
確率の問題です A,B,C〜Ge(p)で以上は独立です このとき、P(A≧B≧C),P(A=B≧C)を求めよって問題です よろしくおねがいします
397 :
132人目の素数さん :2008/07/10(木) 00:55:09
C:|z|=1 反時計回り向き とするとき ∫c (tan z)/z^4 dz お願いします。
>>364 {1/(2N)} Σ[k|N] {φ(N/k) C[2k,k]}
Σ[k|N] は N を割り切る k について和をとるという意味
φ はオイラー関数
これ以上簡単になりそうもないが
微分方程式の初期値問題で 途中で分母に0が出てきてしまいます どこかで計算間違いをしてるのでしょうか? y' = -y/x -(y^2)*x*cosx , y(0) = 1/3π -(y^-2) * y' = 1/x * (y^-1) + x*cosx u = y^-1 u' = -(y^-2)*y' u' = 1/x * u' + x*cosx f(x) = 1/x h(x) = x*cosx F(x) = ln(x) exp(F(x)) = x ∫(h(x) / exp(F(x))) dx = sinx u = C * x + x*sinx , (Cは定数) u = 1/y なので y = u/1 y = 1/ ( C * x + x*sinx) ここで y(0) = 3πを入れようとする所で止まってしまいます
400 :
132人目の素数さん :2008/07/10(木) 09:18:29
401 :
132人目の素数さん :2008/07/10(木) 11:00:50
∫{log(χ^2+4)}dχ どうすればいいんでしょう? 教えて下さい
無限積 ∞ Π[1-(1/2n)] n=1 の値の求め方を教えてください。
>>401 部分積分で、
∫1*log(x^2+4)dx=x*log(x^2+4)-2∫1 - 4/(x^2+4)dx
=x*log(x^2+4)-2x+4arctan(x/2)+C
404 :
132人目の素数さん :2008/07/10(木) 11:20:31
>>401 普通に部分積分
∫log(x^2 +4) dx
= x log(x^2 +4) - ∫ {2(x^2)/(x^2 +4)} dx
あとは
(x^2)/(x^2 +4) = 1 - {4/(x^2 +4)}
∫{1/(t^2 +1)} dt = arctan(x) + c
405 :
132人目の素数さん :2008/07/10(木) 11:28:50
>>403-404 ありがとうございます!
arctanが頭になかったです;
お恥ずかしい
>>400 ありがとうございます、出題者に直接聞いてみます
407 :
132人目の素数さん :2008/07/10(木) 13:11:11
exp(z/(z-1))のz=1を中心とするローラン展開を書け。 特異点はz=1のみだから、0<|z-1|<∞ @ とでき、z-1=yとおいてやると 与式は e*exp(1/y) ここまではできるんですが、これ以降の展開の方法がよくわかりません。 定石としてつかわれる1/(1-r)=1+r+r^2+・・・ (|r|<1)をどう変形すれば使えるのかが・・・ よろしくおねがいします
408 :
132人目の素数さん :2008/07/10(木) 13:53:57
>>407 級数展開できるとすれば
一意に決まるので、どうとでも変形して出せばよい。
exp(x) = 1+x+(1/2)x^2 + …
exp(1/y) = 1+(1/y) + (1/2) (1/y)^2 + …
409 :
132人目の素数さん :2008/07/10(木) 14:30:01
行列での可逆の定義を教えてください どこで調べても関係ないものがでてきてしまいます。
410 :
132人目の素数さん :2008/07/10(木) 14:47:51
∫{e^(-z)/z}dz の不定積分を解くんですが、解法がわかりません。 教えてください、よろしくお願いします。
可逆?
413 :
132人目の素数さん :2008/07/10(木) 15:20:30
>>412 よろしければもっと詳しく教えてもらえませんか。
既知の関数で書き表せないってこと。
微分してe^(-z)/z になるような関数をきっとあなたは知らないでしょう。
416 :
132人目の素数さん :2008/07/10(木) 16:04:30
>>415 知らないです。
積分区間を[x,∞]に指定したとき(x > 0とします)、
積分の解は近似でしか求まらないのでしょうか。
>>402 納n=1,∞]1/(2n)=∞で、-1<Π[n=1,∞](1-1/(2n))<1 だから 0 に発散。
>>409 A n次正方行列のとき
AB=BA=Iなるn次正方行列が存在するとき
Aを可逆という。
>>416 なんで問題を勝手にかえるの?
定積分と不定積分は全く別物だよね。
420 :
132人目の素数さん :2008/07/10(木) 16:48:57
>>419 すみません、全くの別物ですね。
今回求めたいのは定積分だと後からきずいたもので。
421 :
132人目の素数さん :2008/07/10(木) 17:11:33
>>411 はい そうです
>>418 わかりました
ありがとうございます
可換と同じ意味なのですね
積分区間が[x,∞]なら不定積分と変わらない 広義積分の問題じゃねーの?
423 :
132人目の素数さん :2008/07/10(木) 17:32:26
x^3+y^3-3xy=0の描きかたおしえてくらさい
>>423 グラフは「デカルト 正葉線」でググれ。
x=f(t)=3t/(1+t^3)
y=g(t)=3t^2/(1+t^3)
426 :
132人目の素数さん :2008/07/10(木) 17:58:09
>>364 2*{2(N-1)C(N-1)}/N
思ったより難しかった
>>426 N=5 のとき26通りのはずだけど、その式だと28通りになる
428 :
132人目の素数さん :2008/07/10(木) 20:23:51
429 :
132人目の素数さん :2008/07/10(木) 20:42:51
次の級数が絶対収束するかどうか判定しなさい Σ[n=1〜∞]n^α/√n(3√n+1) よろしく御願いします。 3√nの3は三乗根です
430 :
132人目の素数さん :2008/07/10(木) 20:56:46
d^2y/dxの英語の読み方おしえてください
431 :
132人目の素数さん :2008/07/10(木) 21:05:34
ディー・キャレット・トゥー・スラッシュ・ディー・エックス
ディー・キャレット・トゥー・ワイ・スラッシュ・ディー・エックス
433 :
132人目の素数さん :2008/07/10(木) 21:06:39
>>430 いろんな読み方があるが
左から順に普通に読めばいい
数式を読まなければいけない機会なんて
板書してるときくらいなもんだし。
でー すくえあー ワイ おーばー でー えくす
434 :
132人目の素数さん :2008/07/10(木) 21:18:29
紙でできた円盤をケーキを切るときのように5等分して、それぞれの 部分を赤、青、黄のいずれかの色で塗ります。 このとき、異なるパターンの色の塗り方は何種類あるのでしょうか? なお、この円盤のオブジェは、壁に中心を固定して回転させてディスプレイする ものです。
f(x)=sin(x^2+3x)+(cosx)^4 f'(x) f'(0)
>>429 |n^α/(n^(1/2)n^(1/3))|=n^α/(n^(1/2)n^(1/3))〜1/n^((5/6)-α) (n→∞) だから、α<-1/6 で絶対収束、それ以外で発散。
437 :
132人目の素数さん :2008/07/10(木) 21:37:03
438 :
132人目の素数さん :2008/07/10(木) 21:37:59
馬鹿で本当にすいませんm(__)m混乱してて… 判別式D>0 ならば、 放物線と放物線 放物線と直線 放物線とx軸 円と円 円と直線 などのx座標は、すべて x=(-b-√D)/2a,(-b+√D)/2a なんですか?よろしくお願いしますm(__)m
439 :
132人目の素数さん :2008/07/10(木) 21:39:54
みなさんには難しいようですので、プログラムで計算してもいいです↓ 紙でできた円盤をケーキを切るときのように5等分して、それぞれの 部分を赤、青、黄のいずれかの色で塗ります。 このとき、異なるパターンの色の塗り方は何種類あるのでしょうか? なお、この円盤のオブジェは、壁に中心を固定して回転させてディスプレイする ものです。
441 :
132人目の素数さん :2008/07/10(木) 21:50:29
>>438 お願いしますm(__)m
僕もマルチですが、答えていただけなかったので…
マジよろしくお願いしますm(__)m
442 :
132人目の素数さん :2008/07/10(木) 22:06:43
誰か答えて(T_T) 判別式D>0 ならば、 放物線と放物線 放物線と直線 放物線とx軸 円と円 円と直線 などのx座標は、すべて x=(-b-√D)/2a,(-b+√D)/2a なんですか?本当にすいませんm(__)mよろしくお願いしますm(__)m
443 :
132人目の素数さん :2008/07/10(木) 22:16:32
全ての5桁の数字を 「12345」 のように一枚の紙に一つずつ書かなければ ならないとします。 0、1、6、8、9 は上下さかさまにして読んでも、 0、1、9、8、6 と数字になるので、 例えば、 「06891」と 「16890」については、どちらか一方を紙に書いておけば、 一つの紙で使いまわすことができます。 エコロジーが重視されていますし、労力も減るので、上のような場合には 一つで済ませることにします。 何枚の紙が必要でしょうか? 10000未満の数については、左に0を埋めて5桁の数字を書くようにしてください。
cosine
ある3桁の数aは、各位の数字の和の11倍に等しい。aを求めよ。 地道に1つ求めたら、答えが2つ以上ありました…orz 地道以外で求めるやり方があれば教えてください。
2n+1|(n^4)+5(n^2) コレを満たす整数nっていくつありますか?
>>447 0≦l,m,n≦9
100l+10m+n=11(l+m+n)を解く。
>>449 やっぱりそれしか方法はないんですね…ありがとうです
451 :
132人目の素数さん :2008/07/11(金) 01:08:50
>>449 すいませんなんかいくら考えても解けなくなってしまいましたwww
教えていただけるとありがたいですw
453 :
132人目の素数さん :2008/07/11(金) 02:27:17
並んだ人の数だけ、くじを用意して その中に1つだけ当たりがあります 順番にくじを引いて、ハズレの場合はそのくじを除いて続け、 当たりが出た時点で終了とします これを繰り返すときにどこに並べば当たりを引ける確率が高いんでしょうか 並ぶ人数は毎回変わることとします
198?
>>455 チラ聞きしただけなので、答えが2つ以上というのが不安になってきました。
自分もさっきからやってて198以外にでてこない
modを使えれば答えは絞られるね。
地道にやったら198しかない…orz
なんだったんだいったいorz
ホントスミマセンデシタ
で、
>>449 って簡単に説く方法ありますか?
ある程度数字を小さくしたら、あとは地道??
ですね
以下を満たす関数f(x)を求めよ f(0) = 0 f'(0) = 4 f''(x) + 2f'(x) - 3f(x) = 0 よろしくお願いします。
e^tx型の(或いは三角関数の)解を二つ求めて その線形結合を考えれば良いですよ。
>>448 お願いします。
せめて、やり方だけでも知りたいです・・・
464 :
461 :2008/07/11(金) 03:53:22
>>462 レス感謝です。
私の力不足で申し訳ないのですが、
もう少しだけ、具体的に書いていただけませんでしょうか?
当方高二レベルまでしか学校で習わなかったもので。
>>464 ええと、指数関数と三角関数と、合成関数の微分くらい
知識が無いと無理です。独習されてる方ですかね。
f(x) = e^tx が条件を満たすと仮定して
微分方程式に代入すると
t^2 + 2t - 3 = 0 だから(t + 3)(t - 1) = 0 よって
f(x) = e^x, e^(-3x)となります。
あとはf(x) = Ae^x + Be^(-3x)が
f(0) = 0 f '(0) = 4 を満たすように、代入して連立方程式を作って解いてやれば良いです。
466 :
132人目の素数さん :2008/07/11(金) 04:13:00
A(AT・A)^(-1)AT ATはAの転置行列 これってEじゃないんですか?
>>448 >>463 まず n が条件を満たす⇔ -(n + 1)が条件を満たす..........(*)
だから、 n が正の場合だけまず考えれば良い。
2n + 1 と 2n の間に共通の素因数は無いから
2n + 1 と n や n^2 の間にもないよね。
2n + 1 | n^2(n^2 + 5)だから
2n + 1 | n^2 + 5でないといけない。
つまり (2n + 1)x = n^2 + 5
ここで n が充分大きい場合を考えると x は大体 n/2 くらいになりそう。
n/2 あたりの整数を考えるために n の偶奇を考える。
Case I. n = 2m のとき m = 0 ならば n = 0 でOK。 m ≧ 1 のとき
(4m + 1)x = 4m^2 + 5
x = m - 1 のとき (4m + 1)x =4m^2 - 3m - 1 < 4m^2 + 5
x = m のとき (4m + 1)x =4m^2 + m よって m = 5のとき等しい。
x ≧ m + 1 のとき (4m + 1)x ≧ (4m + 1)(m + 1) = 4m^2 + 5m + 1 > 4m^2 + 5
Case II. n = 2m + 1のとき m = 0 ならば n = 1 でOK。
(4m + 3)x = 4m^2 + 4m + 6 よって x は偶数
x = m - 1 のとき (4m + 3)x = (4m + 3)(m - 1) = 4m^2 - m -3 < 4m^2 + 5
x = m ならば(4m + 3)x = 4m^2 + 3m ≠ 4m^2 + 5
x = m + 1 のとき (4m + 3)x = (4m + 3)(m + 1) = 4m^2 + 7m + 3 > 4m^2 + 5
あとは正のときの解を全部数えて(*)も考慮して負のときの答えも求めて全部数える
>>466 そういう風に書いたらAにTという行列が掛かってるのと区別できないので
A^TとかA^tとか書いてください。物理の人は A† とか書く人も居ますが。
(AB)^(-1) = B^(-1)A^(-1) という公式があったのでそれ使えば
単位行列になりますね。
あ、今度は行列の指数関数と区別付かないや。。 まあ良いや。
470 :
132人目の素数さん :2008/07/11(金) 04:29:29
>>468 行列
A=[ ][ ]
に対して
射影行列A(A†・A)^(-1)A†
を求めよ。
と言う問題なんですけど
これは単位行列になりますってことで本当に良いのですか??
>>467 こんなに長いのにありがとうございました!
どうりで自力じゃできないわけだ・・・
ほんと助かりました!!!
Case II.は細かい計算間違ってるっぽいから注意
自分で調べてください
>>470 たぶん良いはずだけど。。
具体的な行列の条件はひっかけで
ただの基本公式の確認問題じゃないかなあ。
473 :
ぬこ様 :2008/07/11(金) 07:36:28
>>459 0<l≦9
0≦m,n≦9
100l+10m+n=11(l+m+n)
100l+10(m-n)=11(l+m)
m,lは非負整数で0<l+m≦18より
l+m=10
100l+10(10-l-n)=110
90l-10n=10
9l-n=1
l,nは非負整数でn≦9より
l=1
n=8
m=9
と定まる。
よって題意を満たす数は198しかない。
474 :
132人目の素数さん :2008/07/11(金) 10:39:05
次の二変数関数f(x,y)が(0,0)で連続であるあることを定義にそって示せ f(x,y)=5x・y^3/{3x^2+4|y|^3} (x,y)≠(0,0) f(x,y)=0 (x,y)=(0,0) ε-δ論法なんですがいまいちわからないので教えてもらえませんか?お願いします
lim[x,y→0,0]f(x,y)=0であることを示す 2変数関数なので、どんな方向からどんな風に進んでも0になることを示す必要がある。 上が5xy^3で下が3x^2+|y^3|>0になってるから明らかすぎるけどね。
476 :
132人目の素数さん :2008/07/11(金) 12:53:50
>>459 89l=10n+m
で右辺は10の位がn,一の位がmの二桁の整数で
よってl=1でないといけない
このときn=8,m=9
すぐ終わると思うが?
480 :
132人目の素数さん :2008/07/11(金) 15:03:10
すべての自然数のうち、3のつく数と3の倍数の数を合わせたものの割合はおおよそいくら?
うるさい
482 :
132人目の素数さん :2008/07/11(金) 15:35:20
>>480 3の倍数はともかく
3のつく数だらけだな。
n+1桁の数は
9*10^n
3の付かない数は
6*9^n
n+1桁以下の数は
9+9*10+9*10^2 + … + 9*10^n = 10^(n+1) -1(当然)
3の付かない数は
6+6*9+6*9^2 + … + 6*9^n = (3/4) { 9^(n+1) -1}
{9^(n+1) -1} / {10^(n+1) -1} → 0 (n→∞)
だからほとんどの自然数には3が付いているから
割合1
483 :
132人目の素数さん :2008/07/11(金) 16:43:25
Pをn順列とする。 P0=(1、2、……、n)とするとP0に有限回の互換を施してPを得ることができる。 [問題] P0にp回の互換を施してPを得られたとする。 このとき(-1)^pとPの符号が等しくなることを示せ。(すなわちPの転位の数をtとすると(-1)^p=(-1)^tとなることを示せ) お願いします
484 :
132人目の素数さん :2008/07/11(金) 16:46:22
「火星に生物がいる確率」という表現は正しくない。 では、どのように言い換えれば正しくなるのか。火星で始まり確率で終わり、生物、いる、という2つの語を必ず使って正しい表現に言い換えなさい。 その際、言い換える前の表現が正しくない理由、言い換えた後の表現が正しい理由を簡潔に述べなさい。(確率の定義についても言及すること)
「火星をくまなく調査した結果、生物がいることを確認できる確率」 言い換える前は根元事象が明らかでないから 以上、高校生が答えてみました
>>485 あと客観確率の定義と、その定義に485の例が適合するか、
あとは主観確率と客観確率の違いと、そのくらい答えとけばおk
488 :
132人目の素数さん :2008/07/11(金) 18:58:46
xの3次方程式x^3+(a+1)x^2+(a+2)x+b=0・・・@はx=1を解にもつ。 ただし、a,bは定数。 (1)bをaを用いて表せ。 (2)方程式@の左辺を因数分解せよ。 (3)方程式@が異なる3つの実数解をもつようなaの値の範囲を求めよ。 さらに、3つの実数解のうち、2つの解の和が残りの解に等しいとき、 aの値を求めよ。 誰か解説お願いします
>>488 とりあえず
(1)x=1を代入しろ
(2)因数定理
(3)極大極小、解と係数
491 :
132人目の素数さん :2008/07/11(金) 19:21:23
因数定理のところ詳しくお願いします
492 :
132人目の素数さん :2008/07/11(金) 19:33:37
>>483 〔補題〕
互換(a,b)によって転位の数は奇数個だけ増減する。
(略証)
xがaとbの間にあるとき、(a,x) と (b,x) は共に変化する。
xがaとbの外にあるとき、(a,x) と (b,x) はどちらも変わらない。
(a,b) は変化する。
したがって、奇数個だけ増減する。(終)
496 :
132人目の素数さん :2008/07/12(土) 00:18:08
「∫(0→π)cosx dx を定義に沿って和の極限値として解け」ってのがどうやればいいのかさっぱりです。 出来れば教えていただきたいです。
>>497 とりあえずわかったところまで書こう。
話はそれからだ。
∫[2,∞] {dx/log(x)} 納∞,n=1] {n/(n^2)+1} この二問に関して、収束か発散かを判定したのですが、 根拠を述べれば値を求めなくてもいいのですが、根拠ってなんでしょうか?
501 :
132人目の素数さん :2008/07/12(土) 00:41:36
∫dx/(x^3-8) これの分りやすい解法を教えてください
>>498 それが…3日前から教科書と睨めっこしているんですが、
どう手をつければいいのかがさっぱりなんです。
今まで∫(a→b)f(x)dx=F(b)-F(a)で解いてきたので、いざ定義と言われると…。
>>502 じゃ、定積分の定義をまず思い出そう。
話はそれからだ。
>>500 さすがに根拠の意味は分かっていますw
わかりにくくてすみません、宜しくお願いします。
>>505 値を求めずに収束か発散かを判断する方法?です。
>>506 >>500 によるともう既に判定したんでしょう?
> この二問に関して、収束か発散かを判定したのですが、
それをまずここに書けば?
>>508 あーすいませんタイプミスってましたorz
判定するのですが、です・・・
>>503 すみません、問題には、
∫(a→b)f(x)dx=lim(n→∞){f(a)+f(a+h)+f(a+2h)+…+f(a+(n-1)h)}h ※h=(b-a)/n
を使えとありました…。
∫(0→π)cosxdx に当てはめると
∫(0→π)cosxdx=lim(n→∞){1+cosπ/n+cos2π/n+…+cos(n-1)π/n}*(π/n)
となって、自分でも良く分からなくなってきました。
511 :
132人目の素数さん :2008/07/12(土) 02:46:16
r ∫-------------- dr √(a^2 - r^2) が -√(a^2 - r^2) になるらしいんですが、その経過が分かりません。 自分でやってみますと、置換積分で u = √(a^2 - r^2) = (a^2 - r^2)^(1/2) du 1 -- = ---(a^2 - r^2)^(-1/2)・(-2r) dr 2 r = - -------------- √(a^2 - r^2) 続く
512 :
132人目の素数さん :2008/07/12(土) 02:47:17
(ここからはまったく自信がありません) r ∫--- dr u 1 = ---∫r dr u 1 r^2 = ---・----- u 2 r^2 = ----- 2u r^2 = --------------- 2√(a^2 - r^2) …これに r - -------------- √(a^2 - r^2) を掛けるなんてありえないですよね。 としたら、どう計算したらいいんでしょうか?
すみません、
>>511 はuについて積分でした。
r
∫--- du
u
-r
= -----
u^2
-r
= -----------------
√(a^2 - r^2)^2
ですので、
√(a^2 - r^2)
- --------------
r
を掛けて解決ですね。
スレ汚しました。すみません。
壁|ェ・) < すみません、やっぱり質問です… r z = ∫-------------- dr √(a^2 - r^2) u = √(a^2 - r^2) = (a^2 - r^2)^(1/2) du 1 -- = ---(a^2 - r^2)^(-1/2)・(-2r) dr 2 r = - -------------- √(a^2 - r^2) r ∫--- du u -r = ----- u^2 r = - --------------- a^2 - r^2 …これで元々の答え「-√(a^2 - r^2) 」に近付けようとするなら a^2 - r^2 r - ----------------・- --------------- r √(a^2 - r^2) というように、dz/duを逆数にしなければならないようです。 du/drを逆数にするのなら解るんですが、なぜ今回はdz/duの方なんでしょうか? そして残念なことに、これでは符号が正になってしまいます。 符号に関してはdz/duもdu/drも正しいはずです(計算機で確認しています)。 どこがおかしいのでしょうか?どうか教えてください。
515 :
132人目の素数さん :2008/07/12(土) 04:24:36
中心をOとする円1の円周上に2点A,Bがある。 円1の内部に点Aと接する円2、点Bと接する円3を描いたところ円2と円3が接した。 点Oから円2と円3の接点における接線へ下ろした垂線の足をCとするとき以下の問いに答えよ。 AB=26 BC=3 CA=25 のとき AO:OCを求めよ。
>>514 z=∫r/sqrt(a^2-r^2)dr
u=sqrt(a^2-r^2)
du=dr*-r/sqrt(a^2-r^2)
ここまではあってる
ここからdu=-r*dr/u
∫r/u*dr=-∫du=-u+C=-sqrt(a^2-r^2)+C
517 :
132人目の素数さん :2008/07/12(土) 11:19:25
>>510 cos(x) + cos(π-x) = 0
なので
cos(π/n) + cos( (n-1)(π/n)) = 0
でほとんどの項がキャンセルされて
|{ 〜 }| ≦2 になるので ( nが奇数か偶数かでキャンセルされないのが1つ出る可能性がある)
|{ 〜 }| (π/n) ≦ 2(π/n) → 0 (n→∞)
>>516 なるほど、それは思い付きませんでした。
自分にとって、duやdrって「単なる記号」としか覚えてないので
両辺に掛けたりとかまだ抵抗があります。
同じような問題をたくさん探して解いてみます。
ありがとうございました!
二階線形微分方程式について質問です p y'' + q y' + ry = 0 のような問題の解き方は特性方程式からexpの線形結合を使って求めるということが分かったのですが もし p y'' + q y' + ry = a = const のようになっている場合にはどのように解いていけば良いのでしょうか
非斉次の場合は一般には定数変化法を使うけど、 今あなたが考えてるような p, q, r , a が定数の場合だったら、 p y'' + q y' + ry = 0 の解を f としたときに y = f + a/r が解。もし r = 0 なら y = f + a x /q が解。もし r = q = 0 なら y = f + a x^2/(2p) が解。
>>520 なるほど
左辺でその定数が残るように同次方程式の解を変形するんですね
ありがとうございます
522 :
132人目の素数さん :2008/07/12(土) 13:51:22
$1_#1 *c=$1_*&* %n-#1 答えはなんですか?
ある病気に対して治療法A、Bがある。 病気には2つの型Z、Wがあり、方法AのZに対する成功率は80%、Wには50%である。 方法BのZ、Wに対する成功率はそれぞれ90%、70%である。 施設の関係でAは1日7回、Bは3回しか行えない。 (1)Zの患者にランダムに手術法を選んで手術したときの成功率を求めよ。 (2)Wの患者にランダムに手術法を選んで手術したときの成功率を求めよ。 (3)5人のZの患者、5人のWの患者がいるとき、ランダムに手術法を選んで行ったときの成功する人数の期待値を求めよ。 (4)(上の続き)Zの患者3人に方法Bを行い、残りの患者に方法Aを行ったときの成功する人数の期待値を求めよ。 (5)(上の続き)Wの患者3人に方法Bを行い、残りの患者に方法Aを行ったときの成功する人数の期待値を求めよ。 お願いします。
∫[e,1](logx/x)dx を教えて下さい。
(logx)*(logx)'だから その式A=[(logx)^2]-∫(logx)/x=1-A 2A=1なのでA=1/2
log(x)=tとおくと、∫[t=0〜1]t dt=1/2
私は最初の式を変形して 2-∫[e,1](logx-1/x)dx になったんですけどこれ自体って間違ってますか?
どういう変形なんだ。
間違ってる
>>525-526 、528-529
あ、理解しました。
ごめんなさい。
ありがとうございました。
531 :
132人目の素数さん :2008/07/12(土) 17:09:09
logx/x=logxlogx-logx/x
532 :
132人目の素数さん :2008/07/12(土) 17:10:07
logx/x=logxlogx-logx/x y/e^ydx
533 :
132人目の素数さん :2008/07/12(土) 17:13:58
このスレには523みたいな問題も答えられるやついないんだな 低脳杉wwwwwwwww バカどもage
534 :
132人目の素数さん :2008/07/12(土) 18:21:41
余りの定理、因数定理は整式が3次式の時しか使えないのでしょうか?
そんな事はないよ
>>536 ありがとうございます。
2次式でも試してみます。
538 :
132人目の素数さん :2008/07/12(土) 21:37:56
>>533 俺低脳だから解けないんだ
代わりに解いてくれ
期待age
539 :
533 :2008/07/12(土) 21:47:22
俺が解いても意味無いだろ! 小学生に足し算を教える時、教師だけが算数ドリルを勉強しても生徒の実力はつかない。 解けない奴がとくから実力つくんだろ! おまえら解けよ!
540 :
132人目の素数さん :2008/07/12(土) 21:53:45
もっと抽象化しないとといてもらえないよ
541 :
132人目の素数さん :2008/07/12(土) 22:07:27
>>539 いえいえこのスレは実力をつけるためのスレではありませんので
>>533 先生が
思う存分解いてくだしあ^^
>>533 ×答えられる奴が居ない
○答える奴が居ない
>>537 なんで三次以下のときしかダメだと思ったの?
たぶん高校の数学の教科書や参考書に
全然要らない(どころか証明で使いすらしない)条件が
言明についてるからじゃないかなあ。。
1次元2状態3近傍セル・オートマトンのあるルールに基づいた次の状態を数学的に表すことはできないのは何故ですか?
545 :
132人目の素数さん :2008/07/13(日) 00:02:30
>>543 多分、ゆとり教育以降は
ある段階まで多項式は3次までしか扱わないみたいな
ことしてたんじゃなかったっけか。
546 :
132人目の素数さん :2008/07/13(日) 00:03:08
547 :
132人目の素数さん :2008/07/13(日) 00:58:13
f(x)=3x-x^2(x≧0) 3x^2+3x(x≦0) とする。曲線C:y=f(x)上の点(k,f(k))(kは正の定数)における接線をlとし、曲線Cと直線lで囲まれる部分をDとする。 (1)直線lの方程式を求めよ。 (2)Dの面積をkを用いて表せ。 (3)Dを直線m:y=(2k-3)x+k^2 で2つの部分に分ける。Dのうち、直線mの下側にある部分の面積をS1、上側にある部分の面積をS2とするとき、S2/S1を求めよ。 馬鹿ですみません。解答、解説お願いします
>>547 残念,マルチしなかったら誰かが答えてくれたかもしれないのに.
でも計算メンドイからなあ、、 余程親切じゃないと無理かも。 計算が無駄に大変な問題はスルーされるってのは 純粋数学的には良いことだよね、たぶん。
なんだマルチかよ、 と、最初から解く気が全く無いのに言ってみる。
552 :
132人目の素数さん :2008/07/13(日) 14:05:48
>>551 最近の指導要領でいうところの高次方程式って
三次か複二次式のような特殊な四次式のことだろ?
553 :
132人目の素数さん :2008/07/13(日) 14:13:22
正規分布において分散σというのにおいて全体の 68.26% がμ±σの間に分布していると習ったのですが この 68.26%というのはどうやって導出したのでしょうか? そもそも分散が幅っていうのがよくわかりません。 幅なんて縦軸のどこでとるかによって かわってくるのに何をもって幅を言っているのでしょうか? よろしくお願いします。
>>553 基礎すらできていねーじゃないか。それは習ったとは言わないぞ
556 :
132人目の素数さん :2008/07/13(日) 14:41:52
>>553 そんな単純なことどの教科書にも絶対に書いてあるだろw
557 :
132人目の素数さん :2008/07/13(日) 14:43:59
さいころ2つ投げた時の場合の数は6^2=36通り と当然のように考えられますが、 この場合の数は重複順列としても考えていいですよね? よろしくお願いしますm(__)m
558 :
132人目の素数さん :2008/07/13(日) 14:46:30
やべっ、重複順列って何だっけ? 忘れちまった… ごめんなさい
重複順列じゃないよ
560 :
132人目の素数さん :2008/07/13(日) 14:51:34
>>559 マジ?俺は重複順列と思うけど…
誰か数学の覇者来て!
重複順列だよ
562 :
132人目の素数さん :2008/07/13(日) 15:00:35
1〜6から重複許して二つ並べる
おっさんおっさんうるさいんじゃ糞餓鬼が
565 :
132人目の素数さん :2008/07/13(日) 15:04:43
>>563 ありがとうございましたm(__)m
少し混乱してたんで…
566 :
553 :2008/07/13(日) 15:16:10
>>554 すいません。勉強サボってました。
>>556 教科書には分散の定義が書いてあって
これは「全体の 68.26%
がμ±σの間に分布」ということだって書いてあったんです。
分散の定義からどうやって68.26ってのが出てくるか
書いてなかったんです。
どなたかよろしくお願いします。
567 :
132人目の素数さん :2008/07/13(日) 15:17:21
そんなくだらない制限をつけるからゆとりは駄目なんだよなぁ。
569 :
132人目の素数さん :2008/07/13(日) 15:24:24
(ただしP(x)は四次以下の多項式)
みたいな無駄な条件付けたせいで
却って理解を阻んでるんじゃないかってこと。
何年生のときに習うか、という話じゃない。
http://www.mext.go.jp/b_menu/shuppan/sonota/990301d.htmより 現行指導要領
高等学校学習指導要領
第2章 普通教育に関する各教科
第4節 数学
第2款 各科目
第3 数学II
2 内容
(1) 式と証明・高次方程式
式と証明についての理解を深め,方程式の解を発展的にとらえ,数の範囲を複素数まで拡張して
二次方程式を解くことや因数分解を利用して高次方程式を解くことができるようにする。
ア 式と証明
(ア) 整式の除法,分数式
(イ) 等式と不等式の証明
イ 高次方程式
(ア) 複素数と二次方程式
(イ) 高次方程式
[用語・記号] 虚数, ,判別式,因数定理
3 内容の取扱い
(1) 内容の(1)のアの(ア)については,分母が二次程度までの分数式を扱うものとする。
イの(ア)に関連して,解と係数の関係に触れる場合には,深入りしないものとする。
イの(イ)については,数係数の簡単な三次方程式や複二次方程式を扱う程度とする。
>イの(イ)については,数係数の簡単な三次方程式や複二次方程式を扱う程度とする。 とあるから五次以上は扱っちゃダメだよってこと。 これは大昔から在る制限で、昭和45年の指導要領にもある。 >(1) 内容のAの(2)のアの(ウ)については,因数定理によって,簡単な数係数の >三次と四次の方程式を低次の方程式に帰着させうることを理解させる程度とする。 昭和35年の指導要領になると >イ いろいろな方程式 > (ア) 簡単な分数方程式・無理方程式・高次方程式 > 二次方程式に帰着できる程度とする。 となる。この書き方だと、三次方程式の解の公式を使わないと解けないような 三次式は出て来ないようにしましょう、ってことだから、 分からないものは見なかったことにしましょうって話で、 やっぱり欺瞞だけど、まあ何とか意味が分かる。 ただ制限としてはほぼ同じだけど二次方程式の組に因数分解できれば良いわけだから 五次以上でも出せることは出せる。 というか、こういう隠蔽をするから数学はもう完成して 発展の余地の無いような学問に見えるんだよなあ。 本当はかなり真っ暗で一寸先は闇なのに。 一般の n 次式を出して良ければ自然に カルダーノフェラーリラグランジュアーベルガロアガウスクラインアイゼンシュタインアルティン(父) みたいな感じで繋がるのに。
572 :
132人目の素数さん :2008/07/13(日) 15:36:40
模試の問題です。 1番から10番までの番号のついた10個のボールを、AまたはBのいずれかの箱に入れる。 入れ方は全部で何通りあるか。 解説に、 「重複順列より」2^10=1024通りと書いてあったのですが、 僕は、「重複順列」の考え方を使わなかったので、ただ単に2^10=1024通りと書きました。 減点されるのでしょうか?よろしくお願いしますm(__)m
>>572 式だけ書かれてもなんのこっちゃわからんだろ。
「それぞれのボールについて箱への入れ方は2通りで独立だから、2^10=1024」
とか書いとけよ。
574 :
132人目の素数さん :2008/07/13(日) 15:44:05
>>573 YOUは天才だよ。
そうか〜そうだよね〜。
最悪だorzこれ0点だよね?マジ死んだわorz
-12a+4b+10c+5d+5e=0 6a+2c-4d+3e=0 -3a+5c-d+e=0 3a-b+5c-5d+5e=0 これからa,b,c,d,eを求めたいんですがどうしたらいいかわかりません xmaximaによると答えは a=d/2 ,b=-d, c=d/2 e=0. となるのですが,手計算で求める方法がわかりません( ´・ω・`)
組合せと確率の問題は出来るだけ日本語で説明すること。
質問させて下さいm(_ _)m 内容は大学数学の「幾何学」の範囲です。 ●次にあげる空間内の図形は(T)1次元多様体 (U)2次元多様体 (V)連結 (W)コンパクト か 答えよ。 (1)X={(x、y)∈R^2|y^2>x^2+1} (2)Y={(x、y、z)∈R^3|x^2+y^2+z^2=4 かつ x≦1} (3)Z={(x、y)∈R^2|x=sint かつ y=sin2t、ただし0≦t≦2π} です。 ちなみに定義は↓ X:空間内の図形とするとき (1)Xは1次元多様体⇔Xの各点は開区間と同相な近傍を持つ (2)Xは2次元多様体⇔Xの各点は開円板と同相な近傍を持つ (3)Xが連結⇔Xは1つの成分からなる (4)Xがコンパクト⇔Xは有界で閉 (※同相とは、その図形自身に依存する性質) 分かる方いらっしゃいましたら宜しくお願い致しますm(_ _)m
578 :
132人目の素数さん :2008/07/13(日) 16:04:47
すいません、流れてしまったのでもう一度書きます。 ∫[2,∞] {dx/log(x)} 納∞,n=1] {n/(n^2)+1} この二問に関して、収束か発散かを判定したいのですが、 根拠を述べれば値を求めなくてもいいのですが、その根拠を教えてください。
>>579 回答有難う御座います。
幾何学は全く分からなくて、「多様体って何?」「コンパクトって何?」レベルです。
すみませんm(_ _)m
>>580 上だけ
x>log(x) (2<x)なので
1/x<1/log(x)
∫[2,t]dx/x<∫[2,t]dx/log(x)
あとはt→∞すると左辺発散するので右辺も発散
下も1/n(←発散)と比較すれば良い
x≧2において常に1/logx>1/xlogxだから ∫[2,∞] {dx/log(x)}>∫[2,∞] {dx/xlog(x)} =[log(logx)](2,∞)=∞ n/{(n^2)+1}≧n/{(n^2)+n}=1/(n+1) よって 納∞,n=1] n/{(n^2)+1}>納∞,n=1] 1/(n+1)=∞ 両方発散
>>581 ヤバイなw
かなり強引だが、
多様体:R^n内の滑らかな部分集合で自分自身と交わりのないもの
次元:文字通りの意味(2次元=曲面、一次元=曲線)
連結:つながっている(例えば2つの円や二つの点は連結でない)
コンパクト:有界な閉集合としか良いようがない(例えば球面や境界のある球など)
くらいのイメージはもっておこう
とすれば回答は自明(厳密な証明を必要とするなら別だが)
586 :
132人目の素数さん :2008/07/13(日) 16:56:25
>>572 の問題ですが、
「重複順列」で解くよりも、
>>573 の解法で解く方が主流ではないでしょうか?
よろしくお願いしますm(__)m
>>572 こんな自明な問題に解き方もクソもないと思うが
順列・組み合わせ・確率の問題の解答の書き方なんて、無数にある。
意味の分かる文章が書いてあって答があってれば、基本的に○もらえる
589 :
553 :2008/07/13(日) 17:04:46
どなたか553をお願いします。
(1+x^2)y' = 1+y^2 という微分方程式の問題を解いています.変数分離形で解いて y=tan(tan^-1(x)+C) Cは積分定数 なる解は求まったのですが,解答ではその先に =(x+C)/(1-xC) と変形されています. この変形がどう考えても分からず詰まっています. どなたか分かる方いらっしゃいましたらよろしくお願いいたします. ※サイエンス社「演習と応用 微分方程式」より.
>>584 ご解答、有難う御座いますm(_ _)m
自力でやってみます。また質問させて頂くかも知れませんが、暇な時に宜しくお願い致します。
有難う御座いましたm(_ _)m
593 :
132人目の素数さん :2008/07/13(日) 17:12:14
微分を習うと相加・相乗平均の関係が全く使えなくなったり 微分方程式をやったらやったで、三角関数の加法定理にすら目がいかない 多くの生徒が抱える問題点
594 :
132人目の素数さん :2008/07/13(日) 17:19:27
さいころ2つ投げた時の場合の数を 「重複順列」より6^2=36と考えますか? 6かつ6、「積の法則」より6^2=36 と考えるんですけど… 混乱してます…誰か助けてくださいm(__)m
>>594 なんでそんな考え方に一々名前をつけたがるんだよ。
本質的にはどっちも同じことだろ。
596 :
132人目の素数さん :2008/07/13(日) 17:29:59
実数x,yに対して、2つの条件 p:|x+y|+|x-y|≦2 q:x^2+y^2=r^2 がある。ただし、rは正の実数とする。 (1) pがqであるための必要条件となるようなrの値の範囲を求めよ。 (2) pがqであるための十分条件となるようなrの値の範囲を求めよ。 この問題がわかりません。図で考えるのでしょうか?
597 :
132人目の素数さん :2008/07/13(日) 17:30:04
すみません!! lim<x→0>(x^3-sin^3 x)/x^5の極限値の求めかたをおしえてください;;
>>553 1.分散の定義を書け。
2.正規分布とはどんな関数か
3.積分しろ
そうしたら68%って出てくる。
599 :
132人目の素数さん :2008/07/13(日) 17:38:08
>>597 sin^3(x) = (x - (x^3/6) + O(x^5))^3
より
sin^3(x) = x^3 - (x^5/2) + O(x^7)
∴ (x^3 - sin^3(x))/x^5 = 1/2 + O(x^2)
lim[x→0] (x^3 - sin^3(x))/x^5 = 1/2
601 :
132人目の素数さん :2008/07/13(日) 17:40:22
a,b∈R ab≧1⇒a^2+b^2≧a+bであることを証明してください。
602 :
132人目の素数さん :2008/07/13(日) 17:42:44
俺は (i)積の法則 (ii)重複順列 って考える なぜなら、(ii)は一列に並べたものだから… (i)は並べていない 間違ってるんでしょうか? よろしくお願いしますm(__)m
603 :
132人目の素数さん :2008/07/13(日) 17:46:51
>>602 サイコロを沢山投げたときの計算の多くは
サイコロに順番をふって行われるため
そういう考えは意味が無い。
つまり1つめのサイコロの目がaで2つめのサイコロの目がbで…
のように考えるために、1番目、2番目…という順列と考えることができる。
>>601 3a^2+b^2≧4a
a^2+3b^2≧4b
>>596 (1)
q→pもしくは¬p→¬q
|x+y|+|x-y|<=2は原点中心の長さ2の正方形の形になる
x^2+y^2=r^2は原点中心の半径rの円。
正方形が円を完全に含めばよいのでr<=1
(2)
p→q
円が正方形を完全に含めばよいのでr>=√2
606 :
553 :2008/07/13(日) 17:50:15
>>598 正規分布において
分散の定義から実際に積分して分散を求めたら
0.398になってしまいました。というか1/√(2π)になりました。
これはどこが間違っていますか?
608 :
132人目の素数さん :2008/07/13(日) 17:52:59
>>600 すみません・・・
一行目のマクローリン展開はわかるのですが、そこからどうして三乗するとその形になるのかわかりません…
609 :
132人目の素数さん :2008/07/13(日) 17:54:47
610 :
132人目の素数さん :2008/07/13(日) 17:56:52
s^3+3s^2+2s+K=0 と言う方程式のsの根の実部が3つとも負である Kの範囲を求めよ。 というのはどうすれば良いのでしょうか?
>>608 O(x^5)の意味分かってるか?
まずはO(x^5)を含めて普通に展開する
このときx^3*O(x^5)の項とか出てくるけど、これはO(x^7)に吸収される。
>>594 重複順列の総数 nΠr を求める公式は
その導出に積の法則が用いられている
というだけのこと。
これは nPr とか nCr とかにも言える事。
で、これらは数え上げの中で最も単純で
きれいな構造を持ち、それゆえほかの
複雑な数え上げを行う際の道具にされる
ような基本的なものなのだから、いちいち
名前に拘るようなことは無駄でしかない。
名前に拘るくらいならば、どういう理屈で
その数字が出てきたのかを証明にきちんと
記述することに拘りたまえ。
615 :
132人目の素数さん :2008/07/13(日) 18:01:36
>>612 あ・・・できました
すみません!!ありがとうございます。
616 :
132人目の素数さん :2008/07/13(日) 18:02:06
>>612 あ・・・できました
すみません!!ありがとうございます。
>>606 間違ってる。√2piになんかなるはずないだろう。
正規分布と分散の定義を書いてみろ。
618 :
132人目の素数さん :2008/07/13(日) 18:05:25
>>613 >>614 すいませんm(__)mすいませんm(__)m
混乱していましたm(__)m
恥ずかしい…
マジ俺死ねよ
619 :
132人目の素数さん :2008/07/13(日) 18:06:53
>>605 すみません、ありがとうございますm(__)m
621 :
132人目の素数さん :2008/07/13(日) 18:26:01
∫dx/(1+x^2)=arctanx+C を置換積分で証明したいのですが、 x=costとおいて ∫[sint/{1+(cost)^2}]dtとしてみても、それ以降の変形がわかりません。 どうか助けて下さい。
>>610 まずy=s^3+2s^2+2sのグラフを書く。
y=Kとの交点から、3つの解が実数の時はすぐ分かる。
Kが十分小さく、負の実数解を一つ、複素数解を二つもつときを考える。
この実数解をαとおき(このとき明らかにαはα<-2)
残りの2解をβ、β~(共役)とおく。
(このときβ、β~の実部が負ということは、β+β~<0であることと必要十分である)
するとs^3+3s^2+2s-Kは因数分解できて
s^3+3s^2+2s-K=(s-α)(s-β)(s-β~)となるが、他方
s^3+3s^2+2s-K=(s-α)(s^2+(3+α)s+(略))
ともなるので、解と係数の関係より-(3+α)=β+β~
したがってβ+β~<0⇔α>-3
以下略
623 :
622 :2008/07/13(日) 18:30:08
訂正:Kを全部-Kに書き換えといてください
>>553 (1/√(2π)) ∫[-1,1] e^(-x^2/2) dx = 0.6826894921…
>>621 そういうのはarctanの微分の逆をなぞっていけばよい。
y=arctanx
x=tany→1=y'/(cosy)^2
y'=(cosy)^2=1/[sin^2+cos^2]/(cosy)^2=1/x^2+1
したがって成り立つ
これでいい。
627 :
132人目の素数さん :2008/07/13(日) 18:44:12
628 :
132人目の素数さん :2008/07/13(日) 18:50:48
四面体の各頂点から垂線を下ろしたとき一点で交わることを示せ 頭いいかたお願いします
629 :
132人目の素数さん :2008/07/13(日) 18:51:01
y=sin(1/x)は弧状連結か?その理由を説明せよ。
連立微分方程式
y'=a*x-a*y
z'=c*x-d*x
は弧状連結か?その理由を説明せよ。
>>590 どなたか分かる方いらっしゃいましたら助けてください。
よろしくお願いいたします.
関数が弧状連結だの、微分方程式が弧状連結だのとよくもまぁw
631 :
132人目の素数さん :2008/07/13(日) 19:19:46
マクローリン展開を求めよという問題はどのように解けばよいのでしょうか? 素直にΣの中を代入して書いていけばいいのでしょうか? ラグランジュの剰余項とか考えなければいけない(Rnが0に収束するのを示す)のかなとか思うのですが・・・。 あとRnが0に収束するときのxが収束半径ですか? お願いします。
632 :
132人目の素数さん :2008/07/13(日) 19:28:12
☆検便に最適なトイレ ◎:和式&水洗 ○:洋式(逆向きに座る、あるいは検便用のシートを使う) △:洋式&シャワートイレ(操作盤が邪魔になり逆向きに座れないことがある) ×:自動センサー式のトイレ(勝手に流れてしまう) ×:和式&ボットン式(当然) ☆採取のしかた ・なるべく和式便器を使い、便器の中にトイレットペーパーをしいて排便しましょう。 ・おなかの中の深いところの細菌を調べます。便のいちばん出終りの部分の 柔らかい部分を採取してください。 ・下痢の場合、あるいは保菌者の方は膿や血液、未消化物の多い部分を中心に なるべくたくさん採取してください。 ☆検便の前日以降控えたほうがいい食べ物 ・にんじん ・コーン ・わかめ ・豆類 ・ひじき ・人糞 ・焼肉系(ウンコが猛烈に臭くなる) ・生卵や生肉(サルモネラ菌が便に出る可能性がある)
633 :
132人目の素数さん :2008/07/13(日) 19:30:24
なかのひとへ きんたまかゆい
635 :
132人目の素数さん :2008/07/13(日) 19:42:46
0 1 0 1 -1 1 1 0 -2 2 1 1 -1 1 0 1 この行列のジョルダン標準形と変換行列の求め方がわかりません 固有方程式を解いて (x-1)^4 になり、 だからジョルダン細胞は1つで、 1 1 0 0 0 1 1 0 0 0 1 1 0 0 0 1 とジョルダン標準形がなることまではわかるのですが、 このあと、変換行列を求めていくと答えが出なくなってしまいます。 それと、次の冪零行列のジョルダン標準形と変換行列の求め方もわかりません 0 0 0 0 1 0 0 3 0 2 0 0 0 0 0 0 冪零行列の場合は、通常のジョルダン標準形を求める方法とは別の方法で出来るのでしょうか?
>>635 >固有方程式を解いて (x-1)^4 になり、
>だからジョルダン細胞は1つで、
また、ごJordanを
637 :
132人目の素数さん :2008/07/13(日) 20:01:21
>>601 a<0, b<0のときは自明なので
a>0, b>0のときだけ示せばよい。
t = √(ab)
s = a+b
とおく。
ab ≧1なので t ≧ 1
相加・相乗平均の関係により
s ≧ 2t (≧2)
x ≧2tで定義された関数
f(x) = x^2 -x
は、x=2tで最小値を取り
f(x) ≧ f(2t) = 4t^2 - 2t = 2t^2 + 2t(t-1) ≧2t^2
s は s≧2tを満たす実数なので
f(s) ≧ 2t^2
s^2 -s ≧ 2t^2
(a+b)^2 -(a+b) ≧ 2ab
a^2 +b^2 ≧ a+b
s^2 -s ≧ 2t^2
638 :
132人目の素数さん :2008/07/13(日) 20:01:53
ああ、変なものがついてしまった。 ま、いっか。
639 :
132人目の素数さん :2008/07/13(日) 20:10:28
>>636 「だから」の使い方に飛躍がありました。すいません。
A-Eの階数は3なので、4-3=1がジョルダン細胞の数でいいんですよね?
ジョルダン細胞wwwwwwww 生物学の授業か何か?wwwwwwww
さすがにそれでは釣れないだろjk
643 :
621 :2008/07/13(日) 20:46:41
ご回答ありがとうございます。
>>625 ∫dθになってしまいましたが、ここからarctanに持ち込めますか?
>>626 逆を辿るためにどのように置換すればよいですか?
645 :
132人目の素数さん :2008/07/13(日) 21:00:10
arctan(y/x)をx , yで微分したらどうなるのですか?
>>643 ∫dθ = θ+C
x = tan(θ) より θ = arctan(x)
647 :
132人目の素数さん :2008/07/13(日) 21:07:07
>>645 arctan(y/a)をyで微分すると?
648 :
645 :2008/07/13(日) 21:09:37
649 :
635 :2008/07/13(日) 21:14:47
>>640 自分は文字の入っている高次の行列式の計算が苦手なんです。
いつも、試行錯誤しながら、文字が全部揃って行列式の外に出せるようにして少しずつ簡単にしていくんですが、
もっと効率的に計算する方法あるんでしょうか?
固有方程式の答えはどうなるんですか?
それと、冪零行列のほうの質問もよろしくお願いします。
650 :
132人目の素数さん :2008/07/13(日) 21:17:14
>>647 f(g(x)) の積分から分かってないなら
偏微分なんてやってる場合じゃないぞw
>>649 > いつも、試行錯誤しながら、文字が全部揃って行列式の外に出せるようにして少しずつ簡単にしていくんですが、
や、できてないし
> もっと効率的に計算する方法あるんでしょうか?
や、それ以前に間違っているし
> 固有方程式の答えはどうなるんですか?
結局聞きたいのはそれかいw
> それと、冪零行列のほうの質問もよろしくお願いします。
・・・・
652 :
132人目の素数さん :2008/07/13(日) 21:17:56
×f(g(x)) の積分から分かってないなら ○f(g(x)) の微分から分かってないなら だった。orz
653 :
643 :2008/07/13(日) 21:37:49
654 :
635 :2008/07/13(日) 21:42:06
計算しなおしたら固有方程式はx(x-1)^3になりました。
これで1つ目の質問は解決ですが、
>>635 の後半の冪零行列の質問は誰か答えられる人います?
わざわざこういう問題があるってことは、何か特殊なケースなんだと思いますが。
>>654 > 固有方程式はx(x-1)^3
計算は合ってるけど、
x(x-1)^3 は固有多項式
x(x-1)^3=0 が固有方程式
>
>>635 の後半の冪零行列
同じように計算する
「答えられる人います?」という問いかけほど腹の立つものはない。 山ほどいるわ、ぼけ。 なんで普通に「教えてください」と言えないんだろう。 心が狭いと言われるかも知れないが、こういう奴の質問には 絶対答えてやるもんかと思う。
心が狭いな 短気の奴は周りに嫌われているぜ
人に嫌われても筋を通さねばならんことはある。
「答えられる人います?」と書いてくるやつは事故中な奴に多い 周りに嫌われていて、友達もいないため仕方なくここで聞いている が、しかし結局ここでも呆れられ嫌われる始末
660 :
132人目の素数さん :2008/07/13(日) 22:30:18
661 :
132人目の素数さん :2008/07/13(日) 22:42:40
河合塾出版のプラチカ27問目(2)の問題です。 解説で(m+1)!/tという式のtを t→∞にすると0に収束するというのがわかりません。 (m=0.1.2....) 分母は∞に行きますが分母も大きくなっていくような気がするんですが、 どうかよろしくお願いします。
662 :
132人目の素数さん :2008/07/13(日) 22:43:39
×分母も大きくなっていくような気がするんですが、 ○分子も、間違えましたすみません。
mはtに無関係だろ
一枚の硬貨を5回投げたとき表が続けて2回以上出ることがない確率。 またそのうち最後に表が出る確率。 よろしくお願いします
次の無限和を考えます。 S = 1 - 1 + 1 - 1 + 1 - 1 + 1 - 1 + ... この数列にカッコをつけると次のようになります。 S = (1 - 1) + (1 - 1) + (1 - 1) + ...= 0 + 0 + 0 + ...= 0 S = 1 + (- 1 + 1) + (- 1 + 1) + (- 1 + 1) + ...= 1 + 0 + 0 + 0 + ...= 1 また、 + 1 も - 1 も限りなくたくさんありますから、 S = (1 + 1 - 1) + (1 + 1 - 1) + (1 + 1 - 1) + ...= 1 + 1 + 1 + ...= ∞ S = (1 - 1 - 1) + (1 - 1 - 1) + (1 - 1 - 1) + ...= -1- 1- 1 - ...= - ∞ ともなります なぜこういうことになるのか説明していただけませんか?
>>661 その問題を知らないが、 t を動かしたとき m が変わるのであれば
極限がどうなるかわからない。t を動かしても m は変わらないのであれば
t→∞にすると 0 に収束する。
多分、後者なんでしょう。
つまり t→∞ のとき (m+1)! はどんなに大きくても定数だってこと。
667 :
132人目の素数さん :2008/07/13(日) 23:15:47
>>664 全部で2^5 =32通りしかないので数え上げてけばいい。
表が2回以上続かないということは
表が出たときその前も、その次も裏。
1回目が表の時
表裏○○○
○の所、2^3 = 8通りのうち
表が2回以上続くのは
表表表
表表裏
裏表表
の3通りだから
8 -3 = 5通り
つまり1回目が表のとき、表が2回以上続かないのは5通り
1〜5回目の順番を逆に見ると、最後に表が出るのも5通りと分かるので
先に下の問題が解けている。確率5/32
1回目が裏の時
裏○○○○
同じように2^4 = 16通りからカウントする。
裏表○○○となるとき
裏表裏○○まで決まる。表が連続しないのは3通り。
裏裏○○○となるとき、最初に数えたのと同じ5通り。
したがって表が連続しないのは5+3+5 = 13通りで確率 13/32
>>665 数列の和というものは、一般には足す順序によって変わる。
つまり括弧の付けかたにより結果が異なることがある。
それだけのこと。
669 :
132人目の素数さん :2008/07/13(日) 23:18:29
>>665 無限和が絶対収束していないため。
逆に、どんな場合でも無限和が1つの特定の値に
収束しなければならない理由があるのか
胸に手を当てて考えてごらん。
>>667 なるほど
わかりやすい解説ありがとうございます
672 :
132人目の素数さん :2008/07/13(日) 23:28:22
正方形の頂点を白と黒で塗る塗り方の数はいくらでしょうか? 回転して同じになる塗り方は同じとします。
673 :
132人目の素数さん :2008/07/13(日) 23:35:21
漸化式の解き方がよくわからない・・・
質問です。 物理板で質問したところ、数学板の方のほうが詳しいとのことでしたので、 こちらに書き込ませていただきます。 板違いだったらすみません。 点群の問題を出題されました。 Πu*Πu = Δg + Σu+ を可約表現から既約表現に変換することによって導けという問題です。 教科書を見ましたが、私は有機化学専攻なので全くわかりません。 よろしくお願いします。
9860において、r=32であることを示せ。 で、rというのが、9860=(X^2)+(Y^2)となる整数の組(X、Y)の個数です。 これはどうすればよいでしょうか?因数分解してみたんですが、違うみたいででません。
676 :
132人目の素数さん :2008/07/13(日) 23:42:33
{y = -56, x = 82}, {x = 16, y = 98}, {x = -82, y = -56}, {x = -94, y = 32}, {y = 56, x = 82}, {x = 94, y = -32}, {y = 32, x = 94}, {x = -94, y = -32}, {x = 56, y = 82}, {x = 32, y = 94}, {y = 94, x = -32}, {x = 46, y = -88}, {y = 56, x = -82}, {y = -94, x = 32}, {y = -46, x = -88}, {x = -88, y = 46}, {y = -94, x = -32}, {y = -46, x = 88}, {y = -88, x = -46}, {y = 46, x = 88}, {x = -46, y = 88}, {x = 46, y = 88}, {x = 16, y = -98}, {x = -98, y = -16}, {x = -98, y = 16}, {y = -98, x = -16}, {y = -16, x = 98}, {y = 98, x = -16}, {y = 16, x = 98}, {x = 56, y = -82}, {y = 82, x = -56}, {y = -82, x = -56}
678 :
132人目の素数さん :2008/07/13(日) 23:54:03
異なる3個の素数の平方の和が合成数であることってどう証明できますか?
679 :
132人目の素数さん :2008/07/13(日) 23:54:53
1=2 i=1 Σk=1/12 の示し方を教えて〜
680 :
132人目の素数さん :2008/07/14(月) 00:00:41
これ解答教えてください。limn→∞3n^2 +2n−1/n^2 −n+2=3が成り立つことを定義に従って(ε−no式で)示せ
681 :
132人目の素数さん :2008/07/14(月) 00:03:29
二桁の整数xは、何乗しても末尾から二桁の数字がxであるという。xを求めよ。 x=25だと思うのですが、偶然見つけた数字なので、他にあれば知りたいです。
683 :
132人目の素数さん :2008/07/14(月) 00:14:25
1×1×4の直方体状の木片53個を6×6×6の立方体に詰め込むことは可能か? 1〜10までの自然数の中からどの二つの和も11にはならないような4つの数を取り出して、ぞれらの積について考える その積の総和はいくつになるか
684 :
132人目の素数さん :2008/07/14(月) 00:17:07
wwwwwwwwwwwwww
685 :
132人目の素数さん :2008/07/14(月) 00:21:07
686 :
132人目の素数さん :2008/07/14(月) 00:26:40
誰か親切な人答えを教えてください。 問題 10%の食塩水100グラムと5%の食塩水xグラムを混ぜると何%の食塩水になりますか? Xを用いて表してください。
687 :
132人目の素数さん :2008/07/14(月) 00:28:16
>>683 1〜10までの自然数の中からどの二つの和も11にはならないような4つの数を取り出して、ぞれらの積について考える
その積の総和はいくつになるか
5*11^4
688 :
132人目の素数さん :2008/07/14(月) 00:30:11
>>682 確かに76もそうですね
よければ求め方を教えていただけませんか?
内積空間Vの正規直交基底をa1↑,a2↑,・・・an↑とする。このとき任意のx↑∈Vに対して次が成り立つことを示しなさい。 x↑=<x↑,a1↑>a1↑+<x↑,a2↑>a2↑+・・・・+<x↑,an↑>an↑. このような問題なのですが。どのように示したらいいのでしょうか?
690 :
132人目の素数さん :2008/07/14(月) 01:03:23
>>688 二桁の整数xは、何乗しても末尾から二桁の数字がxである。
⇔
二桁の整数xは、2乗したとき末尾から二桁の数字がxである。
⇔
整数xは、x^2 - x が 100 で割り切れるような二桁の整数。
⇔
整数xは、x^2 - x が 25 および 4 で割り切れるような二桁の整数。
x^2 - x が 25 で割り切れるような二桁の整数。
⇔
x*(x-1) が 25 で割り切れるような二桁の整数。
⇔
x が 25 で割り切れるかまたは x-1 が 25 で割り切れるような二桁の整数。(⇒は x、x-1 がともに 5 で割り切れることはないから)
⇔
x は、25, 50, 75, または、 26, 51, 76。
x^2 - x が 4 で割り切れるような二桁の整数。
⇔
x*(x-1) が 4 で割り切れるような二桁の整数。
⇔
x が 4 で割り切れるかまたは x-1 が 4 で割り切れるような二桁の整数。(⇒は x、x-1 がともに 2 で割り切れることはないから)☆
25, 50, 75, 26, 51, 76 のそれぞれを 4 で割ると余りはそれぞれ、
1, 2, 3, 2, 3, 0 となる。
25, 50, 75, 26, 51, 76 のうち、☆の条件を満足するのは 25, 76。
よって、答えは、25 と 76。
691 :
132人目の素数さん :2008/07/14(月) 01:39:15
10a -12c +4d =0 -2a +3b +2c =0 2a +4b -3c =0 -5a +10b +3c -d =0 式が4つ、未知数4つなので、解けるはずなのですが・・・ この連立方程式の解き方をド忘れしてしまいました。 というか計算しても解けません・・・ 解き方もしくは、解けないのであれば理由を教えてください。 よろしくお願いします。
692 :
132人目の素数さん :2008/07/14(月) 01:44:17
>>686 濃度%=(食塩の量/食塩水の量)×100
よって、全体の食塩の量と、全体の食塩水の量さえ分かれば勝ち。
食塩の量=10+(X×0.05)
食塩水の量=100+X
よって答えは
<10+(X×0.05)/100+X>×100
かな?
10%の食塩水100グラムと5%の食塩水xグラムを混ぜると何%の食塩水になりますか?
693 :
132人目の素数さん :2008/07/14(月) 02:11:10
∫[6(m−1)x(1−x)/(m+1){m+(1−m)}^2] コレお願いします
やだ
>>691 a=b=c=d=0
普通に消去法かなんかで解けばいいだろ。
つーか、こんな単純計算は計算機にやらせろよ。
>>696 lim ってどこにあるの?
そのサイトの書き方も相当変だけど、単に
C[0] = S[0]/√(2πt) ∫[A] e^{-(X-σt)^2/(2t)} dX
- e^(-rt)K/√(2πt) ∫[A] e^{-X^2/(2t)} dX
積分範囲 A は
X > {log(K/S[0]) - rt + (1/2)σ^2t}/σ = σt - d√t
の積分計算をしてるだけに見えるが
(あっちの X[t] を単に X とした)
698 :
132人目の素数さん :2008/07/14(月) 06:58:24
699 :
132人目の素数さん :2008/07/14(月) 09:22:12
>>601 ,637
a<0,b<0のとき自明
a≧1, b≧1のときも自明
0<a≦1のとき
ab ≧1
b ≧ 1/a ≧ 1
f(x) = x(x-1) は x≧1において単調増加なので
b(b-1) ≧ (1/a){ (1/a) -1} = (1/a^2) (1-a)
a(a-1) + b(b-1) ≧ (1/a^2)(1-a)(1-a^3) ≧0
a^2 +b^2 ≧ a+b
aとbは対称なので
0<b≦1のときも同様
700 :
693です :2008/07/14(月) 10:11:51
∫[6(m−1)(x)(1−x)/(m+1){m+(1−m)}^2] dx でした。申し訳ありません
701 :
132人目の素数さん :2008/07/14(月) 10:17:53
>>661 &662です。
>>663 &666ありがとうございました。
>>t を動かしても m は変わらないのであれば
>>t→∞にすると 0 に収束する。
>>つまり t→∞ のとき (m+1)! はどんなに大きくても定数
A(m)/B(t)で
分母のtをt→∞に飛ばすと
Aがm は変わらないのであれば無限に大きい定数でも0に収束するんでしょうか?
すみませんよくわかりませんでした。
問題はこうです。
(1)nを正の整数とする。t≧0のとき、不等式 e^t>t^n/n!を数学的帰納法で証明せよ。
(2)極限 Im=lim_[t→∞]∫[0,t](x^m・e^-x)dx(m=0.1.2...)を求めよ。
702 :
132人目の素数さん :2008/07/14(月) 10:18:39
703 :
132人目の素数さん :2008/07/14(月) 10:21:50
>>702 どのような実数Mに対してもC>Mとなるような定数Cのことです
704 :
132人目の素数さん :2008/07/14(月) 10:48:17
>>703 そんな定数Cはあるのかい?
M = C+1としたら
C > C+1にならないといけないが。
705 :
693です :2008/07/14(月) 11:11:43
∫[0,1][6(m−1)(x)(1−x)/(m+1){m+(1−m)}^2] dx 定積分でした。すみません
706 :
693です :2008/07/14(月) 11:35:18
問題の書き写しもろくにできない人間ですみません ∫[0,1][6(m−1)(x)(1−x)/(m+1){m+(1−m)x}^2] dx こんなんだからこのような問題もできないのだとわかりました。
任意の自然数nに対して、 3^x=1(mod 10^n) となる整数xが必ず存在することを示したいのですが、どうすればよいでしょうか。 自力では、 3^4=1(mod 10^1) 3^40=1(mod 10^2) 3^100=1(mod 10^3) まで求めたのですが、ここから証明につなげられません。
708 :
132人目の素数さん :2008/07/14(月) 12:18:57
>>701 です。
>>703 は私ではないです。
>>702 ありがとうございます。
A(m)/B(t)で分母のtをt→∞に飛ばすと0に収束するのがわかりません。
Aがものすごい大きな定数、つまり無限ではないけど、無限に限りになく近い定数なら
0にいかない感じがします。
無限に大きい定数か。 アルキメデスの原理を無視すればいけるか。
仮分数だから式を帯分数に変形すると、 6/(m^2-1)∫[x=0〜1] -1/(1-m)^2 + {(1-m^2)x+m^2}/{m+(1-m)x}^2 dx m+(1-m)x=tとおくと、dx=dt/(1-m)より、 6/{(m^2-1)(1-m)}∫[t=m〜1] -1/(1-m)^2 + {(1+m)(t-m)+m^2}/t^2 dt =6/{(m^2-1)(1-m)}∫[t=m〜1] -1/(1-m)^2 + (1+m)/t - m/t^2 dt
711 :
132人目の素数さん :2008/07/14(月) 12:40:49
>>689 X↑=x1a1↑ + x2a2↑ + … + xnan↑
(x1…xnは係数)
と置いた時に、各係数xiが<x↑,ai↑>に等しいことを言えば良い
両辺ai↑と内積をとってみる。
スマン、訂正W =6/(m^2-1)∫[x=0〜1] -1 + {(1-m^2)x+m^2}/{m+(1-m)x}^2 dx
714 :
693です :2008/07/14(月) 13:12:44
715 :
693です :2008/07/14(月) 13:13:45
>>707 オイラーのφ関数と呼ばれるものがあり、φ(10)=4, φ(100)=40,
φ(1000)=400. ここで 3^φ(10^n) = 1 (mod 10^n)を証明できる
はず。くわしくは巡回群について調べよ。なお 3^0 = 1という
自明な解を無視してはいけない。
というか 3 と 10^n は互いに素だからね。
3^x という形の数 { 3, 3^2, 3^3, 3^4, ......... }を
mod 10^n で調べていったら、高々 10^n で有限通りしかないので
何時かは同じになる。(∵鳩の巣原理)
つまり自然数 m, k があって 3^m ≡ 3^(m+k) (mod 10^n)
つまり 3^m(3^k - 1) は 10^n の倍数。∴3^k ≡ 1 (mod 10^n)
もっと定量的には
>>716 。
718 :
132人目の素数さん :2008/07/14(月) 14:34:19
∫e^arcsin(√x)dx 誰かこれの計算方法を教えてください。
asin(√x)=tとおくと、x=sin^2(t)、dx=2√{x(1-x)} dtより、 ∫e^{asin(√x)}dx=∫sin(2t)*e^t dt=(e^t/5)*{sin(2t)-2cos(2t)}+C =(2/5)*e^{asin(√x)}*{√{x(1-x)}-(1-2x)}+C
721 :
132人目の素数さん :2008/07/14(月) 16:15:15
A,B,Cを行列、(+)を行列の直和として、 {A (+) B (+) … (+) C }^n = A^n (+) B^n (+) … (+) C^n って成り立ちますよね? それから、ジョルダン細胞のn乗の一般解ってどうなるんでしょうか?
3乗くらいすれば一般項が想像できるから、あとは帰納法
>>701 おまえは今後一切「無限」という言葉を使うな
実数に「無限」なんて数はない。
lim[t→∞]A/t=0
は「tに無限を代入するとA/t=0になる」なんて意味では断じてない。
突き詰めると高校数学の範疇を越えるが、
今は教科書に書いてある通りの
「tを大きくすると、A/tが0に近づく」をいう意味を忘れるな
724 :
鳴 :2008/07/14(月) 17:34:37
x,y,zが関係式9x-4y+3z=-7x+2y+15z=13x-8y-zを満たすとき、次の式の値を求めよ。ただし、z≠0とする。 (1)x/z,y/z
>>724 全体を z で割る
A=B=C は A=C と B=C とおける
連立方程式を解く
726 :
132人目の素数さん :2008/07/14(月) 19:47:31
どうしても合同式が理解できないorz 連立一次合同式 x≡1992 (mod.10) x≡1990 (mod.12) を求めよ 簡単なんだろうけど 俺にはサッパリです・・・。 解法と答えを 教えて下さい
727 :
132人目の素数さん :2008/07/14(月) 19:58:22
>>726 なんだ、これ。干支(えと)の問題じゃないか。1992年と十干が
等しく、1990年と十二支が等しい。前者は壬申(みずのえさる)、
後者は庚午(かのえうま)の年だから、もとめるのは壬午の年。
最近では 2002年がそうだった。当然 60年(還暦)に一度、ある。
729 :
132人目の素数さん :2008/07/14(月) 20:53:25
>>728 そう、干支の問題だ。
しかし、解くときは干支の知識ナシでないといけないんだorz
730 :
132人目の素数さん :2008/07/14(月) 21:00:24
>>726 の問題だけど
説明不足だった
問題文は
「明治時代に壬午事変が起こっています。
それは、西暦何年のことでしょう。」
ちなみに
壬→1992年
午→1990年
は、与えられている。
731 :
132人目の素数さん :2008/07/14(月) 21:21:05
732 :
728 :2008/07/14(月) 21:26:06
>>726 こういう問題を解く方法として、「中国人の剰余定理」というものが
知られている。ただし、mod10 と mod12のような、互いに素でない
関係ではうまく行かない。たまたま見つけた係数だが、
36a + 25b (mod60) という数式を上げよう。これは不思議と、干支をすべ
て網羅する。1992と 1990年については、x≡ 2 (mod10) x≡10 (mod12)
ということだ。a=2, b=10として上を評価すれば、
36×2 + 25×10 = 322≡22 (mod 60) だ。したがってこれは基準年
(a=b=0) から 22年めのこと。あとは、基準年を求める。1990年は
a=0, b=10 より 36a+25b ≡10 (mod 60)だから、1980年ないし1920,
1860年などが基準となる。明治だと 1860+22 = 1882年が求める
年。
なぜ「中国人の」と書いた?
734 :
132人目の素数さん :2008/07/14(月) 21:38:45
直線tx+(1-t)y=t(1-t)を考える。 0<t<1の範囲を動くときx>0,y>0の範囲で直線が通過する部分を図示してその面積をもとめよ。 f(t)=t^+(x-y-1)t+4y 0<t<1の範囲でf(t)=0が少なくとも一つ実数解をもつ条件が求めるもの。 0<軸<1 f(0)>0 f(1)>0 判別式≧0 よって x-1<y<x+1 x>0,y>0 (x-y-1)^2≧4y ここからわかりません。(x-y-1)^2≧4yの変形において最終的に √x+√y≦1、√x-√y≦-1がでてきますが 答えは√x+√y≦1のx>0,y>0の面積ですが答案で√x-√y≦-1をはじけませんm(_ _)m √x-√y≦-1が何故有り得ないが教えてください。
735 :
132人目の素数さん :2008/07/14(月) 21:40:41
>「tに無限を代入するとA/t=0になる」なんて意味では断じてない。
そうだよね。
無限大元を代入して標準部分をとれば 0 になるって意味だ。
0 と同じ単子に属する、でも良いが
>>733 俺732じゃないが chinese remainder theorem だから
「中国の」なのは間違いないよ。なんか
では中国人以外の剰余定理があるのだな
737 :
728 :2008/07/14(月) 21:44:14
>>733 >>735 Chinese remainder theoremの "Chinese"を「中国」と訳すか
「中国人」と訳すかは、勝手だろう。定理名にはどちらも使われて
いるはず。百五減算ともいうが。
739 :
132人目の素数さん :2008/07/14(月) 21:49:36
Cheese remainder theorem
φ(a) = 6を満たす整数aの値の求め方を教えてください。 φ(6) なら求められるんですけどw 例えば…a=7とか9とか14ですよね?
>>740 aを因数分解するときどんな形になればいいかを考える。
>>740 a の素因数は 2,3,7 のみ
a = 2^j 3^k 7^m とすると
j≦2, k≦2, m≦1
やってみました。 6 = 1・2・3 または6 =2・3 として、 1 = φ(2) 2 = φ(3) = φ(6) = φ(4) 6 = φ(7) = φ(9) を考え合わせると、 まず明らかなφ(7) = 6 、φ(9) = 6が挙げられ、 6 = φ(2)φ(7) 6 = φ(2)φ(9) ゆえにn = 7,9,14,18となる。
偶関数か奇関数かってどうやって調べれば良いのでしょうか 例えば tanh(x)などでは・・
>>744 3^2 + 5^2 + 7^2 = 9 + 25 + 49 = 83 なのでこれは合成数じゃないです。
したがって
>>678 の命題を示すためには
合成数とか素数の定義を変えるか、矛盾した公理系を持ってくる必要があります。
>>747 3を除いた場合、証明できますか?
いろいろ試してみた結果、3を入れたときだけ合成数にならないので、除いて考えているところです・・・
749 :
132人目の素数さん :2008/07/14(月) 23:51:36
確率分布の問題です XとYは独立で、その分布が Y 0 −3 X 1 x 1/4 2 1/12 y となっています。 それでxとyを求めよという問題なのですが、 どうしても答えが出せません。 どなたか助けてください。
>>747 三つのどれも 3 の倍数でないときは、
かならず総和が 3 の倍数になりますね。
証明は簡単ですから考えて見て下さい。
>>748 k, m, n を 3 を因数に持たない自然数とすると、
k^2 ≡ m^2 ≡ n^2 ≡ 1 (mod 3)
だから
k^2 + m^2 + n^2 ≡ 0 (mod 3)
>>751 できました!ありがとうございます!
p^2 ≡ 1 (mod 3) ←フェルマーの定理?
このことから異なる3 つの素数をp、q、r とすると、
p^2 + q^2 + r^2 ≡ 3 ≡ 0 (mod 3)
となる。ゆえに3 つの異なる素数の平方の和は3 の倍数になる。
しかも3 にはならない。よって、素数ではない!!
>>752 やっぱりそうですね!ありがとうございました!
問題です @4個以下の異なった数字を選び、大きい方から小さい方を引く。ただし0は選んだ集合に付け足してもよい 例 1,2,3,4を選んだ場合 4321-1234=3087 4321-2134=2187 1,9を選んだ場合 901-91=810 8.7を選んだ場合 870-780=90 Aその結果から3桁の数を作る(100以下の場合は0を付け足す) 3087→308や307や087 90→090や900 こうして作った数字が与えられて 取り除いた数(付け足した数)を答えろ、という問題なんですが どうやら、9 - (与えられた数の各桁の和 mod 9)だということはわかりました。 また、@やAの結果の数は常に9の倍数のようです しかし、なぜそうなるのかがわかりません よろしくお願いします。
>>753 フェルマーの定理と言ってもよいが,
単に 1^2 = 1 (mod 3), 2^2 = 4 = 1 (mod 3) の2つだけ確認すればわかる.
757 :
132人目の素数さん :2008/07/15(火) 00:34:23
a×10^n≡a×10^nーa× 9999・・(n個) ≡a (mod9) よって9でわった余りは各桁の数の和に等しい つまり引く数も引かれる数も各桁の和は等しいので、その二数の余りは同じ だから、その二数の差は9でワリキレル
758 :
132人目の素数さん :2008/07/15(火) 00:44:29
i=0からtまで C(2*i, i) * C(2*t-2*i, t-i) = 4^t を示せ。 但し、C(m, n) = mCn とする。
1/(1-4x)^(1/2)のテーラー展開を考えて その2乗のt次の係数を見る。
760 :
132人目の素数さん :2008/07/15(火) 01:02:03
(1) △ABCにおいてBC=5,∠A=30゜,∠C=45゜のとき、 ABの値と△ABCの外接円の半径Rを求めよ。 (2) △ABCにおいてAB=5,AC=8,∠A=60゜のとき、 BCの値を求めよ。 (3) △ABCにおいてAB=3,AC=6,sinA=3分の√2のとき、 △ABCの面積Sを求めよ。 答えは,(1) AB=5√2 R=5 (2) BC=7 (3) S=3√2 解答は分かってるんですが、解き方がわかりません。 おねがいします。
761 :
132人目の素数さん :2008/07/15(火) 01:07:28
762 :
132人目の素数さん :2008/07/15(火) 01:10:10
わからないところがわからない、 そういうおれがきましたよ よろしく!
763 :
132人目の素数さん :2008/07/15(火) 01:10:14
>>760 (1)正弦定理
(2)余弦定理
(3)面積公式
764 :
132人目の素数さん :2008/07/15(火) 01:23:29
fib(1) = fib(2) = 1 fib(i) = fib(i - 1) + fib(i - 2)、 i は3以上の整数時、 fib(i) ? a fib(i?1) = b { fib(i?1) ? a fib(i?2) } の式を満たす数aとbを用いてfib(i)を表現せよ。 この問題はどのようにして求めたら良いのでしょうか?
文字化け?
766 :
132人目の素数さん :2008/07/15(火) 01:26:26
767 :
132人目の素数さん :2008/07/15(火) 01:29:25
大学の集合論の範囲です。 |A|≦|B|⇒|A^C|≦|B^C|の証明と 閉区間[0,1]と開区間(-1,2)は対等であるか否か。またその証明と Map(R,4)Map(4,R)の濃度をを比較せよ。ただしRは実数全体の集合 解答お願いしますm(__)m
768 :
132人目の素数さん :2008/07/15(火) 01:29:28
めんどそうだね
769 :
132人目の素数さん :2008/07/15(火) 01:31:29
770 :
764 :2008/07/15(火) 01:32:59
文字化けしてますね。もう一度書きます。 fib(1) = fib(2) = 1 fib(i) = fib(i - 1) + fib(i - 2)、 i は3以上の整数時、 fib(i) - a fib(i-1) = b { fib(i?1) ? a fib(i?2) } の式を満たす数aとbを用いてfib(i)を表現せよ。 この問題はどのようにして求めたら良いのでしょうか?
771 :
764 :2008/07/15(火) 01:33:43
orz fib(1) = fib(2) = 1 fib(i) = fib(i - 1) + fib(i - 2)、 i は3以上の整数時、 fib(i) - a fib(i-1) = b { fib(i-1) - a fib(i-2) } の式を満たす数aとbを用いてfib(i)を表現せよ。
移項すればいいだろ
fib(i - 1)を消去すれば偶数、奇数列の等比数列の漸化式が出る。
774 :
132人目の素数さん :2008/07/15(火) 01:47:47
大学の集合論の範囲です。 |A|≦|B|⇒|A^C|≦|B^C|の証明 解答お願いしますm(__)m
775 :
132人目の素数さん :2008/07/15(火) 01:48:54
776 :
132人目の素数さん :2008/07/15(火) 01:50:32
777 :
132人目の素数さん :2008/07/15(火) 01:55:01
集合論|A|≦|B|⇒|A^C|≦|B^C|の証明 どこを調べてものってません。どなたかおねがいします
>>767 今度からマルチはしないで、
或るスレで質問する
→答えてもらえなかったら取り下げる
→別のスレで再度聞く、
とかそんな感じにしてください。
そのほうが答えが得られやすいかと。
一番上は自然に単射が取れる(A^CはB^Cの部分集合と見做せる)。
二番目は自分で考えてください。[a,b]とそれから一点を除いた[a,b]-{c}が
等濃であることを示す。[a,b]の可算部分集合を取って来て利用します。
三番目はR^4はRと等濃ですね。
一方4^Rは2^Rと同じで、Rの部分集合全体と同じです。
あとはCantorの対角線論法使って下さい。
方針だけ与えたので、残りは自分で考えて、分からなかったら
ここが分からなかったのですが、と大学の先生にでも聞きに行って下さい。
今後マルチはしないこと。
誰か
>>680 お願いします。誰も答えてくれなくて・・・
分母分子n^2で割ってください。 あとはεδで和と商の公式証明するのが一番早いかと。
>>781 X が 1をとる確率 を a, 2をとる確率を 1-a, Yが0をとる確率を b
-3をとる確率を 1-bとすると、次の4つの方程式がなりたつ。
ab = x, a(1-b) = 1/4, (1-a)b = 1/12, (1-a)(1-b)=y.
これから x, yを求める。解は 2組あって、
(x,y) or (y,x) = 1/3 ± (√13)/12.
>>781 f(n) = 与式 -3 = (5n-7)/(n^2-n+2)が n→∞でゼロになることを証明する。
分子、分母とも大きな n では正である。つまり f(n) > 0.
分子 5n-7 > 5n, 分母 n^2-n+2 = n^2-(n-2) < n^2 (n>2)だから、
0 < f(n) < 5n/n^2 = 5/n. ここで与えられたεに対し、5/N < ε
すなわち N > 5/εにとれば、N' >= N において 0<f(N')<ε .
よってn→∞で f(n)→0 .
784 :
783 :2008/07/15(火) 04:47:52
785 :
783 :2008/07/15(火) 04:55:03
× 分子 5n-7 > 5n, 分母 n^2-n+2 = n^2-(n-2) < n^2 (n>2)だから… ○ 分子 5n-7 < 5n, 分母 n^2-n+2 > n^2-nだから、0<f(n)<5n/(n^2-n) = 5/(n-1). ここで与えられたεに対し 5/(N-1)<εすなわち N > 5/ε+1 にとれば…
786 :
132人目の素数さん :2008/07/15(火) 06:39:01
書き方間違ってるかもしれませんが。。。。^は乗です ∫1+e^-x/1-e^x dx お願いします・・・・わかりません。。。 途中式もできればおねがいします
787 :
132人目の素数さん :2008/07/15(火) 09:24:58
問題そのものは難しくないが計算だけがめんどくさい問題は解答がつかんなぁw
789 :
132人目の素数さん :2008/07/15(火) 09:49:23
>>734 > f(t)=t^+(x-y-1)t+4y
f(t)=t^2 +(x-y-1)t+y
だろう。
> 0<t<1の範囲でf(t)=0が少なくとも一つ実数解をもつ条件が求めるもの。
> 0<軸<1
> f(0)>0
> f(1)>0
ここらへん駄目。
これはf(t)=0の解が2つとも0<t<1に含まれる条件。
条件の洗い直しをすること。
あとは、変形したという部分もどういう変形をしたのかを書いて。
790 :
132人目の素数さん :2008/07/15(火) 09:53:52
a + b + c + d = 17 1≦a≦6 1≦b≦6 1≦c≦6 1≦d≦6 を満足する整数解(a, b, c, d)の数はいくつか?
791 :
132人目の素数さん :2008/07/15(火) 09:59:37
F(x,y)=ax^2+2bxy+cy^2 a,b,cは定数 において Fxx*Fyy-Fxy^2=0 が成立するときF(x,y)が極値を持つことはありますか
792 :
132人目の素数さん :2008/07/15(火) 10:50:36
一直線上の4点A,B,C,Dにおいて A|B|C,A|C|D⇒B|C|D,A|B|Dを示せ。ただし、A|B|Cは点Bが2点A,Cの間にあることを表す どなたかよろしくお願いしますm(__)m
>>786 ∫{1+e^(-x)}/{1-e^x}dx、1-e^x=tとおくと、e^x=1-t、dx=-dt/e^xより、
∫(t-2)/{t(t-1)^2} dt=∫2/(t-1) - 2/t - 1/(t-1)^2 dt
=2log|t-1|-2log|t|+1/(t-1)+C
=2x-2log|1-e^x|-e^(-x)+C
>>786 u = exp(-x)とおけば、積分は ∫((1+u)/(u-1)) udx = ∫(1+u)/(1-u) du
= ∫(-1 + 2/(1-u)) du = -u - 2 log(1-u) + C.
795 :
132人目の素数さん :2008/07/15(火) 11:37:17
>>734 条件をきちんとせいりすると
0<t<1に解が2つあることがわかる
このことから、解と係数の関係により
0<y<1がでて不等式が解ける
796 :
132人目の素数さん :2008/07/15(火) 13:50:36
>>791 b^2 =ac ≧0
b = ±√(ac)
F(x,y) = ±{ (√|a|) x ± √|c| }^2
の形だから広義の極値ではあるけど
周りより必ず大きかったり小さかったりするわけではないので
狭義にはそうではない。
797 :
132人目の素数さん :2008/07/15(火) 14:34:23
m,b,k,q,E,ωは0でない定数。xは時間tの関数のとき、以下の微分方程式の特殊解はどうすれば求められるのでしょうか? m(d^2/dt^2)x+b(d/dt)x+kx=qEcos(ωt) 模範解答では、特殊解をx=u*exp(ωti)としてるんですが、普通、このタイプの微分方程式は 特殊解はAcos(ωt)+Bsin(ωt)で、オイラーの関係式で変形しても 模範解答のようには簡略化できないと思うのですが。。。
それは、y''=-k^2y (k>0)の場合の一般解じゃぁないかいな。 y=Asin(kx)+Bcos(kx)
>>797 こういうのは微分方程式などとは考えず、ラプラス変換して代数
方程式に持ち込むのが吉。時間は大切につかおう。このかたちのもの
は振動系ないし共振回路の2次応答といって、機械や電気の教科書の
最初のほうに載っている。解析されつくしているもの。
800 :
132人目の素数さん :2008/07/15(火) 15:38:30
Aの固有値が0、±aのとき c0*E + c1*A + c2*A^2 == O(零行列)ならば c0 = c1 = c2 = 0 となること を証明するにはどうしたらよいでしょう?
801 :
132人目の素数さん :2008/07/15(火) 15:55:19
>>800 0に対する固有ベクトルをxとして
Ax = 0
だから
(c0*E + c1*A + c2*A^2)x = c0 x = 0
aに対する固有ベクトルをyとして
(c0*E + c1*A + c2*A^2)y = (c0 +c1*a + c2*a^2)y= 0
といったぐあいに
log_{2}(8)+log_{3}(1/27), 底の変換公式を使えばいいというのはわかるのですが そこからがまったくわかりません
普通に3-3=0で終了だろ。
関数f(x)=2cos^2+2sinx+5(0≦x≦180)に対して次の問いに答えよ (1)t-sinxとしたときf(x)をtを用いて表せ (2)f(x)の最大値およびその時のxの値を求めよ お願いします
>>805 (1) cos^2xをsinであらわすだけ
(2) t=sinxのとき-1≦t≦1
あとは普通に二次方程式の出し方と同じ。
tの値からxがもとまる。
807 :
132人目の素数さん :2008/07/15(火) 17:51:50
完全グラフKnの辺の数を様々な方法で求めよ お願いします 答えはn^2-n/2
>>807 完全グラフの辺の数は
n^2-2/nにはならん。
↑ n^2-n/2ね
811 :
132人目の素数さん :2008/07/15(火) 18:20:28
誰かこれ教えてください。f:X→Y、g:Y→Zについて次を証明せよ。 1 fもgも単射ならばgоfが単射である。 2 fもgも全射ならばgоfが全射である。
812 :
132人目の素数さん :2008/07/15(火) 18:21:41
813 :
132人目の素数さん :2008/07/15(火) 19:37:57
nC2
>>796 ありがとうございます。
全てのF(x,y)がFxx*Fyy-Fxy^2=0のときに極値をとらない、というわけではありませんよね?
>>782 理解できました!ありがとうございました!
816 :
132人目の素数さん :2008/07/15(火) 20:31:56
選択公理って明らかじゃないですか? こういうのも公理にしなきゃならないのはなぜですか? また、我々が無意識に使っている論法で本当は選択公理 のように公理としなければならないようなものがあるかも 知れないんじゃないですか?
817 :
132人目の素数さん :2008/07/15(火) 20:37:22
A=(a_i,j)として、Φ(t)をAの固有多項式とします (1) このときΦ(t)のt^(n-2)の係数は Σ_[1≦i,j≦n] det([a_i,i a_i,j]) ([a_j,i a_j,j]) で与えられることを示せ (2) Φ(t)のt^(n-3)の係数を a_i,j を用いて表せ わかりません。教えてください。
818 :
817 :2008/07/15(火) 20:39:29
>>817 途中ずれていますが、
| [a_i,i a_i,j] |
| [a_j,i a_j,j] |
ということです。2次正方行列の行列式です。
どうぞ宜しくお願いします ------------------- 重さがそれぞれ異なる石が32個ある。 天秤を使って、この中で3番目に重たい石を見つけるには 最低何回天秤を使うことが必要か?
820 :
132人目の素数さん :2008/07/15(火) 20:47:49
複素係数n次正方行列 A,B は可換であるとする。 A,Bの加法的ジョルダン分解をそれぞれ A=S+N, B=S'+N' (S,S'が対角化可能部分、N,N'が冪零部分)とすると、 A+Bの対角化可能部分はS+S'、 冪零部分はN+N'であることを示せ ジョルダン分解の定義から、 対角化可能部分と冪零部分の和になっていること、つまりA+B=(S+S')+(N+N')。 次に、可換であることを示そうとしましたがこれがどうやっても出来ません
821 :
132人目の素数さん :2008/07/15(火) 20:59:31
定積分の問題なのですが、 ∫[1,∞]1/(x√(x^2-1))dx が分かりません。どうやって計算すれば良いのですか? 部分積分だとうまくいきませんでした。
822 :
132人目の素数さん :2008/07/15(火) 21:10:31
>>812 それがよくわからないんだ本読んだがりかいできない(>_<)
>>821 √(x^2-1)=tとおくと、dx={√(x^2-1)/x} dtより、
∫[t=0〜∞]dt/(t^2+1)=[arctan(t)]_{t=0〜∞}=π/2
>>821 v = √(x^2-1) すなわち x = √(v^2 + 1) に置換して
ごらん。
>>822 君が使っている全射と単射の定義が分からない以上、誰にも答えられないよ
ジェットストリームアタック決まった
>>816 数学では「成り立っている気がする」ものを「明らか」とは言わない.
それでもなお明らかっていうなら,具体的に適当な公理系で証明してごらん.
この問題を教えてください N個の白球とM個の黒球を含む壺からn個の球が無造作に 抽出されるとき、白球の期待値を求めよ。
>>816 無限足の靴から右足用だけを全部選んで見せてください。
無限足の靴下から右足用だけを全部選んで見せてください。
では無限足の靴と無限足の靴下をここに持って参れ、望み通り選んでやろう
複素関数 ∫dz/(z^3+1) 積分範囲は反時計回りの円周C│z+1│=1 部分分数にしたら一項消えちゃってアワワ このまま計算していいのかな
836 :
132人目の素数さん :2008/07/15(火) 23:29:46
837 :
132人目の素数さん :2008/07/16(水) 00:05:13
以下の証明はどこが間違っているのでしょうか? 1=√1=√{(-1)×(-1)}=√(-1)×√(-1)=-1 よくわかりません。お願いします。
838 :
132人目の素数さん :2008/07/16(水) 00:11:15
>>837 正の実数xに対して
√xは平方根のうち正の方と定められるが
そうでない場合、xが負の数だったり複素数だったりする場合
そのような定めが無い。
√という記号を複素数の範囲に拡張した場合
一般に多価であるので
√(ab) = (√a) (√b)
というような計算はできない。
-1の平方根は±iでどちらを取っていると考えられるか?
√(-1) × √(-1) = i ×(-i) = 1
と考えることもできる。
√(-1) × √(-1) = i × i = -1
としたのは√(-1)に対する思いやりが足り無すぎるのではないか?
839 :
132人目の素数さん :2008/07/16(水) 00:11:26
(x-3)/√(x^2 + 2x +3)の積分がわからないので教えてください。
840 :
132人目の素数さん :2008/07/16(水) 00:22:52
>>839 x^2 +2x+3 = (x+1)^2 +2
x+1 = (√2) tan(t)
で置換してみたら。
841 :
132人目の素数さん :2008/07/16(水) 00:30:55
0以上1以下の一様な乱数を発生できる。 2回発生させ小さいほうをx、更に2回発生させ今度は大きいほうをyとおく。 このときx<yとなる確率を求めるにはどうしたらよいでしょう。
842 :
837 :2008/07/16(水) 00:32:26
>838 √(-1) はiまたは-iの2個の値をとったとしても √(-1)=i(又は√(-1)=-i)として定義すれば1=-1が示されてしまうんじゃないでしょうか? あくまで√(-1) × √(-1) = i ×(-i) というときに1=1という式になるだけで。 そこが疑問です。
843 :
132人目の素数さん :2008/07/16(水) 00:50:44
袋の中に白玉7個赤玉3個の計10個入っている。この中から3個の玉を取り出すとき次の確率を求めよ。 すべて白玉となる確率 赤玉1白玉2となる確率赤玉2白玉1となる確率すべて赤玉となる確率 非復元抽出と復元抽出それぞれの場合のときの確率を教えて下さい
>>842 いや、だから結局
√(ab) ≠ (√a) (√b)
という結論に尽きるわけ。
√(-1)を+iに固定したところで
√1が1なのか-1なのか決まらないだろ?
845 :
837 :2008/07/16(水) 02:04:56
√(ab) = (√a) (√b) が成り立たない理由は指数関数を複素数に拡張すると多価だからOKでしょうか? {√(-1)}^2が必ずしも-1とはならないってことでしょうか?√1=1だと思うのですが・・・ スイマセン物分りが悪くて・・・
846 :
132人目の素数さん :2008/07/16(水) 02:46:10
すみません、ご教授お願いいたします。。 次の方程式は重解を持つ。、それを利用して重解を求めなさい。 1.x^4+4x^3+5x^2+4x+4=0 2.x^4+3x^3+x^2+4=0 以上の2問ですが、1問でも解説いただければ幸いですorz
>>841 計算したけど書くの面倒になった
答は 5/6
849 :
132人目の素数さん :2008/07/16(水) 03:11:37
x^6=1の解を複素数を用いて教えてください。
850 :
132人目の素数さん :2008/07/16(水) 03:13:42
>>846 ミスです。。
×重解
○重根
どなたかお願いいたします。。
852 :
名無し :2008/07/16(水) 03:15:30
核の壊変現象を微分方程式をつかってまとめたいのですが、 よくわかりません。誰か教えてください。
>>845 その通り。
そもそも非負整数x,yについて√xy=√x√yがなんで成り立つかを考えてみればいい。
>>850 どこがわかんないの?
多項式の因数分解の方法は知ってるよね?
>>846 f(x) = x^4+4x^3+5x^2+4x+4
と f'(x) の共通因数をユークリッドの互除法で求める
二重積分の計算です ∫∫[-∞<x<∞ , 0<y<+∞] e^{ -(1+x^2)y/2 } dxdy これがどうも分かりません ∫dx ∫e^{ -(1+x^2)y/2 } dy =∫[ (-2/1+x^2) e^{ -(1+x^2)/2 } ] [0<y<+∞] dx までは計算したのですが…
>>856 ∫[y=0,∞] e^{-(1+x^2)y/2} dy
= -{1/(1+x^2)} [e^{-(1+x^2)y/2}]_[y=0,∞]
= -1/(1+x^2)
× = -1/(1+x^2) ○ = 1/(1+x^2)
>>857 もう頭寝てるわ
∫[y=0,∞] e^{-(1+x^2)y/2} dy
= -{2/(1+x^2)} [e^{-(1+x^2)y/2}]_[y=0,∞]
= 2/(1+x^2)
∫[-∞,∞] 2/(1+x^2) dx = 2π
>>856 x で先に積分してみる。∫[-∞,∞] exp(-t^2/2)dt = √(2π)を
既知とする。
∫exp(-(1+x^2)y/2)dx = exp(-y/2)∫(-(x√y)^2/2)dx =
√(2π)・exp(-y/2)/√y.
さらに ∫exp(-y/2)/√y dy = 2∫[0,∞]exp(-z^2/2)dz (置換√y = z)
=∫[-∞,∞]exp(-z^2/2)dz = √(2π).
よって求める積分は (√(2π))^2 = 2π.
861 :
860 :2008/07/16(水) 05:17:21
つまり、
>>857 〜
>>859 は ∫[-∞,∞]exp(-t^2/2)dt = √(2π)
の証明になっている、ということか。
なるほど!そういう意味があったのですね! 夜中にわざわざありがとうございました!感謝!
863 :
132人目の素数さん :2008/07/16(水) 05:39:55
>>846 です。
ご教授のとおり因数分解してみると、
1.(x+2)(x+2)(x^2+1)
2.(x+2)(x+2)(x^2-x+1)
となりました。
このことから重根はともにx=-2ということでよろしいのでしょうか?
>>863 残りの二次の部分が重根を持たないことをことわっておく必要はあるだろうね。
865 :
132人目の素数さん :2008/07/16(水) 06:37:36
>>755 @だけでスマンが。
a,b,c,dをそれぞれ0〜9の整数とすると
大きい方は1000a+100b+10c+d、小さい方は100d+100c+10b+aと表せる。
(1000a+100b+10c+d)-(1000d+100c+10b+a)=999a+90b-90c-999d=9(111a+10b-10c-111d)
で、必ず9で割り切れるから9の倍数
aが定数で ∫{-∞,∞} {1/(1+x^2)}*exp(-ax) dx を求めたいのですが、解き方がわかりません。 お願いします。
質問させて下さい。 正三角形ABCのそれぞれの辺を2倍に延ばし、 (それぞれの辺の片側のみを延ばす。延ばす方向は3辺とも同方向) 延ばした終点を結んで三角形を作る。 出来た三角形の面積は、元の正三角形ABCの何倍か。 という問題の解き方がわかりません。 御教授お願いします。 わかりにい文章ですみません。
868 :
132人目の素数さん :2008/07/16(水) 08:56:22
869 :
132人目の素数さん :2008/07/16(水) 09:31:02
>>792 何が使えるか分からないけど
直線を数直線に対応させる。
適当に長さを変えることにより
Aを0に対応させ
Dを1に対応させる。
このときBに対応する数をb
Cに対応する数をc
とする。
A|C|D は 0 < c < 1を意味する。
したがってAとCに対応する数の大小関係が決まるので
A|B|C は 0 < b < cを意味する。
すなわち 0 < b < c < 1
であり
b<c<1よりB|C|D
0<b<1よりA|B|D
となる
870 :
132人目の素数さん :2008/07/16(水) 09:36:42
>>792 ,869
もっと直接的に
P|Q|R|Mは、点Pと点Mの間に点Q,点Rがあり
P,Q,R,Mの順に並んでいることをあらわすとする。
A|B|CよりBはAとCの間にあるので
A|C|DのA,Cの間に入れて
A|B|C|D
A,B,C,Dの順に並んでいることが分かるので
B|C|D
A|B|D
となる。
871 :
132人目の素数さん :2008/07/16(水) 09:37:17
872 :
132人目の素数さん :2008/07/16(水) 09:38:09
>>866 a の実部がゼロでない場合は発散,ゼロの場合は留数定理で計算
874 :
132人目の素数さん :2008/07/16(水) 09:44:58
>>601 ,637,699
a<0,b<0のとき自明
a>0,b>0のとき
極座標に変換し
a = r cos(t)
b = r sin(t)
0 < t < π/2
ab = (r^2) cos(t) sin(t) = (1/2) (r^2) sin(2t) ≧1
(r^2) sin(2t) ≧1
(r^2) ≧ 2/sin(2t) ≧ 2
(r^2) ≧ 2
t = π/4のときに 2/sin(2t) ≧ 2の等号が成立し
r^2の最低値が2であることに注意
実際a=b=1のときr^2 = a^2 +b^2 =2
r≧√2
a+b = r (cos(t) + sin(t) ) = (√2) r sin(t+(π/4))
≦ (√2) r ≦ r^2 = a^2 +b^2
875 :
132人目の素数さん :2008/07/16(水) 10:31:12
∫{0,π/2}{1/(4+5cosx)}dx の解き方が分からないのでどなたか教えて下さい。
876 :
132人目の素数さん :2008/07/16(水) 10:48:52
以下の行列の階数は? 2 2 2 2 1 2 30 1 0 1 -2 1 2 4 -2 お願いします
877 :
132人目の素数さん :2008/07/16(水) 10:51:17
878 :
132人目の素数さん :2008/07/16(水) 10:54:21
a+b=6000 b/4600+b=1/29400+a*0.5 の連立方程式が解けませんどうやるんですか?
880 :
132人目の素数さん :2008/07/16(水) 11:15:44
>>879 分子・分母・分数がどこからどこまでか分かるように
かっこを沢山使って書いてください
a+b=6000 b/(4600+b)=a/(29400+a)*0.5 ですお願いします
882 :
132人目の素数さん :2008/07/16(水) 12:00:29
883 :
132人目の素数さん :2008/07/16(水) 12:03:53
>>881 mathematica使え!
{{a -> -63000, b -> 69000}, {a -> 5600, b -> 400}}
884 :
132人目の素数さん :2008/07/16(水) 12:10:42
マクローリン展開がわかんないのですが>< f(x)=sin(3x)
885 :
132人目の素数さん :2008/07/16(水) 12:16:21
>>884 テイラー展開してα=0を代入すればいいんだよ。
886 :
132人目の素数さん :2008/07/16(水) 12:18:03
テイラー展開がわからないんです><
887 :
881 :2008/07/16(水) 12:20:06
ありがとうございます答えは解答に書いてあるので分かるのですが 計算過程がわからないんです
sin(3x)=(3x)-(3x)^3/3!+(3x)^5/5!-(3x)^7/7!+‥
889 :
132人目の素数さん :2008/07/16(水) 12:27:50
890 :
132人目の素数さん :2008/07/16(水) 12:36:22
891 :
132人目の素数さん :2008/07/16(水) 12:43:15
cos(i)の絶対値と偏角は どうやって求めればいいのでしょうか?
cos=[e^x+e^(-x)]/2
cos(a+bi)=cos(a)cosh(b)-i*sin(a)sinh(b)
895 :
132人目の素数さん :2008/07/16(水) 13:50:01
>>881 右辺は次の2通りががががが
{a/(29400+a)}*0.5
a/{(29400+a)*0.5}
1の目が初めて出るまでサイコロを振り続ける事象をA、二回出るまでサイコロをふり続ける事象をBとする。 事象Bを独立な二つの事象Aの繰り返しと考えて、事象Bでサイコロが投げ続けられる回数の期待値を求めよ。 ただしサイコロの各目がでる確率は1/6である。 「独立な二つの事象Aの繰り返しとして」解く方法がよくわかりません
897 :
132人目の素数さん :2008/07/16(水) 14:04:05
線形代数です xyz座標系を平行移動してx′y′z′座標系を作ったとする。 このときxyz座標系でのベクトルv=(v1、v2、v3)は、x′y′z′座標系においても同一の成分で表しうることを示せ。 お願いします
898 :
132人目の素数さん :2008/07/16(水) 14:29:04
>>896 (n-1)回目まで1が無くn回目に1が出る確率は
{(5/6)^(n-1)} (1/6)
サイコロを振る回数の期待値は
Σ_{n=1 to ∞} n {(5/6)^(n-1)} (1/6) = 6回だから
1が2回出るまでの期待値は12回
これを教えてください! kが奇数の時、1^k+2^k+…+n^kは1+2+…+nで割り切れることを示せ。
901 :
132人目の素数さん :2008/07/16(水) 14:38:46
教えてくださいm(__)m z = x + yi から w = u + vi への写像 双曲線の不等式 φは定数 x∧2/cos∧2φ - y∧2/sin∧2φ < 4 をw平面の上半分(0<argw<π) に写像する関数を求めよ お願いしますm(__)m
>>900 j^k + (n-j)^k ≡ j^k - j^k ≡ 0 (mod n)
j^k + (n+1-j)^k ≡ 0 (mod n+1)
とかを使うと
n が偶数のとき
Σ[j=1,n] j^k ≡ (n/2)^k (mod n)
Σ[j=1,n] j^k ≡ 0 (mod n+1)
n が奇数のとき
Σ[j=1,n] j^k ≡ 0 (mod n)
Σ[j=1,n] j^k ≡ {(n+1)/2}^k (mod n+1)
以上から
Σ[j=1,n] j^k ≡ 0 (mod n(n+1)/2)
904 :
132人目の素数さん :2008/07/16(水) 16:01:03
905 :
132人目の素数さん :2008/07/16(水) 16:07:25
教えて下さい<(_ _)> 次の図形の体積を求めてください。 (x/a)^2+(y/b)^2+(z/c)^2≦1
906 :
132人目の素数さん :2008/07/16(水) 16:23:33
{ A∈M_3(R) | A*tA=E} M_3(R)は3次正方行列全体の集合。 tAはAの転置行列です。 この集合が可微分多様体であることを証明せよ。 教えてください。
907 :
132人目の素数さん :2008/07/16(水) 16:33:51
>>905 半径1の球
x^2 +y^2 +z^2 ≦1
の体積は(4/3)π
これをx軸方向にa倍
y軸方向にb倍
z軸方向にc倍したものが
(x/a)^2 +(y/b)^2 +(z/c)^2 ≦1
なので、体積は (4/3)πabc
908 :
132人目の素数さん :2008/07/16(水) 16:38:02
下記のような|dz|の積分はどう処理すればいいんでしょうか? zを複素数、Cを正方向の単位円とするとき、 ∫|z-1||dz|を求めよ。積分路はCを一周とする。 よろしくおねがいします
909 :
132人目の素数さん :2008/07/16(水) 16:49:34
解答が見当たらなくて困っているのですが、 f(x)=∫[xーπ/2,x+π/2]t*(sint)dt とするとき、f'(x)=2xcosxとなりますか?
911 :
132人目の素数さん :2008/07/16(水) 16:55:24
1^30+2^30+…+10^30≡-1(mod11)も同じように示せますか? これもうまくいかなくて…orz
913 :
132人目の素数さん :2008/07/16(水) 17:04:42
>>909 f(x) = ∫_{t = g(x) to h(x)} p(t) dt
= ∫_{t = a to h(x)} p(t) dt - ∫_{t = a to g(x)} p(t) dt
f'(x) = p(h(x)) h'(x) - p(g(x))g'(x)
f(x) = (x+(π/2)) sin(x+(π/2)) - (x-(π/2)) sin(x-(π/2))
= (x+(π/2)) cos(x) + (x-(π/2)) cos(x)
= 2x cos(x)
log|tan(x/2)|の微分を教えて下さい。 1/sin(x/2)cos(x/2)までできて、答えが1/sinxになるらしいんですけどその経過がわかりません。
>>911 nが11と互いに素のとき、フェルマの小定理から、n^10≡1(mod11) → n^30≡1^3≡1(mod11)
よって、与式≡1+1+‥+1=10≡-1(mod11)
>>914 (log|tan(x/2)|)'
=(1/tan(x/2))*(tan(x/2))'
=(1/tan(x/2))*(1/cos(x/2))^2 *(x/2)'
=1/(2sin(x/2)cos(x/2))=1/sinx
>>915 なるほどそうやるんですね…
ありがとうございました!
1階2元連立常微分方程式を解いている途中で下式のラプラス逆変換が必要になったのですが どうやっても変換表が使える形になりません。ご教示をお願いします (2s-1)/{s(4s+1)(s-1)^2}
>>918 (2s-1)/{s(4s+1)(s-1)^2}
= -1/s + 1/(25(s-1)) + 1/(5(s-1)^2) + 96/(25(4s+1))
z^4/z^3-1 と 1/z(z+1)^2(z+2)^8 を部分分数分解しろという問題です。 できれば解答だけでなく、手法も示していただけると助かります…orz よろしくお願いします。
>>919 ありがとうございます。後付けで申し訳ないのですが
できれば過程も教えていただけないでしょうか?
>>921 例えば
1/((4s+1)(s-1))
なら
4s+1 - 4(s-1) = 5
を使って
1/((4s+1)(s-1))
= (4s+1-4(s-1))/(5(4s+1)(s-1))
= 1/(5(s-1)) - 4/(5(4s+1))
こうやって分母の次数を下げてく
z^4/(z^3-1)=z+(1/3)*{1/(z-1) - (z+2)/(z^2+z+1)}
926 :
909 :2008/07/16(水) 18:22:05
>>912 ありがとうございます。
>>913 力業で解いていましたが、定理をしっかりと理解できているかを問う問題であることに気づけました。わざわざお詳しく解説してくださってありがとうございました。
927 :
132人目の素数さん :2008/07/16(水) 18:29:17 BE:156152232-2BP(0)
速度に比例した抵抗(比例定数k)を受け 距離Lにt秒で到達するための初速を求める式 をおしえてください……
928 :
132人目の素数さん :2008/07/16(水) 18:31:42
929 :
132人目の素数さん :2008/07/16(水) 18:50:39
微分のとき、 (∂/∂x)(∂y/∂x)=(∂^2 y)/(∂x^2) ですよね? (∂y/∂x)(∂y/∂x) も =(∂^2 y)/(∂x^2) になるんでしょうか?
>>920 1/(z(z+1)^2(z+2)^8)
= 1/(256z) + 7/(z+1) - 1/(z+1)^2
- 1793/(256(z+2)) - 769/(128(z+2)^2) - 321/(64(z+2)^3) - 129/(32(z+2)^4)
- 49/(16(z+2)^5) - 17/(8(z+2)^6) - 5/(4(z+2)^7) - 1/(2(z+2)^8)
>>927 m(dv/dt)=-kv
(1/v)(dv/dt)=-k/m
∫(1/v)dv=∫(-k/m)dt+C'(C'は積分定数)
ln|v|=(-k/m)t+C'
|v|=e^(-kt/m)e^C'
v=Ce^(-kt/m)
t=0でv=v0(初速)
v=v0e^(-kt/m)
dx/dt=v0e^(-kt/m)
x=(-v0m/k)e^(-kt/m)t=tでx=L
よって、
v0=(-Lk/m)e^(kt/m)
今はk=k/mとして
v0=(-Lk)e^(kt)
でどうでしょう。
933 :
132人目の素数さん :2008/07/16(水) 19:18:37
935 :
932 :2008/07/16(水) 20:48:59
最後焦りたw x=(-v0m/k)e^(-kt/m)+C t=0でx=0だから、C=v0m/kか。 x=(v0m/k){1-e^(-kt/m)} t=tでx=Lだから、 v0=Lk/m{1-e^(-kt/m)} かな? k=k/mとして v0=Lk{1-e^(-kt)}
936 :
132人目の素数さん :2008/07/16(水) 20:53:26
問題というかレポートなんですが、楕円関数の発生の由来について論述しろと言われたのですが どこから手をつければいいのかすらわかりません。 どなたか助言をください。お願いします。
937 :
132人目の素数さん :2008/07/16(水) 21:11:55
z = x + yi から w = u + vi への写像 双曲線の不等式 φは定数 x∧2/cos∧2φ - y∧2/sin∧2φ < 4 をw平面の上半分(0<argw<π) に写像する関数を求めよ 誰か教えてくださいm(__)m
>>488 河合か?俺も学校でやった
その問題は選択してないがなwww
939 :
132人目の素数さん :2008/07/16(水) 22:08:55
940 :
881 :2008/07/16(水) 22:09:43
失礼しました 右辺を直すと a+b=6000 b/(4600+b)={a/(29400+a)}*0.5 です
941 :
132人目の素数さん :2008/07/16(水) 22:11:38
942 :
927 :2008/07/16(水) 22:17:39
943 :
132人目の素数さん :2008/07/16(水) 22:36:25
これお願いします。次の漸化式で定まる数列が収束することを示し、その極限値を求めよ。 α>0、a_1>0、a_n+1=√2a_n+α 2a_nは√の中に入ってます
944 :
132人目の素数さん :2008/07/16(水) 22:38:07
>>941 なら数学史的な話は深く追求しなくてもいいから
楕円積分と 複素数への拡張
その逆関数、二重積分のあたりを
楕円関数論の教科書をもとにまとめればいいよ。
945 :
132人目の素数さん :2008/07/16(水) 23:10:44
>>944 ありがとうございます。
出来るかどうか怪しいところですがとりあえず取りかかります。
946 :
132人目の素数さん :2008/07/16(水) 23:18:27
948 :
132人目の素数さん :2008/07/16(水) 23:23:29
合同式の解き方で 33x-12y=9 33=(-12)*(-2)+9より 33*1-12*2=9 よってx=1,y=2が上式の一つの解 よって一般解はsを任意の整数として x=1+12/9s,y=2+33/9sと表せる 拠って答えは x=1+4/3s,y=2+11/3s 何処が間違ってるかわかりません
949 :
132人目の素数さん :2008/07/16(水) 23:29:05
3つの実数解のうち、2つの解の和が残りの解に等しいとき、 aの値を求めよ。 (x-s)(x-p)(x-q)=0 s=1 p+q=1,1+p=q,1+q=p (3つの実数解のうち、2つの解の和が残りの解に等しいとき->任意の2個でない) 1+p+q=-(a+1) a+2=pq+p+q=pq-a-2=a+2 pq=2a+4 p+q=-a-2=1->a=-3 so do the others
950 :
132人目の素数さん :2008/07/16(水) 23:39:41
951 :
132人目の素数さん :2008/07/16(水) 23:47:26
y=√xは[0,∞)において連続かつ一様連続であることを示せ。 簡単な問題だと思いますが宜しくお願いします!
953 :
948 :2008/07/16(水) 23:52:17
合同式じゃありませんでした不定方程式です
805 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2008/07/16(水) 23:13:17
y=√xは[0,∞)において連続かつ一様連続であることを示せ。
簡単な問題だと思いますが宜しくお願いします!
>>951 はマルチ
答えるかどうかはおまいらに任せる
>>950 a[n]が下に有界で単調現象であるか、もしくは上に有界で単調増加であることを示せば
極限値は両辺n→∞としてもとめられる
とりあえず a[1]>α+1+√(2α+1) の場合のみ
a[k]>α+1+√(2α+1)を仮定すると
a[k+1]=(√2a[k])+α<a[k]となり
帰納的にa[n]は単調減少
(まず不等式x>(√2x)+αを解けばよい)
以下略
956 :
132人目の素数さん :2008/07/17(木) 00:06:41
≫954 マルチじゃないです!本当に教えてほしいんで宜しくお願いします!
957 :
955 :2008/07/17(木) 00:08:09
失礼、補足 a[k+1]>α+1+√(2α+1) も言わなきゃ帰納法は完成しないね。これはy=√2x+αの単調増加性から分かる
{ A∈M_3(R) | A*tA=E} M_3(R)は3次正方行列全体の集合。 tAはAの転置行列です。 この集合が可微分多様体であることを証明せよ。 教えてください。
960 :
132人目の素数さん :2008/07/17(木) 00:19:34
>>959 院関数定理を使う
(定義式A*tAをR^9→R^6の写像と思って臨界点をさがす。)
>>960 式を整理したといって勝手に3掛けて答えにしちゃいけませんか?
963 :
132人目の素数さん :2008/07/17(木) 00:32:16
965 :
↑ :2008/07/17(木) 00:48:53
966 :
132人目の素数さん :2008/07/17(木) 00:48:56
正方形の各頂点を赤または白に塗る塗り方の数は いくつですか?
967 :
132人目の素数さん :2008/07/17(木) 00:50:50
>>869-870 遅くなりましたが、ありがとうございます
参考にしてやってみます。幾何学の問題なのですが、一応公理?を使ってやる問題みたいです
969 :
132人目の素数さん :2008/07/17(木) 00:52:54
970 :
132人目の素数さん :2008/07/17(木) 01:00:23
X,Y:確率変数 XとYは独立 確率分布 X\Y 0 −3 1 x 1/4 2 1/12 y この時、xとyを求めたいんですがどうやって求めればいいでしょうか?
971 :
970 :2008/07/17(木) 01:20:51
P(X=1,Y=0)=P(X=1)P(Y=0) で計算すると x=(16±√206)/48 になります 答えが二つあるのと√が出てくるのに違和感を感じたんですけど これで正解なんでしょうか?
>>971 √が出ること自体は問題ないが,二つ出ているのは考える必要がある.
実際,その二つの解のうち,一方は確率として不適.
973 :
972 :2008/07/17(木) 01:26:56
974 :
970 :2008/07/17(木) 01:37:04
答え二つというのはやっぱりなんかもやもやが残ってしまいますが これを元に他の問題にも取り組んでみようと思います ありがとうございました
975 :
132人目の素数さん :2008/07/17(木) 01:39:03
C[n,k]+C[n,k-1]=C[n+1,k] (1≦k≦n) を証明するにはどうしたらいいでしょうか?
>>975 n+1個のものからk個のものを選ぶとき、
その中にある決められたn個のものからはn,もしくはn-1個選ばれ、またその組み合わせと
1対1でn+1からk個の選択が対応する。。
これらの選択は互いに独立であるから、
C[n,k]+C[n,k-1]=C[n+1,k]
977 :
132人目の素数さん :2008/07/17(木) 01:46:59
978 :
132人目の素数さん :2008/07/17(木) 01:49:17
943誰かわかりませんか?お願いします。
979 :
132人目の素数さん :2008/07/17(木) 01:50:28
Σ[k=0,n]C[n,k]=2^n の証明はどうしたらいいでしょうか?
980 :
132人目の素数さん :2008/07/17(木) 01:50:52
982 :
132人目の素数さん :2008/07/17(木) 01:59:51
123456と54321の素因数分解できる人いますか?
>>982 専大生乙
明日は8号館だから気をつけな
例えば ∫{ー∞,∞} (x^2)*exp(-ax^2) dx を求めたいときに、 ∫{ー∞,∞} exp(-ax^2) dx=√(π/a) ・・・ @ を利用して、 @の両辺をaで微分して ∫{ー∞,∞} [-(x^2)*exp(ax^2)] dx = (-1/2)√(π/a^3) から ∫{ー∞,∞} (x^2)*exp(ax^2) dx= (1/2)√(π/a^3) と求めることは可能ですか?
985 :
132人目の素数さん :2008/07/17(木) 02:04:26
>>985 できないからここにいたりするわけで^^;
ヤフー知恵袋で質問しまくってる人が居たからその人の丸写しww
お互い大変ですなあ
123456=2^6*3*643
54321=3*19*953
Fランってリアルで高1の内容からやんのか・・・w
証明ができません。お願いします。 1<p<∞とする。1/p=1-1/qとする。任意のa,b≧0に対して、 ab≦p^-1×a^p+q^-1×b^qである。 お願いします。
すいません。1/q=1-1/pでした。
同じことじゃん
991 :
837 :2008/07/17(木) 02:27:21
>>853 亀レスですがありがとうございました!!
>>984 微分と積分の交換条件を確かめさえすればよい.
(実際,その例では大丈夫)
というか,パラメタの入った積分を微分するのは割と定石で,
たとえば∫[-∞,∞] sin(x)/x dx を計算するときなどに,
あえてパラメタを入れて I(a) = ∫[-∞,∞] exp(a x) sin(x) / x dx とし,
I'(a) を計算し(これは簡単),積分して(これも簡単),a → 0 とするとか普通.
993 :
132人目の素数さん :2008/07/17(木) 04:28:37
>>988 ab=0 のとき明らかだから、ab>0 とする
「f(x) が上に凸で、α+β=1 のとき、αf(x)+βf(y) ≦ f(αx+βy)」
を使う
f(x)=log(x), α=1/p, β=1/q, x=a^p, y=b^q とすると
log(a^p)/p + log(b^q)/q ≦ log((a^p)/p + (b^q)/q)
変形して
ab ≦ (a^p)/p + (b^q)/q
十六日。
十六日一分。
十六日二分。
十六日三分。
十六日四分。
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